キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【フィオのアイドル】Another-CU_2【ぬこ監督】

1 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/03/22(木) 02:00:24 ID:???



この物語はフィクションです。
史実や実在の人物を連想する場面があるとしても、この物語とは関係がありません。
風土、名称については文献を参考としていますが、想像のウェイトも大きく、事実と異なります。


そして……この物語は キャプテン森崎のアナザーストーリーであり…
  とある貴公子と仲間達の サッカーに賭けた青春を描くストーリーです。


恋愛は二の次に、サッカーに命を削って頑張る・・・・・・筈?



653 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/04/29(日) 00:29:38 ID:???

【チームガッツ:信頼補正(LV)】
 残り/最大 
 500/780 Q新田[ブンブン(1)、三杉(1)]
 860/900 Hブンナーク[三杉(1)、新田(1)]
 800/800 Fミハエル[三杉(1)]
 890/890 I三杉[ブンブン(1)、新田(1)、ミハエル(1)、ダラピ(1)]
 790/790 Gオジオ[スペル(1)]
 770/770 Lレントゥルス[ダラピ(1)]
 720/720 Bダラピッコラ[三杉(1)、レント(1)、スペル(1)]
 720/720 Eスペルマン[オジオ(1)]
 840/850 Nオワイラン[ミュラー(1)]
 760/760 Cミュラー[オワイラン(1)]
 880/880 @ラムカーネ[???]

654 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/04/29(日) 00:32:39 ID:???
・[ミラン(変形3−5−2)]
−−−@−−− @アントニオ・ダンテ
−−−−−−−
−A−C−B− Aダニエラ Cステファノ Bフィリッポ
−−−−−−−
−−D−E−− Dディノ・シルベストリ Eアンドレア・ファルコーニ
−−−−−−−
−−−I−G− Iデヤン・プロシネツキ Gバンビーノ
−F−−−−− Fピエトロ・バルタリ
−−−−J−− Jロデオ・ストラーロ
−−H−−−− Hマッシモ・ディ・サントス
===◎===
−−−−−−−
−−−J−−− Jブンナーク
−−−−−−−
Q−−I−−F Q新田 I三杉 Fミハエル
−−−−−−−
−−−−−−−
−−G−L−− Gオジオ Lレントゥルス
E−−−−−B Eスペルマン Bダラピッコラ
−−C−N−− Cミュラー Nオワイラン
−−−@−−− @ラムカーネ
・[フロレンティア・ヴィオラ(4−2−3−1)]

[チームBGM]
・ヴィオラ:キャプテン翼5 味方チーム イタリア・カルチョフェスタ
  http://www.nicovideo.jp/watch/sm8678859 (4:01〜5:24)
・ミラン:キャプテン翼5 敵チーム イタリア・カルチョフェスタ
  http://www.nicovideo.jp/watch/sm8678859 (5:56〜7:17)

655 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/04/29(日) 00:33:45 ID:???

〜アルテミオ・フランキ 観客席〜

「前半戦は良い調子だったな」「前半を終えて2点差だもの」「ああ、順調過ぎて怖いくらいだよ」
 「けどバンビーノの突破はやはり怖いな」「まあ確かにな…」「後半に向けて魔理沙神に祈っとこうぜw」

ハーフタイムが間もなく終了となり、選手達が再びピッチに現れるのも間近となった頃…
観客席の熱気は再びグツグツと音を立て始めていた。

前半戦をヴィオラがリードして終えた事もあり、9割以上がフィオレンティーナ<Tポーターである
観客席の雰囲気は、概ねお気楽かつご機嫌なムードであった。
『既に勝負あった』と口にする者は流石に居ないが、それでも負けるとは誰も思っていない。
抑えるべき要注意選手を確実に対処出来れば、自ずと勝利はフィオレンティーナの物だと思っているのだ。


隣の人(いやー、みんな解ってないなー。 後半戦は前半とは全く別の様相を見せるのにー。
     …っていう目を隣の彼(フィッツさん)がしているけど、ホントのとこどーなの?)

フィッツウォルタ(………)

隣の人(確かにミランは支配率は高かった気がするけども… 攻め気の無いキープだったし怖くなかったよな。
     いや、確かに攻める時はシュートに持ってく率が高かったよ。
     でもフィオのゴール前の守備を敗れる決定力が、ミランにあるようには到底思えないし…。)

フィッツウォルタ(…故にミランはほぼ詰み、そう思っている人がほとんどだろう。
          しかしフィオレンティーナにとってはここからが真に正念場だ。
          シュートを撃たせずに守り切る事が出来るのか…見物だね。)

656 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/04/29(日) 00:35:06 ID:???

ナディア「さて間もなく後半戦です! 前半はマーくんの活躍もあり、フィオレンティーナがリード!
      しかし後半は我らがミランにも意地を見せて欲しい所ですが…。 どうでしょう解説のモニカさん?」

モニカ「えっと…これ何ゴッコかな? やらなきゃダメ?」

ナディア「ダメー! だってクラウディアがバンビーノさんに必死過ぎて相手してくれないんだもん!」

クラウディア(兄さんナウ兄さんナウ兄さんナウ兄さんナウ兄さんナウ兄さんナウ兄さんナウ
        兄さんナウ兄さんナウ兄さんナウ兄さんナウ兄さんナウ兄さんナウ兄さんナウ) ブツブツ

モニカ「(はぁ…仕方ない)えっと、後半はミスギさんの動きがとっても良くなるので楽しみです。
      ミランには頑張って欲しいけど、きっとミスギさんの素敵なシーンが沢山見られると思うの。」

ナディア「はあはあなるほどぉ…って、アンタまだミスギさんにお熱だったの?」

モニカ「いいじゃない、素敵なものは素敵なんだから…勝手に憧れてるくらい自由でしょ?
     それに大人っぽく綺麗になれば、いつか勝算も出てくるかも知れないし…」

ナディア「そりゃあそうだけど…(何となく地雷しかない気がするのよね、ミスギさんって…)

クラウディア「素敵なものは素敵、それは仕方の無い事なのよ。 貴女は正しいわモニカ。」

ナディア「ちょっとクラウディア、焚き付けないで!」

モニカ「たはは…まあ私の事はいいじゃない。 それより今は何分かしら? そろそろ選手達が…………」

657 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/04/29(日) 00:36:11 ID:???

