キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【全力で】ライ滝第二三話【MAKE!】
815 :
ラインライダー滝
◆lLi06nuZOA
:2012/08/30(木) 23:40:55 ID:???
といった感じで生田(仮)が明日に備えてミーティングを行っていたのと時を同じくして、
南葛高校の宿舎でもまた準決勝戦に備えてのミーティングが行われていた。
田岡「――というわけで、これが明日の対戦相手である生田(仮)のここまでの試合で得られた各選手の簡潔な情報だ。
見ての通り俺の見立てではこのチームの選手のポテンシャルは東邦に匹敵する。間違いなく優勝を狙えるチームだ」
仙道「へえ。そいつは面白そうだ」
生田(仮)の選手の情報の書かれたホワイトボードを叩きながらクワっと目を見開く田岡。
そしてその情報を聞き、南葛の二年生エースである仙道は心底楽しそうに笑みを浮かべた。
田岡「(ふぅ、興味を持ってくれたか……全く、やる気のムラっ気が激しいというのも困りものだ)
そしてこのチームは固定メンバーも多いが試合ごとにメンバーやフォーメーションを弄ってくる。
向こうに合わせてのチーム選びは難しい。よって明日のフォーメーションはうちの基本形態、4-3-3で行くぞ。
GKは魚住! DFは魚住! DFはスイーパー石崎! CB中山! サイドバックは左が岸田、右が中里だ!」
魚住&石崎「「うっす!」」
中山(生田(仮)……夏には手も足も出なかったがリハビリを終えた今なら!)
岸田(監督の情報じゃこの大会で右FWやってる小津ってのはジャンピングボレーの使い手だって話だけど、
俺のフカヒレクリアーの餌食にしてやるぜ!)
よもやその魁がMFに配置されているなど露知らず、不敵な笑みを浮かべるシャークであった。
もっとも同じサイドなのは不幸中の幸いではあったが。
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0ch BBS 2007-01-24