キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【蟹座に】キャプテン岩見25【栄光あれ】
1 :
キャプテン岩見
:2012/01/16(月) 22:42:06 ID:Z7f7tLk2
このスレはキャプテン森崎のスピンオフです。
主にダイスやカードなどを使って進行していきます
前スレのあらすじ
ついに始まった最大トーナメント。
1回戦が全て終了し、2回戦が始まる。
その前に岩見たちは、サッカーの練習を始めていた。
話が本筋に戻るのはいつになるのか。それは誰にもわからない。
81 :
森崎名無しさん
:2012/01/19(木) 23:49:17 ID:rxzGozoU
>>79
82 :
森崎名無しさん
:2012/01/19(木) 23:50:27 ID:rxzGozoU
E
>>79
83 :
キャプテン岩見
:2012/01/20(金) 01:19:56 ID:p6WpaZvA
E 海闘士を知らないか聞く。聞いた後にC
岩見「ところでイカ娘とやら。お前は、海闘士について何か知らないか?」
海の生物ということはポセイドン配下の海闘士を知っている可能性がある。
先着1名様で
海闘士のことを知っているか?→! card
カードのマークが
ダイヤ、ハート→10年前にポセイドン様が眠って、海闘士も眠りについたゲソ
と言われる
スペード、クラブ→知らないゲソと言われる
JOKER→私が海魔人の海闘士ゲソ
84 :
森崎名無しさん
:2012/01/20(金) 01:24:33 ID:???
海闘士のことを知っているか?→
ダイヤQ
85 :
キャプテン岩見
:2012/01/20(金) 22:45:12 ID:p6WpaZvA
海闘士のことを知っているか?→ ダイヤQ
ダイヤ、ハート→10年前にポセイドン様が眠って、海闘士も眠りについたゲソ
と言われる
イカ娘「10年前、ポセイドン様と海闘士はアテナの聖闘士に敗れて眠りについたゲソ。
ポセイドン様さえ勝っていれば……今頃は、私達の天下だったゲソ」
イカ娘は地上を侵略しにやって来たのである。
そしてポセイドンは海の神様であり、彼女としても讃えている存在である。
岩見「そうか……(やはり聖闘士と海闘士の間で戦いがあったのか……)」
ポセイドンは、アテナが守っている地上の支配をもくろんでいる。
ありえない話ではない。
とりあえず聞きたいことは聞いたので、イカ娘を捕らえて、まどかたちのペットにしてあげようと
岩見は動き始めた。
86 :
キャプテン岩見
:2012/01/20(金) 23:17:02 ID:p6WpaZvA
先着1名様で
妨害する人物は?→! card
カードのマークが
ダイヤ、ハート→海の家れもんの最強人物千鶴が来る
スペード、クラブ→??「イカちゃんは渡さない!!」
JOKER→ポセイドン登場
87 :
森崎名無しさん
:2012/01/20(金) 23:17:55 ID:???
妨害する人物は?→
ハート10
88 :
キャプテン岩見
:2012/01/21(土) 00:54:35 ID:OT5k8sL6
妨害する人物は?→ ハート10
ダイヤ、ハート→海の家れもんの最強人物千鶴が来る
イカ娘「離すゲソ。誰か助けてゲソ!!」
岩見に抱えられたイカ娘は、そのまま拉致されそうになっている。
必死に抵抗するが、弱ってるイカ娘ではどうしようもない。
そこに、海の家れもんの厨房担当であり、相沢家長女である千鶴が助けにやって来た。
彼女にとって、イカ娘は既に家族であるのだ。
千鶴「あらあら、うちのイカ娘ちゃんをどこに連れていこうっていうのかしら?」
海の家れもんの中で最強であり、人間離れした千鶴を相手するのは常人であるならば避けたい。
そして今の彼女は、いつもの目を細めている状態ではなく、目を見開いている状態である。
イカ娘「ああなった千鶴は怖いゲソ。早く降参した方が良いゲソよ」
担ぎ上げられてるイカ娘は千鶴の怖さを知っているので、ガクガクと震えていた。
89 :
キャプテン岩見
:2012/01/21(土) 00:57:21 ID:OT5k8sL6
どうしますか?
A戦闘してみる
B人質交換だ。イカ娘の代わりに人質になってもらおうかと提案する
C何事かとやってきたまどかたちにイカ娘を渡して戦闘する
Dせっかくだし海の家も乗っ取らせてもらおう
E黒の騎士団に入ったら返してやろうと提案する
F好きなことをお書きください
先に2票入った選択肢で進行します
90 :
森崎名無しさん
:2012/01/21(土) 02:03:03 ID:Pgs211P2
E
91 :
森崎名無しさん
:2012/01/21(土) 03:18:01 ID:/qqJA6Bc
E
92 :
キャプテン岩見
:2012/01/21(土) 13:30:10 ID:OT5k8sL6
E黒の騎士団に入ったら返してやろうと提案する
岩見「そうだな。じゃあ、あんたが黒の騎士団に入るのなら
この子を返してやろう。」
岩見はただで返してあげるほど甘い男ではない。
先に喧嘩を売ってきたのはイカ娘の方であるので、交渉を持ちかけたのである。
千鶴「黒の騎士団。知ってるわ。でも黒の騎士団は正義を行うんじゃなかったのかしら?」
岩見「先に喧嘩を仕掛けてきたのはこの娘の方だ。」
千鶴「なるほど……でも連れ去ろうとしてることとは関係ないわ。」
岩見「だから、交換条件を提示しているのですよ。あなたがこの娘の飼い主みたいだし」
千鶴の反論に岩見は真っ向から立ち向かう。
傷を負った以上、なんらかの成果が得られなければ、骨折り損のくたびれ儲けである。
93 :
キャプテン岩見
:2012/01/21(土) 13:34:10 ID:OT5k8sL6
先着1名様で
千鶴の反応→! card
カードのマークが
ダイヤ、ハート、スペード→わかったわ。要求を呑みましょう。
その代わりイカ娘ちゃんを返しなさい
クラブ→戦闘開始
JOKER→千鶴「……そういえば、お父さんの若い頃に似ているわ。」
岩見と瓜二つの男が載っている写真を見せられる
94 :
森崎名無しさん
:2012/01/21(土) 13:40:00 ID:???
