キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
キャプテン森崎まとめ掲示板TOP

■掲示板に戻る■ 全部 1- 101- 201- 301- 401- 501- 601- 701- 801- 最新50
【八目うなぎの】キャプテン霊夢27【逆襲】

1 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/07/06(土) 00:11:57 ID:???
このスレは東方Projectの主人公・霊夢がお賽銭増加の為の
信仰獲得を目指して、奮闘するスレです。
現在は、幻想郷チームと外来人チームの両方が出場する大会で
優勝することを目標にしています。
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。

読者の皆様に引いて頂いたカードや、投票して頂いた選択肢に従い、物語が展開します。
文章を書くのは初めてなのでお見苦しい部分や誤字・脱字等あると思いますが、
皆様のお時間潰しと、森崎板の活性化のお役に立てれば幸いです。

前スレ
【有言実行】キャプテン霊夢26【旗ウサギ】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1365952810/

【前スレの簡単なあらすじ】
橙「最後の力を振り絞ってのJOKER!」
藍「最後の力を振り絞ってのK!」
天子「あんたらホントやる気満々よね……」
心「うう、シュートが来た時に限ってダイスしか引けない……」
ミスティア「スレタイゲット!ついでに決定率100%で2得点よ!」
ルーミア「実質的には私とみすちーで1点ずつなのかー」
鼎「うう、鈴仙様に良いとこ見せたかったのに……」
ナズーリン「最近シュートを防げないな」
ルナサ「JOKER→ダイヤKで私の時代かと思ったらダイスか……」
焔「姫様から一点ゲット!」
輝夜「いきなりクラブとは予想外ねぇ」
永琳「計画通り」
鈴仙「それなりに活躍出来てる!やったわ!」
妹紅「出番がない!」
天狗A「減点がない!」
翼「霊夢のサイクロンはまだか!」

275 :森崎名無しさん:2013/08/03(土) 23:52:32 ID:???
★てゐ→カット 47+(補正合計+5)+ スペード4 =
  妹紅→カット 44+(人数補正+1)+ ハート5 = ★

276 :森崎名無しさん:2013/08/03(土) 23:55:23 ID:???
ドリブル選んでりゃ突破出来てたか。しかし中盤が堅い。

277 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/08/03(土) 23:56:37 ID:???
すみません、結果表が更新されておりませんでした。
正しくはこちらとなります。

攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 霊夢達が突破!
1=  ボールはラインを割り、マリオとヨッシーFCのスローイン
0=  こぼれ球、ランダム
-1= ボールはラインを割り、永遠亭ルナティックスのスローイン
-2≧ てゐ達がカット!

278 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/08/04(日) 00:22:33 ID:Ih707qm2
★霊夢→ワンツー 51+(相互補正+1)+ ダイヤA+博麗アミュレット(+4) = 57
  希→ワンツー 44+ スペード8 = 52★
★てゐ→カット 47+(補正合計+5)+ ハートJ+う詐欺カット(+4) = 67
  妹紅→カット 44+(人数補正+1)+ スペード4 = ★
-2≧ てゐ達がカット!

バシュッ!

霊夢「(あ、まずっ!?)」

てゐ「おっ、パスミス?悪いけど逃さないよ!」

タンッ!ポムッ!

希「きゃ、キャプテンのパスをあっさりカット!?」

パスの技術で劣る希に合わせようとした為か、パスミスをしてしまう霊夢。
それを見逃すてゐではなく、あっさりと攻撃を止められてしまう。

てゐ「とは言っても、こっちも体勢微妙だねぇ」

しかし、カットしたてゐの状況も微妙である。前方にはまだ空達4人がおり、
先ほど早苗にカットされている事もあり、パスを通すには少し躊躇いがある。

てゐ「ここは一旦仕切り直しが無難かな、ほいっと」

クルッ。パシッ

無理に攻めてリスクを負うよりも、形を整える為の時間を稼ぐべき、
そう考えたてゐは振り向いて慧音に向かってバックパスをする。

279 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/08/04(日) 00:23:55 ID:Ih707qm2
慧音「それっ」

バシッ!

メディスン「スーさん!」

バシッ!

天狗A「永遠亭ルナティックス、ここは攻撃をせずに後方でのパス回し!
    一旦ゲームを落ち着けようと言う事でしょうか!」

松山「リードされてる方がするには良い戦法とは言えないが……。
   あの状況で攻め上がるリスクの方が確かに大きいな」

翼「まだ後半は半分以上残っている。焦る時間ではないね。
  (霊夢の今のパスは……恐らく相手に合わせてレベルを落としたんだろうな)」

永琳「優曇華、今の内に中盤に戻るわよ」

鈴仙「はいっ、師匠!」

空「むー、どうする、霊夢?」

霊夢「うーん、攻められなかったのは良いけど……」

霊夢の現在ガッツ:455/765 (現在後半11分)

A こちらも一旦守備の形を立て直す
B リスク覚悟でラインを上げてボールを奪いに行く
C その他(何か細かい指示等があれば明記して下さい)

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

280 :森崎名無しさん:2013/08/04(日) 00:29:33 ID:wHWDO/wc


281 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/08/04(日) 00:31:34 ID:???
すみません、張り忘れてました。
(現状の各選手の位置関係)

−−−−輝−−−− 輝夜
−−−−−−−−−
−−−−−−−−−
−−−V−U−−− ウサギV(ボール所持)、ウサギU
−−−−−−−−− 
−−−−−−−−−
−慧−−メ−−−− 慧音、メディスン
−−−−−−−−−
−−−−−−−−−
−−−−−−−−−
−−−−−−−妹− 妹紅
−−−−−て−−− てゐ
------------------------------------------(センターライン)
−−−−−霊−−− 霊夢
−−−−−−−希− 希
−ルナ−空−焔−−− ルナサ、空、焔
−−−−−−−−−
−−−−永−−鈴− 鈴仙、永琳
−−−早−−−−− 早苗
−−−ミス−ルミ−−− ミスティア、ルーミア
−−−−−−−−−
−リ−−聖−−B− リリカ、聖、ウサギB
−−−−ナ−−−− ナズーリン
−−−−−−−−− 
−−−−鼎−−−− 鼎

282 :森崎名無しさん:2013/08/04(日) 00:35:02 ID:A2W8z/1c


283 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/08/04(日) 01:09:56 ID:Ih707qm2
A こちらも一旦守備の形を立て直す

霊夢「下手に取ろうとしてカウンターで同点にされちゃ元も子もないわ
   こっちはリードしてるんだし、焦らないで守備の形を整えましょ」

早苗「了解しました」

ルナサ「それが無難だろうな」

空「んー……霊夢がそう言うなら」

焔「はーい」

同点ならまだしも、試合はこちらがリードしている状況だ。
今のところ体力に問題があるメンバーも特にいない。
無理にラインを上げてリスクを冒すよりも、きっちりと守備を
敷いて守った方が良いと判断し、メンバーに指示を出す霊夢。

てゐ「(ありゃ、取りに来ると思ったんだけどな)」

永琳「(霊夢も中々慎重ね。さて、こうなると次はどう仕掛けるべきか……)」

★経過時間→! dice / 2★
★状況の変化→! card★

先着二名様で引いて下さい。カードのマークによって分岐します。
(経過時間はダイスの値÷2(端数切り上げ)となります)

ダイヤ→鈴仙がドリブル突破を狙う!
ハート→永琳と鈴仙のコンビプレイで攻めて来た!
スペード、クラブ→永琳がドリブル突破を狙う!
JOKER→ウサギVがパスミスをしてマリオとヨッシーFCのコーナーキックに!

284 :森崎名無しさん:2013/08/04(日) 01:15:00 ID:???
★経過時間→ 2 / 2★

285 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/08/04(日) 01:15:59 ID:???
本日の更新はここまでです。位置関係の視覚化について、
感触や要不要の判断、改善点等について何かありましたら
お聞かせ頂けると助かります。

それでは皆様、本日も遅くまでお疲れ様でした。

286 :森崎名無しさん:2013/08/04(日) 01:24:38 ID:???
★状況の変化→ スペード4


287 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/08/04(日) 20:47:43 ID:Ih707qm2
★経過時間→ 2 / 2★
→経過時間は1分
★状況の変化→ スペード4 ★
スペード、クラブ→永琳がドリブル突破を狙う!

永遠亭ルナティックスにとっても膠着状況を長引かせるのは望む所ではない。
ある程度形を整えると、すぐさま攻撃に移る。

てゐ「よろしくっと!」

バシィッ!

永琳「よし、行くわよ!」

ダッ!

