キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
キャプテン森崎まとめ掲示板TOP
■掲示板に戻る■
全部
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
最新50
レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【輝夜が負けたら】鈴仙奮闘記17【腹筋させます】
1 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/05/01(木) 22:55:22 ID:???
このスレは、キャプテン森崎のスピンアウト作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
内容は、東方永夜抄の5ボス、鈴仙・優曇華院・イナバがサッカーで師匠を超えるために努力する物語です。
また、ストーリーやカードの展開次第で、いくつかのキャプテン森崎のキャラクターも、
それぞれの思惑を持ちながら、幻想郷の住人との交流を通じてサッカーを極めていくことになるでしょう。
他の森崎板でのスレと被っている要素や、それぞれの原作無視・原作崩壊を起こしている表現。
その他にも誤字脱字や稚拙な状況描写等が多数あるかと思いますが、お目こぼし頂ければ幸いです。
☆前スレ☆
【高みを目指して】鈴仙奮闘記16【どこまでも】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1395926388/
☆攻略ページ(キャプテン森崎まとめ@Wiki内)☆
http://www32.atwiki.jp/morosaki/pages/104.html
(※このスレの目標や今後の予定、ゲーム進行の流れなどが分かります。
過去ログもありますので、初めて来て下さった方は、一読すればより楽しめると思います!)
☆あらすじ☆
ある日突然幻想郷にやって来た外来人、アラン・パスカルと中山政男との出会いにより、
師匠、八意永琳に並ぶ選手になると決心した鈴仙・優曇華院・イナバ。
決意の日から半年の修行を経て、サッカー技術も精神的にも大きく成長した鈴仙は、
いよいよ当初の目標であった全幻想郷選抜大会の開会式に立つ。
しかし、彼女の師匠・八意永琳は初戦への欠席を宣言し、為政者に天狗は大会の怪しさを演出する。
そんな中、鈴仙は初戦を前にしてチームの更なる強化を目指して、
スウェーデンJr.ユースとの練習試合を(脳内で)セッティングする。
果たして鈴仙は、白夜を乗り越え光を掴む事が出来るのだろうか――?
31 :
森崎名無しさん
:2014/05/02(金) 20:39:26 ID:???
ルナティックス:4−4−2
−J−H− Jパスカル H鈴仙
−−−−−
−−I−− I永琳
F−−−G F佳歩 Gてゐ
−−E−− E中山
A−−−D A妹紅 DウサギD
−B−C− BウサギE C慧音
−−@−− @輝夜
この試合こんな感じでどうかな?
作戦としてはできるだけ合体シュートを打っていく。
てゐの体力でも前後半あわせれば3発ぐらいは打てるはず。
そしててゐの体力が切れたらウサギBに交代。
32 :
森崎名無しさん
:2014/05/02(金) 20:56:00 ID:???
1対1=即失点だし妖怪の山戦と似たような感じでよくない?
33 :
森崎名無しさん
:2014/05/02(金) 20:58:56 ID:???
5−3−2やるとしたら特定のサイドに守備を偏らすんじゃなくて中央厚め
34 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/05/03(土) 00:54:39 ID:???
こんばんは、今日は更新したいです。
>>29
乙ありがとうございます。本能的に地獄タイプな発言でしたね。
>>30
乙とスレタイのご提案ありがとうございます。
ルナティックスもかなり強くなってきているので、きっと負けない! ……と思います(汗)
輝夜は腹筋ちょっとしか出来無さそうなイメージですね。
応援だったら、おー傷ついた翼ー傷ついた翼ーを思い出しますね。
>>31-33
戦略を練って頂きありがとうございます。
今日中にはもう少し具体的にはお話したいですが、
スウェーデンは、一対一を狙える選手が多いのがきついところかもですね。
輝夜とは少し相性が悪いかもしれません。
35 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/05/03(土) 00:55:40 ID:???
★レヴィンのキャラクター→ スペードK ★
スペード・クラブ→レヴィン「白き夜天に出づる時 幻惑なる夢魔 幽刻の彼岸へと逝かん
(スウェーデンJr.ユースは、決して幻想郷のチームには負けません)」なんと、中二?なレヴィンだ!
鈴仙「なん、ですって……!?」
――鈴仙は、後ろで話す少年の言葉に絶句した。
鈴仙「(『少しだけ』良くわからないけれど、あの少年の発言、幻想郷のチームには負けないって……!)――ちょ、ちょっとアンタ!
アンタが、今日対戦するスウェーデンJr.ユースの……!?」
『少しだけ』遠まわしで掴みにくかったが、あの少年は確かに「スウェーデンJr.ユースは、決して幻想郷のチームには負けない」
と語った。 つまりは、暢気に彼女と逢引きを交わしている彼こそが、今回の刺客。
鈴仙は彼の素性を知ろうと、女神像の前で戯れ合うカップルの元へと駆け寄った。
カレン「きゃ〜っ! 何言ってるのか分からないけどカッコイイわ、レヴィン! ちゅっちゅ」
レヴィン「愛の花弁 百花繚乱、――百花繚乱(カレン、愛しているよ。 ちゅっちゅ)」
鈴仙「――ま、まてーい!? そこのふしだらなカップルめ!」
カレン「何、アンタ? 場末のバーの客引き? 私は今、レヴィンとちゅっちゅしてるんだけど?」
鈴仙「(せ、性格悪ッ! アリさんを見つけたら、アリの巣ごと破壊しちゃうようなタイプね……)
――ち、違うわよ! 私はただ、コイツの次の試合の対戦相手で……!」
カレン「ああ。 レヴィン達の為に用意されたっていう噛ませ犬軍団の事ね? 何だったかしら。 負け犬――ワンワンズ?」
鈴仙「一文字も合ってなーいっ! 私達は永遠亭ルナティックス! 幻想郷でも由緒正しい名門チームなんだからね!」
36 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/05/03(土) 00:59:37 ID:???
レヴィンに対する態度とはまるで正反対の、ドスの聞いた声で鈴仙を挑発するカレン。
レヴィンはその二人の様子を暫く見守っているようだったが――。
レヴィン「月の現騒 空になりし堕天 夜の帳はためくか?(ああ、君があの永遠亭のエースストライカーだね?)」
鈴仙「そうよっ! 私は鈴仙・優曇華院・イナバ。 次の試合は、私の狂気で狂って貰うんだからね!」
レヴィン「白夜を飾る虹七色に輝きし刻 永劫たる大罪遍く生蛇の如く呑み込まん
(どうかな。 ボクが居る限り、永遠亭ルナティックスの勝ち目はないと見るけれど)」
鈴仙「何ですって〜! こっちだって、負けないんだから!」
そして、レヴィンはそう自信満々に鈴仙に向かって宣言をすると、
カレンに別れのキスを交わし、そのままスタジアムへと向かって行く。
結果として、その場には鈴仙とカレンの二人が残される事になったが……鈴仙はここで知ることになる。
37 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/05/03(土) 01:00:53 ID:???
カレン「――それにしても、凄いわねアンタ」
鈴仙「……な、何がですか」
カレン「だって、レヴィンが何を喋っているかをしっかりと理解して会話してたじゃない。
そんな芸当が出来るのは、私の知っている中じゃあ、翻訳マシンを使って喋ってる時のシェリーくらいよ?
――って。 キャ〜! 待って、レヴィ〜〜〜ン♪」
カレンが再びレヴィンを追いかけるため、交通量の多い道路へと堂々と飛びこんで行きながら、
彼女が最後に鈴仙が告げた言葉。その言葉は――詰まるところ、こう意味していた。
鈴仙「えっ……ひょっとして。 アイツの意味不明な言語を理解できるのって……私だけ?」
――最初は師匠への当てつけで考えていたスペルカードの命名技術は、
彼女に世間的なセンスとのズレを与えるだけではなく。
如何に遠まわしで勿体ぶった表現であっても、瞬時にその真意を読み取る技術を鈴仙に与えていたのだ。
鈴仙「そそそ……そんな技術、いるかァ!?」
*鈴仙のマスクドスキル・「中二言語マスタリー(あらゆる中2言語について、その意味を概ね理解出来る)」が解放されました。(多分嘘)
38 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/05/03(土) 01:02:28 ID:???
