キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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ガラスの艦これ
1 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/11/14(金) 01:20:19 ID:???
ヽ、__ / `ヽ/ `ヽ \
`ー,. / / ヾ〃ヽ ヽ 〉
/ 〈 { { { i'ヽ/`i/ / / } { _、
ヽ `ーj } } { { / ノ / `ー' i
ノ ノ`ー-‐'ノ ノ ノノ !_l i { { _,./ エ凡
`ー-‐' \__,/ノノ‐-' ,,.-‐''`‐-`!`ー`-- 'ヽ ハ_ヽヽ
i/ / / ((_j } / ,.-‐‐‐‐,'/i i | } ヽヽ
{ { ゝ、_,.ノ l| `‐--‐'、i/ ノ ノ ノ ノ ノ |
`ヽ`ニ-‐ノ l| il|||jノノ ノ- ' / `ー '
ノ `---'" ili; ||ヽ__,./`ー-'{ l
、__/ ノ ノ ノ } ,. '" ヽ /||ヽ__,./i / ヽ_,.i レ ヽ
ヽ__/_/ .ノ-' { { ̄ ̄} } / /ヽ__,./ヽ{ i ノ フ
`、_/_/ノ-'ヽ. '、___,ノ /| ヽ ヽ } ヽ" ‐┼‐
`ー-‐'‐-‐' ヽ -- / l } } } | '
`‐-----‐' `ヽ ___ / l / / / / | |
ヽ _____ノ | l' / / { ・ ・
提督「…私がリストラだと!?」
比叡「月影先生!」
123 :
名無しの紅天女
:2014/11/21(金) 23:23:30 ID:???
ストラット
124 :
名無しの紅天女
:2014/11/21(金) 23:32:29 ID:???
アルシオン
125 :
名無しの紅天女
:2014/11/21(金) 23:34:48 ID:???
ヘルナンデス
女の趣味にクセがある奴集めるか
126 :
名無しの紅天女
:2014/11/21(金) 23:37:18 ID:???
シュナイダー
127 :
名無しの紅天女
:2014/11/21(金) 23:40:57 ID:???
ディウセウ
128 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/11/21(金) 23:42:39 ID:???
はやり「やったね☆いきなりいきなり金髪イケメンだよ☆」
足柄「…隣に普通に彼女いるじゃない。悪いことは言わないからやめときなさいよ」
はやり「やなこった★幸せ満喫してる女なんか彼氏寝取られて不幸になれ★」
足柄「あんた餓えてるっていうか荒んでるわよ」
足柄の忠告を無視し、はやりはミアータ連れのストラットへ向かって歩いていく。
アラサーの邪悪な気配に、ミアータは眼光も鋭くストラットを庇うように立ちはだかる。
ミアータ「おばさん?私のストラットに何か御用ですか?」ギロッ
はやり「おばさん?☆そんなのいないよっ☆」
ストラット「…?み、ミアータ?」
ミアータ「大丈夫よストラット、あなたは私が守るわ」
はやり「は?★守るとか何それ、お母さん気分なのかな★上から目線うざいかも★」
ミアータ「あなたみたいな毒女からストラットを守るためなら私はなんだってするわ、なんだってね…」ゴゴゴ
ヤンデレvs餓えた狼。
激しく火花を散らす両者に、おろおろするストラット。
ナンパ相手なはずがすっかり蚊帳の外である。
129 :
名無しの紅天女
:2014/11/21(金) 23:43:13 ID:???
お船大好き男翼パパ
130 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/11/21(金) 23:50:12 ID:???
はやり「あんたみたいなお花畑女にはわからないかもだけどね、これは私に与えられた唯一のチャンスなんだ★」
ミアータ「既にノーチャンスよ」
はやり「あ?★」
はやり「お前私がどんな気持ちで今ナンパしてるかわかってるのかよ?私この前の婚活パーティでも散々だったんだぞ?
それだけじゃない、職場じゃイマイチ立たないとか文句言われるしさあ!
あんたらぐらいの年の頃だって……」
足柄「(やばい!色々とヤバいことを口走ってるわよあんた!