そう言って、時間を確認する為に大時計の方へ身体を振り向かせたモニカ。
彼女は時計を見るつもりだったが、それを見る前に身体を硬直させ、そして絶句した。

ナディア「どしたのモニカ? 止まってるよー。」

モニカ「いや、あの…ほら…あそこ…。」

ナディア「なになに、どうしたの?」

モニカが指をさした方向へと視線をやるナディア。
手を眼の上にかざし、遠くを眺めるポーズを取るが…彼女もそのまま固まった。

ナディア「えっと…あの人達って…。」

モニカ「ねっ、間違いないよね。」

ナディア「ファンベルグさんとニスケンスさん… どう見てもACミランのトップで活躍している、
      オランダトリオのお二方です、本当にどうもありがとうございました。」

彼女達二人の視線の先にあったのは、マルコ・ファンベルグ、そしてヨハン・ニスケンスの姿だった。
一人であれば他人の空似と思ったかも知れないが、二人揃っていて見間違えやソックリさんという事もあるまい。
現在はオフシーズンであり、彼等が何処に現れても然程おかしい事はないのだが…
しかしプロ予備軍程度の試合、しかもテストマッチなんかを彼等が観に来ているというのは、どう考えても違和感だった。

658 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/04/29(日) 00:38:27 ID:???

ニスケンス「さて、後半戦はキミと良く似たフォームのオーバーヘッドを見られるかな?」

黒い肌と短めのドレッドが特徴的な、優しい顔をした方がもう一方へと話しかけた。

ファンベルグ「どうだろう? 彼はFWではないからね、シュートシーンは無いかも知れない。」

話しかけられた方は、対照的な白い肌とオレンジに近いブロンドの短髪の優男である。
柔和な声で黒人の連れの言葉に答えながらも、何処となく呆れ気味な表情をしていた。

ニスケンス「それは残念だ。」

ファンベルグ「よく言うよ、展開を先の先まで読むのはキミの十八番だろうに。
        それよりもキミには気になった選手の一人くらい居ないのかい?」

ニスケンス「そうだなあ…存外良い選手が多いチームで迷うけれど…
       ボクは彼だな、背が小さいけれど判断の良さが滲み出る小兵のボランチ。」

ファンベルグ「ああ、確かオジオという名前の彼だったかな?
        ふむ…何となくキミのプレイと良く似た印象かも知れない。」

659 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/04/29(日) 00:40:11 ID:???

ニスケンス「守備も軽いしプレイにダイナミックさが欠けているがね…だがあの身体じゃそこは仕方が無い。」

ファンベルグ「それよりもやはり的確な判断が目に止まる…かい?」

ニスケンス「判ってるね、流石は神の子マルコだ。」

この二人は間違いなくファンベルグとニスケンスの二人であった。
ミランの試合とは言え、片やプリマヴェーラ、片やセリエC2のチームによるテストマッチ…
そのような小さい規模の試合を、何故この二人が揃って観戦しているというのか?
彼等の正体に気付いた者なら、誰でもその疑問が頭をもたげるだろう。
しかしファンベルグもニスケンスも存外に、この小規模な試合を楽しんでいる口調で話している。
その真意が何処にあるかは誰にも解からなかったが、それだけは見て取れるのだった。

660 :森崎名無しさん:2012/04/29(日) 00:40:26 ID:???
ファンベルグキター!!

661 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/04/29(日) 00:41:12 ID:???

ワアアアアアアアアアアアアアアアア!!

チャーリー「さあハーフタイムを終えて選手達が再びフィールドに戻って来ました! 
       各選手それぞれ体力を回復させ、この後半戦に臨もうとしています!
       テストマッチとは言え両チームとも意地がある、負けられないでしょう!!」

「うおおお!! フィオレンティーナ!!」「後半もいけーーー!!」「リードを守れー!!」
 「魔理沙神に祈ったか!?」「祈った祈った!」「じゃあついでに入信しようぜ!」「え? …まあいいか!」

観客席のサポーター達からは、相変わらず強烈なエールが投げかけられる。
それ程にフィレンツェの市民はフィオレンティーナの勝利を望んでいるという話であろう。

三杉(一度落ち着いてみると、エールに込められた人々の思いが一層伝わってくる…)

ラインを越えてピッチへと入りながら、三杉は改めてサポーターの声をその身に響かせていた。
『勝たなければならない』という意志が前半戦よりも更に深まって来るのが判る。
前半では意思が四方八方へと移り、情けないプレーを見せたりもしたが…

三杉(やるぞ…この後半戦、必ずフィオレンティーナ≠勝たせて試合を終えてみせる。
    僕とファルコーニの違いがどうだなんて二の次…。 見ていて下さい、アンザーニ監督。)

それ故に三杉の心情は勝利こそを渇望するに至っていた。

※人それぞれ色々あったせいで、後半戦は[炎の三杉モード]が発動。

662 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/04/29(日) 00:42:30 ID:???

三杉「さて、試合再開まで少し時間がある。 笛が鳴る前にやっておく事はなかったかな…」

闘志を燃やす三杉は後半戦開始を今か今かと待望していた。
それ故に早く時間が経つようにと無理矢理なにかしようと考えるが…。

A 敵に話しかけてみようかな。(要選手名記述)
B ヴィオラの選手に話しかけとこう。(要選手名記述)
C ふと観客席に目を向けてみるのはどうだろう? 
D 賀茂の豚みたいな体臭を思い出してみよう。
E 地球の何処かにいるブルノに向けて呪詛でも送るか。
F そう言えばルーベンさん(笑)とかいうのも居たよな…呪っておこう。
G マネージャー「みんな、スコアメモよ」
H 無理矢理何かしようと思っても時間は平等にしか流れないので…そのうち三杉は考えるのを止めた。

[3]票選ばれた選択肢で続行します。(投票はメル欄空白で宜しくお願い致します。)

663 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/04/29(日) 00:43:33 ID:???
age忘れでした。
夜も遅いのでゆっくり選んでいってね!

664 :森崎名無しさん:2012/04/29(日) 00:52:54 ID:63qD5A+U


665 :森崎名無しさん:2012/04/29(日) 00:53:02 ID:yWPFRh5w
A ファルコーニ

666 :森崎名無しさん:2012/04/29(日) 00:55:21 ID:???
T 三杉「どうもアンザーニ監督が見てないと…」そう言いながらベンチに監督の写真を置き、手を合わせる

ブンナーク「やめろ、縁起でもねぇ!」

667 :森崎名無しさん:2012/04/29(日) 00:59:31 ID:m43LZIdY
C

668 :森崎名無しさん:2012/04/29(日) 01:03:11 ID:???
やっぱ実況は欲しいよね、うんw

669 :森崎名無しさん:2012/04/29(日) 01:13:28 ID:gk3GawgU
A デヤン

670 :森崎名無しさん:2012/04/29(日) 01:43:26 ID:???
未決ageしておきますね

671 :森崎名無しさん:2012/04/29(日) 02:21:51 ID:kL+nhN7A
B ミハエル

672 :森崎名無しさん:2012/04/29(日) 08:57:55 ID:fR9oyCKM


673 :森崎名無しさん:2012/04/29(日) 09:34:28 ID:S4Oe/k5k


674 :森崎名無しさん:2012/04/29(日) 09:43:05 ID:UL2CPl8+
G
「もりさきもつかつてね」

ヴィオラに女の子のスタッフはいないのかー

675 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/04/29(日) 22:34:14 ID:???