〜スタジアム・ロッカールーム〜
永琳「――あら、遅かったじゃないウドンゲ。 皆貴女を待ってたのよ?」
鈴仙「す……すみません(し、試合を始める前から疲れたわ……)」
途轍もないカマトト少女と、途轍もない言語感覚の少年との出会いは鈴仙に疲労しか残さなかった。
しかも、その内の一人とはこれからもサッカーで戦わなければならないのだから、尚更の苦痛である。
中山「鈴仙さん、相変わらずお疲れだな。 だが、試合は試合だ。 ピッチに乗っている間は全力で頼むぜ?」
鈴仙「な、中山さん……!(そっか、ここは私の脳内だから――また中山さんと戦えるのね!)うん、勿論分かってる」
――しかし、その苦痛は久しぶりに面会した中山が癒してくれた。
この場所は鈴仙の脳内であるため、今現在ルナティックスには存在しない永琳や中山についても、
これまで同様一緒に戦ってくれる。 その事実は随分と心強かった。
永琳「――という事で、次には敵の情報でも書いておきましょうか」
鈴仙「(この師匠のミーティングも、今考えるとありがたいなぁ……)」
居なくなって始めて気が付く永琳のありがたさを感じながら、
鈴仙は永琳がホワイトボードに書いてくれた、スウェーデンの主力選手の評価を確認する。
永琳「スウェーデンJr.ユースで警戒すべき選手は4人。
ちなみに、ガレリ君を除いた上のフィールダー4人は――通称『白夜の四騎士』と呼ばれているわ」
永琳が説明を終える頃、備え付けのホワイトボードには、今朝のルナティックスメンバーの戦力評価と同じように、
スウェーデンJr.ユースの一部選手についての戦力評価がなされていた。
39 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/05/03(土) 01:03:57 ID:???
レヴィン(MF)
突破力:S 得点力:A ボールカット:A ゴール前:B スタミナ:S
世界トップクラスのプレーヤーのひとり。攻撃力においてはあのピエールをも上回る。
ペナルティエリア近辺において得点率が大きく向上するらしいので、近づかれないようにしよう。
ラーソン(MF)
突破力:S 得点力:B ボールカット:B ゴール前:B スタミナ:S
攻守両方に顔を出す快速サイドハーフ。 突破力はフルスピードでない射命丸にも匹敵するうえ、
守備力についても侮れない。
フェデリックス(MF)
突破力:A 得点力:B ボールカット:A ゴール前:D スタミナ:S
ラーソンよりも突破力・ブロック力に劣るが中盤の守備力は安定している。
テクニカルなプレーは決して侮れず、特に一対一に持ちこまれれば一番危険な相手でもある。
ブローリン(DF)
突破力:B 得点力:A ボールカット:B ゴール前:A スタミナ:S
スウェーデンJr.ユース最大の壁。鍛え抜かれた腹筋による守備力は絶大であり、
更には得点力や突破力もあるという、悪魔のような存在。
ガレリ(GK)
セーブ力:B 一対一:B 飛び出し:B
全てにおいて平凡ながらもそこそこ高い能力を誇るGK。決してザルではない。
40 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/05/03(土) 01:05:27 ID:???
佳歩「――つ、強そう……! レヴィンさんですらこんなに強いのに、
突破力とボールカット力で互角に立てる選手が二人。
そして強力なCBとGKが居るなんて、隙が無い感じですね………!?」
永琳「そうね。 特にあのトップ下のステファン・レヴィン……。
彼の能力は、恐らくは明日の試合相手である風見幽香とも互角。
いや、彼の「特徴」を鑑みるに――もしかしたら、それ以上の強敵であると考えられるわ」
鈴仙「(あ、あんなにヘンな奴だったのに……!)――と、特徴ですか……?」
永琳「ええ。 というのも……彼はPA付近に居ると能力が目に見えて上昇するらしいの。
その原因が研ぎ澄まされた集中力によるものなのか、それとも勝負強さによるものなのかは分からないけれど、
多くの彼のファンは、PA付近を「レヴィンゾーン」と呼んでいるわ。
そして、その「レヴィンゾーン」に彼が居る場合。 ……彼は、この私をも超える存在となる」
てゐ「お、お師匠様以上……!?」
慧音「となると、彼には非常に警戒が必要だな。 ミドルで来ても、ドリブルで来られても非常に致命傷という訳だ。
――そして、他の選手は?」
永琳「……白夜の四騎士の内、実力が飛び抜けているのはレヴィン君だけ。
しかしその他の三人も、非常に高いレベルで能力が安定している。
ラーソン君はドリブルと低い浮き玉シュートとタックルが。
フェデリックス君はパスと一対一シュートとパスカットが。
そしてブローリン君はブロック力と……フリーで飛んでくるかもしれないミドルシュートがそれぞれ怖いわね」
パスカル「一芸特化……という訳ではないのか。 広くプレイに絡んで来そうだ」
ウサギB「だけど、スタミナについては皆がSランクだし……それが理由で体力切れで自滅、って事もなさそう」
永琳「彼らは最新鋭の科学トレーニングで鍛えているようだからね。
体力切れを期待するのは少し難しいかもしれないわ」
41 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/05/03(土) 01:07:07 ID:???
輝夜「っていうか、今の話を聞く限りだったらムリゲーじゃないかしら……?
どっかにカラクリっていうか、弱点はあるんだよね、えーりん?」
妹紅「ハァ、そんなもんあるわけないでしょう? これだからゆとりは……」
永琳「あるわよ」
輝夜「もこたん、ゆとり乙!」
妹紅「な、なにィ!?」
永琳「――そもそも、どうしてここまで白夜の四騎士が強いかというと。
科学トレーニング以上に、彼ら四人に対して集中的に行われた、海外研修経験の効果が大きいようなの。
「バイキング計画」とも呼ばれたその少数精鋭の海外育成によって、
レヴィン君を始めとする白夜の四騎士は、世界でもトップクラスの能力を得たのだけれど……」
慧音「成程、分かったぞ。 ――つまり、『前述した選手以外は、目も当てられぬ程弱い』という事だな?」
永琳「ヴェリー・グーッド! その通りよ。
GKのガレリ君は例外的に、世界でもギリギリ通用するレベルの強さを持ち合わせてはいるけど、
その他のフィールダーの能力は、人手不足が囁かれるフランスにも劣るわ。
まぁ、強いて言うならばFWのラベリ君とリュング君の、高さを活かした突破だけはギリギリ評価出来るけど……その位が限度ね」
中山「要するに、随分とアンバランスなチームという訳だな。 奇しくも、この前のイタリア戦とは正反対な印象を受ける」
ウサギE「イタリアJr.ユースの選手達は、決定力以外については目立たずとも強力だったからね……」
永琳「まぁ――この辺りが国力の違いでもあるのかしらね。
けれど、今の私達には各国のサッカー史について検証している時間はない。 鈴仙、貴女の判断を聞くわ」
鈴仙「ふえっ、わ、私ですか!? なんでっ!?」
42 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/05/03(土) 01:08:07 ID:B3CoYw5g
永琳「……いや。 折角明日にはキャプテンをやるんだし、今の内に練習させてあげようと思っただけよ?」
鈴仙「そ、そうですか(でも、実際に師匠がいるのにキャプテン、とかになったら気まずいだろうなぁ……。
まあ、今日は脳内だし……気軽に決めさせてもらいましょ。 まずはフォーメーションから考えましょうか)」
A:「4−4−2で、バランス良く人を配置しましょう!」
B:「4−3−3で、豊富な攻撃手段を確保しましょう! 手数で攻めつつも、守備も4バックなら安心できますし!」
C:「5−3−2で、守備を重視しましょう! 相手には攻撃力の高い選手が多いし! 中盤も、師匠が居れば3人でも抑えられます!」
D:「5−4−1で、攻撃的なMF陣に備えましょう! 攻撃は少し不安ですが、OMFが上がって行けば大丈夫です!」
E:「3−4−3で、前がかりに攻めていきましょう! 中盤を支配しつつ、多彩に攻める事ができます!」
F:「3−5−2で、敵の強力な中盤を人数で防ぎましょう! 相手に強力なFWは居ないので、
DFは3人でもDMFが下がれば大丈夫です!」
G:その他 自由選択枠 人数構成だけでなく、具体的なフォーメーション案がありましたらどうぞ。
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
43 :
森崎名無しさん
:2014/05/03(土) 01:08:59 ID:79AtZmkc
Gそんなことよりブローリンくんと聞くたびにカカロット・・・という幻聴も聞こえる
44 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/05/03(土) 01:10:25 ID:???
