キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【このスレは】キャプテン霧雨100【健全です?】
1 :
キャプテン霧雨
:2014/03/27(木) 01:18:27 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品で、魔理沙が日々を過ごしたり幻想郷の頂点を目指す物語です。
変態がストライクフリーダム級に大暴れなので、不快感を感じる恐れがあるので閲覧にはご注意を。
基本は本編と同様に、ロムしていただいている人に、カードを引いてもらったり、選択肢を選んでもらって進んでいきます。
雑談や質問、意見はどんどんどうぞ。参加者の一言が新たな選択肢を生むかもしれません。
ここ間違ってるぜ!という突っ込みも大歓迎。そんな世話焼きな君が好き。
100スレ到達、新年度でもよろしくお願いします。
【CAUTION!!】変態的な成分を含んでいるので閲覧は自己責任でお願いします。
また捏造設定やら、このスレでのみ通用する設定等があります。その点もご留意ください。
キャラブレイクは激ヤバです。なんか元が誰だかわからないっていうかそんな感じかもしれません。
☆前スレのあらすじ
互いにゴールを奪いあう人里との後半戦、魔理沙は慧音を挑発しDFに戻すことに成功する。
ディアスの狙いを上手く挫いた守矢は、そのまま優勢なままに人里戦を勝利で終える。
スレタイにあったディアスが出来ないこととは、かつて魔理沙が出来なかったことであった。
魔理沙はディアスに自分を重ねるが、ディアスはお前と俺は違う、と一言に切って捨てる。
その言葉に、ぬえとの決別を思い返しかつての自分を苦く振り返るのであった。
翌日、疲れも完全に取れぬままに始まった審判協同組合戦。
いきなりカペロマンが高円寺(仮)にボールを弾かれたりと、雲行きも怪しく試合が始まる。
それでも神奈子のシュートへこぎつけるが、ノーゴールと判定されてしまう。
果たしてその謎を魔理沙は解き明かし、準決勝を勝ち進むことは出来るのか!?
というところです
426 :
森崎名無しさん
:2014/04/22(火) 01:21:23 ID:???
このまま消耗しまくってぼろぼろになってくれればきっと自分の問題に気づくでしょう・・・
ここでJOKER引きまくって勝ちまくったらどうしようもないがw
427 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/04/22(火) 01:27:13 ID:???
早苗の判断→ ダイヤ4
>>さすがの早苗さんであった
どちらにしても、前半で自分が動けるのは残り僅かだ。
ならば得点に絡むために動くべきだ。…そう、先ほどの借りを返してやる。
審判の判定によってノーゴールにされたが、今度こそ決める。
疲れ切った身体に無理矢理に気力を叩きこみ、大きく足を振り上げる。
射命丸「な、なんと!?早苗くん、シュート態勢に入った!」
神奈子「さ、早苗えええええええ!」
魔理沙「待て、早まるな!それは色々と罠だ!」
美味「味方から悲鳴が聞こえるんだが……」
射命丸「い、いやまあ…体力が切れていることを抜きにすればチャンスではありますしね」
美味「それを抜いちゃいけないだろ!」
実況が口論している間に、早苗は目前の敵を確認する。
ブロッカーは2枚、そしてGK。
いずれも大した実力ではない。ならば、このシュートは決まる。
審判DFU「こ、この!」
審判DFV「舐めるな!」
早苗「舐める…?正当な実力の評価をしているだけですよ!……いけえええっ!!」
428 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/04/22(火) 01:28:20 ID:???
先着4名様で
早苗→シュート 65+【補正-ペナ(+0)】+! card
審判DFU→ブロック 66+人数補正(+2)+! card
審判DFV→ブロック 66+人数補正(+2)+! card
亡霊審判→パンチング 71+! card
と書き込んでください
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ ええっ…!?
1= 神奈子がねじ込みに
0= こぼれだま ランダム
-1= 審判DFWがフォロー
-2≧ ……ですよねえ
【順番どおりではない書き込みは無効です】
早苗のカードがAの時【ファンタジスタ】が発動し、覚醒なしでそのマークの15扱いとなります
シュート - ブロック・クリアーが4〜2の時、【威力減衰(-1)】が発生します
亡霊審判の【ホームタウンディシジョン】により、PA付近のシュートはカード数値が偶数の時反則扱いになります
429 :
森崎名無しさん
:2014/04/22(火) 01:30:07 ID:???
早苗→シュート 65+【補正-ペナ(+0)】+
ダイヤA
430 :
森崎名無しさん
:2014/04/22(火) 01:32:25 ID:???
審判DFU→ブロック 66+人数補正(+2)+
クラブK
431 :
森崎名無しさん
:2014/04/22(火) 01:33:51 ID:???
審判DFV→ブロック 66+人数補正(+2)+
ダイヤ2
432 :
森崎名無しさん
:2014/04/22(火) 01:35:41 ID:???
亡霊審判→パンチング 71+
ハートQ
433 :
森崎名無しさん
:2014/04/22(火) 01:37:37 ID:???
奇跡は起こらなかったか…
434 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/04/22(火) 01:46:09 ID:???
>>433
のようですね。A引いた時はビックリしましたが
早苗さんはやはり早苗さんであった色々な意味で。
というところで今日はここまでですー
435 :
森崎名無しさん
:2014/04/22(火) 01:48:41 ID:???
乙です
早苗はもう逆にこのまま突っ走らせても面白そうだ
本編で来生が喪失したアレを持ちそう
436 :
森崎名無しさん
:2014/04/22(火) 21:30:04 ID:???
やっぱりFWだよねこの人
437 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/04/23(水) 00:59:13 ID:???
>>435
大口叩いてもあまり負けませんしねコヤツ
早苗→シュート 65+【補正-ペナ(+0)】+ ダイヤA(15)=80
審判DFU→ブロック 66+人数補正(+2)+ クラブK=81
審判DFV→ブロック 66+人数補正(+2)+ ダイヤ2=70
亡霊審判→パンチング 71+ ハートQ=83
>>…完全に防がれてしまった! 審判DFUが覚醒し、全能力+1!
ドッゴオォォォォォッ!!
体力のない自分ではキック力が足りないと、走り込んだ勢いをそのままぶつけるようにシュートを放つ。
その目論見は成功し、疲労している早苗とは思えないほどの速度でボールはゴールへ向かう。
だが、その軌道は何の衒いもない直線であり、それでゴールを奪うには厳しかった。
審判DFU「通すかッ!」
バチィッ…!