天狗A「両チーム共に仕切り直しのような形となりました!
    ボールを持った永琳選手、左サイドに切れ込んでいきます!」

前半ルナサにボールを奪われた事を考え、左サイド寄りをドリブルする永琳。
それに対し、マリオとヨッシーFCはFWの二人とサイドハーフの希の三人
で小さな三角形を形成し、永琳を囲む体勢を作る。

永琳「(多少の無理は覚悟の上……強引でも早めに同点にしないといけない。
    次の1点を先に決められたら、チームの士気に影響しかねない)」

焔「永琳様、勝負!」

希「負けないぞ!」

空「ううー!いい加減シュート撃ちたいー!」

288 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/08/04(日) 20:50:01 ID:Ih707qm2
★永琳→ドリブル 51+(補正合計+2)+! card = ★
★焔→タックル 47+(補正合計+1)+! card =
  希→タックル 45+(補正合計+2)+! card(! dice) =
  空→タックル 46+(補正合計+5)+! card = ★

★と★に囲まれた間を、先着二名様で引いて下さい。

攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 永琳が3人抜き!
1=  鈴仙がフォロー
0=  てゐがフォロー
-1= 霊夢がフォロー
-2≧ 焔達がボールを奪った!

霊夢以外のカードがスペード・クラブの時『災厄(-1)』が発動します。

永琳のマークがダイヤで『天才的なドリブル(+7)』、ハートで『芸術的なドリブル(+5)』、
スぺ―ドで『月の頭脳的なドリブル(+4)』が発動します
永琳のカードがAの時、『月のファンタジスタ』が発動し、15扱いとなります。
ただし、クラブAの時のみ『ん?間違ったかしら……』が発動し、強制的に行動失敗となります。

焔のマークがダイヤで『ダイビングタックル(+3)』、ハートで『バーニングタックル(+2)』が発動します。
バーニングタックルの吹っ飛び係数は4です。
焔のカードがダイヤA〜6の時『女神の祈り』が発動し、数値が変化します。

希のマークがダイヤで『スピードタックル(+2)』が発動します。

空のマークがダイヤ・ハートで『八咫烏ダイブ(+3)』が発動します。
空のマークがダイヤで『ニュークリアフュージョンLv2』が発動し、判定に(+2)されます。

289 :森崎名無しさん:2013/08/04(日) 20:50:17 ID:???
★永琳→ドリブル 51+(補正合計+2)+ ダイヤQ = ★

290 :森崎名無しさん:2013/08/04(日) 20:51:17 ID:???
★焔→タックル 47+(補正合計+1)+ ハート10 =
  希→タックル 45+(補正合計+2)+ ダイヤ45 ) =
  空→タックル 46+(補正合計+5)+ ダイヤ2 = ★

291 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/08/04(日) 21:13:29 ID:Ih707qm2
★永琳→ドリブル 51+(補正合計+2)+ ダイヤQ+天才的なドリブル(+7) = 72★
★焔→タックル 47+(補正合計+1)+ ハート10+バーニングタックル(+2) = 60
  希→タックル 45+(補正合計+2)+ ダイヤ4 ( 5 )+スピードタックル(+2) = 53
  空→タックル 46+(補正合計+5)+ ダイヤ2+八咫烏ダイブ(+3)+ニュークリアフュージョンLv2(+2) = 58★
2≦ 永琳が3人抜き!

いくら永琳と言えども、三人掛かりならこぼれ球くらいには出来る筈。
そう考えた焔達の望みは脆くも崩れ去る事になる。

クルンッ

焔「えっ?」

永琳「一人」

軽くボールを捻るような形で焔の突進をかわし、

チョンッ タッ

希「わっ!?」

永琳「二人」

その隙を狙った希のタックルをボールを小さく浮かしてかわし、

カッ!カッ!

空「うにゅ!?」

永琳「これで三人ね」

最後は空を左右への素早いフェイントで簡単にかわして見せた。

292 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/08/04(日) 21:15:09 ID:Ih707qm2
ワァアアアアアアアアアアアアアアアア!!!

天狗A「え、永琳選手、まるでボールが足に吸い付いているようなドリブルを見せ、
    マリオとヨッシーFCの三人をあっさりと突破!いよいよ天才の本領発揮でしょうか!
    そのままドリブルを続ける永琳選手!さぁ、今度こそ同点なるか!」

「な、何だ今の!?」「まるで散歩してるみたいに悠々と……」

松山「凄いキープ力だな……翼、お前と同じくらいじゃないか?」

翼「……いや、俺でもあそこまで簡単に抜けるかは分からない」

鈴仙はそのまま永琳をフォローするような形で後ろを追走し、妹紅もそれに習う。
てゐは大きく右に展開し、相手のマークを分散させようと目論む。

早苗「(くっ……これでは動くに動けません)」

霊夢「(ちっ、やっぱり相手の中盤の数の多さがつらいわね)」

白蓮「(いくら霊夢さんでもあの方相手に一人では厳しい……、
    ここは私も上がります!いざ、南無三!)」

早苗と二人で当たりたいところだが、そうするとてゐがフリーになってしまい、
簡単にパスでかわされて終わりである。となると、位置的にてゐは早苗に任せて、
自分が永琳を止めに行くしかないだろうと判断する霊夢。一方、クリアーでは
あまり役に立てないと判断した白蓮も上がり、霊夢をフォローする。

永琳「前半、貴女に1対1で抜かれた借りも、ここで返させてもらうわよ!」

霊夢「やれるもんならやってみなさい!」

白蓮「いざ、勝負!」

293 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/08/04(日) 21:16:14 ID:Ih707qm2
★永琳→ドリブル 51+(補正合計+3)+! card = ★
★霊夢→タックル 48+(補正合計+3)+! card =
  白蓮→タックル 46+(補正合計+1)+! card = ★

★と★に囲まれた間を、先着二名様で引いて下さい。

攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 永琳が更に突破!
1=  鈴仙がフォロー
0=  妹紅がフォロー
-1= ウサギBがフォロー
-2≧ 霊夢達が止めた!

霊夢以外のカードがスペード・クラブの時『災厄(-1)』が発動します。

永琳のマークがダイヤで『天才的なドリブル(+7)』、ハートで『芸術的なドリブル(+5)』、
スぺ―ドで『月の頭脳的なドリブル(+4)』が発動します
永琳のカードがAの時、『月のファンタジスタ』が発動し、15扱いとなります。
ただし、クラブAの時のみ『ん?間違ったかしら……』が発動し、強制的に行動失敗となります。

霊夢のマークがダイヤで『フェイントタックル(+4)』、ハートで『クリップタックル(+3)』が発動します。
霊夢のマークがクラブ以外で相手とマーク一致時、『博麗の勘Lv7』が発動し、相手の判定を(-4)します(36/50)。

白蓮のマークがダイヤ・ハートで『スターメイルシュトロム(+3)』、
スペードで『パワータックル(+2)』が発動します。吹っ飛び係数は3です。
『超人「聖白蓮」』により、白蓮は吹っ飛び判定・怪我判定が存在しません。

294 :森崎名無しさん:2013/08/04(日) 21:16:52 ID:???
★永琳→ドリブル 51+(補正合計+3)+ クラブA = ★


295 :森崎名無しさん:2013/08/04(日) 21:17:46 ID:???
★霊夢→タックル 48+(補正合計+3)+ スペード6 =
  白蓮→タックル 46+(補正合計+1)+ ハート10 = ★

296 :森崎名無しさん:2013/08/04(日) 21:18:03 ID:???
★霊夢→タックル 48+(補正合計+3)+ クラブ4 =
  白蓮→タックル 46+(補正合計+1)+ クラブQ = ★

297 :森崎名無しさん:2013/08/04(日) 21:51:57 ID:???
流石はマモノ、期待に応えて登場とは流石なり…

298 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/08/04(日) 22:08:34 ID:Ih707qm2
>>297さん 月のファンタジスタすら1回も出てないのに、まさかこっちが先に出るとはw
      どうもこのスレの永琳さんは肝心なところで締まらないタイプのようですw

★永琳→ドリブル 51+(補正合計+3)+ クラブA = 55★
★霊夢→タックル 48+(補正合計+3)+ スペード6 = 57
  白蓮→タックル 46+(補正合計+1)+ ハート10 = ★
-2≧ 霊夢達が止めた!

※永琳のカードがクラブAの為、『ん?間違ったかしら……』が発動し強制的に行動失敗となります

八意永琳は天才である。それは間違いなく誰もが認める事実だろう。
気が遠くなる程の年月を掛けて蓄えられた知識は他の追随を許すものではないし、
蓬莱人として鍛え上げた身体能力や、様々な事象に関する技術も馬鹿に出来ない。

だが、外の世界ではこういう言葉があったりする。

『天才と何とかは紙一重』と。

グンッ!

永琳「(よし、抜いたわ!)」

緩急を活かすべく、ドリブルのスピードを一気に上げて霊夢と白蓮の
隙間を突破しようと狙い見事にそれを成就させる永琳。これで、残るは
相手DFとゴールキーパーの鼎のみ。

永琳「(この妙に心地よい雨のお陰でまだ私の体力は十分あるけど……、
    ルーミアとミスティアはそろそろ交代させたいわね。なら……)」

不思議なのは、自分がゴール前まで上がっているのに相手守備陣の動きが
鈍い事である。先ほどのようにPA内を固めるでもなく、何故か呆然と
立ち尽くしている。理由は分からないが、永琳にとっては好都合だ。

299 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/08/04(日) 22:09:39 ID:Ih707qm2
永琳「それ、ラストパスよ!」

ブンッ!

