キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【地獄の】ミサト監督の挑戦【スカウト】
1 :
ミサト
◆lHjY1XBi4o
:2014/03/31(月) 00:06:11 ID:5c6VGf9U
このスレは、キャプテン森崎の二次創作スレです。
主役は葛城ミサト。
SSG東京アルバトロスを率いて戦う彼女の物語となります。
オリジナル要素が強いスレになりますので、そちらはご了承下さい。
936 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2014/04/22(火) 02:01:42 ID:???
本日はここまでにします。
スレタイ案、まだまだ募集中です。
937 :
森崎名無しさん
:2014/04/22(火) 18:15:03 ID:???
【名将!?】ミサト監督の挑戦2【迷将!?】
938 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2014/04/22(火) 21:00:10 ID:???
MF
麻宮 道夫(31) 黄昏高校→緑→WBA→バーミンガム→スパーズ→ガラパゴス
回転の魔術師。
元々はバリバリの点取り屋で、日本代表に名を連ねた実力者。
緑からイングランドに移籍し、徐々にステップアップしていっていたが、イングランドの激しいスタイルには
向かず、大怪我を負う。
手術を何度もやり、騙し騙しプレイしていたが、ついには限界を迎え、一時期は歩くのも困難な状態になっていた。
引退を決め日本に戻り、ガラパゴスで同世代の皆が頑張っている所を見て一念発起。
フル出場は出来ないまでも、かつての輝きを取り戻す。
選手としては峠を越えているが、蓄積した経験と能力は健在。サブとして獲得したい逸材である。
北条 時彦(33) あけぼの高校→宮→熊→緑→蜂→鴎→鳥→ガラパゴス
ユーリティ・プレイヤー。
どのチームにいても、どの環境にいても必要とされている選手。
Jリーグの幾多のチームを渡り歩き、幾多のチームでユーリティな活躍を見せた。
確かな技術と経験から来る読みは、チームに落ち着きを与える。
秀でた能力は無いが、これといって苦手なプレイもなく、全てにおいて可もなく不可もなしだが、
戦術理解能力に優れ、どのポジションもこなす器用さが彼の最大の武器。
肩に慢性的な故障を抱えており、時々痛むようだ。
平賀 源外(33) 雷電高校→赤→潟→ガラパゴス
ポストプレイの名手。
雷電高校から赤に入団したが、環境が合わず二年で潟に移籍。
潟ではクラブレジェンドクラスの活躍を見せていたが、腰の故障で半引退状態に追い込まれる。
フィジカルは衰え、スピードも無い。
豪快な電光ヘッド、ポストプレイも影を潜めている。
引退待ちの選手だが、最期の御奉公という事でガラパゴスに所属している。
ペトレスクとは仲が良く、クラブを違えた今も交流があり、次の人生について話しているようだ。
一線を引いた後は大学へ行き、機械の開発に携わるのが夢。
939 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2014/04/22(火) 22:45:27 ID:???
水島 大和(31) 土砂一→クルゼイロ→レッドスター→キエフ→チロル→ケルン→リール→コモ→ゲンク→メキシコシティ→ガラパゴス
ジャーニーマン。
天才ドリブラー。ヨーロッパのクラブを渡り歩き、気ままにキャリアを過ごしていた。
本人もジプシー生活を気に入っており、現在のガラパゴスはお気に召さない模様。
最後になるかも知れないので、一回位は武田、上杉とプレイがしたかった、という理由からガラパゴスに所属。
引退後もジプシー生活を続けるつもりのようで、世界各国の随筆を書いて生活するのが夢。
バズーカ・チャンネル・ガンマウェーブという必殺シュートを持つ。
カツ・コバヤシ(16) エゥーゴ→ガラパゴス
ガラパゴスの真性DQN
女の尻を追いかけて、エゥーゴからティターンズに足抜けした腰抜け。
相手にもされていないが、気にもしていないある意味男の中の男。
実力は多少あるが、言動のウザさと行動の酷さから、サポーターからも「カツ氏ね」が合言葉。
サポーターに愛される守伊と、何とかトレード出来ないか上も悩んでいるようだ。
940 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2014/04/23(水) 11:24:09 ID:???
磁空 壊(31) 雷電工業→1860→ドレスデン→ケルン→カールスルーエ→フランクフルト→ガラパゴス
ボールの魔術師
雷電工業卒業後、両親のいるドイツへと拠点を移し、ブンデスリーガで活躍した。
ブンデスリーガではスーパーサブとして活躍し、チーム、ファンに惜しまれつつガラパゴスに凱旋した男。
30歳という円熟期にガラパゴスに入団し、彼の活躍あってこそガラパゴスが立ち直ったのだが
ティターンズ側からは冷遇されており、それが彼と同世代の人間の堪に障っているようだ。
ピンポイントパスを武器にしており、正確極まりないプレイが信条。
移籍交渉を一度してみたいMFである。
豊 臣三郎(31) 黄昏高校→動物園勤務→ガラパゴス(パートタイマー)
黄昏高校卒業後は、サッカーから完全に離れていた。
動物園に勤務し、日々を面白おかしく過ごしていたところ、親友の麻宮がガラパゴスでプレイすると聞き、
ガラパゴスの入団テストを受けて合格した。
パートタイマー、そして前半はトイレに籠る為、後半からしか出られないが…
ファンタジスタ、ガッツ無限を持ち、怪我人だらけのガラパゴスにとっては有難い存在である。
麻宮とならばセットでついていくようで、それ以外に対しては交渉するつもりはない。
ファンタジスタが欲しいチームならば、彼は狙い目だ。
941 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2014/05/04(日) 22:13:16 ID:???