早苗「バカな…!」
確かに疲労しているとは思えない威力ではあったが、あくまでそれだけ。
ゴールを奪うには達していない。弾かれたボールを、亡霊審判が勢いよく殴り飛ばした。
ドゴォッ!
射命丸「防いだ!完全にこの攻撃をシャットアウト!
ボールは審判DFWくんがフォロー!すかさずクリアーだ!」
美味「金木が追ってたが…間に合わなかったな。このボールは!?」
438 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/04/23(水) 01:00:23 ID:???
先着1名様で
早苗「もうヘロヘロです」→! card
と書き込んでください。カードで分岐します
ダイヤ→小町がフォロー
ハート→魔理沙と審判MFUが競り合いに
スペード→魔理沙と小町が競り合いに
クラブ→ラインを割り守矢のスローイン
JOKER→早苗が奇跡を起こしたァ!
439 :
森崎名無しさん
:2014/04/23(水) 01:01:48 ID:???
早苗「もうヘロヘロです」→
クラブJ
440 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/04/23(水) 01:13:45 ID:???
早苗「もうヘロヘロです」→ クラブJ
>>ラインを割り守矢のスローイン
急いでクリアーしたボールは大きく左に逸れ、センターラインにやや近い位置でラインを切った。
守矢としても助かるが、カウンターを受けた審判組合も体勢を立て直す猶予を得られた。
魔理沙「(右サイドのスローイン…か)」
早苗「……ふぅ、はぁっ…」
視線を未だ前線に残ったままの早苗に向ければ、立つのもようやくといった疲労だ。
体力切れの状態で更に突っ込めばさもありなん、である。
魔理沙「(…さて、どうしたもんだろうか……)」
A さっさと指示を出して試合再開だ!
B 早苗を咎める
C チームデータの変更を行う
D その他
現魔理沙ガッツ 380/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
441 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/04/23(水) 01:18:54 ID:???
すみません、訂正。
左サイドのスローインです
442 :
森崎名無しさん
:2014/04/23(水) 01:20:05 ID:c8FO2eJA
B
443 :
森崎名無しさん
:2014/04/23(水) 01:21:48 ID:lwNVYyqM
A
咎めてもアイツ反省する気ないし(チームのためとか言って)空気悪くなるだけだと思う
自分で勝手に反省するのを待つべき
444 :
森崎名無しさん
:2014/04/23(水) 01:50:45 ID:NFLSB5q2
B
悩むけど多分チーム内の大多数が問題視してるだろうし今の内にきっちり言っておきたい
445 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/04/23(水) 02:04:16 ID:???
咎める、というところでここまで。
ある程度自動でイベント進行致しますがご容赦を。
それではー
446 :
森崎名無しさん
:2014/04/23(水) 10:22:52 ID:???
乙であります
試合中途でのガッツ切れは魔理沙も(紅白戦とはいえ)通った道…
だっけ?(ぇ
447 :
森崎名無しさん
:2014/04/23(水) 10:47:27 ID:???
ここで咎めないとキャプテンでは無いよね。
448 :
森崎名無しさん
:2014/04/23(水) 12:37:44 ID:???
乙です
Aを選んだ場合
うまくいけばすぐにガッツ調整について考えてくれる可能性は高い
しかし、運が悪いと不仲になり、よりガッツについて考えなくなる
Bを選んだ場合
時間はAよりかかるだろうが、ガッツについて考える可能性はAより高い
どっちも確実に考えて言う事を聞いてくれる、とは言い難いんだよね
449 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/04/25(金) 01:47:20 ID:???
>>B 早苗を咎める
魔理沙「(……まあ、文句言わなきゃいけないだろう)」
今のプレイにかつての自分だったらどう行動していただろうか。
それを考えて、魔理沙は足をボールとは真逆の方向へと動かしていた。
活躍していればそれでいいと問題から目を逸らした結果がぬえの離脱だ。
だから、その轍を踏まないようにと豆腐な心に気合を入れる。
魔理沙「おい、早苗」
早苗「………なんですか?」
見るからに体力が残っていない。小町に看破されるのもこれでは当然だろう。
溜息を吐きつつ、魔理沙は早苗に向かって言葉を続ける。
魔理沙「昨日、お前にもうちょっと体力を考えてプレイしろって言ったと思うんだが。
今みたいに前半で力尽きるのが、お前の考えた体力配分なのか?」
早苗「……っぐ、そんなわけがないでしょう。昨日の試合の疲労が…」
魔理沙「ぶっちゃけた話、疲労がなくてもそう変わらん状態だったと思うがな。その様を見るに。
……早苗さ、お前私が回復することを前提に体力を使ってるだろ。
甘えるな。私がお前を回復してやらなきゃいけない義理なんかねぇよ」
早苗「なッ……!?」
自分は確かな戦力であり、勝利を考えるならば回復は当然であると口には出さないものの存在していた傲慢な考え。
それを回復薬をメンバーに配っている本人である魔理沙に突かれ、顔色を疲労以外の赤に染める。
450 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/04/25(金) 01:49:43 ID:???
魔理沙「確かにお前は強いよ。それは覆しようのない事実だ。
けどな、お前だけでサッカーやってるんじゃねえ。自分が守って自分が決めて勝てばいい?
……チームメイトを小馬鹿にしてるにもほどがあるだろ」
かつての自分にもそういうところがあった。もちろん、フランスと守矢の状況は違う。
だが、そうしなければ勝てないと走り続け、試合終了間際に限界を迎え意識を手放したことがあるのも事実。
だからこそ、改めて自分を戒めるように言葉を続ける。
魔理沙「金木はそんなに頼りないか?カペロマンは使えない選手か?
私だって、シュートはしくじってるが、突破ならそう捨てたもんでもないぜ?」
早苗「………」
魔理沙「ゴールだって、お前が狙うのは悪くないさ。
でも今みたいに、意地になって狙っていく必要はないだろ」
今の魔理沙にとっては少しばかりモヤっとするものがあるが…。
頼れる主砲である神奈子もいるし、カペロマンだってゴールを狙うに十分すぎるだけの力はある。
魔理沙「……ぬえはさ、私とあいつ以外の事なんてちっとも認めてなかったよ。
でもお前は違うだろ。自分以下とは思ってるかも知れないけど、守矢の連中の実力をわかってるだろ?