スカッ!

永琳「……あら?」

ラストパスを送るべく、右足を振り下ろす永琳。
だが、彼女の足に伝わったのは妙に軽い感触だった。
いや、軽いどころか、まるでそこに何もないような……。

霊夢「……永琳、その、盛り上がってるところ悪いんだけどさ」

白蓮「あの、ボール、置いていったままですよ……?」

永琳「……あ」

振り向いてみれば、霊夢と白蓮の間辺りにぽつんと寂しそうに
置き去りにされたボール。何が起こったかは言うまでもない。

鈴仙「……」

てゐ「……」

妹紅「……」

輝夜「……ぶぷっ」

ルーミア「ばかなのかー」

何気に辛辣なルーミアであった。

300 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/08/04(日) 22:10:41 ID:Ih707qm2
天狗A「え、えーと、何て申し上げて良いのか分かりませんが、
    永琳選手、抜いたと思ったらボールがついてきていませんでした。
    て、天才にもミスはある、という事なのでしょうか!」

天狗B「(天狗Aちゃん、必死に膝を抓って笑いを堪えてる……)」

「こ、これは……」「笑いたい、笑いたいんだが……」「後が怖い……」

松山「……なあ翼。何か誰かを思い出さないか?」

霊夢「……奇遇だね、俺も同じ事を考えていたよ、松山君」

彼らの頭の浮かんだのは、とある天然パーマの選手であった。

霊夢「え、えーと、とりあえずこっちボールになったって事でいいのよね」

白蓮「え、ええ、そういう事で良いと思いますよ」

何とか気を取り直して状況を確認しようとする霊夢。すると、相手も
ようやく自失状態から立ち直ったのか、永琳をフォローしていた鈴仙
と妹紅がボールを奪い返そうと、こちらに詰め寄ろうとしている。
だが、余りの出来事に動揺しているのか、若干タイミングが遅い。

空「霊夢ー!パス頂戴ー!」

ぶんぶん!

前方を見ると、後半守備しか出来ていない空がついに痺れを切らしたか、
自発的にボールを求めている。だが、位置取り的には悪くないが、通す
ためにはこちらに向かってきている鈴仙と妹紅のカットを掻い潜る
必要があるだろう。

301 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/08/04(日) 22:11:52 ID:Ih707qm2
霊夢「(空がボールを欲しがってるわね。ここは……)」

霊夢の現在ガッツ:435/765(現在後半14分)

A 体力も有り余ってるだろうし、要望通り出して上げよう
B いや、ここは安全に早苗にパスを出そう
C いや、ここはあえて希にパスを出そう
D いや、ここは白蓮とのワンツーで上がってからパスを出そう
E その他(何か作戦があれば明記して下さい)

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

302 :森崎名無しさん:2013/08/04(日) 22:12:50 ID:wHWDO/wc


303 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/08/04(日) 22:12:58 ID:Ih707qm2
(現状の各選手の位置関係)

−−−−輝−−−− 輝夜
−−−−−−−−−
−−−−−−−−−
−−−V−U−−− ウサギV(ボール所持)、ウサギU
−−−−−−−−− 
−−−−−−−−−
−−−メ−−−−− メディスン
−−−−−−−−−
−−−−−−−−−
慧−−−−−−−− 慧音
−−−−−−−−− 
------------------------------------------(センターライン)
−−−−−−−−−
−−−−−空−焔− ルナサ、空、焔
−−−−−−−−希 希
ルナ−−−−−鈴−− ルナサ、鈴仙
−−て−−−−−妹 てゐ、妹紅
−−−早−永霊−− 早苗、永琳、霊夢
−−−−−−−−−
−−−ミス−ルミ−−− ミスティア、ルーミア
−リ−−聖−−B− リリカ、聖、ウサギB
−−−−ナ−−−− ナズーリン
−−−−−−−−− 
−−−−鼎−−−− 鼎

304 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/08/04(日) 22:14:11 ID:???
微妙におかしかったです。正しくはこうなります。

−−−−輝−−−− 輝夜
−−−−−−−−−
−−−−−−−−−
−−−V−U−−− ウサギV(ボール所持)、ウサギU
−−−−−−−−− 
−−−−−−−−−
−−−メ−−−−− メディスン
−−−−−−−−−
−−−−−−−−−
慧−−−−−−−− 慧音
−−−−−−−−− 
------------------------------------------(センターライン)
−−−−−−−−−
−−−−−空−焔− 空、焔
−−−−−−−−希 希
ルナ−−−−−鈴−− ルナサ、鈴仙
−−て−−−−−妹 てゐ、妹紅
−−−早−永霊−− 早苗、永琳、霊夢
−−−−−−聖−− 聖
−−−ミス−ルミ−−− ミスティア、ルーミア
−リ−−−−−B− リリカ、ウサギB
−−−−ナ−−−− ナズーリン
−−−−−−−−− 
−−−−鼎−−−− 鼎

305 :森崎名無しさん:2013/08/04(日) 22:18:50 ID:7D1URyFI
A

306 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/08/04(日) 22:30:30 ID:Ih707qm2
A 体力も有り余ってるだろうし、要望通り出して上げよう

霊夢「まあ、空もシュート一発しか撃ってないし……。
   ここは要望通り、出して上げるとしますか」

あの剣幕的に、パスを渡された後の行動が大体読めてしまうが、
体力を持て余しているであろう今の状態なら大丈夫だろう。
中盤で押されている状況だし、一発撃たせるのも悪くはない。
そう考えた霊夢は、妹紅達に詰め寄られる前にパスの体勢に入る。

妹紅「させるか!……って言いたいけど、後頼んだ!」

鈴仙「いきなり人任せ!?あんたもちょっとは頑張ってよ!?」

★霊夢→パス 51+(相互補正+1)+! card = ★
★妹紅→カット 44+(人数補正+1)+! card =
  鈴仙→カット 46+(補正合計+3)+! card = ★

★と★に囲まれた間を、先着二名様で引いて下さい。

攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 空、パスキャッチ!そして……?
1=  白蓮がフォロー
0=  こぼれ球、ランダム
-1= 早苗とてゐが競り合いに!
-2≧ 妹紅達がカット成功!

霊夢以外のカードがスペード・クラブの時『災厄(-1)』が発動します。

霊夢のマークがダイヤ・ハートで『博麗アミュレット(+4)』、スペードで『フェイントパス(+2)』が発動します。
霊夢のマークがダイヤ・ハートの時『ピンポイントパス』が発動し、受け取った相手の次の判定に(+2)されます。
霊夢のマークがクラブ以外で相手とマーク一致時、『博麗の勘Lv7』が発動し、相手の判定を(-4)します(36/50)。

307 :森崎名無しさん:2013/08/04(日) 22:31:09 ID:???
★霊夢→パス 51+(相互補正+1)+ JOKER = ★

308 :森崎名無しさん:2013/08/04(日) 22:33:06 ID:???
★妹紅→カット 44+(人数補正+1)+ クラブ3 =
鈴仙→カット 46+(補正合計+3)+ ハート4 = ★

鈴仙「あ、私も無理ですこれ」

309 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/08/04(日) 23:14:34 ID:Ih707qm2
>>308さん 鈴仙「私にもたまにはJOKERをプリーズ!」

★霊夢→パス 51+(相互補正+1)+ JOKER+博麗アミュレット(+4) = 71★ ※JOKER覚醒&ピンポイントパス発動!※
★妹紅→カット 44+(人数補正+1)+ クラブ3+(災厄-1) = 47
鈴仙→カット 46+(補正合計+3)+ ハート4 = 53★
2≦ 空、パスキャッチ!そして……?

霊夢「(ん……?なんか良い感じで霊力を乗せられそうね)はぁっ!」

シュルルルルル!ギュルンギュルン!!!

蹴った瞬間、完璧な手応えを感じる霊夢。ボールを意のままに操れる気すらしてくる。

妹紅「あれ、体が上手く動かな……まいいや」

鈴仙「やる気無さすぎにも程がある!?」

だが、結果として霊夢の放った最高のパスは余り意味を為さなかった。
妹紅は最初からパスコースを多少制限する為に突っ立っているだけだったし、
鈴仙もそれに引きずられてしまったか、ほとんど反応が出来なかった。

※霊夢がJOKERを引いた為、全能力+1!更に……

★霊夢さんの能力も大分鬼畜気味に→! card★

先着一名様で引いて下さい。カードのマークによって分岐します。

K→『ピンポイントパス』の発動率が3/4に上昇!更にパス値+1!
10〜Q→『博麗アミュレット』の発動率が3/4に上昇!更にパス値+1!
6〜9→『博麗アミュレット』の発動率が3/4に上昇!(フェイントパスがオミットされます)
A〜5→更にパス値+1!
JOKER→スキル『幻想郷を司る博麗の巫女』習得!

