キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
キャプテン森崎まとめ掲示板TOP
■掲示板に戻る■
全部
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
最新50
レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
アレなスレ(28)
1 :
◆2pV1gRdG.o
:2013/02/07(木) 22:54:30 ID:???
r―-. .../::.::.::.::.::.::.::.:: \::.::.::.::.::> : : : : ヽ
八: : : : /:/::.::.::.::.::.::.::.::.:::.::. \:: Y⌒ヽ: : : : ノ
ィ: :/:/ ::.:: イ::.::{::.::.: \:::.::.:ヽ| |: : :.く::.\
/{::: ::.::.:′::./__|::.:八::.::.::.:: ヽ::.::.|\_..ノ: : : : )::.:ハ
. ,.:/:::::: :: | ..::::「 八::.::.::\::.::.::.ト::.::|::.::\: )丁::| ::.:. |\
. /::.::.::| |人::.::.| \{\::ヽ::.::| j小::.:: |::.::.| V::.::.::.|
.′.::.::.::||:::ト斗ミx \ ≫テ斥x|::.:|::.::.|::.::.||::.::.::.| |
.::.::.::. ||::.i{j 爪_ハ 爪_ハY: r- 、::.||::.::.::.| |
i |::.::.::.::||::.リ 弋ぅツ 弋ぅツ |::.| /: : ||::.::.::.| ノ
| Y::.:: ||::.::.} ,,, ' ,,,, :: |/::|::.: ||::.::.::.|
| X::.::|人::.:八 マ 7 ィ.:/i::.::|::.: || ::.::.八
乂 V::.:′::\{::.:>.... ー イ::/:/:::|::.:|::.::.||::.::/
|:.′::.::.::.::.::./⌒ヽオ___/ ⌒ヽ::.::|::.:|::.::.||::/
|//^ー―- |ハ: : |: : : : : ::f⌒ |::.:|::.:|::.::.|_j::.{
//{_/⌒ /´ヘノ: : |: : : :|: : | 八::|ー――-;:..
\_____ ノ:/: :{ イ /: : :ー. : : : : ー...イ ├ ^7__j7\:. /
` ー―――/{ : : |/ く: : : : : ヽ: : : : : : : :.j ト、 }_ : : : ::. \ー――/
. /:人/ \: : : : |: : : : : :./ ヽ {: : : : :.}  ̄ ̄
瑞原はやり(28)
996 :
◆2pV1gRdG.o
:2013/03/18(月) 00:31:23 ID:???
京太郎「あれっ……お、おかしいな…」
菫「何をやってるんだか……一発も当たってないぞ」
京太郎「あっ、これはえっとですね………」
恥ずかしそうに鉄砲を背に隠す京太郎。
その彼の姿に一瞬菫は思ってしまう。もし、ここに本当に自分が居たとしたならば。
菫「(こう、京太郎の腕を抱えて……)」
京太郎「よし、もう一回やるぞ!」
菫「はっ…!?いや、京太郎。ちょっと私の言うことを聞いてくれ」
京太郎「えっ?はい」
菫「なんというか、まず狙いがめちゃくちゃだ。いいか、構えはこうして…」
言いながら、画面の中で構えを取る菫。
見様見真似で、京太郎も同じように構えてみる。
京太郎「得意なわけではないんじゃ…?」
菫「素人なりに見ててダメというのはわかる。京太郎はダメすぎだ。
もっとしっかり銃を真っ直ぐに。私にシャープシュートと言わせたいんだろう?」
997 :
◆2pV1gRdG.o
:2013/03/18(月) 00:32:23 ID:???
京太郎「あ、今言ってくれましたね」ハハ
菫「ばっ…今のはノーカウントだ!」
京太郎「まあ見ててくださいよ、実力でシャープシュートって言わせて見せますから」
………で、その結果。
京太郎「」
菫「命中はしたが……結局、おじさんの温情で景品ゲットか」
京太郎「い、いいんですよ!ぬいぐるみが取れたんですから!
あー!俺これが超欲しかったなーっ!」
菫「大体、その的からよくない。
普通に考えて落ちるわけがないだろう、まったく…」
京太郎「でも、景品の中で菫が欲しがりそうなのってこれだけでしたし…」
菫「えっ……!?」
ヒュルルル〜
京太郎「あ!花火が始まりましたよ!見晴らしのいい場所に急ぎましょう!」
菫「……あ、ああ!」
998 :
◆2pV1gRdG.o
:2013/03/18(月) 00:33:23 ID:???
どちらもその言葉に深くは突っ込まず、人混みから少し離れた場所へ。
菫が携帯の中なので身軽と言えば身軽なのだが、独り言と取られる意味で人混みは避けたかった。
そういう無粋な空気を厭う気持ちが、京太郎にあった。もちろん、菫にも。
ドォン
京太郎「……綺麗ですね」
菫「……ああ」
菫「(戻ったら……ああ、夏は終わっていたっけ…)」
菫「……また、一緒に花火を見たいな。京太郎」
京太郎「見たいな、じゃなくて見ましょうよ」
ふと漏れた言葉への、京太郎の返事。
それに菫は口元に微かな笑みを浮かべる。
菫「ああ、見ような、京太郎」
<<回想シーンを終了します>>
999 :
牌の名無しさん
:2013/03/18(月) 00:40:24 ID:???
さあ、このスレでもSRを引こう!
埋めよう→! saki ! card
1000 :
牌の名無しさん
:2013/03/18(月) 00:42:28 ID:???
埋めよう→
二条泉
スペードA
こ・ま・き〜!
235KB
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
0ch BBS 2007-01-24