キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【輝夜が負けたら】鈴仙奮闘記17【腹筋させます】

1 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/05/01(木) 22:55:22 ID:???
このスレは、キャプテン森崎のスピンアウト作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。

内容は、東方永夜抄の5ボス、鈴仙・優曇華院・イナバがサッカーで師匠を超えるために努力する物語です。
また、ストーリーやカードの展開次第で、いくつかのキャプテン森崎のキャラクターも、
それぞれの思惑を持ちながら、幻想郷の住人との交流を通じてサッカーを極めていくことになるでしょう。

他の森崎板でのスレと被っている要素や、それぞれの原作無視・原作崩壊を起こしている表現。
その他にも誤字脱字や稚拙な状況描写等が多数あるかと思いますが、お目こぼし頂ければ幸いです。

☆前スレ☆
【高みを目指して】鈴仙奮闘記16【どこまでも】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1395926388/
☆攻略ページ(キャプテン森崎まとめ@Wiki内)☆
http://www32.atwiki.jp/morosaki/pages/104.html

(※このスレの目標や今後の予定、ゲーム進行の流れなどが分かります。
  過去ログもありますので、初めて来て下さった方は、一読すればより楽しめると思います!)

☆あらすじ☆
ある日突然幻想郷にやって来た外来人、アラン・パスカルと中山政男との出会いにより、
師匠、八意永琳に並ぶ選手になると決心した鈴仙・優曇華院・イナバ。

決意の日から半年の修行を経て、サッカー技術も精神的にも大きく成長した鈴仙は、
いよいよ当初の目標であった全幻想郷選抜大会の開会式に立つ。
しかし、彼女の師匠・八意永琳は初戦への欠席を宣言し、為政者に天狗は大会の怪しさを演出する。
そんな中、鈴仙は初戦を前にしてチームの更なる強化を目指して、
スウェーデンJr.ユースとの練習試合を(脳内で)セッティングする。
果たして鈴仙は、白夜を乗り越え光を掴む事が出来るのだろうか――?

144 :森崎名無しさん:2014/05/05(月) 11:11:03 ID:???
補正見えてなかったわ、すいません

145 :森崎名無しさん:2014/05/05(月) 11:25:12 ID:???
そういえばクリアって一人だけでも人数補正ってつくんだっけ?

146 :森崎名無しさん:2014/05/05(月) 11:27:14 ID:???
人数補正はブロックと一緒になるからじゃないの。

147 :森崎名無しさん:2014/05/05(月) 12:16:48 ID:???
いつも補正はついてるよ。
覚醒チャンスおしかったね!

148 :森崎名無しさん:2014/05/05(月) 12:40:02 ID:???
そんなことよりブローリンがヤバイことに

149 :森崎名無しさん:2014/05/05(月) 14:16:20 ID:???
高+3、フカヒレ+2でシュートは50かな?
ドライブシュートで58、えーりん呼べばミドルはなんとか対抗できるな
覚醒は惜しいし、妹紅はボランチに上げてタックルさせるのが良いかな?

150 :森崎名無しさん:2014/05/05(月) 14:56:32 ID:???
プレイには全く関係ないのにブローリンの存在感がすげえw

151 :森崎名無しさん:2014/05/05(月) 15:11:07 ID:???
姫様は命的な意味でプレッシャーをかけると強くなると……
JOKER多いね姫様。

152 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/05/05(月) 21:49:38 ID:???
こんばんは、少しだけ更新を再開します。
>クリアの人数補正について
人数補正については、ルールが変更しても従来通りブロックと含めて付与しようと思っています。
>>148
やはり因縁の相手であるカグロットの高まる気に反応したのでしょう。
>>149
レヴィンのシュート力については、パチュリーにも並ぶ程度の高水準です。
しかし、そんな高水準のレヴィンに対して同値で勝負を挑めるだけ、輝夜も成長しています。
>>150
ガレリが付けた制御装置の調子が悪かったのでしょう。
>>151
姫様の引きはいつも美味しいですね。
霊夢が全てのキャラを崩壊させて「KA☆GU☆YA!!」と叫びだすのも時間の問題かもしれません。

153 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/05/05(月) 21:50:47 ID:???
★レヴィン→フカヒレヘッド 55 ( ハート2 )( 3 + 2 )+(レヴィンゾーン+1)=61
 妹紅→鳳翼天翔 55 ( クラブ3 )( 3 + 1 )+(人数補正+1)=60★
≧2→レヴィンのフカヒレヘッドがルナティックスゴールに突き刺さる!

ガシイイイイイイッ!

恐らく水属性なレヴィンのヘッドと、妹紅の炎を纏った振り足とが激突したのは同時だった。
得意なゾーンで精度を増したシュートと、ウサギ達や慧音のポジショニングで優位を取ったクリアの威力は
全くの互角であり、一時は空中にボールが停止するものの――。

……ポロッ。

妹紅「(――くっ! 若干だけど、競り負けた……!)」

実況「おお〜〜っと!! レヴィン選手の強烈なヘディングは炸裂しないが!
しかし、妹紅選手もレヴィン選手のフィジカルに後僅かに及ばず、ボールを零してしまいました!
PA前左サイドに転がった、そのボールをフォローしたのは……」

フェデリックス「レヴィンの後ろはフェデリが守る!」

タタタッ……パシッ!

実況「フェデリックス選手です! ラーソン選手にロングパスを出した後も、
しっかりと左サイドを駆けあがっており、こうしてフォローの機会を伺っていたようです!
フェデリックス選手、ルナティックスのPA内へと駆け込みますが〜!」

パスカル「……抜かせん!」

慧音「私も行くぞ!ウサギD、ウサギE。 悪いがフォローを頼む!」

ウサギD・E「はいっ!!」

154 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/05/05(月) 21:52:02 ID:DcnxlZcg
実況「ルナティックスにはボランチのパスカル選手!
そして、CBの慧音選手も同時にプレスを掛けていきます!!
得点圏内にはラベリ選手やリュング選手もおりますが……ルナティックス、
ここはGKにとって絶対的不利である一対一を避けるために、
四人でボールを奪いにいく〜〜〜〜!!」

フェデリックス「弱き者には、レヴィンに指一本触れさせまい!」

先着3名様で、

★フェデリックス→ドリブル 50 (! card)(! dice + ! dice)=★
★パスカル→タックル 50 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=
 ウサギE→タックル 44 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=★
★ウサギD→タックル 43 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=
 慧音→タックル 49 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→フェデリックス、華麗にドリブル突破! 輝夜と一対一だ!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(ラベリがねじこみ)(ラーソンと永琳でせりあい)(中山がフォロー)
≦−2→ルナティックスボールに。

【補足・補正・備考】
フェデリックスのマークがダイヤの時、「テクニカルドリブル(+5)」が発動します。
フェデリックスのマークがハートの時、「華麗なドリブル(+3)」が発動します。
パスカルのマークがダイヤの時「クリップタックル(+3)」が発動します。
慧音のマークがダイヤ・ハートの時「三種の神器 剣(+2)」が発動します。

