キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
キャプテン森崎まとめ掲示板TOP

■掲示板に戻る■ 全部 1- 101- 201- 301- 401- 501- 601- 701- 801- 901- 最新50


レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【バグサッカー】きれぼしサッカー【やりまーす】

1 :きれぼし ◆fM2NOXdVR. :2012/11/19(月) 23:28:30 ID:???
この作品はフィクションです。実在の人物・団体等とは一切関係がありません。

ワールドユース大会にて全日本ユースが初優勝してから1週間後の物語、です。


853 :きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2014/11/01(土) 21:24:29 ID:fI+EWlbE

選手の共通疑問ともいうべき存在に対し、若林は答える。正確には、返答を聞く事もなく話し続けた。

若林「質問に答える暇はないから一言だけ言う。この早川は、監督の言う事が正しければ、中山より、
   いやこの場にいる俺達より、強い選手かもしれんという事だ」

全日本フィールダー達「な、なにィィィィィィッ!」

控室の様子をリフレインしたかのように、フィールド上の選手達の間にも驚愕が広がる。
選手「え、ウソだろ……」「中山より、上!?」「高校選手権でも一度も出てこなかった筈では……」
  「サッカー経験あるのか?海外サッカーでも名前を見た事が無いぞ」

あずみ「みんな、聞いて」

ざわめく選手達に呼びかけて場を静かにした後、語り出す。

あずみ「確かにあたしはこれまで『早川あずみ』としては一度も活躍してこなかった。
    信じられなくて当然の話だけど、今まではフランスで男装してサッカーをしていたのよ。
    ガスパール・ルブランとして」

三杉「ガスパール・ルブラン!?」
松山「し、知っているのか三杉?」

知っている、そうオウム返しのようにつぶやきながら、今だ信じられぬとばかりにあずみを見つめながら、語る。


854 :きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2014/11/01(土) 21:26:22 ID:fI+EWlbE

三杉「ピエールやナポレオンに並ぶフランスユース第3の星とも、フランスの宝剣とも称されていた程の名選手だ。
   ワールドユース前に交通事故で重傷を負って出られなくなったと雑誌に書いてあったが……」

ここまで口にしてハッと気が付いた。雑誌で映し出されていたルブランの顔と
目の前にいる娘の顔が、髪を除いて驚くほど似ている事を。

三杉「たしかに、顔はルブランそのものだ。となると実力も……」
あずみ「ええ、みんなの足手まといには絶対にならない。必ず、敵を倒して見せる」

ぐっと目の前にあげた拳を握りしめて、岬打倒を誓うあずみ。
気迫あふれる宣言に選手達も半信半疑のまま、あずみを受け入れる事を決めた。

森崎も驚きからようやく醒めて思考をめぐらせると、ある重大な事を忘れている事に気が付いた。

森崎「(そう言えば俺が去ったら、このチームのキャプテンは誰にするんだ?
    この重大な試合でキャプテンマークを託せる相手は……)」

A :日向
B :翼
C :三杉
D :松山
E :早田
F :次藤
G :あずみ
H :それ以外(要5票)
3票選ばれた選択肢で続行します。ID欄は空白にしてください。


855 :森崎名無しさん:2014/11/01(土) 21:27:50 ID:kx4L0Gm6
A

若林信頼ねぇw

856 :森崎名無しさん:2014/11/01(土) 21:29:03 ID:oupdx6xE


857 :森崎名無しさん:2014/11/01(土) 21:29:52 ID:uLIjJazA
A 最低限キャプテン候補で、ちゃんと理性も働いてるし

858 :森崎名無しさん:2014/11/01(土) 21:31:09 ID:FQ5Orv1+
G

859 :きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2014/11/01(土) 21:32:13 ID:fI+EWlbE
8月10日にあずみ参戦を決定してから3か月弱、ようやく試合描写に入れそうだというところで、
今日の投稿はこれまでにいたします。

>>855
うわっ、すみません忘れてました!若林を選ぶ際は
I:若林
と認識してください!

>>850
まさしくご乱心、といった態ですねw
もう少し能力が高ければ森崎板で初の見上参戦がかなったかもしれませんwww


860 :sageJOKERと岬全裸の人:2014/11/02(日) 01:12:24 ID:???
乙です
みんな、本当にようやってくれた・・・

それにしてもこのスレ本当にカオスな引き多いなぁwww

861 :森崎名無しさん:2014/11/02(日) 06:40:17 ID:???
見上さん、策士だなあ。岬の裏切りが折り込み済みだったとは。
さすがサッカー協会の重鎮だけある。

862 :きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2014/11/02(日) 12:55:24 ID:F4d3/nsM
>>860
乙感謝です。
正直、きれぼしJAPANの面々が関わらずにここまでカオスになるとは思いませんでしたww
カオスな展開もまじめな話も書けるよう、これからも頑張りたいです。

>>861
狙撃と全日本代表簒奪予告という前代未聞の出来事があって、いつも以上に気を配っていたのです。
見上さんはそれこそ意を痛めるぐらいに慎重でいろんな事に頭を使っているイメージがあります。

それでは、今日も投稿を開始いたします。

863 :きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2014/11/02(日) 12:57:03 ID:F4d3/nsM
A :日向


森崎「(今の翼は腑抜けて使い物にならん。若林は昔よりはマシになったがまだ駄目だ、キャプテン経験も無いに等しいしな。
    あずみって女は分からない事が多すぎて使いようがない。そうなると……)」

森崎は並み居る選手の中から、日向の方に視線を向きなおした。他の選手とは異なり、あずみにはちらりと一瞥しただけで
そっぽを向き、ずっときれぼしJAPANのゴールを見つめ続けていた。

森崎「(あいつだな。あいつは知恵もある。統率力も強い。そして何より闘志がある。あいつが挫けて落ち込む姿なんぞ想像できん。
    押され気味の勢いをひっくり返すのはあいつしかいない)日向!」

右腕からキャプテンマークを抜き取り日向に放り投げる。空を飛ぶキャプテンマークを
棚から物を取り出すように、自然に手に取り腕に収まった。

森崎「後は任せた。にしても、恐ろしいほどあっさりしてるな」
日向「本来身につけるものをつけただけだ」
森崎「そうかい、日向はいつも通りだな、じゃあ、やって来い」

そう言って森崎は後ろを向き、中山と共にベンチに向かって歩き出した。
作戦時間が少しでも取れるよう、気付かれない程度に歩みを遅めて。


*これ以降、この試合のキャプテンは日向になりました。
 この変更により、日向の選択は皆様の投票による決定に変更されます。


864 :きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2014/11/02(日) 12:59:14 ID:F4d3/nsM

日向「おし、お前ら聞け」

パンと甲高く手を鳴らして皆を呼び、作戦討議を開始させた。

日向「これからするべき事は簡単な事。敵のコーナーキックを防ぎ、試合の流れをこっちに戻す事だ。
   ビデオと今までの試合を見る限り、攻め手は黒ハゲ(王家ノノン)、
   白髪頭(よしと)、ブラジル人(バチスタ)、それと」

一旦話を切って左を向き、遠く離れた岬を指差す。

日向「あの裏切り者だ。あいつは裏切った後、どうしたかは知らんが急にパワーアップした。女」

日向はあずみに顔を向けて呼びつける。

日向「お前は奴の昔の女だったらしいな、奴について知ってる事はあるか」

あずみ「人を愛人みたいに言わないで。あたしはあいつの対等なパートナーだった」

日向「そんな事はどうでもいい、それより本題だ。知っている事はあるか」

あずみ「…フランスで別れてから2人でのサッカーはドリブル勝負1回だけ、格段に上手かった事以外は分からない」

日向「そうか」

情報が得られないとわかると、いかにも興味を無くしたというようにあずみから離れ、再びチームメイトに向けて呼びかけた。


865 :きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2014/11/02(日) 13:02:19 ID:F4d3/nsM

