【大回転！】キャプテン霊夢20【大妖精】

キャプテン森崎　Ｖｏｌ．　ＩＩ　～Ｓｕｐｅｒ　Ｍｏｒｉｓａｋｉ！～
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564 ：キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2012/04/28(土) 01:49:05 ID:CqF3tOUY: オオオオオオオォォォォォォオオオオオオ！！！

天狗Ａ「決まったー！１点差に詰め寄られてから僅か３分！電光石火の速攻で、
　　　　魔界神ドリームスが試合を決定付ける５点目を決めて見せました！
　　　　決めたのはキャプテンの神綺選手！何とこの試合４得点目！
　　　　正に獅子奮迅の活躍を見せております！霊夢選手もこの試合４アシストで
　　　　しっかりとゲームメーカーの役割を果たしています！
　　　　……はぁ、はぁ、わ、私も叫び疲れて来ちゃった……」

天狗Ｂ「ほい、お水」

天狗Ａ「あ、ありがとう……（ゴクゴク）ふぅー、生き返る……」

「流石神綺様だぜ！」「」「そのグラスを俺にくれ！」

夢美「決まったわね。やはり素晴らしい髪の動きだわ……！」

ミハエル「同感ですネ。あのシュートの威力はあの髪が生み出しています」

こいし「（……止めれると思ったんだけどなぁ）」

衣玖「申し訳ありません、総領娘様……」

メイド①「面目次第もございません……」

天子「良いわよ。２人とも頑張ってたし、あれはどうしようもないでしょ。
　　　（……はぁ、終わったかな。ま、一応最後まで足掻いてみるけどね）」

新田「（くそ……！ストライカーの意地にかけてこのままで終わってたまるか……！）」

虹色有頂天のメンバーはこの失点でそれまで保っていた士気が完全に崩されてしまった。
後半はよく相手の攻撃を抑えて来たが、やはり根本的な守備力の低さが響いた形である。

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