155 :森崎名無しさん:2014/05/05(月) 21:54:33 ID:???
★フェデリックス→ドリブル 50 ( ダイヤJ )( 2 + 1 )=★

156 :森崎名無しさん:2014/05/05(月) 21:54:39 ID:???
★パスカル→タックル 50 ( スペード7 )( 1 + 4 )+(人数補正+2)=
 ウサギE→タックル 44 ( スペード8 )( 3 + 6 )+(人数補正+2)=★

157 :森崎名無しさん:2014/05/05(月) 21:55:13 ID:???
★ウサギD→タックル 43 ( ハート6 )( 1 + 3 )+(人数補正+2)=
 慧音→タックル 49 ( クラブ7 )( 3 + 1 )+(人数補正+2)=★

158 :森崎名無しさん:2014/05/05(月) 21:58:20 ID:???
´・ω・`

159 :森崎名無しさん:2014/05/05(月) 22:05:00 ID:???
ラベリなら大丈夫かな。

160 :森崎名無しさん:2014/05/05(月) 22:15:28 ID:???
あかん、レヴィン以下だとおもってたいしたことないと思ったけど+5ドリブル
もってるとか強いわ、MFの白夜全員強いわ
・・・それとパスカル以外に強え!DFWすげぇ!

161 :森崎名無しさん:2014/05/05(月) 22:16:59 ID:???
スウェーデンの5−3−2のMFの3人はそれでも勝てるという自信だからね

162 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/05/05(月) 22:38:50 ID:DcnxlZcg
★フェデリックス→ドリブル 50 ( ダイヤJ )( 2 + 1 )+(テクニカルドリブル+5)=58★
★パスカル→タックル 50 ( スペード7 )( 1 + 4 )+(人数補正+2)=57
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順にラベリがねじこみ

フェデリックス「エイヤァ!」

バシュッ……タッ、スパアッ、クルクルクルッ!

実況「で、出た〜〜〜! フェデリックス選手のテクニカルドリブル!
研修先のフランスで見に付けたその大技はまさに芸術的と言ってもよく、
その技巧でルナティックスの最終ラインを崩しにかかる〜〜!!」

観客「ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」
「ロンゾとしてあの程度は当然よ」「眉なし! 眉なし!!」「またヘンなファンが湧いた…」

パスカル「(確かに優れたドリブルだが――)技に溺れすぎだ!!」

ズザアアアアアアアアッ!! バッチイイイイイイイイイイイッ!!

フェデリックス「ムグゥ……。 だが、ロンゾの騎士としてこの場は退けない!」

ガシッ……ボーン!!

フェデリックスの技巧はまさに芸術的だったが、芸術故に動作の瞬間瞬間に隙があった。
パスカルをその隙を突いて、地味ながらも強烈なタックルでボールを奪い返そうとするも――。
フェデリックスとてここは退けぬと、テクニカルさを捨てて前方に蹴り出す。
高い技巧を持つ彼だったが、勝利の為には技巧を捨て去る必要があるとも彼は理解していた。

実況「ああっ、パスカル選手がもう少しでボールを奪い返そうでしたが…!
ここでフェデリックス選手、突破を諦めて強引に前方へとセンタリング!
このボールに食らいついたのは、FWのラベリ選手だ〜〜〜!」

163 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/05/05(月) 22:39:53 ID:DcnxlZcg
ゾクッ!

鈴仙「(――な、何!? 今の妖気はッ!?)」

FWのラベリが食らいつき、ねじ込みを狙って行く。そんなありきたりな実況のアナウンスに、
鈴仙は何故か身ぶるいした。 この変人だらけのスウェーデンJr.ユースの真価はこれではない。
今までの選手以上の「何か」がここに存在していると。 彼女の直感がそう告げていたのだ。

鈴仙「(お、落ち着いて。 落ち着いてまずは――ラベリ君とリュング君の姿を拝見しましょう!)」

鈴仙は、改めて受け取ったハイボールをトラップし、一対一に持ちこまんとするラベリの姿を見た。
しかし、それこそが最もしてはならぬ選択肢だった。

鈴仙「(あ、あの光景は……!!)」

――鈴仙が見たものは、一体……!?

先着1名様で、

★前方のふたり→! card★

と書き込んでください。マークで分岐します。
(分岐については次のレスで表記します。 このレスと分岐の前との間にある書き込みも有効とします)

164 :森崎名無しさん:2014/05/05(月) 22:40:50 ID:???
★前方のふたり→ ハート7

165 :森崎名無しさん:2014/05/05(月) 22:40:57 ID:???
★前方のふたり→ スペードA

166 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/05/05(月) 22:41:01 ID:DcnxlZcg
ダイヤ・ハート↓
   ポーン    ○三         ポーン
       ____         / ̄ ̄ ̄\
       /___ \      /  ___ ヽ
    /  |´・ω・`|  \    /   |´・ω・`| \ みんな〜
   /     ̄ ̄ ̄   \  / _,    ̄⊂二二)        いくよ〜
   |  i          ヽ、_ヽl |        |
  └二二⊃         l ∪  |          |
     |   ,、___,    ノ    |    ,、   |
     ヽ_二コ/   /     ヽ  / \  /
   _____/__/´     __ヽノ____`´  

スペード・クラブ↓
        / ̄ ̄\  
        /   _ノ  \  二人組のAAと言えば俺達だろjk……
         |   ( ●)(●) ポ‐ン          ____
       |    (__人__)  三○       /\   /\
          |     ` ⌒´ノ           / (─) (─) \  幻想郷の女の子と合法で接触プレーできると
        |         }、__      /::::::⌒(__人__)⌒::::: \  聞いてきてやったお!
    ,.-─‐ヽ       }   ` ̄ヽ    |     |r┬-|     |
   /     |\__   ノ       |    \    `ー'´     /
. /      ヽ    ノ          |   /            \       

167 :森崎名無しさん:2014/05/05(月) 22:41:21 ID:???
やったハートだ!

168 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/05/05(月) 22:42:02 ID:DcnxlZcg
JOKER・クラブA↓
              ,.-'"二フ
   ______         / //´
 く__ヽ、__`ヽ.      | | /
   `\ ヽ、!    ____,/ / !_
     `ヽ ヽ、'' ´   i。i./ `ヽ. ○
       ,`>!。/   `´      ヽ.
  O   /     i  、_ヽ. 、    ', ゜
     ,'   /__,! ハ ハ,.ニ!、 iヽ!   !       
     i  .i. ,!-!、. V ´ト ! }ハ !、  !       え!?スペード・クラブの結果に加えて、
     イ i ハi ト_!.   'ー'゙。OVi  ',  o    こいつらと判定する時は全員がAA化しちゃうの!?
     レヘ 7,, _,,... -─ 、 ""i | i  ',      めんどくさそう!? そして中山さんのAAってあるの!?
   O 。 !人 |´     | 人/ ハ  ',
       / .ヘ`ヽ、_____,,..ノ//トー-'、!  ', 。
       レ´ i ヽ、 /i///_」::::::/:::ヽ. !
         ! .!/ヘ,.-'─、、;;;;____:::::::ヽ. |
        ./ /7:Y/ ,   l |:oo::::::`ヽ::i |
       //::::i:〈iゝi、_!__r//:::::::::::::::::ン ノ
      /::::::::/:::::Y:::::::::ゝ'─r--‐-i´イ