日向「岬について分からない事はあるが、パワーアップした以上ブーメランシュートやジャンピングボレーも脅威となりえる。
   隠し技をある可能性も含めて、攻め手の1人に数えた方がいい」

三杉「(確かに、僕からボールを奪い取った時の岬くんの技は、今まで見た事が無かった)」

日向「本題はここからだ、この4人に対し、誰がマークにつくか、つかないかだが……」

ここまで言い進めたところで、あずみがすっと前に進み、日向に向けて進言した

あずみ「キャプテン、岬のマークはあたしにさせてください」

日向「ん、お前がか」

あずみ「お任せください、あたしは低い浮き球でのせりあいでは誰にも負けません。
    岬は知っている限りではハイボールでの勝負をした事がありませんでした。必ずボールを奪い取って見せます!」

日向「そうか(さあてどうする、これからどう配置していくか……)」


王家ノノン:
よしと:
バチスタ:
岬:


マークする選手を選択してください。敵1選手につきマークする選手が2回投票された時点で確定します。
敵選手をマークしない場合は「フリー」と投票してください。
なお、投票は本日13時10分より開始とさせていただきます。よくよく御吟味の上、決定してください。


866 :きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2014/11/02(日) 13:07:50 ID:F4d3/nsM
追記:ブロッカーとして残しておきたい選手は

ブロック待機:
のところに投稿してください。

867 :森崎名無しさん:2014/11/02(日) 14:21:52 ID:6/2jz2zk
王家ノノン:早田、三杉
よしと:フリー
バチスタ:松山、山森
岬:あずみ
ブロック待機:次藤、若島津

868 :森崎名無しさん:2014/11/02(日) 14:45:05 ID:???
よしと:まろうじん、もち、穴

869 :森崎名無しさん:2014/11/02(日) 16:17:48 ID:gDknW5Kc
王家ノノン:早田、三杉
よしと:フリー
バチスタ:松山、山森
岬:あずみ
ブロック待機:次藤、若島津

870 :きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2014/11/03(月) 11:06:44 ID:ECZvSk7o

王家ノノン:早田、三杉
よしと:フリー
バチスタ:松山、山森
岬:あずみ
ブロック待機:次藤、若島津
----------------------------------------------------------------------------

日向「あずみって言ったな」

あずみ「はい」

日向「そうまで言うならやってこい」

あずみ「は、はい!」

若島津「日向さん、まだ早川がどれ位の腕前かも分からないのに…」

日向「俺もこいつの事など知らん。だが格下でない位は分かる。パワーアップした岬を見て
   ここまで大言を吐くからには、それなりの根拠があるはずだ」

若島津「分かりました」

日向「次に、黒ハゲには早田と三杉、ブラジル人は松山と山森で当たれ。白髪頭は、そのままでいい。若林1人でも対処できるだろう。
   次藤と若島津はシュートブロックやこぼれ球に備えるんだ。それ以外は反撃に備える。っと」

ふと、コーナーに目をやると、既にきれぼしJAPANメンバーがボールを整えていた。

日向「コーナーエリアにもう来てやがる。ほれ、さっさと持ち場へ行け」


871 :きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2014/11/03(月) 11:07:51 ID:ECZvSk7o

全日本で選手の交代を眺めていたきれぼしJAPANの反応は、全体的に言えば平静を保っていた。
女性は既にこちらもいる。キャプテンも既に交代していた。
何より彼ら自身の実力に対する自信が、動揺を起こす要素を無きものにしていた。

数少ない動揺者も、その実力というよりは顔見知りの相手が不意に現れた事によるサプライズに驚いたに過ぎない。

岩見「あれ、あの早川って、岬の彼女じゃなかったか」
岬「昔はね。今は見事に振られちゃったよ」
岩見「そんなのがこんな大舞台に出るなんて、強いのか?」
岬「まあね。でも、高々1人、僕達の優位は変わらないさ。それよりホホッモモ」
ホホッモモ「ん?」
岬「コーナーキックの事だけどね……」


カビラ「さあ、コーナーキックのキッカーはホホッモモくん、ここはどう攻めるか、全日本はこの攻撃をどう防ぐでしょうか?」

ホホッモモ「(なかなか面白くなってきたわね、行くわよ!)」


先着で
★ボールの行先 ! card★
と書き込んで下さい。マークで分岐します。!とcardの間のスペースは埋めてください。
Eメール欄は空欄にして、IDが表示されるようにしてください。

ダイヤ:ホホッモモ「(PA外だけど、バチスタちゃんに決めて貰うのが確実ね)」
ハート:ホホッモモ「(よしとに渡すのがいいかもね、しっかりしてもらわなくちゃ)」
スペード:ホホッモモ「(体力に余裕のあるノノンに決めて貰いましょ)」
クラブ:ホホッモモ「(ここはキャプテンにあげるのがいいわね)」(さらに分岐)
クラブA:ホホッモモ「(意表をついてここは岩見ちゃんよ!)」
JOKER:ホホッモモ「ワタシがパスだけと思ったら大間違いよ!んほおおおおおおおおおっ!」


872 :森崎名無しさん:2014/11/03(月) 11:18:20 ID:Es6Gc6MI
★ボールの行先  ダイヤ4

873 :きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2014/11/03(月) 11:37:41 ID:ECZvSk7o

★ボールの行先 ダイヤ4 ★ ホホッモモ「(PA外だけど、バチスタちゃんに決めて貰うのが確実ね)」
-------------------------------------------------------------------------------------------------

ホホッモモ「(ここでバチスタちゃんに決めてもらいましょ。万が一失敗して
       ガッツ切れになっても、『一発屋』さんを使えるしね)それっ!」

バチスタ「来たかっ!(もう来た!使い潰す気でいやがるな)」
松山「取るっ!」
山森「うああああっ!」


先着(順番通りではない書き込みは無効、1人1選手ずつ)で
★バチスタ 高いトラップ 76(! card) +(! dice +! dice)=★
★松山 高いクリア 75(! card) +(! dice +! dice)+(人数補正+1)=★
★山森 オーバーヘッドクリア 77(! card) +(! dice +! dice)+(人数補正+1)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→バチスタがボールを確保し、フリーでシュート態勢に入る!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(岬がフォロー)(よしとがフォロー)(サイドラインを割り、全日本のスローイン)
≦−2→全日本ボールに。


874 :森崎名無しさん:2014/11/03(月) 11:40:05 ID:???
★バチスタ 高いトラップ 76( スペード8 ) +( 5 + 6 )=★

875 :森崎名無しさん:2014/11/03(月) 11:41:44 ID:???
★松山 高いクリア 75( ダイヤ7 ) +( 4 + 4 )+(人数補正+1)=★

876 :森崎名無しさん:2014/11/03(月) 11:43:16 ID:???
★山森 オーバーヘッドクリア 77( クラブ6 ) +( 2 + 2 )+(人数補正+1)=★

877 :きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2014/11/03(月) 13:33:17 ID:ECZvSk7o

★バチスタ 高いトラップ 76( スペード8 ) +( 5 + 6 )=87★
★松山 高いクリア 75( ダイヤ7 ) +( 4 + 4 )+(人数補正+1)=84★
★山森 オーバーヘッドクリア 77( クラブ6 ) +( 2 + 2 )+(人数補正+1)=82★
≧2→バチスタがボールを確保し、フリーでシュート態勢に入る!
----------------------------------------------------------------------------------------------

バチスタ「2人がかりなら勝てると思ったか?」
松山「(速い!そして、強い!)」

ガシイッ!