それともなんだ?向こうの守備陣はお前じゃなきゃ太刀打ちできない程強いのか?違うだろ」
一通り、言いたいことは全て言えた。早苗に即自的な反応はない。
今の魔理沙の言葉を内心で咀嚼しているのか、それとも反発しているのか。
451 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/04/25(金) 01:50:58 ID:???
魔理沙「(…ま、一言で治るようだったらああまで突っ走ってないよな…)」
A 私の知ってる最強のMFってのは、そんなもんじゃないぜ?
B ……でもまあ、早苗は突っ走ってる方がいいのかもしれないけどな
C お前は強い。だからみんなをもっと頼ってくれよ
D このままじゃ、いくら実力があってもお荷物にしかなれないぜ
E でも正直羨ましいぜ。どうせ私なんか…
F おらこのメスブタが!わかったら靴を舐めな!
G 何も言わない
H その他
現魔理沙ガッツ 380/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
452 :
森崎名無しさん
:2014/04/25(金) 01:53:55 ID:wbIiKJUc
C
453 :
森崎名無しさん
:2014/04/25(金) 02:12:23 ID:KNZHRrjM
C
454 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/04/25(金) 02:15:58 ID:???
短いですが、今日はここまでです。
455 :
森崎名無しさん
:2014/04/25(金) 22:28:34 ID:???
これで
「自分だけでなく人を動かしてこそ真の最強なんだぜ」
とでも言えたら完璧、かな?早苗が聞くかは別だが
456 :
森崎名無しさん
:2014/04/26(土) 05:55:00 ID:???
守矢でムービングフットボールとかやったら世界取れると思う
457 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/04/28(月) 01:25:34 ID:???
>>C お前は強い。だからみんなをもっと頼ってくれよ
魔理沙「何度も言うようだけど、確かにお前は強い」
その突破能力は敵として現れれば間違いなく脅威だし、守備力もかなりの域にある。
彼女をして守矢の弱点と思う相手はほとんどいないだろう。
今はその評価にも、早苗は表情を揺らさないが、とにかく言葉を続ける。
魔理沙「だからみんなをもっと頼ってくれよ。そうすれば、相手だって困る。
お前が起点となってる攻撃なんだ、お前の活躍だろう、それだってさ」
早苗「………」
魔理沙「(ダメか…?)…んじゃあ、私は途切れたプレイの相談してくるから。
お前は後半に備えてちょっとは休んでおけよ」
今はこれが言える全てだと、その場から立ち去ることを選ぶ。
これを機に自分の体力や、周囲を使うことを考え始めてくれるといいのだが…?
※???
458 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/04/28(月) 01:29:12 ID:???
神奈子「あ…魔理沙、ありがとうね」
魔理沙「ん、まあいいんだ。ああいうのは身内だと変に言いにくいからな」
その辺は過去のあれこれで身を持って体験している。
これもキャプテンの務めだと今では思うし、感じる神奈子の感謝の気持ちも心地いい。
(7)金木「しかし、東風谷さんに真正面からああまで言うとは、魔理沙が…」
魔理沙「その意外そうな視線はやめろ!…コホン、スローインだったな。
(早苗は使えないから、どうしたもんかな…?)」
A 金木に投げてもらい、神奈子が受け取る
B こいしに上がってきてもらい、金木が受け取る
C 金木に投げてもらい、こいしが上がり受け取る
D その他
現魔理沙ガッツ 380/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
459 :
森崎名無しさん
:2014/04/28(月) 01:30:54 ID:3WekDqD6
B
460 :
森崎名無しさん
:2014/04/28(月) 01:48:06 ID:HLpEhf8s
B
461 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/04/28(月) 02:48:12 ID:???
>>B こいしに上がってきてもらい、金木が受け取る
射命丸「こいしくんのスローインで試合再開!ボールは金木くんへ!
ああっ!しかしこの手は日向くん、読み切っていました!」
日向「今度こそボールはもらう!」
さすがにこの状況、金木に任せる他はないだろうと日向でなくとも読める。
そして、日向と真っ向勝負して勝てると金木は思っていない。
ボールを即座にこいしへと戻す。
一度止められた以上、ここは拙速な攻撃は避けるべきだろうとの判断である。
こいし「んじゃあ…っと」
タタッ
仕方なしにこいしは内側に向かって切り込む。
金木は日向、カペロマンには高円寺が近くにいるし…早苗は体力切れ。
攻撃参加もやむなしという状況だった。
審判MFT「させんぞ!」
こいし「うげー」
射命丸「こいしくん、攻め上がっていきますが…!ここで抜けるのか!?」
美味「奪われたら深い位置まで持っていかれそうだな…」
462 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/04/28(月) 02:58:57 ID:???
先着2名様で
こいし→ドリブル 64+! card
審判MFT→タックル 63+! card
と書き込んでください
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ こいしが突破成功!
1= カペロマンがフォロー
0= こぼれだま ランダム
-1= 日向がフォロー
-2≧ こいしちゃん失敗しちゃった
【順番どおりではない書き込みは無効です】
こいしのカードがダイヤ・ハート・スペードの時【無意識不意打ちアタック(+2)】が発動します
【無意識不意打ちアタック】発動かつカードが奇数の時、自判定に対してのみ必殺技・スキルを無効化します
こいしのカードがダイヤ・ハートの時『消えるフェイント(+4)』が発動します
審判名無したちはクラブでの一致かつ、守備側の数値合計が偶数の時のみ反則を犯します
深夜更新にお付き合いいただき感謝です。でわー
463 :
森崎名無しさん
:2014/04/28(月) 03:04:11 ID:???
金木VS日向やっても今の日向ならイケる気がする
こいし→ドリブル 64+
スペード4
464 :
森崎名無しさん
:2014/04/28(月) 03:08:09 ID:???
審判MFT→タックル 63+
ハートK
465 :
森崎名無しさん
:2014/04/28(月) 06:11:58 ID:???
あばばばばば....
466 :
森崎名無しさん
:2014/04/28(月) 14:42:16 ID:???
明日の代わりに休みを貰えたんで思いつく限りちょこちょこ投票項目を増やしておいたんだぜ。途中で力尽きたけど
後は他の皆に任せたー
467 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/04/29(火) 00:13:49 ID:???
>>466
どうもです。状況説明等追加しておきますねー
なんか板の接続がおかしいので今日はお休みとします
468 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/05/01(木) 02:29:12 ID:???
