キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【しゃべ】スターリベリオ.W1【リベリオ】
1 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2014/06/03(火) 02:09:46 ID:???
当スレはキャプテン森崎のスピンアウト作品です。
マリオシリーズとクロスしており、他にちなんだキャラクター達も出てきます。
リベリオ君を主人公にして、キャプテン森崎のキャラクター達がマリオの世界を冒険したりサッカーしたりして楽しんでいきます。
基本的に本編と同様で、カードを引いてもらったり選択肢を選んでもらったりして進んでいきます。雑談、質問・意見はどうぞ。
変な行動取っても割りと平気です。扱いが変な人になるだけでサッカーや冒険自体には影響ありません
しかし、キャプテンなどの公の立場としてはマイナスかも?
<前回までのあらすじ>
チュートリアルの試合だったけどサンパウロにまさかの完封勝ち。
サトルステギ「クラブA!」
マウリシオ「クラブAは回避っす!」
バビントン「ブロック覚醒したよ」
リベリオ「うっかりボール取られた」
ロベルト「うっかり上脱いでた」
654 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2014/09/12(金) 00:54:07 ID:???
サトルステギ ヘディング 58( ハート8 + クラブ5 )+(パワーヘッド+2) ※ファウル
紫ヨッシー バタ足クリア 56( ダイヤA + スペードJ )+(人数補正+3)
黄ヨッシー バタ足クリア 56( クラブK + クラブ6 )+(人数補正+3)
群青ヨッシー バタ足クリア 56( スペード4 + クラブK )+(人数補正+3) ※被ファウル
漆黒ヨッシー バタ足クリア 56( スペード5 + クラブ4 =10 )+(人数補正+3)
黄緑ヨッシー バタ足クリア 56( ダイヤQ + ダイヤ10 =20)+(人数補正+3)
こげ茶ヨッシー バタ足クリア 56( クラブ9 + ダイヤ4 )+(人数補正+3)
DK ジャイアントダイブ(未完成) 62( ダイヤQ + ハート6 )
※ファウル発生、全行動キャンセル、ゴールキックへ。
サトルステギ「(ダメ押しだが……ここでヒーローになってやる!)」
自慢のシュートと空中戦の強さを発揮しようとしていた。
密集地帯関わらず、サトルステギは果敢に飛び込んでいく。
センタリングされたボールを追いかけるが……
群青ヨッシー「ワワワワワワ!!!」
───バゴォ!!
群青ヨッシー「ギャッ!!」
ボールに目を奪われるがあまり、群青ヨッシーに体当たりしてしまった。
サトルステギ「ゲ」
ピイイィィィィーーーーーーーー!!!!
サトルステギ「(や、やっちまった……)」
655 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2014/09/12(金) 00:57:23 ID:???
審判がサトルステギの元へ歩み寄ってくる。
サトルステギ「うう……」
リベリオ「(カードを出してくれるなよ……)」
リベリオのみならず、フィールド全員が見守っていた。
先着一名様で、空白を消して書き込んでください。
★サトルステギのお裁き→! card★
JOKER:審判「そんな事より私の肉体を見てくれ、どう思う?」
J〜K:お咎めなし
6〜10:注意
3〜5:厳重注意
A〜2:イエローカード
656 :
森崎名無しさん
:2014/09/12(金) 01:00:15 ID:???
★サトルステギのお裁き→
クラブ6
★
657 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2014/09/13(土) 23:37:24 ID:???
★サトルステギのお裁き→ クラブ6 ★
→6〜10:注意
審判「逸る気持ちは分かるが、怪我をしたら元も子もない。
今後、注意しなさい」
サトルステギ「はい……」
リベリオ「(……大丈夫みたいだな)」
バビントン「(後は流されちゃうかな、危なっかしいなーもう)」
DKは近くのヨッシーにボールを蹴り、攻め込んでこずボール回しで時間を潰す。
ヨースターFCも奪いにいかず、そのまま前半は流れることとなった。
ピ、ピィィイイイイ!!
実況「ホイッスルが鳴ったァー! 前半終了ッ!!!
2-0、ヨースターFCのリードォー!
このまま突っ走るかッ! それともヨッシー軍団が後半何かを見せるかッ!」
リベリオ「(前半終了か、アシストにも得点にも絡めてないな俺)」
バビントン「(後半、もうちょっと攻撃的に出てもいいかな)」
サトルステギ「(せっかくのシュートチャンスが……くそぉ〜)」
ヨッシー「(シュート防がれちゃったな、後半どうなるだろう)」
658 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2014/09/13(土) 23:38:50 ID:???
個々人が前半の試合を思い直す中、一人、客観的な立場から考えている者がいた。
マリオ「(総合力だとヨッシー軍団の方が上だが、個々の役割はヨースターFCの方が結果を出してるな。
シュートを入れたハンマーブロスやヘイホーが目立つが、それまでにきっちりゲームを作ってる。
なにより中盤が厚い。
シュートラッシュに持ち込めればまだ可能性はあるが、突破力が足りない。
空中戦の勝率は高いが……それでも抑えられられつつある。
後半には縦ポンの対策もされるだろう)」
ヒゲを撫で、帽子を被り直し、再びフィールドを見つめる。
試合に関係なくお祭のように騒ぐ観客席に、シンとした空気が流れる。
先着一名様で、空白を消して書き込んでください。
★この判定次第で後半ダイジェスト→! card★
JOKER:マリオ「にしてもヨースター島のスパゲティはうんまいなー!
ディモールトベォネ! イヤッフゥー!」 そんなことなかった。
ダイヤ:↓+「兄さーん!」 誰か来たようだ
ハート:もう何か乱入したくなってきたようだ
スペード:DKの様子を見に行くようだ
クラブ:終始見守るようだ
659 :
森崎名無しさん
:2014/09/13(土) 23:43:17 ID:???
★この判定次第で後半ダイジェスト→
クラブ8
★
660 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2014/09/14(日) 23:28:55 ID:???
★この判定次第で後半ダイジェスト→ クラブ8 ★
→クラブ:終始見守るようだ
マリオ「(最後まで見守ろう)」
そう決め、歩き回るヨッシーから食べ物を買って食べ始める。
??「おや? 結局出ないんかい」
そこに、金色の長い髪をした少年が現れた。
マリオ「おお、いつの間に来たんだ? こっちに来てどうした?」
??「そのことで伝言だ。こっちの準備はもう済んだよ、だと。
こっちはどうなんだ? 揃いそうか?」
マリオ「めぼしいのは見つけて、後は話を聞いてもらえるかどうかって所だ」
??「要するにまだ済んでないと……(2-0か、予想より点差がついてる)
それで、出ないのか?」
少年は隣に座り、顔を覗き込むようにして笑いを隠すように聞き始める。
マリオ「いや、出ない。このまま最後まで見守るつもりだ」
??「実力知りたいなら直接やりあってみるべきだと思うけどね〜」
??「それに」
??「あんたが出れば盛り上がりそうじゃないか」
661 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2014/09/14(日) 23:30:53 ID:???
マリオ「出ないと言ったら出ーなーい。最初から俺が出る予定は無かっただろ。
なによりヨッシー達に勝てれば充分だ」
??「おやおや、うずうずしてるのはどちらさんかな」
マリオ「あのなー! あー……ちょっと」
果実酒を頼み、止める間もなく飲み始める。
出ないという意志表示なのか、はたまた自分に言い聞かせているのか、
どちらにしても少年の目からはヤケ酒のように映り、やれやれといった態度を現した。
??「(あーらら、酒飲んじまった。
後半……ほとんど決まってるが一応見ていくか)」
662 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2014/09/14(日) 23:32:59 ID:???
───ヨースターFC ベンチ───
ヨッシー人形「オツカレサマ コノアトモガンバッテネ」
バビントン「……綿だよね、中身」
リベリオ「そのはず」
バビントン「……とりあえず、前半のおさらいしよっか」
ベンチに置いてあった喋る人形を奇妙に思いつつも作戦会議に入る。
バビントン「それじゃあ始めるよ。
点数は2-0でリード、中盤はこっちの方が圧倒してるね。
やっぱり、守備力は高いし空中戦も強い。
むこうもこっちもスタミナの心配はほとんど無いね」
キャサリン「私達なんて全然動いてないしねぇ」
ノコノコ「むしろ暇してたぐらいっす」
ヘイホー「ロスタイムが異様に長かったから、あれで休めたよ〜」
ハンマーブロス「ハーフタイムには完全に回復するハズだ」
リベリオ「(体力配分はうまくいったみたいだな)」
一番消耗が激しかったヘイホーや終盤間際にシュートを撃ったハンマーブロスの体力は充分回復した事が分かり、
リベリオは安堵する。これならば、問題無く後半戦に挑めそうだと。
663 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2014/09/14(日) 23:34:22 ID:???
