【雨と】キャプテン霧雨80【蛇】

キャプテン森崎　Ｖｏｌ．　ＩＩ　～Ｓｕｐｅｒ　Ｍｏｒｉｓａｋｉ！～
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1 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2011/10/12(水) 23:38:11 ID:???: キャプテン森崎のスピンアウト作品で、魔理沙が日々を過ごしたり幻想郷の頂点を目指す物語です。
変態がストライクフリーダム級に大暴れなので、不快感を感じる恐れがあるので閲覧にはご注意を。
基本は本編と同様に、ロムしていただいている人に、カードを引いてもらったり、選択肢を選んでもらって進んでいきます。
いつも皆さんご参加ありがとうございます。
雑談や質問、意見はどんどんどうぞ。参加者の一言が新たな選択肢を生むかもしれません。
ここ間違ってるぜ！という突っ込みも大歓迎。そんな世話焼きな君が好き。
【CAUTION!!】色々とキャラブレイクがすさまじい…というか誰コイツなので、閲覧は自己責任でお願いします。
また捏造設定やら、このスレでのみ通用する様々なものがあります。その点もご留意ください。
キャラブレイクは激ヤバです。なんか元が誰だかわからないっていうかそんな感じかもしれません。

☆前スレのあらすじ
最近人里に出来たという料亭『降雨礼賛』。今回はこの評判の店にスポットを当ててみた。
本格的なドイツ料理を出すこのお店には連日多くのお客さんが押し寄せている。
頼めば日本料理も作ってくれたり、パーティ用に部屋の貸切も行っている親切なお店である。
店主のフライハイトは若年にして既に人里老舗の頑固親爺をも唸らせる料理の腕を持ち、その界隈で既に高い評価を得ている。
先に書いた通り、頼めばさまざまな料理を振る舞ってくれるが神髄はやはりドイツ料理だろう。
また、ウェイトレスの小傘ちゃんの接客もこの店の魅力の一つであると言ってもいいだろう。
人里にお立ち寄りの際は、『降雨礼賛』での食事を強くお勧めする。後悔させないよ。

…てな感じで幻想郷にて謎の料理人、フライハイトと再開する魔理沙。
カペロマンはフライハイトを知っている素振りを見せるが、詳しく語らず誤魔化してしまう。
謎を残しつつ始まったサルバトーレをはげます会（仮）だったが、
もともとサルバトーレは失恋していなかったので特に何もなく終了するのだった。
その夜、お風呂に一人入ろうとした魔理沙は潜んでいたうどんげに襲われて美味しく頂かれてしまう。
翌日は気を取り直し、カペロマンと練習に集中し、彼のシュートを伸ばすことに成功。
果たして2人は夢幻フラワーズとの対戦までにどれまで実力を高められるのか？

というところまで進んでいます。
996 ：森崎名無しさん：2011/11/01(火) 19:58:10 ID:???: ユキ「ねえ、何かあの人ブツブツ言ってない？」
マイ「（小声）バカユキ！指差してんじゃない！さっさと逃げるわよ！」

タケシ「……ハッ！？ドリームかっ！……マズいなあ……
　　　最近トリップする回数がどんどん増えてきた……
　　　早く日向さんを見つけないと……」

……スタスタ

タケシ「あっ、そこの人～……すいません。人を捜しているんですが
　　　このあたりにワイルドでセクシーで肌が浅黒くて
　　　いつも袖まくりをしている男の人を見ませんでしたか？」

先着一名様で
タケシが話し掛けたのは？→! card

と書き込んでくれたら、それはとってもうれしいな

ダイヤ・ハート→神綺「うーん、ごめんね。ちょっとわからないかな」
わからなくても大丈夫！これで安心魔界神！
クラブ・スペード→孵卵器「知らないなあ……そんなことより、
　　　　　　　　　　　　　僕と契約して魔法少女になってよ！」
コイツはくせェー！！ゲロ以下の匂いが
プンプンするぜっ！！
クラブＡ→夢子「……なるほど、貴方が最近噂の変質者ですか……」
JOKER→バーン「……すまぬが余は知らぬな」大魔王……だと………

