キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【俺たち】ファイアーモリブレム42【無頼男】

1 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2013/01/28(月) 11:09:21 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品です。『ファイアーエムブレム紋章の謎』の世界に
送り込まれた森崎が、マルスたちと共にアカネイア大陸を冒険する物語となっています。
基本は本編と同様に、選択肢の中から第三者(ロムしている人)がどれかひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
また必要に応じてトランプを引いてもらったりしてランダムに進行していくこともあります。

【注意】
このスレの物語やキャラの性格は、中の人の都合で原作並びにキャプテン森崎本編とは異なる場合があります。
設定などもストーリーの都合上若干オリジナル要素が含まれていますので、苦手な方はご注意ください。

〜これまでのお話〜

反乱軍の大将であるリュッケ将軍を倒した森崎たちは、ついにマケドニアの内乱を止めることに成功する。
しかし、敵城に囚われていたはずのミネルバは何処へと連れ去られたあとだった。
さらにアカネイアのラングに連れ去られたグルニアの遺児、ユミナ王女とユベロ王子が
タリスの剣闘士オグマの手引きによって逃亡したとの知らせを受ける。
邪知暴虐の限りを尽くすアカネイア神聖帝国への反撃の足がかりとして、
マルスたちアリティア軍ははこの二人の搜索に全力で当たることになった。

そしてアヤックス寮では『倍速』移動の才能を悪用する組織【ヨハン】の存在が明らかに。
ビクトリーノ、イスラス、マッハーたち『倍速』の才能を持つ者たちは
数奇な運命に翻弄されながらも己の中にある夢と希望の輝きを頼りに戦い、
ヨハンの闇のオーブの呪縛に抗い進み続けることを心に誓う。

マッハーの夢を託されたイスラスを擁するアヤックスとの真剣勝負に
森崎たちブレーメンは苦戦しつつも1対1の同点で前半戦を折り返す。
はたしてこの厳しい戦力差の下、森崎たちは遠征試合の初戦を勝利で飾ることができるのか!?

☆前スレ
【再会?】ファイアーモリブレム41【再会!】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1350617885/l50
☆過去スレ
http://www32.atwiki.jp/morosaki/pages/44.html

58 :森崎名無しさん:2013/03/23(土) 17:53:02 ID:???
人気3位を食べるなんてとんでもない

59 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2013/06/14(金) 14:37:04 ID:???
まずはじめに。4ヶ月も報告なしに更新を止めてしまったことをお詫び申し上げます。

更新が途絶えてしまった理由は諸々あるのですが、
一度どん底まで落ち込んだモチベーションも、ようやく回復することができました。

よろしければ、またこのスレで一緒にファイアーモリブレムを一緒に楽しんでもらえると幸いです。



そしてアナカンさん、御息女のご誕生本当におめでとうございます!
6月の誕生石の一つである真珠には、女王の品格という意味が込められているそうです。
4000gオーバーの逞しさで生まれてきた彼女には、女王の名に恥じぬ底知れぬパワーが秘められていそうですねw

色々とお忙しくなるとは思いますが、どうかまたこの森崎板でお会いしましょう。


>>57
もう既に骨の髄までしゃぶられてしまったでしょうか?お待たせして申し訳ありません…
>>58
人気投票の結果発表も控えていますからね。張り切って更新再開と行きましょう!

60 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2013/06/14(金) 14:38:06 ID:???
★イスラス→ ハート7 +(高速ドリブル+4) ドリブル54=65★

★マルス→ スペード2 +不利-2+ タックル40=40★

【攻撃側】−【守備側】
≧2→イスラスが突破。
==========
マルス「そう簡単に抜かせはしない!」

マルスは前半の不甲斐なさを悔い改め、気合十分にマークにつく。
スピードの差を埋めるべく、気力を糧に必死に食らいついていく。

イスラス「(前半とは気迫が違う。だが、それだけでは)」

熱気あふれるマルスとは対照的に、イスラスの頭の中は冷静だった。
激しいプレスを最小限の動きでいなし、相手の体制が大きく崩れるのを静かに待つ。

マルス「うっ…!」

そのときマルスは違和感のような錯覚を覚える。
イスラスの動きがまったく読めないのだ。動き出しの速度に差があることを理解しつつ、
先読み気味にプレスを仕掛けるつもりだったのだが、イスラスは一向に仕掛けてこない。

マルス「(どういうことだ。まるで相手が速すぎて止まって見えてしまっているような)」

事実、イスラスの動きは止まっていた。周囲の時間すら止まっているかのような不可思議な静寂。
時間にして約1秒。だが、そのわずかな時間がマルスにとっては途方も無い長い時間に思えて仕方がなかった。

中里「(静と動。この二つの動きを瞬時に繰り出すことで分身という錯覚を生み出す。
   あの男の動き、勝手は違うとはいえ拙者と類を共にしているでござろう)」

しゅぱあっ!

61 :◆RK7RVcZMX2 :2013/06/14(金) 14:40:20 ID:???
実況「抜いたァ!後半開始早々の対決はアヤックスに軍配!
   スピードスター・イスラス選手、このまま一気に中央突破を狙ってくるのか!」

イスラス「(ブレーメンの中心戦力は縦のラインがしっかりと形成されている。
     だが、逆に言えばサイドのラインは脆く、崩しやすいということだ)」

シュタタタッ!

実況の予想の裏を駆け抜け、イスラスは左サイドを抉るようにドリブルする。

シェスター「やはりサイドラインを狙ってくるか。こればかりはうちの弱点だからしょうがないんだろうけど!」

ビクトリーノ「奴のスピードに対抗できるのは俺だけだ。下手に追いかけても振り切られるぞ」

シェスター「わかってるって。奴の『倍速』ドリブルに多人数で付き合うほど非効率なことはないだろうさ。だからここは…」

ブレーメンはシェスターの指揮の下、サイドのラインを固めつつイスラスとはある程度距離をあけつつ守備網を貼る。

シェスター「(焦れてボールを手放してくれれば助かるんだけどね。さて、奴さんはどう動く?)」

イスラス「…………」



★イスラスの判断→! card★

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ・ハート→ディフェンスに惑わされずにそのまま直進!やむなくビクトリーノとシェスターでマークする
スペード→カイザーにパスし、自分はバイタルエリアに切り込んでいく
クラブ→クライフォートに戻し、自分はバイタルエリアに切り込んでいく
JOKER→その頃観客席では…

62 :森崎名無しさん:2013/06/14(金) 14:50:10 ID:???
★イスラスの判断→ スペードJ

63 :◆RK7RVcZMX2 :2013/06/14(金) 15:09:39 ID:???
★イスラスの判断→ スペードJ ★
スペード→カイザーにパスし、自分はバイタルエリアに切り込んでいく


シェスター「(確かにイスラスのドリブルスピードは俺たちの範疇を超えていくかもしれない。
      だがそれはあくまで『トップスピード』に乗った段階での話だ)」

ビクトリーノ「(個別に連続で対応されちゃあっという間に体力を奪われちまう。
       俺の『倍速ドリブル』を研究して編み出した陣形がこれか!)」

イスラス「(ちっ、同じタイプの選手がいるからかこっちの動きなんざ手に取るようにわかるってか)」

バコッ!

実況「綺麗なパスが通った!カイザー選手、このチャンスをさらに繋げられるか!」

つかつ離れずのじれったいマークを粘り強く続けた甲斐もあり、イスラスはある程度前進した後ボールを前方へと蹴り出す。
一見、アヤックスの攻撃が進展したかのように思えるがシェスターの狙いはそこにあった。

シェスター「よし、いまだ!カイザーのドリブルも手ごわいがイスラスに比べれば一枚落ちる!」

タイミングを図ったようなチェックに、カイザーは一瞬驚き戸惑ったように見えたが、
自分のドリブルならば奪えるというシェスターの挑発に対抗心の炎を燃やす。

カイザー「へへぇー言ってくれんじゃねぇの。だったら俺の動きについてきてみなよメーン!」

シェスター「残念だけど男からのお誘いはノーサンキューさ。ボールだけ頂いていくことにするよ」

シェスターはベルンハルトを伴い、ライン際に追い込むようにして的確にボールを奪いに向かう。

64 :◆RK7RVcZMX2 :2013/06/14(金) 15:12:51 ID:???
先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。

★カイザー→! card+ ドリブル51=★
============
★ベルンハルト→! card+ タックル41+(人数補正+2)=
 シェスター→! card+ タックル49+(人数補正+2)=★

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→カイザーが突破。そのままセンタリングを狙いに直進
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ラインを割りアヤックスのスローイン)(ラインを割りブレーメンのスローイン)(ビクトリーノがフォロー)
≦−2→ブレーメンがボールを奪う

【補足・補正】
カイザーのカードがダイヤで『スピードドリブル』で+3
カイザーのカードがハートで『素早いフェイント』で+2
シェスターのカードがダイヤ・ハート『アロータックル』で+3(吹っ飛び4)
その他は>>13を参照してください。

65 :森崎名無しさん:2013/06/14(金) 15:47:52 ID:???
★カイザー→ スペードQ + ドリブル51=★


66 :森崎名無しさん:2013/06/14(金) 15:50:40 ID:???
★ベルンハルト→ スペード7 + タックル41+(人数補正+2)=
 シェスター→ スペードQ + タックル49+(人数補正+2)=★

今日から再開か。嬉しいね。

67 :◆RK7RVcZMX2 :2013/06/14(金) 16:34:05 ID:???
>>66
ありがとうございます。私自身もこうして無事に再開することができて嬉しいですw

★カイザー→ スペードQ + ドリブル51=63★

★ベルンハルト→ スペード7 + タックル41+(人数補正+2)=50
 シェスター→ スペードQ→36 + タックル49+(人数補正+2)=87★

※合計数値が同数の場合、元数値が低いほうが必殺対象に選ばれます。

【攻撃側】−【守備側】
≦−2→ブレーメンがボールを奪う
==========
カイザー「俺だってこのアヤックスじゃ瞬足ドリブラーとして売り出し中なんだ。抜いてみせる!」

シュババッ!!