こいし→ドリブル 64+ スペード4=68+【無意識(+2)】=70
審判MFT→タックル 63+ ハートK=76
>>こいしちゃん… 審判MFVが覚醒し、全能力+1
審判MFT「(ここで奪えば、即座にカウンターに繋げられる!)うおおおおおお!!」
こいし「え、ちょ!?」
この機に、審判MFTは全力でぶつかって行った。
こいしには逆に攻めっ気はなかったため、この猪突猛進なプレイに戸惑い足を止めてしまう。
そして、隙を晒して突破できるほど彼我の実力差はない。
バチィッ!!
審判MFT「……よし!」
魔理沙「はっはっは、これは夢だ。そうだろう?」
日向「よぉし!よくやったァ!」
射命丸「(まずあんたが真面目にやりなさいよって言うのはアウトなのかしらね)
ボールを審判MFTくんが奪う!これは守矢、一転直下してピンチだ!」
美味「ボランチを上げたのが裏目に出る形になったな…」
サルバトーレ「(チッ…!俺が前に出るわけにはいかねえか)」
この状況、普段であれば迎撃にサルバトーレが飛び出すのだが…。
そうなれば若島津にパスされてしまい、ゴール前が諏訪子のみという状況になるだけだ。
ただ、状況としてプラスの面もなくもない。
469 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/05/01(木) 02:30:32 ID:???
サルバトーレ「(カネキに向かってたこともあって、位置は審判MFTよりも後ろだ。
強引にダイレクトを撃つという手は使えねえ)」
全日本戦の記憶を蘇らせ、日向の実力を再確認する。
それに従い、ここで打つべき一手は…。
先着1名様で
サルバトーレの判断→! card
と書き込んでください。カードで分岐します
ダイヤ・ハート→スワコ!あのピンクを迎撃するぞ!
スペード→あのピンクは俺が叩き落とす!
クラブ→あのピンクは無視だ。ヒュウガのシュートコースを潰すぞ
JOKER→毛玉が飛び出した!?
これだけですみません。
そろそろ投票が開始するので、色々まとめなくては…。
おのれ不具合…!
470 :
森崎名無しさん
:2014/05/01(木) 02:34:13 ID:???
サルバトーレの判断→
ハート8
471 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/05/03(土) 02:29:27 ID:???
サルバトーレの判断→ ハート8
>>ピンクを撃ち落とす
サルバトーレ「(ヒュウガに撃たせるわけにはいかねえ…。
ここは賭けになるが……あっちを打ち落とす!)」
Jrユース大会において、日向はその強烈なシュートでヘルナンデスを破っている。
彼を破るようなシューターをサルバトーレはけして侮りはしない。
一方、高円寺(仮)は失敗していたとはいえカペロマンで対処できた。
ならば自分と諏訪子が向かうことで分は悪くはないはず。
射命丸「審判MFTくんのこのカウンターがゴールに結びつくのか!?
攻め込んでいくMFTくん、高円寺(仮)くんに高いボールを出します!」
審判MFT「頼むぞ!」
バゴォォォッ!
高円寺(仮)「(ここまでいいところなしなんだ、しっかり日向さんのアシストをしなければ!)」
ダダッ!
サルバトーレ「行くぜスワコ!奴を打ち落とす!」
諏訪子「日向くんにシュートは撃たせない、同感だよっ!」
ダダッ!バッ!
472 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/05/03(土) 02:30:30 ID:???
射命丸「おおっとォ!守矢、大胆にも守備の要の2人を高円寺(仮)くんにぶつけていく!
ここを突破されれば、ほぼフリーの状態で日向くんへボールが渡ってしまいます!」
美味「だが、今までの試合を見る限り、十分に勝算はありそうだ」
先着3名様で
高円寺(仮)→エスカレイヤーキック 76+! card
サルバトーレ→ハイジャンプクリアー 76+人数補正(+1)+! card
諏訪子→クリアー 67+【神徳LV4相互(+6)】+人数補正(+1)+! card
と書き込んでください
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します
2≦ 正義の勝利です!
1= 審判MFTがフォロー
0= こぼれだま ランダム
-1= 毛玉2がフォロー
-2≧ 見事跳ね返す!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
高円寺(仮)の『エスカレイヤーキック』には3の吹っ飛び係数があります
高円寺(仮)のカードがハートの時【サブリミット・エスカレーション(+3)】が発動します
サルバトーレのカードがハート・クラブの時【生理的嫌悪感(-2)】が発動します
諏訪子のカードがダイヤ・ハートの時『ケロソードブレイクショット(+5)』が発動します
諏訪子には【生理的嫌悪感】は発動しません
473 :
森崎名無しさん
:2014/05/03(土) 02:47:17 ID:???
タンスウゥゥゥゥゥ!!
高円寺(仮)→エスカレイヤーキック 76+
ハート4
474 :
森崎名無しさん
:2014/05/03(土) 03:01:07 ID:???
サルバトーレ→ハイジャンプクリアー 76+人数補正(+1)+
ダイヤJ
これがラノベパワーだ!
475 :
森崎名無しさん
:2014/05/03(土) 03:06:27 ID:???
諏訪子→クリアー 67+【神徳LV4相互(+6)】+人数補正(+1)+
スペードQ
476 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/05/03(土) 03:23:10 ID:???
少ないですがとりあえずはここまで。
ピンチをしっかり凌ぐラノベの鑑ですねこやつは
キャプテン霧雨名シーン人気投票
○投票期間 2014/05/03(土)00:00〜2014/05/16(金)23:59
http://capmori.net/vote/vote2z/bbs.cgi
こちら投票始まりましたー
477 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/05/04(日) 13:09:30 ID:???
高円寺(仮)→エスカレイヤーキック 76+ ハート4=80+【サブリミット・エスカレーション(+3)】=83
サルバトーレ→ハイジャンプクリアー 76+人数補正(+1)+ ダイヤJ=88
諏訪子→クリアー 67+【神徳LV4相互(+6)】+人数補正(+1)+ スペードQ=86
>>見事跳ね返す! DDD 2/10
高円寺(仮)「サブリミット…!」
空中で足を振り上げつつ、高円寺はその内部機関の出力を解放する。
純粋な破壊力でこの2人を吹き飛ばす、その意図はあながち間違いではない。
だが、それも足がボールに届いてこその話である。
サルバトーレ「何をトロトロとやってやがる!うおりゃあああああ!!」
バゴォォォッ!!
