キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【貴族の傲慢】異邦人モリサキ2【傭兵の意地】
314 :
異邦人
◆ALIENo70zA
:2012/08/18(土) 01:25:06 ID:ab6Q1276
***
「……」
森崎は、じっとその声の主の方を見やっている。
「……モリサキ。俺は、お前に任せる」
トニーニョが、拳を握って森崎の胸鎧を叩きながら言う。
その様子に何を感じ取ったか、慌てたようにネイが口を開いた。
「お、おい。やめとけよ、モリサキ。あのヤング隊長でも勝てなかったんだぞ」
「まあね〜。隊長がこんなことになって、君までやられたら、僕らはオシマイだからね〜。
そこんとこ、よく考えてほしいかな〜」
仲間たちの口々に言う声を、聞いているのか、いないのか。
しばしの黙考の後に開かれた、その口から出たのは―――
*選択
A「……行ってくるぜ」 一騎討ちに臨む。
B「……後退するぞ」 一騎討ちを回避する。
森崎の行動としてどれか一つを選択して下さい。
その際【選択理由】を必ず付記していただくようお願いいたします。
期限は『8/19 12:00』です。
***
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0ch BBS 2007-01-24