キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【輝夜が負けたら】鈴仙奮闘記17【腹筋させます】
1 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/05/01(木) 22:55:22 ID:???
このスレは、キャプテン森崎のスピンアウト作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
内容は、東方永夜抄の5ボス、鈴仙・優曇華院・イナバがサッカーで師匠を超えるために努力する物語です。
また、ストーリーやカードの展開次第で、いくつかのキャプテン森崎のキャラクターも、
それぞれの思惑を持ちながら、幻想郷の住人との交流を通じてサッカーを極めていくことになるでしょう。
他の森崎板でのスレと被っている要素や、それぞれの原作無視・原作崩壊を起こしている表現。
その他にも誤字脱字や稚拙な状況描写等が多数あるかと思いますが、お目こぼし頂ければ幸いです。
☆前スレ☆
【高みを目指して】鈴仙奮闘記16【どこまでも】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1395926388/
☆攻略ページ(キャプテン森崎まとめ@Wiki内)☆
http://www32.atwiki.jp/morosaki/pages/104.html
(※このスレの目標や今後の予定、ゲーム進行の流れなどが分かります。
過去ログもありますので、初めて来て下さった方は、一読すればより楽しめると思います!)
☆あらすじ☆
ある日突然幻想郷にやって来た外来人、アラン・パスカルと中山政男との出会いにより、
師匠、八意永琳に並ぶ選手になると決心した鈴仙・優曇華院・イナバ。
決意の日から半年の修行を経て、サッカー技術も精神的にも大きく成長した鈴仙は、
いよいよ当初の目標であった全幻想郷選抜大会の開会式に立つ。
しかし、彼女の師匠・八意永琳は初戦への欠席を宣言し、為政者に天狗は大会の怪しさを演出する。
そんな中、鈴仙は初戦を前にしてチームの更なる強化を目指して、
スウェーデンJr.ユースとの練習試合を(脳内で)セッティングする。
果たして鈴仙は、白夜を乗り越え光を掴む事が出来るのだろうか――?
873 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/05/29(木) 23:43:51 ID:+LNgz6b2
パスカル「(くっ…よりにもよって二人か。だが――変則的とはいえ、今のはフォロー直後のプレー。
それならば俺の「能力」の範囲内だ! だから……)通すッ!!」
レヴィン「な……何だ!? 奴の纏う霊圧〈インフィニティア〉が…増幅している!?」
鈴仙「(霊圧〈インフィニティア〉。 ふむ……悪く無いセンスね。 ――って、私は一体何を!?)」
先着2名様で、
★パスカル→パス 51 ( ! card )( ! dice + ! dice )+(オールドタイプ+1)=★
★レヴィン→パスカット 51 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
フェデリックス→パスカット 50 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。
【攻撃側】−【防御側】
≧2→永琳、パスキャッチ。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(鈴仙がフォロー)(てゐがフォロー)(リュングがフォロー)
≦−2→スウェーデンボールに。
【補足・補正・備考】
パスカルはスキル・オールドタイプによりフォロー直後のパス力が向上しています。
レヴィンのマークがダイヤで「クイックダッシュカット(+2)」が発動します。
レヴィンのマークがハートで「スポットカット(+2)」が発動します。
フェデリックスのマークがダイヤ・ハートで「テクニカルパスカット(+2)」が発動します。
874 :
森崎名無しさん
:2014/05/29(木) 23:45:05 ID:???
★パスカル→パス 51 (
ダイヤQ
)(
6
+
6
)+(オールドタイプ+1)=★
875 :
森崎名無しさん
:2014/05/29(木) 23:45:17 ID:???
★パスカル→パス 51 (
スペード3
)(
1
+
1
)+(オールドタイプ+1)=★
876 :
森崎名無しさん
:2014/05/29(木) 23:45:24 ID:???
★レヴィン→パスカット 51 (
クラブK
)(
6
+
4
)+(人数補正+1)=
フェデリックス→パスカット 50 (
ダイヤ4
)(
4
+
4
)+(人数補正+1)=★
877 :
森崎名無しさん
:2014/05/29(木) 23:46:14 ID:???
極端な出目だw
878 :
森崎名無しさん
:2014/05/29(木) 23:46:32 ID:???
すげえな
879 :
森崎名無しさん
:2014/05/29(木) 23:47:02 ID:???
安心と信頼のパスカル
880 :
森崎名無しさん
:2014/05/29(木) 23:47:53 ID:???
見事に通したな
881 :
森崎名無しさん
:2014/05/29(木) 23:53:09 ID:???
ブラックキスギ「相棒・・・やっぱりお前は最高だ・・・!」
882 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/05/30(金) 00:07:07 ID:V9VTc1W2
★パスカル→パス 51 ( ダイヤQ )( 6 + 6 )+(オールドタイプ+1)=64★*フラグ習得!
★レヴィン→パスカット 51 ( クラブK )( 6 + 4 )+(人数補正+1)=62
フェデリックス→パスカット 50 ( ダイヤ4 )( 4 + 4 )+(人数補正+1)+(テクニカルカット+2)=61★
≧2→永琳、パスキャッチ。
バシュウウッ! ギュウッ!
レヴィン「曲刀(シミタ-)……だと……!?」
フェデリックス「(フェデリの活躍シーンが……少ない……!?)」
パスカルのパスに対して、レヴィンは最高の位置取りで。
フェデリックスはフランス仕込みの技巧的なパスカットでそれぞれ臨んだ。
そのカットの精度はどちらも間違いなく世界最高峰のクラスであり、
幻想郷にて力を蓄える前のパスカルの実力では、どうあっても通せない水準のものだった。
――しかし、新たな場所でも挫折せず、持ち前の武器を磨いた今のパスカルは、間違いなく成長していた。
パスカル「(緻密なカットに対しては、より緻密なパスで攻める!)」
元々長けていた周囲の観察眼をオカルトレベルにまで向上させたパスカルにとって、
この二人の動きの軌道を読み切るのは簡単であったし、その「穴」も見て取る事ができた。
そして、そうなれば後は簡単である。 針に糸を通すように、その穴を通して見せれば良いのだから。
その程度ならば、天才ではないパスカルであっても充分容易な仕事である。
バシュウウッ……ポムッ。
永琳「ナイスパスよ、パスカル君」
実況「と、……通った〜!? これは本当にあのアラン・パスカル選手なのでしょうか!?
まるでフランスのピエール選手、ブラジルのサンタマリア選手のような繊細で綿密なパスで、
世界トップクラスの中盤二人のパスカットを正面突破してしまいます!
そしてボールはセンターサークル付近で永琳選手の元へ! ルナティックス、これは再びチャンス到来か〜!?」
883 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/05/30(金) 00:09:28 ID:V9VTc1W2
鈴仙「(私だけじゃない。 パスカル君だって成長している……!
