キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
キャプテン森崎まとめ掲示板TOP

■掲示板に戻る■ 全部 1- 101- 201- 301- 401- 501- 601- 701- 801- 901- 最新50


レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【リブタ】黄金のジノ12【始動!】

1 :黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/07/23(月) 18:38:38 ID:JFlw/41o
このスレは、『キャプテン森崎』のスピンアウト作品であり、イタリアを舞台に展開されています。
主人公は、綺麗になったヘルナンデス。
本家スレより少し後の時代を舞台にしており、キャラクターの色付けも本家スレとは異なりますので、ご注意下さい。
試合については旧ルールにて進行します。

33 :森崎名無しさん:2012/07/24(火) 21:34:47 ID:???
そういえばオリンピック代表監督になるかもしれない吉良監督はこのスレにはまだ未登場なんだよな

34 :黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/07/24(火) 23:58:33 ID:???
お酒が入ったので、本日はここまでにします。レス返しも明日に。

最近、地元の友人の薦めで顔本始めたのですが……
元々社交性がない男が、顔本ってのも、と思いきや、元の職場の同僚やら、付き合いで行ったキャバの人やら………
意外に他人と関わっているんだなー、と思い、丁重にブロックしました。

同級生以外は、皆お断りの方向でしたが、
クリック間違いで海外のサッカーファンと繋がってしまい、現地のサッカー情報(3部以下)が知れて楽しいですw
訳すのが億劫ですがw

以上、誰得情報でした。

なお、ピヨ彦の土産は黙殺された模様。

明日も宜しくお願いします。

35 :黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/07/25(水) 20:52:58 ID:I8Q5Hs/Q
>>30-31
あざっす!
さすがに土がゆは勘弁ですw

>>33
吉良さんは原作仕様ですので、サプライズ人事はあります。

EFI

見上に救心、賀茂にどぶろく、事務所のお茶請けに笹団子

片桐「(見上さんには、救心を買うか。富山の良薬だ。賀茂センパイには、どぶろくだな。あの蟒蛇に、銘酒は勿体無い。
陽子と実家には…………まぁいいか。)」
………何か忘れているような気もするが、まぁいいだろう。

車に乗り込む片桐。
ナビシートには………

先着一名様で。
★ナビシート ! card ★
JOKER…美希
ダイヤ…春香(Aでハルカッス)
ハート…貴音
スペード…あずさ
クラブ…律子
クラブA…ハルカッス

36 :森崎名無しさん:2012/07/25(水) 20:53:33 ID:???
★ナビシート ダイヤ3

37 :森崎名無しさん:2012/07/25(水) 20:53:40 ID:???
★ナビシート クラブK

38 :黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/07/25(水) 21:07:30 ID:I8Q5Hs/Q
★ナビシート ダイヤ3 ★
ダイヤ…春香

春香「プロデューサーさん、ナビシートですよ、ナビシート!」
片桐「天海か。宜しく頼む。」
行きと同じく、春香がナビシートに乗るようだ。

『2』票にて。
A 「お前も奇特だな。後ろで皆と遊べばいいのに。」
B 「お疲れ様。お前がバラドルだけでない事が証明された、良いパフォーマンスだった。」
C 「良いパフォーマンスだった。」
D 「サッカーは面白かったか?」
E 「バラエティー専門だけに、空気を読んだ良いパフォーマンスだった。」
F 「昔は、歌が相当に酷かったようだが、進歩したな。良いパフォーマンスだった。」
G その他

???「わた春香さんは、ぐう聖ですよ!」

39 :森崎名無しさん:2012/07/25(水) 21:09:41 ID:wpGljOp6
D

40 :森崎名無しさん:2012/07/25(水) 21:10:42 ID:URmGd0qg
D

41 :黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/07/25(水) 21:28:32 ID:I8Q5Hs/Q
D サッカーは面白かったか?

片桐「サッカーは面白かったか?」
春香「…………………」
春香は、心底嫌そうな顔をして片桐を見た。
春香「…………プロデューサーさん、いつかサッカー界に戻るんですよね?」
片桐「…………いずれはそうなるかも知れん。」
それは、確定した事項ではないが。
春香「プロデューサーさん、今は765プロのプロデューサーですよね?」
片桐「……………ああ。」
片桐は、自分の失言を悟った。
片桐「(まずは、パフォーマンスについて言うべきだったな。)」
春香は、ムスッとしながら窓を見ている。
片桐「(失敗だったな。)」

先着一名様で。
★春香の話題 ! card ★
JOKER…春香「………プロデューサーさん、お父さんにサイン書いてもらっていいですか?」
ダイヤ、ハート…春香「………全日本って、日本代表ですよね?」
スペード…春香「プロデューサーさん、有名だったんですね。」
クラブ…春香「………あの選手と話していた事を、詳しく話してください。」
クラブA…のヮの「ゴマエーゴマエー」

42 :森崎名無しさん:2012/07/25(水) 21:31:17 ID:???
★春香の話題 スペード10

43 :森崎名無しさん:2012/07/25(水) 21:31:33 ID:???
★春香の話題 クラブ6

44 :黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/07/25(水) 23:53:18 ID:???
★春香の話題 スペード10 ★
スペード…プロデューサーさん、昔は有名だったんですね。

春香「プロデューサーさんって、昔は有名だったんですね。」
片桐「懐古主義は、どこにでもいるものだ。
…………昔の名声で何か出来るわけではないし、昔の名声が足枷になる場合もあるが。」
春香「………………?」
春香は、片桐を見た。
片桐「サッカーに限らず、規格外の怪物以外は、引退してからの時間のほうが遥かに長い。
私は数年……三年間、サッカーに情熱を注ぎ、引退した。引退に心残りはあったし、未練もあった。
サッカーを辞めて気付いたのは、自分がどれだけサッカーを愛していたか。
自分の居場所は、ペナルティエリアにしかない、その思いだった。」
春香「…………………」
片桐「………紆余曲折を経て、再びサッカーから離れ、今、こうしてお前達をプロデュースしているが………。
ただひとつ言える事は、お前達にしても………私のようにはなるな、という事だ。」
片桐は、そう言うと黙った。
春香「…………プロデューサーさんのように?」
片桐「ああ。……船から降りた船乗りが、再び船乗りになる事を夢見るような、つまらん時間。
そして、周りは船乗りである自分しか見ていない事に対する、自分自身の悲しさ。
お前達が、こんな寂しい事にならないよう、私は全力でプロデュースする。」
春香「……………………」
春香は、雪歩と真が言っていた事を思い出した。
春香「(………あの二人の言っていた事、あながち間違いじゃないわ。)」

