キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【私が決めなきゃ】鈴仙奮闘記18【誰がやる!】
1 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/06/02(月) 23:14:15 ID:???
このスレは、キャプテン森崎のスピンアウト作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
内容は、東方永夜抄の5ボス、鈴仙・優曇華院・イナバがサッカーで師匠を超えるために努力する物語です。
また、ストーリーやカードの展開次第で、いくつかのキャプテン森崎のキャラクターも、
それぞれの思惑を持ちながら、幻想郷の住人との交流を通じてサッカーを極めていくことになるでしょう。
他の森崎板でのスレと被っている要素や、それぞれの原作無視・原作崩壊を起こしている表現。
その他にも誤字脱字や稚拙な状況描写等が多数あるかと思いますが、お目こぼし頂ければ幸いです。
☆前スレ☆
【輝夜が負けたら】鈴仙奮闘記17【腹筋させます】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1398952522/
☆攻略ページ(キャプテン森崎まとめ@Wiki内)☆
http://www32.atwiki.jp/morosaki/pages/104.html
(※このスレの目標や今後の予定、ゲーム進行の流れなどが分かります。
過去ログもありますので、初めて来て下さった方は、一読すればより楽しめると思います!)
☆あらすじ☆
ある日突然幻想郷にやって来た外来人、アラン・パスカルと中山政男との出会いにより、
師匠、八意永琳に並ぶ選手になると決心した鈴仙・優曇華院・イナバ。
決意の日から半年の修行を経て、サッカー技術も精神的にも大きく成長した鈴仙は、
永琳不在の大会第1回戦に備えて脳内で修練を積む事を決意。
しかし対戦相手のスウェーデンJr.ユースはなんかもう色々と鈴仙の想像を超えており、
その上高い実力でルナティックスを圧倒してしまう。
それでも、パスカルや永琳、妹紅に輝夜の活躍によってルナティックスは後半22分のクライマックスで
2−1のリードを維持する事に成功している上に、バイタルエリアで鈴仙にボールが回ってきた!
この試合(も?)、能力の割にあんまし活躍出来てない鈴仙だけど、なんとかここで決められるか!?
436 :
森崎名無しさん
:2014/06/15(日) 12:15:24 ID:???
最悪の場合、地獄に加入する助っ人一覧
矢車、影山、スコルピオワーム、松山、慈円手入、美血、〇池、〇前
437 :
森崎名無しさん
:2014/06/15(日) 12:29:52 ID:???
乱費怨も入れてやってくれよん
438 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/06/15(日) 12:33:57 ID:???
★うろつきイベント→ クラブ10 ★
クラブ→お燐「あっ、病院のお姉さんだ!」空「はじめまして〜」鈴仙「(あれは……地底の妖怪ね。 偵察に来たのかしら?)」
鈴仙が程なくして出会ったのは、二人組の少女だった。
一人の方は燃えるような赤髪のお下げを振りみだしながら、利発そうな瞳でキョロキョロと辺りを見回している。
しかし、その一方で、もう一人の少女は漆黒の腰まで届く長髪の先さえ動かさず、
ピン、と立ったままでスタジアムに広がる緑を凝視している。
その瞳は空ろに輝き、魅力の他にも恐ろしさを感じさせる様子はまるで宝石のようだった。
お燐「――あっ、病院のお姉さんだ!」
――二人組の内、一人の少女とは鈴仙も良く面識がある。
火焔猫燐。遥か地底に存在する旧地獄の妖怪の一人である。
地底の妖怪は等しく地上の者より忌み嫌われており、
実際、彼女の持つ能力――死体を持ちさる程度の能力――もまた、地上の者にとっての禁忌の一つである。
お燐「やっほ〜、元気してた?」
鈴仙「……アンタはいつでも元気そうね。 羨ましいわ」
しかし、鈴仙の眼前でくしゃっとした人懐っこい笑顔を見せる彼女からは、
とてもではないがそんな雰囲気を感じられない。
鈴仙は苦笑いを浮かべながら、お燐と……もう一人の長身の少女との雑談に興じる事にする。
お燐「そういや、お空とは初めてだっけ。 お〜い、お空や〜い」
まるでペットの犬猫を呼びつけるように、お燐はお空と呼ばれた少女を呼びつける。
お空はお燐の呼びかけから、三、四テンポくらい置いた状態で……。
空「……お燐、呼んだ?」
お燐「呼んでたよ、15秒前にね」
439 :
森崎名無しさん
:2014/06/15(日) 12:34:10 ID:???
むしろ縁があるのはクラブ。
ウサギさん達との特訓は狙っていかない感じ?
440 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/06/15(日) 12:35:01 ID:???
人懐っこさの中に隠された賢しさを感じさせるお燐に対して、
お空の返事はそうした裏表のない、純粋に呆けているように聞こえる。
彼女の本名は霊烏路 空(れいうじ うつほ)。
お燐と同じく旧地獄の出で、旧地獄を統べる地霊殿に勤務している地獄鴉の妖怪らしい。
空「あら、あんたは! ――誰だっけ……?」
鈴仙「私は鈴仙。 永遠亭で、輝夜様と永琳様の下で仕えている、しがない妖怪兎よ」
鈴仙は実は空を宴席の場等で見かけてはいたのだが……。
あの呆けた様子の空は恐らく覚えていないだろうし、
鈴仙もその時はあまり積極的に他者と関わりを持ちたがる性格ではなかったから、
初対面の体で、やや格式ばった挨拶をする。
空「ふうん。 私は、私は……誰だっけ?」
お燐「霊烏路空。 気軽にお空って呼んどくれよ〜。 ……って言えば良いよ、お空」
空「あっ、そうか。 ありがとお燐! ええっと……霊烏路空。 気軽にお空って呼んどくれよ〜。
……って言えば良いよ、お空」
お燐「最後のは余計だよ、お空〜」
――その一方で、空の返答はまるで何かのジョークのようだった。
お燐がけらけらと笑いながら楽しそうに窘めてはいるが、慣れっこの様子に見える。
441 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/06/15(日) 12:36:25 ID:???
鈴仙「(なんか、お燐も大変そうね……こんな子の面倒見ないといけないなんて。
それより、折角会えたんだから、何か話題を振ってみようかしら? えっと……)」
A:お空のサッカー能力について。
B:最近の旧地獄や地霊殿の様子について。
C:地霊殿サブタレイニアンローゼスの情報について。
D:前に言ってた旧地獄の宝について、一緒に探検できないか聞く。
E:それよりもお空とコンタクトを取ってみる。
F:その他 自由選択枠
先に3票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
――――
…と、いったところでいったんここまで。
続きはまた夜にでも更新していきます。
それでは、失礼いたします。
442 :
森崎名無しさん
:2014/06/15(日) 12:46:28 ID:dYSC5h+6
TDで教えてもらおうとはさすがに思わない
F C+教えてくれるならこっちのチームの情報も交換条件で教えてあげるわ(今永琳がいないってことだけどな!)
