キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【板野くん】俺inキャプ森5【世界デビュー】
1 :
森末(仮)
:2014/03/20(木) 00:25:17 ID:???
このスレは、キャプテン森崎のスピンアウト作品です。
参加者の皆さんの選択、及びカード引きによって物語が展開していきます。
他の森崎板でのスレと被っている要素や、それぞれの原作無視・原作崩壊を起こしている表現。
その他にも誤字脱字や稚拙な状況描写等が多数あるかと思いますが、お目こぼし頂ければ幸いです。
☆前スレ☆
【松山の魂】俺inキャプ森4【はためく鉢巻】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1393933809/l50
☆あらすじ☆
キャプテン森崎を心から愛する男板野住明はある日キャプテン森崎の精、
通称『森末』からキャプテン森崎の外伝スレへと参加してみないかと提案をされ外伝世界へと飛ばされる。
ふらの中学で松山達と共に鍛錬を繰り返し、1年と少しの期間を費やして臨んだ3年目の全国大会。
板野は「マグナムシュート」を武器に大暴れをし、準決勝まで進出。
対戦相手である東邦学園と熾烈な激闘を繰り広げ――PK戦までもつれ込み、惜しくも敗退。
その後、同じ中学出身である松山と共に全日本Jrユースに選出された板野は、
松山、若島津らとキャプテンとしても争う事となる。
既に合宿は6日目、果たしてキャプテン争いの行方は――。
そしてハンブルグで待ち構える新たなキャプテン候補との対決は!?
板野「世界のイタノになれるよう頑張るぞ! スレタイ的に考えて!」
33 :
森末(仮)
:2014/03/21(金) 00:01:00 ID:???
>A.「わかったよ。 前にも言ったように、お前は必ず輝ける。 明日こそジャンピング隼ボレーを完成させろよ」 許可
================================================================================================================
新田「ほ、本当ですか!?」
板野「うん。 でも、ちゃんと完成させてよね」
新田「は、はい!!」
あっさりと板野が明日の練習を手伝うと言った事で、新田は思わず呆気に取られるのだが……。
そんな新田を尻目に板野は朗らかに笑いつつ、明日の練習も頑張ろうと新田を鼓舞する。
板野「(なんてったって……育てれば伸び代は誰よりもあるって言われてるもんね。
それに……)」
ここで板野が新田の提案を受けたのは、事前に森末に新田には誰よりも伸び代があると言われ……。
加えて、本編や原作を読んでいた上でも新田の才能の程をよく知っていた事もある。
しかし、それと同等かそれ以上に板野は新田に頼られる事を嬉しく思っていた。
後輩に頼られ、慕われ、師事を頼まれる。
それは同級生しかいなかったふらの中学では経験できなかった事。
既にストライカーとして完成されつつある板野は、その経験というものを後輩に伝えるという喜びを感じていたのである。
新田「今すぐに立花さん達に追いつけるとは言えないかもしれません……。
それだけあのスカイラブツインは強力ですから。
でも、立花さん達にはスタミナの問題もありますし……それは板野さんにも言えます。
交代をしてからなら、ハンブルグ戦で俺が出れる目も少しはある筈ですよ……」
板野「ああ、それに先を見据えるなら……お前が成長してくれた方が戦力が上がるしな」
新田「任せてください! 俺の練習に付き合う選択をした事……後悔させませんよ!」
板野「あ、ごめん。 その台詞滅茶苦茶不吉だからやめてくれるか?」
こうして新田の練習に付き合う事を約束し、板野達は自室へと戻った。
34 :
森末(仮)
:2014/03/21(金) 00:02:04 ID:???
新田「(これだけ失敗をしても、これだけ情けない姿を見せても……板野さんは俺を信じてくれる。
……この期待に応えなきゃ、男じゃない!
やるぞ……! やってやるぞ!!)」
ここまで何度も失敗を繰り返し、それでも見捨てられずここまでやってきた隼。
彼が世界へ羽ばたけるようになるか、それともこのまま地に堕ちてしまうのか。
それは全て明日の練習結果次第とも言えた。
※新田の板野に対する好感度が+1されました。
一方その頃……。
先着1名様で、
★どえらいがっしゅく→! card★
と書き込んでください。マークで分岐します。
JOKER→住友「新田に施した治療は体を動かすツボを刺激するものだ。 具体的にはスキル・シュート+2を覚えるツボだ」 なにィ!?
ダイヤ・ハート→小池「なんだグラウンドに呼び出したりして?」 三杉「少し君だけ居残りで練習をして欲しいんだ」
スペード・クラブ→佐野「監督、何か用ですか?」 中西「ワイと佐野に話があるって聞きましたけど」 見上「うむ……」
35 :
森崎名無しさん
:2014/03/21(金) 00:02:37 ID:???
★どえらいがっしゅく→
ダイヤ10
★
36 :
森崎名無しさん
:2014/03/21(金) 00:09:58 ID:???
JOKERの住友荒ぶりすぎw
37 :
森末(仮)
:2014/03/21(金) 00:18:39 ID:???
>★どえらいがっしゅく→ ダイヤ10 ★
>小池「なんだグラウンドに呼び出したりして?」 三杉「少し君だけ居残りで練習をして欲しいんだ」
===============================================================================================
既に闇に包まれるフィールドの中、スタッフに許可を得て点灯したライトに照らされていたのは、
東邦学園を率い日本一となった男――小池秀人。
そして、そんな彼を才能の塊であると評した選手兼コーチ――三杉淳であった。
小池「居残り練習?」
三杉「ああ、君には僕の課すレッスンを消化して欲しい。
無論、監督からの許可は得ているよ」
全国大会で小池に才能があると考えていた三杉は、
何としてもこの合宿で彼を育て上げたいと考えていた。
とはいえ、昼の練習では三杉自身にもコーチとしての役割があり、小池にばかり時間を割けない。
そこで夜間の練習をもって、小池に自身の持てる技術の全てを分け与えようとしたのである。
三杉「君には間違いなく才能がある、と僕は踏んでいる。
しかし、まだまだ荒削りで実力を発揮出来ていないのは事実だ。
その才覚を少しでも発露させる事が出来るように、この練習には取り組んでもらいたい」
小池「お? おお、まあ俺に才能があるのは当然だ!!
なんせ若島津や反町を差し置いて俺が東邦学園のキャプテンなんだからな!!」
三杉「(反町はおろか、若島津をも凌駕する才能なんだけどね……まあ、まだ自覚がないという事か)
よし、では早速始めよう。 時間が惜しいからね」
小池「ふふふ、この東邦学園キャプテン! 小池秀人様の実力を見せてやる!」
38 :
森末(仮)
:2014/03/21(金) 00:19:41 ID:???
先着4名様で、
★小池のドリブル特訓→(! dice + ! dice)=★
★小池のパス特訓→(! dice + ! dice)=★
★小池のシュート特訓→(! dice + ! dice)=★
★小池のパスカット特訓→(! dice + ! dice)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
ドリブル
5以上→ドリブルフラグ習得
10以上→「やや華麗なドリブル」習得!
パス
5以上→パスフラグ習得
10以上→「ストライクパス」習得!
シュート
5以上→シュートフラグ習得
10以上→「エイコーンショット」習得!
パスカット
5以上→パスカットフラグ習得
10以上→「センシズカット」発動率1/2!
>>36
見上監督の代わりにご乱心してくれています。
39 :
森崎名無しさん
:2014/03/21(金) 00:20:06 ID:???
