キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【八目うなぎの】キャプテン霊夢27【逆襲】
1 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2013/07/06(土) 00:11:57 ID:???
このスレは東方Projectの主人公・霊夢がお賽銭増加の為の
信仰獲得を目指して、奮闘するスレです。
現在は、幻想郷チームと外来人チームの両方が出場する大会で
優勝することを目標にしています。
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
読者の皆様に引いて頂いたカードや、投票して頂いた選択肢に従い、物語が展開します。
文章を書くのは初めてなのでお見苦しい部分や誤字・脱字等あると思いますが、
皆様のお時間潰しと、森崎板の活性化のお役に立てれば幸いです。
前スレ
【有言実行】キャプテン霊夢26【旗ウサギ】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1365952810/
【前スレの簡単なあらすじ】
橙「最後の力を振り絞ってのJOKER!」
藍「最後の力を振り絞ってのK!」
天子「あんたらホントやる気満々よね……」
心「うう、シュートが来た時に限ってダイスしか引けない……」
ミスティア「スレタイゲット!ついでに決定率100%で2得点よ!」
ルーミア「実質的には私とみすちーで1点ずつなのかー」
鼎「うう、鈴仙様に良いとこ見せたかったのに……」
ナズーリン「最近シュートを防げないな」
ルナサ「JOKER→ダイヤKで私の時代かと思ったらダイスか……」
焔「姫様から一点ゲット!」
輝夜「いきなりクラブとは予想外ねぇ」
永琳「計画通り」
鈴仙「それなりに活躍出来てる!やったわ!」
妹紅「出番がない!」
天狗A「減点がない!」
翼「霊夢のサイクロンはまだか!」
100 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2013/07/21(日) 23:29:46 ID:D7ls9Fuk
ワァアアアアアアアアアアアアア!!!
天狗A「早苗選手の強烈なタックルが永琳選手からボールを奪って見せた!
マリオとヨッシーFCの中盤の守備力も決して永遠亭ルナティックスに
劣ってはいません!今度はマリオとヨッシーFCの反撃です!」
「流石巫女さんだ!」「赤い巫女と緑の巫女のコンビは無敵だ!」
霊夢「ナイスタックル、早苗!」
鈴仙「てゐ!すぐに取り返すわよ!」
てゐ「あいよっと、鈴仙ちゃん」
ダダダッ!
永琳がボールを奪われたのを見て、フォローしていた鈴仙とてゐの二人が
すぐさま早苗に詰め寄る。まだ完全にピンチを脱した訳ではない。
早苗「(ここでボールを奪われるのはまずいですね。ならば……)」
★早苗の判断→! card★
先着一名様で引いて下さい。カードのマークによって分岐します。
ダイヤK、ハートK→「赤ヨッシーモード、起動!」
ダイヤ→リリーWとワンツーで突破を狙う!
ハート→霊夢にパス!
スペード→希にパス!
クラブ→ルナサにパス!
クラブA→「ここは私のドリブルで颯爽と抜いて見せましょう!」 おい馬鹿やめろ
JOKER→???
101 :
森崎名無しさん
:2013/07/21(日) 23:30:56 ID:???
★早苗の判断→
クラブQ
★
102 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2013/07/21(日) 23:41:31 ID:D7ls9Fuk
★早苗の判断→ クラブQ ★
クラブ→ルナサにパス!
早苗「ルナサさん!」
早苗は中央の霊夢ではなく、左サイドのルナサへのパスを選択する。
ボールを奪われた永琳がすぐさま戻るのが見えたからだ。
しかし、これには詰め寄っていた鈴仙とてゐの二人がカットに入る。
鈴仙「させないわ!」
てゐ「(うーん、ちょっときついかねこりゃ)」
★早苗→パス 50+(相互補正+1)+! card = ★
★鈴仙→カット 46+(補正合計+3)+! card =
てゐ→カット 47+(補正合計+2)+! card = ★
★と★に囲まれた間を、先着二名様で引いて下さい。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ ルナサ、パスキャッチ!
1= リリーWがフォロー
0= こぼれ球、ランダム
-1= ミスティアがフォロー
-2≧ 鈴仙達がカット成功!
早苗のマークがクラブ以外で『モーゼの奇跡(+4)』が発動します。
早苗のマークがダイヤ・ハートの時『ピンポイントパス』が発動し、受け取った相手の次の判定に(+2)されます。
早苗のカードがクラブ以外の3か7の場合、『奇跡の風祝Lv3』が発動し、15扱いとなります。
てゐのマークがダイヤで『う詐欺カット(+4)』が発動します。
103 :
森崎名無しさん
:2013/07/21(日) 23:44:05 ID:???
★早苗→パス 50+(相互補正+1)+
ダイヤ8
= ★
104 :
森崎名無しさん
:2013/07/21(日) 23:46:35 ID:???
★鈴仙→カット 46+(補正合計+3)+
スペードK
=
てゐ→カット 47+(補正合計+2)+
ハートJ
= ★
105 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2013/07/22(月) 00:10:42 ID:scKfJlss
★早苗→パス 50+(相互補正+1)+ ダイヤ8+モーゼの奇跡(+4) = 63★
★鈴仙→カット 46+(補正合計+3)+ スペードK = 62 ※覚醒フラグ習得!※
てゐ→カット 47+(補正合計+2)+ ハートJ = ★
1= リリーWがフォロー
早苗「私の前に立ち塞がる者は全て蹴散らします!開海『モーゼの奇跡』!」
シュバババババッ!
鈴仙「(くっ、速い!)てやぁああ!!!」
シュバァッ!パシィッ!!!
二人の合間を縫うように放たれた早苗のパスだったが、
鈴仙はそれに素早く反応して足を伸ばす。
完全にカットこそ出来なかったものの、何とかボール
に触る事に成功する。
早苗「むう、私のあのパスを止めるとは……!中々やりますね、鈴仙さん!」
てゐ「おお、気合い入ってるねぇ鈴仙ちゃん」
リリーW「まだこっちの攻撃は終わってませんよ〜!」
しかし、こぼれたボールはリリーWがフォローに成功した。
危ないところではあったが、何とか凌いでいる状況と言える。
※鈴仙がカットフラグを取得しました!次にKを出した時、フラグが回収されます!
106 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2013/07/22(月) 00:11:59 ID:scKfJlss
天狗A「早苗選手のパスはてゐ選手が何とか弾いた!しかし、こぼれ球はリリーW選手がフォロー!
……あっと、リリーW選手の後方からルーミア選手とミスティア選手が迫る!」
ルーミア「ボールが来ないから自分で取るのかー!」
ミスティア「私達がいるのを忘れてもらっちゃ困るわね!」
ダダダダダッ!
リリーW「は、はわ〜!?」
後方から迫るルーミア、ミスティアの二人にリリーWの反応が一瞬遅れる。
パスを出している暇はなく、何とか自力でキープするしかない。
★リリーW→ドリブル 43+(大開花+3)+! card = ★
★ルーミア→タックル 44+(補正合計+2)+! card =
ミスティア→タックル 42+(補正合計+2)+! card = ★
★と★に囲まれた間を、先着二名様で引いて下さい。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ リリーWがキープ成功!
1= こぼれたボールを白蓮が大きくクリアー!
0= こぼれ球、ランダム
-1= てゐがフォロー
-2≧ ミスティア達にボールを奪われた!
リリーWのマークがダイヤで『スプリングジャンプ(+2)』が発動します。
春関連の必殺技が発動した際、スキル『春の足音』によりリリーWの判定に(+2)されます。
ルーミアのマークがダイヤで『ミッドナイトバード(+3)』が発動します。
107 :
森崎名無しさん
:2013/07/22(月) 00:13:43 ID:???
★リリーW→ドリブル 43+(大開花+3)+
ハート6
= ★
108 :
森崎名無しさん
:2013/07/22(月) 00:15:34 ID:???
★ルーミア→タックル 44+(補正合計+2)+
クラブ7
=
ミスティア→タックル 42+(補正合計+2)+
ダイヤ4
= ★
109 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2013/07/22(月) 00:49:13 ID:scKfJlss
★リリーW→ドリブル 43+(大開花+3)+ ハート6 = 52★
★ルーミア→タックル 44+(補正合計+2)+ クラブ7 = 53
ミスティア→タックル 42+(補正合計+2)+ ダイヤ4 = ★
-1= てゐがフォロー
リリーW「取らせませんよ〜!」
バッ!バッ!
リリーWがフェイントを掛けて抜きにいくが、元々ドリブルが得意でない為か、
その動きは些か拙いものがある。一方のルーミアもディフェンスが得意とは
決して言えないが、ここは人数さが彼女に有利に働いた。
ルーミア「そこなのか〜!」
タンッ!バシィッ!
