キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
サティスファクションベース

1 :◆2pV1gRdG.o :2014/09/28(日) 01:06:59 ID:???

                  |   .|ミヽ /!                     l
                  | l   ト、,,ミム!      ト、            |
                  | |   | ‖  | ,イ   .| ヽ  .|  | l l l  |
                  | |   | l:!   .| ,: l. i! !   ∨ |  l l l l  .!
                  | l .l ├ト!―ミ!.|、! .i! |> ‐ヤ!  ! .l l l  .|
                  | | .|  代`{ rj| ト. ! l! | ,代ぅソゞ .l .l l l  |
                  | | .|  |`,={  | ! レイリ    | l l l l  |
         ,´ `ヽ      .| | .|  | .| |.  リ ,/ レ     | ! .l l l  .|
        {    {     .| | .|  ト ヾ 、 〈         .| .l l l l  .|
        l   |.      | | l| || \} }   ` __ ,    l .l l l l   | 間宮さんのメシで満足するしかねえ!
          〉 _∧     | | l| || : : ヾ    ニ´     ,| | l l !、  |
      _ _|    ヽ.     | | l| || > ´|\       / |.l! ! .l .l/.> .
 /´ ̄   `ヽ、._   ∧   | | l| ||////.! |\   . イ  |.!| .| .l! l/////.> .
 } _  /     ヽ.     l   .イ/l| ||////.! i! ` ´   /  |l l .i! ll l////////
./    ̄ `ヽ、   l    .|イ:///:l| ||////.! .i!    /  ll .l !l l !l////////
ゝ 、     / \ノ     .ル//// l| ||////.!  i!    ./   .i! ,リ リ リ////////


提督「さすがチームサティスファクションのリーダーだ!」

女性士官「誰だこいつ」

伊勢改「実際間宮さんのごはんすごく美味しくて満足ですよねえ」モグモグ

512 :名無しの満足鎮守府職員:2014/10/21(火) 21:52:01 ID:???
むっちゃんとのケンカがむしろ上等な感じがしたのはまさかのまさかだった。
きました。

513 :>>512知った上で読み返すと色々発見がある…といいなあ ◆2pV1gRdG.o :2014/10/21(火) 22:50:48 ID:???
計算をミスってた!
なんで軽巡ホ級沈んでるんだ……

戦闘はこのようになります
>>497の瑞鶴のclt攻撃はホ級に刺さる ここで撃沈 タ級flagship2は無傷

502の結果が変わり
・那智の攻撃がノーダメージ
・衣笠の攻撃がタ級2に移る(結果はノーダメージで変わらず)
・その後の攻撃は変わらず、タ級1を撃沈

夜戦前にタ級flagship2は残っている


うむむ、夜戦してもしなくても勝利確定ですが、一応


1. 夜戦する
2. 夜戦しない

514 :名無しの満足鎮守府職員:2014/10/21(火) 22:55:24 ID:???
2

515 :◆2pV1gRdG.o :2014/10/21(火) 23:02:03 ID:???
遠くに見える敵戦艦は二隻。どちらも金ぴかに光っていらっしゃる。
残る敵艦は重巡に軽巡、駆逐艦。
空母級がいないのを確認し、僅かに安堵する。

提督「制空権を奪うのは容易だな」

女性士官『ああ。機動部隊は既に潰したからな。空爆に対応できる敵艦はいないはずだ』

提督「そうか…。ならば各員、まずは取り巻きを潰すんだ」

瑞鶴改「へ?戦艦狙って損害を抑えろってならないの?」

提督「あの装甲を容易く破れる艦がいればあればそれもありだがな。
    だが、連中の装甲を抜き決定打を与えるのは容易ではない」

瑞鶴改「ふーん、ま…了解!飛鷹さん、攻撃を開始するわよ!」

飛鷹「了解…!発艦を開始して!」

飛び立った艦載機は、敵の駆逐艦を会敵前に沈め舞い戻る。
沈めたのは瑞鶴の艦載機らしく、彼女は不敵な笑みを浮かべている。

瑞鶴改「(この感触なら、戦艦…狙ってみてもいいわよね!)」ニヤッ

霧島「霧島、攻撃を開始します!狙いは敵重巡、てーっ!!」

作戦通り、まずは周囲にいる敵艦を狙う霧島。
続けて榛名が敵艦を狙い撃とうとし…。

516 :◆2pV1gRdG.o :2014/10/21(火) 23:37:43 ID:???
戦艦タ級flagship「………!!」

榛名「きゃああああっ!!」

霧島「榛名!?下がって!」

榛名「…っく!」

敵戦艦の砲撃が榛名を吹き飛ばす。
損傷は決定的ではないが、ダメージ直後の衝撃もあってか榛名の砲弾は海に突き刺さる。

那智「ちっ…!衣笠、残りをやるぞ!」

衣笠改二「了解!衣笠さんにお任せっ!」

榛名を庇うように前に出た重巡が、砲弾を敵艦に浴びせかける。
半壊となった軽巡には、続けて瑞鶴の艦載機が迫り沈める。
衣笠の砲弾は駆逐艦を貫き、そのまま沈めた。
残るは敵の戦艦のみ。だが、既に趨勢は決している。

提督「総員、回避に集中しろ!敵艦はジリ貧だ。まともに相手をすることはない!」

瑞鶴改「そうなるか。んじゃ、この後の空爆に備えて省エネ省エネっと」

那智「ふっ…。だが、落としてしまっても」

衣笠改二「構わないんだよね!」

戦艦タ級flagship「!!??!?!?」

517 :◆2pV1gRdG.o :2014/10/21(火) 23:46:49 ID:???
二人が放った魚雷が敵の機関を貫き、装甲をあざ笑うかのように沈んでいく。
残るは敵の戦艦が一隻残るのみ。
このままでは不利と判断したか、母港に急ぎ撤退していく。