>>666 その自由選択肢、イエスだね!
>>674 ゲーム版5みたいに代表でも女子マネ入れちゃいますか?w
=============================================

> C ふと観客席に目を向けてみるのはどうだろう? 
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

三杉(ハッ…僕とした事が少々急いている気がする。 このままではいけない…
    心をフィールドから離し、広く周囲を見回しているのが良いかも知れないな。)

ふと三杉は自らの焦る心を抑制しなければならないと感じた。
狭い視野で事に当たっては良くない結果を招くやも知れぬと、視線を高く空へと上げた。

三杉「色即是空、この世の存在は空であり仮の姿である、執着するなかれ。」

そんな感じで、三杉は狭まっていた視野を物理的に広げようとした結果…
その視線には空と共に観客スタンドの人々の姿も小さく映っていた。

676 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/04/29(日) 22:35:24 ID:???

先着で
 ★見ろ、人が豆粒のようだ→! card
と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。

《ダイヤ》 フィッツウォルタの姿を認めたぞ。
《ハート》 おや…見た事ある3人娘の姿が。
《スペード》 特になにもなし
《クラブ》  憧れのファンベルグさんの姿を認めた…え、何故こんなとこに!?
《クラブA》 エドワード・エルリック「誰が豆粒のクソチビだコラァッ! 潰されてーかぁっ!」 なにごと
《JOKER》 車椅子を引いた老婆の姿。 あれは…

677 :森崎名無しさん:2012/04/29(日) 22:36:20 ID:???
★見ろ、人が豆粒のようだ→ クラブ8

678 :森崎名無しさん:2012/04/29(日) 22:43:23 ID:???
>執着するなかれ
即座に前言撤回!?

679 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/04/29(日) 23:16:49 ID:???

>>678 人生は儘ならないものですね
=============================================

> 見ろ、人が豆粒のようだ→ クラブ8
> 《クラブ》  憧れのファンベルグさんの姿を認めた…え、何故こんなとこに!?
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

三杉(焦るな…ただ在るが儘、フィオレンティーナのサッカーをやるんだ。)

収容人数三万人に迫るスタジアム、アルテミオ・フランキ。
フィールドからスタンドに居る観客が誰であるかを判別するなど、余程注意深く目を凝らさねば無理な話である。
しかしその人物が憧れの人物であり、偶然とはいえ視界の中央を過ぎったならば…

三杉「……えっ?」 フッ

視線の位置を巻き戻し、シッカリと確認する事もあるだろう。
マルコ・ファンベルグという世界最高峰のフットボ―ラ―は、三杉にとってソレをするに値した人物だった。
そう、三杉はこの時ファンベルグがスタンドで観戦している姿を発見したのだ。

三杉(あれは…まさかACミランのファンベルグさんなのか?
    僕がオーバーヘッドを模倣したいと願った、あの芸術的ストライカーがこの試合を…?)

680 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/04/29(日) 23:17:51 ID:???

『見間違えであろう』と三杉は自身の目を疑った…しかしどうやらそうではなかった。
その隣にはオジオが憧れを抱いているヨハン・ニスケンスも座っているからだ。
2人揃っているという事が、見間違えでも他人の空似でもない事を示しているという訳である。

何かに執着する事をやめ、中庸で冷静に目の前の事物へ当たろうと考えていた三杉にとって…
憧れの人物…現役ながら既にレジェンド・プレイヤーとなっている選手が此の場に居り…
自分のプレイを観ているという事実は、図らずも三杉に雑念を生ませる結果となってしまった。

新田「三杉さん、なにをボーっとしているんです? もう後半が始まりますよ。」

三杉「あ、ああ…そうだな。」

新田の声で三杉は我に返った。
見ればミランのマッシモ、ロデオがセンターサークルに入ろうとしているではないか。
慌てて自身もポジションに着く三杉。
その心には勝つ≠セけでなく良い所を見せたい≠ニいう欲求が生じていた。

※三杉が判断において少々暴走する可能性が出てきました。 成功すれば良しですが…

681 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/04/29(日) 23:18:51 ID:???

ピィィイイイイイイイイイイイイイイイ!

チャーリー「さあ後半戦開始の笛が鳴りました! キックオフはミランからです!
       まずはマッシモくんがロデオくんへボールを出します!」

後半が開始された。
ボールは先ずロデオへと渡されるが、当然そのまま攻め込んで来たりはしない。

ロデオ(……) ポンッ

後方へとバックパスし、マッシモと共に前へ出る。
この辺りはこれまでと同様、テンプレートで示されるミランの形である。

三杉(さて、最初の守備だ。 互いに形が出来上がっていない序盤の形、ここは…)

A 積極的に前へと出てボールを追う。
B 前へ出ずに、相手の出方を待つ。
C 先ずは少し下がり目に控え、FWの二人をケアする形を採る。
D その他

2票選ばれた選択肢で続行します。(投票はメル欄空白で宜しくお願い致します。)

682 :森崎名無しさん:2012/04/29(日) 23:20:05 ID:S4Oe/k5k


683 :森崎名無しさん:2012/04/29(日) 23:20:33 ID:gk3GawgU


684 :森崎名無しさん:2012/04/29(日) 23:21:48 ID:+d9mOxqc


685 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/04/30(月) 00:13:12 ID:???

> C 先ずは少し下がり目に控え、FWの二人をケアする形。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

三杉(どんな組み立てを仕掛けてくるにせよ、起点となるのはファルコーニだ。
    この位置からボールを追っても、射程に入る頃にはパスを出されるのがオチ…)

さっきの今で、思わず前へと出たくなるような場面ではある。
しかし三杉は功を焦る以前に、無為な行動が何であるかの判断はついている。
特に守備においては一つの判断ミスが失点に繋がりかねない為、三杉も無茶は出来なかった。

三杉(最初のキックオフでファルコーニのパスが出されるのは仕方が無い…
    ならば誰に出されても守れるよう、今ばかりは下がり目に控える!) ダッ

ボールを目で追いつつも、FWの両名をケア出来るよう緩やかなバック走である。
これにより三杉は多角的な対処が出来る体勢を整えた。

686 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/04/30(月) 00:14:30 ID:???

一方、ロデオにバックパスされたボールは紆余曲折を経てファルコーニの元へと鎮座する。
前半の終盤に守りのキープを強いられたミランの逆襲が始まろうとしていた、

ファルコーニ(さあここからだ、フィオレンティーナ。 これまでとは違うパターンを見せてやる。) ギィンッ!

ブンナーク「へっ、だがここでいきなりオレ様がパスカットするとしたらっ!?」 ゴゴッ

ファルコーニ(ギリッ)

眼光を窄めてパスの道筋を見出したファルコーニ…
しかしその軌道に筋骨隆々のムエタイファイターが入り込む。
ファルコーニは軽い歯噛みするが、構わずボールを蹴り出す事にした。
リスクを追ってでも此処は攻撃スピードを取りたかったとでも言うのだろうか?

