キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
キャプテン森崎まとめ掲示板TOP

■掲示板に戻る■ 全部 1- 101- 201- 301- 401- 501- 601- 701- 801- 901- 最新50


レス数が950を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
【クロスナイツの】森崎の聖戦15【中央突破】

1 :森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2013/09/22(日) 16:15:25 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品です。『ファイアーエムブレム聖戦の系譜』の世界に
迷い込んだ森崎が、シグルド達とともに戦っていくことになりました。

基本は本編と同様に、選択肢の中から第三者(ロムしている人)が
どれかひとつを選ぶ事によって進んでいきます。また必要に応じてトランプを引いてもらったりして
ランダムに進行していくこともあります。

過去スレはこちらからどうぞ。管理人様に感謝です。↓
http://www32.atwiki.jp/morosaki/pages/89.html


・現在のあらすじ
 更新遅杉
 ブリギッドかませ化の危機
 ラケシス超硬化
 やったね若島津! 人間になって個性が減ったよ!
 空飛ぶアダンガーZ
 セリス女性化失敗

70 :森崎名無しさん:2013/11/02(土) 18:58:38 ID:???
フュリー→ スペード4  ディートバ→ スペード7

71 :森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2013/11/02(土) 22:01:33 ID:???
シグルド→ クラブ5  オイフェ→ ダイヤ3 キュアン→ ダイヤ10 EXP50 LvUP アーダン→ ハート3  
ジャムカ→ スペード5 EV  ホリン→ クラブJ  コルツ→ ダイヤJ  EXP60 ベオウルフ→ スペード5 EV
グレイド→ スペード4 EV フィン→ クラブ9  若島津→ ハートK EV
フュリー→ スペード4 EV ディートバ→ スペード7
※上記のとおり経験値を獲得しました。
※アーダンとシルウィスの友好度が上昇しました。
※若島津とラケシスの友好度が上昇しました。

キュアン デュークナイト レベル14 EXP30
        成長率
HP 48/48    S
力 26      ○+
魔 1       ×
技 19      △
速 14       ○
運 8       ×
守 13      ○
防 4       ×

先着『1名』様で

キュアン
成長判定H→! card
成長判定力→! card
成長判定魔→! card
成長判定技→! card
成長判定速→! card
成長判定運→! card
成長判定守→! card
成長判定防→! card

!と cardの間のスペースを埋めて『名前もまとめて』書き込んで下さい。

72 :森崎名無しさん:2013/11/02(土) 22:03:31 ID:???
キュアン
成長判定H→ クラブ4
成長判定力→ JOKER
成長判定魔→ クラブ8
成長判定技→ クラブA
成長判定速→ ハート6
成長判定運→ クラブK
成長判定守→ スペード5
成長判定防→ ダイヤ4


73 :森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2013/11/03(日) 00:49:29 ID:???
キュアン
成長判定H→ クラブ4
成長判定力→ JOKER +2
成長判定魔→ クラブ8
成長判定技→ クラブA
成長判定速→ ハート6 +1
成長判定運→ クラブK
成長判定守→ スペード5
成長判定防→ ダイヤ4

キュアン デュークナイト レベル14 EXP30
        成長率
HP 48/48    S
力 28      ○+
魔 1      ×
技 19      △
速 15       ○
運 8      ×
守 13      ○
防 4      ×

以上のようになりました。

74 :森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2013/11/03(日) 00:50:30 ID:???
ベオウルフ「俺を雇いたいのか。なら10000Gよこしな」
ジャムカ「…何故俺が、貴様を雇わねばならん」

一介の傭兵と、亡国の王子。
接点があるのかないのかわからない、この組み合わせが
戦場と試合以外の場で、初めて言葉を交わしたのは…今この瞬間であった。

ベオウルフ「それもそうか。口癖だ、気にするな! ははは」
ジャムカ「下手なジョークだな。ホリンの方がまだ面白いぞ」
ベオウルフ「…マジか?!」
ジャムカ「冗談だ」

これは、会話になっているのだろうか。


75 :森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2013/11/03(日) 00:52:14 ID:???
ジャムカ「…それはともかく、貴様の目的は何なのだ? さっぱりわからん」

ベオウルフ「ふむ、何故そんなことを気にする?そうか、やはり10000Gで雇う気に」

ジャムカ「そのようなことを言ってる割には、安値であっさりシアルフィに寝返ったではないか。
    そもそも、エバンスカップでノディオンに参加しておきながら、敵対した理由もわからん」

ベオウルフ「…やっぱ気になるか?」

ジャムカ「当たり前だ。これでは、またいつ敵に寝返るか分かったものではない。
    口に出さずとも、皆多かれ少なかれ、似たようなことを考えているだろう。士気にもかかわる」

ベオウルフ「ふう、正論すぎてぐうの音もでねえが…」


ぶっちゃけステータスは自軍最弱クラス→! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。

ダイヤ→ 世界ひろしさんっていう男を知ってるか?
ハート→ 今の俺には、ここにいる理由がある
スペード→ 気に入らなければ、背中から俺を撃てばいい
クラブ→ ま、あんたもだがな。反逆国家ヴェルダンの王子さんよ
クラブA→ 一生言ってれば、一人くらいは本当に払うやつがいるんじゃね?
JOKER→ さて、そろそろこの拘束具を外すとするかね

76 :森崎名無しさん:2013/11/03(日) 00:53:05 ID:???
ぶっちゃけステータスは自軍最弱クラス→ ハート8

77 :森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2013/11/03(日) 01:53:27 ID:???
ハート→ 今の俺には、ここにいる理由がある

ジャムカ「理由…」
ベオウルフ「ああ。あんただって、本来ここにいる筋の人間じゃない。それと同じことさ」
ジャムカ「ふん。その理由とやらを教えるつもりはないのだろう? ならば無駄なことだ」
ベオウルフ「察しが良いな。そうだな…このアグストリアの北端にある城を知っているか?」

突然、話を変えるベオウルフ。
ジャムカは少し眉を動かしながらも、変わらぬ口調で話を合わせる。

ジャムカ「マディノのことか? 今は森崎が預かっていると聞くが」

ベオウルフ「ああ。あの地にかつて、アグストリア諸侯の一員である公国があった」

ジャムカ「…かつて、というほど昔ではないだろう。ヴェルダンの辺境にあっても、
   そのくらいは知っている。お家騒動がイムカ王の怒りに触れ、取り潰されたと聞くが…」

ベオウルフ「実際は、もう少し複雑だがな。まあ、おおむねそんなとこだ。王家は取り潰され。
     城は荒れ放題。この騒動で得をした者は、どこにいるのやら…はは」

ジャムカ「……!!!」

78 :森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2013/11/03(日) 01:58:21 ID:???
この男が突然、なぜこんな話を始めたのか。
聞く者によっては、それはただの昔話であったかもしれないが…
ジャムカは、すべてを悟った。

ジャムカ「ベオウルフ、お前…」

ベオウルフ「くだらん話をした。少しは、信用してもらえたかね?」

ジャムカ「お前も、こちら側の人間ということか。…失礼なことを言った。お詫びに
    俺のできることならば、力になろう」

ベオウルフ「そうか、では10000Gで」

ジャムカ「撃ち抜くぞ」

※ジャムカとベオウルフの友好度が大きく上昇しました。
※ジャムカとベオウルフに支援効果(1)が発生しました!
※ベオウルフとラケシスの友好度が少し上昇しました。

79 :森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2013/11/03(日) 02:02:25 ID:???
〜アグスティ 訓練場〜

