キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【僕は】ミサト監督の挑戦2【逃げない】
1 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2014/04/22(火) 23:37:20 ID:???
このスレは、キャプテン森崎の二次創作スレです。
主役は葛城ミサト。
SSG東京アルバトロスを率いて戦う彼女の物語となります。
オリジナル要素が強いスレになりますので、そちらはご了承下さい。
873 :
森崎名無しさん
:2014/06/05(木) 23:32:53 ID:???
★漸くゴールを決めたボッシに、BMGが
すき焼き
の
酢
かけを作った。
BMG?そら当然
*JOKER*
です。★
874 :
森崎名無しさん
:2014/06/05(木) 23:34:02 ID:???
★漸くゴールを決めたボッシに、BMGが
天津飯
の
おたふくソース
かけを作った。
BMG?そら当然
*クラブA*
です。★
875 :
森崎名無しさん
:2014/06/05(木) 23:48:05 ID:???
★漸くゴールを決めたボッシに、BMGが
ドリアン
の
わさび
かけを作った。
BMG?そら当然
*クラブA*
です。★
876 :
森崎名無しさん
:2014/06/06(金) 00:20:46 ID:???
★漸くゴールを決めたボッシに、BMGが
うどん
の
ソース
かけを作った。
BMG?そら当然
*クラブA*
です。★
877 :
森崎名無しさん
:2014/06/06(金) 07:43:21 ID:???
乙でした!アーノルドさんよりシロッコの方が立場ヤバくない?
祝初ゴール! ボッシ君おめでとう!
★漸くゴールを決めたボッシに、BMGが
手作り弁当
の
おたふくソース
かけを作った。
BMG?そら当然
*JOKER*
です。★
878 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2014/06/06(金) 10:54:46 ID:???
>>877
乙感謝です!
既にシロッコはヤバいです。
ヤザン=荒っぽい
シロッコ=まさに外道
シロッコ「何故誰もコーチングをせん!コーチングがあれば、むざむざこの失点をせずに済んだものを!」
良いとこどりのシロッコの意見に、五味が呆れ顔で言った。
五味「一人で勝手に言ってろ。お前とチームだというだけで虫酸が走る。」
シロッコ「なにィ!」
長沼「よせ、五味!」
ジェリド「仲間割れして何になる!」
アーノルドさん「サッカーもアメフトもチームワークが必要なんだ!
…た、確かにシロッコはいただけないが…」
五味「ジェリド、長沼、ヤザン、ブランはチームの一員だが…俺はお前をチームの一員だと見てないからな。」
シロッコ「くっ。愚物が。」
麻宮「10対11になるが、そこはカバーし合おう。」
武田「任せるだばよ、麻宮!俺のせいでの失点だからな。」
上杉「バーカ。お前一人のせいかよ。麻宮、足は…」
麻宮「まだ大丈夫だ。お前らのおかげで少し休めたからな。」
豊「おーし、逆転逆転!カッコブー♪」
ヤザン「キシシ…意地を見せねぇとなぁ。」
カツ「監督…アップは終わってます!」
カクリコン、エマ、ライラ、サラ、マウアー「すっこんでろ。」
エマ「カクリコン、シロッコは交代させたほうが良くなくて?」
879 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2014/06/06(金) 11:08:58 ID:???
カツ「だから僕が。」
カクリコン「すっこんでろ。しかし、交代となると残りは有象無象…」
カツ「僕がいますって!」
ライラ「すっこんでろ。ゲーツにしても磁空にしても水島にしても攻撃の選手だからな…」
カツ「いや僕が。」
マウアー「すっこんでろ。…笹本位しか交代要員はいないな。」
カツ「僕でいいじゃないですか!」
カクリコン「エゥーゴに帰れ、腰抜けが。しかしながら、シロッコが何人か潰したおかげで戦いやすくなった側面もある。
果たしてどうしたものか…」
先着一名様で。
★交代? ! card ★
JOKER…シロッコ「…一理あるな。すまなかった、皆。」
ダイヤ〜スペード…交代させない
クラブ…交代
クラブA…【悲報】国辱像壊れる
880 :
森崎名無しさん
:2014/06/06(金) 11:11:23 ID:???
★交代?
ダイヤJ
★
881 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2014/06/06(金) 11:15:47 ID:???
★交代? ダイヤJ ★
ダイヤ…交代させない
カクリコン「まだ交代はよかろう。」
ライラ「そうだな…笹本がいなくなっては、五味が持たん。」
先着六名様で。
★カツの行動 ! do ★
882 :
森崎名無しさん
:2014/06/06(金) 11:16:47 ID:???
★カツの行動
早起き
★
883 :
森崎名無しさん
:2014/06/06(金) 11:17:05 ID:???
★カツの行動
盗む
★
884 :
森崎名無しさん
:2014/06/06(金) 11:22:32 ID:???
★カツの行動
瞬間記憶喪失
★
885 :
森崎名無しさん
:2014/06/06(金) 11:23:42 ID:???
★カツの行動
タッチ
★
886 :
森崎名無しさん
:2014/06/06(金) 11:33:29 ID:???
★カツの行動
電話
★
887 :
森崎名無しさん
:2014/06/06(金) 11:34:43 ID:???
★カツの行動
だらだら
★
888 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2014/06/06(金) 12:21:12 ID:???
…スナイプ依頼など、酷いのが出たらカード引いてもらおうと思いましたが…
どれも大差ないので、投票でw
『2』票にて。
A 早起きして練習しようと心に決めた(やるとは言ってない)
B サラのパンツを盗もうと部屋に侵入したが、シロッコのパンツを盗み、気付いた後に無事死亡
C 瞬間記憶喪失し、皆からの罵倒を忘れた
D カクリコンの額にタッチし、無事死亡。
E 移籍を懇願する電話をかけ、ハートマン先任軍曹閣下のもとで根性を鍛え直した
F ダラダラし、キッカのパンツを売ってお金を稼ごうとしたらフラウのパンツ。怒り狂ったアムロ、シャアに襲撃され無事死亡
889 :
森崎名無しさん
:2014/06/06(金) 12:26:58 ID:rzeuYChg
D
890 :
森崎名無しさん
:2014/06/06(金) 12:45:57 ID:as/wcpVc
E
891 :
森崎名無しさん
:2014/06/06(金) 13:21:59 ID:wvFkNgPw
E
892 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2014/06/06(金) 19:49:32 ID:???