――それに、これで師匠にボールが渡り、佳歩やてゐも一応上がれる位置にいるから、
再び攻撃のチャンスだけど……。 肝心の私が、シュートのフォローに備えてたから少し後ろ目にいるのよねぇ。
佳歩や師匠にお任せしても点は取れそうだけど。 どうしよう、ここはボールキープして頂いて、
中山さんの復帰を待つ方が安全なのかしら? えーっと……)」
A:永琳にはこのままドリブルで突破して貰う!
B:永琳にはこのまま中山が帰ってくるまで時間を稼いで貰う。
C:佳歩に渡し、左サイドを大きく切り込んで貰う。
D:てゐに渡し、右サイドを切り込んだりパスで撹乱して貰う。
E:鈴仙「(いえ、ここは師匠のご判断を尊重しましょう…!)」
F:その他 自由選択枠
鈴仙のガッツ:640/880
先に3票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
*パスカルがパスフラグを習得しました。次に11以上で勝利することでフラグを回収します。
884 :
森崎名無しさん
:2014/05/30(金) 00:10:32 ID:7krKSdKs
C
885 :
森崎名無しさん
:2014/05/30(金) 00:11:15 ID:aOHXihDg
A 行け
886 :
森崎名無しさん
:2014/05/30(金) 00:11:16 ID:8VCfLDz6
E バナナパスっぽいな
887 :
森崎名無しさん
:2014/05/30(金) 00:12:07 ID:YywEoh8U
E
888 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/05/30(金) 00:12:58 ID:V9VTc1W2
…と、いったところで今日の更新はここまでにしようと思います。
>>871
中山さんは良く死にかけているから強いのでしょうか…w
>>877-881
この引きは完全に予想外ですねw本当にパスカル君は勝負強いです。
それでは、皆さま、本日もお疲れさまでした。
889 :
森崎名無しさん
:2014/05/30(金) 00:15:44 ID:YV4K0Teg
A
890 :
森崎名無しさん
:2014/05/30(金) 00:17:39 ID:E38gzdoA
A
891 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/05/31(土) 00:21:05 ID:llH7clnE
A:永琳にはこのままドリブルで突破して貰う!
鈴仙「(いや、違う…! レヴィン君やラーソン君、フェデリックス君がプレスに行けない今はむしろ攻めの好機!
ここは時間稼ぎよりも、むしろ……)――師匠! そのままドリブル突破です!!」
永琳「(ふーん、容赦無く点を取れ……という意図かしら。 ま、それならお望み通りに――)行くわよ」
――スッ、タタタタッ……!
永琳はまずは柔らかなタッチで。しかしそのすぐ後には豪快にボールを蹴りだして、
ワントップのFWとしてルナティックスの攻撃ラインをガンガンと押し上げて行く。
実況「あ〜〜っと! このロングパスが通った事を幸いに、永琳選手が慈悲なき単独突破だ〜〜!
レヴィン選手達主力が戻り切れていないこの局面で、この突破はかなり厳しい!
スウェーデンJr.ユースチーム、一対一による失点の危機です!」
永琳は、MFが不在状態のスウェーデンJr.ユース中盤において、
かなりの距離を稼ぎ、果たしてバイタルエリア近辺にまで辿りつく事に成功する。
しかし、このまま彼女をゴールにまで招待してくれる程、スウェーデンのメンバーとて甘くはない。
ギュピッ! ギュピッ!
ブローリン「フッフッフ……カグロット、教育係がカワイイかぁ? …フフフッ」
輝夜「え、えーりーーん!? 逃げてーーー!?」
ガレリ「良く見ろ、地獄に行ってもこんな面白い殺戮ショーは見られんぞ」
実況「永琳選手に、ブローリン選手が圧倒的な気を放ちながら近づきます!!
更には永琳選手のドリブルコースを防ぐべく、スウェーデンの誇る5バック、
ニルソン選手、レーン選手、トーマ選手が永琳選手にしがみつく!
スウェーデン、後半11分のこの局面での二点差は避けたいところだ〜〜〜!!」
892 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/05/31(土) 00:22:20 ID:llH7clnE
永琳「あら怖い。 手加減してくれれば嬉しいのだけど」
ブローリン「手加減って何だぁ……?」
トーマ「いいぜ。 俺達が所詮人数補正装置だと思っているのなら。 まずは――その幻想をぶち壊す!!」
ニルソン「(多分、少なくともこのフィールドに居る奴らは誰も思ってなかったぞ…メタ的に考えて)」
先着3名様で、
★永琳→ドリブル 53 ( ! card )( ! dice + ! dice )=★
★ブローリン→タックル 50 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=
レーン→タックル 46 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=★
★ニルソン→タックル 46 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=
トーマ→タックル 46 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+2)=★
と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。
【攻撃側】−【防御側】
≧2→永琳、ドリブル突破! そのままガレリと一対一に!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(てゐがフォロー)(ミルドがフォロー)(ガレリがフォロー)
≦−2→スウェーデンボールに。
【補足・補正・備考】
永琳のマークがダイヤで「月の頭脳的ドリブル(+5)」が発動します。
永琳のマークがハート・スペードで「月面ドリブル(+3)」が発動します。
永琳は、スキル・蓬莱人により絶対に負傷しません。
永琳のダイスの合計が2の時、スキル・月のファンタジスタが発動し数値を12とします。
ブローリンのマークがダイヤで「パワータックル(+2、吹飛4)」が発動します。
893 :
森崎名無しさん
:2014/05/31(土) 00:22:59 ID:???
★永琳→ドリブル 53 (
スペードJ
)(
1
+
4
)=★
894 :
森崎名無しさん
:2014/05/31(土) 00:23:03 ID:???
★永琳→ドリブル 53 (
クラブA
)(
1
+
2
)=★
895 :
森崎名無しさん
:2014/05/31(土) 00:23:07 ID:???
★永琳→ドリブル 53 (
ダイヤ9
)(
3
+
3
)=★
896 :
森崎名無しさん
:2014/05/31(土) 00:25:18 ID:???
★ブローリン→タックル 50 (
JOKER
)(
2
+
6
)+(人数補正+2)=
レーン→タックル 46 (
ハートJ
)(
3
+
4
)+(人数補正+2)=★
897 :
森崎名無しさん
:2014/05/31(土) 00:25:37 ID:???
★ブローリン→タックル 50 (
ダイヤ5
)(
1
+
3
)+(人数補正+2)=
レーン→タックル 46 (
ハート10
)(
5
+
4
)+(人数補正+2)=★
898 :
森崎名無しさん
:2014/05/31(土) 00:25:58 ID:???