ラケシス「1353! 1354! 1355!!」
若島津「精が出るな、王女」
ラケシス「あ、若島津さん! 身体のほうはもう、大丈夫そうですね!」

素振りに励むラケシスに、若島津が声をかける。

若島津「ああ。問題はない。問題はないが…」

ラケシス「…??」

若島津「あ…いや、それはいいんだ。それより王女、最近頑張りすぎではないのか?
   ノディオン関連の執務もありながら、連日のように王妃との訓練、さらには自主練までしている。
   さすがに、見ている方が心配になってくるんだが」

ラケシス「ふふ、このくらいぜんぜん平気です! 私、闘技場で負けちゃって…
   森崎さんに言われたんです。どれだけ失敗しても、あきらめずに努力するんだって」
  
若島津「…諦めずに努力、か」

80 :森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2013/11/03(日) 02:05:15 ID:???
森崎のしでかした数々の所業を思い起こし、若島津は苦笑する。
まあ、間違ってはいない。色々と言いたいことはあるが。

若島津「今の俺に必要なのは、まさに…」
ラケシス「若島津さん、せっかくいらしたんですから…」
若島津「む?」


姫とエヴォリューダー→! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。

ダイヤ、ハート→ 一手、手合せお願いしますっ!
スペード、クラブ→ サッカーやりましょう! サッカー!
JOKER→ その大きな胸で、泣かせてくれません…か?

81 :森崎名無しさん:2013/11/03(日) 02:06:16 ID:???
姫とエヴォリューダー→ JOKER



82 :森崎名無しさん:2013/11/03(日) 02:07:58 ID:???
若島津にも春が来たか。

83 :森崎名無しさん:2013/11/03(日) 10:08:12 ID:???
来たね。

84 :森崎名無しさん:2013/11/03(日) 10:34:08 ID:???
ナンナが人間兵器になってまう(笑)

85 :森崎名無しさん:2013/11/03(日) 22:21:12 ID:???
馬には乗るが戦うときは降りるのかw

86 :森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2013/11/04(月) 16:01:04 ID:???
ピンポイントできましたね…
一発成立ではありませんが、時期がくれば自然成立となります。それまで何もなければ…

もうひとつ。キュアンのLVUPでHPが上がっていないのはミスです。48→49になっています。
================================================
JOKER→ その大きな胸で、泣かせてくれません…か?

若島津「なっ…?!」

ばさっ。

その言葉の意味を理解する暇もなかった。
ラケシスの端正な顔が、彼の胸に飛び込む。
勢いよく舞い上がった美しい金髪が、彼の頬を撫でる。

ラケシス「…あとどれだけ頑張れば、昔のように戻れるの?」
若島津「王女、人目が…」
ラケシス「私はいつまで、頑張ればいいの? ねえ、いつまで?! 答えてよっ!! ねえっ!!」

以前森崎にも少しだけ見せた激情を、放つ。

若島津「王女…」

87 :森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2013/11/04(月) 16:05:08 ID:???
ラケシス「…あ」

どれだけの時間、そうしていたのか。若島津も、ラケシスも覚えていない。
びっくりしたように、ラケシスは顔を上げ、後ずさる。

ラケシス「ご…ごめんなさい! 恥ずかしいところを…!!」

若島津「いや…構わん。そうか、やはり…」

ラケシス「あの…その、忘れてください、ね? 別にもう、頑張るのが嫌だとか…そういうわけではないんです!
    訓練だって、自分から言い出したことだし…でも、時々…心が弱くなって…
    こんなところ、エルト兄さまやお義姉様には…あの…えと…」

顔を真っ赤にしながら、しどろもどろに言い訳する金髪美少女。
めったに見れるものではない、極上の芸術品である。

若島津「………………」

ラケシス「な、内緒ですよ内緒! いいですね、若島津さんっ!!」

若島津「………………」

ラケシス「若島津さんっ?! そ、そんなにじっと見ないで…いやあああっ!!」

とととと…ばたっ!

居たたまれなくなり、訓練場から逃げるようにラケシスは出ていく。
若島津は何を思いめぐらせているのか…ラケシスの居た場所を見つめたまま、立ちすくんでいた。

※若島津とラケシスの友好度が爆上昇しました。
※若島津とラケシスの支援効果が1→2に上昇しました!
※ラケシスのクラスチェンジ先テーブルが若干変化します。

88 :森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2013/11/04(月) 16:11:12 ID:???
〜アグスティ 町はずれ〜

レヴィン「♪〜♪♪〜」
シルヴィア「ひーかーりーもてー」


フュリー「…まったく、もう」

楽しげに音楽を紡ぐ二人を、遠目にじっと見つめている緑髪の女騎士がいた。

フュリー「ラーナ様のお気持ちは、王子には届かないのでしょうか。ふう…」

呟く愚痴とは裏腹に、彼女の表情はそれほど暗いものではなかった。
むしろ口元には、かすかな笑みすら浮かんでいる。

フュリー「王子のお守りは、あの可愛らしい少女に任せておくとしますか。
    それよりも…このアグストリアの情勢です。ディートバ姉様に、遅れはとれ…あら?」

踵を返し、天馬のもとへと戻ろうとする彼女の視界に、一人の騎士が映る。

フュリー「あれは、レンスターの…グレイド殿ですか。訓練でしょうか?」


グレイドの手にしているもの→! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。

ダイヤ→ 軍学書
ハート→ サッカーボール
スペード→ ランス
クラブ→ セルフィナの似顔絵(作:グレイド)
JOKER→ ゲイボルグ

89 :森崎名無しさん:2013/11/04(月) 16:11:22 ID:???
グレイドの手にしているもの→ スペード10

90 :森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2013/11/05(火) 01:58:02 ID:???
スペード→ ランス

グレイド「…ぬうん!!」

大きな槍を振るって、自主練に励む地味騎士に、フュリーが声をかける。

フュリー「グレイド殿、精が出ますね」

グレイド「おお、これはフュリー殿。エバンスカップでは世話になった。
   シレジアの正騎士であられたとは…そうとは知らず、失礼をした」

フュリー「お気になさらず。こちらこそ、きちんと名乗らすにいた無礼をお許しください。
    ところで、その槍は…ランスでは?」

そういうフュリーも、グレイドの名は先日の大会まで全く知らなかったのだが…
そのことに触れぬよう、さりげなく話題を転換する。

グレイド「よく知っているな。このような剛槍を実戦で用いる者は、今では少ないのだが」

フュリー「シレジアの天馬騎士は、傭兵として他国に雇われることも多いのです。
    諸国で扱われている武器についても、一通りは調査しています。…そして」

…ばさっ。

グレイド「………!?」

フュリー「その武器の抱える、致命的な弱点も……知っていますよっ!!」

それはあまりにも、自然すぎる動作だった。
グレイドが身構えた時…フュリーは既に、愛騎に跨り、飛翔していた。

91 :森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2013/11/05(火) 01:59:56 ID:???
先着『2名』様で

