キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【クラブ一族総出で】キャプテン霊夢24【支援します】

1 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/10/28(日) 01:18:34 ID:???
このスレは東方Projectの主人公・霊夢がお賽銭増加の為の
信仰獲得を目指して、奮闘するスレです。
現在は、幻想郷チームと外来人チームの両方が出場する大会で
優勝することを目標にしています。
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。

読者の皆様に引いて頂いたカードや、投票して頂いた選択肢に従い、物語が展開します。
文章を書くのは初めてなのでお見苦しい部分や誤字・脱字等あると思いますが、
皆様のお時間潰しと、森崎板の活性化のお役に立てれば幸いです。

前スレ
【妖精審判は】キャプテン霊夢23【いつでも公平だ】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1345478453/

【前スレの簡単なあらすじ】
観客「萃香乙」
萃香「私が……6失点なんて……」
フラン「あはは!もっと遊びたかったなー!」
レミリア「私、ほとんど何もしてないんだけど……」
天子「今回は1点も決められなかったわね」
新田「1点決めるまでは元の世界に帰らない!」
白蓮「スキルが進化しましたよ!」
空「最高シュート値84を記録!」
心「意地でセーブしました!」
妖精審判A「また試合があったら誘ってねー!」
天狗A「何とか変な手形は消した!後は稼ぐのみ!」
天狗B「フラグにしか聞こえない」
早苗「霊夢さんの私服!霊夢さんの私服!」
霊夢「ほ、本当にこれ着るの……?」
輝夜「久しぶりの登場だけど、ほとんど目立てなかったわね」

559 :森崎名無しさん:2012/11/20(火) 01:22:33 ID:???
>>557
きっと誰かがわざわざ紅魔館前まで行ってゾーンの特訓してたんだよ
だからこの引きは仕方ないよ

560 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/11/20(火) 01:28:40 ID:???
>>555さん 
美鈴さん……やる気なさ過ぎです……。

>>557さん 
せめて咲夜さんのカードがマーク判定の時のカードだったら……!

>>558さん 
( ゚д゚)……。な、なんというかその……TAウィルスに侵されていますねw
天狗A「ふふふ……なかーま……」

>>559さん
匿名H・Iさん「夜の散歩してたらこんなところに着いちゃった。
        うわぁー、真っ赤な館なんて初めて見た」

美鈴と咲夜さんの特訓はまさかの効果無し!というところでまたしても
短くて申し訳ないのですが、今日の更新はここまでです。
かなりの強化を果たしたミスティア&ルーミアとは対照的な結果ですね。

この後は妖怪の山連合、霧雨恋色マジックの特訓イベントを行った後、
ようやく大会の開会式となります。
(その他のチームはほとんどがまだ戦っていないチームなので、
 特訓イベントの意味があまりないので省略します)

皆様、本日も遅くまでお疲れ様でした。

561 :森崎名無しさん:2012/11/20(火) 08:19:03 ID:???
乙なのかー
マモノのお気に入りの命蓮寺はやらないのかー

562 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/11/21(水) 21:23:21 ID:Aqffo4xY
>>561さん
乙ありなのかー。新生命蓮寺シーカーズの事をすっかり忘れておりました(汗)。
彼女達だけやらないのもなんですので、描写を簡潔にしてサクッとやる事にします。

★攻撃面では割と万能タイプの美鈴→ スペードA ★
★逆に守備面で万能な咲夜さん→ クラブ4 ★
★友情補正→ 5 /2★
3〜9 →効果が無かった……。

美鈴「……」

咲夜「……」

美鈴と咲夜の間を嫌な沈黙が流れる。
二人とも全く成長を実感出来なかったのだから、無理もない。
別にどちらかがなまけたという訳ではない。
あえて言ってしまえば、運がなかったという事だろう。

美鈴「咲夜さん、今日はもう完全に暗くなってしまいましたし」

咲夜「……そうね。かくなる上は試合で成長するしかないわ」

美鈴「霊夢さんのチームと予選で当たらない事を祈るしかないですね……」

※二人の特訓は効果がありませんでした。

563 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/11/21(水) 21:24:53 ID:Aqffo4xY
すみません、美鈴の台詞がおかしいので投下しなおします。

★攻撃面では割と万能タイプの美鈴→ スペードA ★
★逆に守備面で万能な咲夜さん→ クラブ4 ★
★友情補正→ 5 /2★
3〜9 →効果が無かった……。

美鈴「……」

咲夜「……」

美鈴と咲夜の間を嫌な沈黙が流れる。
二人とも全く成長を実感出来なかったのだから、無理もない。
別にどちらかがなまけたという訳ではない。
あえて言ってしまえば、運がなかったという事だろう。

美鈴「咲夜さん、今日はもう完全に暗くなってしまいましたし、
   ここまでにしましょう。まだチャンスはある筈です」

咲夜「……そうね。かくなる上は試合で成長するしかないわ」

美鈴「霊夢さんのチームと予選で当たらない事を祈るしかないですね……」

※二人の特訓は効果がありませんでした。

564 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/11/21(水) 21:26:59 ID:Aqffo4xY
紅魔館の二人の特訓が失敗に終わったが、当然他のチームにとっては
関係のない事であり、他の場所でも同じように最後の特訓が行われている。

★特訓イベントB:新生命蓮寺シーカーズ→! card★

先着一名様で引いて下さい。カードのマークによって分岐します。

ダイヤ→村紗とぬえ
ハート→星と一輪
スペード→芳香と響子
クラブ→小傘と村紗
クラブA→最後の特訓?んなものするか!
JOKER→イベント発生!

565 :森崎名無しさん:2012/11/21(水) 21:27:21 ID:???
★特訓イベントB:新生命蓮寺シーカーズ→ ダイヤA

566 :森崎名無しさん:2012/11/21(水) 21:30:47 ID:???
ダイヤAがクラブAを見事ブロックしたな

567 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/11/21(水) 21:36:28 ID:Aqffo4xY
>>566さん クラブA「ふむ、出番にはまだ早いという事か……」

★特訓イベントB:新生命蓮寺シーカーズ→ ダイヤA ★
ダイヤ→村紗とぬえ

ぬえ「という事で特訓しよう」

村紗「唐突過ぎない?」

ぬえ「村紗がドリブルで私タックルでいっか。ほら、スペースギリギリだからさっさと始めるよ」

村紗「わけがわからないよ」

★とりかご好きになった村紗さん→! card★
★どう成長させても結局は運次第なぬえさん→! card★
★友情補正→! dice/2★ ※端数切り上げ

先着三名様で引いて下さい。カード・ダイスの数値によって分岐します。

合計の結果が……

35→村紗とぬえ、超進化!ドリブル/タックル+6!更に全能力+2!更に…?
31〜34→村紗とぬえ、大進化!ドリブル/タックル+4!更に全能力+1!
26〜30→村紗とぬえ、進化!ドリブル/タックル+3!更に全能力+1!
21〜25→村紗とぬえ、覚醒!ドリブル/タックル+3
16〜20→大分良い感じになった。ドリブル/タックル+2!
10〜15→そこそこの効果はあった。ドリブル/タックル+1
3〜9 →効果が無かった……。

※マークか数値が一致した場合、判定に+5されます。重複はしません。
※合計値が21以上の時、フラグ習得!(既にあれば回収)
※合計値が26以上の時、対応した必殺技習得!

568 :森崎名無しさん:2012/11/21(水) 21:36:52 ID:???
★とりかご好きになった村紗さん→ ダイヤ3

569 :森崎名無しさん:2012/11/21(水) 21:36:56 ID:???
★とりかご好きになった村紗さん→ ダイヤA


570 :森崎名無しさん:2012/11/21(水) 21:37:14 ID:???
★どう成長させても結局は運次第なぬえさん→ ダイヤ8

571 :森崎名無しさん:2012/11/21(水) 21:37:35 ID:???
★友情補正→ 4 /2★ ※端数切り上げ

572 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/11/21(水) 21:46:38 ID:Aqffo4xY
★とりかご好きになった村紗さん→ ダイヤ3 ★
★どう成長させても結局は運次第なぬえさん→ ダイヤ8 ★
★友情補正→ 4 /2★ ※端数切り上げ
16〜20→大分良い感じになった。ドリブル/タックル+2!

