キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が950を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
【この借りは】Another-CU_1【必ず返す】

1 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/01/24(火) 17:11:57 ID:9DZAwbwM



この物語はフィクションです。
史実や実在の人物を連想する場面があるとしても、この物語とは関係がありません。
風土、名称については文献を参考としていますが、想像のウェイトも大きく、事実と異なります。


そして……この物語は キャプテン森崎のアナザーストーリーであり…
  とある貴公子と仲間達の サッカーに賭けた青春を描くストーリーです。


恋愛は二の次に、サッカーに命を削って頑張りま・・・・・・すよね?




197 :森崎名無しさん:2012/02/09(木) 20:53:24 ID:???
歴代日本代表監督を突っついて遊ぶスレはここですか。
岡ちゃんは采配とか人格とかそういうものはすべて置いて、
彼を取り巻く運命というものに思いをめぐらさずにはいられないよねw
「外れるのはカズ、三浦カズ」とか「岡ちゃんごめんね」とか

198 :森崎名無しさん:2012/02/10(金) 22:37:55 ID:???
オシム監督を惜しむ

199 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/02/13(月) 13:50:21 ID:???

>>197
befor
      /´ ̄ ̄ ̄`ヽ
      /   _,ァ---‐一ヘ
      i  /      |
      | 〉    /  \|
      |  |       |
     ヤヽリ −[ (・)][(・)]
      ヽ_」      つ|
       |      __)
       |      □□
       |      /

after

  |ツ ヾ\{   (⌒\;;;;;;;;,,      ,,,,;;;;;;;;;;:'    //ミっ}
    i 仆、\\_,ゝ、  \__      ____  //!シ /
   { 、{ `r‐-、/´,.\  \ー====f'" ,..r―r-、`゙ソノ レ'i }
    、 Y ゝ、  \   \  \ ̄ {_ `==≠' /⌒)|  ノ
    \| (  \  \  \   \ ゙=====≠   / |/
       、 \  \  丶、 \   \     /    { /
      人  \   \  ` ̄`゙    `ー-┘    |/
     ( {::ハ  /\   \                }
      ハ!:::\! .:: \                  }ヽ,
      }::::\:::::\  \                /::;ノ
    〈:::::::::ノ/ ̄\                     |::ィ

岡ちゃんは物凄く頭の中で考えている人だと思います。

200 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/02/13(月) 13:52:04 ID:???

>>196
トルシエは若く日本は幼すぎたんや

>>198
アンザ・・・オシムジャパンを見たいです、今からでも
=============================================

> 何かに巻き込まれるかな?→ クラブ3
> 《5以下》 特に何もなし
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ザワザワザワ

先程までの血走るような声援は既に無く、今は祭りの後の賑やかさが少しずつ小さくなっていくのみ。
スタジアムを埋め尽くしていた3万弱の人々はこれからまた仕事に戻ったり、或いは馴染みの酒場で祝杯を挙げるだろう。
…そんな事を想像しながら、バンビーノも緩やかにスタジアムの出口へと向かっていく。

バンビーノ(雰囲気だけで満足するべきかな。)

正直彼もその祝宴の中に混ざりたい、今の興奮を誰かと分かち合いたい気分ではあった。
しかし何分ここはブラジル。 知人もない、地理にも乏しいアウェイである。
下手にトラブルに巻き込まれ、本来の目的を達成する事が出来なくなっては敵わない。
…となれば、理知的な彼が自らの行動を自重するのは自明の理であった。

201 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/02/13(月) 13:53:18 ID:???

特別な注意を払う事なくバンビーノはスタジアム周辺を闊歩し、それなりの満足を得ながら去った。
同じ場に存在していた、比較的近しい運命の者達と邂逅する事はなかったのである。

陽子「2−1ね…うん理想的理想的、プロジェクト・カウンターウイングは順調この上無しだわ。
    石崎くんにも見せ場あったし、兄さんへの風当たりも弱まりそうね。」


カルロス「あれが日本人でありながら、サンパウロでキャプテン兼エースを担う実力者のツバサ・オオゾラか。
      確かに噂は本当だったな…パルメイラス共々手強い相手になりそうだ。」


ヒノ「ふぅん、なるほどな…。 イタリア然りブラジル然り…確かにあの世代の日本人は手強そうだ。」
マチルダ「ほほう、貴様からそんな言葉が漏れるとはな。 臆したか、リョーマよ?」
ヒノ「ジョーーーダン! 叩きのめす悪が多少は歯応えありそうなのが嬉しいだけだっての!」


コインブラ「あれがスーパーストライカーに最も近かったと言われるトスタンの愛弟子…?
       ツバサ・オオゾラ・・・どうやら時間を無駄にしたな。 所詮 噂など当てにならないという事か。」

202 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/02/13(月) 13:54:24 ID:???

――翌日、バンビーノは朝も早くからホテルを出た。
目的地については述べるまでもないだろうが、無論サンパウロ(ジュニオール)のクラブハウスである。

バンビーノ(試合の翌日だろうし、まず休息日だろう…少なくとも本格的な練習は無い。)

反省会、ミーティングについても昨日中に終えているだろうから、人と会うには最適日と思われる。
アポ無しのバンビーノにとって天啓とも言えるサンパウロのスケジュールであった。

特に迷うことなくクラブハウスへと辿り着いたバンビーノ。
コンシェルジュへと向かおうとすると、先に練習グラウンドが目に入った。
何人かがボールを蹴っている。 昨日の試合で観た顔だった。

バンビーノ(奴等は確か……)

ペペ「ほらほら、そっちじゃねーよ!」
石崎「そそ、そんなこと言ったって…ちくしょおっ!!」

バビントン「イシザキ、またボールばかり見ているよ! もっと全体像を見て!」

ペペがアタック、石崎がディフェンスで1対1をやっており、バビントンが外からコーチングしていた。
どうやらペペとバビントンで石崎をコーチしているようである。
石崎は散々にキリキリ舞いにされ、その度に二人がかりで説教されていた。

203 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/02/13(月) 13:55:46 ID:???

バンビーノ(昨日あれだけの試合をしたばかりで、よくもまあ熱心にやる。)

石崎は目に見えて明らかに実力が劣っているが、何度やられても立ち上がり続けている。
失敗に堪えて喰らいつく根性は立派な物だし、それに付き合うコーチの二人も見上げた物だ。
バンビーノは思わず感心を覚えていた。

バンビーノ(…っと、そうじゃない。 オレはストラットと話しに来た筈だ。
       どうにかして呼び出さないといけないんだが…。)

A コンシェルジュに向かう
B その辺を歩いている人に片っ端から声をかけてみる
C グラウンドの3人に声をかけてみる
D 直感の赴くままに探し回ってみる
E ここは潜入だ、自力でストラットの部屋に入り込んでやるぞ

2票選ばれた選択肢で続行します。(投票はメル欄空白で宜しくお願い致します。)

204 :森崎名無しさん:2012/02/13(月) 14:03:10 ID:In40e5I2
C

205 :森崎名無しさん:2012/02/13(月) 14:03:30 ID:L7pizZzM


206 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/02/13(月) 14:37:53 ID:???