★小池のドリブル特訓→(
6
+
2
)=★
40 :
森崎名無しさん
:2014/03/21(金) 00:20:11 ID:???
★小池のパス特訓→(
1
+
1
)=★
41 :
森崎名無しさん
:2014/03/21(金) 00:20:21 ID:???
★小池のドリブル特訓→(
6
+
5
)=★
42 :
森崎名無しさん
:2014/03/21(金) 00:20:56 ID:???
★小池のシュート特訓→(
5
+
3
)=★
43 :
森崎名無しさん
:2014/03/21(金) 00:21:57 ID:???
★小池のパスカット特訓→(
4
+
1
)=★
44 :
森崎名無しさん
:2014/03/21(金) 00:35:46 ID:???
パス以外習得か
見捨てられずに済むな
45 :
森末(仮)
:2014/03/21(金) 00:45:10 ID:???
>★小池のドリブル特訓→( 6 + 2 )=ドリブル経験値+8★
>★小池のパス特訓→( 1 + 1 )=パス経験値+2★
>★小池のシュート特訓→( 5 + 3 )=シュート経験値+8★
>★小池のパスカット特訓→( 4 + 1 )=パスカット経験値+5★
>小池がドリブル・シュート・パスカットフラグ習得!
=====================================================================
三杉は小池の才覚を発露させるにあたり、まずは彼の長所を伸ばす方針で育てる事にした。
即ち、彼の攻撃能力――そして全国大会で見せた勘に任せた思い切りのいいパスカット。
いずれかを伸ばすつもりで指導にあたったのである。
小池「よっ、ほっ……」
三杉「(うーん……しかし、どうにも今一歩が足りないなぁ)」
ドリブル、パス、シュート、更にはパスカットと多岐にわたっての項目だった為か、
全てを満足にこなすまでには時間がどうしてもかかってしまう。
三杉の得意とする芸術的なまでのドリブルを少しでも教授しようとするも、
いまいち覚束ないテクニックしか身に着けられず。
シュートにしても威力のあるカーブをかけたシュートを開発出来そうになるがコントロールがブレ、実戦では使えない。
勘任せのパスカットにしても、早々勘に任せた動きを何度も成功させる事は出来ず。
結果、三杉としては不満の残る形になってしまう。
三杉「(何よりパスが駄目なのが致命的だな……精度は高いというのに、人に合せる事が苦手らしい。
パスというのはそもそも送り手がいて初めてパスになるというのに……)」
小池「ヒャッフー! これが東邦学園キャプテン、小池秀人様の実力だー!!」
三杉「(まだ結論付けるには早いが……少し期待外れだったな。 試合でないと実力が発揮できないタイプか?)」
とはいえ、小池としては何かつかめるものがあった充実した練習だったらしく、
高らかに声を上げて自身の力を誇示するのだが、
三杉はその姿を見てため息を吐きつつ……これ以上の練習はオーバーワークになると告げて引き上げる旨を告げる。
46 :
森末(仮)
:2014/03/21(金) 00:46:16 ID:???
まだ結論を出すには早い。
実際にここまで指導をしたとはいえ、まだ一晩、一通り教えただけなのだから。
しかし、才能が本当にあるのならば、この指導だけでもある程度の成果は残せていたのではないかと三杉は自問自答をし……。
意気揚々と引き揚げる小池を見て、少しだけ評価を改めるのだった。
※三杉の小池に対する感情が 三杉→(才能の塊?)→小池 になりました。
〜 合宿 7日目 〜
そして夜は明け、やってきた合宿7日目。
午前中の合同練習は既にほぼあってきており、チームとしての動きも初日に比べれば雲泥の差。
ある程度一つのチームとして形になりつつある全日本Jrユースだが、まだまだ個人の実力は伸びる部分がある。
その個人能力を鍛え上げる為にある午後の練習であったが……。
板野は先日に交わした約束通り、新田の指導の為に午後を使う事にしていた。
板野「よし、今日こそジャンピング隼ボレーを完成させよう! 準備はいいな、新田!」
新田「はい!!(これ以上板野さんに迷惑をかける訳にはいかないし……何よりこれ以上チャンスを棒に振れない!!)」
溢れる闘志を隠そうともせず、練習に挑もうとする新田。
その後ろ姿を見てあくまでも平常心を忘れずにと声をかけつつ、板野は新田の練習風景を見始めるのだった。
先着1名様で、
★新田のシュート特訓→(! dice + ! dice)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
3以上→「ジャンピング隼ボレー」習得!
8以上→シュートフラグ維持のまま「ジャンピング隼ボレー」習得!
47 :
森崎名無しさん
:2014/03/21(金) 00:47:31 ID:???
★新田のシュート特訓→(
3
+
6
)=★
48 :
森崎名無しさん
:2014/03/21(金) 00:47:41 ID:???
★新田のシュート特訓→(
4
+
1
)=★
期待値通りならいける
49 :
森崎名無しさん
:2014/03/21(金) 00:48:44 ID:???
よし!
50 :
森崎名無しさん
:2014/03/21(金) 00:52:48 ID:???
主砲までは行かないけど、副砲にはなってくれたかな。
追い込まれてからが本番のタイプか。
51 :
森崎名無しさん
:2014/03/21(金) 01:03:53 ID:???
マグナムファルコンなんてのもあるかな
52 :
森崎名無しさん
:2014/03/21(金) 01:06:32 ID:???
面倒見いいなあ
53 :
森末(仮)
:2014/03/21(金) 01:25:51 ID:???
>★新田のシュート特訓→( 3 + 6 )=★
>シュートフラグ維持のまま「ジャンピング隼ボレー」習得!
==================================================================
新田「(失敗してたまるか……! ここでまた失敗したら、俺は大馬鹿野郎だ!!)」
敬意を払っている板野が相手とはいえ、頭を下げてまで嘆願をした新田。
それはプライドの高い彼にしては到底考えられない事であり……。
それだけこの練習に賭ける意気込み、そして板野に対する敬意というものがどれだけ強いかを物語っていた。
新田「(県大会では合わせる事自体が難しかった隼ボレーだけど、今じゃすっかり使いこなせている。
でも、これだけじゃ駄目だ。 更にワンランク上にする為に、飛び上がりながら叩き込むようにして撃つ。
これが出来なきゃお話にならない! 板野さんとツートップを組むなんて夢のまた夢だ!!
出来る、出来ないじゃない! やるしかない!!)」
今の新田は、正にその県大会と同じような心境にあった。
出来る、出来ないではない――やるしかない。
山森にマークを受けてボールを貰えなかった為に試合中に開発をし、ぶっつけ本番で見事にものにした隼ボレー。
それと同様、ここまで失敗を積み重ねながらも更なる得点力の向上を目指して開発したジャンピング隼ボレーというのは、
正しく出来る、出来ないではなく……やらなければ世界へ羽ばたけないという意味で、同等の心境を覚えるものだった。
そして、新田瞬という男はその崖っぷちに追い込まれてこそ真価を発揮する男でもあった。
新田「いけぇ! ノートラップランニングジャンピングボレー隼シュートだァァァアアアア!!」
バシュウッ!! バコォンッ!!
板野「おお!!(完璧なミートだ!!)」
54 :
森末(仮)
:2014/03/21(金) 01:27:33 ID:???