E 電話
カクリコン「あの野郎、移籍希望の電話してやがった!」
エマ「…営倉送りね。全く。」
この世界には、営倉と呼ばれるチームがある。
各チームからの問題児、そして実力不足から経験を積ませる為のチームだ。
問題児どもには、ハートマン先任軍曹閣下が。
実力不足の者には、コーチ資格を取るベテランが指導をする。
ある意味、矯正施設だが…その実は地獄である。
先着一名様で。
★営倉 ! card ★
JOKER…マシュマー
ダイヤ…サザ
ハート…詩織、美樹原
スペード…デスマスク、アフロディーテ
クラブ…地獄といえば…あとは分かるな?
893 :
森崎名無しさん
:2014/06/06(金) 19:50:40 ID:???
★営倉
ハート3
★
894 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2014/06/06(金) 22:16:06 ID:???
★営倉 ハート3 ★
ハート…地獄姉妹
営倉は、地獄姉妹が牛耳っていた。
この二人。ハートマンですら手を焼く問題児である。
詩織は、完全に世の中に絶望しきっており、若手の芽を次々に摘んでいく。
美樹原は、イイ男がいるとすぐにストーキングし、精神を破壊してしまう。
最もカツは良い男でもなければ、自信過剰の男でもない。
詩織「高見に復讐しようと入団した完日王音を追放され、この地獄か…。どうせ私なんて…」
美樹原「地獄にも光はあったのね、詩織ちゃん。」
モブ「来るなぁ!来ないでぇぇぇ!」
美樹原「」
詩織「(メグ…また光を求めたわね…)」
*最下層に営倉があるようです。鍛え直したい選手がいる時はどうぞ。
一方。
先着一名様で。
★スクール ! card ★
JOKER…そ げ ぶ
ダイヤ…ヤムチャポジの炎を操るあの方
ハート…ベジータポジの剣を持つあの方
スペード…フレ/ンダ
クラブ…インなんとかさん
クラブA…◼︎◼︎
895 :
森崎名無しさん
:2014/06/06(金) 22:18:17 ID:???
★スクール
スペードQ
★
896 :
森崎名無しさん
:2014/06/06(金) 23:00:35 ID:???
新約で成仏したっぽいのにこんなとこにいんのか・・・
897 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2014/06/06(金) 23:11:07 ID:???
★スクール スペードQ ★
スペード…フレ/ンダ
サッカースクールでは、金髪の少女が完日王音入りを目指して頑張っていた。
フレ/ンダ「麦野から逃げる為とはいえ、今もこうして逃亡生活…。泣けるわ…」
因みに、真っ二つにされた事は瞬間記憶喪失にて忘れたようだ。
ヒューガー作の試験機としてフレ/ンダはフレンダとして蘇った。
最も、上半身と下半身は取り外し可能であり、いつでもフレ/ンダになるのだが、彼女は何も知らない…。
脳における記憶と、その人物が持つ精神は別物であり、フレ/ンダは、フレンダにしてフレンダではない。
すっかりカタがついた麦野との件もそうだが、彼女は今日も逃亡生活を続ける。
なお、麦野と再会したら、お互い卒倒するもよう。
*サッカースクールがあるようです。
898 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2014/06/06(金) 23:16:47 ID:???
ミサト「さて…」
『2』票にて。
A ボッシのゴールを讃える
B アシストのルストを讃える
C 無謀なタックルに行ったソルスキアに苦言半分、褒め言葉半分
D たかが1ゴール決める為に日本に来たんじゃないよな? ボッシを煽る
E その他
899 :
森崎名無しさん
:2014/06/06(金) 23:25:24 ID:KMr7os9s
A
900 :
森崎名無しさん
:2014/06/06(金) 23:30:07 ID:wvFkNgPw
A
901 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2014/06/07(土) 04:10:30 ID:???
A ボッシを褒める
ミサト「ナイスシュートよ、ボッシ!」
ボッシ「まだだ!まだ足りねぇ…!」
嫌というほど舐められ、何かがボッシの中で目覚めつつあるようだ。
気迫。
ボッシに一番足りなかったものだ。
ボッシ「ガンガンパスを出せ!身体を投げ出しても決めてやる!」
アモロ「世話焼かせやがって…。」
ボッシの姿を見て安堵するアモロ。ユースからの友人の活躍は、やはり嬉しいものだ。
後半も半ばに差し掛かり、アルバトロスの足も止まり始める時間帯だ。
静かに限界を迎えるのは、ガラパゴスも同じ。
点差はあれど、まだ安心出来るスコアでは無かった。
902 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2014/06/07(土) 04:40:12 ID:???
シロッコ以外の選手達がお互いをフォローし合う。
ヤザン「豊!抜かれてもフォローするからな。」
豊「まかせるな。」
武田「麻宮ぁ!翔子が見てるからって無理すんなよぉ?!そんなんだから未だに結婚出来ねぇんだよッ!」
麻宮「うるせぇ!」
上杉「テメェも独身だろうが、武田ぁ!」
ジェリド「彼女位作れよ、お前ら…」
長沼「皮肉か、コラぁーッ!」
ガラパゴスの空気が変わりつつある。
ペトレスク「…以前の空気が戻りつつあるな。」
リツコ「…ちょっとヤバい雰囲気ね。」
奇跡はこうした時に起こる。
アスカ「…どこか集中しきれてなかったガラパゴスが、集中しつつあるわね。」
加持「まだまだ試合は分からんという事か。」
サポーターのブーイングの中。笑顔を見せた長沼がボールを蹴り…キックオフ。
ボールは豊が持つ。
903 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2014/06/08(日) 12:20:30 ID:???