> C グラウンドの3人に声をかけてみる
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

察するに自主的な練習をしていると思しきグラウンドの三名。
彼等にストラットを呼び出して貰えないだろうかと、バンビーノは考えつく。

バンビーノ「(そうと決まれば…)おーい、済まない! ハロー、ハワユ、ボンジョルノ!」

バンビーノはグラウンドに向けて大声を張り上げた。
その結果…

先着で
 ★バンビーノが命ずる…ストラットを連れて来い→! card
と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。

《ダイヤ》 Yes, My Lord
《ハート》 オレ達に勝ったらストラットを呼んでやんよ
《スペード》 一瞥の後にヌルー
《クラブ》 ペペと石崎がケンカを始めて耳に入ってない
《クラブA》 不審者として丁重に通報されますた
《JOKER》 陽子「あれ、貴方はもしかして…」 石崎「よよよ、陽子さん! そいつ誰なんですかぁー!?」

207 :森崎名無しさん:2012/02/13(月) 14:39:11 ID:???
★バンビーノが命ずる…ストラットを連れて来い→ ダイヤ5

208 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/02/13(月) 16:35:20 ID:???

> バンビーノが命ずる…ストラットを連れて来い→ ダイヤ5
> 《ダイヤ》 Yes, My Lord
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

バンビーノ「WRYYYYYYYYYYYYYY!!!」

バビントン「え……?」

グラウンドの外からバンビーノが投げた声はバビントンに気付いて貰え…
幸いな事に彼からは痛いサポーターと思われなかったようで、フェンスまで歩き寄ってくれたのだった。

バビントン「どうしました、トップの練習の見学ですか?」

バンビーノ「ああ、いや…チェザーレ・ストラットに会いに来たんです。
       オレはジョバンニ・マンフレディーニ、以前ミランでチームメイトでした。」

バビントン「ストラット…? ミラン…?」

バンビーノの言葉に、バビントンの表情は見る見る怪訝と驚きのハーモニーを奏で始める。
そして『ちょっと待って』と一言告げると、グラウンドでまだ1対1を続けている二人に声をかけた。

バビントン「ペペ、イシザキ、一旦ストップ! こっちへ来て!!」

209 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/02/13(月) 16:36:20 ID:???

石崎「ゼーゼー な、なんだぁ…?」
ペペ「さてなあ…。 それより今の悪くなかったぞ、その感じ忘れるなよ。」
石崎「サンキュ……ウプ…」 ゼーゼー

バビントンの声で練習はストップし、二人もフェンスまでやって来た。

ペペ「どしたんだよ、バビ?」

バビントン「うん、いや…なんかストラットにお客さんなんだけど…昔のチームメイトだって。」

ペペ「え、マジ!? ストラットに客とか珍しいどころじゃなくてチームメイト! えっとアンタ?」

バンビーノ「あ、ああ。 オレは…」

石崎(ゼーハー)

今ほどバビントンにしたのと同じ自己紹介をするバンビーノ。
やたらと『へー!』だの『ミランってホントかよ!』だのと興奮するぺペに、若干後退(ずさ)りを余儀なくされる。
しかし怪しまれるというよりも、言葉通り珍しがられているのは判り、多少あった緊張も解れていった。
どうやらこのペペという人物は人懐っこい性質らしく、警戒心を解きほぐす空気を持っているらしい。

ペペ「いやいや、ストラットの過去って謎だったんだよ…アイツ、自分の話はしないしさ。
    もう少し懐に入り込んでやりたいと思ってたし、こいつは渡りに船。 歓迎するぜ。」

バビントン「はは、喧しくて済まない…とにかくそういう事だから。
       今日はオフだからストラットもクラブハウスに居る筈だよ。」

バンビーノ「そうか…グラッツェ、感謝する。」

210 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/02/13(月) 16:37:30 ID:???

バビントン「とにかくストラットを呼んでくるからハウスのロビーで待っていてくれるかい?
       マンフレディーニさんが来た…と言えば良いかな?」

バンビーノ「いや、バンビーノが来た…の方が良いかな。 その方が判るだろう…。」

バビントン「オッケー、それじゃあペペ達はバンビーノをロビーに案内しておいて。」

ペペ、石崎「ラジャ」

テキパキと指示を済ませ、ハウスの方へ走っていくバビントン。
この気遣い力は女子の心をガッチリ掴んで話さないこと請け合い、男でもある意味惚れる勢いだった。
しかしバンビーノはノンケなのでキュン≠ニいう事はなく、低調にロビーへと案内される。
そして暫しストラットが来るのを待つ・・・

先着で
 ★待ち人来る・・・来ず?→! card
と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。

《ダイヤ、ハート》 翼を伴なってストラットが降りてきた
《スペード》 ストラットが一人で降りてきた
《クラブ》 マウリシオ「あーん? 見ねえ顔っすね・・・誰てめえ?」
《クラブA》 ロベルト「ウホ、いい男。」
《JOKER》 ドトール「今朝は普段よりも爪が伸びていると思っていた・・・」

211 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/02/13(月) 16:38:38 ID:???
すみません、>>210は無し、コピペミスです

212 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/02/13(月) 16:39:49 ID:???
>>209の続き]

話は特に抉(こじ)れる事なく進み、どうやら無事ストラットとの面会は成立しそうである。
しかしここで類人猿のKY(空気を読めない)が発動する。

石崎「おうとも、折角だから皆でコーヒーでも飲もうや。 そうと決まりゃ、ストラットを呼んでくるぜ!」

朗らかな笑顔なので憎み難いが、それはちょっと困る話だ。
ストラットとの間で卓を囲むには、その前に重苦しい話を乗り越える必要がある。
そしてそれは二人きり…出来る限り1対1で話したい内容だった。

バンビーノ「あ、いや、それは……」
バビントン「先走らないでイシザキ。 ディフェンスと一緒だよ、直ぐに足を出さないの。
       昔のチームメイトがわざわざイタリアくんだりから尋ねて来たんだ…
       先ずは二人で積もる話っていうのが筋だろ?」

石崎「うぇ、あっ、いっけねえ…!」

ペペ「ったく、仕方ねえなあイシザキは。」

バンビーノ(お気遣いの出来るジェントリスタ…!)

しかしそこはバビ様、空気を読む事に関しては第一人者。
早まった石崎をシッカリと制御し、バンビーノの望む状況を(何も聞かずとも)セッティングしてみせる。
流石バビ様、オレ達の出来ない気遣いをやってのける、そこに痺れる憧れるぅ!

213 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/02/13(月) 16:40:57 ID:???

バビントン「とにかくストラットを呼んでくるから、ハウスのロビーで待っていてくれるかい?
       マンフレディーニさんが来た…と言えば良いかな?」

バンビーノ「いや、バンビーノが来た…の方が良いかな。 その方が判るだろう…。」

バビントン「オッケー、それじゃあペペ達はバンビーノをロビーに案内しておいて。」

ペペ、石崎「ラジャ」

テキパキと指示を済ませ、ハウスの方へ走っていくバビントン。
この気遣い力は女子の心をガッチリ掴んで話さないこと請け合い、男でもある意味惚れる勢いだった。
しかしバンビーノはノンケなのでキュン≠ニいう事はなく、低調にロビーへと案内される。
そして暫しストラットが来るのを待つが・・・

先着で
 ★待ち人来る・・・来ず?→! card
と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。

《ダイヤ、ハート》 翼を伴なってストラットが降りてきた
《スペード》 ストラットが一人で降りてきた
《クラブ》 マウリシオ「あーん? 見ねえ顔っすね・・・誰てめえ?」
《クラブA》 ロベルト「ウホ、いい男。」
《JOKER》 ドトール「今朝は普段よりも爪が伸びていると思っていた・・・」

214 :森崎名無しさん:2012/02/13(月) 16:44:12 ID:???
★待ち人来る・・・来ず?→ ダイヤA
クラブA・・・狙い撃つぜ!