板野が上げたボールに対し、完璧なタイミングで飛び込み、完璧な姿勢でボールを捉え、
そして完璧な振り足でボールを蹴りぬいた新田。
飛び上がった状態という力を籠めにくい体勢にありながら、しかしボールにはしっかりと威力が乗り、
ジャンプをしていた事で体重までも乗せられたボールは、隼ボレーを凌駕するスピードでゴールネットを射抜く。
板野「や、やったな新田! 完成だ!!」
新田「………………」
まだまだ、板野のマグナムボレーには威力的には及ばないかもしれない。
だが、その威力は全日本の中でも有数である事は間違いなく。
少なくとも、来生や反町といったこれまで日本を代表するFWと言われていた彼らでは到底打てない程の威力であった。
ここまで面倒を見、親身になっていた板野は思わず我が事のように喜び新田に駆け寄るのだが、
新田はぷるぷると全身を奮わせながらただ押し黙るだけである。
感激のあまりに言葉を失っているのかと、板野は回り込んで新田の顔を見るのだが……。
新田「ひ、ひたかみました……」
板野「うん……そりゃ長いもん、名前。 やっぱりジャンピング隼ボレーにしておいた方がいいと思うよ?」
新田「ほうひまふ……」
涙目になって舌を出している新田を見て思わず脱力しつつも、板野は改めて新田のジャンピング隼ボレーの威力を褒める。
これを受けて新田は実に嬉しそうに、照れたように頬をかくのだが……。
新田「でも、これじゃまだ立花さん達のスカイラブツインに劣ってます……。
世界で通用する為の、最低限のラインに立てただけに過ぎないんじゃないかって……」
板野「……かもしれないけど、それでも成長をした事には変わりないよ。
7日間の合宿で、これだけ成長出来たならまずはそれを誇るべきだ。
これ……松山の北国シュートよりも威力は上だろうしさ。 あれだって松山が一生懸命開発したシュートなんだぞ?
それを上回ったんだから、まずはそこを誇ろう」
新田「は、はい」
55 :
森末(仮)
:2014/03/21(金) 01:28:39 ID:???
尚も納得出来ず、満足が出来ていない新田は――やはり向上心の塊なのだろう。
確かに全日本でも上位レベルにはなれた……しかし、まだ上には上がいる。
それを感じて悔しがる新田に、しかし板野はまず一歩でも上のステップに上がれた事を喜ぼうと言いつつ、
少しだけ茶目っ気を出し、笑いながら冗談を放つ。
板野「ま、俺が殆どの日数をかけて教えたんだもん。 これくらいやってくれないと困るよ」
新田「そ、それを言われると痛いですね……」
板野「あはは。 試合でゴールを決める所、期待してるからね!」
新田「はい! 絶対に、板野さんの期待に応えてみせますから!」
板野の冗談に、新田は少しだけ冷や汗をかきながらも力強く結果を出す事を約束した。
合宿が始まる前には一度も話した事もなかった板野と新田。
しかし、彼らの間には――新田からしてみれば、板野は殆ど無名だった自分を見出し、練習に誘い……。
そして結果を残せずとも見捨てず、面倒を見て貰えた『頼もしい先輩』であり。
板野にしてみれば……。
A.新田は『可愛い後輩』
B.新田は『頼もしい後輩』
C.新田は『期待できる後輩』
D.新田は『ボンクラ』
E.特になんでもない
F.その他 新田への感情を書いてください
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
>>49
9、上々の数値ですね。
>>50
副砲としては十分ですね。現状、三杉が心臓病の為にあまりハイパーオーバーも打てませんので。
>>51
松山「北国マグナムを……」
>>52
回数をかけ、構い続けた結果、新田からの信頼はかなり上がりましたね。
56 :
森崎名無しさん
:2014/03/21(金) 01:29:15 ID:t16uOJVA
C
57 :
森崎名無しさん
:2014/03/21(金) 01:30:45 ID:usbXHRJM
C
58 :
森崎名無しさん
:2014/03/21(金) 01:31:36 ID:pU+k0idw
F 相方
59 :
森崎名無しさん
:2014/03/21(金) 01:33:04 ID:???
いつか完全な相棒になってくれることを期待できる後輩
60 :
森末(仮)
:2014/03/21(金) 01:54:57 ID:???
>C.新田は『期待できる後輩』
==============================================================
まだまだ荒削りではあるが、やはり才能がある事は間違いなく。
何よりもその向上心から、本当に自分に追いついてしまうかもしれないと思えるだけ『期待できる後輩』。
それが板野の新田に抱いた感情であった。
新田「(中山さんとは違ったタイプだけど……優しいし、面倒見が本当にいい。
……他の皆に対して、はどうかはしらないけどさ。 少なくとも、俺にとっちゃ頼もしい先輩だ!
中山さんがキャプテンにならないんなら……板野さん、キャプテンに立候補しないかなぁ?)」
板野「(もっと成長をしたらどうなるんだろうなぁ……。 本当に将来に期待できる。
本編や原作だとそこまでの活躍は出来てなかったけど……。
……この世界では、こいつも活躍できるといいな)」
新田「明日からのヨーロッパ遠征、頑張りましょうね先輩!」
板野「うん、勿論!」
こうして2人は新たに生まれた絆を確認するかのように、
パァン!と小気味のいい音を立ててハイタッチを交わした。
彼らが将来、本当に全日本のツートップを組める日が来るのかどうか……。
それは遠い未来の話なのか、それとも……?
※新田の板野に対する感情が 新田→(頼りになる先輩)→板野 になりました。
※板野の新田に対する感情が 板野→(期待できる後輩)→新田 になりました。
※新田の板野に対する好感度が+1されました。
61 :
森末(仮)
:2014/03/21(金) 01:56:03 ID:???
その後、練習を終えた一同は再び見上監督によって集められる。
合宿最終日――この合宿の総仕上げとして組まれていた試合は、高校No.1……東邦高等部とのもの。
当然ながらこれまで戦った三原中央、帝和高校とは格の違う強豪校であるが、
このチームに勝てなければ世界で戦う事など夢のまた夢である。
東邦高等部「やれやれ、中学生と試合なんてな」「舐めない方がいいぜ、三原中央とかは惨敗してるらしいからな」
「ウチの中等部からは4人選ばれてたんだっけか? 来年のレギュラー候補はいるかね」
反町「(し、試合に出れれば……来年からのアピールになるかもしれない)」
沢田「(僕は高等部に上がれるのは3年後だからなぁ……あまりアピールする意味もないや)」
小池「(ふっ、中等部のキャプテンと高等部のキャプテン――どちらが優れているかを証明する時が来た!)」
若島津「(俺が1年の時にすらまるで俺に手も足も出なかった連中だ。 どうでもいい)」
高等部の者達が好き勝手言う中、中等部から選出された4人が様々な思いを抱きつつ、
彼らが試合の準備に取り掛かったのを確認すると見上は一つ咳払いをしてからいつものように話し始める。
見上「よし、みんなきけ。 今日の試合の相手は事前に言ったように東邦高等部が相手だ。
相手は高校No.1……当然ながら今まで完勝をしてきた高校とは格が違う。
が……その相手すらも踏み台にするつもりでなければ、世界を相手には戦えん。
いいか、まず気持ちの上で負けるな。 年上だから、高校No.1だからといって遠慮する事はない。
今まで通り……いや、今まで以上の点差をつけて勝つ事を考え試合に臨め!」
全日本メンバー「「「はい!!!」」」
見上「ではこれよりスターティングメンバーを発表するぞ。 まずは……」
62 :
森末(仮)
:2014/03/21(金) 01:57:04 ID:???