バチスタ「おめえらはよう、考えが甘いんだよ!」
山森「(だ、ダメだ、届きさえしなかった!)」

カビラ「と、取ったー!バチスタくん、2人がかりのマークをものともせずにボールを奪い取った!」
日向「(チッ、あいつら何やってやがる!)」

バチスタ「(どうせならツバサにぶち当ててやりたがったが仕方がねえ)
      ツバサ、見ていろ!てめえの下僕が木っ端になっていくのを!」

バチスタは脚を振り上げ、自身の持てる力全てをボールに叩きだした!

バチスタ「あヅファイヤ〜〜!!」


878 :きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2014/11/03(月) 13:34:18 ID:ECZvSk7o

先着(順番通りではない書き込みは無効、1人1選手ずつ)で
★バチスタ あヅファイヤー 87(! card) +(! dice +! dice)+(フリー補正+2)=★
★若島津 ブロック 74(! card) +(! dice +! dice)+(人数補正+1)=★
★次藤 ブロック 75(! card) +(! dice +! dice)+(人数補正+1)=★
★若林 パンチング 83(! card) +(! dice +! dice)+(SGGK伝説+3)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→バチスタ、ゴールイン!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(よしとがねじこみに)(ゴールラインを割り、きれぼしJAPANのコーナーキック)(早田がフォロー)
≦−2→若林、ゴールを守る。

【補足・補正・備考】
バチスタ:「あヅファイヤー」に吹飛係数2
次藤:ダイヤで「ギガントブロック(+8&250消費)」、ハートで「ヘビーブロック(+6&150消費)」、
   スペードで「パワーブロック(+4&100消費)」
若林:ダイヤかハートで「とめる!(+3)」


879 :きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2014/11/03(月) 13:40:37 ID:ECZvSk7o
体調が悪くなってきましたので、今日はこれまでにいたします。

880 :森崎名無しさん:2014/11/03(月) 13:56:30 ID:???
★バチスタ あヅファイヤー 87( JOKER ) +( 4 + 3 )+(フリー補正+2)=★

881 :森崎名無しさん:2014/11/03(月) 14:10:47 ID:???
★若島津 ブロック 74( ダイヤA ) +( 1 + 3 )+(人数補正+1)=★

882 :森崎名無しさん:2014/11/03(月) 14:12:10 ID:???
★次藤 ブロック 75( ダイヤ6 ) +( 4 + 5 )+(人数補正+1)=★

883 :森崎名無しさん:2014/11/03(月) 14:15:19 ID:???
★若林 パンチング 83( クラブ6 ) +( 4 + 4 )+(SGGK伝説+3)=★

884 :森崎名無しさん:2014/11/03(月) 15:14:32 ID:???
最悪すぎるwww

885 :森崎名無しさん:2014/11/03(月) 15:45:46 ID:???
あっちは二回り以上上の超得意分野でしか勝負しないから硬いし強いよね

886 :森崎名無しさん:2014/11/03(月) 16:46:09 ID:???
若林偉そうなこと言って交代したわりにいきなりこれかいな

887 :森崎名無しさん:2014/11/03(月) 19:24:27 ID:???
どうしてこうなった…!

888 :森崎名無しさん:2014/11/04(火) 04:44:58 ID:???
乙でした。おだいじに。

889 :きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2014/11/08(土) 14:43:27 ID:JX9NsE9M

今週はまだ体調が本調子でないため、投稿は行えそうにありません。来週も仕事の都合により投稿は難しそうです。
その代わりと言ってはおかしいですが、今日はコメント返しとほんのちょっとした提案を行いたいと思っています。

>>854・886・887
あの火力でJOKER出されてしまっては誰も止められないでしょう。ただ、バチスタくんが凄過ぎたのです。

>>855
きれぼしJAPANは「適材不適所」と評されるように、アンバランスな能力の持ち主たちの集まりです。
苦手な箇所を解明し、突いていけば呆気ないほど簡単に攻略できる、かもしれません。

>>858
乙ありがとうございます。熱などはもうありませんが、まだ体がだるく感じている
今日この頃です。もっと体調に気を配っていきます。

提案についでですが、早川あずみの必殺技「過頂球(高シュート力+2、120消費)」についてです。
別に中国人でない彼女がわざわざ名前を中国式にする事もないと思いましたので、
オーバーヘッドキックに改名してよろしいでしょうか?

A:オーバーヘッドキックでいい
B:いや、過頂球のままでいい
C:いや、いっそのことあずみオリジナル技を代わりに作ろう(性能はオーバーヘッドキックと同じ)
D:いや、いっそのことあずみオリジナル技を代わりに作ろう(完全オリジナル、要3票)

2票選ばれた選択肢で続行します。ID欄は空白にしてください。
C・Dの場合は結果判定後に募集いたします。

890 :森崎名無しさん:2014/11/08(土) 14:53:08 ID:z5VmEOAA
A

891 :森崎名無しさん:2014/11/08(土) 14:57:04 ID:fM7Ylu/c


892 :きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2014/11/08(土) 15:31:05 ID:JX9NsE9M
投票の結果Aが選ばれましたので、過頂球はオーバーヘッドキックに変更されました。
それでは本日はこちらで失礼いたします。


893 :きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2014/11/30(日) 19:54:26 ID:rOtdEdxc

現在ようやく執筆できるようになりましたが、間が空いたせいか
なかなか文章が進まず、しばらく投稿できる見込みが立ちません。
もう後数週間ほどお待ちいただけないでしょうか。
何卒よろしくお願いいたします。

894 :森崎名無しさん:2014/11/30(日) 20:24:04 ID:???
乙です。
お待ちしています。ゆっくり書いて下さいね。

895 :きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2014/12/07(日) 17:15:49 ID:aS2xOceU
ようやく調子が少しではありますが戻ってきましたので、少しずつ投稿させていただきます。
894さん、励ましの言葉ありがとうございます。

896 :きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2014/12/07(日) 17:18:52 ID:aS2xOceU
★バチスタ あヅファイヤー 87( JOKER ) +( 4 + 3 →12)+(フリー補正+2)=101★
★若島津 ブロック 74( ダイヤA ) +( 1 + 3 )+(人数補正+1)=79★※吹き飛び!
★次藤 ブロック 75( ダイヤ6 ) +( 4 + 5 )+(人数補正+1)+(ギガントブロック+8)=93★※吹き飛び!
【シューター】−MAX【ブロッカー】
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。

★バチスタ あヅファイヤー 87( JOKER ) +( 4 + 3 →12)+(フリー補正+2)=101★
★若林 パンチング 83( クラブ6 ) +( 4 + 4 )+(SGGK伝説+3)=94★※吹き飛び!
【シューター】−【キーパー】
≧2→バチスタのあヅファイヤーが全日本ゴールに突き刺さる!
------------------------------------------------------------------------------------------------------