169 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/05/05(月) 22:49:58 ID:???
このスレが無事にやる夫スレ化せずに、みんな大好きみんな〜が出て来たところで、
ややキリが悪いですが今日の更新はここまでにしようと思います。
……中山さんだけじゃなく、パスカル君のAAも無さそうな悪寒です。
>>159
一対一で突っ込んできますが、ラベリ相手だったら姫様でも一対一で優位に立てます。
>>160-161
これでも、ドリブルの数値はレヴィンやラーソン以下ですし、技発動率も1/2と弱くなっています。
…が、これに加えて小悪魔のトップスピンパスレベルのパスも出来る、一対一も出来る、守備もできる…という点で、
フェデリックスの万能性が際立つと思います。
フェデリに限らず全員が突破もシュートも守備も出来るという万能性が、白夜の4騎士の怖さですね。

それでは、皆さま、本日もお疲れさまでした。

170 :森崎名無しさん:2014/05/05(月) 22:59:26 ID:???
乙です
これ明らかにエースリグルの率いる妖怪チームチーム(リグル抜き)より強いな
永琳、中山さんがいるが間違いなく守備、攻撃ともにスウェーデンの方が上
まぁリグルがいる時点で雑魚妖怪チームの方が雲の上なんだけどね

171 :森崎名無しさん:2014/05/05(月) 23:00:35 ID:???
乙でした
君は何を言っているんだ

172 :森崎名無しさん:2014/05/05(月) 23:33:02 ID:???
>153
ゴールにつきささるって誤植を見て一瞬キモが冷えたわ

173 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/05/06(火) 15:08:50 ID:???
こんにちは、少しずつまた更新していきます。
>>170
翼くん、乙ありがとうございます。スウェーデンJr.ユースは強いです。
第二章がもう少し進んだ段階で対戦をすれば、もう少し余裕を持てたかもしれませんが、
その分本編の試合で余裕を持って戦えるようになるので、どちらもどちらですね。
>>171
三杉さん、乙ありがとうございます。
>>172
おっとすみません、確かに間違っていますね…失礼致しました。

174 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/05/06(火) 15:09:53 ID:???
★前方のふたり→ ハート7 ★
ダイヤ・ハート↓
   ポーン    ○三         ポーン
       ____         / ̄ ̄ ̄\
       /___ \      /  ___ ヽ
    /  |´・ω・`|  \    /   |´・ω・`| \ みんな〜
   /     ̄ ̄ ̄   \  / _,    ̄⊂二二)        いくよ〜
   |  i          ヽ、_ヽl |        |
  └二二⊃         l ∪  |          |
     |   ,、___,    ノ    |    ,、   |
     ヽ_二コ/   /     ヽ  / \  /
   _____/__/´     __ヽノ____`´  


鈴仙「            」

鈴仙の眼前に居た二人は、今までの選手とは(ある意味)別次元の何かだった。
全てにおいて(ある意味)規格外で巨大な両者の内の一――先程ボールをトラップしたラベリは、
文字通り空いた口のふさがらない鈴仙を尻目に、輝夜が守るゴールへと向かって行く。

         ____          
         /___ \        
      /  |´・ω・`|  \     
     /     ̄ ̄ ̄   \    みんな〜
   __//i         ヽ\ ヽ,   決めるよ〜
  彡へu            l⊂、 〈   
        ヽ、       /  .リリ   
       r"´>、.____ ,.‐'\     
       `~´      `) )   
               //      
     ○        〈_ノ     

175 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/05/06(火) 15:12:46 ID:???
輝夜「そ、そんなみかけに騙されるモンですか!? 自分よりも弱いヤツには強いのよ私は!?」

鈴仙「(たしかに、これなら姫様の一対一でも充分勝機はありそうですけど。
その台詞言ってて悲しくなりませんか、姫様……)」

実況「あ〜っと! ラベリ選手、そのまま思い切って輝夜選手に一対一の勝負を挑みます!
輝夜選手はセービングに比べて一対一を苦手としておりますが、しかし決して三流ではない!
ここは確実に防いで決めたい所だ〜〜!?」

                               ____
                               /___ \
                            ./  |´・ω・`|  \   いったいいちー
                           /    ̄ ̄ ̄    \
                           |  i          ヽ、_ヽ
                           ヽ二二⊃         l ∪
                             .|   ,、___,    ノ
                             .ヽ_二コ/   /
                           .._____/__/´
                          ○

176 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/05/06(火) 15:13:50 ID:Vrf0EppE
輝夜「ゴールは絶対許輝夜!!」

鈴仙「(それも意味不明です……)」

先着3名様で、

★ラベリ/  |´・ω・`|  \の選択→! card ダイヤかハートならドリブル、スペードかクラブならシュート
 輝夜の選択→! card ダイヤかハートならドリブルに備える、スペードかクラブならシュートに備える★
★ラベリ/  |´・ω・`|  \ ドリブル/シュート 44/45 (! card)(! dice + ! dice)=★
★輝夜 そなえる 47 (! card)(! dice + ! dice) =★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→/  |´・ω・`|  \ やった〜
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(ラーソンがねじ込み)(リュングがねじ込み)(スウェーデンのコーナーキック)
≦−2→/  |´・ω・`|  \ そんな〜

読みが一致すればGKに+2の補正、読みが不一致ならGKに−2の補正です。

【補足・補正・備考】
輝夜はスキル・蓬莱人により絶対に負傷しません。

177 :森崎名無しさん:2014/05/06(火) 15:14:30 ID:???
★ラベリ/  |´・ω・`|  \の選択→ ダイヤJ  ダイヤかハートならドリブル、スペードかクラブならシュート
 輝夜の選択→ クラブ7  ダイヤかハートならドリブルに備える、スペードかクラブならシュートに備える★

178 :森崎名無しさん:2014/05/06(火) 15:16:59 ID:???
★ラベリ/  |´・ω・`|  \ ドリブル/シュート 44/45 ( クラブQ )( 3 + 3 )=★

179 :森崎名無しさん:2014/05/06(火) 15:17:16 ID:???
★ラベリ/  |´・ω・`|  \ ドリブル/シュート 44/45 ( ダイヤ6 )( 3 + 2 )=★

180 :森崎名無しさん:2014/05/06(火) 15:17:48 ID:???
★輝夜 そなえる 47 (! card)( 4 + 6 ) =★

181 :森崎名無しさん:2014/05/06(火) 15:18:55 ID:???
★輝夜 そなえる 47 ( ダイヤ9 )( 6 + 1 ) =★

182 :森崎名無しさん:2014/05/06(火) 15:18:58 ID:???
あっぶねぇ・・・それにしても相手が終始ボールずっと持ってたな・・・
支配率いきなりやべぇよ・・・

183 :森崎名無しさん:2014/05/06(火) 15:19:18 ID:???
/  |´・ω・`|  \ そんな〜

184 :森崎名無しさん:2014/05/06(火) 15:21:02 ID:???
佳歩で速攻カウンター!スウェーデンの弱点が浮き出るぞ

185 :森崎名無しさん:2014/05/06(火) 15:24:46 ID:???
ブローリン「ふっふっふっふ、大人しくゴールされていれば痛い目にあわずに済んだものを・・・
      流石月の住人と褒めてやりたいところだ」