先着1名様で、
★試したい事がいっぱい→! card★
と書き込んでください。マークで分岐します。
JOKER→見上「今日のキーパーはお前たちには任せられん! 私がやる!!」 ご乱心!
ダイヤ→見上「今日のFWは板野、新田、2人のツートップでいく」 見上さん、新田の練習見てたみたい!
それ以外→見上「今日のFWは板野、政夫、和夫の3トップでいく」 スカイラブツインを試合で見たい!
>>58-59
相棒・相方枠というか理解者的な立ち位置は現状日常では森末、サッカーでは松山が一番近しいですね。
63 :
森崎名無しさん
:2014/03/21(金) 01:57:29 ID:???
★試したい事がいっぱい→
ハート5
★
64 :
森崎名無しさん
:2014/03/21(金) 01:57:45 ID:???
★試したい事がいっぱい→
スペード8
★
65 :
森末(仮)
:2014/03/21(金) 01:58:07 ID:???
本日は一旦ここで区切らせていただきます。
それでは、お疲れ様でした。
66 :
森崎名無しさん
:2014/03/21(金) 01:58:34 ID:???
このスレのJOKER名物は見上&住友のご乱心コンビになりそうですねえ
67 :
森崎名無しさん
:2014/03/21(金) 02:01:12 ID:???
乙でしたー本当に中西でたー
68 :
森崎名無しさん
:2014/03/21(金) 07:30:22 ID:???
見上さん、新田の練習見てなかった?
またスルーされたというのか…
69 :
森崎名無しさん
:2014/03/21(金) 09:45:16 ID:???
FW 板野 立花 新田
MF 松山 岬 井沢 小池 三杉
DF 中山 中里 次籐 早田 石崎?中西?
本大会にむけてそこそこ戦力も整ってきたね。
70 :
森崎名無しさん
:2014/03/21(金) 10:01:24 ID:???
見てたとしても采配振るう立場としては3人セット技の使い勝手を試行錯誤する方を選んだって形じゃないかな
中西がフィールダーとしてまったく未知数なのもあるし
71 :
森崎名無しさん
:2014/03/21(金) 10:24:45 ID:???
後半は確定で出番があると思うよ
活躍できるかはカード次第だけど
72 :
森崎名無しさん
:2014/03/21(金) 17:07:29 ID:???
中西の能力はどんなもんだろね。
本編の空手劣化版くらいにはなれるのかな。
73 :
森崎名無しさん
:2014/03/21(金) 21:35:41 ID:???
中西は確か動けるデブだったから、ブロック、タックルの双方が次藤と早田のそれぞれの長所
にやや劣る程度にまで、鍛えたら成長するかも。あとは土台役もこなせば言うことなし。
74 :
森崎名無しさん
:2014/03/21(金) 21:36:39 ID:???
アモロと中西を会わせたらどうなんだろうねw
75 :
森崎名無しさん
:2014/03/21(金) 23:10:40 ID:???
中西、ブロックは本編中山さんレベルを上限に伸びるとして、
せりあいが高いはずだら手打ちうどんクリア(仮)を身につけて若島津に次ぐクリア要員になる可能性もある・・・!?
76 :
森崎名無しさん
:2014/03/21(金) 23:11:05 ID:???
手打ちうどんクリアwww
77 :
森崎名無しさん
:2014/03/21(金) 23:18:43 ID:???
文面だけ見てるとどう見てもハンドww
クリア技に手が入ってるとかマラドーナもびっくりだわwww
78 :
森崎名無しさん
:2014/03/21(金) 23:32:21 ID:???
じ、地面に手をついて腕力でオーバーヘッド風に飛ぶ技かもしれないだろ!
そしたら森崎がノンファイヤー止めたときの要領で横っ飛びもできるかもしれないし・・・
それか単純にうまいうどんのようにコシの入ったクリアとか・・・?
79 :
森末(仮)
:2014/03/21(金) 23:52:34 ID:???
>★試したい事がいっぱい→ ハート5 ★
>見上「今日のFWは板野、政夫、和夫の3トップでいく」 スカイラブツインを試合で見たい!
==========================================================================================
板野「はい!(よーし、今日も先発出場だ! 頑張るぞ!!)」
政夫「はい!(後は中西が入ればスカイラブツインは使えるな)」
和夫「はい!(試合の中で一度くらいは使っておきたいぜ)」
見上「MFは松山、小池、中山!」
松山「はい!(MFは3人……4−3−3になるのか?)」
小池「はーい(ふふふ、この小池秀人の実力を高等部の連中に見せる時が来た!)」
中山「はい(俺がMFで出場か……そうするとDFは……)」
見上「DFは次藤、早田、中里……そして中西!」
次藤「はい(ほう、早速中西をDFとして使ってきちょるな)」
早田「はい(まあ俺が外れる事はなし、と)」
中里「はい(次藤も中西も、SBというタイプではないようにござるからな)」
中西「はい(さてと……折角GKとフィールダーの二刀流を決めたんや。 なんとか使えるって所見せたい所やけど)」
見上「GKは若島津だ」
若島津「はい(中西がGKにコンバートか……。 今更俺の敵ではなかったからどうでもいいか)」
80 :
森末(仮)
:2014/03/21(金) 23:53:42 ID:???
−J−F− J政夫 F和夫
−−H−− H板野
−−−−−
−I−G− I松山 G小池
−−−−−
−−E−− E中山
C−D−B C早田 D中西 B中里
−−A−− A次籐
−−@−− @若島津
見上「(中西をフィールダーとしてぶっつけ本番で起用をするのは流石に難しい。
最低限、この試合を可もなく不可もなくと言えるレベルでこなせるようでなければ……。
如何にスカイラブツインを放つ為に必要な人材と言えど、起用は出来ん)」
三杉「(それにしても、あれだけの巨漢が2人もゴール前に立つ姿は圧巻だな。 ただのでくの坊と化さなければいいが……)」
スカイラブツインを放つ為の土台となる事が出来、
本人もGKからのフィールダーへのコンバートを容認している中西。
しかし、果たして彼が本当にフィールダーとしての適性があるのか否か――。
それを見極める為にもこの試合、見上の構想から中西と立花兄弟たちを外す事は出来なかった。
見上「さぁ、いってこい! この試合に勝ち、ヨーロッパ遠征の弾みをつけるぞ!!」
全日本メンバー「「「はい!!!」」」
81 :
森末(仮)
:2014/03/21(金) 23:54:43 ID:???
先着1名様で、
★前半のシーン→! card★
と書き込んでください。マークで分岐します。
JOKER→小池「うおおお! 中等部キャプテンの方が高等部キャプテンよりも優れていると教えてやる!!」 なにィ!?小池が大活躍!?
ダイヤ→板野「やった、低い浮き球が来た!」 ウギャー、マグナムボレーが来るぞー!!
ハート→中西「小池、右に開け! いくで!!」 中西が土台以外でも活躍してるぞ!
スペード→松山「年上が相手だろうが、キープ力では負けないぞ!」 松山がキープをしてチャンスを作る!
クラブ→若島津「だから空中戦は俺に通用せんと言っているだろうが!」 今日も元気に若島津が敵を吹き飛ばす!
82 :
森崎名無しさん
:2014/03/21(金) 23:55:00 ID:???
★前半のシーン→
ハート6
★
83 :
森崎名無しさん
:2014/03/21(金) 23:55:02 ID:???