バチスタ「ツバサ……」

ガチガチに噛みしめた歯の間から、仇敵の名がこぼれ出る。

バチスタ「(分からねえだろうな、俺がどんなに苦しんだか…)」

バチスタが翼と出会ってからの4年間は本人曰く「敗北と恥辱の4年間」である。
そんな彼を見るサンパウロメンバー含めた評価は「相手が悪すぎる」
「亀が空飛ぶ鳥を追いかけるよう」、まるで相手になってないと見做されていた。

そうした周囲の冷静な、そして呆れのこもった視線を感じる事さえなく、翼への敵愾心を燃やしつのらせ続けていた。
彼の視点は常に自分自身であり、自らが満足すれば全て良しとした性情の持ち主であったため、
周囲がどう考えるているか、自身の感情がどういった質のものなのか、思いつきさえせず敵を憎み続けていた。


897 :きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2014/12/07(日) 17:21:11 ID:aS2xOceU
全日本のDFに取りつかれる前に、脚を振り上げシュート態勢に入る。

バチスタ「(てめぇはいつもそうやって!俺の場所を当然面して奪い取っていきやがるッ!!
      昔ッからそうだ!俺がどんなに努力しても!てめぇはいつもその上を行っちまうッ!!
      何をした!どうしてお前ごときに俺が追いつかねえッ!何故だ何故だ何故だ!!あのリオカップの時も!)」

眼球の血管を血走らせ、目を裂けんばかりに見開かせ怨念を発し続ける。

バチスタ「(来る気配のない交代だけを頼みに、フィールドをにらみ続け、
      結局最後まで1分も何もできずにベンチにいるしかできなかった俺の苦しみが……)」

ギッ!

バチスタ「てめえにッ!てめえなんかにッ!!分かられてたまるかよッ!!」

爆発する感情にあおられるように突如天高く上を向き、憤りと恨みと無念を噴出させた。


898 :きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2014/12/07(日) 17:22:53 ID:aS2xOceU
バチスタ「だが・・・・」

鬼が吼えたかと思うほどに猛々しさが消え、顔つきがニタリとした笑みに変わる。

バチスタ「俺は今までの俺じゃあねえ・・・・」

バチスタの足が周囲の熱を奪うかのように赤く光りはじめ、周囲の空間も歪み始める。

バチスタ「俺は変わった!ミサキや訳のわからねえ奴らの力を借りて、ツバサよりも強くなったんだッ!俺は、強い!」

ブアアアッ!

バチスタ「今こそッ!てめえのチームをブッたおしてッ!!
     てめえの引き立て役にもならなかった無様な過去に決別してやるッ!!

再び、鬼が怒り狂うが如き狂態となって、傲然となりだす。
喉も裂けんばかりに、全身全霊全精力をボールへと叩き付け、叫んだ。

バチスタ「ベンチで俺にわび続けろツバサーーーーッ!!!」


バッグワオオオオオオン!




899 :きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2014/12/07(日) 17:24:35 ID:aS2xOceU
若島津「ぐわあっ!」

バチスタの全てを叩きつけた灼熱弾に、若島津は風圧だけで吹き飛ぶ。

次藤「ぐ、ぬ、ぬおおおおっ!」

次藤は若干距離が離れていたために、吹き飛ばされる前に
自分から向かって行くことが出来た。ほとんど全力を発揮して全日本の壁となるべく飛び出した。

ブグアオオオオオオッ!

次藤「ぐおわっ!(な、なんじゃ、これは?)」

結果は若島津と大差はなかった。次藤の巨体も紙屑のように吹き飛ばされ、全く威力を損なわせられなかった。


900 :きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2014/12/07(日) 17:27:53 ID:aS2xOceU

ゴオオオオオオオッ!

若林「(こ、これはもう、シュートじゃない!)」
若林の目には炎をまとった暴風が自分に向かって襲いかかってくるように思われた。

若林「(いや、止めるんだ!暴風だろうが雷だろうが、ゴールに向かうボールを止めるのがキーパーだ!)」
それでも臆せず気を奮い立たせ、分裂するボールの本体を見極めんと目を見開く。

若林「(4つ…3つ……2つ………)」
常人では判別さえ困難な、無数のボールの群れから実体候補をしぼり出していく。

若林「(これだ!)」
本体を見つけシュートの勢いに負けぬ程、若林も勢いよく飛び出していく。そうしてつかもうとした時。

若林「!」

グギュウウオオオン!
ブアシッ!

ボールが加速した。その意識が脳裏で文字化される遥か前に若林もあっさりと吹き飛ばされた。
若林の特攻的セービングも威力を損なう事さえかなわず、ボールはゴールネットを貫通し、


ボバゴオオオオオオオオオオオン!


スタジアム壁で大爆発を起こし爆風と瓦礫を四方に吹き散らして、砕裂した。



全日本 0−1 きれぼしJAPAN


901 :きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2014/12/07(日) 17:30:28 ID:aS2xOceU

陽子「入れ、られた……」

病院内で、誰にも聞こえないであろうかすかな声で、陽子がつぶやく。

陽子「もりさき、くんも、いなくなった。てきの、しゅーとが、とめられなくなった、
   わたしの、せいで、にほんさっかーが、おわる……おわる……」

フラリ…ガタン!

そのままふらりと陽子の体が床に倒れる。

片桐「陽子!」
賀茂「おいしっかり…」

倒れた陽子を賀茂がかぎ寄せようとしたところで、陽子の異様に困惑する。

陽子「おわる…おわる…おわる…おわり……おわる……おわる……」
両眼共に虚ろに沈み、それでいて涙はあふれるように流しながら、ボソボソボソボソつぶやくばかりであった。

賀茂「ええい、こいつ、いい加減にしろ!」

ビシィッ!

陽子の頬を平手で打ち払う。ようやくにして意識がこちらを向いたのを見て、賀茂は叫んだ。


902 :きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2014/12/07(日) 17:32:11 ID:aS2xOceU

賀茂「グダグダ後悔している暇があったら試合を見ろ、そして祈れ!俺達にできる事なんぞそれしかねえだろが!」

陽子「で、でも、もう森崎くんは……」

賀茂「ふーん、あーそうかい」

賀茂は陽子を放り投げるようにベッドの空いた部分へと移動させ、吐き捨てるように問いただした。

賀茂「それじゃああれか?陽子、お前はホレた男についていくために
   サッカーに関わっているだけで、サッカーそのものには興味はないと」

陽子「そ、それは……」


先着で
★陽子におけるサッカーとは ! card★
と書き込んで下さい。マークで分岐します。!とcardの間のスペースは埋めてください。


JOKER・ハートK:ハート・ダイヤ+「兄さんごめん、私向かいます!(そうよ、全日本のみんなにできる事はあるわ!)」
ハート・ダイヤ:「そ、そんな訳ないじゃない!サッカーは私の希望よ!」
スペード・クラブ:陽子「(そうだ、私が落ち込んでも何にもならない、しっかりしなくちゃ)」
クラブ4〜6:陽子「そんなことない、私はサッカーが好きで……
     (言えない、森崎くんに振り向いてもらうためにこの道に進んだなんて……)」
クラブ2・3:陽子「…そうよっ!森崎くんが好きだったから、森崎くんに振り向いてもらいたかったから……」
クラブA:陽子「(そうだ、私が我儘言わなければ、みんな助かるんだ)兄さんごめん、私、向かいます……」


903 :森崎名無しさん:2014/12/07(日) 17:35:12 ID:???
★陽子におけるサッカーとは  ダイヤ3

904 :森崎名無しさん:2014/12/07(日) 17:35:16 ID:???
★陽子におけるサッカーとは  クラブJ
このスレの賀茂さんかっけーなw

905 :きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2014/12/07(日) 18:22:57 ID:aS2xOceU
>>429
陽子の事をよく知っていて、思う事を容赦なしに言えるのは、
森崎以外にはこの男しかいないと考えております。
出す以上は何かにしろきちんとした役割を与えるべきと考えている事もありますが。