186 :森崎名無しさん:2014/05/06(火) 15:32:30 ID:???
中盤の三枚がみんな上がったまま!
ヒャア、カウンターだ!
…でも、最強の壁ブローリンさんがいるんだよな。
堅いのは確定的に明らか。

187 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/05/06(火) 15:47:48 ID:Vrf0EppE
★ラベリ/  |´・ω・`|  \の選択→ ダイヤJ ダイヤならドリブル、
 輝夜の選択→ クラブ7  クラブならシュートに備える★
★ラベリ/  |´・ω・`|  \ ドリブル 44 ( クラブQ )( 3 + 3 )=50★
★輝夜 そなえる 47 ( ダイヤ9 )( 6 + 1 )+(読み外し‐2) =52★
≦−2→/  |´・ω・`|  \ そんな〜
実況「ラベリ選手、ドリブルで向かう!!」

                                       /__\
                                       ||´・ω・`| |
   _7     /    ナ ヽ                   ____   /  ̄ ̄  、ヽ
   (/ `メ  /⌒し    cト   ⌒ー⌒ー       /___ \ └二⊃   |∪
                               /  |´・ω・`|  \ ヽ⊃ー7 ノ
                              /     ̄ ̄ ̄     ̄ ̄ ̄`´
             _______       |  i             ヽ、_ヽ
         /         \    └二二⊃         l ∪
.          /            \     |   ,、___,    ノ
      /   rァ―――――、┐   丶    ヽ_二コ/   /
     /    |′●    ● |    \_____/__/´
    /     |   (_人_)  |
.  /           ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄        \
 /                             \
      i                    \    \
 |   |                          |丶-  |
 |  ⌒  ̄ ̄ ̄ ̄)                    |    |  |
 ー ―┬――=彡               |     ー
       |                    /
       |     /丶-―1          /
      \     ̄ ̄ ̄〕/         /
        ー   ̄ ̄ /    __/
               /   /
 −―――――――‐'ー― 

188 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/05/06(火) 16:11:29 ID:Vrf0EppE
輝夜「(嘘ッ!? シュートだと思ったのに…!? でも、この緩慢な動きなら……)
でぇええええいっ!! 金閣寺をも持ちあげる私のフィジカルを甘く見ないでね〜〜〜!!」

ダダダダッ! ガチイイイイイッ!!

実況「あ〜〜〜っと!! 輝夜選手、ラベリ選手の動きを見て一旦動きを止めてしまいましたが…。
しかしそれでも、咄嗟に身体を反転させて何とかボールをガッチリとキャッチします!
間一髪ではありましたが、ルナティックス、ゴールを守りました!!」

観客「ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」
「カグヤ! カグヤ! カグヤ! カグヤ! カグヤ! カグヤ! ボウライ・カグヤ!」
「何か急にPOPしてきた…」「しかし、敵のGKも中々やるようだな」

       ____
     / ___ \
    /   |´;ω;`|  \     そんな〜
   /      ̄ ̄ ̄    \
   |  i          ヽ、_ヽ
  └二二⊃         l ∪
     |   ,、___,    ノ
     ヽ_二コ/   /
   _____/__/´

189 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/05/06(火) 16:12:29 ID:Vrf0EppE

輝夜「フフフ……ルナティックプリンセスなめんな!! ……む?」

永琳の力に頼らず、ラベリの強襲に対して機敏に対応した輝夜。
そんな彼女の姿は一瞬だけとはあったが、かつてのカリスマを確かに取り戻しており――。

輝夜「(……何か、『思い出した』わ。 そう、これが私の力――。
幾重にも重なる時代を超えてこの手にあつまる姫の難題の一つ。 これは――!)」

永琳「(漸く姫が調子を取り戻してくれたようね。 ……とはいえ、まだまだ序の口のようだけど)」

輝夜「(難題――『ブリリアントドラゴンバレッタ』。 次のセービングからなら……使えそうかしらね)」

その姿形を模した弾幕では無く、かつての想いや信念が籠められた――オリジナルの『難題』。
永年の平和ボケで殆ど失念していたそれを、輝夜はサッカーにおいて再び思い出す事が出来たのだった。

*輝夜のカリスマポイントが+1されました!
*輝夜のカリスマポイントが既定値に達したのでレベルアップ!(LV1→LV2)
 「ブリリアントドラゴンバレッタ(1/4でパンチ+2)」を習得しました。
*次のレベルアップに必要なカリスマポイントは10です。(現在0/10)

190 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/05/06(火) 16:14:19 ID:Vrf0EppE
レヴィン「天秤は蝶を選ぶか!?(マズイ! ラーソン、フェデリ戻れ!)」

ラーソン「ちょ、ここで止めるとかマジ姫様リスペクトッスよ」

フェデリックス「スウェーデンの後ろもフェデリが守る!!」

実況「そしてここでスウェーデンは一気にピンチに立たされます!
フェデリックス選手と、ねじ込みに備えていたラーソン選手の二名がPA内の深い位置に居る今、
なんとか守備に付けそうなのはレヴィン選手のみ! しかしそのレヴィン選手にも永琳選手がマークについている今、
スウェーデンの中盤は今、殆どその機能を停止している状態! ルナティックス、ここはどうカウンターを仕掛けるか!?」

鈴仙「(――実況が言ってたとおり、ここは大チャンスね!今ボールを渡すべきは恐らく師匠、てゐ、佳歩の三択。
突破力が最も高いのは師匠だけど、フカヒレヘッドの失敗から少し下がっていたレヴィン君が追いつく可能性もある。
となると、実際はてゐや佳歩に任せるのが良策だけど――ひょっとしたら、今はセンターサークル近くにいる私への
ロングパスも通じるかも? ブローリン君が飛び出してきたらヤバいけど……。 ここは姫様に何か言ってみようかしら?)」

A:「姫様、今のスウェーデンのサイドはがら空き。 左サイドの佳歩にパスです!」
B:「姫様、今のスウェーデンのサイドはがら空き。 右サイドのてゐにパスです!」
C:「姫様、師匠のキープ力ならばレヴィン君にも勝てます。 師匠にパスです!」
D:「姫様、ここは私にロングパスを! ブローリン君が来ても競り勝ってみせます!!」
E:「姫様、もちろんここはオーバーラップです! 11VS10でフィールドを支配しましょう!!」
F:「(ここは姫様に任せときましょ。 さっきの守備成功でちょっと雰囲気が変わった気もするし!)」
G:その他 自由選択枠

鈴仙のガッツ:860/880

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

191 :森崎名無しさん:2014/05/06(火) 16:16:04 ID:DNVfgYV2
B

192 :森崎名無しさん:2014/05/06(火) 16:16:18 ID:PM0dZElA


193 :森崎名無しさん:2014/05/06(火) 16:16:37 ID:3PyPw7mM
Bヒャア、カウンターだ!