★前半のシーン→
クラブQ
★
84 :
森崎名無しさん
:2014/03/21(金) 23:55:08 ID:???
★前半のシーン→
スペード9
★
85 :
森崎名無しさん
:2014/03/21(金) 23:56:07 ID:???
中西いけるじゃん
86 :
森崎名無しさん
:2014/03/21(金) 23:57:06 ID:???
その黄金の右足、ワイがもろたァ!!とか言ってタックルとかしそう
87 :
森崎名無しさん
:2014/03/22(土) 00:18:49 ID:???
さらばサッカー
こんにちわうどん
88 :
森崎名無しさん
:2014/03/22(土) 00:19:19 ID:???
元GKだからDF陣への指揮適正あるのかな
成長したら+補正のスキルとかも
89 :
森崎名無しさん
:2014/03/22(土) 00:33:50 ID:???
可能性はあるかもだけどどうかな
守備の補正系スキルや作戦の習得はこのスレだとハイパー中山さんが最有力だと思う
90 :
森末(仮)
:2014/03/22(土) 01:07:46 ID:???
>★前半のシーン→ ハート6 ★
>中西「小池、右に開け! いくで!!」 中西が土台以外でも活躍してるぞ!
==========================================================================
小池「お、おお? おー!」
今日の試合の相手、東邦学園高等部は流石に高校生No.1の実力派チームという事もあり、
一戦目、二戦目とは違いそう簡単に勝たせてくれるようなチームではなかった。
一週間の合宿によって既に連携も完璧に近い程になっていた全日本Jrユースであるが、その攻撃もうまくつながらず。
守備においても中盤の数が少なく中山だけではカバーしきれない面もあるのか、何度も攻めこまれる局面が続いた。
そこを弾き返し、ここまで無失点にする事が出来たのは、
やはり既にある程度の実力を兼ね揃えたDF陣――そして守護神である若島津の力が大きかったと言えるだろう。
しかし、そう何度も攻めこまれてはいつゴールを割られるかわからない。
そんな緊迫感があった中、この試合、始めてフィールダーとして出場をした中西は若島津がクリアーしたボールを拾うと、
ペロリと舌舐めずりをしてから前を向き、小池へと指示を出しながら大きく縦のパスを出した。
東邦高等部「うげっ!?」「やばい!」「早くカバーに入れ!!」
小池「(あれ? なんかこっちスペース広いな〜。 邪魔されず持ちこめそうだぞ)」
中西「(よっしゃ、巧くいった!)」
この縦パスに東邦学園高等部の選手たちはすかさずカットに入ろうとするが、
予想以上に中西のパスは彼らのカットを掻い潜れるようなほどに精密で、かつ球速のあるものだった。
結果、ボールは小池が難なくトラップをし……そして小池は気づく。
自分の目の前に殆ど敵の守備陣がおらず、これならば殆ど邪魔される事なくシュートチャンスを作れるだろうことに。
91 :
森末(仮)
:2014/03/22(土) 01:08:49 ID:???
見上「ほう……! これは嬉しい驚きだな……」
三杉「小学生時代から、守備陣に対するコーチングには秀でていたようですからね。
よく状況を見る事に長けている、という事でしょう。 それはパスコースを見つける事にもつながります。
僕としては、あれだけの精密さを持つパス技術の方に驚きですね」
見上「繊細さなどでは小池や沢田といった者達も負けてはいないが、その上にパワー、スピードのあるパスを出せているからな。
緩いパスならまだしも、あれだけのパスはそう易々とカットは出来んだろう」
三杉「体格も大きいですし……パスセンスがあるならポストプレイも出来るかもしれませんね」
見上「しかしそうなるとFWの枠が足りんよ。 加えて、中西は空中戦がそう得意という訳でもないからね……。
同じポストプレイなら、立花兄弟でも事足りる」
ただの土台として活用する予定だった見上であったが、
中西が思いもよらぬ活躍をした事に喜びつつ、再び視線をフィールドに向ける。
一瞬の隙を突いて完全にサイドを抉った小池は、中央を振り向きセンタリングの構え。
ゴール前にはFW達が顔を揃え、いつでもダイレクトシュートに迎える体勢を作っていたのだが……。
政夫「小池、俺達に上げろ!」
板野「(まあ……ここはスカイラブツインをお披露目した方がいいだろうなー)」
小池「よっしゃ、決めろよ!」
当然のようにボールを要求する立花兄弟。
板野としても、この一戦ではまず彼らに撃たせた方がいいというのがわかっていた為に特に何も言わず、
素直に小池は山なりのボールをゴール前に上げ……これを見て立花兄弟は両者顔を合わせて一つ頷き、
後方から上がってきていた中西に合わせて飛び上がる。
92 :
森末(仮)
:2014/03/22(土) 01:10:42 ID:???
政夫「頼むぜ、中西!」
和夫「新技のお披露目だァ!!」
中西「おう、いくで!!」
ズザァァァァァッ ガシィィイイイイイイイイイイイイイインッ!!!
東邦高等部「へ!?」「な、なんだァ!?」「スカイラブハリケーンってのは聞いてたけど……こんなのは聞いてないぞ!?」
背中を地面につけて滑走しながら両足を上にし発射台となる中西。
政夫と和夫はその片足に同時に乗りかかると、小さく溜めを作ってから一気に大空へと飛び立つ。
バァァァァアアアアンッ!!
政夫「くらえぇ! これが俺達の……」 和夫「スカイラブツゥイン! シュートだァァァアアアッ!!」
ブギュルッ バワワワワワワワワァァ!!
東邦高等部GK「なっ、なにィィイイイイイイイ!?」
トンデモサッカーを数々繰り広げるキャプテン森崎の世界において、
その中でも1、2を争う程のトンデモサッカーを魅せる立花兄弟。
今回、初めて試合で使ったスカライブツインシュートもまた、対戦相手を驚かせるに値するものであった。
93 :
森末(仮)
:2014/03/22(土) 01:12:17 ID:???
板野からヒントを得て開発をしたデルタツインは、一度ポストを蹴って空中に飛び上がる為、
どうしてもゴールを向く為に姿勢を崩し飛び上がった勢いをも殺してしまう面がある。
かつて小学生時代に開発をしたトライアングルシュート。
それは1度下に落とし走り込んできた相棒に撃たせるというものだった点から見ても、
ポストを蹴った後に空中でゴールを向くという行為がどれほど難しいかという事は確かである。
しかし、このスカイラブツインはそのようなデメリットが一切ない。
最初からゴールを向いたままシュートに向かえ、かつ、発射をした推進力をそのままボールに込める事が出来る。
ズバァッ!! ピピィーッ!!
政夫「ヒャッホー!」
和夫「やったぜー!」
中西「(ホッ、決まったか……)」
結果、デルタツインよりも威力を向上したスカイラブツインはGKが反応すら出来ずにゴールネットに突き刺さり、
敵である東邦学園高等部どころか、味方である者達ですらもやはりトンデモサッカーだと唖然とする中で、
立花兄弟はしっかりと着地を決めてハイタッチをし、中西は上手く2人を飛ばせた事にそっと安堵をするのだった。
板野「(ひゃー、やっぱり凄いな……スカイラブハリケーンを初めて見た時もそうだったけど、
本当に同じ人間かと思っちゃうよ)」
自身が放つマグナムシュートもまた、人間が放てるようなシュートではないと思われているとは露知らず、
そんな事を考えながら板野は立花兄弟たちと共にゴールを喜ぶ。
その後、再び試合は再開されるもそう何度も付け入るすきは見つからず、
かといって東邦学園高等部もこちらを攻略する手立てがなく1−0のまま前半は終了。
前半である程度アピールが出来た為か、中西と立花兄弟はホクホク顔のままハーフタイムに入りベンチに戻る。
94 :
森末(仮)
:2014/03/22(土) 01:14:02 ID:???
