キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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銀河シュナイダー伝説10 〜星海篇〜
1 :
◆DWysPbgK..
:2011/10/20(木) 21:59:09 ID:APu121BI
人類が地球という名の辺境の惑星より銀河系という開拓の道を歩み始めて800年余。
世界は『銀河帝国』と『自由惑星同盟』という2つの勢力によりいつとも終わりのない争いを続けていた。
そこに現れし1人の人物。彼の名はカールハインツ・フォン・シュナイダー。
金髪碧眼の若者である彼はついに子爵を持つ門閥貴族となり栄達への一歩を踏み出す。
彼の先にあるのは門閥貴族の筆頭として自由惑星同盟の叛徒達を滅する未来か、それとも…
今はまだ若き青年である彼の未来、それを知る者は未だいない。
銀河の歴史がまた1ページ…
前スレ
銀河シュナイダー伝説9 〜出帆篇〜
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/131731586/
426 :
森崎名無しさん
:2011/10/27(木) 01:51:43 ID:+gtTjy6A
F
427 :
森崎名無しさん
:2011/10/27(木) 02:09:59 ID:BJOty69s
A
428 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/10/27(木) 02:48:16 ID:6/PVZk7o
>>424
人気投票最下位を自虐ネタにまでした彼女を選ぶとは中々の通ですねw
ババァはやはりそうでしたか。最近もおばちゃん…というよりも年長キャラに使える言葉なので
偉大ですね。
>>425
はい。もしミルフィーユさんがこれに参加すれば出てくる得物がJOKERクラスの『銀狼』や
特別な『黄金羊』とか、絶対に勝てないクラスの動物(幻獣)がでてきた事でしょうw
A.一番の実力者らしい赤い髪のフォルテさんを指名する。
シュナイダー「……では、そこの赤髪の女性に頼むとしよう」
この女性が一番強いといわれてそれから逃げるような男ではない。何しろ相手は女性なのだ。
フォルテ「…そうかい。この私をご所望とは強気だねぇ」
自分が選ばれた事を喜んでいるのか、モノクルの奥をきらりと煌かせよっこらせと準備を始める。
429 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/10/27(木) 02:49:24 ID:6/PVZk7o
シュナイダー(女性なのにたいした自信だな)
そう思っている子爵をよそに…
ウォルコット(ちょ、ちょっとフォルテさーん!相手はあの子爵様なんで無茶はしないでくださいよね!)
小さな小声でそう叫ぶ。
フォルテ(わかってるって。あの子爵は精密射撃をつかったようだから、私も同じスキルで戦うよ。
流石にここでクイックドロウや制圧射撃を行うほどガキじゃない。まあ、狙撃ぐらいならかんがえるけどね)
わかってるよ!と小さくジェスチャーをする。……が、瞳の奥は勝つ気満々だった。
フォルテ「ん、まあこんなもんだろう。中佐、すまないけどあっちから得物をよびよせておくれよ。
せっかくだから大物をたのむ!」
ウォルコット「そんなの無理ですよぉ!猟犬たちにたのんでくださいよお!」
そういいながら再び猟犬を放つ。
430 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/10/27(木) 02:50:26 ID:6/PVZk7o
フォルテさんの得物→! card
ほとんどギャグです→133(射撃)+121(運動値)+(! numnum+! numnum)/2
お一人様一行ずつ! card、(! numnum+! numnum)のスペースを抜いてコピペってください。
得物は
ダイヤ 立派な牡鹿! 命中目標210
ハート この地方では非常に珍しい白色イタチ! 命中目標220
スペード ちぃ!野鳥か! 命中目標230
クラブ 小さな兎。 命中目標180
となり、それぞれの命中目標以上であれば命中、更に目標値より+30以上にできれば綺麗に
打ち抜いたことになります。(それ以上であればあるほど更に見事に打ち抜いたことになります)
431 :
森崎名無しさん
:2011/10/27(木) 02:52:01 ID:???
フォルテさんの得物→
ダイヤ2
432 :
森崎名無しさん
:2011/10/27(木) 02:56:03 ID:???
ほとんどギャグです→133(射撃)+121(運動値)+(
36
+
34
)/2
ここでダイヤを引いちゃうのがシュナだなあw
433 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/10/27(木) 21:27:17 ID:6/PVZk7o
フォルテさんの得物→ダイヤ2
ダイヤ 立派な牡鹿! 命中目標210
ほとんどギャグです→133(射撃)+121(運動値)+(36+34)/2=289
289−210=79 ヒット補正1.7!
フォルテ・シュトーレン中尉。幾多もの戦場を駆け抜け、まるで返り血に染まったような赤毛を持つ
彼女は、意外なことにシュナイダーの用いたロングバレルの猟銃ではなく、シングルアクションの
リボルバーを手にしていた。
シュナイダー(この距離をリボルバーで!?…嘗めているのか?)
火器…特に携帯式のハンドガンについては士官学校で詳しく習う事は無い。なぜならばこの時代おいての
携帯火器とは実戦に用いるには装備としては貧弱すぎ、複合セラミック繊維を用いた軍服すら
貫けない場合がままあるからだ。
434 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/10/27(木) 21:28:19 ID:6/PVZk7o
とはいえ、先ほどの内乱でも使われた銃座からの大型機銃の破壊力は歩兵が身につける防具如きでは
防ぎようが無いので現時点でも実戦配備されているというのも事実ではあるが。
ともかく、銃身の短さからくる初速の低下がおき、更にいえば重力の制限や火薬式ならではの反動、
それに実弾の空気抵抗を呼び寄せ、ただでさえ難しい狩りが更に難しくなる事は必然だった。
フォルテ「その顔、嘗めているのか?という顔だねぇ…だけど安心おし。コイツはホイサー製の
P39タイプ……その中でもアインスツェンタウゼントと呼ばれる現存する奇跡の一つさ」
シュナイダー「………」
フォルテ「うそ!?知らないの?……まあいいか。コイツはとある決闘屋との賭けで勝ち取った……
う〜〜ん、まあいいや。とにかく、すんごい銃なんだよ。まあ、見ておきな」
あまり興味のなさそうなシュナイダーの表情に説明を早々に諦めると、ならば実戦で見せようと
自信満々にモノクル越しに銃の焦点をあわせる。
435 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/10/27(木) 21:29:37 ID:6/PVZk7o
シュナイダー(…どうでもいいが、リボルバーとは思えない名前なんだが…)
と思いながらその腕前を見ようとすると…
ガサ……
シュナイダー(デカイ!!これは大物か!?)
一瞬でそう判断する中佐の仕留めた狐よりも随分と大きな影が茂みから飛び出してくる!
ダーーーーーーー……ン!!! ドン!!