シェスター「(指示通りに頼んだよ)」

ベルンハルト「(ああ、タイミングはこちらで合わせる)」

スッ…ダダッ!

カイザー「へっ!所詮頭でっかちの口だけ坊やか。ちょろいぜ!」

シェスターはベルンハルトの体をブラインドにしつつ、音もなくカイザーの背後へと回り込む。
カイザーのスピードにあっさり振り切られたように見せかけた卓越されたフェイントだった。

シェスター「たぁっ!!」

バスッ!!

68 :◆RK7RVcZMX2 :2013/06/14(金) 16:36:18 ID:???
カイザー「な…なにィ!」

気がつくとボールを奪われ、カイザーは派手にサイドラインを割りながら転倒する。

クライフォート「くっ…フランツ・シェスターめ。やってくれる!」

イスラス「(なろう…俺がボールを手放すところから既に奴の掌の上で転がされていたのか)」

シェスター「確かに今のブレーメンの個の力は君たちアヤックスに劣っているだろう。
      だが、サッカーとは選手のステータスだけで決まるものではない。知略、戦略、そしてなにより
      チームメイトとの息の合った連携プレイが……俺たちの勝利を引き寄せるんだ!!」

ワアアアアァァァァァッ!!

「い、今の見た!?なんて素敵なタックルなの!?」
「ああ〜ん、今のプレイで私のハートモ奪われちゃったわぁ」
「きゃあーシェスゥー!今日から私も貴方のファンよ〜!!」

シェスター「ふっ。どうやらボールだけじゃなく君たちのファンも奪ってしまったようだね。失敬」

実況「ブレーメンキャプテン、シェスター選手がボールを華麗に奪取!
   前評判ではやや分が悪いと言われていましたが、決して見劣りしないプレーを披露してくれます」

森崎「やっぱりあいつのディフェンスは頼りになるなァ。
   さて、今のプレイで明らかにアヤックスは動揺している。付け入る隙を狙うのなら今だ!」

69 :◆RK7RVcZMX2 :2013/06/14(金) 16:38:15 ID:???
☆どうしますか?

A マーガスに縦ポンパスを送り競り合わせる
B ビクトリーノにパスを出させボールを運ばせる
C そのままシェスターを上げさせ、サイドアタックを仕掛けさせる
D 中里をオーバーラップさせ、大幅なサイドチェンジで相手陣営を崩す
E 来い、俺に持って来い!森崎のオーバーラップだ!
F シェスターの判断に任せる

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

70 :森崎名無しさん:2013/06/14(金) 16:58:04 ID:7iKr/Kzo


71 :森崎名無しさん:2013/06/14(金) 17:04:50 ID:UJ7wgnHg
F

再開乙。めっちゃ嬉しいです

72 :森崎名無しさん:2013/06/14(金) 17:28:55 ID:oby+n/qI
D

73 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2013/06/14(金) 18:43:53 ID:???
>>71
応援の言葉をいただけて私もめっちゃ嬉しいです!
==========
>D 中里をオーバーラップさせ、大幅なサイドチェンジで相手陣営を崩す


森崎「(中里、今のうちに上がっておいてくれ。アヤックスの守備を崩すには
   攻撃人数を増やして揺さぶっていくしかない)」

中里「(拙者がボールを運ぶことでビクトリーノ殿やシェスター殿も
   シュートを狙えに行けるという算段でござるな。御意!)」

シュタタタタタッ!!

レンセンブリンク「(敵のサイドバックが上がっていく……
         既に私の体力が尽きていると判断してこその強気の策ですか)」

ダイレクトシュート一本打てるかどうかの体力しか残っていないレンセンブリンクは
自分の最後の仕事を遂行するために中里のオーバーラップをあえて棒立ちで見送る。

シェスター「(中里が上がってきたか。よし、できるだけ相手ディフェンダーの注意をこっちに惹きつけるぞ)」

シェスターはゆっくりとドリブルしながら味方の前進を補助しつつ敵方のマークを引きつけようとする。

森崎「(この作戦が成功すれば絶好の得点チャンスが転がり込んでくる。頼む、成功してくれ…!)」

74 :◆RK7RVcZMX2 :2013/06/14(金) 18:46:50 ID:???
★知将たちの攻防→! card★

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→リブタが釣られてPAを離れる。サイドチェンジのチャンス!
ハート→ディックが釣られてPAを離れる。サイドチェンジのチャンス!
スペードK〜8→三杉がオフサイドトラップを仕掛けるがシェスター&中里の阿吽の呼吸でうまく出し抜く
スペード7〜A→三杉がサイドチェンジを察知しPAを固めるように的確な指示を出す
クラブ→中里にサイドチェンジのパスを出す。が、三杉が先読みし中里に競り合いに向かう!
JOKER→こ、このパスはただのサイドチェンジじゃない!長距離のワンツーリターンパスだ!

75 :森崎名無しさん:2013/06/14(金) 18:52:40 ID:???
★知将たちの攻防→ スペード7

76 :◆RK7RVcZMX2 :2013/06/14(金) 19:08:13 ID:???
★知将たちの攻防→ スペード7 ★
>スペード7〜A→三杉がサイドチェンジを察知しPAを固めるように的確な指示を出す


レンセンブリンクは前半のハードワークで既に体力が尽きかけているはずだ。
なので右サイドバックである中里に守備を捨てさせ攻撃に専念させる余裕が生まれた。
森崎の提示した策はローリスクハイリターンであり、実に合理的な一手だった。

三杉「(だからこそボクは君の一手先を読み、動くことを義務付けられる)」

シェスターの誘うようなドリブルに釣られそうになるDF陣を、三杉は静止させPAを固めるように指示を出した。

三杉「(ブレーメンの攻撃レベル程度なら、しっかりと守備を固めて陣取っている限り大きな痛手は被らないさ)」

シェスター「……へぇ。やっぱり一筋縄じゃ行かないか。そうこなくちゃ面白くないけど」

サイドチェンジの策が看破されていることを悟ったシェスターは、開き直って一気に攻めのドリブルへと切り替える。
相手DF陣を崩すことはできなかったが、こちらの攻撃人数が増えることは変わらないからだ。

シェスター「(とはいえ、こちらもマーガスやビクトリーノの消耗が大きい。
      ジリ貧になる前に、なんとしてでも勝ち越しておかなくちゃな)」

シェスターは自ら得点を挙げることも念頭に入れつつ、中里に大きくパスを送った。

ボコォン!!

77 :◆RK7RVcZMX2 :2013/06/14(金) 19:10:20 ID:???
実況「ブレーメン、ここで大きくサイドチェンジ!なんと右サイドバックの中里選手が上がってきている!
   アヤックス、一気にラインを押されて苦しい状況に持ち込まれました」

マーガス「ここで決めなきゃ核弾頭の名が泣くぜ。来い!俺に持って来い!」

マルス「守備で足を引っ張っている分、せめてシュートで貢献したい…!」

ビクトリーノ「ヒャッホー!ここらで一発派手にぶちかましてみますかァ!」

シェスター「こっちのコマは4つ。対してそちらさん3は枚。さーて、ガラスの貴公子様。ここはどう守ってくるのかい?」

三杉「ディック、リブタ。判断を謝るな。冷静にハイボールを対処すればボクたちは負けはしない」

リブタ「う、うん。ちょっと怖いけどやってみるよ」

ディック「へん!俺様がいる限りアヤックスのゴールは鉄壁よ!」

ドールマン「お前ら反則には気をつけろよ。PK以外だったら俺が絶対に止めてやるからさ」

PA内での激しい体のせめぎ合いが行われる中、中里はブレーメンの勝ち越しゴールの礎となるセンタリングを上げる。

中里「拙者の忍道の魂をこのボールに託す!必ず決めるでござるよー!!」

78 :◆RK7RVcZMX2 :2013/06/14(金) 19:12:12 ID:???
★中里の狙い→! card
リブタのマーク→! card
ディックのマーク→! card
三杉のマーク→! card★

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→マーガス
ハート→マルス
スペード→ビクトリーノ
クラブ→シェスター
JOKER→中里のセンタリングは大きく逸れる。なんとそこに走りこんでくるのは…!?