443 :
森崎名無しさん
:2014/06/15(日) 12:47:38 ID:kZfmUboM
D
俺はできればウサギ達との特訓はしたいけどね。
できればウサギの中では評価されているウサギEと特訓したいけど。
444 :
森崎名無しさん
:2014/06/15(日) 12:48:22 ID:XQHvcPLU
B 地獄兄弟はどうしたー
445 :
森崎名無しさん
:2014/06/15(日) 12:48:28 ID:d5aYGcUU
B
446 :
森崎名無しさん
:2014/06/15(日) 12:49:26 ID:???
どのウサギと特訓したいって?
じゃあラビットオルフェノク(影山)でw
447 :
森崎名無しさん
:2014/06/15(日) 13:07:45 ID:???
草〇「君はオルフェノクの成長に強力してしまったようだ」
448 :
森崎名無しさん
:2014/06/15(日) 13:25:56 ID:vfSZalUg
D
449 :
森崎名無しさん
:2014/06/15(日) 13:47:19 ID:RCJdkOPk
B
450 :
森崎名無しさん
:2014/06/15(日) 18:19:33 ID:???
あ、そうそう、例の一発でブチギレさせかけると思われるのはこんな感じ
あなたが"ザコ"妖怪チームのキャプテンね!よろしく!"ザコ"キャプテン!(一見無垢な天使のような笑顔で)
451 :
森崎名無しさん
:2014/06/15(日) 18:24:49 ID:???
日傘と私のウサミミ、お互いに賭けない?
下手するとこれでもリミットブレイクするかも。
452 :
森崎名無しさん
:2014/06/15(日) 18:28:40 ID:???
いや、待てよ・・・?
試合の中で賭けをして勝ったら日傘、負けたら○○(相手が指定)というのを持ちかけてみるのはどうだろうか?
453 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/06/15(日) 19:32:47 ID:???
こんばんは、更新を再開していきたいと思います。
>地霊殿チームと地獄兄弟との関連性について
全く無いと言えばウソになりますが、現状ではJOKERが出ても精々○池さんが出る程度の関連しかありませんね。
また、私自身があまり元ネタを把握していないキャラにつきましては、
描写が淡泊になったり、そもそも登場可能性が全くなかったりしますのでご了承願います。
>ウサギとの特訓について
どのキャラについても、育てる事の長所や短所はあるようになっていると思います。
現状で名有り昇格に一番近いのはウサギEですが(ドリブルフラグ所得中のため)、
他のキャラについても、特殊スキルやコンビプレイの習得可能性がありますので、
色々と考えて下されば幸いです。
>ゆうかりんを怒らせるフレーズについて
直接的な挑発(
>>450
など)をかませば勿論怒ってくれますが、
一発でブチギレさせる程ではありませんね。
(じゃあ何故納豆のタレがこぼれたくらいで怒ってるのか、というツッコミはありえますが、そこはネタという事で(汗))
本編の森崎のように、気の利いた挑発方法を考えて頂ければと思います。
「自分との判定で一度でも負けたらその場で全能力−
9
、全部鈴仙が勝ったら日傘プレゼント」
……とかいう条件だったら、賭けにも乗ってくれるかもしれませんねw
454 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/06/15(日) 19:34:14 ID:???
B:最近の旧地獄や地霊殿の様子について。
鈴仙「今の旧地獄ってどんな感じなのか、全然情報が入って無いのよねぇ。
――何か情報とか変わった事とか、無いの?」
お燐「あぁ……それもそうかもねぇ。
昔と違って地上への道が開かれたとはいえ、まだまだ地底への道は険しいし」
妖怪の山の麓に、地底への入り口たる大きな洞窟があり。
そこを抜けていけば、やがて旧地獄へと辿りつけるようになっているのだが……。
鈴仙「毒蜘蛛や釣瓶落としの妖怪がひしめく入り口『幻想風穴』を抜けたら、
次は嫉妬心を操る橋姫が住まう『地獄の深道』を通り。
そうしてやっと旧地獄に着いたとしても、中心街たる旧都の『旧地獄街道』は
法もモラルもない荒くれ・ならず者どもの集まりなんでしょう?
……正直言って、そんな所に喜んで行けるのなんて、余程の変わり者位よ」
お燐「あははっ、随分とお詳しいねぇ」
鈴仙「『幻想郷縁起』に書いてあった程度の知識なんだけどね。
あとは……格安の温泉旅館がある、って事も知ってるけれど……ねぇ。
ちょっと、気軽に行ける場所じゃあないわ」
お燐はふむふむと、地上の人妖が知る地獄知識を熱心に聞いて頷き。
お燐「成程ね。 でもさ、地底だって最近はそう悪い事ばっかりじゃあないよ〜。 そうさね、例えば……」
455 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/06/15(日) 19:36:42 ID:???
それを受けて、地獄で起きた(お燐の感性的には)愉快な出来ごとを次々に述べて行く。
その内容のうち、特に鈴仙が気になった事は……。
先着1名様で、
★お燐の情報→! card★
と書き込んでください。マークで分岐します。
JOKER→イベント発生
ダイヤ→地霊殿に引き籠っている、外から来た人間の話だった。
ハート→旧地獄の中心街・旧都と地上とを繋ぐ、地下ロープウェイが出来たという話だった。
スペード→旧都にある面白アイテムの店の話だった。
クラブ→地霊殿の主・古明地さとりが著したという本の話だった。
クラブA→地上のお寺の墓場を荒らして、しこたま死体をゲットしたという話だったが……?
伝説の超人・ヒジリー「何を話しているんですかァ?」ギュピッ ギュピッ
456 :
森崎名無しさん
:2014/06/15(日) 19:37:08 ID:???
★お燐の情報→
スペードA
★
457 :
森崎名無しさん
:2014/06/15(日) 19:37:11 ID:???
★お燐の情報→
ハート10
★
458 :
森崎名無しさん
:2014/06/15(日) 19:38:32 ID:???
スペードとクラブを引き間違えたわ
459 :
森崎名無しさん
:2014/06/15(日) 20:12:27 ID:???
普通の口調だと思ってたら「ですかァ」だった。
もっと露骨にしていいのよ
460 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/06/15(日) 21:23:27 ID:???