ヨッシー「それで後半戦なんだけど、空中戦で来るんじゃないかな。
ポストプレイだと大体は勝つ自信はあるし、縦ポン増やして来ると思う」
ノコノコ「空中戦だと俺っちちょっとキツいっす。
クリアに参加ぐらいならできるっすけど、何度も来られたらスッカラカンになるっす」
キノピオ「僕は参加自体無理です。足には自信あるのでフォローは任せてください!」
リベリオ「俺も参加できなかったな」
カロンも腕でバツを作って、せりあいの参加は無理だとアピールしている。
クリアに参加できる選手は限られており、ハンマーブロスやサトルステギは空中戦こそ強いが、
DFの位置での活躍はかなり限定される。
ヘイホーやバビントンは参加できるが、それでも分が悪い。
今のフォーメーションでは、実質キャサリンのみ対抗できる状態だ。
リベリオ「(パスカットもクリアも難しいな。
前半は引け目に守ったり、カットしに行ったりしたがあれは状況が許したからだ。
点差も開いているし、守り切るか? それともさっさとトドメさすか?
今のままでも対応できないこともないし、おかげで中盤は有利だが)」
一票決です。入った選択肢で進行します。
A:DFを集めて縦ポンに対抗できるようにしよう
B:このままで行こう、今のままでも戦える
C:積極的にカットを狙おう、前線に守備力のある選手を置くぞ
D:その他
664 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2014/09/14(日) 23:44:39 ID:???
今回はここまでです。暫く更新の仕方が変で申し訳ないです。
途中でガッツが尽きてしまう事が多くて……(寝オチです。すみません)
どれ選んでもダイジェストになるので、気楽に選んでください。
ただ判定表は変わるので、覚醒や活躍に影響があります。
(攻撃能力が成長しやすいか、守備能力が成長しやすいか程度ですが)
665 :
森崎名無しさん
:2014/09/15(月) 07:05:01 ID:???
A
666 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2014/09/16(火) 22:48:45 ID:???
>A:DFを集めて縦ポンに対抗できるようにしよう
リベリオ「……後半、守備を固めよう。
前半のように点を取れるとも限らん。
今のフォーメーションだといずれ縦ポンが通る(問題は誰をDFにするかだが)」
ヨッシー「ボクはDFもできるよ、クリアもブロックも任せてね。
どっちかと言うとクリアの方が得意だけど」
ヘイホー「僕もできるよ〜。
ちょっと分が悪いけど、こぼす位ならできると思う」
ハンマーブロス「跳ね返しなら任せてほしい。
ついでに、さっと前線にボールをパスしてやるぜ」
チョロプー「空中戦はだめダスが、ブロックなら任せてくだせえ。
守備固めたらロングシュート増やすと思いやす」
バビントン「今の出場メンバーだと、
ヨッシーかヘイホーを下げた4-4-2、
空中戦に強いヨッシーとハンマーブロス5-4-1、
ヨッシーとヘイホーを下げてどんな攻撃にも対応できる5-3-2、
これだったら違和感なくフォーメーション変えられるね。
チョロプー入れるなら、キノピオの交代かな。
空いたポジションにはカロンを入れるといいと思う」
キノピオ「」ゴーン
667 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2014/09/16(火) 22:50:14 ID:???
リベリオ「そうだな……(今回はえらく意見を言ってくるな。
とりあえずフォーメーションを決めるか)」
一票決です。入った選択肢で進行します。
A:4-4-2にして、攻撃力を維持しよう
B:5−4-1にして、中盤の支配力も維持しよう
C:5-3-2にして、堅守速攻を狙おう
D:その他
E:先に選手交代をする
668 :
森崎名無しさん
:2014/09/16(火) 22:51:12 ID:???
B
669 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2014/09/16(火) 23:05:05 ID:???
リベリオ「(まず、フォーメーションは5-4-1にして、ポジションはこんな感じか)」
−−○−− サトルステギ
−−−−−
○−−−○ キノピオ リベリオ
−○−○− ヘイホー バビントン
−−−−−
−○−○− ヨッシー ハンマーブロス
○−○−○ ノコノコ キャサリン カロン
−−○−− クリッター
リベリオ「(分かってたが、得点力はドっと下がったな。
だが、これなら滅多に失点しないハズだ。
まだイジる所は……)」
一票決です。入った選択で進行します。
A:フォーメーションの形を変えよう (要記述)
B:ポジションを変えよう (要記述)
C:メンバーチェンジをしよう (要記述)
D:ない、これで行こう (ハーフタイムの行動へ)
E:その他
670 :
森崎名無しさん
:2014/09/16(火) 23:07:18 ID:???
D
671 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2014/09/16(火) 23:35:26 ID:???
>D:ない、これで行こう (ハーフタイムの行動へ)
リベリオ「(よし)後半はバビントンの案を採用しよう。
ヨッシーとハンマーブロスを下げた5-4-1だ。
二人には守りだけに専心せず、中盤のフォローも頼む」
ヨッシー「もちろんそのつもりだよ」
ハンマーブロス「任せてくれ。グフフ、なんならロングシュートだって決めてやるぜ」
リベリオ「ああ、それじゃあ試合始まるまで休んでくれ。
(そう言えば人で合ってるのか? まあいいや。
一応、ハーフタイムの予定は派遣選手から情報を得る予定だったが……
全員でやる必要もないだろう。それに観客席に気になる奴もいる。
サトルステギがちゃんと聞けるか不安だが、バビントンとヨッシーがいれば大丈夫か?)」
一票決です。先に入って選択肢で進行します。
A:予定通り、派遣選手から話を聞く
B:バビントン達に任せてちょっと散歩行ってみるか
C:チームメンバーと話そう、何かあるかもしれない
D:その他
【備考】
2回行動ができます。
リベリオのガッツ 810/810
フラグポイント ハンマーブロス:4 ヘイホー:3
※フラグポイントは消費することで特別な事(スキル、特殊イベント)を教えてもらえます。他にも……?
672 :
森崎名無しさん
:2014/09/16(火) 23:37:36 ID:???
B
673 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2014/09/17(水) 00:37:31 ID:???
>B:バビントン達に任せてちょっと散歩行ってみるか
リベリオ「(やっぱり外の様子が気になる)
バビントン、ちょっと散歩に行ってくるから任せていいか?」
バビントン「行ってらっしゃい、時間には気をつけてね」
リベリオ「ああ」
ヨッシー人形「イッテラッシャイ」
リベリオ「……そりゃ」
ヨッシー人形「コイーン」
ベンチを出て、観客席に向かって歩いていく。
道中、この会場の出来が目に映る。
木材や葉っぱ、土煉瓦等をうまく加工し、目立ちこそするが周りの風景と調和していた。
リベリオ「(どこか脆い部分があると思ってたんだが、結構しっかりしてる。
最悪ただの開けた場所でサッカーするハメになると思ってたんだが、
あそこまで整備されてるとはな。ヨッシー達はまるで職人みたいだ。
そういえば、族長も機械いじりしてたな)」
ヨッシー達の技術を不思議に思いつつも、それなりの環境でサッカーができることに感謝する。
観客席につくと、木の根が地面を階段状にしており、擬似的な椅子になっていた。
木の葉っぱも日陰のようにっており、雨や日光から守れそうである。
リベリオ「(自然の奇跡ってやつなのか?
環境がいいのに人があまり住んでないのが気になったんだが、
この環境を残すために住まないようにしてるのか?)」
674 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2014/09/17(水) 00:40:41 ID:???
特に宛は無く、観客席をうろついていると……
先着一名様で、空白を消して書き込んでください。
★なにやら都合のいいヨースター島→! card★
JOKER:ヨッシー人形「クッパ軍団が来たぜ、クッパ軍団が来たぜ」 ここにもあった!
ダイヤ:なんか子供にサッカー教えているのがいるぞ
ハート:マリオを見つけた、が酒を飲んでいる
スペード:族長を見つけた、ここで何してんだ?
クラブ:子供に絡まれた
クラブA:マリオ「イィヤッッッフゥーーーー!!!」 お察しください
675 :
森崎名無しさん
:2014/09/17(水) 00:43:41 ID:???