先着2名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で
 ★ファルコーニ ピンポイントパス(! card)70 +(! dice + ! dice)=★
 ★ブンナーク パスカット(! card)67 +(! dice + ! dice)=★
と(!とcardの間のスペースを抜いて)書き込んで下さい。

【攻撃Max】−【守備Max】
≧2 → パス成功、ボールを受けたのはピエトロか?
=1〜-1 → 左から順に(デヤンがフォロー、バンビーノがフォロー、ミハエルがフォロー)
≦-2 → ヴィオラボールに。

【基本ルール以外の補正・補足・備考】
ファルコーニのマークがダイヤで[キラースルー(+2)]が発動。

687 :森崎名無しさん:2012/04/30(月) 00:15:30 ID:???
 ★ファルコーニ ピンポイントパス( クラブ4 )70 +( 63 )=★

688 :森崎名無しさん:2012/04/30(月) 00:15:51 ID:???
★ブンナーク パスカット( ダイヤJ )67 +( 56 )=★

689 :森崎名無しさん:2012/04/30(月) 00:16:41 ID:???
そろそろポジションチェンジもやってくる頃だと思った

690 :森崎名無しさん:2012/04/30(月) 00:24:24 ID:???
ブンブンやるなぁ

691 :森崎名無しさん:2012/04/30(月) 00:25:56 ID:???
そんなに三杉に褒めて欲しいのかw

692 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/04/30(月) 00:54:45 ID:???

>>689
なんたってミランさんですしねえ。

>>690-691
どうしちゃったのブンブン?
ねえ、たまにはシングルダイス転がしてもいいのよ?
=============================================

 ファルコーニ ピンポイントパス( クラブ4 )70 +( 6 + 3 )=79
 ブンナーク パスカット( ダイヤJ )67 +( 5 + 6 )=78

【攻撃Max】−【守備Max】=1 → デヤンがフォロー
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

シュパアァァァァン!

デヤン「……」 ダッ

前半と同様、精度高く切れ味の鋭いパスが蹴り出された。
年齢的には下であっても、そこいらのプリマヴェーラ選手では到底このパスに反応出来る物ではない。

ブンナーク(なんだぁ…? 訳が判らねーがボールが見える、よく見えやがるぜっ!) ダッ

しかしシンプラサート・ブンナークという選手は、既に腿裏を使ったダッシュも出来る超プリマヴェーラ級だった。
ファルコーニが彼を圧倒するには、あとせめて1年の研鑽を必要とするのだろう。
それほどにブンナークの成長は著しかったのだ。

693 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/04/30(月) 00:55:46 ID:???

パシッ!!

ファルコーニ「なっ…!!」
デヤン(むむっ…)

ブンナーク「チッ、当てただけか!!」

ボールに向けて正確に跳び込んだブンナークは、伸ばした足でパスに触れていた。
インターセプトとは成らなかったが、見事にボールを弾いてファルコーニの狙いを御破算にしてみせたのだ。

デヤンは急ブレーキしてこぼれ球を回収に走る。
しかし目的の出鼻を挫かれたか、その表情は苦々しげに見えた。

デヤン(止むを得ない、マンフレディーニ。) チラリ
バンビーノ(任せて貰おう。) ダッ

ミハエル「むっ…」 ダッ

僅かなアイコンタクトを交わしたかと思えば、バンビーノが中央に抉るように前へと走り出した。
これに気付いたミハエルがパスを警戒して並走する。
パスを出せる物なら出してみろと言わんばかりであるが…

694 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/04/30(月) 00:57:47 ID:???

デヤン(残念ながらそれは違う…) バシュ-ンッ

しかしデヤンはミハエルの姿に構わず、このタイミングでパスを放出した。
ボールはバンビーノへのスルーパス……ではなく、縦へと出されたフライ系統のパスだった。

ババッ!

マッシモ「よしっ、いい位置だっ!!」

ゴールに背を向けたマッシモがボールの落下地点へと構えていた。
どうやら体格に任せて強引に高いボールの競り合いに持っていこうと言うらしい。

ミハエル「おっと、あのノッポにでシタか? となると彼(バンビ)はデコイ…」

三杉「フッ…なるほどね。 しかし…」 ダッ

読みを外されたミハエルは軽く気落ちの表情を見せる。
しかし低い位置に張っていた三杉にとっては十分に対処へ入れるボールであった。
丁度マークの位置に在ったボランチと共に走り込み、競り合いへと挑む。

695 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/04/30(月) 00:59:36 ID:???

先着2名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で
 ★マッシモ ハイタワーポスト(! card)71 +(! dice + ! dice)=★
 ★三杉 オーバーヘッドクリア(! card)69 +(! dice + ! dice)+(人数補正、位置取り+2)=
  オジオ 高競り合い(! card)67 +(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
  レントゥルス 高競り合い(! card)67 +(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
と(!とcardの間のスペースを抜いて)書き込んで下さい。

【攻撃Max】−【守備Max】
≧2 → ポストプレイ成功、ボールは誰に…?
=1〜-1 → 左から順に(バンビーノがフォロー、ミハエルがフォロー、オワイランがフォロー)
≦-2 → ヴィオラボールに。

【基本ルール以外の補正・補足・備考】
オジオはスキル[解析LV2]により、カードがJ以上で相手の必殺技を無効(同等の補正が付与)。

696 :森崎名無しさん:2012/04/30(月) 01:00:50 ID:???
★マッシモ ハイタワーポスト( ダイヤ10 )71 +( 32 )=★

697 :森崎名無しさん:2012/04/30(月) 01:00:56 ID:???
★三杉 オーバーヘッドクリア( ハート10 )69 +( 32 )+(人数補正、位置取り+2)=
  オジオ 高競り合い( ハート5 )67 +( 12 )+(人数補正+1)=
  レントゥルス 高競り合い( スペード9 )67 +( 44 )+(人数補正+1)=★

698 :森崎名無しさん:2012/04/30(月) 01:05:30 ID:???
三杉のフィジカル全般(特にクリア)、できれば鍛えなおしたいところだね

699 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/04/30(月) 01:07:48 ID:???
互角の展開により、またもミランはリズムを作れず仕舞い…
しかしバンビーノを追って下がっていたミハエルには、当然バンビーノがチェックに来ます。
抜けばヨイヨイ取られりゃ怖い…♪

といった所でまた明日〜。
明日からは早い時間から更新したいと思いますので、どうか宜しくです。

700 :森崎名無しさん:2012/04/30(月) 01:11:20 ID:???
こぼれ球の連続の末にDFが敗れたのが前半の最後だったけど
今回はそうならないことを祈って乙

701 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/04/30(月) 12:44:24 ID:???

