キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【鈴仙のいいところ】鈴仙奮闘記12【見てみたい】
1 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/11/20(水) 00:11:23 ID:???
このスレは、キャプテン森崎のスピンアウト作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
内容は、東方永夜抄の5ボス、鈴仙・優曇華院・イナバがサッカーで師匠を超えるために努力する物語です。
また、ストーリーやカードの展開次第で、いくつかのキャプテン森崎のキャラクターも、
それぞれの思惑を持ちながら、幻想郷の住人との交流を通じてサッカーを極めていくことになるでしょう。
他の森崎板でのスレと被っている要素や、それぞれの原作無視・原作崩壊を起こしている表現。
その他にも誤字脱字や稚拙な状況描写等が多数あるかと思いますが、お目こぼし頂ければ幸いです。
☆前スレ☆
【紅い満月】鈴仙奮闘記11【永遠の夜】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1381414268/
☆攻略ページ(キャプテン森崎まとめ@Wiki内)☆
http://www32.atwiki.jp/morosaki/pages/104.html
(※このスレの目標や今後の予定、ゲーム進行の流れなどが分かります。
過去ログもありますので、初めて来て下さった方は、一読すればより楽しめると思います!)
☆あらすじ☆
ある日突然幻想郷にやって来た外来人、アラン・パスカルと中山政男との出会いにより、
師匠、八意永琳に並ぶ選手になると決心した鈴仙・優曇華院・イナバ。
名門・紅魔スカーレットムーンズとの練習試合を前にして、
鈴仙は中山と共に夜の人里の怪を調査するが――圧倒的なダイス力により
敢え無く最後の最後に、謎のお面少女・秦こころに連敗を喫してしまう。
そして鈴仙が失神し、中山が自分の希望について見つめ直す間にも敵は動きだしていた!
舞台は紅魔スカーレットムーンズ対妖怪の山FCとの練習試合。
妖怪の山FC陣のチーム力をもひっくり返すレミリア達の圧倒的な技術力に、試合は早くも前半終了時点で3−1の大差。
しかし紅帝は容赦を見せず、とうとう後半にはもやしの貴公女・パチュリーが動きだす――!
そして、未だ正体を現さないスカーレットムーンズの秘密兵器の正体は…!?
522 :
森崎名無しさん
:2013/12/10(火) 02:00:36 ID:dNeOjTUY
何気にクラブA2つ連続してあるwwwこえぇwww
523 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/10(火) 23:00:41 ID:fTEZ2K+6
こんばんは。今日も更新をしていきます。
>>522
普通の判定で出てたらブルノどころかアルシオンが交代出場していたレベルでしたね…w
残念ながら判定には関わってないですが、折角ですので…。
先着1名様で、
★クラブA2連発記念→! card★
と書き込んでください。マークで分岐します。
ダイヤ・ハート→特になし。
スペード・クラブ→狂気度+1!
クラブA→理不尽な不幸が鈴仙を襲う!(ゲーム的なペナはなし)
JOKER→とりあえずロベルトが出てくる。
524 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/10(火) 23:01:48 ID:fTEZ2K+6
★タルデリ→高いポストプレイ 49 ( ダイヤ5 )( 3 + 2 )=54★
★中山→高いクリア 49 ( ハートK )( 3 + 6 )+(人数補正+2)=60*フラグ習得!
≦−2→ルナティックスボールに。
タルデリ「(――よし! このタイミングで……!)」
イタリアJr.ユースのFW・タルデリ。彼は、ことポストプレイにかけてはそこそこの自信があった。
FWとしては低すぎる決定力の彼ではあるが、最低限以上のパス能力とフィジカルは併せ持っていたし…。
特に、ハイボールの強さにかけては彼はイタリアフィールダーの中でも優れている方だ、という自負があったからだ。
得点では活躍出来ない以上、せめてアシストでは輝きたい。そうした彼の意気ごみが籠ったポストプレイは、しかし――。
中山「これ以上負けるのは――御免だッ!」
バアアアッ! ガッチイイイイイン!!
タルデリ「――な、なにィ!?」
――これまでの敗北で溜まっていた、中山の小さな、しかし他の選手にとっては大きなフラストレーションの前では、
彼の意気ごみは、僅かなろうそくの灯り程度でしかなかった。
実況「お〜〜っと! ここで中山選手、大きくクリアに成功!
ボールを再び中盤へと戻す事に成功します! そしてルナティックス! PA内に選手を然程置かなかった事が幸いし…!」
てゐ「おっしゃ〜! たまには目立ちたい年頃の私に任せな〜!」
コンティ「く、くそっ!」
フレッド「(距離を開けすぎると、エイリン選手にほぼフリーでパスを通してしまう…それは避けなければ!)」
実況「フィールドの中央からやや下がった地点にて、てゐ選手が難なくボールをフォローしました!
イタリアはマンチーニ選手、マルコ選手をコーナーキックで上げていたため、
彼女を遮る選手はコンティ選手とフレッド選手の2名しかいません!
前半も…既に26分! ロスタイムも見えて来たこの時間帯、これが最後の攻撃となりそうな雰囲気です!」
525 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/10(火) 23:02:56 ID:fTEZ2K+6
鈴仙「(うんっ、これは良いチャンスだわ! 後はてゐにどうボールを運んで貰うか、だけど…。
こっちは中山さんを下げちゃったから…てゐにドリブル突破して貰うか、パスを出して貰うしかないのよね。
多分相手も、師匠のドリブルを相手にするくらいなら…と思って積極的にパスカットに向かいそうだし。
私も敵陣には居るけど、てゐとそんなに距離が離れている訳じゃないから…ここで指示を出してみようかしら?)
A:エンシェントデューパーで、鈴仙に直接持って来て貰うよう指示する。
B:さっきのバックスピンパスで、鈴仙に直接持って来て貰うよう指示する。
C:エンシェントデューパーで、一旦右サイドの永琳に持って来て貰うよう指示する。
D:さっきのバックスピンパスで、一旦右サイドの永琳に持って来て貰うよう指示する。
E:そのままてゐにドリブル突破して貰うよう指示する。
F:その他 自由選択枠
鈴仙のガッツ:470/850
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
526 :
森崎名無しさん
:2013/12/10(火) 23:03:24 ID:???
★クラブA2連発記念→
スペードQ
★
527 :
森崎名無しさん
:2013/12/10(火) 23:03:56 ID:lkm5oC7I
E
528 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/10(火) 23:05:05 ID:???
あっ、すみません。 忘れていましたが…。
*中山がせりあいフラグを習得しました。次に11か12で勝利するとフラグを回収します。
を最後に付け加えてください。失礼致しました。
529 :
森崎名無しさん
:2013/12/10(火) 23:13:14 ID:29KEOWJM
A
530 :
森崎名無しさん
:2013/12/10(火) 23:13:55 ID:cALWX5es
A
531 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/10(火) 23:27:57 ID:???
A:エンシェントデューパーで、鈴仙に直接持って来て貰うよう指示する。
鈴仙「(てゐ! ここは……)」
スッ、ススッ!
鈴仙はてゐに向かって細やかなサインを送る。
「全力でパスを出して、そして……こい! わたしに もってこい!」
――と。
てゐ「(え〜。 あのパスってかなーり疲れるんだけど…具体的に言うと、鈴仙ちゃんのマインドブローイングくらいに。
――ま、前半ももうすぐ終わりだし……)いいけど、やるには絶対決めんのよ、れいせ〜ん!」
グワッ! バッゴオオオン! ―――ギュンギュンギュンギュン!
実況「で、出た〜〜! てゐ選手、お得意の超必殺パスです!
パスの軌道はコンティ選手やフレッド選手が居るフィールドの中央を、堂々としかしトリッキーに破ろうと曲がりくねる〜!」
コンティ「くそっ、舐めたマネを!」バッ!
フレッド「カテナチオの真髄はDFだけじゃない! 俺達の守備力を舐めるなよ!」バアアッ!
実況「そして中央の為、フレッド選手とコンティ選手の両名は全力でパスカットに向かいます!
てゐ選手の詐欺師的パスは、堅牢な閂をこじ開ける変幻自在の針金となるのか〜!?」
532 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/10(火) 23:29:33 ID:fTEZ2K+6
てゐ「(ふい〜、ちょいと疲れたなぁ。 マジで頼むよ、鈴仙。 …私のアシスト的な意味でも)」
先着2名様で、
★てゐ→エンシェントデューパー 53 (! card)(! dice + ! dice)=★
★コンティ→パスカット 48 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
フレッド→パスカット 47 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ 鈴仙、パスキャッチ。そして得点チャンスだ!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(パスカルがフォロー)(永琳がフォロー)(マンチーニがフォロー)
≦−2→イタリアボールに。
【補足・補正・備考】
特になし。
*てゐのガッツが300を切りました。以降回復するまで、ガッツ300未満ペナ(−1)が発生します。
533 :
森崎名無しさん
:2013/12/10(火) 23:30:22 ID:???
★てゐ→エンシェントデューパー 53 (
ハートJ
)(
2
+
2
)=★
534 :
森崎名無しさん
:2013/12/10(火) 23:30:27 ID:???
★てゐ→エンシェントデューパー 53 (
ハート8
)(
2
+
4
)=★
535 :
森崎名無しさん
:2013/12/10(火) 23:30:28 ID:???
★てゐ→エンシェントデューパー 53 (
ダイヤ7
)(
6
+
1
)=★
536 :
森崎名無しさん
:2013/12/10(火) 23:31:29 ID:???
★コンティ→パスカット 48 (
クラブ9
)(
3
+
3
)+(人数補正+1)=
フレッド→パスカット 47 (
スペードA
)(
2
+
5
)+(人数補正+1)=★
537 :
森崎名無しさん
:2013/12/10(火) 23:31:42 ID:???
★コンティ→パスカット 48 (
スペードA
)(
1
+
2
)+(人数補正+1)=
フレッド→パスカット 47 (
ダイヤ10
)(
2
+
6
)+(人数補正+1)=★
538 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/10(火) 23:51:34 ID:fTEZ2K+6
幸いに結果には影響ありませんでしたが、
覚醒したのでてゐのエンシェントデューパーの威力は54でしたね…結果にて修正いたしました。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
★てゐ→エンシェントデューパー 54 ( ハートJ )( 2 + 2 )=58★
★コンティ→パスカット 48 ( クラブ9 )( 3 + 3 )+(人数補正+1)=55
フレッド→パスカット 47 ( スペードA )( 2 + 5 )+(人数補正+1)=55★
≧2→ 鈴仙、パスキャッチ。そして得点チャンスだ!
てゐ「取れるもんなら取ってみな〜♪」
疲労により僅かに震えだす足とは裏腹に、底抜けに明るく、また人を小馬鹿にした表情で
フィールドの中央を突破していくてゐの必殺パスは、基礎技術の側面からも強化されており…。
コンティ「う、うわあっ!?」
フレッド「くそっ、どこまでも人を馬鹿にしたシュートなんだ! こんなの、取れるわけがない!」
――基礎技術が高いのみのイタリアJr.のMF達は、ボールに触れる事すら出来ずに
そのパスを前線へと通してしまう。そして……。
ポムッ!
鈴仙「ナイスパスよ、てゐ!(でもあの顔、柄にもなく無理してるって感じね…。 後でちょっと労ってあげよっと)」
実況「さあ〜〜!! ルナティックス、ついに来ました! 前半クライマックスでの得点チャンスです!
バイタルエリアにボールを持って来た鈴仙選手! イタリアJr.ユースの強豪DF4人衆、そして
パーフェクトゴールキーパー・ヘルナンデス選手と再び対峙だ〜!」
539 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/10(火) 23:54:12 ID:fTEZ2K+6
ヘルナンデス「やあレイセン。 僕は君に会いたくて待ちくたびれていたよ」
鈴仙「――黙っていて、下さい…!(うーん。 パスカル君や中山さんとは全然違うタイプよねぇ、彼…。
――やっぱり、どうにもニガテかも)」
パスカル「(――俺もPA内でフォローに備えているというのに、全くラブコールも無し、か。
……妬けてしまうぜ)」
前半クライマックスのシーンでの失点の危機。だというのに、ヘルナンデスの様子は全く緊張する様子もなく…むしろ、
鈴仙というFWとの対決を心から楽しんでいるようだった。
万一失点を喫すれば、攻撃力に乏しいイタリアJr.ユースは勝ちの目がほぼ潰えてしまう。
しかし逆に言えば……ヘルナンデスがこうして鉄壁の守備を誇る限り、勝利の可能性は残り続ける。
彼はそれを知っていたからこそ、かくも強気の態度を取れた……いや、取らざるを得なかったのかもしれない。
鈴仙「(――今この場で、私以外で得点に貢献出来そうなのは…PA内に居るパスカル君。
そして私とほぼ変わらない位置でフォローに備える佳歩――あの子なら、敵はフリーにしてくれるかもしれない
――の、二人。 そして師匠は…まだ少し上がって来るのに時間がかかりそう。
となると、ここは―――!)」
そして、彼の真意はともかくと言わんばかりに集中して辺りを見渡す鈴仙。
この場は、いかにして攻めるが効率的か。 彼女はほんの少しだけ考えて―――。
A:決めるわ! マインドブローイングよ!(威力:57+1/4でGKにバランス崩し(−2))200消費
B:ここはドリブルで一対一狙いよ!(威力:48)
C:パスカル君に浮き玉を貰って…!(スルー、ポストプレイ、ダイレクトシュートから更に選択)
D:パスカル君にグラウンダーのパスよ! ドリブル突破して貰いましょう!
E:パスカル君! ここで貴方のオーバーヘッドキックよ!
F:その他 自由選択枠
鈴仙のガッツ:470/850
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
540 :
森崎名無しさん
:2013/12/10(火) 23:54:45 ID:J9tRQUac
A
541 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/10(火) 23:56:35 ID:fTEZ2K+6
…と、いった所で今日の更新はここまでにしようと思います。
もしも日付をまたいで決まらない場合は、御手数ですが再投票をお願い致します。
そして、またも漏れていましたが…。
★クラブA2連発記念→ スペードQ ★
スペード・クラブ→狂気度+1!
にて、鈴仙の狂気度が+1されました。13→14
それでは、皆さま、本日もお疲れさまでした。
542 :
森崎名無しさん
:2013/12/10(火) 23:56:48 ID:lkm5oC7I
A
543 :
森崎名無しさん
:2013/12/11(水) 00:02:29 ID:056FmYa+
A
ザルナンデスになってくれ・・・頼む!
544 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/11(水) 22:27:55 ID:YFB4J3Ds
こんばんは、今日も更新をはじめていきます。
―――――――――――――――――――――――
A:決めるわ! マインドブローイングよ!(威力:57+1/4でGKにバランス崩し(−2))200消費
鈴仙「(――前半ももう終わりの局面、体力はカツカツだけど…ハーフタイムで休めば良い。
それに、体力よりもここは!)何度でも……トライして見せる!」
グワアアアアアアッ…!
実況「来た〜! 鈴仙選手、ここでいよいよ右脚を大きく振り上げた〜!
必殺のマインドブローイングが、再びそのうねりを上げる時がやって来ました〜!」
ヘルナンデス「フフ…そうこなくては面白くない!」
鈴仙の燃えるように真っ赤な瞳を見つめながら…ヘルナンデスは好戦的にそう吼える。
しかし彼の強靭な精神は未だ狂気には囚われておらず……。
ゴルバテ「(俺達は、少しでもジノの負担を減らすんだ…!)」
マリーニョ「(あわよくば、ブロックしてヒーローになれるかもしれないしな)」
極めて自然に、かつ冷静にCB2名をブロックに向かわせ、鈴仙をフリーにはさせない。
バサレロ「……」
トリノ「――!」
そしてその一方で、先程は完全に無視したパスカルによるねじこみを警戒。
バサレロをクリアラー、トリノをフォロワーとして最大限動ける位置を確保しており、
鈴仙の性格はともかく――そのシュート力に対しては決して油断はしない。
選手としてはまだまだ若すぎるヘルナンデスではあったが、
彼は既にカティナチオマステリーとして、充分すぎる素養を抱いていた。
545 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/11(水) 22:30:10 ID:YFB4J3Ds
バッ……ゴオオオオオオン!! ギュウウウウウウウウン!!
鈴仙「いっ……けぇええッ!!!」
そして、彼らイタリアJr.ユースのDF陣が発する異様なまでのプレッシャーに対して、
鈴仙は物おじする事なくシュートを放つ事が出来た。
とはいえ、鈴仙がヘルナンデスほど成熟した精神力を持っている訳もなく……。
鈴仙「(お、お願いお願い、は、入って〜! そろそろ報われて、私!?)」
――単純に一杯一杯だった為に、それに対して気を配る余裕が無かった…というだけなのだが。
ヘルナンデス「(無理をしているのが手に取って分かるよ、レイセン。 だけど俺は決して容赦はしない。
この局面も――)…必ず、止める!」
ガシッ! バアアアアッ!
実況「おお〜っと! ヘルナンデス選手を高らかにその右腕を突きだした〜!!
鈴仙選手のシュートは、ヘルナンデス選手の『黄金の右腕』を今度こそ破る事が出来るのか〜!?」
546 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/11(水) 22:31:18 ID:YFB4J3Ds
先着3名様で、
★鈴仙→マインドブローイング 57 ( ! card )( ! dice + ! dice )=★
★マリーニョ→ブロック 48 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
ゴルバテ→ブロック 48 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
★ヘルナンデス 黄金の右腕 58 (! card)(! dice + ! dice)=★
と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。
【シューター】−MAX【ブロッカー】
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。
=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(パスカルがねじこみ)(ルナティックスのコーナーキック)(トリノがフォロー)
≦−2→イタリアボールに。
【シューター】−【キーパー】
≧2→鈴仙のマインドブローイングがイタリアゴールと黄金の右腕を切り裂く!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(パスカルがねじこみ)(ルナティックスのコーナーキック)(トリノがフォロー)
≦−2→イタリアボールに。
547 :
森崎名無しさん
:2013/12/11(水) 22:31:48 ID:???
★鈴仙→マインドブローイング 57 (
クラブ10
)(
2
+
2
)=★
548 :
森崎名無しさん
:2013/12/11(水) 22:32:52 ID:???
★マリーニョ→ブロック 48 (
ダイヤ7
)(
5
+
4
)+(人数補正+1)=
ゴルバテ→ブロック 48 (
ハート8
)(
4
+
5
)+(人数補正+1)=★
549 :
森崎名無しさん
:2013/12/11(水) 22:33:09 ID:???
★ヘルナンデス 黄金の右腕 58 (
スペードA
)(
3
+
3
)=★
550 :
森崎名無しさん
:2013/12/11(水) 22:34:59 ID:???
へたレイセンでござった
551 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/11(水) 22:35:28 ID:YFB4J3Ds
すみません、補足が切れておりましたが。
【補足・補正・備考】
鈴仙の「マインドブローイング」には吹飛係数5が存在します。
鈴仙のマークがダイヤで敵GKにバランス崩しペナ(−2)が発生します。
鈴仙のマークと敵スートが一致時、スキル・狂気の瞳LV3により敵の数値が−2されます。
を付けたして考えて下さい。失礼致しました。
552 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/11(水) 23:08:58 ID:YFB4J3Ds
★鈴仙→マインドブローイング 57 ( クラブ10 )( 2 + 2 )=61★
★マリーニョ→ブロック 48 ( ダイヤ7 )( 5 + 4 )+(人数補正+1)=58*減衰!
ゴルバテ→ブロック 48 ( ハート8 )( 4 + 5 )+(人数補正+1)=58★*減衰!
=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。
★鈴仙→マインドブローイング 57 ( クラブ10 )( 2 + 2 )+(減衰-2)=59★
★ヘルナンデス 黄金の右腕 58 ( スペードA )( 3 + 3 )+(狂気の瞳-2)=62★
≦−2→イタリアボールに。
ギュウウウウウッ!
ヘルナンデス「(君は少し……自分の実力に自信が無さ過ぎる。
折角実力を身につけているというのに、偶々の失敗で報われなければ、それがいつまでも尾を引く。
――俺は君の事をほぼ全く知らないが。 そんな君の姿が見えるようだ……まるで、いつかの俺みたいだから)」
ヘルナンデスはセービングに向かう前。
彼は脳内にこびりついて離れないいくつかのビジョンを反芻していた。
とある天才のドリブルに為すすべなく敗れ去ったビジョン。とある暴君のシュートに右腕を打ち砕かれたビジョン。
そして―――敗北を重ねて。自分を応援してくれていたファンからの罵声が嵐のように渦巻くビジョンを。
ヘルナンデス「(……ゴールキーパーは、非常に孤独で辛いポジションだ。
フォワードは幾ら失敗を重ねようとも、1つのゴールを決めれば英雄となり。
ゴールキーパーは幾ら堅守を見せようとも、1つのゴールを奪われれば戦犯となる。
―――飽きる程聞いたこのフレーズは、非常に的を得ている)」
ギュウウウン!
マリーニョ「(しめた! さっきよりも変化が鈍い! これなら…!)うりゃあっ!」
ゴルバテ「イタリアの守りはジノだけじゃないってところ……見せてやるぜっ!」
バチッ、バチイイッ!!
553 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/11(水) 23:09:59 ID:YFB4J3Ds
―――ヘルナンデスが思索に耽る間も、時間は進んでいた。
マリーニョとゴルバテのブロックは確かにその軌道を変えるまでは敵わなかったが、
その速度と変化を僅かに落とし…だが正確に、イタリアのゴールの右端を狙っていた。
ヘルナンデス「(……この命題に対して、様々な名GK達はどう答えてきただろうか。
分かるのは、俺が…『それだからこそ、自分の存在が試合を左右しているという自負がある』だとか…。
そうした優等生的回答を出来る程には自信家でも無ければ、天才でも無い…と、言う事くらいか)」
ヘルナンデスは思考しつつも……決してシュートから目を離さなかった。
鈴仙の狂気の瞳の影響か、ボンヤリとした頭を抱えながらも、その身体はいつも通り正常に動く。
それだけを持って充分と判断したヘルナンデスは、
ヘルナンデス「(そもそも、こんな問いかけに真っ当に応える事自体ナンセンスだ。
今の俺に出来る事と言えば、結局一つしかないんだと結論が出た筈なのに。
……そう。 孤独だとか試合を左右だとか、後から付いて来る物に対して、もとから評価をする必要なんてないんだ。
何故なら今求められている事は、そして最も重要なのは! この目の前のシュートを―――!)」
バアアッ! グワアアアアアッ!!
とてつもない跳躍力を持って、イタリアJr.のゴールポスト際。
鈴仙のシュートコースへと割りこんで。
ヘルナンデス「 ―――必ず、止める!!」
ギュウウウウウウッ! ブウウウウウン!
…………ガシイイイッ!!
大きく鎌を振りかぶるように右腕を振り回して、そして……ボールを掬い取る。
言葉にしてみれば非常に単純で基本的な動作。
しかし極限までに鍛えられた力と技が両立しなければ不可能な動作。
ヘルナンデスは、ただ自然体に自らの実力を発揮して見せたのだ。
554 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/11(水) 23:14:39 ID:YFB4J3Ds
実況「とめた〜〜〜〜!! ヘルナンデス選手、ここで鈴仙選手のシュートをこぼさずに
ガッチリとキャッチしました〜〜〜!! 黄金の右腕の威力は伊達では無いと言う事を、
鈴仙選手に、そしてルナティックスの選手達に彼は堂々を見せつけました〜〜!!」
観客「キャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!」「いいぞ、いいぞ!」
「後はFWが点さえ取れれば…!」「守備が強いだけに勿体ないよな。 やっぱりスト…」「おい、あの話は止めろ」
パスカル「くそっ、駄目だったか!」
永琳「確率的には、そろそろ入ってもおかしくは無いと思ったのだけれど。 まあ、ウドンゲだしね」
てゐ「(う〜ん、たぶん今ので鈴仙も結構疲れただろうから…前半はこのまま終了っぽいかなぁ)」
点を決められなかったルナティックスメンバーは、慌てて後方へと下がり、
イタリアの前半最後のカウンターへと備える。
ヘルナンデス「(さて……後は大きくフィードでも上げたい所だが。
堅実にトリノにでもパスを繋げて、このまま前半の終了を狙う…というのも悪くないか。 ここは――)」
先着1名様で、
★イタリアのカウンター?→! card★
と書き込んでください。マークで分岐します。
ダイヤ・ハート→「(大きくフィードを上げよう。 エイリン選手が気になるが、人数面での利はこちらが上だ)」
スペード・クラブ→「(無理に試合を展開させる必要はない。 ここは後半に備えて様子見だ)」
JOKER・クラブA→「決まっているだろう? ……オーバーラップだよ!!」ダッ! バサレロ「え、ちょっ!?」
555 :
森崎名無しさん
:2013/12/11(水) 23:15:20 ID:???
★イタリアのカウンター?→
クラブK
★
556 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/11(水) 23:46:57 ID:YFB4J3Ds
★イタリアのカウンター?→ クラブK ★
スペード・クラブ→「(無理に試合を展開させる必要はない。 ここは後半に備えて様子見だ)」
ヘルナンデス「(ここでカウンターに皆を上がらせていても、ロスタイムの判定次第では
逆に体力を消耗させた挙句、もう一度敵の攻撃が入るかもしれない。
それを防げるかは別としても―――俺自身、全力のセービングは留めておきたいのが本音だ。
となれば、この場面で同点を狙うとしても……それは速攻ではない)」
――あれだけのシュートをセービングしたにも関わらず、ヘルナンデスは未だ冷静だった。
どのような行動が最もチームの勝利確率を高めるか。
流石に機械のような頭脳までは持ち合わせてはいない彼であったが、少なくとも軽率な行動はしない程度の理性はあった。
鈴仙「(う、ううう〜ん……私達、本当にヘルナンデス君から点を取れるのかしら…?
これじゃあ、このまま1−0で勝ったとしても試合に勝って勝負に負けた気分だわ……)」
そしてその一方で、鈴仙は軽く頭を抱えながらも、何とか永琳やてゐ、パスカルと共に
敵のカウンターに備えるべく後方へと下がっていた。
全力のシュートを計3発も放ったため、僅かの息切れを感じつつも鈴仙はヘルナンデスが上げるであろう
フィードの行方に視線を傾注して……。
ヘルナンデス「――――トリノ。 そのままパスでマンチーニへと繋いでくれ!」
バシュッ!
トリノ「あ、ああ!」
鈴仙「えっ!? ぐ、グラウンダーのパス…!?」
鈴仙が呆気にとられていると、トリノは少しだけ前方へと上がり…。
トリノ「……マンチーニッ!」
557 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/11(水) 23:48:08 ID:YFB4J3Ds
バシュウウウウッ……
実況「おあ〜っと! イタリアJr.ユース! ここで速攻が狙えるフィードではなく、
パスを繋いで中盤の要・マンチーニ選手へとボールを確実に送ってきました〜!
この意図は、ルナティックスの反撃チャンスを確実に潰した上で、あわよくば前半最後の攻撃に出るという事でしょうか!?」
佳歩「ぱ、パスカットに行きます! もしも上手く行けば…逆にこっちの大チャンスです!」
トリノからマンチーニへのロングパス。 このコースに最も割って入りやすいのは佳歩だった。
逆に右サイド側の永琳や、左サイドの際に位置していた中山、鈴仙より前の位置にいたパスカル。
そしててゐは後方に戻り過ぎたため、マンチーニへのパスをカットするには距離が離れすぎていた。
となると、佳歩以外でカットに向かえそうな選手は……。
鈴仙「(わ、私しか居なさそうね…。 佳歩の手伝いが出来るのは。
ここを通しちゃったら、相手の時間稼ぎや切り崩しが大分楽になってしまいそうだけど、
私も体力を温存したいし。 佳歩に任せて戻るべきか、それとも一緒にカットに向かうべきか……?!)」
A:佳歩に任せてここは戻る!
B:カットは佳歩に任せるけど、自分はフォローに残る!
C:佳歩と一緒にパスカットに向かう!(鈴仙のパスカット:46-1)
鈴仙のガッツ:270/850
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
*鈴仙のガッツが300を切りました。以降回復するまでガッツ300未満ペナ(−1)が発生します。
558 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/11(水) 23:51:44 ID:???