194 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/05/06(火) 16:30:23 ID:Vrf0EppE
B:「姫様、今のスウェーデンのサイドはがら空き。 右サイドのてゐにパスです!」

鈴仙「(ドリブルでの突破力を考えれば佳歩だけど、ここはアレも試してみたいし――)
姫様、今のスウェーデンのサイドはがら空き。 右サイドのてゐにパスです!」

輝夜「いわずもなが、よ! それいっ!!」

バッゴオオオオオオオン!!

実況「輝夜選手、キャッチしたボールをそのまま大きく右サイドへとクリア!!
ラーソン選手が上がった今、選手不在のスウェーデンJr.ユースに追いつける者はおらず!
右サイドのてゐ選手、余裕綽々の表情でボールをトラップして見せました!」

てゐ「(私に来たかぁ。 そんならさっさと鈴仙に上げたいトコだけど……)」

トーマ「いいぜ。 お前らが楽々サイドを突破出来ると思っているのなら――。 その幻想をぶち壊す!!」

実況「ああっと! しかし右サイドを駆けあがるてゐ選手の前方に、
サイドバックのトーマ選手が果敢にプレスを掛けていく!! ラーソン選手が戻って来るまでの時間稼ぎか〜!?」

ラーソン「トーマ、マジリスペクットッス!」

ダッ!

実況「ラーソン選手、自慢の俊足を活かして自陣へと全力疾走!
トーマ選手の時間稼ぎ次第では、辛うじて来るシュートブロックに備えられるかもしれません!
てゐ選手の突破力が問われる局面です!」

195 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/05/06(火) 16:31:54 ID:Vrf0EppE
てゐ「(ちいぃっ……。 ここは一瞬で抜いてやりたいトコロだねぇ)」

先着2名様で、

★てゐ→ドリブル 47 (! card)(! dice + ! dice)=★
★トーマ→タックル 46 (! card)(! dice + ! dice)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧5→てゐ、一瞬でドリブル突破! 楽々と得点チャンスだ!
≧2→ てゐ、何とかドリブル突破! ラーソンが少し戻って来ている!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(鈴仙がフォロー)(ルナティックスのスローイン)(レヴィンがフォロー)
≦−2→スウェーデンボールに。

【補足・補正・備考】
てゐのマークがダイヤ・ハートの時、「兎の足(+3)」が発動します。

196 :森崎名無しさん:2014/05/06(火) 16:34:08 ID:???
★てゐ→ドリブル 47 ( ダイヤ2 )( 6 + 1 )=★

197 :森崎名無しさん:2014/05/06(火) 16:35:58 ID:???
★トーマ→タックル 46 ( スペード10 )( 4 + 6 )=★

198 :森崎名無しさん:2014/05/06(火) 16:36:16 ID:???
★トーマ→タックル 46 ( ダイヤ4 )( 2 + 4 )=★

199 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/05/06(火) 16:55:15 ID:Vrf0EppE
★てゐ→ドリブル 47 ( ダイヤ2 )( 6 + 1 )+(兎の足+3)=57★
★トーマ→タックル 46 ( スペード10 )( 4 + 6 )=56★
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして鈴仙がフォロー

てゐ「てりゃあああ〜〜!!」

トーマ「いいぜ。 必殺技があればモブキャラに負けないと思っているのなら――。
その幻想をぶち壊す!!」

ズザアアアアアアアアアアアッ!!  ――バチイイッ!!

てゐ「な、なにィ!?」

実況「ああ〜!! てゐ選手、ボールをここで零してしまいます!!
ラーソン選手に加えてフェデリックス選手が中盤にまで戻った中、ボールは転がって行き……」

パシッ。

鈴仙「てゐ、ドンマイ!」

実況「鈴仙選手、ゴールから30メートル付近の場所でボールをフォロー!
このままロングシュートも撃てる位置にまで来ておりましたが……」

ブローリン「どこへ行くんだぁ?」

ギュピッ! ギュピッ!

鈴仙「(ひ、ひぎぃい……!? 何かきたー!?)ゴ、ゴールに決まってるでしょうが!?」

ブローリン「一人用のボールでかァ?」

200 :森崎名無しさん:2014/05/06(火) 16:55:38 ID:???
上j・・・トーマは例の動きをしながらタックルしてきたんでしょうかね?

201 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/05/06(火) 16:56:25 ID:Vrf0EppE

実況「――そこにはブローリン選手がプレスに向かおうとしています!
鈴仙選手、ここはドリブル突破か後方へ戻すかの二択を強いられました〜〜!?」

鈴仙「(いや、実際はここからマインド……ブローイングを撃つという選択もある。
だけど、ブローリン君のブロック力はトップクラス。 加えてこの距離からだと、GKにも防がれる可能性すらあるわね…)」

佳歩「鈴仙さま! 私もいます!」

鈴仙「――佳歩!(そっか、左サイドの佳歩に戻すという選択肢もあるのね!
でも、こっちは運が悪いとフェデリックス君が無理やりにでもカットに来る危険性があるし。 ここは――)」

A:自分でドリブル突破だ!(鈴仙のドリブル:49)
B:ここは思い切ってマインドブローイングだ!(威力:57+1/4で敵GKにバランス崩しペナ(−2))200消費※30m補正アリ
C:佳歩に渡して、ドリブルで一対一を狙わせる!(鈴仙のパス:49)
D:佳歩に渡して、ラビットテイルでゴールを狙わせる!(鈴仙のパス:49)※30m補正アリ
E:鈴仙「ヤツ(ブローリン)を倒せるパワーをくれーっ!!」パワーを貰ってから考える。
F:その他 自由選択枠

鈴仙のガッツ:860/880

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

202 :森崎名無しさん:2014/05/06(火) 16:58:07 ID:z7ps2rGQ
C
シュートは勿体ない。フラグ優先

203 :森崎名無しさん:2014/05/06(火) 16:58:55 ID:P2SUZv8E
E これ以外に何を選べと

204 :森崎名無しさん:2014/05/06(火) 16:59:04 ID:452aTCbo
D

205 :森崎名無しさん:2014/05/06(火) 16:59:10 ID:DNVfgYV2
E

206 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/05/06(火) 17:18:50 ID:Vrf0EppE
E:鈴仙「ヤツ(ブローリン)を倒せるパワーをくれーっ!!」パワーを貰ってから考える。

鈴仙「(いや! どの選択肢を取ってもブローリン君には勝てない! 皆……殺されるのよ!!)」

ブローリンから放たれる圧倒的な気。途方も無い戦闘力の差を察知した鈴仙は絶望していた。
このままでは――皆、殺される。もう駄目だ、おしまいだ……。

鈴仙「(でも、もしもこれが私一人の力じゃなかったら――!)」

しかし、今の鈴仙は独りでは無い。周りには頼りになる仲間が一杯居る。
皆の力を合わせれば、悪魔のブローリンをも倒す事が出来るのではないか。
鈴仙はそう考えて、キリッと仲間の居る自軍の方を振り向き。

鈴仙「ヤツ(ブローリン)を倒せるパワーをくれーっ!!」

実況「お〜〜〜っと! 鈴仙選手、ここで仲間のパワーを借りようと振り返る!
ブローリン選手から発せられる超パワーに圧倒されたのでしょう! 鈴仙選手の祈りは届くのでしょうか!!」

