キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【輝夜が負けたら】鈴仙奮闘記17【腹筋させます】
1 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/05/01(木) 22:55:22 ID:???
このスレは、キャプテン森崎のスピンアウト作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
内容は、東方永夜抄の5ボス、鈴仙・優曇華院・イナバがサッカーで師匠を超えるために努力する物語です。
また、ストーリーやカードの展開次第で、いくつかのキャプテン森崎のキャラクターも、
それぞれの思惑を持ちながら、幻想郷の住人との交流を通じてサッカーを極めていくことになるでしょう。
他の森崎板でのスレと被っている要素や、それぞれの原作無視・原作崩壊を起こしている表現。
その他にも誤字脱字や稚拙な状況描写等が多数あるかと思いますが、お目こぼし頂ければ幸いです。
☆前スレ☆
【高みを目指して】鈴仙奮闘記16【どこまでも】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1395926388/
☆攻略ページ(キャプテン森崎まとめ@Wiki内)☆
http://www32.atwiki.jp/morosaki/pages/104.html
(※このスレの目標や今後の予定、ゲーム進行の流れなどが分かります。
過去ログもありますので、初めて来て下さった方は、一読すればより楽しめると思います!)
☆あらすじ☆
ある日突然幻想郷にやって来た外来人、アラン・パスカルと中山政男との出会いにより、
師匠、八意永琳に並ぶ選手になると決心した鈴仙・優曇華院・イナバ。
決意の日から半年の修行を経て、サッカー技術も精神的にも大きく成長した鈴仙は、
いよいよ当初の目標であった全幻想郷選抜大会の開会式に立つ。
しかし、彼女の師匠・八意永琳は初戦への欠席を宣言し、為政者に天狗は大会の怪しさを演出する。
そんな中、鈴仙は初戦を前にしてチームの更なる強化を目指して、
スウェーデンJr.ユースとの練習試合を(脳内で)セッティングする。
果たして鈴仙は、白夜を乗り越え光を掴む事が出来るのだろうか――?
106 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/05/04(日) 23:38:03 ID:mozVTBEE
★コイントス→ スペード6 ★
スペード・クラブ→スウェーデンボール
レヴィン「この世に悪があるとすれば、それは人の心だ(裏ですね)」
輝夜「そうかしらねぇ……」
鈴仙「いえ、裏なのは間違いないですよ?」
輝夜「えっ、今アイツ『裏ですね』って言ってたの!?」
鈴仙「(やっぱり、彼の言語を素で理解出来るのは私だけなのね……)」
鈴仙は感心する輝夜を尻目に、自身のスキルの存在を呪いながらも、
すごすごと自分のポジション――ワントップのFWの位置へと向かう。
実況「さあ! どうやら先攻はスウェーデンJr.ユースのようです!
中盤に重きを置いた永遠亭ルナティックスとは違い――スウェーデンは何時も通りの
5バックで迎え撃つ! この陣形が吉と出るか凶と出るかは、今の時点では全くわかりません!
そして運命のホイッスルが、今――!」
……ピィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイッ!!
実況「今、鳴り響きました! スウェーデンJr.ユースのキックオフから試合開始です!!」
107 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/05/04(日) 23:39:42 ID:mozVTBEE
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
依姫「さあ、第二章初の試合となりますはエクストラマッチ・第5戦目。
スウェーデンJr.ユース戦となりましたね。
このチームは、先日のイタリアJr.ユース戦とは正反対に、中盤と最終ラインが
超強力なタレントに守られている分、敵にペースを取られれば大量失点もあり得る、
非常に恐ろしいチームとなっています」
−−@−− @ガレリ
−B−A− Bレーン Aミルド
E−D−C Eニルソン Dブローリン Cトーマ
−−−−−
F−−−G Fフェデリックス Gラーソン
−−I−− Iレヴィン
−−−−−
−H−J− Hラベリ Jリュング
スウェーデンJr.ユース:5−3−2
永遠亭ルナティックス:4−5−1
−−−−−
−−H−− H鈴仙 880/880
F−−−G F佳歩 690/690 Gてゐ 630/630
−−I−− I永琳 900/900
−J−E− Jパスカル 840/840 E中山 720/720
−BDA− BウサギE 530/530 D妹紅 900/900 AウサギD 510/510
−−C−− C慧音 750/750
−−@−− @輝夜 730/730
108 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/05/04(日) 23:45:11 ID:mozVTBEE
依姫「この試合での要注意選手は沢山居ますが、やはり一番危険なのがレヴィン選手!
彼はオールラウンドに能力の高い、言わば世界トップクラスのトップ下の一人ではありますが、
こと攻撃能力については、「レヴィンゾーン」の存在もあるため、ピエール選手をも超えるでしょう。
当然、守備力が無いという訳ではないので、誤解は禁物です。
白夜の四騎士の残り三名。ラーソン選手、フェデリックス選手、ブローリン選手についても、
幻想郷ではエースクラス。世界でも上位クラスの名選手です。
これまでのように一芸特化という訳でもないので、様々な局面で顔を出してくるでしょうし、
本当に厄介な選手となるでしょう。
他の選手では、ガレリ選手のそこそこ高いセーブ力と、ラベリ選手とリュング選手のコンビプレイは
要注意です。 そして、他の名もなき選手は確かにフランスよりも弱いですが……。
それでも、幻想郷の名無し妖怪よりはちょっと強いですので、運が悪いと負ける……かもしれません。
最後に。この試合は勝っても負けても話が進みます。当然勝った方が古いレイセンにとって有利な展開になる…
でしょうが、負けても不利にはなりません。 ですから偶には慎重に、けれども大胆に選択をしていって頂ければ幸いです!」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――」
109 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/05/04(日) 23:46:21 ID:mozVTBEE
実況「ボールをまず受け取ったレヴィン選手、ここは焦って攻めずに堅実にボールをキープ!
攻撃のチャンスを虎視眈々とうかがっているようです!」
レヴィン「第一の禁術 詠唱準備――(まずは――)」
先着1名様で、
★レヴィンの判断→! card★
と書き込んでください。マークで分岐します。
JOKER→フェデリックス「ごたくは良いからきょうきょ俺にボールを渡すべきそうすべき!」
ウサギC「竜/青と思いきやナ/シだった!」
ダイヤ→「先駆者たる二つの巨頭よ、我等に光明を齎したまえ!(ラベリ、リュング! パスで突破するんだ!)」
ハート→「閃光と重力を操りし七色の織天使。 今地上に降臨す!(ボクが突破する!!)」
スペード→「誇り高き無眉の騎士よ! 御山の洗礼、奴らに与えるが良い!(フェデリックス!)」
クラブ→「疾風の使い手、出でよ!(ラーソン!)」
110 :
森崎名無しさん
:2014/05/04(日) 23:46:43 ID:???
★レヴィンの判断→
スペード6
★
111 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/05/04(日) 23:58:25 ID:mozVTBEE
★レヴィンの判断→ スペード6 ★
スペード→「誇り高き無眉の騎士よ! 御山の洗礼、奴らに与えるが良い!(フェデリックス!)」
レヴィン「洗礼!(それっ!)」
バシュウウッ!
実況「レヴィン選手、左後方のフェデリックス選手にパス!
永琳選手のそびえる中央を避け、パスで撹乱していく意図でしょうか!
フェデリックス選手、サイドを軽く駆けあがり!」
フェデリックス「レヴィンは通す! ラーソンは通す!! ――レイセンは通さない!!」
バシュウウウウウウウッ!!