ぬえ「ほら、私が合わせてあげてるんだから感謝してよね」

村紗「あ、うん、ありがとう。ところでさ、ぬえ」

ぬえ「なに?」

村紗「特訓するのは良いけど、次の大会って私達出番あるのかしら?」

ぬえ「さあ……予選で巫女のチームと当たればあるんじゃない?」

村紗「身も蓋もないよ!」

※村紗のドリブル、ぬえのタックルが+2されました!

命蓮寺の二人がグダグダな特訓をしている頃。
場所は変わり、地底チームと合併した妖怪の山連合。

★特訓イベントC:地底・妖怪の山連合→! card★

先着一名様で引いて下さい。カードのマークによって分岐します。

ダイヤ→文とはたて
ハート→キスメと勇儀
スペード→穣子と静葉
クラブ→三絃とC様
クラブA→最後の特訓?んなものするか!
JOKER→イベント発生!

573 :森崎名無しさん:2012/11/21(水) 21:48:32 ID:???
★特訓イベントC:地底・妖怪の山連合→ ダイヤ3

574 :森崎名無しさん:2012/11/21(水) 21:49:32 ID:???
おお5連続ダイヤ

575 :森崎名無しさん:2012/11/21(水) 22:17:45 ID:???
>クラブA「ふむ、出番にはまだ早いという事か……」
急にクラブ一族が休みだした件

576 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/11/21(水) 22:28:19 ID:Aqffo4xY
>>574さん ダイヤAが2個入ってるのが惜しいですね。何処まで続くか……。
>>575さん クラブ一族「頭領が出番を控えたので自重しました」

★特訓イベントC:地底・妖怪の山連合→ ダイヤ3 ★
ダイヤ→文とはたて

文「さて、それじゃ最後の仕上げといきましょうか、はたて」

はたて「ええ、わかったわ」

地底・妖怪の山連合も当然打倒マリオとヨッシーFCを目指しているチームの一つだ。
勝負事に対する執念が薄いと思われがちな、キャプテンである射命丸文も例外ではない。
弾幕だろうがサッカーだろうが、試合をする以上は勝たなければ面白くない。

文「シュートは勇儀さんが入ってくれたから、私が撃つ必要はないわね。
  ここは素直にドリブルかタックル辺りを鍛えるとしましょうか。
  あんたはどっちが良い?」

ここにははたてしかいないので記者モードではなく通常モードで話す文。

はたて「なら私がドリブルで良い?」

文「……私もドリブルの方が」

はたて「あのね、あんたそれ以上ドリブル鍛えてどうすんのよ。
    この前の大会終わってからずっとあの希って子に付き合って、
    自分もついでとばかりにドリブルの練習してたでしょ?
    少しは他の練習もしておいた方が良いんじゃない?」

文「む……一理あるわね。ところで何で不機嫌そうなの?」

はたて「……別にそんな事ないわよ」

577 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/11/21(水) 22:29:41 ID:Aqffo4xY
文のドリブル能力は元々高かった上に、希との特訓で彼女自身の技術も上達している。
はっきり言えば、いくら頑張ろうが一夜の特訓ではもう成果はあまり見込めないだろう。
一方、はたてはボランチというポジションの関係上、割とバランス良く鍛えている。

文「まあ、この間希さんに何度も抜かれちゃったから、その借りを返す手もあるかしらね」

はたて「……ほら、さっさと始めるわよ!」

★希さんの師匠として負けられない文さん→! card★
★何気に総合力は高い方のはたてさん→! card★
★友情補正→! dice/2★ ※端数切り上げ

先着三名様で引いて下さい。カード・ダイスの数値によって分岐します。

合計の結果が……

35→文とはたて、超進化!タックル/ドリブル+6!更に全能力+2!更に…?
31〜34→文とはたて、大進化!タックル/ドリブル+4!更に全能力+1!
26〜30→文とはたて、進化!タックル/ドリブル+3!更に全能力+1!
21〜25→文とはたて、覚醒!タックル/ドリブル+3
16〜20→大分良い感じになった。タックル/ドリブル+2!
10〜15→そこそこの効果はあった。タックル/ドリブル+1
3〜9 →効果が無かった……。

※マークか数値が一致した場合、判定に+5されます。重複はしません。
※合計値が21以上の時、フラグ習得!(既にあれば回収)
※合計値が26以上の時、対応した必殺技習得!

578 :森崎名無しさん:2012/11/21(水) 22:30:36 ID:???
★希さんの師匠として負けられない文さん→ スペード5

579 :森崎名無しさん:2012/11/21(水) 22:31:44 ID:???
★何気に総合力は高い方のはたてさん→ ハート4

580 :森崎名無しさん:2012/11/21(水) 22:32:40 ID:???
★友情補正→ 4 /2★

581 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/11/21(水) 22:52:45 ID:Aqffo4xY
焔の深夜の散歩、妖怪の山まで到達。

★希さんの師匠として負けられない文さん→ スペード5 ★
★何気に総合力は高い方のはたてさん→ ハート4 ★
★友情補正→ 4 /2★
10〜15→そこそこの効果はあった。タックル/ドリブル+1

文「ふむ。はたても大分速くなったけど、私に比べるとまだまだね」

はたて「あのね。烏天狗全部があんたみたいに馬鹿げた速さ持ってると思わないで頂戴」

文「それは当然よ。幻想郷最速たる私の速度についてこれる天狗が
  そうそういては困りますからね」

はたて「……どうでも良いけど、何でたまに敬語が混じるの?」

文「……私にも分からないわ。あんたと話してると口調が安定しないのよ」

大会前という事もあり、あまり激しい動きはせずに淡々と練習を続ける二人。
劇的な成果こそ望めなかったが、大会に向けてそれなりに上達の手応えを
掴む事が出来たのだった。

※文のタックル、はたてのドリブルが+1されました!

582 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/11/21(水) 22:54:23 ID:Aqffo4xY
★特訓イベントラスト:霧雨恋色マジック→! card★

先着一名様で引いて下さい。カードのマークによって分岐します。

ダイヤ・ハート→焔「変な森に来ちゃった……」 魔理沙とアリス
スペード→焔「わぁ、綺麗なひまわりが一杯!」 魅魔と幽香
クラブ→焔「おっきい湖だなぁ」 チルノと大妖精
クラブA→焔「そろそろ帰ろうかな」 最後の特訓?んなものするか!
JOKER→イベント発生!

583 :森崎名無しさん:2012/11/21(水) 22:55:15 ID:???
★特訓イベントラスト:霧雨恋色マジック→ ハートA

584 :森崎名無しさん:2012/11/21(水) 22:55:42 ID:???
おいwダイスフラグ立てるなw

585 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/11/21(水) 23:35:32 ID:Aqffo4xY
>>584さん
紅魔館以降、ダイスが連続してるのでwそしてこの判定もダイス……。

★特訓イベントラスト:霧雨恋色マジック→ ハートA ★
ダイヤ・ハート→焔「変な森に来ちゃった……」 魔理沙とアリス

魔理沙「という訳で特訓に付き合ってくれ、アリス」

アリス「うん、とりあえず何が『という訳で』なのか話してくれない?」

魔理沙「つれないぜ。私とアリスはツーと言えばカーな仲じゃないか」

アリス「ツーと言えばパーの間違いじゃない?」

魔理沙「意味が分からないんだぜ」

アリス「ごめん、私も分からない」

閑話休題。

魔理沙「これ以上霊夢達に負けるのは私の魔法使いとしてのプライドが許さないんだぜ!
    とにかく、今度の大会では絶対にあのキーパームから点を奪う!
    そして、霊夢相手との勝負にも勝利してみせる!」

霧雨恋色マジックは2大会連続でマリオとヨッシーFCに敗れている。
しかも、接戦などではなく完敗だ。1点のゴールすら奪えていない。
3度の負け等許されない。そう思って宣言した魔理沙だったが、
アリスは冷ややかな冷ややかな突っ込みが入る。

アリス「あんた、弾幕勝負で霊夢に何回連続で負けてたっけ?」

魔理沙「……それとこれとは話が別だ。大体あいつの回避はおかしいんだよ」

586 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/11/21(水) 23:38:18 ID:Aqffo4xY
微妙な沈黙が流れる中アリスが口を開く。

アリス「で、私は何をすれば良いの?付き合うのは別に構わないけど、
    ブロックは得意じゃないんだけど」

魔理沙「アリスには悪いが、私の練習を全力でサポートして欲しい」

アリス「……なるほど、そういう事ね。まあ、あんたが得点決めないと正直霊夢達には
    勝てそうもないし、やるだけの事はやってあげるわ」

魔理沙「恩に着るぜ!じゃあ、早速頼むぞ!」

★2大会連続で心さんに封殺されてる魔理沙→! card★
★アリスは支援のみです→! card★
★友情補正→! dice/2★ ※端数切り上げ

先着三名様で引いて下さい。カード・ダイスの数値によって分岐します。

合計の結果が……

35→魔理沙、超進化!シュート+7!更に全能力+2!更に…?
31〜34→魔理沙、大進化!シュート+5!更に全能力+1!
26〜30→魔理沙、進化!シュート+4!更に全能力+1!
21〜25→魔理沙、変貌!シュート+3!更に全能力+1!
16〜20→魔理沙、覚醒!シュート+3
10〜15→大分良い感じになった。シュート+2!
3〜9 →そこそこの効果はあった。シュート+1

※マークか数値が一致した場合、判定に+5されます。重複はしません。
※合計値が21以上の時、フラグ習得!(既にあれば回収)
※合計値が26以上の時、対応した必殺技習得!