銃身の短い銃の欠点にはブレがつきものである。だが、それを全く思わせない一撃がこの一年で
立派に成長させた角を持つ牡鹿の首の付け根にある急所を貫く!
フォルテ「まあ、こんなもんだろう。どうだい?あたしゃ強いだろう?」
全く謙遜する事無く、まだかなりの熱を持っている拳銃の銃口に軽く息を吹きかけてやる。
ウォルコット「フォ、フォルテさーん、あ、貴方なんて事を!もう少しこう、空気を読んでですねぇ…」
得意満面のフォルテ・シュトーレン中尉の周りを心配そうに走りまわる中佐。どうやら彼らの力関係
は階級ほどしっかりしたものではないらしい。
436 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/10/27(木) 21:30:37 ID:6/PVZk7o
フォルテ「あんたも心配性だねぇ。大丈夫だよ中佐。あの男がそんなに肝っ玉の小さい男に見えるかい?
逆に手加減した方が失礼だろうに」
シュナイダーがフォルテを対戦相手に選んだ時点でこうなる事は予測していたはずだと楽観的に述べる。
シュナイダー(………)
どうしますか?
A.そのとおりだ。素晴らしい腕前だな。と褒めてみる。
B.つまりはこの特務部隊全体がこのレベルの達人者なのか?と聞いてみる。
C.折角の貴族たちからの注目がこれで霧散されてしまった。怒る。
D.もう一度勝負だ!少しむきになる。
E.その他
先にID表示で2票入ったものを選択します。
437 :
森崎名無しさん
:2011/10/27(木) 21:32:13 ID:C63ymZKA
A
Bは「言うのが野暮なこと」に思える。元ネタ的にも(ぉ
438 :
森崎名無しさん
:2011/10/27(木) 21:32:54 ID:XSp0O3pA
A
439 :
森崎名無しさん
:2011/10/27(木) 21:33:10 ID:1m9oy7bg
A
440 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/10/27(木) 22:03:47 ID:6/PVZk7o
A.そのとおりだ。素晴らしい腕前だな。と褒めてみる。
シュナイダー「そのとおりだ。素晴らしい腕前だな」
この赤髪の女性の言葉に同意するように褒めてるシュナイダー。
なぜなら、つい数ヶ月前の戦いで自分の能力は一般人に比べればはるかに上だが、だからといって
軍人の中でもトップクラスであるという自信は既になくなっているからだ。
更にいえば身近にオスヴァルト・メッツァという射撃の名手がいる。…ただ、彼女の能力が
それを上回っているという事実には少なからず動揺を覚えたが。
フォルテ「ほらな中佐。(こういう貴族さまは、器量に訴えればまず確実にプライドが邪魔して
怒れなくなるもんさ)」
ウォルコット「流石はフォルテさんです。(だからといって無用な波風を立てないでくださいよ。
私は引退まで平穏に過ごして軍人年金で悠々と生活するのが夢なんですから)」
目の前の貴族に対する対応のほか、ほとんどテレパシーのレベルでアイコンタクトを行う2人。
441 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/10/27(木) 22:04:57 ID:6/PVZk7o
シュナイダー(なんだ?ものすごく不快な感じがしたんだが……)
そんなことを思う金髪碧眼の若き子爵だったが、それを追及するより速く…
フォルテ「って事で勝負に勝ったんだ。当然なんか奢ってくれるんだろ?」
と、調子に乗って賭け事をしただけでもないのに当然のように要求してくる中尉。
ウォルコット「ちょ、ちょっと!それは駄目です!!第一、我々は警護の任務についているんですよ?」
流石に図に乗りすぎだと諌めようとするが、彼女……というよりもこのエンジェル隊全体にいえる
悪癖として、とにかく我が強く暴走しやすいという特性が悪い方向へ走り出し、
フォルテ「大丈夫だって。ほらこのまま狩猟会は終わりそうだろ?任務はあくまで『狩猟会』まで。
その後の品評会や親睦界は任務に入ってないし、貴族様なら皆個人的なSPをつけているんだ。
大丈夫だって!」
と、かなり強引に説得を開始する。
442 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/10/27(木) 22:05:58 ID:6/PVZk7o
シュナイダー(……という事は何か奢る事になったらこの狩猟会を途中で抜けることになるな…)
当初の目的は貴族として親睦をはかることであった事を思うと断るべきだが、良くも悪くも
フォルテ・シュトーレンとの勝負に敗北したことで注目度は低くなっている。このまま残ったとしても
全体に影響を与える事は中々出来ないだろう。
どうしますか?
A.しかたがない…何か食べ物を奢る事にする。
B.どうせ残していても資産の半分は4月に消えていくんだ。思い切って好きなものを買って良いという。
C.いやいやここは初志貫徹。品評会に参加するため断る。
D.その他
先にID表示で2票入ったものを選択します。
※食事程度ならばアホのように飲み食いしなければ資産値は減少しません。
ヒント? AやBなら勝手に他のエンジェル隊もついてきます。
443 :
森崎名無しさん
:2011/10/27(木) 22:07:04 ID:1m9oy7bg
A
444 :
森崎名無しさん
:2011/10/27(木) 22:07:15 ID:C63ymZKA
A
GA隊にBはおっそろしくて選べないなあ。
445 :
森崎名無しさん
:2011/10/27(木) 22:10:45 ID:???
想定とは全く違う人達と知り合ったな。
446 :
森崎名無しさん
:2011/10/27(木) 22:17:11 ID:???
まあ、「帝国の陰部(いろんな意味で)」って意味じゃ当たりでない?w
447 :
森崎名無しさん
:2011/10/27(木) 22:22:34 ID:???
エンジェル隊には物凄い金持ちがいるんじゃないっけ?
448 :
森崎名無しさん
:2011/10/27(木) 22:30:21 ID:???
ミントのことか?自分で後方支援専門と言っていたしな
449 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/10/27(木) 22:47:26 ID:6/PVZk7o
>>444
まあ確かに。他人の金でも躊躇なく螻蛄になるまでタカリに来るでしょうw
>>445
最初はウォルコット中佐が???で示されていたように、今回の彼女らの出現条件は
『狩猟会』で好成績とをることです。(分岐にあったように軍人と出会える可能性は
基本的に狩猟会のみ)。更にいえば当初の予定で出す人物はウォルコットと
フォルテさんのみ(シュトーレンはドイツ語圏の言葉)でしたが、中の人が間違えて
ウォルコットに『私の部下達』と言わせてしまったので全員登場とあいなりました。
(同盟側、もしくはもう一つのランダムで出現する可能性があったので能力自体は
かなり前から用意していましたが)
とまあ、実は色々と難しい(ある意味物理的には不可能)な条件を潜り抜けて出現したのですw
>>446
まあ、色々と…本当に何しているんでしょうね?タクトさんの副官はレスターの定位置なので
こっち側出現でも出現するのは一人だけ(フォルテ、ちとせを除いてカードランダム)の
予定だったはずなのですが。
(中の人は偶に描写されるフォルテさんとウォルコットさんの関係がものすごく好きだったりします)
>>447
はい。ブラマンシュ財団の一人娘なのでそのうちあり得ない金持ちになりますよ。
>>448
そうですね。彼女の能力は後方支援です。もしかしたらシュナイダーにとって最も必要な人かも!?