実況「右サイド前方へ向けてサイドチェンジを図る、ロングパスだ〜〜!
このパスが通れば、永琳選手を避けた上でラーソン選手へとボールが渡る!
ルナティックス、早速厳しい攻め方をされているぞ〜〜〜〜!!」
てゐ「ぱ、パスカットに行くよ私は!」
実況「このパスに向かって、てゐ選手は迷う事なくパスカットへ!
永琳選手もカットに向かえないでは無い位置にいますが……永琳選手の近くには、
レヴィン選手が駆け寄ってきている! ここでレヴィン選手を素通しする訳にもいきません!」
112 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/05/04(日) 23:59:49 ID:mozVTBEE
鈴仙「(なんで私限定なのよぉ……!? しかもあのパス、見る限り普通のパスだけど……。
小悪魔のトップスピンパスに匹敵するくらいの精度があるわよ!?
どうしよう、私もてゐと一緒にパスカットに向かうべきかしら?)」
A:パスカットに向かう!(鈴仙のパスカット:47)
B:ここは動かない!てゐ一人にまかせる!
C:キャプテン権限を使って、永琳にパスカットに向かって貰う! 失敗したら中央が素通しだが……!?
D:キャプテン権限を使いつつ、永琳と自分とてゐの3人でパスカットに向かう!(鈴仙のパスカット:47)
E:鈴仙「眉なし! 眉なし!!」煽ってみる。
F:その他 自由選択枠
鈴仙のガッツ:880/880
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
113 :
森崎名無しさん
:2014/05/05(月) 00:00:29 ID:DBiZb/Ts
A
114 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/05/05(月) 00:00:50 ID:???
――と、いったところで今日の更新はここまでです。
それでは、皆さま、本日もお疲れさまでした。
115 :
森崎名無しさん
:2014/05/05(月) 00:01:11 ID:lV9FDUu6
のーないだしいーよね
E
116 :
森崎名無しさん
:2014/05/05(月) 00:03:20 ID:8+3RT0Kc
A
117 :
森崎名無しさん
:2014/05/05(月) 02:02:06 ID:???
闇に飲まれよ!(お疲れ様でした!)
118 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/05/05(月) 09:18:49 ID:???
こんにちは、今はヒマですので、不規則になりますが更新をしていきます。
>>117
やみのまありがとうございます!
*****
A:パスカットに向かう!(鈴仙のパスカット:47)
鈴仙「(皆も上手くなっているから、正直私のパスカット力で取れる気はしないけど。
それでも、パスコースを塞いでてゐのサポートをするくらい、なら……!)
ええ〜い! 弱いロンゾのパスなど通してなるものですか!!」
バッ!!
実況「鈴仙選手、ここは積極的に守備参加! てゐ選手のカットを援護する形で、
果敢にカットを挑んで行く〜〜〜〜!!」
119 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/05/05(月) 09:20:21 ID:DcnxlZcg
フェデリックス「霊峰ガガゼ……ケブネカイセ(※スウェーデンで一番高い山)で
鍛えられたパスは、幻想郷の者には決して奪えない!」
てゐ「(今、ガガゼト(※フェデリの元ネタの種族が住んでる山)って言いそうになった!)」
先着2名様で、
★フェデリックス→パス 52 (! card)(! dice + ! dice)=★
★鈴仙→パスカット 47 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
てゐ→パスカット 47 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ラーソン、パスキャッチ。 右サイドを駆けあがる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(レヴィンがフォロー)(リュングがフォロー)(永琳がフォロー)
≦−2→ルナティックスボールに。
【補足・補正・備考】
鈴仙のスートと敵スートが一致時、スキル・狂気の瞳LV3により敵の数値が−2されます。
てゐのマークがダイヤの時、「フラスターエスケープ(+3)」が発動します。
120 :
森崎名無しさん
:2014/05/05(月) 09:27:36 ID:???
★フェデリックス→パス 52 (
ダイヤ4
)(
6
+
3
)=★
121 :
森崎名無しさん
:2014/05/05(月) 09:35:55 ID:???
★鈴仙→パスカット 47 (
スペード5
)(
1
+
3
)+(人数補正+1)=
てゐ→パスカット 47 (
クラブ7
)(
5
+
3
)+(人数補正+1)=★
122 :
森崎名無しさん
:2014/05/05(月) 09:49:37 ID:???
★フェデリックス→パス 52 ( ダイヤ4 )( 6 + 3 )=61★
★鈴仙→パスカット 47 ( スペード5 )( 1 + 3 )+(人数補正+1)=52
てゐ→パスカット 47 ( クラブ7 )( 5 + 3 )+(人数補正+1)=56★
≧2→ラーソン、パスキャッチ。 右サイドを駆けあがる!
鈴仙「――だ、駄目……!」
てゐ「(アカン、思ってたよりもメッチャ上手い……!?)」
フェデリックス「フェデリのタネ大砲パスを受けて、立ち上がれた魔物はいない」キリッ
実況「お〜〜〜っと! 鈴仙選手とてゐ選手、やはり届かない!
フェデリックス選手の鋭いパスは……そのまま右サイドを駆けるラーソン選手の元へ!
ラーソン選手、右サイド深くを抉っていきます!!」
中山「させるか!」
ラーソン「あんた今、オレのボール止めたいって思ってますよね。
メンタリズムとかやってるともう、そのヘンとかマジ丸わかりなんで」
中山「メンタリズムとか関係無しに分かるだろう、そりゃ……。 ――と、とにかく行くぞっ!!」
実況「ボランチの中山選手、右サイドに寄ってラーソン選手にタックルへと向かう!
ここを抜けばルナティックスは大ピンチですが、一方でもしも守備に成功すれば、
中盤が3名のスウェーデンJr.ユースは一気にカウンターの危機に曝されます!
この大勝負、勝つのはどちらか〜〜〜!?」
123 :
森崎名無しさん
:2014/05/05(月) 09:51:16 ID:DcnxlZcg
先着2名様で、
★ラーソン→ドリブル 51 (! card)(! dice + ! dice)=★
★中山→タックル 50 (! card)(! dice + ! dice)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ラーソン、ドリブル突破! そしてレヴィンにボールが渡る!?
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(リュングがフォロー)(ラベリとパスカルでせりあい)(永琳がフォロー)
≦−2→ルナティックスボールに。
【補足・補正・備考】
ラーソンのマークがダイヤ・ハートの時「高速ドリブル(+4)」が発動します。
ラーソンのマークがスペードの時「メンタリズムドリブル(+3)」が発動します。
中山は、スキル・底知れぬポテンシャルにより、カードでQ、Kが出た場合でも覚醒フラグを習得します。
(ただし、攻撃側は完全勝利、守備側はこぼれ球以上を条件とします。他の覚醒条件と重複はしません)
124 :
森崎名無しさん
:2014/05/05(月) 09:59:40 ID:???
★ラーソン→ドリブル 51 (
ハート4
)(
1
+
2
)=★
125 :
森崎名無しさん
:2014/05/05(月) 10:00:48 ID:???
★中山→タックル 50 (
ダイヤ8
)(
5
+
1
)=★
126 :
森崎名無しさん
:2014/05/05(月) 10:33:02 ID:DcnxlZcg
★ラーソン→ドリブル 51 ( ハート4 )( 1 + 2 )+(高速ドリブル+4)=58★
★中山→タックル 50 ( ダイヤ8 )( 5 + 1 )=56★
≧2→ラーソン、ドリブル突破! そしてレヴィンにボールが渡る!?