とりあえずできたところまで。続きは明日以降投下させて頂きます………できれば（ﾎﾞｿｯ）
ああっ、石を投げないで！？
997 ：森崎名無しさん：2011/11/01(火) 20:09:12 ID:???: タケシが話し掛けたのは？→ スペード3
998 ：森崎名無しさん：2011/11/07(月) 21:19:16 ID:???: タケシが話し掛けたのは、猫とリスを融合させ、ゴツい耳毛を生やした真っ白い不思議生物だった。
紅いガラス玉のような眼がとってもキュート（棒）
タケシ（こういう可愛い生き物って、たいてい使い魔なんだよね）
だが、日向なら
日向「ククク……ありゃあ、テメェの手を汚さずに、何人も始末してきた奴の目だぜ」……と言ったであろう
そして今、話し掛けたことをタケシはやや後悔しつつあった

タケシ「……魔法少女って、僕は男だよーーっ！」
ドゴォ！！孵卵器「ギュベェ！」ピチューン！すまん。後悔しつつあったとか書いてしまったが、ありゃ嘘だった。
タケシ「まったく、使い魔ってやつは……」
孵卵器「……中々いいキックをしているじゃないか沢田タケシ」　タケシ「！？」
孵卵器「自己紹介が遅れたね。ボクの名前は孵卵器っていうんだ。……君のことは魔界に来てから監視させてもらっていた。
君は素晴らしい因果……才能を持っている。だからボクと契約して、魔法少女になってよ！」タケシ「だから僕は男だと……」
孵卵器「魔法少女になったら性別は自動的に女性にフォーマットされるから」
タケシ「悪いんだけど、僕は、男なんだな……」
孵卵器「そう言わずに。魔法少女になってくれたら、君の願い事を何でも一つだけ叶えてあげるよ！」

タケシ「その代わりに？」　孵卵器「魔女と戦ってほしいんだ！」
タケシ「………」　孵卵器「無言で帰らないで！」
魔女ならタケシも何度か遭遇したことがある。白黒のリボンがついた巨大なシャーレいっぱいに生えた、
先端がアウトな形をしたメイド服着た人くらいのサイズがある紫もやしとか
黄色のパンティーの顔を持つ

－＜●＞＜●＞－///（ﾊｧﾊｧ）

こんな目をしたビルくらいある巨大な人形とか
タケシ「あんなのと戦うくらいなら翼さんのサイクロンを顔面で受けた方がマシだよ！」
日向のネオタイガーと言わないのはそれがご褒美だからです
孵卵器「ま、待ちなよ！君ほどの才能の持ち主なら、本当にどんな願い事でも叶えることができるんだ！」
タケシ「日向さんが、軽々しく『なんでも』・『どんなことでも』とか言う奴のことは信用するなって……」
孵卵器「ええい！……これを見るんだ沢田タケシ！」
タケシ「な、何だ！？景色が……あ、あそこにいるのは……僕！？」
999 ：森崎名無しさん：2011/11/07(月) 21:22:29 ID:???: 孵卵器「あれは数年後の君の姿さ」タケシ「な、何で僕が反町さんと仲良くボール磨きしてるの……」
孵卵器「君は全日本ユースの実力について来れなくなって、チャオズ化してしまったのさ」
タケシ「なにィ！　僕が日向さんの側にいないなんて……こ、こんなのでたらめだ！」
孵卵器「残念ながら違う。これは確定した未来だ。……わかっているだろう沢田タケシ。
今、全日本のＭＦのスタメンは限りなく安定している。将来的に君がスタメンになることは、不可能だ」
タケシ「う、ううっ……」　孵卵器「さらに数年後を見てみようか」