高円寺(仮)「しまった…!?」
日向「(チィッ…!どいつもこいつも…!)」
観客「よっしゃああ!ナイスだ!」「怪奇!ラノベ男!」「さすが守矢の守備は素晴らしい」
「というか審判どもが不甲斐なさすぎだろ!」「外来人もピンキリあるんだなあ…」
射命丸「弾き返したァ!サルバトーレくん、さすがの判断です!
日向くんに繋げさせません!空中戦は守矢が制します!」
美味「かなりハイレベルな攻防だった…。今のは一歩のミスで撃たれてもおかしくなかったな」
射命丸「まあ、見たところ審判さんたちはちょっと分が悪い感じでしたが…。
っと、クリアーボールは戻りつつカペロマンくんがフォロー!」
478 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/05/04(日) 13:10:31 ID:???
カペロマン「(さて、どうするかな…)」
現在前半27分。ロスタイムを含めて1回攻撃できるかどうか、というところだ。
普段なら迷いなく攻めているところだが、早苗の体力の問題がある。
リードはしているし、後半に向けて温存すべきかどうか。
カペロマン「(ここはキャプテンさんに指示を仰ぐとしますかね)」
魔理沙「(ん…?こっちを見たってことは指示か?えっと、もうすぐ前半は終わるな…)」
A いいぞ、上がってこい!
B 私にパスだ!
C 早苗に繋げるのです
D こいしにもう一度上がってもらえ!
E 金木に渡すんだ!
F いや、無理するな!前半はパスを回すぞ!
G その他
現魔理沙ガッツ 390/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
479 :
森崎名無しさん
:2014/05/04(日) 13:23:22 ID:ueffmw8A
F ガッツヤバいし
480 :
森崎名無しさん
:2014/05/04(日) 13:24:41 ID:cpQ+lk4s
F
481 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/05/04(日) 13:50:27 ID:???
>>F いや、無理するな!前半はパスを回すぞ!
魔理沙「(私も体力に余裕はない…。カナちゃんは大技2発。カペロマンもサイドワインダーを撃ってる。
金木もミドル撃ってるし、早苗は言わずもがな…)」
これはちょっと飛ばし過ぎたか、と今の状況を苦く確認する。
リードしていることもあるし、無理に今攻める必要はない。
魔理沙は即座に判断を下し、カペロマンに指示を出した。
カペロマン「(パス回しで前半は終了……了解)」
バシィ!
射命丸「おおっと…?これは、守矢は後半に向けて体力を温存するようです!
2点のリードがある以上は無理はしないという判断だ!」
日向「チッ…!おい、わかってるんだろうな!とにかく奪いに行けェ!」
魔理沙「(社長としてはやっぱりそう来るよな…。さて…)」
482 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/05/04(日) 13:51:47 ID:???
先着2名様で
逃げろや逃げろ→! dice
状況→! card
と書き込んでください。それぞれ分岐します
【逃げろ】
その時間だけ時間を稼ぎます
【状況】
ダイヤ→誰もパスを捉えられない!
ハート→金木のパスに審判MFT、MFUが飛びつく!
スペード→こいしのパスに日向が飛びつく!
クラブ→カペロマンのパスに小町、審判MFUが飛びつく!
JOKER→イベント発生
483 :
森崎名無しさん
:2014/05/04(日) 13:53:08 ID:???
逃げろや逃げろ→
4
484 :
森崎名無しさん
:2014/05/04(日) 14:00:39 ID:???
状況→
ダイヤJ
485 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/05/04(日) 14:25:57 ID:???
逃げろや逃げろ→ 4
状況→ ダイヤJ
>>4
分稼ぎ、ロスタイム判定
日向「(クソッ…!パスをカットできないだと…!)」
魔理沙「(ふふん、ケロにサルバトーレだってパスは並以上なんだぜ)」
怖いのは日向、小町、高円寺(仮)ぐらいのものだが…。魔理沙は高円寺(仮)の正体には気付いている。
ともなれば怖いのは前者の2人のみということになる。
金木に諏訪子、カペロマン、こいしなどパスを得手とする選手は守矢には多い。
早苗が疲労しているというハンデこそあるが、しかしそれでもボールは奪わせない。
射命丸「翻弄されています!審判連合!こんなにパスが上手いのか守矢ァ!
ドリブル突破を多用するチームとは思えない!」
美味「微妙に小野塚さんがサボってますね」
射命丸「え?あ、ホントだ。よく気付きましたねえ。
さあ、時間は間もなく前半30分終了となります!ロスタイムはどうだ!?」
先着1名様で
ロスタイム→! dice
と書き込んでください。
ダイス分だけロスタイムがあります
486 :
森崎名無しさん
:2014/05/04(日) 14:30:46 ID:???
ロスタイム→
1
487 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/05/04(日) 15:31:44 ID:???
ロスタイム→ 1
>>判定で4分だったので自動的に前半終了
射命丸「ロスタイムは1分!これはこのまま前半終わってしまいそうです!
審判協同組合、必死に追いすがるが難しいか!?」
日向「(一度もシュートできずに前半終了だと!?ふざけるんじゃねえ!)」
ダダッ!
小町「(あー、無理だねこりゃ。奪って即シュート出来るの日向しかいないし)」
高円寺(仮)「あ、あ、愛の力で!」
必死に走り回る日向と高円寺(仮)、そして審判MFたち。
彼らの健闘も空しく、守矢のパスワークをカットできない。
あと一歩と言うところまでは行くが、その一歩が届かないのだ。
バシィッ!
魔理沙「よしっ、ナイスだ皆!このまま…」
ピッ………ピィィィィィィッ!!!
射命丸「ここで前半終了ーーーーっ!!!
何度かノーゴール判定こそありましたが、終わってみれば2-0で守矢がリード!
審判協同組合はシュートさえ撃てずに終わってしまったーーーー!」
美味「まさかここまで一方的な展開になるとは……」
488 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/05/04(日) 15:33:01 ID:???
魔理沙「……よし」
パスワークが途切れることなく、前半終了まで持っていくことができた。
今まで完全に防げてはいるが、日向のシュート力は並ではない。
日向「………」
魔理沙「(さすがに…このまま終わる社長じゃないだろうがな)」
後半もこう上手く行くとは限らないが、ひとまず選手たちの回復はできる。
そして、気付いたゴール付近での不可解な判定、その答えについての相談も。
………
―守矢 控え室
若林「拍子抜けだな」
はたて「そぅょね─。マ─勹にイ寸<ぐらレヽだカゝら、もっとゃゑ女又カゝと思っτナニんナニ″レナど」
神奈子「そういえば諏訪子、全日本戦で日向くん完封してたよね」
諏訪子「偶然だと思うけど…。それに、やっぱり侮れない相手だよ」
控え室の空気は、試合前のそれよりも随分と弛緩したものだった。
前の人里戦の苦戦があっただけに、ここまでの展開は気が抜けるものではあった。
このままあっさり勝てるのではないか…そういう気持ちが生まれるのも仕方ないだろう。
489 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/05/04(日) 15:34:03 ID:???