ラーソン「ここは速攻で突破させてもらうんで」
ギュンギュンギュン――!
ふざけた口調とは裏腹に、ラーソンのドリブルは確かな実力と、そして速度を誇っていた。
その証拠に、ラーソンは明らかに本気を出していなかったにも関わらず――。
シュンッ! ズバアッ!
ラーソン「ウィッシュ」
中山「(しまった、想像以上に早い――!)」
実況「なんと〜〜〜! ラーソン選手、持ち前の高速ドリブルであっさりと中山選手を抜き去ります!
フェデリックス選手の技巧派パス、そしてラーソン選手の高速ドリブルに、
ルナティックスの中盤は一網打尽だ〜! ラーソン選手、選手の薄い右サイドにそのまま深く切り込み…!」
レヴィン「福音!(ボクにパスだ!)」
ラーソン「(何言ってるかマジ意味不明でヤバイッスけど、
メンタリズム的に思考すると、ここはレヴィンへのパスっすね)――ウィッシュ!」
バシュウウッ!
127 :
森崎名無しさん
:2014/05/05(月) 10:34:12 ID:DcnxlZcg
実況「PA内に駆け込むレヴィン選手にセンタリング!
そしてここは「レヴィンゾーン」の中!! ルナティックス、前半5分で早くも失点の危機だ〜!?
レヴィン選手、大きくジャンプして……!」
レヴィン「深淵の底に潜む異形よ、我に力を!! 海神の円舞曲〈ポセイディア・クラ-ゴス〉!!」
バアアアッ! バゴォオオオオオオオオオオン!!
実況「で、出た〜〜〜! レヴィン選手の「フカヒレヘッド」だ!!」
レヴィン「(海神の円舞曲〈ポセイディア・クラ-ゴス〉なのに……)」
輝夜「ままままだああああわてるようなじじじ時間じゃななな……」
妹紅「っていうアンタが一番慌ててるじゃない!? まあ良いわ、私はクリアに出る!」
ウサギE「私はブロックを。 Dちゃんは敵のねじこみに備えて!」
ウサギD「う、うん!」
慧音「(私もブロックに行くが――こうなると3人。シュートコースを人数で塞ぐというには人数が少し足りん。
姫君が飛び出しに行けばより守備を厚く出来るのだが……。
とはいえ、そうなるとねじ込みの危険度は増す。仕方が無いか)」
128 :
森崎名無しさん
:2014/05/05(月) 10:37:30 ID:DcnxlZcg
レヴィンが半ば挨拶代わりに放ったその強烈なヘディングは、
髪型の影響か独特の回転を描きつつルナティックスのゴールへと迫っていく。
そのシュートのキレ自体は、レミリアやパチュリーのそれには劣っていたが。
「レヴィンゾーン」とも評される彼独自の勝負強さからか、非常に安定した精度を誇っていた。
鈴仙「(う〜ん、姫様ったら早速焦っているわね。
姫様を飛び出しさせれば人数の利を活かせそうだけど――ここはどう指示すべきかなぁ?)」
A:「飛び出しです、姫様!」(威力:50)40消費(*成功時カリスマポイント+1)
B:「師匠と一緒に飛び出しです、姫様!」(威力:55)150消費(*成功時カリスマポイント+0)
C:「ここは身構えましょう、姫様!」(セービングの選択に移ります)
レヴィンのフカヒレヘッドの威力:55+1
輝夜のガッツ:730/730
輝夜のカリスマポイント:7/8(ポイントが溜まると難題が解放され、輝夜がパワーアップします。現在:LV1)
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
129 :
森崎名無しさん
:2014/05/05(月) 10:38:10 ID:jQaFTKUI
C
130 :
森崎名無しさん
:2014/05/05(月) 10:39:33 ID:8+3RT0Kc
C
131 :
森崎名無しさん
:2014/05/05(月) 10:39:39 ID:nhTBDMfA
C
132 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/05/05(月) 10:44:39 ID:DcnxlZcg
C:「ここは身構えましょう、姫様!」(セービングの選択に移ります)
鈴仙「姫様! 落ち着いて見て下さい!
こないだの試合と比べれば全然マシな威力ですよそのシュート!!」
輝夜「アワワワワワ……って、アレ? そう言われればそうねぇ…」
鈴仙「あの程度のシュートだったら、姫様が普段通りの実力を発揮すればきっと止められます!」
輝夜「う、うん!」
輝夜は焦りを捨てて、セービングに備える事にした。
133 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/05/05(月) 10:46:46 ID:DcnxlZcg
☆どのセービングをしてもらいますか?
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
A:たすけてえーりん!(セーブ力に固定で+8されます)150消費
必殺キャッチです。1/4で「(えーりんが)とめる!」(+2)が発動します。
成功時獲得カリスマポイント:0
B:パンチング(セーブ力に固定で+4されます)80消費
ボールを弾きます。勝利しても自陣深くにボールが残ることが多いです。
成功時獲得カリスマポイント:1
C:キャッチング(セーブ力に固定で+2されます)40消費
ボールを掴みます。成功率が低い分、勝利時はこちらにより有利な判定となります。
成功時獲得カリスマポイント:3
D:カリスマセーブ(セーブ力に固定で+0されます)40消費
カリスマにワンハンドキャッチします。属性はキャッチと同じですが、成功したらカリスマ度が急上昇します。
また、JOKERが出た場合は数値差に限らず強制勝利となります。
成功時獲得カリスマポイント:5(失敗時でも+1)
E:ライフスプリングインフィニティ(セーブしません)100消費
輝夜が何か凄いオーラを発します。基本的には何も起きませんが2/13(+JOKER)でシュートを防ぎます。
吹き飛び判定はなく、ポスト判定は存在します。絶体絶命の時に一か八かで。
成功時獲得カリスマポイント:4
*ここでの「成功時」とは、こぼれ球以上の結果を指します。ポストの場合は成功とはみなしません。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
輝夜セーブ力:50
レヴィンのフカヒレヘッドの威力:55+(レヴィンゾーン+1)
輝夜のガッツ:730/730
輝夜のカリスマポイント:7/8(ポイントが溜まると難題が解放され、輝夜がパワーアップします。現在:LV1)
134 :
森崎名無しさん
:2014/05/05(月) 10:47:28 ID:jQaFTKUI
B
135 :
森崎名無しさん
:2014/05/05(月) 10:47:50 ID:nhTBDMfA
B
136 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/05/05(月) 11:02:12 ID:DcnxlZcg
B:パンチング(セーブ力に固定で+4されます)80消費
鈴仙「最初から全力は怖いです、ここはパンチングで様子を見ましょう!」
輝夜「(ま、もこたんがとめてくれるでしょうし、それで問題ないわよね)」
実況「輝夜選手は……パンチングの構えです! やや分は悪いですが、
決して不利な勝負では無い! ここは体力を温存しに向かったようです!!」
ブローリン「ん……んんんんんんんんんんんん…………っ!!!」
ガレリ「や、やめろブローリン! 落ち着け!! 今ボールは敵陣だ!」
ブローリン「出来ぬゥゥゥ!! うおおおおおおああああああああああああああ!!!
カグロッ……トォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!」
実況「おっと、ここで輝夜選手の気を感じたのか、ブローリン選手が激昂!!
どうやら輝夜選手とは、生まれた時に病院のベッドで泣かされたという深い因縁があるそうです」
輝夜「そ――そんな因縁無いわァ!? 大体私とアンタとで年離れすぎてるでしょうが!」
レヴィン「絶無からの衝撃(油断は禁物です)」
バシュウウウッ!!