450 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/10/27(木) 22:49:04 ID:6/PVZk7o
A.しかたがない…何か食べ物を奢る事にする。
シュナイダー(……賭け事はしないという話ではなかったのか?)
ごく一瞬、その意を表明した初老に達しようかという中佐に目を向ける。
ウォルコット(ごめんなさい!ごめんなさい!ゆるしてくださーーーい!命とクビと左遷だけは
ゆるしてーー!)
瞳に涙を湛えながら両手を組んで懇願している姿が見えた。
シュナイダー(……逆にああまでも卑下していると、怒る気も起きないな…)
ふう…っと、大きくため息を一つすると、意を決する事にする。
シュナイダー「わかった。確かに勝者には褒美を受ける権利がある。たいした事は出来ないが、
食事くらいは招待させていただこう」
…シュナイダーの判断は甘かった。
451 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/10/27(木) 22:50:28 ID:6/PVZk7o
ランファ「え〜!いいんですかぁ!?そんなにおっしゃるならもちろんお受けさせていただきますわ〜」
約束をしたのは勝者であるフォルテだけであるはずだが、当の彼女の言葉よりも超音速…のような
勢いで、金髪ロングの女性…大きなスリットの入った赤を基調とした不思議な服を着込んでいる
女性が飛んでくる。
ミント「まあまあ、ランファさん。子爵様はフォルテさんを口説いていますのよ。…まあ、彼女に
言い寄るならまずは私達を射た方がよろしいことは確かですが」
と、一瞬だけランファの暴走を止めようとする意志を示すが、次の瞬間には超理論で自分も連れて行け、
と理論展開させる青い髪の少女がしれっとついていこうとする。
ミルフィーユ「あ〜!みなさ〜ん!!私のケーキ!!どうするんですか!?」
ときっと頭もお花畑であろう髪に花の飾りをつけてくる少女が走ってくる。
人形?「なぁにいってるんですか。ミルフィーユさんのケーキは食後のデザートでしょう?だったら、
その前にディナーをいただかないといけないではないですか?」
と、無口な少女が腹話術(?)でいけしゃあしゃあととんでもないことをいってくる。
ミルフィーユ「あ、そっか!そうですね。ではまずはシュナイダーさんにディナーをご馳走になりましょう!」
…やはり、彼女は頭の中がお花畑であるようだ。
452 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/10/27(木) 22:51:31 ID:6/PVZk7o
シュナイダー(………あ〜〜〜!!!こうなればやけだ!)
まるで砂糖菓子に群がる蟻のような彼女達の行動力に対し、怒りよりも諦めにも似た感情に巻かれ、
毒を食らわば皿まで!とばかりに食事の招待を全員にすることにする。
フォルテさんのお食事→最高級おでん味の! food
ランファさんの希望→おフラ〜ンスでとにかく高い! food
ミルフィーユさんのケーキのお供→おいしい! food
ミントさんの所望→超一流で駄菓子的な! food
ヴァニラさんの餉→崇高な! food
お一人様一行ずつ! foodのスペースを抜いてコピペってください。
でたものが全ていただけそうな場所へ向います。
453 :
森崎名無しさん
:2011/10/27(木) 22:51:47 ID:???
フォルテさんのお食事→最高級おでん味の
ホットドッグ
454 :
森崎名無しさん
:2011/10/27(木) 22:51:57 ID:???
フォルテさんのお食事→最高級おでん味の
子羊背肉のリンゴソースかけ
455 :
森崎名無しさん
:2011/10/27(木) 22:52:43 ID:???
ランファさんの希望→おフラ〜ンスでとにかく高い
七面鳥
456 :
森崎名無しさん
:2011/10/27(木) 22:53:00 ID:???
ミルフィーユさんのケーキのお供→おいしい
中華丼
457 :
森崎名無しさん
:2011/10/27(木) 22:53:44 ID:???
ミントさんの所望→超一流で駄菓子的な
マーボー豆腐
458 :
森崎名無しさん
:2011/10/27(木) 22:53:45 ID:???
ミントさんの所望→超一流で駄菓子的な
あんこ入りパスタライス
459 :
森崎名無しさん
:2011/10/27(木) 22:54:04 ID:???
ヴァニラさんの餉→崇高な
ドリアン
460 :
森崎名無しさん
:2011/10/27(木) 22:54:07 ID:???
ヴァニラさんの餉→崇高な
桜餅
461 :
森崎名無しさん
:2011/10/27(木) 22:54:09 ID:???
ヴァニラさんの餉→崇高な
チュッパチャプス
462 :
森崎名無しさん
:2011/10/27(木) 22:54:22 ID:???
ヴァニラさんの餉→崇高な
湯豆腐
463 :
森崎名無しさん
:2011/10/27(木) 22:55:06 ID:???
ランファが一番まともか?
464 :
森崎名無しさん
:2011/10/27(木) 22:55:20 ID:???
なんか皆それっぽいのが揃ってて笑えるw
465 :
森崎名無しさん
:2011/10/27(木) 22:55:35 ID:???
とりあえず基本的なキャラ性はアニメ版(ギャグ、破天荒大盛り)と考えていいかな?