★お燐の情報→ スペードA ★
スペード→旧都にある面白アイテムの店の話だった。
お燐「旧都は最近、人妖の交流が増えて賑やかになったねぇ。
その影響か、旧都にもたっくさんあたいオススメのお店が出来たんだけど……」
元来が喋り好きなのだろう、お燐は鈴仙が聞いているかも気にせず、
得意の人懐っこい笑顔を張りつけたまま、
まさしくマシンガンの如くペラペラと、旧都の面白ショップ情報をぶちまけていく。
お燐「特にあたいが気に入った店があってね。いや、お店そのものは単なる何でも屋……。
地上で言うと『香霖堂』みたいな感じなんだけども、品ぞろえが豊富で良いんだよ。
どこで仕入れてくるのか、値段も地上の道具屋よりも安いし、
たま〜にレアなアイテムも揃ってるから、きっとお姉さんも気にいると思うよ〜」
鈴仙「(地底のお店、ってだけでアングラな臭いしかしないんだけど……)――そ、そう。
それなら、今度地底に行く時にでも寄ってみよう……かな?」
お燐「あははっ。 そんな風に気を遣ってくれるのも珍しいし、凄く嬉しいけどさ。
正直、地底のお店ってだけでもアングラな臭いしかしないでしょ? だから、無理しなくても良いよ」
鈴仙「ふ、ふえっ!? 心を読まれた!?」
お燐「あたいはさとり様じゃないし、そんな器用な芸当出来ないよ。
ただ……地底って言うと、そんな風に考えられる事も多いって事さ」
鈴仙「お燐……(――地上より忌み嫌われし地底の妖怪。
そう言われる方も、それなりの苦労はしてるって事かしら……)」
そんな素振りは決して見せないものの、お燐の言葉からは僅かな悲壮感が滲みでているように思える。
地底と地上との交流が復活したとはいえ、まだまだ互いに不要な誤解や偏見も多い。
これからは、彼女達への考え方を改めていこう。 鈴仙はそう思った。
461 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/06/15(日) 21:24:42 ID:???
……と、ここで終わっていれば少し良い話だったのだが。
――ふいに、お燐の座席の隣に置かれる貨車が気になる。
白い布を被せてあるため中の様子は見えないのだが、それなりの量が積まれている。
不意に、ゴロリと貨車の中身が零れ落ちた。
鈴仙「……? これ、は――!?」
鈴仙が「ソレ」を視認しようとした時、お燐の目が鋭く光った。
彼女は超高速の動きで「ソレ」をむんずと掴んで貨車に入れ直し、
お燐「――あっ、ヤベっ。 お空、ズラかるよっ!」
空「……ズラを借りる? 私、ズラなんて持っていないけど?」
お燐「――だ〜っ! 逃げるんだよォォォォオ〜〜〜!」
ババッ! バシュウウウウウウウン!
――轟音を立てながら、貨車とお空を連れて空の彼方へと消えさっていく。
お燐が慌てて逃げ出した理由に、鈴仙は心当たりがあった。
鈴仙「(今落っこちたって、『死体』だったよねぇ……?
や、ややや……やっぱり地底の妖怪って怖いわ。 戸締りしとこっ……)」
如何に人懐っこく可愛らしい外見をしていても、お燐もまたひと癖ある地底の妖怪である。
その事実を、わりかしショッキングな形で突きつけられた鈴仙なのであった。
*お燐の評価値がやや上がりました。
*次に旧都(自由行動→地底から行く事が出来ます)に来た際、行き先として「何でも屋」を選択できるようになりました。
462 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/06/15(日) 21:27:29 ID:???
お燐とのドタバタを終えた鈴仙は、なんかもう既に一仕事終えたような錯覚に陥るが……
実際の所、本番はこれからである。 観客席から控室まで駆け足で戻り、最後の確認調整を終えた後、
スタッフの指示を受けて、チームメイトをフィールドまで先導していく。
それが鈴仙に課せられた本番前最後の仕事。
そして、残りの仕事は――本番をしっかりとやり遂げる事、だ。
実況「さあ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!
さあ! キックオフまで後3分を切りました、Cブロック緊張の第1戦!
永遠亭ルナティックス対雑魚妖怪チーム!
永琳選手、中山選手不在とはいえ、依然盤石の優勝候補の永遠亭ルナティックスに、
雑魚妖怪チームがどう番狂わせを見せてくれるかが、今日の試合の一番のポイントとなるでしょう!」
試合を直前にフィールドを駆け廻る両チーム。
本日この試合、ワントップのFWとして得点を左右する鈴仙は、
永琳と中山不在の不安を忘れるようにゴールを直視するが……。
――そんな時、敵陣のゴールが緑に包まれた。
幽香「……今日は宜しくね、永遠亭のキャプテン代理さん?」
雑魚妖怪チームの実質的なキャプテン(名簿上は発起人のリグルがキャプテンという事になっている)、
風見幽香が鈴仙へと挨拶に向かったようだった。
艶やかな花の香りを漂わせながら、しかしぶっきらぼうな声色はどこか不機嫌さを想起させる。
極力藪蛇を突っつきたくはないというのが、やはり依然小心者な鈴仙の本音であるが……。
463 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/06/15(日) 21:30:14 ID:???
鈴仙「あっ、幽香さん……!(正直この人、何考えてるか分からなくって怖いし、
何言ってもどうなるか分かんないしアレなんだけど……。 ――どうしよう。 何て言葉を返そうかしら?)」
A:「きょ、今日は宜しくお願いしますっ!」丁寧に礼儀正しく返事する。
B:「今日の試合、私は負けません!」気丈に返事する。
C:「貴女が雑魚妖怪チームのキャプテンとは、最強妖怪の名も地に落ちたわね!」挑発する。
D:「今日の服、何だかオシャレでかわいいですね〜!」お世辞を言う。
E:「…………」無視する。
F:「ひ、姫様ー! ホラ、キャプテン同士レベルの高い会話してて下さいよ!」輝夜に振っておく。
G:その他 自由選択枠
先に3票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
464 :
森崎名無しさん
:2014/06/15(日) 21:30:51 ID:d5aYGcUU
B
465 :
森崎名無しさん
:2014/06/15(日) 21:31:23 ID:XQHvcPLU
B
466 :
森崎名無しさん
:2014/06/15(日) 21:31:59 ID:kZfmUboM
B
467 :
森崎名無しさん
:2014/06/15(日) 21:37:46 ID:???
Gおうザコ!負ける準備はできてるか!?
468 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/06/15(日) 22:06:19 ID:???
B:「今日の試合、私は負けません!」気丈に返事する。
鈴仙「(下手に出ても、逆に相手に舐められるだけ!
とはいえ、あの大妖怪に安い挑発が通じる訳も無い。 だったら、王道を往くしかないわね)
――今日の試合、私は負けません!」
鈴仙はあくまで机上さを取り繕って、柘榴石のように紅く鈍く光る幽香の瞳をしっかりと見据える。
しかし幽香は、そんな鈴仙の必死さを感じ取っており。
幽香「――そう。 貴女がそうやって粋がるのは良いけれど……。
貴女の勝利は即ちチームの勝利とは限らない。
そんな独善的な発想のキャプテンだったら、私達にも勝機があるかもしれないわね」
……余裕を持った表情で、挑発を返す。
ただ、鈴仙としても、こんな安っぽい挑発に乗るべきでは無いと理解していたし、
あの風見幽香が相手ならば、多少の挑発は覚悟の上と考えていた。
鈴仙「ふふ、失礼しました。 ……では、そろそろキックオフなのでここで」
そのため、鈴仙の態度そのものについては、
颯爽とキックオフに備える足がガクガク震えていた点以外、問題は無かったのだが。
幽香「(控室にある弁当の割り箸が上手く割れなかった……)」
――幽香は、鈴仙をそこまで眼中に入れていなかった。
*幽香の評価値がほんの少し上がりました。
*……しかし、日常生活への怒りから、幽香の怒りゲージが+5されました。10→15
469 :
森崎名無しさん
:2014/06/15(日) 22:07:26 ID:???