――と、いったところで今日の更新はここまでにしようと思います。
なお、GW中ですが、3日から6日にかけて旅行に行きますので更新が出来ません。
ですので、それまでゆっくりとスウェーデンJr.ユースの対策について色々と考えてくだされば幸いです(笑)
それでは、皆さま、本日もお疲れさまでした。
45 :
森崎名無しさん
:2014/05/03(土) 01:19:11 ID:???
乙です
・・・う〜ん
攻撃力はあるけど守備はブローリン頼りか・・・ガレリィもそこまでザルくないし
こっちも守備メインで挑むべきかな、佳歩をメインに攻撃に回すべきか
永琳は中盤、鈴仙はもこと一緒に動かすべきかな
レヴィン
1VS1は得意、ドリブルもシュートも行けるしなんかレヴィンゾーンというのもついた
ライン上げて入る前にもこと誰かで止めに行くか
フェデリックス
こいつもループ(ロビング)もってたはず、テクニカルループとかもあるし危険度はレヴィンほどじゃないが
今の姫様では1VS1は怖すぎる
ラーソン
ドリブルで1VS1狙ってくる可能性大、俊足と原作で言われてるし
ノーモーションシュートの可能性も考えておこう
ブローリン
1VS1(物理)で岩盤に叩きつけられたりクソマァー!ドリブルで吹っ飛ばしてきたりするかもしれない
恐らくガッツが一番減りやすい相手
46 :
森崎名無しさん
:2014/05/03(土) 01:47:59 ID:???
ラーソンサイドにタックルが強いSHパスカル、ボランチ妹紅
フェデリサイドにカットのあるSHてゐ、ボランチ永琳
レヴィン突破に佳歩が囮になって鈴仙、中山、永琳、妹紅、CB慧音で止める
守備をしたいなら1−6−3ってとこかな?3−4−3亜種な感じで
サイド攻撃を止めれば後はカカシしかいないからパスカル、中山に抉ってもらえば
ブローリンは籠るしかない=ミドルでバンバン行けるし、てゐにバックパスしてインビジも打てる
47 :
森崎名無しさん
:2014/05/03(土) 01:49:14 ID:???
現実でもデルピエロゾーンみたいに特定の位置でボール持つと怖い選手いるよな
48 :
森崎名無しさん
:2014/05/03(土) 02:19:53 ID:U7ngUCHQ
G:4−5−1
−−−−−
−−H−− H鈴仙
F−−−G F佳歩 Gてゐ
−−I−− I永琳
−J−E− Jパスカル E中山
−BDA− BウサギE D妹紅 AウサギD
−−C−− C慧音
−−@−− @輝夜
人気投票のコメントにあったパスカルボランチ案を使ってみるのもあり?
中盤戦を数で抵抗しつつDFで1対1対策も
49 :
森崎名無しさん
:2014/05/03(土) 13:13:12 ID:???
この時まさかトーマがJOKER3連続で対幻想郷スキルを入手することになるとは誰も知る由もなかったのです・・・
50 :
森崎名無しさん
:2014/05/03(土) 14:31:35 ID:???
みんな腹筋が強い……じゃなかった、せりあいが強いからぽんぽんロングボールにできるんだよな。
もこたん中盤におかないとスイスイボール通しちゃうかも。永琳だけじゃフォローしきれないと思う。
今回はパスカルにSBやってもらってもいいと思う、もしくは中山さんにリベロやってもらうとか。
中盤が強いチームとやるのは初めてだからなー、今回はガッツ切れ起こしやすいかも。
51 :
森崎名無しさん
:2014/05/03(土) 15:16:20 ID:???
スウェーデンMFのゴール前が地上戦に比べたら低めだし
ロングボール連発は無いでしょう
52 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/05/03(土) 15:24:22 ID:???
こんにちは、今日から暫く旅行で更新できない……とありましたが、
うまい事ネットに接続する方法を見つけましたので、
ヒマな時間を見つけてちょくちょく更新できるかもしれません。
票が入ったらすぐ更新! …は流石にできないかもですが、また投票をして頂ければ幸いです。
現在G
>>43
と、G
>>48
に1票ずつ入っております。
それと、前々スレの埋めネタを書かせて頂きました。
中身は紅魔スカーレットムーンズの能力値公開となっております。
それともう一点、これはスウェーデンJr.ユースの能力値を再確認していたのですが、
フェデリックスのゴール前能力はD判定とする程低く無いと判断しましたので、
>>39
で言っておりましたフェデリックスのゴール前の評価について、Dを改めてC判定とさせて頂きたく思います。
>レヴィンゾーンについて
存在については、WY編で明言されていますね。
具体的にどう効果があったのかは原作を読む限りよくわかりませんがw
>>49
仰るとおり、JOKER3連続くらいじゃないとその幻想はぶち壊せませんねw
それでは、失礼致します。
53 :
森崎名無しさん
:2014/05/03(土) 15:35:34 ID:iarPp8M6
A
54 :
森崎名無しさん
:2014/05/03(土) 15:40:32 ID:???
旅行?ブローリンとガレリのいる新惑星べジータに旅行ですか
55 :
森崎名無しさん
:2014/05/03(土) 15:42:20 ID:???
賢者の石の消費が目茶苦茶すぎてワロタ
56 :
森崎名無しさん
:2014/05/03(土) 15:52:44 ID:???
予想通り負けイベント的なものだったのか
でもハンブルガーといいカンピオーネといい負けイベントは
なぜか相手の誰かがやらかして善戦するんだよね
バヤシさんとかヒドラ(笑)さんとか賢者とか
やらかし度はユブンタイ>>若林>パチュリー>シュナイダー(ファイアーでダイス振りまくってたし)
57 :
森崎名無しさん
:2014/05/03(土) 16:06:06 ID:I6F6euZ2
G:4-6-0 (変則2トップ?)
−−−−−
F−−−G F佳歩 Gてゐ
−−H−− H鈴仙
−J−I− Jパスカル I永琳
−−E−− E妹紅
−−−−−
BC−DA BウサギE C慧音 D中山 AウサギD
−−@−− @輝夜
サイドの守備は永琳・パスカルに任せ、レヴィンの突破は囲み倒す。
中山さんを強力なブロック技を覚えたので、せっかくなので使う。
佳歩はサイドアタックとシュート、てゐにはキープやパスで打開してもらう。
マリーシアでフリーキックもらえる可能性もあり、ブースターも狙える。
本当はもうちょっと細かい守備配置になるけど、GMに投げる!(コラ
58 :
森崎名無しさん
:2014/05/03(土) 16:09:33 ID:1oXhyWTw
G
>>48
59 :
森崎名無しさん
:2014/05/03(土) 16:16:35 ID:???
とりあえずレヴィンがPAに入ったらほぼ終わりだしライン上げる作戦で行くのもいいかも
60 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/05/03(土) 17:13:15 ID:???
>>54
新惑星ベジータことスウェーデンにはいつか行ってみたいですが、
残念ながら国内旅行ですw
>>55
補正+12技ですのでこの消費ですね。
実は、爆宙アポロも400消費だったりします。
>>56
負けイベント……とは言いましたが、
ハンブルガーとかカンピオーネと比べたら充分勝てる程度のバランスを考えていました。
本編で言えば東邦戦くらいのバランスでしょうか。
能力値の割に案外大したことなかったパチュリーも問題でしたが、
妹紅や佳歩など充分勝てる相手に出し抜かれた陸と、
フランのシュートを実力通りきっちりと抑え込んだ輝夜との、GKの引きの差もあったと思います。
61 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/05/03(土) 17:14:15 ID:???