千鶴の反応→
ハート10
95 :
キャプテン岩見
:2012/01/21(土) 14:48:20 ID:OT5k8sL6
千鶴の反応→ ハート10
ダイヤ、ハート、スペード→わかったわ。要求を呑みましょう。
その代わりイカ娘ちゃんを返しなさい
千鶴「わかったわ。あなたの要求を呑みましょう。
その代わり、イカ娘ちゃんを返しなさい」
このままではいつまでたっても問答が終わらない。
千鶴は、岩見の要求を呑むことにしたのだった。
イカ娘「千鶴……本当に良いのかゲソ?」
千鶴「ええ。お仕事が1つ増えると思えば良いだけよ。
その代わり……イカ娘ちゃんには厨房を任せることになるわ。
覚悟しておいてね」
千鶴が黒の騎士団に入るということは、海の家れもんが機能しなくなることを意味する。
代わりに厨房に入る人が必要だ。
なので、イカ娘にはこれから激しい訓練が待っているだろう。
岩見「よし、交渉成立だ。」
岩見はイカ娘を解放してあげる。代わりにこの千鶴という女性が手に入れば
上々の成果と言えるだろう。
96 :
キャプテン岩見
:2012/01/21(土) 14:52:24 ID:OT5k8sL6
この後どうしますか?
A海の家れもんに行ってみる
Bまどかたちとも会わせる
C年上の女性も悪くない。襲ってしまう
Dとりあえず一度KMFに体験で乗ってもらおう
E好きなことをお書きください
先に2票入った選択肢で進行します
97 :
森崎名無しさん
:2012/01/21(土) 16:18:07 ID:wO2HOP0M
C
98 :
森崎名無しさん
:2012/01/21(土) 16:40:58 ID:6fzW4sUs
A
99 :
森崎名無しさん
:2012/01/21(土) 16:54:50 ID:Sr1r+mZA
A
100 :
キャプテン岩見
:2012/01/21(土) 17:16:04 ID:OT5k8sL6
A海の家れもんに行ってみる
岩見「せっかくだし、俺もその店に行こうかな。」
岩見は千鶴とイカ娘の後に続いて、彼女達が経営している海の家れもんへと向かった。
千鶴「わかったわ。それじゃあ、ついてきて
ついでに、イカ娘ちゃんが作った料理も食べてもらうわよ」
イカ娘「……どんな訓練が待ってるゲソ……」
千鶴の指導方法はわからないが、イカ娘は彼女を恐れている。
どうせ苛酷なことになるには違いないというのも、本能で理解していた
そのせいか、少し気分が憂鬱気味だ。
先着1名様で
海の家れもんに誰かいるか?→! card
カードのマークが
ダイヤ、ハート→まどかと杏子
スペード→マミとさやか
クラブ→早苗
JOKER→??「お兄ちゃん!!」 岩見「誰?」
同年代の謎の少女からお兄ちゃんと呼ばれる。
101 :
森崎名無しさん
:2012/01/21(土) 17:25:43 ID:???
海の家れもんに誰かいるか?→
ハート10
102 :
キャプテン岩見
:2012/01/21(土) 23:28:35 ID:OT5k8sL6
海の家れもんに誰かいるか?→ ハート10
ダイヤ、ハート→まどかと杏子
まどか「このイカスミスパゲッティ、美味しい。」
杏子「だな。評判になるだけのことはあるよ」
先に店に居たのは、まどかと杏子だった。
泳ぎ疲れたので、ご飯を食べにきたのだろう。
店内には2人しか居らず、他に客は見当たらない。
岩見「お、まどかたちも来ていたか。」
岩見もまどかと杏子が座っているグループの席に座り、メニューを開いた。
海の家伝統の料理から、この店オリジナルのイカスミスパゲッティ、イカスミパスタまで
メニューは豊富だ。
杏子「このイカスミスパゲッティがまじ美味いよ。あんたも注文しなよ」
杏子のおすすめはイカスミスパゲッティらしい。
彼女が今食べている料理だ。
103 :
キャプテン岩見
:2012/01/21(土) 23:31:52 ID:OT5k8sL6
何を注文しますか?
Aラーメン
Bカレー
Cイカスミスパゲッティ
Dミートソーススパゲッティ
Eイカ娘の作った料理
F千鶴のおすすめ
G女体盛りに決まってる!!(ありません)
H好きな料理名をお書きください。
内容次第では出てきます
先に2票入った選択肢で進行します
104 :
森崎名無しさん
:2012/01/21(土) 23:34:07 ID:Pgs211P2
C
105 :
森崎名無しさん
:2012/01/22(日) 00:28:13 ID:hynbTUY6
C
106 :
キャプテン岩見
:2012/01/22(日) 01:10:08 ID:VAzv+JIg
Cイカスミスパゲッティ
岩見「じゃあ、俺もイカスミスパゲッティを貰おうかな。」
ここ独特の料理であるイカスミスパゲッティを食べてみることにした。
杏子の勧めも、決めた一因である。
千鶴「わかったわ。じゃあイカ娘ちゃん、よく見ててね。」
千鶴は、調理器具を使い、ちゃちゃっとスパゲッティを作る。
麺をゆでで、具をフライパンで炒めると、最後にイカ娘のイカスミを加えて
完成だ。
イカ娘「ふむふむゲソ。」
これからはイカ娘が調理をしないといけないので、これらの技術を身につけなければいけない。
107 :
キャプテン岩見
:2012/01/22(日) 01:12:58 ID:VAzv+JIg
そしてイカ娘も今千鶴が作ったように、イカスミスパゲッティを完成させた。
イカ娘「できたゲソ。」
試食するのは岩見であるので、2人前のスパゲッティが出された。
まどか「かなりの量ですね。」
岩見「まぁ。おなか空いてるし、大丈夫だろう」
先着1名様で
イカ娘のイカスミスパゲッティの味→! card
カードのマークが
ダイヤ→千鶴のほぼ変わらない味
ハート、スペード→ちょっと劣るが、いける味
クラブ→まだまだ修行が足りない
JOKER→うっまいぞぉ!!と叫びだす
108 :
森崎名無しさん
:2012/01/22(日) 01:15:21 ID:???