魔理沙「(楽勝か…。実際そうなるかわからんし、気は引き締めておかないと。
私もかなり疲れてるし、早苗も言わずもがなだしな。
後は目立ったのは…いないか?まあ、終了後にまた確認しよう)」
A ここにいる
B 観客席にGO!
C ゆっくり休む ※ガッツ回復100
D その他
現魔理沙ガッツ 360/1020 ※ハーフタイムガッツ回復量100
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
490 :
森崎名無しさん
:2014/05/04(日) 15:39:10 ID:ueffmw8A
A 後半エイキッキが来るはずだから、違う事に当てた得かな?
491 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/05/04(日) 15:52:15 ID:???
いったんここまで
492 :
森崎名無しさん
:2014/05/04(日) 15:57:54 ID:pDyYh8uw
C
493 :
森崎名無しさん
:2014/05/04(日) 16:20:48 ID:xIiH1rvk
C
494 :
森崎名無しさん
:2014/05/04(日) 16:27:56 ID:xYzRaEoc
C
自分がガッツ切れになったら説得力なくすかも
495 :
森崎名無しさん
:2014/05/04(日) 19:30:41 ID:???
ところで早苗さんへのお灸は続行かな
具体的に言うと回復させずにDFの隅の方に配置するとか
496 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/05/04(日) 20:58:15 ID:???
>>C ゆっくり休む
魔理沙「(私も寝とくか…。早苗程じゃないが、かなりギリギリだしな…)」
まさか必殺技もない状態でここまで疲労するとは予想していなかったが…。
しかし、この全身を包む倦怠感を気のせいと断じることはできない。
素直に控え室の隅の方に向かい、体を休めるのであった。
………
(7)金木「東風谷さんはともかく、魔理沙もか」
カペロマン「ま、キャプテンも走り回っていたからな。それよか、昨日の話なんだが」
(7)金木「水橋さんが何か持って来るって話か?あんまり期待してないんだが」
魔理沙が意識を完全に失ったその頃、衝撃的な展開が金木とカペロマンの口から放たれた。
聞き逃すはたてではなく、口調も記者のそれとなって詰めかける。
はたて「えっ!?何それ!ちょっと待って何それ!?」
諏訪子「えっえっ、それどういうこと!?」
神奈子「私たちも初耳だよ!」
サルバトーレ「か、カネキテメェ…!このモテ男が!いや、憎いな!」
(7)金木「(いやお前には言われたくない…)」
他の面々にとっても衝撃的な発言及び流れであり、休んでいて動いてない2人以外のほとんどの選手が詰めかける。
彼ら彼女らは守矢神社に住んでおり、パルスィとの一件を知っているのだ。
497 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/05/04(日) 20:59:35 ID:???
諏訪子「正直、パルスィが金木くんに何かするのはあんまり予想外じゃない」
はたて「けど、けど!まさかそれを普通な感じに受け入れるなんて!
一体どういう心境の変化!?ちょっと聞かせてよ詳しくじっくりねっとり!」
(7)金木「いや、別に大したことでは」
若林「完全拒否という方針が変わって大したことないわけないだろうが」
カペロマン「ま、そりゃそうだ。ワカバヤシの言う通り。
俺としてはてっきりヤツの求愛を受ける気になったのかと思ったぜ?」
話自体はカペロマンは聞いていたが、そうするに至った心情までは知らない。
彼としては、この変化が吉と凶のどちらに出るかはわからないが…。
女性慣れしておくのは悪くはないだろうとは考えていた。
(7)金木「いや、えっと……」
先着1名様で
五周年記念デレ→! card
と書き込んでください。カードで分岐します
ハート・各種スートK→……いやまあ、色々ありまして
ダイヤ・スペード・クラブ→水橋さんと話す機会があったんです
クラブ5以下→その方が面倒が少ないと思っただけです
JOKER→付き合い始めることになったんで 皆「!?」
498 :
森崎名無しさん
:2014/05/04(日) 21:00:48 ID:???
ここはつい最近リアルで振られた俺に任せろ!
五周年記念デレ→
ハート6
499 :
森崎名無しさん
:2014/05/04(日) 21:02:48 ID:???
演出に関しては敵のスフィア搭載機だとジ・インサーが頭ひとつ抜けてる感がある
500 :
森崎名無しさん
:2014/05/04(日) 21:03:57 ID:???
うわすげえ誤爆した
すみません
501 :
森崎名無しさん
:2014/05/04(日) 21:16:15 ID:???
特異点かな?
502 :
森崎名無しさん
:2014/05/04(日) 21:18:42 ID:???
ハートを引くとは大した奴だ。
503 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/05/04(日) 23:04:55 ID:???
>>500
お気になさらずー 3次Zどうしようかなあ…
五周年記念デレ→ ハート6
>>色々あったらしいっすよ?
(7)金木「その、水橋さんと話す機会があったんだ」
はたて「夜の密会ですね!そのままレスリングまで行っちゃったの!?行くわよね!」
(7)金木「行きませんよ!」
はたて「えー、嘘でしょ?中学生なのにそんな薄いって」
(7)金木「余計なお世話です」
事情を言っただけでも、随分彼としては譲歩したつもりだったのだろう。
これ以上は何も言わないぞ、という固い意志のようなものを感じる。
それ以上をこの場で聞きたがるのも、早苗と魔理沙がダウンした今はたてしかいなかった。
はたて「え、嘘!?皆気にならないの!?」
神奈子「気にはなるけど、試合後でもいいしね…というか金木くん、今パルスィが来るの?」
(7)金木「…とは言ってましたけどね」
はたて「つまり!パルスィの方に突撃取材すればいいのね!」
サルバトーレ「やめてやれよ…。つーかカネキ、何持ってくるって言ったんだ?」
(7)金木「さあ…?順当に考えれば差し入れだと思うが」
504 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/05/04(日) 23:06:22 ID:???
