キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【地獄の】ミサト監督の挑戦【スカウト】

1 :ミサト ◆lHjY1XBi4o :2014/03/31(月) 00:06:11 ID:5c6VGf9U
このスレは、キャプテン森崎の二次創作スレです。

主役は葛城ミサト。
SSG東京アルバトロスを率いて戦う彼女の物語となります。
オリジナル要素が強いスレになりますので、そちらはご了承下さい。

953 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2014/05/05(月) 13:40:39 ID:???
守伊

北海道道南はふらの。
ここに、一人の不幸な少年がいる。
街に出たら不良に絡まれ、変身して撃退しようとしたら不良が変質者に変わり。
助けに来てくれた親友が不良を撃退したと思いきや、同級生といちゃつき。
サッカーの試合で大活躍したと思えば、聳え立つ肉塊に好かれ。
黒髪振り乱す美人教師(狂師)に何度も襲われかけ。
尊敬するセンパイの元彼女に貞操を奪われ。
好意を寄せていた相手は皆、同級生に取られ。
土砂降りの不幸を歩む少年である。

守伊「外はこんなに青いのに、心は真っ暗なのですよ…」

計らずも女性経験のある守伊。
ラッキースケベ?いや、アンラッキースケベである。
思春期頃の女性への幻想を、まさに根底から殺されたのだ。

藤沢「いいぜ、お前がまだ女性への幻想を捨てないのなら…その幻想をぶち殺す!」

これが成人向け雑誌や薄い本ならば、単なる凌辱もののヒロインで終わっただろう。
どこぞのきらめき高校のアイドルの如く堕ちていったのだろうが…
生憎と彼は男性である。
そして。何度幻想を殺されようが、黒髪美人との素敵な恋愛の夢を捨てないタフガイだ。
女性的な顔立ちに、短身痩躯。一見するとボーイッシュな女の子に見えてしまうこの男。

名前を、守伊藍(かむい あい)という。

自らをアイヌの末裔と称するが、出自は定かではない。
カムイ アイ というのはアイヌ語で、神の矢。サッカー選手としてはスピード特化型であり、
トップスピードに乗せてしまうと手のつけようがないFWだ。

954 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2014/05/05(月) 13:49:50 ID:???
そして。彼を特徴づける最大のものがある。
それは。

守伊「あの子、可愛いのです。」
キング「確か彼氏いたよ?」
守伊「」

彼から恋愛フラグを立てようとすると、必ず恋愛フラグが折れるという『幻想殺し(フラグブレイカー)』である。

今日も今日とて、黒髪美人との素敵な恋愛を夢見て出会いを探す守伊。

先着一名様で。
★出会いは ! card ★
JOKER…名護
ダイヤ…まゆしぃ
ハート…周防九曜
スペード…ミヅキ
クラブ…藤沢
クラブA…スペード+クラブ

955 :森崎名無しさん:2014/05/05(月) 13:50:38 ID:???
★出会いは クラブQ

956 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2014/05/05(月) 14:07:56 ID:???
★出会いは クラブQ ★
クラブ…御約束

藤沢「あら、守伊くん。」
守伊「うげ。」
ツヤった藤沢が、守伊に声を掛けた。
藤沢「偶然ね。何してんの?」
守伊「息がイカ臭いのです。近寄らないで欲しいのですよ。」
藤沢「失礼ねぇ。ちゃんと歯磨きしてるし、ブレスケアもバッチリなのに。」
守伊「…否定はしないのですね。かまかけでしたが。」
守伊があからさまに距離を置く。
藤沢「お金にもなって、運動にもなる。一石二鳥よ。」
藤沢に悪びれた様子は無い…。
守伊「お金ってそんな良いものなのですかね。」
藤沢「お金で買えないものもあるけど、大概のものはお金で買えるわよ。」
守伊「…ふーん。僕はお金があれば実家の農地を拡げたいのですよ。そんな悪趣味なブランド品でなく。」
藤沢「失礼ねぇ。結構シックにまとめているのよ?」
鈍い輝きを見せるシルバーでなく、全てプラチナ製だろう。輝きが違う。
守伊「僕は忙しいのですが?」
藤沢「私は暇なのよ。」
そう言っていた藤沢だが、藤沢の携帯に連絡が入る。
藤沢「はいはーい。…え?今?あ、ごめーん、お友達と会ってるんだー。また誘ってくれたら助かるわ。」
守伊「…用事あるじゃないのですか?」
藤沢「あー、スポーツ友達兼お金だからいいのよ。」
守伊「見下げ果てたビッチなのです。」