79 :森崎名無しさん:2013/06/14(金) 19:13:14 ID:???
★中里の狙い→ スペードK
リブタのマーク→ スペードQ
ディックのマーク→ クラブK
三杉のマーク→ ダイヤ10

80 :森崎名無しさん:2013/06/14(金) 19:13:28 ID:???
★中里の狙い→ クラブ9
リブタのマーク→ クラブ10
ディックのマーク→ クラブQ
三杉のマーク→ クラブ2

81 :◆RK7RVcZMX2 :2013/06/14(金) 19:30:13 ID:???
★中里の狙い→ スペードK→ビクトリーノ
リブタのマーク→ スペードQ→ビクトリーノ
ディックのマーク→ クラブK→シェスター
三杉のマーク→ ダイヤ10→マーガス ★

※ビクトリーノにセンタリングが上がる!リブタがマークにつく!

ニアポストを飛び越え、丁度ゴール中央で低い弾道に切り替わるセンタリング。
このボールに動きを合わせるのは南米の黒豹ことラモン・ビクトリーノ。
南米特有のしなやかなバネを最大限に生かし、飛び込むようなボレーシュートを叩きつけに向かう。

ディック「うおっ!?な、なんて速さだ!」

三杉「マークが間に合わない…誰かフォローに向かえるか!?」

ビクトリーノ「無駄無駄ァ!巨漢ゆえ愚鈍なお前らに俺の動きが捉えられるわけが……げっ」

リブタ「ぶ、ぶ、ぶひぃぃぃぃぃっ!!」

鼻息荒くその大柄な体を盾に立ち向かってくる銀髪の巨漢。
ちょっと気が弱いのが玉に瑕だが、その脂肪の内側に眠る鋼の肉体には
無限のポテンシャルが秘められているリブタがビクトリーノの動きについてきていた。

ビクトリーノ「おもしれぇ!俺に追いつけるとは見かけによらず動けるなアンタ。だが、ここまでだ!」

リブタ「(イスラス見てて。僕だっていつまでも君に頼ってばかりの弱虫じゃないってところを…!)」

ドールマン「(ここでこいつを押さえれば奴らの攻撃リズムを一気に崩せる。なんとしてでも止めるぞ!)」

82 :◆RK7RVcZMX2 :2013/06/14(金) 19:32:24 ID:???
★ビクトリーノ→! card+ ダイビングボレー53=★
============
★リブタ→! card+ クリアー55=★
============
★ドールマン→! card+ ビッグハンドキャッチ55=★

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】(ディフェンダー)
≧5→そのままキーパーとの対決へ
≧4〜2→威力を減衰しながらキーパーとの対決へ
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(中里がフォロー)(ソンダースがフォロー)(クリスマンがフォロー)
≦−2→クリアー成功。クライフォートがフォロー

【攻撃側】−【守備側】(キーパー)
≧2→クライフォートのシュートがブレーメンのゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ラインを割りブレーメンのCK)(ソンダースがフォロー)(クリスマンがフォロー)
≦−2→ドールマンがキャッチ!ボールを奪った!

【補足・補正】
リブタのカードがダイヤで『パワークリアー』で+7(消費170 吹っ飛び3)
その他は>>13を参照してください。

83 :森崎名無しさん:2013/06/14(金) 19:38:28 ID:???
★ビクトリーノ→ スペード6 + ダイビングボレー53=★

84 :森崎名無しさん:2013/06/14(金) 19:38:51 ID:???
★リブタ→ スペードJ + クリアー55=★

85 :森崎名無しさん:2013/06/14(金) 19:39:30 ID:???
★ドールマン→ スペード4 + ビッグハンドキャッチ55=★

86 :◆RK7RVcZMX2 :2013/06/14(金) 19:55:41 ID:???
★ビクトリーノ→ スペード6 + ダイビングボレー53=59★

★リブタ→ スペードJ + クリアー55=66★

≦−2→クリアー成功。クライフォートがフォロー
==========
バチッバチィン!!

リブタ「ふごっ!!」

ビクトリーノ「くっ…なんつー硬さだ!(ちいっ、今のシュートで完全に足にきだしやがった)」

ビクトリーノのシュートはリブタの激しいクリアーに完全に威力を殺され大きくはじかれる。
ボールはクライフォートが素早くフォローし、すぐに反撃の作戦に取り掛かろうとする。

クライフォート「懸命のディフェンスがピンチをチャンスに変える、か。
        相手に怪我をさせずとも、流れを変える手段はあるものなのだな」

自分のダーティディフェンス指導を最後の最後まで頑なに断り続けてきたリブタの守備を見て、
クライフォートの胸の中に熱いものがこみ上げてくる。浅はかだったかつての自分への恥か、
それともこのチャンスを必ずモノにしてみせるという強い意志の表れだろうか。

クライフォート「それを決めるのは俺のこれから次第なのだろうな。…俺はもう、間違わんぞ」

キッ!

ブレーメンの主力選手が殆どアヤックスゴール前に出張っているこの好機を逃すわけに行くまい。
クライフォートはオランダトリオを先行させつつ、素早いパスワークを展開しブレーメンへと襲い掛かる。

バコッ!バシーン!ズダダッ!バコッ!ビィム!

87 :◆RK7RVcZMX2 :2013/06/14(金) 19:56:47 ID:???
実況「こ、これがアヤックス十八番のいや、オランダサッカー伝統のトータルフットボール!
   巧みなパスの欧州はまさに芸術の域に達しているといってもよいでしょう!」

シェスター「くそっ、みんな戻れ!少しでも相手の進行を食い止めるんだ!」

中里「拙者の瞬足を以てしてもカットに入る隙すら見当たらぬとは…敵ながらあっぱれなり」

頼みの綱のビクトリーノの足が死にかけている以上、守備に戻る足並みも遅れてしまう。
シェスターが肝を冷やしているこの瞬間も、アヤックスはブレーメンの守備陣を蹂躙し続ける。

ブローリン「森崎、指示を頼む。引いて守るのもひとつの手段だが、
      いちかばちかカットに向かってシュートを打たせる前に止める覚悟も必要かもしれんぞ」

森崎「(中里のオーバーラップが裏目に出たか?いや、レンセンブリンクはもうシュートは打てまい。
   だが、ほかの連中もどこからでもシュートを狙えるスキルがある。ちくしょう……このままじゃまずいぜ)」

森崎の弱点。それは自他共に認めているであろうスタミナだ。
ロングシュートを何本も放り込まれてしまえば、すぐにゴール前に立つカカシへと変貌させられてしまうだろう。
ブローリンの鍛え上げられた腹筋による鉄壁ブロックもいつまでももつわけではない。

森崎「(考えろ。奴は、クライフォートはどう仕掛けてくる?このまま自ら上がって
   前半終了間際に打ってきたあの強烈なミドルシュートを打ってくるのか?それとも…?)」

88 :◆RK7RVcZMX2 :2013/06/14(金) 19:58:37 ID:???
☆どうしますか?

A クライフォートだ!やつは必ず直接打ってくる。マークしろ!
B イスラスのドリブル突破が一番怖い!PA内を固めるんだ!
C カイザーを潰せ!奴のサイドアタックは侮れんぞ!
D クリスマンを抑えろ!オランダトリオの連携プレイでロングシュートを狙ってくるぞ!
E ブローリンの判断に任せる

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

89 :森崎名無しさん:2013/06/14(金) 20:07:36 ID:7iKr/Kzo


90 :森崎名無しさん:2013/06/14(金) 20:25:51 ID:I0eSfABk
C

91 :森崎名無しさん:2013/06/14(金) 20:29:31 ID:LuXxdNZI


92 :森崎名無しさん:2013/06/14(金) 21:16:46 ID:oby+n/qI
B

93 :森崎名無しさん:2013/06/14(金) 21:18:22 ID:Z4NRSRRc
C

94 :森崎名無しさん:2013/06/14(金) 21:30:04 ID:???
豊富な攻め、柔軟な守り、それを可能とするタレント
そうそう新生アヤックスてこんなチームだったよね

95 :森崎名無しさん:2013/06/14(金) 21:37:43 ID:???
食らうのが自分たちでなければ感心していられたんだけどね…w

96 :◆RK7RVcZMX2 :2013/06/14(金) 22:02:01 ID:???
>>94
単純な実力も然ることながら、倍速ドリブルやオフサイドトラップ、
トータルフットボールなどの強力スキル持ちが複数いるのも強みですね。
これにA代表のミランカルテットのメンバーが加わると……恐怖の一言しかありませんw
>>95
一部のキャラはラムカーネ戦ではきっと頼もしい味方として力となってくれるでしょう。
たとえば試合後の交流などで一緒に戦いたい選手をチェキ!するのがおすすめです。
==========
>C カイザーを潰せ!奴のサイドアタックは侮れんぞ!