587 :森崎名無しさん:2012/11/21(水) 23:39:25 ID:???
★2大会連続で心さんに封殺されてる魔理沙→ ダイヤ10

588 :森崎名無しさん:2012/11/21(水) 23:40:01 ID:???
★アリスは支援のみです→ ハート6

589 :森崎名無しさん:2012/11/21(水) 23:41:44 ID:???
★友情補正→!
dice/2★

590 :森崎名無しさん:2012/11/21(水) 23:41:48 ID:???
★友情補正→ 3 /2★ ※端数切り上げ

>>585
キーパーム?
そしてぬえがダイス扱いされている件

591 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/11/22(木) 00:08:38 ID:???
>>590さん
ああああああご指摘ありがとうございますorz
最初にチームと書いて、キーパーに直そうとしたのですが、
中途半端に消し切れておりませんでした……。
ぬえはダイスではなかったですが、率の高さがかなりのものだったのでw

魔理沙のシュート特訓はそこそこの成果となり、全てのチームの
特訓イベントが終了したところで、今日はここまでとさせて頂きます。
(この後、少しNPCシーンが長く続きますので)

この後は大会の開会式と組み合わせの抽選のシーンとなります。
抽選については以前に少し書きましたが、マリオとヨッシーFCと
同じブロックのチームについては、1チーム固定、1チームランダム、
1チーム参加者投票という形式で決める予定です。

皆様、本日も遅くまでお疲れ様でした。

592 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/11/22(木) 00:59:01 ID:???
すみません、追記です。
明日はおそらく徹夜作業になりますので、更新出来ないと思います。

593 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/11/24(土) 18:31:43 ID:Qp05l7lk
★2大会連続で心さんに封殺されてる魔理沙→ ダイヤ10 ★
★アリスは支援のみです→ ハート6 ★
★友情補正→ 3 /2★ ※端数切り上げ
16〜20→魔理沙、覚醒!シュート+3

アリス「はい、次いくわよ」

魔理沙「はぁ、はぁ……ああ、サンキュー!」

アリスは複数の人形を同時に操り、キーパー役やボールの回収役、
ブロック役などに割り振って魔理沙の特訓をサポートする。

アリス自身は魔理沙にパスを出す役目を担当している。
地上シュートを撃とうとすればグラウンダーでパスを出し、
空中シュートを撃とうとすればセンタリングを出す。
魔理沙はただ単にシュートを撃つ事だけに専念すれば良い。
これが魔理沙がアリスにサポートを頼んだ理由である。

そして特訓を開始して3時間が経った頃。流石にかなりの疲労を覚えた
魔理沙だったが、それでも確かな成果を実感していた。

魔理沙「助かったぜアリス。お蔭でずいぶん良い練習になった」

アリス「どういたしまして。その代わり、またノーゴールだったら承知しないわよ?」

魔理沙「う……も、勿論だぜ!」

そう言って、パァン、と軽く手を合わせて笑い合う二人。
普段は喧嘩友達のような関係の二人だが、今の目標は互いに同じ。
マリオとヨッシーFCを倒す、それだけであった。

※魔理沙のシュートが+3されました!

594 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/11/24(土) 18:32:52 ID:Qp05l7lk
そして、いよいよ大会の開会式を迎える。この日は試合はなく、抽選による
組み合わせの決定と、大会に関しての説明が行われるのみである。
とは言え、幻想郷のサッカーチーム、ほぼ全てが集まる大きな大会である。
基本的に娯楽が少ない里の人たちが注目していない訳もなく、
試合がない日だというのにスタジアムの観客席は満員になっている。

霊夢「参加チーム自体は前の時よりも少ないのね。まあ、2回目の大会の時は
   外の世界のチームが参加してたからかもしれないけど」

早苗「それと、今回は予選がリーグ戦ですからね。そのせいもあるかもしれません」

ルナサ「とは言え、やはり幻想郷の主だったチームは全て参加しているようだな。
    前に勝った事があるとは言え、油断は出来ないぞ」

ナズーリン「……とはいえ何チームか、明らかに記念参加的なチームもいるようだね」

希「あ、師匠だー!おーい、おーい!」

出場するチームが揃い、開会式が始まるまで軽く雑談をする霊夢たち。
魔理沙の所属する霧雨恋色マジック、レミリアの所属する紅魔スカーレットムーンズ等
知っているチームがほとんどではあったが、ちらほらと見慣れない選手の姿も見受けられる。

リリカ「あれ、あの子私達と同じ幽霊じゃない?」

メルラン「どこ、リリカちゃん……あー、ホントねー」

リリーW「あれ〜?ルナチャイルドさん達と一緒にいる方、見た事がないですね〜?」

焔「ホントだ。新しく入った子なのかな?」

595 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/11/24(土) 18:35:31 ID:Qp05l7lk
そして、ようやく全てのチームが揃い、大会の開会式が始まる。
中央に設置された壇上で主催者の一人である阿求が説明を始めようとする。

阿求「皆様、本日はお集まり頂きましてありがとうございます。
   今回もこれだけ多くのチームが参加して頂けることを、嬉しく思っております。
   日頃の練習の成果を練習の成果を思う存分発揮して、前の大会と同じく
   素晴らしい大会になる事を願っております」

そこまで言ったところで一息吐く阿求。体が弱い為、大きな声で話そうとすると長くは続かない。

阿求「それでは、細かなルールについて説明してきます。今回の大会は、
   予選リーグと決勝トーナメントで少しルールに違いがあります。具体的には……」

阿求が大会のルールについて説明を行っていくが、霊夢は既に聞いている部分なので割愛する。
要点をまとめると、以下の通りとなる。

(予選リーグ)
・4チームごとにブロック分けを行い、総当たり戦を行う
・前後半30分ハーフ
・延長戦は無し。
・イエローカードは2枚で退場処分。累積2枚で次試合出場停止となる。
(予選最終戦で累積2枚となりそのチームが決勝トーナメントに進出した場合、
 その選手は準々決勝には参加が出来ない)
・勝利=3点、敗北=0点、引分=1点とし、第3試合終了時点での
 上位2チームを決勝トーナメント進出とする。

(決勝トーナメント)
・組み合わせは予選リーグの順位に関係なく、再度抽選を行う
・前後半30分ハーフ。決勝戦のみ40分ハーフ
・同点のまま後半が終了した場合、Vゴール形式で前後半15分の延長戦を行う。
 それでも決着がつかない場合、PKで勝敗を決定する。
・予選リーグのイエローカードは累積される

596 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/11/24(土) 18:36:54 ID:Qp05l7lk
阿求「日程についてですが、参加チームが多い為予選リーグについては第二回大会と同じく
   二つの会場を併用して行います。以下のようなスケジュールをは以下の通りとなります。
   基本的に、一日に行う試合は午前に1試合、午後に2試合の計3試合を予定しています」

