キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が950を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
【闇のオーブ勢】ファイアーモリブレム36【分裂?】

1 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/01/12(木) 23:50:35 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品です。『ファイアーエムブレム紋章の謎』の世界に
送り込まれた森崎が、マルスたちと共にアカネイア大陸を冒険する物語となっています。
基本は本編と同様に、選択肢の中から第三者(ロムしている人)がどれかひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
また必要に応じてトランプを引いてもらったりしてランダムに進行していくこともあります。

【注意】
このスレの物語やキャラの性格は、中の人の都合で原作並びにキャプテン森崎本編とは異なる場合があります。
設定などもストーリーの都合上若干オリジナル要素が含まれていますので、苦手な方はご注意ください。

〜これまでのお話〜

アリティア王国と日本サッカー協会の合同で開かれた親善大会『第2回アリティアカップ』。
森崎率いるアリティア選抜は新田や早田が所属している南武フースバルを破り1勝をもぎ取る。
それに続き、南葛ウイングスがフランスからやってきた助っ人ナポレオンの力もあり強豪東邦タイガースを破る。
これから始まるプロ生活の足がかりにするために、そして厳しい訓練を共に乗り越えてきた第七小隊と
最高のお別れをするために、森崎は優勝争いを左右する南葛ウイングス戦に臨む。

そして、大会の影ではマルスと森崎を狙う謎の組織が行動を開始していた。
爆弾騒ぎの狂言や、アベルの恋人であるエストの誘拐によりアリティアを貶めようとする妨害工作が次々と襲ってくる。
果たして森崎たちはこれらの脅威をはねのけ、悲願の優勝を勝ち取ることが出来るのか…?


☆前スレ
【名監督?】ファイアーモリブレム35【ジェイガン】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1319470649/l50
☆過去スレ
http://www32.atwiki.jp/morosaki/pages/44.html
上記のページの『過去ログ』内からどうぞ。

35 :森崎名無しさん:2012/01/14(土) 17:36:30 ID:???
勝てると思ったのにw

36 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/01/14(土) 20:03:51 ID:???
>>33-35
すでにイエローカード一枚もらっているので、最悪の場合…
============
シーダ→ クラブ3 + ドリブル43+(奇襲-2)=44

ナポレオン→ クラブA + タックル40=41>反則

【攻撃側】−【守備側】
≧2→シーダが突破!セシルとのワンツーで攻めこむ
============
シーダ「(このまま降りたらボールを奪われる。それなら…!)」

クルッ…バコォッ!

ナポレオン「な…んだとォ!?」

着地先を狙われたシーダは、空中姿勢のままでボールを左後方のセシルへとパスを出す。
まるで空を飛んでいるような滞空時間の長い高度なプレイに、ナポレオンのタックルは空を切る。

ナポレオン「(…ざけんな!この俺のとっておきの策が空振るわけねぇ!認めねぇ。俺はぜってぇ認めねぇ!!)」

シーダにタックルを避けられたことだけではない。ナポレオンの脳裏にはワールドユース予選にて
森崎率いる全日本ユースに耐え難き屈辱を塗りつけられたあの敗戦がこびりついていた。
フランスは地区予選の頃から常にギリギリの試合を強いられ続けてきた。
他のチームに比べて圧倒的なタレント不足。キャプテンであり精神的主柱であるピエールにその負担は重く伸し掛り続ける。
彼が最良のコンディションで試合に臨めていれば。自分が少しでも彼の負担を取り除けることができていれば。

ナポレオン「(なんでだよ。なんで俺達には…フランスユースには強い選手がいねぇんだ。
      おかしいじゃねぇか。世の中いつだって不公平だ。くだらねぇ。くだらねぇ。くだらねぇ…!)」

グアアッ!!

37 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/01/14(土) 20:06:35 ID:???
ナポレオン「くだらねぇんだよ!なにもかも!うえああぁぁぁぁ〜〜〜〜〜っ!!」

ナポレオンはタックルを仕掛けた右足を絶叫と共に鋭く上へと振り上げた。
その叫びは自分を圧倒するアリティアにだけでなく、自らの不甲斐なさにも向けられたものだったかもしれない。

バキィッ!!

シーダ「はぐっ!?」

セシル「シーダ様!?」

マルス「シーダ!」

ピイイィィッ!!

すでにボールを手放した後にもかかわらずの激しいタックル行為に、審判は一切の躊躇なく笛を吹いた。


ナポレオンの運命→! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

K〜J→なんとお咎めなし。
10〜6→厳重注意!次は間違いなくカードが出るぞ!
5〜A→イエローカードが出される!二枚目なので退場処分!
JOKER→なんとシーダににイエローカードが出される!これにはマルスも猛抗議だ!

38 :森崎名無しさん:2012/01/14(土) 20:06:56 ID:???
ナポレオンの運命→ ダイヤ3
グッパイ、ナポ。

39 :森崎名無しさん:2012/01/14(土) 20:09:02 ID:???
ナポレオンが暗黒面へ……

40 :森崎名無しさん:2012/01/14(土) 20:11:45 ID:???
イスラスと交代で闇のオーブ勢に……

41 :森崎名無しさん:2012/01/14(土) 20:13:53 ID:???
ワリとガチでその展開はあると思う<闇のオーブ勢行き

42 :森崎名無しさん:2012/01/14(土) 20:19:09 ID:???
メガキャノンとはなんだったのか

43 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/01/14(土) 20:37:42 ID:???
>>39-41
あー…これはシナリオ的には都合よくイスラスの穴埋めができてしまいそうですね…
>>42
カードのお陰で明日の試合にも出場できませんし、またの機会になりそうですね!
============
ナポレオンの運命→ ダイヤ3
>5〜A→イエローカードが出される!二枚目なので退場処分!
============
ビッ!バッ!

ナポレオン「あ……うぁ……」

先ほどカインを負傷退場させたにも関わらず、悪質な追撃にも等しいタックルを審判は見逃さなかった。
イエローカードを出した後に、問答無用で退場を言い渡すレッドカードをナポレオンの前に掲げた。
自分の策に絶対な自信があったからこそ、それが打ち砕かれた絶望は大きく、
元より他の人より頭に血が上りやすいナポレオンの意識は完全に爆発した。

ナポレオン「ざっけんな!あれくらいで退場だァ!?どこに目をつけてんだテメェ〜〜〜!!」

審判「こら君、やめなさい。カードが見えなかったのかね」

王宮騎士団の一員である審判はナポレオンの激昂にもたじろがず冷静に退場を促す。
その毅然な態度がさらにナポレオンの怒りの感情に火をつけてしまう。

ナポレオン「この……糞野郎が〜〜〜!!」

古尾谷「い、いかん!やめるのだナポレオン!」

岩見「馬鹿、落ち着け!親善大会なのに何考えてんだよ!」

高杉「これ以上審判の心象悪くしてどうすんだよ!」

44 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/01/14(土) 20:38:52 ID:???
南葛のメンバーが必死に抑えにかかり、辛うじて審判から引き剥がすことは出来た。
あわや乱闘騒ぎかと思われたアリティア特別スタジアムの空気は異様な熱気を生み出している。

森崎「(ナポレオンが退場か。無理も無いな。一人怪我させといて、今のタックルも明らかに足を狙ったように見えたしな)」

2点のリード。加えて南葛の最大の得点のキーマンであるナポレオンが退場したことで
この試合の勝ちはほぼ決まったといっても過言ではないだろう。
拳を震わせ審判を睨み続けるナポレオンを見て、森崎は――


☆どうしますか?