提督「…ふ、可哀想に。これから急襲されるというのにな」

瑞鶴改「んじゃ、早速始めていいの?」

飛鷹「戦闘であまり活躍できなかった分、ここで全力を尽くさせてもらうわ」

提督「おお、やる気だな。…そうだな、敵の主力も叩いたし…」

<まって〜

提督「……?」

霧島「何か近づいてきますが…敵艦でしょうか?」

舞風「て、敵艦じゃないよ!砲塔をこっちに向けないでー!」

那智「駆逐艦…?何故こんなところに?」

舞風「リランカ島の守備隊の生き残りで、本土に戻ってたんだけど…。
    空爆のポイントを指定できるのは私しかいないって言われてて」

…なるほど。敵艦隊は母港をそのまま使っているということか。
もう少し事前に説明やら何やらが欲しかったところだが。

518 :◆2pV1gRdG.o :2014/10/22(水) 00:09:47 ID:???
女性士官『すまないな。大本営から急に援軍の報告が来たんだ』

提督「なるほどな。では、後は舞風の指定したポイントの襲撃でいいのだな」

女性士官『そうだ。…それと、以後舞風は当艦隊所属となる』

舞風「えっ、そうなの!?」

お前も聞いていなかったのか……。
大本営は大丈夫なのだろうか…と、柄にもなくそんなことを思ってしまった。
まあ、大丈夫でなかろうが私は私の出来ることをしなければいけないわけだが。

瑞鶴「んじゃ、これからよろしくね。まずはポイント教えてよ」

舞風「はい!えーっとねえ…」

この後のリランカ島の空襲は、舞風の的確な指示により成功した。
敵艦隊はリランカ島から撤退し……。
主要な敵艦隊は、かつて霧島らを撃破した装甲空母がいる海域…カスガダマ沖へと集まるのだった。


出撃終了!!

519 :◆2pV1gRdG.o :2014/10/22(水) 00:11:39 ID:???
MVP判定

瑞鶴→! numnum
飛鷹→! numnum
榛名→! numnum
霧島→! numnum
那智→! numnum
衣笠→! numnum

520 :名無しの満足鎮守府職員:2014/10/22(水) 00:13:44 ID:???
瑞鶴→ 85
飛鷹→ 64
榛名→!umnum
霧島→ 18
那智→ 86
衣笠→ 86

521 :名無しの満足鎮守府職員:2014/10/22(水) 00:15:07 ID:???
榛名→ 08

522 :名無しの満足鎮守府職員:2014/10/22(水) 00:17:25 ID:???
オペレーター長門→ 36

523 :◆2pV1gRdG.o :2014/10/22(水) 00:17:52 ID:???
提督「(今回のMVPは……)」

提督「(那智と衣笠、どちらもMVPだな)」

提督「(海域での活躍に加え、最後の戦艦を沈めた連撃、素晴らしい。今後とも活躍して欲しいものだ)」

524 :◆2pV1gRdG.o :2014/10/22(水) 00:33:27 ID:???
【セカンドシーズン137話:君の名は】
<<2月2週目>>


舞風が艦隊に参入し、その翌日。明石さんが私を工廠に呼び出してきた。
なんでも、本土から艤装が送られてきたらしいのだが…。

明石「これ、誰のだかわかりますか?」

提督「ううむ…。これは陸奥の艤装に似ているが、しかし……」

主砲の口径、装甲などから考えて戦艦の艤装であることに間違いはない。
しかし、陸奥のそれと比べても重く、火力が過大となっている。
長門型を越える戦艦と言えば、大和型か…?

提督「しかし大和型が来るという話は聞いていないぞ…」

明石「間違えて送られてきたんでしょうかね」

提督「そうかもしれんな。なら、大本営に連絡を取って―」

「それは、私の艤装だ」

その声に、私と明石さんの視線が工廠の入り口に集まる。
逆光で表情は見えないが、その出で立ち。声、間違いない。
彼女は――


525 :◆2pV1gRdG.o :2014/10/22(水) 00:34:32 ID:???
提督「な、何を言っているんだ…!?オペレーター殿は冗談も上手くなったようだな…」

女性士官「まさか、本当に直るとは思っていなかったのだがな。
       このタイミングで来るとは、これも運命か」

ただの人間のはずの、オペレーター。
私の同僚であった彼女が、本当は艦娘…!?

提督「明石さん、二人して私をからかおうと…」

明石「………長門さん。復帰されるんですか?」

女性士官「ああ。艤装が手に戻った以上、後方支援に徹する必要はない。
       というよりは、大本営がこれを送ってきた以上、そういうことだろう」

未だ混乱している私をよそに、二人の間で話が進んでいく。
そして、艤装を片手に、オペレーター…長門と呼ばれた彼女は私に顔を向ける。

長門改「戦艦長門改装型、これより貴官の指揮下に入る。以後よろしく頼むぞ、提督」


☆艦隊勤務137週間目

1. 出撃する
2. 艦娘と会話する
3. 新艦娘の派遣を要請する(月1回のみ)
4. 秘書艦を変更する(行動回数は消費しない)

526 :名無しの満足鎮守府職員:2014/10/22(水) 00:37:28 ID:???
え、艦娘として加入すんのか

ここまですごく仲悪いしな
陸奥とか遭った瞬間取っ組み合い始めそうだし

527 :◆2pV1gRdG.o :2014/10/22(水) 00:42:22 ID:???
>>526 それは提督とですかね…?
     でしたら別にんなこたないですよ。イベントポイントはそれなりにはありましたので。
     むっちゃんに関しては直接聞いてみるなりするのが早いかなーと思います

528 :間宮さんでチョコレートフォンデュる計画が待たれる:2014/10/22(水) 00:47:27 ID:???
ケンカしてもへーきへーき、姉妹艦だしね
むしろようやくやる気になったの喜ぶよ陸奥は
そして戦艦に偏りすぎとる
でも心配なら聞いてみよう、カーブで

2 陸奥
「何で言ってくれなかったんだ? 愛が足りなかったからか?」

529 :ネタバレ ◆2pV1gRdG.o :2014/10/22(水) 00:59:17 ID:???
さて、この度解禁されましたので情報を開示しまーす


〇ハードモードの助っ人、【長門改】について

助っ人の艦娘は、他の難易度では使うことができませんが強力な性能、スキルを持っています。
※長門自体は引けば他の難易度でも入手可能ですが、【長門改】とはならず、個人としての背景も異なる※

彼女が艦隊に加入する条件は三つあり、一つ目は今回達成した
【4-3を攻略し、4-4に挑める状況になる】ことです。
この場合、好感度はそれまでに蓄積したイベントポイントにより決定されます。
(全く関わらない場合でも加入はしたが、その際好感度は0となる)
また、加入以後会話などは出来ますが、好感度上昇判定はかなり鈍く設定されます。

二つ目は【ドロップ、もしくは増援で長門を引く】ことです。
この場合、好感度はそれまでに蓄積したイベントポイントにより決定するのは一つ目と同じですが…。
好感度上昇判定については、通常の長門と大きく変わりません。