アヤックスの無数の攻め手の引き出しを前に、森崎の思考回路は熱を上げる。
どんな手段で来られても、自分たちの消耗は避けられない。
ならばできるだけ被害を抑えるために、最善の手を尽くすのが今の自分の使命である。

森崎「(考えろ。相手の攻撃をドンピシャでシャットアウトするのはどう考えても難しい。
   一番やられたくない戦術を導き出すんだ。もしも俺があいつらの立場だったら……)」

サイドアタックを仕掛け、センタリングからのダイレクトシュート。攻撃人数を増やせば増やすほど、
相手DFのマークをすり抜けるのを容易とし、フリーのシュートを打ちやすくする攻め手である。
まともな守備ができるDFが自陣にブローリンしかいない今、マーカーを分散されるこの攻撃は非常に厄介である。

森崎「(そうだ。俺がもしもアヤックスの指揮官だったら。いかにしてブローリンの守備を
   避けるようにして攻撃を組み立てようとするはずだ。
   そしてその道筋を最も簡単に組み立てられる手段は……サイドアタック!)」

ミドルレンジからのシュートならば、よほどのことがない限りブローリンのブロックが防いでくれる。
PA内へのドリブルでの切り込みも、彼のタックルを乗り越えない限り森崎のところまではとどかない。

森崎は左サイドに目をやると、カイザーの動きをチェックする。
先ほどシェスターに食い止められたことへの反動からか、非常に気合が入っているようだ。

97 :◆RK7RVcZMX2 :2013/06/14(金) 22:05:11 ID:???
森崎「(運良く奴の気合を気負いに変えることができれば、まだ防ぎようはあるはずだ)
   カイザーを潰せ!奴のサイドアタックは侮れんぞ!」

ザザッ!

ベルンハルトを筆頭に、カイザーの動きを制限するべくラインを巧みにコントロールするブレーメン守備網。
対するアヤックスのクライフォートが取った手段とは…


★がけっぷちの奮起戦→! card★

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→カイザーのサイドアタックだ。森崎の読みが的中だ!
ハート→クリスマンを中心にパスワークを続けるが、中里とシェスターが必死の戻りを見せる!
スペード→イスラスがドリブルで中央突破を仕掛けてくる
クラブ→クライフォートがシュート態勢に入る。カルーンブを退場に追いやったあのシュートが来るのか…!?
JOKER→クライフォートがシュート態勢に入る。こ、このシュートは…!?

98 :森崎名無しさん:2013/06/14(金) 22:06:53 ID:???
★がけっぷちの奮起戦→ クラブQ

99 :森崎名無しさん:2013/06/14(金) 22:09:00 ID:???
なにィ!?帰ってきていたと
よっしゃ我々wiki編集員の出番も近いな

100 :◆RK7RVcZMX2 :2013/06/14(金) 22:23:06 ID:???
>>99
またお世話になっちゃいますねwどうぞよろしくお願いします!


★がけっぷちの奮起戦→ クラブQ ★
クラブ→クライフォートがシュート態勢に入る。カルーンブを退場に追いやったあのシュートが来るのか…!?


クライフォート「射程範囲内に入ったか。もらったぞブレーメン!」

グワァァッ!!

森崎「ちくしょう!やっぱり俺の体力削りが目的のミドルレンジモデルシュートかよ!」

森崎の予想は残念ながら外れてしまった。だがここまでは想定内。
ブローリンという強力なブロッカーが傍にいてくれる。
仲間との連携を主に戦うことを学んだ森崎にとって、これほど心強い味方はいないのだ。

ブローリン「任せろ森崎。ブロックならば俺は誰にも負けん。
      先ほど味方を信じることを俺に説いたお前だ。お前も俺を信じてくれ!」

なかなか攻めきれないことにやきもきし、無茶な攻めに転じようとしたブローリンを諌めたことは記憶に新しい。
指示が裏目に出てしまったことを悔やみ気落ちする森崎をブレーメンの仲間たちが励ます。

ガスコイン「ふっ、俺たちだってただの壁にはならんさ」

シュバルツェン「少しでもシュートの威力を削ぎ落としてみせるぞ」

キーガン「カルーンブさんの分まで、俺たちがやってやるんだ!」

101 :◆RK7RVcZMX2 :2013/06/14(金) 22:25:21 ID:???
森崎はブローリンのブロックの強度と、ブレーメンDFのガッツを信頼しつつ、
自らもこのシュートを止めるべくセービングの構えを取る。

クライフォート「(俺が本来得意としているのは相手を『壊す』技じゃない。
        見せてやろう。真のキャプテンを名乗るために。真のフットボーラーとなるために!)」

クライフォート スライスショット54(1/2でキーパーの数値-3)

シュバルツェン ブロック41+(人数補正+4)
ガスコイン ブロック41+(人数補正+4)+(距離補正+1)
キーガン ブロック41+(人数補正+4)+(距離補正+1)
ブローリン ブロック51+(人数補正+4)+(距離補正+2)

森崎 480/580 セービング54+(距離補正+3)


☆どのセービングで行きますか?

A キャッチング 消費20 威力54
B パンチング  消費40 威力56+1
C がんばりセービング 消費100 威力58
D がんばりダイビング 消費170 威力61+1 フォロー率増加
E がんばりセービング・改 消費200 威力63 
F がんばりヒップアタック 威力100〜400 威力64+1 バランス矯正
G 頑張竜セービング 消費320 威力69

2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

102 :森崎名無しさん:2013/06/14(金) 22:26:51 ID:5+YcnFbw
B

103 :森崎名無しさん:2013/06/14(金) 22:31:19 ID:oby+n/qI
B

104 :森崎名無しさん:2013/06/14(金) 22:31:57 ID:LuXxdNZI


105 :◆RK7RVcZMX2 :2013/06/14(金) 22:44:52 ID:???
>B パンチング  消費40 威力56+1

森崎「(カルーンブを負傷退場に追いやったあのシュートが飛んでくるのか?
   アベル、エスト。お前たちの血と汗と涙と鼻水の結晶を今こそ使わせてもらうぜ!)」

ギュッ!

パンチングの際の衝撃を減らす特殊なグローブを握り締め、森崎はセービングの構えを取る。
そしてブレーメンのブロッカーたちもカルーンブの二の舞にならないように
しっかりと芝にスパイクを食い込ませ、食いしばりの態勢を取る。

クライフォート「そんなに縮こまっていて俺のこのシュートに対応できるのか?くらえっ!!」

ヒュッ……シュパアッ!!

一閃。空気を切り裂くような鋭い風圧がフィールドをかける。
クライフォートの蹴ったボールは鋭い回転をかけつつカーブを描きゴールをおそう。

ブローリン「さっきの強烈なシュートじゃない?ふん、あの程度のシュートならば!」

森崎「(一見ただのカーブがかかった鋭いシュートのように見えるが……
   アヤックスのキャプテンマークを巻くほどの男がその程度のシュートを打ってくるとは思えん)」

これまで幾度となく不可思議で強烈な必殺シュートと対決してきた経験からか。
森崎は対ストライカーへの強烈な嗅覚と不安を同時に感じ取り、拳を強く握り締める。

森崎「どんなボールだろうと二点目はやらん!絶対に止めてやるゥ!」

106 :◆RK7RVcZMX2 :2013/06/14(金) 22:46:49 ID:???
★クライフォート→! card+ スライスショット54=★
============
★シュバルツェン→! card+ ブロック41+(人数補正+4)=
ガスコイン→! card+ ブロック41+(人数補正+4)+(距離補正+1)=
キーガン→! card+ ブロック41+(人数補正+4)+(距離補正+1)=
ブローリン→! card+ ブロック51+(人数補正+4)+(距離補正+2)=★
============
★森崎→! card+ パンチング57+(距離補正+3)=★

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】(ディフェンダー)
≧5→そのままキーパーとの対決へ
≧4〜2→威力を減衰しながらキーパーとの対決へ
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(イスラスがフォロー)(クリスマンとシェスターが競り合い)(レンセンブリンクと中里が競り合い)
≦−2→ブロック成功。ボールを奪った!