フュリー ペガサスナイト レベル7 EXP30
HP 37/37 細身の槍(攻速…15 必殺…なし)
命中判定→! card+26+1(指揮)+3(上空)=
追撃判定→! card+26+1(指揮)+3(上空)=
攻撃判定→! card+24=

グレイド ランスナイト レベル14 EXP0
HP 46/46 ランス(攻速…8 必殺…なし)
回避判定→! card+10+1(指揮)=
守備判定→! card+17=

と!とcardの間のスペースを埋めて上から順番に【キャラ別に名前もまとめて】書き込んで下さい。

【補足・補正】
この戦闘でHPが0になっても死亡することはありません。
フュリーはスキル「追撃」を所持し、攻速が敵を上回っているため再攻撃が発生します。
グレイドの武器「ランス」は上空の敵に攻撃・反撃できません。

92 :森崎名無しさん:2013/11/05(火) 02:08:59 ID:???
フュリー ペガサスナイト レベル7 EXP30
HP 37/37 細身の槍(攻速…15 必殺…なし)
命中判定→ スペード4 +26+1(指揮)+3(上空)=
追撃判定→ クラブJ +26+1(指揮)+3(上空)=
攻撃判定→ スペード3 +24=



93 :森崎名無しさん:2013/11/05(火) 02:16:10 ID:???
グレイド ランスナイト レベル14 EXP0
HP 46/46 ランス(攻速…8 必殺…なし)
回避判定→ ダイヤQ +10+1(指揮)=
守備判定→ ダイヤ9 +17=

94 :森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2013/12/29(日) 19:39:17 ID:???
またも長い間お休みしてしまい申し訳ありません。
なんとか時間を見つけて更新していきたいと思います。
==============================================
フュリー ペガサスナイト レベル7 EXP30
HP 37/37 細身の槍(攻速…15 必殺…なし)
命中判定→ スペード4 +26+1(指揮)+3(上空)=34
追撃判定→ クラブJ +26+1(指揮)+3(上空)=41
攻撃判定→ スペード3 +24=27

グレイド ランスナイト レベル14 EXP0
HP 46/46 ランス(攻速…8 必殺…なし)
回避判定→ ダイヤQ +10+1(指揮)=23
守備判定→ ダイヤ9 +17=26

フュリーの攻撃! グレイドに1のダメージ!
フュリーの攻撃! グレイドに1のダメージ!
フュリーは20の経験値を得た
グレイドは10の経験値を得た

95 :森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2013/12/29(日) 19:41:22 ID:???
…ガキイイイン!! ガンッ!!

フュリーの攻撃は、咄嗟に構えた「ランス」に阻まれた。
しかし、間髪を入れず飛翔する彼女に、グレイドは…


グレイド「やはり、見抜かれていたか」

溜息をつきながら槍を下ろすグレイド。フュリーも再び降下し、戦闘態勢を解く。

フュリー「当然のことです…私たち飛兵には、弓という最大の弱点が存在します。
    であるからこそ、武器の相性…そして、兵種の相性には、格段の注意を払っていますから」

超威力の豪槍「ランス」。
しかしそれは、空の敵に対し、あまりにも無力だった。

グレイド「……」

地味男の思い→! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。

ダイヤ→ やはり、ランスリッターを…
ハート→ 本当にこの槍では、空の敵とは戦えないのか?
スペード、クラブ→ ランスは古すぎる。しばらくは封印するとしよう
クラブA→ あれ、この娘むっちゃ可愛くね?
JOKER→ というのは今は昔。この新型なら…!



96 :森崎名無しさん:2013/12/29(日) 19:50:32 ID:???
地味男の思い→ ダイヤ2

97 :森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2015/02/08(日) 22:50:05 ID:???
唐突ですが更新再開いたします。トリップあってるかな・・・

2度のHDDクラッシュにより完全にモチベーションを無くし、長らく休止していましたが
特に理由もなく気持ちが再燃し、恥ずかしながら戻ってまいりました。

以下、留意事項です。

・HDDクラッシュの影響で、手持ちのデータがおそらく最新のものではありません。
他に手だてもないため、この手持ちデータをもとに再開いたしますが…
もし「ここがおかしい!」等ありましたら遠慮なくお知らせください。

・更新は不定期となります。

・以前のペースではどうあがいても完結できないため、枝葉の要素は極力削減いたします。
代わりに、イベント1回あたりのパラメータ上昇値・有効度上昇値などに調整を加えています。
結果として
 育成機会の減少
 これまでサブイベントの恩恵を受けてきたキャラと、出番の少なかったキャラとの格差が埋まりにくい
 思わせぶりに張った伏線が回収されることなく放置される
といったデメリットも避けられませんが、ご了承ください。

・休載期間中、本スレならびに他スレの内容はほとんど目を通せておりません。
 本スレとの設定齟齬、別スレとのネタかぶりetc、これまで以上に発生するかと思いますが
 笑ってお許しいただければと思います。

では再開!

98 :森崎名無しさん:2015/02/08(日) 22:51:09 ID:???
ウェルカムバーック!

99 :森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2015/02/08(日) 22:51:41 ID:???
ダイヤ→ やはり、ランスリッターを…

グレイド「根本的に、変えねばならんか」

目下、レンスター最大の敵は南方の強国、トラキアである。
トラキアの主力は竜騎士、ドラゴンナイト。
それに歯が立たない武器など、論外でしかない。

グレイド「…だが」

落ち着いた風貌から、年相応にみられることの少ない彼だが…
まだ、騎士としては新米と言っていい年齢である。
騎士団における彼の発言力など、米粒にも満たない。

深く考え込んでしまったグレイドを、しばらく上空から眺めていたフュリーだったが
…次の瞬間、かすかな微笑みを浮かべ、飛び去って行った。

※グレイドとフュリーの友好度が上昇しました。(調整のため、友好度の上昇割合は大きく上げています。)
※グレイドとフュリーに支援効果1が発生しました!
※5章の展開に影響する…かも?

100 :森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2015/02/08(日) 22:54:12 ID:???
声援感謝! いつまでかかるかわかりませんが、完走します!
============
〜マディノ城 森崎の部屋〜

森崎「なんだってぇ?! 内政フェイズが完全に廃止だとう?!」

アイラ「し、仕方ないじゃない! 効果もよくわからないし尺とりすぎなのよ!
  というわけで、前回の内政もなかったことになるわ」

森崎「横暴だ! スレ主でもやっていいことと悪いことがあるだろ!」

アイラ「お詫びに、内政に参加していたみんなに軽くボーナスがかかるらしいわ。
  これで許してあげましょ。ね?」

森崎「むう…」

先着1名様でいっきに

アイラ →! card
ティルテュ →! card
エスニャ →! card
デュー →! card
レックス →! card
シャナン →! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。

ダイヤ7以上→ 100EXP
ハート7以上→ 運+2
スペード7以上→ 森崎の所持金+1000G
JOKER→ 超覚醒
それ以外→ ハズレ

101 :森崎名無しさん:2015/02/08(日) 22:55:58 ID:???
アイラ → スペード3
ティルテュ → スペード2
エスニャ → ハート6
デュー → ハート6
レックス → スペード6
シャナン → ダイヤ10

102 :森崎名無しさん:2015/02/08(日) 22:56:39 ID:???
6が3つも出てるのが何か笑えるw

103 :森崎名無しさん:2015/02/08(日) 23:02:13 ID:???
おかえりー
何をやってたどころか覚えてねぇ

104 :森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2015/02/08(日) 23:03:45 ID:???
マジで軽すぎるボーナスになってしまいました。
==================================
アイラ → スペード3
ティルテュ → スペード2
エスニャ → ハート6
デュー → ハート6
レックス → スペード6
シャナン → ダイヤ10 +100EXP

※シャナンはレベル5にあがった!