>>698
この試合はここから先の激闘へのプロローグですゆえ…
チームにとって何が不足しているのかを把握して頂ければ幸いであります。

>>700
それだけでなく、攻撃と守備が息を着かせず入れ替わるのがサッカーですからね。
ゴールに近い位置でボールを奪い返しても、確実なキープが出来なければピンチが
舞い戻る可能性があるのがサッカーの怖いところですしおすし。
=============================================

◎マッシモ ハイタワーポスト( ダイヤ10 )71 +( 3 + 2 )=[76]
◎三杉 オーバーヘッドクリア( ハート10 )69 +( 3 + 2 )+(人数補正、位置取り+2)=[76]
 オジオ 高競り合い( ハート5 )67 +( 1 + 2 )+(人数補正+1)=71
 レントゥルス 高競り合い( スペード9 )67 +( 4 + 4 )+(人数補正+1)=76

【攻撃Max】−【守備Max】=0 → ミハエルがフォロー
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

マッシモ(本当ならデヤンさんへ落として、フリーで前に出させる筈だったが仕方ない…!) バァッ

既にミランの予定はズレを生じていたが、尚も臨機応変にゴールまで辿りつく算段は立っていた。
その為のポストプレイ、その為のバンビーノのフリーランであった。
ここに来て新しいカードを切ってくる、戦略的な思想は間違いなく見事と言える…
しかしフロレンティア・ヴィオラも簡単に丸めこまれるような寝んねではなかった。

702 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/04/30(月) 12:46:45 ID:???

三杉「たぁーーーっ!!」 スッ

マッシモ「ゲッ、なんでコイツがこんな位置に!?」

レントゥルス「オレいるぜぇーーー。」 ダッ
オジオ「ミスギだけに格好つけさせないよ。」 バッ

なんとこのプレーに立ち向かう選手が3人も居た。
バンビーノらへの警戒も考慮すればボランチの一人、精々で二人が相手というのが本来の場面。
そしてマッシモのポストプレイは、フィジカルで劣るヴィオラのボランチを敗れる積もりであったのだ。
しかし3人相手、しかもその中にはフィジカルに劣るとは言え空中戦巧者の三杉も居るとあっては…

ガシッ!!

マッシモ「げぇっ!?」
三杉「ミハエル!!」

マッシモのヘッドと三杉のオーバーヘッドが邂逅し、ボールは遠からぬ位置へとこぼれる。
その位置にはデコイで走っていたバンビーノと、その彼を追ったミハエルの二人が居た。

703 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/04/30(月) 12:47:50 ID:???

ミハエル「オーラィッ!」 トッ

バンビーノ「チィッ!」 ザッ

三杉のコーチングの早さがあったか、このボールはミハエルがキープ。
しかし当然ながらバンビーノが至近に立ち塞がった。 この間合いではパスが出せない。
…よしんば間合いが空いていたとしても、ボランチと三杉は動けなかったが。

先着2名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で
 ★ミハエル  ドリブル(! card)66 +(! dice + ! dice)=★
 ★バンビーノ タックル(! card)66 +(! dice + ! dice)=★
と(!とcardの間のスペースを抜いて)書き込んで下さい。

【攻撃Max】−【守備Max】
≧2 → 抜き去った、仕切り直す事が出来る。
=1〜-1 → 左から順に(ダラピッコラがフォロー、デヤンがフォロー、ロデオがフォロー)
≦-2 → ミランボールでイヤーンな感じ。

【基本ルール以外の補正・補足・備考】
ミハエルのマークがダイヤ・ハートで[ローズダンサー(+2)]が発動。
ミハエルのドリブルは現在レベル本来の能力値に-2処理。
バンビーノのマークがダイヤ・ハートで[ショットガンタックル(+3吹飛3)]が発動。

704 :森崎名無しさん:2012/04/30(月) 12:48:10 ID:???
 ★ミハエル  ドリブル( スペードQ )66 +( 55 )=★

705 :森崎名無しさん:2012/04/30(月) 12:52:49 ID:???
 ★バンビーノ タックル( ダイヤ8 )66 +( 44 )=★

706 :森崎名無しさん:2012/04/30(月) 13:04:15 ID:???
バンビーノが攻めに守りに活躍するなぁ

707 :森崎名無しさん:2012/04/30(月) 13:09:01 ID:???
またこぼれ球w

708 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/04/30(月) 13:30:54 ID:???

 ミハエル  ドリブル( スペードQ )66 +( 5 + 5 )=76
 バンビーノ タックル( ダイヤ8 )66 +( 4 + 4 )+(ショットガンタックル+3)=77

【攻撃Max】−【守備Max】=-1 → ロデオがフォロー
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ミハエル(今のボクはこれまでのボクとは違う…基本に立ち戻らなければなりマセん。)

後半戦、ミハエルは心境を新たに臨んでいた。
それはこれまでに使ってきた見栄えの良い動きよりも、基本に忠実なプレイを選んでいこうと言う物だった。
ここではボールの動きが大きくなってしまうステップワークは忘れ、相手の動きをよく観察…
然る後、小さく素早いサイドステップからダッシュで突き放す算段であった。
しかし観察し過ぎる事が逆効果となる場面もサッカーにはある。

バンビーノ(ミハエルが仕掛けてこない? ならば…)

シュシュッ サッ…
  ザッ ザッ ダァッ!

ミハエル「ウッ、このフェイントは…!」

バンビーノはドリブル時と同様に、タックルでも細かなフェイントで相手を惑わす術を持っている。
ショットガンタックルと呼ぶ技がそれに当たり、観察を主眼に置いていたミハエルはまさに術中であった。
凡人ならばそこでパニックになり仕掛けるタイミングを逸するが…ミハエルは違った。

709 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/04/30(月) 13:32:01 ID:???

ミハエル「幾ら視ても惑わされるなら……開き直って突っ切るのみデス!」 ダァッ

バンビーノ「ムッ…!」 バッ

惑わされ、相手に主導権の全てを持っていかれるくらいなら…自らのペースを守る為に開き直るも手。
ミハエルは迷いや小細工はかなぐり捨て、バンビーノに向けて突撃した。
バランスを崩していない相手では、パワー系でないバンビーノに相手を吹き飛ばす事は出来ない。

パチィッ!!

ミハエル「クッ…」
バンビーノ(前に弾いたか。 味方がフォローしてくれれば…)

それでも心理的に優位だったバンビーノが僅かに勝った。
ボールをヴィオラゴールに近付けるようにこぼし、チャンスを繋いだのだ。

ロデオ「…っとと、この位置でボールを拾っても、どうしよう。」

これを拾ったのはまたもミラン、STのロデオ・ストラーロであるが…
チャンスが続いているにも関わらず、彼の顔には悲壮の色が浮いている。

710 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/04/30(月) 13:34:16 ID:???