ガラパゴスは高速でパスを回しはじめた。
平賀「ケツに火がついて、漸くガラパゴスのサッカーでヤンスな。」
笹本「若干一名ノレてないけどね。」
シロッコ「ちぃっ…!感情に流されおって!」
じっくりとキープする事によって、武田の上がる隙が生まれる。
ジェリド、ヤザンがフォローに回り…
水島「武田のくせに、引いちゃってたからねぇ。」
石田「たまりにたまったフラストレーションを解放するか?」
弾丸リベロの推参である。
バチスタ「時代遅れのリベロシステムであるか!」
ブッキ「そうとも言えんさ。奴は常に上がってきている。」
先着二名様で。
★武田 ドリブル 63 + ! card ★
★バチスタ タックル 60 + ! card (赤札で『軍人魂+4』)
ブッキ タックル 61 + ! card ★
攻撃側ー守備側が
≧2…武田が麻宮にスルーパス!
1…ヤザンがフォロー!
0…こぼれ球だ!
ー1…ソルスキアがフォロー
ー2…止めた!
904 :
森崎名無しさん
:2014/06/08(日) 12:31:45 ID:???
★武田 ドリブル 63 +
ハートK
★
905 :
森崎名無しさん
:2014/06/08(日) 12:32:21 ID:???
★バチスタ タックル 60 +
スペード9
(赤札で『軍人魂+4』)
ブッキ タックル 61 +
ハート8
★
906 :
森崎名無しさん
:2014/06/08(日) 12:33:00 ID:???
★バチスタ タックル 60 +
ダイヤJ
(赤札で『軍人魂+4』)
ブッキ タックル 61 +
ダイヤA
★
907 :
森崎名無しさん
:2014/06/08(日) 13:13:02 ID:???
ガラパゴスのチャンスだけど、麻宮さんの足は大丈夫かな?
908 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2014/06/08(日) 14:52:35 ID:???
>>907
そろそろ悲鳴を上げる時間帯です。
★武田 ドリブル 63 + ハートK ★=76
★バチスタ タックル 60 + スペード9 (赤札で『軍人魂+4』)=69
ブッキ タックル 61 + ハート8 ★=69
≧2…抜いた!麻宮にスルーパスだ!
バチスタもブッキも、決して悪いタックルではなかった。
ただ、相手が悪過ぎた。そうとしか言いようがない。
武田「だばーッ!」
あっさり抜かれ、武田が麻宮にスルーパスを出す。
麻宮「流石だな、だ円形…」
武田のプレイが皆に力を与える。直向きに向かう彼だからこそ、皆も直向きになるのだろう。
坂崎「(ここで抜かれたらヤバい!)」
嫌な予感がする。坂崎が麻宮のマークに向かった。
先着一名様で。
★麻宮の判断 ! card ★
JOKER…猛然とチェイスするシロッコ。完全にノーマークだ!
ダイヤ…上杉に高いクロス
ハート…長沼にスルーパス
スペード…豊にブーメランパス
クラブ…ブーメランショット
クラブA…足を抑えて蹲った…負傷だ!
909 :
森崎名無しさん
:2014/06/08(日) 14:55:56 ID:???
★麻宮の判断
スペードQ
★
910 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2014/06/08(日) 15:07:01 ID:???
★麻宮の判断 スペードQ ★
スペード…長沼にスルーパス
麻宮の判断は、坂崎がマークに着く前に長沼にスルーパスであった。
坂崎は完全に振られはしたが、何とか長沼に食らいつく事は出来た。
ジャックス「さぁ来い!ここがお前の死に場所だ!」
長沼「俺は…逃げん!」
ドリブルでジャックスに向かう長沼。
長沼「未熟なせいで、選手生命を奪った選手達の為にも!自分がした事に責任を取る為にも!」
ジャックス「よく吼えた、ナガヌマァァァァ!俺を切り裂き、その手に勝利を掴んでみせろォォォォ!」
真っ向勝負。長沼とジャックスの意地の張り合いである。
『2』票にて。
A 坂崎、ペトレスクにフォローに行かせる
B 坂崎にフォローに行かせる
C ペトレスクにフォローに行かせる
D 男の勝負に手を出すな!助太刀、助言一切無用よ!
911 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2014/06/08(日) 15:15:57 ID:???
間違い。
★麻宮の判断 スペードQ ★
スペード…豊にブーメランパス
麻宮の判断は、豊にブーメランパスである。
坂崎がカットに向かう。
先着二名様で。
★麻宮 ブーメランパス 66 + ! card (死のウェディングリングー3)(黄昏ホットライン+3)★
★坂崎 パスカット 62 + ! card ★
攻撃側ー守備側が
≧2…豊のヘディングだ!
1…ジェリドがフォロー!
0…こぼれ球だ!
ー1…ソルスキアがフォロー
ー2…止めた!
912 :
森崎名無しさん
:2014/06/08(日) 15:19:37 ID:???
★麻宮 ブーメランパス 66 +
スペードK
(死のウェディングリングー3)(黄昏ホットライン+3)★
913 :
森崎名無しさん
:2014/06/08(日) 15:20:34 ID:???
★坂崎 パスカット 62 +
ハート7
★
914 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2014/06/08(日) 15:35:23 ID:???
★麻宮 ブーメランパス 66 + スペードK (死のウェディングリングー3)(黄昏ホットライン+3)★=79
★坂崎 パスカット 62 + ハート7 ★=69
≧2…豊のヘディングだ!
麻宮のブーメランパスは、凄まじい変化を見せた。
アスカ「あ、あんなのあり?!」
傍目から見ても分かる、超変化。ピッチにいる人間にはたまったものではないだろう。
平松「せ、芹沢の超バナナシュートより曲がってないか?!」
白石「と、とんでもねぇ!」
田仲「あ、あんなクロス、誰が合わせきれるんだよ!」
誰も追い付けないと思ったクロス。そこに合わせるのは、豊。
豊「んん〜♡カッコブー!」
至近距離。ルストとペトレスクが必死にマークに行くが…
先着三名様で。
★豊 ヘディング 66 + ! card (黄昏ホットライン+3)(Aでファンタジスタ)★
★ペトレスク ブロック 62 + ! card
ルスト ブロック 62 + ! card (赤札でパワーブロック+3)★
★ブルノさん ! save 58 + ! card ★
攻撃側ー守備側が
≧5…シュート減衰なし
4〜2…シュート減衰
ブルノさんの判定
≧2…追撃弾!