45 :黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/07/26(木) 00:10:56 ID:RHBcw6DE
片桐は、サッカーに惚れ込み、サッカーこそが人生だった。しかし、サッカーは片桐を捨てた。
片桐は、それでもサッカーにしがみつき、やがて疲れはてたのか、サッカーから距離を置いた。
すると、サッカーは片桐を求めた。

春香「(………私達が何も成し遂げられないなら、プロデューサーさんのいう『辛い思い』をするのかも知れない。)」
しかし………。
春香「(逆に言えば、私達が何かを成し遂げられたなら、私達は良い思い出に浸れる。)」
春香は、片桐を向いた。

先着一名様で。
★春香 ! card ★
JOKER…サンキュー、ハルカ!
ダイヤ、ハート、スペード…あざといな、さすが春香あざとい
クラブ…ファッキュー、ハルカッス!

46 :森崎名無しさん:2012/07/26(木) 00:11:44 ID:???
★春香 クラブQ

47 :黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/07/26(木) 00:27:33 ID:???
★春香 クラブQ ★
クラブ…ファッキュー、ハルカッス!

春香「プロデューサーさん!」
片桐「?」
春香「わかりました!プロデューサーさんのように、女々しく過去を引き摺るようにならないよう、頑張ります!」
片桐「………………………………………」
片桐の顔がひきつる。
春香「精一杯努力しますので、宜しくお願いします!」
片桐「(ぐうの音も出らん畜生だ。)」
恐らく、悪気無し。それだけにたちの悪い事この上ない。
片桐「そうか。宜しく頼む。」
敢えてスルーした片桐。
春香は………
春香「はい!」
片桐「……………………」

※春香の片桐に対する評価、好感度は上がりましたが、片桐の春香に対する評価が下がりました。

片桐→(ぐう畜)→春香
春香→(優しいプロデューサー)→片桐

※本日はここまでにします。

48 :黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/07/26(木) 20:31:02 ID:RHBcw6DE
765プロに帰りつく。
小鳥「あ、お帰りなさいプロデューサーさん。」
小鳥は挨拶もそこそこに、片桐のお土産を見る。
小鳥「……………ぷ、プロデューサーさん………………」
片桐「はい?」
小鳥「わ、私の米焼酎は…………」
小鳥は、片桐を泣きそうな目で見上げる。
片桐「(しまった。忘れていたか。)」

『2』票にて。
A 忘れていた、と正直に詫びる
B 埋め合わせに、たるき亭に誘う
C 「買ってくるとは言っていない。」
D どぶろくをやる
E その他

49 :森崎名無しさん:2012/07/26(木) 20:32:41 ID:eZ7Zu/yY
B

50 :森崎名無しさん:2012/07/26(木) 20:35:12 ID:rXtrxuZs


51 :森崎名無しさん:2012/07/26(木) 20:37:23 ID:???
BとDの二択かな?
買っといてなんだけど、そもそも片桐は賀茂の現在の居場所知ってるんだろうか・・・

52 :黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/07/26(木) 20:45:48 ID:RHBcw6DE
B 埋め合わせに、たるき亭に誘う

片桐「…………すみません、忘れていました。」
片桐は、まず小鳥に詫びた。
小鳥「」
泣きそうな顔で固まる小鳥。
片桐「…………お詫びに、たるき亭に行きますか?私が奢ります。」

先着一名様で。
★小鳥 ! card ★
JOKER…またもや全員集合
ダイヤ…小鳥「ピヨオオオオ!行きます!しっぽりとイきましょう!」
ハート…貴音「………私も同席致します。小鳥嬢から、良からぬ気配がしますから。」
スペード…あずさ「私も同席したいわぁ。」
クラブ…???「ウィ。わかった。たるき亭だな、へっぽこプロデューサー。」
クラブA…ファッキュー、ピッヨ!

53 :森崎名無しさん:2012/07/26(木) 20:46:06 ID:???
★小鳥 スペード6

54 :黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/07/26(木) 21:04:02 ID:RHBcw6DE
>>51
陽子に連絡すれば、すぐにわかります。

★小鳥 スペード6 ★
スペード…あずさ「私も同席したいわぁ。」

あずさ「お酒なら、私も同席したいわぁ。スポーツを観戦していたら、汗をかいちゃって…………」
片桐、小鳥「oh……………」
あずさが片桐と小鳥に話しかける。
微かな汗の匂いと、そこから発散される大人の女の色香。765プロでもナンバーワンの豊満なボディ。
三浦あずさである。
あずさ「……あら?私、お邪魔だったかしら?」
小鳥「い、いやいやいや……………(は、反則だろぉぉぉぉ、そのボディはぁ!)」
小鳥からすると、あずさのボディは『何がクニだよ、ク●ニしろオラァ』と言わんばかりである。
片桐「…………………」
思わぬ僥幸ではある。
しかし…………。

『2』票にて。
A 帰る手段がないからと断る
B 律子の返答次第
C 断る理由はないッ!
D その他

55 :森崎名無しさん:2012/07/26(木) 21:09:32 ID:4AZA7jzQ


56 :森崎名無しさん:2012/07/26(木) 21:10:18 ID:ZXuHCk8s


57 :森崎名無しさん:2012/07/26(木) 21:10:30 ID:LfPckmro


58 :森崎名無しさん:2012/07/26(木) 21:14:51 ID:???
>小鳥からすると、あずさのボディは『何がクニだよ、ク●ニしろオラァ』と言わんばかりである。
これには片桐さんもボーイズビンビンアンビシャスですかねwww