★なにやら都合のいいヨースター島→
ダイヤ9
★
676 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2014/09/17(水) 00:56:45 ID:???
サッカー教えている誰だ? といった所で今回はここまでです。
お付き合いありがとうございました。
677 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2014/09/19(金) 21:30:42 ID:???
★なにやら都合のいいヨースター島→ ダイヤ9 ★
→ダイヤ:なんか子供にサッカー教えているのがいるぞ
リベリオ「(特に宛もなく来ちまったから、ブラブラしてるだけになりそうだな。
子供に話しかけても仕方ないし……)」
せめて族長や船長でも見つかれば、せめて赤い帽子のあの人でもいいと思い始めるが、
ついには端っこの方まで来てしまう。
リベリオ「(……戻るか)」
───ダム バァン ザッ
───スゲー ヤッター ドーヤンノー
その時ボールが壁を叩く音や子供の歓声が聞こえ、何があるのか覗き見る。
先着一名様で、空白を消して書き込んでください。
★そこにいるのは誰だ!?→! card★
JOKER:ロベルト「この試合、パンツ一枚分の価値があるぜ。ヒャッホー!!」
ダイヤ:↓+赤いモヒカン? みたいな髪型だ。ガタイもいいぞ
ハート:↓+ちょっと暑そうにしているが、サッカー選手みたいだ
スペード:↓+ヘルナンデスもいる
クラブ:杖をついた少年だった
678 :
森崎名無しさん
:2014/09/19(金) 21:32:30 ID:???
★そこにいるのは誰だ!?→
クラブ2
★
679 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2014/09/19(金) 23:12:52 ID:???
★そこにいるのは誰だ!?→ クラブ2 ★
→クラブ:杖をついた少年だった
リベリオ「(何の音だろう? 行ってみるか)」
声のする方に誘われ、会場の外へ向かっていく。
「杖ついてるのにどうやってんのー?」
リベリオ「(杖……?)」
近くにいる事が分かり、会場の壁の影にいた。
杖をついている糸目の少年と、それを取り囲むような形で子供3人、
やや離れた所で一頭のヨッシーが見守っていた。
サッカーボールが転がっており、壁には恐らく糸目の少年が蹴ったと思われた跡が残っていた。
リベリオ「(あいつが蹴ったのか? 杖ついてるのにどうやって……)」
A:話しかけに行こう
B:しばらく見守ってみよう
C:その他
680 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2014/09/19(金) 23:14:00 ID:???
一票決です。先に入った選択肢で進行します。
が抜けていました。
681 :
森崎名無しさん
:2014/09/19(金) 23:21:32 ID:???
A
682 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2014/09/20(土) 01:07:09 ID:???
>A:話しかけに行こう
リベリオ「(話しかけに行こう、もしかしたら俺達のようにこっちに来たのかもしれない)」
ヨッシーには軽く挨拶してから通り過ぎ、まっすぐ糸目の少年に近づいていく。
リベリオ「俺はリベリオ。話しがあってここに来た。ちょっといいか?」
糸目の少年「あ、ああ……試合に出てた……話したいことって?」
リベリオ「実はな……」
リベリオはスターピースの事について話し始めた。
これが何なのか、何の為に集めているのか、自分の状況を説明したのだった。
糸目の少年「そうだったのか……」
うなずき納得した顔を浮かべ、嫌疑が晴れたようであった。
糸目の少年「僕はバンビーノ。イタリアから来たんだ。よろしく」
バンビーノはスターピースを見せ、右手を差し出した。リベリオはそれに応じて握手をする。
リベリオ「よろしく、バンビーノ」
一票決です。先に入った選択肢で進行します。
A:杖をついているけど、怪我でもしたのか?
B:前半までだったが、試合の感想はどうだ?
C:ここに来てどうしたんだ? ボールを蹴ってたみたいだが……
D:その他
【備考】 バンビーノとは二回話せます。
683 :
森崎名無しさん
:2014/09/20(土) 01:09:14 ID:???
Dどうやってイタリアからここまで来たんだ?
684 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2014/09/20(土) 01:15:18 ID:???
あ、ごめんなさい。いろいろと端折って書いてしまったせいなのですが、
おおよそ「リベリオ達と同様、気付いたらここにいた」となってます。
バンビーノも同じくどうやってここに来たのかよく分かってません。
もう一度、選択肢を選ぶようお願いします。
685 :
森崎名無しさん
:2014/09/20(土) 01:17:49 ID:???
了解です
A
686 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2014/09/20(土) 01:29:18 ID:???
お手数かけてしまい、申し訳ありませんでした。
バンビーノと知り合い、怪我の事を聞くぞ、という所で今回はここまです。
お付き合いありがとうございました。
687 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2014/09/21(日) 17:49:22 ID:???
>A:杖をついているけど、怪我でもしたのか?
バンビーノ「ああ、ちょっと事故にあってね。
歩けるぐらいには回復してるから、心配はいらない。杖はただの用心さ」
リベリオ「そうなのか……さっきボール蹴ったのも」
バンビーノ「もちろん僕さ。正確には───」
「さっきスゲードリブル見せてくれたんだぜ!」
不穏な空気を察して黙っていたが、ここで子供達がしゃべり始める。
「ぜんぜん見えなかったー」「ダダダダ、ダダダダ、ってー!」
リベリオ「……ドリブラーなのか、サッカーの」
そうなると怪我の原因に想像が付く。
おおよそラフなプレイヤーのタックルで怪我してしまったのだろうと。
バンビーノ「……まあね。とても一試合通してできるぐらいじゃないけど」
リベリオ「(フランスJr.ユースには出て無かったな。
実力は分からんが、怪我が原因だろうか?)」
一票決です。
A:フランスJr.ユースはどうしてた?
B:前半までだったが、試合の感想はどうだ?
C:ここに来て、何か用事でもあるのか?
D:その他
【備考】 バンビーノとは一回話せます。
688 :
森崎名無しさん
:2014/09/21(日) 17:50:48 ID:???
C
689 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2014/09/21(日) 21:23:42 ID:???
>C:ここに来て、何か用事でもあるのか?
バンビーノ「そのことだけど……」
先着一名様で、空白を消して書き込んでください。
★ここで何をする気だ→! card★
JOKER:実はもう足が治ってるからリハビリのために来たんだ さっきの話っていったい
ダイヤ:実は先生と一緒に来ているんだ
ハート:ここにある人が来てるって聞いてね
スペード:子守だよ
クラブ:ただの旅行だよ
クラブA:ぐっ! コインくれないと膝頭むずむず病が……! 詐欺ってた
690 :
森崎名無しさん
:2014/09/21(日) 21:31:33 ID:???
★ここで何をする気だ→! card★
691 :
森崎名無しさん
:2014/09/21(日) 21:33:19 ID:???
★ここで何をする気だ→
ハート7
★
692 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2014/09/21(日) 23:22:21 ID:???
ここで何をする気だ→ ハート7 ★
→ハート:ここにある人が来てるって聞いてね
リベリオ「どんな人なんだ?」
バンビーノ「なんでも、医者としての一面もあれば、一流のスポーツ選手でもあり、
世界を回った冒険家でもあれば、一国のお姫様を守ってるとあり、
世界を救った英雄でもあれば、ゴリラをいじめたこともある。
───と、聞いている」
リベリオ「…………へ?」
バンビーノ「まあ、聞いた話だから噂話に尾ひれがついたんだろう。
とにかく、医者としての腕は確かみたいだからそこは信用してる。
それに、彼が作った薬だってあるんだ。きっとそのせいで変な噂話が起きたんじゃないかな」
リベリオ「ああそういう……特徴は分かるか?
そんなに人は住んでいないから、大体把握してるつもりだが」
バンビーノ「小柄でやや太っていて、鼻がデカく特徴的なヒゲをしてる。
普段は青いオーバーオールと赤いシャツと赤い帽子、帽子にはMの文字があるみたい。
分かるかな?」
693 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2014/09/21(日) 23:26:54 ID:???