A 退場者に何をすることもない。黙って試合再開を待つ。
B 足を引っ掛けられたシーダの心配をする。
C キャプテンの仕事をするだけだ。フリーキックの指示を出そう。
D ナポレオンに声をかけてみる

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

45 :森崎名無しさん:2012/01/14(土) 20:39:56 ID:JETemy82
B

46 :森崎名無しさん:2012/01/14(土) 20:41:48 ID:iSAzmEww


47 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/01/14(土) 21:30:15 ID:???
>B 足を引っ掛けられたシーダの心配をする。


森崎「姫さん、足の方は大丈夫なのか?」

最後まで怒りを顕にしていたナポレオンを尻目に、森崎はシーダの足の心配をする。
先ほどカインがひどい怪我を負わされたのもあるが、シーダは森崎にとっては。
親友の婚約者というだけでなく、オグマを失い心が空虚になったときに励ましてくれた恩人のひとりでもあるのだ。

シーダ「え、ええ。これくらい平気よ。なんてことないわ」

セシル「あの男許せない!シーダ様を傷つけるだなんて!」

シーダ「いいのよセシル。幸い怪我らしい怪我もしてないし。
    それに、これで向こうは一人減ってくれたわ。有利に戦えるってものよ」

怪我をしていたかもしれないことに恐怖するのではなく、
自分たちの勝利が大きく近づいてきたことに喜ぶシーダの姿に、森崎は苦笑いする。

森崎「相変わらず勇ましいことで。それじゃ、フリーキックも任せちまってもよさそうだな」

シーダ「ええ。……心配してくれてありがとう。嬉しかったわ」

森崎「へへ、照れるじゃ無いか。マルスに睨まれそうで困っちまうぜ」

シーダ「まあ。オグマみたいなことを言うのね、森崎くんったら」


※シーダの評価が上がりました。

48 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/01/14(土) 21:31:36 ID:???
ナポレオンの退場劇に揺れる観客席の中、ラムカーネは忌々しそうに森崎の姿を見下ろしていた。

ラムカーネ「ちっ…アイツはあのまがい物のサッカーに対する希望をこの大会で削げる
      唯一の人間だと思っていたがこのザマかよ。なっさけねぇ」

ガーネフ「それよりも一つ気になることがあるのう。アリティア選抜のアベルは後半も変わらず出場し続けている。
     やはりあの者たちだけではちと荷が重すぎたかもしれんのう。ふぇふぇふぇ……」

ラムカーネ「……どいつもこいつもムカツクぜ。妨害する覚悟は無いくせに俺に逆らう覚悟はあるらしい」

ガーネフ「そう焦ることもありますまい。種は十分に撒き終えておる。収穫はお好みで、よりどりみどりじゃよ。くっくっく」

ラムカーネ「あーあ。もうこの試合にゃ見所はないぜ。所詮俺や翼に頼り切ってきた奴らじゃこんなもんかぁ」

ガーネフ「(……しかし、今回の事は良い経験になったのう。自ら『闇』を求めぬ者に真の『闇』は扱えぬということか。
     そしてこの男の欲望の泉は相変わらず底知れず深い。実に心地よいことじゃて……)」

49 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/01/14(土) 21:33:43 ID:???
アンナ「さァ、後半開始早々退場者を出してしまった南葛ウイングス!
    フリーキックを蹴るシーダくんは何処を狙って蹴り込んでくるのでしょうか」

ニーナ「2点を追うだけでなく、退場者のカバーもこなすのは難しいでしょうね…」

井沢「(何がフランスの大砲だ。俺のチームをしっちゃかめっちゃかにしていっただけじゃねーか…!)」

滝「(参ったな。南葛中の頃だって決して一枚岩じゃなかったのに…なんで今日に限ってこんな…)」

来生「前座は去った!ここからは真の主役である俺様の華麗な逆転劇に注目してくれよな!」

シーダ「(さて、どうしようかしら。セシルのドリブルは決して下手ではないけれど、
    すぐに私に折り返してもらうのが理想的かしら?)」


シーダの判断→! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→セシルに折り返してもらい、セシルとのワンツーで切りこむ!
ハート→平気なことをアピールしなくては。セシルに折り返してもらってドリブル突破!
スペード→仲間を信じれないでどうするの!セシルを走らせパスを放る
クラブ→無理に攻めこまずとも大丈夫。後ろのマルスに戻す
JOKER→ゴールまで50m超?このシュートなら十分射程範囲内ね…

50 :森崎名無しさん:2012/01/14(土) 21:33:59 ID:???
シーダの判断→ スペードA

51 :森崎名無しさん:2012/01/14(土) 21:34:03 ID:???
シーダの判断→ ハート10

52 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/01/14(土) 22:06:11 ID:???
シーダの判断→ スペードA
>スペード→仲間を信じれないでどうするの!セシルを走らせパスを放る

セシル「シーダ様、私にやらせてください。必ず成功してみせますから!!」

シーダ「(って言いたげな視線を感じるわね。だったら見せてもらいましょうか)」

ここは先輩として彼女の奮起と成長に期待せざるをえない。
シーダはセシルと目配せすると、先行するようにサインを送る。

セシル「(せっかくツートップの片割れを任されてるんだもの。絶好のアピール機会を逃してなるものですか!)」

この大会は自分たち第七小隊が正騎士と認められ、
そしてマルスの近衛騎士としての信用を得る場でもあった。
ライアンやルーク、クリスが活躍する中でセシルも結果を残したいと願うのは自然なことだった。

ダッ!

井沢「! しまった、裏を取られる前にパスコースを塞げ!」

中里「任されよ。カットならば拙者の出番でござる」

シーダ「そうはさせない!通って!」

バシュウッ!!

53 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/01/14(土) 22:07:44 ID:???
先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。

シーダ→! card+ パス40+(フリー補正+2)=
============
中里→! card+ カット37=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→セシルにパスが通る(奇数:左サイドを狙う 偶数:中央に切りこむ)
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(アベルと滝が競り合い)(井沢がフォロー)(長野がフォロー)
≦−2→中里がボールを奪う。

【補足・補正】
中里のカードがダイヤで『韋駄天の術』で+4
中里のカードがハート・スペードで『忍法二段飛び』で+2
その他は>>15を参照してください。

54 :森崎名無しさん:2012/01/14(土) 22:07:59 ID:???
シーダ→ スペードQ + パス40+(フリー補正+2)=

55 :森崎名無しさん:2012/01/14(土) 22:08:24 ID:???
中里→ クラブA + カット37=

56 :森崎名無しさん:2012/01/14(土) 22:11:42 ID:???
南葛クラブAどんだけ出すんだよ

57 :森崎名無しさん:2012/01/14(土) 22:14:37 ID:???
南葛の引きすごいな


58 :森崎名無しさん:2012/01/14(土) 22:14:50 ID:???
こいつらマモノ召喚の魔道書でも持ってんじゃね?