【攻撃側】−【守備側】(キーパー)
≧2→クライフォートのシュートがブレーメンのゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ラインを割りアヤックスのCK)(イスラスがフォロー)(カイザーがフォロー)
≦−2→森崎がパンチ!中里がフォロー

【補足・補正】
『スライスショット』(ダイヤ・ハートでキーパーの数値を-3)
ブローリンのカードがダイヤ・ハートで『パワーブロック』で+7(消費160 減衰範囲・効果+1)
森崎のカードがダイヤ・ハートで『そう何度も抜かれてたまるか』で+3
その他は>>13を参照してください。

107 :森崎名無しさん:2013/06/14(金) 22:47:44 ID:???
★クライフォート→ ダイヤ3 + スライスショット54=★

108 :森崎名無しさん:2013/06/14(金) 22:48:44 ID:???
★シュバルツェン→ ハート7 + ブロック41+(人数補正+4)=
ガスコイン→ スペード7 + ブロック41+(人数補正+4)+(距離補正+1)=
キーガン→ ダイヤJ + ブロック41+(人数補正+4)+(距離補正+1)=
ブローリン→ ダイヤ9 + ブロック51+(人数補正+4)+(距離補正+2)=★

109 :森崎名無しさん:2013/06/14(金) 22:49:11 ID:???
★森崎→ ダイヤ6 + パンチング57+(距離補正+3)=★

110 :森崎名無しさん:2013/06/14(金) 22:49:14 ID:???
★森崎→ ダイヤ8 + パンチング57+(距離補正+3)=★

111 :森崎名無しさん:2013/06/14(金) 22:49:16 ID:???
★森崎→ ダイヤK + パンチング57+(距離補正+3)=★

112 :◆RK7RVcZMX2 :2013/06/14(金) 23:06:08 ID:???
★クライフォート→ ダイヤ3 + スライスショット54=57→56★

★シュバルツェン→ ハート7+(不利-2) + ブロック41+(人数補正+4)=50
ガスコイン→ スペード7+(有利+2) + ブロック41+(人数補正+4)+(距離補正+1)=55
キーガン→ ダイヤJ + ブロック41+(人数補正+4)+(距離補正+1)=57
ブローリン→ ダイヤ9 + ブロック51+(人数補正+4)+(距離補正+2)=★

【攻撃側】−【守備側】(ディフェンダー)
=−1→ボールはこぼれ球に。レンセンブリンクと中里が競り合い
==========
スライスショット。ボールの機動は違えど、その原理は森崎もよく知る大空翼のミラクルドライブに近い。
強烈な回転をつけたボールを地面に当て、その反動で相手の見当違いの方へと飛ぶシュートである。
つまりそれは地面に落ちる前ならば、ただのカーブのかかった鋭いシュートとなんら変わりない。

ガスコイン「くんのぉ!!」

キーガン「もいっちょ!」

バコガコッ!!

4人もの肉の壁でシュートコースが皆無となったブレーメンゴール前で、シュートは大きくはじかれた。

クライフォート「(キーパーどころかあのブロッカーの体力さえも削ることができなかったか。情けない……)」

森崎「うおっ!?ブローリンが弾くと思いきやまさかあいつらがやってくれるとは…!」

この試合のブレーメンは主力選手もそうだが、普段スポットライトの当たらない
影の存在の選手たちの活躍が非常に目立っていることに森崎は嬉しさを覚える。
彼らも同じ立場なのだ。マイスターシャーレを逃し、涙を飲んだブレーメンの同士なのだから。

実況「クライフォート選手のシュートは惜しくも弾かれました!このこぼれ球に詰め寄るのはレンセンブリンク選手!」

113 :◆RK7RVcZMX2 :2013/06/14(金) 23:09:09 ID:???
レンセンブリンク「………はぁ。これはまた無茶をさせてくれますねぇ」

中里「お主、随分無理をしてるでござるな。おとなしくベンチに引っ込めばいいものの」

レンセンブリンク「そうはいきませんよ。いくら消耗しているとは言え、
         ブレーメンの穴である貴方の相手という楽な仕事を請け負っているのですから」

中里「ほう、言うではないか。ならばこの勝負手加減無用。容赦なく奪い去るのみ!」



先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。

★レンセンブリンク→! card+ 競り合い47+(ガッツ200以下-2)=★
============
★中里→! card+ 競り合い41=★

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→レンセンブリンクが競り勝つ!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(イスラスがフォロー)(クリスマンとシェスターが競り合い)(ブローリンがフォロー)
≦−2→中里が競り勝つ!

【補足・補正】
その他は>>13を参照してください。

114 :森崎名無しさん:2013/06/14(金) 23:09:46 ID:???
★レンセンブリンク→ ダイヤ7 + 競り合い47+(ガッツ200以下-2)=★

115 :森崎名無しさん:2013/06/14(金) 23:09:55 ID:???
★中里→ スペードK + 競り合い41=★

116 :森崎名無しさん:2013/06/14(金) 23:10:22 ID:???
復活きたあ!

★中里→ スペード9 + 競り合い41=★

117 :森崎名無しさん:2013/06/14(金) 23:11:37 ID:???
忍者来た

118 :◆RK7RVcZMX2 :2013/06/14(金) 23:16:06 ID:???
>>116
復ッ活ッ!モリブレム復活ッッ!中里覚醒ッッ!
>>117
これも鉄アレイを避けつつちくわを咥える修行のおかげでござるよニンニン
==========
★レンセンブリンク→ ダイヤ7 + 競り合い47+(ガッツ200以下-2)=52★

★中里→ スペードK+(有利+2) + 競り合い41=55★


【攻撃側】−【守備側】
≦−2→中里が競り勝つ!
※中里がKで勝利したので覚醒します
==========
★中里競り合い覚醒→! card★

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→力+1
ハート→守備+1
スペード→競り合い+1
クラブ→必殺競り合い『モズ落とし』(1/4 +4 吹っ飛び2)習得
JOKER→ぜーんぶ!

119 :森崎名無しさん:2013/06/14(金) 23:16:43 ID:???
★中里競り合い覚醒→ スペード7

120 :◆RK7RVcZMX2 :2013/06/16(日) 07:24:52 ID:???
★中里競り合い覚醒→ スペード7 ★
>スペード→競り合い+1

※中里の競り合いが+1されました!
===========
中里の体格はどちらかといえば小柄であり、競り合いはあまり得意な方ではない。
もちろん潜入捜査などをする忍びの者として考えれば、その体格は長所のはずである。
しかしサッカーという戦場において考えれば、彼自身の才能の無さに加えられた大きな欠点である。

中里「(真正面から対峙すれば体格に劣る拙者に勝ち目はござらん。
   それは忍びにおいての任務にも同じこと。いかに相手の裏を書き、
   身を隠し、そして瞬時に懐に潜り込むことを要するのだ)」

要は当たり負けをしないような競り合い勝負に持ち込めば良いのだ。
自慢の瞬足で大きくアドバンテージを取れる状況を作り出すこと。
中里は大きく息を吸い込むと、素早くボールに脚を伸ばす。

バァン!!

レンセンブリンク「! 競り合わずにクリアー!?だが、その方向ではラインを割りますよ」

中里「拙者ならば割る前に追いつく。いや、追いつかなければ拙者がここにいる意味はないのでござるよ!!」

実費研修生としてプロの世界に殴り込みに来た中里。
今のところはスタメン起用が安定しているが、いつ新たな戦力が加入しスタメン落ちするのかわからない。
なによりサッカーの才能の無さを自分が一番理解している以上、
中里は自分の夢を追いかけ続けることができる資格を守るため、懸命に腕を振る。

ズザザーッ!バシィッ!!

中里「……ッ!!ハアッ……!にんともかんともっ…!!」

121 :◆RK7RVcZMX2 :2013/06/16(日) 07:28:15 ID:???
体力の少ないレンセンブリンクを振り切り、中里はこぼれ球をいち早くフォローする。
肺や内蔵が悲鳴を上げるのを必死にこらえつつ視線を前方へと向ける。
前線にはマーガスとマルスがまだ残っており相手の守備が前がかりになっている今、
カウンターを仕掛けるには絶好のチャンスだ。


★中里の判断→! card★

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→シェスターとワンツーパスで一気にカウンターを仕掛ける
ハート→そのままの勢いに一気に右サイドをオーバーラップで駆け上がる
スペード→前方へ大きくロビングをあげる。マーガスとマルス、三杉とネビルが競り合う
クラブ→シェスターにパスを出すが、クリスマンがカットに向かう
JOKER→その頃観客席では…

122 :森崎名無しさん:2013/06/16(日) 07:38:23 ID:???
★中里の判断→ JOKER
日本、ブラジルに負けたでござる

123 :森崎名無しさん:2013/06/16(日) 07:41:11 ID:???
なにィ!?だれがいるんだ!

124 :◆RK7RVcZMX2 :2013/06/16(日) 09:53:25 ID:???
>>123
これはまた復帰早々とんでもないカードが現れましたねぇw

ブラジル戦は悔しい結果になっちゃいましたね…。
前半あっという間の先制点に嫌な予感が湧き出ていたのですが……
この敗戦をバネに、次の試合こそ日本の持ち味を発揮して欲しいです。
==========
単純な競り合い勝負ではなく、自分の土俵に相手を誘い込む老練なプレイ。
目の肥えたアヤックスの玄人サポーターは、一見頼りなさそうなこの東洋人の動きに度肝を抜かされる。

ウオオオォォォォオオオッ!!