リベリオ「あー……(ゴリラの飼い主)」
「マリオじゃない?」「マリオだよ」「マリオー!」
バンビーノ「うん、そんな名前だった。反応見る限り知ってそうだけど」
リベリオ「ああ、試合始まる前に会場で見た(マリオって名前なのか)」
バンビーノ「本当!? どこの席にいるか分かるかい!?」
リベリオ「いや、多分会場内にいるって事しか……」
バンビーノ「そうだったか……いや、ありがとう。無駄足にならず済みそうだ」
リベリオ「(手伝うべきか? 後半30分もあるし充分探せると思うが、怪我もしてるし……
こっちはこっちで、情報を集めたいし試合だって残ってる。
子供達やヨッシーは……まともに意思疎通できるか微妙だな)」
一票決です。
A:やっぱり手伝おう、怪我人をほっとけない(時間になったら戻ります)
B:戻ろう、キャプテンだしこれ以上空ける訳にいかん(ベンチの行動に移ります)
C:子供達に協力を頼もう(一人1コイン消費)
D:その他
【備考】
あと一回行動できます。
リベリオが持ってるコインは 10コイン です。
694 :
森崎名無しさん
:2014/09/21(日) 23:32:18 ID:???
C
695 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2014/09/21(日) 23:43:49 ID:???
>C:子供達に協力を頼もう(一人1コイン消費)
リベリオ「(役に立つか分からんが……)なあ、今の話聞いてただろ?
手伝ってくれると嬉しいんだが……」
「コイン」「コイン」「コイン」
リベリオ「(第一声がそれか! と言っても、何人に頼もうか?)」
一票決です。
A:一人
B:二人
C:三人
696 :
森崎名無しさん
:2014/09/21(日) 23:46:12 ID:???
C
697 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2014/09/22(月) 00:19:59 ID:???
>C:三人
リベリオ「分かった分かった、1コインやる。
そのマリオ先生を見つけたら……(目立つ場所は……)
あのゴールの傘になってる一番大きい木あるだろ、その根元の所に来てもらうよう頼んでくれ。
怪我の事で相談したい人がいるって」
そう言ってから、一人ずつコインを渡していく。
ジュース一本分の価値であるが、今のリベリオにとって安くない金額だ。
「「「分かったー! バイバイリベリオー!」」」
リベリオ「ちゃんと見つけてからだぞー!」
コインを受けとるやいなや、子供達は走り去っていく。
一応念を押しておくが、やはり不安を残るのだった。
バンビーノ「そこまでしてもらって……本当に助かるよ」
リベリオ「このぐらいどうってことないさ。用事が済んだらはゆっくり観戦でもしてくれ。
(人探しぐらいならできると思うが、この後はどうしようか)」
【アナウンス】
子供に覚えてもらったのでリベリオの有名度が3上がりました。
人を助けたのでリベリオのヒーロー度が1上がりました。
現在 有名度:18、ヒーロー度:4 となっています。
バンビーノの好感度が上がりました。
一票決です。
A:やっぱり手伝う(行動を消費してから後半戦へ)
B:やっぱり戻る(ベンチの行動に移ってから後半戦へ)
C:その他
698 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2014/09/22(月) 00:36:11 ID:???
マリオが先生扱いされてるぞ、という所で今回はここまでです。
ちょっとしたネタを最後に、お付き合いありがとうございました。
実はこんなに一緒 〜マリオと永琳〜
・医者としての側面を持つ
・作った薬が大活躍
・割と何でもこなせる、スーパーな存在
・お姫様を守ってる
・遠路はるばる姫様を迎えに行く
・赤色と青色の服を着ている
・宇宙渡航をしたことがある
699 :
森崎名無しさん
:2014/09/22(月) 00:41:53 ID:???
B
700 :
森崎名無しさん
:2014/09/22(月) 00:53:45 ID:???
乙です
怪我してて誰か探してるから、てっきりBJ先生がいるのかなと思ってた。
何かおかしいような気もするけど、確かにマリオだよな、うん。ん?マリオって実は凄いのか?
701 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2014/09/22(月) 23:04:49 ID:???
>>700
BJ先生はいろんな所で活躍しているので、今回は休暇中です。
書き表すと、よく分からない存在になっちゃうんですよねえ。
ちょっとになりますが、更新します。
702 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2014/09/22(月) 23:08:15 ID:???
>B:このまま戻る(ベンチの行動に移ってから後半戦へ)
リベリオ「それじゃあ、俺はそろそろ戻る。
───っと、そうそう。今はヨースター島に住んでるから。
他にもバビントンとサトルステギも住んでる。
ああ、あと船長、大空広大船長も定期船出してるみたいだ」
バンビーノ「分かったよ。その二人は始めて聞く名前だね。
僕はキノコ王国の料理店で世話になってるよ」
情報交換を済ませて、リベリオは戻っていく。
一方、ヨースターFCのベンチでは……
先着一名様で、空白を消して書き込んでください。
★ヨッシーが聞いた事→! card
バビントンが聞いた事→! card
サトルステギが聞いt……喋ってたこと→! card★
ヨッシー・バビントン用
JOKER:スキルを覚えた+新しい情報
ダイヤ絵札:イベント的なお話
ダイヤ:試合中の動きにを何かあるらしい
ハート:専用の道具があるようだ
スペード・クラブ:選手に心当たりがある
サトルステギ用
JOKER:やったぜ! 俺天才!
ダイヤ絵札:やっぱシュートだろシュート!
ダイヤ:あれってすげーよなー!
ハート:それ面白そうだな!
スペード・クラブ:そーなのかー!
703 :
森崎名無しさん
:2014/09/22(月) 23:11:30 ID:???
★ヨッシーが聞いた事→
クラブJ
バビントンが聞いた事→
スペード7
サトルステギが聞いt……喋ってたこと→
ダイヤJ
★
704 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2014/09/22(月) 23:12:26 ID:???
今回はこれだけです。それでは。
>>700
遅れましたが、乙ありがとうございました。
705 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2014/09/26(金) 00:24:35 ID:???
数日音沙汰無しですいませんでした。
深夜ですが更新を再開します。
そういえば、書き忘れていました。
当スレは独自解釈・設定が含まれています。
706 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2014/09/26(金) 00:26:32 ID:???
ヨッシーが聞いた事→ クラブJ
>スペード・クラブ:選手に心当たりがある
ヨッシー「───そういうことなんだけど……
ボクあまりヨースター島から出ないからさ、教えて欲しいんだ。
キャシーは何か分かるかな」
キャサリン「そうねえ……リベリオちゃん達みたいにやって来た子はいたわぁん。
確か……松山ちゃんとバドちゃんだったかしら。その時はFWとして出てたのよぉ」
ヨッシー「松山とバドだね。その二人はDFなのかな?」
キャサリン「試合の時はDFとして出てたわねぇ……松山ちゃんはMFの方が向いてそうに思ったけどぉ」
ヨッシー「そっか、今どこにいるか分かる?」
キャサリン「まだキノコ王国にいるみたいよぉ。
でもぉ、世界を回るって言ってたからその内どこか行っちゃうかもねぇ」
ヨッシー「分かった。ありがとうキャシー」
※松山とバドの情報を得ました。
707 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2014/09/26(金) 00:28:15 ID:???
バビントンが聞いた事→ スペード7
>スペード・クラブ:選手に心当たりがある
ヘイホー「バビントン君どうしたの〜? 何か落ち着き無いけど〜」
バビントン「(……よく分からないのに絡まれ始めた!
くそ! こういう役はサットゥーだったはずだ!)
いやさ、僕達みたいに誰か来てるのかなって思って……何その仮面?」
ヘイホー「まことのお面だよ」
バビントン「(…………いったいどこから?)」
ヘイホー「バビントン君達みたいにこっち来た人か〜」
───カラン
バビントン「あ」
まことのお面がズレ落ちると、そこにはデフォルメされた仮面の絵が描かれていた。
丸や点、一本線で描かれたとても単純な絵である。
バビントン「(……考えてる顔?)」
ヘイホーがうなる度に仮面がズレ落ちていき、考えている顔、閃いた顔、電球のマーク、
そして地図が描かれたお面がでてきた後、いつものヘイホーの仮面に戻る。
ヘイホー「サラサランドでね〜、三人組を見かけたよ〜。
簡単に特徴を説明すれば、出っ歯に天パにロン毛の三人組〜。
あ、サラサランドって分かる〜?」
708 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2014/09/26(金) 00:30:47 ID:???