0日目:予選リーグ組み合わせ抽選会(本日)
1日目:(会場1)Aブロック第1試合 (会場2)Bブロック第1試合
2日目:(会場1)Cブロック第1試合 (会場2)Dブロック第1試合
3日目:(会場1)Aブロック第2試合 (会場2)Bブロック第2試合
4日目:(会場1)Cブロック第2試合 (会場2)Dブロック第2試合
5日目:(会場1)Aブロック第3試合 (会場2)Bブロック第3試合
6日目:(会場1)Cブロック第3試合 (会場2)Dブロック第3試合
7日目:休息日
8日目:決勝トーナメント組み合わせ抽選会

(以降のスケジュールは試合数が減るので、観客の分散を避ける為、規模の大きい会場1のみ使用)

9日目:準々決勝第1試合(午前)、第2試合(午後)
10日目:準々決勝第3試合(午前)、第4試合(午後)
11日目:休息日
12日目:準決勝第1試合
13日目:準決勝第2試合
14日目:休息日
15日目:三位決定戦
16日目:決勝戦

※ゲームシステム上の説明
@試合がある日に関しては、試合終了後、1回だけ何処かに出掛けるか、もしくは試合を偵察するかの選択が出来ます。
A今回は試合がない日に関しては基本的に偵察、もしくは日常フェイズのみ行える事とします(全体練習は無し)。
 場合によっては、選手間(霊夢含む。敵チームも可能性有)で特訓イベントが発生する場合はあります。
 すぐに試合に入りたい場合、何もせずに1日を経過させる事も可能です(特にデメリットはありません)。
B同時刻に行われている試合を偵察は出来ません(1日目〜6日目のみ)

597 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/11/24(土) 18:38:48 ID:Qp05l7lk
阿求「ご不明な点がありましたら、私とスタッフの方が本部にいますので、そちらにお願いします。
   それでは、これより抽選会を開始させて頂きます。名前を呼ばれたチームのキャプテンの方は、
   前に出てきてこちらの箱の中から、色のついたボールを一つ取り出してください。
   それぞれ赤いボールがAブロック、緑のボールがBブロック、青のボールがCブロック、
   黄色のボールがDブロックとなります」

そう言って、阿求は以前と同じく大きなボードを取り出し、
A、B、C、Dと4つのブロックに区切った枠を作成する。

阿求「では、まずは第二回大会優勝チームである、マリオとヨッシーFCの霊夢さんからお願いします」

霊夢「あー、やっぱり私が最初なのね……。じゃ、ちゃちゃっと済ませてきますか」

心「頑張って下さい、キャプテン!」

ウサギB「いってらっしゃーい」

霊夢「ただ引くだけなのに何を頑張るっていうのよ」

ウサギC「そこはノリで!」

ウサギ達に背中を押され、多少めんどくさそうに前に出ていく霊夢。
そして、阿求の前にある箱に手をいれ、勘で適当にボールを選ぶ。

霊夢「赤のボール……Aブロックね」

阿求「はい、ありがとうございます」

前回の大会と同じく、今回もAブロックを引き当てる霊夢。トーナメントではなくリーグ戦な上に、
予選リーグのアルファベットは決勝トーナメントの組み合わせには影響しない為、特に意味はないのだが。
阿求がそれを確認し、Aブロックの箇所に『マリオとヨッシーFC』と記載する。

598 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/11/24(土) 18:41:54 ID:Qp05l7lk
阿求「次は永遠亭ルナティックスキャプテン、輝夜さん。お願いします」

続けて呼ばれたのは永遠亭ルナティックスのキャプテンである輝夜。
どうやら、阿求は第二回大会に出ていたチームを先に呼ぶつもりらしい。

輝夜「はいはい。私はやっぱりこういうのは永琳がやった方が合ってると思うんだけどねぇ」

呼ばれた輝夜は多少憂鬱そうに、阿求の所まで歩き、箱の中に手を入れる。
そして引いたボールの色を見た途端、表情が怪しげな笑顔に変化する。
すっとそのボールを高く掲げ、自分が引いた色を強調する。

輝夜「……赤のボールよ」

ざわっ!

その言葉に会場の観客だけでなく、他のチームの選手達もざわめきを見せる。
そう。永遠亭ルナティックスもマリオとヨッシーFCと同じAブロックを引き当てたのだ。

霊夢「(輝夜達と同じブロック……これは一筋縄じゃいかないかもしれないわね)」

永琳「(……正直、決勝までは当たりたくなかったけど……。まあ、それならそれでやりようはあるわね)」

永遠亭ルナティックスは第二回大会においてベスト4で南葛に敗北している。
しかし、敗因は攻撃陣が森崎から点を奪えなかった事であり、キーパーである
輝夜はドライブシュートによる1点しか得点を許していない。
しかも、最終的には輝夜はドライブシュートを止める事に成功している。
これまで戦ってきた中でも、マリオとヨッシーFCが最も手こずったキーパーの
一人と言っても過言ではないだろう(キスメ無双はゲームオーバー前の時間軸です)。

空「うー、私のシュートも通じなかったんだよね……。でも、今なら!」

焔「私あの人と勝負出来なかったから……ちょっと楽しみかも」

599 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/11/24(土) 18:43:11 ID:Qp05l7lk
阿求「ありがとうございます。ではAブロックですね」

多少驚いた様子を見せつつも、阿求はAブロックの箇所に永遠亭ルナティックスの名前を記入する。
これで早くもAブロックのみ2チームが埋まった事となる。

阿求「それでは次のチームは霧雨恋色マジックキャプテンの……」

※他のチームが引く前に、先にマリオとヨッシーFCと同ブロックの
 他チームを決めてしまいます。

★Aブロックの3チーム目→! dice★

先着一名様で引いて下さい。ダイスの数値によって分岐します。

1→モブチーム
2→人里代表サッカー愛好会
3→YO・SEI!
4→お狐様と化け猫達
5→科学と魔法の融合チーム
6→???

※6のチームはここで出なかった場合は大会に出場していない事になります。

600 :森崎名無しさん:2012/11/24(土) 18:45:00 ID:???
★Aブロックの3チーム目→ 4

601 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/11/24(土) 18:58:38 ID:Qp05l7lk
★Aブロックの3チーム目→ 4 ★
4→お狐様と化け猫達

※Aブロックの3チーム目は『お狐様と化け猫達』に決定しました!
 続けて、4チーム目を投票で決定します。

A モブチーム(確定ダイジェスト)
B チーム人里代表サッカー愛好会(準確定ダイジェスト)
C YO・SEI!
D 科学と魔法の融合
E 新生命蓮寺シーカーズ
F 地底・妖怪の山連合(要3票)
G 紅魔スカーレットムーンズ(要3票)
H 霧雨恋色マジック(要3票)

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

602 :森崎名無しさん:2012/11/24(土) 19:00:11 ID:tPNWDTIo
E

603 :森崎名無しさん:2012/11/24(土) 19:00:28 ID:UsW3kIU2
D

決勝トーナメントはFGHか

604 :森崎名無しさん:2012/11/24(土) 19:02:29 ID:naBego5E
D

605 :森崎名無しさん:2012/11/24(土) 19:23:05 ID:???
魔界人Aとの再戦はなしか
じゃああややとの再戦はあるのかな?
(また縮地止めたりして)

606 :森崎名無しさん:2012/11/24(土) 19:24:24 ID:???
↑は魔界人Aとあややの再戦ね

607 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/11/24(土) 22:11:52 ID:Qp05l7lk
>>603さん
基本方針はそうですが、このスレでは観戦した場合に結果が確定していない為、
試合結果によって変動する可能性もあります。ここでF、G、Hのどれかを
選んでいた場合も同様でした。

>>606さん
一応文としてはリベンジにもなりえるので、組み合わせてみましたw

D 科学と魔法の融合

霊夢、輝夜に続き各チームのキャプテンが次々とボールを引いていく。
その度に観客席から歓声や動揺の声があがるが詳細は省かせて頂く。

魔理沙「青のボールだな。Cブロックか」

文「緑です。Bブロックですね」

レミリア「……青よ」

村紗「緑です」

藍「赤いボールです(霊夢や永琳達と同ブロックか。これは予選突破は厳しそうだな)」

ルナチャイルド「黄色……良かった、霊夢さんとも魔理沙さんとも違うブロックだ……」

里人「俺のこの手が真っ赤に燃えるぅうう!!!いでよ赤のボール!!!
   ……ば、か、な……青だと……?」

夢美「あら、赤いボールね。私の好きな色だわ」

608 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/11/24(土) 22:13:47 ID:Qp05l7lk
そして全てのチームがボールを引き終わり、ブロックごとのチームが確定した。
まとめると、以下の通りとなる。