★ニルソン→タックル 46 (
スペード4
)(
3
+
5
)+(人数補正+2)=
トーマ→タックル 46 (
クラブ2
)(
1
+
1
)+(人数補正+2)=★
899 :
森崎名無しさん
:2014/05/31(土) 00:26:03 ID:???
★ニルソン→タックル 46 (
スペードK
)(
5
+
2
)+(人数補正+2)=
トーマ→タックル 46 (
ダイヤ4
)(
3
+
5
)+(人数補正+2)=★
900 :
森崎名無しさん
:2014/05/31(土) 00:26:35 ID:???
永琳「クソマァー!」
えーりんがシャモ星までホームラン!
ぶつかった衝撃で星がデデーン☆
901 :
森崎名無しさん
:2014/05/31(土) 00:27:02 ID:???
ブローリンが確実に超サイヤ人化してやがるwww
902 :
森崎名無しさん
:2014/05/31(土) 00:27:22 ID:???
え、えいりーん!!
903 :
森崎名無しさん
:2014/05/31(土) 00:28:04 ID:???
ガレリ「良く見ろ、地獄に行ってもこんな面白いえーりんは見られんぞ」
カグロット「もうだめだぁ…おしまいだぁ…」
904 :
森崎名無しさん
:2014/05/31(土) 00:32:22 ID:???
さて、永琳がギャグの如くどこまで吹っ飛ぶのやらwww
やっぱ月?
905 :
森崎名無しさん
:2014/05/31(土) 00:33:43 ID:???
ガレリ「仙豆でもいかがかな?(傷ついた永琳に優しくし、評価値を上げ
再婚に持ち込むのが俺の本来の計画なのだよ。ふぁ〜っはっはっはっはっ)」
906 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/05/31(土) 01:26:25 ID:llH7clnE
★永琳→ドリブル 53 ( スペードJ )( 1 + 4 )+(月面ドリブル+3)=61★
★ブローリン→タックル 50 ( JOKER )( 2 + 6 )(*JOKERよりダイヤ15)+(人数補正+2)+(パワータックル+2)=69
≦−2→スウェーデンボールに。
永琳「(――ここは、動きを大きく落とした月面ドリブルで抜きましょう)」
上下左右の動きに加えて、緩急を大きく変動させる事により敵を翻弄する月面ドリブル。
永琳はこの技を持ってブローリンを充分に抜けると考えていた。
……ただでさえ満ち溢れていたブローリンの気が、対峙の直前、更に爆発するまでは。
ブローリン「どぅぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおあああああああ!!」
ギュインギュインギュインギュイン! バリバリバリバリッ!
ドゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!
ガレリ「や、やめろブローリン! これ以上気を高めるなぁ!? 落ち着けェー!!」ピリリリリ!
ガレリの付けた制御装置が発する電波にも全く影響される事なく、
ブローリンはその悪魔染みた腹筋をいよいよ最大限度にまで解放する。
こうなるとサッカースタジアムは積み木の家の如くガラガラと崩れ去り、
観客達はその気のあまりの邪悪さに悲鳴すら上げずに蒸発する。
スウェーデンは今、滅亡の危機に直面していた。
永琳「……そう。 そっちが本気で来るのならっ!」
バアアアアアアアアアアアアッ!
ブローリン「ふっふっふっふ、大人しく殺されていれば痛い目にあわずに済んだものを…
さすが月人と誉めてやりたいところだ」
バビュウウウウウウウウウウウウン!!
907 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/05/31(土) 01:28:05 ID:llH7clnE
輝夜「も、もう駄目よ……おしまいよぉ……!?」
ウサギD「だ、大丈夫ですよ! お師匠様のドリブルならきっとあのブローリンさんのタックルだって…!?」
輝夜「だ、駄目よ……!? イナバ達には分からないの!? 勝てっこないのよ……!
あいつはやはり、伝説のスーパースウェーデン人なのよ……!?」
鈴仙「(一体なんの話をしてるのか分からないけど、楽しそうだなぁ、姫様は……)」
てゐ「いや、この局面でその感想も充分可笑しいよ、鈴仙……。 ――もしかして、軽く現実逃避してる?」
パスカル「(レイセンは自分の脳内ですらも安らぐ事が出来ないのか……)」
バゴッ! バガドゴガギッ! バシュウッ! バリバリバリバリッ! ドガアアアアン!!
輝夜の心配をよそに、永琳とブローリンとの戦いは空中戦に突入する。
ブローリンは技術を無視した圧倒的なパワーで永琳の古の体術を破り。
永琳もしかし、大ぶりな動きの隙を突いて距離を開け、強力なエネルギー波をブローリンに直撃させていく。
しかし――。
実況「ああっと!? しかしあの永琳選手もブローリン選手から溢れる気の反則的な絶対量には敵わないのか!?
少しずつ戦況がブローリン選手に傾いていきます! これは永琳選手が陥落するのも時間の問題か〜!?」
輝夜「(何故なの…? 何故えーりんはヤツに立ち向かうの……!? 勝てる訳がないのに……何故!?)」
鈴仙「(おかしいわね…如何にブローリン君の戦闘力が強大であるとはいえ、
師匠が本気を出せば、一撃程度で片が付く筈なのに。 わざと本気を出していない、手を抜いている……?)」
908 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/05/31(土) 01:29:22 ID:llH7clnE
――この展開に疑問を持っていたのは、半ば錯乱状態の輝夜の次に永琳に詳しい鈴仙だった。
八意永琳――正しくは八意XX(地球人には発音・表記不可)――は、
まさしく神話的な概念であり、上位存在である神に等しい存在。
尋常の生物ではその真実の一端を垣間見るだけで、その正気度を大きく崩壊させる程度の能力を持った彼女が、
所詮は浅ましくも腹筋を鍛えただけの霊長に圧倒される事など、通常ではありえない。
もしもそんな状態が有り得るとしたら、それには何か理由がある筈だ。
ブローリン「カグロットォォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!」
ギュインギュインギュイン! バギュウウウウウッ!
実況「ブローリン選手、イレイザーキャノン……じゃなくて「パワータックル」だ〜〜〜!!
一気にレンジ半径10キロメートルの有機物を粉砕せんと気を解放する〜〜!」
永琳「(それはマズいわ……!?)くっ、そうはさせない!」
カッ! バゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!