310 :森崎名無しさん:2013/08/04(日) 23:16:11 ID:???
★霊夢さんの能力も大分鬼畜気味に→ ダイヤA

311 :森崎名無しさん:2013/08/04(日) 23:16:13 ID:???
★霊夢さんの能力も大分鬼畜気味に→ ハート2


312 :森崎名無しさん:2013/08/04(日) 23:18:26 ID:???
JOKERの後の3、4、A、2……なんというゾーン

313 :森崎名無しさん:2013/08/04(日) 23:29:00 ID:???
クラブA
「天才……その響きを壊すのもまた、いい仕事だね」

314 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/08/04(日) 23:33:47 ID:Ih707qm2
>>312さん
次のカードで5が出たらストレート成立ですねw
(シュート判定ですので出ない方が良いですけど)

>>313さん
ど、どんな天才でもマモノさんの前には等しく無意味なんですね……(汗)

★霊夢さんの能力も大分鬼畜気味に→ ダイヤA ★
A〜5→更にパス値+1!

※霊夢のパス値が更に(+1)されました!

トン、トン……

霊夢のパスは空が一番欲しい位置に出されていた。
走り込んだ空がそのままシュートにいける位置。
距離はあるが、今の彼女にとっては関係がない。

空「うにゅおー!いっけぇー!!!」

ぐわぁあああああああ!!!

天狗A「あーっと!空選手、またセンターサークルを少し過ぎた辺りですが
    早くもシュート体勢!動かない展開に痺れを切らしたのでしょうか!
    しかし、空選手のシュート力を考えれば決して無謀とは言えないのが
    恐ろしいところです!」

「おい、またロングシュートか!」「さっきは防がれたけど……」

永琳「(くっ、まずいわ……さっきの私のミスで歯車が狂ってる今の状況じゃ……。
    輝夜、厳しいのは分かってるけど何とか止めて頂戴!)」

315 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/08/04(日) 23:34:57 ID:Ih707qm2
ビィー!ビィー!ビィー!

【CAUTION!】【CAUTION!】【CAUTION!】

メディスン「またブロック?スーさん怖いよ……」

慧音「(くっ、あの位置からではここまで戻るのが限界か……。
    先ほどは上手くいったが、彼女のシュートを私に止められるのか……?)」

ウサギV「ね、ねえ、これ私達ブロック入っても変わらないんじゃないっすか?」

ウサギU「だ、駄目だよ、一応四人になれば人数補正が増えるんだから……」

輝夜「さて、難題を解かれてばかりじゃ私の名折れだけど……」

永遠亭ルナティックスも防げるかどうか等考えず、残っている全員でブロックに行く。
だが、輝夜と慧音以外の顔には恐怖しか映っていない。

ビィー!ビィー!ビィー!

【CAUTION!】【CAUTION!】【CAUTION!】

空が核の力を行使する際のアラームがフィールドに鳴り響く中。
その右足がついに振り下ろされる。

316 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/08/04(日) 23:36:07 ID:Ih707qm2
★空→アルティメットバースト 65+(アビスノヴァ+3)+(ピンポイントパス+2)+! card = ★
★メディスン→ブロック  44+(人数補正+2)+(10m距離補正+1)+! card =
  慧音→幻想天皇 53+(人数補正+2)+(20m距離補正+2)+! card =
  ウサギV→ブロック 44+(人数補正+2)+(30m距離補正+3)+! card =
  ウサギU→ブロック 44+(人数補正+2)+(30m距離補正+3)+! card = ★
★輝夜→新・五つの難題 39+(相互補正+1)+(闘志+1)+(40m距離補正+4)+! card = ★

★と★に囲まれた間を、先着四名様で引いて下さい。

シュート値 - 守備側の数値の差で分岐します。
5≦  シュートは邪魔されずにGKとの勝負へ!
2〜4= シュートは通った!しかし、人数分威力が1減衰!
1=   シュートは通った!しかし、人数分威力が2減衰!
0,-1= こぼれ球 ランダム(クリア―の場合、コーナーキック)
-2≧  永遠亭ルナティックスボールに!(クリア―の場合、永遠亭ルナティックス有利でランダム)

攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 空のアルティメットバーストがゴールに突き刺さる!2点差だ!
1=  ボールはラインを割り、マリオとヨッシーFCのコーナーキック!
0=  こぼれ球、ランダム
-1= こぼれ球、永遠亭ルナティックス有利でランダム
-2≧ カリスマ復活!

空のマークがダイヤ・ハートで『プラネタリーレボリューション(+4)』が発動します。
空のマークがダイヤで『ニュークリアフュージョンLv2』が発動し、判定に(+2)されます。

輝夜のマークがダイヤで『月のイルミネイト(+25)』が、ハートで『エイジャの赤石(+20)』が、
スペードで『金閣寺の一枚天井(+15)』が、クラブで『ミステリウム(+10)』が発動します。
JOKERで『蓬莱の玉の枝』が発動し、無条件勝利となります。

317 :森崎名無しさん:2013/08/04(日) 23:36:26 ID:???
★空→アルティメットバースト 65+(アビスノヴァ+3)+(ピンポイントパス+2)+ スペード2 = ★

318 :森崎名無しさん:2013/08/04(日) 23:36:30 ID:???
★空→アルティメットバースト 65+(アビスノヴァ+3)+(ピンポイントパス+2)+ スペードQ = ★

319 :森崎名無しさん:2013/08/04(日) 23:36:44 ID:???
★メディスン→ブロック  44+(人数補正+2)+(10m距離補正+1)+ クラブJ =
  慧音→幻想天皇 53+(人数補正+2)+(20m距離補正+2)+ スペード5 =
  ウサギV→ブロック 44+(人数補正+2)+(30m距離補正+3)+ ハート6 =
  ウサギU→ブロック 44+(人数補正+2)+(30m距離補正+3)+ ダイヤJ = ★

320 :森崎名無しさん:2013/08/04(日) 23:38:22 ID:???
★輝夜→新・五つの難題 39+(相互補正+1)+(闘志+1)+(40m距離補正+4)+ クラブJ = ★

321 :森崎名無しさん:2013/08/04(日) 23:38:43 ID:???
★輝夜→新・五つの難題 39+(相互補正+1)+(闘志+1)+(40m距離補正+4)+ スペード8 = ★

322 :森崎名無しさん:2013/08/04(日) 23:40:12 ID:???
この試合、姫様が赤札を引いた覚えがないんだがw

323 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/08/04(日) 23:46:08 ID:???
>>322さん
赤札連発で嵐のごとく止めまくったあの日の姫様は一体何処に……(涙)
よりにもよって、クラブ以外だったら防げる場面でクラブとは……。

うにゅほさんが三人程軽快に吹き飛ばして、後半15分に貴重な追加点!
となったところで今日の更新はここまでとさせて頂きます。
センターサークル付近から黒札のダイスでも決まってしまうのが、
今の空の恐ろしいところですね……。

それでは皆様、本日も遅くまでお疲れ様でした。

324 :森崎名無しさん:2013/08/04(日) 23:48:00 ID:???


325 :森崎名無しさん:2013/08/04(日) 23:55:21 ID:???
おつでした。
輝夜?「貴女も難題なぞ捨て去りなさい。たすけてえーりんこそが至高のセービングなのよ…」

326 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/08/07(水) 21:39:27 ID:???
1点訂正です。後半15分ではなき、後半16分の間違いでした。

雑談スレでキックオフシュートの話が出ていますので、少しだけ私の見解を
述べさせて頂きます。キャプテン森崎をモチーフとした二次創作である以上、
私はキックオフシュート自体は否定しておりません。

ただ、当たり前ですがキックオフシュートは博打なので、それなりのリスク
があるように設定しています。1試合にキックオフシュートが3本も4本も
決まるようではゲームとして成立しなくなってしまうので……。

※このスレはキックオフシュートにフリー補正がつかないせいか、
 選択される事も滅多にない(キスメ相手に一回あっただけ)ので、
 その点についてはそこまで心配しておりませんが

このスレでは敵がたまにキックオフシュートを使ってきますが、
試合開始直後で体力に余裕がある、既にロスタイムで外しても
カウンターのリスクが低い、点差が離れて後がなくなった際の
一か八かの博打、等それなりに状況は考慮して選択しています。
「点を取られたからキックオフシュートですぐ取り返す」
みたいな思考は、クラブAでもない限りしません。

例えば今回、空がセンターサークル付近からロングシュートを
撃っていますが、これも空のシュート力がどうこうと言うよりは、

「既に後半も半分を過ぎ、空のガッツが必殺シュート2発分以上残っている事、
 またその前の守備の影響でサイド攻撃がしにくく速攻が掛けづらい状況の為、
 外れても特に大きなリスクはなく、決まれば儲けもの」

という状況判断から発生した行動となっております(空自身はそこまでは考えていませんが)。

長々と語ってしまい申し訳ありませんでした。本編の更新に戻ります。

327 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/08/07(水) 21:40:45 ID:ju4lGt2k
>>324さん 
乙ありです!