137 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/05/05(月) 11:03:26 ID:DcnxlZcg
先着3名様で、
★レヴィン→フカヒレヘッド 55 ( ! card )( ! dice + ! dice )+(レヴィンゾーン+1)=
妹紅→鳳翼天翔 55 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
★ウサギE→ブロック 46 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
慧音→ブロック 50 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
★輝夜→パンチング 54 (! card)(! dice + ! dice)=★
と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。
【シューター】−MAX【ブロッカー】
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。
=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(フェデリックスがフォロー)(ラベリがねじこみ)(ウサギDがフォロー)
≦−2→ルナティックスボールに。
【シューター】−【キーパー】
≧2→レヴィンのフカヒレヘッドがルナティックスゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(フェデリックスがフォロー)(ラベリがねじこみ)(スウェーデンのコーナーキック)
≦−2→ルナティックスボールに。
【補足・補正・備考】
輝夜と妹紅はスキル・蓬莱人により絶対に負傷しません。
妹紅の「鳳翼天翔」には吹飛係数3が存在します。
ウサギEのマークがダイヤで「顔面ブロック(+6)」が発動します。
慧音のマークがダイヤで「三種の神器 鏡(+4、100消費)」が発動します。
※ルール変更により、妹紅とレヴィンの空中戦判定は同時判定となります。
妹紅のクリア処理後に、ブロック判定に移ります。
138 :
森崎名無しさん
:2014/05/05(月) 11:04:43 ID:???
★レヴィン→フカヒレヘッド 55 (
ハート2
)(
3
+
2
)+(レヴィンゾーン+1)=
妹紅→鳳翼天翔 55 (
クラブ3
)(
3
+
1
)+(人数補正+1)=★
139 :
森崎名無しさん
:2014/05/05(月) 11:05:13 ID:???
★ウサギE→ブロック 46 (
スペード7
)(
6
+
6
)+(人数補正+1)=
慧音→ブロック 50 (
ハート5
)(
1
+
5
)+(人数補正+1)=★
140 :
森崎名無しさん
:2014/05/05(月) 11:06:14 ID:???
★レヴィン→フカヒレヘッド 55 (
ダイヤ7
)(
5
+
5
)+(レヴィンゾーン+1)=
妹紅→鳳翼天翔 55 (
スペード3
)(
6
+
4
)+(人数補正+1)=★
141 :
森崎名無しさん
:2014/05/05(月) 11:06:18 ID:???
★輝夜→パンチング 54 (
JOKER
)(
4
+
1
)=★
142 :
141
:2014/05/05(月) 11:07:32 ID:???
姫様強化始まったな
143 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/05/05(月) 11:09:33 ID:???
レヴィンのシュートは妹紅に弾かれるが、ボールはフェデリックスの元に!
ここを突破されれば一対一のピンチ!?……と、いったところで一旦ここまでです。
ウサギEとか輝夜とかが凄い惜しい目を出していますが、
妹紅のクリア判定がブロックやセービングよりも先に来ますので、残念ながらキャンセルされます。
それでは、一旦失礼致します。
144 :
森崎名無しさん
:2014/05/05(月) 11:11:03 ID:???
補正見えてなかったわ、すいません
145 :
森崎名無しさん
:2014/05/05(月) 11:25:12 ID:???
そういえばクリアって一人だけでも人数補正ってつくんだっけ?
146 :
森崎名無しさん
:2014/05/05(月) 11:27:14 ID:???
人数補正はブロックと一緒になるからじゃないの。
147 :
森崎名無しさん
:2014/05/05(月) 12:16:48 ID:???
いつも補正はついてるよ。
覚醒チャンスおしかったね!
148 :
森崎名無しさん
:2014/05/05(月) 12:40:02 ID:???
そんなことよりブローリンがヤバイことに
149 :
森崎名無しさん
:2014/05/05(月) 14:16:20 ID:???
高+3、フカヒレ+2でシュートは50かな?
ドライブシュートで58、えーりん呼べばミドルはなんとか対抗できるな
覚醒は惜しいし、妹紅はボランチに上げてタックルさせるのが良いかな?
150 :
森崎名無しさん
:2014/05/05(月) 14:56:32 ID:???
プレイには全く関係ないのにブローリンの存在感がすげえw
151 :
森崎名無しさん
:2014/05/05(月) 15:11:07 ID:???
姫様は命的な意味でプレッシャーをかけると強くなると……
JOKER多いね姫様。
152 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/05/05(月) 21:49:38 ID:???
こんばんは、少しだけ更新を再開します。
>クリアの人数補正について
人数補正については、ルールが変更しても従来通りブロックと含めて付与しようと思っています。
>>148
やはり因縁の相手であるカグロットの高まる気に反応したのでしょう。
>>149
レヴィンのシュート力については、パチュリーにも並ぶ程度の高水準です。
しかし、そんな高水準のレヴィンに対して同値で勝負を挑めるだけ、輝夜も成長しています。
>>150
ガレリが付けた制御装置の調子が悪かったのでしょう。
>>151
姫様の引きはいつも美味しいですね。
霊夢が全てのキャラを崩壊させて「KA☆GU☆YA!!」と叫びだすのも時間の問題かもしれません。
153 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/05/05(月) 21:50:47 ID:???
★レヴィン→フカヒレヘッド 55 ( ハート2 )( 3 + 2 )+(レヴィンゾーン+1)=61
妹紅→鳳翼天翔 55 ( クラブ3 )( 3 + 1 )+(人数補正+1)=60★
≧2→レヴィンのフカヒレヘッドがルナティックスゴールに突き刺さる!
ガシイイイイイイッ!
恐らく水属性なレヴィンのヘッドと、妹紅の炎を纏った振り足とが激突したのは同時だった。
得意なゾーンで精度を増したシュートと、ウサギ達や慧音のポジショニングで優位を取ったクリアの威力は
全くの互角であり、一時は空中にボールが停止するものの――。
……ポロッ。
妹紅「(――くっ! 若干だけど、競り負けた……!)」
実況「おお〜〜っと!! レヴィン選手の強烈なヘディングは炸裂しないが!
しかし、妹紅選手もレヴィン選手のフィジカルに後僅かに及ばず、ボールを零してしまいました!
PA前左サイドに転がった、そのボールをフォローしたのは……」
フェデリックス「レヴィンの後ろはフェデリが守る!」
タタタッ……パシッ!
実況「フェデリックス選手です! ラーソン選手にロングパスを出した後も、
しっかりと左サイドを駆けあがっており、こうしてフォローの機会を伺っていたようです!
フェデリックス選手、ルナティックスのPA内へと駆け込みますが〜!」
パスカル「……抜かせん!」
慧音「私も行くぞ!ウサギD、ウサギE。 悪いがフォローを頼む!」
ウサギD・E「はいっ!!」
154 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/05/05(月) 21:52:02 ID:DcnxlZcg
実況「ルナティックスにはボランチのパスカル選手!
そして、CBの慧音選手も同時にプレスを掛けていきます!!