957 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2014/05/05(月) 14:14:14 ID:???
sage 1票にて。

A … 10秒で摂れる朝ご飯 奢るから帰って下さい。
B あなたが僕に用があっても、僕にはあなたに用は無いのです。
C あまりしつこいと、拳で黙らせるのですよ?
D 決着を着けるのですよ!
E 暇潰しだけなら付き合いますが…暇潰しだけなら。
F 逃げる
G その他

958 :森崎名無しさん:2014/05/05(月) 14:16:38 ID:???
E
バラバラにされるよりは・・・

959 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2014/05/05(月) 14:43:47 ID:???
E 暇潰しだけなら付き合いますが…暇潰しだけなら。

守伊「暇潰しだけなら付き合いますが…暇潰しだけなら。」
藤沢はスタンド使いだ。迂闊に何かやって、バラバラにされても敵わない。
藤沢「じゃ、カフェバーBIGね。」
守伊「キングの店ですか…。奢ってくれるのですよね?」
藤沢「勿論。」
藤沢は珍しく上機嫌だ。何か良い事でもあったのだろうか、キング特製カクテルを呑んでいる。
守伊「…珍しく上機嫌なのですね。」
藤沢「まぁね。」
藤沢はカクテルグラスを置くと、笑顔で話をはじめた。
藤沢「昨日、ラブホで衛星放送見てたら、プレミアリーグやっててさ。リーズ対マンチェスターU。
そこで松山くんが出ていたのよ!」
守伊「松山さんが?!マンU戦で?!」
藤沢「そうなのよ!凄いカッコ良かったの!ゴールは無かったけど、本当に雄々しくて!
試合は2ー2のドローだったけど、松山くん凄く頑張ってたのよ!」
興奮冷めやらぬ、といった表情で藤沢が言う。…バッグについたリーズの12番のキーホルダーが揺れる。『KITAGUNI』とは誰の事か…。
守伊「松山さんが?あの人、ドンズじゃ…?リーズはキタグニ選手なのですよ。」
守伊の言葉に、藤沢はまた上機嫌に笑った。
守伊「…まぁいいのです。僕もプロになれれば良いのですが…。どさんこオーレふらので、エース張って……」

…以下、妄想。
実況「ふらのの矢がまた決めたぁーッ!守伊、ハットトリック達成!手が付けられません!」
???「あなた、この子も喜んでるわ。」
守伊「お前も皆に挨拶するのです。」
藤沢、ミヅキ「ええ、あなた。」

以下、現実。
守伊「ごあッ!」
藤沢「ちょっ…!コーヒーかかっ…!」
苛烈な妄想から、より苛烈な現実へ。守伊は藤沢共々カフェバーBIGを追い出されてしまった。

960 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2014/05/05(月) 14:57:34 ID:???
藤沢「あーあ。クリーニング代はまけといてやるから、少し顔貸しなさい。」

*禁則事項です。

藤沢「あー、スッキリしたわ。」
守伊「ふ…不幸なのです…」

彼の『幻想殺し(フラグブレイカー)』の欠点。それは。
意中以外の異性に対しては全て無効。それに尽きる。

*『ジノ』からの設定引き継ぎで、松山と藤沢はお互いを大切な仲間として想いあっています。
ある意味両想いですが、結ばれる事は絶対にありません。
*キタグニ=松山。松山はDQN達に囲まれ、幸せに過ごしています。