永琳「あああ、ああああ……っ!?(この私が、これまで痛めつけられるとは…!)」
ガレリ「馬鹿な……! 神力を解放して、イレイザーキャノンの衝撃を、
まるで避雷針のように一点で受け止めた、だと…!? この女、どうして無駄にこうした負担を……!」
実況「しかし、このエネルギーは永琳選手が自身の体内に集約してカット。
何とかイレ…「パワータックル」の衝撃を拡散させる事だけは防ぎます!」
鈴仙「(――ひょっとして、師匠。 ブローリン君の攻撃をわざと受けて、
姫様や私達への被害を最小限にしている!? それなら、師匠の今の動きにも納得できるわ!)」
909 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/05/31(土) 01:31:03 ID:llH7clnE
――鈴仙が察した通り、永琳は敢えてブローリンの攻撃を一点に受け止めていた。
だからこそ、必要以上に動きが鈍く、必要以上に攻撃を自身で受けとめようとする。
それは上古の神々とはおよそ似つかわぬ、一人の従者としての姿だった。
永琳「悪いけど、カグロットには指一本として触れさせないわ……!」
ブローリン「無駄な事を……今楽にしてやる!」
そして、永琳とブローリンは最後にスタジアムの上空5000メートルにまで跳びあがり、
最後の対決に向かう。 刹那、一瞬だけ赤と青の光と金と緑の光とが交差し――。
―――カ ッ !!
ブローリン「ぐああああああああっ!?」
永琳「……!?(痛み分け。 ――いや、戦闘はともかくサッカーではこちらの…負けね。
よもや地上の人間にも、ここまで強大な力を持った者がいるとは。
この私が、本気の1%を出す必要に駆られるとは思わなかったわ!)」
ポームッ! ポムッ……。
レーン「よ、よく分からないが……ブローリンがギリギリでボールを確保したのか!」
実況「え、えー……。 暫くの超バトルで映像が乱れておりましたが……!
永琳選手、なんとかブローリン選手を打ち抜きはしたようですが、
イレイザーキャノ……「パワータックル」による損傷が響いたか、ボールキープには失敗します。
ボールはそのままレーン選手に渡り、レーン選手は左サイドのフェデリックス選手に渡しました!」
910 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/05/31(土) 01:32:12 ID:llH7clnE
フェデリックス「フェデリも究極召喚獣になっていれば、ブローリンと互角だった!」
タタタタタッ!
佳歩「な、なんの事か分からないですけど……自分は大切にしましょう!?」
実況「フェデリックス選手、優雅なドリブルで佳歩選手へと詰め寄っていきます!!」
鈴仙「(長い茶番だったわね……。 ――と、それは置いといて。
今は中盤センターサークル付近で、佳歩とフェデリックス君が争っている場面だけど。
ここなら、私もなんとか佳歩の応援には行けそうな感じね。
ここはタックルに向かうべきかしら? それとも、遠慮してフォローに備えるべきかしら?)」
A:タックルに向かう!(鈴仙のタックル:48)
B:フォローに備える!
C:鈴仙「大丈夫! 眉無しのフェデリは弱いロンゾ! 素通ししちゃいなさい、佳歩!」
D:というか、メディカルマシーンに入れられた中山の容体が気になる。
E:その他 自由選択枠
鈴仙のガッツ:640/880
先に3票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
911 :
森崎名無しさん
:2014/05/31(土) 01:32:56 ID:++HvwGwM
A
912 :
森崎名無しさん
:2014/05/31(土) 01:33:49 ID:vWUWDxEE
A
913 :
森崎名無しさん
:2014/05/31(土) 01:34:26 ID:Nz81aqP+
>所詮は浅ましくも腹筋を鍛えただけの霊長
ブローリンはそんな霊長如きの器に収まる存在じゃねぇだろwww
A
にしても鈴仙の提案がことごとく外れるのを見て少し不安だ・・・
914 :
森崎名無しさん
:2014/05/31(土) 01:35:19 ID:???
楽しそうだな姫様たち。真面目にフザケることにベストを尽くす姿勢を見習いたい。
915 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/05/31(土) 01:43:58 ID:llH7clnE
A:タックルに向かう!(鈴仙のタックル:48)
鈴仙「(スウェーデンの中盤の中では、フェデリックス君のドリブルはまだ御しやすい。
それなら、私でも勝ち目がある!)――佳歩、助太刀するわ!」
実況「おっと、ここで鈴仙選手が中央から左サイドに寄って行き、
佳歩選手と共に、フェデリックス選手へとタックルに向かいます!」
フェデリックス「フェデリはこの戦いに勝って、御山に錦を飾る!」
タッ!
先着2名様で、
★フェデリックス→ドリブル 50 (! card)(! dice + ! dice)=★
★佳歩→タックル 45 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
鈴仙→タックル 48 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→フェデリックス、華麗にドリブル突破!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(レヴィンがフォロー)(ルナティックスのスローイン)(パスカルがフォロー)
≦−2→ルナティックスボールに。
【補足・補正・備考】
フェデリックスのマークがダイヤの時、「テクニカルドリブル(+5)」が発動します。
フェデリックスのマークがハートの時、「華麗なドリブル(+3)」が発動します。
鈴仙のマークと敵スートが一致時、スキル・狂気の瞳LV3により敵の数値が−2されます。
916 :
森崎名無しさん
:2014/05/31(土) 01:45:58 ID:???
★フェデリックス→ドリブル 50 (
スペード8
)(
3
+
4
)=★
917 :
森崎名無しさん
:2014/05/31(土) 01:46:19 ID:???
★佳歩→タックル 45 (
ダイヤ4
)(
2
+
3
)+(人数補正+1)=
鈴仙→タックル 48 (
クラブQ
)(
1
+
1
)+(人数補正+1)=★
918 :
森崎名無しさん
:2014/05/31(土) 01:46:20 ID:???
★佳歩→タックル 45 (
クラブQ
)(
5
+
4
)+(人数補正+1)=
鈴仙→タックル 48 (
スペード3
)(
1
+
4
)+(人数補正+1)=★
919 :
森崎名無しさん
:2014/05/31(土) 01:47:56 ID:???
これはひどい、フェデリックス技発動なしで割とチャンスだっただけに酷い
鈴仙→うどん→麺類→ブルノの方がマシ
920 :
森崎名無しさん
:2014/05/31(土) 01:51:45 ID:???
カウンターのつもりがクロスカウンターされたか
921 :
森崎名無しさん
:2014/05/31(土) 01:51:54 ID:???
鈴仙、矢車の森まで特訓しにいこうか…
922 :
森崎名無しさん
:2014/05/31(土) 01:55:18 ID:???
永琳がやられたとみると即座にタックルに行ったふりをして瞳の力で仕事するふりをした働かない
GFBとばれないようにする謙虚なプレイには周囲からはほかの兎に後退させろとの絶賛の声
923 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/05/31(土) 01:57:32 ID:???