イカ娘のイカスミスパゲッティの味→
ダイヤ6
109 :
キャプテン岩見
:2012/01/22(日) 02:37:11 ID:VAzv+JIg
イカ娘のイカスミスパゲッティの味→ ダイヤ6
ダイヤ→千鶴のほぼ変わらない味
岩見「とりあえず一口ずつ食べてみるか」
岩見は、千鶴の作った物とイカ娘の作った物を交互に食べ比べてみる。
岩見「うん。両方ともとても美味いな。」
ほとんど味に違いが見られなかった。
これがプロであれば、ほんの少しの違いでも指摘できるのだろうが、素人ではどこが
変わってるのかは、わからない。
それほどまでに、似ているのである。
イカ娘「これが私の本気ゲソ」
なにやら勝ち誇ったような顔を浮かべているイカ娘。
出来には自信があったのだろう。
110 :
キャプテン岩見
:2012/01/22(日) 02:45:50 ID:VAzv+JIg
先着1名様で
乱入者→! card
カードのマークが
ダイヤ、ハート→浅倉「腹が減ってイライラしてるんだよ。」
この世界の浅倉登場。
スペード、クラブ→八車「日向の人間か……どうせお前も俺を馬鹿にしてるんだろ」
浅倉「……イライラするんだよ」 ??「邪魔なんだよ……俺の思い通りにならないものは全て!」
闇の住人ライダーが食べに来ていた。
JOKER→??「これ食っても良いかな?」 謎の男が現れた
111 :
森崎名無しさん
:2012/01/22(日) 08:29:14 ID:???
乱入者→
ハートQ
112 :
キャプテン岩見
:2012/01/22(日) 17:16:49 ID:VAzv+JIg
乱入者→ ハートQ
ダイヤ、ハート→浅倉「腹が減ってイライラしてるんだよ。」
この世界の浅倉登場。
浅倉「腹が減って、イライラするんだよ。」
そう言って岩見のところにあるスパゲッティを一口食べると、他の客の
料理も貰っていく。
この世界の浅倉も変わってはいないようだ。
杏子「こいつが……あの浅倉……」
まどか「……凄い負のオーラを放ってる。」
浅倉が持つ負のオーラはとても大きかった。
評するなら人の皮を被った獣。人でありながら同じ人とは思えないほどの狂気を持っている。
もし仮に魔法少女にでもなったとしたら、一瞬で魔女化しかねない。
それだけの負の気配を持っているのである
113 :
キャプテン岩見
:2012/01/22(日) 17:22:42 ID:VAzv+JIg
さっきまでまどかたちしかいなかったので
さっき来たばっかりの客だったのだが、浅倉に逆らうことができるはずもない。
邪魔したら殺す。そんな眼つきで睨まれたらどうしようもない。
QB「……ボクと契約して魔法少女になってよ。
君なら最強の魔法少女になれるよ。
突然浅倉の前に現れたのはこの世界のQBである。
今回も営業にやってきたのであった。
浅倉「で、そいつは楽しませてくれるのか?」
このごろライダーバトルもできず、欲求不満が溜まっていた。
ストレス解消にちょうど良いなら、この謎の物体の言葉を聞いてやろうという気になっていた
114 :
キャプテン岩見
:2012/01/22(日) 17:24:53 ID:VAzv+JIg
どうしますか?
A契約を妨害する
Bとりあえずスパゲッティを食っておく
Cまどかたちに任せる
D悪が裏返ることに期待してあえて魔法少女にしてみよう
E好きなことをお書きください
先に2票入った選択肢で進行します
115 :
森崎名無しさん
:2012/01/22(日) 17:29:23 ID:hHssmlXY
A
116 :
森崎名無しさん
:2012/01/22(日) 17:50:44 ID:MJdJEQUM
D
117 :
森崎名無しさん
:2012/01/22(日) 18:49:59 ID:XILc6A/M
D
118 :
キャプテン岩見
:2012/01/22(日) 19:48:02 ID:VAzv+JIg
D悪が裏返ることに期待してあえて魔法少女にしてみよう
岩見(もしかしたら悪が裏返る可能性もある。
それを信じて、ここは黙ってみているか)
根っからの悪である浅倉が変わる可能性も残っている。
それを信じて、岩見はあえて黙ってみていることにした。
QB「そうだね。楽しいか楽しくないかは、ボクにはわからないけど。
君が望むことが1つ叶えられるよ。」
浅倉「望み……か。なら、俺を楽しませろ。
このイライラがなくなるぐらいに戦わせろぉ。」
凶暴で、闘争心に溢れている浅倉にとって戦いは、唯一の解消方法であった。
ライダーバトルで暴れられない分、戦いの場を求めるのは当然である。
それ以外に望む物は特にない。
QB「その願い、聞き入れたよ。それじゃあ始めるよ。」
浅倉の願いを叶える代償として彼を魔法少女へと変換させる。
これだけ悪意に満ちていれば、魔女になるのも時間の問題だ。
てっとり早くノルマ回収するにはうってつけの存在である。
119 :
キャプテン岩見
:2012/01/22(日) 19:54:36 ID:VAzv+JIg
先着1名様で
魔法少女王蛇誕生?→! card
カードのマークが
ダイヤ、ハート、スペード→正義に目覚めたミラクルワールドの浅倉と融合し
本人とは正反対の性格の正統派魔法少女完成。
クラブ→魔女すらも凌駕する暗黒魔法少女完成。
JOKER→光と闇を兼ね揃えた究極の魔法少女完成。
120 :
森崎名無しさん
:2012/01/22(日) 19:56:44 ID:???