ウォルコット(アニメ版のみ)いるし、行動的にも。
466 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/10/28(金) 00:39:55 ID:GR3/ETt2
>>463
そうですね。流石はランファさんですw
>>464
はい。流石に完全ランダムだと話を作るのが面倒かな?と思ってましたが意外とすらすらと書けちゃったり。
>>465
そうですね。実は、アニメ版でもゲーム版でも能力は共通で作ったのですが、性格は全員まとめて
アニメ版になっちゃいました。
(因みに『U』や『るーん』は漫画版を少し齧った程度なのでほとんどわかりませんw)
フォルテさんのお食事→最高級おでん味のホットドッグ
ランファさんの希望→おフラ〜ンスでとにかく高い七面鳥
ミルフィーユさんのケーキのお供→おいしい中華丼
ミントさんの所望→超一流で駄菓子的なマーボー豆腐
ヴァニラさんの餉→崇高なドリアン
467 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/10/28(金) 00:41:29 ID:GR3/ETt2
フォルテ「んじゃそうだな〜。あんまり重いものだとかたっくるしい場での食事になるからおでん味の
ホットドッグで頼むよ」
一番初めに口を開けたのは勝負の勝者にして正当な権利(?)を保有しているフォルテ・シュトーレン。
シュナイダーとの勝負で見せたように射撃においては恐らく女性士官の中で最強を誇り、運動神経
格闘戦と個人戦闘であればマルチに活躍できる生粋の兵士である。又、艦隊戦においては
『攻撃』のみに特化する形で役に立たない事は無い。
ランファ「え〜〜!折角の奢りなのにやだやだ!私はおフラ〜ンス料理の七面鳥がいい!折角だから
肉にしましょうよ!!私だって激辛にしたいのを我慢しているんですよぉ!」
フォルテの意見に対し、はじめに異論を唱えるのは金髪でなんとなくこちらに興味がありそうな雰囲気を
時折放つ美しい金髪の女性。名前をランファ・フランボワーズという。
少尉の階級を持つ彼女は、フォルテが『射撃』の名手であるのに対し、『格闘』の達人であり
このエンジェル隊における格闘戦の双璧である。ただし、フォルテが格闘戦もかなりの成績を
たたき出すのに対して、彼女の射撃のセンスは正直たいしたものではないが。
そのかわり、それを補うかのように艦隊戦において『機動戦術』においては比する事無い能力を示し、
又、エンジェル隊の全員が高い『空戦能力』においても最高値をたたき出している。
468 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/10/28(金) 00:42:29 ID:GR3/ETt2
ミント「もお、ランファさんたら。お肉ばかり食べていると……あら?最近おなかまわりが
ふくよかになってません?ここは素直にマーボー豆腐にしてみてはいかがですか?私、
最近行きつけのお店がありますのよ」
そういいながら自分の趣味に合わせようと巧みに(?)誘導するミント・ブラマンシュ少尉。
あのブラマンシュ財団の一人娘であり、その影響力は経済・財政界だけに留まらず、貴族が
大手をふるっているはずの社交界や、軍人が支配しているはずの軍政界等、更に一部においては政界にすら
及んでいる。そしてその才能は娘であるこの幼さの残る少女にも遺伝したようで、『後方支援全般』
において……さらには蛇の道は蛇ということもあり、所謂表だって説明できない事についても
小悪魔的な恐ろしさを兼ね備えていた。
469 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/10/28(金) 00:45:17 ID:GR3/ETt2
ミルフィーユ「あ〜!中華はいいですよね。私、中華丼食べたーい!!」
…しかし、ミントの誘導に釣れたのは激辛中華が好みのランファではなく、基本的に何も考えていない
ミルフィーユ・サクラバ少尉であった。
彼女については説明が非常に難しい。別段何かに特化されたわけでもなく、人に自慢できる能力という
のも『空戦能力』だけ。しかも、エンジェル隊の全員がミルフィーユに匹敵する…もしくはそれを
超える能力を有しているため能力だけ見ればきっとお荷物なのだろう。しかし、エンジェル隊のメンバー全員に
『敵にしたくないメンバーNO.1』をあげさせると、この称号を得ることが出来るのは彼女で間違いはない。
それは一言で言えば『強運』。自身の能力とはまったく別な場所で評価されている彼女だった。
人形(?)「もうまったくぅ!中華丼だの七面鳥だの、いうに事欠いてホットドッグですとぉ!
そんなものがこの崇高にして潔癖なヴァニラさんの口にあうわけ無いじゃないですか!ねぇヴァニラさん」
ヴァニラ「…今日はドリアン彗星のお祭りの日です…」
人形(?)「ほらあ!お優しいヴァニラさんは、皆さんの健康を思ってドリアンにしましょう、って
いってますよ」
470 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/10/28(金) 00:46:17 ID:GR3/ETt2
パン!!
次の瞬間ピンク色のブサイクな人形に風穴が開く。それはフォルテの目にも留まらぬ早撃ちで、
その正確さは先ほどの狩猟の技を大きく離す超絶テクニックであり、シュナイダーはその技に
流石に驚きを隠せない。
因みにこのブサイクな人形と平均年齢が若いエンジェル隊の中でも最年少の少女である彼女は
当然の如く別人格で彼女の腹話術というわけではない。
ヴァニラ・H(アッシュ)。美しい碧色の髪をロール状に纏め上げた無口な少女である少尉。
無口なだけで曲者ぞろいのエンジェル隊に放り込まれるわけはなく、彼女も不思議な思想をしており、
現在では廃れて誰も知らなくなった宗教というものについての知識に富んでいる。
また身を守るためなのか、シュナイダーが指輪型のビームガンを所持しているように彼女の
ヘッドギアについている宝玉にはレーザー発信器が取り付けられておりその見た目に騙されると
とんでもない事になるのは一部のマニアの間では有名な話である。
因みに、射撃の腕のほかにも艦隊戦においては『防御』能力に特出しており、また補給線の維持や
兵站の設置など、同じちびっ子組みのミントとは異なる方面においてのスキルも数多く所有している。
〜〜〜
471 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/10/28(金) 00:47:19 ID:GR3/ETt2
〜〜〜
シュナイダー(…てんでばらばらだが、あえて言えば東区の食事がおおいな…)
そちら方面を選べば最低でも中華丼、マーボー豆腐、ドリアン…それに何とか七面鳥も確保できるだろう。
それにホットドッグなら最悪その辺のスタンドで購入すれば良いのだ。
ということで、今回はオリエント料理がいただける店に入ることにする。
〜〜〜
そこは不思議な店だった。
最低でも貴族が足を向けるにはやや趣の異なる世界であり、その店を紹介してくれた
ミント・ブラマンシュのセンスが僅かに疑われるようにも思えた。
ミント「さあ、ここですわよシュナイダー子爵。巷で評判のオリエント店ですからおくつろぎください」
そういいながら、朱色に染め上げられた大きな円形テーブルにつく。
472 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/10/28(金) 00:48:19 ID:GR3/ETt2
シュナイダー「……任せる」
メニュー表を見てもほとんどは現在では記号としてしか存在しない『漢字』が使われており、
一つ一つの意味は全く判らないでもないが、熟語になると全く理解できないと判断した
シュナイダーはとんでもないことをいう。
そして30分後…回転する円形の二重テーブルの上にはとても6人で食べられる量ではない
食事がおかれていた。
フォルテ「なるほど。この揚げパンに腸詰をいれて麻婆をかければ確かにホットドッグだねぇ」
満足そうに口に運ぶフォルテはいいとしても……
ランファ「こら!ヴァニラ!!ドリアンは匂うから蓋をしときなさいっていったでしょう!」
ミルフィーユ「あ〜この中華丼、おいしー!後でレシピを教えてもらおうっと!」
ミント「皆さんが喜んでいただけて嬉しいですわ。あ、店主、このチープなお菓子、もう
3皿追加ですわ」
ヴァニラ「彗星が願い事をかなえてくれます…」
人形(?)「ヴァニラさん!今は瞑想をしないでご飯を食べないと、下品な人たちに
全部食べられたいますよ!」
473 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/10/28(金) 00:50:01 ID:GR3/ETt2
パン!!