…と、いったところで、今日の更新はここまでにしようと思います。
>ブローリンとえーりんの強さについて
個人的な脳内設定ですが、私は永琳の方がブローリン君よりも強いと思っています。
ただ、姫様を巻き添えにしないよう力をセーブしておりまして、
その状態だったらなんとかブローリン君が上回る程度だと思います。
ブローリン君の元ネタの世界だったら、神様が結構案外大したことなかったりするので違和感があるかもですが、
ご容赦して頂ければ幸いですw
>>913
提案が外れるについても、
・分が悪い勝負を持ちこみ、順当に負けてあてが外れる場合
・分が良い勝負でも、引きのせいで負けてあてが外れる場合
があると思います。
今の永琳の場合は後者ですのでそこまで問題はないですね。
>>914
姫様はノリ半分、ガチビビリ半分くらいの人だと思っています。
ある意味真面目なのかもしれませんね。
>>919
ブルノさんの方が引きは良いですね……。
もっとも、ブルノさんは1プレーだけの出番なので論証に乏しいですが。
>>920
パスカルのパスが通った時は大チャンスだったのですが、惜しかったですね…。
>>921
あまりに笑えない引きになって、いずれ地獄にも招待されなくなるのではと不安になってきましたw
>>922
鈴仙「キャプテン命令よ! 交代、私!」(泣)
それでは、皆さま、本日もお疲れさまでした。
924 :
森崎名無しさん
:2014/05/31(土) 02:01:36 ID:???
乙でした。ダイスどこかでおとしちゃったのかな…… つ|イカサマダイス|
助けてパスカル、助けてもこたん。
925 :
森崎名無しさん
:2014/05/31(土) 02:06:51 ID:???
恐らく今の彼女にはTボーンステーキの骨で作られたピンゾロ賽が握られていたのであろう
って反則だ!退場!
926 :
森崎名無しさん
:2014/05/31(土) 06:59:39 ID:???
伝説の超サッカーボール、7つ集めると願いが叶いそうだ
927 :
森崎名無しさん
:2014/05/31(土) 09:56:40 ID:???
りちぎにみすする うどんおつ
928 :
森崎名無しさん
:2014/05/31(土) 12:56:32 ID:???
矢車さんは影山を弟にするぐらいだから余裕もって鈴仙の一個や二個拾ってくれるはず
影山が嫉妬するかもしれんが
929 :
森崎名無しさん
:2014/05/31(土) 13:10:41 ID:???
影山は器の小ささなら余裕でトップクラスだったからなぁ
930 :
森崎名無しさん
:2014/05/31(土) 13:41:13 ID:???
地獄いったあとはいいやつだったんだけどね・・・いいやつだったんだよ・・・
本当に
931 :
森崎名無しさん
:2014/05/31(土) 13:48:47 ID:???
地獄兄弟をネタでは知ってるけど原作見てない人は
影山の最期知ったら驚くだろうな、意外性もあるが
ここまでの地獄があるのだろうかと
932 :
森崎名無しさん
:2014/05/31(土) 15:47:48 ID:???
さよなら・・・・アニキ・・・
それに3男の剣の最後も・・・
・・・あれ?ここ地獄兄弟応援スレかなんかだっけwww
933 :
森崎名無しさん
:2014/05/31(土) 18:13:23 ID:???
カブトはシリアスだと神回多いよね
934 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/06/01(日) 20:29:23 ID:???
こんばんは、昨日はまったく書き込みすら出来ませんでしたが、
今日こそは更新していきます。
>>924
乙ありがとうございます。
パスカルや妹紅の引きの良さのしわ寄せが一気に鈴仙へと向かっている感じですね…(泣)
>>925
鈴仙「ノーカウント……! さっきの引きノーカウント……!」
>>926
鈴仙「もっと活躍できまsてゐ「うどんのパンティーおくれーーーーー!!!!」」
>>927
やはり根が真面目すぎる、という意味なのでしょうか…この引きはw
>地獄兄弟ネタについて
最近、こうしてネタになる内はまだ幸せなのではないかと思えるようになってきました。
935 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/06/01(日) 20:31:02 ID:???
★フェデリックス→ドリブル 50 ( スペード8 )( 3 + 4 )+(狂気の瞳-2)=55★
★佳歩→タックル 45 ( ダイヤ4 )( 2 + 3 )+(人数補正+1)+(軽傷治療済-1)=50
鈴仙→タックル 48 ( クラブQ )( 1 + 1 )+(人数補正+1)=51★
≧2→フェデリックス、華麗にドリブル突破!
鈴仙「(この位置からなら、私の狂気の瞳で!)」
フェデリックス「む、ムゥ……! 前が見えない! 見えにくい!!」
鈴仙はフェデリックスに駆け寄りながら、必死で自身の瞳の力を解放させる。
果たしてその効果はあったようで、フェデリックスはその視界を大きく制限され、バランスを崩してよろめく。
そして、如何にフェデリックスが巧みなドリブラーであるといえども、
この状態にまで持ち込めば、鈴仙にも充分な勝機がある。 ……ある筈だった。
じーっ……
鈴仙「フフフ……これでボールは私たちのものよ……!」
佳歩「れ、鈴仙さまっ!? そっちにはわたしが居るんですけど……!?」
鈴仙「ん? あれ、佳歩……? ――って、ふんぎゃっ!?」
ドタッ! ズテッ、コロリーン!
フェデリックス「――ム、視界が戻った。 やはりハーフタイムに飲んだ、
シェリーのポーション(スポーツドリンク)は良く効く」
実況「おっと、鈴仙選手、全力でフェデリックス選手をマークしていたのは良かったが、
どうやらそれが原因で、共にタックルに向かう筈だった佳歩選手に気付かず衝突!
幸いにも怪我があるようには見えませんが、しかしフェデリックス選手を素通しする事を許してしまいます!
鈴仙選手、これはひょっとしたら戦犯ものの大失態だ〜〜〜!?」
936 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/06/01(日) 20:32:10 ID:???
鈴仙「ど、どうしてこうなるの……!?(――って、確かに今のプレーは我ながらお粗末だったけどさ……)」
永琳「はぁ……(まさかこれほどとは。 完全に(悪い意味で)予想外ね、ウドンゲ……)」
涙目ながらも、それを零す事は辛うじて抑えた鈴仙。
しかしながら、こうしている間にもボールは無慈悲に自陣の深くまでに追いやられて行き。
パスカル「くそっ、これ以上は通さないぞ!」
フェデリックス「…………!」
実況「フェデリックス選手、左サイドを突き進み中盤の底でパスカル選手と対峙します!
前方にはレヴィン選手が控えており、充分にチャンス圏内ではあるものの、
この試合パスカル選手は絶好調! フェデリックス選手は一体どうするか〜〜〜!?」
フェデリックス「……決まっている。 フェデリの役目はレヴィンを守る事! ならば――!」
グワアッ! バシュウウウッ!
フェデリックス「フェデリは得意のパスで勝負する!」
パスカル「……やはり、パスで来たか!(ナカヤマがまだ戻り切れていない!
それならば――この俺が一人でカットするしか……ない!)」
バアアアッ!
937 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/06/01(日) 20:33:53 ID:???