215 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/02/13(月) 18:00:02 ID:???

>>214 うほ、実に惜しかったですね。
=============================================

> 待ち人来る・・・来ず?→ ダイヤA
> 《ダイヤ》 翼を伴なってストラットが降りてきた
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

程なくしてバンビーノの前には見知った顔が現れた。
チェザーレ・ストラット…バンビーノに重大な負傷を負わせた張本人である。
そしてもう一人、昨日の試合の中で強い輝きを放っていた大空翼の姿もあった。

ストラット「バン…ビーノ……」

バンビーノ「ストラット…3年ぶりか。 それからツバサ・オオゾラだったよな?」

翼「ああ、宜しく。 旧友との再会の邪魔をして申し訳ないが、同席させて貰えないかな?
   なにしろ君の名が出た時、ストラットの動揺が余りに大きかったものでね。
   彼はウチの大事な戦力なんだ、揉め事が起きて貰っては困るんだ。」

どうやらここに降りて来るまでに軽い悶着があったようである。
保護者付きといった構えで翼がまずは釘を刺してきた。
しかしこれはバンビーノにとって都合が悪いという事ではなかった。

バンビーノ「構わない。 …オレにとっても二人だけで話すより良いかも知れないしな。」

特に話を騒ぎ立てるのではない、むしろ騒ぎにならぬよう監視者が同席するという事だ。
つまりバンビーノにとっても感情のギアを下げておく必要があるという事…。
色々と思うところが蓄積している彼にとっては、この閂はプラスになると思われたのだ。

216 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/02/13(月) 18:02:29 ID:???

バンビーノ「サンパウロのエースはサッカーの腕だけでなく、キャプテンとしても優秀みたいだな、ストラット?」

ストラット「……………」

感情をざわつかせる事なく、バンビーノはストラットに軽口を投げる事が出来た。
ただしストラットにとっては針の筵である筈なので、今のがどう聞こえているかは不明である。

翼「とにかく自己紹介をしようか。
   俺はツバサ・オオゾラ…知っているようだけどサンパウロ・ジュニオールのキャプテンだ。」

バンビーノ「ああ、挨拶が遅れて済まない。 オレの名はジョバンニ・マンフレディーニ…

A ストラットに選手生命が絶たれかける程のケガを負わされたMFさ。」
B ストラットの元チームメイトさ。」
C ACミラン・プリマヴェーラのエースさ。」
D アズーリに栄光を導く男さ。」
E 地球は狙われている。」
F そ の 他

2票選ばれた選択肢で続行します。(投票はメル欄空白で宜しくお願い致します。)

217 :森崎名無しさん:2012/02/13(月) 18:05:17 ID:VAj2/0I+


218 :森崎名無しさん:2012/02/13(月) 18:05:51 ID:GBnF4LBE
B

219 :森崎名無しさん:2012/02/13(月) 18:06:05 ID:1P5y2GcE
B

Eを選びたくてたまらないw

220 :森崎名無しさん:2012/02/13(月) 18:17:42 ID:???
F 天の道を行き、総てを司る男だ」

221 :森崎名無しさん:2012/02/13(月) 18:23:07 ID:???
F 二人で一人の、仮面ライダーだ」

222 :森崎名無しさん:2012/02/13(月) 18:31:44 ID:???
F カルチャトーレ全員と友達になる男だ!」

223 :森崎名無しさん:2012/02/13(月) 18:33:54 ID:???
C ハッハァー!エースだ!

224 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/02/13(月) 18:40:45 ID:???
>>219-223
     ____
   /      \
  /  ─    ─\
/    (●)  (●) \
|       (__人__)    |         ・・・・・・・・・・・・・・・。
./     ∩ノ ⊃  /
(  \ / _ノ |  |
.\ “  /__|  |
  \ /___ /



             ____
           /      \
          / ─    ─ \
        /   (●)  (●)  \      いや、こんな話ちゃうから
        |      (__人__)     |
        \     ` ⌒´    ,/
 r、     r、/          ヘ
 ヽヾ 三 |:l1             ヽ
  \>ヽ/ |` }            | |
   ヘ lノ `'ソ             | |
    /´  /             |. |
    \. ィ                |  |

225 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/02/13(月) 18:41:52 ID:???

> B ストラットの元チームメイトさ。」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

バンビーノ「オレの名はジョバンニ・マンフレディーニ、ストラットの元チームメイトさ。
       気軽にバンビーノと呼んで欲しい。」

翼「俺の事もツバサでいいよ。 宜しく、バンビーノ。」

挨拶のシェイクハンドを済ませると、翼は椅子に座って口を閉じる。
ストラットから自分の事を何か聞いたのかどうかは判らないが・・・その行動から、
どうやら此方の会話を邪魔するつもりはなく、監視役として徹底する意図が窺えた。
それではと早速本題に入りたい所だが・・・


先着で
 ★ストラットさん、ちぃーっす!www→! card
と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。

《ダイヤ》 ストラット「すまなかったバンビーノ!」 おぉーっとストラットくん、ジャパニーズ土下座だ!
《ハート》 ストラット「バンビーノ、足の怪我は大丈夫なのか・・・?」
《スペード》 ストラット「バンビーノ・・・オレの事を恨んでいるんだろう?」 ネガティブアターック!
《クラブ》 ストラット「・・・・・・・・・」 このヘタ夫、貝のように口を閉ざしてやがります!
《JOKER》 石崎「へい、コーヒーお待ちぃっ!」 翼「石崎くん!!!」 スキル・KY発動

226 :森崎名無しさん:2012/02/13(月) 18:44:12 ID:???
 ★ストラットさん、ちぃーっす!www→ ハート9

227 :森崎名無しさん:2012/02/13(月) 18:46:44 ID:4o8dGG3w
ら試合観戦のチームといいバンビーノ引きいいな

228 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/02/13(月) 19:58:42 ID:???

> ストラットさん、ちぃーっす!www→ ハート9
> 《ハート》 ストラット「バンビーノ、足の怪我は大丈夫なのか・・・?」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

バンビーノはストラットと一つの決着をつけにやって来ていた。
その為にやる≠ニ決めて来ていた事がある。 それはカルチョでの勝負・・・
そう、ローマ戦の前の練習において三杉から受けた、あのアドバイスである。


〜回想に限りなく近いなにか〜

三杉「バンビーノ、僕は僕で君に提案したい事があったんだ・・・あったけど、言えなかった。
    どうしたら君を上手く励ませるか、そればかりを考えていたからだ。」

バンビーノ「ミスギ…?」

三杉「昨日君が言っていた、親友の行動を受け入れられない君…
    そして、そんな君自身を受け入れられない君…。」

バンビーノ「ああ…ああ、そうだ。 オレはそんなちっぽけな心の自分が心底嫌だ。」 

三杉「だけど、それもやっぱり君なんだ。 否定したってしきれない、君自身なんだ。
    それを抑えつけ、否定しきってしまったら…バンビーノ。 君は本当の自分が判らなくなる。」

バンビーノ「だが…だが、それは!」

三杉が紡ぐ言葉を理解できない訳ではない。
言っている事は解る、しかし解っても受け入れられないとバンビーノは反論しようとする。
しかし、そんなバンビーノに対して三杉はピシャリと言い放った。

229 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/02/13(月) 19:59:43 ID:???