カペロマン「もしそうなら助かるな。連戦はさすがにキッツいからな」
はたて「プレゼントはワ・タ・シ?とかあるんじゃない!?」
(7)金木「試合中に何考えてるんだって断りますよ」
実際試合中にそういったアレを目撃した身としては痛切だ。
もちろんパルスィがそんなことをしでかすとは金木は思ってはいないが…。
コンコン…
諏訪子「あっ、はーい?」
カペロマン「噂をすればなんとやら…だな、カネキ、愛しの彼女のご到着だぜ?」
(7)金木「カペロマンまで…やめてくれ」
先着1名様で
パルスィの贈り物→! card
と書き込んでください。カードで分岐します
ハート→イベント発生
ダイヤ・スペード→皆にレモンの蜂蜜漬けだ! ※回復量?
クラブ→金木だけに栄養ドリンクだ! ※回復量200
JOKER→勇儀「プレゼントは橋姫作戦だ!」
505 :
森崎名無しさん
:2014/05/04(日) 23:06:43 ID:???
パルスィの贈り物→
ダイヤ6
506 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/05/05(月) 00:43:13 ID:???
パルスィの贈り物→ ダイヤ6
>>味の判定があります
神奈子「入っていいよ、どうぞ」
神奈子の言葉に彼女らしくもなく、おずおずとした様子で控え室に入ってくる。
付き添いもおらず、手には何やら風呂敷包みを持っているパルスィ。
彼女の視線は当然のように、金木へと向けられる。
パルスィ「来たわよ…」
(7)金木「約束通りですね、水橋さん。わざわざありがとうございます」
パルスィ「サラッとそんなことを言うなんて妬ましいけど妬ましくないわ…」
諏訪子「(アイデンティティが崩壊しかかってる気がする)」
はたて「(あの橋姫の瞳の中にハートが見える…ホント何したんだろうね…)」
サルバトーレ「その風呂敷は何が入ってるんだ?」
パルスィ「半ばわかっているくせに…妬ましい、妬ましいわ……その鈍感を装っているのが妬ましい…!」
若林「(コイツの場合かなり素だと思うが)」
はたて「(怪奇無自覚ラノベ男よねえ)」
妬ましいと呟きつつ、風呂敷包みを解いていく。
中には容器が入っており、どうやら差し入れのようである。
507 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/05/05(月) 00:44:48 ID:???
(7)金木「何を作ってきたんですか?」
パルスィ「レモンの蜂蜜漬けよ。地底でレシピを探してきたの」
カペロマン「糖分だなんてありがたい話だね」
(7)金木「パルスィさんも幻想郷では選手だから、その辺りはよくわかってるんだろう」
パルスィ「ま、まぁそういうことね…」
先着1名様で
ぱるしーさん料理の腕→! card
と書き込んでください。カードで分岐します
J〜K→料理は得意なぱるしーさん 回復量200
4〜10→無難に作った 回復量100
A〜3→メシマズ 回復量-50〜0
JOKER→料理の天才水橋パルスィ爆誕
本日こっちは恐らくここまで
508 :
森崎名無しさん
:2014/05/05(月) 00:46:39 ID:???
ぱるしーさん料理の腕→
スペード2
509 :
森崎名無しさん
:2014/05/05(月) 00:53:11 ID:???
金パルを熱望する俺は深い悲しみに包まれた
510 :
森崎名無しさん
:2014/05/05(月) 00:55:53 ID:???
ダメみたいですね(絶望)
511 :
498
:2014/05/05(月) 01:08:06 ID:???
今だからこそいうけど実は俺・・・
少し待ってくださいの時引いてたカードJOKERだったんだ
・・・リアルではフラれてスレ内ではキューピッドですかコンチクショー・・・
512 :
森崎名無しさん
:2014/05/05(月) 07:29:47 ID:???
家事スキルが期待できる相手だったのに
513 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/05/06(火) 00:03:49 ID:???
ぱるしーさん料理の腕→ スペード2
>>メシマズぱるしーさん
(7)金木「何はともあれ、この試合では助か」
カパッ
それは地獄だった。開くと同時に悪鬼羅刹が列をなして外側を浸食せんと、蠢き始める。
ここに癒しはない。ここに慈悲はない。ここに安らぎはない。
ただひたすらに地獄。一辺たりの光も許さぬと、地獄に蠢く悪鬼たちが嗤っている。
見たものに悪意を。覗くものに怖気を。生理的嫌悪感という言葉では生温い、あらゆる悪感情を呼び起こすような光景が広がっていた。
カペロマン「おっと、そういえば俺は疲れてないんだった」
神奈子「(えっ何あの色)」
(7)金木「あ、あの…水橋さん?これは…」
パルスィ「ちょっとアレンジを加えてみたんだけど…どうかしら…」
若林「(基本ができない奴がアレンジをするとロクなことにならない見本だな)」
こいし「(うげー、あんなの食べたら病気になっちゃうよ)」
諏訪子「……金木くん、どうするの…?」
(7)金木「……食べないわけには、行かないでしょうね」
パルスィ「………」
514 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/05/06(火) 00:05:14 ID:???
金木はこの期待の視線に晒されて、なお食べないことを選べる性格ではない。
諏訪子も金木とパルスィ双方への同情から、食べるだろう。
カペロマンは当然のように逃げるし、若林とこいしは知らん顔でそっぽを向いている。
はたての姿はいつの間にか控え室から消え失せている。
諏訪子「(魔理沙と早苗が寝てて、これを食べる羽目にならなかったのはよかったよ…)」
(7)金木「(不幸中の幸いですね…)」
パルスィ「そこのあんたらはどうするの?いらないならそれでもいいけれど…ああ妬ましい」
神奈子「え、えーとね」
サルバトーレ「お、おう…」
毛玉たち「「わ、わさー…」」
先着3名様で
神奈子は?→! card
サルバトーレは?→! card
毛玉さんたちは?→! card
と書き込んでください。カードで分岐します
ダイヤ・ハート→いやいやさすがにコレは食わねえって
スペード・クラブ→地獄への旅路、お前らだけで行かさねえぜ!
JOKER→不思議な調味料を料理に振りかけた!?
515 :
森崎名無しさん
:2014/05/06(火) 00:06:39 ID:???
レモンの入れもん
神奈子は?→
クラブ8
516 :
森崎名無しさん
:2014/05/06(火) 00:08:13 ID:???
サルバトーレは?→
ハート7
517 :
森崎名無しさん
:2014/05/06(火) 00:10:04 ID:???