次の投稿にて、本日は終わりにいたします。


906 :きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2014/12/07(日) 18:26:56 ID:aS2xOceU

★陽子におけるサッカーとは  ダイヤ3 ★ 「そ、そんな訳ないじゃない!サッカーは私の希望よ!」
--------------------------------------------------------------------------------------------------------
陽子は叫んだ。生気のかけらもなかったのが嘘のように、侮辱に対する異議に気迫が表れていた。

陽子「そ、そんな訳ないじゃない!サッカーは私の希望よ!
   立場や境遇なんかいらない、実力だけが問われる世界、
   力の差があろうとも知略や団結でひっくり返すことの出来る競技、
   そして同調性しようとしても、起きるはずの無い奇跡が現れる舞台、それがサッカーよ!私が大好きなのはサッカーよ!」

賀茂「その通りだ」
聞きたい言葉がようやく耳に入り、満足げに笑みを浮かべ、腰を下ろす。

賀茂「その割には、随分と落ち込んでいたんだが」
陽子「ちょっと余計な事を考え過ぎていただけよ。でも、そんな事はもうしない。できる事をするしかないから」

こうしたやり取りを後ろで見ていた片桐には、妹として自分のよく知っている娘として、陽子の事について思いが浮かんでいた。

片桐「(陽子の恋人は、突き詰めるところサッカーなのだろうな。全てが決まっている会社の後継者教育の人生とは正反対の、
    自由で厳しくてどこまでも歩んでいけるサッカーに、陽子は憧れ、熱中した。
    そこへ森崎の存在を知った。彼の生き方はサッカーそのもの、そして陽子よりもすべての面で上を行き続けた。
    そうしてサッカーへの追いかけは自然に森崎への追いかけとなり、恋となった。
    陽子がサッカーを知らなかったら、片桐グループの後継者となる道を進むことになっていれば、
    森崎に惚れる事はなかっただろう)」

胸の前に手を合わせ、意志のこもった瞳でテレビ画面を見つめて祈る陽子の姿を、脳裏で森崎と重ね合わせた。

片桐「大変な娘に惚れられたものだな、森崎」


907 :きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2014/12/13(土) 21:07:09 ID:PegvmQJw
本日もどこまで続くか分かりませんが、投稿を開始させていただきます。
開始前に前回の投稿時に忘れていた記述がありましたので、今記載いたします。

*次藤のガッツが200以下となりましたので、ガッツ回復まで全能力が−2されます。
*バチスタのガッツが100以下となりましたので、ガッツ回復まで全能力が−3されます。


908 :きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2014/12/13(土) 21:09:13 ID:PegvmQJw
ピイイイイイイイイッ!

カビラ「ご…ゴール、ゴールゴールゴールゴールゴールゴール!スーパーパワーゴール!!
    まるで爆撃機のごときバチスタくんの破壊的な攻撃によってきれぼしJAPANが先制いたしましたあっ!!」

ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!

桁外れの破壊力による衝撃から一番早く我に返ったのは審判だった。次いで実況者も意識が戻り、
実況一言目が終わらないうちに、観客達の驚愕がスタジアム内に鳴り響いた。

観客「おいなんだよあれ、あれよお!」「破壊的ってレベルじゃねーぞ!」
  「なんでワールドユースに出てこなかったんだ!?」「やるねえ!」

そうした歓声を全身に浴びながら、バチスタは翼の方へ向き直し、ニヤリと笑う。

バチスタ「どうだツバサ……これが本来あるべきお前と…俺との差なんだよ……!」

ガクッ、ドサッ!

体力の全てを使い果たして今にも息絶えそうな程フラフラとなっていて、
それでも仇敵に吐こうとして吐けなかった毒を吐き出した直後、膝から崩れ落ち芝の上に倒れこんだ。



909 :きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2014/12/13(土) 21:11:18 ID:PegvmQJw
よしと「バチスタさーん!」
王家ノノン「しっかりしろよ!大丈夫か!?」
岩見「(これはもう駄目だな、交代は誰だろうか)」

突然倒れたバチスタの方へ、きれぼしJAPANメンバーが駆け寄る。バチスタは相変わらずニヤリ笑いを浮かべたまま
肘を芝に立たせ、次いで膝をつけて、皆に告げる。

バチスタ「まだまだ……これからだぜ、生憎、コンディションは絶好調でな」
よしと「無茶だって!立っているのがやっとじゃないですか!」
王家ノノン「(脚はおろか体全体が疲労で震えとるってのに……)」
岩見「(翼の怨念と妬みだけで底力が出るっていうのか、凄まじいな)」

岬「(……どうしようかな、なるべく交代枠は取っておきたいし、落ち込んだままの翼くんなら
   今のバチスタでも何とかなる。このシュートでの翼くんの反応次第かな)」

交代の是非を決めるべく、かつての親友であった翼の様子を確認する。バチスタの別人とも思えぬ活躍を見ていた翼は……


先着で
★翼は今より••• ! card★
と書き込んで下さい。マークで分岐します。!とcardの間のスペースは埋めてください。

JOKER:ダイヤ+「うおおおおっ!」 雄叫びと共にオーラを発し、髪が金髪になった!
ダイヤ:「(…俺達は、負けるわけにはいかないんだ!)」 ペナルティ完全解消+この試合に限り全能力+1
ハート:「(これ以上、落ち込んでいる暇はないんだ!)」 ペナルティ完全解消
スペード:「(…これ以上、落ち込んでいる暇はないんだ…)」 ペナルティが-1に緩和
クラブ:「(俺のせいで……)」 ショックを引きずり続けていた、変化なし
クラブA:「俺の名は………たい焼き屋サンよ!」 翼、サッカー選手やめるってよ


910 :森崎名無しさん:2014/12/13(土) 21:13:09 ID:???
★翼は今より•••  クラブ5

911 :森崎名無しさん:2014/12/13(土) 21:13:16 ID:???
★翼は今より     スペード2

912 :森崎名無しさん:2014/12/13(土) 21:14:39 ID:???
分かっていたけど、うん
翼、もう帰っていいよ

913 :森崎名無しさん:2014/12/13(土) 21:17:06 ID:???
この翼は間違いなくあの外伝の翼太郎だろう

914 :森崎名無しさん:2014/12/13(土) 21:20:36 ID:???
井沢と交代させた方がまだ勝てるんじゃね?