バビントン「こっちに来たばかりだから全然……」
ヘイホー「これを見て」
地図が描かれた仮面を拾い、バビントンを見せながら話す。
ヘイホー「ピラプト王国、ミューダ王国、イーストン王国、チャイ王国からなる土地だよ〜。
その国によって気候も歴史も違うから、長期間旅行する人がかなり多いね〜。
関係性は完全に持ちつ持たれつ、簡単に切れるような間柄では無いって言い切れる。
どうやら本格的に戦力を集めてるみたいだよ〜。国家の威信って奴だね〜。
けど、今はまだうまくいってなさそうなのが現状かな〜」
バビントン「へえ……ちなみに選手は?」
ヘイホー「デイジー姫を中心とした、さっき言った三人組の四人しか揃ってないよ〜。
正直、デイジー姫は良くても三人組は微妙だな〜って思ってたんだけど、
実際に試合をやらせてみたら結構活躍してたよ〜」
バビントン「本番に強い……チャンスに強かったのかな?」
ヘイホー「ん〜……何て言うか、自分の役割に強いって感じだったかな〜。
出っ歯君はサイドアタックが強くて、天パ君はドリブルで相手を抜くと調子挙げていってたよ〜。
あと、ロン毛君はよく分からないけど強い相手だと強くなるみたい。
それまでに時間かかったり奇声あげたりその選手に執着するのが怖かったけど……
全体的にプレイの質が良くなってたよ〜。
三人でのトリオプレイや終盤間際にまた動きが良くなってたかな〜」
バビントン「(この普通じゃない感じ、さては日本人か)
うん、分かった。ありがとう」
709 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2014/09/26(金) 00:32:12 ID:???
ヘイホー「どうもいたいまして〜。はい、ついでにこの仮面をあげるよ」
バビントン「いろいろありがッ! ……と……う…………」
そこには地図が描かれたものだけではなく、デフォルメに描かれた顔の仮面もあった。
※修哲トリオの情報とサラサランドの地図を得ました
ついでにヘイホーお手製の仮面をもらった!?
(まことのお面はもらえませんでした)
710 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2014/09/26(金) 00:40:06 ID:???
>ダイヤ絵札:やっぱシュートだろシュート! 実はシュートフラグ
サトルステギ「でさ、オレ思ったんだけど後半ワントップだろ?
それでヨッシーって結構空中戦も強いじゃん。PA内だと当然大量来ると思うんだよ。
だからさあ、俺もグラウンダーシュート撃つ必要あるんじゃねえかな」
ハンマーブロス「そう簡単に撃てるもんじゃないぜ。
パスは通っても撃つ前に取られる、それに生半可なシュートじゃ意味ないぜ」
サトルステギ「そう! そこそこ! オレ思いついちゃったのよ新シュート!」
ハンマーブロス「ほう……?」
サトルステギの言葉に興味津々とハンマーブロスが身を乗り出す。
サトルステギ「せりあった後ってゴール背中にするからシュートもドリブルもできないけどさ、
あれをクルッて回ってその勢いでシュートしちまうんだ。どうだ!?」
ハンマーブロスはするどい目を見開き、ゆっくりと口を開く。
ハンマーブロス「……知ってるぜ、そのシュート。撃てる奴も」
711 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2014/09/26(金) 00:42:02 ID:???
サトルステギ「マジで!? どんな!?」
ハンマーブロス「落ち着け、グフフ……一人は我が兄弟のファイアブロス。望めば会わせてやる。
もう一人は……ここに居れば嫌でも名前を聞くことになるぜ。マリオっていう奴だ」
サトルステギ「マリオ? 普通の名前だな。もっと強そうな名前かと思った」
ハンマーブロス「そっちを気にするか。グフフ……どんな名前が強そうだと思うんだ。
ゴンザレスか? それとも……」
サトルステギ「ポカパマズ」
ハンマーブロス「……」
※サトルステギがシュートフラグを得ました。
ファイアブロスと会うことが可能になりました。ハンマーブロスを介することで会えます。
(覚えるために必ず会う必要はありません)
712 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2014/09/26(金) 01:00:23 ID:???
ちょうど会話が終わった頃にリベリオが帰ってくる。
リベリオを迎えた第一声は、ヨッシー人形であった。
ヨッシー人形「オカエリ! オカエリ!」
リベリオ「でりゃ」
ヨッシー人形「ゴマダレー!」
【アナウンス】
特別な事情が無い限り、次週になることで情報が共有されます。
また、話しかけるだけでも共有されます。
一票決です。
A:くるくる回ってるサトルステギに話をかける
B:仮面を見ながらぼうっとしてるバビントンに話をかける
C:キャサリンと話してるヨッシーに話しかける
D:派遣選手に話をかける (下の括弧から、記述例:D キノピオ)
【キノピオ、ノコノコ、カロン、テレサ、キャサリン、
ハンマーブロス、チョロプー、ヘイホー、クリッター】
E:その他
713 :
森崎名無しさん
:2014/09/26(金) 01:12:41 ID:???
B
714 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2014/09/27(土) 18:05:47 ID:???
>B:仮面を見ながらぼうっとしてるバビントンに話をかける
リベリオ「どうした? ボケッとしてるが」
バビントン「仮面に……顔が……」
リベリオ「ん? 画力はちょい下ぐらいか。お前が描いたのか?」
バビントン「勝手に……仮面に……顔が……浮かんで来た……」
青白い顔色を浮かべ、絞り出すように声を出す。
ヘイホー「あ〜、それ僕が描いたのだよ。
名前思い出せなかったから顔を描いたんだ〜」
体を揺らして笑っているが、それに連動するようにバビントンが震えていく。
バビントン「どうして……」
リベリオ「お、おい……」
バビントン「どうしてわざわざこんな事するんだ!」
ヘイホー「あはは〜」
※ヘイホーからもらった仮面が修哲トリオの顔になりました。
特徴はとらえてますが微妙に似てません。
地図だけは無事です。
715 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2014/09/27(土) 18:06:54 ID:???
バビントン「ハァーー……」
リベリオ「(落ち着いたみたいだし何か話しかけるか)
なんだこれ? 誰かの顔と地図っぽいけど」
バビントン「あ、ああ……僕達みたいにこっちに来た人らとサラサランドの地図だよ。
詳しくは後で話すよ……そっちはどうだった?」
リベリオ「俺達と同じようにやって来たバンビーノと会った。
イタリアのサッカー選手みたいだったが、怪我してたよ」
バビントン「そっか……怪我か」
リベリオ「実力は分からないがドリブラーのようだった。
医者を探してたからもしかしたら、とは思うんだが……」
バビントン「……今は結論出そうに無いね。何か他に用はある?」
一票決です。
A:本人に見られたら怒られそう仮面だな
B:前半、パスの精度が上がってたな
C:そんな風に怒ったり騒いだりするの意外だった
D:このロン毛のお面バビントンに似てないか?
E:その他
【備考】
2回会話することができます。
716 :
森崎名無しさん
:2014/09/27(土) 18:10:59 ID:???
C
717 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2014/09/27(土) 20:52:23 ID:???
>C:そんな風に怒ったり騒いだりするの意外だった
リベリオ「さっきのは意外だったな。
あまり怒ったり騒いだりするイメージ無かったから、正直驚いたぞ」
バビントン「……そっかな? サットゥー程直情的じゃないけど、
そんなに大人しいつもりもないよ。まあ、調子狂わされたっていうのはあるけどさ」
リベリオ「……まあ、何かあったのは分かるさ」
バビントンが仮面に視線を移し、それに釣られてリベリオも視線を移す。
地図はありがたいが、人の顔した仮面───しかも実際にいる人物である。
誰かを怖がらせたり笑わせたりするものであれば良いが、そういった効果は期待できなさそうである。
バビントン「どうしようかなこれ……」
リベリオ「(見れば見るほど微妙だな、まあおかげで顔は分かったが)」
一票決です。
A:本人に見られたら怒られそう仮面だな
B:前半、パスの精度が上がってたな
C:よし、いたずら書きをしよう
D:このロン毛のお面バビントンに似てないか?
E:その他
【備考】
後1回会話することができます。
718 :
森崎名無しさん
:2014/09/27(土) 21:39:18 ID:???
E:おや、このロン毛のお面髪の毛が群青色に変化しているな。
719 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2014/09/27(土) 21:48:49 ID:???
>>718
すみません、もし元ネタがあるなら教えてください。
720 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2014/09/27(土) 23:05:20 ID:???
うーん……私が知ってる限りで、かつ森崎板に馴染み深いのは東方の天子ぐらいです。
マリオキャラだと、クイーンメルフルが一番近いでしょうか。
セミロングで薄い青(緑?)色していますが。
スマブラ参戦キャラですとルキナですね。ただこのFEやってないんです。
意図がよく分からないので、申し訳ありませんが再投票とさせていただきます。
しばらく返信もなかったのでご了承ください。
それでは再投票をお願いします。
一票決です。
A:本人に見られたら怒られそう仮面だな
B:前半、パスの精度が上がってたな
C:よし、いたずら書きをしよう
D:このロン毛のお面バビントンに似てないか?