魔法少女王蛇誕生?→
ハート3
121 :
キャプテン岩見
:2012/01/22(日) 20:40:01 ID:VAzv+JIg
魔法少女王蛇誕生?→ ハート3
ダイヤ、ハート、スペード→正義に目覚めたミラクルワールドの浅倉と融合し
本人とは正反対の性格の正統派魔法少女完成。
本来なら浅倉は悪の存在である。しかし、城戸真司の夢の世界ミラクルワールドでは
彼は正義に目覚めた仮面ライダーとして活動していた。
何の因果かわからないが、その精神が浅倉と融合してしまった。
QB「わけがわからないよ。」
思わずQBもそう呟いてしまうほど、不可思議なことである。
浅倉という存在が規格外だったのが原因かもしれない。
浅倉「正義の魔法少女か。悪くないな。」
25歳だった身体は少女と言える年齢にまで下がっている。
さらには今まで持っていた負のオーラがことごとく消滅していて、なにやらすがすがしくなっている。
122 :
キャプテン岩見
:2012/01/22(日) 20:44:04 ID:VAzv+JIg
岩見「なんだ……別人か?」
確かにこれを狙って待機していたのだが、全くの別人になっているようで
彼も動揺を隠せない。
まどか「こっちのQBは、男の人でも本当に変化できるんだ……」
杏子「ちッ……また余計なことをしやがって。」
千鶴「……どういうことなのかしら。あの凶暴な男の人
いなくなってみたいね」
イカ娘「……あいつから邪悪な匂いがするゲソ。
可愛い外見は見せかけゲソ」
イカ娘はQBから悪のオーラを感じ取っており、構えを取っていた。
QB「と、とりあえず、君は魔法少女になったんだ。
それじゃあ頑張ってね。」
QBは浅倉を放置したままいなくなってしまった。
まどかたちにやられる前に消えておこうとしたのだろう。
123 :
キャプテン岩見
:2012/01/22(日) 20:47:28 ID:VAzv+JIg
どうしますか?
Aとりあえず浅倉に話しかけてみる
B魔法少女について教えるだけ教える
C杏子に説明させる
Dスパゲッティを食べることに集中する
E好きなことをお書きください
先に2票入った選択肢で進行します
124 :
森崎名無しさん
:2012/01/22(日) 20:55:03 ID:hHssmlXY
C
125 :
森崎名無しさん
:2012/01/22(日) 21:08:54 ID:hynbTUY6
C
126 :
キャプテン岩見
:2012/01/22(日) 21:44:59 ID:VAzv+JIg
C杏子に説明させる
岩見「杏子、とりあえずあいつに説明を頼むぞ。」
岩見はそう言うと、スパゲッティの方へと視線を移す。
冷めないうちに食べないといけない。2人前あるので、そこまで余裕がないのだ。
杏子「はいよ。」
杏子は浅倉のところへと向かい、説明を始めていた。
-----少女説明中-----
浅倉「そうか。戦うという望みは叶ったというわけだな。」
浅倉の願いは、魔女との戦いという形で叶うことになる。
そして彼女の能力は仮面ライダー王蛇としての能力を発展させる形となっている。
基本の戦い方は以前とは変わらず、超攻撃的なタイプだ。
良い人格と融合したとはいえ、闘争心は衰えていない。
凶暴な性格にならないためにはストレス発散が重要となってくる。
戦闘では充分ストレス発散することができるだろう。
杏子「あたしたちは、今持ってるソウルジェムが砕けたら死ぬ。
後、ソウルジェムが汚れを溜め込みすぎると、魔女になってしまう。
そのことは気をつけておくんだよ」
127 :
キャプテン岩見
:2012/01/22(日) 21:52:10 ID:VAzv+JIg
千鶴「これなら大丈夫そうね。」
千鶴は、そのままイカ娘の調理の様子を覗いていたが
問題はなさそうだった。
全ての料理でも、彼女とほとんど同じ味で作ることができていた。
まどか「これからどうするんですか?」
まどかが食べ終わった岩見に話しかける。
彼女としてもこれからどうするのか気になっているのだろう。
特にあの浅倉のことをどうするのか。
どうしますか?
A浅倉の名前を考える
Bとりあえず千鶴と浅倉も連れて合流する
C現実逃避しよう
Dこの店を乗っ取ってやろう
E好きなことをお書きください
先に2票入った選択肢で進行します
128 :
森崎名無しさん
:2012/01/22(日) 21:52:53 ID:wmqY0eXg
D
129 :
森崎名無しさん
:2012/01/22(日) 21:57:39 ID:hynbTUY6
B
130 :
森崎名無しさん
:2012/01/22(日) 22:01:07 ID:M0UQIN0s
B
131 :
キャプテン岩見
:2012/01/23(月) 01:02:30 ID:Ju3IT8hM
Bとりあえず千鶴と浅倉も連れて合流する
岩見「とりあえずみんなのところに戻ろう。紹介したい人もいるしな」
岩見はそういうと、千鶴について来いとジェスチャーする。
千鶴「じゃあイカ娘ちゃん、後はお願いするわね。」
まだ学校が終わっている時間ではなく、彼女の妹と弟は帰ってきていない。
となると、実質従業員は2人なのである。
イカ娘「わかったゲソ。栄子たちにも伝えておくゲソ」
イカ娘は料理を作りながら、千鶴に言葉を返し、また調理の方に集中し始めた。
千鶴「それじゃあ行きましょうか。」
エプロンを外し、千鶴が岩見の後に続いた。
そして杏子の方にも浅倉を連れて来いと念話を送り、神奈子たちが居る場所へと向かう
132 :
キャプテン岩見
:2012/01/23(月) 01:06:38 ID:Ju3IT8hM
神奈子たちが居るのはプールサイドだった。
泳ぎ疲れたので休憩しているようだ。
さやか「あ、おかえり。ってそちらの2人はだれ?」
ほむら「そうね。1人は海の家で見たけど、もう1人は……」
さやかとほむらがまず岩見たちに気づき近づいてきた。
どうしますか?