G:4−5−1
−−−−−
−−H−− H鈴仙
F−−−G F佳歩 Gてゐ
−−I−− I永琳
−J−E− Jパスカル E中山
−BDA− BウサギE D妹紅 AウサギD
−−C−− C慧音
−−@−− @輝夜
鈴仙「フフフ……師匠。 実は私はもう、今回の布陣については考えていました!」
鈴仙は得意げに、頭に浮かんだフォーメーションの案をホワイトボードに書きなぐっていく。
実は先程レヴィンと邂逅してからスタジアムに着くまでの時間を利用して、
この試合でのフォーメーション案を考えていたのだ。
中山「ふむ……。 スウェーデンの強力な中盤に対応するため、
佳歩をSHの位置に、守備力も高いパスカルをボランチの位置に置き。
そして守備においては輝夜さんの苦手とする一対一に対応するため、
あくまでPA内を固めて行く方向か」
鈴仙「中山さんの言う通りよ。 そしてパスカル君をボランチに置いたお陰で
中盤は随分と充実したから……悪いけどウサギBちゃんとウサギCちゃんはベンチスタート。
DちゃんとEちゃんには、多分妹紅のサポートやフォローに回ってくる事が多くなると思うけど、
白夜の4騎士以外が来た場合は、積極的にドリブル突破やパスも狙って良いわ」
ウサギD「が、がんばります!」
ウサギE「了解です、鈴仙さま」
62 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/05/03(土) 17:15:16 ID:???
妹紅「(私の位置は――CB! となると、タックルやクリアがメインになるのかなぁ)」
慧音「(私の仕事は何時も通りだろうが……それでも、タックルの機会が多くなるかもしれんな)」
鈴仙「佳歩とてゐは突破とボールキープを。
そしてあわよくば――上がってシュートに向かっても良いかもしれない。
ブローリン君を除けば、充分に無謀な勝負じゃないと思うし」
佳歩「はいっ!(この間ひらめいた「ラビットテイル」。 使えるかなぁ……)」
てゐ「あ〜い。(あのシュートをするには私も上がる必要があるしねぇ、仕方ないか)」
永琳「そして私が中盤でレヴィン君と対峙。 ウドンゲはメインの得点源。
姫様には、まぁ……いつも通りに頑張って貰うという事ね。 良いと思うわよ」
鈴仙「へっ、ほ、ホントですか!?」
永琳「あのねぇ。 ここは貴女の脳内なんだから。
貴女に対して極端に都合の悪い事をいう人なんてそう居る訳がないじゃないの」
鈴仙「えへへ…そ、それもそうですね(師匠は脳内でも相変わらずだなぁ……案外ホンモノだったりして)」
輝夜「そんじゃあ、フォーメーションはこれで良しね! マークとかはどうすんの、イナバー?
レヴィン君にはえーりんが付くとして、パスカル君とか中山さんとかにはマークをお願いするの?
それとも、ラーソン君やフェデリックス君を警戒するためにマークしない?」
63 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/05/03(土) 17:16:22 ID:T2HivE7Y
鈴仙「う〜ん、そうですね……(確かに、マークを付けないと佳歩やてゐが上がっていた場合、
師匠にはレヴィン君との一対一をお願いすることになるかもしれないわね……。
流石の師匠でも、レヴィン君程のプレーヤーともなると楽勝とはいかないでしょうし。
だけどマークを付ければ今度はラーソン君やフェデリックス君への注意が薄くなるし。
ただでさえDF陣をPA内に固めている以上、それはそれでちょっとマズい気がするわね。
どうしようかな……?)」
A:中山とパスカルの二人には、レヴィンへ積極的に当たれるようマークをしてもらう。
B:ラーソンやフェデリックスの突破にも警戒するため、二人にはマークをさせない。
C:中山だけは、レヴィンをマークしてもらう。
D:パスカルだけは、レヴィンをマークしてもらう。
E:その他 自由選択枠
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
*Aを選んだからと言って、ラーソンやフェデリックスを必ず素通しするわけでもありませんし、
Bを選んだからと言って、永琳は必ずレヴィンとの一対一を強いられるわけではありません。
(中盤に5人も人数を割いているのもありますし)
あくまで、どちらの危険性を優先するか? 程度の認識で投票をして頂ければと思います。
64 :
森崎名無しさん
:2014/05/03(土) 17:21:08 ID:I6F6euZ2
B このフォーメーションだとつけられなさそうかな。
強いて言いえば中盤で止める目的でもこたんだけど
65 :
DOG
:2014/05/03(土) 17:25:40 ID:79AtZmkc
B
防御はブローリンだけだし
他3人はドリブルが強いし無駄にマークさせるのはまずいかも
66 :
森崎名無しさん
:2014/05/03(土) 17:57:58 ID:???
パチュリーさん、喘息とガッツ700で消費400は過労死待ったなし
67 :
森崎名無しさん
:2014/05/03(土) 18:01:46 ID:???
で、それより強そうなのも次覚えてくる、と
68 :
森崎名無しさん
:2014/05/03(土) 18:03:04 ID:???
誰か、ドラゴンボールでパチュリーの喘息治してあげて
69 :
森崎名無しさん
:2014/05/03(土) 18:08:50 ID:???
神龍「やだよ、めんどくさい」
70 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/05/03(土) 18:30:04 ID:EJx9MyQ2
B:ラーソンやフェデリックスの突破にも警戒するため、二人にはマークをさせない。
輝夜「た、確かにそれは大事ね……。 私の一対一の性能的にも考えて」
鈴仙「レヴィン君を警戒するのも大事ですが、それにかまけてラーソン君やフェデリックス君への
警戒を薄めるのはもっと問題ですから(姫様、一対一弱いし……)」
中山「となると、マークは特段付けないとして……。 最終的なフォーメーションはこんなふうになるな」
−−−−−
−−H−− H鈴仙 880/880
F−−−G F佳歩 690/690 Gてゐ 630/630
−−I−− I永琳 900/900
−J−E− Jパスカル 840/840 E中山 720/720
−BDA− BウサギE 530/530 D妹紅 900/900 AウサギD 510/510
−−C−− C慧音 750/750
−−@−− @輝夜 730/730
鈴仙「(今までのフォーメーションとは結構違ったりもするけど、
相手も今までのタイプは違うんだから、今の内に色んな手を使っておくべきよね。
さて、最後に確認しとくべき事はあったかしら……?)」
A:特にないわね。 試合開始よ!
B:いえ、フォーメーションを少しいじりたいわ。 例えば――(同ポジション内の選手の位置を変える事ができます。
例:B ウサギBと妹紅の位置を入れ替える 等)
C:特に無いけど、狂気の瞳をタイプα(マーク一致時−3)にしましょうか!(現在:タイプβ(スート一致時−2))
D:特に無いけど、一応ファルコンスパイクを履きましょうか!(この試合限りポストが無くなりますが、1回使うと無くなります)
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
*B、C、Dについては何度でも選択できます。
71 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/05/03(土) 18:31:04 ID:EJx9MyQ2
……と、いったところで一旦ここまでです。
続きは、また時間と気力があれば夜にでも行います。
>賢者の石の燃費について
お察しのとおり、威力だけは永琳の爆宙アポロやフランの波紋をも上回る超技なのですが、
一回使っただけで即ガス欠になってしまう、パチュリーのピーキーさの象徴とも言える技となっています。
派生形としては、てゐのエンシェントデューパーみたく低燃費版の技を覚える形になると思います。
スキル・喘息については、鈴仙の協力もあって早々に解消のメドが立っていますが……?
それでは、失礼致します。
72 :
森崎名無しさん
:2014/05/03(土) 18:40:32 ID:???
タックルのラーソンとパサーのてゐ
パスカットのフェデリックスと佳歩をぶつけたいけど
どっちが左か右なのかは実際ぶつけてみないとわからないか
73 :
森崎名無しさん
:2014/05/03(土) 18:41:53 ID:yPXXsAec
A
74 :
森崎名無しさん
:2014/05/03(土) 18:45:12 ID:1oXhyWTw
A
75 :
森崎名無しさん
:2014/05/03(土) 18:45:18 ID:???
