キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【謎の助っ人】キャプテン霧雨91【何太子なんだ…】

1 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/08/13(月) 02:12:32 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品で、魔理沙が日々を過ごしたり幻想郷の頂点を目指す物語です。
変態がストライクフリーダム級に大暴れなので、不快感を感じる恐れがあるので閲覧にはご注意を。
基本は本編と同様に、ロムしていただいている人に、カードを引いてもらったり、選択肢を選んでもらって進んでいきます。
そんなこんなで海あけましておめでとうございます。リア充は爆発しろ。
雑談や質問、意見はどんどんどうぞ。参加者の一言が新たな選択肢を生むかもしれません。
ここ間違ってるぜ!という突っ込みも大歓迎。そんな世話焼きな君が好き。
【CAUTION!!】色々とキャラブレイクがすさまじい…というか誰コイツなので、閲覧は自己責任でお願いします。
また捏造設定やら、このスレでのみ通用する様々なものがあります。その点もご留意ください。
キャラブレイクは激ヤバです。なんか元が誰だかわからないっていうかそんな感じかもしれません。
最近更新遅くて申し訳ないですタイ。


☆前スレのあらすじ
トップクラスのストライカー対決、空vs勇儀。
地底と愉快な連中の激戦は、愉快な連中の勝利と言う形で幕を閉じた。
圧倒的火力の空に対する脅威の認識を深める守矢イレブン。
翌日の試合に関しては観戦した者としなかった者に分かれたが、結局魔理沙は観戦せず。
その試合で勇儀はダブルハットトリックを達成、得点王はほぼ確定となる。
そして、迎える最終戦。守矢vs愉快な連中。
神奈子がJOKERでシュートを決めれば、空のシュートを諏訪子が防ぐという展開に。
しかしまだまだ油断はできないぞ!

というところまで進んでいます。

976 :森崎名無しさん:2012/09/30(日) 01:25:50 ID:???
中途半端にさらばサッカー!をしかけに逝った疑惑が浮上したはたてには
ペナルティとして 大空奈津子YAMAGATA EXPWY踊る してきてもらおうかw

977 :森崎名無しさん:2012/09/30(日) 01:33:33 ID:???
>>976
奈津子「山形のみんな〜、大空奈津子十七歳です!」
はたて&山形県民「おいおい・・・」(どん引き)

978 :埋めネタ ◆2pV1gRdG.o :2012/11/01(木) 22:08:17 ID:???
きっかけは地底杯であった。
射命丸 文の卓越したドリブル力は衆目の一致するところであった。
しかしそれに反して射命丸の成績は振るわなかった。
相手が悪かったと弁護する者もいたが、それでも射命丸の実力から考えれば一矢報いて当然。
そういう雰囲気が天狗社会の上層部に醸成され、辞令が下った。

―烏天狗 射命丸 文を秋の人気投票における投票速報司会から外す―

これに動揺していたのは同じく投票速報の司会であった彼女の友人姫海棠 はたてであった。
この決定は覆らないであろうことは聡い彼女は知っていた。
しかしさすがに1人で投票速報の荷は重い。故に、彼女は上層部に具申した。

―であれば、射命丸に代わる新たな司会を公募することを許可されたし―

このはたての訴えは彼女の予想を超えてあっさりと承諾された。
だが、彼女が予期していない不可思議な一文が付け加えられることとなった。

―なお、外来人の女性であることが望ましい―

はたて「……外の世界に行けって?幻想郷の適当な里人でいいじゃん…」

そう思ったはたてであったが、この外遊で奇貨を得た。
超身長により圧倒的なインパクトを持つ姉帯 豊音。
キビキビとした話し方と会話の機転の利かせに才を持つ船久保 浩子。
彼女らを連れ、はたては帰還した。とにかくも残る数日で彼女らを投票速報の司会に仕立てなければならないのだ―

シナリオを選んでください

A 姉帯 豊音と船久保 浩子のアナウンサー訓練
B 豊音を追ってきた人たちの話

*先に【2】票入った選択肢が採用されます。sageで投票してください

979 :森崎名無しさん:2012/11/01(木) 22:14:37 ID:???