>>325さん 
乙ありです!まさか輝夜がここまでへたれるとは思っておりませんでしたw

輝夜「私はカリスマGKを目指していたのよ……」
輝夜?「残念ね……たすけてえーりんこそが真のカリスマセーブよ!」
輝夜「!?」

★空→アルティメットバースト 65+(アビスノヴァ+3)+(ピンポイントパス+2)+ スペード2 = 72★
★メディスン→ブロック  44+(人数補正+2)+(10m距離補正+1)+ クラブJ = 58 ※吹っ飛び!※
  慧音→幻想天皇 53+(人数補正+2)+(20m距離補正+2)+ スペード5 = 62 ※吹っ飛び!※
  ウサギV→ブロック 44+(人数補正+2)+(30m距離補正+3)+ ハート6 = 55
  ウサギU→ブロック 44+(人数補正+2)+(30m距離補正+3)+ ダイヤJ = 60★
5≦  シュートは邪魔されずにGKとの勝負へ!

★空→アルティメットバースト 65+(アビスノヴァ+3)+(ピンポイントパス+2)+ スペード2 = 72★
★輝夜→新・五つの難題 39+(相互補正+1)+(闘志+1)+(40m距離補正+4)
                      + クラブJ+ミステリウム(+10) = 66★ ※吹っ飛び!※
2≦ 空のアルティメットバーストがゴールに突き刺さる!2点差だ!

バシュウウウウ!!!

空「(わ!?やっちゃったー!?)」

完全な撃ち損ない。振りぬいた空の右足に伝わったのはそんな感触。
だが、同じように打ち損じた鈴仙等からすれば理不尽極まりない事に、
今の空の力は撃ち損ない程度で簡単にどうにかなるものではなかった。

328 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/08/07(水) 21:41:50 ID:ju4lGt2k
グゥウウウウウオオオオン!!!

メディスン「(ドガァ!)毒が効かないー!?」

慧音「くっ、やはり抑えきれ……(グシャ!)うぐっ!?」

ウサギV「マトリックっす!」

ウサギU「こいつ避けやがったっ!?」

輝夜「新難題『月のミステリウム』!!!」

輝夜も決して手を抜いた訳ではない。これまで以上に素早く反応し、
ボールを一瞬とはいえ手に収めたのはむしろ称賛に値するだろう。
だが、発動した難題が既に焔に解かれている難題だったのがまずかった。

輝夜「(バチィッ!)きゃああ!?」

ズバァアアアアアアン!!!ピィッピィーーー!!!

輝夜「っつ……!」

空「き、決まった……?」

一度は掴んだ輝夜の手を弾き飛ばし、ボールはゴールネットに突き刺さる。
後半16分、霊夢のスルーパスから空の超ロングシュートによって、
マリオとヨッシーFCが貴重な追加点をあげる事に成功する。

マリオとヨッシーFC 4−2 永遠亭ルナティックス

※空が3人吹っ飛ばしてゴールを決めた為、核エネルギーポイントが+3されました!(現在84ポイント)
 合計値が120になった時、スキルを習得します!

329 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/08/07(水) 21:42:56 ID:ju4lGt2k
ワァアアアアアアアアアアアアア!!!

天狗A「き、決まりました!霊夢選手のパスから空選手の超ロングシュート一閃!
    永遠亭ルナティックスが押し気味に試合を進めていた筈が、一気のカウンター!
    後半16分、1点差の均衡が破れました!これで点差は2点に!
    マリオとヨッシーFCにとっては非常に大きい、そして永遠亭ルナティックス
    にとっては非常に痛い1点となりました!」

「これはひどい」「空ちゃんマジ核融合」「ってかあれでまだぴんぴんしてるのが……」

空のシュート力と体力に観客席からは恐怖混じりの視線がフィールドに向けられる。
観客席で偵察している他の有力チームも、概ね似たような感想を抱いていた。

魔理沙「とんでもないな。単純なシュート力なら明らかに私以上だぜ」

アリス「撃たせないのが一番だけど、それには霊夢も同時に封じる必要があるのよね」

チルノ「大丈夫だよ!大ちゃんならあんなのズバーッ!てキャッチしちゃうって!」

大妖精「チルノちゃん、無理言わないで……頑張るけど」

レミリア「厄介ね……あの烏もそうだけど、霊夢のゲームメイク力も大概ね。
     起点を封じ込めない限り、自由に攻撃されてしまう」

咲夜「大丈夫ですわお嬢様。霊夢は私が封じてみせます」

パチュリー「あら、言うわね咲夜。まあ、私の作戦を実行する為には、
      貴女が霊夢を抑えてくれないと困るのだけど」

さとり「ガクガクガク……」

こいし「お、お姉ちゃん!?大丈夫!?しっかりして!(モミモミ)」

330 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/08/07(水) 21:44:51 ID:ju4lGt2k
空「うー……」

ルナサ「どうした、空?せっかく決めたのに不満そうだが」

空「不満って訳じゃないけど……」

希「まあまあ、決まったんだしいいじゃん」

先ほどのシュートの打ち損じを気にしているのか、素直に喜べない様子の空。
しかし、マリオとヨッシーFCにとって大きな追加点である事は間違いない。
ルナサと希に宥められ、「そだね、決まったからいっか」と気を取り直す。

白蓮「しかしやはり永琳さんは手強いですね。先ほどは思わぬミスがありましたが……」

早苗「てゐさんも警戒を外す訳にはいきませんし……中々守備がしづらいですね」

霊夢「(ちょっと博打だったけど、空がちゃんと決めてくれて良かったわ。
    まあ、さっきの状況でまともに攻めるのは難しかったし、
    外してもそんなにリスクがある訳じゃなかったけど。
    さて、今は後半16分で4−2だけどどうしようかしら?)」

霊夢の現在ガッツ:415/765

A 「空、ナイスシュート!これで2点差ね!」 得点を決めた空を褒める
B 「ナズーリン、良くあいつらのシュートを止めてくれたわ」 ミスティア達のシュートを止めたナズーリンを褒める
C 「問題は次の守備ね。中盤の数が多いのが厄介だわ」 次の相手の攻撃について考える(更に分岐)
D ポジション、フォーメーションを変更する
E 特に指示はなし。試合再開!
F 永琳と輝夜にNDKする
G その他(何か作戦があれば明記して下さい)

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください

331 :森崎名無しさん:2013/08/07(水) 21:53:53 ID:IK99UORU
C

332 :森崎名無しさん:2013/08/07(水) 21:56:26 ID:WefnqJJw
C

333 :森崎名無しさん:2013/08/07(水) 21:56:49 ID:lEBrancc
C
さとりさんにはこのまま地獄まで付き合ってもらう

334 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/08/07(水) 22:29:56 ID:ju4lGt2k
>>333さん
昔(第二回大会の時)偉そうな事を言ってしまった手前、今更空に手加減してとは
言い辛くなってしまい、ガクブルしてるさとりんですw

C 「問題は次の守備ね。中盤の数が多いのが厄介だわ」 次の相手の攻撃について考える(更に分岐)

霊夢「問題は次の守備ね。中盤の数が多いのが厄介だわ」

早苗「そうですね。永琳さんに守備を集中すると鈴仙さんやてゐさんが
   フリーになってしまいそうですし……」

白蓮「取られたとしても、すぐに後方をフォローしている方が
   ボールを奪い返しに来る、というのもありますね」

霊夢の言葉に早苗と白蓮が同意を示し、他のDFも話に入ってくる。

ナズーリン「先ほどは失敗したが、やはりそれが問題だな。基本は永琳の中央突破が多いが、
      それのみに意識を取られると、両脇の二人から起点を作られる」

リリカ「かと言って下手に分散するとゾーンが上手くいかなそうだよね。
    二人くらいじゃ普通に中央突破されかねないし」

ウサギB「わたしたっくるとかとくいじゃないー」

永遠亭ルナティックスは中盤に6人を配置して徹底的に中盤の支配率を
上げる事を狙っている。厄介なのは、トップ下の永琳を筆頭に両脇を固める
鈴仙、てゐがそれぞれ水準以上のキープ力を持っている事と、数が多い為、
多少こぼれ球にしたくらいでは簡単にフォローされてしまう事だ。

335 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/08/07(水) 22:31:15 ID:ju4lGt2k
ナズーリン「とは言え、今のところ最初の2失点以降はある程度守れている。
      リードも2点ある事だし、無理に今の形を崩す必要はないかも
      しれないな」

白蓮「なるほど……確かにナズーリンの言う事にも一理ありますね」

早苗「問題は、この後向こうがどう動くかですね」

そこまで言ったところで、一旦会話が途切れる。
誰ともなく視線が霊夢に向かい、言葉を待つ。

霊夢「(大体皆の認識は同じみたいね。今の話を踏まえて、
    次の守備はどうしようかしら?)」

A 特に何もせず、これまで通りに守る
B DFももっとラインを上げて、ボールカットに入るように言う
C 永琳が中央突破に来たら、出来るだけ中央を厚くするように言う
D DFの一人に誰かをマークさせる(更に分岐)
E 誰かに意見を求めてみる(誰に聞くかも明記して下さい)
F その他(何か霊夢に言わせたい事があれば明記して下さい)

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください

336 :森崎名無しさん:2013/08/07(水) 22:43:14 ID:mDn7inLU
A
実際2点のリードがあるわけだし。

337 :森崎名無しさん:2013/08/07(水) 22:45:09 ID:Q/Jb7YGI


338 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/08/07(水) 22:58:45 ID:ju4lGt2k
A 特に何もせず、これまで通りに守る

霊夢「ナズーリンの言う通りね。前半の途中からは失点してないし、
   リードも2点あるんだから、下手に今の形を崩さない方が良いわね。
   ここは今まで通りに守りましょう」

霊夢のその言葉に全員が了承の意味を込めて頷く。
決定的な解決案がある訳ではないのだから、今のところある程度
上手くいっている形を崩す必要はない、という判断だ。
仮に失点しても、まだ1点のリードがある。そこまで焦る必要はない。

霊夢「(さて、他に何か指示する事はあるかしら)」

霊夢の現在ガッツ:415/765

A 特に指示はなし。試合再開!
B その他(何か指示があれば明記して下さい。ポジション変更等もこちらでお願いします)

先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

339 :森崎名無しさん:2013/08/07(水) 23:01:56 ID:mDn7inLU


340 :森崎名無しさん:2013/08/07(水) 23:12:05 ID:IK99UORU
A

341 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/08/07(水) 23:27:18 ID:ju4lGt2k
A 特に指示はなし。試合再開!