「まさに東洋の神秘。今の一瞬でアイツはどれだけの距離を移動したんだ?」
「動きが早すぎて、まるでピッチの方が縮んでいるかのように見えたぜ」
「あれがオリエンタルニンジャ!ブレーメンにはシノビがいるという噂は本当だったんだ!」

観客がシノビというキーワードに熱狂するさなか、アヤックスアカデミーのOBであり、
現在イタリアリーグセリエAで最強の名を冠するミランの中心選手でもある
ファンベルグ、フーリア、ニスケンスは中里の瞬足の本質に目をつける。

ファンベルグ「なんという素晴らしいダッシュ力だろう。惜しむらくは
       サッカーという競技に適した動きとはいささか離れているということだろうか」

フーリア「あのスピードをただのボール拾いのためだけに使っているようじゃもったいなさすぎだぜ」

ニスケンス「実に惜しいな。もしも陸上選手としてならば世界に誇れるアスリートとなっていただろうに。
      ……なぜあの選手はこのフィールドに立っているのだ?」

中里のスピードは人間離れしたものだということは誰の目にも分かることだ。
問題は、そのスピードが今はただ『速い』だけのものであり、
ボールを介して行われる攻防のプラスにできていないのが現状である。

125 :◆RK7RVcZMX2 :2013/06/16(日) 09:54:30 ID:???
ニスケンス「あれだけの速度を出せる脚力を持ちながら、サッカーの基礎の動きをちゃんと身につけていないのは惜しいな」

フーリア「それはまあしょうがねぇだろうよ。ここ最近まで日本にはまともな練習環境や
     指導者さえいないってんだろ?この間日本に仕事で行ってみたけど
     あまりの恵まれない惨状に思わず涙がちょちょ切れちまったぜ」

おどけた口調で語るフーリアに、ファンベルグは少し困ったような顔で返す。

ファンベルグ「……執念というか、意地のようなものを感じるね。
       僕は彼のような選手は嫌いではないよ」

中里に向けられたファンベルグの視線は慈愛のような眼差しを向けられていた。
だが、付き合いの長いフーリアはその真意をあっさりと感受する。

フーリア「なーにを甘っちょろいことをぬけぬけと。お前が一番はっきり見えてるくせにさ。奴の『限界』を」

ファンベルグ「……そうだな。残念だが彼からはサッカーの才能のセンスはまったく感じられない。
       おそらくあの瞬足だけが彼の唯一の守り通してきたアイデンティティなのだろう。
       このプロの試合のピッチに立てる資格を。自分の存在価値を理解しているからこそ
       あそこまでのがむしゃらなプレイをし続けることができるのだろうな」

現在世界最高峰の選手が中里に下した評価は残酷なものだった。
彼の長所であるスピードはこのプロの世界では普遍的なものに過ぎず
そして、そのスピードだけに頼った戦い方だけではこれ以上大成することはない。

フーリア「……そんな優しい顔で厳しいことをはっきり言えるとは、相変わらずいい性格してるぜ」

ファンベルグ「なにも彼の瞬足がこの世界で通用しないとまで言っていない。俺が言いたいのは…」

ニスケンス「ああ。見事なまでの早熟型傾向だ。消耗品としてのプロ選手としてみれば相応の価値があるかもな」

フーリア「うえ〜っ、言っちまったよコイツ。そんな残酷なセリフ、俺は舌が裂けたって言えんぜ」

126 :◆RK7RVcZMX2 :2013/06/16(日) 09:56:33 ID:???
ファンベルグ「…………残念だが、そういうことだ。彼が今以上の選手として覚醒するには
       それこそ『奇跡』のような何かが必要になるだろうね」

フーリア「なんじゃそりゃ。サッカーの神様にお賽銭でも放りに行くとかか?」

ファンベルグ「お、おさいせん?なんだいそれは」

フーリア「ああ、なんでも日本には賽銭箱ってのがあってさ。
     それに小銭を入れると奇跡の力で願いを叶えてくれるとかなんとか」

ファンベルグ「なるほど、神頼みというやつか」

ニスケンス「まったく。お前はどこでそんな雑学を身につけてくるんだか」

フーリア「へへ、ちょっとな。日本人に知り合いがいてそいつに教えてもらったんだよ。
     (……そういやあのちんまい日本人も瞬足を武器にしたタイプの選手だったな。
     まぁ、あのブレーメンの選手に比べれば十二分な伸びしろがある分、将来に期待できそうだが)」

以前にテレビ収録の仕事で日本に滞在していた頃のことを思い出しながらフーリアは語る。
そんなオランダトリオの前に、ひとりの男が話しかけてくる。


★邂逅→! card★

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→不思議な雰囲気を身にまとった金髪長髪の青年だ。
ハート→廃ビルでの事件に協力してくれた伝説の忍者ことリュウ・ハヤブサだ。
スペード→セリエAにて凌ぎを削り合うライバル、ユベントスのキャプテンであるファケッティだ。
クラブ→噂をすればなんとやら。フーリアにお賽銭を教えた日本人がそこにいた。
JOKER→サッカーボール型の覆面をつけた明らかに怪しい雰囲気の青年だ。

127 :森崎名無しさん:2013/06/16(日) 09:58:29 ID:???
★邂逅→ スペード4

128 :◆RK7RVcZMX2 :2013/06/16(日) 10:19:05 ID:???
★邂逅→ スペード4 ★
>スペード→セリエAにて凌ぎを削り合うライバル、ユベントスのキャプテンであるファケッティだ。


ファケッティ「よう、お前たちもここに来ていたか」

フーリア「んあ?あ、アンタはファケッティの旦那!」

精密機械以上と称される寸分くるわぬパス技術、
強豪ユベントスのチームを纏め上げる指揮力をも併せ持つ、
イタリアに誇るトップクラスのアズーリ、ファケッティが軽く手を振ってくる。

ファンベルグ「昨シーズンは世話になったな。最後の最後まで苦しめられたよ」

ファケッティ「最後の直接対決はなんとか制したんだがなぁ。それまでの溜めに溜め込んだツケが祟ったか。ハハッ」

フーリア「ミランのバーに溜め込んだ旦那のツケといい勝負だったぜ。ウヒヒ」

ファケッティ「お?言ってくれるじゃないか。だが来シーズンはこうはいかん。
       フロントが積極的にチームの補強に動いてくれてな。
       超大型新人が加わった俺たちユベントスの優勝は揺らがんぜ」

ファンベルグ「それは手ごわくなりそうだな。成長著しい若手不足が我々ミランの唯一の不安要素だからな」

ニスケンス「それよりなぜあなたほどの大物がこの会場に?
      俺たちは後輩の成長ぶりを確認がてら応援に来たんだが」

ファケッティ「……なぁに。例の男からの指示さ。行方不明のストラットを探す手がかりをお前たちに届けにな」

ニスケンス「! そうか。それはわざわざ苦労をかけた。すまないな」

129 :◆RK7RVcZMX2 :2013/06/16(日) 10:20:54 ID:???
ファケッティ「いいさ。あいつは……ストラットはクラブの元チームメイトであるお前らにとっても
       国のA代表を共にする俺にとっても無くてはならない存在だからな。いくらでも力は貸すぜ」

ファンベルグ「ありがとうファケッティ。この埋め合わせは必ずどこかで」

ファケッティ「おいおいそんなにかしこまるなよ。俺とお前の仲じゃないか。
       ……じゃあ、試合が終わったら近くの喫茶店にでも寄ってくれ。そこで改めて話をしよう。
       それで、お前たちの自慢の後輩たちはどれほどの成長を見せてくれているんだい?」

フーリア「なんだかぴりっとしねぇんだよなぁ。明らかな格下相手にちょーっと苦戦しすぎじゃね?」

ファケッティ「ふーむ。対戦相手は仮にもブンデスの強豪チームなんだろ?拮抗した試合は
       出場している選手はもちろん、観る者にとってもいい勉強になる。いいことじゃないか」



場面は再びピッチ上に戻る。レンセンブリンクを振り切った中里はカウンターアタックを仕掛けるためにボールを蹴る。


★中里の判断→! card★

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→シェスターとワンツーパスで一気にカウンターを仕掛ける
ハート→そのままの勢いに一気に右サイドをオーバーラップで駆け上がる
スペード→前方へ大きくロビングをあげる。マーガスとマルス、三杉とネビルが競り合う
クラブ→シェスターにパスを出すが、クリスマンがカットに向かう
JOKER→その頃観客席では…

130 :森崎名無しさん:2013/06/16(日) 10:21:49 ID:???
中里の判断→ ダイヤ7

131 :◆RK7RVcZMX2 :2013/06/16(日) 11:26:14 ID:???
中里の判断→ ダイヤ7
>ダイヤ→シェスターとワンツーパスで一気にカウンターを仕掛ける


中里「攻撃人数を増やしつつ一気に前線に駆け込むためには……あれしかござらん!」

彼ならば必ず来てくれる。頼りになる『キャプテン』である彼ならば。
そう信じて蹴り出したボールに駆け込んだのはまごうことなきシェスターだった。

シェスター「ゆくぞ中里!今こそシノビの力をキャツラにオミマイするときナリ!」

中里「拙者たちの力ならば一気に突破も可能でござる!いざ、勝負!」

バコッ!シュタタッ!バシーン!