980 :森崎名無しさん:2012/11/01(木) 22:14:55 ID:aoFs9Loo
B

981 :森崎名無しさん:2012/11/01(木) 22:14:57 ID:???
B

982 :埋めネタ ◆2pV1gRdG.o :2012/11/01(木) 22:48:10 ID:???
>>B 豊音を追ってきた人たちの話


豊音と浩子がはたての指導を受けているのとほぼ同じころ。
別のストーリーがまた別の場所で進行していた。
極度の面倒臭がり屋、小瀬川 白望。
小柄ながら年上らしく振舞おうと頑張る、鹿倉 胡桃。
おばあちゃんと胡桃に呼ばれてしまった高三、臼沢 塞。
ニュージーランドからの留学生、エイスリン・ウィッシュアート。
豊音の高校の友人である4人が、豊音の痕跡を追い偶然幻想郷へと紛れてしまったのだ。


先着1名様で

スタート地点→! card

と書き込んでください。カードで分岐します
ダイヤ→守矢 へーそりゃ都合がいいや
ハート→人里 まあ無難かな?
スペード→冥界 こりゃまた変なところに…
クラブ→地底 み、みんな頑張ろう
JOKER→いきなり豊音&船Qと合流出来たぞ!

983 :森崎名無しさん:2012/11/01(木) 22:49:24 ID:???
スタート地点→ クラブ5

984 :埋めネタ ◆2pV1gRdG.o :2012/11/01(木) 23:29:04 ID:???
スタート地点→ クラブ5
>>地底


塞「あの、アナウンサーってどこにいるかとか知りませんか?」

地底妖怪「知らねえなあ、というかアナウンサーって食いもんか何か?」

塞「…え、えっと、ありがとうございました」

胡桃「……トヨネの手がかり、ないね」

幻想郷に4人が流れ着き数日が経過した。
旧都の顔役という女傑に保護され生活に苦こそないが…。
目的である豊音の捜索は遅々として進んでいなかった。

胡桃「シロ、ただいま。エイちゃんは?」

白望「…………。夕食の材料を買いに。
    2人とも出かけてる時に思ったんだけどさ…」

塞「うん、何?」

白望「……ここってひょっとして豊音のいる世界の端っこの方なんじゃないかな…。
    さすがに数日間聞き込みを続けて知ってる人がいないってのは変な気もする……」

アナウンサーともなればそこそこに知名度はあるはず。
それが知られていないということはこの場所はそういった主流から外れた場所なのではないか。
その白望の予想に自然と2人は頷かされた。

985 :埋めネタ ◆2pV1gRdG.o :2012/11/01(木) 23:30:05 ID:???
塞「そうかもしれない…。でもシロ、そうだったとしてどうするの?」

白望「……とりあえず、普通の住民への聞き込みは無駄骨だと思う」

胡桃「つまり聞き込みの方向を変えようってことね。ここは…」


A 顔役の女性に聞きに行こう
B 地霊殿と呼ばれる場所に行ってみよう
C シロがなんと言おうと住民への聞き込みを続けよう
D トヨネが見つけられるように逆にこっちが目立とう!
E とりあえず充電しよう!

*先に【2】票入った選択肢が採用されます。sageで投票してください

986 :森崎名無しさん:2012/11/01(木) 23:34:53 ID:???


987 :森崎名無しさん:2012/11/01(木) 23:38:20 ID:???


988 :森崎名無しさん:2012/11/01(木) 23:41:05 ID:???
E

989 :森崎名無しさん:2012/11/01(木) 23:41:09 ID:???
A

990 :埋めネタ ◆2pV1gRdG.o :2012/11/02(金) 20:08:46 ID:???
>>A 顔役の女性に聞きに行こう


塞「あの勇儀って人に聞くのが一番早そうね。エイスリンが戻ってきたら全員で行きましょう」

白望「……………だる…」

胡桃「ダメだよシロ。自分で言い出したんだからねっ!」

こうして4人は揃って勇儀が飲んでいるという酒屋に向かうことにした。
酒が入って相談できるのかと思わなくもないがこの女傑は酒が入らないと逆にダメらしい。

勇儀「私に聞きたいことがある?ふーん、言ってみな」

塞「(私たちの常識がそのまま通用するわけじゃないし、その辺り上手くすり合わせて話さないとね)」


先着1名様で

姐さんの理解度→! card

と書き込んでください。
数字が大きいほど天使たちの言いたいことしたいことを理解してくれます

991 :森崎名無しさん:2012/11/02(金) 20:13:08 ID:???
姐さんの理解度→ ハートJ

992 :埋めネタ ◆2pV1gRdG.o :2012/11/02(金) 22:23:27 ID:???
姐さんの理解度→ ハートJ
>>かなり理解してくれたぞ!