霊夢「(もう指示はいらないわね。ポジションに戻りましょう)」

〜〜〜

一方、永琳の思わぬミスから手痛い失点を喫してしまった永遠亭ルナティックスは……

★追い詰められた永遠亭ルナティックス→! card★

先着一名様で引いて下さい。カードのマークによって分岐します。

ダイヤ→ハートの結果+ルーミアの様子が……?
ハート、スペード→永琳「依姫、出番よ。より攻撃的にシフトするわ」
クラブ→特に作戦の変更は無し!
クラブA→輝夜「もう駄目だ……おしまいだぁ……」 姫様ついに意気消沈
JOKER→永琳「ついにこれを外す時が来たようね」 ガションガション

342 :森崎名無しさん:2013/08/07(水) 23:30:01 ID:???
★追い詰められた永遠亭ルナティックス→ ハート6

343 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/08/08(木) 00:39:44 ID:AwzJeJCI
★追い詰められた永遠亭ルナティックス→ ハート6 ★
ハート、スペード→永琳「依姫、出番よ。より攻撃的にシフトするわ」

永琳「……み、皆、ごめんなさい。今のは完全に私のミスだわ」

いつになく上擦った声でチームメンバーに謝罪する永琳。
あれ程のウサギ達の前で醜態を晒したのは初めてだから無理もない。

鈴仙「し、仕方ないですよ、いくら師匠でもミスはありますって」

てゐ「そ、そうそう、弘法も筆の誤りって奴だって」

フォローする鈴仙とてゐも何処かぎこちないが、永琳を笑うような事はしない。
そんな事をしても意味がないと言うより、後が怖いという理由の方が大きいが。
何とか気を取り直し、一つ咳払いをして永琳は表情を引き締める。

永琳「依姫、出番よ。より攻撃的にシフトするわ。こうなった以上、
   こちらはとにかくゴールを狙いに行くしかない」

依姫「ようやく私の出番、という事ですね」

永琳「多少距離があっても狙える位置ならシュートにいって頂戴。
   この時間なら、体力の心配をする必要もないでしょう」

依姫「はい、お任せ下さい八意様」

依姫のシュートは威力は非常に高いが燃費が余り良くない。
しかも、シュート以外の行動はそこまで得意ではないと来ている。
だが逆を言えば、押されている場面では流れを変える札になりうる。
だからこそ、永琳はここまで依姫を戦略予備として温存しておいたのだ。

344 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/08/08(木) 00:40:50 ID:AwzJeJCI
永琳「ウサギU、悪いけど依姫と交代して頂戴」

ウサギU「え!?でもせっかく特訓したあれ、まだ出してないんですけど……」

永琳「……悪いわね、こうなってしまってはもうあまり意味がないわ。
   あれは守備的な奇襲技だから、2点リードされた今となっては、
   一人でも多く攻撃の駒が欲しいの」

ウサギV「た、確かにそうっすけど……」

ある外の世界の選手達を参考にして、必死に練習してきた二人だったが、
この試合ついぞ使う状況は訪れなかった。偶然か、それとも霊夢達が
ウサギV達のやろうとしている事を予測していたのか、それは分からない。

本来ならば依姫の交代要員はルーミアかミスティアなのだが、
後半から降り始めた霧雨の影響か、二人ともまだ多少の体力を残している。
であるならば、2点ビハインドのこの状況で変える訳にはいかない。
ウサギUも少し不満そうだったが、結局大人しくベンチに戻る。

妹紅「私も避けられてるせいで体力有り余ってるからな。
   必要とあらば撃たせてもらうぞ」

慧音「そうだな、この局面ではお前のシュートが必要になる場面もあるだろう」

慧音の言葉に軽く頷き、交代後のフォーメーションを説明する永琳。
それを全員が把握した後、気遣わしげに輝夜に視線を向ける。

永琳「……姫、どうしましょう?あの子と交代しますか?」

輝夜「……いえ、まだ出るわ。流石にこのままじゃ終われない」

輝夜の体力にも左程余裕はない。だが、その瞳にはまだ強い意志が残っていた。

345 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/08/08(木) 00:42:24 ID:AwzJeJCI
※ウサギUと依姫が交代しました!
※永遠亭ルナティックスがフォーメーションを変更しました!

『永遠亭ルナティックス』フォーメーション 2−5−3
−−@−− @ 蓬莱山 輝夜
−−−−−
−D−B− D 上白沢 慧音 B ウサギV 
F−−−C F メディスン・メランコリー C 藤原 妹紅
−E−G− E 因幡 てゐ G 鈴仙・優曇華院・イナバ
−−I−− I 八意 永琳
−−−−− 
−HJ−N H ミスティア・ローレライ J ルーミア N 綿月依姫

346 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/08/08(木) 00:43:48 ID:AwzJeJCI
そして両チームがポジションにつき、試合が再開される。

ピィーーーーーー!!!

鈴仙「師匠!」

バシィッ!

天狗A「永遠亭ルナティックスのキックオフで試合再開です!
    2点のビハインドを背負ってしまった永遠亭ルナティックス、
    何とかこの攻撃で早めに1点を返したいところです!」

焔「私も2点目狙うぞ!」

空「うにゅおー!」

希「いっくぞー!」

キックオフ直後、早速焔と空が永琳の止めようと立ち塞がる。
闇雲に止めに行くのではなく、先ほどのように走り込んで来た
希と連携し、小さなゾーンを作り永琳を誘い込もうとする。

だが、永琳も何度も同じ手に掛かるつもりはない。

永琳「(一人でも突破しようと思えば恐らく出来る。
    だけど、さっきと同じ過ちをする訳にはいかない)
   優曇華、二人で一気に突破するわよ!」

鈴仙「了解です!」

バシィッ!バシィッ!バシィッ!

347 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/08/08(木) 00:44:58 ID:AwzJeJCI
★永琳→月人師弟コンビ 54+(補正合計+3)+! card =
  鈴仙→月人師弟コンビ 49+(相互補正+2)+! card = ★
★焔→カット 47+(補正合計±0)+! card =
  空→カット 45+(補正合計+5)+! card =
  希→カット 44+(人数補正+1)+! card(! dice) = ★

★と★に囲まれた間を、先着二名様で引いて下さい。

攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ まずは永琳達が突破!
1=  依姫がフォロー
0=  てゐがフォロー
-1= 早苗がフォロー
-2≧ 焔達がいきなり止めた!

永琳のマークがダイヤ・ハートで『壷中の天地(+4)』が発動します。
永琳のカードがAの時、『月のファンタジスタ』が発動し、15扱いとなります。
ただし、クラブAの時のみ『ん?間違ったかしら……』が発動し、強制的に行動失敗となります。

焔のマークがダイヤで『バイシクルカット(+3)』、ハートで『ジャンピングカット(+1)』が発動します。
焔のカードがダイヤA〜6の時『女神の祈り』が発動し、数値が変化します。

空のマークがダイヤ・ハートで『フライングカット(+2)』が発動します。

希のマークがダイヤ・ハートで『クイックダッシュカット(+3)』が発動します。

348 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/08/08(木) 00:46:07 ID:???
★焔→カット 47+(補正合計±0)+! card =
  空→カット 45+(補正合計+4)+! card =
  希→カット 44+(人数補正+1)+! card(! dice) = ★

すみません、空の補正は(+5)ではなく(+4)でした。
間に合えばこちらでお願いします。

349 :森崎名無しさん:2013/08/08(木) 00:50:49 ID:???
★永琳→月人師弟コンビ 54+(補正合計+3)+ スペード3 =
  鈴仙→月人師弟コンビ 49+(相互補正+2)+ スペード5 = ★


350 :森崎名無しさん:2013/08/08(木) 00:52:42 ID:???
★焔→カット 47+(補正合計±0)+ ハートJ =
  空→カット 45+(補正合計+4)+ ダイヤ6 =
  希→カット 44+(人数補正+1)+ ダイヤ25 ) = ★

351 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/08/08(木) 00:58:31 ID:???
いきなり焔がこぼれ球にしたところで今日はここまでです。
皆様、本日も遅くまでお疲れ様でした。

352 :森崎名無しさん:2013/08/08(木) 08:25:52 ID:???
これがゾーンの力か乙でした

353 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/08/09(金) 23:46:14 ID:c6u6Dipo
>>325さん
乙ありです!本気でこの試合を支配してるのは焔な気がしてきました……。

★永琳→月人師弟コンビ 54+(補正合計+3)+ スペード3 = 60
  鈴仙→月人師弟コンビ 49+(相互補正+2)+ スペード5 = 56★
★焔→カット 47+(補正合計±0)+ ハートJ+ジャンピングカット(+1) = 59
  空→カット 45+(補正合計+4)+ ダイヤ6 =
  希→カット 44+(人数補正+1)+ ダイヤ2 ( 5 ) = ★
1=  依姫がフォロー

流れ、というものがあるとすれば、今は完全にマリオとヨッシーFC
の方にあるのだろう。永琳の判断は正しい。3人相手ならば強引に
突破を狙うよりもコンビプレイの方が確率が高いのは間違いない。

だが、確率とは往々に当てにならないものである。

焔「てやぁああああ!!!」

ダンッ!バシンッ!