…藤沢に松山を絡ませると、ウチでは若干綺麗になりますね。
他があまりに汚いので、もうどうしようもないのですがw

961 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2014/05/05(月) 15:04:44 ID:???
一旦ここまで。夜中にまた更新します。

守伊の弟の扱いをどうしようか、考え中です。

962 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2014/05/09(金) 18:17:52 ID:???
守伊「…しかし、プロ、ですか…」
漠然とした夢。プロになりお金を稼ぎ、両親を楽させる事。
地に足をつけた夢。ふらので農業をしながら生きる事。
守伊「なれるのなら、やはりなりたいものです。」
因みに、守伊はプロチームからの評価は低い。
スピード一辺倒のFWで、足下が下手くそ。決定力もプロのレベルには及ばず、駆け引きも下手。
同世代の田仲、平松、松下達と比較すると、悲しい位に低い。
守伊「…まぁ、ぼちぼちやっていくです。」
将来性を考慮して獲得するチームも現れないだろう。
守伊はあまりに線が細い。
フィジカル面に不安がありすぎるのだ。
このまま守伊藍は、部活引退後に消えてゆく選手になるはずだった。
輝かしい思い出を胸に、次へのステージへと向かうはずだった人間が、再び舞台に引き摺り上げられる。
出会いと別れはそのようなものであり、人は出会いと別れどちらでも良くもなれば悪くもなる。

ミサト「見つけたわ…!ダイヤの原石を…!」

ミサトがテレビを見ながらにやける。
インターハイ、冬の選抜の特集。そこに写っているのは、ふらの高校の7番、守伊藍だ。
加持「細い子だなぁ。まるで女の子みたいだ。」
ミサト「加持、よく見なさいって。このスピード!」
そこには。カウンターで東邦の選手達をごぼう抜きしていく守伊が写っていた。
加持「スピード一辺倒だな。フィジカルも弱そうだ。シュートも弱いし駆け引きもなっちゃいない。」
加持はそう言うが…


963 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2014/05/09(金) 18:27:03 ID:???
先着一名様で。
★彼は凄いのよ ! card ★
JOKER…ミサト「必ずモノになる。私はそう感じたわ!」
ダイヤ…ミサト「フィジカルは鍛えればどうにでもなるわ。アタマもね。」
ハート、スペード…ミサト「夢見たくなるのよ。こうしたロマン砲には。」
クラブ…ミサト「現状じゃ確かに使い物にはならないわね。」
クラブA…ミサト「(ジュルリ)」

964 :森崎名無しさん:2014/05/09(金) 18:28:49 ID:???
★彼は凄いのよ クラブA

965 :森崎名無しさん:2014/05/09(金) 18:36:03 ID:???
うわぁ…、引きがひどすぎる

966 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2014/05/09(金) 18:48:48 ID:???
>>965
…本当に松山の後継者ですね、守伊は…

★彼は凄いのよ クラブA ★
クラブA…不幸だぁーッ!

ミサト「……」
加持「葛城?」
加持はミサトを見る。
ミサト「(ジュルリ)」
加持「……」
ルックスが好みで仕方ないのだろう。
加持「リッちゃん、何とか言ってやってくれ、このアホに。」
加持はお手上げとばかりにリツコを見るが…
リツコ「(ジュルリ)」
加持「……」
加持は額を押さえると首を振った。
加持「スカウトする分は構わんが、迂闊な真似をしたら即警察に通報するからな?」
ミサト、リツコ「そんな殺生な!」
二人が加持に詰め寄る。
ミサト「シンジくんの時みたいに、お姉さんプレイしちゃいけないの?!」
加持「お前、シンジくんに何をしたぁーッ!」
リツコ「そんな!白衣を着ていけない保健室プレイも…」
加持「やるな!何の罰ゲームなんだよ、3×歳!」
肉欲に塗れた二人と、それを抑える加持。
加持「お前な、それなら俺がアスカやマヤくんに手を出していいのか?!」
加持の言葉に、二人は真顔でピストルを突き付けた。
ミサト「アスカはシンジくんと幸せになって、私の老後を支えるの。」
リツコ「マヤに、こんな穢れを押し付けられないわ。ミサトのお下がりなんて以ての外よ。」
加持は、映像に映る不幸な少年の身の上を心の底から案じ、十字を切った。