…と、いったところで今日の更新はここまでにしようと思います。
それでは、皆さま、本日もお疲れさまでした。
559 :
森崎名無しさん
:2013/12/12(木) 00:10:26 ID:98sMhR3I
A
ジノの壁を破るのにできるだけガッツは多く欲しいし
そういえばマーガスのヘディングもXだと70だったことが発覚
Wまでのブラストヘッドはどこへやら
560 :
森崎名無しさん
:2013/12/12(木) 00:25:31 ID:LuWd7+j6
A
561 :
森崎名無しさん
:2013/12/12(木) 04:47:02 ID:???
>>559
Xになってオリキャラ・オリ技は軒並みリストラされたからな
ジャンプ力は翼より1高いから
ヘッドの威力自体は翼と同等以上ではあるが…やっぱり悲しい
562 :
森崎名無しさん
:2013/12/12(木) 10:27:38 ID:98sMhR3I
>>559
一応入れ忘れたけどオールスターでドイツ使ってた時に確認したから初期値は7ね
563 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/12(木) 22:47:55 ID:???
こんばんは、今日も更新をはじめていきます。
>マーガスのヘッド力について
テクモ版3とかからキャプ翼を知った自分としては、マーガス=ブラストヘッドでしたので色々と意外ですね…。
そして今気付いたのですが、キャプ森でもマーガスの素のヘディングはカルネバーレと互角なんですねw(どっちも75)
A:佳歩に任せてここは戻る!
鈴仙「(――ううん。 佳歩だってパスカットは練習してたし……ここは佳歩を信じつつも
相手の中盤にも警戒を割く感じで行きましょう!)」
シュートによる疲労もあったが……パスを通してしまった後の可能性も見据えて
鈴仙はパスカットには向かわず、パスカル達と共に中盤の牽制を図る。
佳歩「(こ、ここは私一人でやらなくちゃ……! で、でも――タックルだったらムリだったけど。
パスカットなら、もしかしたら―――!)えええいっ!」
バッ!
そして、前線に取り残される格好となった佳歩は……そのままトリノのパスへと飛び付いた。
もしも取れれば幸運、失敗しても反撃の軸になれると考えて。
しかし―――佳歩が思うほどには、この勝負は分が悪いものではなかった。
564 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/12(木) 22:49:21 ID:F5+Ly+ZA
トリノ「(……んっ? こいつ――意外と動きが良い、ような……!?)」
先着2名様で、
★トリノ→パス 47 (! card)(! dice + ! dice)=★
★佳歩→パスカット 45 (! card)(! dice + ! dice)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ マンチーニ、パスキャッチ。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(フレッドがフォロー)(コンティと永琳でせりあい)(パスカルがフォロー)
≦−2→ルナティックスボールに。
【補足・補正・備考】
特になし。
565 :
森崎名無しさん
:2013/12/12(木) 22:49:44 ID:???
★トリノ→パス 47 (
ダイヤ7
)(
6
+
5
)=★
566 :
森崎名無しさん
:2013/12/12(木) 22:56:52 ID:???
★佳歩→パスカット 45 (
ハート6
)(
5
+
1
)=★
567 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/12(木) 23:24:41 ID:F5+Ly+ZA
★トリノ→パス 47 ( ダイヤ7 )( 6 + 5 )=58★
★佳歩→パスカット 45 ( ハート6 )( 5 + 1 )=51★
≧2→ マンチーニ、パスキャッチ。
佳歩のパスカット能力は、練習の成果もあり決して低くは無かった。
それこそ、人数を掛ければパスに長けたイタリアJr.ユースのフィールダーとも
互角の勝負が出来る程度には。
しかし、今の状況で、佳歩が勝負を出来るかと言えば……それは難しかった。
佳歩「と、届きませ〜んっ!?」
――その理由としては、佳歩の実力不足も当然には存在したが。
トリノ「(いや……大丈夫だ! 今のパスは最高の出来だった! だから――通る!)」
ギュウウウン! ボーン! コロコロ…ポムッ!
マンチーニ「素晴らしいパスだ、トリノ!」
実況「マンチーニ選手、パスキャッチ! 素晴らしいキラーパスで、佳歩選手の頭上を抜き去り…!
そして、マンチーニ選手の足元にピタリと収まります!」
マンチーニは、ルナティックスのMFが追いつく前に悠々とボールをトラップし……。
スッ……
マンチーニ「(さて、時間稼ぎだ。 そして隙が出来れば……!)」
実況「おお〜っと、そしてやはりここで安定したボールキープを見せます、マンチーニ選手!
前半戦も残り数分となり、数少ない攻撃チャンスを見極めているようです!」
568 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/12(木) 23:26:53 ID:F5+Ly+ZA
中山「(安易にプレスを掛けても、サイドや後方にボールをはたかれるだけ。
ここは悔しいが、相手に隙が見えるのを待つしかないか)」
永琳「(タイミングさえ合えば、ボールを奪う事は出来るでしょうけど。そこから反撃となると……少し厳しいわね)」
ルナティックスのMF達は、マンチーニを軸とした時間稼ぎを暫くは様子見。
とはいえ前半はもはやロスタイムを含めても5分足らず。
この前半戦最後の膠着状況、それを打破する者は―――?
先着1名様で、
★マンチーニの遅攻→! card★
と書き込んでください。マークで分岐します。
ダイヤ→マンチーニに対して永琳がタックルに向かう!
ハート→マンチーニに対して中山がタックルに向かう!
スペード・クラブ→マンチーニ、パスによる突破で最後の得点チャンスに向かう!
クラブA→カルネバーレ「来い! 俺に持ってこい! 新技を見せてやる!」
JOKER→ふしぎな事が起こり、鈴仙のガッツが200回復しつつ再び得点チャンスに!?
569 :
森崎名無しさん
:2013/12/12(木) 23:29:03 ID:???
★マンチーニの遅攻→
ダイヤK
★
570 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/12(木) 23:42:18 ID:F5+Ly+ZA
★マンチーニの遅攻→ ダイヤK ★
ダイヤ→マンチーニに対して永琳がタックルに向かう!
マンチーニの高い精度のパスワークとボールキープによる時間稼ぎが進み…。
いよいよイタリアが攻め込むラストチャンスを望める頃合いとなった頃。
マンチーニ「(よし! これで恐らく残り時間は3分程度。 あと1分…いや、30秒でも稼げば、
こちらが攻め込む可能性はあっても、攻め込まれて失点まで繋がる可能性は下がる筈だ。
これなら―――!)」
マンチーニは、そこからボールキープの位置をやや高めに切り替えるべくドリブルで前へ。
しかしそれは、これから始まる最後の攻撃チャンスに備えての些細な動きであり、
マンチーニの心の中に油断や隙はどこにも存在しなかったが―――。
永琳「……隙を見せたわね。 縦への動きは、左右への振れを大きく損なわせるわ」
スッ……ズザアアアアアアアアアアッ!!
マンチーニ「な――何だと!?」
その些細な動きは、天才にとっては大きな変化であり、隙であるように見えた。
永琳はそのマンチーニの動きを完全に読み切った上で、右サイドやや低めの位置から前進。
その前進に向かって……熾烈で鮮烈なタックルを叩きこんだ。
571 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/12(木) 23:44:17 ID:F5+Ly+ZA
実況「マンチーニ選手に……永琳選手が、向かったァ〜〜〜!?」
先着2名様で、
★マンチーニ→ドリブル 48 (! card)(! dice + ! dice)=★
★永琳→タックル 50 (! card)(! dice + ! dice)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ マンチーニ、ドリブル突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(コンティがフォロー)(フレッドと中山でせりあい)(てゐがフォロー)
≦−2→ルナティックスボールに。
【補足・補正・備考】
永琳のダイスの合計が2の時、スキル・月のファンタジスタが発動し数値を12とします。
永琳のマークがダイヤの時「天文密葬法(+3、吹飛5)」が発動します。
永琳はスキル・蓬莱人の為絶対に負傷しません。
572 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/12(木) 23:45:19 ID:???
…と、いったところで今日の更新はここまでにしようと思います。
それでは、皆さま、本日もお疲れさまでした。
573 :
森崎名無しさん
:2013/12/12(木) 23:47:47 ID:???
★マンチーニ→ドリブル 48 (
スペード5
)(
6
+
2
)=★
574 :
森崎名無しさん
:2013/12/12(木) 23:49:51 ID:???
★永琳→タックル 50 (
スペード6
)(
4
+
1
)=★
575 :
559
:2013/12/13(金) 00:25:46 ID:rPddsRTY
>>563
意外な事実が発覚www
そう考えるとゴリラのヘディング7はかなり強いのかと疑いたくなるwww
576 :
森崎名無しさん
:2013/12/13(金) 08:35:04 ID:???
>>575
翼やディアスと同じというと凄そうな気がする
しかし、井沢と同じというとショボイ感じに…
577 :
森崎名無しさん
:2013/12/13(金) 11:06:27 ID:uhkz5Kkk
ちなみに某サイトで調べたところほかにも新田、ジウ、フーリア、ファケッティ、マウリシオ、シニョーリ、クスタ、ナポ、岬、
ピエール、松山、クリスマン、次藤、三杉、ビクトリーノ、ナシメント
が有名どころでヘッドが同じだった
カナリアスターズにもヘッド7が5人いた
578 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/13(金) 23:43:27 ID:xHcylUIk
こんばんは、今日も少しは更新をしたいと思います。
>ヘッド力について
>>577
さんの挙げて下さったリストを見ると、そうそうたる顔ぶれですね…w
このヘッド7群に入ったジウ君や井沢君(そしてカルネさん)は、
むしろもっと誇っても良いのではないかと思いましたw
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
★マンチーニ→ドリブル 48 ( スペード5 )( 6 + 2 )=56★
★永琳→タックル 50 ( スペード6 )( 4 + 1 )=55★
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そしてコンティがフォロー
マンチーニ「くっ……! だが、ボールを渡すこと、だけは……!」
グワアアッ! スッ! ―――バチイイイッ!!
永琳「(……少し、攻め急ぎ過ぎたかしら)」
永琳のタックルは、特殊な大技も無い、ただ純粋に強烈なだけのタックルだったが…。
その精度・威力・角度――全ての要素において物理学的に計算されつくした、超高水準のものであった。
しかし、それでも永琳は、マンチーニからボールを完全に奪う事には失敗する。
永琳の指摘する通りの攻め急ぎは確かに存在したが……マンチーニの粘り強さが天才に打ち勝った、という要素も大きかった。
実況「おおっと〜! マンチーニ選手、かなり苦しい姿勢となりましたが……
―――とっさの所でボールをはたいて、永琳選手の好きにはさせない!
これは彼の穏やかさに潜んだ粘り強さが生んだ勝利と言えるでしょう!!」
コンティ「よし、後は任せろマンチーニ!(とは言え、時間ももう少ない。
ここで奪われれば即前半終了……と、いう事になりそうか)―――タルデリッ!!」
バシュウウッ!
実況「そしてコンティ選手、パス! 前線のタルデリ選手へとボールを繋げます!」
579 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/13(金) 23:44:41 ID:xHcylUIk
てゐ「ふ〜っ……。 ここはパスカットに行くしかないかねぇ」
バッ!
コンティの放ったロングパスに対しては……中盤のてゐがパスカットに躍り出る。
本来は鈴仙もカットに行こうと思えば行けないではない位置であったが……
鈴仙「(――う、うーん……。 正直、後半に備えて体力は温存しときたいというのが本音ね。
現実と違って、積極的に守備をしなくても、怒られたり観客のヒンシュクを買う事もなさそうだし。
でも…現実で恥をかかない為にも、この試合でパスカットの感覚を磨く!
――という理論も成り立つわよね。ここは……!)」
A:パスカットに行く!(鈴仙のパスカット:46)
B:うごかない!
C:その他 自由選択枠
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
580 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/13(金) 23:46:00 ID:xHcylUIk
すみません、鈴仙のガッツ値を補足します。
鈴仙のガッツ:290/850
です!失礼しました。
581 :
577
:2013/12/13(金) 23:51:39 ID:1/V3ngq2
B
ちなみにブルノ君の天敵ともいえるアグイレイラ(ウルグアイではベンチ)もヘッド7だったよ!
トラペゾヘドロンとテトラヒドロンって何かにてるよね!
東方サッカーを始めてみました、マリーシアできないのね、コレ
582 :
森崎名無しさん
:2013/12/14(土) 00:10:19 ID:CeeO0liM
B
583 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/14(土) 00:20:10 ID:???
おっと、こうしているうちにも日付をまたいでしまいましたね。
いつもは再投票を行っている所ですが、折角
>>582
さんが票を入れて下さりましたし、
素早い進行を考えて今回はBで進行したいと思います。
>>577
さん
ヘッド7の価値がだんだん良く分からなくなってきましたねw
鈴仙「だから座薬って(ry」
てゐ「誰も言ってねえし…。後それって多分塩酸テトラヒドロゾリンじゃない?
…あー、あとトラペゾの方はノータッチで。 ……誰かさんの狂気度的な意味で」
東方サッカーは逆マリーシア(弾幕)が出来るので大丈夫です(謎)
584 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/14(土) 00:28:05 ID:qzbr6rYo
B:うごかない!
鈴仙「(……ごめんっ、てゐ! ここはアンタ一人で耐えて〜!?)」
鈴仙はここで――動かない。ここから積極的に動こうとも、前半の時間は残り僅か。
それならば、体力の温存を優先して味方の好守に期待する事にした。
てゐ「(――ま、私だってホントは体力温存したいんだけどね)…さて、とッ!」
バアアアッ!!
実況「さあ! ここでコンティ選手のパスに対しててゐ選手が大きく跳んだ〜!
てゐ選手、ここでボールを奪って存在感を発揮する事が出来るでしょうか!」
てゐ「(…出来れば、そこそこの存在感位にとどめたい所だけどねぇ。 目立ち過ぎると気苦労で寿命縮みそうだし)」
先着2名様で、
★コンティ→パス 48 (! card)(! dice + ! dice)=
★てゐ→パスカット 46 (! card)(! dice + ! dice)+(ガッツ300未満ペナ-1)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ タルデリ、パスキャッチ! そして得点チャンス!?
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(カルネバーレがフォロー)(中山がフォローし試合終了)(ウサギBがフォローし前半終了)
≦−2→ルナティックスボールに。 前半終了!
【補足・補正・備考】
てゐのマークがダイヤの時、「フラスターエスケープ(+3)」が発動します。
585 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/14(土) 00:32:19 ID:qzbr6rYo
…と、言った所で今日の更新はここまでにしようと思います。
明日は所要で外泊しますので、すみませんが更新をお休みさせて頂きます。
それでは、皆さま、本日もお疲れさまでした。
586 :
森崎名無しさん
:2013/12/14(土) 00:38:15 ID:lne5ksDY
★コンティ→パス 48 (
ダイヤJ
)(
4
+
1
)=
Wのジノは案外ザル
587 :
森崎名無しさん
:2013/12/14(土) 00:43:02 ID:???
★てゐ→パスカット 46 (
クラブJ
)(
5
+
3
)+(ガッツ300未満ペナ-1)=★
588 :
森崎名無しさん
:2013/12/14(土) 06:51:21 ID:???
>>581
しかし、アグさんのジャンプ力は3しかないから
ヘッドは大したことなかったりする
ミーティングでもダイレクトは苦手と言ってたし
589 :
森崎名無しさん
:2013/12/14(土) 15:49:04 ID:pVJw4VJo
>>588
あくまでヘッドの能力値だけの話ね
ジャンプは含んでない
まぁ実際テトラヒドロンあるしダイレクトうってこないが
590 :
森崎名無しさん
:2013/12/14(土) 21:50:02 ID:???
>>589
ああ、すまない。
「ヘディングの威力は」大したことないとするべきだったな。
ところで、ヘッドのついでにジャンプ力を調べていたら
マーガスがアルシオンと同じジャンプ力(8)だったことが発覚
もしや、マーガスもグラウンド一面見下ろせるほどジャンプできるのか?
それを言ったら、彼らより高いファンベルグさんは大気圏まで跳んじゃいそうだが……
591 :
581
:2013/12/15(日) 03:13:40 ID:Q4YjoO2g
>>590
つまりマーガス君はその説明だと
シューティングスターブラストヘッド的な何かを習得できるわけかwww
三杉と意外なことにオランダのディックもジャンプ8
ファンベルグさんなら仕方ないな
あの人が今更大気圏までとんでオーバーヘッドぶちかましても納得しそうだわww
592 :
森崎名無しさん
:2013/12/15(日) 10:05:59 ID:???
ファンベルグさん=永琳説
593 :
森崎名無しさん
:2013/12/15(日) 10:54:21 ID:rrGK8Jtc
>>592
まぁそんなこと言ってるとGKがえらいことになるんだけどねwww
594 :
森崎名無しさん
:2013/12/15(日) 10:56:25 ID:???
雑談するのは結構だがsageろや
595 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/15(日) 17:48:49 ID:yJ3OpNYI
こんにちは、今日は更新をしようと思います。
>マーガスやファンベルグさんのジャンプ力について
そもそもキャプ翼のキャラは全員自分の身長の数倍はジャンプできますし(テクモ版参照)、
その中でもジャンプ力に秀でたマーガスがグラウンド一面を見下ろしたり、
更にジャンプ力に長けたファンベルグさんが大気圏まで跳んでもおかしくないと思います(錯乱)
>ファンベルグさん=永琳説
えーりんも大気圏外まで跳んでバク宙オーバーヘッドとかしますからね…w
輝夜ファン(?)の観客「ブルノさん=カグヤ説」 輝夜「やめて! それだけは!!」
>雑談時のsage進行について、
確かに、他の外伝スレ様での判定や投票が埋もれてしまいますし、
更新に見えて紛らわしい…と思われる参加者様が居られるかもしれません。
そのため、遅くなり申し訳ございませんが、参加者様につきましては、
【雑談は、基本的にはsage進行でお願い致します】……と、アナウンスをさせて頂きます。
ただ、IDを出す事により自分の発言に責任を持たせる局面があるかもですので、
完全に禁止とは言わず、あくまで参加者様のご判断にお任せする事になるかと思います。
いずれにしても、森崎板の全ての住民が快適に板を利用できるよう、
私自身を含めた利用者全員で、互いに心配りをしていければと思います。
596 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/15(日) 17:49:54 ID:yJ3OpNYI
★コンティ→パス 48 ( ダイヤJ )( 4 + 1 )=53
(*右端の★が欠けておりますが、こちらの不手際により最初から欠けておりましたので有効とします)
★てゐ→パスカット 46 ( クラブJ )( 5 + 3 )+(ガッツ300未満ペナ-1)=53★
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして中山がフォローし前半終了
コンティのパスの精度は高く、正確に前線のタルデリを射抜くかと思われたが…。
てゐ「ええ〜いっ!」
息を切らしながらも、全力で飛び出しカットに向かったてゐの身体に当たって、
ボールは寸前の所でこぼれ球となってしまう。
中山「よし、これで……前半終了だッ!」
そのボールは中山がフォロー。そしてそのままボールを大きく前方へと蹴り出し……。
バコオオオン!
―――ピッ、ピィイイイイイイイイイイイイイイイイイイッ!!
永遠亭ルナティックス 1 − 0 イタリアJr.ユース 前半終了!
597 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/15(日) 17:50:54 ID:yJ3OpNYI
実況「おお〜っと! ここで前半終了のホイッスル!!
永遠亭ルナティックス! 一点リードをキープしました〜!!
イタリアはヘルナンデス選手を始めとした守備陣の奮闘が光るものの、
中々そのカウンターチャンスを活かしきれていない様子です!
とはいえ、試合はまだ半分! これからのイタリアの攻撃陣の活躍に期待です!
そしてルナティックスの鈴仙選手は、ジノ・ヘルナンデスという世代最強クラスの厚い壁を
破る事が出来るのでしょうか? これもまた必見です!!」
観客「ワアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!」「うーん、中々じれったい試合だな」
「イタリアは中盤でも中々良い勝負をしているんだが」「やはりFWのタレント不足か……」
「カグヤ カグヤ カグヤ カグヤ」「ブルノ ブルノ ブルノ ブルノ」「ブルノ出て無いのに…」
ヘルナンデス「(……やはり、決定力が不安か。 ――とはいえ、俺自身もこの調子を維持しなくては)」
パスカル「(くそっ……! やっぱり世界トップクラスの選手が相手だと、俺は何の役にも立てないのか……!?)」
てゐ「はぁ…こんだけ疲れたのも何年ぶりかしらねぇ」
永琳「(―――やはり、正攻法ではヘルナンデス君の壁を崩すのは難しいかしら。 と、なれば……)」
カルネバーレ「ちくしょう…! 俺じゃあ、あのふざけたGKにシュートを届かせる事すらできねぇのかよ…!」
マンチーニ「……攻撃の回数さえ増やせば、いつかは活路が開ける筈だ。 ここは我慢しよう、カルネバーレ」
598 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/15(日) 17:54:01 ID:yJ3OpNYI
鈴仙「はぁ、はぁ……!(――ヘルナンデス君。 これまでに私が対峙したGKの中でも、
実力はやっぱりトップクラス……! でも、彼も萃香さんと比べれば互角か一枚劣る程度なんだもの。
彼を抜けない事には……先が思いやられるわ)」
イタリアJr.ユースのメンバーとしても、永遠亭ルナティックスのメンバーとしても、
このほぼ膠着した前半戦に対するフラストレーションは隠しきれない。
試合の局面としては、事故とはいえ1点のアドバンテージを得たルナティックスが
大きく優勢ではあるが―――個々の選手の実力には圧倒される事も多々あった。
特に、ジノ・ヘルナンデスに何度と挑み……その勝負の全てに対して敗北を重ねた鈴仙は、
どこか試合に勝って勝負で負けているという感想を禁じ得ず。やや鬱屈とした表情で、ロッカールームへと歩を進めるのだった…。
599 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/15(日) 17:55:40 ID:yJ3OpNYI
〜ハーフタイム〜
輝夜「みんな おつかれさま このあともがんばってね」
永琳「……さて。 後半戦に備えて対策を練るとしましょうか。
―――とは言え、議論すべきポイントは2点程しかないのだけれど」
中山「永琳さん。 それはつまり、@相手の攻撃回数を如何に減らすか。 そして―――」
パスカル「……Aジノ・ヘルナンデス率いる鉄壁のDF陣を如何に突破するか。 …ですね?」
永琳「ご明察。 ……と、言うには問題が少し簡単過ぎたかしらね?
けれど、敵FWによる攻撃が大きな脅威で無く。 なおかつ1点の優位を抱えている現状、
敵の攻撃に対しては、大きく変える必要はないと思うわ」
鈴仙「(確かに、今でも妹紅がカルネバーレ君をほぼ封じ込めきっているし。
最悪シュートにこぎつけられても、今の姫様だったら余程ヘマをしない限りは失点の恐れは無いも同然。
マンチーニ君のドリブル突破も怖いけれど、相手にとっても中盤の要のマンチーニ君を攻め上がらせ続けるのは諸刃の剣。
慧音さんや妹紅という優秀なタックラーも居る以上、そう何度も多用はしないと考えて良いかも)」
てゐ「でも、相手の攻撃回数を減らす…つっても、どーするつもりですかい、お師匠様?
MFの人員を増やそうにも、そうすればヘルナンデスに対する有効打や搦め手が使いづらくなる。
―――現状充分に守れているDF陣を減らす、ってのも良いかもだけど、それで失点したら目も当てらん無いし」
佳歩「攻撃にしても…このまま鈴仙さまがひたすらシュートを打ち続けたら、
いつかは決まるかもしれませんけど、このまま決まらない可能性だって、完全には否定出来ないかもです…。
私としては、シューターを分散させたり、スルーやポストプレイを上手く使っていけたら、って思います」
600 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/15(日) 18:00:08 ID:yJ3OpNYI
鈴仙「(うーん。 難しいわね…。 誰が言ってる事も間違いじゃあないって思うし。
私も色々考えてみようかな。 まずは……@攻撃回数を如何に減らすか、について。
単純に考えれば、中盤の人数を増やしていけば攻撃回数は減るでしょうけど。
そうなると、どこを削るかよね……。 ―――後、別に削らないっていう考え方もありそうかな。
…そしたら、姫様やDF陣の成長の機会になるかもだし)」
A:FWを2トップにして、MFを4人に増やす。
B:DFを3バックにして、MFを4人に増やす。
C:人数は変えずに、今よりもプレスを積極的に行う事で対処する。
D:人数は変えずに、現状のままで対処は不要。
E:その他 自由選択枠
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
*ハーフタイムで、全員のガッツが150回復しました。
――――――――――
一旦ここまでです。
601 :
森崎名無しさん
:2013/12/15(日) 18:01:15 ID:xcqCtr/U
D
別に1点獲ってるんだし攻めなくて良いよね
602 :
森崎名無しさん
:2013/12/15(日) 18:08:28 ID:2WvDJaR+
B
603 :
森崎名無しさん
:2013/12/15(日) 18:25:24 ID:2DzH5fl2
D
604 :
森崎名無しさん
:2013/12/15(日) 20:51:46 ID:???
とりかごキライ?
605 :
森崎名無しさん
:2013/12/15(日) 21:00:05 ID:???
イタリア守備強いしキツイかもね
606 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/15(日) 21:47:06 ID:yJ3OpNYI
D:人数は変えずに、現状のままで対処は不要。
鈴仙「……このまま対処をしないっていうのはどうでしょうか、師匠」
永琳「ええ、それもアリとは思うわよ」
現在議論されている問題の解決策としては、全く別方向を向いた鈴仙の提案に対して、
しかし永琳は容易く納得気に頷く。
永琳「――仮に多数の攻撃回数を敵に与えたとしても、その全てはDFやGKにより恐らく防がれる。
それならば、敢えて中盤に人数を割かずとも、決定機での選択肢を広げ。
そして、万一の事故を防止する為に守備を固めるというのは、決しておかしくはない判断よ」
慧音「ただ、下手な鉄砲数撃てば当たるとも言うように、そのあたりのリスクについては
承知して貰う必要があるな。 ――DFの私が言うべき発言ではないかもしれないが」
中山「……中盤の人数はこのままで行くとして。 後は、ヘルナンデス対策についてだが…」
パスカル「――真正面からアイツを居抜ける能力を持った選手となると、レイセンのミドルシュートか、
エイリンさんのダイレクトシュート。 辛うじてで、モコウさんのミドルシュート…と言った所だったか。
だがしかし、エイリンさんは前半に一度大技を使った上、中盤の要として体力を浪費させる訳にはいかない。 となると…」
妹紅「決定打は鈴仙に任せて、パスカル君や佳歩はポストプレイやドリブルでの撹乱に撤するか。
それとも私も積極的に上がって、隙あらばシュートを狙っていくべきか。
――ただ、私が上がるとなると、どうしてもカルネバーレ君へのマークは薄くなってしまうとは思うけど」
ウサギB「あっ、でもその場合は中山さんに上がって貰うってのも良いかもです!
相手が鈴仙様やパスカルさんに警戒を集中していた場合、中山さんはフリーでシュートを撃てそうですし。
……ただ、それでもヘルナンデスさんの黄金の右腕には荷が重いかもしれませんが」
607 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/15(日) 21:51:10 ID:yJ3OpNYI
鈴仙「うーん、そこも難しいわねぇ……。(妹紅や…中山さんとかにも積極的に上がって貰って
シュート数を増やすか、それとも数はそのままに、確実な決定打を上げる事を重視するか……。
この場合、どっちが有効な策になるのかしら?)」
A:妹紅や中山には積極的に上がってシュートを撃って貰い、シュート数を増やす。
B:中山には積極的に上がってシュートを撃って貰い、シュート数を増やす。
C:現状のポジショニニングを維持。 鈴仙を軸として、パスカルのドリブル突破等も交えた攻撃を継続する。
D:佳歩と永琳との位置を交換。 永琳にも積極的にダイレクトシュート等を撃って貰う。
E:ここよ、ここで、守符「フリューゲルズケージ(翔鳥籠封)」よ! 攻撃はせずにパスワークで30分経過させましょう!
F:その他 自由選択枠
鈴仙のガッツ:440/850
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
608 :
森崎名無しさん
:2013/12/15(日) 21:56:47 ID:???
F、10分間パスワークで時間を潰してその後C
609 :
森崎名無しさん
:2013/12/15(日) 22:08:17 ID:A5s+Te6Y
C
610 :
森崎名無しさん
:2013/12/15(日) 22:14:32 ID:TVjIgtWc
C
611 :
森崎名無しさん
:2013/12/15(日) 22:43:42 ID:???