59 :黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/07/26(木) 22:00:54 ID:RHBcw6DE
>>58
片桐(素人童帝)「む、い、いかん。腹を下したようだ。トイレに逝ってくる。」

B 律子の返答次第

片桐「律子。明日の三浦さんの予定は?」
律子「えー………」

先着一名様で。
★あずさの予定 ! card ★
JOKER…竜宮小町+α参加
ダイヤ…律子「朝から仕事です。」あずさ「あらー………」
ハート…律子「お目付け役として、私も行きます。」
スペード…律子「半休ですね。」
クラブ…律子「オフです。」

60 :森崎名無しさん:2012/07/26(木) 22:03:00 ID:???
★あずさの予定 スペード7

61 :森崎名無しさん:2012/07/26(木) 22:03:14 ID:???
★あずさの予定 スペード4

62 :黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/07/26(木) 22:13:38 ID:RHBcw6DE
★あずさの予定 スペード7 ★
スペード…半休

律子「半休ですね。…………呑むのはいいですが、間違ってもプロデューサー殿の家には行かない事。
いいですか?あずささん?」
あずさ「…………………………………勿論よ〜、律子ちゃん。」
小鳥「(その間は何?!ねぇ、その間は?!)」
片桐「決まりだな。…………765プロの成年トリオか。」
片桐は溜め息をついた。
片桐「律子、貴音、20になったら強制的に参加させるからな。」
片桐が二人を見る。
律子「お断りします、プロデューサー殿。」
貴音「右に同じく。」
片桐「ったく。」
片桐は、小鳥とあずさを連れて事務所を出た。
律子、貴音「(1対1なら、飲みにいきますよ。)」
二人は、片桐の背中に微笑むと、片桐達にならい外に出た。

先着一名様で。
★片桐の注文 ! food
小鳥の注文 ! food
あずさの注文 ! food ★

63 :森崎名無しさん:2012/07/26(木) 22:14:58 ID:???
★片桐の注文 餃子
小鳥の注文 油揚げ
あずさの注文 ピザ

64 :黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/07/26(木) 22:37:49 ID:RHBcw6DE
★片桐の注文 餃子
小鳥の注文 油揚げ
あずさの注文 ピザ ★

たるき亭の座敷に座り、三人がまず頼んだのは、ビール。
そして、片桐は餃子、小鳥は油揚げ、あずさはピザを注文する。
小鳥「プロデューサーさん、何故に餃子………」
片桐「長距離運転で疲れましたし、精がつくものを食べないと持たないんですよ。」
あずさ「確かに、体力勝負ですよねー。」
あずさは、ピザ。千早あたりがいたら、あずさの体型は大食の賜物と勘違いするだろう。
片桐「…………音無さんは、油揚げですか。」
小鳥「ええ………体型を維持する為に………。」
小鳥が頭をかく。
片桐、あずさ「(なら、お酒止めたらいいのに。)」
ビールと料理が運ばれ、皆で乾杯する。
暫く料理に舌鼓を打ち、杯を重ねていく。

先着一名様で。
★やや酔っ払い ! card ★
JOKER…北斗「チャオ☆」
ダイヤ…小鳥「………あっついですねー………」片桐「(ぬう!絶対領域!)」
ハート…あずさ「……お酒呑むと、暑いですよねぇ。」片桐「(巨乳……ッ!圧倒的……巨乳………ッ!)」
スペード…貴音「こちらの泡立て林檎じゅーすとやら、なかなか面妖な。」
クラブ…スペード+響「おーっす、プロデューサー!」
クラブA…あざといな、さすが春香あざとい

65 :森崎名無しさん:2012/07/26(木) 22:38:16 ID:???
★やや酔っ払い クラブ4

66 :黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/07/26(木) 22:56:54 ID:???
響が酒をかっくらっているところで、本日はここまでにします。
飲酒に寛容な、うちなーです。

67 :黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/07/27(金) 22:54:51 ID:???
私事で多忙のため、今週末は更新出来ません。

EDEN売り払い、そのお金+ボーナス突っ込み、GALLIEN-KRUEGER買いました……
真空管は懲り懲りだお…………。

68 :黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/07/29(日) 21:40:29 ID:Tx1ZZJWw
★やや酔っ払い クラブ4 ★
クラブ…………………

片桐「離れ座敷とはいえ、暑いですね。」
あずさ「そうですね〜……汗かいちゃいますね。」
パタパタと胸元に風を送るあずさ。
小鳥「(はおおおお!あずささんのはち切れんばかりのバストが!)」
片桐「(くっ!目にゴミが…………!)」
片桐と小鳥が目を凝らすべく、目をこする。
???「…………この泡立て林檎じゅーすとやら、なかなか面妖な。」
???「次は、この匂いのする水を飲むさー!」

ゴシュ

…………片桐と小鳥の額が、テーブルにディープキスした。
声は、隣の座敷のようだ。
片桐「…………………」
小鳥「…………………」
二人が頷く。
あずさ「…………響ちゃんに、貴音ちゃん?」
片桐は無言で座敷の襖を開けた。
そこには…………

先着一名様で。
★沖縄は割と寛容 ! zange ★
JOKER…リンゴサイダーに 豆乳 を構えた二人
クラブA…カーマインレッドの顔をした二人

69 :森崎名無しさん:2012/07/29(日) 21:43:20 ID:???
★沖縄は割と寛容 *クラブA*

70 :森崎名無しさん:2012/07/29(日) 21:47:02 ID:???
ここは本土だぞ、響

71 :黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/07/29(日) 21:56:31 ID:Tx1ZZJWw
★沖縄は割と寛容 *クラブA* ★
クラブA…………………