見上「1点のリード……まずまずといった所だろう。
攻撃も一瞬の隙を突き成功させ、守備も何度も攻めこまれているにも関わらずゴールを割らなかった。
その点は上出来と言えるが……更に危なげなく、かつチャンスを作れた方がいいのは言うまでもない事だ。
前半、何が悪かったか……浮かれる前にまずはそれを反省するように」
松山「はい(特に俺は反省しなくちゃいけない……攻撃機会を作れず、何度も攻められてるって事は中盤を支配出来てないって事だ)」
若島津「(北詰監督以上に人を褒めん監督だな……。 そういう奴、と思って付き合っていくしかないか)」
ハーフタイムに入りまず見上が告げたのは、浮かれる前に反省をしろとの事。
ここまでの練習試合での指示などを聞いて既にある程度見上の性格というものを把握している全日本一同は、
やはり素直に褒める事はないかとため息を吐きながらも頷き返事をする。
見上「ではこれより後半にあたってメンバーチェンジをするぞ」
板野「(おっと、口を挟むならここだな。 何か言っておこうか?
でもこれが最後の練習試合だし、監督も何か考えてる事があるかもしれないから迂闊に口を開かない方がいいかも……?)」
A.「監督、新田も新技を身に着けました。 新田を使いましょう」
B.「そういえばここまで高杉は出ていないんじゃ……? 高杉を出しましょう」
C.「中々攻め込めない場面がありました。 佐野をMFで使えないでしょうか? あの突破力でチャンスメイクを期待したいです」
D.「(いやいや、ここは何も言わない方がいい……)」
E.その他 板野くんに言わせたい事を書いてください
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
95 :
森崎名無しさん
:2014/03/22(土) 01:14:27 ID:8pmTSilk
D
96 :
森崎名無しさん
:2014/03/22(土) 01:14:35 ID:JHeNbgsI
D
97 :
森崎名無しさん
:2014/03/22(土) 01:14:37 ID:W9TqgHgo
D
98 :
森崎名無しさん
:2014/03/22(土) 01:15:05 ID:yNr/2lss
D
Aは新田びいきとみられるかもしれないし新田を試してくれるかもしれない
99 :
89
:2014/03/22(土) 01:16:00 ID:???
なにィ!?
100 :
森崎名無しさん
:2014/03/22(土) 01:16:02 ID:???
新田は確定だろうけど、多分高杉と佐野もでてくるよね
101 :
森崎名無しさん
:2014/03/22(土) 01:17:13 ID:???
これで隼スルーされたらどうしようもねぇwww
102 :
森末(仮)
:2014/03/22(土) 01:17:47 ID:???
本日は一旦ここで区切らせていただきます。それでは。
103 :
森崎名無しさん
:2014/03/22(土) 17:30:30 ID:???
まさかのDFリーダー中西、キーパーが全然指示しないからこその狙い目だったのか
104 :
森崎名無しさん
:2014/03/22(土) 17:33:33 ID:???
若林もハンブルグでは指示とか全然しないからね
ここでは森崎に連敗しまくってからの精神的な成長も見込めないし
105 :
森末(仮)
:2014/03/22(土) 23:11:46 ID:???
>D.「(いやいや、ここは何も言わない方がいい……)」
=============================================================
ここまで2度の練習試合で発言をしていた板野であるが、
あまり言いすぎると目をつけられてしまうかもしれないと考え口を噤む。
出る杭は打たれる……目立たないのも問題であるが、あまりに悪目立ちするというのも考え物だと判断したの事である。
しかし、ここで板野以外の選手が口を開く。
松山「監督、佐野をMFで出してみませんか?」
佐野「(み、MF……?)」
見上「何……?」
ピッと片手を上げ、堂々とした立ち振る舞いでそう提言をしたのは松山である。
これまでに石崎、新田と練習で成果を上げていた者達を指名した板野を見て、
周囲をよく見て起用すべき選手を積極的に起用出来るよう提言するのもまたキャプテンシーの一つだと判断した松山。
今日のここまでの試合展開、上手く攻め込めなかった現状を打破する為にも、
全日本でも屈指の突破力を誇る佐野をMFで使えればチャンスも増えてくるのではと考え、こうして提言したのである。
全日本メンバー「佐野をMFか……」「悪くないんじゃないか? ドリブルは巧いんだし」「中西もコンバートはしてたしな」
周囲の者達がざわめきながらも松山の提案が案外悪いものではないのではと考える中、
見上はジロリと松山に視線を向け……。
見上「………………」
106 :
森末(仮)
:2014/03/22(土) 23:13:38 ID:???
先着1名様で、
★松山の提案→! card★
と書き込んでください。マークで分岐します。
JOKER→見上「いいだろう。 板野、松山、若島津に替え、新田、佐野、三杉を入れる」 ファッ!?
ダイヤ・ハート→見上「いいだろう。 政夫、和夫、中西に替え、新田、佐野、三杉を入れる」
スペード→見上「いいだろう。 政夫、和夫、中西に替え、新田、佐野、高杉を入れる」
クラブ→見上「いや、後半からは政夫、和夫、中西に替え、新田、三杉、高杉を入れる」
107 :
森崎名無しさん
:2014/03/22(土) 23:13:53 ID:???
★松山の提案→
スペード5
★
108 :
森崎名無しさん
:2014/03/22(土) 23:13:55 ID:???
★松山の提案→
クラブ3
★
109 :
森崎名無しさん
:2014/03/22(土) 23:15:38 ID:???
JOKERだったら松山自滅してたw
110 :
森末(仮)
:2014/03/22(土) 23:38:49 ID:???
>★松山の提案→ スペード5 ★
>見上「いいだろう。 政夫、和夫、中西に替え、新田、佐野、高杉を入れる」
===============================================================================
新田「! は、はい!(やっと出番が回ってきた……! よし、やるぞ!!)」
佐野「はい!(MFでも出番があればなんでもいいや! FWは激戦区だったしな)」
高杉「はい!(ホッ……よかった、試合に出れた……)」
松山の申し出を受け入れ、後半からのメンバーを発表する見上。
これを受けてここまで全く出番が来なかった新田と高杉は隠す事もなくガッツポーズ。
そして、前回の試合では目立てていなかった佐野はポジションがどこであろうと出番が回ってくるのならば大歓迎とばかりに笑みを浮かべる。
見上「フォーメーションはこうなる」
−J−H− J新田 H板野
−−−−−
G−I−F G佐野 I松山 F小池
−−−−−
−−E−− E中山
C−D−B C早田 D高杉 B中里
−−A−− A次籐
−−@−− @若島津
板野「よし、頑張ろうな新田!」
新田「はい!」
松山「佐野、お前の突破力は高校生が相手でも通用するぞ。 自信を持って行け」
佐野「ケケケ、任せてくださいよ」
次藤「(よかったのう、佐野……FWに比べればMFは人数が少なか。 十分起用機会はある筈タイ。
松山が提案してくれて助かったな)」
若島津「……わかっているとは思うが、俺の邪魔だけはするなよ?」
高杉「ああ……(我慢我慢……若林さんが来るまでの我慢だ!)」
111 :
森末(仮)
:2014/03/22(土) 23:39:59 ID:???