勇儀「なーるほど。友達を探しに来たのは知ってたがねえ」

塞の丁寧な応対に、時たまに入る白望の的確なフォロー。
理解の弱そうなところは胡桃が察し、エイスリンが図を示して説明。
天使たちの見事な連係プレーにより勇儀に彼女らの目的の大半が誤解なく伝わった。

勇儀「そういう仕事なら妖怪の山の天狗どもの管轄だったはずだね。
    幸いあの辺には顔が利く。私が紹介状を書いてやるよ」

塞「…ほ、本当ですか!」

勇儀「勿論、この力の勇儀、千金を積まれようが嘘だけはつかん。
   で、肝心の道だが…妖怪の山へ行くなら人里を経由するのがいいだろう。
   旧都からは出た方があんたらのためだね」

エイスリン「ホカニモ、マチアル?」

勇儀「そういうことだね。そっちの方が多分住みやすいんじゃないか?」

白望「……引っ越し、だるいなあ…」

この日は勇儀に礼を言ってひとまず一行は旧都の家に帰ることにした。
とりあえず時間も遅かったので夕食後、特に何か起きるわけでもなく寝。
そして翌日。朝食もそこそこに、塞が口を開いた。

993 :埋めネタ ◆2pV1gRdG.o :2012/11/02(金) 22:24:35 ID:???
塞「勇儀さんから聞いた話をまとめるよ。
   豊音はどうやら妖怪の山?ってところにいるらしいこと。
   そして、そこに行くためにはこの家からちょっと遠いらしいってこと。この2つね」

胡桃「何か特別な手段でもないと1日じゃつけないって言ってたね」

エイスリン「トクベツ?」

そう言って羽根の生えた白望の絵を見せるエイスリン。
確かに勇儀の言う特別な手段の一つに空を飛ぶ…というものがあったが。
突然誰かに羽根が生えて空を飛べるようになるというのは非現実的な手段であった。

塞「そう。だから引っ越すか、一旦人里って場所で宿を借りるぐらいにするか決めようと思って。
  皆の率直な意見が聞きたいわ」

白望「………別に引っ越さなくていいんじゃないかなあ…」

胡桃「シロは宿を取る派ってこと?」

そうじゃなくて、とだるそうに白望が頭を掻く。

白望「…私たちにできなくても、特別な手段を持ってる人はいるはず……。
    そういう人を探せばどこかに泊ったりする必要ないでしょ…」

胡桃「それはそうかも!…でも、シロそういう人に心当たりある?」

白望「……ない…」

994 :埋めネタ ◆2pV1gRdG.o :2012/11/02(金) 22:25:39 ID:???
塞「それじゃあシロのその案も完璧じゃないってわけか…」

エイスリン「ドウシヨウ?」


A 引っ越す
B 一旦人里に泊る
C 特別な手段を持つ人を探す

*先に【2】票入った選択肢が採用されます。sageで投票してください

995 :森崎名無しさん:2012/11/02(金) 22:32:27 ID:???


996 :森崎名無しさん:2012/11/02(金) 22:36:07 ID:???
A

997 :森崎名無しさん:2012/11/02(金) 22:43:03 ID:???


998 :埋めネタ ◆2pV1gRdG.o :2012/11/02(金) 22:48:38 ID:???
>>A 引っ越す


塞「そういうことなら…不確定なことに時間を割き続けるのには反対」

白望「………そ」

胡桃「それじゃあ引越しするの?」

塞「うん。豊音を見つけたら終わりってわけじゃないんだし、近いところの方がいいと思うわ」

エイスリン「オヒッコシ、ソバ!」

胡桃「エイちゃん、とりあえず今日の準備が終わってからね!」

白望「(…………引越しそばはこっちが配るものなんだけどなあ…)」


先着1名様で

引越しのお時間→! card

と書き込んでください。
数字が大きいほど引越しに時間がかかってしまいます

999 :森崎名無しさん:2012/11/02(金) 22:53:49 ID:???
引越しのお時間→ ハートJ

1000 :埋めネタ ◆2pV1gRdG.o :2012/11/02(金) 23:09:06 ID:???
意外と埋まった

姉帯さんへの報酬額→ 698 × クラブ9
船Qの報酬額→ 183 × ダイヤ5

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0ch BBS 2007-01-24