そこには、カーマインレッドの顔をした二人がいた。

片桐「…………………………………………」

片桐は店の裏口から、二人を事務所に連れ出し……………………………

片桐「な に を か ん が え て い る ん だ 、 な に を ー ッ ! !」

…………雷を落とした。
危機管理がなってなすぎる。幸い煙草は喫わない二人だ。喫煙はないが………
響「……………にぃにぃが、泡盛くれて、たるき亭に持っていったら、店長がナイショで持ってきてくれて……」
片桐「…………………」
沖縄は、割と飲酒に寛容だ。しかし。
片桐「響。ここは本土だ。」
危機管理が甘過ぎる。
仮にも彼女達はアイドルなのだ。

『2』票にて。
A お前達は、事務所に泊まれ
B A+自分も泊まる
C 二人を帰らせ、飲み直す
D 仕方がない。近くのホテルに泊まるぞ
E 陽子に電話し、二人を帰らせる
F その他

72 :森崎名無しさん:2012/07/29(日) 22:08:17 ID:1EqZfQqk
BDは危機管理的な意味で問題外として、Cも不味いかな

って事で消去法でE

73 :森崎名無しさん:2012/07/29(日) 22:10:39 ID:???
アイマスのアイドルって、Pが来る前は本当にグダグダだったからなぁ(遠い目)
社長はスカウトする時素質だけで無く素行も考えてどうぞ

74 :森崎名無しさん:2012/07/29(日) 22:22:12 ID:MMMstZbA


75 :森崎名無しさん:2012/07/29(日) 22:22:57 ID:t5zNDwsg
E

76 :黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/07/29(日) 22:38:38 ID:Tx1ZZJWw
>>73
あずさ、美希、雪歩なんか、一歩間違うとというレベルですからね。
わた春香さんは違いますよ!

E 陽子に電話し、帰らせる。

片桐「………………」
片桐は、暫く迷った。迷った挙げ句…………
片桐「…………もしもし?陽子か?俺だ。」
陽子に電話をした。
陽子『お兄ちゃん?珍しいね。何か用?』
片桐「ああ。765プロの位置はわかるか?少し頼みたい事がある。」
陽子『何?ついに身を固めるとか?』
片桐「お前が身を固めろ、アラサー。で、今は大丈夫か?」

先着一名様で。
★陽子 ! card ★
JOKER…陽子「私もお兄ちゃんに用事あるし、いいわよ。」
ダイヤ…快諾
ハート…小鳥「(ニコッ)」
スペード…あずさ、貴音「(ニヤリ)」
クラブ…陽子「タダじゃ嫌よ?」
クラブA…陽子「いーけど、あたしお酒飲んだ……………」

77 :森崎名無しさん:2012/07/29(日) 22:39:33 ID:???
★陽子 ハート9
この次元だと森崎はふられたか?

78 :森崎名無しさん:2012/07/29(日) 22:44:56 ID:???
ふられる以前に本編のあの二人自体があのときの場の雰囲気に流されてた感があるからなー

79 :黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/07/29(日) 22:58:48 ID:???
>>77
今はナイショです。

★陽子 ハート9 ★
ハート…ファッキュー、ピッヨ!

陽子『いいわよ?どうせ近くにいるし。』
片桐「すまんな。実は送りを頼みたいんだ。」
片桐は、馬鹿者二人の話をする。
陽子『あー、下手したらスキャンダルだね。いいわよ。ついでに根回ししとく。』
片桐「すまんな。」
こういう場合、マスメディアに顔が利く妹は便利だ。
片桐「お礼に今度、お前が好きな フライドチキン を買っておく。」
陽子『んー。 豆乳 もねー。んじゃ、また後で。」
片桐が電話を切る。
片桐「妹に、迎えに来るよう頼んだ。………マスメディアに根回しをしてくれて、スキャンダルにならないようにしてくれるそうだ。
………言っておくが、次は無いからな?」
響、貴音「「はい……………」」
すっかり意気消沈した二人。序でにあずさも同じく帰る事になり………
あずさ「(無念だわー………)」
あずさは溜め息を洩らした。
小鳥「(いや………この状況、まだ逆転の一手がありますね………)」
小鳥の脳が高速に動いた。
小鳥「(………プロデューサーさんの妹。プロデューサーさんは、終電に間に合わない。となれば、事務所にいる可能性が高い。)」
となれば。
小鳥「(ニコッ)」
片桐「…………?(寒気が………」)
既成事実を作れば………
小鳥「ピエヘヘヘ………………」
かなり危ない事を考える小鳥を尻目に……アイドル達は意気消沈するのであった。

80 :黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/07/29(日) 23:09:37 ID:Tx1ZZJWw
陽子「お兄ちゃん、お久しぶり。」
765プロに、陽子が来た。
片桐「すまんな、無理に頼んで。」
陽子「いやいやー。こっちも久しぶりに顔見たかったし。」

先着一名様で。
★アイドル達 ! card ★
JOKER…律子「はじめまして。秋月律子と申します。」
ダイヤ…貴音「はじめまして。この度は申し訳ございません。」
ハート…あずさ「綺麗な妹さんですね。」
スペード…響「プロデューサーの、妹………あわわ、自分、家族に紹介されるのかー?!」
クラブ…ファッキュー、ピッヨ!
クラブA…雪歩 |_・) ドドドドドドド

81 :森崎名無しさん:2012/07/29(日) 23:10:54 ID:???
★アイドル達 スペードJ

82 :黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/07/29(日) 23:28:58 ID:Tx1ZZJWw
★アイドル達 スペードJ ★

スペード…響「プロデューサーの、妹………あわわ、自分、家族に紹介されるのかー?!」

陽子の出現に、響は完全にテンパった。
陽子の容姿が水準以上であり、自分にない大人の空気を出している。
貴音、あずさが陽子に丁寧にお礼を述べる中、陽子に絶大なインパクトを残したのは………
小鳥「主人が申し訳ありません。」
と言い放った、自分と変わらないであろう年頃の美人な事務員と………
響「プロデューサーの、妹………あわわ、自分、家族に紹介されるのかー?!」
と、一人でパニックに陥った、酒臭いポニーテールの少女だった。
響「うがーッ!プロデューサー!自分達はまだキスもしてないさー!
し、将来的には、そりゃ、キスだけじゃなくて、ほ、ほーみーも………じゃなくて………うがーッ!」
………いい加減哀れになってきた陽子が、響に近寄ると………
響「」
酔い潰れた響が、足元に転がった。結果的に………響は、陽子に多大なインパクトを残したのであった………。