!!あー今気づいた!日傘取り合いしなくてよかったの?
470 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/06/15(日) 22:10:24 ID:???
こうして、鈴仙がガクガクしながらも何とか二本の足で立てていた頃。
真のキャプテンたる輝夜は、勇気ある事に幽香の目の前まで堂々と歩み寄り、コイントスを行おうとしていた。
輝夜「とっとと始めましょ。 貴女、じらされるのは苦手でしょう」
幽香「フン、良く分かってるじゃない」
輝夜「良い歳こいて、堪え性が無いのはきっついわよー」
幽香「…………貴女だけには、そう言われたくないわね」
勇気があるのか、それとも無謀か、はたまた何も考えていないのか。
輝夜は元気に正しく幽香を挑発する。まるで普段妹紅に対してするそれのように。
しかし流石の幽香も、この程度の挑発では怒りこそすれども爆発はしない。
……むしろ、早々に爆発してくれた方が有難いのだが。
審判「(さ、殺気が怖い!)――と、ともかくコイントスを!」
この局面を一番避けたかったのは誰でも無い審判だった。
審判は、睨み合う二人を窘めつつコイントスを促す。果たして、その結果は――。
先着1名様で、
★コイントス→! card★
と書き込んでください。マークで分岐します。
ダイヤ・ハート→ルナティックスボール
スペード・クラブ→雑魚妖怪ボール
JOKER→そのとき、ロベルト本郷(全裸)の
雪おろしオーバー
が輝夜の顔面に直撃!!
(*ヒャッホー系が出たらJOKERでなくてもこの分岐に強制的に行きます)
*輝夜が軽く挑発したので、幽香の怒りゲージが+3されます。 15→18
471 :
森崎名無しさん
:2014/06/15(日) 22:10:50 ID:???
なんか鈴仙が負けそうだし合いしなくていいや
472 :
森崎名無しさん
:2014/06/15(日) 22:11:02 ID:???
怒り+本気モードにしたら何が起きるかわかったもんじゃない
師匠の薬草イベ進めて優曇華の種でも手に入れて交換すりゃいいさ
473 :
森崎名無しさん
:2014/06/15(日) 22:11:36 ID:???
★コイントス→
ハート5
★
474 :
森崎名無しさん
:2014/06/15(日) 22:11:49 ID:???
★コイントス→
ダイヤ9
★
475 :
森崎名無しさん
:2014/06/15(日) 22:12:04 ID:???
煽っていくスタイル
★コイントス→
クラブK
★
476 :
471
:2014/06/15(日) 22:12:49 ID:???
★コイントス→
ダイヤ5
★
取り合いの間違いでした。すみません
477 :
森崎名無しさん
:2014/06/15(日) 22:26:13 ID:???
本当に理不尽に貯まっていくなあ。
なにもしてないのにもう18か……
がんばれーせん
478 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/06/15(日) 23:36:09 ID:???
★コイントス→ ハート5 ★
ダイヤ・ハート→ルナティックスボール
実況「おっと、コイントスの結果が出たようです! コインは表を向いているため……。
この試合、永遠亭ルナティックスが先攻の権利を得る事となります!」
輝夜「雑魚キャプテン乙wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
幽香「……いや、流石にその煽り方にはこの私も引くわー」
この試合の輝夜は煽り全一で攻める気なのか、やけに生き生きと幽香をイジリ倒している。
とはいえ、その煽りのレベルはそんなに高くなく、その一部は幽香の怒りをむしろ逆に滅却させる程。
そのため、恐らくは幽香の機嫌に決定的な影響は与えないのであろうが……。
見ている鈴仙にとっては、とてもじゃないが堪ったものじゃない。
鈴仙「(ひ、姫様ァ……!?)」
悲痛な悲鳴を内心で上げながら、状況をハラハラと見守るくらいしか、今の鈴仙には出来ない。
(今回に関しては、勝手にプラスの方向に働いていたが)
*輝夜の雑な煽りで幽香の怒りが若干冷めたため、幽香の怒りゲージが−3されます。18→15
479 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/06/15(日) 23:37:34 ID:???
そして哀れな事に、そんな鈴仙の葛藤はこの試合を見ていた観客達には伝わらない。
観客達は……良くも悪くも純粋に、この試合の行方を見届ける事に精一杯だったのだから。
星「ほら、聖! もうすぐ鈴仙の試合が始まりますよ!」
白蓮「あら……また、始まるのですね」
妖夢「(鈴仙。 私はどうすれば良いの……?)」
赤髪の女性「(……試合が始まるってのに、まだ来ない。 ――何か、イヤな事件に巻き込まれてないと良いけど)」
命蓮寺の住職に、冥界に住む鈴仙の友人。
それに加えて、赤髪で現代風の洋服を着た女性が試合を見守る中(地底の偵察部隊は絶賛逃走中)。
リグル「(よーし! 今日の試合は頑張って覚えたあのシュートでハットトリックだ!)」
わかさぎ姫「はひ、はひ、はひぃ……(この空だと……後30分くらい?
嘘でしょ……? 絶対その前に私死んじゃうよぉ……!)」
幽香「…………(例のコスチュームはしっかりと準備しといたし、っと……)」
レティ「(どうか、平穏無事にこの試合が終わりますように……。
――はぁ。 何だか最近、お腹が痛いわ……)」
雑魚妖怪チームの他のメンバーも、いよいよ始まる大一番に身体を震わせている。
試合開始まで、残りは後3秒、2秒、1秒、そして……!
――ピィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイッ!!
実況「ルナティックスのキックオフで、試合開始で〜〜〜〜〜〜〜〜〜す!!」
――全幻想郷選抜大会、永遠亭ルナティックスの栄えある第1試合。 雑魚妖怪チームとの試合が、ここに開始された。
480 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/06/15(日) 23:38:36 ID:???
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ヨッチャン「こんばんは。ヒントの神・ヨッチャンです。
今回の試合は、第二部の本編初試合、雑魚妖怪チームとの試合になります。
こちらも八意様や中山君が居ないというハンデを抱えておりますが、
敵の戦力は先のスウェーデン戦と比べても大きく劣ります。
それでも、レヴィン選手クラスのOMFが一名に、ブローリン選手クラスのCBが一名居るなど、
決して完全な雑魚チームではありません。 ありませんが……このチームには隠された謎がいくつかあります。
無論、それが原因で負けるという事はないでしょうが、最後まで緊張感を持って楽しんで下されば幸いですね」
−−@−−
−−A−− Aレティ
B−D−C Dわかさぎ姫
−−−−−
E−G−I Eメディスン G幽香
−−−−−
−F−J− Fルーミア Jミスティア
−−H−− Hリグル
雑魚妖怪チーム:4−3−3
永遠亭ルナティックス:5−4−1
−−H−− H鈴仙 880/880
−−−−−
F−−−G F佳歩 690/690 Gてゐ 630/630
−J−K− Jパスカル 840/840 KウサギB 510/510
−−−−−
L−D−A LウサギC 530/530 D妹紅 900/900 AウサギD 510/510
−B−C− BウサギE 530/530 C慧音 750/750
−−@−− @輝夜 730/730
481 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/06/15(日) 23:39:48 ID:???