ジェリド・メサ (24) ティターンズ→ガラパゴス
合言葉は汚名挽回
なし崩し的にティターンズから左遷されたMF。
個人としてはなかなか優秀なのだが、運がなく思い込みも激しい。
また、女運はかなり良く、両手に花のけしからん男。
ガラパゴスでキャプテンを務める理由は、野心家や向いてない奴ばかりで、他にやれる奴が居なかったから。
今日もまたガラパゴスで汚名挽回を目指す。
パプティマス・シロッコ (25) 木星→ティターンズ→ガラパゴス
究極の愉快犯
天才といっていいセンスと実力を兼ね備えた、ガラパゴスの中心選手。
実力はあるが、野心家であり言動と行動があまりに一致しないので、皆から警戒される天才過ぎる天才。
試合でも自分のゲームメイクに酔い、猿芝居を演じる事がある。
リーグ最強クラスの選手だが、付け入る隙は十二分にある。
また、女癖は悪いが、落とせる女も精々サラやレコア位である。
942 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2014/05/04(日) 23:01:59 ID:???
DF
武田 弾丸 (31) あけぼの→アフリカ各地を転々→フリーランス→ガラパゴス
弾丸リベロ
アフリカ各地を転々としていたが、移動中のギャグでスベり、フクロにされてジャングルに捨てられた。
日本大使館に拾われ、地元が埼玉ということでガラパゴス入りした。
実力は一級品だが、ポジションがリベロしか出来ず、攻め上がりが身上のシロッコとは持ち味を潰し合う間柄。
性格にも難はあるが、リベロとしてこれ以上頼りになる存在はいない。
上杉とはライバル同士であり、親友。
高校当時のライバルの多いガラパゴスを気に入っているが、ティターンズ介入後のガラパゴスは大嫌いである。
ブラン・ブルターク (28) ティターンズ→ガラパゴス
ガラパゴスの空中要塞
ガラパゴスの主力DF。
空中戦に強く、電光ヘッドを平賀から習っている。
ジェリドと並び、ティターンズと地元組を結びつけようと奮闘している苦労人でもある。
ただ、やらかし癖もあるので、ジェリドと並びカクリコンの頭髪を薄くしまくるコンビでもある。
五味 洋之 (33) 黄昏→鞠→牛→鳥→熊→ガラパゴス
アジアの壁
元日本代表の実力者。
経験に裏打ちされたプレイは、堅実で隙がない。
飛び出し癖のある武田、シロッコのフォローに回り、攻撃にはあまり参加しないが、守備範囲と能力は絶品。
ガラパゴスとティターンズの間を持つ為に、色々世話を焼くが、全て空回る苦労人である。
943 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2014/05/04(日) 23:34:23 ID:???
ヤザン・ゲーブル(26) ティターンズ→ガラパゴス
狂気のサイドバック
ティターンズの狂気のサイドバック。
攻撃参加に集中しすぎるあまり隙は多いが、ハマった時の爆発力は驚異的。
連携も高く、彼を野放しにしていてはMF、DFのガッツが持たないだろう。
ただ、荒っぽくカードも多い。要注意の選手である。
笹本 (33) 春雨→社会人リーグ→ガラパゴス
努力家
本業を別に持つパートタイマー。
サッカーが好きで努力を重ね、社会人リーグから這い上がってきた。
実力は大した事はないが、堅実なプレイは隙がなくチームに益をもたらす。
本業はサラリーマン。営業部所属の営業マンであり、成績は良好。
スタッフとして欲しい逸材である。
由井 勘太郎 由井 紋次郎 (31)
ガラパゴスの双子
風向きを読む事に長けるが、風がない時は単なる役立たずに成り下がる。
プロとしてのキャリアは、双子一緒という条件の為、無いに等しい。
山奥で隠棲し、ペンションを経営して父母に楽をさせていたが、ガラパゴスに誘われ再びサッカーの熱に火が付いた。
なお、経営は良好。
かつてのキャプテンである室田がシェフを務め、評判は良いようだ。
944 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2014/05/04(日) 23:50:02 ID:???
アーノルド・バッカス(24) ヒューストンテキサンズ→ガラパゴス
NFLの頂点を極めし者。みんな大好き国辱超人
NFLで頂点を極め、サッカーに挑戦した超人レスラー。
NFL仕込みのタックルは驚異以外何物でもないが、ポジションがGKである為、役に立たない。
超人レスリングで相方だったローレンスと違い、NFLで殿堂入りしているので生活には困っていない。
また、不穏当な発言も多く、ヤオ、ガチなどと使いたがる癖がある。
彼に言わせると、ビッグボンバーズはハラボテに嫌われただけらしい。
サッカー選手としては二流もよい所だが、自分を実力者と公言して憚らない。
本人を庇うと、単に競技に向いてないだけで、アメフトの選手としては超がつく一流選手である。
バスク・オム(40) ティターンズ→ガラパゴス
変質者
軍隊にいた時に拷問を受け、性格が捻じ曲がったらしい。
目が弱視であり、テレパシーキャッチを操る。
大ベテラン故にポジショニングセンスはあるが、他は壊滅。
第二キーパー、フロントの繋ぎ役として今日も奮闘する。
945 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2014/05/04(日) 23:53:31 ID:???
あとは、スカウトされた選手の短編で埋めます。
sageで一票決。
アルバトロスの誰の短編を読むか、ご記名下さい。
946 :
森崎名無しさん
:2014/05/04(日) 23:54:39 ID:???
ギュネイ
947 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2014/05/05(月) 00:15:46 ID:???