三杉「大人を演じようとするな、バンビーノ。」

バンビーノ「!」

三杉「大人になるって事は何でも出来るようになるって事じゃない、何でも許せるように
    なるって事じゃない。 自分が出来る事と出来ない事を知って、しっかり受け入れて…
    その後に、自分を誤魔化さずに前を向こうとする事だ。」

バンビーノ「自分を誤魔化さずに・・・・・・・・・か・・・。」

三杉「ただ待つ…或いは言葉を交わすだけじゃ納得出来ない…それが本当の君だ。」

バンビーノ「クッ・・・・・・分かって・・・いるさ・・・。」

三杉「そして僕はサッカー馬鹿だ・・・だから言葉で上手く励ますなんて出来ないのかも知れない。」

バンビーノ「・・・・・・ミスギ・・・?」

三杉「だからバンビーノ・・・サッカーで決着をつけるのはどうだろう?」

バンビーノ「なにっ!?」

三杉「君と、その親友の彼も…僕と同じサッカー馬鹿の筈だ。
    満足な身体を持たず生まれても、身体を壊しても、親友を傷つけても・・・
    それでもサッカーを諦められない、サッカーに縋っているサッカー馬鹿だ。
    馬鹿は馬鹿らしくボールを追いかけなくちゃ、分かり合える事もないんじゃないか?」

バンビーノ「ミスギ、お前・・・。」

230 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/02/13(月) 20:01:55 ID:???

馬鹿な事を言っているのかも知れないと思ったが、でもそれを口にする事に迷いは無かった。
三杉は今、自分の感情のままの言葉をバンビーノに向けていたからだ。
上手く言おう、上手く励まそうという気持ちではない、三杉の生の言葉だった。
これを聞いて暫し唖然としていたバンビーノだが・・・やがてその表情は和らいでいった。

バンビーノ「ぷっ・・・まさかお前がそんな事を言い出すとはな、予想もしていなかったよ。」

三杉「まあね・・・僕も驚きさ。」

バンビーノ「だが、悪くないかも知れん・・・。」

三杉「えっ・・・?」

バンビーノ「そういうお前も・・・そしてサッカーで決着をつけると言う案も、な・・・。」

そう呟いたバンビーノの顔には不自然な落ち着きも強がりもなかった。
安堵、というわけでもなく・・呆れているような、それでも力の抜けた表情だった。

三杉「バンビーノ・・・それじゃあ?」

バンビーノ「ありがとう、大丈夫だ・・・今度は強がりじゃない。
       大会が終わって落ち着いたらブラジルに飛んで、アイツを仰天させてやるさ。
       そして復活したショットガンドリブルで吹き飛ばしてやる。」

〜回想みたいなもの終わり〜

231 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/02/13(月) 20:03:02 ID:???

解決への道は単純なのだ。
ストラットが心からの謝罪をし、過去の責任を再び背負う覚悟を持つこと・・・且つ、それを自分が許せるかどうか。
シンプルにそれだけなのである。 しかしそんな単純な道でさえも、言葉という物は素直に辿ってはくれない。

バンビーノ(何も考えずにプレーの中で語る・・・100の言葉よりも、オレ達にはそっちの方が解り合える筈だ。)

バンビーノ達にとって、三杉のアドバイスは最も適った唯一つのやり方なのである。
・・・しかし、どうやらそれが簡単にいかない流れになってしまっていた。
翼が今回の件をトラブル前提で考えており、監視者と自ら銘打っているからである。
いきなりストラットとの1対1を申し込んでも、それを許可する筈がないだろう。

冷静な第三者が居るのは良い。
しかし彼は恐らく(少なくとも今の状態では)ストラットとの1対1など認めてはくれまい。
結局バンビーノは、ストラットへの怨恨が(少なくとも怪我を負わせ返す事が)ない事を示さねばならなくなった。

バンビーノ(さて、どう話せば良いのだろう・・・)

少しの間に色々と言葉を選んでは修正するバンビーノ・・・。

ストラット「バンビーノ、足の怪我は大丈夫なのか・・・?」

バンビーノ「・・・・・・!」

無闇に考えるうち、思考が負の方向へと飛びかねない状況で、先に口を開いたのはストラットの方であった。
これは運命としてバンビーノにとっては僥倖だった。
ここはストラットが先に口を開かなければならない場面だったのだ。

232 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/02/13(月) 20:04:50 ID:???

バンビーノ「怪我はもう完治した。 実力も以前と遜色ない・・・いや、腕を上げたつもりだ。」

ストラット「ほ、本当か!?」

バンビーノ「ああ、趣味の悪い冗談を言いに来た訳じゃないぞ。
       ついでに言えば、ミランに返り咲く事もできた・・・プリマヴェーラだがな。」

ストラット「そっ・・・か。 良かった、本当に良かった・・・・・・・・・」

ギュッ

ストラットはバンビーノの手を掴むと、そのまま両手で握り締めてきた。
ヒンヤリした感触が右手に伝わる・・・体温が低いのは昔と変わらないようだ。
第一声が謝罪の言葉でなかったのは残念だが、それでもストラットの態度はバンビーノの感情を軟化させるに十分だった。

バンビーノ「ストラット・・・オレも過去の事を言いたくはない。 それは不毛だと理解しているつもりだ。
       しかしあの日・・・全ての責任を投げ捨てて姿を消した事は、理屈だけでは処理出来ない。」

ストラット「うっ・・・・・・」

バンビーノ「・・・言葉の謝罪はいいんだ。 それよりも・・・言葉よりも、オレはお前と確認し合いたい事がある。」

ストラット「そ、それは何だ!?」

バンビーノ「カルチョだよ。」

ストラット「えっ・・・?」

バンビーノ「お前と1対1の勝負がしたい・・・オレの怪我が完治している事を、お前に見せる為にも。」

翼「・・・・・・・・・」

233 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/02/13(月) 20:06:12 ID:???