59 :森崎名無しさん:2012/01/14(土) 22:17:56 ID:???
ガーネフが呪う相手間違えたんじゃw

60 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/01/14(土) 22:18:07 ID:???
>>56-57
ここまで酷いと逆に清々しい気がしますw
>>58
まさかメサイアの魔導書がアカネイア大陸に!?
============
シーダ→ スペードQ + パス40+(フリー補正+2)=54

中里→ クラブA + カット37=38

【攻撃側】−【守備側】
≧2→セシルにパスが通り、そのまま中央に切りこむ
※シーダに20の経験値が入ります
※シーダのレベルが9に上がった!
============
先着『1名』様で一気に判定をお願いします。


シーダ ペガサスナイト レベル9
     成長率
H 23 60+! numnum=
力 10 40+! numnum=
技 10 60+! numnum=
速 18 90+! numnum=
運 14 70+! numnum=
武 12 70+! numnum=
守 9 20+! numnum=
魔 8 3+! numnum=

※合計が100を超えれば1アップです。

61 :森崎名無しさん:2012/01/14(土) 22:18:53 ID:???
シーダ ペガサスナイト レベル9
     成長率
H 23 60+ 14 =
力 10 40+ 34 =
技 10 60+ 35 =
速 18 90+ 21 =
運 14 70+ 39 =
武 12 70+ 70 =
守 9 20+ 57 =
魔 8 3+ 19 =

62 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/01/14(土) 22:33:01 ID:???
シーダ ペガサスナイト レベル9
     成長率
H 23 60+ 14 =74
力 10 40+ 34 =74
技 10 60+ 35 =95
速 18 90+ 21 =111→+1
運 14 70+ 39 =109→+1
武 12 70+ 70 =140→+1
守 9 20+ 57 =77
魔 8 3+ 19 =22

シーダ   ペガサスナイト  レベル9 EXP10 0戦0勝0敗
        成長率
HP23/23     60
力 10       40
技 10      60
速 19       90
運 15      70
武 13      70
守 9      20
魔  8       3

以上のようになりました

63 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/01/14(土) 22:34:58 ID:???
中里「(なるほど。確かに天馬の如き蹴り足の鋭さよ。しかし、拙者とて忍びの……ぬ!?)」

ずるっ!

中里「ふ、不覚!」

長野「ば、馬鹿野郎中里!なにやってやがる!」

前半戦で見事なトライアングルズッコケを見せた修哲トリオのように、
中里も芝に足を取られて転んでしまった。
シーダの無駄に鋭いパスは易々とセシルへと繋がってしまう。

アンナ「セシルくんパスキャッチ!そのまま中央へと向かって切り込んでいきます!」

高杉「くっそおおおお!いい加減にしろよ、これ以上通してたまるかよ!」

田代「(常に勝ち続けてきたからこそ、劣勢での落ち着きがこいつらには足りてないな。
   …これからのチーム作りの課題を教えてくれてありがとうな、アリティア選抜)」

64 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/01/14(土) 22:37:05 ID:???
先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。

セシル→! card+ ドリブル36=
============
高杉→! card+ タックル37+(人数補正+2)=
田代→! card+ タックル32+(人数補正+2)=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→セシルが突破!メクネスと一対一に
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(岩見がフォロー)(関口がフォロー)(メクネスがフォロー)
≦−2→ウイングスがボールを奪う。

【補足・補正】
セシルのカードがダイヤで『素早いフェイント』で+2
高杉のカードがダイヤ・ハートで『パワータックル』で+3(吹っ飛び3)
その他は>>15を参照してください。

65 :森崎名無しさん:2012/01/14(土) 22:38:27 ID:???
セシル→ クラブJ + ドリブル36=

66 :森崎名無しさん:2012/01/14(土) 22:38:53 ID:???
井沢の判断→ クラブA

井沢→ ダイヤA + 修哲トリオ45=
来生→ クラブA + 修哲トリオ44=
滝→ クラブA + 修哲トリオ45=

来生→ クラブ3 + シルバーコンビ43=
滝→ クラブA + シルバーコンビ44=

ナポレオン→ クラブA + タックル40=

中里→ クラブA + カット37=

67 :森崎名無しさん:2012/01/14(土) 22:39:30 ID:???
また反則だったりして……

68 :森崎名無しさん:2012/01/14(土) 22:40:30 ID:???
高杉→ ハート4 + タックル37+(人数補正+2)=
田代→ スペード10 + タックル32+(人数補正+2)=

69 :森崎名無しさん:2012/01/14(土) 22:40:38 ID:???
高杉→ ダイヤ2 + タックル37+(人数補正+2)=


70 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/01/14(土) 23:00:25 ID:???
>>66
振り返ってみるとあまりにもひどすぎる…w
>>67
高杉「やらせねぇよ!」
============
セシル→ クラブJ + ドリブル36=47

高杉→ ハート4 + タックル37+(パワータックル+3)+(人数補正+2)=46


【攻撃側】−【守備側】
=1→ボールはこぼれ球に。岩見がフォロー
============
セシル「(私のスピードなら振りきれる。一気に突破してみせる!)」

ダダッ!!

田代「高杉、俺が後ろをカバーする。お前は思い切って突っ込んでこい。
   これ以上あんな小娘たちにいい気にさせるわけにはいかねぇだろ」

高杉「言われなくとも!!ぬおおおおおぉぉぉ!!」

ドガッ!ガガガッ!!

セシル「うわ、ちょ…むさくるしいわよオッサン!」

高杉「お、俺はまだ19歳だ〜〜〜!!ちっくしょ〜〜〜〜!!」

71 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/01/14(土) 23:01:43 ID:???
老け顔であることを指摘されたことで、高杉の怒りのボルテージがみるみる上がっていく。
しかし、彼はその怒りを外に放出するのではなく内に貯めこむタイプであるため、
また、うら若き女子を相手にして何処か躊躇していたのか普段の圧巻の守備が発揮できない。
それでもまだまだ技術が発展途上のセシルからボールを零させるには十分な働きを見せた。

ボゴッ!