最後の一つが
【4-3攻略前に女性士官のイベントポイントを最大にすること】です。
具体的には
【女性士官と相思相愛な関係になる】

【女性士官から【戦犯】の話と【自らが艦娘である】という話を聞き、彼女の悩みを解決する】
ことにより、達成されます。
この場合加入の際の好感度は80となり、また好感度上昇判定についてはプラスの補正が掛かります。

530 :ネタバレ ◆2pV1gRdG.o :2014/10/22(水) 01:26:58 ID:???
>>528 バレンタインは2月2週目なんだよなあ…
     そしてその問いはなかなかyesではないでしょうか


すみませんが今日はここまで。
それと助っ人と書きましたが、長門さんは普通に艦隊の一員となります。
なので、4-4の出撃枠から外しても「む!いや!・・・このかいいき ながと を はずすわけにはいかん!」とはなりません
それではー

531 :◆2pV1gRdG.o :2014/10/22(水) 21:18:57 ID:???
                   _
                ,ィニ`ミ,ィ=::::::::ミ,ィニミ.、
              // /::≧>ー≦ヽ `ヾヽ
               ヽヽ,ィ=´ ̄`:::::::::::::::::ニヽ//
            ,/:::::::;:::::::::::::::::::;::::::::::::、:::ヾ:::\
.            ,イ/:::/::::::::::::; イ':::::::::::::::::ヾ:::::::::::::ゝ
.          /::/::/::::::::::::∠孑::::::::::::/::::::::i::::::::、:::|
          /::::;イ':::レ!:::::|ヽ! /:::::::::;.イ::/::::l::|::::::::::\
.         /::::/:::::::::::ヾ;|゙ィ=ミ レ'´ //レ从ノ!::::::::::::トゝ
       ,'::::::i::::::::::::::::l`        ´ ,ィ=ミ、 j::::;:ル'::!
         l:::::::レ'::::::::ヾ;|           `,彡':::::::';:|
.       |::::::ヾ;:::::::i:::l'l    _ ´    ,イ:::::::::::::::::ヽ
.        ヾ/!:::::ヾ;:::';:|::ヽ   ヽ _ア   彡::::::::,ィ::::::l:::ド、 え?あの人長門さんだったの!?
.           ヾ:::::::ヾミ!:ミ > 、_ , -=!:::::::彡/:::::j|:j
             リ∨|:::,r|';';';';';';';';';';';|、 ∨/ /::彡' ´
              , イ゙! |';';';';';';';';';';'ノ \
.         , イ    | l';';';';';';';'ィ´   >=- _
      , イ  |    i l';';';'ジ'    /  ,r=-';'≧ 、
.     , イ;'|/ ,  i     ! !ジ,イ   /   /=-≧≧>'´ヽ
  ,. イ≦[;';! /  !     レ'   ,イ    /メ≧>' ´.     ヽ
. / ヤヲ≦|/   i    !   /    /'ジ ´     /    ',
/  ヤ≧>!'    i.    |   '    イジ     /.      ',
.    ヤ≦'     '    !       |'.      イ          '

532 :名無しの満足鎮守府職員:2014/10/22(水) 21:34:31 ID:???
います。

533 :◆2pV1gRdG.o :2014/10/22(水) 22:31:11 ID:???
提督「……ちょっといいか、陸奥」

陸奥「あら、提督。どうかしたの?」

演習が終わり、休憩していた艦隊。
私はその輪の中心である彼女、戦艦陸奥を呼び出した。
理由はもちろん………。

提督「陸奥は長門の事を知っていたのか?」

陸奥「知ってたのか、ってのがどういう意図かはわからないけど……。
    まあ、オペレーターやってたのが私の姉ってのは知ってたわよ」

やはりか!
お互いのあの刺々しい対応、何かあると思ったが…。

提督「なら、言ってくれてもよかったではないか。愛が足りなかったのか?」

陸奥「愛って何よ。…まあ、私は別に言ってもよかったんだけどね。本人に止められたのよ」

提督「…なに?」

陸奥「『無様な敗戦を喫し、生き恥を晒した自分はもはや長門ではない。艦隊では他人として接して欲しい』って。
    まあ、なんというか……そこまでしなくてもって感じよね」

534 :◆2pV1gRdG.o :2014/10/22(水) 22:45:35 ID:???
提督「……その割には、自分から突っかかっていったようだが」

陸奥「まあ、昔からあんなものよ。私と長門の仲は。特別仲が悪いわけじゃないし、提督が気にすることじゃないわ」

提督「ふむ…。それで、彼女の復帰にはどう思っているんだ?」

陸奥「…………」


陸奥の気持ち→! numnum

45以下で真意を語ってくれます

535 :名無しの満足鎮守府職員:2014/10/22(水) 22:48:08 ID:???
陸奥の気持ち→ 95

536 :◆2pV1gRdG.o :2014/10/22(水) 23:02:21 ID:???
陸奥「…まあ、本人が喜んでるんだしいいんじゃない?」

提督「そんなものなのか?色々複雑な気持ちがあると思うんだが」

陸奥「私にはあんまりないわね。
    逆に長門の実力はよく知ってるから、そんな反対する気はないわよ」

かなり強力な戦艦である陸奥が納得できるだけの実力を持っているということか。
同じ長門型である以上、陸奥と同性能は最低限あるはずだしな。

提督「……陸奥は、長門のような艤装にしないのか?」

陸奥「あんな筋肉ダルマしか背負えなさそうなのは勘弁してよ」

提督「(陸奥から見てもそうなのか…)」


むっちゃんに愛→! numnum/15

537 :名無しの満足鎮守府職員:2014/10/22(水) 23:07:45 ID:???
むっちゃんに愛→ 12 /15

538 :◆2pV1gRdG.o :2014/10/22(水) 23:11:22 ID:???
☆艦娘好感度一覧

霧島 好感度62
榛名 好感度60 θS♪
神通改二 好感度91 δφ
村雨 好感度46
川内改二 好感度94 δ♪
祥鳳 好感度58
伊勢改 好感度51
陸奥 好感度45→46
長良 好感度51
衣笠改二 好感度83 φδ
伊19 好感度69 ♪S
那智 好感度58 φ♪
伊8 好感度40
瑞鶴改 好感度54
間宮 好感度122 ωζ
飛鷹 好感度38
舞風 好感度34
長門改 好感度30

・φ MVPボーナス所持
・Ψ 改装可能
・δ ケッコンカッコカリ可能
・ω ケッコン済み
・θ 会話で特定のきっかけがない限り好感度固定
・ζ 好感度上限150
・♪ チームナイトファイト所属者
・S 満足マインド所持者


