キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【バカ10人と】キャプテン霧雨90【保護者1人】
1 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2012/06/12(火) 00:53:37 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品で、魔理沙が日々を過ごしたり幻想郷の頂点を目指す物語です。
変態がストライクフリーダム級に大暴れなので、不快感を感じる恐れがあるので閲覧にはご注意を。
基本は本編と同様に、ロムしていただいている人に、カードを引いてもらったり、選択肢を選んでもらって進んでいきます。
そんなこんなで新年あけましておめでとうございます。リア充は爆発しろ。
雑談や質問、意見はどんどんどうぞ。参加者の一言が新たな選択肢を生むかもしれません。
ここ間違ってるぜ!という突っ込みも大歓迎。そんな世話焼きな君が好き。
【CAUTION!!】色々とキャラブレイクがすさまじい…というか誰コイツなので、閲覧は自己責任でお願いします。
また捏造設定やら、このスレでのみ通用する様々なものがあります。その点もご留意ください。
キャラブレイクは激ヤバです。なんか元が誰だかわからないっていうかそんな感じかもしれません。
☆前スレのあらすじ
(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!\(・ω・)/レッツにゃー
ウィンズ無残!
スパルタな魅魔様(笑)
キレる若者
みんなで観戦(ただしNOT計画)
973 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2012/08/12(日) 23:50:00 ID:???
>>965・967 数値通りに頑張ってくれましたねw
>>966 そうなります
>>968 なるほど、これが神徳か!
>>969 あの技は消費がでかいのでここぞ以外には使わないというNPCの思考ですー
>>970 地底杯は全体的に運ゲーですね
>>971 ま、まあ今回は調子が悪かっただけですって!
>>972 …さぁ?
今日はテンプレ改編作業と次スレ立てを行いまする。多分スレ立てて轟沈と予想。
前スレはどうしましょうかね…
974 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2012/08/25(土) 16:09:20 ID:???
埋めネタをしてくださっている方へ
今日に特に反応がないようでしたら、こちらで埋めをさせていただきたく思います。
埋めではないですが投下する場所なら用意できますので何かしらありましたら書き込みお願いします。
975 :
埋めネタやろうAチーム
◆2pV1gRdG.o
:2012/08/26(日) 02:14:46 ID:???
三厂「……えっ?」
幽々子「あら、わからなかった?もう一度言うわね〜」
空気のような何かの前に立った美女は嫣然と微笑み…。
もう一度、唖然とした顔のそれに向かって言い放った。
幽々子「あなた、影薄いのよねぇ」
976 :
埋めネタやろうAチーム
◆2pV1gRdG.o
:2012/08/26(日) 02:20:49 ID:???
三厂「いや、ちょっと待ってください。
僕の影が薄いって何ソースですか。
そもそも、出番のなさで言えば幽々子さんだって相当じゃないですか」
幽々子「私は最悪他の世界線があるからいいのよ〜。
でもあなたはどう?この世界以外では役目なんてないわ。
その上このスレでも空気になったら、もう千の風になるしかないわねえ」
大体、と幽々子は続ける。
浅海は萃香を師匠にレベルアップ&リア充。
馬宮は一応リア充。
その中で三厂はといえば……。
幽々子「どうかしら〜?」
三厂「うう、非リアですよ……」
幽々子「ええ。扱いも微妙で空気……そんな状況でいいと思っているのかしら?」
三厂「い、嫌です…!このまま消えたくなんてないです!」
幽々子「よくぞ言ってくれたわね、三……えっと、貴方」
三厂「(……あるぇ?)
え、えーと幽々子さん、その口ぶりだと僕の空気ぶりをどうにかしてくれる…?」
幽々子「いいえ。私はどうにかできる道を開くだけ。
本当にどうにかできるかは貴方次第なのよ〜」
977 :
埋めネタやろうAチーム
◆2pV1gRdG.o
:2012/08/26(日) 02:24:23 ID:???