967 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2014/05/09(金) 19:06:05 ID:???
ミサトは、翌日加持と共にふらのに飛んだ。

守伊「えっ?!僕がプロになれるのですか!?」
守伊のキラキラした目が眩しい。
加持「ああ。しっかり頑張るといいよ。」
好青年だな、と加持は守伊に手を出し、握手を求める。
守伊「はいです!」
ぎゅっ、と両手で加持の手を握り、守伊が満面の笑みを見せる。
ミサト「ようこそ、東京SSGアルバトロスへ。」
抜け駆け防止の為にリツコに爆弾チョーカーをつけられたミサトが、守伊に微笑んだ。
ミサト「精一杯やってね。期待しているわ。…おかわりもあるわよ?」
加持はおもむろに起爆スイッチを押そうとし、ミサトが加持に土下座する。
守伊は頭に無数の『?』を浮かべるばかりであった…。

968 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2014/05/09(金) 19:22:38 ID:???
守伊が転校し、プロになる。
その話を聞き、ふらのの皆はささやかながらお別れ会を開いた。
同時にスカウトされた坂崎も一緒であり、坂崎はキングといちゃついている。
名護「折角お友達になれたのに…寂しくなっちゃうわ…」
守伊「名護さん…」
守伊の心のアイドルである名護が、守伊の手を握る。
名護「頑張ってね、守伊くん!私、応援してる!ガルと!」
ぐわしゃ、という擬音と共にフラグは跡形なく消え失せる。
ユリ「守伊さん、寂しくなるっチ…。」
守伊「ユリちゃん…」
ユリ「お兄ちゃんを、よろしくお願いします。無理したがるから、守伊さんが止めてあげてね。」
やはり兄が心配なのだろう。守伊は
守伊「約束するのです。」
と言うとユリの頭を撫でた。
ロバート「ワイもなぁ…一緒行きたかったんやが、プロになったらガルシア家があかん事になるしな。」
ロバートはそう言うと、守伊にコインを渡す。
ロバート「ワイの持っとるコインのレプリカや。藍ちゃんに幸運があるよに。」
困った事があれば、いつでも力になるからな。ロバートは、そう言うと去って行った。
守伊「(…良い仲間に恵まれていたのです。)」
初恋は砕けたが、育んだ友情に偽りはない。守伊は恋の苦さと胸の痛みを噛み締め、 を手にした。

969 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2014/05/09(金) 19:29:43 ID:???
先着一名様で。
★お邪魔虫 ! card ★
JOKER…黒名護さん
ダイヤ…ビバ友情!男共
ハート…松山晶子、藤堂香澄、紅夕華
スペード…みすず
クラブ…お・や・く・そ・く
クラブA…ミヅキ

970 :森崎名無しさん:2014/05/09(金) 19:41:07 ID:???
★お邪魔虫 ダイヤ10

971 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2014/05/09(金) 20:14:59 ID:???
★お邪魔虫 ダイヤ10 ★
ダイヤ…男共