E:その他
721 :
森崎名無しさん
:2014/09/27(土) 23:09:49 ID:???
B
722 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2014/09/27(土) 23:36:40 ID:???
>B:前半、パスの精度が上がってたな
バビントン「実はその事でちょっと悩んでるんだよね。
相談に乗ってほしいんだけど……」
リベリオ「おいおい、パスのアドバイスなんてできないぞ。
それに、お前の方がずっとうまいだろう」
バビントン「技術的な話じゃなくて方向性の事だよ。
もうちょっとで上の段階の技が思いつきそうなんだけど……
やっぱり、今のままでも不安があって地盤固めるか悩んでるんだ」
リベリオ「もっと上の必殺技か、それとも即戦力かって所か。
それで、どんなことを悩んでるんだ?」
バビントン「三つの方向性を考えてるよ。
・今より強い必殺技を覚える
・基礎能力を高める
・今の必殺技の発動率高める
───って考えてるんだけど、どれがいいと思う?
あ、この場を逃しても覚えられないってことはないからね。
覚える順番ぐらいにしか影響ないよ」
リベリオ「分かった。それだったら……」
一票決です。
A:スナイプパス(パス+5、パス距離増加)のフラグを得る
B:「スキル:パス+1」(限界突破スキル)を得る
C:この場でピンポイントパス(パス+3)の発動率を上げる
723 :
森崎名無しさん
:2014/09/27(土) 23:47:40 ID:???
C
724 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2014/09/28(日) 01:02:17 ID:???
>C:この場でピンポイントパス(パス+3)の発動率を上げる
リベリオ「……やっぱり今の必殺技を安定して使えるようになった方がいいんじゃないか?
基礎能力は充分高いし、今以上の必殺技の使い道だって今の所は思いつかん」
バビントン「うん……分かった、それでいくよ。ありがとう」
※バビントンのピンポイントパスの発動率が上がりました。
バビントンの好感度が上がりました。
ヨッシー人形「ジカンダー ジカンダー」
バビントンとの会話が終わった所でヨッシー人形が後半の始まりを告げる。
リベリオはキャプテンとしてチームに声をかけ、フィールドへ出向いていく。
一方でヨッシー軍団は特別策もなく、後半を向かえることになった。
サトルステギ「(よーし! チャンスがあったら決めてやるぜ!)」
バビントン「(パスの出し先をよく考え無いと、後半は厳しくなりそうだな。
バックパスも視野に入れておかないと……)」
リベリオ「(DFを増やしたとは言え、本職ではないから中盤での攻防が課題だ。
せめて膠着状態に持ち込めればいいが……)」
ヨッシー「(ボクが一番走らなきゃいけないね。
チャンスがあれば、シュートを撃つつもりで攻撃力も高めていこう)」
後半の心構えを決めてフィールドに立つ。
725 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2014/09/28(日) 01:03:56 ID:???
長ヨッシー「(……アテが外れたねー。
あの子もいつまでも子供って訳じゃないか……。
うーん、予想も期待も裏切られちゃったよー)」
族長は自分の盤上が思い通りに動かなかったことを知る。
「マリオー」「マーリオ」「マーリーオ」
リベリオから言い付けはきっちり守っていたが、三人纏まって探していた子供達だった。
効率は悪いが、誘惑にも負け辛いだろう。
バンビーノ「(ヨースターFCは守備を固めてきたか。
対してヨッシー軍団に変更は無い。士気の差も明らかだ。
後半、もう決まってるかもしれないな……)」
バンビーノは試合の結果を予想し
??「(……ボランチ以下から空中戦に対応できるフォーメーションだな。
キープ力があるカロン、パスが優れたバビントンとハンマーブロスが固まってやがる。
攻撃参加がしやすい形だ……。
あのFWも妙な事思いついたって顔してるな。場合によっちゃさらに点が開くぞ)」
金髪の少年は後半の見通しを立て
マリオ「(……ちょっとふらつく)」
マリオは飲みすぎた。
実況「それでは後半戦、キックオフッ!!」
ピィィイイイイーーーーーーーーー!!!!
726 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2014/09/28(日) 01:05:16 ID:???
先着三名様で、空白を消して書き込んでください。
★リベリオの活躍:(! card)(! card)
サトルステギの活躍:(! card)(! card)
バビントンの活躍の活躍:(! card)(! card)
ヨッシーの活躍の活躍:(! card)(! card)★
★キノピオの活躍:(! card)(! card)
ハンマーブロスの活躍:(! card)(! card)
ヘイホーの活躍:(! card)(! card)
ノコノコの活躍:(! card)(! card)★
★カロンの活躍:(! card)(! card)
キャサリンの活躍:(! card)(! card)
クリッターの活躍:(! card)(! card)
ヨッシー軍団の活躍:(! card)(! card)★
K、JOKER、絵札二枚でフラグ会得・回収もしくは覚醒します。
727 :
森崎名無しさん
:2014/09/28(日) 01:09:47 ID:???
★リベリオの活躍:(
ダイヤ6
)(
クラブ4
)
サトルステギの活躍:(
スペード10
)(
クラブQ
)
バビントンの活躍の活躍:(
クラブK
)(
クラブ4
)
ヨッシーの活躍の活躍:(
ダイヤ8
)(
JOKER
)★
728 :
森崎名無しさん
:2014/09/28(日) 01:38:48 ID:zlARbFnI
★キノピオの活躍:(
JOKER
)(
スペード6
)
ハンマーブロスの活躍:(
スペード9
)(
スペード2
)
ヘイホーの活躍:(
クラブJ
)(
ハート4
)
ノコノコの活躍:(
ダイヤ3
)(
クラブ8
)★
729 :
森崎名無しさん
:2014/09/28(日) 01:39:21 ID:???
★キノピオの活躍:(
スペード3
)(
ダイヤ9
)
ハンマーブロスの活躍:(
ダイヤQ
)(
スペードA
)
ヘイホーの活躍:(
スペード5
)(
ハートA
)
ノコノコの活躍:(
ダイヤ8
)(
スペード3
)★
730 :
森崎名無しさん
:2014/09/28(日) 01:48:23 ID:???
★カロンの活躍:(
クラブA
)(
ハート3
)
キャサリンの活躍:(
クラブQ
)(
ハートK
)
クリッターの活躍:(
ハートA
)(
ダイヤ7
)
ヨッシー軍団の活躍:(
クラブ7
)(
スペード4
)★
731 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2014/10/01(水) 00:03:39 ID:???
★リベリオの活躍:( ダイヤ6 )( クラブ4 )
サトルステギの活躍:( スペード10 )( クラブQ )
バビントンの活躍の活躍:( クラブK )( クラブ4 )
ヨッシーの活躍の活躍:( ダイヤ8 )( JOKER )★
★キノピオの活躍:( JOKER )( スペード6 )
ハンマーブロスの活躍:( スペード9 )( スペード2 )
ヘイホーの活躍:( クラブJ )( ハート4 )
ノコノコの活躍:( ダイヤ3 )( クラブ8 )★
★カロンの活躍:( クラブA )( ハート3 )
キャサリンの活躍:( クラブQ )( ハートK )
クリッターの活躍:( ハートA )( ダイヤ7 )
ヨッシー軍団の活躍:( クラブ7 )( スペード4 )★
フラグ回収:バビントン ※さりあい+1 ハイジャンプクリア習得
覚醒:ヨッシー ※シュート+1、ブロック+1 顔面ブロック習得
ポイント加算:キノピオ+2、キャサリン+2
732 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2014/10/01(水) 00:05:05 ID:???
キノピオ「(今度こそ……!)」
実況「キノピオ君、サイドを切り裂いていくゥー!」
キノピオはこのままサイドアタックを成功させ、理想的な形でセンタリングを上げる
サトルステギがヘディングを撃つが、DKによって防がれる。
しかし───
実況「サトルステギ君のヘディングはDK君がしっかりキャッチッ!
いや、ボールを零したァー! これをこげ茶ヨッシー君がフォロー!
しかしキノピオ君も向かって行く!」
キノピオ「ヤァーーー!!!」
実況「キノピオ君奪い返したァー!