A2人の説明と浅倉の名前を決める
Bやっぱりオイルマッサージする
Cとりあえず2人にも水着になってもらう
DQBの居場所を追う
E2人の説明と浅倉用の服を探す
F好きなことをお書きください
先に2票入った選択肢で進行します
133 :
森崎名無しさん
:2012/01/23(月) 05:19:56 ID:sT7XDVzc
A
134 :
森崎名無しさん
:2012/01/23(月) 05:29:36 ID:hCmO3aRY
A
135 :
キャプテン岩見
:2012/01/23(月) 12:47:17 ID:Ju3IT8hM
A2人の説明と浅倉の名前を決める
岩見「じゃあまず説明するか」
-----岩見説明中-----
浅倉のことについて話すと、ほむら、マミ、さやかは驚愕していた。
あの犯罪者である浅倉威が、こんな少女になっていれば、それも当然である。
あらためて、こっちの世界のQBの凄さを知ったのだ。
それに性格自体も180度変わっており、思わず誰だこいつとも思ってしまっていた。
容姿は可愛いというより、美人系と言った方が良いだろう。
クールさが漂っている。
千鶴「とりあえず黒の騎士団っていうのに所属することになったんだけどよろしくね」
ほむら「あいつが見込んだってことは相当なやり手と見て良いのよね。」
千鶴の方は、上手く馴染んでいた。
まどかたちより年上であり、落ち着いた性格をしているので、ほむらたちも話易くはあった。
問題はこの浅倉である。
136 :
キャプテン岩見
:2012/01/23(月) 12:59:40 ID:Ju3IT8hM
まずは名前を考えないといけない。
岩見「この子の名前を考えないとな」
どんな名前にしますか?
A武美
B丈(たけ)
C玲子
Dみゆき
Eまどかに決めてもらう
Fさやかに決めてもらう
Gほむらに決めてもらう
H杏子に決めてもらう
Iマミに決めてもらう
先に2票入った選択肢で進行します
137 :
森崎名無しさん
:2012/01/23(月) 13:15:37 ID:9gOqscaM
A
くやしいなぁ、くやしいなぁ。
泣けないなんて…………
くやしいよぉ…
138 :
森崎名無しさん
:2012/01/23(月) 14:40:12 ID:tZF8VRNI
I
139 :
森崎名無しさん
:2012/01/23(月) 15:17:47 ID:1Lzo2uxw
A
140 :
キャプテン岩見
:2012/01/23(月) 16:52:48 ID:Ju3IT8hM
>>137
やっぱりそれを連想しますよね
鬱BADENDじゃないですか…………ヤダ!!
9のあれもやばいですけど、12のメロンパン、10のアイキャンフライ、ダッシュのワンコ、妹
もやばいですよね。
A武美
岩見「うーん、じゃあ武美なんてどうだ?
元の名前も残っていたほうが良いだろう?」
元の名前は威なので、名前にその面影を残しておこうという配慮だ。
浅倉「問題ない。」
特に浅倉の反対はない。
彼女にとって名前など気にしてはいないからだ。
ほむら「魔法少女になったからには制御方法を学ばないとね。」
千鶴「……私って普通の人間だけど、大丈夫なのかしら?」
この中では千鶴は普通の人間の部類に入る。
卓越した戦闘能力を持つが、異能などの力は持ち合わせていない。
141 :
キャプテン岩見
:2012/01/23(月) 17:11:47 ID:Ju3IT8hM
岩見(イカ娘より強いってことは、常人じゃないとは思うんだが……)
まどかたちは魔法少女であり、神奈子は神様、文は鴉天狗。
千鶴を除いて、みんながなんらかの異能を持っている
どうしますか?
A何か武器でも持たせてみる
B魔法少女になってもらおうか
C魔法淑女になってもらおうか
D声的にプリキュアになってもらえば……
E白鳥座の暗黒聖衣をあげる
F神奈子さんに何か作ってもらおう
G永琳が作った仮面ライダーの変身ベルト(レプリカ)を渡してみよう(どの仮面ライダーになるかは
ランダム)
H好きなことをお書きください
先に2票入った選択肢で進行します
142 :
森崎名無しさん
:2012/01/23(月) 17:45:46 ID:sT7XDVzc
F
143 :
キャプテン岩見
:2012/01/23(月) 20:14:22 ID:Ju3IT8hM
未定ageしておきますね
144 :
森崎名無しさん
:2012/01/23(月) 20:16:25 ID:hOJZRu+E
F
145 :
キャプテン岩見
:2012/01/23(月) 23:08:13 ID:Ju3IT8hM
F神奈子さんに何か作ってもらおう
岩見「神奈子さん、この人用に何か作ってもらえませんか?」
神奈子は乾を創造する程度の能力を有している。
乾とは八卦で言えば天を表す。風や雨、天候を操ったりすることを得意とするが
太陽の力も含まれており、八咫烏の力を与えることもできた
神様であるので、色々と応用が利くのである。
神奈子「良いわよ。信仰の力は高まってきているし」
神奈子の力の源は信仰である。神様というのは信仰があって初めてその力を振るうことができる
神様というのは、人に頼られてこその神様なのだ。
先着1名様で
神奈子が生み出した物→! card
カードのマークが
ダイヤ→覇王剣(神奈子バージョン)
ハート→風と雷の力を与える
スペード→龍神剣を改良した物
クラブ→天候を操る力
JOKER→布都御魂
146 :
森崎名無しさん
:2012/01/23(月) 23:08:36 ID:???
神奈子が生み出した物→
ハート8
147 :
キャプテン岩見
:2012/01/23(月) 23:14:43 ID:Ju3IT8hM
神奈子が生み出した物→ ハート8
ハート→風と雷の力を与える
神奈子「痛くはしないからじっとしててね。」
神奈子は千鶴に近づき、力を送り込む。
彼女が持つ風と雷の力を一部与えるのである。
千鶴「……なにかしら……」
彼女の中にその力が宿り、身体に充実感を与える。
神様の力の一部であり、その力は鍛錬次第で伸ばしていくことが可能だ。
神奈子「後は、あなたの努力次第よ。私はきっかけを与えるにすぎないわ。
神というのはそういうものだからね。」
千鶴「わかったわ。」
雷と風を操れれば充分に戦うことは可能だろう。
岩見「まあこれで大丈夫かな」
148 :
キャプテン岩見
:2012/01/23(月) 23:35:01 ID:Ju3IT8hM
これで生身の時に襲われた時も対処はできるだろう
神奈子「試しに模擬戦なんかどうかしら?