ギュネイ
ロリコン大佐のもとに、クェスが走って数ヶ月…
生ける廃人が一人、ホビーハイザックを整備していた。
ギュネイ「死にてぇ…」
今の彼の生き甲斐は、ホビーハイザックの整備と操縦である。
大会ではアムロにけちょんけちょんにのされ、準優勝。
アムロはデイトレーダーのセイラに捨てられないよう、頑張ったようだ。
ギュネイ「死にてぇ…」
準決勝で、ロリコン大佐越えを果たしたかと思いきや、度重なる浮気にキレたハマーンの妨害によるものと判明。
クェスとハマーンが乱闘になり、哀れギュネイは蚊帳の外。
ギュネイ「死にてぇ…」
趣味仲間と思っていたレズンから、気に食わない、と言われ、フクロ。
八つ当たり同然にケーラを沈めたら、整備工のアストナージから整備費をボラれる始末。
一人遊びにも板がつき、最近はボールを蹴るのが好きになってきた。
ギュネイ「…今頃、クェスは…」
はぁ、と溜息をつき、ボールを蹴り上げる。
因みに。クェスはアクシズで面白おかしく日々を過ごしております。
アムロ「シャア、太鼓の達人やろうぜ!」
シャア「アムロよ、私に勝てるかな?」
クェス「私も!」
ガルマ「私も相手になろう!」
ハマーン「働け、俗物がぁーッ!」
セイラ「軟弱者ーッ!」
マシュマー「ハマーン様バンザイ!ハマーン様バンザイ!」
…とことん男を見る目のない女達と、生き甲斐のない男達。
案外世の中は、そうしたものなのかも知れない。
948 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2014/05/05(月) 00:46:12 ID:???
ギュネイ「…いっそ、くたばろうかな。」
強化したところで天然のニュータイプには勝てない。
すっかり鬱になったギュネイは、ボールを蹴り上げてトラップした。
最近は巷でボールを蹴っている連中が多い。
脇見運転して壁に激突し、初戦敗退したアホに、鬱病を患い遅い中二病を発症した男に…
軍を抜けて、ガンダムのパイロットとよろしくやっているクソ野郎に…
様々な奴がサッカーに可能性を求めているようだ。
ギュネイ「…可能性かあ…」
そんなものが自分にあれば良いのだが。
晴れない気持ちのまま、ギュネイは街に買い出しに出た。
ミサト「東京SSGアルバトロス、誰か入団テスト受けてみない?」
街では痴女がサッカーチームのスカウトをしていた。
ギュネイ「…くっだらねぇ。」
見ると、レベルの低い連中だ。
ミサト「不合格。」
ビーチャ「」
ギュネイ「(……)」
自分の実力をひけらかして、こいつらに更なる屈辱でも与えてやるか。どうせ不合格だ。
ギュネイはグラウンドに入り、ボールを二、三回リフティングした。
…人生には、往々にして自身ではどうにもならない事がある。
ミサト「合格。」
ギュネイ「……はい?」
949 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2014/05/05(月) 01:23:25 ID:???
ミサト「トラップの時の足の使い方が気に入ったわ!ようこそ、東京SSGアルバトロスへ!」
ギュネイ「え?あ、ちょっ…」
ミサトはギュネイの手を掴むと、朱肉を指に付けさせて無理矢理入団契約書にサインさせた。
ギュネイ「な、何しやがる!」
ギュネイは手を引き剥がすと、ミサトに叫んだ。
ミサト「ようこそ、東京SSGアルバトロスへ!」
手持ちのクラッカーを鳴らし、ミサトがギュネイの手を握る。
ギュネイ「サッカーなんてしねぇよ!」
ギュネイは引き下がろうとしないミサトに叫んだ。
ミサト「いいじゃない。そんな一人遊びの必需品みたいなのばっかり持ってるのなら、どうせ友達もいないんでしょ?」
ギュネイ「ぐっ…!」
ミサト「お友達作りでもいいんじゃない?のたくたしてる位なら、身体動かしたほうが余程健全よ。」
ギュネイ「……」
お友達。ギュネイに、これといった友達はいない。
ここで一人ずっとホビーハイザックがお友達というのは、さすがに悲し過ぎる。
ギュネイ「……ま、まぁ、行ってやってもいいかな。」
ミサト「(チョロいわね。)」
ミサトが舌を出していた事にギュネイは気付かず、アルバトロスに入団したのであった…。
なお、入団後も今のところ、これといったお友達は出来てない模様。
ギュネイ・ガス入団エピソード、了。
950 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2014/05/05(月) 01:29:22 ID:???
sageで一票決。
アルバトロスの誰の短編を読むか、ご記名下さい。
951 :
森崎名無しさん
:2014/05/05(月) 01:53:18 ID:???
キャー守伊くん
952 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2014/05/05(月) 02:32:58 ID:???
書いていたのが消えたので、本日はここまでにします(T_T)
953 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2014/05/05(月) 13:40:39 ID:???
守伊
北海道道南はふらの。
ここに、一人の不幸な少年がいる。
街に出たら不良に絡まれ、変身して撃退しようとしたら不良が変質者に変わり。
助けに来てくれた親友が不良を撃退したと思いきや、同級生といちゃつき。
サッカーの試合で大活躍したと思えば、聳え立つ肉塊に好かれ。
黒髪振り乱す美人教師(狂師)に何度も襲われかけ。
尊敬するセンパイの元彼女に貞操を奪われ。
好意を寄せていた相手は皆、同級生に取られ。
土砂降りの不幸を歩む少年である。
守伊「外はこんなに青いのに、心は真っ暗なのですよ…」
計らずも女性経験のある守伊。
ラッキースケベ?いや、アンラッキースケベである。
思春期頃の女性への幻想を、まさに根底から殺されたのだ。
藤沢「いいぜ、お前がまだ女性への幻想を捨てないのなら…その幻想をぶち殺す!」
これが成人向け雑誌や薄い本ならば、単なる凌辱もののヒロインで終わっただろう。
どこぞのきらめき高校のアイドルの如く堕ちていったのだろうが…
生憎と彼は男性である。
そして。何度幻想を殺されようが、黒髪美人との素敵な恋愛の夢を捨てないタフガイだ。
女性的な顔立ちに、短身痩躯。一見するとボーイッシュな女の子に見えてしまうこの男。
名前を、守伊藍(かむい あい)という。
自らをアイヌの末裔と称するが、出自は定かではない。
カムイ アイ というのはアイヌ語で、神の矢。サッカー選手としてはスピード特化型であり、
トップスピードに乗せてしまうと手のつけようがないFWだ。
954 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2014/05/05(月) 13:49:50 ID:???