永琳「なっ!?」

鈴仙「嘘!?」

焔「え、当たった!?」

永琳や鈴仙はおろか、カットした焔も思わず声をあげてしまう程の驚き。
永琳が油断していたのか、焔の飛び込んだタイミングが良かったのか、
それとも何か得体の知れない磁場でも発生していたのか。
いずれにせよ、現実に永琳のパスを焔が止めたという事実は変わらない。

354 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/08/09(金) 23:47:31 ID:c6u6Dipo
天狗A「あーっと!永琳選手と鈴仙選手のコンビプレイに焔選手が
    上手く割り込んだ!いきなり出鼻を挫かれてしまいましたが、
    こぼれ球は変わって入った依姫選手が何とかフォロー!」

依姫「っと、私ですか……流石にここからはシュートは狙えませんね」

クルッ、パシッ!

依姫はシュート特化型のFWの為、ドリブルやパスは得意ではない。
無理をして持ち込もうとはせず、右後方のてゐにバックパスを出し、
自らは左サイドを駆け上がる。

てゐ「ナイスパスっと。しかし、どうしちゃったのかね永琳様?
   ……あーもう、あんまり何度も撃てるパスじゃないのに」

パスを受けたてゐは少しだけ前に出ると、すぐさまサイドを走る
依姫にリターンパスの体勢に入る。しかし、マリオとヨッシーFC
もこれを黙って見ている訳はない。てゐと同じサイドのルナサ、
ボランチの位置にいる早苗と霊夢の計三人掛かりでカットに入る。

ルナサ「通さんぞ!」

早苗「させません!」

霊夢「いい加減あんたのパスも見飽きたわ!」

てゐ「今回は割とマジだよっと!」

355 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/08/09(金) 23:48:38 ID:c6u6Dipo
★てゐ→エンシェントデューパー 57+(補正合計+4)+! card = ★
★ルナサ→カット 47+(人数補正+1)+! card =
  早苗→カット 48+(補正合計+3)+! card =
  霊夢→カット 50+(補正合計+3)+! card = ★

★と★に囲まれた間を、先着二名様で引いて下さい。

攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 依姫、パスキャッチ!
1=  ミスティアがフォロー
0=  こぼれ球、ランダム
-1= 希がフォロー
-2≧ またもてゐのパスをカット!

早苗のマークがダイヤで『弘安の神風(+5)』、ハート・スペードで『ミラクルフルーツ(+3)』が発動します
早苗のカードがクラブ以外の3か7の場合、『奇跡の風祝Lv3』が発動し、15扱いとなります。

霊夢のマークがダイヤ・ハートで『先読みパスカット(+3)』、スペードで『鋭いパスカット(+2)』が発動します。
霊夢のマークがクラブ以外で相手とマーク一致時、『博麗の勘Lv7』が発動し、相手の判定を(-4)します(36/50)

356 :森崎名無しさん:2013/08/09(金) 23:55:35 ID:???
★てゐ→エンシェントデューパー 57+(補正合計+4)+ ダイヤ3 = ★

357 :森崎名無しさん:2013/08/09(金) 23:55:50 ID:???
★ルナサ→カット 47+(人数補正+1)+ スペード3 =
  早苗→カット 48+(補正合計+3)+ クラブ10 =
  霊夢→カット 50+(補正合計+3)+ クラブ5 = ★


358 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/08/09(金) 23:56:36 ID:???
すみません、記入漏れです。

霊夢以外のカードがスペード・クラブの時『災厄(-1)』が発動します。

359 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/08/10(土) 00:29:40 ID:qj2gBo0s
★てゐ→エンシェントデューパー 57+(補正合計+4)+ ダイヤ3 = 64★
★ルナサ→カット 47+(人数補正+1)+ スペード3+災厄(-1) = 50
  早苗→カット 48+(補正合計+3)+ クラブ10+災厄(-1) = 60
  霊夢→カット 50+(補正合計+3)+ クラブ5 = 58★
2≦ 依姫、パスキャッチ!

ギュルンギュルンギュルン!!!

霊夢「くっ!」

ルナサ「ちっ!」

てゐのパスは相変わらずの不規則な軌道だったが、霊夢のパスを
見慣れている早苗にとって、それはそこまでの脅威でもなかった。

早苗「そこですっ!」

てゐ「(げっ!?)」

パスの軌道を見切り、得意の跳躍でカットに入る早苗。
一瞬焦ったてゐだったが、ここは運が彼女に味方した。

ズルッ!

早苗「(えっ!?)」

後半からの雨で濡れていた芝に足を取られ、滑ってしまう早苗。
その為に僅かに跳躍が低くなってしまい、カットには至らない。

てゐ「(あ、あっぶなー。とにかく通って良かった)」

鈴仙「人の事は言えないけど、危なっかしいわね……」

360 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/08/10(土) 00:30:49 ID:qj2gBo0s
依姫「早速チャンスが回ってきましたね。八意様の期待に応えなければ……」

ウサギB「まてー!」

ダダダッ!

サイドの良い位置でボールを確保した依姫。しかし、そのままシュートにはいけない。
ボールは持った依姫に対し、右サイドバックのウサギBが突っ込んできたからだ。
ただ、希と霊夢が中央よりにいる為、妹紅のフォローがある依姫の方が若干有利である。

依姫「(一人……それなら私でも抜ける筈。確実に決める為にも、
    もう少し距離を詰めて撃ちたい!)」

妹紅「フォローは私がいく!お前はそのまま突っ込め!」

ウサギB「しらがふたりなんかにまけないぞー!」

★依姫→ドリブル 46+! card = ★
★ウサギB→タックル 46+! card = ★

★と★に囲まれた間を、先着二名様で引いて下さい。

攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 依姫が突破!そしてシュート体勢!
1=  妹紅がフォロー!そしてシュート体勢!
0=  こぼれ球、ランダム
-1= こぼれ球、マリオとヨッシーFC有利でランダム
-2≧ ウサギBがピンチを防いだ!

依姫のマークがダイヤで『天宇受賣命(+4)』が発動します。
ウサギBのマークがダイヤで『しゅびびーんたっくる(+3)』が発動します。

361 :森崎名無しさん:2013/08/10(土) 00:31:20 ID:???
★依姫→ドリブル 46+ クラブ9 = ★

362 :森崎名無しさん:2013/08/10(土) 00:31:35 ID:???
★ウサギB→タックル 46+ スペード4 = ★

363 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/08/10(土) 01:06:51 ID:qj2gBo0s
★依姫→ドリブル 46+ クラブ9 = 55★
★ウサギB→タックル 46+ スペード4 = 50★
2≦ 依姫が突破!そしてシュート体勢!

ウサギB「くらーえー!」

依姫「遅いですね」

ババッ!

ウサギB「あうー!?」

依姫はあまりドリブルが得意な方ではないが、ウサギBもそれは変わらない。
ほぼ条件は五分の勝負だったが、今回は依姫の方に勝利の女神が微笑んだ。

依姫「十分に距離は詰めました……後は全力で撃つのみ!」

ぐわぁあああああああああ!!!