ダラピッコラ「『どうしよう』って? 素直に渡せば良し、さもなくば撃ち抜く。」
オワイラン「…だけど、出来れば投降して欲しいな。」

ロデオ「…こーなるだろ?」

ですよねー。

先着2名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で
 ★ロデオ 粘りのキープ(! card)68 +(! dice + ! dice)=★
 ★ダラピッコラ タックル(! card)68 +(! dice + ! dice)+(スキル・人数補正+3)=
  オワイラン タックル(! card)64 +(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
と(!とcardの間のスペースを抜いて)書き込んで下さい。

【攻撃Max】−【守備Max】
≧0 → ロデオがキープ成功、不意を突いてラストパスを出す。
≦-1 → ヴィオラボールに。

【基本ルール以外の補正・補足・備考】
ダラピッコラのマークがダイヤで[セックスピストルズ(+3吹飛4)]、ハートで[エアロスミス(+2)]が発動。
オワイランのマークがダイヤ・ハートで[ショーテルタックル(+2)]が発動。

711 :森崎名無しさん:2012/04/30(月) 13:35:17 ID:???
★ロデオ 粘りのキープ( スペードA )68 +( 65 )=★

712 :森崎名無しさん:2012/04/30(月) 13:35:51 ID:???
★ダラピッコラ タックル( スペードQ )68 +( 64 )+(スキル・人数補正+3)=
  オワイラン タックル( JOKER )64 +( 24 )+(人数補正+1)=★

713 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/04/30(月) 13:36:42 ID:???
カトルさm……オワイランさん!?

714 :森崎名無しさん:2012/04/30(月) 13:37:41 ID:???
中山はいなくなったけど、後半の強いの神通力が残ってたか!!

715 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/04/30(月) 13:46:11 ID:???
残念ながら同値でダラピの結果が優先、覚醒が無効に…
…と思ったけどオワイランさんのタックルは前の覚醒で65になっていましたね。
ミスいくない。

716 :森崎名無しさん:2012/04/30(月) 13:56:27 ID:???
ロデオ       79
ダラピ     81
オワイラン   82
かな。JOKER無駄にならんで良かった。

717 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/04/30(月) 14:24:27 ID:???

 ロデオ 粘りのキープ( スペードA )68 +( 6 + 5 )=79
 ダラピッコラ タックル( スペードQ )68 +( 6 + 4 )+(スキル・人数補正+3)=81
 オワイラン タックル( JOKER )65 +( 自動7ゾロ )+(ショーテルタックル+2)+(人数補正+1)=82

【攻撃Max】−【守備Max】≦-1 → ヴィオラボールに。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ロデオ(クソっ、一瞬でも隙が出来ればラストパスを出してやる!) ググッ

アンドレアとは違い、実力不足である…そうロデオは痛感させられていた。
しかし彼は諦めたり下を向いたりせず、自分の持ち味を貫き通すべくもがくのだ。
ここでも粘りっこいキープで隙を見出そうと躍起になっていたが…

ダラピッコラ(いいじゃねえか…そういう泥臭いの嫌いじゃないぜ。)

既にダラピッコラはボールを奪うポイントを見切っていた。
後はロデオとの呼吸が合った所で仕掛ければ終わりという場面である。

ガガガッ!

ダラピッコラ「えっ?」

718 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/04/30(月) 14:26:54 ID:???

しかし…ダラピッコラは突如後方から聞こえてきた音に振り返らされる。
そこには猛然と地を蹴り、対象に向けて吶喊するオワイランの姿があった。
線の細い印象のあるオワイランだが、この時ダラピッコラには激烈な力強さが伝わって来ていた。

ロデオ「グッ…(ダメだ、呑まれるな!)」

オワイラン「タアァァァァァ!!!」

ズザザザァァァァ!!!

相手を吹き飛ばす事も厭っていなかったであろう…
それ程に猛然と地を蹴ったタックルがオワイランから放たれた。

ガシィッ!!
  ロデオ「うわあぁぁぁぁっ!!!」

オワイラン「言ったよ…ボクは、投降しろって。」

719 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/04/30(月) 14:30:32 ID:???

地を蹴ったパワー・スピードをそのまま乗せ、精確にボールを捉えつつロデオを吹き飛ばすタックル。
しかも直後にボールを両足で挟み込み、確実にキープして完璧にプレイを終わらせていた。
三杉らの使うクリップタックルよりも一段上の代物と言って良いだろう。

オワイラン(さっきのイメージが形になった。 クロスクラッシャーの完成だ。)

※オワイランJokerで大覚醒、レベルが上がり(35→36)全能力+1。
 タックルフラグを回収し[クロスクラッシャー(+4吹飛3)]を習得。

先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
 ★砂漠の王子が成長しないと宇宙がやばい→! card
と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。

《ダイヤ》 以下の結果+ダラピッコラとの相互感情が急アップ
《ハート〜クラブ》 スキル・マグアナックディフェンス習得を少し前倒し 
《JOKER》 ダイヤの結果+???

720 :森崎名無しさん:2012/04/30(月) 14:30:52 ID:???
 ★砂漠の王子が成長しないと宇宙がやばい→ ダイヤQ

721 :森崎名無しさん:2012/04/30(月) 14:31:05 ID:???
★砂漠の王子が成長しないと宇宙がやばい→ スペード8

722 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/04/30(月) 14:33:33 ID:???
ちょっと掃除したり出掛けてきますので一旦ここまでにします。
また夕方やら夜やらに。

ちなみにクロスクラッシャーは威力の未熟な未完成版を経る筈でしたが…
既にフラグを有していた状態でのJokerなのでいきなり完成版の性能となりました。

723 :森崎名無しさん:2012/04/30(月) 14:35:28 ID:???
乙でしたー!

724 :森崎名無しさん:2012/04/30(月) 17:36:14 ID:???
JOKER引きすぎだろと言わざるをえない

725 :森崎名無しさん:2012/04/30(月) 17:45:21 ID:???
あともう一段ブロックに開眼したら、中山並みの活躍が期待できるのだが

726 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/04/30(月) 21:13:48 ID:???

>>723 一時中断宣言でも乙頂けて嬉し感謝なのです。
>>724 覚醒し辛いシステムゆえ、覚醒自体がレアと自負していたのですが…w
>>725 砂漠の素人王子はもっと足を引っ張って引っ張って成長していく筈なんですけど…w
=============================================

> 砂漠の王子が成長しないと宇宙がやばい→ ダイヤQ
> 《ダイヤ》 以下の結果+ダラピッコラとの相互感情が急アップ
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ロデオからボールを奪い、見事にピンチを刈り取ってみせたマーク・オワイラン。
しかしこの時、彼の頭を占めていたのは何より反省の念だった。

オワイラン(…っと、けれど今のは自分勝手な守備だった気がする。
       サッカーは一人でやる物じゃない、仲間達と力を合わせてやる物と判っていたつもりが…。)

立ち上がりながらオワイランはチラと後ろを振り返り、ダラピッコラに対して済まなそうに会釈する。
連携を考えずに放った先走りのタックルに、もしや気を悪くしているのではないかと考えてである。
試合が終わったら改めて謝るつもりで、この場は相手の様子を確認せず次のプレイに移るが…

727 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/04/30(月) 21:15:16 ID:???