沢田タケシ（サッカーボールカッツ）

タケシ「ひ、ひいぃ！！何で僕のあたま、サッカーボールになってるのぉぉぉおお！？」
孵卵器「失われた出番を、君は小手先のインパクトで取り戻そうとしたんだろうね。この行為によって、君は貴腐人にすら見捨てられる。
何せかわいい後輩が、実は単なるイタいやつだったんだからねえ」　タケシ「」
孵卵器「しかし、安心するといい。魔法少女になって、この未来を変えたいと願えばいいんだよ」
（ま、本当は『平行世界』の沢田タケシの未来なんだけどね。この世界の沢田タケシの未来はまだ未確定だ。
でも、ボクは『確定した未来』を見せただけなんだから、嘘はついてない。きゅっぷい）
タケシ「この未来を……変える？」
孵卵器「そうさ！君にはそれだけの力があるんだ！だいたい男ツンデレなんて、少女のツンデレの爪の垢ほどの価値もない！
女の子になれば君のツンデレで日向小次郎も大喜びさ！」
タケシ「（ピキィ！）………今、なんつった？」孵卵器「え？」
タケシ「今男のツンデレに価値がないとかぬかしやがったなテメェぇぇえ！！僕は怒ったぞぉぉぉお！！孵卵器ぃぃぃい！！」

～ＢＧＭ～宇宙を駆ける
ギュインギュインギュイン！！

孵卵器「な！？沢田タケシにエネルギーが収束していく！ば、馬鹿な、エントロピーを凌駕するというのか！！」
タケシ「わかるまい！ツンデレに性別を持ち込む孵卵器には、この僕の体を通し、湧き出る力が！！」
オカ○ン「フゥーハハァー！お前はこの鳳凰院凶真の人質なのだからな！」
一○通行「チッ、クソガキがァ。面倒ばかりかけやがって………」
冥○「この俺に命令するな！……だが協力ならしてやらんこともない」

ツンデレ神「士郎のやつめ………」
1000 ：森崎名無しさん：2011/11/07(月) 21:34:21 ID:???: 孵卵器「収束したエネルギーが、人の形の像（ヴィジョン）を取って……！？
う、うわあぁぁぁあ！！これは小さいけど必殺の武器なんだ！何がなんだかわからんが喰らえっ！！」
タケシ「男のツンデレには無限の可能性が秘められているんだ！それを否定するのは、とてもとても、ひどいことなんだよ！！
それがわからないやつは、ここからいなくなれぇーーー！！」

？「ＴＵＵＵＵＵＵＮＮＮ！ＤＥＥＥＥＥ！ＲＥＥＥＥＥ！！！」
ドガドガドガドガドガドガドガドガドガドガドガ！！！

孵卵器「キュッダァァバァァーーー！！！」

…………………
孵卵器「う、ここは……な、何で僕は拘束されているんだ？」　ま○か「あ、目が覚めたんだ」
孵卵器「君は鹿目ま○か？どうしてこんな所に……まあいいや。そのカッターで、僕の拘束を解いてよ」
ま○か「ねえ？キュウ○えってとっても可愛いよね」チキチキ………
孵卵器「………いきなりどうしたんだい？」　ま○か「こんなに可愛いキュウ○えの中には何がつまってるのかなあ？私に見せてよ」

グサッ

孵卵器「」

レクイエム「………ワタシがオマエノ感ジタ『因果』………ダ！！オマエはワタシトイウ『因果』ニ触レタコトニよって、
『デレ』トイウ『真実』ニ到達するコトハ、決シテナイ！ワタシの前に立ッタ者ハドンナ能力ヲ持トート、絶対ニ！行クコトハナイ。
コレガ、『ツン・デ・レクイエム』
コノコトハワタシを操ル沢田タケシさえも、知ルコトハナイ」
孵卵器「ちょっと待ってこれはツンデレではなくてヤンデレだよねというかサイコだよねわけがわからないよきゅっぴぃぃぃい！！」
……………

タケシ「終わったか………やれやれ、とんだ道草しちゃったよ。あんな未来なんて関係ない。僕と日向さんの絆は不滅なんだ。
待っててくださいね日向さん。今、会いに行きますから………うふ、うふふふふふ！！」
レクイエム使用によりＴＤ回路オーバーロードTo be not continued……

日向「ブエックシュ！！」　謎の美少女（笑）「日向さん風邪ですか！？今何か拭くものを……」

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