先着1名様で、

★いのりはてんにとどかなかった→! card★

と書き込んでください。マークで分岐します。

JOKER→??「そーーーーーーーーーん!!」鈴仙「いえ、人違いですけど」
       鈴仙のピンチに○ッコロさん登場! ポコピー!!  
ダイヤ→輝夜「月人の王女は…この、私だァ〜〜〜〜〜!!」叫びながら輝夜がパワーをくれた!
      この判定時のみ鈴仙の全能力が+2された上でさっきの選択に戻る!
ハート→永琳「しょうがないわねぇ…私に渡しなさいな」見かねた永琳がレヴィンのマークを一旦止めて来てくれた!
スペード→輝夜「誰がイナバなんかに……ッ!」月人の王女・カグーヤのプライドがそれを許さない!
クラブ→スペード+ブローリン「クズがぁ……死ねぇい!!」鈴仙「ぎゃふーん!?」
     敵に背後を見せた鈴仙はアワレにも吹っ飛ばされる! ガッツ−50された上でスウェーデンボールに!

207 :森崎名無しさん:2014/05/06(火) 17:20:06 ID:???
★いのりはてんにとどかなかった→ ハート2

208 :森崎名無しさん:2014/05/06(火) 17:25:08 ID:???
えーりんがポコピーのポジションで助っ人に登場

209 :森崎名無しさん:2014/05/06(火) 17:27:25 ID:???
JOKER出てたら待望の新メンバー加入かー
最初はコーチ役で(無茶振り)

210 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/05/06(火) 17:38:36 ID:Vrf0EppE
★いのりはてんにとどかなかった→ ハート2 ★
ハート→永琳「しょうがないわねぇ…私に渡しなさいな」見かねた永琳がレヴィンのマークを一旦止めて来てくれた!

永琳「(全く、恥ずかしいんだから……)――ウドンゲ!」

タタタタッ!

実況「おっと、鈴仙選手の助けを受けて、永琳選手がレヴィン選手を振り切って鈴仙選手の左後方へ!
佳歩選手に加えてボールを受け取らんと位置取りを変更します!」

鈴仙「あ、師匠……お願いします」

バシッ……ポムッ。

永琳「ええ、受け取ったわ。 だけど――それで万事解決、とは言えなさそうね」

フェデリックス「フェデリはいらない子ではない!」

タタタタタッ!

ブローリン「カグロットの従者……? また一匹、虫けらが死ににきたか…」

ギュピッ、ギュピッ!!

実況「しかし、やや後方の永琳選手に渡した事で、フェデリックス選手に守備参加の隙を与えてしまいました!
永琳選手、フェデリックス選手とブローリン選手との2対1を強いられます!!
更にレヴィン選手も迫ってきており、決して楽な勝負にはなりません!!」

211 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/05/06(火) 17:41:40 ID:Vrf0EppE
永琳「とりあえず――ドリブルで突破させて貰うわね」

タッ!

先着2名様で、

★永琳→ドリブル 53 ( ! card )( ! dice + ! dice )=★
★フェデリックス→タックル 48 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
 ブローリン→タックル 50 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★

と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。

【攻撃側】−【防御側】
≧2→永琳、ドリブル突破! 得点チャンスだ!!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(佳歩がフォロー)(パスカルがフォロー)(レヴィンがフォロー)
≦−2→スウェーデンボールに。 あの永琳がサッカーボールみたくなってしまう!?

【補足・補正・備考】
永琳のマークがダイヤで「月の頭脳的ドリブル(+5)」が発動します。
永琳のマークがハート・スペードで「月面ドリブル(+3)」が発動します。
永琳は、スキル・蓬莱人により絶対に負傷しません。
永琳のダイスの合計が2の時、スキル・月のファンタジスタが発動し数値を12とします。
フェデリックスのマークがダイヤで「テクニカルタックル(+2)」が発動します。
ブローリンのマークがダイヤで「パワータックル(+2、吹飛4)」が発動します。

212 :森崎名無しさん:2014/05/06(火) 17:42:58 ID:???
★永琳→ドリブル 53 ( ダイヤK )( 1 + 1 )=★

213 :森崎名無しさん:2014/05/06(火) 17:43:03 ID:???
★フェデリックス→タックル 48 ( クラブ6 )( 6 + 4 )+(人数補正+1)=
 ブローリン→タックル 50 ( ダイヤA )( 6 + 4 )+(人数補正+1)=★

214 :森崎名無しさん:2014/05/06(火) 17:44:20 ID:???
月のファンタジスタがなければ永琳のクソマァー!が見れたんだが惜しい

215 :森崎名無しさん:2014/05/06(火) 17:46:52 ID:???
月の頭脳的ファンタジスタなんてレアな

216 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/05/06(火) 17:50:55 ID:???
永琳が月のファンタジスタを発動させつつ頭脳的に突破したところで、一旦ここまでにしようと思います。
>>200
ラベリ、リュングに続く第3のAAキャラ化しても面白いかもしれませんねw
>>208
ピッコロさんとの違いを見せつけましたね…。
ポジション的には何となくしっくり来る気がしますがw
>>209
この試合限定の助っ人として出場予定でした。
魔貫光殺法とか爆力魔波とかでそこそこ頼れるMFになっていたかもしれません。
>>214
スキルのお陰もありますが、永琳は中々ヘタレませんね……。
>>215
完全にオーバーキルですねw

それでは、失礼致します。

217 :森崎名無しさん:2014/05/06(火) 20:56:32 ID:???
乙でした
今回の脳内試合はいつにも増してカオスですな
うどんちゃん疲れてるんやろか

218 :森崎名無しさん:2014/05/06(火) 21:04:03 ID:???
乙でした。「たすけてえーりん!(鈴仙ver)」を覚えた。
……幻想郷のほうがまともなの多いなこれ。脳内って怖い。

219 :森崎名無しさん:2014/05/06(火) 21:45:59 ID:???
ディアス「天才だからヘタレないんじゃない」
永琳「ヘタレないから天才なのよ」


魔王「へー」
その弟子「へー」

220 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/05/06(火) 22:41:27 ID:???
こんばんは、ほんのちょっとだけ更新しよう……と思ったのですが、
少々旅行疲れがありますので、今日の夜は更新せずにしようと思います。
明日から、また平常営業で夜に更新できればと思います。

>>217
乙ありがとうございます。
元のメンバーからしてカオスですからね……。
やはり朝まで特訓からの開会式からの瞑想なので疲れているのかもしれません。
>>218
乙ありがとうございます。
試合展開的には、ここで永琳に頼れたのはプラスでしたね。
ここまで来ると鈴仙にとっては悪夢かもしれません。
>>219
10−0は33−4と同じくらい語り継がれてもおかしくないと思っています。