人形(?)「ひ、ひどい…」
またも脳天に銃創をつけられる不細工人形。
この店舗のスタイルは大皿に乗せたビュッフェ形式にも見えた。始末書を避けたいウォルコット
中佐がいないためシュナイダー以外は全員うら若き乙女なのにまるで戦場にいるような気分になる。
シュナイダー(………)
どうしますか?
A.とりあえず自分の分は確保しておこう。食事を開始する。
B.フォルテに話しかけることにする。
C.ランファに話しかけることにする。
D.ミルフィーユに話しかけることにする。
E.ミントに話しかけることにする。
F.ヴァニラに話しかけることにする。
G.変な人形に話しかけてみることにする。
H.触らぬ神に祟りなし。料金を支払ってさっさと帰る。
I.その他
先にID表示で2票入ったものを選択します。
474 :
森崎名無しさん
:2011/10/28(金) 00:52:26 ID:TO26BUZc
D
シュナイダーに必要なものは後方支援能力だって?
馬鹿をいってはいけない、必要なのは【クラブを引かない能力】だ。いやマジで。
475 :
森崎名無しさん
:2011/10/28(金) 00:53:58 ID:FOcDa7oM
B
476 :
森崎名無しさん
:2011/10/28(金) 00:57:53 ID:???
彼女らは特務隊らしいし引き抜くのは当分無理だろうしな。
まず誰と友好を深めていくかだな。
477 :
森崎名無しさん
:2011/10/28(金) 04:40:38 ID:8HvjDdB2
B
478 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/10/28(金) 18:02:17 ID:GR3/ETt2
>>474
『スキル』であればランピオンから『捕縛』を借りることが出来たように、一部は貸し借りができますが、
『特性』は固有能力ですからねぇ。基本的に貸し借りは出来ないの能力なので、アニメ版の
ランファさんがそれで結構ひどい目にあっているように、良いことばかりではないですよ。
>>476
はい。幾つかのミラクルが起きない限り直接部下に出来るのは大きな政変が起きた後になります。
ただし、こうして知り合ったことでオーディン内の幾つかのイベント任務では共同戦線を張ることが
出来るのでメリットは大きいですよ。
なので今回は好みを優先にしても何の問題もありませんが、どうやらBBA好きが多いスレのようですw
因みにググればすぐに出てきますが
ミルフィーユ…身長156cm17歳。天然おおぼけだで超絶強運。GA隊の良心といってもいいほど優しい
ランファ…身長161cm18歳。お金にがめつく、いい男に非常に弱い。でも根は優しい。
ミント…身長123cm16歳。財団の一人娘でロリ担当?やや慇懃無礼な面があるGA隊唯一の頭脳派(?)
フォルテ…身長175cm22歳。すぐに銃を振り回すガンマニア。ハードボイルド好き。
ヴァニラ…身長132cm13歳。何を考えているかわからない。
という感じです。
479 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/10/28(金) 18:03:30 ID:GR3/ETt2
B.フォルテに話しかけることにする。
シュナイダー(………)
目の前で行われている惨状を見るシュナイダー。いくら食べるとはいえたかだか女性5人と
自分である。どんなに食べたとしても、資産値が減るほどになるとは思わなかったが、
今の勢いで行けば本当にそれくらい食べそうである。
と、そんな視線に気づいた女性が1人。
フォルテ「わるかったねぇ中佐。あたしゃおでん屋でもよかったんだが…」
それは本来正当な権利(?)をもつただ1人の女性であった。
シュナイダー「………」
どうしますか?
A.いや別に構わない。という。
B.わかっているなら止めてはもらえないだろうか?という。
C.そんなことより、その若さ(?)でとんでもない射撃の腕だったな。という。
D.そんなことより、どこか静かなところへいかないか?という。
E.エンジェル隊とはどういう組織なんだ?と尋ねる。
先にID表示で2票入ったものを選択します。
480 :
森崎名無しさん
:2011/10/28(金) 18:16:50 ID:ubOCsxWE
E
481 :
森崎名無しさん
:2011/10/28(金) 18:24:08 ID:wuWw2XdQ
E
482 :
森崎名無しさん
:2011/10/28(金) 18:24:41 ID:vUO9ba62
E
483 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/10/28(金) 19:35:05 ID:GR3/ETt2
E.エンジェル隊とはどういう組織なんだ?と尋ねる。
シュナイダー「いやそんなことは気にしないで欲しい。ところで、エンジェル隊とウォルコット中佐が
呼称していたが、それはどんな組織なんだろう?」
単刀直入に尋ねる子爵。
フォルテ「……あんたねぇ。一応軍人の端くれなら守秘義務って言葉くらい知っているだろうに。
特務隊がそうホイホイ任務を話すようじゃこの星は終わりだよ。……だけどまあ、折角ご馳走して
貰ってるんだし、これくらいはいいか。」
恐らくこの5人の中で最も軍人としての常識をもつ彼女に聞いたのは失敗だったみたいだが、
さりとて彼女もまたおちゃらけのエンジェル隊の一人、幾つかの秘密を除いてあっさり白状してくれる。
フォルテ「そうさねぇ。暇な時は大体今回のように要人や式典などの警護が多いかな。他にも
未確認情報の追跡調査や開拓途中地域での治安維持とか…まあ、一言でいえば便利屋だね」
484 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/10/28(金) 19:36:06 ID:GR3/ETt2
シュナイダー「便利屋…?」
フォルテ「後は貴族様のご要望にこたえてドブさらいから外交特使まで結構色々色々こなすさ。
ま、子爵様なら金と権力はあるだろ?何か困った事があったら連絡しておくれよ。長期の任務は
不可能だけど短期間の依頼なら『暇な時なら』手伝いに行くよ」
と、連絡先を渡してくる。
☆☆☆
陳情項目に『ギャラクシーエンジェル隊を招集する』が追加されました。
※ただし、かなり必要コネ(と資産値)が高い上、確実に通るわけではありません。
(キャンセルされた場合はコネや資産は消費されません)
飲み食いをひたすら続けられているため資産値が1減りました。
〜〜〜
485 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/10/28(金) 19:37:27 ID:GR3/ETt2
〜〜〜
ランファ「七面鳥なんてまどろっこしい!今度はこの豚の丸焼きもってきて!」
ミルフィーユ「私はガトーショコラとフルーツパフェ!」
ミント「まあまあ、面倒だからここにある駄菓子全て持ってきてくださいまし!」
フォルテ「あ、てめー!人が話している間に!…オヤジ!!大根にガンモにつくねを台ごと!!」
ヴァニラ「ドリアン追加……」
シュナイダー(このまま放っておいたら際限なく食べつくされそうだな…)
どうしますか?