リリーW「ふわ〜!?」
ミスティア「や、やるじゃない、ルーミア!」
てゐ「いや〜、皆気合い入ってるねぇ」
霊夢「(ちっ!中々ボールが前に来ないわね!私も戻るべきだったかしら)」
天狗A「ルーミア選手がリリーW選手から上手くボールをこぼしました!
これはてゐ選手がフォロー!永遠亭ルナティックスも何とか前半中に
リードを奪おうと必死に当たります!」
てゐ「鈴仙ちゃん、頼んだよっと!」
バシィッ!
110 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2013/07/22(月) 00:51:27 ID:scKfJlss
ミスティアにパスを渡しても単独の得点能力は左程高くない。
そう判断したてゐは良い位置にいる鈴仙にボールを渡す。
鈴仙「(師匠は戻ってるし、この段階で師匠の体力を消耗させられない。
ルーミアの体勢が整ってない以上、あの二人も使えない。
それならここは私が撃つ!)」
ぐわぁああああああ!!!
永琳「(そう、それでいいわ優曇華。ここはシュートが正解よ。
決まらなくても良し、決まればなお良し。さて、どうなるか)」
天狗A「てゐ選手のパスを受けた鈴仙選手、少しだけ走り込むと即座にシュート体勢!
しかしマリオとヨッシーFCもここは守備体勢がしっかり整っています!
前半これ以上の失点は防ぎたいマリオとヨッシーFC、何としても止めたいところ!」
白蓮「(私のブロックでは恐らく止められません。ならば、ねじ込みに備えるべきですね)」
早苗「ここに私がいる以上、そう簡単にゴールは許しません!」
リリカ「だね、これ以上得点させるのも悔しいし!」
ナズーリン「さっきから役に立てていないからな……ここは仕事をさせてもらうぞ!」
鼎「鈴仙様のシュート……絶対に止める!」
自分のブロック力の低さを自覚している白蓮は、こぼれ球に備えているミスティアの
マークへと付いて自由に撃たせないようにする。一方、師匠である鈴仙がシュートを
撃とうとするのを見た鼎は、いつも以上に気合いを入れてセービングの体勢に入る。
鈴仙「狂気の瞳に囚われなさい!幻朧月睨(ルナティックレッドアイズ)!」
111 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2013/07/22(月) 00:53:11 ID:scKfJlss
★鈴仙→ルナティックレッドアイズverβ 54+(相互補正+2)+! card(! dice / 2) = ★
★早苗→ブロック 47+(補正合計+2)+! card =
リリカ→ブロック 46+(人数補正+1)+! card =
ナズーリン→ブロック 51+(補正合計+2)+! card = ★
★鼎→ダブルアームスマッシュ 58+(グローブ+1)+! card = ★
★と★に囲まれた間を、先着三名様で引いて下さい。
シュート値 - 守備側の数値の差で分岐します。
5≦ シュートは邪魔されずにGKとの勝負へ!
2〜4= シュートは通った!しかし、人数分威力が1減衰!
1= シュートは通った!しかし、人数分威力が2減衰!
0,-1= こぼれ球 ランダム(クリア―の場合、コーナーキック)
-2≧ マリオとヨッシーFCボールに!(クリア―の場合、マリオとヨッシーFC有利でランダム)
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 鈴仙のルナティックレッドアイズverβがゴールに突き刺さる!三度永遠亭がリード!
1= ミスティアがねじ込みに!
0= こぼれ球、マリオとヨッシーFC有利でランダム
-1= ボールは大きく弾かれ、希がフォロー
-2≧ 鼎が弾き返した!ボールはぐんぐん前線へと伸びていく!
鈴仙のマークがダイヤ・ハートで『狂気の瞳』が発動し、! dice/2(端数切捨て)の値だけ、守備陣の判定からマイナスします。
早苗のマークがダイヤで『神風を喚ぶ星の儀式(+2)』(消費ガッツ80)が発動します。
発動した場合、早苗とシューターの間にもポスト・枠外判定が発生します。
早苗のカードがクラブ以外の3か7の場合、『奇跡の風祝Lv3』が発動し、15扱いとなります。
リリカのマークがダイヤ・ハートで『ソウルノイズブロック(+2)』(消費ガッツ60)が発動します。
相手のシュートとの威力差が2〜4の場合でも2の威力減衰となります。
ナズーリンのマークがダイヤで『超高感度ナズーリンペンデュラム(+8)』(消費ガッツ200)
ハートで『高感度ナズーリンペンデュラム(+7)』(消費ガッツ180)
スペードで『ナズーリンペンデュラム(+5)』(消費ガッツ140)が発動します。
112 :
森崎名無しさん
:2013/07/22(月) 00:54:13 ID:???
★鈴仙→ルナティックレッドアイズverβ 54+(相互補正+2)+
クラブ2
(
3
/ 2) = ★
113 :
森崎名無しさん
:2013/07/22(月) 00:54:24 ID:???
★早苗→ブロック 47+(補正合計+2)+
ダイヤ6
=
リリカ→ブロック 46+(人数補正+1)+
ハート5
=
ナズーリン→ブロック 51+(補正合計+2)+
ハート3
= ★
114 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2013/07/22(月) 00:55:18 ID:???
鈴仙のシュートは果たして決まるか?というところで今日の更新はここまでです。
ちなみに今は前半26分で、ロスタイムも含めて残り5〜6分と言ったところです。
皆様、本日も遅くまでお疲れ様でした。
115 :
森崎名無しさん
:2013/07/22(月) 00:57:00 ID:???
乙でした
116 :
森崎名無しさん
:2013/07/22(月) 03:06:09 ID:???
★鼎→ダブルアームスマッシュ 58+(グローブ+1)+
クラブQ
= ★
117 :
森崎名無しさん
:2013/07/22(月) 08:47:42 ID:???
焔ちゃんの呪いが着実に永遠亭を蝕んでいるな
118 :
森崎名無しさん
:2013/07/22(月) 09:33:56 ID:???
前スレ
>>789
のおかげだなw
789 :森崎名無しさん:2013/06/09(日) 13:59:03 ID:???
>>779
はっしまった!
H 焔特製クッキーを永遠亭に差し入れる
を忘れていたw
119 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2013/07/23(火) 23:00:52 ID:???
>>115
さん
乙ありです!
>>117
さん
焔「知らなかったのか?焔ゾーンからは逃げられない……」
>>118
さん
霊夢「あら、こんなところに美味しそうなクッキーがあるじゃない」
焔「あ、キャプテン!それ食べちゃ駄目ー!」
★鈴仙→ルナティックレッドアイズverβ 54+(相互補正+2)+ クラブ2 ( 3 / 2) = 58★
★早苗→ブロック 47+(補正合計+2)+ ダイヤ6+神風を喚ぶ星の儀式(+2) = 57 -2
リリカ→ブロック 46+(人数補正+1)+ ハート5+ソウルノイズブロック(+2) = 54 -2
ナズーリン→ブロック 51+(補正合計+2)+ ハート3+高感度ナズーリンペンデュラム(+7) = 63★
★鼎→ダブルアームスマッシュ 58+(グローブ+1)+ クラブQ = ★
-2≧ マリオとヨッシーFCボールに!(クリア―の場合、マリオとヨッシーFC有利でランダム)
ガスッ!
鈴仙「(や、やっちゃったー!?)」
ここまで永琳の補佐として良い動きを見せていた鈴仙だったが、
普段あまりシュートを撃たないせいか、完全なミスキックとなってしまう。
早苗「神の風よ!このシュートを押し戻しなさい!」
ググググッ!
リリカ「やるね早苗!こっちも負けてられないね!」
ガキィッ!
120 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2013/07/23(火) 23:02:15 ID:???
シュルルルルル!!!
早苗の風の力とリリカのブロックにより完全に止められる事こそなかったものの、
鈴仙のシュートの威力は見る影もなく減衰させられてしまう。
そんな状態で、不調とは言えナズーリンのブロックを抜ける訳がなかった。
ナズーリン「視符『高感度ナズーリンペンデュラム』!!!」
カァアア!!!バチィッ!!!
鈴仙「うう……やっぱり駄目よね……」
天狗A「鈴仙選手のシュートはマリオとヨッシーFCの守備陣が防ぐ!
