キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【クラブ一族総出で】キャプテン霊夢24【支援します】

990 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/12/11(火) 00:27:00 ID:01KnYPug
一瞬スタジアムが静寂に包まれ、その後大歓声が沸き起こった。

ワ……ワァアアアアアアアアアアアアアアア!!!

天狗A「と、止めたー! ミハエル選手の物凄いシュートでしたが、心選手、見事に
    コーナーの外に弾き返した!科学と魔法の融合のコーナーキックになります!
    前回大会で初めて失点したとは言え、やはりその鉄壁振りは健在です!
    決定的なチャンスでしたが、同点ゴールには至らず!
    これがマリオとヨッシーFCのゴールキーパー、心選手です!」

「流石心ちゃんだぜ!」「これだ!俺はこれを見る為にここにいるんだ!」
「こ・こ・ろ!こ・こ・ろ!」

松山「ただ一発のシュートを止めただけ……というだけではない意味があるな、今のは」

翼「そうだね。この暑さの中、あのレベルのシュートはそう乱発は出来ない筈。
  特に彼は試合が始まってから動きっぱなしだ。あれじゃ最後まで持つとは思えない」

そう。翼と松山の見解通り、ミハエルの体力は既に危険な水域にまで落ち込んでいた。

ミハエル「(まさか、ミーのあのシュートをあんな子供に止められるとハ……!
      しかし、この暑さは流石に堪えますネ……)」

まだ動きが鈍る程ではないが、確実に彼の体に疲労は蓄積している。
しかも、まだ前半の半分も過ぎていない状況にも関わらずである。

ちゆり「うお、ちっこいのにすげえなあのキーパー」

カナ「コーナーキック!これは出番があるカナ?」

夢美「(まずいわね、今のが止められたのはちょっと予想外だわ。
    まだコーナーキックだし、ここで何としてでも同点にしないと……)」

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0ch BBS 2007-01-24