バンビーノは自分の意思を素直に告げる事が出来た。
唐突ではない自然な会話の流れで・・・しかも怨恨や憎悪を今や色濃く残しては居ないと示しながら。
その結果・・・

先着で
 ★翼せんぱーーーい!→! card
と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。

《ダイヤ〜クラブ絵柄》 翼「・・・・・・・・・」 サイレンスな翼先輩、マジいけてるっす!
《クラブ数字》 翼「ちょっと待って欲しい。」 そりゃあーそっすよね! トラブルマジ勘弁っす!
《JOKER》 クラブの結果・・・しかし?
 
    |┃
    |┃三    ,ィ, (fー--─‐- 、、
    |┃.    ,イ/〃        ヾ= 、
    |┃   N {                \
    |┃  ト.l ヽ               l
 ガラッ.|┃ 、ゝ丶         ,..ィ从    |
    |┃  \`.、_    _,. _彡'ノリ__,.ゝ、  |     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    |┃三 `ゞf‐>n;ハ二r^ァnj< y=レヽ    <  話は聞かせてもらったぞ!
    |┃.    |fjl、 ` ̄リj^ヾ)  ̄´ ノ レ リ     |   翼を解雇する!
    |┃三  ヾl.`ー- べl,- ` ー-‐'  ,ン       \____________
    |┃      l     r─‐-、   /:|
    |┃三     ト、  `二¨´  ,.イ |
    |┃     _亅::ヽ、    ./ i :ト、
    |┃  -‐''「 F′::  `:ー '´  ,.'  フ >ー、
    |┃    ト、ヾ;、..__     , '_,./ /l

翼「ろ、ロベルトおおぉぉぉぉ!?」

234 :森崎名無しさん:2012/02/13(月) 20:06:41 ID:QWTtr60Y
 ★翼せんぱーーーい!→ ダイヤ7

235 :森崎名無しさん:2012/02/13(月) 20:06:53 ID:???
 ★翼せんぱーーーい!→ クラブ6

236 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/02/13(月) 20:09:10 ID:???
無事に関門を突破したところで本日の更新は終了です。
次回は簡易ながらバンビーノvsストラットが繰り広げられます。
それではまた宜しくお願い致します。

237 :森崎名無しさん:2012/02/13(月) 21:28:36 ID:???
乙でしたー
バンビーノは上手くいってるな。話が出来て好かった好かった
しかしバビ様は本当に良い男だ……!

238 :森崎名無しさん:2012/02/13(月) 21:29:40 ID:???
しかしここでクラブ同士で怪我でもしようものなら…

239 :森崎名無しさん:2012/02/13(月) 23:04:19 ID:???
宣言通りショットガンで吹っ飛ばしたら、バンビーノにボーナスあったりするかな?

240 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/02/14(火) 15:55:30 ID:???

>>237
乙感謝です。 バンビはここまでは≠、まいこと話が進んでますよね。
でも被ファウル率、被負傷率が天文学的確率で高いバンビーノなのでまだ安心出来ませんw
バビ様は天然でモテるタイプですよね!

>>238
容赦なくガメオベラです。

>>239
いえ、バンビーノは勝手に強くなっていくタイプです。
ここで何かあるとしたらストラットなのです。
=============================================

> 《ダイヤ》 翼「・・・・・・・・・」 サイレンスな翼先輩、マジいけてるっす!
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ストラット「バンビーノ…! ああ、オレもお前と勝負をしたい…
       いや、お前と共にフィールドに立ちたい…ボールを蹴りたいんだ!」

ストラットに依存は全く無いようで、身を乗り出してまで賛意を示してきた。
どうやら彼には『前へ進む為に過去を振り払いたい』という意図と熱意が伝わったらしい。

バンビーノ(だが、問題は…)

翼「………」

バンビーノは翼の方を視た。 彼はやや俯き気味に腕を組んだ姿勢を崩していなかった。
正味な所、今の会話の流れがあった所で通常許される行動ではないだろう。
トラブルの種と判断し、キャプテンとして制止をすると言うならば、今がその場面の筈である。
しかし翼には何の口も挟んでくる気配がなかった。

241 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/02/14(火) 15:56:31 ID:???

バンビーノ(ストラットを信頼していて、オレの事をも信じてくれるという事なのか…)

キャプテンとして同席している以上、その中の事は彼が責任を持つという事に等しい。
内心で感謝の言葉を呟きながら、バンビーノは大空翼の度量の深さを心に刻みつける事となった。


30分後、バンビーノはサンパウロの練習用グラウンドにてストラットと相対していた。
持参のトレーニングウェアに身を包み、アップも十ニ分に済ませている。
後は互いに心の準備を終えるだけだ。

ピッチの外ではサンパウロ・ジュニオールのメンバーが揃って見物に押し掛けていた。
その中には当然、大空翼の姿もある。 この騒動を見逃してくれた彼に、当然ながら恩を感じるところ。
ファウルや、ましてや怪我など決して起こしてはならないと、バンビーノは自分に言い聞かせる。

ストラット「バンビーノ、準備は?」

バンビーノ「ああ、十分だ。」

ストラット「勝負方法は…1対1か?」

バンビーノ「そうだな。 …オレの得意分野で悪いが、それくらいは三年分の貸しと思ってくれよ。」

ストラット「ああ、勿論だとも。」

バンビーノは自分の心に高揚が在る事に気が付いていた。
恐らく自分はこの日が来るのを待ち望んでいたのである。
そしてそれはストラットにとっても同様であるのだろう。
彼の表情には晴れ間が射している…恐らく何年振りかと言いたくなる程の明るさで。

242 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/02/14(火) 15:57:34 ID:???

マウリシオ「・・・良かったんですかキャプテン、こんな事をやらせて。」

翼「………」

マウリシオは冷めた目で翼に対して問いかけた。
万が一、今回の事でストラットが怪我でもしたら、クラブ間での賠償問題にまで発展するだろう。
そしてサンパウロでの管理責任は監督に報告をしてない故に翼に集中するのは当然。
普通ならばこんな事は認められる物でない事は赤子でも判る…故にマウリシオの苦言は当然と言えた。
しかしここでKYが口を挟んでくる。

石崎「まあそう固い事言うなって、翼の判断なんだから大丈夫に決まってるっての。」

マウリシオ「アンタは黙ってて下さい、猿なんだから。」

石崎「にゃ、にゃにおー! テメェ、今日という今日は…」

翼「ストラットが鬱屈を脱し、一皮剥けるかも知れないんだ…やらせる価値はあるよ。
   当たり前だけど責任は俺が取るよ、マウリシオ。 君が心配する事はない。」

マウリシオ「いや……別に…キャプテンが居なくなったらチームが弱体化するし…
       だから別に騒動の事やキャプテンの事を心配してる訳じゃないし…」

石崎「なんだよお前。 翼の事が心配なら最初からそう言えばいいじゃねえか。」

マウリシオ「うっさい! 猿は黙ってろって言ったろ、バーカバーカ!」

石崎「ムキーーーー!!!!」

ギャーギャーと騒がしい外野に苦笑しつつ…バンビーノとストラットは互いに頷き合った。
いよいよ元ミランコンビのカルチョが三年ぶりに交わるのである。

243 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/02/14(火) 16:00:14 ID:???

バンビーノ「それじゃあ行くぞ。」

ストラット「ああ、いつでも来い。」

それだけ言葉を交わすと、バンビーノはボールを蹴り出す。
懐かしい感覚と共に・・・トラウマとも言える、あの事件の1シーンが脳裏で再生されようとしていた。

先着2名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で
 ★バンビーノ ドリブル(! card)70 +(! dice + ! dice)=★
 ★ストラット  タックル(! card)69 +(! dice + ! dice)+(???-5)=★
と(!とcardの間のスペースを抜いて)書き込んで下さい。

【攻撃Max】−【守備Max】
≧2 → バンビーノが抜いた!
=1〜-1 → ボールが弾かれた!
≦-2 → ストラットがボールを奪った!