毛玉さんたちは?→
ダイヤ9
518 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/05/06(火) 00:54:22 ID:???
神奈子は?→ クラブ8
サルバトーレは?→ ハート7
毛玉さんたちは?→ ダイヤ9
>>神奈子さんの漢気
神奈子「……食べるよ、私も」
サルバトーレ「お、俺は遠慮しとくぜ。前半ほとんど出番はなかったからな」
毛玉1「わさ!」
毛玉2「わさー!」
悲壮な表情で、神奈子は地獄の一端を受け入れると言い放った。
サルバトーレと毛玉は逃げた。とんだチキン野郎どもである。
食べることになった3人は、揃ってレモンの入れ物を見つめる。
神奈子「(………金木くん、人間だけど大丈夫?)」
(7)金木「(大丈夫です。多少の怪我なら問題なく動けますから。少しぐらいの毒物なら…)」
諏訪子「(少しぐらい、で済むのかなあ…)」
カペロマン「(どんな練習してんだよカネキ)」
パルスィ「そ、その、なんだったら私が……」
(7)金木「いただきます」
519 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/05/06(火) 00:55:34 ID:???
表情を、感情を殺し、意識して自らの痛覚を遮断する。
ペインコントロールの技術をこんなところで使うことになろうとは。
金木は容器から地獄の欠片を摘み取り、口の中に放り込む。
遅れて神様コンビも、溢れる神力で自身の消化器官を保護しつつ頬張る。
ジャリッ
(7)金木「!?」
諏訪子「(な、何この食感…)」
神奈子「(蜂蜜で甘いはずなのに甘味を感じない…!?)」
(7)金木「………」
………
(7)金木『霧雨 魔理沙、か。あいつがいれば俺は全国に行けるかもしれないな』
(7)金木『…まあ、田中や岡山が足を引っ張らなければの話だが。
全国区で戦うのに、あんな穴があってはどうしようもないだろう』
(7)金木『山岡も全国で戦うには力不足だ…。吉良監督の指導でどうにかなるといいんだが……』
…!
ねきくん…!
金木くん!
520 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/05/06(火) 00:56:44 ID:???
諏訪子「金木くん!返事して!」
(7)金木「……意識が飛んでたようです。ありがとうございます」
神奈子「…だ、大丈夫?表情とか全く変わってないけど」
(7)金木「麻痺してはいないみたいなので、じきに何とかなると思います。
それよりお二人は大丈夫ですか?」
諏訪子「……うん、まあ」
神奈子「私たちも色々あったからねえ…」
遠い目をする2人に何かを察し、金木はそれ以上聞かないことにした。
それより問題は、と心配げな視線を向けている地獄の創造者を見つめる。
パルスィ「その……お味は?」
(7)金木「俺が気絶していた、ということで察してください。
というか、料理がこの惨状なのにどうして持って来ようと思ったんですか」
パルスィ「見た目は悪くても味がいいかもしれないと思ったのよ…」
(7)金木「差し入れするんだったら最低限味は見てください。
俺たちを亡き者にする策略と言われても信じますよ、これ」
サルバトーレ「(ジャリッって…料理の音じゃねえよ)」
辛辣に…というか、真実を隠すことなく突きつける金木。
ここで美味しかったと答えるようなメンタリティは彼にはない。
美味しかったと答えてこの地獄を繰り返すわけにはいかないのだ。
521 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/05/06(火) 00:57:44 ID:???
パルスィ「………」
サルバトーレ「(あからさまに気落ちしてるな…)」
こいし「(あんなゲロマズ料理持ってきたんだし当然でしょ)」
カペロマン「(まあなんというか…カネキの態度が柔らかくなってなかったら…。
「もう俺に関わらないでください」まであったんじゃないか)」
先着1名様で
金木さん、フォローするか!?→! card
と書き込んでください。カードで分岐します
ハート→練習なら付き合います。その気があればですけど
ダイヤ・スペード→気持ちはありがたかったです
クラブ→しない
JOKER→エンダアアアアアアアアアア
522 :
森崎名無しさん
:2014/05/06(火) 00:58:04 ID:???
金木さん、フォローするか!?→
クラブ10
523 :
森崎名無しさん
:2014/05/06(火) 01:01:02 ID:???
失恋は・・・最高の暗闇だ
524 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/05/06(火) 01:22:42 ID:???
金木さん、フォローするか!?→ クラブ10
>>金木さんおこ
(7)金木「………これはこっちで処分しておきますから」
パルスィ「……わかったわ…」
こいし「(すごい温度)」
サルバトーレ「(ふぉ、フォローもなしかよ)」
神奈子「(あの味じゃ致し方ないよね…金木くん意識まで飛んでたし)」
そう、珍しいことに金木はこの時パルスィに対して明確な怒気を発していた。
一面その事は、無関心を貫こうとした当初よりは遥かにマシではあるのだが…。
彼の怒りは怒鳴り散らすのではなく、静かに静かに、評価を落とすものであるだけにまた道は険しくなったと言えるだろう。
その事を知ってか知らずか、それ以上は食い下がらず、パルスィは控え室から去るのだった。
サルバトーレ「なあ、悪気がなかったんだしちょっとぐらいはフォローしてもよかったんじゃねえか?」
(7)金木「そう思うならお前も食べてみればいいだろう、そこにあるぞ」
サルバトーレ「じょ、冗談だよ(こ、こええ)」
カペロマン「怖いもの見たさで食べてみたいのはあるけどな。
カネキがここまでキレる味って一体どんなシロモノなんだ」
諏訪子「興味本位で食べない方がいいと思うよ…」
525 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2014/05/06(火) 01:24:25 ID:???
ざわざわ……
魔理沙「ん……なんだあ…?」
欠伸をしながら、何やら騒がしくなった控え室にあちこちに寝ぼけ眼を彷徨わせる。
しばらくぼーっとしていたが、意識がはっきりしたのか、ベンチから体を起こす。
騒ぎの中心は金木のようだが…?
魔理沙「何かあったのか?」
(7)金木「…まあ」
神奈子「色々ね」
魔理沙「……そうか?ん?」
A それは差し入れか?いただきまーす
B ……捨てとけよ、それ
C 金木、それ当然全部食べるんだよな?
D その他
現魔理沙ガッツ 560/1020
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526 :
森崎名無しさん
:2014/05/06(火) 01:27:05 ID:S3yefh8k
B
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