シャナン 見習剣士 レベル5 EXP10
        成長率
HP 39/39    S
力 11      △+
魔 1       △
技 15      ◎
速 14       ○
運 7       △
守 13      ○
防 0       △+


先着『1名』様で

シャナン
成長判定H→! card 成長判定力→! card 成長判定魔→! card 成長判定技→! card
成長判定速→! card 成長判定運→! card 成長判定守→! card 成長判定防→! card

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。
※名前から3行分コピーしてないと無効です! ひさしぶりなので念のため!

105 :森崎名無しさん:2015/02/08(日) 23:04:15 ID:???
シャナン
成長判定H→ ハート6  成長判定力→ ダイヤ7  成長判定魔→ クラブ4  成長判定技→ スペードJ
成長判定速→ クラブJ  成長判定運→ スペードQ  成長判定守→ ダイヤ7  成長判定防→ ハート3

106 :森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2015/02/08(日) 23:35:01 ID:???
大丈夫! 自分もおぼえてなげふんげふん
==================
シャナン
成長判定H→ ハート6 +1 成長判定力→ ダイヤ7 +1 成長判定魔→ クラブ4  成長判定技→ スペードJ +1
成長判定速→ クラブJ  成長判定運→ スペードQ  成長判定守→ ダイヤ7 +1 成長判定防→ ハート3

シャナン 見習剣士 レベル5 EXP10
        成長率
HP 40/40    S
力 12      △+
魔 1      △
技 16      ◎
速 14       ○
運 7      △
守 14      ○
防 0      △+

以上のようになりました。

107 :森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2015/02/08(日) 23:36:24 ID:???
森崎「なおさら許したくなくなってきたぞ…」

アイラ「ま、まあ落ち着いて有三。それより、なんだか怪しげな風体の男が
  有三に面会を願い出ているのよ。通していいものなのか…」

森崎「怪しげ?」

アイラ「うん、変な黒い眼鏡をかけた、色黒のはげ頭よ。
   やっぱり、ばっさりと切り捨てて…」

森崎「まてまてまてまて、暴力はよくないよくない。ひとまず通してやってくれ。
  いままでだったらここで選択肢のひとつくらいでるんだが、そんなことより進行だ進行」

予定されていた選択肢を華麗にカットし、来訪者を迎え入れる。
その男の姿は…まぎれもなく、サングラスをかけた、色黒のはげ頭であった。

108 :森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2015/02/08(日) 23:38:16 ID:???
????「HEY!!」

森崎「はい?」
アイラ「…」

????「ユーは、神を信じますKA?! HAHAHA!!」

☆どうしますか?

A 信じます。
B 信じるYO! HAHAHAHA!!
C 信じません。
D 信じるわけないYO! HYAHAHA!!
E その他、何かあれば明記してください。こういう選択肢こそカットしろよとか言わない

2票完全一致で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。


109 :森崎名無しさん:2015/02/08(日) 23:40:05 ID:6FTyQjwI
E空飛ぶスパゲッティモンスター以外信じてません

110 :森崎名無しさん:2015/02/08(日) 23:40:58 ID:Ig5rF41k
E 「女神ならここにいるじゃろが」

111 :森崎名無しさん:2015/02/08(日) 23:41:43 ID:rXg+nK4s
E俺こそ神だ!

112 :森崎名無しさん:2015/02/08(日) 23:42:04 ID:B2Mp+7oQ
B

113 :森崎名無しさん:2015/02/08(日) 23:46:44 ID:???
B

114 :森崎名無しさん:2015/02/08(日) 23:47:58 ID:k5dUJlzk
B

115 :森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2015/02/11(水) 01:48:32 ID:???
B 信じるYO! HAHAHAHA!!

????「オー! アナタ、いいひとNE!
    ブラギの加護、必ずあるYO! HAHAHAHA!!」

森崎「それはCOOLだNE! HAHAHA!!」

ティルテュ「YO! YO! 最強まちがいなしだYO! HAHAHA!!」

エスニャ「へーい、よー! はははははー! …ですっ!」


アイラ「…ごめん、このノリ無理…なんか増えてるし…」

※森崎とクロードの友好度が上昇しました。

116 :森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2015/02/11(水) 01:49:33 ID:???
森崎「で、あんた誰なんだYO?」

ティルテュ「えー、キャプテンしらないの? エッダの当主、クロード神父様だよ!
    ちょっと浮世離れしたとこがあるけど、皆に慕われている、えらーい人なんだよ!」

クロード「ほめすぎだYO! てれちゃうYO…ミーは、神の教えにしたがっているだけだYO。
    皆が神のもとで笑って暮らせるYOに、祈りをささげることくらいしかできないYO!」

エスニャ「ご謙遜を。やはり、お姉様のお眼鏡通り、素晴らしいお方です!
    (…うーん、でもなんか、聞いていたのと、だいーぶちがうような…??)」

森崎「エッダって…たしかそこも、聖戦士の武器が伝わっている国だったよな。
  その当主ってことは結構えらい人か…そうは見えねえが、この世界こんなもんだしな」

しきりに両手を合わせ、祈っているようなポーズをとる黒タコ入道。もといクロードだったが…
祈りというよりも、それは何かの怪しい儀式にしか見えない。

117 :森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2015/02/11(水) 01:52:02 ID:???
アイラ「それで…クロード様。遠いエッダからはるばる、どのような御用かしら?」

いまいちこのノリになじめないアイラ。
イザークとグランベルのいきがかりもあり、警戒心を隠せない。

クロード「OH…じつは、たいへんなんだYO。イザーク遠征が終わって凱旋途上だった
    クルト王子が、殺されてしまったんだYO…」

ティルテュ「!?」
エスニャ「えええっ!?」

アイラ「なんですって?! グランベルの王太子が…?」

森崎「誰だっけそれ? グランベルって…シグルドたちの盟主の、いちばん大きな国だよな。
  その世継ぎが殺されたって、おおごとじゃねえか!!
  おいぼうず! YOとか言ってる場合じゃねえだろ!!」

個人の温度差はあれど、事態の深刻さに表情を曇らせる一同。
しかし、それだけではなかった。

118 :森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2015/02/11(水) 01:53:26 ID:???
クロード「まずは最後まで話を聞いてYO。もちろん、グランベルは大騒ぎだYO。
   クルト王子に直接付き従っていた側近たちも、ほとんど斬り殺されていて、
   殺害現場の目撃者は誰も残っていなかったんだYO…」

アイラ「ま、まさか…」

クロード「SO、イザークの残党の仕業じゃないかって、最初は言われていたんだYO。
    でも…王子の傍にいた者のうちただ一人だけ、遺体が見つからなかった者がいたんだYO!」