539 :◆2pV1gRdG.o :2014/10/22(水) 23:17:07 ID:???
【セカンドシーズン138話:そういえば】
<<2月3週目>>


提督「……霧島たちも知っていたのか?」

霧島「ええ、まあ。でも、霧島達から話すことではないと判断しました」

提督「それもそうだな…。で、艦隊には馴染めているのか?」

霧島「私たちは言うに及ばず、普段から艦隊と関わっていましたからね。
    衝撃自体は大きいですが、あまり否定的な意見は聞きませんね」

提督「(私も未だ衝撃的すぎてなあ…)」


☆艦隊勤務138週間目

1. 出撃する(榛名:二週間出撃不可)
2. 艦娘と会話する
3. 新艦娘の派遣を要請する(月1回のみ)
4. 秘書艦を変更する(行動回数は消費しない)

540 :でもケッコンカッコカリに否定的だったのなーんでだ?間宮さんと知ったら引っ込んだしに:2014/10/22(水) 23:25:35 ID:???
2 榛名
「いつか言ってた大和砲ガン積みのことは、長門をイメージしていたのか?」

541 :◆2pV1gRdG.o :2014/10/22(水) 23:29:51 ID:???
>>540 うーん、その辺りは本人に聞いても答えにくいラインですね…。
     かと言って私が語ってしまうとそれはそれでネタバレなような…
     どうしましょう?(大鯨並感)

542 :名無しの満足鎮守府職員:2014/10/22(水) 23:44:31 ID:???
ケッコンカッコカリの事なのか、それとも大和砲ガン積みの事なのか、
どっちか分かりませんがネタバレは気にしない方です
どうも捌きにくいーっていうのなら、他の方に譲ってもOKです

543 :ネタバレ ◆2pV1gRdG.o :2014/10/23(木) 00:07:46 ID:???
ではケッコン…というか、長門さんが艦娘との交流に否定的かつ「艦娘は兵器だ」と発言していた件について

※ドロップした長門の場合はこのような考えは持ってはいません。※

彼女は、かつて装甲空母姫にやられた経験から自分の甘さ(具体的なことは本人にry)を嫌悪しています。
言い換えると、【人としての情などがあったから、ああも無様に敗北したんだ】と考えておりました。
つまり「艦娘は兵器だ」という発言は、「私のような失敗をなくすためには、艦娘は兵器でなければならない」という
彼女なりの敗戦からの忠告であったわけです。

こういった考えから交流及びケッコンには否定的であったのですが…。
(ちなみに今はまた別の考え方をしています)


長門さんにとって、戦闘をしない艦である間宮さんたちはその範囲に入るか微妙なところでした。
なので、まあ間宮さんならば他の艦娘よりはマシであろうとの、妥協の気持ちです。
(一方で、長門自身は絶対に認めないでしょうが、美味しいご飯を普段から作ってくれている間宮さんへの贔屓があったりもします)


以上ネタバレ終了

544 :◆2pV1gRdG.o :2014/10/23(木) 00:11:55 ID:???
提督「榛名も長門の事を知っていたのだな」

榛名「はい………」

提督「…? まあいい、前に改装の話をした時、たくさん砲を積みたいと言っていたが…。 
    それは長門の事を意識しての発言だったのか?」

榛名「いえ。そうなったら強そうだなあって」

提督「(素だったのか)」


好感度上昇判定は出ません

545 :◆2pV1gRdG.o :2014/10/23(木) 00:13:54 ID:???
☆艦娘好感度一覧

霧島 好感度62
榛名 好感度60 θS♪
神通改二 好感度91 δφ
村雨 好感度46
川内改二 好感度94 δ♪
祥鳳 好感度58
伊勢改 好感度51
陸奥 好感度46
長良 好感度51
衣笠改二 好感度83 φδ
伊19 好感度69 ♪S
那智 好感度58 φ♪
伊8 好感度40
瑞鶴改 好感度54
間宮 好感度122 ωζ
飛鷹 好感度38
舞風 好感度34
長門改 好感度30

・φ MVPボーナス所持
・Ψ 改装可能
・δ ケッコンカッコカリ可能
・ω ケッコン済み
・θ 会話で特定のきっかけがない限り好感度固定
・ζ 好感度上限150
・♪ チームナイトファイト所属者
・S 満足マインド所持者

546 :◆2pV1gRdG.o :2014/10/23(木) 00:17:38 ID:???
【セカンドシーズン139話:そういえば その2】
<<2月4週目>>


長門改「失礼する。提督、大本営からの命令書だ」

提督「…普段はいつも通りの軍服なのだな」

長門改「ああ。戦線に戻るとはいえ、オペレーターの職を辞したわけではないからな。
     っと、それよりも命令書だ。早く目を通してくれ」

提督「ああ」

言いながら命令書を読み進めていく……。
なるほど、来月からは月ごとに出撃の報告をするように…か。

提督「(これは、すぐにでもカスガダマ沖に行け…ということではないだろうが……ふむ…)」


☆艦隊勤務139週間目

1. 出撃する(榛名:一週間出撃不可)
2. 艦娘と会話する
3. 新艦娘の派遣を要請する(月1回のみ)
4. 秘書艦を変更する(行動回数は消費しない)


547 :名無しの満足鎮守府職員:2014/10/23(木) 11:08:12 ID:???
2舞風

548 :◆2pV1gRdG.o :2014/10/23(木) 18:53:25 ID:???
今日は気分によりマストダイお試し版をやります

登場艦娘を駆逐艦限定で指定↓
1レスにつき2隻まで

549 :名無しの満足鎮守府職員:2014/10/23(木) 19:02:35 ID:???
時雨わん

550 :名無しの満足鎮守府職員:2014/10/23(木) 19:05:44 ID:???
吹雪

551 :名無しの満足鎮守府職員:2014/10/23(木) 19:14:14 ID:???
島風

552 :チームまな板:2014/10/23(木) 19:19:17 ID:???
大鳳

553 :名無しの満足鎮守府職員:2014/10/23(木) 19:20:38 ID:???
全然勘違いしてました
朧でお願いします

554 :名無しの満足鎮守府職員:2014/10/23(木) 19:59:05 ID:???
夕雲

555 :名無しの満足鎮守府職員:2014/10/23(木) 20:16:47 ID:???
如月

556 :名無しの満足鎮守府職員:2014/10/23(木) 20:28:25 ID:???