ダラピッコラ(へえ…大人しそうな気取り顔の割に、気持ちの入ったプレーもするじゃねえの。)

元々熱い気持ちをプレーに込めるのはダラピッコラにとっての十八番。
実際の所、ダラピッコラは今のオワイランのプレイを気に入ったようだった。
『一人一人が勝つ為に最大限の尽力をすれば、自ずと連携は取れているもの』とザックリ考えている彼らしい話だ。

※ダラピッコラとオワイランの相互信頼が急上昇、補正LV1になりました。
 またオワイランがアリ地獄ディフェンスの代替的な守備連携術を考え始めました。



チャーリー「さあ後半開始してもうすぐ5分、必死に繋いで回ったミランの攻撃をヴィオラがシャットアウト!
       ボールを奪い返したオワイランくん、立ち上がってここからどうするのか!?」

ボールホルダーはオワイランへと移り、ここからヴィオラが反撃を開始する場面…
しかしマッシモとの競り合いでボランチ×2と三杉が、バンビーノとの勝負ではミハエルが体勢を整えたばかり。
前線の位置に居るアタッカーと言えば、大きく距離の空いたブンナークと新田の二人だけだ。
つまり目の前の実情は、パスを繋いでいく為の選択肢が非常に狭まれている事になる。

728 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/04/30(月) 21:18:07 ID:???

オワイラン「…いずれにせよ、今の配置では得点までの目は厚くない…
       ならば判断に迷うより、1秒でも早く蹴り出すのが良さそうです。」

とにかくこの位置でチンタラボールを持っていても仕方がない。
それだけは間違いなく正解である事をオワイランは正しく見極めて…

先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
 ★オワイランの判断→! card
と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。

《ダイヤ、ハート》 ブンナークに向けて長い縦パスを出した
《スペード、クラブ》 新田に向けてフィールドを斜めに裂くロングパスを出した。
《クラブA》 オワイラン「待てよ…ボクがこのまま上がれば戦線のバランスが取れますよね。」
《JOKER》 ダイヤ・ハートの結果+オワイラン「デコイでも何でも、アタッカーの人数は必要だよね。」

729 :森崎名無しさん:2012/04/30(月) 21:18:29 ID:???
 ★オワイランの判断→ ダイヤ6

730 :森崎名無しさん:2012/04/30(月) 21:18:32 ID:???
★オワイランの判断→ ハートQ

731 :森崎名無しさん:2012/04/30(月) 21:23:52 ID:???
やっぱり特攻部隊や蟻地獄みたいな守備スキルか

この技のお蔭で戦う補給機になれるんだよなー

732 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/04/30(月) 21:38:48 ID:???

> オワイランの判断→ ダイヤ6
> 《ダイヤ》 ブンナークに向けて長い縦パスを出した
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

10%のレベルを論じている場面において、ppmレベルの誤差を考えるのは時間の無駄…
この場においてブンナークに出すか、新田に出すかを迷うのはそういうレベルの議論だった。

オワイラン「行きます!」 バシュウウウッ

チームプレイ経験の薄いオワイランだったが、その事を本能的に気付いていたのか、迷う時間はなかった。
選んだ選択肢はブンナークへと向けた縦のロングパス…。 カウンター戦術に忠実な判断だった。

しかし当然ながらミラン側はカットの為に軌道へと割り込んでくる。
距離を考えれば、このボールがキレイに通るとは考えにくかった。

隣の人(うーん…これは流石に無茶を押したパスじゃないか?)

フィッツウォルタ「…だが、あの選手(オワイラン)は何かやってくれそうな雰囲気を持っている…。
          それに最低でもゴール近辺からボールをクリアする事にはなる。」

隣の人「なるほどぉ…」

フィッツウォルタ「えっ?」

隣の人「えっ?」

フィッツ&隣(考えてた事が口に出ちゃってたのかな…)

733 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/04/30(月) 21:39:51 ID:???

チャーリー「さあそんな茶番は置いといてオワイランくんのロングカウンター!
       高い位置に鎮座しているブンナークくんへ向けて出された模様ですが…
       しかし当然ながらデヤンくんとファルコーニくんがカットに向かいます!」


先着2名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で
 ★オワイラン パス(! card)66 +(! dice + ! dice)=★
 ★デヤン パスカット(! card)67 +(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
  ファルコーニ パスカット(! card)67 +(! dice + ! dice)+(人数補正、20m距離補正+2)=★
と(!とcardの間のスペースを抜いて)書き込んで下さい。

【攻撃Max】−【守備Max】
≧2 → ロングパス成功、ブンナークさんお仕事です。
=1〜-1 → 左から順に(新田がフォロー、ランダム、ディノがフォロー)
≦-2 → 再びミランボールになるが…

【基本ルール以外の補正・補足・備考】
デヤンのカードがAで[スキル・マンダム]発動、+2差勝利未満の場合 全判定を一度だけやり直し。

734 :森崎名無しさん:2012/04/30(月) 21:40:03 ID:???
★オワイラン パス( スペードJ )66 +( 31 )=★

735 :森崎名無しさん:2012/04/30(月) 21:40:55 ID:???
★デヤン パスカット( ダイヤ10 )67 +( 55 )+(人数補正+1)=
  ファルコーニ パスカット( ダイヤJ )67 +( 44 )+(人数補正、20m距離補正+2)=★

736 :森崎名無しさん:2012/04/30(月) 22:00:23 ID:???
隣の人とフィッツさんがいいコンビになっとるわー

737 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/04/30(月) 22:07:52 ID:???

 オワイラン パス( スペードJ )66 +( 3 + 1 )=70
 デヤン パスカット( ダイヤ10 )67 +( 5 + 5 )+(人数補正+1)=78
 ファルコーニ パスカット( ダイヤJ )67 +( 4 + 4 )+(人数補正、20m距離補正+2)=77

【攻撃Max】−【守備Max】≦-2 → 再びミランボールになるが…
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ファルコーニ(判断は早く正確だが、フィード自体が拙くてはな…) ダッ

デヤン「オワイランと言ったか……悪い事は言わない、キミは下がれ。
     その程度のロングフィードは通らない、だから下がれ。」

オワイラン「………!」

もしも通ればミランは圧倒的なピンチに見舞われるのだが…
しかしインターセプトを狙うファルコーニもデヤンも冷静だった。
オワイランのフィードが実戦で使われるには稚拙な物と素早く見切り、コースへ身体を割り込ませる。

トンッ

デヤン「言わぬ事ではない。」

インターセプトしたのは、より近い位置に居たデヤンであった。
まさしく難なく≠ニいった感じで容易くボールをトラップしたのである。

738 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/04/30(月) 22:10:18 ID:???