先着2名様で、
★フェデリックス→パス 52 (! card)(! dice + ! dice)=★
★パスカル→パスカット 48 (! card)(! dice + ! dice)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→レヴィン、パスキャッチ。 そのままレヴィンゾーンに切り込み……!?
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(リュングがフォロー)(ウサギEがフォロー)(妹紅がフォロー)
≦−2→ルナティックスボールに。
【補足・補正・備考】
特になし。
938 :
森崎名無しさん
:2014/06/01(日) 20:34:23 ID:???
★フェデリックス→パス 52 (
ハート4
)(
3
+
6
)=★
939 :
森崎名無しさん
:2014/06/01(日) 20:36:30 ID:???
★パスカル→パスカット 48 (
ダイヤ9
)(
5
+
2
)=★
940 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/06/01(日) 20:50:22 ID:5ACun7bw
★フェデリックス→パス 52 ( ハート4 )( 3 + 6 )=61★
★パスカル→パスカット 48 ( ダイヤ9 )( 5 + 2 )=55★
≧2→レヴィン、パスキャッチ。 そのままレヴィンゾーンに切り込み……!?
パスカル「(やはり、付け焼刃の技術では届かない、か……!)」
FWとしては高い守備能力を持つパスカルであったが、
しかしその一方で、パスコースを読み取るMF的な技術についてはやはり本職に劣る。
そしてフェデリックスの放ったパスは、間違いなく世界でも一流の域に入る部類であり――。
パスカルは結果として、前方への鋭いパスを通してしまう。
バシュウウウッ、ポムッ!
レヴィン「天使の涙よ!(ありがとう、フェデリックス!)」
実況「さあ〜〜!! 来た来たきた、来ました! 後半も14分に差し掛かろうとする所で、
レヴィン選手が得意のレヴィンゾーンでボールをキープしました!
このままドリブル突破にしろ、ミドルシュートを撃たれるにしろ、これはルナティックスにとって大変危険です!」
レヴィン「そして、次なる終焉への呪詛は――!(そして、次は――!)」
先着1名様で、
★体力有り余るレヴィン→! card★
と書き込んでください。マークで分岐します。
JOKER→レヴィン「今こそその醜悪な正体をさらけ出せ、双つの獣よ!」
なんとパスだ! ボールはラベリとリュングの元へと向かい…!?
ダイヤ・ハート・スペード→レヴィン「堕ちろ!(ドライブシュートだ!)」
クラブ→レヴィン「全てを突き破り――やがて根源へと辿りつく!(ドリブル突破で一対一だ!)」
941 :
森崎名無しさん
:2014/06/01(日) 20:53:42 ID:???
★体力有り余るレヴィン→
スペード5
★
942 :
森崎名無しさん
:2014/06/01(日) 20:53:45 ID:???
★体力有り余るレヴィン→
ハートK
★
943 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/06/01(日) 21:07:08 ID:5ACun7bw
★体力有り余るレヴィン→ スペード5 ★
ダイヤ・ハート・スペード→レヴィン「堕ちろ!(ドライブシュートだ!)」
レヴィン「疾き者 強き者 永遠を誇る傲慢な皇女を穢したり。
斯くあらば……我もまた天から地へと堕ちる者となれ!
(ラーソンとブローリンのお陰で、あのGKの体力も多少は削れた筈だ! ならば――回復し切らぬ間に、削り取る!)」
グワアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!
慧音「――来るぞ! シュートだ!」
ウサギE「わ、私もブロックに行きますわ!」
妹紅「(中山さんが居ない以上、私はブロックに向かうべきかもしれない。
でも、だからと言って近づいているラーソン君やフェデリックス君を無視する訳には行かないね)私は――フォローに向かう!」
ウサギD「それなら手伝いますっ、妹紅さん!!」
レヴィンが右脚を大きく振り上げるのを見て、ルナティックスのDF達は大きく二手に分かれる。
一つはレヴィンが撃つであろう必殺のシュートの威力を、少しでも減衰すべくブロックに向かう者。
そしてもう一つは、慧音や輝夜が弾いたシュートをねじ込まれぬようフォローに備える者。
レヴィン「――蹴打・舞い降りる猛禽(ドライブシュート)!!」
バッ――ギイイイイイイイン!! ギュウウウウウウウウウウウウウウウン!!
その全てが、レヴィンの放ったシュートを見て思わず大空を見上げた。
彼のシュートは――ゴールバーをも超えて大きく天空へと舞い上がって行く。
それはまるで、始めからシュートをゴールへと入れる気が無いかのようだったが、当然、それは違う。
オカルトを使わない、一般的なサッカー技術にも詳しい慧音はそのシュートの性質を看破し叫ぶ。
慧音「――皆、構えろ。 あのシュートは……『落ちて行く』ぞ!!」
944 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/06/01(日) 21:08:58 ID:5ACun7bw
☆どのセービングをしてもらいますか?
先に3票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
A:たすけてえーりん!(セーブ力に固定で+8されます)150消費
必殺キャッチです。1/4で「(えーりんが)とめる!」(+2)が発動します。
成功時獲得カリスマポイント:0
B:パンチング(セーブ力に固定で+4されます)80消費
ボールを弾きます。勝利しても自陣深くにボールが残ることが多いです。
1/4で「ブリリアントドラゴンバレッタ(+2)」が発動します。
成功時獲得カリスマポイント:1
C:キャッチング(セーブ力に固定で+2されます)40消費
ボールを掴みます。成功率が低い分、勝利時はこちらにより有利な判定となります。
成功時獲得カリスマポイント:3
D:カリスマセーブ(セーブ力に固定で+0されます)40消費
カリスマにワンハンドキャッチします。属性はキャッチと同じですが、成功したらカリスマ度が急上昇します。
また、JOKERが出た場合は数値差に限らず強制勝利となります。
成功時獲得カリスマポイント:5(失敗時でも+1)
E:ライフスプリングインフィニティ(セーブしません)100消費
輝夜が何か凄いオーラを発します。基本的には何も起きませんが2/13(+JOKER)でシュートを防ぎます。
吹き飛び判定はなく、ポスト判定は存在します。絶体絶命の時に一か八かで。
成功時獲得カリスマポイント:4
*ここでの「成功時」とは、こぼれ球以上の結果を指します。ポストの場合は成功とはみなしません。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
輝夜セーブ力:50
レヴィンのドライブシュートの威力:57+(レヴィンゾーン+1)
輝夜のガッツ:450/730
輝夜のカリスマポイント:0/10(ポイントが溜まると難題が解放され、輝夜がパワーアップします。現在:LV2)
945 :
森崎名無しさん
:2014/06/01(日) 21:09:39 ID:l/JThM5I
B
946 :
森崎名無しさん
:2014/06/01(日) 21:09:47 ID:QyIl56++
A ここで失点はまずい
947 :
森崎名無しさん
:2014/06/01(日) 21:10:44 ID:U/uWNwH+
A
948 :
森崎名無しさん
:2014/06/01(日) 21:20:00 ID:EvRhkuyU
A
949 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/06/01(日) 21:31:51 ID:5ACun7bw
A:たすけてえーりん!(セーブ力に固定で+8されます)150消費
鈴仙「(ひ、姫様!? ここは言われるまでもなく――)」
輝夜「(よ、よく分からないけど……)たすけて、えーりーーーーーーーーーん!!」
実況「輝夜選手、レヴィン選手の放ったシュートに合わせてすかさず永琳選手の助けを借りるべく絶叫!