セシル「ああ、し待った!」

岩見「よーし、ナイスディフェンスだぜ高杉!
   (しかしどうする?ここから逆転だなんて、同点にすることすら不可能なんじゃないのか?)」

アンナ「こぼれ球をフォローしたのは南葛左サイドバックの岩見くん。
    劣勢が続くウイングスですが、果たして反撃の芽は立っているのでしょうか?」

古尾谷「むう…退場者を出したことで皆すっかり気落ちしてしまっておる。何か策はないものか…」

早苗「(う〜ん、こういうとき陽子さんならうまく皆を鼓舞する言葉をかけてあげるんだろうけれど…)」

ふと、小学生時代にサッカー大会の本戦会場であるよみうりランドに行くためにと
ヒッチハイクをする際に色気作戦を取ったことを思い出す。
今となっては枕に顔を押し付け足をバンバンするくらいの黒歴史に、早苗は人知れず顔を赤くする。

早苗「(と、とにかくこういうときこそ外からピッチを見渡せる私たちがうまく皆をリードしてあげないと…)」

盤石の守りを敷くアリティア陣営を見ながら、早苗はどうにか突破口を開けないものかと思案する。

72 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/01/14(土) 23:03:08 ID:???
マネージャーの腕の見せ所?→! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→あのBの男の子が手薄そうよね。積極的な縦パスで攻めさせるべきかしら
ハート・スペード→右サイドはまず抜けそうにないから、左サイドを重点的に攻めるよう指示を出しましょう
クラブ→…何もいい考えが浮かばない。とりあえず必死に声援を送ろう
JOKER→い、今の自分ならもしかすればお色気作戦も行けるはず!?
※数字がQ〜10でウイングスの指揮レベルが+1 Kで指揮レベルが+2上昇します

73 :森崎名無しさん:2012/01/14(土) 23:03:23 ID:???
マネージャーの腕の見せ所?→ ダイヤ2

74 :森崎名無しさん:2012/01/14(土) 23:03:27 ID:???
マネージャーの腕の見せ所?→ ダイヤ10

75 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/01/14(土) 23:22:18 ID:???
マネージャーの腕の見せ所?→ ダイヤ2
>ダイヤ→あのBの男の子が手薄そうよね。積極的な縦パスで攻めさせるべきかしら
============
早苗「(そういえば前半にナポレオンくんをマークしていたのは
   Aのルークという子とCのクリスという子よね。
   アリティア選抜の中でも守備に優れるのはあの二人と見ていいのかしら)」

ここまで試合を見てきた中での推測だったが、見るからにライアンの動きは守備が得意といったものではない。
苦手ではなくとも、ほかのラインに比べれば攻撃を通しやすいかもしれない。
このまま手を拱いても始まらない。早苗は古尾谷に左サイドを、それもロングボールを放り込む戦術をするように進言する。

古尾谷「やってみる価値はありそうだな。よく気がついたぞ中沢」

早苗「えへへ、こう見えて色々と勉強してますから。
   (将来翼くんを側で支えるためだもの。立派なマネージャーにならないとね!)」

岩見「(ん…?左サイドから攻めろだと?それも放り込みで……面白い、やってやろうじゃねぇか)」

どうせもう失うものなど何もない。岩見は長野や井沢を前線に上がらせると、
十分にアリティアの守備を引きつけてから大きなロビングを上げた。

岩見「南葛自慢のツインタワー攻撃だ。頼むぜ二人とも!」

バコォッ!!

ライアン「え…?こ、こっちにボールが飛んでくる!?」

長野「チビが!前半のようにはいかないぜ!」

井沢「俺たち南葛は負けない!負けるわけにはいかないんだー!!」

76 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/01/14(土) 23:23:46 ID:???
先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。


長野→! card+ 競り合い34+(人数補正+2)=
井沢→! card+ 競り合い38+(人数補正+2)=
============
ライアン→! card+ 競り合い34=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→ウイングスが競り勝つ!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(来生がフォロー)(クリスがフォロー)(ロディがフォロー)
≦−2→アリティアがボールを奪う。

【補足・補正】
その他は>>15を参照してください。

77 :森崎名無しさん:2012/01/14(土) 23:24:10 ID:???
長野→ ダイヤQ + 競り合い34+(人数補正+2)=
井沢→ クラブ8 + 競り合い38+(人数補正+2)=

78 :森崎名無しさん:2012/01/14(土) 23:24:30 ID:???
ライアン→ スペードK + 競り合い34=

79 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/01/14(土) 23:37:26 ID:???
長野→ ダイヤQ + 競り合い34+(人数補正+2)=48
>井沢→ クラブ8 + 競り合い38+(人数補正+2)=48

ライアン→ スペードK + 競り合い34=47

【攻撃側】−【守備側】
=1→ボールはこぼれ球に。来生がフォロー
============
ライアン「うっ…ど、どうしよう。あんなに大きな人が、それも二人がかりで……」

森崎「逃げるなライアン!お前はもう立派な正騎士なんだろ!前を向け!」

ライアン「も、森崎さん……よーし!!」

兄に恥じぬ王宮騎士になるために駆け抜けてきたここ数日の努力は、少年を裏切ることはなかった。
誰が見ても不利を通り越すミスマッチであるのにもかかわらず、ライアンは互角にボールを競り合いに向かう。

長野「し、信じられない…こんな小さい体のどこにこんなパワーが…!」

井沢「くそっ!くそっ!くそっ!何故だ!何故王者南葛である俺たちの技術が通用しないんだ!」

ライアン「でやーっ!!」

ガゴゴッ!!

アンナ「ボールはこぼれ球になったー!素早くフォローに向かっていったのは…」

来生「ハッハァー!ボールは主役の所に勝手に舞い戻ってくるものなのさー!」

クリス「ライアンのガッツは無駄にはしないわ!」

80 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/01/14(土) 23:38:51 ID:???
ロディ「ここを突破させる訳にはいかない…!」

攻撃を持続させる来生だったが、同じくこぼれ球のフォローに向かっていたクリスとロディが素早くチェックを行う。

来生「へっ!またまた俺の美技を見に来たか!いいぜぇ、今日はサービスデイだ。たっぷり見ていけよ!」

クリス「そうはいくもんですか!まずは私がいくわ。ロディ、フォローお願い!」

ロディ「了解だ、クリス隊長」


先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。

来生→! card+ ドリブル39=
============
クリス→! card+ タックル37+(人数補正+2)=
ロディ→! card+ タックル33+(人数補正+2)=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→来生が突破!(奇数:滝に折り返しダイレクトシュート 偶数:森崎と一対一に)
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(滝がフォロー)(ルークがフォロー)(森崎がフォロー)
≦−2→アリティアがボールを奪う。

【補足・補正】
来生のカードがダイヤ・ハートで『マルセイユルーレット』で+4
クリスのカードがダイヤ・ハートで『アーマータックル』で+2(吹っ飛び4)
ロディのカードがダイヤ・ハートで『テクニカルタックル』で+2
その他は>>15を参照してください。

81 :森崎名無しさん:2012/01/14(土) 23:39:10 ID:???
来生→ クラブ4 + ドリブル39=

82 :森崎名無しさん:2012/01/14(土) 23:39:30 ID:???
クリス→ スペードK + タックル37+(人数補正+2)=
ロディ→ ハートQ + タックル33+(人数補正+2)=