氷室「藍、何黄昏れてんだよ!」
氷室が水を飲む守伊に背後から抱き着く。
紅「全く、名護にフラれたからって落ち込み過ぎだろ。」
氷見「どうせ可能性なんて無かったんだし、多少はね?」
守伊「……」
落ち込む守伊に、甲冑の大男が一輪の薔薇を手渡す。
クラウザー「この薔薇を君に…。」
薔薇の色は青だ。
クラウザー「ブルーローズ。これは不可能の代名詞であった。白い薔薇に青い塗料を溶いた水を吸わせる以外は。
だが。人は努力を重ね、青い薔薇を作り出すことに成功した。
…どうか君も、この心を忘れないで欲しい。」
クラウザーは、花が好きだ。騎士道精神溢れるこの男は、殊更に自然を愛している。
守伊も実家が花を作るだけに、花に詳しい。それだけにそこはかとなく気が合うのだろう。
守伊「ありがとうです。」
慇懃に受け取る守伊にクラウザーは微笑み…守伊の頭をぽん、と撫でて去って行く。
氷見「気障なオッさんだよね。」
紅「それがキマるから、かっこいいんだよ。」
守伊「努力を重ねて活躍するのです!」

ビッグ「お優しい事で。」
クラウザー「私は彼が気に入っているだけだ。」
ビッグ「んじゃ、ヨーロッパの名士様は、あのガキを支援なさるお積もりで?」
クラウザー「彼がそれを望むならそうなるが、望まないだろうな、あの若者は。」
守伊に花を愛する友人として、挨拶をしに来ただけだ。クラウザーはそう言うと車に乗り込み去って行った。
ビッグ「ったく。勿体ねぇガキだ。クラウザーなんか利用しちまっていいのによ。」
そんな事を考えない愚直さが、クラウザーが守伊を気に入る理由なのだろうが。
ビッグ「さて、俺はあのガキに挨拶に行くか。」
部下が個人的にお付き合いし、お世話になってるみたいだからよ。ビッグは独りごちると坂崎の方に歩いて行った。

972 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2014/05/09(金) 20:26:49 ID:???
sage1票にて。

A 旅立つ前に、ふらのサッカー部の皆と練習
B 旅立つ前に、クラウザーを訪ねて技を習う
C 旅立つ前に、松山に連絡する
D 旅立つ前に、藤沢と決着をつける
E 誰にも何も言わずに旅立つ
F 旅立つ前に、みすずにフィジカルコンタクトを鍛えて貰う
G 旅立つ前に、名護さんに日焼けした親戚がいないか聞いておく

973 :森崎名無しさん:2014/05/09(金) 21:28:38 ID:89+eNMwM


974 :森崎名無しさん:2014/05/09(金) 22:21:56 ID:???
A

975 :森崎名無しさん:2014/05/10(土) 08:39:32 ID:???
レラさんはなぁ

ナコルルさんは作品ごとに強さが異常に変わるのが不思議
閃ではクソ強かったですね

976 :森崎名無しさん:2014/05/10(土) 09:26:20 ID:oGZHLuBM


977 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2014/05/10(土) 09:45:16 ID:???
>>975
勿論出るならレラさんですので、メンヘラ枠です。

初代、真は本当に弱かったですからね…。
初代、真は火力=正義のゲームでしたので、致し方ないのですが。
コンボゲー化してからは、火力=コンボになり、斬九郎みたいなチート以外は雑魚化したのが、もう…

A ふらのの皆と練習

守伊「よっし!別れの挨拶は、皆と一対一なのですよ!」

先着一名様で。
★集まりしは ! card ★
JOKER…松山「いっちょ揉んでやるか。」
ダイヤ…ズィーガー、骸羅、覇王丸、火月
ハート…右京、マッドマン、八神庵、蒼月
スペード…ロバート、紅、氷室、氷見
クラブ…藤沢、ミヅキ、みすず、守伊弟
クラブA…クラウザー、ジャック、アクセル、ビッグベア

978 :森崎名無しさん:2014/05/10(土) 09:46:24 ID:???
★集まりしは ハート3

979 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2014/05/10(土) 10:03:17 ID:???
★集まりしは ハート3 ★
ハート…ハート…右京、マッドマン、八神庵、蒼月