そして。彼を特徴づける最大のものがある。
それは。
守伊「あの子、可愛いのです。」
キング「確か彼氏いたよ?」
守伊「」
彼から恋愛フラグを立てようとすると、必ず恋愛フラグが折れるという『幻想殺し(フラグブレイカー)』である。
今日も今日とて、黒髪美人との素敵な恋愛を夢見て出会いを探す守伊。
先着一名様で。
★出会いは ! card ★
JOKER…名護
ダイヤ…まゆしぃ
ハート…周防九曜
スペード…ミヅキ
クラブ…藤沢
クラブA…スペード+クラブ
955 :
森崎名無しさん
:2014/05/05(月) 13:50:38 ID:???
★出会いは
クラブQ
★
956 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2014/05/05(月) 14:07:56 ID:???
★出会いは クラブQ ★
クラブ…御約束
藤沢「あら、守伊くん。」
守伊「うげ。」
ツヤった藤沢が、守伊に声を掛けた。
藤沢「偶然ね。何してんの?」
守伊「息がイカ臭いのです。近寄らないで欲しいのですよ。」
藤沢「失礼ねぇ。ちゃんと歯磨きしてるし、ブレスケアもバッチリなのに。」
守伊「…否定はしないのですね。かまかけでしたが。」
守伊があからさまに距離を置く。
藤沢「お金にもなって、運動にもなる。一石二鳥よ。」
藤沢に悪びれた様子は無い…。
守伊「お金ってそんな良いものなのですかね。」
藤沢「お金で買えないものもあるけど、大概のものはお金で買えるわよ。」
守伊「…ふーん。僕はお金があれば実家の農地を拡げたいのですよ。そんな悪趣味なブランド品でなく。」
藤沢「失礼ねぇ。結構シックにまとめているのよ?」
鈍い輝きを見せるシルバーでなく、全てプラチナ製だろう。輝きが違う。
守伊「僕は忙しいのですが?」
藤沢「私は暇なのよ。」
そう言っていた藤沢だが、藤沢の携帯に連絡が入る。
藤沢「はいはーい。…え?今?あ、ごめーん、お友達と会ってるんだー。また誘ってくれたら助かるわ。」
守伊「…用事あるじゃないのですか?」
藤沢「あー、スポーツ友達兼お金だからいいのよ。」
守伊「見下げ果てたビッチなのです。」
957 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2014/05/05(月) 14:14:14 ID:???
sage 1票にて。
A …
10秒で摂れる朝ご飯
奢るから帰って下さい。
B あなたが僕に用があっても、僕にはあなたに用は無いのです。
C あまりしつこいと、拳で黙らせるのですよ?
D 決着を着けるのですよ!
E 暇潰しだけなら付き合いますが…暇潰しだけなら。
F 逃げる
G その他
958 :
森崎名無しさん
:2014/05/05(月) 14:16:38 ID:???
E
バラバラにされるよりは・・・
959 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2014/05/05(月) 14:43:47 ID:???
E 暇潰しだけなら付き合いますが…暇潰しだけなら。
守伊「暇潰しだけなら付き合いますが…暇潰しだけなら。」
藤沢はスタンド使いだ。迂闊に何かやって、バラバラにされても敵わない。
藤沢「じゃ、カフェバーBIGね。」
守伊「キングの店ですか…。奢ってくれるのですよね?」
藤沢「勿論。」
藤沢は珍しく上機嫌だ。何か良い事でもあったのだろうか、キング特製カクテルを呑んでいる。
守伊「…珍しく上機嫌なのですね。」
藤沢「まぁね。」
藤沢はカクテルグラスを置くと、笑顔で話をはじめた。
藤沢「昨日、ラブホで衛星放送見てたら、プレミアリーグやっててさ。リーズ対マンチェスターU。
そこで松山くんが出ていたのよ!」
守伊「松山さんが?!マンU戦で?!」
藤沢「そうなのよ!凄いカッコ良かったの!ゴールは無かったけど、本当に雄々しくて!
試合は2ー2のドローだったけど、松山くん凄く頑張ってたのよ!」
興奮冷めやらぬ、といった表情で藤沢が言う。…バッグについたリーズの12番のキーホルダーが揺れる。『KITAGUNI』とは誰の事か…。
守伊「松山さんが?あの人、ドンズじゃ…?リーズはキタグニ選手なのですよ。」
守伊の言葉に、藤沢はまた上機嫌に笑った。
守伊「…まぁいいのです。僕もプロになれれば良いのですが…。どさんこオーレふらので、エース張って……」
…以下、妄想。
実況「ふらのの矢がまた決めたぁーッ!守伊、ハットトリック達成!手が付けられません!」
???「あなた、この子も喜んでるわ。」
守伊「お前も皆に挨拶するのです。」
藤沢、ミヅキ「ええ、あなた。」
以下、現実。
守伊「ごあッ!」
藤沢「ちょっ…!コーヒーかかっ…!」
苛烈な妄想から、より苛烈な現実へ。守伊は藤沢共々カフェバーBIGを追い出されてしまった。
960 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2014/05/05(月) 14:57:34 ID:???
藤沢「あーあ。クリーニング代はまけといてやるから、少し顔貸しなさい。」
*禁則事項です。
藤沢「あー、スッキリしたわ。」
守伊「ふ…不幸なのです…」
彼の『幻想殺し(フラグブレイカー)』の欠点。それは。
意中以外の異性に対しては全て無効。それに尽きる。
*『ジノ』からの設定引き継ぎで、松山と藤沢はお互いを大切な仲間として想いあっています。
ある意味両想いですが、結ばれる事は絶対にありません。
*キタグニ=松山。松山はDQN達に囲まれ、幸せに過ごしています。
…藤沢に松山を絡ませると、ウチでは若干綺麗になりますね。
他があまりに汚いので、もうどうしようもないのですがw
961 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2014/05/05(月) 15:04:44 ID:???