やや押され気味ではありますが、簡単に3点目は許しません!」
「いや、今のはシュートが……」「これまで凄いシュートばっかりだったから見劣りするな」
「ナズ様ー!そのペンデュラムで俺も捉えてくれー!」
ナズーリン「(……ブロック出来たは良いが、どうも今日は反応が鈍いな。
体力の消耗もいつもより早い。どうしたものか)」
ミスティア「もう、何やってるのよー!」
ルーミア「みすなのかー」
永琳「(優曇華……判断は良かったし結果についてはどうこう言わないけど、
今のシュートについてはハーフタイムに説教ね)」
鈴仙「(ゾクッ!?)な、なに?急に寒気が……」
121 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2013/07/23(火) 23:03:46 ID:CItTD+gc
ボールを確保したナズーリンはすぐさま前方へと視線を向ける。
永琳「貴女に自由にプレイはさせないわよ」
霊夢「ちっ、うざったいわね」
ナズーリン「(霊夢には永琳のマークがついているか……私のパスでは厳しいな)」
距離もあるし、ここから永琳にマークされている霊夢にパスを通すのは無謀だろう。
となると、てゐと鈴仙が前に出ていて比較的薄くなっているサイドが狙い目となる。
ミスティア「ちんちーん!焼き鳥撲滅の野望の為にボールを寄越しなさいー!」
ダダダッ!
ねじ込みに備えてゴール前に詰めていたミスティアがナズーリンに
向かってくるのを見て、ナズーリンは迷っている暇はないと判断する。
ナズーリン「(悩んでいる暇はない。ここは……)」
★ナズーリンの判断→! card★
先着一名様で引いて下さい。カードのマークによって分岐します。
ダイヤ、ハート→右サイドの希にパス!
スペード、クラブ→左サイドのルナサにパス!(ミスティアがカットに)
JOKER→「(前線にスペースが出来ている。これなら通せるか?)」
122 :
森崎名無しさん
:2013/07/23(火) 23:05:26 ID:???
★ナズーリンの判断→
クラブ8
★
123 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2013/07/23(火) 23:13:23 ID:CItTD+gc
★ナズーリンの判断→ クラブ8 ★
スペード、クラブ→左サイドのルナサにパス!(ミスティアがカットに)
ナズーリン「ルナサ!頼むぞ!」
ナズーリンはあえてミスティアの守備を抜いてパスを通す事を選択する。
今の自分ならばパスも多少出来る、という自信もあるが、相手の攻め手
であるミスティアの体力を少しでも削っておいた方が良い、という判断だ。
ミスティア「守備は苦手だけど野望の為に羽ばたくわ!」
★ナズーリン→パス 47+! card = ★
★ミスティア→カット 43+(相互補正+1)+! card = ★
★と★に囲まれた間を、先着二名様で引いて下さい。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ ルナサ、パスキャッチ!
1= リリーWがフォロー
0= こぼれ球、ランダム
-1= てゐがフォロー
-2≧ ミスティアがボールカット成功!
124 :
森崎名無しさん
:2013/07/23(火) 23:13:54 ID:???
★ナズーリン→パス 47+
ダイヤ4
= ★
125 :
森崎名無しさん
:2013/07/23(火) 23:15:34 ID:???
★ミスティア→カット 43+(相互補正+1)+
スペード10
= ★
126 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2013/07/23(火) 23:46:04 ID:CItTD+gc
★ナズーリン→パス 47+ ダイヤ4 = 51★
★ミスティア→カット 43+(相互補正+1)+ スペード10 = 54★
-2≧ ミスティアがボールカット成功!
シュルルル!!!
ナズーリンのパスの技術は決して低くはない。だが、不慣れなプレイ故か、
早苗や霊夢のような精度はなかった。
ミスティア「そのくらいなら私にだってー!」
ふわぁっ!パシィッ!
ナズーリン「(くっ、しまった!やはり無理をするべきではなかったか!)」
ルーミア「ナイスカットなのかー!」
鈴仙「やるじゃない、ミスティア!」
ミスティア「はぁ、はぁ、わ、私だってやれば出来るのよ!焼き鳥にはならないわよ!」
天狗A「ナズーリン選手のパスはミスティア選手がジャンプ一番カット!
まだ永遠亭ルナティックスの攻撃が途切れません!
マリオとヨッシーFC、何とか失点は防いでいますが防戦一方です!」
「ミスティアちゃんGJ!」「勝ったら乾杯しにいくぜー!」
松山「前半どういう形で終わるかが見物だな。ここで1点決めて前半を終えれば、
永遠亭ルナティックスとしては最高の形になるぞ」
翼「(霊夢達がリードされるか……それはそれで面白いかもしれないな。
霊夢もリードされれば本気を出すかもしれない)」
127 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2013/07/23(火) 23:47:54 ID:CItTD+gc
ボールを奪ったミスティアだったが、そのままシュートという訳にもいかない。
彼女は地上シュートは得意ではないし、何よりもリリーWが横から迫って来ている。
リリーW「ここは通しませんよ〜!」
ミスティア「ひ、ひええ!?わ、私じゃ絶対無理よね!?」
パシィッ!
リリーWに迫られたミスティアはすぐさまてゐにバックパスを出す。
自分のキープ力ではリリーWを突破する事は不可能と理解している。
てゐ「ナイスパスっと。さてさて、どうするかね」
PA付近でボールを持ったてゐはさてどうしたものかと考える。
ミスティアとルーミアの位置取り的にコンビシュートをさせるのは難しいし、
永琳は霊夢のマークについている。鈴仙はまだ撃てる事は撃てるだろうが、
攻守のキーマンである鈴仙をこれ以上前半で消耗させるのも微妙だ。
霊夢「(あーもう、中々ボールが前に来ないわね……。こいつがついてるから
迂闊にパスももらえないし。私も戻って守備に参加した方が良いのかしら。
でも、今から戻っても間に合うかどうかは微妙だけど……)」
霊夢の現在ガッツ:640/765(現在前半27分)
A いや、ここは守備陣を信じて前線で待つ!
B これ以上攻め続けられるのはまずい!自分も戻るぞ!
C ボールが来ない?逆に考えるんだ、今こそ空想お茶タイムだ!
D その他(何か作戦や指示があればこちらをどうぞ)
先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
128 :
森崎名無しさん
:2013/07/23(火) 23:48:21 ID:EAFeLVDQ
A
129 :
森崎名無しさん
:2013/07/23(火) 23:53:41 ID:3wxXFiVc
A
130 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2013/07/24(水) 00:20:23 ID:ojlIbTGg
A いや、ここは守備陣を信じて前線で待つ!
霊夢「(いや、ここは守備の皆を信じてここで待ちましょう。
下手に戻って最後の攻撃が出来なくなるのもまずいし)」
永琳「(なるほど、霊夢は動かない……なら私も動く必要はないわね。
時間的に、そろそろあの子が動く筈だし……)」
自分が上がった方が得点する可能性は高くなるが、まだ時間は微妙だ。
カウンターを受ける可能性を考えると、ここはこのままマークに徹した方が良い。
それに、永遠亭の攻撃の駒はまだ一つ残っている。
前半も終わるというこの時間帯で、まだ全くプレイに絡んでいない選手。
ダダダダダッ!
希「へっ!?」
妹紅「悪いな、もうこれ以上じっとしてられないんでね!」
輝夜「あらあら。まあ、妹紅にしては我慢した方かしら」
白蓮「くっ、ま、まさかそちらから来るとは!」
天狗A「あっと、これはサイドハーフの妹紅選手がオーバーラップしている!
マリオとヨッシーFCの守備陣は先ほどの鈴仙選手のシュートを防ぐ為に
PA内に固まっており、サイドがやや手薄になっています!」
131 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2013/07/24(水) 00:21:41 ID:ojlIbTGg
希「ま、待てー!」
ビュウウン!!!
妹紅「うおっ!?何て速さだよ全く」
希もすぐさま反転して妹紅を追いかける。
スタートのタイミングこそ意表を突かれた為に遅れたものの、
足の速さは妹紅よりも希の方が遥かに速いのだ。
てゐ「ああ、そういえばあいつもいたんだった。んじゃ、頼むよ!」
てゐはそれを見て即座にサイドにパスを送ろうとする。
攻め手がなくて困っていたので、渡りに船といったところだ。
希「させるかー!」
★てゐ→パス 47+(相互補正+1)+! card = ★
★希→カット 44+! card(! dice) = ★
★と★に囲まれた間を、先着二名様で引いて下さい。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 妹紅、パスキャッチ!
1= 鈴仙がフォロー
0= こぼれ球、ランダム
-1= ボールはラインを割り、永遠亭ルナティックスのスローイン
-2≧ 希がボールカット成功!前半最後の攻撃だ!
希のマークがダイヤ・ハートで『クイックダッシュカット(+3)』が発動します。
132 :
森崎名無しさん
:2013/07/24(水) 00:22:11 ID:???
★てゐ→パス 47+(相互補正+1)+
クラブA
= ★
133 :
森崎名無しさん
:2013/07/24(水) 00:23:20 ID:???
★希→カット 44+
スペード8
(
5
) = ★
134 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2013/07/24(水) 00:27:38 ID:???
あ、あれ、ここは颯爽ともこたんにパスが渡って吠えろフジヤマァ!
の予定だったのに希ちゃんがあっさりカット成功……!?
これも焔ゾーンの力なのか……。
という訳で希がてゐのパスをカットし、前半最後の攻撃!
