キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【MAKEは続くよ】ライ滝第二五話【どこまでも】
1 :
ラインライダー滝
◆lLi06nuZOA
:2012/11/08(木) 22:40:39 ID:???
『キャプテン森崎』のスピンアウト作品。
色々あってサッカー部のない高校に入ってしまった滝一がサッカー部を創って全国を目指すお話です。
基本的には本編と同じくカードを引いたり選択肢の中から皆さんに一つを選んでもらう事で進行していきます。
サッカー選手権大会も三回戦に突入。頑張って高校サッカー界を制してください
【これまでのあらすじ】(正宗一成さんあたり)
片桐にそそのかされ南葛高校への進学を止め独り立ちをした滝。だが入学した生田(仮)高校はサッカー部のない高校だった。
色々あって無事仲間を集めサッカー部を創部した滝だったが、裏で練習施設の使用許可と引き替えに世にはびこる悪と戦うことになる。
その後幾度もの戦いや合宿を経、遂に冬の高校サッカー選手権の予選が開幕。生田(仮)は見事全国へと駒を進める。
そして全国大会準決勝、滝達はPKまでもつれこむ接戦の末紙一重で南葛に勝利したのだった。
行け、滝。戦え一。変身せよ、仮面ライダーザビー! こいつは凄いぜ!
てな感じで進んでいます。
さらに簡単なあらすじ
井沢「パルパル! ジェラシット! パルシット!」
光太郎「今日の俺は絶好調だぜ! トゥア!」
二三「イヤリング貰っちゃった。えへへ」
ゲン「イヤァッ!」
来生「おぶっ!?」
岬「おい誰だ僕の事をみ…なんとかさんとか言った奴。表出ろ」
石崎「け、結構頑張っただろ? 俺」←顔面でパワーシュート止めまくってズタボロ
滝「容赦がないとか参加者に褒められた途端にヘタレ始めたよ俺の引き。これがフラグか」
あい「お兄様が活躍しなかったように見えたのはヴェイガンの非道な行いのせいですわ」
衛子「ヴェ……? ごめんあいちゃんちょっと何言ってるのか分からない」
田岡「最初から浦辺出しときゃよかった」
枠外神「普段出番がない分PKでは思いっきり荒ぶらせて頂きました」
990 :
森崎名無しさん
:2013/07/21(日) 23:40:49 ID:???
【残念ながらロッソの人たちではありません→
ハート10
】
991 :
ラインライダー滝
◆lLi06nuZOA
:2013/07/22(月) 22:17:34 ID:???
>>989
そこそこ良いのが来ましたね
残念ながらロッソの人たちではありません→ダイヤJ
→「銀色の脚をもつ男、ミケロ・チャリオット君だ」
協会役員「銀色の脚を持つ男、FWのミケロ・チャリオット君だ」
役員の紹介と共に姿を現したのは、フライドチキンのような髪型をした赤毛の男、ミケロ・チャリオットだった。
ミケロはニヤリとあくどい笑みを浮かべると、早速カルロに突っかかり始める。
ミケロ「いよう。協会期待のDF、カルロさんよ。予選敗退の雑魚共相手に随分と苦戦してるみたいじゃねえか。
後半はしっかり頼むぜ? 俺様がいくら点を取ってもあっさり失点されたら勝てねえからなあ」
カルロ「言われなくてもそのつもりだ。てめえこそそこのドレッド野郎みたいに期待外れじゃないことを祈っとくぜ」
デモーニオ(き、期待外れ……!? 鬼道と互角の実力を持つこの俺が期待外れ……)
容赦なく一刀両断され呆然とするデモーニオを他所に、カルロに挑発されたミケロは笑みを崩さずに言葉を返す。
ミケロ「ククク、安心しな。俺様の銀色の脚にかかればジノの金メッキの右腕なんざ一撃で粉々だからよ」
カルロ(この自信……少なくともモブのカス共に比べりゃ可能性はあるな。
最低二点取らなけりゃいけない状況だ、多少はあてにさせてもらうとするか)
こうして協会派遣チームもまた逆襲への準備を整え、後半に向けて体を休めるのだった。
モブ軍団(いや、雰囲気最悪すぎてまるで休めませんでしたから)
▼協会派遣チームにFW、ミケロ・チャリオットが加入しました
992 :
ラインライダー滝
◆lLi06nuZOA
:2013/07/22(月) 22:18:39 ID:???
【協会派遣チーム、後半フォーメーション】
−○−○− ○モブ左FW ○ミケロ
−−−−−
−−−−−
○−○−○ ○モブ左SH ○デモーニオ ○モブ右SH
−−−−−
○−○−○ ○モブ左SB ○カルロ ○モブ右SB
−○−○− ○モブ左CB ○モブ右CB
−−○−− ○モブGK
そしてハーフタイムが終わり、両チームの選手たちが再びピッチの上に現れる。
ジノ(FWが一人代わったか。この状況で出てくる男だ、気をつけねば)
カルロ(バティンがいない……? どういう状況かは分からねえがチャンスだな。一気に巻き返す!)