このままPA内に突っ込んでいく! 1対1で勝負に出るのかッ!」
ヨッシー達を抜き、そのままDKに向かってドリブルを続ける。
1対1の勝負はドリブルを見抜いたDKが制し、不利な状況でもボールを弾くことに成功させた。
だが、キノピオの狙いは別にあった。
サトルステギ「……もうイッチョー!」
サトルステギのねじ込みである。高々と弾け上がったボールを詰めたのは一人だけであり、
DKはバランス崩したまま勝負することとなった。
先ほどと同じように全力でセーブに向かうが、今までと違って不利である。
何とかシュートを手中に収めようと飛び付くが、シュートの勢いに負け吹っ飛ぶことになった。
ピィィイイイイーーーーーーーー!!!!
実況「ゴォオーーールッ! ヨースターFC、3点目!!
ダメ押しの3点目だァー!!」
733 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2014/10/01(水) 00:08:21 ID:???
??「(あーらら、もう試合が決まっちまったな。
GKにほとんど体力残されてないだろ。せいぜい後一回が限度。
専属のDFか、もしくはもっと経験を積んでいれば……)」
マリオ「Zzz... スパゲティ Zzz...」
??「……」
勝負が決まっても、ヨッシー軍団はさして強くもならず、弱くもならなかった。
隙があれば突き、綻びがあれば直そうとする。
ほとんどフォローのみに勤めていたカロンにオーバーラップを仕掛けさせる。
FWを抜くことに成功したが、中盤で失敗をしてしまった。
実況「なんとォー! カロン君の体が崩れたァー!!」
リベリオ「(しまった! ここを通されたら……)」
すでにFW走り込んでおり、リベリオはカットに飛ぶが弾くことも叶わず通されてしまう。
ハンマーブロス「(グッ! 間に合わない……)」
一瞬の隙を突きハンマーブロスから離れた位置でポストプレイを行おうとするが───
バビントン「くっ……でりゃ〜〜〜!!」
実況「バビントン君、また負けじとクリアー!」
体格やジャンプ力で劣るバビントンが空中戦を制し、ボールは中盤へ飛んでいくのだった。
734 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2014/10/01(水) 00:11:21 ID:???
バンビーノ「(あのMFスゴい……パスだけじゃなく、守備の穴だって何度も埋めてる)」
マリオ「君がバンビーノくんだね」
バンビーノ「え? ええ、もしかしてマリオ先生……そのタンコブどうしたんですか?」
何度か中盤を突破されシュートを撃たれるが、それら全てヨッシーやキャサリンに防がれることになり、
試合が終わるまでGKに届くことすら敵わなかった。
完全にブロックされ、カウンターでボールはサトルステギの元へパスされる。
サトルステギ「くらえ! オレの必殺シュート!」
空中戦を制し、着地と同時にその場で周り、その勢いでボールを蹴らんばかりに振り上げている。
??「(お、もしかしたらあれを使うつもりか)」
ヨッシー達やDKはシュートを防ごうと飛び出すが……
サトルステギ「───なんちゃって」
シュートを空振りさせ、蹴り上げた足を振り下ろし勢いよくバックパスをする。
そこにいたのは、走り上がってきたヨッシーだった。
ヨッシー「ハッ!!」
フリー状態でロングシュートが放たれた。
───ビューーーー…………
───ブゥゥォオォン!!
───バララ! バララ! バララ!
735 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2014/10/01(水) 00:15:10 ID:???
発射点を見失い、目視できた時にはすでに多数分裂され、
DFとの連携もできずDKはゴールを許すのであった。
ピィィイイイイーーーーーーーー!!!!
実況「ゴール! ヨースターFC、追加の四点目!
サトルステギ君の動きに翻弄されたか、反応が遅れたァー!」
ピ、ピ、ピィィーーーーーー!!
実況「ここで試合終了ッ!! 4-0でヨースターFCの勝利だァー!」
リベリオ「(勝った。勝ったが……)」
得点やアシストに絡めず、守備でも存在感を示せた訳でもなかった。
パスやカットのスキルを得る事はできたが、それでもバビントンの方に期待値は高い。
リベリオ「(バナナシュートはあるが、使える場面が限られるな……
ここのGKのレベルだと、もう一段階上のシュートがあってようやく勝負できそうか。
あるいは守備力を鍛えるかだな、ブラジルには目立ったDF少ないし)」
リベリオが試合の反省や今後の方針を考える。
現状、能力は中途半端であるがどの分野を伸ばすことも可能である。
リベリオ「(とにかく、勝ったことは喜ばないとな。さて、どうしようか?)」
一票決です。
A:チームメンバーと話そう (分岐します)
B:DKと話してみよう……話し通じるかな?
C:そういえばバンビーノは医者と会えたのだろうか? ここから見えるハズだ
D:その他
736 :
森崎名無しさん
:2014/10/01(水) 00:15:48 ID:???
C
737 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2014/10/01(水) 00:20:37 ID:???
Cが選ばれた、という所でここまでです。
ちょくちょく間を空けてしまってすみません。
それではお付き合いありがとうございました。
738 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2014/10/04(土) 00:29:18 ID:???
>C:そういえばバンビーノは医者と会えたのだろうか? ここから見えるハズだ
リベリオ「(確かあの木だったよな)」
待ち合わせの場所を見るとそこにはいなかったが、すぐに視界内に収める事はできた。
リベリオ「(こっちに来てる……? と言うか、多いぞ)」
バンビーノと三人の子供、マリオと思われる人物と金髪の少年だった。
フィールドに降りてきた事に驚いていたが、回りを見渡すと他の観客達もフィールドに入って来ている。
リベリオ「(入っていいのかここ!? 暴れる奴がいないから平和といえば平和だが……
公園みたいな所なのかここは? とにかくこっち来てるみたいだし話しかけるか)」
近づいてくるバンビーノに向かって歩いていき、マリオや金髪に少年に見られながらも話しかける。
リベリオ「医者は見つかったみたいだな」
バンビーノ「おかげさまでね。ようやく目処がつきそうだよ」
「おれたちもがんばったんだぜー」「ぜー」「……ゲフ」
リベリオ「良かったな、お前たちもよくやったぞ」
バンビーノ「ああ……そうそう、先生から用があるみたいだよ」
リベリオ「先生から?」
そう言われて、若干ボロボロになったマリオがリベリオに近づく。
739 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2014/10/04(土) 00:31:04 ID:???
マリオ「ヨースターFCのキャプテン、リベリオ君だね?
知ってるかもしれないが、私はマリオというものだ。よろしく」
リベリオ「ええ、リベリオです。よろしくお願いします。
用ってなんですか?」
あくまで“医者”からの依頼だと思っているリベリオには、一切要件が思い当たらなかった。
薬草でもあったのか考えるが、そういった話は聞いた事は無い。
リベリオ「(まさかオーナーになるとか……もしそういう話しだったらさっぱり分からんぞ)」
マリオの人となりを事を知らず、バンビーノから断片に聞いた情報で変わった人物だと誤解していた。
しかし、リベリオの予想はある意味当たっていたかもしれない。
マリオ「実は対抗戦のメンバーを集めていて、ヨースターFCに協力してほしいんだ。
コインだって出す。活躍次第だが、10〜30コイン程度だ。
時期は二週間後(四週目の行動が終わった後)になるが、どうだ?」
リベリオ「対抗戦ですか? どうして俺達に?
本営から派遣選手が送られるって聞いたんですが……
(本来の目的がバビントンかもしれないが)」
この試合に限ってはどちらかと言えば目立って活躍したのは派遣選手の方である。
要所要所でリベリオ達も活躍したが、総合的に言えば派遣選手の方に軍配が上がる。
練習試合にも関わらず送られる派遣選手に、なぜ対抗戦で使われないのか疑問であった。
740 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2014/10/04(土) 00:34:07 ID:???
マリオ「……派遣選手を使わないっていう取り決めでな。
派遣選手だけが活躍して終わる試合では双方が納得しないってことで取り決めたんだ。
派遣選手の穴を埋める形で、実力者二人を雇い入れるっていうのじゃ勝負とも言えないだろ?」
リベリオ「そうですね……
(派遣選手はいないのか、どういうメンバーだか想像つかないな。
と言っても、俺がキャプテンやる訳でもないから気にすることでもないだろうが。
受けてもいいと思うが、受けるとなると他に予定があってもこっち優先しないとな。
もしかしたら、派遣選手がいないんだったら俺達のように来た奴らいるかもしれん。
とりあえず、何か質問するか)
一票決です。
A:相手はどういうチームなんですか?