右京「こんにちは、守伊くん…」
ヒュー、ヒュー、と呼吸音を出しながら右京が近付く。
守伊「右京先輩?!」
マッドマン「いったいいち、おれたちがあいてする。」
マッドマンが、右京の肩を抱く。ゴホゴホと噎せる右京の背中を摩り、庵が微笑んだ。
庵「一対一なら、俺達技術のある奴らが良いだろ?」
*庵は、草薙関連や喧嘩を売られない限り良い子です。
蒼月「そういう事ですね。技術は習って身に付くものではないですし。」
恐らく、右京の発案だろう。覇王丸は恐らく、自分達が送り出したかっただろうが…
右京「早速…始めましょうか。」
右京がゆっくりとボールを蹴った。

先着一名様で。
★守伊 ドリブル 55 + ! card (赤札で高速ドリブル+3)
右京 タックル 58 + ! card (クラブで行動不能)★
守伊ー右京が
1以上…右京「お見事…。」
0…右京「ボールは…生きて…ますよ…」
ー1…右京「腕を…使ってみましょうか…。居合…の要領です。」

980 :森崎名無しさん:2014/05/10(土) 10:04:40 ID:???
★守伊 ドリブル 55 + クラブ9 (赤札で高速ドリブル+3)
右京 タックル 58 + クラブ9 (クラブで行動不能)★

981 :森崎名無しさん:2014/05/10(土) 10:08:19 ID:???
右京さん!
サムライスピリッツの美系キャラ、橘右京さんじゃないか!
使いこなせばどの作品でもそこそこ強い右京さん!

真サム?
ん〜きこえんな〜

982 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2014/05/10(土) 10:15:26 ID:???
★守伊 ドリブル 55 + クラブ9 (赤札で高速ドリブル+3)=64
右京 タックル 58 + クラブ9 (クラブで行動不能)★=67も行動不能
*反則判定はありません

守伊は右京を抜こうと足技を使うが…
右京「気遣い…無用ですよ…」
一瞬で間を詰められ、一気に窮地に陥る。
守伊「(取られる…!)」
守伊が観念した時。右京は激しく噎せ、倒れた。
守伊「右京先輩!」
右京は暫く噎せると、守伊に言った。
右京「油断は…大敵です。守伊くん…優しい君は好きですが…甘さはいけません…」

*守伊から、試合中での甘さが消えました。

マッドマン「つぎはおれ。」

先着一名様で。
★守伊 ドリブル 55 + ! card (赤札で高速ドリブル+3)
マッドマン マッドカッター 58 + ! card ★
守伊ーマッドマンが
1以上…マッドマン「さすが。」
0…マッドマン「まだぼーるはいきている!」
ー1…マッドマン「かむい、せいれいのこえをききながらぷれいしろ。」

983 :森崎名無しさん:2014/05/10(土) 10:18:00 ID:???
★守伊 ドリブル 55 + クラブ6 (赤札で高速ドリブル+3)
マッドマン マッドカッター 58 + スペード4


984 :森崎名無しさん:2014/05/10(土) 10:18:25 ID:???
★守伊 ドリブル 55 + ダイヤ4 (赤札で高速ドリブル+3)
マッドマン マッドカッター 58 + スペード6

ナコルルさん、どうして精霊になったらバスとサイズ増えたんですか(ゲス顔)

985 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2014/05/10(土) 10:38:00 ID:???
>>981
右京「真サムは、火力=正義のゲームやし…」(震え声)
王松「鈍器が刃物より強いのは、当たり前だろ?」
>>984
ナコルル「精霊はイメージの世界やし…」(震え声)
レラ松「単に見栄張っただけだろ?サービスカット満載のビデオでは確かに大きかったが。」

★守伊 ドリブル 55 + クラブ6 (赤札で高速ドリブル+3)=61
マッドマン マッドカッター 58 + スペード4 ★=62
ー1…マッドマン「かむい、せいれいのこえをききながらぷれいしろ。」