習うより慣れろって言うでしょ。
それにそっちの子も、まだ力に慣れてないんでしょ?」
仮面ライダーとしては慣れていても、魔法少女としては慣れていない。
浅倉「そうだな。少し、手合わせをするか?」
浅倉は物静かな口調で、千鶴に尋ねる。
彼女自身まだ今の身体に慣れているわけではなかった。
岩見「ちょっと待った。魔力を使うと、ソウルジェムが汚れる。
何か武器はないのか?」
魔法少女にとって魔力を使うというのは、ソウルジェムを汚すことに繋がり
魔女化へと近づいていくことになる。
神奈子「ちょっと、そのカードデッキみたいなのを貸してくれるかい?」
神奈子は、朝倉が持っているカードデッキを指差した。
これは、彼女が仮面ライダー王蛇に変身するために必要な物であり、水や鏡に翳すことで
ベルト型のカードデッキホルダーを実体化させるものである。
それを普通の時でも使えるように改造するのであった。
149 :
キャプテン岩見
:2012/01/23(月) 23:38:06 ID:Ju3IT8hM
浅倉「わかった。」
神奈子「ありがとう。それじゃあこれでよしと
これで鏡や水がなくても変身できるわ」
浅倉からそれを受け取り、改造を施した後、彼女に投げて渡した。
浅倉「よし、変身。」
ポーズをとりながらカードデッキをベルトに装填し、変身する。
魔法少女のコスチュームと仮面ライダー王蛇の強化服が融合し、彼女独自の
衣が完成する。
150 :
キャプテン岩見
:2012/01/23(月) 23:39:17 ID:Ju3IT8hM
先着1名様で
先攻はどちら?→! card
カードのマークが
ダイヤ、ハート→浅倉
スペード、クラブ→千鶴
JOKER→同時に攻撃開始
151 :
森崎名無しさん
:2012/01/23(月) 23:40:07 ID:???
先攻はどちら?→
ダイヤ8
152 :
森崎名無しさん
:2012/01/23(月) 23:40:08 ID:???
先攻はどちら?→
ハート10
153 :
キャプテン岩見
:2012/01/23(月) 23:48:41 ID:Ju3IT8hM
先攻はどちら?→ ダイヤ8
ダイヤ、ハート→浅倉
浅倉「模擬戦だが、手加減はしない」
千鶴「やる以上、負けるつもりはないわ。」
早速対峙する2人。岩見たちは被害が周りに及ばないように専念する。
ほとんど客がいないとはいえ、少しは人がいるからである。
まず先に攻めたのは、浅倉の方だった。
先着1名様で
★ソードベント+ベノスネーカー→24000×! card
雷の盾+千鶴の防御力→22000×! card★
ソードベント+ベノスネーカーのカードのマークが
クラブの場合猛毒が発動し、相手に1万のダメージを追加します
154 :
森崎名無しさん
:2012/01/23(月) 23:49:48 ID:???
★ソードベント+ベノスネーカー→24000×
ダイヤK
雷の盾+千鶴の防御力→22000×
スペード3
★
155 :
キャプテン岩見
:2012/01/24(火) 00:22:41 ID:bXZAxVGs
★ソードベント+ベノスネーカー→24000× ダイヤK
雷の盾+千鶴の防御力→22000× スペード3 ★
千鶴に246000のダメージ。 戦闘不能
浅倉「やっと戦える。少しは楽しませてくれよ」
正義の心に目覚めたとはいえ、その闘争心は健在だ。
戦いを求めて、魔法少女になった分、戦闘意欲は高い。
ソードベント
カードを使い、ドリル状の剣を装着すると、千鶴を切り裂いていく。
それだけではなく、彼女の相棒である契約モンスターベノスネーカーも同時に攻撃を放ち
ダメージを与えていく。
千鶴の方は、その攻撃を防ごうとするのだが、浅倉の猛攻の前には歯が立たず
このダメージで戦闘続行は不可能になってしまった。
千鶴「くぅ……」
156 :
キャプテン岩見
:2012/01/24(火) 00:24:44 ID:bXZAxVGs
岩見(浅倉……強いな……)
魔法少女になった浅倉は相当の強さを持っている。
それを示した戦いとなってしまった。
これからどうしますか?
A千鶴を鍛える
Bみんなでトレーニングだ
C誰かに浅倉の女の子として生き方を教えてもらう
D好きなことをお書きください
先に2票入った選択肢で進行します
157 :
森崎名無しさん
:2012/01/24(火) 00:27:25 ID:Z5KIibeo
A
158 :
キャプテン岩見
:2012/01/24(火) 10:30:10 ID:bXZAxVGs
未定ageです
159 :
森崎名無しさん
:2012/01/24(火) 10:33:25 ID:vuIeaOmk
A
160 :
キャプテン岩見
:2012/01/24(火) 12:08:00 ID:bXZAxVGs
A千鶴を鍛える
岩見「……このままじゃちょっとまずいな。」
浅倉の戦闘ポテンシャルの高さを垣間見ることはできたが
千鶴の方が少し不安になってきた。身体能力自体は優れているのだが、
異能者と戦ったことがないのが響くのである。
まどか「やっぱり戦い慣れしていないのかなぁ」
まどかが千鶴の治療を行いながら、岩見の意見に頷いていた。
神奈子「まだ慣れてないのよね。動き自体は悪くないわ」
杏子「ベテランと素人にはそれだけの差がある。
たとえスペックが高いとしても経験の差が出るんだよ」
マミ「そうね。力を使いこなせなければどんな力だって無用の長物だもの」
能力とはただ持っているだけでは意味がない。
それを使いこなすだけの本人の器量がなければ十全に力は振るわれない。
浅倉は仮面ライダーとしてライダーバトルを戦い抜いてきた
経験があり、その差が今回如実に表れたのだろう。
161 :
キャプテン岩見
:2012/01/24(火) 12:13:18 ID:bXZAxVGs
先着1名様で
千鶴の特訓→! card
カードのマークが
ダイヤ、ハート→岩見たちとの組み手
スペード、クラブ→力を扱う練習
JOKER→巫女服を着た謎の少女が登場
162 :
森崎名無しさん
:2012/01/24(火) 12:33:08 ID:???