【基本ルール以外の補正・補足・備考】
バンビーノのマークがダイヤで[芸術的ドリブル(+4)]、
 ハート・スペードで[ショットガンドリブル(+3吹飛2)]が発動。

244 :森崎名無しさん:2012/02/14(火) 16:01:17 ID:???
★バンビーノ ドリブル( クラブA )70 +( 52 )=★
クラブを引くといいってマモノさんが言ってた!

245 :森崎名無しさん:2012/02/14(火) 16:01:24 ID:ZaDn5KmU
 ★ストラット  タックル( クラブ6 )69 +( 15 )+(???-5)=★

246 :森崎名無しさん:2012/02/14(火) 16:02:17 ID:???
oh……

247 :244:2012/02/14(火) 16:02:43 ID:???
……あー、いや、その…ごめんなさいorz

248 :森崎名無しさん:2012/02/14(火) 16:02:46 ID:???
★ストラット  タックル( ダイヤ9 )69 +( 44 )+(???-5)=★


249 :森崎名無しさん:2012/02/14(火) 16:05:37 ID:???
    |┃
    |┃三    ,ィ, (fー--─‐- 、、
    |┃.    ,イ/〃        ヾ= 、
    |┃   N {                \
    |┃  ト.l ヽ               l
 ガラッ.|┃ 、ゝ丶         ,..ィ从    |
    |┃  \`.、_    _,. _彡'ノリ__,.ゝ、  |     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    |┃三 `ゞf‐>n;ハ二r^ァnj< y=レヽ    <  話は聞かせてもらったぞ!
    |┃.    |fjl、 ` ̄リj^ヾ)  ̄´ ノ レ リ     |   翼を解雇する!
    |┃三  ヾl.`ー- べl,- ` ー-‐'  ,ン       \____________
    |┃      l     r─‐-、   /:|
    |┃三     ト、  `二¨´  ,.イ |
    |┃     _亅::ヽ、    ./ i :ト、
    |┃  -‐''「 F′::  `:ー '´  ,.'  フ >ー、
    |┃    ト、ヾ;、..__     , '_,./ /l



250 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/02/14(火) 16:08:19 ID:???
     ____
   /      \
  /         \
/           \    フラグは回収するものかお・・
|     \   ,_   |
/  u  ∩ノ ⊃―)/
(  \ / _ノ |  |
.\ “  /__|  |
  \ /___ /


251 :森崎名無しさん:2012/02/14(火) 16:23:18 ID:???
格好良い原作主人公翼がきっとなんとかしてくれる……してくれーっ!

252 :森崎名無しさん:2012/02/14(火) 16:25:22 ID:???
これバンビーノ復讐しにきたって思われても仕方ないよねw

253 :森崎名無しさん:2012/02/14(火) 16:48:17 ID:???
フラグ回収率高すぎじゃないかなw

254 :森崎名無しさん:2012/02/14(火) 18:20:56 ID:???
えっと……ストラット負傷でガメオベラってこと?

255 :森崎名無しさん:2012/02/14(火) 19:19:36 ID:???
ストラット・バンビーノ「これでお互い様だな。」

めでだしめでたし

256 :森崎名無しさん:2012/02/14(火) 19:23:53 ID:???
アシクビヲクジキマシター

257 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/02/14(火) 21:00:15 ID:???
     |\
  / ̄ ̄ ̄   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
  | 私の物語は甘くないでーす          │
  | 真のバッドエンドを見なさーい        /
  \_____________________/

=============================================

 バンビーノ ドリブル( クラブA )70 +( 5 + 2 )=77 ※反則
 ストラット  タックル( クラブ6 )69 +( 1 + 5 )+(???-5)=70 ※被負傷

【攻撃Max】−【守備Max】≧2 → バンビーノが抜いた? みんなサヨナラなんだよ!
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ダダァッ!!

バンビーノ(ブラジルでの成果は昨日観ている・・・だがストラット、改めて見せてくれ!
       お前が共に未来を見てくれるとオレに信じさせてくれ!)

多くの想いを込め・・・まさに三年間の集大成を見せるべく、バンビーノは切り込んだ。
自分の足が真実として完治した事を証明する為に。
ストラットの覚悟をプレイの中から全て汲み取ってみせようという意志と共に。

しかし人の夢と書いて『儚い(はかない)』と読む。
バンビーノの心意気は哀しくも空回りであったと言わざるを得ない。

ストラット「くっ! や、やっぱりだめだ!」

タックルに行こうとしたストラットは突如として目を背けた。
そしてバンビーノのドリブルを視ず、そのまま半端な位置・体勢でタックルを繰り出す形になった。

258 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/02/14(火) 21:01:44 ID:???

バンビーノ「す、ストラット!?」

翼「!!!」 ガタッ
マウリシオ「ああーっ!!」
ドトール「ほほう。」

余りに不用意すぎる形のタックル・・・加えて盛り上がりすぎたバンビーノの心情。
バンビーノのドリブルが狂わされてしまうには十分過ぎた。

ドドドッ
  ガシュッ!!!!

ストラット「ゥグッ!?」

石崎「・・・・・!!!」
バビントン「・・・・・!!」
ペペ「・・・・!!」
アマラウ「プッ・・・・クク・・・」

緑色の芝に僅かに赤い色が飛び散った。
倒れこんだ際、バンビーノのスパイクがストラットを削ったのだ。

翼「マウリシオ、医療スタッフを呼んでくれ! 石崎くんはペペと一緒に担架を!!!!」

マウリシオ「サー!!!」
ペペ「行くぞイシザキ!!」
石崎「おおお、おう!!」

即座に走り寄ると同時にチームメイトへ指示が飛んだ。
想像しうる限りで最悪の事態が発生したのである。

259 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/02/14(火) 21:02:48 ID:???

バンビーノ(・・・・・・・・・)

バンビーノはまさしく呆然とさせられていた。
目の前の現実もだが、ストラットがプレイ中に目を背けた事に対しても。

ストラット「う・・・ぐぐっ・・・・・・・」

バンビーノ(ス、ストラット・・・オレがリハビリで苦しんでいる間、お前は何をしていたんだ?)

信じようとして・・・新たに積み重ねようと組み上げていたレンガがガラガラと崩れる音がした。
余りにも酷いプレイだったのだ。 目を背けた後の、責任を放棄したかのような半端なタックル。
それはストラットの本質を象徴しているように、バンビーノの目には映った。
アズーリとして共に闘うなどとんでもない話であった。

翼「ストラット、大丈夫か!!」

ストラット「た、大した事ない。 大丈夫だ。」

翼「(確かに傷は浅い・・・けど)バンビーノ・・・残念だよ。」

バンビーノ「・・・・・・全くだ。」

翼「信じる事を前提とするなんてバカな事だったんだ。」

バンビーノ「そのようだな・・・。」

皮肉な事に、二人の会話は一周して噛み合った。
そしてその目は悲しいくらいに鈍い色を呈していた。

260 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/02/14(火) 21:03:48 ID:???