そう言われ、微妙に身の引き締まる思いのする三厂。
なるほど、現実を変えられるのは己の意思と努力。
泥臭くはあるが三厂は嫌いではない。
三厂「……わかりました。で、結局何をすればいいんですか?」
幽々子「貴方には一回現実世界へと帰ってもらうわ〜」
三厂「え、ええっ!?それってお払い箱…!?」
幽々子「いいえ、貴方にはそこで修業をして欲しいの。
存在感を出し、空気を脱する修業を」
どうやってやるんだよ、という突っ込みはできなかった。
それを許さぬ真剣な雰囲気が幽々子にはあった。
ならば、三厂に出来たのは、真面目に答えるのみ。
三厂「……わかりました。任せてください」
幽々子「そう?それじゃあ、早速お願いね〜」
三厂「さ、早速ってうわあああああああああああ!!?」
978 :
埋めネタやろうAチーム
◆2pV1gRdG.o
:2012/08/26(日) 02:29:25 ID:???
―現実世界 ???
三原「ふ、ふう……いきなりだなんて幽々子さんも酷…?
ん?ここはどこだ…?」
「よう……お前が俺の代理をしてくれる人間なのか…?」
三原「え、えっ!?人の声!?」
現実世界、どうやらここは学校のどこからしい。
大きさから言えば高校だろうか…?
三原は中学生であるため、とんと予想はできなかったが…。
ともあれ、何もないはずの場所から声が聞こえるとはどういう現象なのか。
「ああ…。俺は何にも出来なくて、こうなっちまったけど。
お前は頑張って存在感を発揮してくれよ」
三原「まさか…。あんたも幽々子さんに言われて修業に来たとか?」
「いや、俺は元々ここで学生やってて部活に入ってたんだけど…。
そこで空気になっちまってさ。本当は って名前もあるのに」
三原「(な、名前が聞き取れない…これが空気になるってことなのか!?)」
声だけの存在に、三原は恐怖を感じた。
自分はこんなものに近づこうとしていたのか。
なんとしても修業を成功せねばなるまい。
979 :
埋めネタやろうAチーム
◆2pV1gRdG.o
:2012/08/26(日) 02:36:26 ID:???
三原「僕は…あんたの代わりを務めればいいのか?」
「その通りだ。でも、俺の通りにしてちゃいけない。
俺のやってる通りにしてたら、お前も俺と同じになっちまう」
三原「(そ、そんなのは嫌だ!)
……部活って言ったよな。ひょっとして、サッカーかテニヌだったりしない?
そのどっちかなら活躍できるかもしれない」
代表と比べれば大きく劣るが、しかし全国優勝チームの一員である。
そこらの中学生に比べれば三原は段違いに上手い。
声だけの存在の部活がもしどちらかならば…。
しかし、声は苦笑に交じりにそれを否定する。
「いや、違げえよ。俺がいた部活は……いや、説明するより見た方が早いかも。
だってお前、中学生なんだろ?だったら言ってもわからないかもしれないしさ」
三原「あ、ああ…。
(クソッ、違うのか!?…だが、運動系ならまだ勝ち目は…)」
「ほら、俺が道案内するから行こうぜ」
三原が期待したこととは外れ、声の案内する先は室内。
運動系でないということは、かなり頑張らなければなるまい。
これはまさしく修業、であろう。
三原「……まだ着かないんですか?」
「いや、そろそろだよ。お、この部屋この部屋」
980 :
埋めネタやろうAチーム
◆2pV1gRdG.o
:2012/08/26(日) 02:42:31 ID:???
戸を開くと、聞こえる何かの音。
それは三原には聞き覚えのない音で…。
どことなく硬質な物を想像させるものだった。
三原「(何の音だ、これ……?)」
首を伸ばし、入り口付近から中を覗いてみる。
その彼に、声だけの何かは楽しげに告げた。
「ようこそ――」
981 :
埋めネタやろうAチーム
◆2pV1gRdG.o
:2012/08/26(日) 02:43:39 ID:???
元ネタわかった人は霧雨学園以上のムリゲーと理解していただけたかと思います。
この調子で埋めてくぜー…明日までには
982 :
森崎名無しさん
:2012/08/26(日) 13:14:47 ID:???