千鶴の特訓→
クラブJ
163 :
キャプテン岩見
:2012/01/24(火) 18:26:17 ID:bXZAxVGs
千鶴の特訓→ クラブJ
スペード、クラブ→力を扱う練習
岩見「そうだな。まずは力に慣れないとな。」
経験を積むよりまず、力に慣れた方が良いと岩見は考えたのだ。
千鶴「わかったわ。それじゃあやってみるわね」
意識を集中させて力を呼び覚ます千鶴。
身体に力が漲ってきていた。
先着1名様で
千鶴の鍛錬→! card
カードの数値が
13→力に完全に慣れる。攻防+5000
7〜12→力に慣れる 攻防+4000
3〜6→ほとんど慣れる 攻防+3000
1〜2→まだまだ 攻防+1000
JOKER→千鶴「これが超地球人よ」 さらに謎の力まで開花させる
攻防+10000 スキル取得
164 :
森崎名無しさん
:2012/01/24(火) 18:31:51 ID:???
千鶴の鍛錬→
クラブA
165 :
キャプテン岩見
:2012/01/24(火) 20:07:17 ID:bXZAxVGs
千鶴の鍛錬→ クラブA
1〜2→まだまだ 攻防+1000
とは言っても、そんな簡単には力には慣れない。
大きな力に振り回されているのが現状だった。
まどか「うーん……」
さやか「まだまだかかりそう」
ほむら「そうね……」
杏子「だな」
マミ「私達も今のうちの鍛錬でもしておきましょうか」
見ているだけでは退屈なので、千鶴の方は岩見、神奈子、文に任せて
マミたちは鍛錬を始めることにしたのだ。
浅倉「こっちに加わろう。」
浅倉もマミたちの方に加わった。
彼女自身まだ力に慣れたわけでもない。
166 :
キャプテン岩見
:2012/01/24(火) 20:16:32 ID:bXZAxVGs
マミ「そういえば、佐倉さん。あなたあれを使わないわよね?
どうして?」
マミと杏子は一時師弟関係だったことがある。マミが師匠で、杏子が弟子だ。
その時杏子が本来の魔法を使い編み出した技がある。
杏子「……服の魔力を使えばできないことはないけど……
(ロッソ・ファンタズマなんて恥ずかしくて言えるか)
それに、あれは……」
杏子の本来の魔力は、強力な幻惑と幻覚の力である。
父親の件などがあり、その力は封印してきたのだった。
それにマミがつけたロッソ・ファンタズマという名前を叫ぶのはとても恥ずかしかった
さやか「使える物は使うべきだよ。」
まどか「うん。」
ほむら「……(どうせ、巴マミに何か変な名前でもつけられたのでしょうね)」
ほむらとしては、マミを尊敬してはいるが、技名をつけたがることを知っているので
複雑そうな顔をしていた。
そして杏子のその力については、ほむらも知らないのである。
167 :
キャプテン岩見
:2012/01/24(火) 20:24:24 ID:bXZAxVGs
浅倉「使える物は使え。」
近くに居ただけで、ガートベントのように仮面ライダーガイを盾に使った浅倉ならではの発言である。
その時に近くに居たおまえが悪いと彼は言っていた
改心したとはいえ、戦いとなったら手段は選ばない。
無論正義といえる範囲内でのことではあるが。
マミ「そうよ。あなたのロッソ・ファンタズマは無敵よ。
完成度も高いと思うわ。」
杏子「……」
杏子としても戦いを続けていく上で、新たな力は必要である。
本来の力なので、使おうと心に思えば使うことは可能なのである。
服に宿る魔力を使えば、自分の魔力を使うことなく代用することは充分できる
先着1名様で
ロッソファンタズマ解禁?→! card
カードのマークが
ダイヤ、ハート→杏子「使うしかないか」
スペード、クラブ→杏子「使うしかないか。その代わり、まどかたちの必殺技もマミが名前をつけろ」
交換条件としてみんなの技の名前をマミにつけさせることにした
JOKER→杏子「……ほむら、代わりの名前をつけてくれ」
ほむらに新しい名前をつけてもらうことにした
168 :
森崎名無しさん
:2012/01/24(火) 20:24:59 ID:???
ロッソファンタズマ解禁?→
クラブQ
169 :
キャプテン岩見
:2012/01/24(火) 20:39:30 ID:bXZAxVGs
ロッソファンタズマ解禁?→ クラブQ
スペード、クラブ→杏子「使うしかないか。その代わり、まどかたちの必殺技もマミが名前をつけろ」
交換条件としてみんなの技の名前をマミにつけさせることにした
杏子「使うしかないか。その代わり、まどかたちの必殺技もマミが名前をつけろ」
さやか「えッ?」
まどか「私は良いわよ」
ほむら「わかったわ」
浅倉「仕方ないな」
マミ以外の全員はとりあえず頷いておいた。
マミのネーミングセンスはそこまで悪くはないはずだと思っているからである。
ただ、イタリア語が使われる可能性は高い。
これがまどかに頼んだ場合、ハイパー○○ビームなどと付けられる可能性もある。
170 :
キャプテン岩見
:2012/01/24(火) 20:46:53 ID:bXZAxVGs
マミ「……良いわ。じゃあまず、みんなに必殺技だと思う物を見せてもらうわね」
名前をつけるにも、どんな技か見てみないとつけることはできない。
杏子「あたしも見せないとダメ?」
マミ「もちろん。ちゃんと叫ぶのも忘れないようにね」
マミの提案の下、必殺技の披露大会となってしまった。
先着1名様で
浅倉の必殺技→! card
カードのマークが
ダイヤ、ハート→契約カード3枚を使った3連続ファイナルベント
スペード、クラブ→ベノスネーカーを使ったファイナルベント
JOKER→3体をユナイトベントで合体させて召喚したジェノサイダーを使いファイナルベント
(他の人たちの技は自動で決まってます)
171 :
森崎名無しさん
:2012/01/24(火) 20:48:15 ID:???
浅倉の必殺技→
ハート6
172 :
キャプテン岩見
:2012/01/24(火) 23:25:19 ID:bXZAxVGs
浅倉の必殺技→ ハート6
ダイヤ、ハート→契約カード3枚を使った3連続ファイナルベント
浅倉「見せてやろう。」
浅倉は3体の契約モンスターを召喚する。
ベノスネーカー、メタルゲラス、エビルダイバーの3体を具現化し、まずはメタルゲラスにのり
最初のファイナルベントを行う。
ファイナルベント
メタルゲラスの肩に乗り、高速で突進し、1度目の攻撃を終える。
すぐさまエビルダイバーに乗り換えて2度目のファイナルベントに移る
波乗りのように、エビルダイバーごと突進したら、最後にベノスネーカーの毒液と共に
連続した蹴りを放つのである。
3体の契約モンスターと契約している王蛇にしかできない荒業だ。
元の契約は仮面ライダーガイとライアであり、彼らの死後浅倉が契約したのである。
173 :
キャプテン岩見
:2012/01/24(火) 23:49:22 ID:bXZAxVGs
マミ「そうね。トレ・ファイナルベントで良いんじゃないかしら?