旅行先への移動手段は一人用のPODですかあ?ふふっ
76 :
森崎名無しさん
:2014/05/03(土) 18:46:48 ID:I6F6euZ2
B 妹紅と中山のポジションチェンジ
ブロック技あるから、中山さんは下げていいと思う。DFラインにキープ役も必要になりそう。
77 :
森崎名無しさん
:2014/05/03(土) 19:08:18 ID:???
病気持ちだった頃は超一流に近いプレーヤーだったのに、完治したらパンピーに成り下がった選手がいるらしいぞ
78 :
森崎名無しさん
:2014/05/03(土) 19:40:32 ID:???
あれはリハビリ期間のせいだから…
79 :
森崎名無しさん
:2014/05/03(土) 21:43:01 ID:???
ブローリン、ライジングパスはない?
80 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/05/03(土) 23:36:08 ID:7qZ5Fitg
少しだけ更新を再開します。
>>72
確かに、その点については事前にお示しすべきでしたね…。
埋め合わせではないですが、位置についてはこちらで適切な風にさせて頂こうと思います。
>>75
移動手段は複数人用のKRMでしたね。
>>77-78
パチュリーさんが喘息を乗り越えても一流であり続けられるかは、
皆さまの選択と判定次第かもですね。
>>79
Jr.ユースということで、WY編にも確か出て来なかったライジングパスは登場させない予定です。
81 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/05/03(土) 23:37:16 ID:7qZ5Fitg
A:特にないわね。 試合開始よ!
鈴仙「(まぁ、相手は未知のチーム。 不都合が出たら、また後で変えて行けば良いものね……!)
――よし いこう! いこうぜ みんな!!」
みんな「「「 おう!! 」」」
――暫くは顎に指を当てて間違いが無いか確認をしていた鈴仙だったが、
やはりスウェーデンJr.ユースチームはまだまだ未知のチーム。
この場では決めきれない事項もあるということで、鈴仙は試合開始に向けてチームメイトを鼓舞する。
慧音「(何故ひらがななんだ……)」
ウサギC「け〜ねせんせ、それにつっこんだら――消されるよ」
***
実況「さあ! 間もなく始まります、スウェーデンJr.ユースと永遠亭ルナティックスとの
夢のエキシビションマッチ!! 幻想郷という、遥か東アジアの日本の更に限られた地域から
やって来た彼女達は、しかしサッカーにおいて非常に先進的であると言われており、
その幻想的なプレーには非常に期待が持てるでしょう!!」
観客「ワアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」「レヴィーン! 今日も任せたぞ!」
「日本のクラブチームなんかに負けるなー!!」「あ、あくまたん……」
トーマ「いいぜ。 てめらが何でも思い通りに出来るってなら――まずはそのふざけた幻想をぶち壊す!!」
永琳「……いや、貴方ただのモブDFだから」
ラーソン「どもっス、サッカー選手兼メンタリストのラーソンッス。 ウイッシュ」
てゐ「あ〜。 ……ようするに詐欺師って事ね。 同業かァ」
82 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/05/03(土) 23:38:37 ID:7qZ5Fitg
ガレリ「GKです。 なんなりとお使い下さい」
ブローリン「ブローリン、です……」
輝夜「岩盤浴怖い岩盤浴怖い岩盤浴怖い……」ガクガクブルブル
妹紅「(また輝夜ったらビビってる。 相手はDFとGKで、ゴールとは縁遠そうなのに……)」
フェデリックス「…………」
佳歩「(な、なんかジャンプ力がありそうな選手だなぁ……(※多分気のせいです))」
かくして、我らが永遠亭ルナティックスのメンバーはスウェーデンJr.ユースの面々と
ピッチ上にて邂逅する事となったのだが――結論としては上述の通り。
白夜の四騎士は、その全員が変人だった。
ドレッドヘアのラーソンは「メンタリスト」というこの世に二つとない職業を兼任していると話し、
大柄なブローリンと地味な印象のガレリは、震える輝夜に対して忠誠心のような何かを見せる。
小柄で眉の無いフェデリックスは唯一まともそうにも見えたが……彼が佳歩を見る目つきはまさに、
厳しい御山で育った誇り高き戦士の一員といった感じだった。
鈴仙「(ちょ、オリジナリティなさすぎでしょ作者ったら……! 節操が無さ過ぎるわよ……!?)」
このあまりにどこかで見たような四騎士のパーソナリティに、
鈴仙は冷や汗をたらしながら、申し訳なさと罪悪感に駆られるのだが――。
レヴィン「妖冥の鏡 大地へと見降ろす時 賢者の鷲は十の罪と十の罰を愚者に与え給わん
(カレン、見ているかい? 今日は君の為に10ゴール10アシストをしてみせるよ)」
鈴仙「(そしてコイツはもはやキャラ崩壊ってレベルじゃないし……! もっとなんとかならなかったのぉ……!?)」
鈴仙の当面の問題は、唯一残念な方にオリジナリティが傾いている、
スウェーデンJr.ユースチームのキャプテン。ステファン・レヴィンへの対処だった。
83 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/05/03(土) 23:41:14 ID:7qZ5Fitg
鈴仙「(しかも発言がアレなだけじゃなく、意識も試合に向いてないし……。
試合開始前に、何か相手を揺さぶる事とかできないかなぁ? というか、したいわね、こりゃ……。
どうにかコミュニケーションしてみようかしら?)」
A:「おふざけはここまで。 勝つのは、この私達よ」正統派に宣言する。
B:「この色ボケ野郎が! 今に見てなさいよ!!」荒っぽく宣言する。
C:「アンタ達はサッカーを舐めてる! この私が成敗してくれるわ!」成敗宣言する。
D:「その髪型、フカヒレみたいねぇ……」髪型をダシに挑発する。
E:「スウェーデンの科学サッカーとやらを凌辱するわよ!」凌辱宣言する。
F:「――ふざけるな、貴様! ……ッ! し、静まって! 静まりなさい私の兎耳!!」中二には中二で返す!
G:「その発言、テンポが悪いわね。 ――十全勝軍〈テンス・トライアムフ〉――みたく、漢字とルビにしたら?」
優しくアドバイスしてあげる。
H:「(ところで、敵チームの監督とかチームスタッフとかはどんなんだろ……)」敵チームのベンチを注目してみる。
I:その他 自由選択枠
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
84 :
森崎名無しさん
:2014/05/03(土) 23:41:43 ID:U7ngUCHQ
H やはりカオス
85 :
森崎名無しさん
:2014/05/03(土) 23:42:21 ID:sIVId/5E
G
86 :
森崎名無しさん
:2014/05/03(土) 23:43:11 ID:tferDmmI
E
87 :
森崎名無しさん
:2014/05/03(土) 23:44:28 ID:tvSvbZJk
H
88 :
森崎名無しさん
:2014/05/03(土) 23:44:38 ID:???
監督もすごかったよな
89 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/05/04(日) 00:19:48 ID:mozVTBEE
H:「(ところで、敵チームの監督とかチームスタッフとかはどんなんだろ……)」敵チームのベンチを注目してみる。
鈴仙「(も、もう良いわ、フィールダーは……。 きっと、このキャラがこの板での公式キャラなのよ。
そうに決まってるわ、うんうん。 ――それよりも、スタッフの方はまともになっていると思うし……)」
チラッ。
鈴仙は、眼前に横たわるあまりに残酷な現実から目を逸らす事にした。
そうだ。確かに白夜の四騎士(+α)は色々とおかしなところも見受けられたが、
きっとチームスタッフや監督はまともな筈だ。 いや、まともでなくてはならない。
そんな願いを籠めて、鈴仙がベンチ際を見やるとそこには……?