先着一名様で。
★小鳥 ! zange ★
JOKER…陽子「そちらの緑髪の方も送るわ。」
クラブA…陽子「………お兄ちゃん、気をつけて。猛禽類の目よ……あれ………」

83 :森崎名無しさん:2012/07/29(日) 23:29:35 ID:???
★小鳥 *JOKER*

84 :黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/07/30(月) 00:11:02 ID:3MadkEpM
★小鳥 *JOKER* ★
JOKER…お持ち帰り

陽子「…………………」
響を介抱しながら、陽子は小鳥を見た。
陽子「(…………猛禽類の目をしているわ。ゴールを狙うストライカーの目……………)」
陽子は、瞬時に判断した。
『こいつを置くと、兄が喰われる』
と。
陽子「………一緒に帰りましょう?」
小鳥「ピヨッ?!」
小鳥は、困惑した。この千載一遇のチャンス。逃したくはないが…………
将来の義妹に悪く思われたくもない。
小鳥「(落ち着け…………心を平静にして考えるんだ…こんな時どうするか……
2… 3 5… 7… 落ち着くんだ…『素数』を数えて落ち着くんだ…
『素数』は1と自分の数でしか割ることのできない孤独な数字……
わたしに勇気を与えてくれる)」

先着一名様で。
★小鳥の判断 ! card ★
JOKER…小鳥「(なら、私の部屋で!)」
ダイヤ、ハート…従った
スペード…渋々従った
クラブ…だが断る

※本日はここまでにします。

85 :森崎名無しさん:2012/07/30(月) 00:11:16 ID:???
★小鳥の判断 クラブ6

86 :森崎名無しさん:2012/07/30(月) 00:15:43 ID:???
乙でした
>クラブ…だが断る
与えてくれるってそっちの勇気かよwww

87 :黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/07/30(月) 09:23:45 ID:3MadkEpM
>>86
乙感謝です!
ある意味勇者ですね…………w

★小鳥の判断 クラブ6 ★
クラブ…だが断る。

小鳥「本当に……家まで送ってくれるんですか?」
陽子「勿論……。お兄ちゃんの同僚の方ですし。」
陽子の提案は魅力的である。終電過ぎからタクシーに乗るよりは、金銭もかからず陽子との親睦も深められる。
小鳥「だが断る。」
陽子「なにィ?!」
小鳥「この音無小鳥が最も好きな事のひとつは、自分で有利だと思ってるやつに『NO』と断ってやる事だ…
プロデューサーさん!私と事務所でお泊まりしましょう!」
片桐「………………」
この人は、一体何を言っているのだろう。片桐は、呆然と小鳥を見た。

『2』票にて。
A 無理矢理車にぶちこむ
B 事務所には自分が泊まり、小鳥は近くのホテルに泊まらせる
C タクシーで送る
D 一緒に泊まる
E 自分は帰る
F その他

88 :森崎名無しさん:2012/07/30(月) 09:28:48 ID:kkl5Eq0Q


89 :森崎名無しさん:2012/07/30(月) 09:36:01 ID:N02mP29E
A
そもそも、ここではこの人もアイドルなんだからそれはまずいだろ

90 :黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/07/30(月) 11:02:55 ID:???
A 無理矢理車にぶちこむ

片桐の行動は素早かった。
小鳥「あんッ!プロデューサーさん、そんな乱暴な…………」
小鳥を抱き上げると……………車にぶちこむ。両脇にあずさ、貴音を置き……小鳥は身動きも取れない。
小鳥「ぴーーーーよーーーーッ!」

………嵐が去り、片桐はタバコをくわえ、一服した。
片桐「(全てはこれからだ。………やることは、山のようにある。)」
タバコを消したあと、片桐は事務所のソファで横になる。
疲れもあり、そのまま寝付いた片桐は、いぬ美から顔中を舐め回されて目覚める事になるが……
それはまた別の話である。

――――――――――――
オランダ。
無口な三人と、一人の可愛い女の子がテーブルを囲む喫茶店。
リブタ「…………俺達の問題点というのは、理解出来た。いや、させられたというべきか。」
ベルグカンプ、イスラス「……………………」
リブタ「残るは、アヤックス組の問題点だ。
彼らも一枚岩ではないようだ。クライフォート派と、そうでない派がいるようだな。」
ベルグカンプ「……………………ああ。レンセンブリングやが………あいつは、何かやりやすい。」
イスラス「……こっちのプレイを見て、合わせているみたいだ。」
リブタ「………ほう。」
リブタが眼鏡を動かす。

91 :黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/07/30(月) 11:18:05 ID:3MadkEpM
リブタ「興味深いな。アヤックスシステム以外を学んでいるという事か。」
ベルグカンプによると、レンセンブリングは、ベルグカンプの動き出しやトラップの位置を見て、走っているという。
ベルグカンプ「まぁ、デコイとそうでないかまでは、まだわからん。俺かてあいつのプレイは、あんまりわからん。」
リブタ「ふむ……時間が必要か。」
イスラス「………認めたくねぇが、あいつのプレイは……汎用性が高い。
どんなFWとも、息を合わせるタイプみたいだ。決定力は並みだが………コンビネーションが取りやすい。」
リブタ「ふむ………」
岬の亜種、下位互換といえるのかも知れない。
リブタ「俺は、ディックについては…………」

『2』票にて。
A そう大したDFでないのが印象だ。
B ストッパーとしては、優秀だな。
C 能力は高いが、ラインのコントロールは不得手なようだ。
D 今の俺では、とても敵わんな。
E その他