カン!カン!あっそれもカン!! …とか?
983 :
埋めネタやろうAチーム
◆2pV1gRdG.o
:2012/08/26(日) 23:20:15 ID:???
>>982 一発で当てるとはおぬしやるのう!
984 :
埋めネタやろうAチーム
◆2pV1gRdG.o
:2012/08/27(月) 00:16:31 ID:???
横川「(どうしてだ……。
女性メンバーの中に一人の男なのに三原が全然羨ましくねえ)」
985 :
埋めネタやろうAチーム
◆2pV1gRdG.o
:2012/08/27(月) 00:23:06 ID:???
ジョーク交じりに考えてたこと
名前の空気メーターシステム
三原=普通
三厂=やや空気
三 =かなり空気
=戻れないほど空気
986 :
埋めネタやろうAチーム
◆2pV1gRdG.o
:2012/08/27(月) 00:27:06 ID:???
今更ながらに気付いたこと。
そういえば三原もおもち好きだったな…大きなおもち好きは空気になる風潮。
滝「ん?」
NANDES「なんでボクらの方を見てるのかな?」
987 :
埋めネタやろうAチーム
◆2pV1gRdG.o
:2012/08/27(月) 01:31:03 ID:???
射命丸「カット」
射命丸「カット……」
射命丸「カットカットカットカットォ!」
紫「うわ、急にあらぶってどうしたのよ貴方」
射命丸「し、深刻なネタ不足……です」
紫「え……?」
988 :
埋めネタやろうAチーム
◆2pV1gRdG.o
:2012/08/27(月) 01:36:33 ID:???
「じゃあ↑の僕が主人公の話をすればいいじゃないか!」
射命丸「あんた自分が言ってることわかってます?
いいですか、埋めネタってことは埋まらなきゃいけないわけですよ。
あんたが主人公の埋めネタに誰が投票するってんですか!
そこでレスが止まったら試合終了なんですよ!」
「ひ、酷い……」
紫「とはいえ一発ネタでしかなかったのは事実よねえ」
射命丸「とはいえ、その一発を次に繋げられるならいいんですよ。
でも ですよ?三原ですよ?次なんてあるんですか?」
馬宮「ねえな」
浅海「ハハッ」
「き、貴様ら…!」
989 :
埋めネタやろうAチーム
◆2pV1gRdG.o
:2012/08/27(月) 01:40:30 ID:???
馬宮「でもよ三原。空気ネタにされてるうちはいいんだぜ?」
「え…?嫌だろ普通に考えて…」
馬宮「いや、ネタにさえされなくなったらよ……」
射命丸「存在の力の消失ですね、わかります」
???「うふふ、なかったことにされるのもつらいのよー」
紫「貴方は黒歴史の果てに消えてなさいって」
990 :
埋めネタやろうBチーム
◆2pV1gRdG.o
:2012/08/27(月) 01:53:21 ID:???
新埋めネタ クラブ農場のとある一日
ここは森崎板の最果ての地にあると言われているクラブ農場。
ここでは新鮮なクラブ一族がどんどんと生産されていた。
天然ものを除き、実に年間クラブ消費量の7割をこの農場が担っていた。
今日はここで最近クラブ栽培を始めた横川くんにスポットを当ててみよう。
横川「はい、最初は辛かったです。
なかなかクラブにならないんです。ダイヤになったりね。
ここぞでハートが出たりして、やってられるかと思いましたよ」
彼はなんと、リア充のフラグをへし折るためにクラブ栽培を始めたのだという。
そのため、ハートの混入は彼にとって死活問題だった。
横川「ここぞでハートを出荷しちゃならない。
結構なストレスでした。でも、結局その努力を怠ると…。
俺はリア充の充実っぷりを見せつけられちまうんです」
991 :
埋めネタやろうBチーム
◆2pV1gRdG.o
:2012/08/27(月) 01:55:36 ID:???