要注意選手は二名、トップ下の風見幽香選手とCBのレティ・ホワイトロック選手です。
風見幽香選手は、突破力・攻撃力・守備力の三拍子揃った万能MFですが、
その特徴はFW顔負けの高いシュート力! 流石にレミリア選手など一流のFWには敵いませんが、
MFの範疇で言えば間違い無くトップクラス。 これで中盤を支配されるのでは堪ったものではありませね。
レティ・ホワイトロック選手は、高いブロック力とタックル力を誇る優秀なセンターバック。
レイセンのシュートですらも、マインドブローイング程度であれば易々防いで見せる程度の強さを持ちます。
また、ブローリン選手とは違いシュートは出来ませんが、ドリブル・パスによる打開の両方が出来ますので、
彼女を抜けない限りは、ゴールはそう容易くはないでしょう。
残りの選手については、それぞれが面白い個性を持っていますが……。
現時点では脅威点はそう見つかりません。
FW3人態勢による波状攻撃は確かに、輝夜のガッツ配分的な意味で恐ろしいですが、
しかし輝夜のセーブ力はかなり高く成長しました。
そのため、彼女達レベルの攻撃ならば一人でも充分に防げる勝機はあるでしょうね。
さて、最後となりますが。
【この試合では、ルナティックスが負ける、あるいは引き分けとなった場合、ゲームオーバー】となります。
これまでの試合と違って、負けた場合ではストーリーが続かない事となりますので、
リセットが必要となりますが……その場合、多少のペナルティを取らせて頂こうと思います。
そのため、緊張感を持ったまま、時には慎重に、時には大胆に選択をして頂ければ幸いです。
――正直、この試合でリセットが必要になるとは思えませんが、念の為お伝えいたします」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
482 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/06/15(日) 23:43:15 ID:???
実況「さあ! 試合開始でまずは鈴仙選手がボールを持ちました。
鈴仙選手、まずは丁寧にボールキープを……っと!?」
リグル「え〜い、早速ボールを寄越せ〜〜!!」
ルーミア「寄越すのか〜」
ミスティア「ちんち〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん♪」
鈴仙「う……うそッ!? ここでいきなりプレスを掛けて来るなんて……!?」
実況「なんと! ボールが無いなら奪えば良いと言わんばかりに、
3トップのFWであるリグル選手とルーミア選手。それにミスティア選手がタックルに向かいます!」
パスカル「レイセン、落ち着くんだ! 相手のタックルの精度は劣悪。 今の君なら余裕で避けられる筈だ!」
鈴仙「(――確かに、パスカル君の言うとおり彼女達三人のタックルは……緩い!)
ようし、これなら……ッ!」
タッ!
実況「鈴仙選手! 三人に対抗すべく、ドリブル突破しつつもボールキープに出た〜〜!!」
483 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/06/15(日) 23:44:38 ID:???
先着2名様で、
★鈴仙→ドリブル 49 (! card)(! dice + ! dice)=★
★リグル→タックル 46 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
ルーミア→タックル 45 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=
ミスティア→タックル 43 (! card)(! dice + ! dice)+(人数補正+1)=★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ 鈴仙、突破成功!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(パスカルがフォロー)(佳歩がフォロー)(幽香がフォロー)
≦−2→雑魚妖怪ボールに。
【補足・補正・備考】
鈴仙のマークと敵スートが一致時、スキル・狂気の瞳LV3により敵の数値が−2されます。
鈴仙のマークがダイヤの時、「ルナティックレッドアイズ(+2)」が発動します。
鈴仙のマークがハートの時、「ラビットスターター(+2、吹飛2)」が発動します。
484 :
森崎名無しさん
:2014/06/15(日) 23:45:05 ID:???
★鈴仙→ドリブル 49 (
ハート10
)(
6
+
4
)=★
485 :
森崎名無しさん
:2014/06/15(日) 23:45:21 ID:???
★鈴仙→ドリブル 49 (
ダイヤK
)(
1
+
6
)=★
486 :
森崎名無しさん
:2014/06/15(日) 23:45:27 ID:???
★鈴仙→ドリブル 49 (
ハート2
)(
3
+
1
)=★
487 :
森崎名無しさん
:2014/06/15(日) 23:45:30 ID:???
★鈴仙→ドリブル 49 (
ダイヤ8
)(
4
+
5
)=★
488 :
森崎名無しさん
:2014/06/15(日) 23:46:37 ID:???
★リグル→タックル 46 (
クラブK
)(
5
+
3
)+(人数補正+1)=
ルーミア→タックル 45 (
クラブQ
)(
3
+
1
)+(人数補正+1)=
ミスティア→タックル 43 (
JOKER
)(
4
+
4
)+(人数補正+1)=★
489 :
森崎名無しさん
:2014/06/15(日) 23:46:38 ID:???
★リグル→タックル 46 (
ハート7
)(
1
+
3
)+(人数補正+1)=
ルーミア→タックル 45 (
ダイヤA
)(
1
+
2
)+(人数補正+1)=
ミスティア→タックル 43 (
スペードJ
)(
3
+
4
)+(人数補正+1)=★
490 :
森崎名無しさん
:2014/06/15(日) 23:48:17 ID:???
鈴仙のドリブルは50じゃないかな?
491 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/06/15(日) 23:50:27 ID:???
鈴仙に風が吹いている!JOKERを出したミスティアも抜いて三人抜きだ!
……と、いったところで今日の更新はここまでにしようと思います。
なお、結果には関係ありませんが、鈴仙のドリブル値はスウェーデン戦の勝利ボーナスで+1されているため、
49ではなく50でした。結果にて訂正いたします。
皆さま、本日もお疲れさまでした。
492 :
森崎名無しさん
:2014/06/15(日) 23:50:31 ID:???
幽香は怖いんだろうけど総合力でこっちが上だから勝てる
何かの間違いでリグルがエースに覚醒したら終了だろうけど
493 :
森崎名無しさん
:2014/06/15(日) 23:54:26 ID:???
怪我人出したから幽香の怒りゲージが上がるかな
494 :
森崎名無しさん
:2014/06/15(日) 23:55:15 ID:???
乙です
>>492
何かの間違いじゃなくリグルがエースなのは必然だろJK
にてもこれは順調すぎてレティにブースター止められるフラグに見えてしまう俺がこわい
・・・まさかとはおもうけどSGGKレティこないよね?