90 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/05/04(日) 00:20:58 ID:mozVTBEE
先着2名様で、
★監督の様子→! card★
★スタッフの様子→! card★
と書き込んでください。マークで分岐します。
〜監督の様子〜
JOKER→幸薄そうな姉妹「姉さん、これが白夜よ……」「フフ…笑いなさいよ、私を」
魚雷一発で轟沈しそうな少女「こ、今度は絶対に大丈夫だからァ!?」
鈴仙「(もうアンタ等が試合に出なさいよ……)」
ダイヤ→村紗?「お前達に最高の勝利を与えてやる」
鈴仙「貴女は海賊じゃなくて、そもそも人ですらないでしょうがァ!?」
ハート→依姫「フフフ、月の海軍総督の私こそ、バイキングに相応しいですよね!」
鈴仙「その設定始めて聞きました、依姫さま……」
スペード・クラブ→海賊監督「フフ……早くもバイキング計画の成果が出ているな!」
鈴仙「良かった、原作とおり…って。 原作がそもそもおかしーい!?」
クラブA→監督「海賊王に、おれはなる!!」鈴仙「あ〜あ、元ネタ知らない癖にぃ…もうだめよ、おしまいよぉ…」
〜スタッフの様子〜
JOKER→みとり「ストーップ! レヴィン君、中二発言禁止! ブローリン君、岩盤浴禁止!
フェデリ君、青魔法禁止! ラーソン君のおじいちゃん、消費増税禁止!」
鈴仙「(おったんや……! 女神はここにおったんや……!!)」
ダイヤ→にとり「科学と聞いて、この私が黙っちゃいないよ!」鈴仙「(もはやにとりは良心ね……)」
ハート→豊姫「レヴィン君の翻訳マシンを作ったのも私よ」鈴仙「(まぁ、地上の技術じゃ無理でしょうしね…)」
スペード・クラブ→シェリー「パルパルパル……カレンの奴が妬ましい……」鈴仙「まあわかってた(予知夢)」
クラブA→パルスィ「パルパルパル…」鈴仙「ほ、本人だー!?」ガビ-ン!
91 :
森崎名無しさん
:2014/05/04(日) 00:21:30 ID:???
★監督の様子→
ハート2
★
92 :
森崎名無しさん
:2014/05/04(日) 00:21:34 ID:???
★監督の様子→
クラブ2
★
93 :
森崎名無しさん
:2014/05/04(日) 00:21:50 ID:???
★スタッフの様子→
クラブ9
★
94 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/05/04(日) 00:22:01 ID:???
――と、いったところで今日の更新はここまでです。
皆さま、本日もお疲れさまでした。
95 :
森崎名無しさん
:2014/05/04(日) 00:22:13 ID:???
★スタッフの様子→
クラブ3
★
96 :
森崎名無しさん
:2014/05/04(日) 00:24:30 ID:???
さらば海賊監督さよならバイキング
97 :
森崎名無しさん
:2014/05/04(日) 00:37:49 ID:???
フェデリックスの元ネタがわからん
98 :
森崎名無しさん
:2014/05/04(日) 00:40:43 ID:???
FF10のキマリでしたっけ?
99 :
森崎名無しさん
:2014/05/04(日) 01:38:02 ID:???
アナカンさんとこで見たようなラーソンとか
凌辱生産期の餌食になった世界の悪魔的なDFと息子に殺されそうなGK
や不幸な人がいますね
俺もフェデリックスのその元ネタはようわからん
・・・ブローリンがガレリィをライジングバズーカで殺すようなこととかはおきますかね?
100 :
森崎名無しさん
:2014/05/04(日) 01:41:54 ID:???
味方にゴールされるガレリで吹いたwww
101 :
森崎名無しさん
:2014/05/04(日) 12:50:41 ID:???
元ネタ・・・というよりレヴィン以外は某スレのオマージュだからフェデもキマリであってるはず
さらにもう二人超ネタが・・・というよりスレタイ候補でバレてるか
102 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/05/04(日) 23:04:57 ID:???
こんばんは、今日も少しだけ更新をしたいと思います。
>フェデリックスの元ネタについて
このスレのスウェーデンJr.ユースチームのキャラ付けは、
とても印象的だった某スレ様のをベースに、こちらで多少の改変をしている感じです。
フェデリのキャラは今のところ某角の無いロンゾ族ですが、他にもFF繋がりでブ○ントさんとかも考えてました。
(流石に連想ゲームが行き過ぎなので没にしましたが…)
FWコンビについては、おなじみ(?)の二人のパターンの他、もう1種類くらい考えているのもあります。
103 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/05/04(日) 23:06:19 ID:???
★監督の様子→ ハート2 ★
ハート→依姫「フフフ、月の海軍総督の私こそ、バイキングに相応しいですよね!」
鈴仙「その設定始めて聞きました、依姫さま……」
★スタッフの様子→ クラブ9 ★
スペード・クラブ→シェリー「パルパルパル……カレンの奴が妬ましい……」鈴仙「まあわかってた(予知夢)」
鈴仙「(あっ、監督は依姫様だ! 良かったぁ……)」
依姫「(お姉様がこの間の人気投票結果を見て倒れ込んでしまいましたからね。
せめて、私一人は頑張らないと。 そう、たとえ毛玉に負けたとしても……!)」
監督については、本来は海賊そのものの豪快な中年男性が勤める事となっていたが。
この世界を裏方で支えている鈴仙の元主人・綿月依姫がそれを兼任する事で、
少しでもこの混沌に満ちた世界を制御しているようだった。
依姫「(――本当は、私のとなりで爪を噛んでいる女性役を、お姉様に任せたかったのですが……)」
シェリー「妬ましい……レヴィンが何を話しているのかも分からない癖にすり寄る俄か如きが、
レヴィンに好かれるなんて妬ましい……。 自動車事故で死ねば良いのに」
依姫「たとえ仮定でも、他人を相手にそうした話をするものではありません!」
シェリー「パルパルパル……上から目線で説教をする監督が妬ましい……」
依姫「(――はぁ。 早く来て下さいませ、お姉様ァ……)」
――とはいえ、依姫一人の力では限度があるのか、
依姫と共にベンチに座る一名のチームスタッフについては野放しの状況だったが。
104 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/05/04(日) 23:07:23 ID:mozVTBEE
レヴィン「天と地が交わる時 光と闇を司りし勇者 互いの刃を求め侍らん(今日はお互い、良い勝負にしましょう)」
鈴仙「(そして、こいつらも野放しだし……)よ、宜しくお願いします」
鈴仙は半ばあきらめの境地に達しながら、レヴィンと握手をし、
この試合を正々堂々と行う事を決意するのだった――。
***
実況「さあ、そしていよいよキックオフです! 永遠亭ルナティックスキャプテンの輝夜選手と、
スウェーデンJr.ユースのレヴィン選手の両者は、センターサークルで早くも睨みあいを始めています!」
レヴィン「――まず混沌があった。 神は混沌から天上と大地を作りたもうた。
そして神は次に泥を捏ね自らの形を模した。 それが人間である。
人間はエデンの園に住んだ。 彼らはそこで一匹の大蛇に遭い、禁断の果実を食した。
それが、我らの原罪の始まりである(さあ、コイントスを)」
輝夜「長ったらしいわねぇ。 カッコ良い事言っても良いけど、言うならイナバみたいに一言にしなさい!」
審判の訝しげな視線も気にせず長々と語りだすレヴィンだったが、
輝夜の一喝もあり、比較的素直にコイントスに応じた。 そして、その結果は――。
先着1名様で、
★コイントス→! card★
と書き込んでください。マークで分岐します。
JOKER→レヴィン「イナバ……? まさか彼女こそが、僕の導者<ドゥクス>なのか――?」
鈴仙「違う違う違う違う! 姫様も余計な事言わないでくださ〜い!?」
ダイヤ・ハート→ルナティックスボール
スペード・クラブ→スウェーデンボール
クラブA→シェリー?「パルパルパル……ええい、私も試合に出るぞ! ドリブル大王の力見せてくれる!」
鈴仙「そ、そこはオマージュしなくて良いからぁ!?」
105 :
森崎名無しさん
:2014/05/04(日) 23:08:19 ID:???
★コイントス→
スペード6
★
106 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/05/04(日) 23:38:03 ID:mozVTBEE
★コイントス→ スペード6 ★
スペード・クラブ→スウェーデンボール
レヴィン「この世に悪があるとすれば、それは人の心だ(裏ですね)」
輝夜「そうかしらねぇ……」
鈴仙「いえ、裏なのは間違いないですよ?」
輝夜「えっ、今アイツ『裏ですね』って言ってたの!?」
鈴仙「(やっぱり、彼の言語を素で理解出来るのは私だけなのね……)」
鈴仙は感心する輝夜を尻目に、自身のスキルの存在を呪いながらも、
すごすごと自分のポジション――ワントップのFWの位置へと向かう。
実況「さあ! どうやら先攻はスウェーデンJr.ユースのようです!