83 :森崎名無しさん:2012/01/14(土) 23:39:34 ID:???
クリス→ ダイヤ8 + タックル37+(人数補正+2)=

84 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/01/14(土) 23:43:11 ID:???
来生→ クラブ4 + ドリブル39=43

クリス→ スペードK + タックル37+(人数補正+2)=52

【攻撃側】−【守備側】
≦−2→アリティアがボールを奪う。
※クリスに20の経験値が入ります。
※クリスのレベルが8に上がりました!
※クリスがKで勝利したので覚醒します
============
先着『1名』様で

クリス アーマーナイト レベル8
     成長率
H 28 80+! numnum=
力 11 50+! numnum=
技  5 30+! numnum=
速  3 30+! numnum=
運  5 50+! numnum=
武  9 50+! numnum=
守 14 60+! numnum=
魔  0  3+! numnum=

!と cardの間のスペースを埋めて『名前もまとめて』書き込んで下さい。

※合計が100を超えれば1アップです。

85 :森崎名無しさん:2012/01/14(土) 23:43:41 ID:???
クリス アーマーナイト レベル8
     成長率
H 28 80+ 80 =
力 11 50+ 46 =
技  5 30+ 42 =
速  3 30+ 90 =
運  5 50+ 63 =
武  9 50+ 03 =
守 14 60+ 81 =
魔  0  3+ 41 =

86 :森崎名無しさん:2012/01/14(土) 23:44:02 ID:???
クリス アーマーナイト レベル8
     成長率
H 28 80+ 03 =
力 11 50+ 55 =
技  5 30+ 61 =
速  3 30+ 12 =
運  5 50+ 56 =
武  9 50+ 35 =
守 14 60+ 08 =
魔  0  3+ 61 =

87 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/01/14(土) 23:58:38 ID:???
クリス アーマーナイト レベル8
     成長率
H 28 80+ 80 =160→+1
力 11 50+ 46 =96
技  5 30+ 42 =72
速  3 30+ 90 =120→+1
運  5 50+ 63 =113→+1
武  9 50+ 03 =53
守 14 60+ 81 =141→+1
魔  0  3+ 41 =44

クリス  アーマーナイト  レベル8 EXP0 0戦0勝0敗
        成長率
HP29/29     80
力 11       50
技  5      30
速  4       30
運  6      50
武  9      50
守 15      60
魔  0       3

以上のようになりました

88 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/01/15(日) 00:00:38 ID:???
クリスタックル覚醒→! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→K〜10力+1 9〜6技+1 5〜A守備+1
ハート→K〜10力成長+5 9〜6技成長+5 5〜A守備成長+5
スペード→『シールドタックル』1/4 +4(吹っ飛び4) 習得
クラブ→『タックル+1』
JOKER→ぜ・ん・ぶ♪

89 :森崎名無しさん:2012/01/15(日) 00:00:59 ID:???
クリスタックル覚醒→ ハート4

90 :森崎名無しさん:2012/01/15(日) 09:48:32 ID:???
すげえ引きだな

91 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2012/01/15(日) 10:44:12 ID:???
遅れましたが新スレ乙です。
イスラスかっこいいと考えてたらなんとキャノンで暴れるまでもなくナポレオンが退場とは
それにしても南葛はマネージャーの存在感が大きいですね。
前スレのナポレオンへの見方や派閥への考えとか、まさに古尾谷監督の右腕という感じで頼もしいです。
もう勝利目前ですが、負傷者を出さないよう気をつけてこのままいけるよう応援してますー!

92 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/01/15(日) 23:43:04 ID:???
>>90
流れは完全にアリティアに来てますね。後半は残り30分ほど。油断せずに行きましょう!
>>91
キャプ松さん乙ありがとうございます〜。本年もよろしくお願いいたします。
ナポレオンの退場はちょっと個人的にも残念ですね。本スレでもあのような結果になってしまいましたし…
早苗ちゃんに関しては、将来的に全日本A代表のマネージャーという肩書きを背負ってもらう予定なので
今のうちから有能なところをアピールさせていきたいと思っていますw
この試合は妙にクラブAが多いのが気がかりですが、怪我に気をつけていきたいですね、
============
クリスタックル覚醒→ ハート4
ハート→5〜A 守備成長+5
※クリスの守備成長が60→65に上がりました。


ロディ「クリス、気をつけるんだ。この選手はこちらに隙を作り出そうと妙なフェイントを仕掛けてくる」

クリス「だったら技を使わせる前に奪うだけ!はああぁぁぁっ!!」

来生「おっとぉ。勢いはいいが狙いが甘いぜ!」

ササッ、ひょい。

クリスのタックルは来生の華麗な足さばきによって避けられてしまう。
が、もちろん守備への意識が人一倍高い彼女がこの程度で終わるはずもなく。

クルッ、バスッ!!

クリス「ボールはもらったわ!」

来生「ん?あーっ!!い、いつのまに!?」

93 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/01/15(日) 23:44:32 ID:???
ロディ「(なるほど。逆に相手に隙を生み出させたのか。初めの動きの大きなタックルは囮ということか)」

素早く反転し、かかとで押し出すようにしてボールを奪ったクリスは素早く前線へとボールを戻す。
一刻も早く点差を詰めたいウイングスの必死の反撃も、あと一歩の所で弾き返される展開が繰り返された。
後半も15分経過し、徐々にウイングスの面々に焦りの色が浮かび上がってくる。

クリス「何度来たって無駄よ!私の後ろには誰も通さないわ!」

バチィッ!!

来生「く、くそ!何故だ!こんなはずはない!こんなはずは…!」

滝「むやみに突っ込むな!ボールを散らして守備を広げさせるんだ!」

森崎「(よしよし。この調子で行けば問題なく勝ちを狙えそうだな。
   さーて、ここらで何か指示を出しておくべきかな?)」


☆どうしますか?

A マルスに渡してゆっくりボールを展開させよう
B ジョルジュに渡してゆっくりボールを展開させよう
C アベルに渡して左サイドから攻めるべし
D オグマに渡して右サイドから攻めるべし
E 一気に前線に放り込んでシーダに競り合わせよう
F 一気に前線に放り込んでセシルに競り合わせよう
G 誰かオーバーラップさせて攻撃に厚みをつけよう
H 来い、俺に持って来い!森崎のオーバーラップだ!
I その他(好きな行動をお書きください)

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

94 :森崎名無しさん:2012/01/15(日) 23:46:58 ID:CKKb2d1Y


95 :森崎名無しさん:2012/01/15(日) 23:48:32 ID:/jAJRn6w
A

96 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/01/15(日) 23:58:44 ID:???
>A マルスに渡してゆっくりボールを展開させよう


森崎「よし、ボールを中央に戻して時間をかけてボールを回せ!
   相手を焦らせるだけ焦らせるんだ。集中力を奪いつくせ!」

アリティア一同「「「おう!!」」」

バコッ!ポーン…バシッ!ダダダッ!バコッ!