(ファイナルは意味がわかるけど、ベントがわからないからそのままで良いわよね)」
3回のファイナルベントなのでトレ・ファイナルベントということになったのである。
まどか「じゃあ私も行きますよ。」
まどかはシリウスの弓を出現させ、雷の矢を放つ。
新しく取得した雷の魔術を応用したのである。
マミ「うーん。ティロ・ツオーノなんてどうかしら?」
ツオーノとは雷という意味のイタリア語である。訳して雷の砲撃である。
さやか「じゃああたしも……」
まどかに続いて披露したのはさやかだ。
フランのカードを使い、レヴァンティンを出現させると、赤い炎を纏い
回転しながら突進し斬撃を放つという荒業である。
マミ「ロッソ・ソルティータなんてどうかしら?」
日本語の意味は紅い突撃となる。見た感じのイメージをそのまま名前にしてみたのだ。
174 :
キャプテン岩見
:2012/01/25(水) 00:00:10 ID:IlPTUIAA
ほむら「……やるわ」
ほむらはまず、自家製の爆弾を数個放り投げて、時間停止を使い
距離を取り、時間が動き出すと取り出した拳銃を両手に構え、その爆弾目掛けて発射し
爆発させながら、さらに銃を連射するのであった。
マミ「エスプロジョーネで良いと思うわ。」
エスプロジョーネは爆発という意味のイタリア語である。
安易であるが、時間を止めてる間はマミは視覚できないので、この印象しかなかったのである。
杏子「……最後はあたしか……行くよ。必殺、ロッソ・ファンタズマ!!」
恥ずかしがりながらも、マミに前言われた通り必殺技を叫びながら、発動させる。
5人の分身を作り出し、同時に攻撃するのがこのロッソ・ファンタズマなのである。
175 :
キャプテン岩見
:2012/01/25(水) 00:03:11 ID:IlPTUIAA
必殺技の名前も決まったということで、鍛錬を始めることとなった。
※浅倉は「トレ・ファイナルベント」、まどかは「ティロ・ツオーノ」
さやかは「ロッソ・ソルティータ」、ほむらは「エスプロジョーネ」
杏子は「ロッソ・ファンタズマ」 を取得しました
先着1名様で
どんな鍛錬?→! card
カードのマークが
ダイヤ、ハート→攻撃力上昇
スペード→防御力上昇
クラブ→生命力上昇
JOKER→必殺技強化
176 :
森崎名無しさん
:2012/01/25(水) 00:05:07 ID:???
どんな鍛錬?→
ハートQ
177 :
キャプテン岩見
:2012/01/25(水) 01:50:34 ID:IlPTUIAA
どんな鍛錬?→ ハートQ
ダイヤ、ハート→攻撃力上昇
マミ「やっぱり攻撃が重要だと思うのよ。
そこで今日は、そこに重点を置きましょう。」
今日の鍛錬の目的は攻撃力上昇ということになった。
防御も大事だが、攻撃も大事である。
先着2名様で
★まどかの鍛錬→! card
さやかの鍛錬→! card
マミの鍛錬→! card★
★杏子の鍛錬→! card
ほむらの鍛錬→! card
浅倉の鍛錬→! card★
カードの数値が
13→攻撃力+5000
7〜12→攻撃力+4000
3〜6→攻撃力+3000
1〜2→攻撃力+1000
JOKER→攻撃力+7000 必殺技取得
178 :
森崎名無しさん
:2012/01/25(水) 01:51:19 ID:???
★まどかの鍛錬→
ダイヤQ
さやかの鍛錬→
JOKER
マミの鍛錬→
ハート3
★
179 :
森崎名無しさん
:2012/01/25(水) 01:56:06 ID:???
★杏子の鍛錬→
クラブQ
ほむらの鍛錬→
ハート3
浅倉の鍛錬→
スペード10
★
180 :
キャプテン岩見
:2012/01/25(水) 14:48:51 ID:IlPTUIAA
★まどかの鍛錬→ ダイヤQ 7〜12→攻撃力+4000
さやかの鍛錬→ JOKER JOKER→攻撃力+7000 必殺技取得
マミの鍛錬→ ハート3 3〜6→攻撃力+3000★
★杏子の鍛錬→ クラブQ 7〜12→攻撃力+4000
ほむらの鍛錬→ ハート3 3〜6→攻撃力+3000
浅倉の鍛錬→ スペード10 7〜12→攻撃力+4000★
まどか「はぁ!!」
まどかは、攻撃の型の練習をしていた。
シュラから近接戦闘を学んでいる。それを復習しているのだ。
身体能力や魔力ばかりに頼っていては限界があると考えている
マミ「鹿目さんの技のキレが良くなってるわ。私も頑張らないと」
練習相手となっているマミも負けじと拳を放つ。
銃だけでなく、拳も磨きをかけることで、自分の能力を高めようというわけだ。
181 :
キャプテン岩見
:2012/01/25(水) 15:04:36 ID:IlPTUIAA
さやか「……強くなるんだ。あたしは。」
さやかの強い想いが彼女を強くする。魔法少女とは希望の象徴。
心によってその強さを変える。これは、永琳たちによって生み出された物でも同じだ。
その想いに彼女が持つ力も応える。
全部のカードの力が融合し、さやかのコスチュームも色を変えていく。
青を基調としながら、胸は緑、篭手は赤など、全ての要素が内在していた。
ほむら(あの安定のさやかと言われた彼女がここまで成長するとは……)
ほむらが見てきた中で、さやかは確実に魔女化してしまう不安要因にすぎなかった。
だが、今の彼女は全然違う。
さやか「これが……あたしの力?」
身体に流れる力がいつもより大きい。
そして、振るえる力も多彩になっていることを感じていた。
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