暫くして医療スタッフと担架を持った石崎、ペペ・・・そして監督であるロベルト本郷が、息を切らせて到着。
テキパキとした対処によって事態は収束に向かっていく。
そんな中、バンビーノはもう一つ自分にやるべき事があったのを思い出した。

バンビーノ「(そうだ、ジョアンコーチからの手紙・・・)あの、ロベルト本郷監督。」

ロベルト「・・・・・・・・・なんだ?」

バンビーノ「監督に渡す物がります。」

ロベルト「謝罪の言葉かと思えば・・・・・・・今すぐに消えろ、そして二度と姿を見せるな。
      幸い大した怪我じゃないようだからな。」

バンビーノ「えっ・・・?」

ロベルト「今回の事はオレが揉み消してやる、賠償問題や警察沙汰にならなかった事を神に感謝するんだな。
      ・・・そう言わなければ判らないのか?」

侮蔑と怒りの込められたロベルトの言葉であった。
その裏には当然ながら翼の責任問題を庇う意思がある。
一介のキャプテンに背負わせるには余りに重い問題ゆえ仕方ないが、ロベルトとしても業腹であろう。
・・・だが、それはバンビーノの預かり知らぬ事情。

バンビーノはどさくさの中でクラブハウスを追い出されてしまった。
当然ながら、後日ロベルトへ申請した面会も全て無視される事となった。

結局彼は何一つ目的を果たせなかった。
それどころか全ての歯車が狂う結果となってしまった。
そう、全ての運命はこれで決まったのである。

261 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/02/14(火) 21:05:43 ID:???

<〜半年後〜 日本・国立競技場>

チャーリー「さあジャパンカップ決勝戦、後半も大詰めです!
       それにしても強力なのはアヤックス! 試合のペースを握って離しません!!!」

森崎(チィッ、完全にジリ貧じゃねーか!!! しかも腰が徐々に重くなってきやがるし・・・
    くそっ、準決勝までは違和感だけだってのによ!!)

ジャパンカップ決勝戦、パルメイラスvsアヤックス。
後半20分の時点でスコアは1−1、しかし支配率はアヤックスが断然上を行っている。
ここまでハンブルガー、全日本と破ってきた森崎率いるパルメイラス。 だが今日は劣勢に追い込まれていた。


<イタリア・フィレンツェ>

新田「これがアヤックス・・・いや、オランダのトータルフットボールですか。」

三杉「ああ、予想以上に厄介な代物だ。 ブラジル人の身体能力を持ってして、これだけ振り回されるとはね。
    スコアの上では互角を保っているが、森崎が崩れたらワンサイドになる試合だ。 あと25分強・・・」

ブラウン管越しに試合の流れを見て取る三杉と新田。
フィオレンティーナ・・・いやフロレンティア・ヴィオラにJカップの出場オファーは来なかった。
日本のプロリーグ設立を控え、イメージを優先させた日本サッカー協会の決断である。
ヴィオラはプロ4部でしかない、しかもチーム消滅という大きなスキャンダルに晒されたチームなのだ。

262 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/02/14(火) 21:06:58 ID:???

新田「・・・・・・Wトーナメントの出場の目途も立たない、Jカップにも出られない・・・
    三杉さん、オレ達は一体何をやってるんでしょうか・・・」

三杉「・・・今はセリエC1に上がる事だけを考えよう。
    Wトーナメントに出られないと決まった訳じゃないのだから。」

新田「けどっ・・・! 代表のユースチームと闘える実力があるって、もうアピールしようが無いじゃないですか!
    知ってるんですよ! バルセロナもマンチェスターも・・・ハンブルガーにだって黙殺されてるって・・・」

三杉「・・・・・・・・・」

イタリアで一度は頂点を掴んだとは言え、今はセリエC2に所属する一介のチーム。
そんなチームがWトーナメントに出場するには、実力を示すか金を出すかしかないとFIFAは言った。
それに対してトレイゼ・ゴーリは各国最強チームとのテストマッチ遠征を準備し打診していたのである。
しかしトレイゼが謎の失踪を遂げた事によりこの計画は宙に浮いてしまった・・・
そして後任のGMが引き続き各チームに打診を続けたが、彼等は一斉に掌を返す。
バルセロナらがその企画に協力しようとしていたのは、偏にトレイゼのコネクションと人望に依る物だったのである。
それを失ってしまえば、各国最強と言われるクラブチームがプロ4部リーグのチームを相手にする筈がない。
格式的に勝って当然、苦戦などしようものなら恥辱・・・彼らにとって百害あって一理無しの話だからである。

三杉(本当に・・・僕は何をやっているんだろうか?
    やはり全ては見通しの甘い・・・そう、若気の至りだったという事か。)

263 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/02/14(火) 21:08:06 ID:???

<日本・国立競技場>

チャーリー「あぁーっと、ここでアヤックスキャプテン、ブライアン・クライフォートくんにボールが渡る!!!
       パルメイラス、いや、森崎くん絶対絶命のピンチーーーー!!」

クライフォート「(粘ってくれるが・・・)これで終わりだ!!!」 グォォォォォ

森崎(アレが来やがる!!!)

クライフォートが必殺のアキュートシュートの体勢に入っていた。
森崎もそれに対抗すべく、残りの体力を注いだ全力のセービングにいく体勢を取る。
この後の大きな悲劇を彼は予想出来なかった。

クライフォート「アキュートシュートおぉぉぉぉぉっ!!!!!」


バギョオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!

激しい衝撃音を叩き鳴らして脅威の剛球が放たれた。
しかし森崎はその軌道を視線に捉えていた。

森崎「(いける!!!)そう何度も決めさせてたまるかあぁぁぁぁ!!!」 ダッ!!!



       グ  キ  ィ  ッ


運命の刻・・・その音が聞こえたのは森崎本人ただ一人であった。
彼の身に起こった事を誰もが正しく視認出来なかった。
故に彼の跳躍に違和感があったのも、疲労によるミスだと誰もが思ったのである。

264 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/02/14(火) 21:09:35 ID:???

バキイィィィッ!!!!

森崎が派手に吹き飛ばされてポストへと叩きつけられた。
ボールはゴールネットを突き破り、スポンサーの看板を大きく凹ませた。

チャーリー「ゴーーール!!! 決まってしまった!! 森崎くんの粘りが遂に破られてしまいました・・・
       っと、これはどうした事か!? 森崎くんが立ち上がりません!! 大丈夫なのか!?」

スタジアムが騒然とする中で森崎は運び出されていった。
森崎が年単位での長期離脱を余儀されなくなった事を、人々は後になって知る。
もしも運命の刻が試合中でなかったら・・・もしもパルメイラスが準決勝で敗退していたら
或いは森崎の腰はここまで絶望的な状態に押しやられる事は無かったかも知れない。
しかしそんな仮定を論じようが、全ての運命はここに定まり、そして起こってしまったのだ。
仮定の話がどうであるなど、神の身でなければ知ることは出来ないという事である。


そして・・・・・・
更に半年後、Wトーナメントには三杉の姿も森崎の姿もなかった。
優勝はカンピオーネというアマチュアチームの手に渡るという大波乱で終わる。
大会で凄まじい活躍を見せMVPにも選ばれたアルシオンは、以降サッカー界に姿を見せる事なく行方を眩ました。

日本はと言えば・・・対戦相手に恵まれたと言うのもあるがファンタジスタ¢蜍翼と
守護神℃癡ム源三の活躍によりベスト4という結果を残したのだった。

優勝チームであるカンピオーネがどちらかと言えば個人技のチームであった事もあり・・・
その後の日本は司令塔と守護神の二柱を中心に据えたチーム作りが主流となったのである。

  アナザーカンピオーネ 完

     [ BAD END 泡沫の未来=@]

265 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/02/14(火) 21:11:12 ID:???