となったところで今日の更新はここまでとさせて頂きます。
皆様、本日も遅くまでお疲れ様でした。
135 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2013/07/27(土) 00:15:48 ID:9IsUutIU
★てゐ→パス 47+(相互補正+1)+ クラブA = 49★
★希→カット 44+ スペード8 ( 5 ) = 52★
-2≧ 希がボールカット成功!前半最後の攻撃だ!
パスッ ヒョロヒョロ
てゐ「ありゃ、やっちゃったウサー」
鈴仙「てゐー!?」
妹紅「さっきまで真面目にやってたと思ったらいきなりそれかー!?」
鈴仙と妹紅が思わず叫んでしまったのも無理はない。
わざとなのか、それとも希のスピードに驚いたのか、
てゐの蹴ったボールはパスとすら呼べない代物だったのだ。
先取点のアシストをした時のそれとは比べるべくもない。
希「(な、なにこれ?で、でもこれなら……!)」
あまりに稚拙なパスに逆に動揺する希だったが、
すぐにこれなら自分でも取れると考えて飛びつく。
タタタタタッ!ダンッ!ポムッ!
希「やった、普通に取れた!」
霊夢「ナイスカットよ、希!」
136 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2013/07/27(土) 00:17:09 ID:9IsUutIU
着地した希はすぐさま体を反転させ、サイド際でのドリブルを開始する。
ロスタイムを考えれば、後1回程度攻撃する時間はある筈だ。
希「よーし!いっくぞー!」
ダダダダダッ!
妹紅「げっ、やば!」
天狗A「てゐ選手のパスは希選手が俊足を見せつけてカット成功!
返す刀でそのままサイド突破を狙います!そのスピードは言わずもがな!
妹紅選手も必死で戻りますが、ドリブルしている希選手に追いつけません!」
妹紅は身体能力は非常に高いが取り立てて俊足という訳ではない。
ボールを持っていないというアドバンテージを持ってしても、
文との訓練で更にそのスピードに磨きをかけた希には追いつけない。
永琳「(全く運がないわね。前半中にリードを奪えなかったとしても、
せめてこっちのシュートで終わりたかったのに)」
顔を顰める永琳。妹紅のオーバーラップ自体は悪くない作戦だったが、
マリオとヨッシーFCの事を研究し尽くしていたのが裏目に出た形である。
これまでの試合で、サイドハーフはの二人は守備力が低いと考えていた。
しかし、現実には永琳のドリブルがルナサに止められ、本気でないとは言え、
てゐのパスが希に止められるという予想外の事態が連続して起きている。
137 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2013/07/27(土) 00:19:11 ID:9IsUutIU
慧音「(……PAに戻るべきだな。ここでの失点は流れを失いかねない!)」
ダッ!
ルナサのマークについていた慧音が先だってPA内に戻っていく。
それを見て、霊夢をマークしていた永琳も動きを見せる。
永琳「(こうなった以上前半をリードで終えるのは不可能ね。
それなら、このままマークを続けるよりも……)」
ダッ!
霊夢のマークを外し、ゴール前へと戻る永琳。
今からでは間に合わないと考えているのか、希を止めに行く様子はない。
霊夢「(永琳が私のマークを外した……かと言って希を止めに行く訳でもない。
何を考えてるのか分からないけど、これで私はフリーになったわね。
時間的にこれが前半最後の攻撃になりそうだけど、どうしようかしら)」
霊夢の現在ガッツ:645/765(現在前半28分)
A 希に一旦自分にボールを出すように言う
B 希にそのままサイドを走らせ、自分はゴール前に上がる
C その他(何か作戦や指示があれば明記して下さい)
先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
138 :
森崎名無しさん
:2013/07/27(土) 00:20:07 ID:sYLGSwcc
B
139 :
森崎名無しさん
:2013/07/27(土) 00:27:29 ID:y6JFX0lU
B
140 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2013/07/27(土) 00:44:51 ID:9IsUutIU
B 希にそのままサイドを走らせ、自分はゴール前に上がる
霊夢「(もう時間もないし、ここは私も上がるべきね!)」
霊夢はサイド突破は希に任せ、自分ゴール前に上がる事を選択する。
永遠亭ルナティックスの右サイドは妹紅や鈴仙がいない分薄くなっており、
すぐに希を止めに行けるのはボランチのメディスンだけであった。
希「一気に抜いてやる!」
メディスン「スーさん、ようやく出番よ!」
★希→ドリブル 52+(サイドアタッカー+2)+! card(! dice) = ★
★メディスン→タックル 46+! card = ★
★と★に囲まれた間を、先着二名様で引いて下さい。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 希が右サイドを突破!
1= 焔がフォロー
0= ボールはラインを割り、マリオとヨッシーFCのスローイン!
-1= ウサギUがフォロー
-2≧ メディスンが止めた!?
希のマークがダイヤで『希の領域(+6)』、ハート・スペードで『消えるフェイント(+4)』が発動します
『希の領域』で相手を抜いた場合、次の自分の判定に(+2)されます。
希のカードがダイヤA〜3の時『縮地』が発動し、相手がJOKER以外で強制的に勝利となります。
『縮地』が発動する度、ボールが希から離れるまで次の判定に(+1)されていきます。
希はスキル『希の感覚』により、相手のカードとマーク一致した際に(+1)の補正を受けます。
メディスンのマークがダイヤ・ハートで『ポイズンブレス(+2)』が発動します。吹っ飛び係数は3です。
ポイズンブレスで吹っ飛んだ場合、ガッツを100消費します(通常は50)。
メディスンのスキル『神経の毒』により相手のマークがスペード・クラブの際、追加でガッツを30消費します。
141 :
森崎名無しさん
:2013/07/27(土) 00:45:47 ID:???
★希→ドリブル 52+(サイドアタッカー+2)+
ダイヤ4
(
1
) = ★
142 :
森崎名無しさん
:2013/07/27(土) 00:46:15 ID:???
★希→ドリブル 52+(サイドアタッカー+2)+
ダイヤA
(
1
) = ★
143 :
森崎名無しさん
:2013/07/27(土) 00:47:16 ID:???
★メディスン→タックル 46+
ハート2
= ★
144 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2013/07/27(土) 01:46:02 ID:9IsUutIU
すみません、次の更新を投下する前に先にロスタイムを決めるので、
どなたか引いて頂けると助かります。
★ロスタイムは?→! dice / 2★
先着一名様で引いて下さい。ダイスの値÷2(端数切り上げ)がロスタイムとなります。
145 :
森崎名無しさん
:2013/07/27(土) 01:49:00 ID:???
★ロスタイムは?→
1
/ 2★
146 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2013/07/27(土) 01:58:30 ID:9IsUutIU
>>145
さん
ありがとうございましたー!
★ロスタイムは?→ 1 / 2★
→ロスタイムは1分!
★希→ドリブル 52+(サイドアタッカー+2)+ ダイヤ4 ( 1 )+希の領域(+6) = 64★
★メディスン→タックル 46+ ハート2+ポイズンブレス(+2) = 50★
2≦ 希が右サイドを突破!
メディスン「スーさんの力を見せて上げるわ!」
ぶわぁああああ!!!
全身から毒々しい紫色の妖気を放出して希にタックルを仕掛けるメディスン。
しかし、既にトップスピードに入っていた希に彼女の動きは遅すぎた。
ゆらぁ……
メディスン「(え?)」
希「ざーんねんでしたー!」
一瞬、視界がぶれたように感じるメディスン。
それが元に戻った頃には既に希に抜かれていた。
メディスン「う、嘘!?い、いつの間に後ろに!?」
希「ふふん!師匠に比べれば止まってるみたいなものだよ!」
147 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2013/07/27(土) 02:00:12 ID:9IsUutIU
ワァアアアアアアアアアアアアアアア!!!
天狗A「希選手、一瞬でメディスン選手を抜いて見せました!
目にも止まらぬ速さとは正にこの事!
希選手、そのまま手薄な右サイドを駆け上がる!
そして今手元の時計では前半30分を経過!
ロスタイムは1分と表示されました!
これが前半最後の攻撃となるでしょう!
マリオとヨッシーFC、果たして勝ち越し点を決めるか!