イタリアの選手の能力的イメージを何かのヒントになればと上げてみる
ゴリラ(カルネバーレ):今のところモコザキ君にせりあいで負けまくってる。
しかしコイツのヘディングがおそらく一番の脅威
マンチーニ:ドリブルとパスがうまい(コントロールとランが8の原作通り)
DForジノ、マンチーニ、ゴリラの順番でつなげてくることが多そう
ジノ:HD+超バランス作ったぜ!はまぁおいといてGKとしては間違いなく強い
しかし鈴仙の必殺ならいけないこともないはず、ただ前半の引きがよく後半も続きそうで怖い
イタリアのDF連中:カティナチオのせいでPA内でのパスがかなり危険になってる
コイツらを越えなければジノと戦えないのも少しきつい、現にアポロも止められかけたし
ブルノ:呪いのせいでドジっ子属性浮上?いろいろと期待したい
612 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/15(日) 22:57:56 ID:yJ3OpNYI
C:現状のポジショニニングを維持。 鈴仙を軸として、パスカルのドリブル突破等も交えた攻撃を継続する。
鈴仙「(――ここも、無理に変える必要はないかしら。 今だって、点差で優位に立っているんだし。
……ただ、後半も同じように攻めていたらヘルナンデス君よりもこっちが先にバテちゃいそうだから、
パスカル君とか佳歩とかの能力も、有効に使っていけるようにしなくちゃね)あの、攻撃でしたら……」
―――後半での攻撃方法について、無暗に攻撃回数を増やさずに。
あくまで現状を維持した上で、多彩な攻めを織り交ぜて行くという方法を鈴仙は提示。
ヘルナンデスの体力を奪う為にも、シュート回数を増やせば良いのではないかという意見もあったが…。
結局は、鈴仙の決定力とパスカルの総合力を中心にして、確実に攻めて行こうという結論を導く事に成功する。
輝夜「さて! それじゃあフォーメーションも含めてまとめると……こんな感じかしらね!
――ま、結論としては前半通りという事みたいだけど」
永遠亭ルナティックス:4−3−3
J−H−− Jパスカル 830/840 H鈴仙 440/850
−−−−F F佳歩 680/690
−−−−−
G−I−E G中山 720/720 Iてゐ 400/630 E永琳 670/900
−−−−−
A−−−C A妹紅 850/900 CウサギB 510/510
−B−D− BウサギE 530/530 D慧音 750/750
−−@−− @輝夜 730/730
※妹紅はカルネバーレをマーク
613 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/15(日) 22:59:20 ID:yJ3OpNYI
鈴仙「(姫様、最後だけ出て来てまとめようとしないで下さい……。
―――で、それはさておき……フォーメーションとかは、こんな感じで大丈夫そうかしら?)」
A:まあ、大丈夫よね……(*後半に移ります)
B:いえ、大丈夫じゃないわ。具体的には―――(*マークの付け替え、簡単なフォーメーション入れ替え等はこちらで。
また、狂気の瞳のモード変更(現状:1/2で敵に−2)もこちらで)
鈴仙のガッツ:440/850
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
*休憩や会話は出来ませんが、その代わりイタリアJr.ユースにも特別なイベントはないのでご安心ください。
614 :
森崎名無しさん
:2013/12/15(日) 23:07:29 ID:2DzH5fl2
A
615 :
森崎名無しさん
:2013/12/15(日) 23:11:58 ID:TVjIgtWc
A
616 :
森崎名無しさん
:2013/12/15(日) 23:12:20 ID:5Hxjn3PQ
A
617 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/15(日) 23:55:32 ID:yJ3OpNYI
A:まあ、大丈夫よね……(*後半に移ります)
鈴仙「まあ、これで良いわよね……」
鈴仙は安心して、ハーフタイム終了まで少しの英気を養うのだった。
〜敵チームハーフタイム〜
ブルノ「監督。 ……後半は、俺の出番でしょうか?」
依姫「(無視)皆さん、お疲れ様です。 ―――ですがまだまだ甘い!」
依姫(結局姉と一緒に監督代行をしている)の労いと叱咤の声から、
イタリアJr.ユースのハーフタイムは始まる。
依姫「最初の一失点は……まぁ、仕方がないとして。 そこから同点に追いつけるチャンスが
何度となくあったにも関わらず、一度も実を結ぶ事はなかった。
これは、点を決められないFWは当然としても、チーム全体として、攻撃に掛ける意思が弱い事の表れです。
幾らカティナチオを標榜していても、それは攻撃を疎かにしても構わない…という理屈にはならない事は、
貴方達も充分に知っている筈」
ブルノ「ケッ、ふがいねぇ奴らっすよね監督ゥ?」
カルネバーレ「(無視)…………」
依姫の叱責に対して、特に悔しげに唇を噛んでいたのは…。
好守に支えられて、何度もチャンスを得たにも関わらずGKにすらボールを届ける事が出来なかったカルネバーレ。
そして―――。
ヘルナンデス「(――こんな事を考えていても、醜い言い訳にしかならない事は知っているが…。
やはり考えてしまう。 もしもストラット達が――いや、ランピオン一人でも良い――居たら、
この試合はどうなっていたか、と………)」
618 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/15(日) 23:56:37 ID:yJ3OpNYI
チーム内の問題を纏める事が出来ずに、強力な味方を失ってしまったという後悔が
未だ消えないイタリアJr.ユースのキャプテン、ジノ・ヘルナンデス。
主力抜きのイタリアの最大の課題である、攻撃力の不足。
それを知っていながら、真剣に大きな対策を練って来なかった――その結果が、
今の試合状況に繋がっていると彼は考えていた。
豊姫「(あらら……。 あの子ったら、知ってか知らずか中々キツイ事言うわねぇ…。
彼らの攻撃力不足には、もっと別な事情もあるというのに)――オホン」
そして、依姫の指摘に対して大きく頭を抱えていたヘルナンデス、そしてカルネバーレの
様子を見越して……当初からの監督代行である豊姫は、軽く咳払いをしてから、
彼らを慰めるようにフォローを加える。
ブルノ「やはり試合は、優秀なGKの有無で決まります。 監督、ご英断を」
豊姫「(無視)……貴方達が、この場所に辿り着くまでに、様々な困難があった事を。
私は知っています。 ですから―――いえ、だからこそ……。
かつて、貴方達が失ってしまった事だけではなく、今、貴方達が持っている物についても
心を配れるよう、私からは忠告させて頂きますわ」
ヘルナンデス「(今、俺達が持っている物……か。 確かに、主力の不在を言い訳にして、
失ってしまった物ばかり顧みているのはキャプテン失格、だな。
監督の言う通り、そちらにも目を向けなくては)」
カルネバーレ「(俺は……マンチーニのような器用さも無ければ、ストラットのような馬鹿みたいなキック力も無ぇ。
だからこそ、フィジカルの強さだけでここまでやって来たつもりだ。
――――そう、つまりは……『後半も、愚直に攻めまくれ』…って事か。 ケッ、回りくどく言いやがって)」
豊姫のフォローを受けて、ヘルナンデスは過去の幻影をもう一度振り払い、
そしてカルネバーレは、自身の中に無意識に存在していた不安を更なる闘争心へと変換させる。
619 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/15(日) 23:57:50 ID:yJ3OpNYI
マンチーニ「(……大丈夫だ。 まだ――俺達は行ける筈だ)」
その雰囲気が伝染し、次第にチーム全体の士気が上がって来ている様子を見て、
比較的感情に囚われて居なかったマンチーニは…希望を抱く。
後半、自分達のチームは再び追い上げる事が出来るのではないか…と。
そして―――今、ここに居るメンバーでも、強豪と戦える力を秘めている筈だ…と。
マンチーニ「(バンビーノ……これが、残された俺達なりの誇りだ。 ―――頼むから、見ていてくれよ)」
ブルノ「(ちっくしょ〜! テメーら、マジメか!? 俺様にも注目しやがれ……ギギギ……
ルックアットミー……ラブミードゥーだってばよ……!)」
そして……ブルノは相変わらずだった。
*******************
―――ピィイイイイイイイイイイイイッ!!
実況「さあ〜! そして後半戦開始の笛が鳴った〜!!
後半はルナティックスボールから試合開始です! まずは前線の鈴仙選手がボールを持ちました!」
カルネバーレ「俺はフォローに回る! だからボールを奪ってこい、タルデリ!」
タルデリ「言われなくても分かっているさ!」
タタタタッ!
620 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/15(日) 23:59:49 ID:yJ3OpNYI
鈴仙「(さあ、早速の攻撃ね! とりあえず、前方は……タルデリ君が、タックルに行きそうな感じね。
このまま私が突破するのも良いんだけど……むしろここは軽くパスワークで時間を稼ぐのも、
戦術としては悪くないかもしれないわね。 ただ、そうなると相手の中盤の数と総合力に押されて、
ボールを奪われそうなのが怖いかもだけれども……)」
A:このまま中央突破を図る!(鈴仙のドリブル:48)
B:WGの佳歩に預けて、サイドアタックを試みる!
C:前方のパスカルにパスを出してみる!(鈴仙のパス:49)
D:後方のてゐにバックパス。 溜めを作ってからロングパスをしてもらう!
E:暫くはボールキープで、時間を稼ごうとしてみる!
F:もちろん、ここからキックオフシュート!(威力:57+2+1/4で敵GKにバランス崩しペナ(−2))200消費
G:その他 自由選択枠
鈴仙のガッツ:440/850
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
621 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/16(月) 00:04:35 ID:???
…と、言ったところで今日の更新はここまでにしようと思います。
>>604-605
中盤が3人だと、(フォーメーションにもよりますが)ちょっと中盤で人数補正が付きづらくなったり、
フォロワーがあまり居なかったり…と言った事があるかもですね。(あまり厳密ではないですが)
ただ、現状維持も決して悪くはない選択ではあります。
>>611
考察ありがとうございます! とてもわかりやすく評価して頂けていると思います。
ただし、ブルノがドジっ子になるかはかなり微妙ですがwww
皆さま、本日もお疲れさまでした。
622 :
森崎名無しさん
:2013/12/16(月) 00:15:35 ID:bVxEeUhE
C
623 :
森崎名無しさん
:2013/12/16(月) 00:16:37 ID:rxpJzYuk
D
みなさん、sageずに雑談してしまいすみませんでした
何でもするので許してくださいお願いします
もう2度とこんなことはミスをしない限りにしないと思います
624 :
森崎名無しさん
:2013/12/16(月) 00:26:57 ID:KthGAv8k
B
625 :
森崎名無しさん
:2013/12/16(月) 00:33:11 ID:1jTDfaXM
B
626 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/16(月) 21:59:11 ID:???
こんばんは、今日も楽しく更新をしようと思います。
>>623
いえいえ、そこまで気にする必要はないと思いますよ!
確かに気配りは大事ですが、気にしすぎると今度は自分が快適に楽しめなくなってしまいますし。
それに、色々とスレで雑談をして下さる事は、スレ主にとって本当に励みになりますので、
またストーリーの内容やキャラの能力等色んな事について、雑談をしに来て下さればと思います!
…ん? 今なんでもするって(ry
627 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/16(月) 22:00:38 ID:0zV+uZ4I
B:WGの佳歩に預けて、サイドアタックを試みる!
鈴仙「(……ここは、前半も割と上手くいっていた佳歩のサイドアタックかしら)――佳歩ッ!」
バシュッ!
佳歩「はい、鈴仙さま!!」
実況「ここで鈴仙選手、自分よりもやや後ろ目に位置していた佳歩選手にバックパス!
タルデリ選手のプレスを交わしつつ、サイドのスペースを有効に利用していきます!」
マルコ「くそっ、させるか!!」
実況「軽快にイタリアの右サイドを駆ける佳歩選手に、マルコ選手が向かった〜!!」
佳歩「―――もう一度、抜いて見せます!」
先着2名様で、
★佳歩→ドリブル 47 (! card)(! dice + ! dice)=★
★ディモス→タックル 47 (! card)(! dice + ! dice)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ 佳歩、突破成功!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(鈴仙がフォロー)(永琳とタルデリでせりあい)(コンティがフォロー)
≦−2→イタリアボールに。
【補足・補正・備考】
佳歩のマークがダイヤの時、「直情的なドリブル「(+3、吹飛3)」が発動します。
佳歩のマークがハートの時、「頭脳的なドリブル(+3)」が発動します。
628 :
森崎名無しさん
:2013/12/16(月) 22:01:09 ID:???
★佳歩→ドリブル 47 (
ダイヤJ
)(
5
+
2
)=★
629 :
森崎名無しさん
:2013/12/16(月) 22:02:15 ID:???
★ディモス→タックル 47 (
ハートJ
)(
3
+
6
)=★
630 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/16(月) 22:03:47 ID:0zV+uZ4I
…って、ディモスじゃなくてマルコでした!
すみませんが、折角引いて下さったようですし、タックル値もマルコとディモスは変わりませんので
このまま進行させて頂きます。 失礼致しました。
631 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/16(月) 22:17:59 ID:0zV+uZ4I
★佳歩→ドリブル 47 ( ダイヤJ )( 5 + 2 )+(直情的なドリブル+3)=57★
★マルコ→タックル 47 ( ハートJ )( 3 + 6 )=56★
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして鈴仙がフォロー
佳歩「小さいからって……あなどらないでっ!!」
グワッ! ブウウン!!
マルコ「(な、何だ……! こいつ、前半とはうって変わって、強引な突破を……!)」
前半に見せた頭脳的なドリブルからは一転。
佳歩は、その内に秘めたる気持ちを爆発させるかのような激しい直線的ドリブルでマルコの猛追を振り切ろうとする。
マルコ「だけど、この位の突破―――世界ではありふれているぞ!」
スッ……バッチイイイイッ!!
佳歩「そ、そんなァ! ――後少しで、完全に突破出来たのに!?」
しかし……マルコとて、サッカー強豪国・イタリアの代表選手の一人。
佳歩の突破をそうやすやすとは許さず、辛うじて右脚を伸ばしてボールのコースを変え、
こぼれ球とする事に成功する。
コロコロコロ……ポムッ!
鈴仙「(あらら……分はそう悪くないと思ったのに。 ドンマイよ、佳歩)」
そのこぼれ球は、佳歩と並走しながらフォローに備えていた鈴仙がキャッチしたが…。
マンチーニ「おや、人の心配をしている場合かな? ルナティックスのH番!」
632 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/16(月) 22:19:42 ID:0zV+uZ4I
実況「おあ〜っと! ボールをフォローした鈴仙選手でしたが…すぐそこにはマンチーニ選手が迫っていた〜!
鈴仙選手、ボールキープ能力でもイタリアをうならせる事は出来るでしょうか〜〜!?」
鈴仙「ドリブルだって、ちゃんと練習したんだもの。 この位―――抜いて見せるわ!」
先着2名様で、
★鈴仙→ドリブル 48 (! card)(! dice + ! dice)=★
★マンチーニ→タックル 48 (! card)(! dice + ! dice)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ 鈴仙、突破成功!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(パスカルがフォロー)(てゐがフォロー)(フレッドがフォロー)
≦−2→イタリアボールに。
【補足・補正・備考】
鈴仙のスートと敵スートが一致時、スキル・狂気の瞳LV3により敵の数値が−2されます。
鈴仙のマークがダイヤの時、「ルナティックレッドアイズ(+2)」が発動します。
鈴仙のマークがハートの時、「ラビットスターター(+2、吹飛2)」が発動します。
633 :
森崎名無しさん
:2013/12/16(月) 22:23:52 ID:???
★鈴仙→ドリブル 48 (
クラブ8
)(
5
+
2
)=★
634 :
森崎名無しさん
:2013/12/16(月) 22:23:56 ID:???
★鈴仙→ドリブル 48 (
ダイヤ4
)(
5
+
4
)=★
635 :
森崎名無しさん
:2013/12/16(月) 22:24:59 ID:???
★マンチーニ→タックル 48 (
スペード6
)(
6
+
6
)=★
636 :
森崎名無しさん
:2013/12/16(月) 22:29:24 ID:???
イタリアは引きが正しく神がかっているな
637 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/16(月) 22:46:18 ID:0zV+uZ4I
★鈴仙→ドリブル 48 ( クラブ8 )( 5 + 2 )=55★
★マンチーニ→タックル 48 ( スペード6 )( 6 + 6 )=60★
≦−2→イタリアボールに。
マンチーニ「不利な状況ではあるが―――俺達は……勝つ。 勝たせて貰う」
スッ……
鈴仙「(えっ、えっ……? 何、この嫌〜な殺気は……!?)」
マンチーニと対峙する鈴仙の額に、自然に薄らと汗が流れた。
この前方の相手――マンチーニが発する殺気めいた気迫を感じ取って。
そうしてライオンに睨まれたウサギの如く、鈴仙が動きを止めた所を……。
マンチーニ「はあああっ!」
ギュン! ズザアアアアアアアッ! バシッ!
鈴仙「ひ、ひえぇっ!?」
実況「き、来た〜! 鈴仙選手、堅実なボールキープをしておりましたが…!
マンチーニ選手が更にそれを上回る鋭いタックルでボールを奪取!
後半でも、未だイタリアの流れは衰えません!」
観客「ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!」「いいぞ、いいぞ、マンチーニ!」
「頑張れー!」「お前こそがアズーリの司令塔に相応しいぞー!」「後はカルネバーレ! 決めるんだ〜!!」
マンチーニ「(……ふぅ。 俺自身も、あのハーフタイムの空気に飲まれていたか。
でなければ、こんな激しい動きは出来なかった…―――そして)」
638 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/16(月) 22:47:54 ID:0zV+uZ4I
中山「まだだ! ここでボールを奪い返してやる!」
てゐ「おおっと、ここは私も黙っては居られんねぇ」
マンチーニ「……ここの局面で、この二人を抜き去る事が出来れば。 大きなチャンスとなる!」
タッ!
マンチーニ「(今、相手の警戒が薄い選手はやはり――)タルデリ!」
バシュウウッ!
実況「そしてマンチーニ選手、そのままの勢いでパス! 前方のタルデリ選手にボールを渡します!
これが通ればイタリア、一気に有利になりますが果たして〜!?」
先着2名様で、
★マンチーニ→パス 49 (! card)(! dice + ! dice)=★
★中山→パスカット 48 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
てゐ→パスカット 46 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→タルデリ、パスキャッチ。 そして得点チャンス!?
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(フレッドがフォロー)(カルネバーレと妹紅で競り合い)(永琳がフォロー)
≦−2→ルナティックスボールに。
【補足・補正・備考】
てゐのマークがダイヤの時、「フラスターエスケープ(+3)」が発動します。
639 :
森崎名無しさん
:2013/12/16(月) 22:48:57 ID:???
★マンチーニ→パス 49 (
ハート3
)(
3
+
5
)=★
640 :
森崎名無しさん
:2013/12/16(月) 22:49:18 ID:???
★マンチーニ→パス 49 (
ハート6
)(
4
+
1
)=★
641 :
森崎名無しさん
:2013/12/16(月) 22:50:31 ID:???
★中山→パスカット 48 (
ハートA
)(
1
+
4
)+(人数補正+1)=
てゐ→パスカット 46 (
ハート4
)(
4
+
1
)+(人数補正+1)=★
642 :
森崎名無しさん
:2013/12/16(月) 22:50:40 ID:Cgc/qt1I
★中山→パスカット 48 (
クラブ9
)(
5
+
2
)+(人数補正+1)=
てゐ→パスカット 46 (
ダイヤ3
)(
2
+
1
)+(人数補正+1)=★
643 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/16(月) 23:03:21 ID:0zV+uZ4I
★マンチーニ→パス 49 ( ハート3 )( 3 + 5 )=57★
★中山→パスカット 48 ( ハートA )( 1 + 4 )+(人数補正+1)=54
てゐ→パスカット 46 ( ハート4 )( 4 + 1 )+(人数補正+1)=52★
≧2→タルデリ、パスキャッチ。 そして得点チャンス!?
マンチーニ「ここも……通す!」
バシュウウッ!
マンチーニの放ったパスは、先程のタックルに比べるとその鋭さは大きく劣るが…。
それでも、普段の彼が誇るキックコントロールを存分に発揮し。
中山「…また、届かないのか!」
てゐ「む〜ん。 こいつぁ中々きついねぇ」
タルデリ「よし、凄いぞマンチーニ! そしてこれで――得点チャンスだ!」
実況「さあ! 後半4分でマンチーニ選手がボールを持ちました!
ですがイタリアとしては、むしろここが正念場!
マンチーニ選手が作り出したチャンスを大事にしていきたい所ですが、ここは〜!?」
644 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/16(月) 23:04:21 ID:0zV+uZ4I
タルデリ「(選択肢はおそらく3つだ。 少し後ろのコンティからセンタリングを貰ってダイレクトシュートか。
センタリングを貰った上でのポストプレイか。 それとも…カルネバーレがA番(妹紅)に勝つと賭けるか)」
先着1名様で、
★タルデリの判断→! card★
と書き込んでください。マークで分岐します。
ダイヤ→「(ええい、この俺のヘディングだって負けちゃいない筈だ!)」
ハート→「(カルネバーレの決定力は頼りになる! 次こそは、GKを破ってくれる筈だ!)」
スペード→「(ここで俺は楔になるんだ。 そしてカルネバーレに決めて貰う!)」
クラブ→「(――待てよ。 ここで俺がボールをキープして溜めを作り、そしてマンチーニの一対一に賭けるというのは…?)」
クラブA→タルデリ「(この大会に備えて開発した新必殺シュートだ! それに賭けるしかないっ!)」
JOKER→ヘルナンデス「来い! 僕の白銀の左脚を見せてやる!」タルデリ「おう! …って、ええええ〜〜っ!?」
645 :
森崎名無しさん
:2013/12/16(月) 23:05:03 ID:???
★タルデリの判断→
ダイヤ4
★
646 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/16(月) 23:14:03 ID:0zV+uZ4I
★タルデリの判断→ ダイヤ4 ★
ダイヤ→「(ええい、この俺のヘディングだって負けちゃいない筈だ!)」
タルデリ「(俺だって…自分の決定力の低さは良く分かってるつもりだ!
だからこそ―――ここで、それを克服する為の訓練の成果を見せてやる!
さ、さっきはうまく行かなかったけど……)――コンティ! 頼む!」
コンティ「ああ、任せろ!」
タタタッ! スッ…ポーン!
実況「コンティ選手、タルデリ選手に向かって高いセンタリングを上げました! そして〜!」
タルデリ「いけぇッ!」
グワッ! ボーン!
実況「タルデリ選手、ヘディングだ〜!!」
慧音「念の為……私はブロックに向かう。 ウサギBはフォローを。 そして……」
ウサギE「私も―――ブロックをさせて下さい!」
慧音「ああ。 ――皆、決して気を抜くんじゃあないぞ!」
輝夜「ふぅ……。 やっぱり偶にはボールが来ないとねぇ…。 さてと、ここはイナバならどうするのか、聞いてみようかしら」
647 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/16(月) 23:15:05 ID:0zV+uZ4I
鈴仙「――え、ええ(ブロッカーは慧音さんとウサギEちゃん。
Bちゃんはフォロワーで、妹紅はカルネバーレ君にボールが渡った時の為のクリアラー…って、とこかしらね。
姫様には飛び出して貰う事も出来そうだけど、ここは―――)」
A:「飛び出しです、姫様!」(威力:49)40消費(*成功時カリスマポイント+1)
B:「師匠と一緒に飛び出しです、姫様!」(威力:54)150消費(*成功時カリスマポイント+0)
C:「ここは身構えましょう、姫様!」(セービングの選択に移ります)
タルデリのヘディングの威力:48(1/4で更に+2)
輝夜のガッツ:730/730
輝夜のカリスマポイント:1/8(ポイントが溜まると難題が解放され、輝夜がパワーアップします。現在:LV1)
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
648 :
森崎名無しさん
:2013/12/16(月) 23:15:52 ID:4gfNKNLk
A
649 :
森崎名無しさん
:2013/12/16(月) 23:19:02 ID:PondPETQ
A
650 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/16(月) 23:25:11 ID:0zV+uZ4I
A:「飛び出しです、姫様!」(威力:49)40消費(*成功時カリスマポイント+1)
鈴仙「(――ここは、まず何より姫様に成長のきっかけを得て頂きたいし…)姫様、飛び出しましょう!」
輝夜「んー(……私不在のゴールがもこたんだけじゃ心配だけど。 ま、大丈夫かしらね)――了解よ、イナバ!」
バアアアッ!
実況「おお〜!! ここで輝夜選手が高く飛び出した〜! タルデリ選手はこのプレッシャーに負けず、
正確にシュートをボールに叩き込む事が出来るのでしょうか!?」
観客「ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!」「カグヤ カグヤ カグヤ ブルノ カグヤ カグヤ カグヤ カグヤ」
「おい、自然にブルノ混ぜてくるの止めろ! ステマか!?」「お前ら、試合見ろよ……」
先着3名様で、
★タルデリ→ヘディング 48 ( ! card )( ! dice + ! dice )=★
★輝夜→高いとびだし 49 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
★ウサギE→ブロック 43 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
慧音→ブロック 49 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。
【シューター】−MAX【ブロッカー】
≧2→タルデリのヘディングがルナティックスゴールに突き刺さる!観客「ですよねー」輝夜「やめろォ!?」
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(カルネバーレがねじこみ)(イタリアのコーナーキック)(ウサギBがフォロー)
≦−2→ルナティックスボールに。
【補足・補正・備考】
タルデリのマークがダイヤで「強烈なヘディング」(+2)が発動します。
慧音のマークがダイヤで「三種の神器 鏡」(+4、100消費)が発動します。
ウサギEのマークがダイヤで「顔面ブロック」(+6、150消費)が発動します。
651 :
森崎名無しさん
:2013/12/16(月) 23:26:02 ID:???
★タルデリ→ヘディング 48 (
ハート3
)(
2
+
5
)=★
652 :
森崎名無しさん
:2013/12/16(月) 23:29:25 ID:???
★輝夜→高いとびだし 49 (
クラブ6
)(
3
+
6
)+(人数補正+1)=★
653 :
森崎名無しさん
:2013/12/16(月) 23:34:16 ID:???
★ウサギE→ブロック 43 (
クラブQ
)(
1
+
6
)+(人数補正+1)=
慧音→ブロック 49 (
ダイヤ5
)(
1
+
6
)+(人数補正+1)=★
654 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/16(月) 23:44:44 ID:0zV+uZ4I
★タルデリ→ヘディング 48 ( ハート3 )( 2 + 5 )=55★
★輝夜→高いとびだし 49 ( クラブ6 )( 3 + 6 )+(人数補正+1)=59★
≦−2→ルナティックスボールに。
ギューン……パシッ。
輝夜「……ほいっと」
タルデリの放ったヘディングは、精度こそそれなりだったが、シュートとしては圧倒的に速度とパワーに欠けており…。
結果として、飛び出した輝夜のその両腕に飛び込むようにして、ふわりとボールは包み込まれた。
観客「ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」
「カグヤ! カグヤ! カグヤ! カグヤ! カグヤ! カグヤ! ホウライ・カグヤ!」
実況「と……と……止めた〜〜〜〜〜!! 皆さん! 見て下さい! 輝夜選手が止めました〜!!
凄い凄い! これは奇跡のファインプレーです! タルデリ選手のシュートを、見事にその腕に収めました!!」
輝夜「(―――折角止めたのに、なーんかめちゃめちゃ腹立たしいわね……――ま、いいか)
……さあ! 反撃よ皆! さっさと2点差にして来なさ〜〜い!」
グワアッ! バゴオオオオオオン!!
655 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/16(月) 23:46:41 ID:0zV+uZ4I
実況「そして輝夜選手、そのまま大きくボールをロングフィード! 向かった先は〜!?」
先着1名様で、
★輝夜のロングフィード→! card★
と書き込んでください。マークで分岐します。
ダイヤ→やや敵陣側でパスカルがボールをフォロー!
ハート→中盤で永琳がボールをフォロー!
スペード→中盤で中山とフレッドがせりあい!
クラブ→中盤やや下がり目でてゐがボールをフォロー! しかしマンチーニがタックルに向かう!
JOKER・クラブA→輝夜「だと思った? 私のオーバーラップよ!!」
656 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/16(月) 23:51:09 ID:???
…と、いったところで今日の更新はここまでにしようと思います。
みなさま、本日もお疲れさまでした。
657 :
森崎名無しさん
:2013/12/16(月) 23:51:33 ID:???
★輝夜のロングフィード→
ダイヤ9
★
658 :
森崎名無しさん
:2013/12/16(月) 23:52:34 ID:biyPgsqk
★輝夜のロングフィード→
JOKER
★
マンチーニ守備意外と強いな、アタック6だしそれならレッチェでは優秀か
659 :
森崎名無しさん
:2013/12/17(火) 00:14:11 ID:???