そう言って照れたように笑う横川くん。
リア充の事を話している彼がここまで心穏やかな顔になるまでに、一体どれだけの年月があったのだろうか。
我々スタッフ一同は頭の下がる思いだった。
横川「それではちょっと農場の方を見てください。
元気なクラブたちが育ってるんですよ」
そう言って、広大な敷地の一角を指し示す横川くん。
そこに生えていたのは……。
生えてた→
スペード9
生えてた→
クラブ9
生えてた→
ダイヤ5
生えてた→
ダイヤ5
992 :
森崎名無しさん
:2012/08/27(月) 01:56:31 ID:???
Hとダイスじゃないですかー
993 :
埋めネタやろうBチーム
◆2pV1gRdG.o
:2012/08/27(月) 02:00:40 ID:???
横川「ああ、ダメですね。ダイヤが生えてきちゃってる」
そう言ってしかめ面でダイヤを引き抜き廃棄する横川くん。
しかしハートが出ないのは見事なものである。
これも普段の努力の甲斐あってのことなのだろう。
横川「はい。ハートだけは、ハートだけは生えないようにしてますから。
残念ですけどJOKERは…どれだけ対策してもたまに出ちゃうんですよ」
クラブ農家にとって、JOKERは大敵らしい。
だが、その根治は難しい。
何故ならばクラブ農場で最高級品とされている一品、クラブA。
それはJOKERの作用によって生まれているからだ。
横川「大手のクラブ農場だと、クラブAは最初から捨ててることも多いですね」
横川くんはスペードを廃棄しつつ、そう話してくれた。
安定したクラブ供給のために、あえて最高級品を捨てている農家もいるのだという。
994 :
埋めネタやろうBチーム
◆2pV1gRdG.o
:2012/08/27(月) 02:04:34 ID:???
横川「でも俺は、やっぱりこの農法でやってます。
JOKERは時たまに出てしまいますが…。
クラブAでフラグが裏返った時のリア充の顔が大好きだからです」
これまでの最高の笑顔で横川くんはそう話してくれた。
―喜ぶ人の顔が見たい―その思いがクラブ農家の人々を支えているのだろう。
その思いに助けられ、今日もクラブ農家たちはクラブを栽培する。
毎日のように見かけるクラブ一族、その陰にはここのようなクラブ農場の働きがあったのだ。
カン!
995 :
埋めネタやろうCチーム
◆2pV1gRdG.o
:2012/08/27(月) 02:08:12 ID:???
射命丸「そういうわけで…皆どんどんクラブ引きましょうね!」
紫「これはひどい」
馬宮「横川ただのゲスじゃねえか…」
紫「というか、どっちも埋めネタレギュラーにできないじゃない。
こんな似非ドキュメンタリー何度も出来ないわよ」
射命丸「ぐぬぬ」
紫「ぐぬぬじゃなくて」
996 :
キャフテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2012/08/27(月) 02:19:16 ID:???
というわけでネタにもなってない駄文を十レスちょっとぐらいでした。
東方サッカー2は対人対戦実装して欲しいですよね。
森崎板杯とか開催しちゃったり。夢が広がりんぐ。
997 :
森崎名無しさん
:2012/08/27(月) 02:21:41 ID:???
>>896に対人対戦実装するって書いてあったはずだぜ
998 :
残り3レスをどうするか考える会
◆2pV1gRdG.o
:2012/08/27(月) 02:23:18 ID:???
え、ほんと!?
やったぜ!某アプリには本当にがっかりさせられたし…。
いやあ、実装してくれたら嬉しい限り。
東方幻想麻雀とかは既に同人で対人できるよね。あれすごいなー
999 :
森崎名無しさん
:2012/08/27(月) 02:24:52 ID:???
あっ対人対戦ってそういうことか
すみません2P戦と勘違いしていました
1000 :
現行スレでも雑談OK
◆2pV1gRdG.o
:2012/08/27(月) 02:26:32 ID:???
OH…やっぱそっちは遠い夢でしたか…。
ネット対戦したかったんだけどなー。
384KB
(08:00PM - 02:00AM の間一気に全部は読めません)
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