にしても怒りゲージを下げる方法があるのか、よし、反町に添い寝させよう
あとワカサギ姫見る限りフライハイトっぽいね、雨降ったら大暴れ的な
495 :
森崎名無しさん
:2014/06/15(日) 23:55:33 ID:???
乙でーす!
仮に初期鈴仙だとしたら、リグルのタックルと、鈴仙のドリブルが同等だったのか……
鈴仙さんも成長したもんだ……(しみじみ)
496 :
森崎名無しさん
:2014/06/16(月) 00:02:28 ID:???
あ、ひょっとしなくてもこれ抜いたら前の前に幽香おるやん、サイド使って逃げまひょ
多分メディスンいないほうに幽香ガンダッシュしてくる可能性高そうだしあえてメディスン側に出して突破させるか?
497 :
森崎名無しさん
:2014/06/16(月) 00:09:30 ID:???
幽香の足は遅いらしいし普通に右のサイドで大丈夫
とはいえ、1回ボール外出してもいいんじゃね
498 :
森崎名無しさん
:2014/06/16(月) 21:53:37 ID:???
う〜ん・・・相手は馬鹿じゃないからメディスンいないほうの
サイドを突破してくると読んでると思うんだけど・・・
499 :
森崎名無しさん
:2014/06/16(月) 22:02:36 ID:???
幽香は足遅い、フィールドカバーリングに狭さに弱点あるらしいから
肝心の中央を放ってサイドのケアは現実問題難しい。
500 :
森崎名無しさん
:2014/06/16(月) 22:06:07 ID:???
スウェーデンと同じで主力以外の戦力に難があるチームで
エースに足が遅い弱点があるのは結構苦しい
501 :
森崎名無しさん
:2014/06/16(月) 22:13:18 ID:???
ところで作者さんは地獄兄弟をあまり知らないといってましたが
仮面ライダーはどれをどこまでくらいなら知ってますか?
502 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/06/16(月) 22:45:25 ID:???
こんばんは、今日も更新していきます。
>>494
乙ありがとうございます。
反町が来ているかどうかはまだ分かりませんが、
添い寝させたらシュート魔王ではなく浮き玉魔王になってしまうかもしれませんねw
>>495
乙ありがとうございます。
敵チーム選手の基礎能力も、第2章の開始に合わせて上昇しています(特に弱い選手は)。
なので、ゲーム開始当初から鈴仙の方が数値にして2くらい強いですね。
>幽香の足の遅さについて
能力紹介で書いていますので、色々と予測して頂いておりますが、
主な影響はドリブル値の方に出ておりまして、決定的なまでの遅さではありません。
(とはいえ、永琳とかピエールとかと比べると低いというだけで、ドリブル値も充分高いのですが)
鈴仙のスキル・足が早いくらいの、ささいな特徴付けだと思って頂いた方が良いかもしれません。
>>501
私の青春とか○車とか言ってる癖してこう白状するのもアレですが、仮面ライダーの知識は殆ど全くと言って良い程ありません。
地獄兄弟を始めとしたネタは面白かったので、登場シーンを動画で見たり、語録集を調べたりはしていますが、
恐らく原作を知っている方にとってはかなりけしからんレベルの知識です。
また、それが(特に原作の)地獄兄弟を出すのをやや躊躇している原因でもあります。
503 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/06/16(月) 22:46:28 ID:???
★鈴仙→ドリブル 49 ( ハート10 )( 6 + 4 )+(ラビットスターター+2)=61★
★リグル→タックル 46 ( クラブK )( 5 + 3 )+(人数補正+1)=55*吹き飛び&負傷!
ルーミア→タックル 45 ( クラブQ )( 3 + 1 )+(人数補正+1)=50*吹き飛び!
ミスティア→タックル 43 ( JOKER )( 4 + 4 )(JOKERよりダイヤ15)+(人数補正+1)+(狂気の瞳-2)=57★*吹き飛び!
≧2→ 鈴仙、突破成功!
リグル「あれだけ練習したんだ! だから私達が勝つ!!」
ルーミア「(…………こりゃ無理だね〜)そーなのかー」
ミスティア「必ずてに入れたいものは〜♪ 誰にもしられた〜くな〜〜〜い♪」
綿密さは無いが、仲良しらしい息の合った絶妙なタックルを浴びせて来る3人。
特にしんがりのミスティアのテンションは、まるで怪しいクスリをキメた大御所ミュージシャンの如しであり、
執拗な動きで鈴仙からボールを零すべくビュンビュン動いていたが――。
鈴仙「ええ〜い、ど・き・な・さ〜〜〜いっ!」
タッ! ……ダダダダダッ!
ドガボゴガキッ! グシャッ!!
ルーミア「なのかー」
ミスティア「YA〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜H♪」
リグル「えっ、何コレ!? 早っ……キャアアッ!?」
幽香「フフフ……そうこなくちゃ面白く無いわね……」ニヤリ
504 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/06/16(月) 22:49:13 ID:???
実況「おお〜っと!鈴仙選手、強引なボールキープで三人抜き!!
リグル選手、ルーミア選手、ミスティア選手の三名を容赦なくふっ飛ばします!
ですが……リグル選手、着地のショックにどうやら足を挫いたようです!」
リグル「い、痛い……で、でも泣かないよ!! それより幽香! 後は頼むね!」
幽香「ええ。 全く……こんな可愛い少女を吹き飛ばすなんて、凌辱魔の風上にも置けない奴ね」
鈴仙「だ……誰が凌辱魔よ!?(リグルは……この分だと、試合が途切れるまでプレーを続行するのかしら。
それよりも今は、私の方へとゆっくりとタックルに向かって行く幽香さんが問題。
このまま中央突破よりも、左サイドの佳歩や右サイドのてゐに戻していければ良いんだけど……。
二人ともSHだから、私よりも少し後ろの位置に居るのよね。
それで隙を与えちゃって、幽香さんがサイドに向かわれちゃあ本末転倒。
――敢えて、自分で突破……してみる? もしも成功したら、きっと観客さんからの人気も得られるかもだし)」
A:自分でドリブル突破してみる!(鈴仙のドリブル:50)
B:左サイドの佳歩に戻し、ドリブルで切り込んでもらう。
C:右サイドのてゐに戻し、ドリブルで切り込んでもらう。
D:こ、ここからシュートよ!?(威力:57+1/4で敵GKにバランス崩しペナ(−2))200消費(*現在50m地点)
E:リグルの負傷が心配だ。ここは淑女的にボールをサイドに流して治療に向かわせてあげる。
F:その他 自由選択枠
鈴仙のガッツ:880/880
先に3票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
*鈴仙の凌辱魔的振舞いに義憤を感じた、心優しい幽香の怒りゲージが+5されました。15→20
505 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/06/16(月) 22:53:05 ID:???