1…上杉が狙う!
0…こぼれ球だ!
ー1…オルランドがフォロー
ー2…止めた…だと?!
915 :
森崎名無しさん
:2014/06/08(日) 15:36:59 ID:???
★豊 ヘディング 66 +
ハート10
(黄昏ホットライン+3)(Aでファンタジスタ)★
916 :
森崎名無しさん
:2014/06/08(日) 15:38:04 ID:???
★ペトレスク ブロック 62 +
ダイヤ10
ルスト ブロック 62 +
スペード8
(赤札でパワーブロック+3)★
917 :
森崎名無しさん
:2014/06/08(日) 15:39:07 ID:???
★ブルノさん
たすけてピエール!
58 +
クラブQ
★
918 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2014/06/08(日) 15:48:04 ID:???
★豊 ヘディング 66 + ハート10 (黄昏ホットライン+3)(Aでファンタジスタ)★=79
★ペトレスク ブロック 62 + ダイヤ10 =72
ルスト ブロック 62 + スペード8 (赤札でパワーブロック+3)★=70
★ブルノさん たすけてピエール! 58 + クラブQ ★=70
≧2…追撃弾!
豊のヘディングに、あっさりと二人が抜かれる。
武琉乃「アモロ、技を借りるってばよ!助けて、ピエール!」
ーフランスー
岬「どうしたの?ピエール?」
ピエール「…いや、何か呼ばれたような…」
アルバトロス 2 ー 1 ガラパゴス
大歓声が起き、ガラパゴスが歓喜の輪を作る。
919 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2014/06/08(日) 16:54:12 ID:???
ミサト「あっちゃー…」
ミサト達が目を覆う。
後半25分、追撃弾である。
先着一名様で。
★麻宮の状態 ! card ★
JOKER…カツ「交代交代!麻宮と俺な!」
ダイヤ〜スペード…カクリコン「交代だ!麻宮に替えて水島だ!」
クラブ…カクリコン「交代だ!シロッコに替えて笹本!」
クラブA…カクリコン「交代…ブグェ!」
920 :
森崎名無しさん
:2014/06/08(日) 16:57:21 ID:???
★麻宮の状態
クラブ2
★
921 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2014/06/08(日) 17:08:36 ID:???
★麻宮の状態 クラブ2 ★
クラブ……
麻宮「やりきったな…もう限界だ。」
麻宮が足を引きずる。
誰もが麻宮は限界だと感じていた。これ以上プレイすると、限界を超える。
そう考え、ベンチに目を移す。
カクリコン「交代だ!」
皆が安堵の溜め息をつく。麻宮の足の限界を超える前の交代。そう誰もが考えた。
だが、現実は違った。
交代はシロッコ。
シロッコ「なっ…?!こ、このような屈辱ッ…!」
ジェリド「カクリコンは何を考えてやがる…!」
ブラン「アシストは決めたが、麻宮はもう限界だぞ…!」
ガラパゴスの選手達が抗議する。
ミサトは立ち上がり、カクリコンに叫んだ。
『2』票にて。
A ふざけるな。選手達を何だと思ってる?!
B 流石ね!この試合、貰ったわ!
C 選手扱いきれないなら、そこの麻宮をウチに寄越しなさいよ!
D これは教育やろなぁ…
E その他
922 :
森崎名無しさん
:2014/06/08(日) 17:25:37 ID:/k+wLjsA
Eやーい!ハゲ野郎!!
923 :
森崎名無しさん
:2014/06/08(日) 17:31:32 ID:H66ahlIc
E 「カクリコン監督、選手は消耗品じゃないのよ! 選手一人一人が大切な一員なの! 貴方に指導者を名乗る資格はない、恥を知りなさい!」
ハマーン様のような口調で
924 :
森崎名無しさん
:2014/06/08(日) 17:39:54 ID:n0ogAoxk
Eしかしミサト、意外にもこれをスルー
925 :
森崎名無しさん
:2014/06/08(日) 17:49:27 ID:tFCXayE6
>>923
926 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2014/06/08(日) 18:31:20 ID:???
E 「カクリコン監督、選手は消耗品じゃないのよ!
選手一人一人が大切な一員なの! 貴方に指導者を名乗る資格はない、恥を知りなさい!」
ハマーン様のような口調で
ミサト 「カクリコン監督、選手は消耗品じゃないのよ!
選手一人一人が大切な一員なの! 貴方に指導者を名乗る資格はない、恥を知りなさい!
この俗物が!」
ミサトの怒声に、場が静まる。
エマ「…あちらの監督の言う通りでなくて?」
エマがカクリコンに反省を促す。
ライラ「俗物か否かはさておき…カクリコン。麻宮を交代させるか。」
ライラもまた、カクリコンに反省を促した。
リツコ「その言や良し、だけどね…ミサト。あんた前にも言わなかったかしら?」
加持「お前は進んで相手方と揉めたがる性癖があるな…。」
二人はミサトを見ながら少し溜め息をつき…
リツコ、加持「(まぁ、見直したけど。)」
と、微笑んだ。
周囲に圧されて麻宮の交代を宣言したカクリコンだが…
水島「出るわけねぇじゃん?お前をクビにする機会なのに。」
石田「そうだぜ。まさかお前、俺達が試合に出るなんて思ってねぇだろ?」
カクリコン「こ、この…!」
カクリコンの目の前にいるのは…ゲーツ。そして。
カツ「ウォームアップは終わってます!」
アレであった。
927 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2014/06/08(日) 18:36:32 ID:???
先着一名様で。
★交代 ! card ★
JOKER…???「修正してやる!」ジェリド「て、テメェは…ッ!」
赤札…ゲーツ
黒札…アレ
クラブA…???「どうやら俺の力が必要なようだな。」アーノルド「ついに捲土重来だな!」
928 :
森崎名無しさん
:2014/06/08(日) 18:37:25 ID:???
★交代
クラブ9
★
929 :
森崎名無しさん
:2014/06/08(日) 18:37:56 ID:???
★交代
ダイヤ5
★
930 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2014/06/08(日) 18:48:15 ID:???