92 :森崎名無しさん:2012/07/30(月) 11:22:38 ID:HiR1kIAc
C
長いものに巻かれるみたいだし連携が得意ではなさそうだ

93 :森崎名無しさん:2012/07/30(月) 11:26:33 ID:oWgTyW3A


94 :森崎名無しさん:2012/07/30(月) 11:45:04 ID:mB2Trbkw
B

95 :黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/07/30(月) 12:13:35 ID:???
B ストッパーとしては、優秀だな。

リブタ「ストッパーとしては、優秀だな。この面だけは俺より上だろう。」
リブタはそうとだけ言った。
イスラス「…………つまり…………」
ベルグカンプ「………………マリノス………ひでぇやざ。」
二人が下を向いて笑う。
ルーナ「………?」
二人が笑う理由がわからないルーナが、ベルグカンプを見る。
………つまり。ストッパーとしてだけは、リブタより優秀。という事は………
リブタは、身体能力はともかく、頭が悪いと暗に言っているのだ。
ルーナ「……………ぶっ!あはははは!」
DFは、勇ましいだけでは務まらない。勇ましいだけのDFは、二流以下だ。一流のDFは、勇ましいだけでなく、知略も備える。
つまり。リブタにしてみると、今のディックは潰し屋の存在でしかないのだ。
リブタ「追々、知略も身に付けるだろうが……あの付和雷同の性格では同じだろうな。」
………酷評である。
かといって、自分をそんな高く評価しているかというと、決してそうでないリブタである。

96 :黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/07/30(月) 12:35:00 ID:3MadkEpM
イスラス「そろそろ門限だな。」
イスラスが立ち上がる。
ルーナ「もうそんななるん?早いなぁ………」
ベルグカンプ「楽しい時間は、あっという間やざ。」
ルーナは、伸びをした。

先着一名様で。
★ルーナは ! card ★
JOKER…ルーナ「ウチ、皆にリング作って来たんよ」
ダイヤ、ハート…ルーナはリブタにこっそりと何かを手渡した。
スペード…ルーナ「お兄ちゃん、おかあはんから。」
クラブ…何もない。現実は非情である。
クラブA…ベルグカンプ「…………………」

97 :森崎名無しさん:2012/07/30(月) 13:01:30 ID:???
★ルーナは スペード5

98 :黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/07/30(月) 19:37:44 ID:3MadkEpM
★ルーナは スペード5 ★
スペード…ベルグカンプに何かを手渡した。

リブタ「………………」
ルーナがベルグカンプに何かを手渡した。特に何か気になるものでもなさそうだ。
ルーナ「ほななー。」
ルーナが去っていく。

―――――――――――

自室では……………

先着一名様で。
★自室 ! card ★
JOKER…ファンイスマイル「ウェイェイ!」クライフォート「ダ・ザラッタッタ!ザラッタタォ!」ヤンセン「ベイベベイベ!」
リブタ「?!」
ダイヤ、ハート…ファンイスマイル「おかえり。」
スペード…ファンイスマイル「おかえり。僕はもう寝るよ。」
クラブ…ファンイスマイル「あ!今開けるな!」
クラブA…クライフォート「随分遅いお帰りだな。」

99 :森崎名無しさん:2012/07/30(月) 19:39:44 ID:???
★自室 スペードQ

100 :黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/08/01(水) 00:43:01 ID:X3J8+ndM
★自室 スペードQ ★
スペード…ファンイスマイル「おかえり。僕はもう寝るよ。」

自室には、ファンイスマイルがいた。
ファンイスマイル「おかえり。楽しかったかい?」
リブタ「ああ。」
ファンイスマイルは、既にギターを直していた。
ファンイスマイル「ふぁー……眠い。僕はもう寝るよ。」
伸びをするファンイスマイル。………体型を隠すかのようにだぶついた服から覗く、体毛の薄い身体が眩しい。
ファンイスマイル「……………あー、そうそう…………君に電話があったな。確か…………」

先着一名様で。
★電話 ! card ★
JOKER…ファンイスマイル「女性だったと思うけど………」
ダイヤ…ファンイスマイル「クライフォートからだったな。」
ハート…ファンイスマイル「可愛い女の子の声だったよ。ベルギー訛りで。」
スペード…ファンイスマイル「ヘルナンデスからだったな。」
クラブ…ファンイスマイル「ご実家からだったよ。」


101 :森崎名無しさん:2012/08/01(水) 00:43:25 ID:???
★電話 スペード10

102 :黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/08/01(水) 01:04:09 ID:X3J8+ndM
★電話 スペード10 ★
スペード…ファンイスマイル「ヘルナンデスからだったな。」

ファンイスマイル「ヘルナンデスからだったな。イタリア語だったし、返しようがなくてね。
悪いけど謝っててくれない?」
リブタ「ヘルナンデスが?……まぁ謝罪は大丈夫だろう。彼も承知だと思う。」
スパイを警戒するのも、当たり前だ。
リブタ「ありがとう、ファンイスマイル。少し中座するよ。……ああ、部屋の鍵は持っていくから、内鍵もどうぞ。」
ファンイスマイル「ありがとう。おやすみ、リブタ。」
リブタ「ああ。」
リブタは部屋を出る。
リブタ「(…………定型文だが…………同性相手だと、何故こうもしょっぱく…………)」
ファンイスマイル「(怖いヤツかと思ってたけど、リブタって案外普通に優しいなぁ。)」
リブタは溜め息を、ファンイスマイルは微笑みを漏らす。

リブタ「………もしもし?」
ジノ『あ、リブタか?すまんな、合宿中に。』
リブタ「構わない。何か用だったのかい?」
ジノ『ああ…………』

先着一名様で。
★久しぶりですね主人公 ! card ★
JOKER…ジノ『何かアヤックスの連中から電話があったからさ。』
ダイヤ…ジノ『トリノ戦についてだが』
ハート…ジノ『ペルージャのファンタジスタについてだが』
スペード…ジノ『ドイツについてだが』
クラブ…ジノ『スタメンから落ちた。』リブタ「?!」