しかしシュートは刻一刻と輝夜選手の守るゴールを揺らすべく迫っていきます!
果たして間に合うのでしょうか〜〜〜〜!?」
観客「ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!」
「カグヤ カグヤ カグヤ カグヤ」「若干姫様有利だからか、ちょっと声援のトーンが小さいような…」
ビュウウウウウッ……ギュゥウウウ……ウウウウウウウウウウウウン!
ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!
950 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/06/01(日) 21:33:23 ID:5ACun7bw
先着3名様で、
★レヴィン→ドライブシュート 57 ( ! card )( ! dice + ! dice )+(レヴィンゾーン+1)=★
★ウサギE→ブロック 46 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
慧音→ブロック 50 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
★輝夜→たすけてえーりん! 58 (! card)(! dice + ! dice)=★
と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。
【シューター】−MAX【ブロッカー】
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。
=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(ラーソンがねじこみ)(フェデリックスがフォロー)(妹紅がフォロー)
≦−2→ルナティックスボールに。
【シューター】−【キーパー】
≧2→レヴィンのドライブシュートがルナティックスゴールに突き刺さる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(ラーソンがねじこみ)(スウェーデンのコーナーキック)(ラベリがねじこみ)
≦−2→ルナティックスボールに。
【補足・補正・備考】
レヴィンのドライブシュートには吹き飛び係数5が発生します。
ウサギEのマークがダイヤで、「顔面ブロック(+6、150消費)」が発動します。
慧音のマークがダイヤで「三種の神器 鏡(+4、100消費)」が発動します。
輝夜のマークがダイヤで、「(えーりんが)とめる!(+2)」が発動します。
951 :
森崎名無しさん
:2014/06/01(日) 21:38:01 ID:???
★レヴィン→ドライブシュート 57 (
ハート9
)(
4
+
2
)+(レヴィンゾーン+1)=★
952 :
森崎名無しさん
:2014/06/01(日) 21:39:26 ID:???
★ウサギE→ブロック 46 (
クラブA
)(
5
+
4
)+(人数補正+1)=
慧音→ブロック 50 (
ハート5
)(
4
+
2
)+(人数補正+1)=★
953 :
森崎名無しさん
:2014/06/01(日) 21:39:47 ID:???
永琳が吹っ飛ばされたのは鈴仙が支持を出したからであり、フェデリックス素通しも鈴仙のせい
S級戦犯は鈴仙なのはもはや疑いようがない
★輝夜→たすけてえーりん! 58 (
ダイヤ5
)(
5
+
5
)=★
954 :
森崎名無しさん
:2014/06/01(日) 21:40:08 ID:???
★輝夜→たすけてえーりん! 58 (
ダイヤ2
)(
4
+
2
)=★
955 :
森崎名無しさん
:2014/06/01(日) 21:45:03 ID:???
さすがに(えーりんの)セービングは固いわ
956 :
森崎名無しさん
:2014/06/01(日) 22:07:56 ID:???
もう一度スウェーデンの弱点が浮き出るから
ここで追加点をとらないとそろそろまずい
957 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/06/01(日) 22:17:15 ID:5ACun7bw
★レヴィン→ドライブシュート 57 ( ハート9 )( 4 + 2 )+(レヴィンゾーン+1)=64★
★ウサギE→ブロック 46 ( クラブA )( 5 + 4 )+(人数補正+1)=56*吹き飛び!
慧音→ブロック 50 ( ハート5 )( 4 + 2 )+(人数補正+1)=57★*吹き飛び!
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。
★レヴィン→ドライブシュート 57 ( ハート9 )( 4 + 2 )+(レヴィンゾーン+1)=64★
★輝夜→たすけてえーりん! 58 ( ダイヤ5 )( 5 + 5 )+((えーりんが)とめる!+2)=70★
≦−2→ルナティックスボールに。
慧音の宣言通り、レヴィンのドライブシュートは高くからほぼ直角に急降下する。
シュートとしての純粋な破壊力は、ブローリンの放ったライジングバズーカには劣る物の、
落下による推進力と強烈な縦回転が掛かったそれは――。
ウサギE「きゃあっ!?」ドゴオオオオッ!
慧音「ぐううっ……!?(これが――ドライブシュート!
原理は理解しているつもりだったが、よもやこれほどまでの破壊力とは……!?)」
懸命にブロックに出たウサギEと慧音の努力を嘲笑うかのように、軽々と吹き飛ばしていく。
輝夜「―――――!!」
そして、レヴィンゾーン上にて高まった集中力の産物か、そのシュートの軌道は確実に、
輝夜の苦手とするコースを突いていた。そのシュートは、文句無しに世界でも通用するレベルを備えていた。
しかし――!
輝夜「……(えーりんが)と め る !!」
グワアアアアアアアアッ! バチイイッ……! ――ガシッ。
958 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/06/01(日) 22:21:25 ID:5ACun7bw
輝夜「……フッ。 立派なネーミングを考える前に、まずは足元の技術をお磨きになれば如何?
それとも、貴方――可笑しな単語を並べて、この私を笑い殺す気かしら?」カリスマァ・・・
レヴィン「なん……だと……!?(なにィ!?)」
実況「ああ〜〜!! レヴィン選手のシュートは、無事に間に合った永琳選手の助けもあり、
輝夜選手によってガッシリとワンハンドキャッチされてしまいます!!
