【MAKEは続くよ】ライ滝第二五話【どこまでも】

キャプテン森崎　Ｖｏｌ．　ＩＩ　～Ｓｕｐｅｒ　Ｍｏｒｉｓａｋｉ！～
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レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。

350 ：森崎名無しさん：2012/12/20(木) 22:26:38 ID:???: その分生田（仮）がスレタイ補正でやらかしてくれればいいのさ乙
351 ：森崎名無しさん：2012/12/21(金) 10:35:37 ID:???: やらかしポイントを貯めているらしい光太郎さんのやらかしに期待
352 ：森崎名無しさん：2012/12/21(金) 13:59:28 ID:???: やらかし始めた主人公のやらかしにも期待
353 ：森崎名無しさん：2012/12/21(金) 14:01:06 ID:???: ダイスな正GKのやらかしにも期待
354 ：ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA ：2012/12/22(土) 22:55:11 ID:???: >>350
本当にそうなりそうで怖いです乙感謝
>>351
やらかしを期待される主人公勢ｗ

　全身からおーら力を噴き出しながらシュートに飛びかかる若島津。
　これがこけおどしなら生田（仮）にとっては幸いだったのだが、残念な事にこの技『牙龍三角飛び』は実力の方も本物だった。

若島津「キエェェェェェッ！！」

紫龍「くっ！」

　若島津の手はその名の通り龍の牙のようにボールを鷲掴みにし、シュートの勢いを完全に殺してしまう。
　こうして、集英最大のチャンスはあえなく潰えてしまうのだった。

魁「あれを止めるとかマジかよ……どう攻略すりゃいいんだ」

天道「確かに中々セービングだったが、あの派手な技だ。恐らく体力の消耗もそれなりのはずだ。
　　　シュートの雨を浴びせかければすぐに崩れるだろう」

光太郎「だがその為にはあの真須駆も抜かなければならない、か。全く厄介なチームだぜ」

　弱点だったセービングを克服してきた若島津に、観戦していた一同は揃ってどう攻略するべきか頭を悩ませる。
　そんな中、滝は先程と同じく若島津の詳細なスペックを調べるべく必死に目を輝かせていた。

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0ch BBS 2007-01-24