A.そろそろお開きにする。
B.フォルテに話しかけることにする。
C.ランファに話しかけることにする。
D.ミルフィーユに話しかけることにする。
E.ミントに話しかけることにする。
F.ヴァニラに話しかけることにする。
G.変な人形に話しかけてみることにする。
H.その他
先にID表示で2票入ったものを選択します。
(最大あと4回会話できますが話しかけるたびに資産値が1ずつ下がっていきます)
486 :
森崎名無しさん
:2011/10/28(金) 19:51:43 ID:YMqv3qas
D
その強運分けてほしい。切実に
487 :
森崎名無しさん
:2011/10/28(金) 19:52:53 ID:TO26BUZc
E
488 :
森崎名無しさん
:2011/10/28(金) 19:54:22 ID:OsnQa5lM
E
489 :
森崎名無しさん
:2011/10/28(金) 20:20:11 ID:???
ミルフィーユを使ってカジノで大儲けして離れた途端大爆発ってな感じか
490 :
森崎名無しさん
:2011/10/28(金) 20:25:15 ID:???
まあ、普通幸運って利己的なもんだしね。
「自分を利用しようと近づいてきた相手を破滅させる幸運」というのも珍しくない。
491 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/10/28(金) 20:50:21 ID:GR3/ETt2
>>489
そんな感じですね。中の人はミルフィーユが残務処理をしたくないからという理由で宇宙のひずみに
『みんなを巻き込んで』落ち、そこから素敵なサバイバル生活になる話が大好きでした。
>>490
はい。人を不幸にしていく事で自身は幸運になっていくという定番ネタの一つですね。
最近はいろんな形で変化球が生まれているようですが。
E.ミントに話しかけることにする。
シュナイダーにはどうしても解せない事がある。
シュナイダー(百歩譲って彼女は天才的頭脳の持ち主で飛び級、そして特務部隊への編入もしくは
従卒扱いという流れでエンジェル隊に入ったという事ならばまあ認めないことも無い…)
架空の設定に、都合の良い妄想を重ねる事でなんとか心の均衡を保とうとする常識的な子爵。
492 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/10/28(金) 20:51:24 ID:GR3/ETt2
ぴこぴこ。
……彼女の感情に反応するかのように動く、真っ白な耳らしき物体を無視できてさえいれば。
シュナイダー(………)
どうしますか?
A.いやいや、まずは冷静に自己紹介をしよう。
B.…君は従卒かなにかかか?どう見てもちびっ子である彼女自身に突っ込んでみる。
C.その耳……アクセサリーか何かか?と白い謎の物体に突っ込んでみる。
D.ブラマンシュ…珍しい苗字だがもしかして…?と彼女の身内について尋ねてみる。
E.会話を聞くに駄菓子が好きなのだろうか?ちょっとそこまで買い物に行かないかと聞いてみる。
F.エンジェル隊とはどういう組織なんだ?とミントにも尋ねてみる。
先にID表示で2票入ったものを選択します。
493 :
森崎名無しさん
:2011/10/28(金) 20:52:10 ID:8HvjDdB2
A
494 :
森崎名無しさん
:2011/10/28(金) 20:52:11 ID:TO26BUZc
D
495 :
森崎名無しさん
:2011/10/28(金) 20:56:06 ID:OsnQa5lM
A
496 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/10/28(金) 21:34:33 ID:GR3/ETt2
A.いやいや、まずは冷静に自己紹介をしよう。
シュナイダーがどうしても気になる耳のような不思議な物体に目を離せないで見つめていると
その視線に気付いたのか幼くとも整った顔立ちの少女が突然こちらに視線を移し、にっこりと
天使のような微笑を返してくる。
シュナイダー(……しまった。少し無遠慮すぎたか)
そんなことを思いながらも折角視線が合ったこともあり、自己紹介をしようと口を開ける。
シュナイダー「失礼、フロイライン。私の名前はカールハインツ…」
ミント「シュナイダー子爵。階級は中佐。現在は憲兵隊に所属している若き英才ですわね。
兄ぎみはシューマッハ伯爵、妹姫はクライネルト伯爵夫人、……」
なんと、自身が言葉を発するよりも速く、自身の身の上をいいあてる。
シュナイダー「驚いたな。どうして?」
ミント「今回の任務はあの狩猟会の警備でしたから。来賓の皆さんの情報は一通り把握していますよ」
こともなげにそう返事するミント・ブラマンシュ嬢。その小さな体には常人を超えた情報と記憶が
詰め込まれているようだった。
497 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/10/28(金) 21:35:33 ID:GR3/ETt2
シュナイダー「そうか、そういえば先ほど『後方支援』専門といっていたな。なるほどその言葉に
偽りはないということか」
思わぬところで彼女の情報収集能力の裏づけが取れる。
ミント「で、シュナイダー子爵はどうしてこちらを見つめておられたのですか?」
愛くるしい表情で無邪気にこちらに尋ねてくる。
どうしますか?
A.いや、その耳が気になって…と答える。
B.お嬢さんに聞くのは失礼だが、何歳なのだ?と逆に聞く。
C.…なんというか、愛らしいなと思って。少しリップサービス(?)をする。
D.その他
先にID表示で2票入ったものを選択します。
498 :
森崎名無しさん
:2011/10/28(金) 21:38:36 ID:???
