【敵艦隊】私の巫女様Ⅵ【撃沈なるか】

キャプテン森崎　Ｖｏｌ．　ＩＩ　～Ｓｕｐｅｒ　Ｍｏｒｉｓａｋｉ！～
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707 ：私の巫女様 ◆Miko/icOEk ：2014/04/06(日) 02:09:22 ID:???: クラブA→「あなた……不幸ね！？」　「姉さま！　私たちより不幸です！！」
→目を付けられてはいけない人たちに懐かれました。
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＊　このスレの艦これに関する設定は、ほぼ全て妄想です。
　　公式の物ではない事をご了承ください。
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君代　命
「……ハッ！？」

正気に戻った時には、もう遅く。
全身に謎の機材を取り付けてしまった、私でしたが……。

君代　命
「あ、あれ？　重くない？」

ぴょんぴょん、と飛んでも大した重さを感じず。
それどころか、体の奥底から滾々と湧き上がる力に戸惑うばかり。

同時に脳裏へ流れ込む情報――これは？

君代　命
「おはようございます、改装済み大鳳です！
甲板装甲を強化！　防御力もさらに向上！　提督のために、露天駐機で、艦載機数も充実です！」　ｷﾘｯ！

＊参考画像
http://wikiwiki.jp/kancolle/?plugin=ref&page=%C2%E7%CB%B1%B2%FE&src=WS000312.JPG

君代　命
「……うぅ！？　頭が……！」　ｽﾞｷﾝ！

"大鳳型 1番艦装甲空母　大鳳・改"　……自分が君代　命と言う人間ではなく、装甲空母　大鳳なのだと訴えかけられる苦痛。
例えるなら、脳髄をそのままミキサーに掛けられるような責め苦。

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0ch BBS 2007-01-24