守伊は再度足技を駆使して抜きにかかるが…
マッドマン「まっどかったー!」
マッドマンの回転タックルの前にボールを零した。
マッドマン「かむい、せいれいのこえをききながらぷれいしろ。だいちにはせいれいがいる。
ふらのにも、とうきょうにも。」
そこの風の精霊と、友達になれたらいいな。マッドマンはそう言うと右京の介抱に向かった。

庵「行くよ、守伊くん。」
守伊「は、はいです…」
庵「遊びは終わりだ!」

先着一名様で。
★守伊 ドリブル 55 + ! card
庵 八椎女 60 + ! card ★
守伊ー庵が
1…庵「このままでは終わらんぞーッ!」
0…庵「おおおおおーッ!」
ー1…庵「ふっふっふっふっ…はっはっはっはっ…はぁーっはっはっはっはっ!」

986 :森崎名無しさん:2014/05/10(土) 10:41:41 ID:???
★守伊 ドリブル 55 + クラブ3
庵 八椎女 60 + クラブ5

987 :森崎名無しさん:2014/05/10(土) 10:42:28 ID:???
★守伊 ドリブル 55 + ハート4
庵 八椎女 60 + ダイヤ8

988 :森崎名無しさん:2014/05/10(土) 10:44:51 ID:???
無事反則して死亡

989 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2014/05/10(土) 10:52:19 ID:???
★守伊 ドリブル 55 + クラブ3 =58
庵 八椎女 60 + クラブ5 ★=65
ー1…庵「ふっふっふっふっ…はっはっはっはっはっ…はぁーっはっはっはっはっはっ!」

完全に庵に気圧された守伊。
庵「泣けッ!」
マリーシア同然にパンチが飛び…
庵「叫べッ!そして…」
ようやく奪われたと思いきや、次に待っていたのは…
庵「死ねッ!」
派手な頭突きであった……。
守伊「(あれ?気が遠く……反則判定は無いはずですよね……)」

先着一名様で。
★守伊の運命 ! card ★
JOKER…名護「守伊くん、大丈夫?」
ダイヤ…庵「ご、ごめん、守伊くん!つい興奮して…」
ハート…右京「大丈夫…ですか?」
スペード…蒼月「もうやめときましょう。怪我しますよ。」
クラブ…ガオン!
クラブA…???「ラキラキキララキラ!」

990 :森崎名無しさん:2014/05/10(土) 10:56:32 ID:???
★守伊の運命 スペードJ
JOKERを出そう、うわぁがんばろう

991 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2014/05/10(土) 11:07:54 ID:???
>>990
共通点はJでしたね。

★守伊の運命 スペードJ ★
スペード…中止!

蒼月「もうやめときましょう。怪我しますよ。」
こうして、守伊のお別れイベントは終了し…

先着一名様で。
★お別れは ! zange ★
JOKER…恙無く終了し、坂崎のバイクの後ろに乗り、東京へ旅立った。
クラブA…真っ赤になりながら手を繋ぐ坂崎とキングを見て冷やかし、無事死亡した。

992 :森崎名無しさん:2014/05/10(土) 11:14:38 ID:???
★お別れは *JOKER*
覇王翔吼拳を使わざるを得ない

993 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2014/05/10(土) 11:35:56 ID:???
★お別れは *JOKER* ★
JOKER…恙無く終了し、坂崎のバイクの後ろに乗り、東京へ旅立った。