得点圏内にはラベリ選手やリュング選手もおりますが……ルナティックス、
ここはGKにとって絶対的不利である一対一を避けるために、
四人でボールを奪いにいく〜〜〜〜!!」
フェデリックス「弱き者には、レヴィンに指一本触れさせまい!」
先着3名様で、
★フェデリックス→ドリブル 50 (! card)(! dice + ! dice)=★
★パスカル→タックル 50 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=
ウサギE→タックル 44 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=★
★ウサギD→タックル 43 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=
慧音→タックル 49 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→フェデリックス、華麗にドリブル突破! 輝夜と一対一だ!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(ラベリがねじこみ)(ラーソンと永琳でせりあい)(中山がフォロー)
≦−2→ルナティックスボールに。
【補足・補正・備考】
フェデリックスのマークがダイヤの時、「テクニカルドリブル(+5)」が発動します。
フェデリックスのマークがハートの時、「華麗なドリブル(+3)」が発動します。
パスカルのマークがダイヤの時「クリップタックル(+3)」が発動します。
慧音のマークがダイヤ・ハートの時「三種の神器 剣(+2)」が発動します。
155 :
森崎名無しさん
:2014/05/05(月) 21:54:33 ID:???
★フェデリックス→ドリブル 50 (
ダイヤJ
)(
2
+
1
)=★
156 :
森崎名無しさん
:2014/05/05(月) 21:54:39 ID:???
★パスカル→タックル 50 (
スペード7
)(
1
+
4
)+(人数補正+2)=
ウサギE→タックル 44 (
スペード8
)(
3
+
6
)+(人数補正+2)=★
157 :
森崎名無しさん
:2014/05/05(月) 21:55:13 ID:???
★ウサギD→タックル 43 (
ハート6
)(
1
+
3
)+(人数補正+2)=
慧音→タックル 49 (
クラブ7
)(
3
+
1
)+(人数補正+2)=★
158 :
森崎名無しさん
:2014/05/05(月) 21:58:20 ID:???
´・ω・`
159 :
森崎名無しさん
:2014/05/05(月) 22:05:00 ID:???
ラベリなら大丈夫かな。
160 :
森崎名無しさん
:2014/05/05(月) 22:15:28 ID:???
あかん、レヴィン以下だとおもってたいしたことないと思ったけど+5ドリブル
もってるとか強いわ、MFの白夜全員強いわ
・・・それとパスカル以外に強え!DFWすげぇ!
161 :
森崎名無しさん
:2014/05/05(月) 22:16:59 ID:???
スウェーデンの5−3−2のMFの3人はそれでも勝てるという自信だからね
162 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/05/05(月) 22:38:50 ID:DcnxlZcg
★フェデリックス→ドリブル 50 ( ダイヤJ )( 2 + 1 )+(テクニカルドリブル+5)=58★
★パスカル→タックル 50 ( スペード7 )( 1 + 4 )+(人数補正+2)=57
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順にラベリがねじこみ
フェデリックス「エイヤァ!」
バシュッ……タッ、スパアッ、クルクルクルッ!
実況「で、出た〜〜〜! フェデリックス選手のテクニカルドリブル!
研修先のフランスで見に付けたその大技はまさに芸術的と言ってもよく、
その技巧でルナティックスの最終ラインを崩しにかかる〜〜!!」
観客「ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」
「ロンゾとしてあの程度は当然よ」「眉なし! 眉なし!!」「またヘンなファンが湧いた…」
パスカル「(確かに優れたドリブルだが――)技に溺れすぎだ!!」
ズザアアアアアアアアッ!! バッチイイイイイイイイイイイッ!!
フェデリックス「ムグゥ……。 だが、ロンゾの騎士としてこの場は退けない!」
ガシッ……ボーン!!
フェデリックスの技巧はまさに芸術的だったが、芸術故に動作の瞬間瞬間に隙があった。
パスカルをその隙を突いて、地味ながらも強烈なタックルでボールを奪い返そうとするも――。
フェデリックスとてここは退けぬと、テクニカルさを捨てて前方に蹴り出す。
高い技巧を持つ彼だったが、勝利の為には技巧を捨て去る必要があるとも彼は理解していた。
実況「ああっ、パスカル選手がもう少しでボールを奪い返そうでしたが…!
ここでフェデリックス選手、突破を諦めて強引に前方へとセンタリング!
このボールに食らいついたのは、FWのラベリ選手だ〜〜〜!」
163 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/05/05(月) 22:39:53 ID:DcnxlZcg
ゾクッ!
鈴仙「(――な、何!? 今の妖気はッ!?)」
FWのラベリが食らいつき、ねじ込みを狙って行く。そんなありきたりな実況のアナウンスに、
鈴仙は何故か身ぶるいした。 この変人だらけのスウェーデンJr.ユースの真価はこれではない。
今までの選手以上の「何か」がここに存在していると。 彼女の直感がそう告げていたのだ。
鈴仙「(お、落ち着いて。 落ち着いてまずは――ラベリ君とリュング君の姿を拝見しましょう!)」
鈴仙は、改めて受け取ったハイボールをトラップし、一対一に持ちこまんとするラベリの姿を見た。
しかし、それこそが最もしてはならぬ選択肢だった。
鈴仙「(あ、あの光景は……!!)」
――鈴仙が見たものは、一体……!?
先着1名様で、
★前方のふたり→! card★
と書き込んでください。マークで分岐します。
(分岐については次のレスで表記します。 このレスと分岐の前との間にある書き込みも有効とします)
164 :
森崎名無しさん
:2014/05/05(月) 22:40:50 ID:???
★前方のふたり→
ハート7
★
165 :
森崎名無しさん
:2014/05/05(月) 22:40:57 ID:???
★前方のふたり→
スペードA
★
166 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/05/05(月) 22:41:01 ID:DcnxlZcg
ダイヤ・ハート↓
ポーン ○三 ポーン
____ / ̄ ̄ ̄\
/___ \ / ___ ヽ
/ |´・ω・`| \ / |´・ω・`| \ みんな〜
/  ̄ ̄ ̄ \ / _,  ̄⊂二二) いくよ〜
| i ヽ、_ヽl | |
└二二⊃ l ∪ | |
| ,、___, ノ | ,、 |
ヽ_二コ/ / ヽ / \ /
_____/__/´ __ヽノ____`´
スペード・クラブ↓
/ ̄ ̄\
/ _ノ \ 二人組のAAと言えば俺達だろjk……
| ( ●)(●) ポ‐ン ____
| (__人__) 三○ /\ /\
| ` ⌒´ノ / (─) (─) \ 幻想郷の女の子と合法で接触プレーできると
| }、__ /::::::⌒(__人__)⌒::::: \ 聞いてきてやったお!
,.-─‐ヽ } ` ̄ヽ | |r┬-| |
/ |\__ ノ | \ `ー'´ /
. / ヽ ノ | / \
167 :
森崎名無しさん
:2014/05/05(月) 22:41:21 ID:???
やったハートだ!
168 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/05/05(月) 22:42:02 ID:DcnxlZcg
JOKER・クラブA↓
,.-'"二フ
______ / //´
く__ヽ、__`ヽ. | | /
`\ ヽ、! ____,/ / !_
`ヽ ヽ、'' ´ i。i./ `ヽ. ○
,`>!。/ `´ ヽ.
O / i 、_ヽ. 、 ', ゜
,' /__,! ハ ハ,.ニ!、 iヽ! !
i .i. ,!-!、. V ´ト ! }ハ !、 ! え!?スペード・クラブの結果に加えて、
イ i ハi ト_!. 'ー'゙。OVi ', o こいつらと判定する時は全員がAA化しちゃうの!?
レヘ 7,, _,,... -─ 、 ""i | i ', めんどくさそう!? そして中山さんのAAってあるの!?