おしかったなw
660 :
森崎名無しさん
:2013/12/17(火) 01:39:12 ID:???
>>659
ええ、泣きたくなるくらい惜しかったです
初JOKERだったのになァ・・・
にしても本当にイタリアの守備引きがいいなww
661 :
森崎名無しさん
:2013/12/17(火) 21:27:18 ID:???
あ、ごめんそんな優秀じゃないわ
従来のレッチェメンバーで平均よりやや高いくらいだったわ
662 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/17(火) 22:02:29 ID:39S9fduc
こんばんは。今日も更新を始めていきます。
>>659-660
惜しかったですね……w
ですが、ここで姫様がオーバーラップされても同点のチャンスを作ることになってましたので、
丁度良かったのかもしれません(クラブAでなくJOKERでしたので、出てたら輝夜のフィールダー能力が大アップしてましたが…)
>>658
さんにつきましては、まためげずに引いて下されば幸いです。
>>661
イタリアというチーム自体、モブでも守備力が中々高いですので、
その中でやや能力が高いマンチーニ…となると、少し高く感じるくらいが丁度良いのかなと思ってますね。
……2さんの能力値考察は非常に素晴らしいと言う事が良く分かりますw
(マンチーニ始めイタリアJr.ユースの選手の能力値は、能力値スレを参考にしています)
663 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/17(火) 22:03:31 ID:39S9fduc
★輝夜のロングフィード→ ダイヤ9 ★
ダイヤ→やや敵陣側でパスカルがボールをフォロー!
輝夜の放ったボールは、その華奢な身体からは考えられない程に力強く飛び…。
ヒュウウウ……パシッ!
パスカル「さて、ルナティックスのFWはレイセンだけじゃないってとこ、見せてやらないとな!」
タッ!
実況「さあ、ボールをフォローしたのは…パスカル選手です!
マンチーニ選手にコンティ選手が上がった後の、やや空きのある中盤を走り、
永遠亭ルナティックスとしてセーフティリードとなる2点目を狙いに行きます!」
フレッド「おっと、ここから先は通さないぜ!」
実況「そしてそれにフレッド選手が迫る! パスカル選手、ここを超えられるか〜!?」
664 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/17(火) 22:04:32 ID:39S9fduc
パスカル「……抜くっ!」
先着2名様で、
★パスカル→ドリブル 50 ( ! card )( ! dice + ! dice )=★
★フレッド→タックル 47 (! card)(! dice + ! dice)=★
と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。
【攻撃側】−【防御側】
≧2→パスカル、ドリブル突破。 そして得点チャンス!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(鈴仙がフォロー)(中山がフォロー)(バサレロがフォロー)
≦−2→イタリアボールに。
【補足・補正・備考】
パスカルのマークがダイヤ・ハートで「華麗なドリブル(+3)」が発動します。
665 :
森崎名無しさん
:2013/12/17(火) 22:06:29 ID:???
★パスカル→ドリブル 50 (
クラブ8
)(
4
+
6
)=★
666 :
森崎名無しさん
:2013/12/17(火) 22:07:43 ID:???
★フレッド→タックル 47 (
ダイヤ8
)(
5
+
1
)=★
667 :
森崎名無しさん
:2013/12/17(火) 22:10:03 ID:???
そういえばカリスマポイントの加算表示ないですけど加算されますよね?
668 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/17(火) 22:25:05 ID:39S9fduc
★パスカル→ドリブル 50 ( クラブ8 )( 4 + 6 )=60★
★フレッド→タックル 47 ( ダイヤ8 )( 5 + 1 )=53★
≧2→パスカル、ドリブル突破。 そして得点チャンス!
パスカル「この程度、何とでもなる!」
スッ! タタタッ!
フレッド「うっ!(は―――早い!?)」
実況「パスカル選手、技巧も凝らさずただスピードだけでフレッド選手を抜き去る!
フレッド選手のタックルも決して悪い物ではありませんでしたが、
ここはパスカル選手の高い身体能力が勝った格好となりました!! ……そして〜!!」
ヘルナンデス「――さて、そろそろ出番か」
トリノ「へへっ、またボールを奪ってやるぜ!」
バサレロ「あのレイセンって奴に回せば良いんじゃないか? いつもディアスに回してシュートを撃って貰ってるみたいにな!」
マリーニョ「(ナイス挑発、バサレロ。 ―――とはいえ、切れ者のアイツがそう安い挑発には乗らんと思うが)」
ゴルバテ「………!」
パスカル「………(――DFは……やはり4人でPAを囲っている。
俺のドリブル突破、そして……レイセンのシュートに対して人数で封殺しようという魂胆か。
その一方で、揺さぶりを掛ければ一気に崩れる可能性もあるが、ここは―――)」
イタリアの守備陣の冷静かつ傲慢な態度にも、そして挑発にもパスカルは動じずに
じっとその場で立ち止まって熟慮している。どの方法がより効率的、効果的にイタリアの牙城を崩せるかを。
669 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/17(火) 22:27:03 ID:39S9fduc
鈴仙「(う〜ん、パスカル君ったら考え混んでるわねぇ…。
確かに、私の体力的にも攻撃チャンスは残り限られているし。
このまま押され続けていては、私達もいつかPKとかで点を奪われるかもだから、
効果的な手段を取りたいのは山々なんだけど。 何か言ってみようかしら……?)」
A:「私が必殺シュートで決めて見せるわ!」(威力:57+1/4で敵GKにバランス崩しペナ(−2))200消費
B:「そのままドリブル突破で、一対一を狙うのよ!」
C:「むしろ私がドリブル突破で一対一を狙うわ! 相手の意表を突けるかも!」(鈴仙のドリブル:48)
D:「(私に持ってきて! ポストプレイで確実に渡して見せるわ!)」(鈴仙のポストプレイ:50)
E:「このままボールをキープしていて! 中山さんや佳歩や師匠が上がって来れるし、上手く行けば相手を釣れるかも!」
F:その他 自由選択枠 パスカルにオーバーヘッドをさせたい場合もこちらで
鈴仙のガッツ:420/850
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
>>667
申し訳ございません、ちゃんと加算されます。ですので今のカリスマポイントは2/8です!
670 :
森崎名無しさん
:2013/12/17(火) 22:27:52 ID:zarggFxA
B
671 :
森崎名無しさん
:2013/12/17(火) 22:28:32 ID:gDnvSLZQ
D
672 :
森崎名無しさん
:2013/12/17(火) 22:30:23 ID:tytPw27E
B
673 :
森崎名無しさん
:2013/12/17(火) 22:30:34 ID:???
そういやパスカルってドリームチームでディアスがアルゼンチンコンビシュート使うと
ヒールリフトが使ってるのが確認できた
パスカルがコンビシュートするとスライディングシュートが打ててるのが見える
パスカルって結構技持ってるんだな
674 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/17(火) 22:41:05 ID:39S9fduc
B:「そのままドリブル突破で、一対一を狙うのよ!」
鈴仙「(パスカル君はまだ体力が余裕がありそうだし。 ここはもう一度、切り崩して貰ってみるのも良いかも!)
―――パスカル君、そのままドリブル突破したら良いと思うわ! さっきの対峙も、勝ち目が無いわけじゃなかったし!」
パスカル「(レイセン……よし、そうだな!)――抜くッ!」
スッ! タタタタッ!!
実況「おわ〜〜!! パスカル選手、一瞬の逡巡の後にドリブルでPA内に特攻だ!
フォロワーとして鈴仙選手が居るとはいえ、イタリアの鉄壁のDF陣に対して、
彼のドリブル突破は必ずしも分が良いとは言えません! しかしここを抜ければヘルナンデス選手との
一対一のチャンスが開けるのも事実! パスカル選手、ここは賭けに出たか〜!?」
トリノ「へっ、無駄な事を!」
バサレロ「もう一度、ボールを奪い返してやるぜ!」
マリーニョ「(挑発に乗せられた―――ようにも見えない。 嫌な予感がする)」
ゴルバテ「ここは冷静になった方が勝ちだ。 俺は絶対に惑わされんぞ」
ヘルナンデス「(さっきはあっさりとボールを奪われていたが…。 ――さて、今度こそお手並み拝見だ)」
675 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/17(火) 22:42:32 ID:39S9fduc
パスカル「(実況の言う通り、確かに分の良い勝負では無いかもしれない。 だけど―――勝算もある筈だ!)」
実況「パスカル選手、イタリアの強固なカティナチオをこじ開けに向かった〜!」
先着3名様で、
★パスカル→ドリブル 50 ( ! card )( ! dice + ! dice )=★
★トリノ→タックル 48 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=
バサレロ→タックル 48 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=★
★ゴルバテ→タックル 47 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=
マリーニョ→タックル 47 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=★
と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。
【攻撃側】−【防御側】
≧2→パスカル、ドリブル突破。 そしてヘルナンデスと一対一!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(鈴仙がねじこみ)(佳歩がフォロー)(ルナティックスのコーナーキック)
≦−2→イタリアボールに。
【補足・補正・備考】
パスカルのマークがダイヤ・ハートで「華麗なドリブル(+3)」が発動します。
676 :
森崎名無しさん
:2013/12/17(火) 22:43:11 ID:RMx+oIb+
★パスカル→ドリブル 50 (
スペード3
)(
1
+
5
)=★
JOKERくらいもう一度引いてやる!
677 :
森崎名無しさん
:2013/12/17(火) 22:44:24 ID:???
★トリノ→タックル 48 (
ハート2
)(
4
+
2
)+(人数補正+2)=
バサレロ→タックル 48 (
スペード9
)(
3
+
3
)+(人数補正+2)=★
678 :
森崎名無しさん
:2013/12/17(火) 22:45:25 ID:???
★ゴルバテ→タックル 47 (
スペード8
)(
6
+
6
)+(人数補正+2)=
マリーニョ→タックル 47 (
ハートJ
)(
6
+
5
)+(人数補正+2)=★
679 :
森崎名無しさん
:2013/12/17(火) 22:46:08 ID:???
ちょwwwイタリアのDFの神引きまたかwwww
680 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/17(火) 22:59:08 ID:39S9fduc
★パスカル→ドリブル 50 ( スペード3 )( 1 + 5 )=56★
★トリノ→タックル 48 ( ハート2 )( 4 + 2 )+(人数補正+2)=56
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして佳歩がフォロー
パスカル「(まずは軽いキックフェイントで――)」
トリノ「反応が遅いぜ!」
パスカル「…しまった! だが――――ボールは渡さん!」
スッ…ズザアアアアアッ! ――――バシュウッ!
実況「おっとパスカル選手、一瞬の硬直が仇となったか〜!?
トリノ選手のタックルに対応しきれず、ボールを前に運べない!
しかしボールを右サイド側に蹴りだす事で、辛うじてカウンターだけは防ぎました!」
トリノの素早いスピードのタックルを恐れ、パスカルは咄嗟にボールを蹴りだす。
そのボールは幸運にも、鈴仙やパスカルよりもやや後ろ側に居た佳歩がフォローするも…。
佳歩「(う、う〜ん。 距離も結構…30メートル位あるし、私の野兎シュートじゃ多分GKまで届かないよぉ…
でもドリブル突破をしようにも、あのパスカルさんが負けちゃう程だし、う〜んと、ええ〜と……)」
681 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/17(火) 23:00:53 ID:39S9fduc
鈴仙「(ありゃぁ……。 佳歩を3トップの位置じゃなくて後ろ目のWGにした事が仇になっちゃったわね。
これじゃあ、折角フリーでボールを蹴れても、距離のせいであんまし意味がなさげな感じね。
それでも、グラウンダーのパスを貰ったり、センタリングを上げて貰ったりと仕事はありそうだけど…何をしてもらおうかしら?)」
A:グラウンダーのパスを貰い、シュートを撃つ!(威力:57+1/4で敵GKにバランス崩しペナ(−2))200消費
B:グラウンダーのパスを貰い、ドリブル突破!(鈴仙のドリブル:48)
C:センタリングを貰い、パスカルにボールを落とす!(鈴仙のポストプレイ:50)
D:センタリングを貰い、パスカル目がけてスルーパス!(鈴仙のスルー:55)
E:敢えてここは佳歩に野兎シュートを撃って貰う!
F:敢えてここは佳歩にドリブル突破をして貰う!
G:その他 自由選択枠
鈴仙のガッツ:420/850
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
682 :
森崎名無しさん
:2013/12/17(火) 23:04:22 ID:RMx+oIb+
スルーパスもポストプレイもドリブルもイタリアの守備考えると危険だしここは
Gでブルノの様子が気になる
で何かやらかしてくれることを祈るしかない
683 :
森崎名無しさん
:2013/12/17(火) 23:05:34 ID:???
F
684 :
森崎名無しさん
:2013/12/17(火) 23:06:37 ID:zarggFxA
F
685 :
森崎名無しさん
:2013/12/17(火) 23:11:52 ID:tytPw27E
F
686 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/17(火) 23:28:01 ID:39S9fduc
F:敢えてここは佳歩にドリブル突破をして貰う!
鈴仙「(ここは敢えて――!)……佳歩、行っちゃいなさい! 貴女にはパスカル君には無い、
とっておきの一対一用のシュートがあるじゃない! 確かに、イタリアのDFを抜くのは大変だとは思うけど…。
―――それでも、佳歩なら不可能…ってレベルじゃないわ!」
佳歩「えっ?(えっ……ぇええええええ〜!? わ、私がドリブル突破するんですか?!
あのカテナチオとかいう、イタリアの強力なDF陣に勝負するんですか!?むむ、無理ですよぉ鈴仙さま〜!
――で、でも! ここで出来ないと私は何時まで経ってもお荷物のまま…!よし、ここはいつもの鈴仙さまみたく……!)
は―――はい! 当たって砕けます!」
鈴仙「(何となく佳歩に失礼な事を思われた気がするけど…)そうそう、その意気よ!」
鈴仙の指示に対して、佳歩は最初は困惑するも……それでも、当たって砕けろと勇気を持ってドリブル突破を決意。
颯爽と軽快な身のこなしを活かして、イタリアJr.ユースのPA内へと切り込んでいく。
ヘルナンデス「(――? てっきりレイセンが動くと思ったが。 彼女のドリブル突破力に賭けたか?
……いや、しかし今まで見た限りでは彼女のドリブル力は優秀だが、そう恐れるものではない。
世界レベルでは、あくまで中堅レベルの動きだ。 それで、この俺やDF陣を突破出来る自信があるというのか…?)」
ヘルナンデスは、その奇襲とも取れる佳歩の特攻に対して、パスカルのそれとは違う違和感を覚える。
佳歩がボールを拾った位置が比較的後方であったため、DF陣の態勢の立て直しには成功したが、
このDF陣の何人を、彼女へのプレスへとあてがうべきか。 ヘルナンデスは少し考えて―――。
先着1名様で、
★佳歩、奇襲出来るか!?→! card★
と書き込んでください。マークで分岐します。
ダイヤ・ハート→バサレロのみをプレスに向かわせ、他はフォロワーに回った!
スペード・クラブ→バサレロとマリーニョの2人をプレスに向かわせた!
JOKER→ヘルナンデス「う〜ん…」佳歩「隙ありです!」なんと、直接ヘルナンデスと一対一だ!しかも相手は油断している!
687 :
森崎名無しさん
:2013/12/17(火) 23:29:55 ID:RMx+oIb+
★佳歩、奇襲出来るか!?→
スペードQ
★
なるほど、これでPK狙うんですね、気づかなかった俺浅はかだった
688 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/17(火) 23:38:48 ID:39S9fduc
★佳歩、奇襲出来るか!?→ スペードQ ★
スペード・クラブ→バサレロとマリーニョの2人をプレスに向かわせた!
ヘルナンデス「(パスカルとレイセンが居る以上、4人掛かり…とは行かない。
しかし、彼女に対する警戒も高めていくべきだ。 とすれば―――)バサレロ、マリーニョ!
あの小さな小さな姫君のお相手を頼むよ。 僕も興味深いが、ここを離れる訳にはいかないから」
バサレロ「ああ、分かったジノ!」
マリーニョ「ここは通さないぜ!」
ヘルナンデスは、表面上は精一杯の気障さを気どりつつ、自分の片腕たるDF陣に素早く指示を飛ばす。
それは言葉とは裏腹に一抹の油断も無く、ほぼ最善手と言って良い判断だった。
佳歩「――むぅ…何度だって言ってあげます。 ―――小さいからって、馬鹿にしないで!」
タッ!
実況「佳歩選手、凄い気迫でのドリブルです! しかしそこにバサレロ選手とマリーニョ選手が向かったぞ〜!!
ここを抜ければGKと一対一になれますが、佳歩選手、押し勝つ事が出来るか〜!?」
689 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/17(火) 23:40:29 ID:39S9fduc
佳歩「出来る、出来ないじゃない! ……やるんですッ!!」
先着2名様で、
★佳歩→ドリブル 47 (! card)(! dice + ! dice)=★
★バサレロ→タックル 48 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
マリーニョ→タックル 47 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ 佳歩、突破成功! ヘルナンデスと一対一だ!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(鈴仙がねじこみ)(パスカルがねじこみ)(ゴルバテがフォロー)
≦−2→イタリアボールに。
【補足・補正・備考】
佳歩のマークがダイヤの時、「直情的なドリブル「(+3、吹飛3)」が発動します。
佳歩のマークがハートの時、「頭脳的なドリブル(+3)」が発動します。
690 :
森崎名無しさん
:2013/12/17(火) 23:41:42 ID:???
★佳歩→ドリブル 47 (
スペード2
)(
2
+
6
)=★
691 :
森崎名無しさん
:2013/12/17(火) 23:43:54 ID:???
★バサレロ→タックル 48 (
スペードJ
)(
2
+
4
)+(人数補正+1)=
マリーニョ→タックル 47 (
クラブ7
)(
4
+
5
)+(人数補正+1)=★
692 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/17(火) 23:56:42 ID:???
佳歩のドリブル突破は弾かれてパスカルがねじ込みに!
…と言った所で今日の更新はここまでにしようと思います。
――ただ、『ねじこみ』と書いてしまった手前で恐縮ですが、落ち着いて普通に考えれば、
パスカルの場合はそのままオーバーヘッドキックをするよりも、
一旦トラップして一対一狙いの方が勝率が良いと思われます。
ですので、次の更新はパスカルのシュートではなく、イタリアDF陣1名を相手にしたトラップ判定にしようと思います。
>>673
なんと! そうだったんですね。作者はドリームチームはあまりハマらなかったので初耳です。
>>679
判定に関係なかったとはいえ、恐ろしい引きでしたね…。
>>682
その発想は無かったですね…w
その場合、運が悪ければ佳歩からのパスを敵に向かってスルーパスしてたかもですが(汗)
>>687
PA内をウロウロして貰い、のべ11人抜きをした挙句のPKとかは…流石にJOKERでも無い限り出来ませんねw
反則狙いは基本的には効率が悪いかと思われますし。
それでは、皆さま、本日もお疲れさまでした。
693 :
森崎名無しさん
:2013/12/18(水) 01:04:45 ID:???
あれ?
勘違いじゃなければマリーニョにとられてるような・・・
694 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/18(水) 20:36:47 ID:???
こんばんは。更新をはじめていきます。
>>693
M判定の順番について
このスレでは、『全ての判定は上から優先される』こととします。
そのため二番目以降の判定の結果の方が一番目の結果よりも良い結果であったとしても、
一番目の判定結果が優先されます。
その場合、二番目以降の判定は行われないため二番目以降のキャラのガッツ消費等はありません。
…と、ありますように、このスレでは本スレとは違って最大値ではなく上から優先制を導入しています。
(と言いつつワンツー、ツインシュート等は最大値制を導入していますので…「全ての守備判定は」が正しいですね汗)
これまでの試合もそうしてきましたし、現状大きな問題は起こっていないと思いますので、
少なくともスカーレットムーンズ戦まではこのスタイルで行こうと思います。
ただ、今気付いたのですが上から優先なのにMAX【守備側】と書いてあるとかなりややこしいですね…。
これについては、今後【守備側】とだけ表記するようにでも変更していきたいと思います。
695 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/18(水) 20:38:00 ID:???
★佳歩→ドリブル 47 ( スペード2 )( 2 + 6 )=55★
★バサレロ→タックル 48 ( スペードJ )( 2 + 4 )+(人数補正+1)=55
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そしてパスカルがねじこみ
佳歩「ええ〜い!」
バサレロ「確かに、しっかりと練習している良いドリブルだが…パスカルと比べれば雲泥の差だ!」
ズザアアアアッ!!
佳歩の足元に向かって、バサレロは勢い良くタックル。一気にボールを刈り取ろうとしたが…。
佳歩「ずっ…えええりゃあああ!!」
バチイッ! グイッ! ………ポーン!
バサレロ「ちいっ!」
佳歩が土壇場の局面で、粘り強さを発揮。
ボール越しに、バサレロの脚を抑えつけて……とっさに前方へとボールを浮かせる事に成功する。
そして―――。
パスカル「よし、ナイス頑張りだカホ!(後は、このボールを地面に落として…)」
ゴルバテ「無駄だ、ここでクリアして見せる!」
696 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/18(水) 20:39:24 ID:jHuKfTEQ
実況「佳歩選手のドリブルは敢え無くバサレロ選手に弾かれてしまいますが…
その弾かれた低いボールに対して、パスカル選手とゴルバテ選手が同時に動きを合わせました〜!」
先着2名様で、
★パスカル→低いトラップ 49 (! card)(! dice + ! dice)=★
★ゴルバテ→低いクリア 48 (! card)(! dice + ! dice)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−【守備側】
≧2→パスカル、トラップ成功! ヘルナンデスと一対一だ!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(鈴仙がねじこみ)(ルナティックスのコーナーキック)(トリノがフォロー)
≦−2→イタリアボールに。
【補足・補正・備考】
特になし。
697 :
森崎名無しさん
:2013/12/18(水) 20:41:35 ID:???
★パスカル→低いトラップ 49 (
ハートQ
)(
1
+
4
)=★
698 :
森崎名無しさん
:2013/12/18(水) 20:42:38 ID:???
★ゴルバテ→低いクリア 48 (
スペード5
)(
1
+
4
)=★
699 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/18(水) 20:51:25 ID:jHuKfTEQ
★パスカル→低いトラップ 49 ( ハートQ )( 1 + 4 )=54★
★ゴルバテ→低いクリア 48 ( スペード5 )( 1 + 4 )=53★
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして鈴仙がねじこみ
ゴルバテ「させるかっ!」
グッ……バチイッ!
パスカル「ぐッ…! あ、後僅かだったのに……!」
実況「パスカル選手、トラップして一対一に持ちこもうとしましたが……!
後少しでボールをキープ出来そうだった場面で、ゴルバテ選手のフィジカルに阻まれます!
ですが、このPA内の猛攻は終わりません! ボールはポンと低く舞って〜!」
鈴仙「(き、来たわ……私に低いボールが! だけど……)」
マリーニョ「く――くそっ! もう一度クリアだ!」
鈴仙「(――ボールをトラップ…となると、マリーニョ君との対決は避けられない。
そして、マインドブローイングを撃つにはGKとの距離が短すぎる……。
ここは、シュートを撃つか、トラップして一対一か。 それとも低いポストプレイで佳歩に持っていくかだけど……!?)」
A:ここで決めるわ! マインドスターマイン!(威力:56+1/4で敵GKにバランス崩しペナ(−2))200消費
B:ここは様子見で普通のボレーシュートよ!(威力:52)80消費
C:ここは一旦トラップして一対一よ!(鈴仙のトラップ:49)40消費
D:敢えて佳歩に対して低いポストプレイよ!(鈴仙のポストプレイ:50)40消費
鈴仙のガッツ:420/850
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
700 :
森崎名無しさん
:2013/12/18(水) 20:52:10 ID:qmAEyUK+
A
701 :
森崎名無しさん
:2013/12/18(水) 20:53:25 ID:ANJICjy2
A
702 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/18(水) 21:00:36 ID:jHuKfTEQ
A:ここで決めるわ! マインドスターマイン!(威力:56+1/4で敵GKにバランス崩しペナ(−2))200消費
鈴仙「ここで退かない、理由なんて無いわ……!」
バッ! グワアアッ!
ヘルナンデス「……ふむ。 君はあくまでそう戦うのか」
空中を飛びながらシュート態勢に入った鈴仙に対して、
ヘルナンデスは小馬鹿にするような憐れむような。独特の不思議な目線を向けそう呟く。
ヘルナンデス「それならば、残念だが……僕はこう答えざるを得ない」
グッ……!
力強くその大きな右手を握りしめて、それから離す。
右腕全体に血の通った感覚を覚えながら、ヘルナンデスは一旦高く浮かせたボールに対して
ダイビングボレーの要領で突っ込んで行く鈴仙の姿を一瞥。 そして―――。
ヘルナンデス「……必ず、止める!」 鈴仙「幻爆―――マインドスターマイン!!」
グワアアアアアアアアアッ! バッ…シイイイイイイイイイイン!!
703 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/18(水) 21:02:17 ID:jHuKfTEQ
ヘルナンデスの掛け声と、大きく右腕を振り被る音。鈴仙の掛け声と、ボールを蹴りだす音。
その二つが、同時にパルク・デ・フランススタジアム内に大きく響き渡った。
先着2名様で、
★鈴仙→マインドスターマイン 56 ( ! card )( ! dice + ! dice )=★
★ヘルナンデス→黄金の右腕 58 (! card)(! dice + ! dice)=★
と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。
【シューター】−【ブロッカー】
≧2→鈴仙のマインドスターマインがイタリアゴールを幻惑する!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(佳歩がねじこみ)(ルナティックスのコーナーキック)(マリーニョがフォロー)
≦−2→イタリアボールに。
【補足・補正・備考】
鈴仙のマークがダイヤで敵GKにバランス崩しペナ(−2)が発生します。
鈴仙のスートと敵スートが一致時、スキル・狂気の瞳LV3により敵の数値が−2されます。
704 :
森崎名無しさん
:2013/12/18(水) 21:02:35 ID:???
★鈴仙→マインドスターマイン 56 (
ダイヤA
)(
3
+
1
)=★
705 :
森崎名無しさん
:2013/12/18(水) 21:03:34 ID:???
★ヘルナンデス→黄金の右腕 58 (
クラブ6
)(
3
+
5
)=★
706 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/18(水) 21:42:39 ID:jHuKfTEQ
★鈴仙→マインドスターマイン 56 ( ダイヤA )( 3 + 1 )=60★
★ヘルナンデス→黄金の右腕 58 ( クラブ6 )( 3 + 5 )+(バランス崩しペナ-2)=64★
≦−2→イタリアボールに。
鈴仙「いっけぇ〜〜〜〜!!」
ヘルナンデス「……!(見かけ倒しじゃあない。 このシュートの威力は間違いなく本物だ。
―――俺が見るに……ドイツのマーガスの、ブラストヘッドにも匹敵している。 だが――!)」
鈴仙が全力を籠めて放ったそのダイレクトシュートは、間違い無くワールドクラスのシュート。
ジノ・ヘルナンデスをして唸らせる事の出来る威力を誇っていた。
しかし、それを以てなおもヘルナンデスは余裕を見せていた。何故なら、彼は理解していたからだ。
ヘルナンデス「……教えてあげるよ、レイセン。君のシュートは世界にも間違いなく通用するが……
しかし世界では勝てない。そして、その両者は似ているようで―――」
フラッ……グワアアアアアアアッ! ガシイッ!
ヘルナンデス「……大きな差が厳然と存在している。 丁度君と――この僕のようにね…!
(……そして君は、そう戦い続けている内は勝てる事が出来ない。 今のプレイで良く分かったよ。
―――とはいえ、君のシュートが放った幻影のせいで、随分と足元が覚束なくなっていたが)」
鈴仙「そ――そんなぁ……!?」
実況「ああああ〜〜っ! ヘルナンデス選手、またしてもセービングに成功!
黄金の右腕はやはり幻想を相手にしても無敵っ! 鈴仙の選手の凄まじいブレのシュートを目の前にしても全く動じず、
救い取るようにボールをキャッチしてみせました〜〜!!」
707 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/18(水) 21:43:55 ID:jHuKfTEQ
観客「ワアアアアアアアッ!!」「すげええっ! あんなシュートを防ぐなんて!」
「良い事考えた。カグヤとヘルナンデスをトレードしよう」「ふざけんなコラ。 せめてそれならエイリンとパスカル寄越せ」
「この人達、カグヤさんのファンじゃなかったの……?」「気にするな、今は試合に集中しよう」
鈴仙「(ううう…やっぱり師匠が言う通り、真正面から突っ込むんじゃあ勝てないのかしら?