557 :◆2pV1gRdG.o :2014/10/23(木) 22:06:28 ID:???
はい、皆さんありがとうございます。
遅まきながら始めて行こうと思いますので、秘書艦を決めましょう

艦隊名簿:
時雨
吹雪
島風

夕雲
如月


秘書艦にしたい子をどうぞ↓

558 :名無しの満足鎮守府職員:2014/10/23(木) 22:14:44 ID:???
吹雪

559 :名無しの満足鎮守府職員:2014/10/23(木) 22:15:24 ID:???
吹雪

560 :満場一致で草 ◆2pV1gRdG.o :2014/10/23(木) 22:28:42 ID:???
この艦隊は、特殊水雷戦隊と呼ばれていた。
そのコンセプト曰く、フットワークの軽い駆逐艦娘を集め、遊撃的に運用するというもの。
今のところ、その試みは成功し今では艦隊に7人の艦娘が揃っていた。

吹雪「司令官?どうかしたんですか?」

提督「ああ。ここしばらく出撃がないからな、皆の様子でも見て回ろうかと思って」

吹雪「じゃあ、秘書艦として私もご一緒しますね!」

この元気一杯の少女が、私の秘書艦である吹雪だ。
彼女とはこの艦隊が発足した当初からの仲で、今更秘書艦を変えるつもりは起きなかった。
頻繁に変えてくれという声はあるのだが…。

吹雪「誰のところから行きますか?」

提督「そうだな………」


☆最初に会いたい艦娘をどうぞ↓

561 :名無しの満足鎮守府職員:2014/10/23(木) 22:35:08 ID:???
夕雲姉さんに会ってダメになろう(提案)

562 :満場一致で草 ◆2pV1gRdG.o :2014/10/23(木) 22:52:11 ID:???
提督「それでは私の部屋に行こう」

吹雪「えっ?司令官のお部屋に……ですか?……ああ。今日はどっちですか?」

提督「昨日は雷だったからな、夕雲だろう」

そうそう、この事を伝えるのをすっかり忘れていた。
当艦隊においては、提督こと私と艦娘たちの距離は非常に近しいものとなっている。
……無論、そういう関係ではないことは明記しておく。私はロリコンではないのだ。
話が脇道にそれたが、そうした仲の良さもあって、私の世話を焼いてくれている艦娘が二人いる。
先の会話に出た雷と夕雲がそれである。

提督「入るぞ。夕雲、いるか?」

夕雲「ええ、提督。夕雲はここにいますよ♪」

吹雪「当然のようにいるってのはどうなんでしょう…」

提督「まあ、私も納得しているからいいではないか」

部屋に入ると、優しげな笑顔を向けてくる夕雲。
どうやら私の洗濯物を畳んでくれていたようだ。

夕雲「嬉しい。夕雲に会いに来て下さったんですね。さあ、こっちに座ってください」

提督「いや、それには及ばない。皆の様子を見ようと思って来ただけだからな」

563 :◆2pV1gRdG.o :2014/10/23(木) 23:01:06 ID:???
夕雲「あら…そうなんですか?それは残念です」

提督「最初に訪ねたのは夕雲だから、それで我慢してくれ」

夕雲「うふふ、ありがとうございます、提督」

駆逐艦らしからぬ懐の深さを感じさせる笑みを浮かべる夕雲。
彼女は艦隊においてもエースと呼べる実力を持っている。
そして、吹雪に代わって秘書艦にしてくれとアピールも激しかったりする。

提督「(さて、何か話そうかな)」


夕雲さんと話したいこと↓
23:20で自動的に次の艦娘との会話に移行

564 :名無しの満足鎮守府職員:2014/10/23(木) 23:05:28 ID:???
スキンシップ敢行

565 :名無しの満足鎮守府職員:2014/10/23(木) 23:06:09 ID:???
「いつも世話になってるお礼にごちそうしよう。何がいい?」

566 :◆2pV1gRdG.o :2014/10/23(木) 23:15:19 ID:???
提督「(そうだな、私はロリコンではないが………。
     スキンシップで普段色々してくれている夕雲を労ってやるとしよう)」

手をそっと、夕雲の柔らかな頭の上に添える。
私が何をしようとしたのか察したのか、夕雲は身体の力を抜いて私の手に体重を少し預ける。

提督「…いつもありがとうな、夕雲。これからもよろしく頼む」ナデナデ

夕雲「ええ♪なんでも、夕雲に任せてくださいね」

ナデナデナデナデスリスリ

吹雪「え、えーと……司令官、そろそろ次の子に回った方がいいのでは…」

提督「…む、そうだな。夕雲、お昼は一緒に食べよう。またあとで」

夕雲「ええ」


☆さあ、次は誰に会いに行こうか☆


567 :名無しの満足鎮守府職員:2014/10/23(木) 23:22:31 ID:???
時雨

568 :◆2pV1gRdG.o :2014/10/23(木) 23:35:10 ID:???
提督「さて……。吹雪、時雨はどこにいるか知っているか?」

吹雪「し、時雨ですか…!?え、えっと……多分工廠辺りじゃないかな…」

提督「そうか、では行ってみよう」

我が艦隊のエースは夕雲ともう一人……なのだが。
時雨と呼ばれる艦娘はその彼女らに追随するレベルの戦果を誇っていた。
この前の出撃でも戦艦を夜戦で仕留めたこともあり、そのことを褒めようと思っていたのだ。

提督「時雨、いるか?」

時雨「やあ、提督に吹雪。こんなゴミクズに何か用かな?」

提督「ご、ゴミクズ…。その自称は改めた方がいいといつも言っているんだがな…」

時雨「そうかな?だってボクは決定的に最低で最悪で愚かで劣悪で、何をやってもダメな艦娘だからね。
    こうやって労わってくれる提督には、どれだけ恩を返しても返しきれないよ」

吹雪「え、えーっと…提督!時雨に何の用だったんですか!?」

提督「そ、そうだ。この前の海域ではよくやってくれたな、助かったよ」

時雨「そうかな。こんなボクでも役に立てたなら嬉しいよ。ほら、ボクの取柄って運がいいことぐらいしかないからね」

569 :◆2pV1gRdG.o :2014/10/23(木) 23:40:26 ID:???
彼女は異様に自己評価が低いのだが…。
それは生まれ持った性格ではなく、前にいた鎮守府での提督のせいらしい。
時雨がダメージを受ける度に叱責は当然。
多くの艦娘の前でそれこそ「ゴミクズ」と痛罵されることもあったのだとか。
そんな彼女が我が艦隊に来たのは、その艦隊が彼女を残して全滅したからだった。

時雨『艦隊が全滅した時はなんて不幸なんだろうって思ってたけど、提督に出会う幸運の為の不幸だったんだね!』ニコニコ

などと言われたのはちょっと困ったが。
まあ、自己評価は低いものの素直でいい子であることに間違いはない。
彼女自信が取柄と称している幸運に関しても目を見張るものがあるし…。