■Aブロック
マリオとヨッシーFC
永遠亭ルナティックス
科学と魔法の融合
お狐様と化け猫達

■Bブロック
地底・妖怪の山連合
新生命蓮寺シーカーズ
モブチームA
モブチームB

■Cブロック
霧雨恋色マジック
紅魔スカーレットムーンズ
人里代表サッカー愛好会
モブチームC

■Dブロック
YO・SEI!
モブチームD
モブチームE
モブチームF

609 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/11/24(土) 22:15:15 ID:Qp05l7lk
(予選リーグの詳細な試合日程)

1日目
(会場1)Aブロック第1試合
(午前)マリオとヨッシーFC vs 科学と魔法の融合
(午後)永遠亭ルナティックス vs お狐様と化け猫達

(会場2)Bブロック第1試合
(午前)地底・妖怪の山連合 vs モブチームA
(午後)新生命蓮寺シーカーズ vs モブチームB

2日目
(会場1)Cブロック第1試合
(午前)霧雨恋色マジック vs 人里代表サッカー愛好会
(午後)紅魔スカーレットムーンズ vs モブチームC

(会場2)Dブロック第1試合
(午前)YO・SEI! vs モブチームE
(午後)モブチームD vs モブチームF

3日目
(会場1)Aブロック第2試合 
(午前)マリオとヨッシーFC vs お狐様と化け猫達
(午後)科学と魔法の融合 vs 永遠亭ルナティックス

(会場2)Bブロック第2試合
(午前)モブチームA vs モブチームB
(午後)地底・妖怪の山連合 vs 新生命蓮寺シーカーズ

610 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/11/24(土) 22:16:33 ID:Qp05l7lk
4日目
(会場1)Cブロック第2試合
(午前)霧雨恋色マジック vs モブチームC
(午後)紅魔スカーレットムーンズ vs 人里代表サッカー愛好会

(会場2)Dブロック第2試合
(午前)YO・SEI! vs モブチームF
(午後)モブチームD vs モブチームE

5日目
(会場1)Aブロック第3試合
(午前)科学と魔法の融合 vs お狐様と化け猫達
(午後)マリオとヨッシーFC vs 永遠亭ルナティックス

(会場2)Bブロック第3試合
(午前)新生命蓮寺シーカーズ vs モブチームB
(午後)地底・妖怪の山連合 vs モブチームA

6日目
(会場1)Cブロック第3試合 
(午前)人里代表サッカー愛好会 vs モブチームC
(午後)霧雨恋色マジック vs 紅魔スカーレットムーンズ

(会場2)Dブロック第3試合
(午前)YO・SEI! vs モブチームD
(午後)モブチームE vs モブチームF

611 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/11/24(土) 22:17:37 ID:Qp05l7lk
霊夢「……いや、明らかにAブロックに固まり過ぎじゃない?この組み合わせ」

早苗「霊夢さん、それは突っ込んではいけません。主人公チームが鬼畜なブロックに
   入ってしまうのは漫画の世界でもよくある事です」

白蓮「……Cブロックも、予選突破はともかくとして激しい試合になりそうですね」

前の大会の時もそうだったが、どうしてうちのチームのところばかり
厳しいブロックになるのかとため息をつかざるを得ない霊夢。

輝夜「ごめんね、皆。私の引きって結構悪かったみたい」

てゐ「ホントですよー、よりによってなんてとこ引くんですか」

鈴仙「いや、そんな笑顔で言われても説得力ないですよ、姫。
   あと、てゐも分かってて言わないの」

ルーミア「また巫女達と勝負なのかー」

ミスティア「(あれ?今日は口調とか雰囲気が戻ってる……)」

夢美「ふふふ、実に良いブロックに入れたわね。今からどんな凄い
   魔法が見れるのか、楽しみで仕方ないわ」

ミハエル「ふふふ……同感ですね。どんな美しいプレイが見れるのか楽しみでス」

ちゆり「……いや、明らかに厳しいブロックなんだが」

カナ「この2人に言っても無駄なんじゃないかしら?」

612 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/11/24(土) 22:18:40 ID:Qp05l7lk
魔理沙「へ……フラン達と同じブロックか。霊夢とは同じブロックにはなれなかったが、
    これはこれで面白くなったきたな」

アリス「笑いごとじゃないでしょ。あー、あっちも結構戦力整ってんのよねぇ。
    しかもパチュリーがいるし…‥」

魅魔「前回の大会では不甲斐ない姿を見せちゃったからねぇ。
   今回は少し本気を出すとするかね」

幽香「魅魔、それ駄目なパターンよ?」

チルノ「むー、紅白に今度こそリベンジしたかったのに……」

大妖精「(こぁちゃんと予選で当たっちゃった……)」

フラン「わーい、魔理沙と試合出来るー!」

レミリア「他のチーム的にどっちが勝ったとしても予選突破は出来そうだけど……。
     魔理沙相手にそう簡単に負けるのはプライドが許さないわね」

毛玉D「(ふっ、やれやれ……)」

パチュリー「ごほっ……アリスとは出来れば当たりたくなかったわね。
      あの子もあの戦術は当然やってくるだろうし……」

小悪魔「大ちゃんが相手かー。やりにくいなぁ」

霊夢達と輝夜達がAブロックに固まったように、魔理沙とレミリアのチームもまた
同じCブロックに配置されていた。代わりにDブロックは相当薄くなっていたが。

613 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/11/24(土) 22:19:41 ID:Qp05l7lk
文「あやや、また村紗さん達と当たってしまいましたか。前回は辛勝でしたが、
  今回は完勝といきたいところですね」

はたて「油断してると足元を掬われるわよ?」

勇儀「あはは!相手が強いんだったら願ったり叶ったりじゃないか!」

キスメ「(あいてがだれであろーとキスメの新必殺技の前にはてきはいないのです!)」

萃香「はは……いざとなったら私もいるから平気だよ……」

椛「(す、萃香様、何でそんなに自信なさそうなんですか……?)」

村紗「Cブロックか……射命丸さん達が強敵ね」

一輪「前は惜しいところで負けちゃったし、リベンジといきたいところね」

星「私も以前の私ではありません。そう簡単に負けるつもりはありませんよ」

響子「わ、わぁ……妖怪がすごいたくさんいる。こんなにたくさん山彦出来ないよー!?」

ぬえ「しなくていいから」

ルナチャイルド「見たか、私の引きを!これなら予選突破間違いなしよ!」

サニーミルク「いや、これじゃ逆に目立てないんじゃないの?」

スターミルク「描写すらされなさそうよね」

ルナチャイルド「!?」

???「ねえねえ、本当にサッカーって悪戯たくさん出来るのー?」

614 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/11/24(土) 22:20:56 ID:Qp05l7lk
阿求「はい。キャプテンの皆さま、どうもありがとうございました。
   これで全チームの組み合わせは確定しました。Aブロックと
   Bブロックのチームの方は明日から試合がありますので、
   ご注意下さいますようお願いします。
   
   では、長くなってしまいましたが開会式はここまでです。
   明日からの、この場所で熱戦が繰り広げられる熱戦を楽しみにおります!」

ワァアアアアアアアアアアアアアアーーー!!!