永遠亭ルナティックス、同点のまま前半を終えられるか!」
「の・ぞ・み!の・ぞ・み!」「快速超特急希号だー!」
松山「……今の、普通に見えなかったんだが……」
翼「あの小さな子も大概非常識だね。霊夢には及ばないけど」
ウサギV「これ以上はやらせないっす!」
ウサギU「特訓の成果を見せないと!」
空「二人くらいのマークなら蹴散らしてやる!」
慧音「悪いが、君には私がマークさせてもらうぞ」
焔「むー」
永琳「……」
相手はウサギUとウサギVが空を、慧音が焔をそれぞれマークしている。
永琳はどちらのマークかつくというでもなく、臨機応変に動けるような位置取りだ。
148 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2013/07/27(土) 02:01:14 ID:9IsUutIU
希「(うーん、どうしよう……ドリブルは得意なんだけど、
パスは正直苦手だったりするし……)」
霊夢「(これが前半最後のチャンスね。希が悩んでるけど、
何か指示を出そうかしら?)」
霊夢の現在ガッツ:655/765(現在前半30分) ※ロスタイム1分
A 指示は出さない。希の判断に任せる
B 空にグラウンダーで渡すよう指示
C 空に高いセンタリングを上げるよう指示
D 焔にグラウンダーで渡すよう指示
E 焔に低いセンタリングを上げるよう指示
F 自分に高い球を上げるよう指示(更に分岐)
G そのままPA内に突っ込むよう指示
H 意表をついてそこからシュートを撃つよう指示
I その他(何か作戦や指示があれば明記して下さい)
先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
149 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2013/07/27(土) 02:03:00 ID:???
今日の更新はここまでです。
皆様、本日も遅くまでお疲れ様でした。
150 :
森崎名無しさん
:2013/07/27(土) 02:07:00 ID:rCWozEBw
F
151 :
森崎名無しさん
:2013/07/27(土) 06:37:01 ID:K/QdOrx6
D
152 :
森崎名無しさん
:2013/07/27(土) 09:50:59 ID:XRpDSadA
F
153 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2013/07/27(土) 21:16:34 ID:9IsUutIU
F 自分に高い球を上げるよう指示(更に分岐)
霊夢「(空と焔にはマークがついてるし、ここはあえて……)希!私に上げて頂戴!」
希「うん、分かった!」
バシィッ!
ウサギV「そ、そっちっすか!?」
慧音「くっ!」
霊夢の指示に希は躊躇う事無く頷き、PA内に高い球を放り込む。
二人のFWをマークしていたDF三人は裏をかかれてしまう。
永琳「(!ここに来て霊夢……いや、でも悪くないかもしれないわね。
霊夢のシュート力はFWの二人ほどじゃない筈)」
唯一霊夢を止めに向かうのは永琳。
図らずも、永遠亭の主従コンビを相手取る形となった。
霊夢「(ここで決めれば確実に前半をリードで終えられるわね!ここは……)」
霊夢の現在ガッツ:655/765(現在前半30分) ※ロスタイム1分
A ヘディングだ!(消費ガッツ80 威力52+1)
B 巫女サマーソルトだ!(消費ガッツ120 威力54+1)
C 夢想封印・瞬だ!(消費ガッツ200 威力57+1)
D トラップして1対1狙いだ!(消費ガッツ40 威力51+1)
E その他(何か作戦があれば明記して下さい)
先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
154 :
森崎名無しさん
:2013/07/27(土) 21:18:45 ID:2iw43ywQ
C
155 :
森崎名無しさん
:2013/07/27(土) 21:20:33 ID:K9fQTRyY
C
156 :
森崎名無しさん
:2013/07/27(土) 21:20:56 ID:4lCTgVso
C
157 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2013/07/27(土) 21:31:35 ID:9IsUutIU
C 夢想封印・瞬だ!(消費ガッツ200 威力57+1)
霊夢「(体力はまだ十分あるし、加減する必要はないわね!全力でいく!)」
バッ!ふわぁ!
永琳「さっきの借りは返させてもらうわよ、霊夢!」
パァン!
希のセンタリングに対し、体を捻りながらオーバーヘッドの
ような体勢でシュートにいく霊夢。それに対し、真っ向から
クリアーで勝負に向かう永琳。
天狗A「さぁ、希選手のパスに霊夢選手と永琳選手が飛びつく!
この高空の勝負を制するのは果たしてどちらか!
前半最大の山場がロスタイムに訪れました!」
輝夜「そろそろ難題も解きづらくなってくるわよ……。
霊夢、果たして貴女に解けるかしら?」
霊夢「これで決めるわ!神霊『夢想封印 瞬』!!!」
158 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2013/07/27(土) 21:33:07 ID:9IsUutIU
★霊夢→夢想封印・瞬 57+(相互補正+1)+! card = ★
★永琳→クリアー 54+(補正合計+3)+! card = ★
★輝夜→新・五つの難題 39+(補正合計+2)+! card = ★
★と★に囲まれた間を、先着三名様で引いて下さい。
シュート値 - 守備側の数値の差で分岐します。
5≦ シュートは邪魔されずにGKとの勝負へ!
2〜4= シュートは通った!しかし、人数分威力が1減衰!
1= シュートは通った!しかし、人数分威力が2減衰!
0,-1= こぼれ球 ランダム(クリア―の場合、コーナーキック)
-2≧ 永遠亭ルナティックスボールに!(クリア―の場合、魔界神ドリームス有利でランダム)
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 霊夢の夢想封印・瞬がゴールに突き刺さる!勝ち越しだ!
1= 空がねじ込みに!
0= 前半終了!
-1= 前半終了!
-2≧ 前半終了!
霊夢以外のカードがスペード・クラブの時『災厄(-1)』が発動します。
霊夢の夢想封印・瞬には4の吹っ飛び係数が存在します。
霊夢のマークがクラブ以外で相手とマーク一致時、『博麗の勘Lv7』が発動し、相手の判定を(-4)します(34/50)。
永琳のカードがAの時、『月のファンタジスタ』が発動し、15扱いとなります。
ただし、クラブAの時のみ『ん?間違ったかしら……』が発動し、強制的に行動失敗となります。
輝夜のマークがダイヤで『月のイルミネイト(+25)』が、ハートで『エイジャの赤石(+20)』が、
スペードで『金閣寺の一枚天井(+15)』が、クラブで『ミステリウム(+10)』が発動します。
JOKERで『蓬莱の玉の枝』が発動し、無条件勝利となります。
159 :
森崎名無しさん
:2013/07/27(土) 21:33:15 ID:???
★霊夢→夢想封印・瞬 57+(相互補正+1)+
ダイヤJ
= ★
160 :
森崎名無しさん
:2013/07/27(土) 21:33:32 ID:???
★永琳→クリアー 54+(補正合計+3)+
ダイヤ6
= ★
161 :
森崎名無しさん
:2013/07/27(土) 21:34:32 ID:???
★輝夜→新・五つの難題 39+(補正合計+2)+
スペード2
= ★
162 :
森崎名無しさん
:2013/07/27(土) 21:36:54 ID:???
かなり久々の得点な気がする。
163 :
森崎名無しさん
:2013/07/27(土) 21:37:10 ID:???
焔「計画通り」
164 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2013/07/27(土) 22:59:11 ID:9IsUutIU
>>162
さん そういえば霊夢のゴールはかなり久しぶりですね。一体いつ以来か……。
>>163
さん この試合を支配しているのは焔ちゃんだったのか……。
★霊夢→夢想封印・瞬 57+(相互補正+1)+ ダイヤJ = 69★
★永琳→クリアー 54+(補正合計+3)+ ダイヤ6+博麗の勘(-4) = 59★
5≦ シュートは邪魔されずにGKとの勝負へ!
★霊夢→夢想封印・瞬 57+(相互補正+1)+ ダイヤJ = 69★
★輝夜→新・五つの難題 39+(補正合計+2)+ スペード2+金閣寺の一枚天井(+15)+災厄(-1) = 57★ ※吹っ飛び!※
2≦ 霊夢の夢想封印・瞬がゴールに突き刺さる!勝ち越しだ!
永琳「(もうほとんど時間はない。ここはボールが前に飛ばなくても、
ゴールにさえやらなければ……!)」
流石の永琳もこの時ばかりは多少焦っていた。ここで失点してしまっては、
今まで何とか保ってきた流れを一気に失いかねない。しかも、後半の
キックオフはマリオとヨッシーFCからである。何としてでも、最悪
ファウルをしてでも止めようと猛然とボールに喰らいついてくる。
だが、霊夢はその動きを博麗の巫女としての勘で察知していた。
霊夢「甘いわよ、永琳」
チョンッ
永琳「えっ!?」
シュートにいくと見せかけて軽くボールを浮かし永琳の頭上を越させ、
タンッ バッ!
そしてすぐさま浮かせたボールにもう一度飛びつきシュートにいく。
165 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2013/07/27(土) 23:00:40 ID:9IsUutIU
霊夢「はぁあああ!!!」
バシュウウウウウウ!!!
ギュルルルルルルルル!!!
鋭い回転が掛かったシュートが輝夜に襲い掛かる。
輝夜も必死で止めにいくが、ここで彼女にとって予想外の事が起きる。
輝夜「新難題『金閣寺の一枚天井』!……ってあれ!?