一旦ここまで。夜中にまた更新します。
守伊の弟の扱いをどうしようか、考え中です。
962 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2014/05/09(金) 18:17:52 ID:???
守伊「…しかし、プロ、ですか…」
漠然とした夢。プロになりお金を稼ぎ、両親を楽させる事。
地に足をつけた夢。ふらので農業をしながら生きる事。
守伊「なれるのなら、やはりなりたいものです。」
因みに、守伊はプロチームからの評価は低い。
スピード一辺倒のFWで、足下が下手くそ。決定力もプロのレベルには及ばず、駆け引きも下手。
同世代の田仲、平松、松下達と比較すると、悲しい位に低い。
守伊「…まぁ、ぼちぼちやっていくです。」
将来性を考慮して獲得するチームも現れないだろう。
守伊はあまりに線が細い。
フィジカル面に不安がありすぎるのだ。
このまま守伊藍は、部活引退後に消えてゆく選手になるはずだった。
輝かしい思い出を胸に、次へのステージへと向かうはずだった人間が、再び舞台に引き摺り上げられる。
出会いと別れはそのようなものであり、人は出会いと別れどちらでも良くもなれば悪くもなる。
ミサト「見つけたわ…!ダイヤの原石を…!」
ミサトがテレビを見ながらにやける。
インターハイ、冬の選抜の特集。そこに写っているのは、ふらの高校の7番、守伊藍だ。
加持「細い子だなぁ。まるで女の子みたいだ。」
ミサト「加持、よく見なさいって。このスピード!」
そこには。カウンターで東邦の選手達をごぼう抜きしていく守伊が写っていた。
加持「スピード一辺倒だな。フィジカルも弱そうだ。シュートも弱いし駆け引きもなっちゃいない。」
加持はそう言うが…
963 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2014/05/09(金) 18:27:03 ID:???
先着一名様で。
★彼は凄いのよ ! card ★
JOKER…ミサト「必ずモノになる。私はそう感じたわ!」
ダイヤ…ミサト「フィジカルは鍛えればどうにでもなるわ。アタマもね。」
ハート、スペード…ミサト「夢見たくなるのよ。こうしたロマン砲には。」
クラブ…ミサト「現状じゃ確かに使い物にはならないわね。」
クラブA…ミサト「(ジュルリ)」
964 :
森崎名無しさん
:2014/05/09(金) 18:28:49 ID:???
★彼は凄いのよ
クラブA
★
965 :
森崎名無しさん
:2014/05/09(金) 18:36:03 ID:???
うわぁ…、引きがひどすぎる
966 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2014/05/09(金) 18:48:48 ID:???
>>965
…本当に松山の後継者ですね、守伊は…
★彼は凄いのよ クラブA ★
クラブA…不幸だぁーッ!
ミサト「……」
加持「葛城?」
加持はミサトを見る。
ミサト「(ジュルリ)」
加持「……」
ルックスが好みで仕方ないのだろう。
加持「リッちゃん、何とか言ってやってくれ、このアホに。」
加持はお手上げとばかりにリツコを見るが…
リツコ「(ジュルリ)」
加持「……」
加持は額を押さえると首を振った。
加持「スカウトする分は構わんが、迂闊な真似をしたら即警察に通報するからな?」
ミサト、リツコ「そんな殺生な!」
二人が加持に詰め寄る。
ミサト「シンジくんの時みたいに、お姉さんプレイしちゃいけないの?!」
加持「お前、シンジくんに何をしたぁーッ!」
リツコ「そんな!白衣を着ていけない保健室プレイも…」
加持「やるな!何の罰ゲームなんだよ、3×歳!」
肉欲に塗れた二人と、それを抑える加持。
加持「お前な、それなら俺がアスカやマヤくんに手を出していいのか?!」
加持の言葉に、二人は真顔でピストルを突き付けた。
ミサト「アスカはシンジくんと幸せになって、私の老後を支えるの。」
リツコ「マヤに、こんな穢れを押し付けられないわ。ミサトのお下がりなんて以ての外よ。」
加持は、映像に映る不幸な少年の身の上を心の底から案じ、十字を切った。
967 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2014/05/09(金) 19:06:05 ID:???
ミサトは、翌日加持と共にふらのに飛んだ。
守伊「えっ?!僕がプロになれるのですか!?」
守伊のキラキラした目が眩しい。
加持「ああ。しっかり頑張るといいよ。」
好青年だな、と加持は守伊に手を出し、握手を求める。
守伊「はいです!」
ぎゅっ、と両手で加持の手を握り、守伊が満面の笑みを見せる。
ミサト「ようこそ、東京SSGアルバトロスへ。」
抜け駆け防止の為にリツコに爆弾チョーカーをつけられたミサトが、守伊に微笑んだ。
ミサト「精一杯やってね。期待しているわ。…おかわりもあるわよ?」
加持はおもむろに起爆スイッチを押そうとし、ミサトが加持に土下座する。
守伊は頭に無数の『?』を浮かべるばかりであった…。
968 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2014/05/09(金) 19:22:38 ID:???