三者三様、後半から出場するメンバーに対して声はかけられ、
その後具体的な対策案などを話した後、後半戦がいよいよ開始される。
三杉「………………」
見上「すまんな三杉くん、予定では君にも出てもらうつもりだったが……。
やはりなるべくならば、練習試合でも君を使いたくないというのが本音だ。
松山の提案も悪くなかった為に、このような形になった」
三杉「いえ、構いませんよ。 ……ただ、遠慮はいりませんからね?
医師からも30分までの出場ならば認めてくれています。 体をそこまで動かさなければ、もっと長い時間だって可能です。
勿論……練習試合にだって、使ってくれて構いません。 今日はいいですけど、ヨーロッパ遠征で戦う相手――。
海外のクラブチームとは、僕も戦ってみたいですから」
見上「ああ、わかっているよ」
フィールドに向かう板野達の背を見ながら、どこか悔しそうに見上と対話をする三杉。
結局この合宿―― 一度も試合に出場をしなかったのは、
類稀なる才能を持ちながらも心臓病という重い病気を患ったガラスのエース――三杉淳、彼ただ一人となるのだった。
先着1名様で、
★後半のシーン→! card★
と書き込んでください。マークで分岐します。
JOKER→若島津「背中をこちらに向けろ、高杉!」 高杉「ギャー!!」 なにィ!? 若島津のスカイラブキャッチだと!?
ダイヤ→新田「俺だ、俺にボールを!!」 新田が低い浮き球を要求した!
ハート→佐野「ケケケ、そう簡単に奪われるもんか〜っと」 佐野が自慢の突破力でチャンスを作る!
スペード→高杉「(頑張れ頑張れやれるやれる気持ちの問題だ!)」 高杉が実力以上の力を発揮して攻撃をシャットアウト!
クラブ→特にみどころなく1−0のまま試合は終わりました。
※次藤の松山に対する好感度が+1されました。
112 :
森崎名無しさん
:2014/03/22(土) 23:40:24 ID:???
★後半のシーン→
クラブ9
★
113 :
森崎名無しさん
:2014/03/22(土) 23:40:27 ID:???
★後半のシーン→
ハートJ
★
114 :
森崎名無しさん
:2014/03/22(土) 23:40:29 ID:???
★後半のシーン→
スペード5
★
115 :
森崎名無しさん
:2014/03/22(土) 23:42:07 ID:???
新田どんまい
116 :
森崎名無しさん
:2014/03/22(土) 23:46:03 ID:???
JOKERw
117 :
森末(仮)
:2014/03/23(日) 00:53:56 ID:???
>★後半のシーン→ クラブ9 ★
>特にみどころなく1−0のまま試合は終わりました。
===================================================================
3人のメンバーチェンジをし、後半に臨んだ全日本Jrユース。
しかし、彼ら3人が実力を発揮できるだけの機会は終ぞ訪れなかった。
松山「佐野、戻りが遅いぞ! 走れ!!」
佐野「は、はい!(そうは言われても勝手が違うぜ!)」
元々FWでありながら、この後半からはMFとしての出場をしていた佐野。
そもそもコンバートを考えていた中西と違い、彼はFW一本でやっていくつもりであった為か、
不勉強故にMFとしてのポジショニングなどがあまりにもお粗末。
結果、佐野のいる左サイドは穴となり何度も攻めこまれてしまう事になる。
高杉「く、くそぉ! そう何度も抜かれてたまるか〜っ!!」
東邦高等部FW「へへへ、体つきはともかく動きはやっぱり中学並だな!」
攻め込まれては、CBとして出場した高杉が完全に東邦学園高等部FWに手玉に取られる。
彼の場合は単純な力不足により年上を相手に真っ向から勝てる事が出来ず、
全日本ゴールは何度も脅かされそのたびに次藤と若島津の好守に助けられる事となった。
新田「(ボールが……ボールが来ない……!)」
佐野「ちっ……くしょうが! 新田、受け取れ!」
バシュッ!
新田「わっ、とと……(くそっ、ゴールまで距離がある位置で持っちまった! こうなりゃ突破してから隼シュートで)」
東邦高等部DF「返してもらうぜ!」
新田「うわぁっ!?」
118 :
森末(仮)
:2014/03/23(日) 00:55:02 ID:???
そして、何度か佐野がチャンスを作っても、新田は得意とする低い浮き球は上げられずゴールから離れた場所でボールを預けられてしまう。
数分前に同じようにしてボールを貰った板野は、
ここからドリブルを開始して突破をし、マグナムシュートでゴールを狙うもポストに嫌われゴールならず。
それを思い出した新田は自分もまた突破をして隼シュートを打つしかないと考えるのだが、
トラップをした直後にDFに奪われてしまい、そもそもシュートを打てないという有様だった。
三杉「ちぐはぐな印象ですね……」
見上「上手く機能出来ていないのは、やはり佐野のMFとしての出場が原因だな……」
三杉「向いていないという事でしょうか?」
見上「いや、恐らくは不慣れなだけだろう、実際時間が進むにつれて多少は修正出来ている。 それがわかっただけでも収穫と言える。
無論、これだけ一方的に攻め込まれるのは褒められた事ではないがな」
その後も見どころはなく、結局試合は1−0のまま終了。
高校No.1であるという誇りを持つ東邦学園高等部は、年下を相手に敗北をした事に当然ながらショックを受けていたのだが、
その全日本Jrユースもまた、後半はまるでいいところが無かった事に大いに反省。
特に後半から出場をした3人の顔色は優れない。
新田「(結局アピールも何も出来なかったな……)」
佐野「(畜生、足引っ張ってただけじゃねぇか……。 もっとMFとしての動きを学んだ方がいいのか?)」
高杉「(うぅ……情けない……)」
見上「……お前たちがどれだけ未熟なのか、私が言うまでもなく理解しただろう。
ならばとやかく言う事はない。 よく反省をし、ヨーロッパ遠征の弾みにしろ。
それが出来ないのならば、所詮お前たちはそこまでだという事だ」
全日本メンバー「「「はい」」」
見上「では軽く体を解した後、風呂と食事を済ませ、20:00には第一会議室へと集まるように。
……合宿開始前に言ったように、キャプテン選挙を行う」
119 :
森末(仮)
:2014/03/23(日) 00:56:43 ID:???
〜 合宿所 第一会議室 〜
その後、見上の指定した時間にしっかりと全メンバーが所定の場所へと集結をした。
見上もまた、住友を引き連れて5分前に会議室へと現れ、
全員が揃っている事を見渡して確認するとコホンと咳払いをしてから口を開く。
見上「よし、全員揃っているな。 ではこれよりキャプテン選挙を始める。
まずはキャプテン立候補者は前に来い」
松山「はい!」
若島津「はい」
板野「はい!」
ざわ…… ざわ……
全日本メンバー「え、板野が!?」「あいつキャプテン経験あるのか?」「でも実力的には不思議じゃないよな……」
見上に言われるまま、事前に見上にキャプテンになる意思があると伝えていた3人は見上の下へと向かうが、
その3人の中に板野の姿が見える事に一部の選手たちはざわめき始める。
松山の実力の高さと人柄の良さは誰しもが認めている所であり、ここは何ら問題がない。
若島津にしても東邦学園ではキャプテンを務める事はなかったが、小学生時代にはキャプテン経験があり、
何よりも大会でMVPを取ったという実績もある。
しかし、その2人に比較をすれば板野はキャプテン経験があるという話も聞いた事もなし、
本当にキャプテンに任せて大丈夫なのかと疑問視をする声が上がるのも無理からぬ事だろう。
120 :
森末(仮)
:2014/03/23(日) 00:57:43 ID:???