森崎「ふむふむ、そいつが下手人なんじゃないかってことか。で、そいつは誰なんだ?」

ティルテュ「……」

クロード「…シアルフィの当主、バイロン卿だYO」

森崎「…なにィ?!?!」
アイラ「……!!」

119 :森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2015/02/11(水) 01:54:38 ID:???
クロード「そのバイロン卿は、事件の後DOKOにもSUGATAが見えないNE…
    バイロン卿が王子をKOROしたというUWASAは、あっというまに広まったYO。
    まるで、誰かが言いふらしているとしか思えないほどにね。HAHAHAHA!!」

エスニャ「神父様、笑いごとではないでしょう! シグルド様のお父上、バイロン卿は
    とても誠実な方で、王子からの信任も厚いと聞いています。
    そんな噂、よからぬ者が流しているに決まって…?? …お姉様?」

苛立ち気味に声をあげるエスニャの袖を、ティルテュが軽くつかんでいた。
エスニャが姉を見やると…目を合わせず、うつむきながら軽く首を左右に振っている。

クロード「そんなわけDE、グランベルはシアルフィの悪い噂でいっぱいだYO。
    アズムール王やアルヴィス卿は、噂をうのみにはしていないようだKEDO…
    このままだと、このアグストリアにも嵐が吹き荒れるかもしれないYO」

森崎「…話はわかったぜ。情報はありがたいが、なんでそんな話を俺に?
  俺なんかより、まずはシグルドに教えてやってくれよ!」

120 :森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2015/02/11(水) 01:56:13 ID:???
さすがの森崎も、これがただごとではないことくらいは瞬時に理解できた。
そして、この話がシグルドの耳に入ったら、彼がどんな悲しい表情を浮かべるかも。

クロード「もちろん、アグスティにはすでに行ったYO。シグルド卿はご心痛で
    とても見ていられなかったYO…せっかく世継ぎが生まれたばかりなのに
    悪いことをしてしまったYO」

森崎「お、無事生まれたのか! それはよかった…が、喜んでもいられねえな」

せっかくの明るいニュースも、この事態の前ではしぼんでしまう。
ディアドラもさぞや、暗く沈んでいることだろう。

クロード「見かねて、MEはシグルド卿に約束したんだYO。BURAGIのTOUに行って
    SHINTAKUを授かってくるYO! ってNE」

森崎「し、SHINTAKU??」

アイラ「神託…神のお告げ、かしら?」

クロード「そう、SHINTAKU! ブラギの末裔のMEが、あのSEIなるTOUで
    INORIをSASAGEれば、必ず真実が明らかになるんだYO!」

121 :森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2015/02/11(水) 01:57:15 ID:???
森崎「必ず真実が…明らかに??? なんか、すっげえうさんくせえんだけど…」

エスニャ「いえ、言い伝えにあります。ブラギの塔のご神託は絶対である、と。
   クロード様が授かったご神託ならば、バイロン卿のお疑いも晴れます!」

森崎「そんなものかね…」

クロード「SHINTAKUさえあれば、あとはMEがなんとかしてみせるYO。
   そんなわけで、BURAGIのTOUに向かいたいんだけど…一つ、
   困ったことがあるんだよNE」

アイラ「オーガヒルの海賊…かしら?」

クロード「そうなんだYO。BURAGIのTOUがある半島は、オーガヒル海賊の
    NAWABARIのど真ん中なんだYO。ME一人で向かうのはやめておけと
    シグルド卿に念を押されてしまったYO」

森崎「ああ、あいつらか…別に、邪魔をするような連中じゃなさそうなんだけどな。
  心配なら、統領に一筆書いてやるぜ?」

122 :森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2015/02/11(水) 01:59:19 ID:???
オーガヒルの海賊ならば、サッカーもした仲だ。
森崎の一筆があれば、襲ってくるようなことはないだろう。

クロード「それは助かるYO! それならBA、ME一人でも大丈夫かNA」

ティルテュ「…ねえ、キャプテン。あたし、クロード神父様の護衛についていっていい?」

森崎「お? ティルテュ、どうしたんだいったい?」

さっきからずっと、不自然なまでに沈黙を保っていたティルテュが、不意に口を開く。


ティルテュ「やっぱ、神父様ひとりじゃあぶないよ。海賊もそうだし…ブラギの塔も
     たしか、普段は誰も住んでいないんでしょ?」

クロード「OH…そうだNE。魔物が住み着いている可能性も、ZEROではないYO。
    もしかしたら、OTAKARAがあるかもしれないけどNE! HAHAHA!」

ティルテュ「おたから…そうだね! おたから! HAHAHA!」

エスニャ「お、お姉様が行くなら私も! おたから、おたからです!
    と、いうわけで…森崎さん、クロード様と一緒に行く許可を!」

123 :森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2015/02/11(水) 02:00:55 ID:???
森崎「ち、ちょっと待て! 勝手に話を進めるな! 確かに護衛はいたほうがいいかもしれないが
  こんな情勢だ。城の守りをあまり手薄にしてしまうのも、どうなんだ?」

アイラ「難しいところね…」


マディノ城メンバー:
 アイラ、アゼル、ティルテュ、エスニャ、デュー、レックス、シャナン

☆どうしますか? 

A ティルテュをクロードの護衛につける。
B ティルテュとエスニャをクロードの護衛につける。
C おたから、おたから! ティルテュとエスニャとデューをクロードの護衛につける。
D いや、護衛は別のメンバーにしよう。メンバーを上記から『最低1名』明記してください。
E まてまて、こんな怪しいタコに任せられるか! 護衛はつけない。

2票完全一致で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
※ここで選んだキャラクターは、次の拠点会話パートに参加できません。
 また、オーガヒルカップに確実に参加することになります。
 オーガヒルカップ参加キャラクターは、戦闘パートへの参加が遅れます。

124 :森崎名無しさん:2015/02/11(水) 02:10:34 ID:FdxGoHmo


125 :森崎名無しさん:2015/02/11(水) 07:22:38 ID:VCZr90Z+
C

126 :森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2015/02/11(水) 15:00:51 ID:???
あかん、ちょっと読み返したらクルト王子暗殺のくだり、森崎やシグルドはもう
知ってるはずですね…

物語の大勢に影響はないので、森崎とシグルドは知らないふりをしてクロードに
話を合わせてあげていた、くらいにとっておいてください。
ちょっと苦しいですが大目にみといてください。おねがいします。
=============================================================================
C おたから、おたから! ティルテュとエスニャとデューをクロードの護衛につける。


デュー「えっ、おたから?! オイラもいきたいYO!」

森崎「どわっ、いきなり出てくんな! っていうか、その語尾聞いてただろ絶対…
  そうだな、おたからがあるかもしれないってんなら、盗賊がいてもいいよな」

アイラ「ねえ有三、クロード様の前で、おたからを盗むみたいなこと言うのは…」

クロード「心配いらないYO! BURAGIのTOUでMAREに見つかるOTAKARAは
    神々からの授かりものだYO。見つけたらなら、持っていってエニシング・オケイ!
    有効に使ってあげることが、何よりの神への恩返しだYO!」