それでは、皆さま、本日もお疲れさまでした。

221 :森崎名無しさん:2014/05/06(火) 22:47:53 ID:???
旅行疲れ?仙豆乙だ、くえ。ちゃんとかめよ

222 :森崎名無しさん:2014/05/06(火) 22:50:43 ID:???
お疲れ様です
疲労回復のために俺は カップぬるぽ をさしいれますね

向日葵仮面「凌辱行動って略すとりょこうになるわね」

223 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/05/07(水) 21:41:38 ID:???
こんばんは、更新をしていきます。
>>221
仙豆と乙をありがとうございます。
寝たお陰ですっかり元気になりました。
>>222
ありがとうございます。カップぬるぽ……レアな感じですね!
りょこうの発想は無かったですw向日葵仮面さんの凌辱への真摯な想いに完敗です。

224 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/05/07(水) 21:42:42 ID:???
★永琳→ドリブル 53 ( ダイヤK )( 1 + 1 )(*月のファンタジスタにより12)+(月の頭脳的ドリブル+5)=70★
★フェデリックス→タックル 48 ( クラブ6 )( 6 + 4 )+(人数補正+1)=59
 ブローリン→タックル 50 ( ダイヤA )( 6 + 4 )+(人数補正+1)+(パワータックル+2)=63★
≧2→永琳、ドリブル突破! 得点チャンスだ!!

永琳「何だか良く分からないけれど……姫に手を出そうというなら、容赦はしないわ!」

スッ……。

フェデリックス「(動きを止めた…………?)――ブローリン、ここはフェデリが先に行く!」

ダッ!

実況「ああ〜っと! 二人の猛烈なプレスを前にして、永琳選手は動けない!
その僅かな隙を利用して、フェデリックス選手が器用な動きでボールを奪わんと接近します!」

永琳「(やはり突っ込む、か。 ……彼らのパーソナリティを考慮すると当然だけど)――無駄よ!」

ガシッ! ポーン!!

フェデリックス「!?」

実況の言う通り、永琳はフェデリックスとブローリンを前にして動きを止めたが、その理由は違った。
永琳は二人の動きを先読みしていたため、静止する事が適切と判断したのだった。
永琳の足に挟まれたボールは軽く押し上げられて、二人の頭上へと浮かび上がる大技――
いわゆる「ヒールリフト」を使い、突進する二人を掻い潜ろうと画策する。
その技を看破出来なかったフェデリックスは、口惜しげに唇を噛みながら永琳を素通しさせてしまうも。

ブローリン「うおおおお……! どぅぉおおおおおおおおおおお!!!
カグロットォーーーーーーーーーーー!!」

ギュワギュワギュワ! バシュウウウウウウウウウン!!

225 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/05/07(水) 21:43:46 ID:???
実況「ブローリン選手、気を溜めて飛んだーーー!! 鍛えに鍛え抜かれた腹筋を利用して、
ブローリン選手、大空彼方に飛んで永琳選手が浮かせたボールをトラップせんと強襲します!!」

永琳「咄嗟に判断を切り替えてジャンプするとは。 流石は伝説の戦闘民族だと褒めてやりたいところね。
――でも、ここは私の勝ちよ」

バアアアアアッ!! クルンッ! ポーン!!

ブローリン「ばかなぁあああああああああああああああああああああああああああああ!!
どぅおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!! うおおおおおおおおおお!!!!!
(ボールカットが)で、できぬぅうううううううううううううううううううううううううううううううううう!!!!!!」

ギュウウウン! バリバリバリ! ドゴオオオオオオオッ! ブンブンブン!!

永琳はそこから更にブローリンに負けぬ高度まで上がり、そのまま空中でムーンサルト。
まるで空中を自在に飛びまわれるかのように真っ直ぐに迫りくるブローリンと対峙して――
永琳は、更にボールをブローリンの頭上に浮かべてみせた。

実況「こ……これは! 永琳選手、二段ヒールリフトだ〜〜〜〜〜〜〜っ!!
一度ヒールリフトで浮かべたボールに向かって更に飛び付き、空中で二度めのヒールリフトを使用し、
そのまま飛んできた相手よりも更に高くボールを運ぶ!
永琳選手、空中戦においてブローリン選手を圧倒した〜〜〜〜〜〜〜〜!!
そしてルナティックス、前半10分にして初の得点チャンスです!!」

226 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/05/07(水) 21:45:04 ID:???
ガレリ「ふーっふっふ……あーはぁーはぁーはーっ、うあぁーはぁーはぁーはぁーはぁーはっ!
ふぁっはっはっはっはぁーっ……ひぁっはっはっはっ!!」

ミルド「しまった!? ブローリンがいとも容易くやられたショックで、ガレリが泣きながら高笑いしているぞ!」

レーン「トーマも上がりすぎて、ブロックには行けなさそうだ…」

ニルソン「ここは俺達三人が、なんとしても食い止めなければ!!」

永琳「アンタ達……普通で却って気持ち悪いわねぇ」

ミルド・レーン・ニルソン「「「ひ、ひどいっ!!」」」

鈴仙「(確かに、11人中8人がおかしくて3人が普通だったら。
それはもう、3人の方がホントはおかしいんじゃないか、って感じよね……。
――それよりも、今はブローリン君を抜いたお陰でバイタルエリアにはモブDFが3人しか…いや)」

ラーソン「ちょ、オレの事忘れられるとかそれマジねーッスけど。 メンタリズム的に考慮しても」

227 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/05/07(水) 21:46:14 ID:QzKfP3HY
鈴仙「(あのヘンな口調のラーソン君が戻って来ているから…4人。
てゐに一旦渡して貰ってインビジブルデューパーを試してみるにしても、ラーソン君か誰かのカットが入る可能性が高い。
――いや、師匠のパスなら充分通りそうな気もするけど。
他には、師匠か私のミドルシュートか…上がって来ている佳歩に渡して貰って突っ込ませるのも良さそうね。
何か師匠に言ってみようかしら?)」

A:私にグラウンダーのパスを! マインドブローイングで決めます!
  (威力:57+1/4で敵GKにバランス崩しペナ)200消費
B:私にグラウンダーのパスを! ドリブルで抜いてみせます!(鈴仙のドリブル:49)
C:私にセンタリングを!(ダイレクトシュート・スルー・ポストプレイから選択。更に分岐)
D:師匠、そこからミドルシュートを撃って下さい!
E:師匠、そのまま突破しちゃって下さい!
F:佳歩にグラウンダーのパスです! 新必殺ミドルで決めてもらいましょう!
G:佳歩にグラウンダーのパスです! ドリブルで切り込ませましょう!
H:師匠、てゐにパスを! 「インビジブルデューパー」を試させて下さい!!
I:その他 自由選択枠

鈴仙のガッツ:880/880

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

228 :森崎名無しさん:2014/05/07(水) 21:47:22 ID:CZj2qBAY
E

229 :森崎名無しさん:2014/05/07(水) 21:50:28 ID:hiYdlBBY
F

230 :森崎名無しさん:2014/05/07(水) 22:01:58 ID:CvB3ClJk


231 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/05/07(水) 22:25:33 ID:QzKfP3HY
F:佳歩にグラウンダーのパスです! 新必殺ミドルで決めてもらいましょう!