★交代 クラブ9 ★
クラブ…アレ
レイ「ゲーツなら試合にしました…」
アスカ「カツが出た以上、残り時間の関係でガラパゴスのチームとしての成立が難しくなるから…投票ね。」
『2』票にて。
A どうせカツが散々足引っ張るんだろ?最後までやって、ガラパゴスを涙目にさせてやろうぜ!
B ダイジェストでいっか…。国辱並の暴走DQNはお腹いっぱいだよ…
C 打ち切る
D せっかくだから俺は、お疲れの五味さんに変わり国辱を推すんだぜ!*5票
931 :
森崎名無しさん
:2014/06/08(日) 18:52:07 ID:H66ahlIc
B
932 :
森崎名無しさん
:2014/06/08(日) 18:52:28 ID:eEXSkulU
A
933 :
森崎名無しさん
:2014/06/08(日) 18:54:51 ID:H66ahlIc
Aに変更して下さい
934 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2014/06/08(日) 19:03:31 ID:???
A 試合続行
試合再開となり、奥山がボールを受ける。そこに突っ込むのは…
長沼「カツ、出過ぎだ!」
カツ「長沼さん、ボールに当たりましょう!」
長沼「(バカが…!)」
奥山「バカか、こいつは。攻めっ気満々のヤザンや麻宮だったら、あっさり裏を取られてるぞ。」
先着二名様で。
★奥山 ドリブル 62 + ! card (クラブでマリーシア+5)★
★長沼 タックル 56 + ! card
カツ タックル 52 + ! card ★
攻撃側ー守備側が
≧2…抜いた!ガラ空きになったサイドを奥山が上がる!
1…笹本がフォロー!
0…こぼれ球だ!
ー1…ブッキがフォロー
ー2…止めた!
935 :
森崎名無しさん
:2014/06/08(日) 19:07:22 ID:???
★奥山 ドリブル 62 +
クラブ5
(クラブでマリーシア+5)★
936 :
森崎名無しさん
:2014/06/08(日) 19:07:50 ID:???
★奥山 ドリブル 62 +
クラブ5
(クラブでマリーシア+5)★
937 :
森崎名無しさん
:2014/06/08(日) 19:08:30 ID:???
★長沼 タックル 56 +
ハート5
カツ タックル 52 +
ダイヤ8
★
938 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2014/06/08(日) 19:18:01 ID:???
★奥山 ドリブル 62 + クラブ5 (クラブでマリーシア+5)★=72
★長沼 タックル 56 + ハート5 =61
カツ タックル 52 + ダイヤ8 ★=60
≧2…抜いた!奥山がガラ空きになったサイドを突破する!
奥山は立ち止まり、ふと視線を移した。
長沼「パスか?!」
長沼がパスコースを塞ぐが…そこにはだれもいない。
奥山「よし、上がれ坂崎!」
カツが慌ててサイドをケアに回るが…そこにはだれもいない。
カツ「なっ…」
奥山がドリブルで空いたカツのサイドを攻め上がる。
カツ「汚いぞ!」
奥山「こいつをマリーシアっていうんだよ、馬鹿。」
サイドを深々と破った奥山につくマークは、五味とジェリドである。
五味「またかよ…」
ジェリド「いい加減に疲れてきたぜ…」
『2』票にて。
A ボッシにスルーパスの指示
B ブッキにオーバーラップの指示
C ソルスキアにオーバーラップの指示
D 静観
939 :
森崎名無しさん
:2014/06/08(日) 19:19:57 ID:2PeujNno
A
940 :
森崎名無しさん
:2014/06/08(日) 19:23:24 ID:psg9LWXI
A
941 :
森崎名無しさん
:2014/06/08(日) 19:29:13 ID:psg9LWXI
A
942 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2014/06/08(日) 21:21:02 ID:???
A ボッシにスルーパスの指示
ミサト「奥山!ボッシにスルーパスよ!」
奥山「おう!」
先着二名様で。
★奥山 スルーパス 62 + ! card (クラブでマリーシア+5)(アイコンタクト+2)★
★ジェリド パスカット 60 + ! card (クラブで悪運+5)
五味 パスカット 63 + ! card (赤札でアジアの壁+3)★
攻撃側ー守備側が
≧2…ボッシに武田とブランがマークについた!
1…ソルスキアがフォロー!
0…こぼれ球だ!
ー1…笹本がフォロー!
ー2…止めた!
943 :
森崎名無しさん
:2014/06/08(日) 21:24:10 ID:???
★奥山 スルーパス 62 +
ダイヤ9
(クラブでマリーシア+5)(アイコンタクト+2)★
944 :
森崎名無しさん
:2014/06/08(日) 21:25:32 ID:???
★ジェリド パスカット 60 +
スペードA
(クラブで悪運+5)
五味 パスカット 63 +
ハートJ
(赤札でアジアの壁+3)★
945 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2014/06/08(日) 21:34:20 ID:???
★奥山 スルーパス 62 + ダイヤ9 (クラブでマリーシア+5)(アイコンタクト+2)★=71
★ジェリド パスカット 60 + スペードA (クラブで悪運+5)=61
五味 パスカット 63 + ハートJ (赤札でアジアの壁+3)★=77
ー2…止めた!
奥山のパスは、五味にあっさりカットされた。
五味「若いな。」
五味はそう言うと大きく肩で息をついた…。
本スレはここまでにします。
次スレのスレタイを募集します。
【】地獄のミサト3【】
こちらを御利用下さい。
946 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2014/06/08(日) 21:36:02 ID:???
スレタイはこちらです;^_^A
【】ミサト監督の挑戦3【】です。
947 :
森崎名無しさん
:2014/06/08(日) 21:41:54 ID:???
【開幕戦】ミサト監督の挑戦3【ポブ復活!】
【死闘の】ミサト監督の挑戦3【始まりだ!?】
【名将の】ミサト監督の挑戦3【布告】
948 :
森崎名無しさん
:2014/06/08(日) 21:59:24 ID:???
【ミサトくん】ミサト監督の挑戦3【爆ぜる!】
949 :
森崎名無しさん
:2014/06/09(月) 06:10:29 ID:???