阿求の締めの言葉に、観客席からは大きな歓声が沸き起こる。
とは言っても、勿論今日は試合がないのでこの時点でちらほらと
帰り始めている人の姿も目に付く。

阿求「各チームのキャプテンの方は帰る前にスタッフの所まで来て下さい。
   ルールの詳細や、対戦日程が書かれた紙をお渡ししますので」

最後に組み合わせと日程が書かれた表を各チームの
キャプテンに渡したところで開会式は完全に終了となる。

霊夢「(さて、開会式は終わったけど、どうしようかしら)」

A 何処かのチームに挨拶に行こう(チーム名も併記して下さい)
B いや、特にすることはない(大会1日目に移行します)

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

※2チームまで挨拶が出来ます

615 :森崎名無しさん:2012/11/24(土) 22:22:21 ID:???
1日目と5日目の会場2が同じ組み合わせの件について

運営委員の減点ですね

616 :森崎名無しさん:2012/11/24(土) 22:22:57 ID:m9nol8gc
A 永遠亭ルナティックス

617 :森崎名無しさん:2012/11/24(土) 22:29:30 ID:QkvMsntI
A 永遠亭ルナティックス

618 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/11/24(土) 23:23:06 ID:Qp05l7lk
>>615さん
あー!?ご指摘ありがとうございます。おっしゃる通り、モブAとBの位置が逆でした。

A 永遠亭ルナティックス

霊夢「皆、輝夜達のところにちょっと行ってみない?」

鼎「うん、賛成!」

ウサギC「行こー行こー!」

霊夢の言葉に主にウサギ達が賛成の意を示す。
彼女達にとっては輝夜達は主のような存在なのだから、それも当然だろう。

ルナサ「すまない、霊夢。私達は別のチームの所に行かせてもらう。
    ちょっと気がかりな相手を見かけたんだ」

霊夢「あら、そうなの?」

リリカ「うん、私達と同じ騒霊がいたの」

メルラン「ごめんなさいねー」

霊夢「そうなんだ。ま、とりあえずここからは自由行動でいいんじゃない?
   私達は輝夜のところに行ってくるわね」

ルナサ達の他に、白蓮やナズーリンは村紗達のところ、希は文、妖夢は藍に
挨拶に行くらしい為、それ以外のメンバーで永遠亭の所へ向かう事とする。

619 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/11/24(土) 23:24:58 ID:Qp05l7lk
輝夜「あら、霊夢達じゃないの。気が早くないかしら?
   私達との試合はまだまだ先よ?」

妹紅「こら、輝夜。お前はまたそういう捻くれた言い方を……」

輝夜「冗談よ。それにしても、予選で貴女達と当たる事になるとはね。
   ふふ、前はボロ負けしちゃったし、精々手加減して頂戴よ?」

心「そ、そんな、ボロ負けって程ではないのでは……」

ウサギB「ひめさま、いじわるー」

ウサギC「(ここでアピールして名前を……い、いやいや!ちゃんと他の皆みたいに、
      プレイで一人前に認められないと……)」

鼎「鈴仙様ー!こんにちは!」

鈴仙「こんにちは。久しぶりね、鼎」

鼎「同じブロックになっちゃいましたけど、お互い頑張りましょうね!
  でも、師匠が相手でも手加減はしませんよ!」

鈴仙「ええ、そうね。私達も簡単には勝たせてあげないわよ?」

てゐ「ぷぷ、鈴仙ったら弟子の前だからって恰好つけちゃって」

鈴仙「てゐ!余計な事言わないの!」

早苗「慧音さん、お久しぶりです。寺子屋の方はどうですか?」

慧音「ああ、久しぶりだな早苗。皆元気だよ。明日も応援に来てくれると言っているしな。
   ただ、私の応援の為に横断幕を作るとか言っていたのが少し気になったが……」

620 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/11/24(土) 23:26:47 ID:Qp05l7lk
一触即発とは程遠い雰囲気で互いの選手と会話するチームの面々。
他のチーム相手では、恐らくここまで和やかな雰囲気にはならないだろう。

霊夢「(ウサギ達との事があるせいか、あんまり緊張した感じにならないわね。
    さて、永遠亭ルナティックスの所に来たけど、どうしようかしら?)」

A 「公式戦で戦うのは初めてね。楽しみにしてるわよ?」 輝夜に話しかける
B 「久しぶり。中盤はあんたとの勝負になりそうね」 永琳に話しかける
C 「そういえば、あんたって鼎の師匠なんだっけ?」 鈴仙に話しかける
D 「あんたってそういえば焼き鳥屋台はどうしたの?」 妹紅に話しかける
E 「それにしても、あんたらとも良く当たるわね」 ルーミアとミスティアに話しかける
F 「……あんた誰だっけ?」 依姫に話しかける
G 無難な話だけして戻る(前の選択に戻ります)
H その他(他に話しかけたい選手や言わせたい言葉があれば明記して下さい)

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

621 :森崎名無しさん:2012/11/24(土) 23:28:32 ID:m9nol8gc
A

622 :森崎名無しさん:2012/11/24(土) 23:34:27 ID:xTkI1L2E
A

623 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/11/25(日) 00:19:27 ID:Vsh8dmWU
A 「公式戦で戦うのは初めてね。楽しみにしてるわよ?」 輝夜に話しかける

霊夢「公式戦で戦うのは初めてね。楽しみにしてるわよ?」

そう言って、輝夜に自分の右手を差し出す霊夢。
考えてみれば、永遠亭ルナティックスとは未だ一度も公式試合で対戦していない。
しかも、練習試合の時はまだ永遠亭の選手たちは完全にはまとまっておらず、
戦力的にも明らかにこちらが有利な状態での試合だった。

そういう意味で考えれば、これが初対決と言っても過言ではない。

輝夜「……」

一方、霊夢の言葉に対して輝夜は……

★輝夜の反応→! card★

先着一名様で引いて下さい。カードのマークによって分岐します。

ダイヤ、ハート、スペード→「そうね。私も楽しみにしてるわよ?」 にこやかに自分も手を差し出した
クラブ→「悪いわね。今の貴女は私にとって敵だから」 輝夜様、実はやる気満々です。
クラブA→???
JOKER→???

624 :森崎名無しさん:2012/11/25(日) 00:20:35 ID:???
★輝夜の反応→ クラブ5

625 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/11/25(日) 00:25:27 ID:???
姫様実はやる気満々でした!となったところで今日はここまでとさせて頂きます。
このクラブは感情度マイナスとかはなく、永遠亭ルナティックスとの試合時に影響します。

明日は何とか初戦の試合開始直前くらいまでは持っていきたいと思います。
皆様、本日も遅くまでお疲れ様でした。

626 :森崎名無しさん:2012/11/25(日) 00:56:12 ID:???
乙です。
確かに主人公チームが鬼畜なブロックに入ってしまうのはよくある事だが
前評価を考えると主人公がいるチームと一緒というのが他のチームからみると鬼畜だよな。

627 :森崎名無しさん:2012/11/25(日) 01:29:35 ID:???
永遠亭ルナティックスはフルメンバーで行ったほうがよさそうだが、
残りの2チームは多少試せるかな?

628 :森崎名無しさん:2012/11/25(日) 01:33:29 ID:???
地味にルーミアとミスティアのコンビが怖いんだよな永遠亭は。
他の2チームは余程偏らなければ多少遊んでも勝てるんじゃない?
融合の方はミハエルや夢美がどれくらい強いかにもよるが。

629 :森崎名無しさん:2012/11/25(日) 02:30:59 ID:???
ミハエルのホーリークロスが前の時点で59あったからな、失点は覚悟するべきだと思うが、
夢美はストロベリーバスターで52だし多少成長しても十分止められることを考えたら
控えを入れても総合力の差で圧倒できると思う。

630 :森崎名無しさん:2012/11/25(日) 02:51:35 ID:???
ちゆりがいるっぽいからコンビ技があると多少危険かも、くらいか?
それでも守備は固くなさそうだし、控え入れても十分勝てそうだ。

631 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/11/25(日) 21:04:01 ID:Vsh8dmWU
>>626さん 
乙ありです!周りから見れば確かに不運なのは他のチームですねw

>>627-630さん
色々議論して頂きありがとうございます。魔法と科学の融合は尖ってこそいますが、
戦力的には粒揃いなので油断は出来ないかもしれません。特に、ミハエルはかなり強いです。
ホーリークロスを覚えている事を考えれば、カルロス以上の強敵かもしれません。

★輝夜の反応→ クラブ5 ★
クラブ→「悪いわね。今の貴女は私にとって敵だから」 輝夜様、実はやる気満々です。

輝夜「悪いわね。今の貴女は私にとって敵だから」

霊夢「え?」

霊夢が差し出して手に対し、輝夜は振り払うような真似はしないがその手を掴む事もしない。

輝夜「個人としての貴女は嫌いではないわ。だけど、今の私はこのチームのキャプテンなの。
   自分がそれにふさわしいかどうかは別として、やるからには中途半端で終わらせるつもりはないわ。
   だからこそ、敵チームのキャプテンである貴女と必要以上に慣れ合うつもりはない」

霊夢「……」

輝夜「そういう訳で、悪いけど握手は拒否させていただくわ」

霊夢「あー……うん、分かった」

表情こそ笑顔だが、輝夜の口調は真剣そのものであった。霊夢としては意外の一言に尽きる。
まさか、輝夜がそこまでキャプテンとしての責任感を持っているとは思っていなかった。

632 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/11/25(日) 21:05:56 ID:Vsh8dmWU
そしてそれは、長年輝夜の従者を務めてきた彼女にとっても同様だった。

永琳「(輝夜……まさか貴女がそこまで真剣だったなんて)」

思えば、どんな試合においても輝夜は一度も手を抜くような真似はしなかった。
マリオとヨッシーFCや南葛との試合でも、結果的に敗北したにせよ輝夜は
キャプテンとして、キーパーとしてチームを牽引してきた。

翻って、自分はどうだろうか?