鈴仙「(私も体力は余っているけど、ここは――)師匠! 佳歩にボールを!
この間のスカーレットムーンズ戦で見せたシュートに期待しましょう!」

永琳「(佳歩……ね。 確かに、あの子にもこれからはセカンドストライカーとして、
勝負強くなって貰いたいしね)――ええ、分かったわ。 ……佳歩、決めなさい!」

バシッ……ポムッ。

佳歩「は、はいっ!」

実況「永琳選手、ここでボールを左サイドにはたき、上がって来ていた佳歩選手にグラウンダーのパス!
この距離ですと、佳歩選手がミドルシュートを狙っていくのでしょうか!!」

佳歩「そ、そうよっ! 行きます……!」

グワアアアアアアアアアアアアッ!!

ラーソン「ウィッ〜〜ッシュ!」バアアッッ!

ミルド「ブロックだ! 行くぞ!」バッ!

ニルソン「ああ、4人がかりならきっと止められる!」バッ!

レーン「おうよ!!」バッ!

ガレリ「あーう」

実況「対するスウェーデンJr.ユースは4人がブロックに出ます!
ガレリ選手も、ブローリン選手が抜かれたショックが抜けきらぬようですがパンチングの構え!
セカンドストライカーが相手でも、決して油断はしません!!」

232 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/05/07(水) 22:27:00 ID:QzKfP3HY
佳歩「(ストライカー。 私はストライカーなんだ……! だから――)決める!
空へと浮かべ、ラビットテイル!!」

バッ……シィイイイイイイイイイイン! ギュウウウウウウウウウウン!!

佳歩「いっけぇえええええええ〜〜〜〜〜〜〜!!」

先着4名様で、
★佳歩→ラビットテイル 56 ( ! card )( ! dice + ! dice )=★
★ラーソン→ブロック 49 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=
 ニルソン→ブロック 46 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=★
★ミルド→ブロック 46 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=
 レーン→ブロック 46 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=★
★ガレリ→パンチング 55 (! card)(! dice + ! dice)=★

と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。

【シューター】−MAX【ブロッカー】
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。
=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(永琳がねじこみ)(鈴仙がねじこみ)(トーマがフォロー)
≦−2→スウェーデンボールに。
【シューター】−【キーパー】
≧2→佳歩のラビットテイルがスウェーデンゴールを突きぬける!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(鈴仙がねじこみ)(ルナティックスのコーナーキック)(トーマがフォロー)
≦−2→スウェーデンボールに。
【補足・補正・備考】
ラーソンのマークがダイヤで「足裏ブロック(+5、120消費)」が発動します。
ラーソンのマークがハートで「ダイビングブロック(+4、100消費)」が発動します。
ガレリのマークがダイヤで「するどいパンチング(+2)」が発動します。

233 :森崎名無しさん:2014/05/07(水) 22:27:37 ID:???
★佳歩→ラビットテイル 56 ( ハート9 )( 3 + 4 )=★

234 :森崎名無しさん:2014/05/07(水) 22:28:58 ID:???
★ラーソン→ブロック 49 ( ダイヤ4 )( 4 + 3 )+(人数補正+2)=
 ニルソン→ブロック 46 ( ハート9 )( 3 + 1 )+(人数補正+2)=★

235 :森崎名無しさん:2014/05/07(水) 22:29:03 ID:???
★ラーソン→ブロック 49 ( クラブ7 )( 2 + 3 )+(人数補正+2)=
 ニルソン→ブロック 46 ( スペード7 )( 1 + 1 )+(人数補正+2)=★

236 :森崎名無しさん:2014/05/07(水) 22:29:21 ID:???
★ミルド→ブロック 46 ( スペード8 )( 4 + 5 )+(人数補正+2)=
 レーン→ブロック 46 ( ダイヤ9 )( 4 + 2 )+(人数補正+2)=★

237 :森崎名無しさん:2014/05/07(水) 22:29:43 ID:???
★ラーソン→ブロック 49 ( ダイヤ10 )( 2 + 3 )+(人数補正+2)=
 ニルソン→ブロック 46 ( ダイヤQ )( 2 + 1 )+(人数補正+2)=★

238 :森崎名無しさん:2014/05/07(水) 22:31:26 ID:???
ねじこむのは、明日まで!明日までお待ちください!

239 :森崎名無しさん:2014/05/07(水) 22:36:01 ID:???
★ガレリ→パンチング 55 ( クラブ2 )( 4 + 3 )=★

240 :森崎名無しさん:2014/05/07(水) 22:36:22 ID:???
★ガレリ→パンチング 55 ( ハートJ )( 5 + 4 )=★

241 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/05/07(水) 22:45:12 ID:QzKfP3HY
★佳歩→ラビットテイル 56 ( ハート9 )( 3 + 4 )=63★
★ラーソン→ブロック 49 ( ダイヤ4 )( 4 + 3 )+(人数補正+2)+(足裏ブロック+5)=63
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして鈴仙がねじこみ

佳歩の放った新必殺シュート・ラビットテイルは、速さだけでなく技巧も凝らしたシュートだった。
ただ通常よりも早く蹴るだけの野兎シュートとは違い、正確なフォームでの蹴り出しに拘る為に
威力の伝道が早く、そして打ち出した後のノビが段違いとなる。

ラーソン「――長い説明は、おじいちゃんの国会答弁で聞きあきたッスよ!」

ダダダダッ! バアアッ!

しかし、ラーソンはその佳歩のシュートよりも更に速かった。
彼はダイビングブロックの要領で適切に佳歩のシュートコースに割り込むと、
その下半身を器用に操って――。

ガシイイイイイイイイイイッ!!

実況「で、出た〜〜〜〜!! ラーソン選手の足裏ブロックだ!
通常のダイビングブロックよりも安定性のある足裏でボールをブロックすることにより、
より高い精度でボールを奪う事が出来る、ラーソン選手の十八番ですが……!」

ラーソン「(速いだけじゃないッ……ス! このナリでこんなシュート撃てるなんて、マジリスペクトなんすけど!)」

ポロッ……ポーンっ!

実況「しかしラーソン選手、完全にはその威力を弱め切れずにこぼれ球にしてしまう!
そのこぼれ球は低い軌道を描きながら――!」

242 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/05/07(水) 22:47:10 ID:QzKfP3HY

ガレリ「ね、ねじこむのは明日まで! 明日までお待ちください!
(ブローリン彗星が戻って来る時まで、何としても今日はレイセンをここに釘付けにしておかなくては!)」

鈴仙「(ペナルティエリアに入っていた私の足元に来たわね……!
DF4人がブロックに出て、トーマ君が戻り切っていない今はねじこみに行けるチャンスだけど。
ここはシュートを打つべきか、それともトラップして一対一に向かうべきか――!?)」

A:このままマインドスターマインだ!(威力:57+1/4で敵GKにバランス崩しペナ(−2))200消費
B:このまま普通のボレーシュートだ!(威力:53)
B:トラップして一対一だ!(鈴仙のシュート:50、鈴仙のドリブル:49)

鈴仙のガッツ:880/880

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

243 :森崎名無しさん:2014/05/07(水) 22:48:32 ID:9FznVODs
B

244 :森崎名無しさん:2014/05/07(水) 22:48:32 ID:Yj0xUbt2
A

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