B:チーム編成やメンバーはどうなってるんですか?
C:その前に皆と話し合う時間をくれませんか?
D:もういいや、受けちゃえ
E:このヒゲは怪しいヒゲだ。このリベリオは騙されん。断ろう
F:一旦保留して違うことしよう、返事は後だ
G:その他
【補足】
会話回数は無制限となっていますが、試合に関する事以外は答えてくれません。
741 :
森崎名無しさん
:2014/10/04(土) 00:37:31 ID:???
B
742 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2014/10/04(土) 00:56:27 ID:???
B:チーム編成やメンバーはどうなってるんですか?
マリオ「全部話せないが、それでもいいか?」
リベリオ「構いません」
マリオ「先ほど言ったように、派遣選手は一切居ない。GKもだ。
君達が受けてくれれば13人を揃う事になるが、DFは不足している。
恐らく一人か二人ほどDFになってもらうようだろう。
ちなみに、今はメンバーの名前は明かす事はできない。
もし、君達のチームに加入者がいても試合には出れるから安心してくれ」
リベリオ「分かりました。
(DFやるかもしれないから覚悟しとけよ、って事か?
知ってる限りで一番適正があるのはヨッシーだけか。
……一応俺になる可能性も覚悟しておこう)」
一票決です。
A:相手はどういうチームなんですか?
×:チーム編成やメンバーはどうなってるんですか?
C:その前に皆と話し合う時間をくれませんか?
D:もういいや、受けちゃえ
E:このヒゲは怪しいヒゲだ。このリベリオは騙されん。断ろう
F:その他
743 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2014/10/04(土) 00:58:05 ID:???
コピペミスしました。間に合えばこちらで
一票決です。
A:相手はどういうチームなんですか?
×:チーム編成やメンバーはどうなってるんですか?
C:その前に皆と話し合う時間をくれませんか?
D:もういいや、受けちゃえ
E:このヒゲは怪しいヒゲだ。このリベリオは騙されん。断ろう
F:一旦保留して違うことしよう、返事は後だ
G:その他
744 :
森崎名無しさん
:2014/10/04(土) 01:14:41 ID:???
C
745 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2014/10/04(土) 01:52:30 ID:???
>C:その前に皆と話し合う時間をくれませんか?
マリオに許可をもらい、メンバーを呼び集めて話し合いをする。
途中、先生という言葉にヨッシーが驚いた反応をしたが、
ヨッシーとマリオが旧知の仲だと知ると、話しが早くなる。
リベリオ「先生と知り合いだったのか、やっぱり急患で乗っけてるのか?」
ヨッシー「乗っけたことはかなりあるけど、大体別の理由だよ。
(マリオは先生って柄じゃないけど……)
対抗戦のことはリベリオに任せるよ。マリオは信頼できるから、あまり心配する必要は無いよ」
サトルステギ「金も入るんだろ? 受けようぜ! オレ試合したいし」
バビントン「情報はたくさん得られそうだね。
でも公式戦前にかなりのこっちの情報は持ってかれちゃうかも。
そんなに痛くは無いと思うけど、公式戦での情報戦はちょっと不利になるね。
でも特にこれといった隠し球はないから、入る情報を重視した方がいいかな」
リベリオ「(ヨッシーはどっちでも構わない、
サトルステギはとにかく試合したい、
バビントンは情報戦に不安を残してるか……
出ていく情報よりも入ってくる情報の方が多いだろうから、そこまで心配は無いか?
もし断るならサトルステギは説得する必要は出たな……さて、他にやることは)」
一票決です。
A:相手はどういうチームなんですか?
B:あ、話し忘れた事があった。皆の元へ戻ろう (分岐します)
C:よし、受けよう
D:このヒゲは怪しいヒゲだ。このリベリオは騙されん。断ろう
E:一旦保留して違うことしよう、返事は後だ
F:その他
746 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2014/10/04(土) 02:22:11 ID:???
今回はここまでです。
お付き合いありがとうございました。
747 :
森崎名無しさん
:2014/10/04(土) 03:21:47 ID:???
F どうして対抗戦をやることにしたんですか?
748 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2014/10/05(日) 19:49:44 ID:???
>F どうして対抗戦をやることにしたんですか?
マリオ「気になるか?」
リベリオ「ええ、事によってはその後の身の振り方も考えないといけないので……
(目的が見えてこない事には、信用も何もないしな。
もし危険があれば、キャプテンとしてチームを守らなければならん)」
マリオ「なるほど……そういう不安もあったな」
マリオはヒゲを撫で、少し間を置いてから答える。
マリオ「実はミスターLと名乗る人物から挑戦を受けたんだ。
対抗戦の公開と、お互いの土地を条件にな。
キノコ王国に来れば分かるが大々的に広告も出てる。
それに、ノコブロスって奴等と連んでいてそいつらが悪さ起こしてるから、
ついでにこの場でケリをつけてやろうってだけだ」
リベリオ「要するに縄張り争いですか」
マリオ「まあそんな所だ。
無関係のメンバーには何も言及していないし、そういう取り決めになってる。
怨恨の心配もいらない、その対策もしてある。その被り役を用意してあるからな」
749 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2014/10/05(日) 19:50:52 ID:???
リベリオ「(うーん……?) そのミスターLとノコブロスというのは?」
マリオ「ミスターLは挑戦を突きつけて来た奴だ。やや守備的なMFってぐらいだな。
詳しいことは誰も知らない。
ノコブロスは単なるノコノコ四人集、チームプレイを持ってる。それだけで他に特筆することない。
全員が近くにいないと特別なプレイができないから、恐らく固まっているだろう。
流石にDFを四人もスカウトするとは思えないから、ノコブロスがDFをやるはずだ。
ついでにチームのことも話すが、
忍者部隊とか名乗ってたからもしかしたら俊足の奴が紛れ込んで来るかもな」
リベリオ「(とりあえずこんな所か?)
特に心配は無いって事は分かりました。(他に聞く事はあるか?)」
一票決です。
A:あ、皆と話し忘れた事あった (分岐します)
B:この話を受ける
C:やはりヒゲは胡散臭い、この話を断ろう
D:よし! 蛇をけしかけて本音を暴いてやる!
G:一旦保留して、違うことをしよう
F:その他
750 :
森崎名無しさん
:2014/10/05(日) 20:19:15 ID:???
B
751 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2014/10/05(日) 23:16:38 ID:???
>B:この話を受ける
リベリオ「(ふーむ……変に勘ぐったけど、今回はただの助っ人みたいだな。
ヨッシーも信頼できるって言ってたし、船長以外の人間と話すのも久しぶりだし。
人が集まるなら情報収集に願ったり叶ったりだ)
……ヨースターFC、その試合の助っ人になります」
マリオ「おお! 受けてくれるのか、良かった良かった」
満足そうに頷き、試合の開催地や日程、連絡先を書かれた紙を渡す。
リベリオが受けとると、マリオが続けて話し始める。
マリオ「何かあったら族長を通して連絡を入れるから、そのつもりで頼む。
そうそう、もし俺に用があるなら族長に頼むといい」
リベリオ「(連絡……あのトランシーバーでやるのか)族長と知り合いだったんですか」
マリオ「ああ、まあ色々あったからな」
752 :
スターリベリオ
◆PkNFzBNfkA
:2014/10/05(日) 23:19:53 ID:???
【アナウンス】
マリオから対抗戦の助っ人を受けました。試合は4週目の行動が終わった後になります。
族長を通してマリオと連絡することができます。
選択肢でマリオの家に行くことが可能になりました。
追加メンバーができても参加できますが、人数合わせの様な人材は歓迎されないかもしれません。
リベリオ「(さて、時間的に後一回ぐらいか。どうしようか?)」
一票決です。
A:このままマリオと話す
B:バンビーノと話そう
C:あの金髪は誰だろう?
D:いや、チームの誰かと話そう
E:DKと話せるかな?
F:バカめ油断したな! このヒゲを倒す!
G:その他
753 :
森崎名無しさん
:2014/10/05(日) 23:21:16 ID:???
C
754 :
森崎名無しさん
:2014/10/05(日) 23:58:01 ID:???
10〜30コインって1コイン=ジュース一本の価値と考えると
結構安く買われてる気がするwww
まぁ10もあれば体が大きくなる毒々しいまでの赤と白い斑点のドーピングマッシュルームが
買えるだろう世界だからあまり突っ込めたものではないがwww
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