守伊が転校し、プロになる。
その話を聞き、ふらのの皆はささやかながらお別れ会を開いた。
同時にスカウトされた坂崎も一緒であり、坂崎はキングといちゃついている。
名護「折角お友達になれたのに…寂しくなっちゃうわ…」
守伊「名護さん…」
守伊の心のアイドルである名護が、守伊の手を握る。
名護「頑張ってね、守伊くん!私、応援してる!ガルと!」
ぐわしゃ、という擬音と共にフラグは跡形なく消え失せる。
ユリ「守伊さん、寂しくなるっチ…。」
守伊「ユリちゃん…」
ユリ「お兄ちゃんを、よろしくお願いします。無理したがるから、守伊さんが止めてあげてね。」
やはり兄が心配なのだろう。守伊は
守伊「約束するのです。」
と言うとユリの頭を撫でた。
ロバート「ワイもなぁ…一緒行きたかったんやが、プロになったらガルシア家があかん事になるしな。」
ロバートはそう言うと、守伊にコインを渡す。
ロバート「ワイの持っとるコインのレプリカや。藍ちゃんに幸運があるよに。」
困った事があれば、いつでも力になるからな。ロバートは、そう言うと去って行った。
守伊「(…良い仲間に恵まれていたのです。)」
初恋は砕けたが、育んだ友情に偽りはない。守伊は恋の苦さと胸の痛みを噛み締め、
水
を手にした。
969 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2014/05/09(金) 19:29:43 ID:???
先着一名様で。
★お邪魔虫 ! card ★
JOKER…黒名護さん
ダイヤ…ビバ友情!男共
ハート…松山晶子、藤堂香澄、紅夕華
スペード…みすず
クラブ…お・や・く・そ・く
クラブA…ミヅキ
970 :
森崎名無しさん
:2014/05/09(金) 19:41:07 ID:???
★お邪魔虫
ダイヤ10
★
971 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2014/05/09(金) 20:14:59 ID:???
★お邪魔虫 ダイヤ10 ★
ダイヤ…男共
氷室「藍、何黄昏れてんだよ!」
氷室が水を飲む守伊に背後から抱き着く。
紅「全く、名護にフラれたからって落ち込み過ぎだろ。」
氷見「どうせ可能性なんて無かったんだし、多少はね?」
守伊「……」
落ち込む守伊に、甲冑の大男が一輪の薔薇を手渡す。
クラウザー「この薔薇を君に…。」
薔薇の色は青だ。
クラウザー「ブルーローズ。これは不可能の代名詞であった。白い薔薇に青い塗料を溶いた水を吸わせる以外は。
だが。人は努力を重ね、青い薔薇を作り出すことに成功した。
…どうか君も、この心を忘れないで欲しい。」
クラウザーは、花が好きだ。騎士道精神溢れるこの男は、殊更に自然を愛している。
守伊も実家が花を作るだけに、花に詳しい。それだけにそこはかとなく気が合うのだろう。
守伊「ありがとうです。」
慇懃に受け取る守伊にクラウザーは微笑み…守伊の頭をぽん、と撫でて去って行く。
氷見「気障なオッさんだよね。」
紅「それがキマるから、かっこいいんだよ。」
守伊「努力を重ねて活躍するのです!」
ビッグ「お優しい事で。」
クラウザー「私は彼が気に入っているだけだ。」
ビッグ「んじゃ、ヨーロッパの名士様は、あのガキを支援なさるお積もりで?」
クラウザー「彼がそれを望むならそうなるが、望まないだろうな、あの若者は。」
守伊に花を愛する友人として、挨拶をしに来ただけだ。クラウザーはそう言うと車に乗り込み去って行った。
ビッグ「ったく。勿体ねぇガキだ。クラウザーなんか利用しちまっていいのによ。」
そんな事を考えない愚直さが、クラウザーが守伊を気に入る理由なのだろうが。
ビッグ「さて、俺はあのガキに挨拶に行くか。」
部下が個人的にお付き合いし、お世話になってるみたいだからよ。ビッグは独りごちると坂崎の方に歩いて行った。
972 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2014/05/09(金) 20:26:49 ID:???
sage1票にて。
A 旅立つ前に、ふらのサッカー部の皆と練習
B 旅立つ前に、クラウザーを訪ねて技を習う
C 旅立つ前に、松山に連絡する
D 旅立つ前に、藤沢と決着をつける
E 誰にも何も言わずに旅立つ
F 旅立つ前に、みすずにフィジカルコンタクトを鍛えて貰う
G 旅立つ前に、名護さんに日焼けした親戚がいないか聞いておく
973 :
森崎名無しさん
:2014/05/09(金) 21:28:38 ID:89+eNMwM
A
974 :
森崎名無しさん
:2014/05/09(金) 22:21:56 ID:???
A
975 :
森崎名無しさん
:2014/05/10(土) 08:39:32 ID:???
レラさんはなぁ
ナコルルさんは作品ごとに強さが異常に変わるのが不思議
閃ではクソ強かったですね
976 :
森崎名無しさん
:2014/05/10(土) 09:26:20 ID:oGZHLuBM
A
977 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2014/05/10(土) 09:45:16 ID:???
>>975
勿論出るならレラさんですので、メンヘラ枠です。
初代、真は本当に弱かったですからね…。
初代、真は火力=正義のゲームでしたので、致し方ないのですが。
コンボゲー化してからは、火力=コンボになり、斬九郎みたいなチート以外は雑魚化したのが、もう…
A ふらのの皆と練習
守伊「よっし!別れの挨拶は、皆と一対一なのですよ!」
先着一名様で。
★集まりしは ! card ★
JOKER…松山「いっちょ揉んでやるか。」
ダイヤ…ズィーガー、骸羅、覇王丸、火月
ハート…右京、マッドマン、八神庵、蒼月
スペード…ロバート、紅、氷室、氷見
クラブ…藤沢、ミヅキ、みすず、守伊弟
クラブA…クラウザー、ジャック、アクセル、ビッグベア
978 :
森崎名無しさん
:2014/05/10(土) 09:46:24 ID:???
★集まりしは
ハート3
★
979 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2014/05/10(土) 10:03:17 ID:???