待ち合わせの場所に行くと、坂崎が一人で待っていた。
守伊「キングは?」
坂崎「ああ。見送りには来ないんだとよ。」
お前にも宜しくと言っていた、と坂崎はバイクに跨る。
首筋にある赤い斑点を突っ込むのは野暮だろう。
守伊「親友に何があったかを聞くのは野暮なのです。」
坂崎「ん?」
恐らく、あれは親友が自分に結ばれたと教えるメッセージ。
守伊「面と向かってからかったら、イリュージョンダンスで飛んできそうなのですよ。」
坂崎「ますます意味が分からんな。」
バイクのエンジンがかかり、守伊が後ろに跨る。
守伊「目指すは東京第三三四!」
坂崎「Jリーグ昇格だな!」
Vツインの鼓動が心地良く守伊達を揺らす。
エキゾーストノートを残し、旅立つ守伊達にふらのの皆が手を振る。
途中、アルバイトに行くキングとすれ違い、守伊はニヤけながら首筋を指差した。
キングは赤くなりながらも苦笑し、瀟洒なポーズを決めると二人を見送った。

そして…

先着一名様で。
★不幸は続くか ! card ★
JOKER…名護は転校を決意した。
ダイヤ…クラウザーがアルバトロスのスポンサーになった。
ハート…藤堂香澄が東京に道場を開くようだ。
スペード…名護の親類が東京にいると坂崎から聞いた。
クラブ…藤沢が東京の大学に転入した。
クラブA…ミヅキが姿を消した。

994 :森崎名無しさん:2014/05/10(土) 11:36:42 ID:???
★不幸は続くか クラブ7

995 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2014/05/10(土) 11:46:26 ID:???
★不幸は続くか クラブ7 ★
クラブ………

藤沢「三千〜世界の〜鳥を〜殺し〜」
藤沢が転入届を書く。転入先は東京の大学。
藤沢「ぬしと〜朝寝が〜してみたい〜」
第三三四に程近い大学で、農学部に進むようだ。
藤沢「わしと〜お前は〜焼山かずら〜」
一人暮らし。親も無理に説得した。
藤沢「裏は切れても〜根は切れぬ〜」
高杉晋作が作った小唄を口遊み、藤沢は空港へと向かう。

再会した守伊が、上条さんばりに「不幸だぁーーーーッ!」と叫び逃げ惑う羽目になるのだが…
それはまた別の話だ。

守伊 藍短編 了。

996 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2014/05/10(土) 12:05:47 ID:???
クラブじゃなければ、藤沢とは縁切りだったのですが…。
どうにも守伊は、別バージョンの松山になってますね。
藤沢はこうした所が何とも言えないんですよね…
突き抜けたクソビッチ扱いにしたら、こうした可愛いデレを見せ、デレさせようとするとビッチに成り下がる。
藤沢ヒロインでやってみたい気もしますが、読書から死ねと言われまくるヒロインになるでしょうね。
単なる性依存か、スイーツ脳か、ヤンデレ気質か。
どちらにせよ、執着された守伊はお気の毒としか言いようがないです。

…ただ、藤沢は守伊の好みには合うんですよね。
黒髪美人で、農業従事でも文句は言わない。
エイプリルフール短編のようにならないと限らない気もします。

守伊「あ…あわわ…!不幸なのですよ……!スクリプトで回避なのです!」

スレ末スクリプト
★守伊は再会した藤沢に ! do し、藤沢は守伊に ! do した。★

今スレの更新は以上です。

997 :森崎名無しさん:2014/05/10(土) 12:07:38 ID:???
★守伊は再会した藤沢に 夢精 し、藤沢は守伊に ぺんぺん した。★
守伊くん強化が上手く行ってなくて草不可避

998 :森崎名無しさん:2014/05/10(土) 12:09:24 ID:???
★守伊は再会した藤沢に 討論 し、藤沢は守伊に 土下座 した。★

999 :森崎名無しさん:2014/05/10(土) 12:10:36 ID:???
★守伊は再会した藤沢に 探し物 し、藤沢は守伊に 宿題 した。★

1000 :森崎名無しさん:2014/05/10(土) 12:12:10 ID:???
★守伊は再会した藤沢に 診察 し、藤沢は守伊に 掃除 した。★

1001 :1001:Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。

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