915 :きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2014/12/13(土) 22:46:15 ID:PegvmQJw
>>912
ここの翼くんは少々メンタルが弱いようですが、
復活時にはきっと何か新技などを身につけてさらに頼もしくなっているでしょう(適当)

>>913
キャプテン平凡さん、今どうしているのでしょうか……
もう帰ってこないのか、どうか。投稿が無いとまるで存在が消えてしまったようで、
なんだか物悲しくなってしまいます。
翼くんについては、今後も立ち直りの機会がまだありますので、諦めずに回復を祈りましょう。

>>914
これでも総合値・スキル共に井沢を上回っているので、回復の可能性を考えると交代しない方が戦力的にはよいです。
井沢の翼越えの道は山よりも高い……


916 :きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2014/12/13(土) 22:48:29 ID:PegvmQJw
★翼は今より•••  クラブ5 ★ 「(俺のせいで……)」 ショックを引きずり続けていた、変化なし
-------------------------------------------------------------------------------------------------
翼「(どこから間違えてしまったんだろう、小学生の時から岬くんを内心引き立て役扱いしていた時か?
   俺の人生はサッカー以外の事、特に他の人間に対する関心なんて、持ったことがなかった。
   そのあたりがいけなかったんだろうか……?)」
岬「(うーん、この様子だと大丈夫そうだね)」

翼の表情を見た岬は、少なくとも対翼対策については杞憂だったと安堵する。
岬と早苗、親友と恋人の裏切りに対する衝撃は生半なものではなく、
バチスタのシュートに対しても反応が鈍く響きわたる程度にしかならない程、深く悩み、苦しんでいた。

岬「まあまだいいんじゃないかな。バチスタ程に総合力が優れた選手はそういないし」
バチスタ「おう…そりゃあ、そうだ。ツバサでさえ、俺のシュートを見てフヌケているんだ、他の、奴らなんてよ…」

岬「(翼くんのは別の要因だけどね)もし相手がバチスタを目がけてくるとしても、
   こっちはこっちで対策を立てるだけ。じゃあバチスタ、頑張ってね」
バチスタ「おう!」


917 :きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2014/12/13(土) 22:51:18 ID:PegvmQJw
次藤「(まぐるっかと思った……ありゃ、なんじゃ!)」
若島津「(これでは案山子の方がまだマシだ、くそっ!)」
若林「(何てシュートだ、シュナイダーでさえあれ程の威力は無かったぞ!)」

直接バチスタのシュートを受けてしまった3人は、やはりと言うべきか、
あまりの破壊力を持ったシュートに対するショックに対し、とらわれてしまわざるを得なかった。

無論、動揺を受けていたのは彼らだけではなかった。
他の選手も方向性は違えど、シュートによる危機を感じずにはいられなかった。

葵「(わ、わ、決められちゃった!こっちはあんまり攻撃できてないのに!)」
早田「(ヤベエな、バチスタほどじゃないが、次藤も相当疲れてるぜ、あれ)」
三杉「(DFは体力的にも人材的にも底が見え始めてきた。若林くんもあんなシュートには対抗が出来ない……)」

一方で、敵に、とりわけ岬に対し、さらなる闘志を燃やす者もいた。

松山「(どんな事情があって岬がチームを去ったかは分からない。
    だけど俺達が負けられないのは確かだ!もっと俺が走り回って攻撃を止めてみせる!)」

あずみ「(負けない、今度こそ岬くんに負けない!これ以上ひどくなる前に、あたしが岬くんを倒すんだ!)」


(※)まぐる=気絶する
*あずみのスキル:「岬への怒り」(リードされている際の岬との対戦時に無条件で全能力+2)が発動されました。


918 :きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2014/12/13(土) 22:53:26 ID:PegvmQJw
本日はこれまでといたします。
構想が浮かんでも他に目移りして進まなくて、申し訳ありませんでした。

919 :きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2014/12/14(日) 14:45:06 ID:kc04rEuE
パアン、パアン!

甲高く、乾いた打撃音が急に、フィールド上に鳴り響いた。選手達が音源の方へと振り向くと、
キャプテンとなった日向が手を叩いていたのだ。全日本の選手は日向の元へ集まる。

日向「細かい事は抜きだ。お前ら、ここまでの戦いで敵の特徴、何か気付いた事はあるか」

山森「えっ?」

日向「試合前に監督が、敵の様子をよく見ておけと言っていただろう、
   30分も見てきたんだ、弱点の1つや2つ、分かるはずだ、さあ早く言え」

三杉「そうだね、まずFWはシュート以外に警戒する必要はないかもしれない。この30分間、ボール運びは全てMFが行っていた。
   尾崎という選手はどういう訳か知らないが、プレーするたびに力が落ちていく選手だったから、
   ボールをもっと前に託しておくべきだったのにそうしなかった。FWには任せられないと判断していたと思う」

日向の求めに呼応するかのように三杉が語りはじめる。それに引かれるようにして、他の選手も語りはじめる。

若島津「そう言えば中山とノノンの空中戦も、相手はまるでお粗末なぶつかりかげんだった。あれなら控えでも取れるでしょう」

翼「…俺が1人で切り込んでいった時は、タックルは全く苦にならなかった。パスカットとブロックは凄かったのに」


920 :きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2014/12/14(日) 14:47:34 ID:kc04rEuE
日向「ふむ(こうして聞くと、敵は能力のアンバランスが著しい、か)」

こうして簡易的なブレインストーミングを済ませた後、キックオフ後の戦い方について、決定を下した。

日向「まずDFについてだが、お前達はブロックに回ろうとするな、撃たせる前に止めにいけ。
   あんなシュートを受けていたら身が持たん、そうだろう、次藤」

次藤「バレとったか……確かに、少し、きゃまぐるったわい」

日向「次に攻め方についてだが……」


A 「何としても岬を攻略しないといけない、俺に突破するからMFは援護しろ」
B 「何としても岬を攻略しないといけない、あずみ、行って来い。(突破後についてさらに分岐)」
C 「岬を避けたパスワークでボールを維持する、攻めるときはドリブル突破だ」
D 「体力の尽きたバチスタを突くのが良いだろう(誰で行くかさらに分岐)」
E その他、自由回答

2票選ばれた選択肢で続行します。ID欄は空白にしてください。


(※):きゃまぐる=疲れる、くたびれる


921 :森崎名無しさん:2014/12/14(日) 15:06:19 ID:cyzH2wcA


922 :森崎名無しさん:2014/12/14(日) 15:06:30 ID:1pMnriog
E B+「三杉と山森は、あずみを援護すると見せかけて、岬以外のMFの動きを牽制しろ。松山は、あずみ達のフォローを頼む」

923 :森崎名無しさん:2014/12/14(日) 15:14:08 ID:lCMBosuQ
>>922

924 :きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2014/12/14(日) 16:43:44 ID:kc04rEuE

E B+「三杉と山森は、あずみを援護すると見せかけて、岬以外のMFの動きを牽制しろ。松山は、あずみ達のフォローを頼む」
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
日向「この戦い、岬を抑えれば勝てる。FWはシュート以外の能力は信頼されていない、
   DFはドリブルで突っ込まれたら対処できない、岩見はイエローカード持ちでバチスタは疲労困憊となると、
   必然的に岬がキーマンとならざるを得ない」

松山「確かにそうかもしれないな」

日向「と、相手も思っているだろう」

松山「え?」

日向「そうでなくてもパワーアップした以上、自分の存在が大きいものである事は
   岬もよく分かっている。そんな相手には集団で挑むしかない、そういう思い込みを利用して
   他の奴にパスを出せば、あっさりと攻撃を許してしまいかねん。あずみ」

あずみ「は、はい!」

日向「キックオフ後、お前が岬に突っ込むんだ。三杉と山森はあずみを援護すると見せかけて、
   岬以外のMFの動きを牽制しろ。松山は、あずみ達のフォローを頼む」

三杉「分かった(見せかけながらの牽制か、難しいが上手く決まれば試合の流れを変えられる)」

山森「分かりました(見破られないように上手くしないと)」

日向「おし、もう時間もない、行くぞ」


925 :きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2014/12/14(日) 16:45:07 ID:kc04rEuE
ピイイイイッ!