103 :森崎名無しさん:2012/08/01(水) 01:04:34 ID:???
★久しぶりですね主人公 クラブ4

104 :森崎名無しさん:2012/08/01(水) 01:41:44 ID:???
ジノ、またも怪我をする痛恨のミス か?
石川キャプテンと同じ波長を感じる

105 :森崎名無しさん:2012/08/01(水) 10:23:18 ID:???
モデナヘルナンデス、体育座り中にこむら返りで死亡。
なお、次の試合には間に合う模様。

106 :黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/08/01(水) 11:46:14 ID:X3J8+ndM
>>104
モデナでなく、代表ですね。石川キャプテンとも似てますw
>>105
地味に痛そうですw

★久しぶりですね主人公 クラブ4 ★
クラブ…………………

ジノ『ああ。お互い合宿中だし、連絡も何かと思ったんだが………』
リブタ「いや、構わないよ。気分転換も大切だ。」
ジノは一拍置き………そして、言った。
ジノ『イタリアU―21のスタメンから落ちた。』
リブタ「…………………………………馬鹿な。」
リブタは耳を疑った。
リブタの見立てだと、ヨーロッパのU―21でジノ以上のキーパーは、ミューラー以外考えにくい。
同格でラムカーネ、それから格落ちでシューマッハー、ラシン、もう一枚落ちてジャイッチ、ドールマン、アモロあたりだろう。
ジノ『今、右腕を封印しているだろ?だから、ミステルから、今は使わないと言われたんだ。』
リブタ「なるほど……………。一理あるな。」
リブタは、少し考えた。
………嫌われ役の件について、ジノならば相談出来るかも知れないが……

『2』票にて。
A 相談する
B いや、他の話題をするか。
C 寧ろ他の相談をする
D その他

107 :森崎名無しさん:2012/08/01(水) 12:49:28 ID:mTuTuoNg


108 :森崎名無しさん:2012/08/01(水) 12:52:18 ID:LyDm96/2
A

109 :黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/08/01(水) 13:15:32 ID:X3J8+ndM
A 相談をする

リブタ「………俺は、少し大変だな。」
ジノ『へぇ?』
リブタは、アボカドフォードとの話をジノにした。
チームの嫌われ役となり、チームを上に引っ張って欲しいという事。
戦術に関わるクライフォートの話は抜かしたが。
リブタ「と、いうわけだ。正直、結論が出ない。」
ジノ『…………………』

先着一名様で。
★ジノの回答 ! card ★
JOKER…ジノ『何か隠していないか?』
ダイヤ、ハート…ジノ『僕達が進歩したのは、努力あってこそだが、リブタの力も大きいよ。』
スペード…ジノ『何と言いようもないなぁ。僕からは、リブタなら絶対やれる、とだけ言っておくよ。』
クラブ…ジノ『気に入らないなぁ。何かスケープゴートみたいじゃないか。』

110 :森崎名無しさん:2012/08/01(水) 13:29:05 ID:???
★ジノの回答 ハート8

111 :黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/08/01(水) 13:53:44 ID:???
★ジノの回答 ハート8 ★
ハート…ジノ『僕達が進歩したのは、努力あってこそだが、リブタの力も大きいよ。』

ジノ『そうだな。…………ナガ、カマーチョ、リベリオ、僕………僕達が進歩したのは、勿論僕達の努力もあったけど………
リブタの力も大きいよ。』
リブタ「………………」
ジノ『リブタが、的確にアドバイスしてくれたし、何より皆を気遣ってくれた。多分、皆に聞いても同じこと言うよ。』
リブタ「俺は、そんなに大したことはしていない。」
ジノ『リブタからしてみると、そうなるけど……僕達にしてみると、リブタがいると心強いものさ。
リベリオは、大胆なプレイが出来る。カマーチョ、ナガは、点を取りに行ける。
僕は、リブタが最終ラインにいるから、指示も出せるし、飛び出しも出来る。
僕達にしろ、皆一癖あるし、そんな僕達がリブタを信頼している。
リブタが、どんな選択をするにしても、僕達はリブタなら大丈夫だ、と自信を持って言えるよ。』
リブタ「…………ふむ。女性にそこまで言えるなら、今すぐにでも彼女が出来るだろうに。」
ジノ『うるさい!お前も彼女いないだろ!』
くくっ、と二人で笑う。
リブタ「ありがとう、ヘルナンデス。迷いが晴れた。」
ジノ『そうか。なら、頑張れ。僕もがんばるよ……………ベンチから応援を…………』
リブタ「フフフ……。またモデナで会おう。」
リブタは電話を切った。
リブタ「(俺は―――――――――――――)」

112 :黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/08/01(水) 13:56:58 ID:X3J8+ndM
『3』票にて。

A 嫌われ役を引き受ける
B 嫌われ役を断る
C 自分が信頼を築けるよう頑張る
D 全ては俺が支配する
E その他

113 :森崎名無しさん:2012/08/01(水) 15:27:09 ID:mKYrWxqQ
E どうせ嫌われ役やるならリザーブドッグを結成する!

114 :森崎名無しさん:2012/08/01(水) 15:54:19 ID:sCUt2G/g


115 :森崎名無しさん:2012/08/01(水) 16:14:12 ID:LkWwVhyQ


116 :森崎名無しさん:2012/08/01(水) 16:22:18 ID:yLVqBjcY
C

117 :黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/08/01(水) 22:40:47 ID:X3J8+ndM
C 自分が信頼を築けるよう頑張る

リブタ「(………いい友人を持てて、幸せだという事か。)」
リブタが選んだ選択。それはイエスでもノーでもない。
リブタ「まずは、俺こそが皆に信頼されるように努力するべきだ。」
どんな言葉も、実力があってこそだ。実力があって、初めて重みを増す。
リブタ「(結果として、嫌われるかも知れんが、それはそれで本望だ。)」
リブタは、覚悟を決めた。

