キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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アク規中代理カキコ依頼スレその4

1 : 2 ◆vD5srW.8hU :2014/05/16(金) 23:46:48 ID:9d5PSlbg
困った事に、海外から書き込んでいる私はしばしばアクセス規制に
巻き込まれます。壷を使っているのにも関わらず、です。

その間本スレを停滞させるのもしのびないので、有志の方々に
ここに貼った内容を本スレにコピペして頂けると助かります。
尚コピペの際名前欄は「代理コピペ」にして下さい。

内容の重複を避ける為にコピペする前に一言このスレで
「自分がコピペするよ」と宣言するのが慣習となっております。

私側の不都合を皆さんにフォローしてもらうのは心苦しいですが、
更新を途絶えさせるよりはマシだと思いましたのでご協力、お願いします。




アク規中代理カキコ依頼スレに投稿があるときは、本スレにコピペされてから判定を書き込んでください。
本スレにコピペされる前に書き込まれた判定は無効です。


716 :2 ◆XnCZ7puHUA :2015/01/17(土) 22:12:03 ID:k6KlVMUI
三杉「(素晴らしい。スピード、精度、共に申し分ない。しかも感性のネイと
理論のトニーニョと言う異なるタイプの連携だ。厄介この上ない…)」

しかし、三杉だけは翻弄されなかった。

三杉「(だがこの状況で一つ僕にアドバンテージがある。それは君たちの狙いがわかっている事…
君たちは味方が戻ってくる時間を稼ぎたい。故に速攻ではなくボールキープを優先している)」

ネイ「(ん?何か嫌な予感が…)」

トニーニョ「(…今ミスギは何処だ?)」

三杉「…読めた。そこ」

シュッ…
バコォオオン!

ネイ・トニーニョ『な、なにィ!?』

三杉はブラジルが今何をしたいのかを判断し、それからパスコースを割り出す事が出来た。
会心の連続ワンツーを突如最小限の動きで遮断されたネイとトニーニョの顔は驚愕に満ち溢れていた。

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