長野「ちくしょう、完全にボール支配率を持っていかれちまってる…!」

中里「一人少ないゆえ、下手にチェックに向かえばパスコースをさらけ出すことに繋がるでござる」

高杉「だ、だからってボールを奪わないでどうするんだよ!俺達は2点負けてんだぜ!?」

メクネス「(これがアリティアのサッカー…世界を制した全日本ユースに勝利したという実力は折り紙付きネ)」

人数が一人多いだけでなく、2点のリードという心のゆとりがアリティアに良いムードを作らせていた。
テンポよく繋ぐパスは、彼らのチームワークの良さを表すかのようにして南葛の守りを翻弄していく。

アンナ「ここしばらくずっとアリティアのボール権が持続していますね。
    無理に攻めこまず、相手の隙が生まれるチャンスを待っているのでしょう」

ニーナ「たとえボールを奪われてしまってもすぐに守備に向かえるように
    選手間の連携も保っています。これぞアリティアのサッカーと言ったところでしょうね」

マルス「(…よし。そろそろ攻撃の頃合いかな。今なら何処からでも攻め込めるようなきがするぞ)」

97 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/01/16(月) 00:00:10 ID:???
マルスの判断→! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→ジョルジュにボールを託し、自分も前線へと上がっていく
ハート→アベルに左サイドから攻めさせる
スペード→オグマに右サイドから攻めさせる
クラブ→ジョルジュを上がらせ、縦パスを放り込む
JOKER→シーダとのワンツーで攻めこむ。だが、いつも以上にパススピードが速い!

98 :森崎名無しさん:2012/01/16(月) 00:00:39 ID:???
マルスの判断→ ハート9


99 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/01/16(月) 00:24:29 ID:???
マルスの判断→ ハート9
>ハート→アベルに左サイドから攻めさせる
============
マルス「アベル、頼んだよ!」

ポーン、バシッ!

アベル「ご期待に応えてみせましょう。王子」


ワアアアアアァァァァアアアッ!!
アベル!アベル!アベル!アベル!


アンナ「ボールが渡った瞬間この歓声!名実ともにアカネイア大陸ナンバーワンプレイヤーとなったアベルくん!
    今度はどんな素晴らしいプレイを我々に見せてくれるのでしょうか!」

ラムカーネ「イライライライライライライライラ」

ガーネフ「ほっほっほ…そう眉間にしわ寄せなさるな。
     お主の体はまだ完全ではない。無駄に魔力を消耗なさるつもりかえ?」

ラムカーネ「ムカツクんだよ!俺の最も嫌いなタイプだ。何がスターだ。何がナンバーワンだ!
      おだてられて祀り上げられて、いい気なものだぜ。
      見ろよあのヘラヘラしたムカツク顔を。あーあー虫酸が走るぜ…」

ガーネフ「もうしばらくの辛抱じゃよ。まもなくこの大陸の名声は全てお主に集まることになろう…」

ラムカーネ「そうでなくちゃ困るぜ。今は精々いい気になってやがるんだな。
      この森崎有三様を差し置いてナンバーワンだなんて絶対認めねぇぜ…ブツブツ…」

100 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/01/16(月) 00:26:57 ID:???
ガーネフ「(……よほど自分より目立つ選手が気に食わぬようだ。
     じゃがそれでよい。その呪怨にも似た強き感情こそ……今のお主の力の源なのじゃからのう)」

アベル「(イスラスか。去り際のやつのスピード…今の俺より上だったかもしれん。
    世界は広いな。どうやらただの店主に隠居するのは大分先の事になっちまいそうだな…!)」

ダダッ!!

アンナ「アベルくんライン際をかける!彼を追いかけるのは滝くんだ!
    うまく味方の位置に誘導させることで挟み撃ちを仕掛けようとしているぞ〜!」

滝「よーし、ようやく追い込んだぜ。いい加減ボールを渡せこんちくしょう!」

中里「もはや逃げ場なし。覚悟なされよ…黒豹殿。
   (忍びの者として、これ以上お主のような強者をのさばらせるわけにはいかぬ…)」

いざとなれば禁断の忍具での妨害も辞さない。目の前にいる緑髪の男はそれだけの選手なのだと中里は懐に手を伸ばす。

アベル「道がなけりゃ作るまでさ。……こんな風にな!」

101 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/01/16(月) 00:29:04 ID:???
先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。

アベル→! card+ ドリブル48=
============
滝→! card+ タックル35+(人数補正+2)=
中里→! card+ タックル33+(人数補正+2)=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→アベルが突破!(奇数:セシルにパス 偶数:そのままドリブル)
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(セシルがフォロー)(関口がフォロー)(井沢がフォロー)
≦−2→ウイングスがボールを奪う。

【補足・補正】
中里のカードがダイヤで『波動旋風脚』で+4(吹っ飛び4)
中里のカードがハート・スペードで『疾風迅雷脚』で+2
中里のカードがクラブで『煙玉』で強制的にこぼれ球にする※クラブ3〜Aで中里の反則
その他は>>15を参照してください。
============
短いですが今夜はここまで。次の更新でお会いしましょう〜

102 :森崎名無しさん:2012/01/16(月) 00:29:36 ID:???
アベル→ スペード5 + ドリブル48=

103 :森崎名無しさん:2012/01/16(月) 00:30:39 ID:???
滝→ スペードJ + タックル35+(人数補正+2)=
中里→ ハート6 + タックル33+(人数補正+2)=

104 :森崎名無しさん:2012/01/16(月) 00:36:50 ID:???
>まもなくこの大陸の名声は全てお主に集まることになろう
 ……森崎が地球に戻っているうちにラムカーネがアカネイアの大会で優勝、
 その名声で皇帝になって第二部スタート、と予想。

105 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/01/17(火) 20:28:43 ID:???
>>104
フフフ!
============
アベル→ スペード5 + ドリブル48=53

滝→ スペードJ + タックル35+(人数補正+2)=48
中里→ ハート6+(有利+2) + タックル33+(疾風迅雷脚+2)+(人数補正+2)=45


【攻撃側】−【守備側】
≧2→アベルが突破!セシルにパス
※アベルに20の経験値が入ります
============
滝「いくらドリブルが上手くたって…」

中里「前後同時に仕掛けられれば対処は難しいはず!」

アベル「(ちっ…抜けなくはない。が、無理に進んでラインを割ってしまうのもな)」

二人の読みは正しく、先ほどまで快調に飛ばしていたアベルのドリブルの動きは鈍い。
そのとき後方から大声で近づいてくる影が見える。

ルーク「へいへい、こっちですよアベルさん!」

中里「ぬっ…!?」

滝「オーバーラップで上がってきたのか!」

アベル「! しめた!」

106 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/01/17(火) 20:30:24 ID:???
せっかくここまで追い込んだのにパスで逃げられてしまう。
アベルに対する注意が僅かにルークに傾いたその瞬間、アベルはボールを前に蹴った。