★集まりしは ハート3 ★
ハート…ハート…右京、マッドマン、八神庵、蒼月
右京「こんにちは、守伊くん…」
ヒュー、ヒュー、と呼吸音を出しながら右京が近付く。
守伊「右京先輩?!」
マッドマン「いったいいち、おれたちがあいてする。」
マッドマンが、右京の肩を抱く。ゴホゴホと噎せる右京の背中を摩り、庵が微笑んだ。
庵「一対一なら、俺達技術のある奴らが良いだろ?」
*庵は、草薙関連や喧嘩を売られない限り良い子です。
蒼月「そういう事ですね。技術は習って身に付くものではないですし。」
恐らく、右京の発案だろう。覇王丸は恐らく、自分達が送り出したかっただろうが…
右京「早速…始めましょうか。」
右京がゆっくりとボールを蹴った。
先着一名様で。
★守伊 ドリブル 55 + ! card (赤札で高速ドリブル+3)
右京 タックル 58 + ! card (クラブで行動不能)★
守伊ー右京が
1以上…右京「お見事…。」
0…右京「ボールは…生きて…ますよ…」
ー1…右京「腕を…使ってみましょうか…。居合…の要領です。」
980 :
森崎名無しさん
:2014/05/10(土) 10:04:40 ID:???
★守伊 ドリブル 55 +
クラブ9
(赤札で高速ドリブル+3)
右京 タックル 58 +
クラブ9
(クラブで行動不能)★
981 :
森崎名無しさん
:2014/05/10(土) 10:08:19 ID:???
右京さん!
サムライスピリッツの美系キャラ、橘右京さんじゃないか!
使いこなせばどの作品でもそこそこ強い右京さん!
真サム?
ん〜きこえんな〜
982 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2014/05/10(土) 10:15:26 ID:???
★守伊 ドリブル 55 + クラブ9 (赤札で高速ドリブル+3)=64
右京 タックル 58 + クラブ9 (クラブで行動不能)★=67も行動不能
*反則判定はありません
守伊は右京を抜こうと足技を使うが…
右京「気遣い…無用ですよ…」
一瞬で間を詰められ、一気に窮地に陥る。
守伊「(取られる…!)」
守伊が観念した時。右京は激しく噎せ、倒れた。
守伊「右京先輩!」
右京は暫く噎せると、守伊に言った。
右京「油断は…大敵です。守伊くん…優しい君は好きですが…甘さはいけません…」
*守伊から、試合中での甘さが消えました。
マッドマン「つぎはおれ。」
先着一名様で。
★守伊 ドリブル 55 + ! card (赤札で高速ドリブル+3)
マッドマン マッドカッター 58 + ! card ★
守伊ーマッドマンが
1以上…マッドマン「さすが。」
0…マッドマン「まだぼーるはいきている!」
ー1…マッドマン「かむい、せいれいのこえをききながらぷれいしろ。」
983 :
森崎名無しさん
:2014/05/10(土) 10:18:00 ID:???
★守伊 ドリブル 55 +
クラブ6
(赤札で高速ドリブル+3)
マッドマン マッドカッター 58 +
スペード4
★
984 :
森崎名無しさん
:2014/05/10(土) 10:18:25 ID:???
★守伊 ドリブル 55 +
ダイヤ4
(赤札で高速ドリブル+3)
マッドマン マッドカッター 58 +
スペード6
★
ナコルルさん、どうして精霊になったらバスとサイズ増えたんですか(ゲス顔)
985 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2014/05/10(土) 10:38:00 ID:???
>>981
右京「真サムは、火力=正義のゲームやし…」(震え声)
王松「鈍器が刃物より強いのは、当たり前だろ?」
>>984
ナコルル「精霊はイメージの世界やし…」(震え声)
レラ松「単に見栄張っただけだろ?サービスカット満載のビデオでは確かに大きかったが。」
★守伊 ドリブル 55 + クラブ6 (赤札で高速ドリブル+3)=61
マッドマン マッドカッター 58 + スペード4 ★=62
ー1…マッドマン「かむい、せいれいのこえをききながらぷれいしろ。」
守伊は再度足技を駆使して抜きにかかるが…
マッドマン「まっどかったー!」
マッドマンの回転タックルの前にボールを零した。
マッドマン「かむい、せいれいのこえをききながらぷれいしろ。だいちにはせいれいがいる。
ふらのにも、とうきょうにも。」
そこの風の精霊と、友達になれたらいいな。マッドマンはそう言うと右京の介抱に向かった。
庵「行くよ、守伊くん。」
守伊「は、はいです…」
庵「遊びは終わりだ!」
先着一名様で。
★守伊 ドリブル 55 + ! card
庵 八椎女 60 + ! card ★
守伊ー庵が
1…庵「このままでは終わらんぞーッ!」
0…庵「おおおおおーッ!」
ー1…庵「ふっふっふっふっ…はっはっはっはっ…はぁーっはっはっはっはっ!」
986 :
森崎名無しさん
:2014/05/10(土) 10:41:41 ID:???
★守伊 ドリブル 55 +
クラブ3
庵 八椎女 60 +
クラブ5
★
987 :
森崎名無しさん
:2014/05/10(土) 10:42:28 ID:???
★守伊 ドリブル 55 +
ハート4
庵 八椎女 60 +
ダイヤ8
★
988 :
森崎名無しさん
:2014/05/10(土) 10:44:51 ID:???
無事反則して死亡
989 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2014/05/10(土) 10:52:19 ID:???
★守伊 ドリブル 55 + クラブ3 =58
庵 八椎女 60 + クラブ5 ★=65
ー1…庵「ふっふっふっふっ…はっはっはっはっはっ…はぁーっはっはっはっはっはっ!」
完全に庵に気圧された守伊。
庵「泣けッ!」
マリーシア同然にパンチが飛び…
庵「叫べッ!そして…」
ようやく奪われたと思いきや、次に待っていたのは…
庵「死ねッ!」
派手な頭突きであった……。
守伊「(あれ?気が遠く……反則判定は無いはずですよね……)」
先着一名様で。
★守伊の運命 ! card ★
JOKER…名護「守伊くん、大丈夫?」
ダイヤ…庵「ご、ごめん、守伊くん!つい興奮して…」
ハート…右京「大丈夫…ですか?」
スペード…蒼月「もうやめときましょう。怪我しますよ。」
クラブ…ガオン!