『月の頭脳』と呼ばれた知識や、テクニックには自信がある。
だが、それだけで活躍出来ているかと言えば……答えはNOだ。
大事なところで決めきれず、中盤を支配しきる事も出来ず……。

思えば、それは自分に真剣さが足りなかったのではないだろうか?
心のどこかで、所詮は永遠の生の内の暇つぶしの一つでしかない、
と考えてはいなかっただろうか?

永琳「(……輝夜の成長は嬉しいけど、かつて彼女の教育係だった身としては、
    不甲斐ない姿ばかり見せるのも癪ね)」

この瞬間、永琳のサッカーに対する姿勢が少しだけ変わった。
それがどんな影響を及ぼすかは、まだ分からない。

※永遠亭ルナティックスとの対戦時、輝夜と永琳に特殊補正が掛かるようになりました!

633 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/11/25(日) 21:06:58 ID:Vsh8dmWU
輝夜「それじゃあ、私達は先に戻ってるわね。イナバ、他の子達をお願いね」

鈴仙「あ……はい、分かりました」

もう用はないとばかりに、呆然としている鈴仙を置いてその場を去る輝夜。
当然、従者である永琳もそれに付き従う。

てゐ「……い、いやー、流石の私もちょっとびっくりだね。
   あんな姫様は久しぶりに見たよ」

妹紅「輝夜が真剣なんて、何かの冗談だと思いたいところだな……ただ、考えてみれば
   あいつは試合ではいつも真面目にプレイしていたっけな」

依姫「……地上に堕ちても、やはり月の姫という事かしら。少しだけ見直したわ」

取り残された他のメンバーが今の出来事について話しているが、
彼女達にとっても今の輝夜の態度は予想外だったようだ。

霊夢「(うーん、まさか輝夜があんな態度を取るとは予想外だったわね。
    なんか微妙な雰囲気になっちゃったけど、どうしようかしら?)」

A 「そういえば、あんたって鼎の師匠なんだっけ?」 鈴仙に話しかける
B 「あんたってそういえば焼き鳥屋台はどうしたの?」 妹紅に話しかける
C 「それにしても、あんたらとも良く当たるわね」 ルーミアとミスティアに話しかける
D 「……あんた誰だっけ?」 依姫に話しかける
E 無難な話だけして戻る(前の選択に戻ります)
F その他(他に話しかけたい選手や言わせたい言葉があれば明記して下さい)

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

※後1回選択出来ます

634 :森崎名無しさん:2012/11/25(日) 21:07:32 ID:aEZCELxs
A

635 :森崎名無しさん:2012/11/25(日) 21:10:44 ID:o0ccSjV6
A

636 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/11/25(日) 21:43:55 ID:Vsh8dmWU
A 「そういえば、あんたって鼎の師匠なんだっけ?」 鈴仙に話しかける

霊夢「そういえば、あんたって鼎の師匠なんだっけ?」

鈴仙「……え、私?」

霊夢「いや、何でそんなに意外そうな顔すんのよ」

鈴仙「何か貴女から私に話し掛けるなんて珍しいなと思って」

確かに鈴仙に話し掛けるなんてあまりないなぁ、と思う霊夢。

鈴仙「ああ、で質問の答えだけど、確かに私は鼎の師匠をしてるわ。
   こう見ても、体術にはそこそこ自信があるし。
   ……とは言っても、あの子にはまだ初歩の事しか教えてないけどね」

霊夢「そうなの?」

鈴仙「ええ。妖怪とは言ってもまだ子供だしね」

霊夢は話していて自分の思っていた鈴仙とは少し違う印象を受ける。
輝夜の話を聞く限り、いつもからかわれているいじられ役というイメージを持っていたが、
こうして話している限りでは、そうした印象はあまり受けない。

霊夢「(さて、鈴仙に何か他に聞く事はあるかしら?)」

A 「何で鼎を弟子にしたの?」 鼎が弟子になったきっかけを聞いてみる
B 「どうでもいいけど、あんたのチームってFW多くない?」 サッカーの事を話してみる
C 「そういえば、あんた鼎にチョコ貰ってなかったっけ?」 ちょっとからかってみる
D その他(何か霊夢に言わせたい事があれば明記して下さい)

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

637 :森崎名無しさん:2012/11/25(日) 21:44:21 ID:aEZCELxs
A

638 :森崎名無しさん:2012/11/25(日) 21:49:47 ID:o0ccSjV6
C

639 :森崎名無しさん:2012/11/25(日) 21:51:18 ID:BydvCUAY
A

640 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/11/25(日) 22:33:37 ID:Vsh8dmWU
A 「何で鼎を弟子にしたの?」 鼎が弟子になったきっかけを聞いてみる

霊夢「何で鼎を弟子にしたの?そんな事言うくらいだから、
   あんたから教えようとした訳じゃないんでしょ?」

先ほどの話を聞く限り、鈴仙は嫌々という訳ではないが、
積極的に自らの意思で鼎を鍛える、という事はしていないようだ。
それなら、何故鼎を弟子にしたのだろうか、と疑問に思う霊夢。

鈴仙「ん?それは……」

★鼎さんの弟子事情?→! card★

先着一名様で引いて下さい。カードのマークによって分岐します。

ダイヤ→「んー、ちょっと色々あってね……」 言葉を濁しながら話し始めた
ハート、スペード、クラブ→「別に大した事じゃないわよ?」 普通に話し始めた 
JOKER→???

641 :森崎名無しさん:2012/11/25(日) 22:34:27 ID:???
★鼎さんの弟子事情?→ ダイヤ6

642 :森崎名無しさん:2012/11/25(日) 22:36:17 ID:???
またクラブ一族の永遠亭支援かと思ったがそんなことはなかった

643 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/11/26(月) 00:14:00 ID:ycsZThE2
>>642さん 珍しくダイヤさんが力を貸してくれましたねw

★鼎さんの弟子事情?→ ダイヤ6 ★
ダイヤ→「んー、ちょっと色々あってね……」 言葉を濁しながら話し始めた

鈴仙「んー、ちょっと色々あってね……」

霊夢の言葉を聞いた鈴仙は、苦笑いのような表情でぽつぽつと話し始める。

鈴仙「詳しい事情は話せないんだけど、私幻想郷に来てちょっとした頃に師匠に挑んだのよ。肉弾戦のみの勝負で」

霊夢「は?あんたが?永琳に?」

信じられない、という顔で聞き返す霊夢。常識人に近く苦労人、という認識しかない鈴仙が
あの永琳に勝負を挑んだ?今の永琳を慕っている鈴仙を見る限り、あまりに合致しない。

鈴仙「細かい事情は聞かないで。私にもそういう時期があったと思っておいて……。
   その時は結局ボコボコにされちゃったんだけどさ。
   悔しくって当時は結構頻繁に挑んでたのよ。今でもたまに相手してもらってるし。
   未だに勝った事はないんだけど……」

鈴仙は月にいる時に軍隊に所属しており、しかも依姫に徹底的にしごかれていた。
それゆえ、当時の鈴仙は根本は臆病ではあったものの、それなりに強さに自信を持っていたのだ。
しかし、流石に永琳では相手が悪い。単なる実力の差だけではなく、依姫の師は永琳なのだ。
鈴仙がどう動くかなど手に取るように分かる。

勿論、霊夢はそんな鈴仙の事情は知らないのだが。

霊夢「まあ、そこまでは良いとして、それが何で鼎を弟子にした事に繋がるの?」

鈴仙「……たまたまそれなりに良い勝負になった時があったんだけど、
   それをあの子に見られてたみたいなの」

644 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/11/26(月) 00:16:12 ID:ycsZThE2
「私を鈴仙様の弟子にして下さい!」