O 。 !人 |´ | 人/ ハ ',
/ .ヘ`ヽ、_____,,..ノ//トー-'、! ', 。
レ´ i ヽ、 /i///_」::::::/:::ヽ. !
! .!/ヘ,.-'─、、;;;;____:::::::ヽ. |
./ /7:Y/ , l |:oo::::::`ヽ::i |
//::::i:〈iゝi、_!__r//:::::::::::::::::ン ノ
/::::::::/:::::Y:::::::::ゝ'─r--‐-i´イ
169 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/05/05(月) 22:49:58 ID:???
このスレが無事にやる夫スレ化せずに、みんな大好きみんな〜が出て来たところで、
ややキリが悪いですが今日の更新はここまでにしようと思います。
……中山さんだけじゃなく、パスカル君のAAも無さそうな悪寒です。
>>159
一対一で突っ込んできますが、ラベリ相手だったら姫様でも一対一で優位に立てます。
>>160-161
これでも、ドリブルの数値はレヴィンやラーソン以下ですし、技発動率も1/2と弱くなっています。
…が、これに加えて小悪魔のトップスピンパスレベルのパスも出来る、一対一も出来る、守備もできる…という点で、
フェデリックスの万能性が際立つと思います。
フェデリに限らず全員が突破もシュートも守備も出来るという万能性が、白夜の4騎士の怖さですね。
それでは、皆さま、本日もお疲れさまでした。
170 :
森崎名無しさん
:2014/05/05(月) 22:59:26 ID:???
乙です
これ明らかにエースリグルの率いる妖怪チームチーム(リグル抜き)より強いな
永琳、中山さんがいるが間違いなく守備、攻撃ともにスウェーデンの方が上
まぁリグルがいる時点で雑魚妖怪チームの方が雲の上なんだけどね
171 :
森崎名無しさん
:2014/05/05(月) 23:00:35 ID:???
乙でした
君は何を言っているんだ
172 :
森崎名無しさん
:2014/05/05(月) 23:33:02 ID:???
>153
ゴールにつきささるって誤植を見て一瞬キモが冷えたわ
173 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/05/06(火) 15:08:50 ID:???
こんにちは、少しずつまた更新していきます。
>>170
翼くん、乙ありがとうございます。スウェーデンJr.ユースは強いです。
第二章がもう少し進んだ段階で対戦をすれば、もう少し余裕を持てたかもしれませんが、
その分本編の試合で余裕を持って戦えるようになるので、どちらもどちらですね。
>>171
三杉さん、乙ありがとうございます。
>>172
おっとすみません、確かに間違っていますね…失礼致しました。
174 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/05/06(火) 15:09:53 ID:???
★前方のふたり→ ハート7 ★
ダイヤ・ハート↓
ポーン ○三 ポーン
____ / ̄ ̄ ̄\
/___ \ / ___ ヽ
/ |´・ω・`| \ / |´・ω・`| \ みんな〜
/  ̄ ̄ ̄ \ / _,  ̄⊂二二) いくよ〜
| i ヽ、_ヽl | |
└二二⊃ l ∪ | |
| ,、___, ノ | ,、 |
ヽ_二コ/ / ヽ / \ /
_____/__/´ __ヽノ____`´
鈴仙「 」
鈴仙の眼前に居た二人は、今までの選手とは(ある意味)別次元の何かだった。
全てにおいて(ある意味)規格外で巨大な両者の内の一――先程ボールをトラップしたラベリは、
文字通り空いた口のふさがらない鈴仙を尻目に、輝夜が守るゴールへと向かって行く。
____
/___ \
/ |´・ω・`| \
/  ̄ ̄ ̄ \ みんな〜
__//i ヽ\ ヽ, 決めるよ〜
彡へu l⊂、 〈
ヽ、 / .リリ
r"´>、.____ ,.‐'\
`~´ `) )
//
○ 〈_ノ
175 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/05/06(火) 15:12:46 ID:???
輝夜「そ、そんなみかけに騙されるモンですか!? 自分よりも弱いヤツには強いのよ私は!?」
鈴仙「(たしかに、これなら姫様の一対一でも充分勝機はありそうですけど。
その台詞言ってて悲しくなりませんか、姫様……)」
実況「あ〜っと! ラベリ選手、そのまま思い切って輝夜選手に一対一の勝負を挑みます!
輝夜選手はセービングに比べて一対一を苦手としておりますが、しかし決して三流ではない!
ここは確実に防いで決めたい所だ〜〜!?」
____
/___ \
./ |´・ω・`| \ いったいいちー
/  ̄ ̄ ̄ \
| i ヽ、_ヽ
ヽ二二⊃ l ∪
.| ,、___, ノ
.ヽ_二コ/ /
.._____/__/´
○
176 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/05/06(火) 15:13:50 ID:Vrf0EppE
輝夜「ゴールは絶対許輝夜!!」
鈴仙「(それも意味不明です……)」
先着3名様で、
★ラベリ/ |´・ω・`| \の選択→! card ダイヤかハートならドリブル、スペードかクラブならシュート
輝夜の選択→! card ダイヤかハートならドリブルに備える、スペードかクラブならシュートに備える★
★ラベリ/ |´・ω・`| \ ドリブル/シュート 44/45 (! card)(! dice + ! dice)=★
★輝夜 そなえる 47 (! card)(! dice + ! dice) =★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→/ |´・ω・`| \ やった〜
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(ラーソンがねじ込み)(リュングがねじ込み)(スウェーデンのコーナーキック)
≦−2→/ |´・ω・`| \ そんな〜
読みが一致すればGKに+2の補正、読みが不一致ならGKに−2の補正です。
【補足・補正・備考】
輝夜はスキル・蓬莱人により絶対に負傷しません。
177 :
森崎名無しさん
:2014/05/06(火) 15:14:30 ID:???
★ラベリ/ |´・ω・`| \の選択→
ダイヤJ
ダイヤかハートならドリブル、スペードかクラブならシュート
輝夜の選択→
クラブ7
ダイヤかハートならドリブルに備える、スペードかクラブならシュートに備える★
178 :
森崎名無しさん
:2014/05/06(火) 15:16:59 ID:???
★ラベリ/ |´・ω・`| \ ドリブル/シュート 44/45 (
クラブQ
)(
3
+
3
)=★
179 :
森崎名無しさん
:2014/05/06(火) 15:17:16 ID:???
★ラベリ/ |´・ω・`| \ ドリブル/シュート 44/45 (
ダイヤ6
)(
3
+
2
)=★
180 :
森崎名無しさん
:2014/05/06(火) 15:17:48 ID:???
★輝夜 そなえる 47 (! card)(
4
+
6
) =★
181 :
森崎名無しさん
:2014/05/06(火) 15:18:55 ID:???
★輝夜 そなえる 47 (
ダイヤ9
)(
6
+
1
) =★
182 :
森崎名無しさん
:2014/05/06(火) 15:18:58 ID:???
あっぶねぇ・・・それにしても相手が終始ボールずっと持ってたな・・・
支配率いきなりやべぇよ・・・
183 :
森崎名無しさん
:2014/05/06(火) 15:19:18 ID:???
/ |´・ω・`| \ そんな〜
184 :
森崎名無しさん
:2014/05/06(火) 15:21:02 ID:???
佳歩で速攻カウンター!スウェーデンの弱点が浮き出るぞ
185 :
森崎名無しさん
:2014/05/06(火) 15:24:46 ID:???
ブローリン「ふっふっふっふ、大人しくゴールされていれば痛い目にあわずに済んだものを・・・
流石月の住人と褒めてやりたいところだ」
186 :
森崎名無しさん
:2014/05/06(火) 15:32:30 ID:???