アニメ設定だから分からんけど、Cはミントには地雷っぽいな。
499 :
森崎名無しさん
:2011/10/28(金) 21:38:40 ID:8HvjDdB2
A
500 :
森崎名無しさん
:2011/10/28(金) 21:39:56 ID:U8zQbajc
A
501 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/10/28(金) 22:47:39 ID:GR3/ETt2
>>498
いえいえ、アニメ版の彼女は自分の可愛さを利用するくらいにはしたたかなので大丈夫ですよ。
ただし、彼女を本気で口説くつもりならばこの手の言葉は一切通用しませんが。
A.いや、その耳が気になって…と答える。
シュナイダー「いや、その…たいしたことではないのだがその耳が気になって……それは本物か?」
はじめは当然つけ耳だと思っていたのだが、その兎のようにも見える純白な耳は彼女の一喜一憂に
反応するようにピン!と立ったり、しょげている感情を代弁するかのようにぺたんと垂れてしまったりと
動きがあまりにもリアルであり、まるで小動物のような律動をしている。
ミント「ああ、これですか。これは……まあ、そうですね。当然つけ耳ですわよ。
中々よく出来ているでしょう?」
そういいながらピコピコと動かしてみせる。
シュナイダー「凄いな。まるで本物のようだ……ちょっと触ってみてもいいかな?」
相手は小さな女の子にしか見えないこともあり、気安くそういいながら席から立ち上がる。
502 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/10/28(金) 22:48:47 ID:GR3/ETt2
ミント「ちょ、ちょっと、流石にそれは……」
まるで我が身を殿方に差し出せといわれたかのように焦る少女。
シュナイダー「???……そうか。どうやらそれは大切なものらしいな。失礼した」
予想以上の反応に、流石に気が引けたシュナイダーはその無礼に許しを乞いながら引き下がる事にする。
ミント(…ふう……思ったよりも自分の意見をずばずば言う人なのですね。あの副官さんに
全く手をつけているらしき情報もありませんでしたから、あまりそういうスキンシップについては
興味がないと思っていたのですが…)
平静を務めているがよく見ると僅かに赤みがささった頬を隠すように真っ白な手袋でそれを隠すのだった。
☆☆☆
ミントとの関係にわずかな変化がおきました。
エンジェル隊の暴飲暴食により更に資産値が1減りました。
〜〜〜
503 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/10/28(金) 22:49:48 ID:GR3/ETt2
ランファ「よし!次は牛の丸焼きに挑戦よ!!」
ミント「この駄菓子を作ったシェフごと買い取りますわ!」
フォルテ「うんめえ、うんめえ。オヤジ!次はニホン酒熱燗で!!」
ミルフィーユ「私は『愛しのトゥールビヨン』を一つ!!」
ヴァニラ「ドリアンを頭に乗せましょう……」
シュナイダー(彼女らの胃袋は底なしか!?)
どうしますか?
A.そろそろお開きにする。
B.フォルテに話しかけることにする。
C.ランファに話しかけることにする。
D.ミルフィーユに話しかけることにする。
E.ミントに話しかけることにする。
F.ヴァニラに話しかけることにする。
G.変な人形に話しかけてみることにする。
H.その他
先にID表示で2票入ったものを選択します。
(最大あと3回会話できますが話しかけるたびに資産値が1ずつ下がっていきます)
504 :
森崎名無しさん
:2011/10/28(金) 22:50:54 ID:8HvjDdB2
G
505 :
森崎名無しさん
:2011/10/28(金) 22:52:14 ID:TO26BUZc
E
掘り下げるなら彼女かな。
ところで、このサバトはいつまで付き合う?
俺は一時資産5を突っ込んで、食い尽くした時の彼女たちの反応をみたい。
そこでなんか追加イベントかフラグがあるといいんだが、と。
506 :
森崎名無しさん
:2011/10/28(金) 22:52:32 ID:hzeWcOig
A
507 :
森崎名無しさん
:2011/10/28(金) 22:55:19 ID:NXCAdeRA
E
508 :
森崎名無しさん
:2011/10/28(金) 23:02:37 ID:???
何気にどれみネタw
509 :
森崎名無しさん
:2011/10/28(金) 23:04:03 ID:???
まあ、一時資産は年度末で恒久資産に変えられないラインなら使った方が得だからね。
510 :
森崎名無しさん
:2011/10/28(金) 23:15:22 ID:???
出来れば資産増やしもしたいんだが、その時間あったら交流しないと、だしね
511 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/10/28(金) 23:41:52 ID:GR3/ETt2
>>505
どうでしょうね?もし気になるならば最後まで会話してしまうのもいいかもしれません。
>>508
はいw。どうも中の人のケーキネタとなるとこっちの方から出てしまう傾向があるのです。
>>509
そうですね。折角温存させていても一年で半減するのでさっさと使い切った方が良いかもしれません。
>>510
そうですね、学生時代ちょっとがり勉だったので今のうちに取り返した方が良いかもしれません。
E.ミントに話しかけることにする。
シュナイダー(流石に悪い事をしたな…)
すぐ近くにいる少女の意外な反応に面食らった彼だったが、流石に悪いと思ったらしい。
改めてもう一度改めて謝る事にする。
512 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/10/28(金) 23:43:28 ID:GR3/ETt2
シュナイダー「すまなかったな。フロイライン」
ミント「そんな…私のことはミントと呼んでくださって結構ですよ。」
シュナイダー「そうか。それでは私も子爵や中佐ではなく、シュナイダーと呼んでくれても構わない」
ミント「わかりました。シュナイダーさん」
にっこりと天使のような微笑で先ほどの事は水に流してくれる。
シュナイダー(…さて、改めて許しを得たことだしどうしようか?)
どうしますか?
A.…そういえば君は飛び級でもしているのか?どう見てもちびっ子である彼女自身のことを聞いてみる。
B.あまり履歴を気にしても仕方がないか。趣味などを聞いてみる。
C.どうしても耳にさわってみたい。ちょっと事故のふりをして触ってみる。
D.ブラマンシュ…珍しい苗字だがもしかして…?と彼女の身内について尋ねてみる。
E.会話を聞くに駄菓子が好きなのだろうか?ちょっとそこまで買い物に行かないかと聞いてみる。
F.エンジェル隊とはどういう組織なんだ?とミントにも尋ねてみる。
先にID表示で2票入ったものを選択します。
513 :
森崎名無しさん
:2011/10/28(金) 23:46:59 ID:8HvjDdB2
B
514 :
森崎名無しさん
:2011/10/28(金) 23:59:51 ID:TO26BUZc
D
515 :
森崎名無しさん
:2011/10/29(土) 00:02:53 ID:XUxCbfZk
D
516 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/10/29(土) 01:03:09 ID:v4GgJyg+
D.ブラマンシュ…珍しい苗字だがもしかして…?と彼女の身内について尋ねてみる。
シュナイダー(そういえば、彼女の姓はブラマンシュ……珍しい苗字だな)
銀河帝国が建国され480年余り。皇帝から貴族の称号を下賜された一族はもとより、一般的な
平民も様々な理由からゲルマン風の姓名に改名されていた。しかし、ブラマンシュとは、
ピエールと同じフランク系のつづりであり、現在の帝国ではかなり少数派である。
シュナイダーと彼女ら5人は簡単な自己紹介の際にお互いの姓名くらいは紹介しあっており、
それによるとフォルテ以外は少数派である名前なので逆に覚えていたのだ。
シュナイダー「それにしても珍しい苗字だな。…もしかしてあのブラマンシュ財団と何か
関係があるのか?」
それはある意味において当然の質問だった。この世界でブラマンシュといえば、シュナイダー程の
高い情報能力が無かったとしても誰でも知っている巨大な複合企業の一つであり、フェザーンが
帝国の交易圏を奥深くまで独占している中でも数少ない正面から対抗しうる経済界の重鎮の名である。
ピクン…
僅かに彼女の真っ白な付け耳が跳ねる。
517 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/10/29(土) 01:04:16 ID:v4GgJyg+
ミント「ま、まあそうですわね。確かに遠い遠い親戚かも知れませんわね」
おほほと、非常にわかりやすい焦りの表情をみせるミント。
フォルテ「何をいってるんだい、ミント。あんたはあのブラマンシュ財団の一人娘だろ?」
なんとなくその話を聞いていたフォルテ・シュトーレンが横から口出しをしてくる。
ミント「な、何を言っているのかしら?私は『そうだったらいいなぁ〜』といっていただけですわよ」
ものすごく白々しい態度でしらを切ろうとするうさ耳少女。
フォルテ「……はは〜ん。」
一瞬モノクルの奥深くの瞳をキラーン!と輝かせる。
フォルテ「ああ、そうだったね。そうそう、あんたは私と同じ薄給でこき使われているエンジェル隊の
1人だ。そんな奴がブラマンシュ財団の一人であるわけないか。あはははは〜」
如何にもな三流芝居でミントを援護しようとするフォルテ。その目には『後で何か奢れよ』と
書かれていた。
518 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/10/29(土) 01:05:21 ID:v4GgJyg+
シュナイダー(……なんだ?隠しているのか?)