提督「(さて、時雨と何か話そうか)」


☆話すことやアクションがあればどうぞ↓
23:55で次の艦娘との会話に移行

570 :名無しの満足鎮守府職員:2014/10/23(木) 23:42:30 ID:???
ハグで心の傷を癒してあげる

571 :◆2pV1gRdG.o :2014/10/23(木) 23:56:47 ID:???
提督「(いつものをしてやるとしよう)」

ぎゅっと小さな時雨の身体を抱きしめてやる。
ゴミクズなんて言ってはいるがとんでもない。
ただの華奢な女の子だ。

時雨「ふふ、ボクは本当に幸運だね」

提督「ああ。幸運にも生き残ったんだ。色々辛いことはあったろうが、ゆっくり癒してくれ」ギュー

時雨「ふふ…。あ、ごめんね吹雪さん。ボクみたいなゴミクズが世界に名高い特型駆逐艦の吹雪さんの提督を取るような真似をしちゃって」

吹雪「………」ムカ

吹雪「(昔のこと、絶対何とも思ってないよね…)」


提督「少しでも時雨の心の傷を癒せただろうか…」

吹雪「キットシレイカンノキモチハトドイテイマスヨ」

提督「そうか」


☆次に会いに行くのは?☆

572 :名無しの満足鎮守府職員:2014/10/23(木) 23:57:55 ID:???
如月

573 :◆2pV1gRdG.o :2014/10/24(金) 00:10:25 ID:???
吹雪「そういえば司令官、今日も寝所に如月ちゃんが来てたんですか?」

提督「そうなんだ。困ったもので、なかなか言っても聞いてくれないのだ」

時雨と別れ、鎮守府に戻っているとそんな話題を吹雪が振ってきた。
この発言だけで通報しないでいただきたい。
私は如月に同衾を頼んだことなど一度もない。誓ってない。

吹雪「それじゃあ、話しにいきますか?」

提督「そうだな。あいつは………ちょうどいたな。お風呂セットを持ってるぞ」

如月「あら、司令官♪これからちょっとお風呂でお肌を磨こうかなって思ってるんだけど、提督も一緒にどうかしら?」

提督「やめてくれ」

繰り返す、私はロリコンではない。
憲兵に殺されるのもごめんだ。

如月「もう、司令官ってばつれないのね…その代り私を秘書艦にしてくれたら許してあげる」

吹雪「いや、それ何度も司令官に断られているじゃないですか」

提督「一回お試しでなった時の事を忘れているとは言わさんぞ」

574 :◆2pV1gRdG.o :2014/10/24(金) 00:14:13 ID:???
私に引っ付いて来たり、何故か机の下に入り込んだり…。
ろくろく仕事の手伝いをしてくれないので非常に困ったのだ。

如月「司令官の疲れを癒して差し上げるのも、秘書艦のお仕事かなって思って」

吹雪「それはまあ…同意しますけど……」

提督「如月の場合はまず、私の布団に入るのをやめような」

如月「戦場の音が怖くて眠れないんです…」クスン

提督「嘘をつくな嘘を」

吹雪「(あっ、これは嘘ってわかるんだ司令官)」


☆何か話やアクションをしますか?↓
0:35で次の子に移行するよ

575 :名無しの満足鎮守府職員:2014/10/24(金) 00:16:29 ID:???
大体男に近づくほうがもっと危ないぞ

壁ドン

576 :◆2pV1gRdG.o :2014/10/24(金) 00:40:52 ID:???
提督「大体、戦場の音が怖いのは同意するが…。男に近づくのも大概だぞ」

ドン

如月「て、提督…?」

提督「どうだ?ここから強引に襲われたらと思うと怖いだろう」

壁際にその小さな体を追い詰め、少しばかり脅すつもりで壁にドンと強く手を打ち付ける。
そんな気持ちは全くないのだが、これで男に対し少しでも警戒心を持ってくれると…。

如月「でも司令官?迂闊に艦娘に近づくのも危ないですよ?」クスクス

提督「へっ…?」

まるで子供らしくない、とろけた表情を浮かべると…。
なんとこちらに顔を近づけて…ってまさか!?

如月「…」ペロッ

提督「わひゃぁっ!?」

如月「こーんな風に、食べられちゃうかもしれませんからね」クスクス

577 :◆2pV1gRdG.o :2014/10/24(金) 00:44:42 ID:???
吹雪「そ、そんなに唇の端舐められたのがショックだったんですか、司令官…。走って逃げるなんて」

吹雪「(私もすごいショックでしたけど…)」

提督「私はロリコンじゃない私はロリコンじゃない私はロリコンじゃない…」ブツブツ


☆次は誰に会いに行こうか?

1. 雷
2. 朧
3. 島風
4. 今まで会った艦娘から指定どうぞ

578 :名無しの満足鎮守府職員:2014/10/24(金) 00:46:29 ID:???
3

579 :◆2pV1gRdG.o :2014/10/24(金) 00:57:41 ID:???
提督、おっそーい!

というところまででここまで。
もうちょっとだけ続くんじゃ

580 :◆2pV1gRdG.o :2014/10/24(金) 21:49:38 ID:???
なんだ!マストダイモードって平和じゃん!

581 :名無しの満足鎮守府職員:2014/10/24(金) 22:01:24 ID:???
やったあ!(瑞鶴)

582 :名無しの満足鎮守府職員:2014/10/24(金) 22:03:50 ID:???
空母の奥さんも二人できるしね!