乙でした! 真の外道はカクリコンだったでござる。
退団組は結果的に大正解だったということか。
950 :
森崎名無しさん
:2014/06/09(月) 07:52:49 ID:???
【指導者の】ミサト監督の挑戦3【資格】
【目指せ】ミサト監督の挑戦3【J2】
【黄金の】ミサト監督の挑戦3【中盤】
951 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2014/06/09(月) 17:23:24 ID:???
>>949
乙感謝です!
原作を考えても、ティターンズ組の醜態が酷過ぎました…
荒れ試合というよりは、一方的に理不尽に暴力を受けただけでしたね。
次スレタイは
>>950
の
【目指せ】ミサト監督の挑戦3【J2】
を採用したいと思います。
素晴らしいスレタイ案の数々、ありがとうございました!
見渡すと、意外とガチのりょうとうって無いんですね…
人生初の腐糸色丁頁身寸米青ものにチャレンジしてみますかね…
952 :
森崎名無しさん
:2014/06/09(月) 17:48:06 ID:???
確かに、腐女子に噂になったのを含めると少ないな…。
高見とレイ、あまとうと涼ちん、バルスさん(妻子持ち)とミルファクぐらいか。
953 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2014/06/09(月) 18:32:51 ID:???
>>952
実在だと、カトリーヌあやこあたりが喜んで取り上げそうなネタですね。
東京。961プロ。
北斗「昨日の子猫ちゃん、また良くてねぇ。」
翔太「北斗くんたら、病気貰っても知らないよ?」
猥談の真っ最中である。
冬馬「ケッ。天下のジュピターが、そんな安売りしてどうすんだよ。」
未だ来ぬ、の冬馬がやっかみ半分に北斗達を見た。
翔太「冬馬くんって…本当に堅物だよね。」
北斗「ま、女の良さを知れば冬馬も変わるんだろうけど。」
冬馬「うっせぇなぁ…」
夢を見るお年頃の冬馬。やはり色々夢を見ていたい。
翔太「因みに、冬馬くん。好みのタイプっている?」
冬馬「俺か?俺は…
ショートボブで、元気が良くて…笑顔が素敵な女の子…かな。」
北斗「ふーん。876の日高愛ちゃんかぁ。流石冬馬。先物買いだな。」
翔太「冬馬くん、ロリコンだったんだ…道理で…」
冬馬「」
破壊音が961プロに響く。
三条馬「あら…何の音かしら…」
黒井「さぁな。三匹のネズミが、じゃれついているだけだろう。」
二人の土下座が冬馬の前に並ぶまで、破壊音は続いたのであった…。
954 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2014/06/10(火) 20:07:11 ID:???
今日もまた片桐に稽古をつけてもらい、冬馬は公園のベンチで片桐と一服した。
一服といっても、片桐は煙草、冬馬はお茶だが。
冬馬「なぁ、片桐さん。」
片桐「どうした?」
冬馬「…片桐さんって、女とした事あるか?」
ピヨ「皆さん、是非JOKERかクラブAを!お願いしますよ!是非!是非!」
先着一名様で。
★下手すりゃ地獄 ! card ★
JOKER、クラブA…片桐「…ついこないだ、音無さんと…」
ダイヤ〜スペード…片桐「最近はご無沙汰だな。まぁさして興味もないが。」
クラブ…片桐「今まで無縁だな。加茂先輩、見上さんに無理に連れて行かれた超高級泡位か。それがどうかしたのか?」
955 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2014/06/10(火) 20:10:01 ID:???
sageてた…。
956 :
森崎名無しさん
:2014/06/10(火) 20:11:57 ID:???
★下手すりゃ地獄
JOKER
★
957 :
森崎名無しさん
:2014/06/10(火) 20:12:30 ID:???
なん……だと……
958 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2014/06/10(火) 21:15:19 ID:???
★下手すりゃ地獄 JOKER ★
JOKER…ピヨ「ピヨッシャァァァァァ!」
ウゾダドンドコドーン!!
片桐「ああ、近々案内を出そうと思っていたんだが…」
片桐は車から封書を出した。
片桐「765の音無さんを知っているな?」
冬馬「ああ、あの美人の事務員…」
片桐「彼女とはかねてから懇意にさせて頂いていてな。」
冬馬「…まさか…」
片桐「ああ。彼女と結婚する事になった。」
…唖然、呆然…
冬馬はそこからの会話を全く覚えていなかった。
961の黒井社長にも案内がある、だの…
お前にも出席を…だの…
冬馬「あ、あの。に、肉体関係は…」
片桐「無ければ婚姻関係など結ぶわけがあるまい。」
…挙式は派手にやるようだ。
片桐財閥の跡取りの結婚式だ。そら派手だろう。
冬馬「こ、言葉が出らん…」
何から何までが衝撃的過ぎる。冬馬は呆然と帰り道を歩いていったのであった…
959 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2014/06/10(火) 21:27:49 ID:???
父子家庭のアパート。冬馬は荷物を降ろすと台所に立つ。
今日の晩御飯は
いくら丼
の
サウザンアイランド
かけである。
冬馬「(…考えたくなかった、最悪の事実だが…)」
童帝って、俺だけ?
冬馬「嫌だ!嫌だぁーッ!だ、誰か俺にも女を!」
結局夕食の準備に失敗し、夕食は
うな重
になった。
冬馬「女…女…鬼丸…論外だ!天海…765の連中にどのツラ下げて何を言えと!
一般モブ…いや、それだとマスコミにリークされたら終わる…!
だ、誰か俺にも女をーッ!」
一般モブであれば、それこそ無双になる冬馬だが…
そこに気付かないのが、いかにもこの男である。
父「(だから童帝なんだよ…)」
ここであまあまは無いので、悪しからず。
960 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2014/06/10(火) 21:37:44 ID:???
まさかのピッヨが幸せを掴んだところで、本日はここまでにします。
…いや、本当に一体何が何だか…。
片桐さんにはクラブ引いて貰うつもりでしたが…ピッヨが掻っ攫いましたね。
正直、ポルナレフ状態です
961 :
森崎名無しさん
:2014/06/11(水) 03:13:10 ID:???
乙でした!