何で難題が発動しないのよ!?(バチィッ!)きゃあ!?」
必死に難題を展開しようとする輝夜だが、何故か発動する気配はない。
難題なしでは霊夢のシュートを止められる筈もなく、上昇する勢い
そのままに輝夜の腕を弾き飛ばし、ボールはゴールネットに突き刺さる。
ズサァアアアアアアアアアア!!!
ピィッピィーーーー!!!
霊夢「決めさせてもらったわよ!」
永琳「(そんな……あんなプレイをしてくるなんて)」
輝夜「くっ……一体何が」
前半ロスタイム、霊夢がキャプテンの意地を見せて勝ち越しのゴールを決め、
この試合初となるリードを奪う事に成功する。
マリオとヨッシーFC 3−2 永遠亭ルナティックス
※霊夢の博麗の勘が発動した為経験値が入ります!(36/50)後14ポイントでレベルアップします!
166 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2013/07/27(土) 23:01:52 ID:9IsUutIU
ワァアアアアアアアアアアアアアアア!!
天狗A「決まったー!霊夢選手、何と一旦ボールを浮かせて永琳選手をかわし、
再びそのボールをシュートにいくという信じられないプレイでゴール!
前半ロスタイム、マリオとヨッシーFCが勝ち越しの1点を奪いました!
それにしてもどうしたことか、永遠亭ルナティックスの輝夜選手、
この試合は全く動きに精彩を欠いています!」
「すげえ、何だ今のプレイ!?」「巫女さんってサッカーが上手いんだな……」
「今度お賽銭入れにいくぞー!」「姫様は一体どうしたんだ……」
翼「RE・I・MU!RE・I・MU!何て見事なプレイだ……!
それでこそ俺の最大のライバルに相応しい!
俺はこれを見る為にここにいると言っても過言じゃない!」
天狗A「え、えーと……」
松山「(しまった……最近少しマシになったと思ったのにまた再発した……)」
※霊夢が大事な場面で不利な勝負を覆して勝ち越しゴールを決めた為、
信仰ポイントが+2されました!(現在121ポイント)
ピィ……ピィーーーーーーーーー!!!
天狗A「そ、そしてここで前半終了のホイッスル!前半は3−2で
マリオとヨッシーFCがリードで終える事となりました!
前半はほとんど五分の勝負と言える流れでしたが、
最後の最後でマリオとヨッシーFCが1点リード!
果たしてこれが後半にどう影響するでしょうか!」
永琳「(まだよ……まだたった1点差。ひっくり返す方法はある筈)」
167 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2013/07/27(土) 23:02:57 ID:9IsUutIU
(前半終了時のメンバーの残りガッツ)
※ガッツはハーフタイムの回復込みの数値です。
(現在のメンバーの能力値一覧)
ド パ シ タ カ ブ せ 高低 ガッツ 合計
47 46 46 45 43 42 43 2 2 770/760 312 FW メルラン・プリズムリバー フラグ(ド、タ、カ、せ)
48 48 49 47 47 46 46 1 3 590/750 331 FW 因幡 焔 フラグ(シ、O)
51 46 48 46 45 44 43 1 2 760/750 323 FW 魂魄妖夢 フラグ(ド(霊)、タ(霊))
49 49 50 46 45 45 45 3 3 630/760 329 FW 霊烏路空 (シ、パ、タ、カ)
51 50 49 48 49 49 48 3 2 555/765 344 MF 博麗霊夢 フラグ(シ、パ、せ)
47 50 47 47 48 47 49 3 2 720/830 335 MF 東風谷早苗 フラグ(ド、シ、タ、カ、せ)
51 45 45 46 47 44 44 2 1 760/760 322 MF ルナサ・プリズムリバー フラグ(ド、タ、カ)
52 44 45 45 44 43 45 1 1 730/750 318 MF 因幡 希 フラグ(シ、ブ)
43 45 43 49 46 44 43 3 1 750/750 313 MF リリーW フラグ(タ、ブ)
45 47 45 46 45 45 44 3 3 710/760 318 不定 聖 白蓮 フラグ(せ)
44 46 44 45 44 46 43 2 2 765/765 312 DF リリカ・プリズムリバー フラグ(タ、ブ)
45 47 45 48 47 51 44 2 2 510/700 327 DF ナズーリン フラグ(O、タ、ブ、せ)
44 44 44 45 44 46 43 1 1 730/730 310 DF ウサギC フラグ(ブ)
44 44 44 46 44 46 47 2 1 750/750 314 DF ウサギB フラグ(O、タ)
41 42 41 47 45 47 41 2 2 680/680 303 DF ウサギA フラグ(ブ)
-- -- -- -- -- -- 50 3 3 780/780 100 GK セーブ50 因幡 心 フラグ(せ、?)
-- -- -- -- -- -- 46 3 2 500/730 093 GK セーブ47 因幡 鼎
168 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2013/07/27(土) 23:04:28 ID:9IsUutIU
(ハーフタイム:マリオとヨッシーFCベンチ)
早苗「お見事です、霊夢さん!」
空「ナイスシュート!今の凄かったね、霊夢!」
希「さっすがキャプテン!」
霊夢「ふふ、まあ私が本気を出せばこんなものよ!希もナイスアシスト!」
パァン!パァン!パァン!
ベンチに戻りながら早苗、空、焔とハイタッチをかわす霊夢。
焔「ナイッシュー、キャプテン!」
ルナサ「流石だな、霊夢」
霊夢「二人ともありがと。ともかく、これでようやくリードね」
それに続き、焔とルナサも霊夢を祝福する。その一方で、
守備陣の4人は前半の守備の出来について話していた。
リリカ「いやぁ〜、前半はほとんど何も出来なかったなぁ。
やっぱり得意なタックルでいった方が良いのかな」
白蓮「それにしても、あの二人のシュートが予想以上に厳しいですね」
ナズーリン「ああ、まさか一度見たシュートにああもあっさり抜かれるとは思わなかった……」
鼎「(後半こそはもっと頑張るぞ……!せめて、あの二人の
シュートを1回くらいは止めないと!)」
169 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2013/07/27(土) 23:06:44 ID:9IsUutIU
守備陣は前半の出来に満足していない為多少固い雰囲気が残っているが、
それでも前半終了間際の霊夢のゴールは非常に大きかった。
マリオとヨッシーFCのベンチの雰囲気はかなり良い。
リリーW「ふわぁ〜……あふ……」
ウサギB「リリーちゃん、だいじょうぶー!?」
リリーW「はい〜。ちょっと眠くなってきただけです〜」
心「皆さん、タオルを冷やしておきました。どうぞ使って下さい」
メンバーも今のところ体力的に不安のあるメンバーはいない。
唯一、大開花が切れたリリーWが多少眠そうにしているくらいである。
霊夢「(前半は最高の形で終われたわね。私も久しぶりにゴールを決めれたし。
皆もそんなに疲れた様子はないわね。リリーがちょっと眠そうだけど。
でも、あいつらの攻撃力は結構侮れないわね。後半も注意しないと。
さて、今はハーフタイムだけど何か指示を出そうかしら?)」
霊夢の現在ガッツ:555/765(現在ハーフタイム)
A メンバーの交代を行う(具体案があれば明記して頂いて構いません) ※後3人まで
B フォーメーションを変更する
C ポジションを変更する
D 任意必殺技の使用について相談する
E とりあえずお茶を飲もう(誰かに勧めたい場合「E 焔」という感じに投票下さい)
F 八意印の回復薬(強)を誰かに使おう(残り2個)
G その他(何か作戦があれば明記して下さい)
H 指示はない。試合再開
先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
170 :
森崎名無しさん
:2013/07/27(土) 23:15:44 ID:rCWozEBw
E 焔
171 :
森崎名無しさん
:2013/07/27(土) 23:21:08 ID:GnsKK6UE
E 焔
172 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2013/07/27(土) 23:48:14 ID:9IsUutIU
E 焔
霊夢「焔、ちょっとこっちに来なさい」
焔「ん、何キャプテン?あ、ひょっとして……」
心から貰ったタオルで汗を拭いていた焔がとてとてと近づいてくる。
もうハーフタイムの恒例行事なので、大体何の事か把握しているのだろう。
隣で「くっ、今回も外れましたか……!」とか言う早苗の声が聞こえた
気がしたが、霊夢は幻聴だと切って捨てる。
霊夢「焔、前半のあんたの働きは素晴らしいの一言に尽きるわ。
前半リードで折り返せたのはあんたのお陰よ」
焔「……えーと、そう言ってくれるのは嬉しいけど、
私1点しか決めてないんだけど……」
霊夢「いいのよ、分かる人にはわかるから」
焔「???」
霊夢「まああんまり気にしなくていいわ。それよりもこれ、
いつもの私特製疲労回復のお茶よ」
コポコポと魔法瓶の蓋にお茶を注ぐ霊夢。夏なので冷たいお茶に
している為、注がれた液体から湯気が立つ事はない。
173 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2013/07/27(土) 23:49:22 ID:9IsUutIU
差し出されたそれを受け取り、それじゃあ頂きます、
と一言言ってコクコクと飲み始める焔。
焔「あ、前とちょっと変わってるね。スーっとするのは変わらないけど、
ちょっと味がついてる感じがする」
霊夢「ちょっと香草の配分を変えてみたのよ。ずっと同じだと飽きるし」
焔「……でも、やっぱりあんまり美味しくは感じないんだけど……」
霊夢「ぐっ……やっぱり子供向けではないかしら……」
何だかんだ言いつつも、程なくして飲み終えた焔の表情は先ほどよりも