クラブA…???「ラキラキキララキラ!」
990 :
森崎名無しさん
:2014/05/10(土) 10:56:32 ID:???
★守伊の運命
スペードJ
★
JOKERを出そう、うわぁがんばろう
991 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2014/05/10(土) 11:07:54 ID:???
>>990
共通点はJでしたね。
★守伊の運命 スペードJ ★
スペード…中止!
蒼月「もうやめときましょう。怪我しますよ。」
こうして、守伊のお別れイベントは終了し…
先着一名様で。
★お別れは ! zange ★
JOKER…恙無く終了し、坂崎のバイクの後ろに乗り、東京へ旅立った。
クラブA…真っ赤になりながら手を繋ぐ坂崎とキングを見て冷やかし、無事死亡した。
992 :
森崎名無しさん
:2014/05/10(土) 11:14:38 ID:???
★お別れは
*JOKER*
★
覇王翔吼拳を使わざるを得ない
993 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2014/05/10(土) 11:35:56 ID:???
★お別れは *JOKER* ★
JOKER…恙無く終了し、坂崎のバイクの後ろに乗り、東京へ旅立った。
待ち合わせの場所に行くと、坂崎が一人で待っていた。
守伊「キングは?」
坂崎「ああ。見送りには来ないんだとよ。」
お前にも宜しくと言っていた、と坂崎はバイクに跨る。
首筋にある赤い斑点を突っ込むのは野暮だろう。
守伊「親友に何があったかを聞くのは野暮なのです。」
坂崎「ん?」
恐らく、あれは親友が自分に結ばれたと教えるメッセージ。
守伊「面と向かってからかったら、イリュージョンダンスで飛んできそうなのですよ。」
坂崎「ますます意味が分からんな。」
バイクのエンジンがかかり、守伊が後ろに跨る。
守伊「目指すは東京第三三四!」
坂崎「Jリーグ昇格だな!」
Vツインの鼓動が心地良く守伊達を揺らす。
エキゾーストノートを残し、旅立つ守伊達にふらのの皆が手を振る。
途中、アルバイトに行くキングとすれ違い、守伊はニヤけながら首筋を指差した。
キングは赤くなりながらも苦笑し、瀟洒なポーズを決めると二人を見送った。
そして…
先着一名様で。
★不幸は続くか ! card ★
JOKER…名護は転校を決意した。
ダイヤ…クラウザーがアルバトロスのスポンサーになった。
ハート…藤堂香澄が東京に道場を開くようだ。
スペード…名護の親類が東京にいると坂崎から聞いた。
クラブ…藤沢が東京の大学に転入した。
クラブA…ミヅキが姿を消した。
994 :
森崎名無しさん
:2014/05/10(土) 11:36:42 ID:???
★不幸は続くか
クラブ7
★
995 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2014/05/10(土) 11:46:26 ID:???
★不幸は続くか クラブ7 ★
クラブ………
藤沢「三千〜世界の〜鳥を〜殺し〜」
藤沢が転入届を書く。転入先は東京の大学。
藤沢「ぬしと〜朝寝が〜してみたい〜」
第三三四に程近い大学で、農学部に進むようだ。
藤沢「わしと〜お前は〜焼山かずら〜」
一人暮らし。親も無理に説得した。
藤沢「裏は切れても〜根は切れぬ〜」
高杉晋作が作った小唄を口遊み、藤沢は空港へと向かう。
再会した守伊が、上条さんばりに「不幸だぁーーーーッ!」と叫び逃げ惑う羽目になるのだが…
それはまた別の話だ。
守伊 藍短編 了。
996 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2014/05/10(土) 12:05:47 ID:???
クラブじゃなければ、藤沢とは縁切りだったのですが…。
どうにも守伊は、別バージョンの松山になってますね。
藤沢はこうした所が何とも言えないんですよね…
突き抜けたクソビッチ扱いにしたら、こうした可愛いデレを見せ、デレさせようとするとビッチに成り下がる。
藤沢ヒロインでやってみたい気もしますが、読書から死ねと言われまくるヒロインになるでしょうね。
単なる性依存か、スイーツ脳か、ヤンデレ気質か。
どちらにせよ、執着された守伊はお気の毒としか言いようがないです。
…ただ、藤沢は守伊の好みには合うんですよね。
黒髪美人で、農業従事でも文句は言わない。
エイプリルフール短編のようにならないと限らない気もします。
守伊「あ…あわわ…!不幸なのですよ……!スクリプトで回避なのです!」
スレ末スクリプト
★守伊は再会した藤沢に ! do し、藤沢は守伊に ! do した。★
今スレの更新は以上です。
997 :
森崎名無しさん
:2014/05/10(土) 12:07:38 ID:???
★守伊は再会した藤沢に
夢精
し、藤沢は守伊に
ぺんぺん
した。★
守伊くん強化が上手く行ってなくて草不可避
998 :
森崎名無しさん
:2014/05/10(土) 12:09:24 ID:???
★守伊は再会した藤沢に
討論
し、藤沢は守伊に
土下座
した。★
999 :
森崎名無しさん
:2014/05/10(土) 12:10:36 ID:???
★守伊は再会した藤沢に
探し物
し、藤沢は守伊に
宿題
した。★
1000 :
森崎名無しさん
:2014/05/10(土) 12:12:10 ID:???
★守伊は再会した藤沢に
診察
し、藤沢は守伊に
掃除
した。★
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