アイドルと結婚となったら、商品に手を出したとスキャンダルになるからね。確かに堅実だけど、ピヨではなぁ…。
962 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2014/06/11(水) 05:51:56 ID:???
>>961
乙感謝です!
片桐「音無さんと結婚する前に言っておくッ!おれは音無さんをほんのちょっぴりだが体験した
い…いや…体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが……
あ…ありのまま起こった事を話すぜ!
「おれは音無さんを抱いたと
思ったら両親の前に挨拶に行っていた」
な…何を言っているのかわからねーと思うが
おれも何をされたのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…催眠術だとか超スピードだとか
そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…」
見上「ついにドラ息子返上か!」
加茂「目出度いな!羨ましいぞ、片桐!そんな美人と!」
黒井「(見えている地雷を踏むから…)」
高木「(婚期ギリギリで焦ってたからね…それでも音無くん的には大当たりだが。)」
ピヨ「もう婚期絶望なんて言わせませんよ、葛城監督!」
ミサト、リツコ「」←婚期絶望
963 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2014/06/11(水) 23:29:55 ID:???
片桐財閥の結婚式。
それはそれは派手に執り行われ…黒井は「肩の荷が下りた」と言い、高木と祝杯を交わしていた。
765オールスターズでのパフォーマンス、個人的に親交のある冬馬のパフォーマンス…
結婚式は大盛り上がりを見せている。
小鳥「…すみません、高木社長、黒井社長。何回ほっぺた抓っても覚めないんですが、妄想じゃないんですよね?」
高木「ああ、現実だよ音無くん…いや、片桐夫人と言ったほうがいいかな?」
黒井「あのへっぽこプロデューサーが、片桐財閥の跡取りだったとはな…」
奈落に沈むのは、あずさ、貴音、律子である。
雪歩、真、伊織、やよい、亜美、真美、春香、響はニコニコしながら小鳥を祝っている。
心底どうでも良さそうなのは、美希。
876の社長は、酒を飲みながら「何故良い男は売れるのか」とくだをまき、876組が止めている。
冬馬「(誰に声をかけるべきか…)」
『1』票にて。
A サッカー関係者に囲まれる片桐
B 話し込み、過去を懐かしがっている小鳥、両社長
C ニコニコ顔の765組
D 失恋は最高の暗闇だと言う765組
E 素知らぬ顔の美希
F 876の社長を抑える876組
964 :
森崎名無しさん
:2014/06/11(水) 23:30:44 ID:???
1
965 :
森崎名無しさん
:2014/06/11(水) 23:50:11 ID:KVkjWXh+
A
966 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2014/06/12(木) 00:39:16 ID:???
A サッカー関係者に囲まれる片桐
冬馬「片桐さん。」
片桐「冬馬か。紹介しよう。元日本ユース代表監督の加茂さんに、見上さんだ。」
片桐の前に陣取る、初老の紳士と大柄の男が挨拶をする。
加茂「片桐の弟子だって?ビデオ見たが、片桐をパワー系にして現代盤にモディファイした感じだよなぁ。」
見上「今は犬リザーブスだったな?将来的には犬のエースが目標か?」
加茂「そうなれば名実と共に片桐の後継者か。片桐は選手としては短命だったが、良いストライカーだったぞ。」
見上「君がそうなれば、我々としても喜ばしい事だ。我々の夢を次の世代が継いでくれるからな。」
日本サッカー界のレジェンドからの言葉に、何だか面映ゆい気持ちになる。
片桐「まだまだ鍛えなければいけない箇所も多いですよ。
現代サッカーは、俺の方法論では通用しない所も多いですしね。」
片桐は現代に全盛期の自分がいても、良いところJ2のレベルだと言う。
日進月歩の現代サッカー。当時の日本サッカーのレベルを考えると、当時の片桐が如何にセンセーショナルな存在だったか分かる。
現在の自分が片桐の時代にいたら。恐らく片桐と代表のツートップだったはずだ。
アルバトロスの高見が当時にいたら王様のプレイが許されていただろうし、奥山に至っては引く手数多のMFだったはずだ。
後発のほうが優れているのは、何も自動車などの技術に限った話でない。
…最も、冬馬には片桐の言葉がただの謙遜だということをよく理解している。
現在でもトレーニングをし、技術は全て自分より上。師として、簡単に弟子に抜かれるつもりは毛頭ないようだ。
冬馬「(目のハンデが無ければ、今でもプレイしていてもおかしくないレベルだからな…)」
ヨハン・クライフは、バルセロナの選手達に「15分であれば未だに世界最高の選手」と言われていたが。
クライフと比較するのは不遜ではあるだろうが…冬馬にとってのクライフは、片桐である。
967 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2014/06/12(木) 00:58:30 ID:???
加茂「プロジェクト・カウンターウィングの総仕上げになるなぁ、片桐。」
片桐「加茂先輩!」
片桐が加茂を止めるが、加茂はいいじゃねぇか、と話す。
加茂「プロジェクト・カウンターウィングの総仕上げってのは、黄金世代の後に来る谷間の世代ってヤツの防止さ。
黄金世代は確かに強ぇ。森崎や翼にしても、あと10年は盤石かも知れんが…
選手ってのぁ、いつ何があるか分かったもんじゃねぇ。俺達なら…最終予選前に片桐が再起不能になったりな。
で、いつでも若い力の台頭ってのが必要になんだよ。」
見上は、このバカは、という表情で加茂を見て、仕方が無いとばかりに口を開いた。
見上「というわけで、我々がキミに期待しているというのは…
キミが片桐の後継者として、この世代の先鞭をつけて貰いたい、という事なのだよ。」
片桐は大きく溜め息を吐くと…
片桐「まだまだ実力不足の奴に、プレッシャーを与えないで下さいよ。」
と言い、首を振った。
冬馬「」
よもやの期待…というより、重圧。冬馬はすっかり固まってしまった。
最後に記念撮影を行ない、結婚式は終わりを告げた…。
黒井「冬馬、どうする?我々はセレブな二次会に行くとするが…」
『2』票にて。
A 二次会に参加する。
B 参加しない。期待に応える為に練習だ!