実況「ブレーメン、ここはコンビプレーで一気に攻め立てます!
   素早いパスワークに対して、クリスマン選手がカットに向かう!」

クリスマン「(カットできないにしてもせめて弾く!こぼれ球の処理速度ならば俺たちは負けはしない!)」

132 :◆RK7RVcZMX2 :2013/06/16(日) 11:33:15 ID:???
先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。

★中里→! card+ ワンツー45=
シェスター→! card+ ワンツー50=★
============
★クリスマン→! card+ カット46=★

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→シノビコンビが突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ネビルがフォロー)(三杉がフォロー)(ディックがフォロー)
≦−2→クリスマンがボールを奪う!

【補足・補正】
その他は>>13を参照してください。

133 :森崎名無しさん:2013/06/16(日) 11:33:29 ID:???
★中里→ スペード4 + ワンツー45=
シェスター→ ダイヤK + ワンツー50=★

134 :森崎名無しさん:2013/06/16(日) 11:33:44 ID:???
★クリスマン→ スペードA + カット46=★

135 :森崎名無しさん:2013/06/16(日) 12:28:23 ID:???
スーパーニンジャタイム?

136 :森崎名無しさん:2013/06/16(日) 12:32:27 ID:???
本当に頼りになる男だ

137 :◆RK7RVcZMX2 :2013/06/16(日) 16:55:03 ID:???
>>135
連続覚醒とは素晴らしいですね!この調子で勝ち越しなるか?
>>136
総合力でもブレーメンでナンバーワンですからね。
森崎がこのチームの『キャプテン』を目指すならば相当なライバルとなるでしょう。
==========
★中里→ スペード4 + ワンツー45=49
シェスター→ ダイヤK + ワンツー50=63★

★クリスマン→ スペードA+(有利+2) + カット46=49★

【攻撃側】−【守備側】
≧2→シノビコンビが突破!
※シェスターがKで勝利したので覚醒します
==========
★シェスターワンツー覚醒→! card★

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ→技+1
ハート→中里との支援+1
スペード→速さ+1
クラブ→必殺ワンツー『シノビコンビ』(+3)習得
JOKER→ぜーんぶ!

138 :森崎名無しさん:2013/06/16(日) 16:57:43 ID:???
★シェスターワンツー覚醒→ スペード10

139 :◆RK7RVcZMX2 :2013/06/17(月) 13:20:01 ID:???
★シェスターワンツー覚醒→ スペード10 ★
>スペード→速さ+1
※シェスターの速さが17→18に上がりました!
==========
ダダッ!バコッ!ダダッ!バシッ!

クリスマンは右往左往するボールの軌跡を目で追いながら、カットのタイミングを綿密に図る。

クリスマン「(シェスターのパスはドイツのコンピューターとも呼ばれるほどの正確さだ。
      やはりインターセプトを狙うのならばあのサイドバックの方を……)」

中里がリターンパスを出す直前、クリスマンは右手を前にかざして相手の視界を防ぎつつ足を伸ばす。

クリスマン「(こいつは所詮瞬足だけがとりえの選手だ。相手の動きも見えずに正確なパスなど送れま……)」

ヒュンッ!シュパッ!

中里「ナイスパスでござるシェスター殿!」

シェスター「はん。そんな小手先のブラインドで俺のパスを封じれるかよ」

クリスマン「なっ…!?ど、どうして!」

クライフォート「(瞬時に互いの位置を入れ替えるとは。あの二人、思った以上に連携が取れているな)」

中里のチェックに向かったはずのクリスマンは、シェスターの巧妙なトリックプレイに身を弄ばれた。
ボールに気を取らせているうちに二人の位置を入れ替えることで、クリスマンのマークをあっさりとかわしたのだ。

実況「抜かれたァ!ブレーメン、ワンツーパスで一気にバイタルエリアへと突入します!」

140 :◆RK7RVcZMX2 :2013/06/17(月) 13:21:08 ID:???
シェスター「(ビクトリーノはもう必殺シュートを打てる余裕はなさそうだな。
      あいつには最後までフィールドに残ってもらいたいからこれ以上無理はさせられない…)」

マーガス、マルス、そして自分も切り込めば3人のシューターを用意できるが、
ディック、リブタ、そして三杉の鉄壁DFたちを避けるためには、やはり先程のようなサイドからのセンタリングが必要だろうか。

シェスター「(いっそのこと俺のドリブルで勝負してみようか?フィジカルに強い分、
      空中戦よりも細かい揺さぶりの方が効果的かもしれない)」


★シェスターの判断→! card★

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ・ハート→もう一度サイドアタックだ!中里をコーナー際まで走らせパスを出す
スペード→ドリブルで勝負を仕掛けるぞ!三杉がチェックに向かう
クラブ→ドリブルで勝負を仕掛けるぞ!三杉がPA内に残り、リブタとディックが立ちふさがる
JOKER→そろそろ見せてもいいかな。秘密裏に開発してきた俺の必殺シュート!

141 :森崎名無しさん:2013/06/17(月) 13:22:43 ID:???
★シェスターの判断→ スペードK

142 :◆RK7RVcZMX2 :2013/06/17(月) 13:32:39 ID:???
★シェスターの判断→ スペードK ★
>スペード→ドリブルで勝負を仕掛けるぞ!三杉がチェックに向かう


シェスター「(あんなガチガチにPA内に陣取られちゃいくらサイドアタックでも
       フリーでシュートを打つのは難しいな)」

ザザッ!

僅かにドリブルの速度を落とし、シェスターはラインを後退させて自陣を固めるアヤックスの守備陣を睨みつける。

三杉「(わざわざこちらに守備の機会を与えるか。そうまでしないとシュートを狙えないほど
   君たちのチームは消耗しきっているみたいだね)」

ここで攻撃の芽を摘んでしまえば、中盤の、ひいては守備の要でもあるシェスターを大きく足止めできる。
三杉はディックとリブタに後ろの守りを託すと、一気に距離を詰めてシェスターに仕掛ける。

シェスター「ちっ、ひとり抜いたくらいじゃあんまり意味ないんだけどなぁ」

三杉「ボクを抜くこと前提で先のことを考えない方が身のためだよ。くらえっ!!」

143 :◆RK7RVcZMX2 :2013/06/17(月) 13:35:08 ID:???
先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。

★シェスター→! card+ ドリブル51=★
============
★三杉→! card+ タックル50=★

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】
≧2→シェスターが突破!(奇数でドリブル続行 偶数で中里にパス)
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ソンダースがフォロー)(リブタがフォロー)(ディックがフォロー)
≦−2→三杉がボールを奪う!

【補足・補正】
シェスターのカードがダイヤで『フラミンゴクリップ』で+5
シェスターのカードがハート・スペードで『プリンススライド』で+3
三杉のカードがダイヤ・ハートで『テクニカルタックル』で+2
その他は>>13を参照してください。

144 :森崎名無しさん:2013/06/17(月) 13:35:31 ID:???
★シェスター→ ハート6 + ドリブル51=★

145 :森崎名無しさん:2013/06/17(月) 13:38:36 ID:???
★三杉→ ハート2 + タックル50=★

146 :森崎名無しさん:2013/06/17(月) 16:43:03 ID:???
三杉「ボクを抜くこと前提で先のことを考えない方が身のためだよ。くらえっ!!」
★三杉→ ハート2 + タックル50=★

なんという抜かれること前提の引き……

147 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2013/06/19(水) 02:15:14 ID:???
>>146
しかも必殺タックルで余分にガッツを消耗しているという。
ここの三杉はガッツ消費1.5倍なので負担も相当なものです。
==========
★シェスター→ ハート6+(プリンススライド+3) + ドリブル51=60★

★三杉→ ハート2+(テクニカルタックル+2) + タックル50=54★


【攻撃側】−【守備側】
≧2→シェスターが突破!中里にパス
==========
シェスターと三杉の直接対決はこの試合二度目となる。
一度目は、三杉が両者苦手とするパワープレイ勝負で奇襲を仕掛けることで
シェスターの動揺を誘いボールを弾くことに成功した。

シェスター「(さっきの借りを返す意味でも、今度はこっちが魅せる番だよね)」

スッ…シュタタッ!

三杉「そんなフェイントでボクを振り切るつもりか!逃がさな……!?」

シュンッ!