鈴仙のガッツはさっきドリブルで40消費したので、
鈴仙のガッツ:840/880
が正しいです。失礼しました。
506 :
森崎名無しさん
:2014/06/16(月) 22:53:21 ID:wyYhys82
A
507 :
森崎名無しさん
:2014/06/16(月) 22:54:06 ID:wCM878Os
B
508 :
森崎名無しさん
:2014/06/16(月) 22:54:16 ID:o9UV1HWU
A
509 :
森崎名無しさん
:2014/06/16(月) 22:54:49 ID:v2jgFnxQ
E
510 :
森崎名無しさん
:2014/06/16(月) 22:59:55 ID:eBhCfQP2
E
511 :
森崎名無しさん
:2014/06/16(月) 23:01:53 ID:p0hitMaQ
B
512 :
森崎名無しさん
:2014/06/16(月) 23:05:43 ID:???
E
513 :
森崎名無しさん
:2014/06/16(月) 23:10:07 ID:QR1Ccz6k
E
514 :
森崎名無しさん
:2014/06/16(月) 23:13:11 ID:???
魔王「お前、俺の相棒をケガさせたな?」
515 :
森崎名無しさん
:2014/06/16(月) 23:21:18 ID:???
怪我したのってリグル?
516 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/06/16(月) 23:24:19 ID:???
E:リグルの負傷が心配だ。ここは淑女的にボールをサイドに流して治療に向かわせてあげる。
鈴仙「(どっちにしても、今のままじゃ八方塞がりだし。
強がってるようだけど、ここは淑女的にリグルを治療させてあげましょうか)」
バシッ…… ――ピィイイイイッ!
実況「おっと、鈴仙選手がここでボールを外側に蹴りだす!
どうやら、足を挫いたリグル選手の負傷を案じてプレーを中断させたようです!
この間にリグル選手、担架でベンチ際の治療スタッフの下へと運ばれていきます!」
リグル「ちぇっ、別に情けなんて掛けて貰えなくっても良かったのに……ったた」
レティ「折角気遣ってくれたんだから、そんな口叩いちゃダメよ。 大人しく治療に専念してなさい。
(――この前に遭った時と同じね、あの鈴仙って子は。 ……ここは、少しでもラインを上げていても良かったのに)」
痛みに耐えて闘志を滲ませるリグルの姿は、鈴仙から見ても健気で微笑ましかった。
しかし、それでも身体は負傷に追いついていないようであり、彼女が足を引きずる様子はとても痛ましい。
鈴仙「(――ホラ、ちゃんと治療してあげたわよ。 ……だから、怒らないでね?)」
鈴仙はまるで自分の上司にする時のように、おどおどと幽香の様子をチラリ。
怒っている時もそうでない時も、彼女は常に笑顔であるためにその機敏は通常分かりにくいのだが……。
そこは日ごろ、常に怖い笑顔を放つ天才・八意永琳の弟子、鈴仙の面目躍如である。
517 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/06/16(月) 23:29:05 ID:???
>>515
ああっと、すみません!負傷したのはリグルではなくルーミアでした。
ドリブル吹っ飛び時の負傷判定を勘違いしていたみたいです。
ちょっと内容に色々と差異が出てくるので、書きなおしさせていただきます。
ただし、先に選択肢で「負傷した選手の為にボールを一旦外に出す」
という旨のものが選ばれてしまったので、そこはやり直しにせずに行かせていきたく思います。
518 :
森崎名無しさん
:2014/06/16(月) 23:29:41 ID:???
手羽先「超エースリグルは仲間の代わりに負傷を引き受けようという
海よりも深い心を持ってたんだよ。」
519 :
森崎名無しさん
:2014/06/16(月) 23:31:32 ID:???
三杉「流石翼君だ、僕もそう思っていたところなんだ」
520 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/06/16(月) 23:31:46 ID:???
すみません、
>>503
から
>>516
までの展開を、以下のように差し替えさせていただきます。
★鈴仙→ドリブル 49 ( ハート10 )( 6 + 4 )+(ラビットスターター+2)=61★
★リグル→タックル 46 ( クラブK )( 5 + 3 )+(人数補正+1)=55*吹き飛び!
ルーミア→タックル 45 ( クラブQ )( 3 + 1 )+(人数補正+1)=50*吹き飛び&負傷!
ミスティア→タックル 43 ( JOKER )( 4 + 4 )(JOKERよりダイヤ15)+(人数補正+1)+(狂気の瞳-2)=57★*吹き飛び!
≧2→ 鈴仙、突破成功!
リグル「あれだけ練習したんだ! だから私達が勝つ!!」
ルーミア「(…………こりゃ無理だね〜)そーなのかー」
ミスティア「必ずてに入れたいものは〜♪ 誰にもしられた〜くな〜〜〜い♪」
綿密さは無いが、仲良しらしい息の合った絶妙なタックルを浴びせて来る3人。
特にしんがりのミスティアのテンションは、まるで怪しいクスリをキメた大御所ミュージシャンの如しであり、
執拗な動きで鈴仙からボールを零すべくビュンビュン動いていたが――。
鈴仙「ええ〜い、ど・き・な・さ〜〜〜いっ!」
タッ! ……ダダダダダッ!
ドガボゴガキッ! グシャッ!!
ルーミア「なのかー……って、あいたたた〜」
ミスティア「YA〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜H♪」
リグル「えっ、何コレ!? 早っ……キャアアッ!?」
幽香「フフフ……そうこなくちゃ面白く無いわね……」ニヤリ
521 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/06/16(月) 23:35:20 ID:???
実況「おお〜っと!鈴仙選手、強引なボールキープで三人抜き!!
リグル選手、ルーミア選手、ミスティア選手の三名を容赦なくふっ飛ばします!
ですが……ルーミア選手、着地のショックにどうやら足を挫いたようです!」
ルーミア「エースのリグルが負傷してないんだから大丈夫だよー。
それよりも、今は頑張って防いでね、幽香〜」
幽香「ええ。 全く……こんな可愛い少女を吹き飛ばすなんて、凌辱魔の風上にも置けない奴ね」
鈴仙「だ……誰が凌辱魔よ!?(ルーミアは……この分だと、試合が途切れるまでプレーを続行するのかしら。
それよりも今は、私の方へとゆっくりとタックルに向かって行く幽香さんが問題。
このまま中央突破よりも、左サイドの佳歩や右サイドのてゐに戻していければ良いんだけど……。
二人ともSHだから、私よりも少し後ろの位置に居るのよね。
それで隙を与えちゃって、幽香さんがサイドに向かわれちゃあ本末転倒。
――敢えて、自分で突破……してみる? もしも成功したら、きっと観客さんからの人気も得られるかもだし)」
鈴仙はじっとボールキープしながら最善の手を考えるも、中々決断には踏み切れない。
それより、ボンヤリとした表情を浮かべながらも、
挫いた左脚をさすっているルーミアの姿が気になった鈴仙は……。
522 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/06/16(月) 23:38:50 ID:???
鈴仙「(どっちにしても、今のままじゃ八方塞がりだし。
強がってるようだけど、ここは淑女的にルーミアを治療させてあげましょうか)」
バシッ…… ――ピィイイイイッ!