両チームのキャプテンが前半と比べて僅かに変化した相手の状況に思考を巡らせる中――
ピィィィィィッ!!
両者の運命を決める後半のキックオフの笛が高らかに鳴り響いた。
993 :
ラインライダー滝
◆lLi06nuZOA
:2013/07/22(月) 22:19:41 ID:???
【分岐】
先着一名様で、
【試合時間→0+! num
プレイエリア→! area
ボール争い、旧ユース→! card
ボール争い、派遣→! card】
と書き込んでください。数値で分岐します。
出た数字分だけ試合時間は進み、ボール争いの数字の大きかった方がボールを確保します。
同数の場合はダイヤ>ハート>スペード>クラブの順優先。完全一致の場合は中盤でのボール争いになります。
994 :
森崎名無しさん
:2013/07/22(月) 22:20:27 ID:???
【試合時間→0+
6
プレイエリア→
FK(PA右)
ボール争い、旧ユース→
クラブJ
ボール争い、派遣→
ハートA
】
995 :
森崎名無しさん
:2013/07/22(月) 22:20:34 ID:???
【試合時間→0+
7
プレイエリア→
CK右
ボール争い、旧ユース→
ハート6
ボール争い、派遣→
ダイヤ8
】
996 :
ラインライダー滝
◆lLi06nuZOA
:2013/07/22(月) 23:16:31 ID:???
試合時間→0+6→7分
プレイエリア→FK(PA右)
ボール争い、旧ユース→クラブJ
ボール争い、派遣→ハートA
→旧ユースチームボール
後半開始直後、マイボールで試合を始めた旧ユースチームはすぐには攻め込まずに自陣でのパス回しを開始した。
二点リードしているとはいえバティンを欠き戦力が大幅ダウンした状況で危険を冒すことを避けたのである。
カルロ「ちぃっ、面倒な真似をしやがって! 奪い取れ!」
当然協会派遣チームはこれをカットしようとするが、元よりパスで逃げ回る戦術は得意な旧ユースチーム。
巧みなパス回しで派遣チームを翻弄し、じわじわと時間を稼ぐことに成功していた。
ジノ「(……よし、相手の陣形は完全に崩れた!)今だ皆! 攻勢に転じろ!」
旧ユースチーム一同『おう!』
そしてある程度時間の過ぎた後半五分、敵陣が乱れに乱れた事を確認したジノが味方に打って出るように指示を出した。
フレッド「俺だってモブ相手なら負けやしねえ!」
モブ左SH「くそう、フレッドなんて名前の付いたモブの分際で!」
攻勢の指示と共にドリブルを開始したフレッドはモブ左SHをあっさりとかわし、一気に派遣チーム陣地の奥深くまで攻め入る。
モブ左SB「やらせはせん! 派遣チームの栄光、この俺のプライド。やらせはせん、フレッド如きにやらせはせんぞーっ!」
フレッド「アッー!」
しかしセンタリングを上げる直前、フレッドはモブ左SB渾身のタックルを受けてあえなく吹き飛ばされてしまった。
997 :
ラインライダー滝
◆lLi06nuZOA
:2013/07/22(月) 23:17:36 ID:???
ピィィィィィッ!!
モブ左SB「な、なにィ!?」
カルロ「馬鹿がぁ!」
だが、モブ左SBにとっては不運な事に、今のタックルは審判に反則とみなされてしまうのだった。
ランピオン「おい、大丈夫かフレッド!」
フレッド「痛てて……けど、怪我はしてないみたいだ。ついてるぜ」
コンティ「しかし派遣チームめ、やはり汚い手を使う」
ランピオン「怒るのは後だ。まずはこのフリーでもう一点決めてリードを盤石にする事を考えるぞ。ここは……」
行動を選択してください
A:ランピオン「当然センタリングから俺のロケッドヘッドだな」
B:奏「あ、この位置なら私と響の必殺技でゴールを狙えると思う」
先に二票入った選択肢で続行します
ID表示でお願いします。非表示ではカウント出来ません
といったところで今日はここまで
次回から新スレを立てて本編を進めたいと思います
ではでは〜
998 :
森崎名無しさん
:2013/07/22(月) 23:20:56 ID:6v5RkKnU
B
乙
999 :
森崎名無しさん
:2013/07/22(月) 23:21:17 ID:O6Wpo9EA
B 失敗したら、いいともナージャの刑ね♪(鬼)
1000 :
森崎名無しさん
:2013/07/26(金) 10:04:29 ID:???
新作仮面ライダーのメインライターを見て、一言お願いします。
私は「勘弁してくれ」ですが。
あの人が絡むと、その界隈が引っ掻き回されるんですよね。
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