なんたる堅牢さだ、(えーりんの)セービングは〜〜〜〜!!」
観客「ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!」
「カグヤ! カグヤ! カグヤ! カグヤ! カグヤ! カグヤ! ホウライ・カグヤ!」「ですよねー…って、なにィ!?」
「決まるにしても防ぐににしても、どっちも嬉しそうだなぁ、この人達……」
輝夜「フフフ…はぁっ、はぁっ……!(流石に次も攻めてこられたら、私のノドもヤバいわね…。
疲れたから、もう後全部とりかごで良いんじゃないかしら?)」
鈴仙「(体力についてはお察ししますが、それは多分ダメです、姫様……。 ――と、あら?)」
中山「俺はもう大丈夫だ、鈴仙さん!」
輝夜がなんとかファインセーブを見せて安心した鈴仙は、左サイド際に中山が立っているのを発見する。
どうやらメディカルマシーンでの治療を終えて、自力でここまで戻ってきたようだった。
動きを見るに完治とは言い難いのかもしれないが、つい5分前まで2リットル程度の出血をしていた人間とは
とても思えないような良い血色をしている。それはまさに、スウェーデンの科学技術の顕われだった。
鈴仙「(地上の技術も進んでいるのねぇ……(遠い目))」
959 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/06/01(日) 22:23:08 ID:5ACun7bw
鈴仙「(おや、どうやら中山さんの治療が終わったみたいね!
中山さんは、これで次のプレーから戻れるとして……やっぱりスウェーデンの中盤3人。
特にレヴィン君は颯爽と守備に戻ろうとしてるわね。
ここら辺は、PA深くまで切り込むよりも移動の少ないシュートが有利、ってトコかしら?
……それでも、余程運が悪くない限りは守りに入って来れないでしょうけど。
そしてそれを受けて。ここで姫様に指示を出せるとしたら、兎に角前に蹴って頂くか。
それとも、パスカル君あたりの中盤の底に受けてパスワークで時間を稼ぐかの二択だと思うけど、
ここはどうしようかしら? 当然、攻めたいのが本音ではあるけど。
またカウンターをされた時の姫様の体力を考えると、ずっととりかごは言い過ぎだとしても、
少しでも時間を稼ぎたいというのもあるし、うーん……)」
A:今は攻撃が優先。 輝夜にはボールをとにかく前に蹴りだして貰う。
B:今は守備が優先。 輝夜にはボールを中盤に蹴って貰い、暫く時間を稼ぐ。
C:鈴仙「姫様、このままゴールトゥゴールです!」輝夜「おっしゃあ!!」(ノリノリ)とりあえずオーバーラップしてもらう。
D:輝夜の判断に任せる。
E:その他 自由選択枠
鈴仙のガッツ:620/880
先に3票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
960 :
森崎名無しさん
:2014/06/01(日) 22:24:09 ID:l/JThM5I
B
961 :
森崎名無しさん
:2014/06/01(日) 22:24:54 ID:rYlvgKX6
A
962 :
森崎名無しさん
:2014/06/01(日) 22:32:05 ID:EH5/JCXM
D
指示を出さない方がうまくいくということがこの試合で分かった
963 :
森崎名無しさん
:2014/06/01(日) 22:32:39 ID:kLdJV612
D
964 :
森崎名無しさん
:2014/06/01(日) 22:32:45 ID:QyIl56++
A
965 :
森崎名無しさん
:2014/06/01(日) 22:39:57 ID:fKF6ogLU
B
966 :
森崎名無しさん
:2014/06/01(日) 22:40:44 ID:QyIl56++
Bに変更お願いします
967 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/06/01(日) 23:07:48 ID:5ACun7bw
>>966
変更了解しました。
――――――――――――
B:今は守備が優先。 輝夜にはボールを中盤に蹴って貰い、暫く時間を稼ぐ。
鈴仙「(……ここで速攻を仕掛けたとしても、それが必ず決まるとは言えない。
それならば、点差を開く事よりも、今ある点差を守りつつ、姫様の体力を少しでも
回復させる方が良策!)――姫様、パスカル君に蹴りだしてください!
暫くボールをキープして、時間を稼ぎましょう!」
輝夜「ナイス判断よ、イナバ! それいっ!」
バゴオオオオオッ!
実況「お〜っと、ルナティックスはここで再び中盤の底のパスカル選手に戻します!
そしてパスカル選手も……」
パスカル「(エイリンさんがレイセンさんに代わってはいるが、未だ中盤は5人態勢の俺達が有利だ。
そうなれば、その支配力の差を活かすのも悪くはないか)――レイセン!」
バゴオオッ!
実況「前方に居る鈴仙選手にパスを渡す!永遠亭ルナティックスはここでパスワークによる遅攻を選択!
パスが比較的得意なパスカル選手や鈴仙選手、てゐ選手を中心として、
優秀なスウェーデンの中盤を数で支配していく狙いか〜〜〜〜〜!?」
ラーソン「点差に拘らず時間を稼ぐとか、マジはんぱねぇ。長期的な目線が見えてマジリスペクトッスね」
てゐ「敵さんにリスペクトされても、勝てなきゃ意味無いもんね。 ……それ、佳歩!」
バゴオオッ!
968 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/06/01(日) 23:11:07 ID:5ACun7bw
佳歩「ありがとうございます、てゐ様!」
ルナテイックスはここで、慌てずパスワークで遅攻で体力を温存しつつ、
あわよくばの攻撃チャンスを探し求める。
点差で負けているスウェーデンは、この時間稼ぎを受け入れ続ける訳にはならぬと、
戻って来たレヴィン、ラーソン、フェデリックスを中心にカットへ向かうタイミングを見計らう。
そしてその結末は……。
先着2名様で、
★経過時間→(3+! dice/2)分★
★ボールの状況→! card★
と書き込んでください。マークで分岐します。
JOKER→色々あって鈴仙がインビジブルデューパーを放つ!
ダイヤ→鈴仙がバイタルエリア付近でボールを持つ!
ハート→てゐのパスをラーソンがカットに向かう!
スペード→鈴仙のパスをフェデリックスがカットに向かう!
クラブ→パスカルがボールを持つが、レヴィンがタックルに向かう!
969 :
森崎名無しさん
:2014/06/01(日) 23:13:31 ID:???
★経過時間→(3+
5
/2)分★
970 :
森崎名無しさん
:2014/06/01(日) 23:13:55 ID:???
★経過時間→(3+
2
/2)分★
971 :
森崎名無しさん
:2014/06/01(日) 23:14:04 ID:???
★ボールの状況→
ダイヤQ
★
972 :
森崎名無しさん
:2014/06/01(日) 23:20:36 ID:???
鈴仙がこの引きのしわ寄せを引き受けそうだな・・・さっきまでの引きを見てると・・・
973 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/06/01(日) 23:22:08 ID:5ACun7bw
無事に6分時間を稼いで後半も大体22分。
鈴仙が試合の決着をつけるシュートを撃ちに行く! しかしそこには白夜の4騎士も揃い踏みで……!?
――と、いったところで今日の更新はここまでにしようと思います。
また、レス数が970とかなりのところまで行きましたので、
スレタイを募集させて頂こうと思います。
【】鈴仙奮闘記18【】
の形で考えて頂ければ嬉しく思います。
恐らく次スレは、スウェーデンJr.ユースの決着と、雑魚妖怪チーム戦がメインになると思います。
それでは、皆さま、本日もお疲れさまでした。
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