しかも、今ので私も結構消耗しちゃったし。 真正面から突っ込む事すら厳しいよぉ…。
やはり世界クラスのGKが相手だと、最後はたすけて師匠以外ありえないの……?)」
――世界に通用する事と、世界で勝てる事には大きな隔たりがあること。
そして鈴仙は未だ前者であり、方やヘルナンデスは後者であること。
それを本能的に学び取った鈴仙は、震える両足を隠しながら守備に戻るのだった…。
*鈴仙のガッツが300を切りました。以降回復するまでガッツ300未満ペナ(−1)が発生します。
708 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/18(水) 21:45:57 ID:jHuKfTEQ
ヘルナンデス「(だがしかし、ここからが本番とも言えるな…。
とりあえず今は、全体的に敵が前がかりになっている状態。 それならば―――)はああっ!」
グワアッ! バコオオオオオオオオオオン!!
実況「さあ、そしてヘルナンデス選手! 今度はロングフィードでボールを前線へと預けに行きます!
ボールはグングンと飛んで行き〜!?」
先着1名様で、
★ナンデスのロングフィード→! card★
と書き込んでください。マークで分岐します。
ダイヤ→中盤で永琳とコンティ・マルコが競り合い!
ハート→中盤で中山とマンチーニが競り合い!
スペード→中盤やや自陣よりでカルネバーレがフォロー!
クラブ→中盤やや自陣よりでタルデリがフォロー!
JOKER→ブルノ「いまだ! 食らえ俺のムーンサルトパスカット!」ブルノがフォロー! 勿論反則だ!
709 :
森崎名無しさん
:2013/12/18(水) 21:47:32 ID:???
★ナンデスのロングフィード→
クラブK
★
710 :
森崎名無しさん
:2013/12/18(水) 22:01:17 ID:???
ブルノはJOKER見る限りフィールダーが向いてるんじゃね?
711 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/18(水) 22:05:31 ID:jHuKfTEQ
★ナンデスのロングフィード→ クラブK ★
クラブ→中盤やや自陣よりでタルデリがフォロー!
パシッ!
タルデリ「よし、良い位置でボールを拾ったぞ! 反撃開始だ!」
タタタタタッ!
実況「ヘルナンデス選手が放ったボールは……タルデリ選手の足元へ!
FWとしてはシュート力は見劣りする彼ですが、そのキックコントロールは正確!
イタリアJr.ユースは彼を中心としてどのようなカウンターを仕掛けていくのでしょうか!?
試合は後半8分! まだまだ展開は分からない〜〜!!」
タルデリ「(このまま正直に行くと、再びシュートを撃ち落とされる。
ならば―――今まで試さなかった攻撃方法も、取り入れてみるべきだ!)……コンティ!」
コンティ「ああ、今度こそ任せろ!」
バシュウウウウッ!
実況「おっと、タルデリ選手……大きく敵陣に切り込んで――センタリングも上げずに
後方のコンティ選手にバックパス! しかし自身もそのままPA内を駆けこんで行きます!
これはやや変則的ですが、ワンツーリターンの流れでしょうか!」
慧音「…む。 そう来られたか!(ここを素通りさせれば……下手をすれば姫君との一対一にまで
持ちこまれてしまうかもしれん。 それは避けなくては!)」
ウサギB「私もパスカットなら…ブロックよりはマシな筈です〜!」
712 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/18(水) 22:07:07 ID:jHuKfTEQ
タルデリ「(俺達が突破するに当たっての武器はパスだ。 ならばそれを最大限に活かす!)」
先着2名様で、
★コンティ→ワンツー 48 (! card)(! dice + ! dice)=
タルデリ→ワンツー 47 (! card)(! dice + ! dice)=★
★ウサギB→パスカット 42 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
慧音→パスカット 46 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−【守備側】
≧2→ タルデリ、ワンツー成功! そして……!?
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(マンチーニがフォロー)(てゐがフォロー)(永琳がフォロー)
≦−2→ルナティックスボールに。
【補足・補正・備考】
慧音のマークがダイヤの時、「三種の神器 玉(+2)」が発動します。
713 :
森崎名無しさん
:2013/12/18(水) 22:08:31 ID:???
★コンティ→ワンツー 48 (
スペードA
)(
3
+
6
)=
タルデリ→ワンツー 47 (
ダイヤA
)(
4
+
6
)=★
714 :
森崎名無しさん
:2013/12/18(水) 22:10:08 ID:???
★ウサギB→パスカット 42 (
ハート9
)(
1
+
6
)+(人数補正+1)=
慧音→パスカット 46 (
ハートA
)(
2
+
5
)+(人数補正+1)=★
715 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/18(水) 22:33:18 ID:jHuKfTEQ
★コンティ→ワンツー 48 ( スペードA )( 3 + 6 )=57
タルデリ→ワンツー 47 ( ダイヤA )( 4 + 6 )=57★
★ウサギB→パスカット 42 ( ハート9 )( 1 + 6 )+(人数補正+1)=50
慧音→パスカット 46 ( ハートA )( 2 + 5 )+(人数補正+1)=54★
≧2→ タルデリ、ワンツー成功! そして……!?
ウサギB「え、ええっ!?」
慧音「(――しまった!)」
後方に留まるコンティと、前方に走り込むタルデリのワンツーは、
方向的にも難易度的にも高かったのだが……彼らのキックコントロールは正確で、
ウサギBと慧音の懸命のパスカットをも通してみせる。
実況「あ…ああ〜〜!! なんとタルデリ選手、そのままワンツー突破! PA内の深い位置でボールを受け取った!
これでカルネバーレ選手にも楽々ボールを供給できるという算段でしょうか〜!?」
妹紅「(大丈夫よ! アイツ(カルネバーレ)にグラウンダーで持って来ても…私のタックルなら充分に奪い返せる!)」
カルネバーレ「(フン。 アシストに徹してきたか)」
この状況で、決定力が無いタルデリは間違いなく有利な条件でカルネバーレにボールを渡すと、
周囲の者は確信していたが……ここで彼は、思い切った行動に出る。
タルデリ「(――今の突破も恐らく、エイリン選手やI番(てゐ)が少しでも下がっていたら成功しなかった。
薄氷の上を歩いた上の勝利だった。 それならば、折角だから―――)俺は、更に薄氷を進ませて貰うぜ!」
ダッ!
カルネバーレ「なっ…ま、マジかよ!?」
マンチーニ「(――いや。 むしろこれは……上策かもしれないぞ!)」
716 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/18(水) 22:34:19 ID:jHuKfTEQ
実況「あっ…あっ…! これは……! タルデリ選手、そのままドリブル突破だ〜〜!!
妹紅選手がカルネバーレ選手を警戒し! 慧音選手とウサギB選手の両者を抜き去った今!
注目されていなかったタルデリ選手にとっては、ウサギE選手のプレスが及ばず! 楽に一対一となれるチャンスだった!?
意地でも同点に持っていきたいイタリア、ここで最大の賭けに出ました〜〜〜〜〜〜!!」
観客「ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」
「タルデリ!」「タルデリ!」「カグヤ カグヤ カグヤ カグヤ」「うーん、ここでこう来るかぁ」
輝夜「これ……マジ? 私ってばセービングに比べて一対一が貧弱すぎなんだけど……?」
タルデリ「(俺はドリブル力もシュート力も、カルネバーレよりは下だ。
だけど……下だからこそ、こうして不意を突けるという利点があるんだ!)行くぞ、カグヤ!!」
717 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/18(水) 22:35:34 ID:jHuKfTEQ
輝夜「え、えええーい! わわわ、私だってえーりん抜きでもやれるってトコ、見せてやるわよ!?」
先着3名様で、
★タルデリの選択→! card ダイヤかハートならドリブル、スペードかクラブならシュート
輝夜の選択→! card ダイヤかハートならドリブルに備える、スペードかクラブならシュートに備える★
★タルデリ ドリブル/シュート 45/46 (! card)(! dice + ! dice)=★
★輝夜 そなえる 46 (! card)(! dice + ! dice) =★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→タルデリがゴールを決める!
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(カルネバーレがねじ込み)(イタリアのコーナーキック)(マンチーニがフォロー)
≦−2→ルナティックスボールに。
読みが一致すればGKに+2の補正、読みが不一致ならGKに−2の補正です。
【補足・補正・備考】
輝夜はスキル・蓬莱人により絶対に負傷しません。
718 :
森崎名無しさん
:2013/12/18(水) 22:36:05 ID:???
★タルデリの選択→
クラブQ
ダイヤかハートならドリブル、スペードかクラブならシュート
輝夜の選択→
ダイヤQ
ダイヤかハートならドリブルに備える、スペードかクラブならシュートに備える★
719 :
森崎名無しさん
:2013/12/18(水) 22:37:15 ID:???
★タルデリ ドリブル/シュート 45/46 (
ダイヤ3
)(
6
+
3
)=★
720 :
森崎名無しさん
:2013/12/18(水) 22:38:21 ID:???
★輝夜 そなえる 46 (
ダイヤ2
)(
2
+
3
) =★
721 :
森崎名無しさん
:2013/12/18(水) 22:40:24 ID:???
オーマイガー!
こりゃ勝ちに行くのが難しくなったぞ
722 :
森崎名無しさん
:2013/12/18(水) 22:48:32 ID:???
イタリアは間違いなく引きが強いね
脳内試合でここまで苦戦するとは
723 :
森崎名無しさん
:2013/12/18(水) 22:54:00 ID:???
とりあえず輝夜の1対1がイタリアのフィールダーと同じということは絶望的だ
永琳でもゴールできるかどうかは微妙だし・・・
真綿で首を絞められるような感覚だぜ…
724 :
森崎名無しさん
:2013/12/18(水) 22:59:20 ID:???
あ、いい事思いついた
原作の若林仕留めた時みたいにヘルナンデス仕留めればよくね?
725 :
森崎名無しさん
:2013/12/18(水) 23:10:19 ID:???
うどんげがシュート4本もミスするからいけないんだ
726 :
森崎名無しさん
:2013/12/18(水) 23:15:48 ID:???
うどんちゃんの引きが悪いのとヘルナンデスの引きがいいのがきついな
727 :
森崎名無しさん
:2013/12/18(水) 23:16:55 ID:???
新しい必殺シュートか、誰かとのツインシュートが必要かな
728 :
森崎名無しさん
:2013/12/18(水) 23:17:48 ID:???
バビンゲツインしか思いつかぬ
729 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/18(水) 23:27:49 ID:jHuKfTEQ
★タルデリの選択→ クラブQ クラブならシュート
輝夜の選択→ ダイヤQ ダイヤならドリブルに備える
★タルデリ ドリブル/シュート 45/46 ( ダイヤ3 )( 6 + 3 )=55★
★輝夜 そなえる 46 ( ダイヤ2 )( 2 + 3 )+(読み外し-2)=49★
≧2→タルデリがゴールを決める!
輝夜「(一対一はドリブル狙いがグーって、どこかに書いてあった気がするから…)ええい!
エエラッコだろうがティボーだろうがマザーズフェイントだろうが何でもござれよ〜〜〜!?」
タルデリ「(相手は焦って動きが多くなっている! だったらこっちは動きの少ない――)シュートだ!」
破れかぶれにドリブルに備えに向かった輝夜。理論的に思考し、小ぶりながらも正確に向かったタルデリ。
この両者の実力自体はほぼ互角であったにも関わらず……最後は、練習に掛ける経験値の差が如実に出た結果となる。
即ち―――。
バシュウウウウッ! ――――ズバアアッ!
……ピピィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイッ!!!
―――タルデリが、輝夜との駆け引きに見事に勝利。
イタリアにとっては宝石以上に貴重な、1点を挙げる事に成功するのだった。
永遠亭ルナティックス 1 − 1 イタリアJr.ユース
730 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/18(水) 23:29:21 ID:jHuKfTEQ
実況「ゴ……ゴ〜〜〜〜ッル!! ゴールゴールゴール!! 後半10分!!
イタリアJr.ユース、貴重な同点打を挙げた〜〜〜!!
しかもそれはマンチーニ選手やカルネバーレ選手など、当初から期待されていた選手ではなく、
言ってしまえば地味な印象も拭えないタルデリ選手のもの!ヘルナンデス選手のカウンターから、選手と選手の間を潜り!
そして果てには自身へのノーマークすらも利用して決めた、貴重な貴重な1点です!
これは永遠亭ルナティックス、エースストライカーの鈴仙選手の疲労もあり、一転してかなり厳しくなったぞ〜〜〜!?」
観客「ワアアアアアアアアアアアアアア!!」「良いぞ、良く決めたタルデリ!」「お前も立派なアズーリの一員だ!」
「いや、でもルナティックスにはまだエイリンが居る!」「ですよねー」「ですよねー」「こいつら…」
輝夜「…………タルデリ。 貴方の名前、覚えておくわ。 ―――そう、文字通りの『永遠』に。 ね」
鈴仙「(無理やりカリスマオーラ出して失点を有耶無耶にしようとしないで下さい、姫様……)」
中山「……ともあれ、これで一気に戦況が悪くなったのは事実だ。さっきのような奇襲ついては、流石にもう対処が出来るだろうし、
通常の攻撃についてはDF陣や輝夜さんがきっと止めてくれるだろうが。
……俺達は、ここから更に1点以上を取らなくてはならなくなったのだから」
てゐ「う〜ん、ボールが渡ったのがせめてあのゴリラの妖怪(カルネバーレ)だったら良かったんだけど。
でも、後悔は先に立たずだしねぇ。 くよくよしてると寿命縮まるよ〜?」
妹紅「(つまり、私はくよくよしてても大丈夫ってことかしら……?)―――でも、どうやって1点を取れば良いのかしら…?
鈴仙の体力も何だかきつそうだし、その反面敵のGKはまだまだ余裕を見せている。
や、私としては…上がりまくってネオヴォルケイノを撃つのも辞さない感じなんだけどさ」
佳歩「私やパスカルさんの一対一も、案外悪い勝負じゃないかもなんですけど。
イタリアの強力なDF陣4人を相手にドリブル突破をするっていうのは、やっぱり難しいかもです…。
さっきのJ番さん(タルデリ)みたいに、巧く相手の不意を付ければ良いんですが」
731 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/18(水) 23:31:56 ID:jHuKfTEQ
永琳「(先の失点。 もういち早く私がボールをフォロー出来ていれば……)
―――何も考えず、この私に託すのも作戦としてはアリと思うわ。
チャンスメークは勿論の事、あわよくば得点も狙って行けるし。 ―――体力も、そこそこ回復してきたからね」
鈴仙「(うーん、こんなに師匠が全面に出て来たがってるのもかなり珍しいわねぇ…。
つまり、それほどに状態が緊迫しているって事……かしら。
ただ、ここで師匠を使っちゃうとチームも成長しないし、試合も肝心な所で師匠がガス欠…って風になるかもだから、
慎重に考えて行きたい所だけど。
―――ともかく、このまま無言ってのも感じ悪いし。 何か喋ってみようかしら…?)」
A:「次は、妹紅にもドンドン上がって貰いましょう!」妹紅のオーバーラップに期待する。
B:「次は、中山さんのプレイに期待しましょう!」中山の積極的なプレイに期待する。
C:「次は、てゐのロングパスに期待しましょう!」てゐの放り込みに期待する。
D:「次は、師匠のスーパープレイにお任せしたいです!」永琳の突破に期待する。
E:「次は…とりあえず遅攻で時間を稼ぎましょう。 そうしたら、私もシュートに向かえますし」遅攻を提案する。
F:「次は…攻撃が成功するよう頑張りましょう!」特に誰とも指定せず、辺り障りも無い発言をする。
G:「というか姫様、貴女のせいで失点したんですよ!? 次ミスったらブルノとトレードさせますからね!」輝夜を糾弾してみる。
H:その他 自由選択枠 次の攻撃についての指針があればどうぞ(あまりに複雑なのはできませんが…)
鈴仙のガッツ:240/850
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
732 :
森崎名無しさん
:2013/12/18(水) 23:34:39 ID:dJ0PyR7o
G
733 :
森崎名無しさん
:2013/12/18(水) 23:35:23 ID:C9ClK5TA
C
734 :
森崎名無しさん
:2013/12/18(水) 23:37:12 ID:ANJICjy2
C
735 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/18(水) 23:48:52 ID:???
…と、いったところで今日の更新はここまでにしようと思います。
>>710
まあブルノはGKでもダークイリュージョン(笑)とか出来る筈ですので、
多分JOKERが出てもムーンサルトパスカット(笑)とかになってましたねw
>>721
多分負ける事は無いかと思いますが…引き分けの確率はかなり上がりましたね。
>>722
イタリアはモブが大多数な分、そのモブの能力値が高いというのもありますね。
タレントの多いフランスやスウェーデンに目が行きがちですが、イタリアだって充分強いです。
>>723
次回以降はタルデリへの警戒度も上がりますし、普通の突破でしたら慧音や妹紅が居ますので、
一対一になる確率自体は下がると思いますが、セービングに比べると危険ですね。
「真綿で首を絞められる」ような強さ・厭らしさはイタリアJr.ユース戦の目標でしたので、
GM的には嬉しいですね。 更に言うと、それを突破して鈴仙がシュートを決めてくれれば最高なんですが…w
>>724
多分試合最後にナンデスの黄金の右腕が粉砕されて終了ですので大丈夫です(予言)
>>725-726
確かに分の悪い勝負ではありますが、確率的に1本くらいは入ると思ってました…。
>>727
てゐとのコンビプレイ(仮)が完成すればかなり強力になりますね。
ですが、第1章〜第2章の時点でヘルナンデス級〜それ以上のGKが出てくるのもそうそう無いですし、
当分はマインドブローイング+マインドスターマインで何とかなる程度のバランスを念頭に考えています。
>>728
やはりあのシュートの印象は絶大ですね…。
有り得そうなツインシュートとなると、パスンゲツインとかナカンゲツインとかカホンゲツインとか…意外に結構あるかもですねw
気になる方はそのキャラとより仲良くなったり、コンビプレイ練習を持ちかけてみると良いかもしれません。
それでは、皆さま、本日もお疲れ様でした。
736 :
森崎名無しさん
:2013/12/19(木) 00:32:56 ID:???
今更だが鈴仙のシュートは強いはずなんだがヘルナンデスの基礎セーブ力のほうが高いのね
てゐのパスで思いついたんだけどXって必殺パスをスルーしてゴールできたよね
それ利用すればいけるんじゃね?オフサイドとられる危険はあるけど
737 :
森崎名無しさん
:2013/12/19(木) 00:36:59 ID:???
あれは明らかにシステムの穴、プログラムミスだからねー
738 :
森崎名無しさん
:2013/12/19(木) 00:47:13 ID:???
脳内試合で居た堪れないうどんちゃん
739 :
森崎名無しさん
:2013/12/19(木) 00:57:37 ID:???
脳内でもヘタレとかさすがうどんちゃんだね!
740 :
森崎名無しさん
:2013/12/19(木) 10:43:14 ID:???
>>736
でのこの戦法を俺はドライブスルーと名付けてる
741 :
森崎名無しさん
:2013/12/19(木) 11:25:11 ID:???
ああ、あの田舎に行くとあらゆる業態が採用しているという…。
742 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/19(木) 22:31:20 ID:???
すみません、今日は職場で飲み会がありまして、ちょっと更新を出来る状況ではありません。
コメント返しにつきましても、申し訳ないですが、
明日に纏めてやらせて頂こうと思います。
743 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/20(金) 23:43:27 ID:af3P7j1o
こんばんは。遅くなりましたが更新を再開します。
>>736
→>737
流石にそれは、JOKERが出るくらいの奇跡じゃないとできませんねw
ヘルナンデスの基礎セーブ値はかなり高く設定しています。
(ただ、これでも本スレの能力値換算で−1しています)
>>738
→>739
ほら、現実でも自己評価の低い謙虚な方って居られるじゃないですか…。
鈴仙も、そんな感じの性格の子なんです(願望)
>>740
→>741
思わずそのやりとりに吹いてしまいましたw
私の家も割と田舎?ですのでドライブスルーは結構ありますね…。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
C:「次は、てゐのロングパスに期待しましょう!」てゐの放り込みに期待する。
鈴仙「――やはり、こうなってしまった以上は、ひたすらに攻撃チャンスを作り続けるしかありません。
そして、そのためにはドリブル突破とは別な軸を作る必要があります!」
てゐ「ひょっとしてそれって……私のパス突破ってこと?」
鈴仙「それ以外に、何があるって言うのよ。 今日の試合はトップ下なんだから。
これを好機に、もっとゲームメイクをやってみても良いんじゃないのかしら?」
永琳「……一理あるわね。 特にてゐはさっきのパスで何かを掴んだようだし。
今の内に、力を使わないパステクニックに磨きをかけるというのも良いのではなくて?」
中山「それに、てゐさんのパステクニックは間違いなく世界でもトップクラスだ。
あれなら、イタリアの強固な守備陣にも充分対処できると俺は思うな」
てゐ「むぐっ……ま、まぁ。 そこまで言われりゃ私とて引けんトコだけど。どんな感じでパスを撃てばいいかねぇ。
いつもの奴か、さっき閃いた奴か。――それとも、敢えて普通のパスか。
ただ、いつものアレをやっちゃうと……撃った後に結構ふらついちゃうかもしれないけど」
744 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/20(金) 23:44:59 ID:af3P7j1o
鈴仙「(さっき閃いた奴というと……あのバックスピンパスかしら?
う〜ん。 あのパスでも充分な威力を持ってたと思うけど……確実に通したい!――となると、
てゐの消耗は承知で、いつもの大技を撃って貰った方が良いのかもしれない。
――キックオフ前に、てゐにパスの出し方を指示するくらいなら出来そうだけど、何か言おうかしら?)」
A:いつも通りのエンシェントデューパーを撃って貰う。てゐの疲労は痛いが…ここは確実に通したい!
B:さっき閃いていたバックスピン兎玉を撃って貰う。エンシェントデューパーよりも威力は落ちるが…こっちの方が負担は軽そう!
C:敢えて普通のパスを撃って貰う。てゐの普通のパスも、イタリアJr.ユース陣の守備力と互角と渡り合える筈!
D:鈴仙「良い事思いついたわ! てゐのパスをポストに当てて、その跳ね返りを私が撃てば凄いんじゃない!?」(威力:59-1?)
E:鈴仙「良い事思いついたわ! てゐのエンシェントデューパーを私がスルーすればゴールじゃない!? システム的に!」
鈴仙のガッツ:240/850
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
745 :
森崎名無しさん
:2013/12/20(金) 23:52:15 ID:U1sjNcDE
Eしかねぇwww
746 :
森崎名無しさん
:2013/12/20(金) 23:54:14 ID:QsLH2U7E
E
747 :
森崎名無しさん
:2013/12/21(土) 00:07:06 ID:???
>>746
ノってくれてありがとうwww
748 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/21(土) 00:11:37 ID:f1s3OaZE
E:鈴仙「良い事思いついたわ! てゐのエンシェントデューパーを私がスルーすればゴールじゃない!? システム的に!」
てゐ「……え゛」
鈴仙の一見アホとしか言いようの無い提案に対して……てゐはかなり生々しい声を上げる。
そしてその類の反応はてゐに留まらず、ごく当たり前のようにルナティックスのメンバーにまで伝染する。
永琳「ウドンゲ、アンタって子は……。 ゲームと現実との区別を学習した方が良いと思うわよ?
味方のパスをスルーしてゴールって…。 普通は敵に易々フォローされて終わりよ?」
慧音「(システムってどういう意味だろうか……?)」
輝夜「―――え? でも良いんじゃない? だって要するに、てゐにはキックオフシュートを撃って貰う感覚で
パスを出してもらうって事でしょ? で、その前に偶々イナバが居たってだけって事になるんだから…。
そんなにおかしいことじゃないわね!」
妹紅「た、確かに……。 ―――って、私は騙されないわよ!そもそもキックオフシュート自体が普通有り得ないでしょうが!」
パスカル「(モコウさん、多分騙されかけたのは君だけかと……いやよそう。 俺の勝手な予想で皆を混乱させたくない)」
中山「―――コホン。 まぁ、あくまで中立的に考えると……。
この場合、てゐさんには……【センターサークル付近の位置で、壮絶なキックオフシュートを撃って貰う事となる】な。
そして、【鈴仙さんがそれをスルーするには……距離や相手のフォローを考えると、かなり難しい】と思う。
いや、それどころか……【鈴仙さんがスルーする前に、敵のFWやMFにボールを取られる恐れすらある】。
ただ、【これをきっかけに、てゐさんに新たな必殺シュートの可能性が開ける…かもしれない】。
う〜む。 中立的と言うには少々否定的な意見となってしまったかもしれないが。
折角の練習試合だ、色んな事をやってみるという姿勢を俺は否定しないよ、鈴仙さん」
749 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/21(土) 00:14:53 ID:f1s3OaZE
鈴仙「な、中山さん…!(まとめ、ありがとう……! で、どうしよう? マジでこの作戦、取ってみるべきかしら??
多分成功しても失敗しても、狂気度は稼げるかもだけど……思いとどまるなら今のうちな気もするし―――)」
A:やっぱりやめる!(*前の選択肢(E除く)に戻ります)
B:女は度胸! 何でもやってみましょうよ!?(てゐのシュート?:54? 鈴仙のスルー:53-1)
C:やってみる! やってみるけど……! てゐがチャンスエリアに近づいた時にしましょう!
(*てゐがチャンスエリアに来たら強制的にやる必要がありますが…それって要するに普通のスルーです。
この場合、キックオフ後の攻撃方法が判定となる代わりに、
スルー成功時にボールがゴールへ向かう確率が少し上がります)
D:その他 作戦の成功確率を高めるアイデアがあればどうぞ。
凄く面白くて説得力のあるアイデアが出たら、成功確率があがるかもしれません。
鈴仙のガッツ:240/850
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
750 :
森崎名無しさん
:2013/12/21(土) 00:27:18 ID:U1f3w1lg
う〜む・・・さすがに成功率上げる方法が思いつかない
一応重要なのは
1パスをまずゴールまでもっていくこと
2一見ブースターシュート(ノートラップランニングボレー)的な
感じのシュートを打つ振りできるような直線状のパスを受け取れること
3なるべくジノに近づくことでオフサイドになるのに何してんだコイツ的な
雰囲気を与えること
4相手のフィールダーを全員唖然とさせて動きを止めれること、つまり奇行
が必要、少なくとも1、4のどっちかができていたい
751 :
森崎名無しさん
:2013/12/21(土) 00:33:08 ID:irFz9bWs
C
ルナティックスルーだ!
752 :
森崎名無しさん
:2013/12/21(土) 00:36:07 ID:U1f3w1lg
あ、閃いた これでDいけるわ
こちらのチームメイトの視線をブルノに向けておこう
そうすれば相手はまたかよなんだなんだと向こうを向く
その隙にパスと同時に鈴仙ダッシュ
ヘルナンデス気づく
相手が止めに来るがバランス崩しペナがフィールダーにも入ってそう
ヘルナンデスまで届きやすい
ほぼ0距離でボレーを打ち込むふりをする
予想されるシュートコースにヘルナンデス移動しようとする
ここだ!ここでスルーするんだ!
753 :
森崎名無しさん
:2013/12/21(土) 00:43:42 ID:VPHIFZEo
>>752
で
754 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/21(土) 01:18:21 ID:f1s3OaZE
D:
>>752
鈴仙「(う、うーん。 やっぱりここは皆の評価的にも冗談って謝った方が……)」
自分以外のチームメイトが思っているように、やっぱりそんなの不可能だよぉ……
とも思い始めて、すごすごと案を取り下げようとする鈴仙だったが。
鈴仙「(――いや、待てよ……! アレとコレとソレとドレを使えば………!)」
その時鈴仙に電流走る。フィールドをグルリと見渡してから、作戦の実現可能性を脳内で検証。
まるでパズルのピースがカチリと当てはまるように、鈴仙の脳裏に鮮やかなゴールシーンが思い浮かぶ。
鈴仙「(できる、これはきっと出来るわ…たぶん)――皆聞いて! さっきの作戦なんですけど、
実現可能かもしれないんですよ!!」
てゐ「………(はぁ。 鈴仙ったらたまーに頭おかしくなるよねぇ……)」
佳歩「………(鈴仙さま……今度、良い病院教えてあげなくちゃ)」
そして、鈴仙の案に対して最初はかなり懐疑的だったメンバー達の様子も、
鈴仙がまるでことの成り立ちを説く高僧のように説明すると……。
永琳「………(どの薬を打てば、人格を変更する事が出来るんだったかしら)」
パスカル「………(まあ、普段色々と苦労しているんだ。 今日くらいは、レイセンの好きにやらせてあげよう)」
輝夜「………(ブルノ怖いブルノ怖い……)」
―――やはり様子は変わらない。変わるワケがない。
しかし、何だかんだ言ってもここは鈴仙の脳内。都合の悪い事でもゴリ押し出来る権利が鈴仙にはある。
そのため、鈴仙はこれらの圧倒的反対意見(一部恐怖により投票棄権)をガン無視して、
自身の最高の作戦を行うような雰囲気を作り上げるのだった。
755 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/21(土) 01:19:28 ID:f1s3OaZE
ピィイイイイイイイイイイッ!!