968 :
森崎名無しさん
:2014/06/12(木) 01:09:02 ID:eL3vskbM
A
969 :
森崎名無しさん
:2014/06/12(木) 01:21:17 ID:POiag3lU
A
970 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2014/06/12(木) 02:53:17 ID:???
A 二次会に参加
二次会会場。冬馬は周りをオッサン達に囲まれて過ごした。
周囲のオッサン達は、片桐のチームメイトだったり先輩後輩だったり。
有益なアドバイスから無益な愚痴まで聞かされ…辟易してきた頃にトイレと理由をつけ、逃げた先には先客があった。
律子である。
冬馬「……」
涙ぐみ、眼鏡を外してしゃくりを上げる。…嗚咽というにも悲しい泣き方だ。
涼「あ…ジュピターの天ヶ瀬くん…」
冬馬「お前は876の…」
飲み物を手に取り、二人で広間に向かいさし向かう。
涼「…律子お姉ちゃん、片桐プロデューサーの事が好きだったんだね。」
烏龍茶を飲みながら涼が呟く。冬馬は適当に選んだ
ヤクルト
だ。
冬馬「片桐さんを、か…。モテる男はいいな。」
冬馬から見ても片桐は憧れの大人だ。涼は溜め息を吐くと、追加の
豚骨スープ
を手に取る。
冬馬「俺も、ああなりたい。」
これは、本心だ。涼は訝しげに冬馬を見ると…
涼「キミが?キミみたいなイケメンだと、女の子が寄り過ぎて選り取り見取りじゃないの?」
冬馬「女、なぁ。」
色々考えてみたが、片桐と小鳥の幸せそうな姿を見ていると、自分がさもしく見えた。
冬馬「…アイドルとしちゃ、皆を幸せに出来たらそれで幸せだが…
俺個人と関わる女は、そいつ一人を幸せにしてやれたら、俺はそれでいいや。」
…童帝とも長い付き合いになるかも知れないが。
涼「…意外だね。てっきり、伊集院くんや御手洗くん達みたいに手当たり次第かと。」
冬馬「あいつら…876にまで悪評あるのかよ…!」
いつか話をつけなくてはならん、と冬馬は憤慨し、追加の
カロリーメイト
を呷った。
971 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2014/06/12(木) 03:16:47 ID:???
冬馬「くだらん話をしたな。」
涼「いや?有意義だったよ。」
涼にしてみると…イケメン=下半身にだらしないというイメージがあったし、冬馬もそう見ていたが…
話してみると骨のある男だというのがよく分かった。
涼「何かと会う機会もあるだろうし、連絡先交換していいかな?」
冬馬「構わんぞ。携帯貸せ。…よし。」
お互いの番号とアドレスを確認し、二人が別れる。
涼「天ヶ瀬、冬馬か…。かっこいい男だね。」
彼も憧れの存在がいて、そうなりたくて一生懸命なんだと考えると、親近感が湧く。
冬馬「…あ、秋月涼か…。かわいい女だよな…」
合掌。
二次会が終わり、片桐と小鳥に見送られ、アイドル達がそれぞれの事務所に帰っていく。
黒井「…我々も帰るとするか。」
冬馬「ああ。」
車の中、黒井は一言も話さなかった。遠くを見て微笑むばかりだ。
冬馬「おい、おっさん…」
黒井「邪魔をせんでもらおうか。私は万感の思いに浸りたいのだ。」
娘を嫁に出した親の気分なのだろう。ここまで柔和な表情の黒井は珍しい。
その折、冬馬にメールが入った。メールは涼から。
挨拶程度のメールに過ぎなかったが、そこには空元気を見せる律子の写メがあった。
冬馬「(男女って、わかんねぇや…)」
人の好意の在り方は一つではない。最大級に身体を使った愛情表現が、所謂そうした行為なのだろう。
黒井のように、見守るのも一つの愛情の形。律子のように想いを告げずに昇華するのも、また一つの愛情の形だろう。
冬馬「(どっちにせよ、俺はこのままでいい。)」
流されるまま流されても、結果は自分の評判を落とすだけだ。
冬馬「(よし、やるぞ!犬の一軍に昇格して、俺がこの世代の先鞭を付ける!)」
冬馬は決意を新たに胸に秘めるのであった。
972 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2014/06/12(木) 03:30:12 ID:???
本日はここまでにします。明日からりょうとうです。
JOKERなので、先の展開解説含めの大盤振る舞い。ですが、片桐さんが監督でないかも知れませぬ。
展開的に下記のようなファッキューピッヨには出来ず、そっちを期待された人はごめんなさい。
涙を流す役回りを誰にするか、相当悩んだ末にりっちゃん。
メインヒロイン?今回は涼ちんのターンです。
ピッヨ「そう(明るい家族計画なし)なれば、そうなる(腹も膨れる)やろ。ナイスゲームと違うか!」
律子、あずさ、貴音「ファッキューピッヨ」
973 :
地獄のミサト
◆lHjY1XBi4o
:2014/06/12(木) 13:00:45 ID:???
翌日から、冬馬はそれまで以上に練習に励み、毎日を忙しく動き回った。
練習こそが自信となり、自信こそが良い結果を生む。そう考えたからだ。
春香「最近頑張ってるね。」
冬馬「何事も練習と自信が必要だからな。お前らも頑張れよ。ライバルがそんなんじゃ、叩き甲斐もない。」
フラグは立つものの、まっすぐにスクエアな性格から特別扱いもされず。
周りがどうあろうが、自分は自分。そう考え必死に努力を重ねる冬馬を、涼は見ていた。
涼「(イケメン過ぎるだろぉぉぉぉぉ!僕が女の子なら、絶対放っておかないのに…)」
876からの評判も…
「アイドルとして本当に尊敬するけど、恋人としてはちょっと?かっこいいとは思うけど?」
「涼さん、天ヶ瀬さんの事が好きなんですかー!びっくりですー!」
というものである。
涼「(……僕は……)」
先着一名様で。
★引くなよ?今度こそ引くなよ? ! card ★
JOKER…涼はモロッコへと旅立った。
赤札…罪悪感を持ちつつも冬馬へと接近した。
黒札…女でないならば、女になりきれば良い。そう割り切った。
クラブA…りゅんりゅん♪
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