流石にバレバレだが…どうしたものかと悩む。
どうしますか?
A.乙女の秘密を探るのは貴族として失格だな。話をあわせる。
B.貴族相手に嘘が通じるはずが無い。更に問うてみる。
C.その他
先にID表示で2票入ったものを選択します。
519 :
森崎名無しさん
:2011/10/29(土) 01:06:19 ID:TQBbqQ5Y
A
520 :
森崎名無しさん
:2011/10/29(土) 01:09:34 ID:+WLCE16Y
A
521 :
森崎名無しさん
:2011/10/29(土) 01:09:53 ID:mRSGOTgA
A
原作設定だと「窮屈な家を飛び出したい」という願望があって、それを隠したいみたいね
522 :
森崎名無しさん
:2011/10/29(土) 07:04:11 ID:???
とりあえず飯を食っとかないとなんかトラブルがおきそうだ
次で確保できたらしておこう
523 :
森崎名無しさん
:2011/10/29(土) 18:36:34 ID:???
銀河帝国って遺伝子改造(先天性疾患の治療ではなく)はどういう扱いかあったっけ?
星界の紋章の人類国家サイドではタブーだったけど
524 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/10/29(土) 20:03:20 ID:v4GgJyg+
>>521
原作だとそのままの話がシナリオに組み込まれてますものね。
>>522
まあ、食わなきゃ食わないで何とかなるとは思いますが。
>>523
(これはあくまでも私見です。ただしこの概念は中の人の構築する世界の重要な1ピースです)
この辺は銀英伝内において明確な回答はでていませんが(そもそも初版の1982年と現在において
情報開示や技術、そして各人の知識などを比べること自体がナンセンス)ガイエさんは素晴らしい
解法を作り出しましたよね。
何度か書きましたが所謂劣悪遺伝子排除法の拡大解釈によって遺伝子を操作だけではなく、
そもそもの生化学自体の研究がゴールデンバウム王朝にとって不要であることが暗示されています。
(義眼やケスラーさんの腕などの機械化はあってもクローン技術などによる再生などの例はありませんね)
ただし、その有名な反例として有角犬などの存在がありますが、それは物語としてのカードでしか
ないのであくまで(皇帝所有故の)例外とすると、この時代はルドルフの提言した『宇宙は弱肉強食
であり、適者生存、優勝劣敗である』という言葉をそのまま人間個人にも当てはめ、タブーとか
不可侵とかそういう倫理論ですらなく『遺伝子改造』という概念そのものが存在しない世界だと
考えることが出来ます。※現実の世界でも暗黒時代と呼ばれる時代に文明は退化したという事実のように
概念や技術はある意味において用意に頽廃します。
(わかりやすくいうとメンデルが遺伝という概念をもたらす前の世界であるとお考えください)
これによって『銀河英雄伝説はSF小説ではなくスペースオペラである』という名目を得ることが出来、
これだけ皆さんに支持される結果になったのでしょう。(もちろんこれだけではないでしょうが)
ただし、既に登場している人物の1人はこの辺の箱庭世界の奥深くに組み込まれており、場合によっては
再登場の可能性が存在します。
525 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/10/29(土) 20:04:48 ID:v4GgJyg+
A.乙女の秘密を探るのは貴族として失格だな。話をあわせる。
シュナイダーのあまり褒められないところに、ほぼ初対面の相手であっても、自身の感情や欲求の
赴くままに他人の踏み入れられたくない領域へズカズカと入り込もうとしてしまう点がある。
ゆえに、それによって失敗した事も少なからず存在し、現在においてはそれは失敗の元であると
学習していた。
シュナイダー(乙女の秘密にツッコムのも野暮だろう。そのうち向こうから話してくれるまで
黙っておくのが紳士だな)
そう判断したシュナイダーは変なことを聞いて悪かった。と軽く詫び、手元に運ばれてきた
ソフトドリンクで喉を潤す事にする。
シュナイダー(!?…これはアルコール!?)
☆☆☆
ミントとの関係に更に変化がおきました。
エンジェル隊の暴飲暴食により更に資産値が1減りました。
〜〜〜
526 :
銀河シュナイダー伝説
:2011/10/29(土) 20:06:21 ID:v4GgJyg+
ランファ「な〜んかいい気持ち!今の調子なら羊の丸焼きだってたべられそう!」
ミント「素晴らしい!素晴らしすぎますわ!!このお店の駄菓子を3年契約で統べていただきますわ!」
フォルテ「……あ〜〜私のワインを飲んだのだれだよ〜〜」
ミルフィーユ「私は『グランダルシェ』を5つ!!」
ヴァニラ「ドリアンピラミッドの出来上がり……」
シュナイダー(…そろそろ洒落じゃすまなくなりそうな勢いだな)
どうしますか?
A.そろそろお開きにする。
B.フォルテに話しかけることにする。
C.ランファに話しかけることにする。
D.ミルフィーユに話しかけることにする。
E.ミントに話しかけることにする。
F.ヴァニラに話しかけることにする。
G.変な人形に話しかけてみることにする。
H.その他
先にID表示で2票入ったものを選択します。
(最大あと2回会話できますが話しかけるたびに資産値が1ずつ下がっていきます)
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