中盤の三枚がみんな上がったまま!
ヒャア、カウンターだ!
…でも、最強の壁ブローリンさんがいるんだよな。
堅いのは確定的に明らか。
187 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/05/06(火) 15:47:48 ID:Vrf0EppE
★ラベリ/ |´・ω・`| \の選択→ ダイヤJ ダイヤならドリブル、
輝夜の選択→ クラブ7 クラブならシュートに備える★
★ラベリ/ |´・ω・`| \ ドリブル 44 ( クラブQ )( 3 + 3 )=50★
★輝夜 そなえる 47 ( ダイヤ9 )( 6 + 1 )+(読み外し‐2) =52★
≦−2→/ |´・ω・`| \ そんな〜
実況「ラベリ選手、ドリブルで向かう!!」
/__\
||´・ω・`| |
_7 / ナ ヽ ____ /  ̄ ̄ 、ヽ
(/ `メ /⌒し cト ⌒ー⌒ー /___ \ └二⊃ |∪
/ |´・ω・`| \ ヽ⊃ー7 ノ
/  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄`´
_______ | i ヽ、_ヽ
/ \ └二二⊃ l ∪
. / \ | ,、___, ノ
/ rァ―――――、┐ 丶 ヽ_二コ/ /
/ |′● ● | \_____/__/´
/ | (_人_) |
. /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
/ \
i \ \
| | |丶- |
| ⌒  ̄ ̄ ̄ ̄) | | |
ー ―┬――=彡 | ー
| /
| /丶-―1 /
\  ̄ ̄ ̄〕/ /
ー  ̄ ̄ / __/
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−―――――――‐'ー―
188 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/05/06(火) 16:11:29 ID:Vrf0EppE
輝夜「(嘘ッ!? シュートだと思ったのに…!? でも、この緩慢な動きなら……)
でぇええええいっ!! 金閣寺をも持ちあげる私のフィジカルを甘く見ないでね〜〜〜!!」
ダダダダッ! ガチイイイイイッ!!
実況「あ〜〜〜っと!! 輝夜選手、ラベリ選手の動きを見て一旦動きを止めてしまいましたが…。
しかしそれでも、咄嗟に身体を反転させて何とかボールをガッチリとキャッチします!
間一髪ではありましたが、ルナティックス、ゴールを守りました!!」
観客「ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」
「カグヤ! カグヤ! カグヤ! カグヤ! カグヤ! カグヤ! ボウライ・カグヤ!」
「何か急にPOPしてきた…」「しかし、敵のGKも中々やるようだな」
____
/ ___ \
/ |´;ω;`| \ そんな〜
/  ̄ ̄ ̄ \
| i ヽ、_ヽ
└二二⊃ l ∪
| ,、___, ノ
ヽ_二コ/ /
_____/__/´
189 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/05/06(火) 16:12:29 ID:Vrf0EppE
輝夜「フフフ……ルナティックプリンセスなめんな!! ……む?」
永琳の力に頼らず、ラベリの強襲に対して機敏に対応した輝夜。
そんな彼女の姿は一瞬だけとはあったが、かつてのカリスマを確かに取り戻しており――。
輝夜「(……何か、『思い出した』わ。 そう、これが私の力――。
幾重にも重なる時代を超えてこの手にあつまる姫の難題の一つ。 これは――!)」
永琳「(漸く姫が調子を取り戻してくれたようね。 ……とはいえ、まだまだ序の口のようだけど)」
輝夜「(難題――『ブリリアントドラゴンバレッタ』。 次のセービングからなら……使えそうかしらね)」
その姿形を模した弾幕では無く、かつての想いや信念が籠められた――オリジナルの『難題』。
永年の平和ボケで殆ど失念していたそれを、輝夜はサッカーにおいて再び思い出す事が出来たのだった。
*輝夜のカリスマポイントが+1されました!
*輝夜のカリスマポイントが既定値に達したのでレベルアップ!(LV1→LV2)
「ブリリアントドラゴンバレッタ(1/4でパンチ+2)」を習得しました。
*次のレベルアップに必要なカリスマポイントは10です。(現在0/10)
190 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/05/06(火) 16:14:19 ID:Vrf0EppE
レヴィン「天秤は蝶を選ぶか!?(マズイ! ラーソン、フェデリ戻れ!)」
ラーソン「ちょ、ここで止めるとかマジ姫様リスペクトッスよ」
フェデリックス「スウェーデンの後ろもフェデリが守る!!」
実況「そしてここでスウェーデンは一気にピンチに立たされます!
フェデリックス選手と、ねじ込みに備えていたラーソン選手の二名がPA内の深い位置に居る今、
なんとか守備に付けそうなのはレヴィン選手のみ! しかしそのレヴィン選手にも永琳選手がマークについている今、
スウェーデンの中盤は今、殆どその機能を停止している状態! ルナティックス、ここはどうカウンターを仕掛けるか!?」
鈴仙「(――実況が言ってたとおり、ここは大チャンスね!今ボールを渡すべきは恐らく師匠、てゐ、佳歩の三択。
突破力が最も高いのは師匠だけど、フカヒレヘッドの失敗から少し下がっていたレヴィン君が追いつく可能性もある。
となると、実際はてゐや佳歩に任せるのが良策だけど――ひょっとしたら、今はセンターサークル近くにいる私への
ロングパスも通じるかも? ブローリン君が飛び出してきたらヤバいけど……。 ここは姫様に何か言ってみようかしら?)」
A:「姫様、今のスウェーデンのサイドはがら空き。 左サイドの佳歩にパスです!」
B:「姫様、今のスウェーデンのサイドはがら空き。 右サイドのてゐにパスです!」
C:「姫様、師匠のキープ力ならばレヴィン君にも勝てます。 師匠にパスです!」
D:「姫様、ここは私にロングパスを! ブローリン君が来ても競り勝ってみせます!!」
E:「姫様、もちろんここはオーバーラップです! 11VS10でフィールドを支配しましょう!!」
F:「(ここは姫様に任せときましょ。 さっきの守備成功でちょっと雰囲気が変わった気もするし!)」
G:その他 自由選択枠
鈴仙のガッツ:860/880
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
191 :
森崎名無しさん
:2014/05/06(火) 16:16:04 ID:DNVfgYV2
B
192 :
森崎名無しさん
:2014/05/06(火) 16:16:18 ID:PM0dZElA
B
193 :
森崎名無しさん
:2014/05/06(火) 16:16:37 ID:3PyPw7mM
Bヒャア、カウンターだ!
194 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/05/06(火) 16:30:23 ID:Vrf0EppE
B:「姫様、今のスウェーデンのサイドはがら空き。 右サイドのてゐにパスです!」
鈴仙「(ドリブルでの突破力を考えれば佳歩だけど、ここはアレも試してみたいし――)
姫様、今のスウェーデンのサイドはがら空き。 右サイドのてゐにパスです!」
輝夜「いわずもなが、よ! それいっ!!」
バッゴオオオオオオオン!!
実況「輝夜選手、キャッチしたボールをそのまま大きく右サイドへとクリア!!
ラーソン選手が上がった今、選手不在のスウェーデンJr.ユースに追いつける者はおらず!