ティルテュ「さっすが神父様ー! 話がわかるNE! じゃ、みんなで一緒にいこいこ!」
エスニャ「ありがとうございます! よろしくおねがいします。神父様、デューさん!」

※ティルテュ・エスニャ・デューがクロードに同行します。

127 :森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2015/02/11(水) 15:04:26 ID:???
アイラ「…急に静かになったわ。それにしても、大事ね…」

うるさい連中がまとめていなくなり、二人だけとなった執務室。
沈黙に耐えかねたように、アイラが話し始める。

森崎「(まあ知ってたけどな)シャガール王のことも全然片付いてないしな。
  いつ戦争になっても、おかしくねえんじゃないか?」

アイラ「それならば、また私の腕を見せつけてあげるだけ。それよりも…」

★拠点パート仕様変更
・選択肢なしで、各種ショップと闘技場(あれば)を一通り回るだけの方式になります。
・訓練場・傭兵ギルド・占い屋・サッカーグラウンド等は通常では行きません。
拠点パート以外の機会では、行くことがあるかもしれません。
・賞金首・傭兵システムはいったん凍結します。状況によっては再開するかもしれません。

★拠点会話パート仕様変更
・キャラクターを数名選択して交流する、という仕様はそのままです。(恋人は必須)
・会話内容のジャンル分けは廃止し、選択肢を大幅に絞ります。
 これにより以前と比べて、意味の薄い選択をする可能性は大幅にさがります。
 (地雷が混じってないとは言ってません)
 提示された以外の会話をしたい場合は、自由選択肢を使ってください。
・会話の流れで、鍛錬やサッカー練習に発展する可能性が以前より増加しています。
 (拠点パートを薄くした補填)

128 :森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2015/02/11(水) 15:06:19 ID:???
★補足:今後の流れおさらい

拠点会話パート:アグスティ 行動回数:ディアドラ+1回

拠点パート:アグスティ 行動回数:2回

内政パート3回目 ★廃止

拠点会話パート:マディノ 行動回数:アイラ+2回  ←いまここ!!

拠点パート:マディノ 行動回数:2回 ★仕様変更により行動回数制は廃止

オーガヒルカップ 1試合

3章戦闘パート



拠点会話パート:アイラ あと3回

☆どうしますか? 

A グランベルとイザークの戦争の顛末のほうが、気になっているんじゃないのか?
B クロードって、へんな奴だYOな…
C ティルテュの様子、おかしくなかったか?
D いつ戦争が始まってもいいように、鍛錬を重ねておかないとな!
E その他、何かあれば明記してください。あまりぶっとんだ内容はNGを出します。

2票完全一致で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

129 :森崎名無しさん:2015/02/11(水) 15:07:38 ID:CacQdcAk
C

130 :森崎名無しさん:2015/02/11(水) 15:18:59 ID:2+9j6+uY
C

131 :森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2015/02/11(水) 15:46:37 ID:???
C ティルテュの様子、おかしくなかったか?

アイラ「そうね。最初は楽しそうにしていたのに…クルト王子の話を聞いてから、ずっと黙っていたわ。
   護衛の話を言い出した後も、カラ元気な感じしかなかったわね」

森崎「だよな。思ったんだが…」

☆どうしますか? 

A もしかして、バイロンの悪い噂を流しているのって、ティルテュの家なんじゃないか?
B まさか、クルト王子をSATHUGAIしたのはティルテュ?!
C クロードが思ってたのと違って、がっかりしたんじゃないのか?
D やっぱあいつ、俺のことが好きなんじゃなねえか? でへへ
E ずっと思ってたんだが、あいつ本当はバカじゃないだろ
F その他、何かあれば明記してください。あまりぶっとんだ内容はNGを出します。

2票完全一致で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

132 :森崎名無しさん:2015/02/11(水) 15:56:22 ID:CacQdcAk
A

133 :森崎名無しさん:2015/02/11(水) 16:02:34 ID:7lovytpw


134 :森崎名無しさん:2015/02/11(水) 16:06:02 ID:Pwnc/fOc


135 :森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2015/02/11(水) 16:44:43 ID:???
E ずっと思ってたんだが、あいつ本当はバカじゃないだろ

アイラ「…それは、普段の彼女の姿は、演技だってこと?」

森崎「そうとまでは言わねえけどさ…本当のバカってのは、本当にバカなんだよ。
  今日だって、ああ見えてクロードの話は真面目にきちんと聞いてた。たぶんあいつは…」

アイラ「…そうね。私も他人事じゃないか…」

ティルテュの存在が、このシアルフィ軍の中で異質な存在になるかもしれない。
しかしそれは、アイラも同じだった。

森崎「…うん、この話はこのくらいにしておこう。楽しい話! 次は楽しい話だ!」

===================================
来生「ぶえっくしょい!!」

136 :森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2015/02/11(水) 16:47:39 ID:???
★マディノ城 ティルテュの部屋

ティルテュ「……」

クロードの護衛として、オーガヒルに向かうことになったティルテュ。
身支度を終え、あとは合流時刻を待つばかり。

ティルテュ「神父様に会うことが、この旅の目的だった。けど今は、それよりも…」

クロードのもたらした、衝撃的な情報。
それを聞いて、彼女は何を感じたのか。

紙一重→! card

!と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。

9→ ま、いいかあ! あははは
ダイヤ9以外→ 強くならないと、なにも守れない…!
ハート9以外→ もう、ここには長く居られないかもしれない。なら…
スペード9以外→ せめて、神父様のお手伝いだけは立派にこなすよ!
クラブ9以外→ やっぱ、黒タコ入道はありえないよ…
クラブA→ 帰らなきゃ…フリージに
JOKER→ もう、茶番は終わりだよ

137 :森崎名無しさん:2015/02/11(水) 16:49:22 ID:???
紙一重→ スペード2

138 :森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2015/02/11(水) 18:33:59 ID:???
スペード9以外→ せめて、神父様のお手伝いだけは立派にこなすよ!

エスニャ「お姉様、そろそろ時間です! 着替えとか魔導書とか、準備大丈夫ですか?」
ティルテュ「あ、ごめーんエスニャ! すぐいくー!」

世の中には、わからないことが沢山ある。
理不尽なこと、納得いかないこと。
そのたび彼女は、自分はバカだから。そう自分に言い聞かせて、努めて深く考えないようにしてきた。

はたして、このままでいいのだろうか。

ティルテュ「…あたし、エスニャのことだって…」
エスニャ「? お姉様?」

※ティルテュの「天才」フラグが少し進行しました。


139 :森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2015/02/11(水) 18:35:02 ID:???
森崎「とまあ、こんな感じでちょくちょくサブイベントが挟まっていく方式でいくみたいだぜ。
  そのかわり総イベント数はだいぶ絞られるから、俺がまるで気に留めていない連中とかは
  とことん放置されてしまうことになるかもしれねえ。気をつけてくれよ。
  んじゃ次だ次」

拠点会話パート:アイラ あと2回

☆どうしますか? 