状況的にこの位置のデヤンとマッチアップのすべきは三杉。
しかしその三杉は近付いているものの未だ間合いの外…
ならばデヤンは落ち着いて攻撃を始められる状況にある、筈だった。

デヤン「………いつの間にかこんな近くに。」

新田「悪いけどすばしっこさには自信があってね。」

再びの速攻は許さぬとばかりに新田がデヤンの前へ立ちはだかっていたのである。
作戦上、あまり守備に体力を費やしたくない新田であるが…この場は仕方無しである。
少しでも攻撃を遅らせられれば、三杉もブンナークも間合いに入って速攻だけは防げるからだ。
…勿論、奪えるのならばそれに越した事はないが。

739 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/04/30(月) 22:11:25 ID:???

先着2名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で
 ★デヤン ドリブル(! card)69 +(! dice + ! dice)=★
 ★新田 タックル(! card)68 +(! dice + ! dice)=★
と(!とcardの間のスペースを抜いて)書き込んで下さい。

【攻撃Max】−【守備Max】
≧2 → デヤンが抜くも、速攻は不可。
=1〜-1 → 左から順に(ピエトロがフォロー、ファルコーニがフォロー、三杉がフォロー)
≦-2 → ヴィオラボールに。

【基本ルール以外の補正・補足・備考】
デヤンのマークがクラブ以外で[コルト1874(ドリブル+2)]が発動。
デヤンのカードがAで[スキル・マンダム]発動、+2差勝利未満の場合 全判定を一度だけやり直し。
またデヤンはスキル[フェアプレイ]により反則を相手に押しつける。
新田のマークがダイヤ・ハートで[隼タックル(+2)]が発動。

740 :森崎名無しさん:2012/04/30(月) 22:12:10 ID:???
 ★デヤン ドリブル( ハート6 )69 +( 12 )=★


741 :森崎名無しさん:2012/04/30(月) 22:12:25 ID:???
 ★新田 タックル( クラブ5 )68 +( 54 )=★

742 :森崎名無しさん:2012/04/30(月) 22:43:32 ID:???
隼さんは頼りになるでぇ…。

743 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/04/30(月) 23:13:17 ID:???
すみません長電話してまーす

744 :森崎名無しさん:2012/05/01(火) 00:53:15 ID:???
相手は岡山姉ですね、分かります

745 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/05/01(火) 01:06:37 ID:???

 デヤン ドリブル( ハート6 )69 +( 1 + 2 )+(コルト1874+2)=74
 新田 タックル( クラブ5 )68 +( 5 + 4 )=77

【攻撃Max】−【守備Max】≦-2 → ヴィオラボールに。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

デヤン・プロシネツキ…
互いの射程距離を正しく把握し、敢えて相手に先手を撃たせるのが彼の信条。
そう…先手を撃つのにベストなタイミングを敢えて¢且閧ノ譲り渡すのだ。

デヤン(オレにはオレだけのタイミングがある、オレだけが馴染む呼吸…)

その先にこそスピードの向こうg…もとい、進むべき光輝く道があるとデヤンは信じており…
そしてこの信念を貫き通す事で、自らを今の領域にまで引き上げて来た。
それは確かな事実である、事実であるが……

新田(このショートレンジは俺の間合い…俺だけの間合いだ!
    ここまで近付けば、身体の小さなオレは切り返しの反動が誰よりも小さいんだ!)

746 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/05/01(火) 01:07:40 ID:???

ザッ…!
 シュパアァァァ!!!

デヤンと新田、互いのベストは余りにかけ離れていた。
いや、新田に関しては身体の小ささという副産物が大き過ぎた。
繰り出すフェイクの速さ、それを切り返す重力の軽さ…これはデヤンの身体では跳ね返せない代物だったのだ。

デヤン(こ、こいつ…! 重心が…左足が流れる!)

それゆえ主導権を差し出したデヤンは、切り返す足の負担に耐え切れずに重心がよれてしまった。
新田のスピードがデヤンの男の世界≠フ先を行った瞬間である。

新田(よし、奪った! けどここからどう攻める…?)

倒れ込んだままで新田は次の手を思い浮かべようとする。
立ち上がって自分がボールを運ぶか、それともブンナークに出すか…
体力を考えれば、この時点でボール運びを担う訳にはいかない。
…かと言って、パスを出してもファルコーニやシルベストリに容易くカットされてしまいそうでもある。

新田(くそっ、結局遅攻になってしまうのかよ…!)

良い位置でボールを奪ったが、それが実を結びそうもない状況に新田は悔しがる。
しかし状況は着々と変化しており…そしてそれは後方からやってくる物だった。

747 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/05/01(火) 01:08:53 ID:???

三杉「ナイスだ新田、ここは任せろ!」 ダァッ

新田「三杉さん!」

斜め後方から三杉のコーチング…どうやら元のポジションまで上がって来たらしい。
声の位置に合わせ、新田は立ち上がるより先にチョンッとボールを出した。
それは間違いなく三杉の進行方向へと転がり…ここからヴィオラのカウンターアタックが形成され始める。

ピエトロ「…って、そうは行くかよ! 格好つけたきゃ、先ずはこのヒーローに勝ってみやがれ!」

三杉「新田が的確なフォローをするならば、その逆もまた然りか…。
    だがここはアイツ(新田)の為にも、ボクは恥ずかしいプレイを見せられない!」

ピエトロ「バーローwww 恥かかせてやんよ!ww」

748 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/05/01(火) 01:09:55 ID:???

先着2名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で
 ★三杉 ドリブル(! card)69 +(! dice + ! dice)=★
 ★ピエトロ タックル(! card)65 +(! dice + ! dice)=★
と(!とcardの間のスペースを抜いて)書き込んで下さい。

【攻撃Max】−【守備Max】
≧2 → 抜いた、そりゃそうですよね!
=1〜-1 → 左から順に(ブンナークがフォロー、ランダム、ファルコーニがフォロー)
≦-2 → やられた、流石はピエトロのエターナルフォースブリザード!

【基本ルール以外の補正・補足・備考】
三杉のマークがダイヤで「芸術的ドリブル(+5)」、ハートで「華麗なドリブル(+3)」、
 スペード・クラブで「やや華麗なドリブル(+2)」が発動。
 またダイヤ、ハートでの勝利で「スキル・頭脳的ドリブル(次回判定+1)」が発動。

749 :森崎名無しさん:2012/05/01(火) 01:10:30 ID:???
★三杉 ドリブル( ハート5 )69 +( 41 )=★

750 :森崎名無しさん:2012/05/01(火) 01:10:36 ID:???
★三杉 ドリブル( ハート9 )69 +( 62 )=★

751 :森崎名無しさん:2012/05/01(火) 01:11:06 ID:???
 ★ピエトロ タックル( スペード8 )65 +( 24 )=★

752 :森崎名無しさん:2012/05/01(火) 01:11:24 ID:???
エターナルフォースブリザードやぶれたり!

753 :アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/05/01(火) 01:12:23 ID:???
>>744 正解!

そんなこんなで済みませんでした。
本日はここまでにした方が良いですかね。
お付き合い下さりありがとうございました。

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