天狗A「左サイドを突破した依姫選手、そのまま右足を振りかぶってシュート体勢!
    ここで決まればまだ永遠亭ルナティックスにも勝機が出てきます!
    逆にマリオとヨッシーFCはしっかりと防いで、2点差をキープしたいところ!」

永琳「決めなさい、依姫!」

白蓮「(少しでもナズーリンの助けをする為にも、ここは無理を承知でブロックに入るべきですね)」

ナズーリン「この力……相当な威力のシュートが来るな。だが、私もそう簡単には譲れないぞ?」

鼎「これ以上鈴仙様の前で情けない姿は見せられない……私が止める!」

依姫「天照大神よ!その力を我に示せ!」

364 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/08/10(土) 01:08:38 ID:qj2gBo0s
★依姫→天照大神 60+! card = ★
★白蓮→ブロック 45+(補正合計±0)+! card =
  ナズーリン→ブロック 51+(補正合計+2)+! card = ★
★鼎→ダブルアームスマッシュ 58+(グローブ+1)+! card = ★

★と★に囲まれた間を、先着三名様で引いて下さい。

シュート値 - 守備側の数値の差で分岐します。
5≦  シュートは邪魔されずにGKとの勝負へ!
2〜4= シュートは通った!しかし、人数分威力が1減衰!
1=   シュートは通った!しかし、人数分威力が2減衰!
0,-1= こぼれ球 ランダム(クリア―の場合、コーナーキック)
-2≧  マリオとヨッシーFCボールに!(クリア―の場合、マリオとヨッシーFC有利でランダム)

攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 依姫の天照大神がゴールに突き刺さる!これで1点差だ!
1=  ミスティアとルーミアがねじ込みに!
0=  ボールはゴールラインを割り、永遠亭ルナティックスのコーナーキック!
-1= ボールは大きく弾かれ、リリカがフォロー
-2≧ 鼎が弾き返した!ボールはぐんぐん前線へと伸びていく!

依姫の天照大御神には3の吹っ飛び係数が存在します。

『超人「聖白蓮」』により、白蓮は吹っ飛び判定・怪我判定が存在しません。
ナズーリンのマークがダイヤで『超高感度ナズーリンペンデュラム(+8)』(消費ガッツ200)
ハートで『高感度ナズーリンペンデュラム(+7)』(消費ガッツ180)
スペードで『ナズーリンペンデュラム(+5)』(消費ガッツ140)が発動します。

365 :森崎名無しさん:2013/08/10(土) 01:10:43 ID:???
★依姫→天照大神 60+ ダイヤ6 = ★


366 :森崎名無しさん:2013/08/10(土) 01:13:12 ID:???
★白蓮→ブロック 45+(補正合計±0)+ クラブ3 =
  ナズーリン→ブロック 51+(補正合計+2)+ ダイヤ6 = ★

367 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/08/10(土) 01:17:13 ID:???
ナズーリンが何とか防ぐものの、相手の数が多いのでまだ完全に
ピンチは脱せず……というところで今日の更新はここまでです。
ちなみにこのプレイでナズーリンのガッツが300を切りました
ので、疲労ペナが掛かります(ギリギリなのですぐ回復しますが)

皆様、本日も遅くまでお疲れ様でした。

368 :森崎名無しさん:2013/08/10(土) 05:57:44 ID:???
★鼎→ダブルアームスマッシュ 58+(グローブ+1)+ ダイヤ4 = ★

369 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/08/10(土) 21:55:22 ID:qj2gBo0s
★依姫→天照大神 60+ ダイヤ6 = 66★
★白蓮→ブロック 45+(補正合計±0)+ クラブ3 = 48
  ナズーリン→ブロック 51+(補正合計+2)+ ダイヤ6+超高感度ナズーリンペンデュラム(+8) = 67★
★鼎→ダブルアームスマッシュ 58+(グローブ+1)+ ダイヤ4 = ★ ※行動キャンセル!※
0,-1= こぼれ球 ランダム(クリア―の場合、コーナーキック)

バゴォオオオオオオオオオン!!!

白蓮「は、速い!?」

ナズ―リン「だが、直線的だな!視符『ナズーリンペンデュラム』!!!」

カァアアアアアアア!!!

ブロックが得意でない白蓮は依姫のシュートに触れる事すら出来ない。
だが、ナズーリンは素早く反応し、自身の最大の結界を展開して、
依姫のシュートに対して立ち塞がる。

ギュギュギュギュ……バチィイイイン!!!

依姫「な、私のシュートを結界で防いだ!?」

ナズーリン「はぁ、はぁ、くっ、止めきれなかったか」

ナズーリンの結界はシュートの威力をかなり相殺してみせたが、
それでも完全に抑え込む事は出来ず、ボールはこぼれ球になる。
そして、立て続けに強力な結界を発動した事で、ナズーリンの
体力にも陰りが見え始めていた。

※ナズーリンのガッツが300を切りました!以降、回復するまで疲労ペナ(-1)が掛かります!

370 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/08/10(土) 21:56:37 ID:qj2gBo0s
ワァアアアアアアアアアアア!!!

天狗A「依姫選手のシュートはまたもナズーリン選手がブロック!
    ナズーリン選手、これで3本連続でブロックに成功しています!
    永遠亭ルナティックス、キーパーにシュートを届かせる事が出来ません!」

「流石ナズ様だ!」「固すぎるだろjk……」

ミスティア「これをシュートにいくわよー!」

ルーミア「3点目を決めるのかー!」

妹紅「私もそろそろ撃たせてもらうかね!」

永琳「(体力は十分に温存出来たわ。ここは点を取りにいく!)」

鈴仙「私だって、1点くらい決めてやるわ!」

ダダダダダッ!

リリカ「うえぇ、何その特攻!?」

霊夢「(ここは私も戻らないとまずいわね!)」

早苗「ナズーリンさんのブロック、無駄にはしません!」

ダダダダダッ!

371 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/08/10(土) 21:57:38 ID:qj2gBo0s
松山「良く防いでいるが……向こうの方が数が多いな」

翼「後半も既に20分を過ぎている。ここから2点差を
  追いつく為には、もう賭けに出るしかないだろうね」

★こぼれ球の行方→! card★

先着一名様で引いて下さい。カードのマークによって分岐します。

ダイヤ→鼎が反応良く飛び出して大きくクリアー!
ハート→リリカがフォロー!
スペード→妹紅がねじ込みに!
クラブ4以上→ミスティアとルーミアがねじ込みに!
クラブ3以下→永琳がねじ込みに!
JOKER→希が素早く駆けつけてフォロー!

372 :森崎名無しさん:2013/08/10(土) 21:57:50 ID:???
★こぼれ球の行方→ ダイヤ7

373 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/08/10(土) 22:19:29 ID:qj2gBo0s
★こぼれ球の行方→ ダイヤ7 ★
ダイヤ→鼎が反応良く飛び出して大きくクリアー!

鼎「今日まだセービング出来てないし……これくらいはー!!!」

バキィッ!!!

永琳「うっ!?」

妹紅「ちっ!」

霊夢「ナイス判断よ、鼎!」

天狗A「このボールに素早く反応したのはキーパーの鼎選手!
    ねじ込まれる前に大きくボールを前に蹴り出した!
    そしてこのボールは前線で待機していた焔選手がフォロー!
    さぁ、マリオとヨッシーFCのカウンターです!」

鈴仙「(て、てゐ、慧音さん!ここは二人に任せたわよ!)」

空「よーし、今度はこっちの番だね!」

焔「でも、私達二人だけしかいないね……希ちゃんが上がってきてるけど」

てゐ「おっと、ここを通るなら通行料が必要だよ?」

慧音「後ろで待っているのは危険なのでな、ここまで上がらせてもらったよ」

永琳や鈴仙、妹紅までもが上がっていた永遠亭の守備もかなり薄くなっているが、
それでも最低限度の備えとしててゐと慧音の二人がしっかりとカバーしている。
マリオとヨッシーFCで攻撃が出来るのは前線で待機していた焔と空の二人のみ。
後ろから希が凄いスピードで追いかけてきてはいるが、相手は待ってくれそうもない。

374 :キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/08/10(土) 22:21:21 ID:qj2gBo0s
焔「空ちゃん、ここは二人でいくしかないね!」

空「オッケー!」

バシィッ!バシィッ!バシィッ!

以前に紅白戦で話していた、FWだけで起点を作る攻撃。
それを仕掛けるのは今だと判断する焔と空。
今の二人のコンビネーションは、決して低いレベルではない。

てゐ「ここを抜かれたら流石にやばいし、マジでいきますか」

慧音「ああ、ここが勝負所だ。何としても私達二人で防ぐぞ!」

★焔→ワンツー 48+(火と氷の剣+1)+! card =
  空→ワンツー 49+(アビスノヴァ+3)+! card = ★
★てゐ→カット 47+(補正合計+5)+! card =
  慧音→カット 48+(人数補正+1)+! card = ★

★と★に囲まれた間を、先着二名様で引いて下さい。

攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 焔達が突破成功!カウンターで一気にチャンス到来!
1=  上がってきた希がフォロー
0=  こぼれ球、ランダム
-1= メディスンがフォロー
-2≧ てゐ達が防いだ!まだ勝負は終わっていない!

焔のカードがダイヤA〜6の時『女神の祈り』が発動し、数値が変化します。

てゐのマークがダイヤ・ハートで『う詐欺カット(+4)』が発動します。
慧音のマークがダイヤ・ハートで『三種の神器(+3)』が発動します

375 :森崎名無しさん:2013/08/10(土) 22:25:09 ID:???
★焔→ワンツー 48+(火と氷の剣+1)+ ダイヤ10 =
  空→ワンツー 49+(アビスノヴァ+3)+ ダイヤ6 = ★


512KB
続きを読む

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
名前: E-mail(省略可)

0ch BBS 2007-01-24