中盤に重きを置いた永遠亭ルナティックスとは違い――スウェーデンは何時も通りの
5バックで迎え撃つ! この陣形が吉と出るか凶と出るかは、今の時点では全くわかりません!
そして運命のホイッスルが、今――!」
……ピィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイッ!!
実況「今、鳴り響きました! スウェーデンJr.ユースのキックオフから試合開始です!!」
107 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/05/04(日) 23:39:42 ID:mozVTBEE
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
依姫「さあ、第二章初の試合となりますはエクストラマッチ・第5戦目。
スウェーデンJr.ユース戦となりましたね。
このチームは、先日のイタリアJr.ユース戦とは正反対に、中盤と最終ラインが
超強力なタレントに守られている分、敵にペースを取られれば大量失点もあり得る、
非常に恐ろしいチームとなっています」
−−@−− @ガレリ
−B−A− Bレーン Aミルド
E−D−C Eニルソン Dブローリン Cトーマ
−−−−−
F−−−G Fフェデリックス Gラーソン
−−I−− Iレヴィン
−−−−−
−H−J− Hラベリ Jリュング
スウェーデンJr.ユース:5−3−2
永遠亭ルナティックス:4−5−1
−−−−−
−−H−− H鈴仙 880/880
F−−−G F佳歩 690/690 Gてゐ 630/630
−−I−− I永琳 900/900
−J−E− Jパスカル 840/840 E中山 720/720
−BDA− BウサギE 530/530 D妹紅 900/900 AウサギD 510/510
−−C−− C慧音 750/750
−−@−− @輝夜 730/730
108 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/05/04(日) 23:45:11 ID:mozVTBEE
依姫「この試合での要注意選手は沢山居ますが、やはり一番危険なのがレヴィン選手!
彼はオールラウンドに能力の高い、言わば世界トップクラスのトップ下の一人ではありますが、
こと攻撃能力については、「レヴィンゾーン」の存在もあるため、ピエール選手をも超えるでしょう。
当然、守備力が無いという訳ではないので、誤解は禁物です。
白夜の四騎士の残り三名。ラーソン選手、フェデリックス選手、ブローリン選手についても、
幻想郷ではエースクラス。世界でも上位クラスの名選手です。
これまでのように一芸特化という訳でもないので、様々な局面で顔を出してくるでしょうし、
本当に厄介な選手となるでしょう。
他の選手では、ガレリ選手のそこそこ高いセーブ力と、ラベリ選手とリュング選手のコンビプレイは
要注意です。 そして、他の名もなき選手は確かにフランスよりも弱いですが……。
それでも、幻想郷の名無し妖怪よりはちょっと強いですので、運が悪いと負ける……かもしれません。
最後に。この試合は勝っても負けても話が進みます。当然勝った方が古いレイセンにとって有利な展開になる…
でしょうが、負けても不利にはなりません。 ですから偶には慎重に、けれども大胆に選択をしていって頂ければ幸いです!」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――」
109 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/05/04(日) 23:46:21 ID:mozVTBEE
実況「ボールをまず受け取ったレヴィン選手、ここは焦って攻めずに堅実にボールをキープ!
攻撃のチャンスを虎視眈々とうかがっているようです!」
レヴィン「第一の禁術 詠唱準備――(まずは――)」
先着1名様で、
★レヴィンの判断→! card★
と書き込んでください。マークで分岐します。
JOKER→フェデリックス「ごたくは良いからきょうきょ俺にボールを渡すべきそうすべき!」
ウサギC「竜/青と思いきやナ/シだった!」
ダイヤ→「先駆者たる二つの巨頭よ、我等に光明を齎したまえ!(ラベリ、リュング! パスで突破するんだ!)」
ハート→「閃光と重力を操りし七色の織天使。 今地上に降臨す!(ボクが突破する!!)」
スペード→「誇り高き無眉の騎士よ! 御山の洗礼、奴らに与えるが良い!(フェデリックス!)」
クラブ→「疾風の使い手、出でよ!(ラーソン!)」
110 :
森崎名無しさん
:2014/05/04(日) 23:46:43 ID:???
★レヴィンの判断→
スペード6
★
111 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/05/04(日) 23:58:25 ID:mozVTBEE
★レヴィンの判断→ スペード6 ★
スペード→「誇り高き無眉の騎士よ! 御山の洗礼、奴らに与えるが良い!(フェデリックス!)」
レヴィン「洗礼!(それっ!)」
バシュウウッ!
実況「レヴィン選手、左後方のフェデリックス選手にパス!
永琳選手のそびえる中央を避け、パスで撹乱していく意図でしょうか!
フェデリックス選手、サイドを軽く駆けあがり!」
フェデリックス「レヴィンは通す! ラーソンは通す!! ――レイセンは通さない!!」
バシュウウウウウウウッ!!
実況「右サイド前方へ向けてサイドチェンジを図る、ロングパスだ〜〜!
このパスが通れば、永琳選手を避けた上でラーソン選手へとボールが渡る!
ルナティックス、早速厳しい攻め方をされているぞ〜〜〜〜!!」
てゐ「ぱ、パスカットに行くよ私は!」
実況「このパスに向かって、てゐ選手は迷う事なくパスカットへ!
永琳選手もカットに向かえないでは無い位置にいますが……永琳選手の近くには、
レヴィン選手が駆け寄ってきている! ここでレヴィン選手を素通しする訳にもいきません!」
112 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/05/04(日) 23:59:49 ID:mozVTBEE
鈴仙「(なんで私限定なのよぉ……!? しかもあのパス、見る限り普通のパスだけど……。
小悪魔のトップスピンパスに匹敵するくらいの精度があるわよ!?
どうしよう、私もてゐと一緒にパスカットに向かうべきかしら?)」
A:パスカットに向かう!(鈴仙のパスカット:47)
B:ここは動かない!てゐ一人にまかせる!
C:キャプテン権限を使って、永琳にパスカットに向かって貰う! 失敗したら中央が素通しだが……!?
D:キャプテン権限を使いつつ、永琳と自分とてゐの3人でパスカットに向かう!(鈴仙のパスカット:47)
E:鈴仙「眉なし! 眉なし!!」煽ってみる。
F:その他 自由選択枠
鈴仙のガッツ:880/880
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
113 :
森崎名無しさん
:2014/05/05(月) 00:00:29 ID:DBiZb/Ts
A
114 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/05/05(月) 00:00:50 ID:???
――と、いったところで今日の更新はここまでです。
それでは、皆さま、本日もお疲れさまでした。
115 :
森崎名無しさん
:2014/05/05(月) 00:01:11 ID:lV9FDUu6
のーないだしいーよね
E
116 :
森崎名無しさん
:2014/05/05(月) 00:03:20 ID:8+3RT0Kc
A
117 :
森崎名無しさん
:2014/05/05(月) 02:02:06 ID:???
闇に飲まれよ!(お疲れ様でした!)
118 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/05/05(月) 09:18:49 ID:???
こんにちは、今はヒマですので、不規則になりますが更新をしていきます。
>>117
やみのまありがとうございます!
*****
A:パスカットに向かう!(鈴仙のパスカット:47)
鈴仙「(皆も上手くなっているから、正直私のパスカット力で取れる気はしないけど。
それでも、パスコースを塞いでてゐのサポートをするくらい、なら……!)
ええ〜い! 弱いロンゾのパスなど通してなるものですか!!」
バッ!!