実況「さあ! 後半10分にルナティックスのキックオフです!
ルナティックスはてゐ選手がボールを持って〜!? ……っと、おっとお!?
ルナティックス、攻撃する素振りを全く見せず、GK含めたフィールダー11名がピッチ外のある人物を凝視している〜!?」
鈴仙「じーっ」
パスカル「………(おい、本当に大丈夫なのか?)」
佳歩「じ、じーっ(私にも分かりません……)」
てゐ「じと〜っ(はぁ、鈴仙ちゃんのトモダチも疲れるウサ……)」
永琳「―――(ブルノ…彼の脳内には少し興味があるわね。 豊姫達に無理言って、試合後に献体して貰おうかしら)」
中山「……ふぅ(凝視する事も疲れるな……)」
ウサギB「じー(何か怖い人達みたいです……)」
慧音「む〜ん……(うーむ、最近近眼で良く顔が見えん)」
妹紅「じっ……(人の顔をマジマジと見るのも、何年ぶりかしらねぇ)」
輝夜「ギンッ!(私は――アンタとは違う! アンタなんかには負けないわ!)」
ルナティックスのフィールダー11名の視線が向かった先。それは……
ブルノ(ベンチ)「あれれ〜!? 皆、ボクの魅力にようやく気付いたのかな〜〜!?
ブルノ、SGGKすぎて、ごめ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜んねぇ〜〜〜〜〜!!!」
756 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/21(土) 01:20:29 ID:f1s3OaZE
……この試合、ベンチで妙な存在感を発し続けたイタリアの控えGK・ブルノ。
彼の人を引きつける能力(ネタ的な意味で)を利用して、
イタリアJr.ユースの選手の気を引こうというのが、鈴仙の考え出した第一の策であった。
鈴仙「(この作戦が成功すれば……まずは敵のフォローを総崩しにする事が出来るわ!)」
しかし、こんな言ってしまえば弱点丸出しの作戦が、百戦錬磨のイタリアJr.ユースの選手達に通用するのか。
それは得意げに語る鈴仙自身も、かなり冷や汗をたらたらさせる程度には気になる事項ではあったが、果たして……?
先着1名様で、
★ブルノトリガー→! card★
と書き込んでください。マークで分岐します。
ダイヤ→マンチーニ「またかよ…」ゴルバテ「なんだなんだ?」フィールダー数名は興味津々でブロックに行けない!
ハート→カルネバーレ「ああん? 何だアレ」マンチーニ「カルネバーレ、油断するな…来る!」フィールダー数名はバランスを崩す!
スペード→コンティ「(またブルノでも見てるんだろう)」マルコ「(アイツ、何時もベンチで悪ノリするからなー)」皆落ち着いている!
クラブ→カルネバーレ「あれっ? これってボール奪っちゃえば良いのか?」逆にボールを取られちゃう!?
クラブA→ピイイイッッ!審判「今のは試合に対する侮辱行為だ! 責任者は退場だ!」鈴仙、退場!自分の脳内なのに!?
JOKER→ブルノ「あばばばばばばば……」おっと、鈴仙が見つめすぎたせいでブルノがスキル・狂気を習得! 更に…!?
757 :
森崎名無しさん
:2013/12/21(土) 01:21:40 ID:???
★ブルノトリガー→
ハートA
★
758 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/21(土) 01:29:01 ID:???
…と、いったところで今日の更新はここまでにしようと思います。
>>752
さん
面白いアイデアの投稿、ありがとうございました!
ブルノに意識を集中させる…というのは考えましたが、(鈴仙に『おや? ブルノ君の様子が…?』と言わせるなど)
その意識を集中させる方法として、チームメイト全員でブルノを見つめるというのは
想像してみると中々シュールで面白かったですので、
(失敗リスク込みでしたが)やや有利目の判定とさせていただきましたw
それでは、皆さま、本日もお疲れ様でした。
759 :
森崎名無しさん
:2013/12/21(土) 01:56:27 ID:???
一応第一の策は成功の方か、Aを見た瞬間一瞬ヤバイとおもった
760 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/22(日) 01:29:36 ID:???
こんばんは。用事で今日も遅くなりましたが、少しだけ更新します。
>>759
最近出てない事もあって、「まさかとうとうクラブAが来たか!?」…と私も思ってしまいましたねw
後の関門としては、
@無事に鈴仙にまでスルーパスが届くか
A鈴仙はそれをきちんとスルー出来るのか
Bヘルナンデスがそれに引っかかってくれるか
でしょうか…。
ハート→カルネバーレ「ああん? 何だアレ」マンチーニ「カルネバーレ、油断するな…来る!」フィールダー数名はバランスを崩す!
鈴仙の考えた作戦は……少なからずイタリアJr.ユースのフィールダー達の注意を惹くことに成功していた。
なにせ、折角のマイボールにも関わらず、それをピタリとも動かそうともせずに、ただひたすらブルノを見つめている訳だから、
一体何があったのか…と、相手も思ってしまうのが普通である。
鈴仙「(よしっ! 上手く行ったわ! 後は私の玉兎特有の高いダッシュ力と……)――てゐ、お願い!」
てゐ「はぁ〜…。 え〜い、もうどうにでもなれ〜い!!」
バシュウ! ギュンギュンギュンギュン!!
そして、そうやって相手フィールダーの数名もまたブルノの方に顔を向けた隙を見計らい――。
てゐが普段よりも少し早目なエンシェントデューパーを打ち放ち、鈴仙は全力でゴールに向かいダッシュする。
マンチーニ「(一体何だ? 我が母国が生み落としてしまった珍獣の鑑賞会か? それとも……)
―――! カルネバーレ、皆! ……来るぞッ!?」
しかし、そうなるとイタリアフィールダーの中にも流石にこの奇襲の意図に気付く者も出てくる。
特に、イタリアの司令塔として相応しい冷静なメンタルを持ったマンチーニはいち早くこの異変の真意に気付き、
味方達にそれを察知するように指示する。だが――。
761 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/22(日) 01:31:01 ID:Y8G8xR0+
ギュンギュンギュンギュン!
コンティ「来るって言われても……!」
マルコ「ちょっと、これじゃタイミング合わせられないかもだぜ!?」
てゐ「(確かに、シュートじゃなくてパスと思えば私でも行けそうだねぇ。 …幸い、相手の数名はずっこけてくれそうだし)」
てゐが放った一世一代の大ばくちは、確実にイタリアの守備陣を引き裂こうとしていた。
先着4名様で、
★てゐ→エンシェントデューパー? 54 ( ! card )( ! dice + ! dice )+(フリー補正+2)=★
★カルネバーレ→パスカット 46 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=
マンチーニ→パスカット 49 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=★
★コンティ→パスカット 48 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=
マルコ→パスカット 47 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=★
★鈴仙→薄紫色の饂飩疾走(ルナティックオーバードライブ) ( ! card )★
と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。
【攻撃側】−【防御側】
≧2→てゐのパス?がPA内へと届く! 更に判定!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(バサレロがフォロー)(フレッドがフォロー)(タルデリがフォロー)
≦−2→イタリアボールに。
【補足・補正・備考】
イタリアJr.ユースのマークがスペード・クラブの時、バランス崩しペナ(−2)が発生します。
鈴仙のマークがスペードの時、鈴仙が走り疲れてガッツが20減少します。
鈴仙のマークがクラブの時、ボールが鈴仙の後頭部に直撃してガッツが20減少し、
てゐの攻撃の成否に関わらずイタリアボールとなります。
762 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/22(日) 01:37:05 ID:???
…と、いったところで今日の更新はここまでにしようと思います。
鈴仙のマークがJOKERだった時は……
宇宙まで疾走してしまい、そのままウサギとうどんの中間的存在となり永遠に宇宙を彷徨うとかにしようと思います(適当)
この場合は、BADENDとして処理し、ダイヤの結果(ダッシュ成功)と扱おうと思います。
それでは、皆さま、本日もお疲れさまでした。
763 :
森崎名無しさん
:2013/12/22(日) 01:38:14 ID:???
★てゐ→エンシェントデューパー? 54 (
スペード2
)(
1
+
4
)+(フリー補正+2)=★
764 :
森崎名無しさん
:2013/12/22(日) 01:39:44 ID:???
★カルネバーレ→パスカット 46 (
ハート3
)(
2
+
6
)+(人数補正+2)=
マンチーニ→パスカット 49 (
ハートJ
)(
3
+
3
)+(人数補正+2)=★
765 :
森崎名無しさん
:2013/12/22(日) 01:52:15 ID:RvA6U0AM
★コンティ→パスカット 48 (
ダイヤJ
)(
6
+! dice)+(人数補正+2)=
マルコ→パスカット 47 (
ハート5
)(
1
+
5
)+(人数補正+2)=★
てゐのパス期待値以下か・・・
766 :
森崎名無しさん
:2013/12/22(日) 01:53:19 ID:RvA6U0AM
ごめん、ミスった
★コンティ→パスカット 48 (
ハートJ
)(
1
+
2
)+(人数補正+2)=
マルコ→パスカット 47 (
クラブ3
)(
2
+
4
)+(人数補正+2)=★
767 :
森崎名無しさん
:2013/12/22(日) 01:59:38 ID:???
★鈴仙→薄紫色の饂飩疾走(ルナティックオーバードライブ) (
ダイヤA
)★
768 :
森崎名無しさん
:2013/12/22(日) 02:00:18 ID:???
マンチーニ「(一体何だ? 我が母国が生み落としてしまった珍獣の鑑賞会か? それとも……)」
お前一応レッチェのチームメイトだし正GKなんだからそこまでひどく言うなよwww
769 :
森崎名無しさん
:2013/12/22(日) 02:31:37 ID:???
お、大成功か、あとはヘルナンデス次第だな
770 :
752
:2013/12/22(日) 16:45:52 ID:???
ヘルナンデスと1対1でスルーしようとする時、「もらった!」とか
そんな感じのゴールしようとする感じのセリフを大声で叫ぶ
を
>>752
の最後に追加しといてください
771 :
森崎名無しさん
:2013/12/22(日) 19:41:42 ID:???
久々にXやったら最初のミラン相手に8連敗とかこんなの絶対おかしいよ
772 :
森崎名無しさん
:2013/12/22(日) 19:57:27 ID:???
逆に考えるんだ、ファンベルグさん怪我してるから8連敗で済んだと考えるんだ
Xは相手のパスをカットしようとジャンプするからガッツが減りやすいんだよね
ぶっちゃけ5のミランは絶対にパルマには負けようがないしスト、ロッシ、ピピン
抜けてもオランダの化け物3人いればカンピオーネ(攻撃主力無)に負けるわけねえ
んだよおおおお
773 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/23(月) 00:38:31 ID:???
こんばんは。今日もこんな時間になってしまいましたが更新します。
>>768
勝手が知れたる仲だからこそ…なのかもしれませんw
>>769
そのヘルナンデスが最後にして最大の関門だったりしますね…。
>>770
追加の意図につきましては了解です。 が…そうでなくても、スルーをかますわけですのでそうした描写は想定しておりました。
そのため、申し訳ございませんが結果には関係がありません(台詞の内容が少し変化する程度?)。 ご了承ください。
また、今回程度の追加ならば構わないのですが、
結果に影響を与える程の大きな追加(例:そこから一旦ポストに向かってボールを当てて撹乱する…など)については、
元々の投票の意図を損ねてしまうため、お受けできない事がありますので、それだけはご容赦願います。
(でないと、状況に応じて自由選択を変えて行けば良い事となり、それは流石にゲームとしてマズいですので…)
>>771-772
ミランの面子は、歴代の翼の初戦と比べても豪華すぎますからね…w
774 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/23(月) 00:39:31 ID:BO/6TS9M
★てゐ→エンシェントデューパー? 54 ( スペード2 )( 1 + 4 )+(フリー補正+2)=61★
★カルネバーレ→パスカット 46 ( ハート3 )( 2 + 6 )+(人数補正+2)=56
マンチーニ→パスカット 49 ( ハートJ )( 3 + 3 )+(人数補正+2)=57★
★コンティ→パスカット 48 ( ハートJ )( 1 + 2 )+(人数補正+2)=53
マルコ→パスカット 47 ( クラブ3 )( 2 + 4 )+(人数補正+2)+(バランス崩しペナ-2)=53★
≧2→てゐのパス?がPA内へと届く! 更に判定!
★鈴仙→薄紫色の饂飩疾走(ルナティックオーバードライブ) ( ダイヤA )★
→鈴仙、超人的なダッシュ力でPA内でてゐのパスを受け取ろうとする!
カルネバーレ「おっと。 わりいな、マンチーニ!」
コンティ「ええい、ブルノの奇行には慣れているんだ! だったらこの位は!」
マルコ「(くっ…は、反応が遅れた!)――た、頼む皆!」
マンチーニの透き通った指示は、マルコを除いたイタリアJr.ユースのMF陣に的確な動きを持たせる事に成功する。
しかし、てゐが放った全力のパスはその的確な動きを以てしてもそう易々とは防げぬ程であり―――。
マンチーニ「(くそっ、届かない!)」
実況「え、ええ〜っ……。 ―――てゐ選手がセンターサークルから放ちました、
パスともシュートともつかぬ謎の前方へのフィードは……」
鈴仙「ずおりゃあああ〜〜〜!! 月の運動会のかけっこで2位だったこの私の脚力を舐めないでね〜〜〜っ!!」
ドドドドドド………!!
775 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/23(月) 00:41:47 ID:BO/6TS9M
トリノ「あ、あれは……!?」
ゴルバテ「マジ、かよ……!」
バサレロ「えっ、えっ……!?」
マリーニョ「まさか……ここから走ってボールに追いついてから――シュートを打つ気か!?」
鈴仙「その―――まさかよッ!(はぁ、はぁ……我ながら凄い火事場のクソ力が働いたわ……。
これと同じ事は、少なくともこの試合じゃあそうそう出来る自信が無いよぉ……)」
バッ! グワアアアアアッ!!
実況「――――何と、これはどうやら途轍もない速さでフィールドをダッシュしている鈴仙選手への、
超超アーリークロスだ〜〜〜〜!! 一歩間違えればボールを奪われる危険性…いや!
そもそもボールにすら届かない可能性の方が高いと思われるこの奇策に、イタリアJr.ユース陣は度肝を抜かしている〜!
そして鈴仙選手、やや息も絶え絶えに……低いボールに動きを合わせた〜〜!?」
ヘルナンデス「(―――な、何だこれは……!? 一体、俺はどうすれば―――!?)皆、落ち着け! 落ち着くんだ!!」
ルナティックスの編み出した奇行に、イタリアの守備陣の全員が大慌て。
事態を飲みこめていないヘルナンデスが場当たり的にチームメイトに注意を喚起するも、
本人が内心で慌てている以上、その指示は巧く通らない。
ヘルナンデス「(ここからのシュート狙いとは……迂闊だった!
だがしかし、今俺に出来る事は敵の奇策に腰を抜かす事でもなければ、敵の狙いを読めなかった事を後悔する事でも無い。
何か、有効な手段は無いのか――――!?)」
776 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/23(月) 00:45:18 ID:BO/6TS9M
完全な死角からの刃に、ヘルナンデスは緊張しながらも…今度は落ち着き払ってチームメイトに指示を出した。
それは―――――。
先着1名様で、
★ヘルナンデスの判断@→! card★
と書き込んでください。マークで分岐します。
ダイヤ・ハート→「皆! 普段通りクリアに向かってくれ! 僕は身構えてシュートに備える!」ヘルナンデスは身構えてる!
スペード→「僕が飛び出す! 皆はフォローを頼む!!」ヘルナンデスが飛び出した! もしスルーが決まれば即得点だ!?
クラブ→「――というか、これってオフサイドじゃあ……?」審判「あっ、そうですね」 残念、オフサイドだ!!
JOKER→ブルノ「あばばばばばばば……」おっと、鈴仙が見つめすぎたせいでブルノがスキル・狂気を習得! 更に…!?
777 :
森崎名無しさん
:2013/12/23(月) 00:45:51 ID:???
★ヘルナンデスの判断@→
スペード4
★
778 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/23(月) 00:46:39 ID:???
すみません、JOKERの欄が前と同じになってしまいました。
JOKERは、
JOKER→てゐ「(悪いけど、指示に反抗させて貰ったよ、鈴仙ちゃん)」そのパスはまるでシュートのようにゴールに吸い込まれ…!?
で、お願いします。
779 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/23(月) 01:00:44 ID:???
★ヘルナンデスの判断@→ スペード4 ★
スペード→「僕が飛び出す! 皆はフォローを頼む!!」ヘルナンデスが飛び出した! もしスルーが決まれば即得点だ!?
ヘルナンデス「(――駄目だ! この場合、皆に任せるのは危険すぎる! ここは、俺自ら……!)
……僕が飛び出す! 皆はフォローを頼む!!」
バアアアアアアアン!!
バサレロ「あ…ああっ! 頼むよジノ!」
トリノ「だが、ジノ一人では……!?」
マリーニョ「それなら……俺がクリアに行くッ! ブルノのせいで気を取られた分距離はあるが……頑張れば行ける筈だっ!」
ゴルバテ「すまん、マリーニョ!」
ヘルナンデスの指示は、最後にイタリアJr.ユースのDF陣に最低限の冷静さと結束を呼び起こす事に成功する。
その上で、敵のフォロワーが居ない以上ねじこみの心配は皆無…として、ヘルナンデス自身が飛び出しを選択。
それと並ぶように、ルナティックス側の奇行によりポジショニングを崩した状態ではあるが、
一番ヘルナンデスとの距離が近かったマリーニョがクリアに向かう。
鈴仙「(うえっ!? へ、ヘルナンデス君まで来るのは予想外だったけど…もうこうなった以上、腹をくくるしかないわ!)
―――そ…その黄金の右腕、私が貰ったわァ!!」
ブウン!
780 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/23(月) 01:03:13 ID:BO/6TS9M
実況「鈴仙選手、そこに右脚を大きく振りおろした〜〜〜〜!!??」
ヘルナンデス「(さっきのシュートとは動きが違うな。 ―――まさか)」
先着2名様で、
★鈴仙→低いスルー 53 (! card)(! dice + ! dice)=★
★マリーニョ→低いクリア 48 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)+(バランス崩しペナ-2)=
ヘルナンデス→低い飛び出し 56 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→鈴仙、スルーに成功! ヘルナンデスの指先をすり抜けてゴールへとボールは転がって行き…そのまま得点!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(ルナティックスのコーナーキック)(ゴルバテがフォロー)(イタリアのゴールキック)
≦−2→イタリアボールに。
【補足・補正・備考】
鈴仙のスートと敵スートが一致時、スキル・狂気の瞳LV3により敵の数値が−2されます。
781 :
森崎名無しさん
:2013/12/23(月) 01:03:37 ID:???
★鈴仙→低いスルー 53 (
ダイヤ10
)(
6
+
6
)=★
782 :
森崎名無しさん
:2013/12/23(月) 01:04:34 ID:???
★マリーニョ→低いクリア 48 (
ダイヤ4
)(
1
+
3
)+(人数補正+1)+(バランス崩しペナ-2)=
ヘルナンデス→低い飛び出し 56 (
ハート8
)(
3
+
6
)+(人数補正+1)=★
783 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/23(月) 01:04:56 ID:BO/6TS9M
またまたすみません、鈴仙のガッツは300を下回っておりますので、
★鈴仙→低いスルー 53 (! card)(! dice + ! dice)+(ガッツ300未満ペナ-1)=★
が正しい判定となります!
もしも間に合えば、こちらの判定をご利用願います。(先に引かれていれば、そちらを採用いたします)
失礼致しました。
784 :
森崎名無しさん
:2013/12/23(月) 01:06:11 ID:???
必殺スルー習得ならずか
785 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/23(月) 01:07:34 ID:???
…って、更に間違いが。
鈴仙のスルー時に、浮き玉補正を考えておりませんでしたので、
鈴仙のスルー値は正しくは……55(−1)となります!
そのため、結果としては=0のゴルバテがフォロー…となります。
重要な局面で数値を間違えてしまい、申し訳ございませんでした。
786 :
森崎名無しさん
:2013/12/23(月) 01:10:31 ID:???
鈴仙の低いスルーが55+12−1=66
ヘルナンデスは56+10-2(狂気の瞳)=64
だと思ったんだが間違ってる?
787 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/23(月) 01:18:32 ID:???
>>786
…あら、すみません。肝心のスキルを忘れておりました…(爆)
★鈴仙→低いスルー 55 ( ダイヤ10 )( 6 + 6 )+(ガッツ300未満ペナ-1)=66★
★マリーニョ→低いクリア 48 ( ダイヤ4 )( 1 + 3 )+(人数補正+1)+(バランス崩しペナ-2)+(狂気の瞳-2)=49
ヘルナンデス→低い飛び出し 56 ( ハート8 )( 3 + 6 )+(人数補正+1)+(狂気の瞳-2)=64★
と、なりますので……何と鈴仙選手、ここで値千金のゴールを決めちゃってましたね。
こちらの度重なるミスのせいでグダグダとなってしまい申し訳ございません…。
>>784
こちらのミスのせいで分からなくなってましたが…フラグを習得しましたねw
玉兎スルー(仮)が皆さまに知れ渡る日も近いかもです。
―――という訳で、作者が頭を休めるという意味でも、今日の更新はここまでにしようと思います。
明日は、鈴仙の見事(?)な玉兎スルー(仮)のシーンから書き始めようと思います。
それでは、皆さま、ご迷惑もおかけしましたが…本日もお疲れさまでした。
788 :
森崎名無しさん
:2013/12/23(月) 01:23:50 ID:???
乙でした
でもこれっててゐのパシュートだから鈴仙の得点じゃないよね・・・
やっぱり鈴仙って天性からのセカンドストライカーって感じだわ
789 :
森崎名無しさん
:2013/12/23(月) 01:48:18 ID:???
この試合不思議なことが起こりすぎだと思うの
790 :
森崎名無しさん
:2013/12/23(月) 01:50:16 ID:???
そんな馬鹿な、なプレイで得点しちゃうと立場ないっす
791 :
森崎名無しさん
:2013/12/23(月) 01:58:32 ID:???
まさかここまで成功するとは・・・提案した自分が驚いてます
792 :
森崎名無しさん
:2013/12/23(月) 07:55:50 ID:???
エアゴールwww
793 :
森崎名無しさん
:2013/12/23(月) 15:54:15 ID:ZwtwwJ0s
現時点でこの試合がベストバウトだと思うwwwww
794 :
森崎名無しさん
:2013/12/23(月) 16:08:44 ID:???
やっぱり奇行と奇策で活きる道なのか…積極的に変なことしましょう。
詳しく言えばブルノで遊びましょう。
795 :
森崎名無しさん
:2013/12/23(月) 16:37:38 ID:???
作戦大成功だよね。
796 :
森崎名無しさん
:2013/12/23(月) 17:28:16 ID:???
相変わらずのジノの引き、それを上回る引きが鈴仙に降り立って
作戦やフラグ成立も相まって爽快だな。
スキルも確かにストライカー向きじゃないけど、ゴールはゴールだ
鈴仙がいなきゃ取れなかった点なのは間違いない
797 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/23(月) 18:02:12 ID:???
こんにちは。昨日、一昨日とあまり更新出来なかったので、その分今日は楽しく更新したいと思います。
>>788
乙ありがとうございます!
シュート(と戦闘)は悉くヘタレ引きなのに、それ以外になると良引き連発し出すとは…w
引きにもキャラの性格が出ているのでしょうかw
ルナティックスには鈴仙以上のストライカーが居ないが故に、鈴仙がエースストライカーとなっている節がありますね。
本当はパス力とかも高いですし、ボールキープ力もそこそこあるのですが…逆にそこにはパスとドリブルの名手がいると言うw
>>789-790
この作戦も、失敗する確率の方が高かった……筈でした。
(ざっくり計算して8割以上失敗している計算です)
鈴仙のスルー54とナンデスの飛び出し57の3差(運が良くても1差)の時点でも、かなりきつい勝負ですし。
しかし、これまでの苦労とは一体なんだったのか…と私自身も思わざるを得ない展開ですねw
>>791
提案ありがとうございます。
正直な話、てゐがガッツを浪費して終わりになる可能性が高かったですので大バクチでしたが…。
今回は、そのバクチが見事にハマリましたね。
>>792
鈴仙「へへっ、シュートを打つだけがFWの仕事じゃないのよ!」
……と話す鈴仙の目がイキイキとしてそうなのが悲しいです(汗)
>>793
イタリアの堅守を破る事によるカタルシスを味わって頂きたいとは思っていましたが…。
こんな形で破られるのは流石に想定外でしたw
>>794
奇行・奇策で上昇する狂気度というパラメータがあるように、このスレでは時々の奇行を奨励しております。
ただ、やはり相手もそう簡単に同じ手には引っ掛かってはくれませんし、現実でしたら評価値等の問題もありますので、
基本は普通に行動して、もうどうしようも無い場合は奇行・奇策…と、いうくらいが丁度良いかもしれません。
それに…ブルノもいつブルノースパーク(シュート+36(ザル)、吹飛−36、何があろうと輝夜は確実に吹っ飛びセーブ不可)
という謎の大技をルナティックスゴールに仕掛けてくるかも分かりませんしw
>>795
まさかまさかの大成功ですね…w いえ、ホントにびっくりの結果です。
798 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/23(月) 18:03:16 ID:???
★鈴仙→低いスルー 55 ( ダイヤ10 )( 6 + 6 )+(ガッツ300未満ペナ-1)=66★*フラグ習得!
★マリーニョ→低いクリア 48 ( ダイヤ4 )( 1 + 3 )+(人数補正+1)+(バランス崩しペナ-2)+(狂気の瞳-2)=49
ヘルナンデス→低い飛び出し 56 ( ハート8 )( 3 + 6 )+(人数補正+1)+(狂気の瞳-2)=64★
≧2→鈴仙、スルーに成功! ヘルナンデスの指先をすり抜けてゴールへとボールは転がって行き…そのまま得点!
――DF陣が混乱している以上、自分が前に出てボールを止めるしかない。
……それが、この試合でジノ・ヘルナンデスが持ってしまった、最初にして最大の『驕り』であった。
ヘルナンデス「(敵の奇策は、所詮は正攻法が通じない事に対する悪あがきに過ぎない。
だから、相手が幾ら裏を掻こうとも……こうして、真正面からぶつかって行けば――――!)」
これまでの彼は、高い実力を誇りながらもその実力に酔う事無く、
仲間達を信頼し、その上で的確な指示を出し続けて来た。しかし、今回は違った。
非常事態とも言えるこの局面となって、彼は――――仲間を信じ続ける事が出来なかった。
鈴仙「はああああっ! 食らいなさい! これが私の最強技……幻影蹴撃(マインドサイクロン)よ〜〜!?」
そしてその一方で、鈴仙はここでてゐを信じる事が出来た。
これまで、自分の力のみでシュートを決めようと動く事が多かった鈴仙。
彼女はこの局面で、てゐの放った超ロングパスの軌道が正確である事を信じ―――。
ヘルナンデス「(勘ぐりは不要! ここも必ず止める!)うおおおおおおおっ!」
バアアアッ!
鈴仙のシュートコースを読み切った上で、まさに鬼の如く猛然と飛び出しに向かったヘルナンデスに対して、鈴仙は……。
799 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/23(月) 18:04:26 ID:???
スッ!
鈴仙「……なーん、ちゃって」
ヘルナンデス「!? シュートに、行かない――――!?」
……その振り足を、大げさなまでに空ぶって見せる。そしてそのボールの軌道は、
既に大きく跳び出しに向かっていたヘルナンデスが辛うじて伸ばした左腕を僅かにすり抜けて……。
ヘルナンデス「(そ――そんな馬鹿な事が、あって……堪るか…)――ああああああああああああっ!!」
パスッ…… ピッ、ピィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイッ!!!