583 :◆2pV1gRdG.o :2014/10/24(金) 22:53:46 ID:???
吹雪「司令官、次はどこに…って、聞こえてますか?」

提督「…」ブツブツ

吹雪「ああ…そんなにショックだったんですか、司令官…私もすごくショックでしたけど…ん?あれは…」

島風「提督ーっ!ここにいたんだ!島風とかけっこしようよー!」ダダダーーーーッ ドォン

提督「ぐえええっ」

助走、勢いをつけて首にぶら下がってくるのは…。
間違いなく島風だ。我が艦隊に金髪の子は彼女しかいないしな。
というか、さっきのことがあってあんまり近寄られると怖いが…。

提督「……」ジーッ

島風「ん?どうしたの提督、島風とかけっこする?」

提督「いや、お前は大丈夫だな」

島風「えっ、何が?」キョトン

提督「何でもない。お前はそのままでいてくれ」ナデナデ

584 :◆2pV1gRdG.o :2014/10/24(金) 23:02:13 ID:???
提督「それにしても早かったな。まだお昼になってないぞ」

今日島風に頼んでいた遠征は昼まで掛かると思っていたのだが…。
まだ夕雲と約束したお昼にも早い時間のはずだ。

島風「えへへ、帰ってきたら遊んでくれるって約束してたから、頑張っちゃった!」

提督「…そうか、偉いぞ」ナデナデ

提督「(なあ吹雪、頑張ってどうにかなるのか?)」

吹雪「(なると思います?)」

提督「……うむ」


☆何か話しますか
23:25分で次の子に行くよ

585 :名無しの満足鎮守府職員:2014/10/24(金) 23:03:13 ID:???
たかいたかいして遊ぶ

586 :◆2pV1gRdG.o :2014/10/24(金) 23:18:44 ID:???
提督「よし、では私が遊んでやろう」

島風「本当!やったー!何します?400m?1500m?シャトルランでも負けませんよ!」

いや、昼前にそれは本当に勘弁してくれ。
と、私は両手を島風の腋に差し入れて持ち上げる。
うむ、やっぱり子供の軽さだ。

島風「おうっ!?な、何するんですか提督!」

提督「よーしよし、たかいたかーい!!」ヒョイヒョイ

島風「し、島風そんな子供じゃないもん!」

キャッキャ

吹雪「(……楽しそうだなあ)」


島風は満足したのか、お昼を食べに行ってしまった。
私も誘われたが、まだ仕事があると断っておいた。

提督「さて、残るは朧と雷か」


☆次は誰に会いに行こうか?

1. 雷
2. 朧
3. 今まで会った艦娘から指定どうぞ

587 :名無しの満足鎮守府職員:2014/10/24(金) 23:24:26 ID:???
2

588 :◆2pV1gRdG.o :2014/10/25(土) 00:01:32 ID:???
提督「そろそろお昼か…。夕雲を誘いに行かなくてはな」

吹雪「お昼を食べ終わったらまた回るんですか?」

提督「そのつもりだ」

まだまだ様子を見ていない艦娘もいるしな…。
と、あれは…?

吹雪「朧、どうかしたの?

朧「どうかしたのじゃなくてさ。吹雪、こんなところにいたんだ。書類色々と溜まってるよ。早く戻らないと」

提督「む、そうなのか。それは悪いな、急いで片づけなければ」

朧「あっ、提督はいいんですよ!ゆっくりお昼を食べていてください。こういうのはアタシたちで片づけるんで」

慌てたように私を押しとどめるのは、朧。
各所を転戦した、歴戦の駆逐艦である。
そうした厳しい環境にあったせいか、彼女はこの艦隊では非常に真面目な艦娘だった。
実は、そうした彼女は特殊部隊にはもったいないと転属の話が持ちかけられたことがあった。

提督「(我が艦隊の一員だからと、突っぱねたのだったな、あの時は)」

それ以来、どこか距離を取っていた朧も私に心を開いてくれるようになった気がする。
順番は前後したが、それでようやく艦隊の一員になってくれたのだと嬉しかったものだ。

589 :◆2pV1gRdG.o :2014/10/25(土) 00:11:26 ID:???
提督「いや、私も加わった方が早く終わるだろう?」

朧「でも…」

提督「朧もお腹が減っているだろう。仕事よりもまず、お腹いっぱい食べてきたらどうだ」

ロリコンではないが、仕事でご飯が食べれない子供というものは見たくはないものだ。
私が折れるつもりはないと悟ったのか、渋々ながら朧は頷いてくれた。

朧「わかりました…。急いで食べてきます!」

提督「ゆっくりでいいぞ」


☆話すことやアクションはあるかな?
0:35で次の子になるよ

590 :名無しの満足鎮守府職員:2014/10/25(土) 00:31:06 ID:???
スカートを捲る

591 :◆2pV1gRdG.o :2014/10/25(土) 00:37:55 ID:???
提督「(私はロリコンじゃない…!)」


1. いいからめくれや
2. わかった、許してやろう慈悲の心で

592 :名無しの満足鎮守府職員:2014/10/25(土) 00:39:38 ID:???
2

593 :◆2pV1gRdG.o :2014/10/25(土) 00:41:28 ID:???
提督はロリコンの心得を失った


では代わりのアクション等↓
0:55で自動的に雷ちゃんに進むよ

594 :名無しの満足鎮守府職員:2014/10/25(土) 00:50:45 ID:???
頭を撫でる

595 :◆2pV1gRdG.o :2014/10/25(土) 01:21:00 ID:???
うぅ、すみませぬ。
まさか2日やってしまうとは…。今日はここまでとします

明日は朧ちゃんアクション→雷ちゃんとの会話→エンディング
で元の流れに戻りたいと思います。
ちなみにこの艦隊なら皆さん誰とケッコンしますか?(スタッフ除く)

596 :名無しの満足鎮守府職員:2014/10/25(土) 10:23:34 ID:???
吹雪ちゃんですかね。

597 :名無しの満足鎮守府職員:2014/10/25(土) 16:48:45 ID:???
走らされるリスクは負うけどぜかましが割と安全そう

598 :名無しの満足鎮守府職員:2014/10/25(土) 16:59:54 ID:???
この時雨ちゃんなら人の嫌がることはしないと思う!(錯乱)

599 :◆2pV1gRdG.o :2014/10/25(土) 21:31:46 ID:???
>>596 さすが主人公だ!
>>597 まあ比較的安全ではありますね
>>598 あははははははははははははは!!!

何故家事をしていた夕雲ちゃんがいないのだっ…

というわけで来ました。
そういえば扶桑姉様改二おめでとうございます
設計図とか言うクソシステムは悔い改めて

600 :名無しの満足鎮守府職員:2014/10/25(土) 21:48:18 ID:???
分かってる、朧はあまり人気無いって事は
でもうちじゃ改二組に負けず劣らずの練度なんや
そんな想いを胸に来ました

601 :>>600私自身、今回の事で朧ちゃんを育てようと思いました(こなみ) ◆2pV1gRdG.o :2014/10/25(土) 22:02:20 ID:???
ナデ…