右サイドのてゐ選手、余裕綽々の表情でボールをトラップして見せました!」
てゐ「(私に来たかぁ。 そんならさっさと鈴仙に上げたいトコだけど……)」
トーマ「いいぜ。 お前らが楽々サイドを突破出来ると思っているのなら――。 その幻想をぶち壊す!!」
実況「ああっと! しかし右サイドを駆けあがるてゐ選手の前方に、
サイドバックのトーマ選手が果敢にプレスを掛けていく!! ラーソン選手が戻って来るまでの時間稼ぎか〜!?」
ラーソン「トーマ、マジリスペクットッス!」
ダッ!
実況「ラーソン選手、自慢の俊足を活かして自陣へと全力疾走!
トーマ選手の時間稼ぎ次第では、辛うじて来るシュートブロックに備えられるかもしれません!
てゐ選手の突破力が問われる局面です!」
195 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/05/06(火) 16:31:54 ID:Vrf0EppE
てゐ「(ちいぃっ……。 ここは一瞬で抜いてやりたいトコロだねぇ)」
先着2名様で、
★てゐ→ドリブル 47 (! card)(! dice + ! dice)=★
★トーマ→タックル 46 (! card)(! dice + ! dice)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧5→てゐ、一瞬でドリブル突破! 楽々と得点チャンスだ!
≧2→ てゐ、何とかドリブル突破! ラーソンが少し戻って来ている!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(鈴仙がフォロー)(ルナティックスのスローイン)(レヴィンがフォロー)
≦−2→スウェーデンボールに。
【補足・補正・備考】
てゐのマークがダイヤ・ハートの時、「兎の足(+3)」が発動します。
196 :
森崎名無しさん
:2014/05/06(火) 16:34:08 ID:???
★てゐ→ドリブル 47 (
ダイヤ2
)(
6
+
1
)=★
197 :
森崎名無しさん
:2014/05/06(火) 16:35:58 ID:???
★トーマ→タックル 46 (
スペード10
)(
4
+
6
)=★
198 :
森崎名無しさん
:2014/05/06(火) 16:36:16 ID:???
★トーマ→タックル 46 (
ダイヤ4
)(
2
+
4
)=★
199 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/05/06(火) 16:55:15 ID:Vrf0EppE
★てゐ→ドリブル 47 ( ダイヤ2 )( 6 + 1 )+(兎の足+3)=57★
★トーマ→タックル 46 ( スペード10 )( 4 + 6 )=56★
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして鈴仙がフォロー
てゐ「てりゃあああ〜〜!!」
トーマ「いいぜ。 必殺技があればモブキャラに負けないと思っているのなら――。
その幻想をぶち壊す!!」
ズザアアアアアアアアアアアッ!! ――バチイイッ!!
てゐ「な、なにィ!?」
実況「ああ〜!! てゐ選手、ボールをここで零してしまいます!!
ラーソン選手に加えてフェデリックス選手が中盤にまで戻った中、ボールは転がって行き……」
パシッ。
鈴仙「てゐ、ドンマイ!」
実況「鈴仙選手、ゴールから30メートル付近の場所でボールをフォロー!
このままロングシュートも撃てる位置にまで来ておりましたが……」
ブローリン「どこへ行くんだぁ?」
ギュピッ! ギュピッ!
鈴仙「(ひ、ひぎぃい……!? 何かきたー!?)ゴ、ゴールに決まってるでしょうが!?」
ブローリン「一人用のボールでかァ?」
200 :
森崎名無しさん
:2014/05/06(火) 16:55:38 ID:???
上j・・・トーマは例の動きをしながらタックルしてきたんでしょうかね?
201 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/05/06(火) 16:56:25 ID:Vrf0EppE
実況「――そこにはブローリン選手がプレスに向かおうとしています!
鈴仙選手、ここはドリブル突破か後方へ戻すかの二択を強いられました〜〜!?」
鈴仙「(いや、実際はここからマインド……ブローイングを撃つという選択もある。
だけど、ブローリン君のブロック力はトップクラス。 加えてこの距離からだと、GKにも防がれる可能性すらあるわね…)」
佳歩「鈴仙さま! 私もいます!」
鈴仙「――佳歩!(そっか、左サイドの佳歩に戻すという選択肢もあるのね!
でも、こっちは運が悪いとフェデリックス君が無理やりにでもカットに来る危険性があるし。 ここは――)」
A:自分でドリブル突破だ!(鈴仙のドリブル:49)
B:ここは思い切ってマインドブローイングだ!(威力:57+1/4で敵GKにバランス崩しペナ(−2))200消費※30m補正アリ
C:佳歩に渡して、ドリブルで一対一を狙わせる!(鈴仙のパス:49)
D:佳歩に渡して、ラビットテイルでゴールを狙わせる!(鈴仙のパス:49)※30m補正アリ
E:鈴仙「ヤツ(ブローリン)を倒せるパワーをくれーっ!!」パワーを貰ってから考える。
F:その他 自由選択枠
鈴仙のガッツ:860/880
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
202 :
森崎名無しさん
:2014/05/06(火) 16:58:07 ID:z7ps2rGQ
C
シュートは勿体ない。フラグ優先
203 :
森崎名無しさん
:2014/05/06(火) 16:58:55 ID:P2SUZv8E
E これ以外に何を選べと
204 :
森崎名無しさん
:2014/05/06(火) 16:59:04 ID:452aTCbo
D
205 :
森崎名無しさん
:2014/05/06(火) 16:59:10 ID:DNVfgYV2
E
206 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/05/06(火) 17:18:50 ID:Vrf0EppE
E:鈴仙「ヤツ(ブローリン)を倒せるパワーをくれーっ!!」パワーを貰ってから考える。
鈴仙「(いや! どの選択肢を取ってもブローリン君には勝てない! 皆……殺されるのよ!!)」
ブローリンから放たれる圧倒的な気。途方も無い戦闘力の差を察知した鈴仙は絶望していた。
このままでは――皆、殺される。もう駄目だ、おしまいだ……。
鈴仙「(でも、もしもこれが私一人の力じゃなかったら――!)」
しかし、今の鈴仙は独りでは無い。周りには頼りになる仲間が一杯居る。
皆の力を合わせれば、悪魔のブローリンをも倒す事が出来るのではないか。
鈴仙はそう考えて、キリッと仲間の居る自軍の方を振り向き。
鈴仙「ヤツ(ブローリン)を倒せるパワーをくれーっ!!」
実況「お〜〜〜っと! 鈴仙選手、ここで仲間のパワーを借りようと振り返る!
ブローリン選手から発せられる超パワーに圧倒されたのでしょう! 鈴仙選手の祈りは届くのでしょうか!!」
先着1名様で、
★いのりはてんにとどかなかった→! card★
と書き込んでください。マークで分岐します。
JOKER→??「そーーーーーーーーーん!!」鈴仙「いえ、人違いですけど」
鈴仙のピンチに○ッコロさん登場! ポコピー!!
ダイヤ→輝夜「月人の王女は…この、私だァ〜〜〜〜〜!!」叫びながら輝夜がパワーをくれた!
この判定時のみ鈴仙の全能力が+2された上でさっきの選択に戻る!
ハート→永琳「しょうがないわねぇ…私に渡しなさいな」見かねた永琳がレヴィンのマークを一旦止めて来てくれた!
スペード→輝夜「誰がイナバなんかに……ッ!」月人の王女・カグーヤのプライドがそれを許さない!
クラブ→スペード+ブローリン「クズがぁ……死ねぇい!!」鈴仙「ぎゃふーん!?」
敵に背後を見せた鈴仙はアワレにも吹っ飛ばされる! ガッツ−50された上でスウェーデンボールに!
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