実況「鈴仙選手、ここは積極的に守備参加! てゐ選手のカットを援護する形で、
果敢にカットを挑んで行く〜〜〜〜!!」
119 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/05/05(月) 09:20:21 ID:DcnxlZcg
フェデリックス「霊峰ガガゼ……ケブネカイセ(※スウェーデンで一番高い山)で
鍛えられたパスは、幻想郷の者には決して奪えない!」
てゐ「(今、ガガゼト(※フェデリの元ネタの種族が住んでる山)って言いそうになった!)」
先着2名様で、
★フェデリックス→パス 52 (! card)(! dice + ! dice)=★
★鈴仙→パスカット 47 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
てゐ→パスカット 47 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ラーソン、パスキャッチ。 右サイドを駆けあがる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(レヴィンがフォロー)(リュングがフォロー)(永琳がフォロー)
≦−2→ルナティックスボールに。
【補足・補正・備考】
鈴仙のスートと敵スートが一致時、スキル・狂気の瞳LV3により敵の数値が−2されます。
てゐのマークがダイヤの時、「フラスターエスケープ(+3)」が発動します。
120 :
森崎名無しさん
:2014/05/05(月) 09:27:36 ID:???
★フェデリックス→パス 52 (
ダイヤ4
)(
6
+
3
)=★
121 :
森崎名無しさん
:2014/05/05(月) 09:35:55 ID:???
★鈴仙→パスカット 47 (
スペード5
)(
1
+
3
)+(人数補正+1)=
てゐ→パスカット 47 (
クラブ7
)(
5
+
3
)+(人数補正+1)=★
122 :
森崎名無しさん
:2014/05/05(月) 09:49:37 ID:???
★フェデリックス→パス 52 ( ダイヤ4 )( 6 + 3 )=61★
★鈴仙→パスカット 47 ( スペード5 )( 1 + 3 )+(人数補正+1)=52
てゐ→パスカット 47 ( クラブ7 )( 5 + 3 )+(人数補正+1)=56★
≧2→ラーソン、パスキャッチ。 右サイドを駆けあがる!
鈴仙「――だ、駄目……!」
てゐ「(アカン、思ってたよりもメッチャ上手い……!?)」
フェデリックス「フェデリのタネ大砲パスを受けて、立ち上がれた魔物はいない」キリッ
実況「お〜〜〜っと! 鈴仙選手とてゐ選手、やはり届かない!
フェデリックス選手の鋭いパスは……そのまま右サイドを駆けるラーソン選手の元へ!
ラーソン選手、右サイド深くを抉っていきます!!」
中山「させるか!」
ラーソン「あんた今、オレのボール止めたいって思ってますよね。
メンタリズムとかやってるともう、そのヘンとかマジ丸わかりなんで」
中山「メンタリズムとか関係無しに分かるだろう、そりゃ……。 ――と、とにかく行くぞっ!!」
実況「ボランチの中山選手、右サイドに寄ってラーソン選手にタックルへと向かう!
ここを抜けばルナティックスは大ピンチですが、一方でもしも守備に成功すれば、
中盤が3名のスウェーデンJr.ユースは一気にカウンターの危機に曝されます!
この大勝負、勝つのはどちらか〜〜〜!?」
123 :
森崎名無しさん
:2014/05/05(月) 09:51:16 ID:DcnxlZcg
先着2名様で、
★ラーソン→ドリブル 51 (! card)(! dice + ! dice)=★
★中山→タックル 50 (! card)(! dice + ! dice)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ラーソン、ドリブル突破! そしてレヴィンにボールが渡る!?
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(リュングがフォロー)(ラベリとパスカルでせりあい)(永琳がフォロー)
≦−2→ルナティックスボールに。
【補足・補正・備考】
ラーソンのマークがダイヤ・ハートの時「高速ドリブル(+4)」が発動します。
ラーソンのマークがスペードの時「メンタリズムドリブル(+3)」が発動します。
中山は、スキル・底知れぬポテンシャルにより、カードでQ、Kが出た場合でも覚醒フラグを習得します。
(ただし、攻撃側は完全勝利、守備側はこぼれ球以上を条件とします。他の覚醒条件と重複はしません)
124 :
森崎名無しさん
:2014/05/05(月) 09:59:40 ID:???
★ラーソン→ドリブル 51 (
ハート4
)(
1
+
2
)=★
125 :
森崎名無しさん
:2014/05/05(月) 10:00:48 ID:???
★中山→タックル 50 (
ダイヤ8
)(
5
+
1
)=★
126 :
森崎名無しさん
:2014/05/05(月) 10:33:02 ID:DcnxlZcg
★ラーソン→ドリブル 51 ( ハート4 )( 1 + 2 )+(高速ドリブル+4)=58★
★中山→タックル 50 ( ダイヤ8 )( 5 + 1 )=56★
≧2→ラーソン、ドリブル突破! そしてレヴィンにボールが渡る!?
ラーソン「ここは速攻で突破させてもらうんで」
ギュンギュンギュン――!
ふざけた口調とは裏腹に、ラーソンのドリブルは確かな実力と、そして速度を誇っていた。
その証拠に、ラーソンは明らかに本気を出していなかったにも関わらず――。
シュンッ! ズバアッ!
ラーソン「ウィッシュ」
中山「(しまった、想像以上に早い――!)」
実況「なんと〜〜〜! ラーソン選手、持ち前の高速ドリブルであっさりと中山選手を抜き去ります!
フェデリックス選手の技巧派パス、そしてラーソン選手の高速ドリブルに、
ルナティックスの中盤は一網打尽だ〜! ラーソン選手、選手の薄い右サイドにそのまま深く切り込み…!」
レヴィン「福音!(ボクにパスだ!)」
ラーソン「(何言ってるかマジ意味不明でヤバイッスけど、
メンタリズム的に思考すると、ここはレヴィンへのパスっすね)――ウィッシュ!」
バシュウウッ!
127 :
森崎名無しさん
:2014/05/05(月) 10:34:12 ID:DcnxlZcg
実況「PA内に駆け込むレヴィン選手にセンタリング!
そしてここは「レヴィンゾーン」の中!! ルナティックス、前半5分で早くも失点の危機だ〜!?
レヴィン選手、大きくジャンプして……!」
レヴィン「深淵の底に潜む異形よ、我に力を!! 海神の円舞曲〈ポセイディア・クラ-ゴス〉!!」
バアアアッ! バゴォオオオオオオオオオオン!!
実況「で、出た〜〜〜! レヴィン選手の「フカヒレヘッド」だ!!」
レヴィン「(海神の円舞曲〈ポセイディア・クラ-ゴス〉なのに……)」
輝夜「ままままだああああわてるようなじじじ時間じゃななな……」
妹紅「っていうアンタが一番慌ててるじゃない!? まあ良いわ、私はクリアに出る!」
ウサギE「私はブロックを。 Dちゃんは敵のねじこみに備えて!」
ウサギD「う、うん!」
慧音「(私もブロックに行くが――こうなると3人。シュートコースを人数で塞ぐというには人数が少し足りん。
姫君が飛び出しに行けばより守備を厚く出来るのだが……。
とはいえ、そうなるとねじ込みの危険度は増す。仕方が無いか)」
128 :
森崎名無しさん
:2014/05/05(月) 10:37:30 ID:DcnxlZcg
レヴィンが半ば挨拶代わりに放ったその強烈なヘディングは、
髪型の影響か独特の回転を描きつつルナティックスのゴールへと迫っていく。
そのシュートのキレ自体は、レミリアやパチュリーのそれには劣っていたが。
「レヴィンゾーン」とも評される彼独自の勝負強さからか、非常に安定した精度を誇っていた。
鈴仙「(う〜ん、姫様ったら早速焦っているわね。
姫様を飛び出しさせれば人数の利を活かせそうだけど――ここはどう指示すべきかなぁ?)」
A:「飛び出しです、姫様!」(威力:50)40消費(*成功時カリスマポイント+1)
B:「師匠と一緒に飛び出しです、姫様!」(威力:55)150消費(*成功時カリスマポイント+0)
C:「ここは身構えましょう、姫様!」(セービングの選択に移ります)
レヴィンのフカヒレヘッドの威力:55+1
輝夜のガッツ:730/730
輝夜のカリスマポイント:7/8(ポイントが溜まると難題が解放され、輝夜がパワーアップします。現在:LV1)
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
129 :
森崎名無しさん
:2014/05/05(月) 10:38:10 ID:jQaFTKUI
C
130 :
森崎名無しさん
:2014/05/05(月) 10:39:33 ID:8+3RT0Kc
C
131 :
森崎名無しさん
:2014/05/05(月) 10:39:39 ID:nhTBDMfA
C
474KB
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
0ch BBS 2007-01-24