朧「あ……」

提督「いつも仕事を真面目に頑張ってやってくれているんだ。
    こういう仕事があまりない日ぐらい、気を抜いて遊んでくれ」

朧「……はい、ありがとうございます、提督」

朧「でも、アタシは遊ぶよりも提督と一緒に頑張る方が嬉しいですから!」

タタッ…

提督「ううむ、まっすぐでいい子だな。吹雪もそう思うだろう?」

吹雪「えぇ、まぁ……。というか、提督は朧と一緒にご飯を食べに行かないんですか?」

提督「夕雲が洗濯物の折り畳みを終わらせるのはもうちょっと掛かりそうだからな。
    最後の一人の様子を見てからの方がいいだろう」

吹雪「そう言えば雷はどこにいるんでしょう…」


☆雷のいる場所↓

602 :名無しの満足鎮守府職員:2014/10/25(土) 22:03:32 ID:???
提督室の近くをうろうろ

603 :はえーよホセ ◆2pV1gRdG.o :2014/10/25(土) 22:15:28 ID:???
提督「私にもわからん。とりあえず執務室に一旦戻ろう」

ひょっとしたらいるかもしれないし…。
スケジュールを確認すれば、目星も付くかもしれない。
そういうわけで、向かっていると…。

雷「司令官、執務室にいないなんてどうしたのかしら…最初はおトイレかと思ったけどかれこれ一時間ぐらいいるのに
戻ってこないしひょっとしたらまだ寝てるのかなってお部屋に行ったら夕雲がいて司令官が様子を見に来てたって言うし
それなら真っ先に雷のところに来てもいいはずなのに…」ブツブツ

吹雪「普通にいましたね」

提督「うむ。元気そうじゃないか」

吹雪「(えっ)」

提督「雷、私の部屋の前でどうかしたのか?」

雷「司令官!もう、どこに行ってたの?」

提督「ああ、今日は午前中は時間があったからな。皆の様子を見て回ってたんだ」

雷「?司令官、私は朝は司令官と会ってないわよ?」

提督「それはそうだろう、今見に来たのだからな」

604 :◆2pV1gRdG.o :2014/10/25(土) 22:19:39 ID:???
吹雪「ちなみに最後ですよ」

雷「!!!?!?!?」

雷「そんな……」ガックリ

提督「…?」

提督「(別に最後に回したからって雷の事が嫌いだとか苦手だとかそういうことでもないのだが…)」

雷に限った話ではなく、この艦隊の子は感情の動きが派手な気がする。
まあ子供っぽいと言えばそうかとも思うが。

提督「(さて、フォローするか…?)」


☆雷へのアクション↓
22:40で最後の選択に移るよ

605 :名無しの満足鎮守府職員:2014/10/25(土) 22:22:51 ID:???
いかづちはしっかりしているし、最後にしても大丈夫だと思っただけだ
もーっと頼りにして行くからな

606 :◆2pV1gRdG.o :2014/10/25(土) 22:33:57 ID:???
提督「(落ち込んでいるようだしフォローしておくか)」

提督「いいか雷、最後に回したのは別に雷が嫌いとか、どうでもいいとかそう言うことじゃない」

雷「本当に?」

提督「ああ。夕雲と並んでしっかりしている艦娘だからな。
    わざわざ視察するまでもなくしっかりやっているだろうと、ついつい後回しにしてしまっただけだ」

雷「なーんだ、そうだったの」

どうやら納得してくれたようだ。
誰かを特別贔屓しているつもりはないので、わかってくれたのはよかった。

提督「これからも頼りにしていくからな、よろしく頼むぞ」

雷「ええ、司令官!もっと、もーっと頼りにしていいんだからね!」

607 :◆2pV1gRdG.o :2014/10/25(土) 22:39:22 ID:???
そんなこんなで全員の視察を終え、夕雲と一緒にランチ。
正直あーんは恥ずかしいのだが、まあ家事のお礼として受けておいた。
さて、朧が言っていた書類とは…む?

提督「…朧、書類の中身は確認したのか?」

朧「いえ、執務室に運んだだけでまだ見てないです」

提督「そうか………」

吹雪「どうしたんですか、司令官? ハンコが必要だったとか?」

提督「いや……うむ…」

この書類は……。
ケッコンカッコカリの書類だ…。

提督「(そうか、練度的に使えるようになったのか……)」


☆誰とケッコンしますか?(ケッコンしないも可)↓


608 :名無しの満足鎮守府職員:2014/10/25(土) 22:45:49 ID:???
全員
ヒモがあったら引っ張る、穴があったら入る、地雷があったら踏む、それがジャスティス

609 :◆2pV1gRdG.o :2014/10/25(土) 22:52:55 ID:???
提督「…………」

私はロリコンではない。ない…が、ここで誰か一人を贔屓することはマズい気がする。
何だかんだ言っても、彼女らの精神は子供なのだ。
その環境において、一人だけケッコンという特別な関係を与える事は贔屓と取られて関係が歪むかもしれない。
今のところ仲良くやっている艦隊がそうなるとは思いたくはないが…。

提督「吹雪、大本営に通信を」

吹雪「その書類についてですか?……はい、どうぞ。本部に繋がっています」

提督「ああ、すまないな。すみません、私ですが…ケッコンの書類をあと6つお願いします」

610 :名無しの満足鎮守府職員:2014/10/25(土) 22:55:41 ID:???
明石「は?」

611 :>>610明石さんとケッコンしたら書類買うのって大変そうですよね ◆2pV1gRdG.o :2014/10/25(土) 23:02:16 ID:???
そして……。


ロリコン提督「ふぅ……。吹雪、今日の予定を頼む」

吹雪「はい。起床から10:22まで如月、10:23から13:01まで島風と私。
    13:02から5分間の休憩後、16:46まで夕雲。16:47から20:00まで朧と時雨。
    20:01から就寝までが雷となっています」

如月「あと一時間ぐらいしかないのね…司令官、私寂しいわ」スリスリ

ロリコン提督「よしよし、たっぷり充電しておいてくれよ」ナデナデ

コロシアイ鎮守府になりかけたり、いい船になりかけたりしたが…。
私は元気だ。スタッフさんが全員移転してしまったが、私は元気だ。
今では全員に時間を分単位で割くことでなんとか安定しているが、中々に辛い生活だ。

ロリコン提督「(あの時、一人を選んでいたら…そう思わないでもないが)」

様々なゴタゴタを考えれば、今のような形で私にだけ負担が掛かっている状態が一番いいのかもしれない。
もはやロリコンと呼ばれるべき私は、そんなことを思うのだった…。


オワリ

612 :◆2pV1gRdG.o :2014/10/25(土) 23:05:37 ID:???
というわけで駆逐艦ほのぼの編でした
これを見てマストダイちょれーなーと思った皆さんは是非3周目で選んでみてくださいね☆ミ

少なくとも海域攻略はちょろくなりますよ!!

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0ch BBS 2007-01-24