中里「そんなァ」

滝「しまったァ!」

アベル「ははは、よくやったルーク!助かったぜ!」

ルーク「ただ守るだけがDFの仕事じゃないってね!ほんとにパスを回してくれても良かったんスよ?」

アベル「おう、次はちゃんと使っていくからな。覚えておくぜ。
    (一流のアリティア騎士への道は長く険しい。将来カインたちと肩を並べるようにしてやるのも俺の仕事なんだ」

ジェイガン、フレイ、アランと受け継がれ続けるアリティア王宮騎士の長い歴史。
今度は自分が彼らに伝えていく使命と喜びを抱えつつ、アベルは前を走るセシルにパスを出した。

アベル「今度はしくじるなよセシル!お前の力を見せてやれ!」

セシル「は、はい!よーし、やってやるわよっ!」

左サイドをえぐり、PA内へと切り込んでいくセシル。
彼女のこれ以上の進行を食い止めるべく、関口と高杉が壁を作る。

高杉「おっと、また俺にボールを置いていってくれるのかい?」

関口「油断するなよ高杉。それと反則には気をつけろ」

セシル「悪いけど今度は抜かせてもらうよオッサン。覚悟しなさい!」

高杉「な…に、二度も言いやがった!くそう、こうなりゃ俺の強さを見せつけてやる!」

107 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/01/17(火) 20:31:46 ID:???
先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。

セシル→! card+ ドリブル36=
============
関口→! card+ タックル33+(人数補正+2)=
高杉→! card+ タックル37+(人数補正+2)=


!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→セシルが突破!メクネスと一対一に
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(シーダがフォロー)(マルスと田代が競り合い)(岩見がフォロー)
≦−2→ウイングスがボールを奪う。

【補足・補正】
セシルのカードがダイヤで『素早いフェイント』で+2
高杉のカードがダイヤ・ハートで『パワータックル』で+3(吹っ飛び3)
その他は>>15を参照してください。

108 :森崎名無しさん:2012/01/17(火) 20:32:05 ID:???
セシル→ クラブ4 + ドリブル36=

109 :森崎名無しさん:2012/01/17(火) 20:32:24 ID:???
関口→ スペードK + タックル33+(人数補正+2)=
高杉→ ハートK + タックル37+(人数補正+2)=

110 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/01/17(火) 20:37:07 ID:???
セシル→ クラブ4 + ドリブル36=40

関口→ スペードK + タックル33+(人数補正+2)=48

【攻撃側】−【守備側】
≦−2→ウイングスがボールを奪う。
※関口がKで勝利したので覚醒します
============
関口タックル覚醒→! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→力+1
ハート→技+1
スペード→守備+1
クラブ→『タックル+1』
JOKER→ぜ・ん・ぶ♪

111 :森崎名無しさん:2012/01/17(火) 20:38:09 ID:???
関口タックル覚醒→ ハート10

112 :森崎名無しさん:2012/01/17(火) 20:38:10 ID:???
関口タックル覚醒→ スペードJ

113 :森崎名無しさん:2012/01/17(火) 21:00:40 ID:???
高杉が聖戦の誰かとダブった

114 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/01/17(火) 21:19:04 ID:???
>>113
このセリフに気がついた貴方はかなりの通ですね…
============
関口タックル覚醒→ ハート10
>ハート→技+1
============
前半にマルスとジョルジュの高速ワンツーをカットした関口の守備は相当なものである。
既にピークは過ぎていてしまっているが、そのキレはまだまだ若輩者に好き勝手されるものではない。
過去には小豆沢と共に日本代表のユニフォームに袖を通した経験もある。
そしてアジアにそびえ立つ壁を乗り越えられぬ悔しさと、自分たちの歴史を受け継ぐ新たな若き力
『黄金世代』の選手たちに大きな期待を持つ男だった。

関口「(高杉。お前の体格は大きな武器だ。その才能を活かせるような立派なDFになるためには…)」

その自慢の力一辺倒ではなく、相手のドリブルコースを確実に消していく
巧みな『技』も必要であることを教えておきたたい。
ワールドユース大会でその才能を大きく開花させた次藤という存在がいる以上、
彼と同じ土俵だけで戦うことは非常に困難であり、
常に進化し続ける各国のサッカー情勢についていくには新たな武器を創りださなければならない。

関口「(よく見ておけよ。俺はお前には期待してるんだぜ。いつか世界にも通用する立派なDFになってこい)」

ダッ…ガガッ!

セシル「うっ…こ、このっ!」

関口「はは、どうしたお嬢ちゃん。自慢のスピードで抜いてみたらどうだ」

セシル「フンッ…!言われなくたって!」

115 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/01/17(火) 21:23:03 ID:???
関口のマークを振り切るべく、何度も左右に素早い揺さぶりをかける。
だが、関口は動じない。セシルのフェイントは関口を抜き去るためだけのものでしか無いからだ。

関口「ほいっと」

バスッ!

セシル「あっ…!」

セシルからボールを奪い、すかさず中央の井沢へとボールを戻す。
バランスを崩して倒れるセシルを起き上がらせつつ、関口は語りかけた。

関口「ドリブルしか勝負できない奴を止めるのに苦労はいらんよ。
   せっかくPA内に入り込めたんだ。『シュート』って選択肢もあったんじゃないかい?」

セシル「……み、見てなさいよ!次はこうは行かないんだからっ!」

関口「結構結構。何度でも御相手してあげようじゃないの」

高杉「(関口さんも人が悪いなぁ。ブロックが得意な俺や飛び出しに強いメクネスさんが南葛の守備の強みだってのに)」

悔しそうに守備に戻っていくセシルの後ろ姿を眺めつつ、高杉はその細い目をさらに細めるのだった。

アンナ「後半も20分を過ぎましたが、試合の方は一進一退の攻防が続いていますね」

ニーナ「ウイングスの必死の反撃を人数差を利用してアリティアがしっかりと跳ね返していますね。
    もしもナポレオン選手がいればといった展開が何度もありましたね」

井沢「(くそっ…分かってるんだよ。アイツのシュートじゃなければ森崎を、アリティアの守備を抜くのは難しいってのは)」

116 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/01/17(火) 21:29:10 ID:???
だからといってチームの和を乱し、反則で退場していった選手の力など頼れないし頼りたくもない。
なんとかして自分たちの『南葛』の力だけで結果を残すべく井沢はフィールドを駆ける。

井沢の判断→! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ・ハート→俺たちは何度でも穴を狙う!来生をライアンに競り合わる縦パスだ!
スペード→滝のドリブルならいけるはず。サイドアタックだ!
クラブ→今度は俺が自ら切りこむ。いくぞ!
JOKER→そのとき井沢の脳裏に謎の老人の言葉が響く…

117 :森崎名無しさん:2012/01/17(火) 21:30:48 ID:???
井沢の判断→ ハートJ

118 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/01/17(火) 21:55:37 ID:???
井沢の判断→ ハートJ
ダイヤ・ハート→俺たちは何度でも穴を狙う!来生をライアンに競り合わる縦パスだ!
============
井沢「(今の俺達の攻撃力で抜けそうな場所は……あそこしかない!)」