三杉のタックルは空を切った。目測では確保はできなくとも
確実にシェスターの足元のボールを弾くことはできたはずなのに。

三杉「(前半よりもドリブルスピードが上がっていた…?そうか、さっきのワンツーパスの勢いを利用したのか!)」

チームを代表するほどの一流のプロ選手ならば、たとえ試合の最中でも学習し、成長する。
中里との連携で生まれた勢いをギリギリまで溜め、接触する直前に一気に爆発させたのだ。

148 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2013/06/19(水) 02:16:29 ID:???
三杉「(ドリブルの速度を落としたと見せかけたクイック。これはしてやられた…!)」

シェスター「アイツの言葉を借りるわけじゃないけど、やっぱり受けた借りは返してかなきゃね」

三杉を置き去りにしたシェスターはサイドラインを走る中里に照準を合わせボールを流す。
そして自らはPA内へと素早く切り込み、センタリングを受けるべく相手DFと競り合いに行く。

中里「今度こそ決めるでござるよ皆の衆!それっ!」

バコォッ!!

実況「ブレーメン、再び決定的チャンス!このセンタリングは誰に合わせたものか〜!?」

ディック「三杉がいなかろうとこの俺様がいる限りアヤックスは無敵だ!」

自称ディフェンスリーダーを気取るディックは責任感を強く発揮し、

リブタ「な、何度来たって僕たちが弾き返してみせる!」

先程のファインプレーが功を奏したのか、リブタも巧みに体を寄せてマークにつく。

マーガス「人数ではこっちが有利なんだ。今度こそ決めてやろうぜ!」

シェスター「(ここでカウンターを食らうと中盤を好き放題にされてしまう。だからここはなんとしても!)」

マルス「とにかく動いてフリーの状況を作る!……ここだ!」

絶対に勝ち越し点を決めてやると意気込み、ブレーメンの攻撃陣も奮起する。

ドールマン「来い!俺だって伊達にアヤックスの正GKを任されちゃいないんだぜ!?」

149 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2013/06/19(水) 02:18:29 ID:???
★中里の狙い→! card
リブタのマーク→! card
ディックのマーク→! card★

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

K〜9→マーガス
8〜5→シェスター
4〜A→マルス
JOKER→中里のパスは疲労困憊のビクトリーノに!?/DFは絶対マーク

150 :森崎名無しさん:2013/06/19(水) 02:27:15 ID:???
★中里の狙い→ ハート8
リブタのマーク→ スペード10
ディックのマーク→ ダイヤK

151 :モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2013/06/20(木) 15:19:05 ID:???
★中里の狙い→ ハート8→シェスター
リブタのマーク→ スペード10→マーガス
ディックのマーク→ ダイヤK→マーガス ★

ブレーメン内でもっとも得点力が高いのは、エースストライカーのマーガスである。
リブタもディックもそれは重々理解しており、彼の動きを重点的に警戒していた。

中里「(故に、このタイミングで仕掛けるでござるよ)」

確かにFW陣に比べればシュート力は若干落ちるが、この試合のシェスターは格段に動きのキレが良い。
ここまでの攻撃のリズムを生んだのは間違いなく彼であり、フィニッシュも華麗に決めてくれる予感がした。

バァン!!

鋭く地を這うようなグラウンダーのセンタリングが放たれる。
ハイボールを警戒していたアヤックスの守備陣は一瞬動きが固まってしまう。

シェスター「いまだ!!」

ダダッ!

巨漢二人の隙間を縫うようにすり抜け、シェスターは低いボールに動きを合わせる。

リブタ「そ、そんなァ!フリーで打たせてしまうなんて」

ディック「ちくしょう!ドールマン、あとは頼んだ!」

シェスター「たとえ総合力で劣ろうとも点を取り合うルールなのがサッカー!
      ここで勝ち越し点を決めて、真に強いのはどちらなのかはっきりさせる!」

ドールマン「この……舐めるなよォ!」

152 :◆RK7RVcZMX2 :2013/06/20(木) 15:20:25 ID:???
★シェスター→! card+ テクニカルボレー52+(フリー補正+2)=★
============
★ドールマン→! card+ ビッグハンドキャッチ55=★

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します

【攻撃側】−【守備側】(キーパー)
≧2→シェスターのシュートがアヤックスのゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(ラインを割りブレーメンのCK)(ソンダースがフォロー)(ディックがフォロー)
≦−2→ドールマンがキャッチ!ボールを奪った!

【補足・補正】
その他は>>13を参照してください。

153 :森崎名無しさん:2013/06/20(木) 15:32:59 ID:???
★シェスター→ ハート5 + テクニカルボレー52+(フリー補正+2)=★

154 :森崎名無しさん:2013/06/20(木) 15:39:02 ID:???
★ドールマン→ クラブ8 + ビッグハンドキャッチ55=★

155 :◆RK7RVcZMX2 :2013/06/20(木) 16:16:25 ID:???
★シェスター→ ハート5 + テクニカルボレー52+(フリー補正+2)=59★

★ドールマン→ クラブ8 + ビッグハンドキャッチ55=63★

【攻撃側】−【守備側】(キーパー)
≦−2→ドールマンがキャッチ!ボールを奪った!
==========
シェスターのボレーシュートはその繊細な足先を有効に使ったテクニカルなシュートである。
相手の動きをギリギリまで見極め、絶対にGKが届かない位置へと導くように蹴り込むのだ。

シェスター「(あの体格じゃ長距離のジャンピングキャッチなんて無理だろう。
      速度はある程度犠牲にしても構わない。枠外にならないように慎重に…!)」

ドールマン「…………」

シェスター「(こ、こいつ…笑っていやがる!?)」

フリーの状況での至近距離からのダイレクトシュート。
どんな凄腕キーパーだろうと肝を冷やす状況にもかかわらず、
ドールマンはその恵まれた体型にふさわしくふてぶてしく笑みを浮かべていた。
そう。まるで『好きなところに打ってこい』とでも言わんばかりに。

シェスター「だったらお望み通りにさせてもらうよ!」

バシィッ!!!

シェスター「……なん、だと」

シェスターは目の前で起こった事が信じられないかのように瞳を大きく広げた。
ドールマンの大きな両手に、シェスターのシュートがすっぽりと収まってしまったのである。

ドールマン「へっへっへ……なかなか巧いシュートだったぜ。ごちそうさん」

156 :◆RK7RVcZMX2 :2013/06/20(木) 16:18:07 ID:???
ウオオオオオオオオォォオォォォオオオオ!!!


実況「出たっ!ドールマン選手のファインセーブ!その大きな手はキャッチしたボールが
   まるでテニスボールかと見間違うかのような圧巻です!」

マーガス「馬鹿な!シェスターのシュートはかなりの精度を誇るはずだ!それをああもあっさり…!」

マルス「フリーの状況を作っても無理なのか…?僕たちにはPK以外で彼らから点を取る手段は無いというのか!」

森崎「あのキーパー見かけによらずかなりの瞬発力じゃねぇか。くそっ、俺より目立ちやがって…!」

マッハー「いよっしゃあ!ナイスキャッチだぜドールマン!
     だけどよくあの距離からのシュートに素早く反応できたなあいつ。
     普通ならよくてパンチングで味方のフォローに頼るところだと思うんだが」

シャル「それがね兄さん。ドールマンはね、パンチよりもキャッチのほうが得意なの」

マッハー「ふぇ?そりゃまたなんで?普通ボールは掴むより弾く方が楽だし簡単だろ?」

彼は見た目通りにフィジカルに優れている。その重さを速度に加味することで瞬発力にも自信を持っている。
だがその重さは一度勢いが付けば修正するのは難しく、彼はボールを弾いたあとのリバースを苦手としていた。

ドールマン「(こぼれ球を詰められたら俺はどうしようもない。だったらはじめからこぼれ球にしなければいいだけってね。)
      よう色男。総合力で勝るってことはな、こういう土壇場でも
      絶対に負けない強さを持ってるってことなんだよ。勉強になったかァ?」

ドコォッ!!

シェスター「しまった!みんなもどれ!戻るんだよォ――ッ!!」

157 :◆RK7RVcZMX2 :2013/06/20(木) 16:19:53 ID:???
中盤の要であるシェスターが上がりきっている今、ブレーメンの守りは相当薄くなってしまっている。
イスラスやカイザーが未だ前線に残っているのも、このカウンター攻撃によほどの自信があったからなのだろう。

クライフォート「フランツ・シェスター。お前は仲間との連携が勝利を引き寄せると言っていたな。
        その言葉そっくり返させてもらう。後ろの守備に絶対的信頼を寄せているからこそのこのカウンターを決めてな!」


★恐怖のカウンターアタック→! card★

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します

ダイヤ・ハート→イスラスがガラガラの中盤を中央突破で駆け抜ける!
スペード→カイザーにパスし、サイドアタックを仕掛ける!
クラブ→オーバーラップで上がってしまった中里のいない隙だらけの左サイドをレンセンブリンクが攻める!
JOKER→クライフォートが自ら前線に攻め上がる。そして…?

158 :森崎名無しさん:2013/06/20(木) 16:20:11 ID:???
★恐怖のカウンターアタック→ ハート9

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