見上「静粛に! ……この3人は、事前に私が立候補を認めた者達だ。 そこに異を挟ませはしないぞ」
板野「(見上さん、俺を認めてくれたのかな?)」
見上「異があるならば、投票で示すように。 最もキャプテンに相応しいと思われた者を決める為の、選挙なのだからな」
板野「(そうでもないのかな……よくわからない)」
とにもかくにも、見上の声により再び会議室は静まり返り、ここで見上から改めて選挙方法が説明される。
見上「キャプテン候補者以外の者達には、これより投票用紙を配る。 といってもただの紙だがな。
これを持ち、一人一人この扉の向こうである第二会議室でキャプテンに相応しいと思う者の名を記入をし投票してもらう」
住友「第二会議室では、私が待機している。 ないとは思うが、不正防止の為だ」
見上「これを繰り返し、最も得票の多い者をキャプテンとするだけだ。 何か質問は?」
早田「票が同数になった場合はどうすんです?」
見上「2人が同数となった場合は、得票が及ばなかった者達に再投票をしてもらう。
3人で同数となった場合には、私が一任をする。 他に質問は?
……ないな? よろしい、では早速始める」
見上が開始を告げると同時に、住友は準備の為に第二会議室へ向かう。
いよいよ自分たち、全日本Jrユースを率いるキャプテンが決まるとあってか、
場には独特の緊張感が溢れ板野は思わず生唾をゴクリと飲みこみながら跳ねる心臓を落ちつけようと深呼吸をする。
121 :
森末(仮)
:2014/03/23(日) 00:58:47 ID:???
見上「投票は……あいうえお順でいいか。
では、井沢。 お前からだ」
井沢「はい!」
見上に呼ばれた井沢は、やはり緊張した面持ちで第二会議室への扉を通り抜け、
住友が見守る中でペンを取り名前を記入しようとする。
井沢「(といっても、若林さんが合流するまでは誰でもいいといえばいいんだよなぁ……誰にしようか)」
先着1名様で、
★井沢の投票→! card★
と書き込んでください。マークで分岐します。
JOKER→井沢「(いや、認めよう。松山こそが俺よりも上手くトップ下をやれる男だ。あいつにキャプテンを任せよう)」 綺麗な井沢!?
ダイヤ・クラブ9〜K→井沢「(板野でいいか、松山と若島津に投票するのは癪だ)」
ハート・クラブ5〜8→井沢「(トップ下を奪われた恨みはあるけど……松山は人格者だよな)」
スペード・クラブA〜4→井沢「(若林さんがすぐキャプテンの座を奪えるようにGKがキャプテンの方がわかりやすいかな?)」
122 :
森崎名無しさん
:2014/03/23(日) 00:59:03 ID:???
★井沢の投票→
クラブ7
★
123 :
森崎名無しさん
:2014/03/23(日) 00:59:07 ID:???
★井沢の投票→
スペード2
★
124 :
森崎名無しさん
:2014/03/23(日) 00:59:07 ID:???
★井沢の投票→
ダイヤ10
★
125 :
森崎名無しさん
:2014/03/23(日) 01:00:07 ID:???
まぁそうなるよね
126 :
森末(仮)
:2014/03/23(日) 01:04:01 ID:???
>★井沢の投票→ スペード2 ★
>井沢「(トップ下を奪われた恨みはあるけど……松山は人格者だよな)」
=====================================================================
井沢「(誰がなっても一緒だけど、とりあえずはあいつに任せておいて問題はないだろう)」
井沢は微妙に湧き上がる対抗心を抑えつつ松山に投票した。
板野 0票
松山 1票
若島津 0票
見上「次、石崎!」
石崎「はーい(どうすっかなぁ……やっぱ松山の方がらしいとは思うけど、板野には練習試合で俺を勧めてくれた恩もある。
あー! わっかんねー!!)」先着1名様で、
★石崎の投票→! card★
と書き込んでください。マークで分岐します。
JOKER→石崎「(どっちもえらべねぇ! こうなりゃ若島津に投票だ!)」 なにィ!?
ダイヤ・ハート→石崎「(いや、恩は返すのが男ってもんよ! ここは板野に投票だ!)」
スペード・クラブ→石崎「(いや、情に流されねぇのが男だ! キャプテン経験もある松山に投票だ!)」
127 :
森崎名無しさん
:2014/03/23(日) 01:04:25 ID:???
★石崎の投票→
ハート8
★
128 :
森末(仮)
:2014/03/23(日) 01:05:02 ID:???
おっと、
>>126
のスペード2ではなくクラブ7が有効判定でしたが、結果は変わりませんのでこのままいきます。
129 :
森崎名無しさん
:2014/03/23(日) 01:05:45 ID:???
サンキュー石崎
130 :
森末(仮)
:2014/03/23(日) 01:11:32 ID:???
>★石崎の投票→ ハート8 ★
>石崎「(いや、恩は返すのが男ってもんよ! ここは板野に投票だ!)」
=======================================================================
石崎「(一週間過ごしてわかったがあいつも結構いい奴だしな、へへへ)」
義理と人情の男、石崎はこうして恩のある板野に投票をした。
板野 1票
松山 1票
若島津 0票
見上「次は……来生!」
来生「はーい!(んー? 誰に投票すりゃいいんだ? 若林さんがいないし……)」
先着1名様で、
★来生の投票→! card★
と書き込んでください。マークで分岐します。
JOKER→来生「(そうだ! 俺がキャプテンになりゃいいじゃん! 来生って書いて箱に入れとこ)」 無効票一つ入りました〜
ダイヤ・クラブ9〜K→来生「(同じFWだし板野でいいや)」
ハート・クラブ5〜8→来生「(小学生時代から松山キャプテンらしいし松山でいいんじゃね?)」
スペード・クラブA〜4→来生「(名前が若林さんに似てるし若島津でいいや)」
131 :
森崎名無しさん
:2014/03/23(日) 01:11:56 ID:???
★来生の投票→
ダイヤ10
★
132 :
森崎名無しさん
:2014/03/23(日) 01:12:58 ID:???
名前が若林さんに似てるし若島津でいいやってw
133 :
森末(仮)
:2014/03/23(日) 01:19:37 ID:???
>★来生の投票→ ダイヤ10 ★
>来生「(同じFWだし板野でいいや)」
==============================================================
来生「(FW仲間を大切にする俺って優しいな〜)」
こうして来生は適当に板野に投票をした。
板野 2票
松山 1票
若島津 0票
見上「次は……佐野!」
佐野「はい!(全国大会で褒めてもらったし、今日の試合でも俺の出場を勧めてくれたしな。
俺の実力を認めてくれる人にキャプテンになってもらいたい!)」
佐野は自身を認めてくれる松山に投票をした。
板野 2票
松山 2票
若島津 0票
見上「次は……沢田!」
沢田「はい(若島津さんに投票、と……。 頑張ってくださいね、若島津さん)」
長年の付き合いのある若島津へと沢田は投票をした。
板野 2票
松山 2票
若島津 1票
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