ヘルナンデスの咆哮と共に、遥かゴールネットの奥へと吸いこまれるのだった。
永遠亭ルナティックス 2 − 1 イタリアJr.ユース
800 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/23(月) 18:05:37 ID:???
実況「え…ええ〜〜っ……と……。 今のは……その。 ゴール? ゴールという事で良いのでしょうか?
あっ、今審判が改めて頷き笛を吹き直しました! という事はつまり……ゴールです!!
永遠亭ルナティックス、てゐ選手の超超ロング&アクロバティックなパスに対して、
鈴仙選手が追いつきシュート! ……と見せかけての鈴仙選手の美しいフェイント!
ヘルナンデス選手はそれに見事に引っかかり、ゴールを許した格好となります!
こ、これは凄いです! 記録上はこれは…てゐ選手のキックオフシュートによる得点となりますが、
それが霞んでしまいそうなまでの、鈴仙選手の巧みなテクニカルプレイでした〜〜〜!!??」
観客「わ、ワアアアアアアアアアアアアアアアアア!?」「なんだありゃ? レイセンって奴のシュートじゃないのか!?」
「なんでアレがオフサイドじゃないんだよ!?」「今までの苦労は一体なんだったんだ……」「超ルナティックだぜ……」
ヘルナンデス「(――今のは完全な俺の判断ミスだ。 飛び出さず、仲間を信じて身構えて居れば、
あの動きをスルーと推測する事は容易な筈だったんだ!)」
ブルノ「監督! ヘルナンデスはもうオワコンです! ここは俺を……ひぎゃっ!?」
バギュウウン!
豊姫「……素粒子レベルで粉々にさせて貰ったわ。 恐らくもうこれで復活する事は無い筈……」
ブルノ「監督! このままでは試合は33−4で敗北するのは目に見えています! だから俺を!?」
豊姫「そ、そんなっ!? 何故生きているの!?」
ブルノ「フフ…僕のスキル・ギャクキャラ補正(必ず吹っ飛ぶが必ずケガしない)の賜物ですよ。
ホラ? 何度も何度も粉砕される黄金の右腕よりも、このダイヤモンドの右腕が良いのでは?」
依姫「(恐るべき再生力だ。 まるで地上の人間とは思えない)―――まさか、こんな試合になろうとは…」
豊姫「まあ、これもまた経験。 この試合を機に、古いレイセンやお友達の潜在能力が覚醒されれば、それでいいじゃない」
依姫「む、むう……(絶対楽しんでるクセに、お姉様ったら……)」
801 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/23(月) 18:08:15 ID:???
イタリアJr.ユースメンバー「なんでだ、何でこんな事に…!?」「どうしてこうなった!」「この時間で再び一点差か…キツいな」
フィールドではヘルナンデスが地面に腕を何度もたたきつけ、そしてベンチではブルノが何度も素粒子の姿になり再生する中…。
イタリアの他のフィールダー達も、この異様な失点が現実の物であると漸く認識し、いよいよその混乱、混沌は高まって行く。
てゐ「……なあ、鈴仙ちゃん。 私の右ホッペをぎゅっとつねってくんないかなぁ? これ、多分夢だと思うし」
鈴仙「…う、うん。 了解よ、てゐ(落ち着いて考えてみると、私以外の皆って何者なの…?
脳内キャラとしたら、現実でも成長するっておかしいし…―――いや、自分の脳内にツッコミを入れるのもおかしいけど)」
ギュッ…
てゐ「あー痛いわ。 ……ふぅ」
鈴仙「(あ、痛いんだ)」
―――何はともあれ、ゴールを決めたてゐとその立役者である鈴仙は、この微妙な空気を感じながらも
センターサークルにて互いに互いのほっぺたをつねって労い合う(?)。
永琳「……まさか、アレが入るなんてね。 この私の目をしても予想外だったわ」
鈴仙「えへへ……私もびっくりですよ。 私もまさかホントに入るとは思って無かったってゆうか…」
それに対して声を掛ける永琳。普段は氷のように冷静な彼女ですらも、流石にこのゴールは想定外だったらしく、
珍しく疲弊した表情で額に手を当てて、呆れつつも鈴仙に対してぼやくような様子である。
永琳「―――だけど。 このあまりにイレギュラーかつ狂気的な経験は…
きっと、貴女達の中に眠っていた能力を解放させるに足るものだったと思うわ」
ただし、永琳が彼女達に対して問いかけたい事はそうしたぼやきでは当然無かった。
彼女は、このてゐのロングキック…そして鈴仙の全力ダッシュからの華麗なスルーを経て、
何か新しい技巧への『きっかけ』を得たのではないかと考えていたのだ。
802 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/23(月) 18:17:09 ID:BO/6TS9M
てゐ「う〜ん、きっかけ…ねぇ」
鈴仙「(確かに、あのパスに対して間に合ったってのは、走力に自信を持っても良い…って事なのかも。
―――そうでなくても、スルーについては新しい何かを発掘出来たような気もするし)」
そうして二人は振り返る。この大バクチを打ち、それに対する商品として自分は何を得ることが出来たのか、と―――。
先着2名様で、
★鈴仙の成長?→! card★
★てゐの才能開花?→! card★
と書き込んでください。マークで分岐します。
〜鈴仙の成長〜
ダイヤ→「玉兎スルー(仮)」を習得!(*せりあいフラグはそのまま)
ハート→スキル・足が速いを習得! 細かい判定で有利になるかも?
スペード・クラブ→特になし!
JOKER→ダイヤ+「高速ドリブル(仮)」を習得!?
〜てゐの成長〜
ダイヤ→特殊スキルフラグを習得!
ハート→必殺シュートフラグを習得!
スペード→鈴仙とのコンビプレイの経験点+
4
!(但し最大は5)
クラブ→何も無し!
JOKER→特殊スキルと必殺シュート習得! 更に鈴仙とのコンビプレイフラグ習得!
*鈴仙がせりあいフラグを習得しました。次に11か12で勝利する事でフラグを回収します。
*てゐのガッツが300を下回りました。以降、ガッツ300未満ペナ(−1)が発生します。
*狂気的な作戦が狂気的に決まったので、狂気度が大上昇します。14→19
803 :
森崎名無しさん
:2013/12/23(月) 18:18:02 ID:???
★鈴仙の成長?→
ハートK
★
804 :
森崎名無しさん
:2013/12/23(月) 18:19:21 ID:???
★てゐの才能開花?→
スペード7
★
805 :
森崎名無しさん
:2013/12/23(月) 19:13:01 ID:???
なかなかいい結果だな、あとは守れば勝てる!
これ、一度限りの作戦としてこれから使えそうだなww
あとなんだかんだでランニングブースターシュートっぽい技ができそうな気もしてきた
806 :
森崎名無しさん
:2013/12/23(月) 19:17:23 ID:???
つーかなにげにジノの飛び出しも高かったんだな、6+3とかかなり危なかった
807 :
森崎名無しさん
:2013/12/23(月) 19:19:54 ID:???
決定機での6ゾロと狂気の瞳が見事に噛み合ったね
808 :
752
:2013/12/23(月) 19:28:03 ID:???
ちなみに必殺パスをスルーしたらいいんじゃね?の提案も俺だったりする
そして俺は
>>781
さんに盛大な感謝を送ります
ありがとう!奇跡を起こしてくれて!
809 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/23(月) 20:37:34 ID:???
>>796
本来はそれが普通のシュートで出る事を希望してましたが、
こうした予想外もまた面白いのかもしれませんねw
鈴仙も本来とはまた別な意味で輝いていますしw
>>805
イタリアJr.ユースに限れば、1点差も充分なセーフティリードですからね。
当然、相手もなんとかそこを突き崩そうとはしてきますが。
この作戦は…脳内試合ならともかくも、現実でやるには評価値等も関わってきますので、
より緻密な説明と引きの良さが必要になるかと思います。
(今回ですら、8割方失敗してましたし……だからこそ、ボーナスを大きく設定しましたが)
>>806
これも能力値スレを参考にしたのですが…黄金の右腕と2しか違わないんですよね。
当然飛び出し特有のデメリット(ねじこみの対応が難しい、反則のリスク等)もありますが、それを補う性能にはなっています。
>>807
6ゾロ以外、6ゾロでも狂気の瞳不発動では決まってなかったですからね…。
本当に奇跡のゴールではないかと思います。
>>808
正直に申し上げると、面白い提案とは思いましたが…これでゴールまで行くとは作者はあまり想定しておりませんでしたw
「良くて精々コーナーキックくらいかな」という判定がドンドン進んで行って…「あれ、ゴール? え?」という感じの心境です。
>>752
さんにつきましてはこれからも、楽しんで積極的にスレに参加して頂ければ幸いです。
810 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/23(月) 20:38:56 ID:???
★鈴仙の成長?→ ハートK ★
ハート→スキル・足が速いを習得! 細かい判定で有利になるかも?
★てゐの才能開花?→ スペード7 ★
スペード→鈴仙とのコンビプレイの経験点+ 4 !(但し最大は5)
鈴仙「(確かに……なんだか自分の走力にはだいぶ自信が付いたかも。
技にするには難しくても…敵のマークを剥がしたりとか、こぼれ球に追いついたりする時とか。
―――あと、日常でこわ〜い妖怪から逃げ出したりする時とか……には役立ちそうね)」
この経験を経て、鈴仙は自身の走力が一つの強みであるという事を改めて再認識する。
てゐ「(……アレ? そういえばさっきのヤツって…鈴仙が普通に蹴ってれば……?)」
そしててゐは―――鈴仙が何気なくやってのけたスルーパスを思い出し……別な感想を抱いていた。
てゐ「(―――ひょっとして……私らのコンビプレイ。 地味〜にスッゴい糸口を見つけちゃったような…!)
ねぇ、鈴仙さぁ……」
鈴仙「? どうしたの、てゐ?」
てゐ「(い、いや。 こういう時こそ慎重にならなくちゃね。 私の勝手な予想で皆を混乱させたくないし)う、ううん、やっぱしいいや〜」
鈴仙「(また、ロクでも無い事でも考えてたのかしら?)――あっそ。 なら…別に良いけどさ」
てゐ「(――やってみるなら、次の練習の時だね。 あの時のパスの感覚。 そして鈴仙の動きを思い出してみれば…!)」
永琳「……フフ」
そして、そのてゐが発見した事実を永琳は気づいており。 彼女は……ただ静かに微笑みを湛えるのだった。
*鈴仙がスキル・足が速い(試合や日常の、走力が必要な局面でやや有利になる)を習得しました!
*鈴仙とてゐのコンビプレイの経験値が+4されました。9→13 (現在:13/20)
811 :
森崎名無しさん
:2013/12/23(月) 20:41:00 ID:???
てゐも上る必要のあるツインシュートより、必殺パスからのダイレクトシュートの方が良いね
812 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/23(月) 20:43:39 ID:BO/6TS9M
ピィイイイイイイイイイッ!!
実況「さあ! 気を取り直してキックオフ! 時間は後半10分からまだ変わっていない状態で、
マンチーニ選手がボールをフォローします! 後半戦も残り少ない中、イタリアはルナティックスに追いつけるのか〜!?」
マンチーニ「(………厳しいと言わざるを得ないが。 それでも、何度もトライしてみるしかないな。 ここは―――)」
先着1名様で、
★イタリアの反撃?→! card★
と書き込んでください。マークで分岐します。
ダイヤ→「(敢えてここは…)カルネバーレ!」
ハート→「(ここはまた、タルデリに預けてみよう)タルデリ!」
スペード→「(まずは――ドリブル突破で距離を稼ぐんだ!)」
クラブ→「(マルコによる右サイドアタックだ。 そして…)」
JOKER→マンチーニ「皆上がれ! イタリアのヴァランガ(雪崩)攻撃だ!!」松山「俺の技だ!」
813 :
森崎名無しさん
:2013/12/23(月) 20:44:03 ID:???
★イタリアの反撃?→
スペードQ
★
814 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/23(月) 20:51:34 ID:BO/6TS9M
★イタリアの反撃?→ スペードQ ★
スペード→「(まずは――ドリブル突破で距離を稼ぐんだ!)」
マンチーニ「(ルナティックスのFWで、守備が堅そうなのは……今までの試合を見る限り、パスカルくらいだった。
レイセンはシューターであるが故に守備は消極的で、F番の少女はそもそもの守備が軽すぎる、ならばここは……)
―――さあ、中央から突破させて貰うぞ!!」
タッ!
実況「マンチーニ選手、これまでのパスを多用した攻撃から一転、積極的にドリブルで中央を突破していきます!
そして鈴仙選手を前にして、佳歩選手が下がり目に位置している右サイドに抉り込んで行く〜!!」
鈴仙「(くっ……こっちの体力切れを狙って、厭らしい所を突破してくるわね……!
ここから少し下がれば、佳歩とは協力出来そうだけど、左サイドのパスカル君との協力は厳しそう。
―――ど、どうするの……私!?)」
A:タックルで迎え撃つわ!(鈴仙のタックル:47-1)
B:佳歩と協力して、タックルに行く!(鈴仙のタックル:47-1)
C:ここはフォローに回る! 動かない!!
鈴仙のガッツ:200/850
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
815 :
森崎名無しさん
:2013/12/23(月) 20:52:28 ID:Ki7I3ZLI
C
816 :
森崎名無しさん
:2013/12/23(月) 20:53:22 ID:mlzx6wFc
C
817 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/23(月) 20:57:28 ID:BO/6TS9M
C:ここはフォローに回る! 動かない!!
鈴仙「(……ううん、ここで私がタックルに行ったら―――疲労がいよいよヤバくなりそう。 ここは様子見ね)」
マンチーニ「(よし、予想通りだ!)」
実況「鈴仙選手、ここはどうやら動かない模様! 先程のシュートや猛ダッシュの疲れもあってか、
守備には回らない方針なのでしょうか〜!? そしてそれを見越したかのようにマンチーニ選手、
勢いを全く落とさずに直線的に右サイドを突破しようと向かいます!」
佳歩「だ――ダメです! 私だっているんですから!」
マンチーニ「(そして……彼女のタックル。 これは現時点でそう恐れる必要の無い筈だ)――悪いが、通させて貰う!」
先着2名様で、
★マンチーニ→ドリブル 48 (! card)(! dice + ! dice)=★
★佳歩→タックル 43 (! card)(! dice + ! dice)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→マンチーニ、ドリブル突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(タルデリがフォロー)(マルコがフォロー)(永琳がフォロー)
≦−2→ルナティックスボールに。
【補足・補正・備考】
特になし。
818 :
森崎名無しさん
:2013/12/23(月) 21:00:26 ID:???
★マンチーニ→ドリブル 48 (
クラブ8
)(
1
+
4
)=★
819 :
森崎名無しさん
:2013/12/23(月) 21:00:41 ID:???
★マンチーニ→ドリブル 48 (
ダイヤ7
)(
3
+
1
)=★
820 :
森崎名無しさん
:2013/12/23(月) 21:01:52 ID:???
★佳歩→タックル 43 (
スペード4
)(
1
+
3
)=★
821 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/23(月) 21:12:33 ID:BO/6TS9M
★マンチーニ→ドリブル 48 ( クラブ8 )( 1 + 4 )=53★
★佳歩→タックル 43 ( スペード4 )( 1 + 3 )=47★
≧2→マンチーニ、ドリブル突破!
マンチーニ「それっ!」
タタタッ!
佳歩「お……追いつけませ〜ん!?」
実況「マンチーニ選手、佳歩選手が居ようとも全くお構いなしと、速度を落とさずに直線突破!
しかし佳歩選手、マンチーニ選手の動きについて行けません! そのまま突破を許してしまいます!」
マンチーニ「(少しだけ、反則の危険性もあるプレイだったが……ここも想定通り。 後は、最後に――――)」
永琳「さて、そろそろ私も動きたいのよね」
マンチーニ「(どうやってこの怪物―――ヤゴコロ・エイリンを突破するか、だが……)―――マルコッ!」
バシュウウッ!
マルコ「サンキュー、マンチーニ。 今……返すぜッ!」
バシュウウウウウウウウウウウウッ!!
実況「そして、永琳選手がゆっくりと近づいたのを見計らって……マンチーニ選手、
右サイドハーフのマルコ選手とワンツーでの突破を試みるようです!」
マンチーニ「(I番は疲労もあり、また中盤の人数比からもそう易々とはカットに向かえない筈だ!
そうなると―――1対2なら、まだ勝機はあるっ!)」
822 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/23(月) 21:14:33 ID:BO/6TS9M
永琳「……2対1とは言えど、真正面からぶつかってきた事には敬意を表するわ。
だけど―――そう簡単に私を抜けるとは思わない事ね」
バアッ!
実況「しかしここで永琳選手も大きくジャンプしてパスカットに向かう〜!
イタリアのこの攻撃は、果たして成功するのでしょうか〜〜!?」
先着2名様で、
★マンチーニ→ワンツー 49 (! card)(! dice + ! dice)=
マルコ→ワンツー 48 (! card)(! dice + ! dice)=★
★永琳→パスカット 50 (! card)(! dice + ! dice)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→マンチーニ、ワンツー成功! そして得点チャンス!?
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(コンティがフォロー)(てゐがフォロー)(ウサギBがフォロー)
≦−2→ルナティックスボールに。
【補足・補正・備考】
永琳は、スキル・蓬莱人により絶対に負傷しません。
永琳のダイスの合計が2の時、スキル・月のファンタジスタが発動し数値を12とします。
823 :
森崎名無しさん
:2013/12/23(月) 21:15:00 ID:???
★マンチーニ→ワンツー 49 (
クラブ4
)(
6
+
2
)=
マルコ→ワンツー 48 (
ダイヤ8
)(
2
+
4
)=★
824 :
森崎名無しさん
:2013/12/23(月) 21:16:07 ID:???
★永琳→パスカット 50 (
ハート9
)(
5
+
6
)=★
825 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/23(月) 21:41:28 ID:BO/6TS9M
★マンチーニ→ワンツー 49 ( クラブ4 )( 6 + 2 )=57
マルコ→ワンツー 48 ( ダイヤ8 )( 2 + 4 )=54★
★永琳→パスカット 50 ( ハート9 )( 5 + 6 )=61★*フラグ回収!
≦−2→ルナティックスボールに。
マンチーニ「(俺とマルコ。 どちらもパスに優れた選手という自負がある。
それならば、普段通りかそれ以上のパフォーマンスさえ出来れば、最悪でもボールを弾かせる位は…!)」
そう考えて、敢えて天才永琳との対決を選んだマンチーニ。
自分のパス能力ならば、あわよくば永琳を突破出来る可能性がある。
そして―――もし突破出来なかったとしても、ボールを弾かせる事さえ出来れば、後はフォロワーに任せてしまえば良い。
このマンチーニの、一種合理的かつ現実的な策略は……天才の非現実的なセンスにより、簡単に覆されてしまう。
永琳「……折角だから。 少し本気を出させて貰うわ」
スッ……パスッ。
―――まるでマルコからマンチーニへのリターンが、始めから永琳へのパスであったかのように。
まるでボールが空を走る、無数の見えない糸に絡まってしまったかのように、
突如として勢いを失い……永琳の胸へと柔らかく収まって行く。
826 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/23(月) 21:42:32 ID:???
永琳「少し大袈裟かもしれないけれど。 これに名を付けるとすれば…「天網蜘網捕蝶の法(てんもうちもうほちょうのほう)」。
―――空に浮いたボールの運動、空気抵抗、質量……その全てを計算して、最も効率良く動かせて貰ったわ」
ごく当然の、練習すれば誰だって出来る技術であるかのように平然と語る永琳。
しかしそれは、当然に彼女以外に再現は不可能、と断ずるに相応しい絶技であるために…。
マルコ「あ……、ああ………! ば……ばけ、もの……!?」
マンチーニ「…………!?(り…理解が追いつかない。 どうして…どうして今のパスは通らなかった!?)」
元がやや気弱なマルコは勿論として、冷静さには自信のあっとマンチーニすらも思わずに目を白黒させて、
ぱちぱちと瞬きをし……眼前の事態を受け入れる事に時間を懸けてしまっていた。
だがしかし―――それほどにまで、彼にとって八意永琳という存在は巨大だった。 …巨大過ぎたのだ。
*永琳がパスカットフラグを回収! 「天網蜘網捕蝶の法(1/4でパスカット+2)」を習得しました!
*永琳のパスカットの基礎値は充分に高いため、上昇しません。
827 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/23(月) 21:43:33 ID:BO/6TS9M
実況「ああ〜っと! 反撃を試みるイタリアJr.ユースメンバーでしたが、ここでやはり天才の厚い壁に阻まれる〜!
永琳選手の全く動きに無駄の無いパスカットで、ルナティックスが再びボールを取った〜!!」
鈴仙「(師匠ったら、ここぞという場で失敗しない方よねぇ……私と違って。
――さて。 今は後半の12分くらいだけど…師匠にはこれからどうして貰った方が良いのかしら?
折角、師匠に指示出来る機会なんてそうそう無いんだから、何か言ってみた方がトクな気もするけれど……?)」
A:「師匠! そのまま上がって下さい!」ドリブル突破をお願いする。
B:「師匠! 私に持ってこい!」自分へパスを要求する。
C:「前に居る佳歩に渡して上げましょう!」佳歩へとパスを送るよう言う。
D:「ここは大きく、中山さんまでサイドチェンジです!」中山へと大きくパスを送るよう言う。
E:「今はこっちがリードしています。 パスワークで時間を稼ぎましょう!」パスワークで時間を稼いでもらう。
F:「(ここは私がとやかく言う事じゃないわね。 師匠のご判断に任せましょ)」永琳の判断に任せる。
G:その他 自由選択枠 永琳にやって貰いたい事があればどうぞ。
鈴仙のガッツ:200/850
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
828 :
森崎名無しさん
:2013/12/23(月) 21:44:53 ID:mlzx6wFc
A
829 :
森崎名無しさん
:2013/12/23(月) 21:50:28 ID:Ki7I3ZLI
A
830 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/23(月) 22:38:51 ID:BO/6TS9M
A:「師匠! そのまま上がって下さい!」ドリブル突破をお願いする。
鈴仙「(師匠の体力は、あれからハーフタイムもあったし結構回復した筈よね。だったら……)
―――しっしょーう! そのまま上がってくださーい!!」
永琳「(……そうね。 ここで早々に2点差を目指す事も決して悪くない。
いえ、むしろ相手の中盤の支配力を考慮するに、上策かしら)了解よ、ウドンゲ!」
タッ!
実況「ああ〜っと! そして永琳選手が走りだした〜〜!! 永琳選手のドリブル力は
あのアルゼンチンの至宝! ファン・ディアス選手にも勝るとも劣らない!
これはイタリア、反撃どころかこのままなし崩しに2失点目を被る恐れすら出て来ました〜!?」
コンティ「くそっ、せめて時間稼ぎくらいはっ!」
タルデリ「反則でも何でも良い、エイリンを止めなくては!」
831 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/23(月) 22:39:58 ID:BO/6TS9M
永琳「……さて、悪いけれど素通りさせて貰うわね」
先着2名様で、
★永琳→ドリブル 52 (! card)(! dice + ! dice)=★
★コンティ→タックル 46 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
タルデリ→タックル 46 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→永琳、ドリブル突破! そして得点チャンス!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(佳歩がフォロー)(てゐがフォロー)(カルネバーレがフォロー)
≦−2→イタリアボールに。
【補足・補正・備考】
永琳のマークがダイヤで「月の頭脳的ドリブル(+5)」が発動します。
永琳のマークがハート・スペードで「月面ドリブル(+3)」が発動します。
永琳は、スキル・蓬莱人により絶対に負傷しません。
永琳のダイスの合計が2の時、スキル・月のファンタジスタが発動し数値を12とします。
832 :
森崎名無しさん
:2013/12/23(月) 22:40:32 ID:???
★永琳→ドリブル 52 (
クラブ9
)(
1
+
4
)=★
833 :
森崎名無しさん
:2013/12/23(月) 22:41:01 ID:???
★コンティ→タックル 46 (
スペードA
)(
5
+
1
)+(人数補正+1)=
タルデリ→タックル 46 (
クラブ6
)(
5
+
3
)+(人数補正+1)=★
834 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/23(月) 23:01:15 ID:BO/6TS9M
★永琳→ドリブル 52 ( クラブ9 )( 1 + 4 )=57★
★コンティ→タックル 46 ( スペードA )( 5 + 1 )+(人数補正+1)=53
タルデリ→タックル 46 ( クラブ6 )( 5 + 3 )+(人数補正+1)=55★*反則!
≧2→永琳、ドリブル突破! そして得点チャンス! …の筈が、タルデリの反則!?
永琳「さてと……」
スッ……タタタタタタタッ!
コンティ「う、うわああっ!?」
タルデリ「(そ、そんな……! 何の技巧も無いドリブルに、コンティが全く太刀打ちできないなんて!?)」
永琳が宣言通り軽々とコンティを抜き去った時、タルデリは思った。
自分では、彼女を止める事は出来ないのだと。そして、そう割り切ってからのタルデリの動きは速かった。
タルデリ「(こうなりゃ、反則してでも……!)」
タッ! ズザアアアアアッ! グイッ!
全力で姿勢を落としてスライディングに行きながら、彼は……永琳の腕を強く引っ張る。
その行動は明らかに事故では無く、故意である事が明白。
当然、多少は審判の目から映り辛い場所で行ってはいるが、それでもあからさまな反則によって、
永琳は少しだけバランスを崩すも……。
永琳「……そう。 それもまた下策では無いのだけれど――相手が悪かったわね」
グッ……ズバアアッ!
タルデリ「う――うわああっ!?」
ドタン!
835 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/23(月) 23:02:50 ID:BO/6TS9M
永琳の、細身の女性らしからぬ怪力にタルデリは根負けしてしまい…
逆に自分が芝生に尻もちを打ってしまう格好となる。
審判「(――む。 今のプレイは……)」
そして、やや遠巻きの位置で見ていた審判も、その様子に漸く気づいた様子を見せて……?
先着1名様で、
★審判、ここは流すか!?→! card★
と書き込んでください。マークで分岐します。
ダイヤ→審判「(…今のはイタリアの反則だ。 今はアドバンテージを取るが、後で笛を鳴らすとするか)」後で処罰する!
ハート・スペード→審判「(……ここは流すか)」流した!
クラブ→審判「(いや、今のプレイは止めるべきだ)」笛が鳴った!
JOKER・クラブA→審判「ん? 今のってえーりんの反則じゃね?」永琳「(ん? 間違ったかしら……)」天才、痛恨のミス!!
836 :
森崎名無しさん
:2013/12/23(月) 23:03:22 ID:???
「計画通り(ニヤァ)」
そう笑みを浮かべたのはどっちだろうな?
837 :
森崎名無しさん
:2013/12/23(月) 23:04:45 ID:???
★審判、ここは流すか!?→
クラブ3
★
838 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/23(月) 23:11:35 ID:BO/6TS9M
★審判、ここは流すか!?→ クラブ3 ★
クラブ→審判「(いや、今のプレイは止めるべきだ)」笛が鳴った!
審判「(確かにプレイを中断させる事にはなるが…今の反則はやや悪質だ。 だから今の内に……)」
ピイイイイイイイイイイイッ!
実況「おっと、ここで審判の笛が鳴った〜!! どうやらタルデリ選手が、永琳選手の腕を故意に掴み、
ドリブルの進行を妨げたようです! 確かにここは何としてでも止めたい場面でしたでしょうが、
反スポーツマンシップ的行為は許されません!」
タルデリ「くっ、失敗したか(――だが、ここでプレイを止められたのは大きい、か…?)」
苦々しげな表情を浮かべるタルデリに向かい、審判は厳然とした表情でゆったりと歩みより―――。
先着1名様で、
★タルデリの運命→! card★
と書き込んでください。数字で分岐します。
J〜K→お咎め無し
7〜10→注意!
4〜6→厳重注意!
A〜3→イエローカード!
クラブA→一発でレッド!?
JOKER→タルデリ「許してください、何でもしますから!」審判「ん? 今なんでもするって(ry」
839 :
森崎名無しさん
:2013/12/23(月) 23:22:58 ID:???
★タルデリの運命→! card★
840 :
森崎名無しさん
:2013/12/23(月) 23:24:01 ID:???
★タルデリの運命→
ハート2
★
841 :
森崎名無しさん
:2013/12/23(月) 23:24:04 ID:???