実況「おっと、鈴仙選手がここでボールを外側に蹴りだす!
どうやら、足を挫いたルーミア選手の負傷を案じてプレーを中断させたようです!
この間にルーミア選手、勝手にふよふよ浮きながら治療スタッフの下へと飛んでいきます!」
ルーミア「お気づかいどうも、なんだか悪いね〜」
レティ「貴女はもう少し、怪我人らしく振舞いなさいな……(――この前に遭った時と同じね、あの鈴仙って子は
……ここは、少しでもラインを上げていても良かったのに)」
痛みを毛ほどに見せず、どこまでもとぼけたようなルーミア。
しかし、それでも負傷の事実は確からしく、負傷した脚を無意識的に庇う姿が鈴仙にも確認できた。
鈴仙「(――ホラ、ちゃんと治療させてあげたわよ。 ……だから、怒らないでね?)」
鈴仙はまるで自分の上司にする時のように、おどおどと幽香の様子をチラリ。
怒っている時もそうでない時も、彼女は常に笑顔であるためにその機敏は通常分かりにくいのだが……。
そこは日ごろ、常に怖い笑顔を放つ天才・八意永琳の弟子、鈴仙の面目躍如である。
523 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/06/16(月) 23:40:13 ID:???
鈴仙「(落ち着いて考えてみたら、師匠もあんな感じだし。 きっと私でも分かる筈よ、幽香さんのご機嫌が……)」
日ごろの経験を活かした鈴仙の観察眼の結果、果たして幽香は……!?
先着1名様で、
★今日の幽香さん→! card★
と書き込んでください。マークで分岐します。
JOKER→幽香「ぐすっ、ひぐっ……リグルったら可哀そう……!!」何と泣いていた。
ダイヤ→幽香「(……へぇ、随分と淑女なのね)」鈴仙の行為に感心してた!
ハート・スペード→幽香「(……随分な余裕ね)」鈴仙の行為を鼻で笑っていた。
クラブ→幽香「(……次はあいつね)」鈴仙を次の標的にしていた。
クラブA→吹っ飛んだショックで、ルーミアのリボンが地面に落っこちており……!?
524 :
森崎名無しさん
:2014/06/16(月) 23:40:49 ID:???
★今日の幽香さん→
ハート6
★
525 :
森崎名無しさん
:2014/06/16(月) 23:41:32 ID:???
余裕余裕♪
526 :
森崎名無しさん
:2014/06/16(月) 23:42:33 ID:???
てっきり
おんどりゃあ!なめとんのかワレェ!
くらい言われてブチ切れるもんかと
527 :
森崎名無しさん
:2014/06/16(月) 23:45:04 ID:???
紅帝「見事よ、鈴仙」
528 :
森崎名無しさん
:2014/06/16(月) 23:46:37 ID:???
紅帝、紅帝じゃないか
529 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/06/16(月) 23:50:58 ID:???
★今日の幽香さん→ ハート6 ★
ハート・スペード→幽香「(……随分な余裕ね)」鈴仙の行為を鼻で笑っていた。
幽香「(――ま、大方この中盤をどうやって突破するかを考えあぐねて、
こんな風にお茶を濁したんでしょうけど。
――それにしても、随分な余裕ね。 私達など、無理をせずとも圧倒出来るという余裕かしら?
だとしたら、その余裕をぶっ壊して、恐怖と絶望と後悔に怯える顔を見せてやりたいわァ……)」
ギンッ!
鈴仙「(ひ、ひぎいっ!?)」
幽香は極めて邪悪に唇を歪ませていた。あの顔は、人を5、6人は殺している。
いやむしろ、これまで食べたパンの数を覚えきれないようなレベルで殺している。
鈴仙にはそれが分かった。 ……分かってしまった。
*余裕を持ったプレイが幽香の凌辱心を刺激したため、怒りゲージが+3されます(怒っている訳ではないので上昇幅は低め)
20→23
*ルーミアが治療に出ました。戻ってくるのは約5分後となります。
*ルーミアとレティの評価値がやや上がりました。
530 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/06/16(月) 23:53:10 ID:???
―――ピィイイイッ!
実況「さあ! 気を取り直して雑魚妖怪チームのスローインですが……ここはメディスン選手、
淑女的にボールを佳歩選手に戻します。 そして佳歩選手はボールを前方の鈴仙選手へと送り。
結果的には、スローイン前と同じような状態に戻りました!」
幽香「さあ、パスでもドリブルでも何でも来なさいな。 ――私だって、案外大したことないかもしれないわよ?」
鈴仙「く、くうっ……!(――で、結局どうするのよ私は!? 状況は前とほぼ同じ。
つまり――私がドリブルで幽香さんを抜くか、佳歩やてゐに任せるか。
佳歩やてゐに任せる場合でも、幽香さんがサイドに来ないとも限らないから確実ではないけど……。
どこかで勝負をしないといけないのは事実。 だからここは――!!)」
A:自分でドリブル突破してみる!(鈴仙のドリブル:50)
B:左サイドの佳歩に戻し、ドリブルで切り込んでもらう。
C:右サイドのてゐに戻し、ドリブルで切り込んでもらう。
D:こ、ここからシュートよ!?(威力:57+1/4で敵GKにバランス崩しペナ(−2))200消費(*現在50m地点)
E:それよりも幽香を挑発してみる。(更に分岐)
F:その他 自由選択枠
鈴仙のガッツ:840/880
先に3票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
531 :
森崎名無しさん
:2014/06/16(月) 23:54:12 ID:nriBJ7Ac
A いくぜぇ!
532 :
森崎名無しさん
:2014/06/16(月) 23:55:00 ID:p0hitMaQ
E なんてすばらしい選択肢がここにあるんだ!
533 :
森崎名無しさん
:2014/06/16(月) 23:55:50 ID:blr4mTxE
A
534 :
森崎名無しさん
:2014/06/16(月) 23:56:37 ID:QR1Ccz6k
A
535 :
森崎名無しさん
:2014/06/16(月) 23:57:00 ID:wCM878Os
A
536 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2014/06/17(火) 00:10:38 ID:???
A:自分でドリブル突破してみる!(鈴仙のドリブル:50)
鈴仙「(……ここは!)借りなんてまっぴらよ! 今返すわ!!」
タタタッ!!
幽香「――あら。 私はまだ何も貸してはいなかった筈だけど」
実況「あああ〜っと! 鈴仙選手、ここは自らドリブル突破を選んだ〜〜!!
風見幽香選手に対してのタイマンを持ちこんだ形です! これは熱い!!
幽香選手も、まるで日本舞踏のようなゆったりとした、しかし力強い動きで鈴仙選手へと向かいます!」
幽香「まあ、それでもそう言うなら。 ――遠慮なく、持って行かせてもらおうかしら?」
……スッ。 ――――ギュンッ!!
鈴仙「えっ……!?(きゅ、急加速……!?)」
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