少し良くなっているように見えた。これならば、後半の働きも十分に
期待できるだろう。
※焔のガッツが100回復しました!(590/750→690/750)
霊夢「(これで焔は大丈夫ね。他に何か指示は……)」
霊夢の現在ガッツ:555/765(現在ハーフタイム)
A メンバーの交代を行う(具体案があれば明記して頂いて構いません) ※後3人まで
B フォーメーションを変更する
C ポジションを変更する
D 任意必殺技の使用について相談する
× とりあえずお茶を飲もう ※選択出来ません
F 八意印の回復薬(強)を誰かに使おう(残り2個)
G その他(何か作戦があれば明記して下さい)
H 指示はない。試合再開
先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
174 :
森崎名無しさん
:2013/07/27(土) 23:59:06 ID:bxTrYzKM
H
175 :
森崎名無しさん
:2013/07/28(日) 00:00:40 ID:KAQIs6ds
G 早苗にSDモード発動+A+B
ウサギBとリリーWを交代してフォーメーションを
−H−J− H 霊烏路 空 J 因幡 焔
−−−−−
D−−−G D ルナサ・プリズムリバー G 因幡 希
−E−I− E 東風谷 早苗 I 博麗 霊夢
−−−−−
A−B−M A リリカ・プリズムリバー B 聖 白蓮 M ウサギB
−−C−− C ナズーリン
−−K−− K 因幡 鼎
にする。
176 :
森崎名無しさん
:2013/07/28(日) 00:04:50 ID:Q65R2MkE
G〉〉175
177 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2013/07/28(日) 00:39:08 ID:U1jiCzow
>>175
さん案
霊夢「リリー、前半はお疲れ様。後は私達に任せて休んで頂戴」
リリーW「はい、分かりました〜。あまりお役に立てず……ふわぁ……、
申し訳ないです〜……zzz」
ウサギC「もう寝てる……」
霊夢「ま、寝かしといてあげましょ。ウサギB、リリーの代わりに入って頂戴」
ウサギB「やったー、でばんだー!でも、わたしがボランチやるのー?」
ウサギBは完全なディフェンスタイプの能力であり、キープ力はないに等しい。
パスやドリブルをする機会があるボランチをこなすのは難しいだろう。
霊夢「いえ、後半はフォーメーションをいじるわ。具体的にはこんな感じで……」
ナズーリン「なるほど、よりゾーンプレスに適した形か……」
ルナサ「中央が少し薄くなるな。ラインを上げて上手くカバーする必要がありそうだ。
リリカ、後半はもう少し積極的に前に上がっていいぞ」
リリカ「んー、了解。私も丁度そうしようと思ってたし」
希「永琳様とマッチアップしなくていいの、キャプテン?」
霊夢「ま、ボランチの位置ならどうせ当たる事になるだろうし。
あ、そういえば早苗。後半はいつものあれ、お願いね」
早苗「その言葉をお待ちしていましたよ、霊夢さん!」
178 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2013/07/28(日) 00:41:23 ID:U1jiCzow
霊夢の言葉に待ってましたとばかりに返してくる早苗。
すぐさま集中力を高め、早苗の体が淡い緑色の光に包まれる。
カァアアアアアアアアア!!!
早苗「……準備完了です!さぁ、後半も張り切って霊夢さんをフォローしますよ!」
霊夢「きょ、今日は二人ともボランチだし、程ほどにお願いね」
※早苗がSDモードを発動させました!全能力が+1され、
霊夢へのパスに対して100%ピンポイントパスが発動します!
※早苗のガッツが150減りました!(720/830→570/830)
※ウサギBとリリーWが交代しました!
※フォーメーションを以下のように変更しました!
−H−J− H 霊烏路 空 J 因幡 焔
−−−−−
D−−−G D ルナサ・プリズムリバー G 因幡 希
−E−I− E 東風谷 早苗 I 博麗 霊夢
−−−−−
A−B−M A リリカ・プリズムリバー B 聖 白蓮 M ウサギB
−−C−− C ナズーリン
−−K−− K 因幡 鼎
179 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2013/07/28(日) 00:44:04 ID:U1jiCzow
霊夢「(これで指示は良いかしら?他には何かやる事はと……)」
霊夢の現在ガッツ:555/765(現在ハーフタイム)
A メンバーの交代を行う(具体案があれば明記して頂いて構いません) ※後2人まで
B フォーメーションを変更する
C ポジションを変更する
D 任意必殺技の使用について相談する
× とりあえずお茶を飲もう ※選択出来ません
F 八意印の回復薬(強)を誰かに使おう(残り2個)
G その他(何か作戦があれば明記して下さい)
H 指示はない。試合再開
先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
180 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2013/07/28(日) 00:45:35 ID:???
投票途中ですが、本日の更新はここまでとさせて頂きます。
皆様、本日も遅くまでお付き合い頂き、ありがとうございました。
181 :
森崎名無しさん
:2013/07/28(日) 00:50:14 ID:KAQIs6ds
H
182 :
森崎名無しさん
:2013/07/28(日) 10:37:01 ID:???
H
183 :
森崎名無しさん
:2013/07/28(日) 11:22:37 ID:/cWkO1zE
H
184 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2013/07/28(日) 20:45:03 ID:U1jiCzow
H 指示はない。試合再開
霊夢「皆、前半はリードで終えれたけど、油断出来る状況じゃないわ。
後半も気を引き締めていくわよ!」
一同「おお!」
〜〜〜
一方、前半終了間際に手痛い失点をしてしまった永遠亭ルナティックスだったが……。
★永遠亭ルナティックスのハーフタイム→! card★
先着一名様で引いて下さい。カードのマークによって分岐します。
ダイヤ→ハートの結果+ルーミアの雰囲気が変わった!
ハート→スペードの結果+永琳「後半は少し作戦を修正するわ」
スペード→クラブの結果+てゐが本気モードに
クラブ→永琳が輝夜に回復薬(強)を渡していた
クラブA→輝夜「もう駄目だ……おしまいだぁ……!」 姫様自信喪失!?
JOKER→永琳「そろそろ重りを外そうかしら」 ガションガション
185 :
森崎名無しさん
:2013/07/28(日) 20:46:14 ID:???
★永遠亭ルナティックスのハーフタイム→
ハート5
★
186 :
森崎名無しさん
:2013/07/28(日) 20:46:34 ID:???
★永遠亭ルナティックスのハーフタイム→
スペード7
★
187 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2013/07/28(日) 21:59:34 ID:U1jiCzow
★永遠亭ルナティックスのハーフタイム→ ハート5 ★
ハート→スペードの結果+永琳「後半は少し作戦を修正するわ」
輝夜「皆、ごめんなさい。今日はどうも不調みたい。
最後のあれはどうにか止めたかったんだけど……」
鈴仙「ひ、姫様だけのせいじゃないですよ。私があのシュートをミスしてなければ、
もう少し良い形になっていたと思いますし……」
妹紅「(まあ前半何もしてない私も人のことは言えないか……)」
ミスティア「大丈夫よ!後半も私達が2点決めればすぐに逆転よ!」
ルーミア「そーなのかー」
最後の最後で痛い失点を喫してしまった永遠亭ルナティックスだったが、
流石に多少ショックは受けている様子はあるが、まだまだ士気は保っている。
得点差はまだ1点であり、前半の様子を見る限り得点自体は不可能ではない。
そう考えれば、まだまだ試合はこれからである。
永琳「姫、私が調合した疲労回復の薬です。これを飲んでから休めば、
多少は体力が回復すると思います」
輝夜「助かるわ、永琳。ありがたく頂くわね」
永琳「(でも、正直に言ってこのペースじゃ後半は持たないわね……。
その場合はあの子に任せるしかないわ)」
前半、3回吹き飛ばされた輝夜の体力はかなり消耗している。
この程度の回復では焼け石に水だが、ないよりはマシな筈である。
188 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2013/07/28(日) 22:00:34 ID:U1jiCzow
永琳「皆、聞いて。後半は少し作戦を修正するわ。リードされた以上、
勝つ為には最低でも2点は必要になる。だから、少し攻撃的に
シフトするわ。具体的には……」
永琳の説明に何人かが頷くが、慧音がそれに割って入る。
慧音「なるほど……だが良いのか?失敗した際のリスクが上がるが……」
妹紅「いいんじゃないか?私もいい加減待ちくたびれてきたし」
永琳「そうね。攻守切り替えの見極めは重要になるけど、こちらの強みは
向こうに負けないくらいシューターが豊富なところよ。
それを上手く活かしていかないと、ジリ貧になるわ」
その言葉に納得した様子を見せる慧音。永琳はそれを見届けると、
前半出場しなかった二人に視線を向ける。
永琳「依姫、リグル。後半の何処かで貴女達二人を投入する事になると思うわ。
いつでも出れるように準備しておいて頂戴」
依姫「了解しました、八意様」
リグル「はーい」
てゐ「(うーん、最後の失点はぶっちゃけどう考えても私の責任だよねぇ……。
しゃあない、後半はちょっとマジになりますか)」
一方、見た目に反して幻想郷でも有数の長寿妖怪であるてゐ。
こちらは後半に備えて淡々とベンチで体を解していた。
※輝夜のガッツが150回復しました!