カビラ「キックオフのホイッスルが鳴られました。先制された全日本、ここからどう立ち直っていくでしょうか?」

信藤「ここで先程入ったばかりの早川さんにボールが渡り…
   おっと、いきなり岬くんの方へと走り出す。中央突破を目指すようです」

あずみ「行くわよ岬くん!今度こそ、勝つ!」

岬「いや、今回も負けないよ、あずみちゃん!(結構気が立ってるみたいだ、狙ってみようか?)」


先着(順番通りではない書き込みは無効、1人1選手ずつ)で
★あずみ ドリブル 76(! card) +(! dice +! dice)+(岬への怒り+2)=★
★岬 タックル 75(! card) +(! dice +! dice)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→あずみが岬からドリブル突破成功
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(松山がフォロー)(翼がフォロー)(岩見がフォロー)
≦−2→岬、またもあずみに勝利する

【補足・補正・備考】
あずみ:スキル・仕込みナイフ(全接触プレイで吹飛係数1、ただしクラブで必ず反則になる)
    スキル・ファンタジスタ(2D6が2の場合12扱い、3の場合11扱い)
岬:ダイヤで「ローズスティール(+3)」
  スキル・マリーシア(接触プレイの攻撃時クラブで負けた時相手の反則に
       出来るが、5以上の差で負けた場合はバレてしまう)


926 :きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2014/12/14(日) 16:47:51 ID:kc04rEuE
こんにちな!私は
地蔵菩薩(じとを しようとして おるのぢ はねかえす!
「はやく したくを ととのえて カルラを おうのぢゃーーーーーッ!」ぼさつ)
です!

両者のスキルである「仕込みナイフ」「マリーシア」が同時に発動した、それも5以上の差で負けた場合についてですが、
このスレでは仕込みナイフの効果が優先、つまりあずみに反則が取られる事に致します。


927 :森崎名無しさん:2014/12/14(日) 16:48:34 ID:???
★あずみ ドリブル 76( ダイヤ2 ) +( 4 + 6 )+(岬への怒り+2)=★

928 :きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2014/12/14(日) 16:58:07 ID:kc04rEuE
本日はこれまでにいたします。
展開を急いで雑になってしまいましたが、どうかお許しください。

929 :森崎名無しさん:2014/12/14(日) 17:22:38 ID:???
★岬 タックル 75( ダイヤ4 ) +( 3 + 5 )=★

930 :森崎名無しさん:2014/12/14(日) 21:08:11 ID:???
乙でした。とりあえず突破ですな

931 :きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2014/12/20(土) 17:24:35 ID:cxB0wOXQ
本日も投稿を開始いたします。

930さん、乙感謝です。互角の勝負のところを怒りを力に変えて
突破するあたり、なかなかドラマチックですね。

932 :きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2014/12/20(土) 17:27:32 ID:cxB0wOXQ
★あずみ ドリブル 76( ダイヤ2 ) +( 4 + 6 )+(岬への怒り+2)=88★
★岬 タックル 75( ダイヤ4 ) +( 3 + 5 )+(ローズスティール+3)=86★※吹き飛び!
≧2→あずみが岬からドリブル突破成功
----------------------------------------------------------------------------------------------------------

岬「(いや、初めてあずみちゃんとフィールドで試合をするんだ。一度ぐらいは本気の勝負も悪くない)」

3年の間心を許しあった仲間であったからか、それとも1点のリードを生んで気が緩んだか、
らしくもない真っ向からの正面衝突を岬は選んだ。
互いの足がボール越しにせめぎ合う。技量の差はまるでない。展開が膠着してもおかしくなかった。

あずみ「(あたしはサッカーが好きだ、そして一緒にそのサッカーを楽しんできた岬くんも、好きだった!)

岬は知らなかった。早川はずみは技量のみならず、サッカーにかける信念や矜持も世界トップクラスになっていた事を。

あずみ「(だから、岬くんにサッカーを穢される前に、
     他の誰かに岬くんが倒される前に、あたしが倒す!倒すんだあっ!)
     うああああああっ!」

岬は知らなかった。そうした思いからなる情念が彼女を強くしているのだという事を。

ギュッ!バシイイイイッ!

岬「(きゅ、急に速く…)うぐわああっ!」

結果として岬は力負けし、腹に撃ち当てられる形でボール越しに吹き飛ばされた。


933 :きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2014/12/20(土) 17:29:00 ID:cxB0wOXQ
きれぼしメンバー「キャ、キャプテーン!」

カビラ「こ、これは!早川さん、出会いがしらに岬くんを力強く吹き飛ばす!
    翼くん三杉くんを手玉に取った岬くんが、突如として現れた女性選手に敗れた!」
信藤「こ、ここまでとは!これまで全くの無名であったのが不思議です!」

ゆかり「え、え、えええええっ!?」
久美「う、嘘、あの人あんなに凄かったの!?」

高杉「な、なんで女があんなに……」
石崎「(こりゃあ俺が出れねえ訳だ……)」
井沢「つ、強い、強すぎる……」
滝「常人のレベルを遥かに超えちまってるよ……」

三杉「(これは…凄い。彼女ほどの実力なら、本当にルブランといって間違いない!)」
翼「くっ…(岬くんの昔の恋人があんなに頑張っているのに…!)」

驚く者、呆然とする者、納得する者、焦る者。敵味方、選手観客、フィールド内外問わず
光景を目にした者は驚愕し、早川あずみの存在を否応なく焼き付ける事になった。


先着で
★その頃観客席では ! card★
と書き込んで下さい。マークで分岐します。!とcardの間のスペースは埋めてください。

クラブA:美子「あの女狐……岬様、ただいま参ります!」
JOKER・ハートK:ピエール「頑張れ、アズミ!」
それ以外:大騒ぎになっているだけで特に変化なし


934 :きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2014/12/20(土) 18:05:59 ID:cxB0wOXQ
少々用事がありますので、投稿を一時中断いたします。
本日次の投稿ができなくなってしまうかもしれませんが、どうか御了承ください。

935 :森崎名無しさん:2014/12/20(土) 18:27:08 ID:???
★その頃観客席では  ダイヤ9

936 :きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2014/12/20(土) 19:58:41 ID:cxB0wOXQ
★その頃観客席では  ダイヤ9 ★ 大騒ぎになっているだけで特に変化なし
---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
観客席に再び喚声が響きわたった。先制直後とは違い、今度は期待と希望の色が出ている。
押され気味であった試合展開を引き戻せる期待が、場に広まっていた。

日向「(おーし、名乗り出ただけあって役に立ったか、さてこれからどうするか……)」


A 「葵に渡せ!」
B 「俺に渡せ!(取りあえずはDFどもを抜き去るか)」
C 「俺に渡せ!(ウズウズして仕方がねえ!シュートだ!)」
D 「後ろに戻せ!(このまま進むと思い込んだ虚を突いて、体力を回復させるか)」
E 「あずみ、赤マリモ(門門)に『パス』だ!(不意を突いて一気に俺がDFどもを突破する!)」
F その他、自由回答

2票選ばれた選択肢で続行します。ID欄は空白にしてください。


937 :森崎名無しさん:2014/12/20(土) 20:30:51 ID:iLbHVXec


938 :森崎名無しさん:2014/12/20(土) 20:31:07 ID:YrU5UpBk


939 :森崎名無しさん:2014/12/20(土) 20:33:39 ID:dxenWgKQ


940 :きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2014/12/20(土) 21:26:22 ID:cxB0wOXQ
A 「葵に渡せ!」
---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