――――――――――――
翌日………リブタは、アボカドフォードに自分の思いを告げた。
嫌われ役よりは、自分は自分の力を高め、皆から信頼されるようになりたい、と。
アボカドフォードは、当初、面食らった表情を見せたが………
アボカドフォード「……………ふむ。リブタ、それでは君は私のチーム構想に漏れるかも知れないが、それでもいいかね?
仮に、だが…………仮に私が君を排斥したとしたら、君はどうする?」
リブタ「無視出来ない存在になるだけです。結果、洩れたとしてもやむを得ないでしょう。」
アボカドフォード「………………………………」
アボカドフォードは、無言でリブタを見詰めた。

先着一名様で。
★名将?迷将? ! card ★
JOKER、クラブA…アボカドフォード「わかった。荷物をまとめなさい。」
ダイヤ、ハート…アボカドフォード「ならば、君は皆のコーチになってくれ。」
スペード…アボカドフォード「わかった。ならば、君をスタメンから外す。」
クラブ…アボカドフォード「残念だ。」

118 :森崎名無しさん:2012/08/01(水) 22:42:08 ID:???
★名将?迷将? クラブ3

119 :森崎名無しさん:2012/08/01(水) 22:42:14 ID:???
★名将?迷将? JOKER

120 :森崎名無しさん:2012/08/01(水) 22:43:45 ID:???
何たる事でしょう。

121 :森崎名無しさん:2012/08/01(水) 22:43:46 ID:???
あらら、JOKERが無駄になっちまった

122 :森崎名無しさん:2012/08/01(水) 22:44:23 ID:???
畜将アボカド

123 :黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/08/01(水) 23:02:34 ID:???
JOKERならば、リザーブドッグ結成、赤札なら本編三杉、スペードなら伊武さんだったんですが……

★名将?迷将? クラブ3 ★
クラブ…アボカドフォード「残念だ。」

アボカドフォード「……………残念だ。」
リブタ「…………………」
リブタは、予想していた最悪の方向に道が進んだ、と理解した。
リブタ「(イバラの道か。しかし、こんな事態など慣れている。)」
リブタは、アボカドフォードに一礼すると練習に向かった。
アボカドフォード「(まだ夢見る少年だな。)」
現実として、リブタはオランダから浮いた存在だという事を、忘れてはいないか?
なので、自分はリブタの頭脳を活かすべく、役割をやった。
しかし、自分の手を拒んだ以上、リブタを使う理由などどこにもない。
アボカドフォード「(DFを追加召集する必要があるな。)」
アボカドフォードは、リブタに見切りをつけ、新たなDFのリストを探った。

リブタ「(最早、スタメンどころか、召集すら危ういな。しかし、だから何だというんだ?)」
自分を曲げてまで監督に媚を売るなら、いつだって引退してやる。それがリブタの信念だ。
リブタが扱いづらいと言われる所以。それが、この独立性である。
リブタ「(構わん。言われたらいつでも帰ってやる。)」

※リブタとアボカドフォードの仲が、険悪になりました。

124 :黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/08/01(水) 23:06:45 ID:X3J8+ndM
先着一名様で。
★アボカドフォード ! zange ★
JOKER…アボカドフォード「(追加もバカらしい。様子見だ。)」
クラブA…アボカドフォード「(追加召集だ。リブタを帰らせる。)」

125 :森崎名無しさん:2012/08/01(水) 23:07:02 ID:???
★アボカドフォード *クラブA*

126 :森崎名無しさん:2012/08/01(水) 23:08:42 ID:???
残念!運がないね

127 :森崎名無しさん:2012/08/01(水) 23:10:06 ID:???
でも実際、選手としてこれからの道に傷をつける様な事を若い選手がすると思ったんですかね…<嫌われ役

128 :森崎名無しさん:2012/08/01(水) 23:12:21 ID:???
無能な監督の考え方そのものなんですがね。

129 :森崎名無しさん:2012/08/01(水) 23:15:11 ID:???
長期政権になりそうな人ならいざ知らず、すぐにクビになりそうな監督の下で嫌われ役は出来ないよね。

130 :黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/08/01(水) 23:26:42 ID:???
★アボカドフォード *クラブA* ★
クラブA…追加召集

アボカドフォード「(追加召集だ。リブタを帰らせる。)」
監督として、言うことを聞かない選手を置くわけにはいかない。
が、アボカドフォードの選択は、チームの皆に無用な混乱を招くのみとなった。
ベルグカンプ「………………どっちらけたわ。つまらん。」
ベルグカンプも、ビブスを脱ぐ。イスラスも同じだ。
リブタ「すまん。そう、クライフォートに伝えてくれ。」
リブタは、レンセンブリングに声をかけた。
レンセンブリング「………………この大馬鹿野郎。」
レンセンブリングは重い溜め息をついた………。

…………オランダU―21は、それからまさかの連敗街道に突入した。
クライフォート達、アヤックス組が処分を不服とし、召集を拒否。
ベルグカンプ、イスラス、ヤンセン、ファンイスマイルも同じであった。
残りのアマチュア同然のメンツでは、当然勝てるわけもなく…………
アボカドフォードは、当然ながらクビとなった。

オランダU―21は、早くも崖っぷちに立たされたのであった……………。

131 :黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/08/01(水) 23:42:50 ID:X3J8+ndM
※ほぼバッドエンド同然の内容でしたので、監督を投票にて決めます。

『2』票にて。
A 猫監督
B IDサッカーをする人
C エレガントさを愛する人
D ミサ………いや、なんでもない。※5票
E バンダナ巻いた野心家
F 新雪のような老人
G そんな事より占いやろうぜ!
H 芸術を愛する人
I ワールドユース時代の監督
J その他

132 :森崎名無しさん:2012/08/01(水) 23:44:24 ID:LyDm96/2
C
私は歯医者になりたい

133 :森崎名無しさん:2012/08/01(水) 23:44:32 ID:???
J デッ●マール・ク●マー
「サッカーは子供を大人にし、大人を紳士にする」

379KB
掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

0ch BBS 2007-01-24