※てゐが本気モードになりました!
189 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2013/07/28(日) 22:01:38 ID:U1jiCzow
ワァアアアアアアアアアアア!!!
天狗A「さぁ、両チームの選手がフィールドに戻ってきました!
間もなく後半開始のキック……」
パラッ……パラッ……
サァアアアアアーーーー!!!
天狗A「あっと、先ほどまで晴れていたのですがここで急に天気が変わりました!
本降りという程ではありませんが、霧のような小粒の雨がフィールドを
覆っています!これが後半にどう影響を与えるでしょうか!」
霊夢「あら、雨……。でも、これくらいならプレイに支障はなさそうね」
早苗「そうですね。むしろ、気持ちが良いくらいです」
輝夜「これは助からわねぇ。疲れてたし」
メディスン「スーさんも喜んでるみたい」
突然の天候の変化だが、雨と言っても気になる程ではなく、
季節が夏であるせいか暑さが和らいでむしろ選手達に
とっては心地良い天気になっている。
※天候が霧雨になりました!敵味方ともに、ガッツ回復量が2倍になります!
190 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2013/07/28(日) 22:04:09 ID:U1jiCzow
ピィーーーーーーー!!!
早苗「霊夢さん!」
天狗A「後半はマリオとヨッシーFCのキックオフで開始されます!
ボールは早苗選手から霊夢選手へ!前半を良い形で終えた
マリオとヨッシーFC、ここで更なる追加点を狙います!」
ルーミア「そうはさせないのかー!」
ミスティア「後半もゴールを決めてハットトリックしてやるわ!」
ダッ!ダッ!
霊夢がボールを持った瞬間、すぐさま突進してくるルーミアとミスティア。
霊夢を止められる確率は高くないが、少しでもプレッシャーを掛けるつもりのようだ。
霊夢「(相変わらずこの二人は積極的に止めにくるみたいね。
さて、後半最初の攻めはどう組み立てようかしら)」
霊夢の現在ガッツ:555/765(現在後半0分)
A ドリブルで突破!
B 左サイドのルナサにパス!
C 右サイドの希にパス!
D 早苗にバックパス!
E 焔にパス!
F 空にパス!
G 早苗とワンツーで突破!
H その他(何か作戦があれば明記して下さい)
先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
191 :
森崎名無しさん
:2013/07/28(日) 22:06:19 ID:yZ4eaHuE
C
192 :
森崎名無しさん
:2013/07/28(日) 22:16:02 ID:It4LVZx+
B
193 :
森崎名無しさん
:2013/07/28(日) 22:18:24 ID:+niHpPmE
B
194 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2013/07/28(日) 22:45:51 ID:U1jiCzow
今のところ結果に影響が出ていませんが、永琳の補正がところどころでずれていました。
永琳単独の補正としては、相互補正(+2)と闘争心(+1)で合計(+3)となります。
B 左サイドのルナサにパス!
霊夢「ルナサ、頼むわよ!」
バシィッ!
ミスティア「こらー!逃げるなー!」
ルーミア「パスなのかー」
ルナサ「よし、行くぞ!」
早苗「フォローは私がします!」
霊夢はミスティア達とは勝負せず、左サイドのルナサに流す。
これは邪魔される事なく渡り、ルナサはドリブルを開始する。
永琳「(まずは同点にする事、それが最優先)」
ダッ!
前半とは違い、永琳は霊夢のマークにつかず、ルナサにパスを出したのを
確認するとすぐさまてゐをフォローする形でそれを止めに向かう。
ルナサ「抜く!」
てゐ「お、永琳様も一緒か。こりゃ頼もしいね」
永琳「前半、貴女には止められてたわね。その借りはここで返させてもらうわ」
195 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2013/07/28(日) 22:47:22 ID:U1jiCzow
★ルナサ→ドリブル 51+! card(! dice) = ★
★てゐ→タックル 45+(相互補正+1)+(人数補正+1)+(本気モード+3)+! card =
永琳→タックル 50+(補正合計+4)+! card = ★
★と★に囲まれた間を、先着二名様で引いて下さい。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ ルナサが二人を突破!
1= 早苗がフォロー
0= ボールはラインを割り、マリオとヨッシーFCのスローイン!
-1= 慧音がフォロー
-2≧ てゐ達がいきなりボール奪取!
ルナサのマークがダイヤで『芸術的なドリブル(+5)』、ハート・スペードで『華麗なドリブル(+3)』が発動します。
ルナサのダイスの値が3以上で『チューニング』が発動し、判定に(+2)されます。
てゐのマークがダイヤ・ハートで『フラスターエスケープ(+4)』が発動します。
永琳のマークがクラブ以外で『天文密葬法(+3)』が発動します。
永琳のカードがAの時、『月のファンタジスタ』が発動し、15扱いとなります。
ただし、クラブAの時のみ『ん?間違ったかしら……』が発動し、強制的に行動失敗となります。
196 :
森崎名無しさん
:2013/07/28(日) 22:49:14 ID:???
★ルナサ→ドリブル 51+
クラブ7
(
5
) = ★
197 :
森崎名無しさん
:2013/07/28(日) 22:49:23 ID:???
★てゐ→タックル 45+(相互補正+1)+(人数補正+1)+(本気モード+3)+
スペード2
=
永琳→タックル 50+(補正合計+4)+
スペードK
= ★
198 :
森崎名無しさん
:2013/07/28(日) 22:50:14 ID:???
げ、あっさり借り返された
199 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2013/07/28(日) 23:15:00 ID:U1jiCzow
>>198
さん 永琳は守備での引きは中々強いですね。
★ルナサ→ドリブル 51+ クラブ7 ( 5 )+チューニング(+2) = 60★
★てゐ→タックル 45+(相互補正+1)+(人数補正+1)+(本気モード+3)+ スペード2 = 52
永琳→タックル 50+(補正合計+4)+ スペードK+天文密葬法(+3) = 70★ ※覚醒フラグ習得!※
-2≧ てゐ達がいきなりボール奪取!
てゐ「うあー」
ルナサ「(手応えが無さすぎる……どういう事だ?)」
てゐはほとんどまともに守備をせずにあっさりと突破される。
あまりの手応えの無さに一瞬訝しんでしまうルナサ。
それが致命的な隙となってしまう。
永琳「はぁっ!」
シュバァッ!ガキィッ!!!
ルナサ「ぐっ!?し、しまった!」
天狗A「てゐ選手をかわしてボールが一瞬離れたところを永琳選手のタックル!
永遠亭ルナティックス、開始直後にすぐさまボールを奪い返しました!
前半最後の失点が彼女の闘志に火を点けたか!」
霊夢「ちっ、やってくれるじゃない!」
鈴仙「(流石は師匠……私も後半は気合いを入れていかないと)」
※永琳がタックルフラグを取得しました!次にKを出した時、フラグが回収されます!
200 :
キャプテン霊夢
◆.4VsndDQiQ
:2013/07/28(日) 23:17:25 ID:U1jiCzow
永琳「さぁ、一気に同点にするわよ!」
タッ!
ボールを奪った永琳はそのままサイドでのドリブルを敢行する。
空「うにゅおー!させるかー!」
ダダダダダッ!
早苗「空さん、ナイスです!二人で止めますよ!」
しかし、ルナサがボールを奪われたのを見た空は恐ろしいほどの
素早い反応ですぐさま守備に戻ってきて、ボランチの早苗とともに
二人掛かりで止めに向かう。
永琳「(前と後ろから一人ずつか……抜けなくはないわね)
悪いけど、今貴女達にかまっている暇はないわ!」
空「八咫烏様の力、見せてやる!」
早苗「守矢神社の一子相伝の秘術、再びお見せしましょう!」
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