日向「早川、ボールを葵に渡せ!」

あずみは指示に従い、ボールを葵に渡す。これといった抵抗もなく葵に渡り、そのまま一直線にゴール目がけて駆け出した。

葵「よっしゃーよーやくボールが来たぞ、今度こそ見てろよきれぼしJAPAN!」

日向「(ドリブル突破なら俺より葵の方が分がある。始まったばかりで碌にマークもできていない。それになにより)」

門門「ココススモンメンさんとフハハジーチャさんは日向に!伯疲レイさんはこぼれ球の処理を!
   ホホッモモさん、私と一緒にボールを取りに行きましょう!」

ホホッモモ「えーわたしってそんなに上手くないのに、誰か代わってくんない」

日向「(相手の守りが分散される!勝率はただの突撃よりあがる筈だ、やれ葵!)」


941 :きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2014/12/20(土) 21:37:52 ID:cxB0wOXQ

先着(順番通りではない書き込みは無効、1人1選手ずつ)で
★葵 ドリブル 74(! card) +(! dice +! dice)=★
★ホホッモモ タックル 71(! card) +(! dice +! dice)+(人数補正+1)=★
★門門 タックル 77(! card) +(! dice +! dice)+(人数補正+1)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→葵、早苗と1対1に!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(日向がフォロー)(日向とココススモンメン・フハハジーチャとの競り合い)(伯疲レイがフォロー)
≦−2→きれぼしJAPANボールに。

【補足・補正・備考】
葵:葵:ダイヤで「全方位フェイント(+5)」、ハートで「竜巻直角フェイント(+4)」、
  スペードで「直角フェイント(+3)」、クラブで「富士山大爆発(+2)」

門門:ダイヤ・ハートで「餅はさみタックル(+2、発動時自分含む味方の人数補正+1)」
スキル・餅ボディ(絶対にケガをせず吹っ飛ばない)


942 :森崎名無しさん:2014/12/20(土) 21:39:29 ID:???
★葵 ドリブル 74( ハート2 ) +( 2 + 2 )=★

943 :きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2014/12/20(土) 21:41:49 ID:cxB0wOXQ
本日はこれで失礼いたします。
それにしても戦術を考えるのは大変……アナカンさんはすごい人です。

944 :森崎名無しさん:2014/12/20(土) 21:42:05 ID:???
★ホホッモモ タックル 71( クラブA ) +( 5 + 4 )+(人数補正+1)=★

945 :森崎名無しさん:2014/12/20(土) 23:55:32 ID:???
★門門 タックル 77( ハート7 ) +( 5 + 4 )+(人数補正+1)=★

946 :森崎名無しさん:2014/12/21(日) 01:11:42 ID:???
乙でした!
そうそう上手くはいかないか。でも、焦りは禁物だな。攻略法分かっただけでも儲けだからね。
…ところで、疲弊しきったDF陣どうしようか。

947 :森崎名無しさん:2014/12/21(日) 07:50:59 ID:???
正直言って、高杉と石崎には荷が重いからねぇ
本当にDFの人材不足は深刻だね…
あずみちゃんのように、助っ人を呼べないかな

948 :きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2014/12/23(火) 09:01:39 ID:xYGt0aMI
おはようございます。今日もすこしずつ、朝は本当に少しですが、投稿をはじめさせていただきます。

>>946
乙感謝です。
このドリブル突破は失敗してしまいましたが、ドリブル突破以外にも攻略法はあります。
ドリブル突破も実力差から考えて有望な方法ですので、まだまだこれからです。

>>947
ハーフタイム時に何らかの救済措置が取れないかどうか考えているところです。
少々DFを前半のうちに替えすぎてしまった事への反省です。
助っ人については、カード神の悪戯がない限りはもう出ない予定です。これ以上強い選手が出るとバランスがくずれかねませんので。

今になって気づきましたが、904さん、コメント引用を905で間違えてしまって済みませんでした。


949 :きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2014/12/23(火) 09:04:34 ID:xYGt0aMI
★葵 ドリブル 74( ハート2 ) +( 2 + 2 )+(竜巻直角フェイント+4)=82★
★ホホッモモ タックル 71( クラブA ) +( 5 + 4 )+(人数補正+1→2)=82★
★門門 タックル 77( ハート7 ) +( 5 + 4 )+(人数補正+1→2)+(餅はさみタックル+2)=90★
≦−2→きれぼしJAPANボールに。
---------------------------------------------------------------------------------------------------

門門「(ホホッモモがこの位置では効果的なボール狩りはできない)
    もう少しスピードを落として、敵との距離を詰め過ぎないようにしてください!」
ホホッモモ「はあーい」
葵「うわっ!(気持ち悪っ…)」

門門の指示とホホッモモの独特の仕草によって、若干の躊躇が葵に生まれる。
門門とホホッモモがボールを奪うにはその一瞬の隙で十分だった。

ホホッモモ「それじゃそろそろ行くわよっ!」
門門「私達の連係プレーだ!これが私達の……」


門門・ホホッモモ「持はさみうちだっ!」



950 :きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2014/12/23(火) 09:08:14 ID:xYGt0aMI

ズサアッ!ブアバッ!

葵「うわあっ!」

集中を欠いた葵の前に鋭いホホッモモのタックルが襲いかかる。何とか上にかわす事は出来たものの、
浮かせたはずみでボールコントロールを失い、葵の目の前でプカリと浮いているような状態となった。

門門「そこっ!」

そうなってしまえば、進行方向上に立ち塞がっている門門がボールを奪うのは容易かった。
素早く長い脚を伸ばし相手がからむ暇もなく、あっさりと獲得した。

カビラ「奪われた!葵くんの得意のフェイントもきれぼしJAPAN守備陣の連携の前に敗れた!」

日向「(ちっ、あいつ何やって…いや、あの赤マリモの実力が予想以上だったか)」
岬「(やはりディフェンスリーダーは門門に任せて正解だった。
   彼は単体の能力、ブロックはフハハジーチャ、パスカットは伯疲レイに劣る。
   だが彼らの指揮と連携の能力は、門門が一番だ)」


951 :きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2014/12/23(火) 09:09:38 ID:xYGt0aMI

門門への評価が高まる中、プレイ中の門門は当然こうした事に頭をめぐらせる余裕はなく、
手に入れたボールの送り先について考えていた。

門門「(ホホッモモはまだ体勢が整っていない、ココススモンメンはもし日向に奪われたら大ピンチになる。
    直接渡そうにも私のパスだとカットされる。そうなると)」

ボムッ。

わずかな逡巡の後に、ボールを後ろの伯疲レイの下に渡す。

門門「(MFに渡すのが適切な以上、私よりパスの上手い伯疲レイさんに撃ってもらいましょう)」

伯疲レイ「ふむ……」


先着で
★きれぼしサンタのボールプレゼント先 ! card★
と書き込んで下さい。マークで分岐します。!とcardの間のスペースは埋めてください。

ダイヤ:「(キャプテンに低めのパスでも送るか)」
ハート:「(ガードの比較的ゆるい岩見にパスとしよう)」
スペード:「(キャプテンに高めのパスでも送るか)」
クラブ・JOKER:早苗「こっちに頂戴」伯疲レイ「ん?分かった」



午前中の投稿はここまでにいたします。

952 :森崎名無しさん:2014/12/23(火) 09:14:13 ID:???
★きれぼしサンタのボールプレゼント先  クラブA

953 :森崎名無しさん:2014/12/23(火) 11:54:33 ID:???
ベッカムが不吉なカードを引きやがった

504KB (08:00PM - 02:00AM の間一気に全部は読めません)
掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

0ch BBS 2007-01-24