A 「見切り・剛」の特訓が中途半端だったな。改めて教えてくれないか?
B いいかげん、ゴッドハンドスマッシュを完成させたいんだが…
C 能力鍛錬だ! いまの俺たちに足りないものを鍛えていくぞ
D クラスチェンジの方向性について、意見を聞かせてくれ
E その他、何かあれば明記してください。あまりぶっとんだ内容はNGを出します。

2票完全一致で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

140 :森崎名無しさん:2015/02/11(水) 18:36:31 ID:CacQdcAk
A

141 :森崎名無しさん:2015/02/11(水) 18:40:45 ID:zAVTftbk
A

142 :森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2015/02/11(水) 21:11:05 ID:???
A 「見切り・剛」の特訓が中途半端だったな。改めて教えてくれないか?

「見切り・剛」…相手の防御スキルをすべて無効

森崎「やっぱこれだな。おれは見切り・柔も持っているから、成功すればかなりの種類の
 スキルを封じることができるはずだ。これは大きいぞ」

アイラ「そうね…そのぶん習得難易度も上がってしまうけど、前回の失敗の経験もあるから
  少しは覚えやすくなっているはず。厳しくいくわよ、有三!」


先着『2名』様でブロックごとに

ひさびさアイラ先生→! card
=========================
素直な生徒森崎→! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。
※マーク一致で+5、数値一致で+10(重複あり)

補正込の合計数値が・・・
34以上→ 習得成功! さらに双方にスキル「見切り・完」フラグ発生。双方の運+3
23〜30→ 習得成功!  さらにアイラの運+3、森崎の運+1
20〜22→ 習得成功!
14〜19→ 失敗! しかし次回からボーダーラインが2減少
13以下→ しかし なにも おこらなかった!
数値にかかわらず片方がJOKER→ 習得成功! さらに愛情度ボーナス
両方JOKER→ 双方がスキル「見切り・完」 習得! 愛情で宇宙がヤバイ

143 :森崎名無しさん:2015/02/11(水) 21:11:54 ID:???
ひさびさアイラ先生→ ダイヤK

144 :森崎名無しさん:2015/02/11(水) 21:26:40 ID:???
素直な生徒森崎→ スペードJ

145 :森崎名無しさん:2015/02/11(水) 21:27:08 ID:???
素直な生徒森崎→ クラブ7

146 :森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2015/02/11(水) 21:50:53 ID:???
ステ上昇値修正の恩恵をいい感じで受けられましたね。
こんな感じで、森崎以外のキャラの能力はだいぶ上がりやすくなってます。
==============================================================================
ひさびさアイラ先生→ ダイヤK
素直な生徒森崎→ スペードJ

23〜30→ 習得成功!  さらにアイラの運+3、森崎の運+1

森崎「相手の構えから、隙を瞬時に見抜く…こうだよな?」

アイラ「そう、よく覚えているじゃない。相手の攻撃を受けるときと違って、
   向こうが動き出すのをじっと待っているだけでは駄…きゃああああっ?!」

アイラが解説に熱を入れ始めた、そのときだった。
突如として森崎がアイラに急接近し…強引に唇を奪う。

アイラ「んー! んんー!! …ん…」
森崎「(…俺幸せ…)」


▼▼しばらく おまちください▼▼


森崎「…ふう。つまり、こういうことだろ?」

アイラ「ん…もう。完全に隙だらけだったわね、さっきの私。
   そう、それでいいわ。この間合いを、戦場でも忘れな…いやああああ!!」

森崎「♪」


▼▼しばらく おまちください▼▼

147 :森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2015/02/11(水) 21:52:14 ID:???
アイラ「…もうっ!!」

森崎「よし、習得完了だぜ! アイラの可愛い顔も見れたし、最高最高!
  これでアイラも俺にメロメロだな」

アイラ「このスキルは、そういうことに使うものじゃないからねっ!
   私に『見切り・剛』するのは…そう…たまに、にしてよね! たまにっ!」

森崎「でへへへへへ」

※森崎が「見切り・剛」相手の防御スキルをすべて無効 を習得しました。
※アイラの運が5→8に上昇しました。
※森崎の運が22→23に上昇しました。
※アイラのと愛情度が爆上昇しました。

拠点会話パート:アイラ あと1回

☆どうしますか? 

A アイラに違う呼び方をしてもらう。 呼び方も明記してください。
B アイラの呼び方を変える。呼び方も明記してください。
C A+B 両方わかるように明記してください。
D そんなことよりもっといちゃいちゃする。(次章でこどもができちゃいます)
E その他、何かあれば明記してください。前2回の選択肢で選ばれなかったものを指定してもOKです。

2票完全一致で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

148 :森崎名無しさん:2015/02/11(水) 22:08:55 ID:4s3BmBy2


149 :森崎名無しさん:2015/02/11(水) 22:18:01 ID:izfX9hSU
D

第二世代が生まれることは良いことなのかどうか……

150 :森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2015/02/11(水) 22:40:54 ID:???
それ自体は、悪いことではないでしょうが…
====================================
D そんなことよりもっといちゃいちゃする。


森崎「なんかさ…アイラ」

アイラ「うん…私も」

誰かが見ていたら、砂糖を吐きそうになるレベルのいちゃいちゃ。
そうこうしているうちに、おさまりがつかなくなってしまったらしい。

それぞれ、書きかけの書類を超速で片づける。
そして、手を取り合いながら森崎の私室へと消えていった。


レックス「フッ…青いな」


※アイラのと愛情度が超爆上昇しました。
※支援効果がアップするのは4章に入ってからとなります。

151 :森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2015/02/11(水) 22:44:47 ID:???
森崎「いやいや、俺幸せだな! うへへへへ…
  さて、あと2人くらいと会話する予定だったが…よく考えたら
  今この城に残ってるやつすくねえな。特に話す相手がいないなら
  城下町あたりに行って、誰か来てないか探してみるのもありか?」

☆誰と会話しますか? 拠点会話パート:あと2人

〜男性〜
 アゼル、レックス、シャナン

〜女性〜
 (全員外出中or会話済み)

〜その他〜
 城下町へ行く
 拠点会話パート終了


※城下町へ行くと、誰かしらと遭遇できます。有益な相手である保証はありませんが…
※ここで拠点会話パート終了させても、特にボーナスはありません。
 誰かしらと会話しておいたほうが有利になると思われます。
2票完全一致で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

152 :森崎名無しさん:2015/02/11(水) 22:45:46 ID:ZWU54TOA
アゼル

153 :森崎名無しさん:2015/02/11(水) 22:55:45 ID:VCZr90Z+
アゼル

154 :森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2015/02/11(水) 23:41:12 ID:???
アゼル

〜マディノ城 アゼルの部屋〜

アゼル「森崎君、クロード様が来てたんだって? 僕にも教えてくれればよかったのに」

森崎「わりいわりい。むこうも急ぎだったみたいでさ。
  …さて、この話を深く突っ込んでよいものやら。もはや、秘密にしておく必要もなさそうだが」


拠点会話パート:アゼル あと3回

☆どうしますか? 