★タルデリの運命→
ハートK
★
842 :
森崎名無しさん
:2013/12/23(月) 23:24:18 ID:???
★タルデリの運命→! card★
843 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/23(月) 23:34:53 ID:BO/6TS9M
タルデリがイエローカードを貰って、ルナティックスのフリーキック!
位置は…ゴールまで大体40メートルくらいだ!
…と、言った所で今日の更新はここまでにしようと思います。
また、スレの容量が489kbと結構な域に達しましたので、
ここで次スレのスレタイ案を募集しようと思います。
【】鈴仙奮闘記13【】
の形で考えて頂ければ嬉しく思います。
恐らく次スレは、紅魔スカーレットムーンズとの対戦がメインとなるかなぁ…と、思っています。
>>811
前々の展開を見ないと分かり辛いのですが、てゐとのコンビプレイ(仮)の形は
てゐの必殺パスを鈴仙がダイレクトでシュートする…いわば「ブースターシュート」のような形をイメージしています。
能力値スレを見れば分かりますが、ブースターシュートはトンでも無い威力(補正+12)のシュートですので、
もし完成すれば鈴仙の火力不足は一気に解消される……と、いう算段で作者は考えております。
ただし、経験値を20ポイント集めても、実戦で何度か使わないと完成しない…という困難な道のりでもありますが。
>>836
えーりんもそろそろスキル・マリーシアを覚えても良さげですね…w
それでは、皆さま、本日もお疲れさまでした。
844 :
森崎名無しさん
:2013/12/24(火) 02:03:56 ID:???
【GKの】鈴仙奮闘記13【空中演舞】
スカーレットムーンズは
シュナイダー(レミリア)、ポブルセン(フラン)、V松山(咲夜)
三杉(パチュリー)、メッツァ(小悪魔)、Wシェスター(小悪魔)
若島津(中国)
の互換+αの外来人(どうなるか不明)がいるから点の取り合いだね
+αのポジがDFかGKだったらマジヤバイ
Wのシェスターって全然怖くないよね!
845 :
森崎名無しさん
:2013/12/24(火) 03:35:30 ID:???
フリーで撃っても決まる気がしないな、そう奇跡がポンポン起こるわけがないし
一応もしこれで2−2になったらブルノを挑発してフィールドにだすか
ヘルナンデスの髪を茶髪に変えいこう
846 :
森崎名無しさん
:2013/12/24(火) 12:58:23 ID:???
ところでブルノ君は自分でギャグキャラとか言ってて悲しくないのかね?
847 :
森崎名無しさん
:2013/12/24(火) 18:09:55 ID:???
ブルノさんはそんな次元も超越したお方ですし…
848 :
森崎名無しさん
:2013/12/24(火) 20:30:41 ID:???
【ストライカーの】鈴仙奮闘記13【生きる道】
849 :
森崎名無しさん
:2013/12/24(火) 21:51:51 ID:???
この試合のMVPはブルノだなwww
2点取ったのもある意味コイツの存在が大きいwww
850 :
森崎名無しさん
:2013/12/24(火) 22:48:21 ID:???
【奇跡が生まれる】鈴仙奮闘記13【イタリア戦】
【JOKER!貴様ッ!】鈴仙奮闘記13【見ているなッ!】
【超展開の】鈴仙奮闘記13【果てに】
851 :
森崎名無しさん
:2013/12/24(火) 23:13:41 ID:???
【不思議な夢の】鈴仙奮闘記13【不思議な出来事】
【真のSOGKは】鈴仙奮闘記13【誰だ!】
852 :
森崎名無しさん
:2013/12/24(火) 23:17:39 ID:???
【ポスト神への】鈴仙奮闘記13【試される信仰心】
【みんなのSGGK】鈴仙奮闘記13【ブルノ】
853 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/25(水) 00:02:12 ID:BnQQFX8k
こんばんは。クリスマスでしたが私は普通に仕事でした。
という訳で、少しだけになりますが更新を始めていきたいと思います。
>>844
スレタイ提案ありがとうございます!
+αは、「紅魔スカーレットムーンズの弱点である守備力を埋める」選手…つまり、恐らくDFかGKです。
ですが、今回のヘルナンデス程の強豪では無いとは思いますし、輝夜も何気にそこそこ強くなってますので、
点の取り合いにはなっても、勝ち目が無い…とまでは行かないと思います。
>>845
ブルノを挑発したり、ナンデスの髪を染めに行って成功させるのも奇跡なんですが、それは…
>>846-847
素粒子レベルで分解されてもすぐ生き返れる程の超スキルなので、むしろ誇りに思っています。
>>848
スレタイ提案ありがとうございます!
>>849
ヘルナンデスは、真っ向対決では一度もヘタれてませんからね…。
彼が居なかったら、この試合は引き分けかヘタをすれば負けていたかもしれません。
>>850
スレタイ提案ありがとうございます!
854 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/25(水) 00:03:15 ID:BnQQFX8k
★タルデリの運命→ ハート2 ★
A〜3→イエローカード!
審判「幾ら勝ち目が無い戦いとは言え、それでもフェアプレーで戦い切るのがサッカーというスポーツの筈だ。
それを忘れたようなプレイについては……」
スッ……!
タルデリ「うっ……(くそっ、これで余計に、思いきったプレイがし辛くなったぞ…!)」
実況「お〜〜〜っと! タルデリ選手に審判が渡したカードは――イエローカードです!
イタリア! 永琳選手を止めた代償は、少しばかり大きかったか〜〜!?」
カルネバーレ「――けっ、お前一人で目立とうとしたバチだな、そりゃ」
マンチーニ「そんな言い方はないだろうが、カルネバーレ。 ……ともかく、相手のフリーキックに備えるんだ。
フリーキック位置は、センターサークルからやや自陣右サイド寄りの――40メートル程度の位置。
ここからシュートが飛んでくる事はないだろうが……また、さっきのような奇襲が来たら厄介だ」
カルネバーレ「分かってるっての!」
永琳「体よく、止められてしまったわね」
佳歩「ここを突破出来ていたら、一気にバイタルエリアまで詰めれていたかもしれないのに。 少しだけ、ついてないですね」
鈴仙「そうねぇ……。(――少なくとも、この位置じゃあシュートには行きづらい。
となると、パスで誰かに渡すという事になるんでしょうけど……。
誰に蹴って貰って、誰にボールを届けるか。 これを考える必要があるわね)」
855 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/25(水) 00:05:48 ID:BnQQFX8k
イタリアJr.ユースのメンバーが痛み半分、安堵半分の思いでフリーキックに備えている様子を尻目に、
鈴仙はこの攻撃チャンスをどう活かしていくかについて考える。
鈴仙「う〜ん、ここは……」
A:永琳に蹴って貰い、前方の自分(鈴仙)に届けるようお願いする。
B:永琳に蹴って貰い、前方のパスカルに送るようお願いする。
C:永琳に蹴って貰い、左サイドの中山に送るようお願いする。
D:ここは一旦攻撃を止めて、パスワーク等で時間を稼ぐ。
E:妹紅に直接ゴールを狙って貰う。(*ゴールまで40メートル)
F:自分が直接ゴールを狙う!(威力:57+2-1)(*ゴールまで40メートル)
G:場の空気に任せる。
H:その他 自由選択枠 てゐに蹴らせたい場合はこちらで
鈴仙のガッツ:200/850
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
*タルデリがイエローカードを貰いました。
856 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/25(水) 00:08:47 ID:???
…と、言った所で今日の更新とこのスレでの更新はここまでにしようと思います。
埋めネタでは、イタリアJr.ユースの能力値紹介をやる予定です。
明日はテンプレの作成後、時間と余力があれば更新…という形になるかと思います。
それまでは、スレタイの募集を受け付けますので、もしも何か思いついた方がおりましたら、
【】鈴仙奮闘記13【】
の形で考えて頂ければ嬉しく思います。
>>851-852
スレタイ提案ありがとうございます! さっきの時に抜けててすみませんでした…
それでは、皆さま、本日もお疲れさまでした。
857 :
森崎名無しさん
:2013/12/25(水) 00:14:00 ID:aw02nL9+
E
そろそろあいてもへたれるかも。
858 :
森崎名無しさん
:2013/12/25(水) 00:21:23 ID:MIy2pj+6
D
859 :
森崎名無しさん
:2013/12/25(水) 00:42:37 ID:SJ9RftTY
Hこいよブルノ!ベンチなんて捨てて守りにこい!
と挑発してパスカルに高いパス
そしてカウンター警戒して妹紅と永琳を下げておく
なるべく2−2に並ばれたくないな、あんな奇跡そう起きないし
860 :
森崎名無しさん
:2013/12/25(水) 00:51:35 ID:???
ん〜+αはDFかGK・・・
一応一人くらいならなんとかなるかな
ってアレ?中国GKじゃないのか?
GKは三浦とか来たら笑えないな
861 :
森崎名無しさん
:2013/12/25(水) 01:08:52 ID:???
ミューラーだったら終わりだな。
本編と違ってダイス制で取れて2得点だが向こうには
最低限のシューターが二人いるからな。
862 :
森崎名無しさん
:2013/12/25(水) 01:34:33 ID:???
ミューラー入った紅魔がラスボス張れないってバランス的にどうかと思うの
863 :
森崎名無しさん
:2013/12/25(水) 07:58:33 ID:5JyK26EE
>>859
864 :
森崎名無しさん
:2013/12/25(水) 10:32:17 ID:???
また奇行か
865 :
森崎名無しさん
:2013/12/25(水) 13:08:14 ID:???
【SOGKに】鈴仙奮闘記13【おれはなった!】
【伝説を】鈴仙奮闘記13【創る者たち】
【凡人変人】鈴仙奮闘記13【軍人】
866 :
森崎名無しさん
:2013/12/25(水) 14:08:26 ID:???
【赤い月を】鈴仙奮闘記13【蹴って】
【月の秀才】鈴仙奮闘記13【ウサギに意地】
【奇策奇行】鈴仙奮闘記13【奇怪奇相】
そういえば、浦辺も短髪で小柄だったな。タックル部隊も持ってる。
宇宙人も住んでるしなぁ…
867 :
859
:2013/12/25(水) 15:58:15 ID:???
え〜・・・今度も自分の奇策が選ばれたので解説という名の確率アップ懇願を
一応パスカルにオーバーヘッド打たせるのも実は作戦です
高い浮き球にするには普通よりパスの滞空時間が長いと思われます
つまりブルノがさらに割り込みやすくなるというわけです
そして私はブルノの幻想入りを強く希望するものの一人です
三浦きたら確実に負けイベントだろうね
するとさすがにWのミラン並みに弱点が見当たらない
なんとなく紅魔のGKのイメージに合いそうなのがあまりいない
つまりDFの可能性のほうが高いと俺は予想する
868 :
森崎名無しさん
:2013/12/25(水) 16:05:16 ID:???
ドイツ勢・・・DF・・・
この二つから導き出せるのは・・・フライハイト?
869 :
森崎名無しさん
:2013/12/25(水) 16:36:37 ID:???
必殺シュート持ちが咲夜、レミリア、フラン、パチュリー、美鈴、フライハイト
とかどうやって点の取りあ勝てるんだwwwしかもほとんどが必殺ディフェンスも持ってるという
870 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2013/12/26(木) 00:34:26 ID:???
新スレを立ててまいりました。
【月の秀才】鈴仙奮闘記13【ウサギに意地】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1387982296/
スレタイを考えて下さった皆様、本当にありがとうございました!
このスレの残りはコメント返しを行い、暫くしましたらイタリアJr.ユースの能力値公開をしようと思います。
>>860
→>862
美鈴はフィールダー能力はそこそこ高いですので、DFやFWも一応可能です。
GKがミューラーだったら、それこそ強すぎてつまらなくなりますので、
GKが出るとしても、ヘルナンデスよりも格下の相手となります。
>>864
この局面での奇行は、相手も1回食らって慣れている以上ちょっと厳しいかもしれませね。
それこそ奇跡でも起きれば別ですが…w
>>865-866
スレタイ提案ありがとうございました!
確かに、浦辺君もかなり幻想的な存在ですね……デコーとかw
>>859
さん
補足説明ありがとうございます。
まだ判定を作ってはいないので何とも言えませんが、確率アップは少し厳しいですね。
なぜなら、ブルノが割り込む可能性がよりあるとしても、ハイボールとローボールではそこまで差があるとは思いませんし、
むしろパスが地上に着地するまでに蹴るのですから、滞空時間的にはそう変わらないのではないでしょうか。
(ボールの滞空時間が1分や2分を超えるキャプ翼時空で何を、と思われるかもしれませんが…)
ただ、これがパスカルのオーバーヘッドでは無く、永琳の爆宙アポロだったら、
「宇宙まで飛んでるじゃないか! だから滞空時間長いだろ!」……とか言えば説得力があったのではないかと思いますw
>>868-869
色々あって引っ張っていますが、タネを明かしてみると案外大した事が無いかもしれません(汗)
ただフライハイトでは無いにしても、ボス戦に相応しく、強力な必殺シュート持ちはかなり多いですね…。
それでは、新スレでもご挨拶をしていますが…皆さま、本日もお疲れさまでした。
871 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/01/19(日) 16:01:20 ID:???
【埋めネタ・能力値紹介E】
依姫「埋めが遅くなってすみません、ちょっと本編を進めるのに熱中しておりまして…」
豊姫「けど、もう今のスレも結構な量まで行っちゃったし。 いい加減、やらせて頂きますわね」
依姫「ええ。 …という訳で、今回の紹介チームは、脳内練習試合・イタリアJr.ユースです」
豊姫「本当は、脳内試合のチームは紹介しないか、しても軽く流すだけ…と決めていたのだけれど。
元のデータを比較的大きくいじったという点と、色々あった…という点を踏まえて、今回は通常営業でやらせて貰うわ」
依姫「試合内容としても、ミラクルな引きあり、正統派な凌ぎ合いあり、奇策あり…と、
とてつもなく濃厚な物になりましたからね。 作者としても、全くの予想外…とのことです」
豊姫「元々、フランスや…他の幻想郷の選手と比べてもモブ選手の能力値はかなり高いし、
GKのヘルナンデス君も第一部では最強クラスの固さを誇っていたから、
点さえ入れば、多くの参加者様の予想よりは苦戦するだろう…とは思っていたのだけどね」
依姫「結果として見れば、得点力に泣かされた…と評しても良いのでしょうが、色々ありましたしね…。
――さて、というわけで! 高い支配力と守備力を持ちながらも、攻撃力の低さと奇策と引きの悪さに泣いた
悲劇のチーム・イタリアJr.ユースのメンバーの能力値は、こちらになります!!」
豊姫「あ、後参考として追加選手の能力値もあるわ〜」
872 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/01/19(日) 17:05:01 ID:???
−−−−−
−J−H− Hジェンティーレ Jタルデリ
−−−−−
FG−IE Fディモス Gマルコ IコンティEフレッド
−−−−−
D−−−A Dバサレロ Aトリノ
−C−B− Cマリーニョ Bゴルバテ
−−@−− @ヘルナンデス
選手名 ド .パ シ タ カ .ブ せ 総 高/低 ガッツ才
Jタルデリ 45 47 46 46 45 43 47 319 2/ 1 700 3
Iコンティ 46 .48 46 46 48 43 46 323 1 / 1 700 3
Hジェンティ‐レ 46 48 45 46 46 43 45 319 1 / 2 700 3
Gマルコ 45 48 44 47 48 44 46 322 1 / 1 700 3
Fディモス 45 48 44 47 47 44 46 318 1 / 1 800 3
Eフレッド 45 48 44 47 47 44 46 321 1 / 1 700 3
Aトリノ .44 .47 43 48 47 46 47 322 1 / 1 700 3
Cマリーニョ.43 47 43 47 47 48 47 322 1 / 1 700 3
Bゴルバテ 43 47 43 47 47 48 47 322 1 / 1 700 3
Aトリノ 44 47 43 48 47 46 47 322 1 / 1 700 3
@ヘルナンデス 46 48 47 48 47 50 50 336 3 / 3 850 3 パンチング57 キャッチ55
スタメンフィールダーの総合値合計:3213
控え・追加選手
Aブルノ 38 40 38 38 38 39 46 277 1 / 1 700 3 パンチング50 キャッチ48
Bカルネバ‐レ 45 44 48 46 46 46 48 323 3 / 2 700 3
Cマンチーニ48 49 46 48 49 47 47 334 2 / 2 700 3
Dバンビーノ 50 49 46 46 48 48 46 333 3 / 3 700 3
Eランピオン 49 48 48 46 46 46 48 331 4 / 2 800 3
Fストラット .49 48 52 48 47 47 50 341 4 / 2 850 3
Gサルバト‐レ 48 48 48 52 50 50 50 346 4 / 3 850 3
Hアルシオン52 51 49 48 48 48 51 347 5 / 4 950 3
873 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/01/19(日) 17:06:03 ID:???
Jタルデリ
Hジェンティーレ
強烈なシュート/ヘディング/ボレー(1/4でシュート+2)
@ヘルナンデス
黄金の右腕(キャッチ+3)120消費
スキル・飛び出し+3
Aブルノ
鉄くずの右腕(キャッチ+10、発動時絶対反則)260消費
SOGK伝説(JOKER・クラブAが出たら強制的に失点し、解雇される)
スキル・ギャグキャラ補正(絶対に吹き飛ぶ代わりに絶対に怪我しない)
Bカルネバーレ
強引なドリブル(1/2でドリブル力+2、吹飛係数2)
Dバンビーノ
ショットガンドリブル(1/2でドリブル力+3)
Eランピオン
ロケットヘッド(空シュート力+5、吹飛係数3)250消費
Fストラット
メガロゾーンシュート(シュート力+8、吹飛係数2)250消費
オーバーヘッドキック(高シュート力+2、吹飛係数4)120消費
874 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/01/19(日) 17:07:05 ID:???
Gジェンティーレ
華麗なドリブル(1/4でドリブル力+3)
ノヴァスマッシュ(高シュート力+5、吹飛係数2)250消費
メテオチャージ(1/2でタックル力+3、吹飛係数2)
クイックダッシュカット(1/4でパスカット力+2)
ダイビングブロック(1/4でブロック力+4)100消費
反転ブロック(1/4でブロック力+6)150消費
カウンターシュート(対必殺シュートブロック時1/4で発動、
ブロック力+10で成功時は敵シュート力+10で撃ち返す)300消費
オーバーヘッドクリア(高クリア力+1)80消費
Hアルシオン
芸術的なドリブル(1/2でドリブル力+5)
華麗なドリブル(1/4でドリブル力+3)
バックスピンパス(パス力+3)80消費
ラ・オルケスタ(パス力+2の連続ワンツー、要味方2人)80×3消費
プリマ・スターバースト(シュート力+10、吹飛係数4)300消費
ジャンピングボレー(低シュート力+4)200消費
ロヴェッシャータ(高シュート力+2)120消費
シューティングスター(高シュート力+5)250消費
オーバーヘッドクリア(高クリア力+1)80消費
スキル・ファンタジスタ(2D6が2の場合12扱い、3の場合11扱い)
スキル・玉座の視点(自分のパスからのオフサイドが絶対に起きなくなる)
※※※この脳内試合での選手のデータは、現実に彼らと相対した場合とは違う可能性が多分にあります※※※
依姫「……さて。 とりあえずはスタメンメンバーについて紹介をしていきます。
まず最初に、イタリアJr.ユースのメンバーは、技が無い代わりに能力値が高く、
もし能力値スレの数値をそのまま引っ張ってきたら、守備力・パス力があまりに強すぎて、
ボールを満足に拾えないのではないか…。 そう考えましたので、全体的に弱体化をしております」
875 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/01/19(日) 17:08:19 ID:???
豊姫「でも、攻撃力は弱体化してないし、むしろFWの二人に強烈なヘディングを付けるなど工夫はしたのだけれど…。
それでも、やっぱり攻撃に緊張感があまりなかったかもね」
依姫「追加選手のカルネバーレ選手も、特別な技があるわけではありませんしね…。
ウノゼロ伝説と言われても、1点も取れないようでは厳しいものがあります」
豊姫「その代わりに、GKのヘルナンデス君はかなり強く設定して、
そのお陰で、レイセンのシュートを悉くシャットアウトするなど活躍を魅せたのだけれど…。
まさかあんな事になるとはねぇ。 …困ったものだわ」
依姫「(絶対に楽しんでたクセに……)――その流れで、追加選手の説明に行きましょうか。
実際に選手として登場させたのは、マンチーニ選手とカルネバーレ選手の2名ではありますが。
その他の選手についても、このように能力値を設定しておりました」
豊姫「こうしてみると、つくづくストラット君達を入れなくて良かったと思えるわね…。
――それでも、本編よりは弱体化している所もあるようだけど」
依姫「作中の設定も、ワールドユースより3年程前ですから。 ストラット選手は、リオカップ時の能力そのまま。
サルバトーレ・ジェンティーレ選手及びアルシオン選手は、ワールドユース編の能力値を概ね採用しつつも、
必殺技のラインナップを若干大人しめにしております。 それでも、もし入っていれば恐ろしかったですが」
豊姫「ちなみに作者としては、ランピオン君のみを入れた、テクモ版2・3仕様のイタリアが
試合を楽しめるという意味でもオススメだったらしいわ」
依姫「確かに実際、2点差の時点でダイジェストにしておりましたが、
そこにランピオン選手が居れば続行になっていたでしょうしね。
――ただ、試合に勝ちつつボーナスを味わうには、今のマンチーニ選手とカルネバーレ選手を追加した、
疑似レッチェの方が良かったのかもしれませんね」
876 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/01/19(日) 17:09:21 ID:kX0khEAo
豊姫「ブルノ君は色々と興味深かったわね…。 もし彼があのまま出続けていれば、
試合はどうなっていた事やら」
依姫「その場合は――収集が付かなくなった時点でゲームオーバーにして、
何事もなかったかのようにヘルナンデスGKで再開だったでしょうか」
豊姫「まぁ、変に悩んでしまうよりは、さくっとゲームオーバーにするのも良いのかしらね?
本編に似た感じのノリを演出出来るかもしれないし」
依姫「…と。 少々話が逸れてしまいましたが、今回の能力値紹介はこの程度にしておきましょうか」
豊姫「そうねぇ。 まぁ、所詮はエキストラマッチってのもあるし。
※※この脳内試合での選手のデータは、現実に彼らと相対した場合とは違う可能性が多分にある※※
から…。 あまり語る必要も、実は無かったりするのよね」
依姫「※※この脳内試合での選手のデータは、現実に彼らと相対した場合とは違う可能性が多分にある※※
のですからね。 参加者様が今後アルシオン選手等と相対した時に、ここの書き込みを見て
能力値を判断されては、誤解を生んでしまうかもしれませんからね」
豊姫「※※この脳内試合での選手のデータは、現実に彼らと相対した場合とは違う可能性が多分にある※※
これを覚えてくれれば、私からも特に言う事は無いわ。 それじゃあ――」
依姫「かつてない強敵と思われる紅魔スカーレットムーンズ戦。強敵ですが、勝機も充分にありますので、
最後まであきらめないで、楽しんでプレーしてくださいね」
〜能力値紹介E・完〜
877 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/01/19(日) 17:11:34 ID:kX0khEAo
…と、いったところでこのスレの埋めネタは以上になります。
残りはまだ4kbありますので、雑談して頂くか、もしなければ適当に何かを書いて埋めて行こうと思います。
878 :
森崎名無しさん
:2014/01/19(日) 17:15:46 ID:???
Itaryの選手データ乙です、
ストラットもアルシオンも思ったよりシュート低いな
両方ともノンレッドサンくらいはあるかと思ってた
慈円手入も思ったより結構能力値が低かったな、こいつなら出してもギリギリ行けたかも
カウンターシュートが厄介だが
でもまぁヘルナンデスの守りを叩き潰すのは至難の業だし出さなくて正解だったかも
そしてやっぱ出る可能性があるのか、アルシオン、ストラット、慈円手入、ランピオン達は
879 :
森崎名無しさん
:2014/01/19(日) 17:17:16 ID:???
たしかに慈円手入思ったより守備能力弱いな
それでも総合アルシオンに一歩及ばないぐらい高いが
880 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/01/19(日) 17:29:02 ID:???
少しだけ細かい訂正を。
ストラットの浮き玉補正は4/2ではなく、3/3でした。
>>878
乙ありがとうございます。
確かにWY編そのままよりは能力を下げていますね。
ただ、非現実的な強さにはしたくないと思っていましたので、
この程度が丁度良いかな? と作者は思っていました。
アルシオン達の出番は…ぶっちゃけ、今後の予定はやや未定だったりします(爆)
>>879
本スレよりもブロックを1下げ、必殺技を全体的に弱体化させておりますが、
それでも幻想郷でここまで強いDFはいませんね…。
881 :
森崎名無しさん
:2014/01/19(日) 17:31:48 ID:???
それでも慈円手入は基礎能力低いけど必殺の多さと性能がエグイなその分ガッツ削れやすいが
それでもわざとただのシュート打ってガッツ浪費させる戦略や
レッドカードが出てここでもかわいそうなことになる可能性もあるな
まぁオーバーラップしてくることもそうそうないだろうし1点リードして鳥かごだの時間稼げば
一応勝てる相手かも
882 :
森崎名無しさん
:2014/01/19(日) 17:34:45 ID:???
バンビのショットガンは吹っ飛びないんだ
マンチーニよりドリブル高いのね、バンビ
Xだとそうでもなかったのに
883 :
森崎名無しさん
:2014/01/19(日) 17:36:16 ID:???
バンビーノは顔つきだけどイタリアのMFと全く同じなのよ、Xだと能力値が
ところで残りの埋めネタをスレ主さんがやるのでしたらブルノ君をできればメインにお願いします
884 :
森崎名無しさん
:2014/01/19(日) 18:04:55 ID:???
やっぱりラスボスか第3章にアルシオンたちの可能性あるな
885 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/01/19(日) 19:30:39 ID:kX0khEAo
【埋めネタU・キャプテンロベルト外伝 ブルノの章】
(本編は9スレ目の埋めネタにありますが、読んで無くても多分大丈夫です)
ブルノ「裏ワールドカップ……?」
レッチェのオーナー「ブルノ君の実力は我々で収まる所を知らないからね!
君には裏ワールドカップのイタリア代表正GKを任せようと思うんだ!!
まぁ、そうなるとウチのチームではなく、専用クラブハウスに行ってもらうけどね」
A:「ヒャッホー! 受けるに決まってます!」
B:「怪しいな…やめときます」
C:「これマジ? インテルのファンになります」
D:「そういや、ヘルナンデスは元気ですか?」
E:その他 ブルノに好きな事を言わせてください
先に1票入った選択肢で進行します。
886 :
森崎名無しさん
:2014/01/19(日) 19:31:31 ID:IaRnMidg
D
887 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/01/19(日) 19:55:39 ID:???
D:「そういや、ヘルナンデスは元気ですか?」
レッチェの監督「あん? テメーがそんな事知るギリは無いんだよ!?」
ブルノ「うわっ…こりゃなんか隠してるわ」
ブルノは考えたが良く分からなかったので、彼の本拠地であるインテルに向かった。そこで彼が目にした物は!?
ロリ・コンナンデス「ブヒh……ロリッ子ハード○ァック萌えぇ……」
ブルノ「な、何だこいつは…!? ホントにこいつは俺のライバルだったヘルナンデスだったのか!?
まるでキモオタじゃねーか!? ラッキー! これで俺の出番増えるし!!」
マッテオ「あれ? お前ブルノじゃん? レッチェクビになったの?」
ブルノ「は? 栄転ならともかくクビになるわけ無いじゃん?? 俺裏ワールドカップの正GKだし!」
マッテオ「ははーん、成程。 お前…イタリアサッカー連盟に騙されてるぜ」
ブルノ「なにィ!? どういう事だ!!」
マッテオ「多分お前を裏ワールドカップで優勝させて、ナンデスのロリコンを直そうっていう魂胆だぜ。
裏ワールドカップを制覇した者には、全ての願いがかなうというからな」
ブルノ「マジで!? じゃあそれ叶える前に俺を世界最強のGKにしてくれって言ったら無敵じゃん!?」
マッテオ「ま、そうだな。 俺には興味ないけど」
ブルノ「よっしゃ、燃えて来た〜〜!!」
こうしてブルノは裏ワールドカップの正GKになったが、
元が弱いのでイヌカマッセ代表に
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失点して負けた。 ブルノの章 めでたしめでたし
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