長野と協力したにも関わらず、ボールを確保出来なかったラインではあるが
マルスやジョルジュのいる中央を抜くよりはまだ突破できる可能性は高いはず。
少しでも勝てる可能性を模索し続けながら2点差を追いかけるという先の見えない厳しい戦い。
それでも井沢は諦めてはいなかった。常に勝者として君臨し続けてきた『南葛』として長年戦ってきた誇りにかけて。

井沢「来生走れ!お前もそろそろ活躍したいはずだろ!」

来生「おうとも!勝負はこれからさ!」

ライアン「……大丈夫。2人相手でも負けなかったんだ。今度だって!」

119 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/01/17(火) 21:57:06 ID:???
先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。

来生→! card+ 競り合い36=
============
ライアン→! card+ 競り合い34=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→来生が競り勝つ!(奇数:中央へドリブル 偶数:コーナー際へドリブル)
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ラインを割りウイングスのスローイン)(クリスがフォロー)(ジョルジュがフォロー)
≦−2→ライアンがボールを奪う。

【補足・補正】
その他は>>15を参照してください。

120 :森崎名無しさん:2012/01/17(火) 21:58:07 ID:???
来生→ クラブ7 + 競り合い36=

121 :森崎名無しさん:2012/01/17(火) 21:58:36 ID:???
ライアン→ ダイヤ6 + 競り合い34=

122 :森崎名無しさん:2012/01/17(火) 21:58:44 ID:???
ライアン→ クラブ2 + 競り合い34=

123 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/01/17(火) 22:27:55 ID:???
来生→ クラブ7 + 競り合い36=43

ライアン→ ダイヤ6 + 競り合い34=40

【攻撃側】−【守備側】
≧2→来生が競り勝つ!中央へドリブル
============
ライアン「負けないぞ!やああっ!」

来生「なんお!こんなオチビちゃんに競り負けるようじゃ、恥ずかしくてプロなんて名乗れんぜ!」

ポムッ!

ライアン「あうぅ…!」

ライアンの奮闘むなしく、身長差を武器に来生の天然パーマがボールに先に触れる。
自ら落としたボールを確保した来生は、再びバイタルエリア中央へと切り込んでくる。

来生「さっきのはリハーサル!今度こそ俺のショータイムを披露してやらァ!」

森崎「(むう…守備の弱いライアンを狙い撃ちされ始めたか。何か対策を考えておくのは別にして…)」

今は意気揚々と向かってくる来生の対応が先だ。森崎はDFへと指示を出す。

124 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/01/17(火) 22:29:21 ID:???
☆どうしますか?

A どうせ来生が突っ込んでくる。先ほどのようにクリスとロディのタックルで止める
B 一旦滝を経由してくるかもしれない。ルークに注意を促す
C 後ろに戻してからの井沢のシュートが来るかも。ブロックを指示する
D ここは俺がオーバーラップで直接ボールを奪ってみせる!
E クリスたちの判断に任せる

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

125 :森崎名無しさん:2012/01/17(火) 22:31:05 ID:6B2p3QRo
B

126 :森崎名無しさん:2012/01/17(火) 22:31:54 ID:Uzu+wmXw
E

127 :森崎名無しさん:2012/01/17(火) 22:33:37 ID:9qAqQYR6
E

128 :森崎名無しさん:2012/01/17(火) 22:33:52 ID:VN8J2vm2


129 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/01/17(火) 22:39:35 ID:???
>E クリスたちの判断に任せる


森崎「(下手に指示を出して裏をかかれたらまずい。臨機応変に対応してもらおう)」

森崎は仲間の判断を信じ、いつシュートが飛んできてもいいように構えを取る。

来生「さァいくぜ!南葛ウイングスの大大逆転劇の始まりだ!」


来生の判断→! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→来生がドリブルで突っ込んでくる。
ハート→来生がドリブルで突っ込んでくる。PA内にまで切りこまれてしまう。
スペード→滝へのパスだ!ルークがカットに飛ぶ!
クラブ→井沢へのバックパス!ミドルシュートを狙ってくるぞ!
JOKER→なにィ!来生がシュートの体勢だとォ!?

130 :森崎名無しさん:2012/01/17(火) 22:39:54 ID:???
来生の判断→ スペード8

131 :森崎名無しさん:2012/01/17(火) 22:40:01 ID:???
来生の判断→ クラブ9

132 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/01/17(火) 22:47:23 ID:???
来生の判断→ スペード8
>スペード→滝へのパスだ!ルークがカットに飛ぶ!


来生の武器はドリブルでの単独突破だけではない。ダイレクトシュートも一つの武器である。

来生「(滝からの絶妙なクロスを俺が合わせる。修哲トリオの黄金パターンを見せてやるぜ)」

サイドからのセンタリングでフリーの体勢を取れればいかに森崎といえども抜けるはず。
来生は予め自分のシュートの位置を頭の中で段取り、右サイドを走る滝へとボールを流す。

ルーク「くのっ!やらせっかよ!」

アンナ「このパスにルークくんが反応している!カットできるか!?」

先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。

来生→! card+ パス38=
============
ルーク→! card+ カット34=

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→滝にパスが通る。センタリングが上がるぞ!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(井沢とロディが競り合い)(クリスがフォロー)(アベルがフォロー)
≦−2→ルークがボールを奪う。

【補足・補正】
その他は>>15を参照してください。

133 :森崎名無しさん:2012/01/17(火) 22:47:41 ID:???
来生→ クラブQ + パス38=

134 :森崎名無しさん:2012/01/17(火) 22:49:20 ID:???
ルーク→ クラブ9 + カット34=



135 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/01/17(火) 22:57:05 ID:???
来生→ クラブQ + パス38=50

ルーク→ クラブ9 + カット34=43

【攻撃側】−【守備側】
≧2→滝にパスが通る。センタリングが上がるぞ!
============
シュルルルッ!

ルーク「うげっ!?は、はえぇ!」

自分の予想の範囲を超えたパススピードに、自慢の反射神経が発揮できない。
ルークの足は空を切り、来生のパスは滝へとわたってしまう。

アンナ「パスが通った!さァ、南葛ウイングスに待望の得点チャンスが訪れる!」

ニーナ「10人になろうとも諦めずに攻撃を続けた結果ですね。アリティア選抜はここが正念場ですよ」

森崎「ちいっ、的確に俺たちの守備の綻びを突いてきやがって!」

悪態をついていても、滝のセンタリングは飛んでくる。
フィニッシャーは来生はもちろん、後ろから走ってくる井沢の距離のあるダイビングヘッドもある。

森崎「(ひとりずつマークを付けるか?それともどちらかに狙いを絞ってみるか?)」

どちらもナポレオンほどではなくとも相応の得点力はあるだろう。
リライブの杖で回復し、気力も充実してるとはいえ楽観できる状況ではないのは確かだ。

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