::::::... ..丶
:::::::.... ...\
:::.' ──-.. \
:::::::... ⌒__丶 \
:::::::::.... .'::. ).ヽ  .ヽ            ……
:::::::::::.... __ ..丿   ヽ           こんなのってないお……
:::::::::::...    ヽ   .ヽ
:::::.._ ノ ヽ.____丿   .丶
::::::::::::::.... ..::ノ      .)
:::::::::::..   ../       .ノ
:::::::::.⌒ "       ..ノ
:::::::::::::::::....    ....::::::../
:::::::::::::::::::::.. ......::::./




266 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/02/14(火) 21:13:27 ID:???
        |\
  / ̄ ̄ ̄   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  |  メイド・イン・ヘブン
  |  世界は一巡する
  \_______________



               ____
             /      \
           / ─    ─ \       ですよねー
          /   (●)  (●)  \
            |      (__人__)     |
          \     `⌒´    ,/
          /     ー‐    \

267 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/02/14(火) 21:14:27 ID:???

バンビーノ「それじゃあ行くぞ。」

ストラット「ああ、いつでも来い。」

それだけ言葉を交わすと、バンビーノはボールを蹴り出す。
懐かしい感覚と共に・・・トラウマとも言える、あの事件の1シーンが脳裏で再生されようとしていた。

先着2名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で
 ★バンビーノ ドリブル(! card)70 +(! dice + ! dice)=★
 ★ストラット  タックル(! card)69 +(! dice + ! dice)+(???-5)=★
と(!とcardの間のスペースを抜いて)書き込んで下さい。

【攻撃Max】−【守備Max】
≧2 → バンビーノが抜いた!
=1〜-1 → ボールが弾かれた!
≦-2 → ストラットがボールを奪った!

【基本ルール以外の補正・補足・備考】
バンビーノのマークがダイヤで[芸術的ドリブル(+4)]、
 ハート・スペードで[ショットガンドリブル(+3吹飛2)]が発動。

268 :森崎名無しさん:2012/02/14(火) 21:15:29 ID:???
★バンビーノ ドリブル( クラブ2 )70 +( 11 )=★

269 :森崎名無しさん:2012/02/14(火) 21:16:05 ID:???
 ★ストラット  タックル( クラブ6 )69 +( 65 )+(???-5)=★

270 :森崎名無しさん:2012/02/14(火) 21:16:07 ID:???
★ストラット  タックル( クラブ10 )69 +( 52 )+(???-5)=★

271 :森崎名無しさん:2012/02/14(火) 21:16:53 ID:???
バンビーノはそんなにストラットに怪我させたいのかwしかも今回は数値で負けてるから言い訳できねえwwwww

272 :森崎名無しさん:2012/02/14(火) 21:17:06 ID:???
なにこのクラブ活動・・・

273 :森崎名無しさん:2012/02/14(火) 21:17:16 ID:???
 ★ストラット  タックル( クラブJ )69 +( 26 )+(???-5)=★
てめえバンビ(笑)

274 :森崎名無しさん:2012/02/14(火) 21:17:48 ID:???
この一対一だけ反則無しで良いんじゃないかな?

275 :森崎名無しさん:2012/02/14(火) 21:18:37 ID:???
反則がなければストラットがトラウマを克服した感じの出目なんだけどなw

276 :森崎名無しさん:2012/02/14(火) 21:22:12 ID:???
サルバトーレ、見ているか?今ここにお前を超える逸材が二人もいるぞ

277 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/02/14(火) 21:24:02 ID:???
今日はここまでにします。
同じバッドエンドの最初をちょっと変えるだけですが頭痛いですこれ。

というかちょっとスレ主の権力発動。
この展開をどうするか選んで下さい。

A 普通にバンビが勝った事にする(→通常展開)
B ストラットが実力差を覆して勝った事にする(→ストがパワーうpします)
C バッドエンド見ないでカードを引き直す
D バッドエンドをも一回見るぜ、そんでまたカード引くぜ

本日の24時まで投票を受付け、最多な選択肢に従います。(ageなくてもいいです)
ちなみに容量が既にひっ迫してますので多く投票があると嬉しいです。
ちゃんと1000まで行く方が計算しやすいので・・・
色々とすみません。

278 :森崎名無しさん:2012/02/14(火) 21:24:29 ID:???
2chかどっかでバンビーノが怪我したのは
ショットガンドリブルという無茶な技のせいで自業自得だったんじゃというネタがあったが…
そろそろネタにならない…

279 :森崎名無しさん:2012/02/14(火) 21:26:43 ID:FGhsDCOE


280 :森崎名無しさん:2012/02/14(火) 21:27:15 ID:YaJGvtTg


281 :森崎名無しさん:2012/02/14(火) 21:27:41 ID:Uh/4DT6U
D

282 :森崎名無しさん:2012/02/14(火) 21:27:55 ID:ZaDn5KmU


補正あわせて6差+相手は必殺技3/4持ちの状況をひっくりかえしたのは結構凄いし

283 :森崎名無しさん:2012/02/14(火) 21:30:05 ID:fzrYmA96


284 :森崎名無しさん:2012/02/14(火) 21:30:06 ID:xRWMU4uw
A

285 :森崎名無しさん:2012/02/14(火) 21:31:15 ID:0iEOzcl6


286 :森崎名無しさん:2012/02/14(火) 21:32:11 ID:EWuqT9C+
B



287 :森崎名無しさん:2012/02/14(火) 21:33:05 ID:k/GZELqY


288 :森崎名無しさん:2012/02/14(火) 21:38:04 ID:???
A

289 :森崎名無しさん:2012/02/14(火) 21:41:01 ID:hIYBlVGI
B

290 :森崎名無しさん:2012/02/14(火) 21:43:01 ID:2cttaNLw
A

291 :森崎名無しさん:2012/02/14(火) 22:00:01 ID:49BQNBgQ


292 :森崎名無しさん:2012/02/14(火) 22:05:09 ID:a6LRrZC+

これでもう一度負傷させたら、バンビーノにペナルティ付けていいくらいだw

293 :森崎名無しさん:2012/02/14(火) 22:31:16 ID:LuZ0+Sc+

反則は反則。

294 :森崎名無しさん:2012/02/14(火) 23:12:49 ID:???
ストラット「オ、オレは何回負傷するんだ!?次はど……どこから…… い…いつ「ドリブル」してくるんだ!?オレは!オレはッ! 」

バンビーノ「それじゃあ行くぞ。」

ストラット「オレのそばに近寄るなああーーーーーーーーッ!!」

295 :TSUBASA DUNK ◆lZDB0C.cMg :2012/02/14(火) 23:15:37 ID:???
C

しばらく森崎板にきていませんでしたが、ようやく読むのが追いつきました
内容が濃いから3ヶ月分はキツかったよう

296 :森崎名無しさん:2012/02/14(火) 23:23:22 ID:???

>>294 ガチでそんな感じだよねw ある種自業自得というあたりもピッタリだ。

297 :森崎名無しさん:2012/02/14(火) 23:24:45 ID:jieo40c6
C

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