興奮した様子でそう言ってきた鼎に、当時の鈴仙は相当面食らったそうだ。
理由を聞くと、永琳との戦いを見ていて自分もあんな風になりたい、と思ったらしい。
何故勝っていた永琳ではなく負けていた自分に弟子入り志願したかは鈴仙も分からない。

鈴仙「私は師匠なんて柄じゃないし、その時は断ったんだけど何度もお願いしてきて……。
   師匠も、『良いじゃない、人に教えるのも勉強になるわよ?』なんて言うし……。
   まあ、私も教えてる内に楽しくなってきちゃったんだけどね。
   将来的には、私が覚えてる技術を全部教えるつもりよ」

霊夢「ふーん。でも、それならサッカーとかやらせてて良いの?」

鈴仙「さっきも言ったけど、今はまだ初歩的な事を教える段階だから。
   まだまだ子供なんだから、自分が楽しいと思った事してれば良いのよ。
   それに、たまに会った時に稽古つけて上げてるんだけど、
   ちゃんと自分でも特訓はしてるみたいだしね」

霊夢「あー、確かにたまに一人でなんかやってたわね」

神社の庭で白い胴着を来て練習をしていた鼎の姿を思い出す霊夢。
思ったよりも、この師弟の関係は深いもののようだ。

鈴仙「私とあの子のなれ初めはこんな感じかしら?
   霊夢も、あの子の事ちゃんと見ておいて上げてね。
   ま、見てる限りは心配なさそうだけど」

霊夢「ありがとう。気を付けるようにするわ」

悪戯っぽい笑顔を向けてきた鈴仙に、こんな表情も出来るんだなと思いつつ返す霊夢だった。

※鈴仙と鼎にイベントフラグが立ちました!

645 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/11/26(月) 00:17:50 ID:ycsZThE2
鈴仙達に別れを告げ、再び手持ち無沙汰になった霊夢達。
もう観客もほとんど姿を消しており、大半のチームもそろそろ
帰ろうかという雰囲気になってきている。

霊夢「(さて、どうしようかな?そろそろ帰るか、他のチームにまだ話しかけてみるか……)」

A 何処かのチームに挨拶に行こう(チーム名も併記して下さい)
B いや、特にすることはない(大会1日目に移行します)

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

※あと1チームまで挨拶が出来ます

646 :森崎名無しさん:2012/11/26(月) 00:20:49 ID:yKJFMVpQ
A 霧雨恋色マジック

647 :森崎名無しさん:2012/11/26(月) 00:21:14 ID:E27V3qOg
A 霧雨恋色マジック

648 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/11/26(月) 01:07:50 ID:ycsZThE2
A 霧雨恋色マジック

霊夢「今度は魔理沙のチームにでもお邪魔してみようかしら。
   そういえば、アリスやチルノも一緒だったっけ」

リリーW「あ、それなら私もご一緒します〜!お姉ちゃんに会いたいので〜!」

独り言に近い形で言った言葉にリリーWとが乗ってくる。
特に断る理由もないので、一緒に行く事にする。
ちなみに、他のメンバーは自由行動という事で他チームの面々と話したり、
霊夢に一言断って既に神社に戻ったりしている。

霊夢「そう?それじゃ、一緒に行きましょうか」

リリーW「はい〜!」

そうしてリリーを連れて霧雨恋色マジックの元へと向かう霊夢。
途中で魔理沙もこちらに気付いたので、軽く手を上げる。

霊夢「あ、いたいた。おーい、まり……」

魔理沙「お、霊夢じゃない……」

リリーW「お姉ちゃん、久しぶりです〜!」

ダダダッ!ガバッ!

リリーB「……久しぶり、ホワイト」

リリーBを見た途端に喜色満面と言った様子で抱き着くリリーWに対し、
多少戸惑いながらも笑顔でそれを受け止めるリリーB。
季節は既に夏だというのに、そこだけ春な光景が広がっていた。

649 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/11/26(月) 01:10:09 ID:ycsZThE2
霊夢「……ここは仲が良いわね、と喜ぶべき場面なのかしら」

魔理沙「……まあ、あの姉妹は放っておくとして。霊夢、何だか久しぶりだな」

霊夢「そうね。最近はあんたもこっちに来る事減ったし」

魔理沙「流石に大会が近付くとな」

霊夢「ふーん。また無得点で終わらないといいわね?」

魔理沙「言ってろ。悪いが、今度こそ私が勝たせてもらうぜ?」

いつものように適当な挨拶をする霊夢と魔理沙。
霧雨恋色マジックの他のメンバーは特に霊夢の事を気にしていないようで、
それぞれメンバー同士で雑談したり何をするでもなく佇んでいたりする。

霊夢「(さて、魔理沙達と何を話そうかしら?)」

A 「あんたらの所はレミリア達とだっけ?」 魔理沙との会話を続ける
B 「久しぶり、幽香。宴会の時以来ね」 幽香に話しかける
C 「前の大会の時は世話になったわね。神綺は元気?」 アリスに話しかける
D 「そういえば、あんたって何でこのチームにいるの?」 にとりに話しかける
E 「あら、チルノ。」 チルノと大妖精に話しかける
F 「……ところで、あんた達誰?」 帽子を被った金髪の子と赤いリボンを胸につけた長い髪の子に話し掛けてみる
G 無難な話だけして戻る(前の選択に戻ります)
H その他(他に話しかけたい選手や言わせたい言葉があれば明記して下さい) ※魅魔、レティ、リリーB、妖精2人がいます。

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

※大分時間が過ぎている為、話が出来るのは1回のみです。

650 :森崎名無しさん:2012/11/26(月) 01:16:32 ID:bKpykdJ+
E

651 :森崎名無しさん:2012/11/26(月) 01:17:50 ID:jmHcE5YM
C

652 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/11/26(月) 01:19:54 ID:???
すみません、何かEが途中で切れてしまっておりました。正しくは、

E 「あら、チルノ。大妖精も。この間の大会以来かしら?」 チルノと大妖精に話しかける

となります。

653 :森崎名無しさん:2012/11/26(月) 01:21:29 ID:Y4aObdw+


654 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/11/26(月) 01:35:15 ID:???
チルノ達に話し掛けるのが決まったところで、今日はここまでとさせて頂きます。
予定していた試合前のミーティングフェイズまで進めず、申し訳ありません。

655 :森崎名無しさん:2012/11/26(月) 14:55:24 ID:???
そういえば天子と衣玖はどこのチームに入ったんだろうね?

656 :森崎名無しさん:2012/11/26(月) 15:15:25 ID:???
霊夢が今まで試合をしていないチームで参加するって言っていたから……あのチームかなぁ?
挨拶にでも行けば判明したのかねぇ

657 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/11/27(火) 01:47:20 ID:???
申し訳ありません、今日は帰宅が遅くなってしまいましたので、
更新をお休みさせて頂きます。レス返しも含めて、明日行います。

658 :森崎名無しさん:2012/11/27(火) 01:47:58 ID:???
お疲れ様です!

659 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/11/28(水) 01:36:56 ID:FWlbJvvs
>>655さん、>>656さん 
実は天子の所属は判定次第で若干変わっていました。>>599のランダム判定で6が出てればそのチーム、
そうでない場合は……恐らく予想通りだと思います。ちなみに衣玖さんは高確率で不参加ですw(理由は面倒だから)

>>658さん
乙ありです!

E 「あら、チルノ。大妖精も。この間の大会以来かしら?」 チルノと大妖精に話しかける

霊夢「あら、チルノ。大妖精も。この間の大会以来かしら?」

チルノ「あー!紅白ー!」

大妖精「こんにちは、霊夢さん」

今存在に気付いたと言った感じのチルノと、礼儀正しくお辞儀する大妖精。
ここら辺はやっぱり性格が出てるな、と思う霊夢。

霊夢「気が付けばあんたらとも結構試合したわよねぇ。もう4試合くらいしてるんじゃない?」

魔理沙「そういえば、お前らは私より何度も霊夢と対戦してるんだよな」

チルノ「ふふん!あたいの聖剣をなめないでよね!」

大妖精「チルノちゃん、それを言うなら経験だと思うよ……」

霊夢「っていうか、全部負けてるじゃないの」

チルノ「つ、次にやった時はあたいが勝つわよ!……多分」

魔理沙「多分かよ。そこは嘘でもいいから断言してくれよ」

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