A クロードから聞いた話を包まず話して、意見を聞こう
B ティルテュとエスニャが、クロードについていっちまったぞ? いいのか、ん?
C そういえばこの前、アグスティに一緒に行ったな。何か面白い話はないか?
D サッカーの練習はちゃんとやってるか? このままだと、みんなに置いていかれるぞ
E その他、何かあれば明記してください。あまりぶっとんだ内容はNGを出します。

2票完全一致で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。


155 :森崎名無しさん:2015/02/11(水) 23:54:56 ID:7lovytpw


156 :森崎名無しさん:2015/02/11(水) 23:56:23 ID:ZWU54TOA
C

157 :森崎名無しさん:2015/02/11(水) 23:56:24 ID:CacQdcAk
A

158 :森崎名無しさん:2015/02/12(木) 00:04:40 ID:a8hPHp3s
A

159 :森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2015/02/12(木) 00:36:48 ID:???
A クロードから聞いた話を包まず話して、意見を聞こう

アゼルなら、変な相手に口を割ることはないだろう。
そう思って、聞いたありのままを話した森崎であったが…

アゼル「…ああ、そのことか。もう、結構広まっちゃってるんだね」

森崎「なんだ、知ってたのか。やっぱり、アグスティに行ったときか?」

アゼル「そのときも、それっぽい噂はあったけど…もっとはっきりと聞いたのは
   マディノに戻ってきてからだよ。ちょっとした情報通なら、誰でも知ってる
   程度の情報じゃないかな」

森崎「マジか…もう隠し立てできるレベルじゃねえな。すまねえアゼル、
  俺は結構前から知ってたんだが…」

アゼル「口止めされてたんでしょ? そんなのいいよぜんぜん。
   うれしいよ、僕の意見を聞きに来てくれて。僕の見立てでは…」

アゼル・アイ→! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。

ダイヤ→ ティルテュやレックスの心中を思うと、居ても立っても居られないよ
ハート→ バイロン卿の行方が気になるね。そう簡単には…
スペード→ もう、打つ手はないかもしれないね…
クラブ→ なんか悪いやつらが、へんな噂を流してるんじゃないかな! どやっ
クラブA→ あの黒タコ入道は、クロード様なんかじゃないよ
JOKER→ クルト王子は、死んでなんかいないよ

160 :森崎名無しさん:2015/02/12(木) 00:40:50 ID:???
アゼル・アイ→ スペード3

161 :森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2015/02/13(金) 00:21:48 ID:???
スペード→ もう、打つ手はないかもしれないね…

森崎「それは、戦争になるってことか? クロードじゃ止められねえって…?」

アゼルの悲観的な返答に、やや不安を覚える森崎。

アゼル「ブラギの塔のご神託、それ自体はいいんだ。正直僕はそこまで信心深くないけど…
  信託を絶対と信じる者は、この大陸にたくさんいる。それほど熱心な教徒でなくてもね。
  だけど…それだけ神託が有名ってことは…」

森崎「そうか。悪い噂を流してる連中も、当然そのことは知っている…」

アゼル「ご名答。クロード様がご神託を持ち帰り、王に報告を上げるまでに…必ず何か
   手をうってくるよ。たとえば…」

森崎「とっとと戦争をおっぱじめてしまう、とか…か?」

アゼル「さすがにそこまではないと思いたいけど…なんとも、ね」

☆どうしますか? 行動重要度:大

A いつ戦争になっても慌てないように、鍛錬しておかないとな!
B おまえの兄貴…アルヴィスを通して、何か働きかけられないのか?
C あったまきた! 悪い噂を流している連中に、殴り込みをかけてやろうぜ!
D クロードの身が心配だ。今からでも、呼び戻したほうがいいんじゃないか?
E その他、何かあれば明記してください。ここではよほどの内容でない限りNGは出ません。
   というか今までNG出したことなかったようなきがする

2票完全一致で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

162 :森崎名無しさん:2015/02/13(金) 06:42:06 ID:EZFyosnw


163 :森崎名無しさん:2015/02/13(金) 07:11:32 ID:OhTPsw36
B

164 :森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2015/02/14(土) 00:29:10 ID:???
B おまえの兄貴…アルヴィスを通して、何か働きかけられないのか?


アゼル「兄さんか…」

その名前は、アゼルにとっては出してほしくないキーワードだったかもしれない。
ユングヴィで初めて会ったとき、兄と鉢合わせせぬよう息を潜めていた彼の姿が目に浮かぶ。

しかし森崎には、これしか思いつかなかった。

森崎「アゼルとは、べつに仲が悪いわけではないんだろ?
  シグルドとの関係も悪くないみたいだし、腹を割って話せばなんとかなるんじゃ…」

アゼル「……」

兄より優れた…→! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。

ダイヤ→ そうだ、この手なら…もしかしたら!
ハート→ そうだね、手紙くらいなら…
スペード→ やっぱり、僕は国に戻るべきなのかな?
クラブ→ ごめん、僕にはできないよ…
クラブA→ ・・・・・・・・・
JOKER→ 弟より優れた兄なんて、どこにもいないんだよ


165 :森崎名無しさん:2015/02/14(土) 00:29:52 ID:???
兄より優れた…→ ハート4

166 :森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2015/02/14(土) 00:46:39 ID:???
ハート→ そうだね、手紙くらいなら…

アゼル「僕の意見くらいで、心を変える人ではないけれど…
   できることは、やらないとね!」

いかにも語尾にだけ、無理に力を込めましたとばかりの返答。
彼自身、あまり効果があるとは思っていないようだ。

とはいえ、手を拱いているよりははるかにまし。そのはずだ。

森崎「…無理言ってすまねえ。頼むぜ」
アゼル「森崎君の頼みなら、おやすい御用さ…」

※アゼルがアルヴィスに手紙を送ります。効果のほどは…??
※アゼルとの友好度がほんのちょっぴり低下しました。

☆どうしますか? 

A 地雷覚悟だ! 今の話をもっと突っ込むぞ!
B いいかげん、ゴッドハンドスマッシュを完成させたいんだが…
C 能力鍛錬だ! いまの俺たちに足りないものを鍛えていくぞ
D クラスチェンジの方向性について、意見を聞かせてくれ
E その他、何かあれば明記してください。あまりぶっとんだ内容はNGを出します。

2票完全一致で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。

167 :森崎名無しさん:2015/02/14(土) 00:48:46 ID:+3k2Arew
C

168 :森崎名無しさん:2015/02/14(土) 00:54:38 ID:lWsBJtpI
D

169 :森崎名無しさん:2015/02/14(土) 01:01:52 ID:3TM+BSp2
D

170 :森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2015/02/14(土) 13:42:35 ID:???
D クラスチェンジの方向性について、意見を聞かせてくれ

森崎「軽くおさらいしておくぞ。今俺がクラスチェンジするならば、
 上級職は3種類の中から1つを選ぶことになる。能力値はこんな感じだ」

★バトルキーパー
森崎 バトルキーパー レベル22 EXP10
        成長率
HP 49/49    ◎
力 21      △
魔 12      △
技 23      △+
速 19       △+
運 23      ○
守 24      ○
防 16      △

装備可能武器:拳
スキルスロット:7
 「見切り・心」…相手の攻撃スキルと必殺をすべて無効
 「見切り・剛」…相手の防御スキルをすべて無効
 「貫通」…1/4で敵の守備判定基礎値を無視
 「追撃」…相手より攻速が高いとき、確実に再攻撃
 「守護」…3/4で、自分以外の味方が致死攻撃を受けた時に援護防御(1ターンに1回のみ)

464KB
続きを読む

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
名前: E-mail(省略可)

0ch BBS 2007-01-24