つかあんたの男遍歴男運が悪いってレベルを遥かに超越してるわよ!)」
はやりの言葉に、敵意しか向けていなかったミアータだった。
が。その話が悲惨になるにつれて、次第にすごくみじめなものを見る目に変わっていった…。
ミアータ「…あの、これどうぞ。ストラットへのナンパは許しませんけど」
はやり「ん☆これなに?☆」
ミアータ「私の知り合いの男子の電話番号。……その、生きていればいい事はあるから。私がストラットに巡り会えたように…。
さあ、行きましょうストラット」
ストラット「あ、ああ…」スタスタ
はやり「………」
足柄「………」
131 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/11/21(金) 23:53:24 ID:???
はやり「……これ実質勝利だよね☆」
足柄「…えーと、まあそうだけど、ナンパは失敗だからね」
はやり「えーっと☆とりあえず全員登録しとこ☆」
足柄「聞けよ」
一回戦 二回戦 三回戦
はやり ×
足柄
足柄「さーて、餓えた狼の本当の力を見せてやろうじゃない」コキコキ
はやり「病院送りはやめろよ☆」
こひつじ↓
132 :
名無しの紅天女
:2014/11/21(金) 23:54:14 ID:???
ディウセウ
133 :
名無しの紅天女
:2014/11/21(金) 23:55:13 ID:???
井沢
134 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/11/22(土) 00:00:35 ID:???
足柄「(お。髪をピンクに染めてるチャラそーな奴いるじゃない。
こういう奴ならテキトーでもお茶ぐらい余裕でしょ)」
足柄「ねー、キミ、ちょっといいかな?」
/
/ 、 、 /
/ ト、 ト、 ∠ -‐‐‐--
/ |,.‐ヽ. | ヽ
___」. ト、 |'⌒' \ | '^|/l
´ | \! /⌒ヽヽ/ ,-、 ! ,.. -‐ ''''
> ト、! |. 0 0 | | <
/^ヽ|. L.... 、.__| | _ >
|.(^! '""゙゙ →゙゙ | /
' ー‐-- ...__ ヽ.ヾ-、 ,.-┐ |/
_,. -‐'´ ゝ--、 `ニ´ /
 ̄ ̄ ̄ ̄`‐-、/` ‐、_ /
| ` .. _/ \
ディウセウ「ん?オラに何か用か?」
足柄「(こいつっ……!)」
135 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/11/22(土) 00:07:09 ID:???
振り向いたその瞬間、足柄は戦闘態勢を取っていた。
この男は出来る。確信に近い予感が彼女の体を動かしていた。
はやり「ナンパしろよ☆」
足柄「あんた、出来る奴ね?言わなくてもわかるわ」
ディウセウ「そういうお姉さんもかなりのもんじゃねえか?オラワクワクしてきたぞ」
はやり「ナンパしろよ☆」
腕を鳴らすディウセウ。首を捻る足柄。
二人の視線は、近くの路地裏に止まる。
足柄「よし。文句ないわね?」
ディウセウ「もちろんだ、オラわくわくしてんだ。日本にもこんなすげぇ奴がいるなんてな!」
| ゙ヽ、 ゙l ヽ .| .| ゙l .r
.|.,〆"゙゙ヽ l゙ l l゙ ,! ゙l ,l゙
.゙l゙‐'"゙l~゙''゙l |ヽ .| ,/ .l゙ ! ,/
|‐,,\ | .゙l|`'゙l、 | .,/`.,lヽr゙,,ィ"
゙l, ゙゙'''`| ` /゙'|l、 .l゙ ,/,r从レ''lレ゙ _,,,,,,,,!
`" ヽ,,,、 .゙‐'"゙゙l l゙.,/,t'リ``,l゙ ./` ."'~~ー-、
`゙゙゙゙'''=二'ー .'"` .゙'゙ ,/`,/ _、
゙゙'ー .、,,ニニ" /、,,,―‐''''"゙^
、 l゙ ゙,/'゙`
ヽ 、'=v,> ./`
.゙l\、 ゙二" ./
|、`‐、 ` _/`
゙l、 `ヽ、 _,‐l゙`
` `'ー-ー'゙,i´.l゙
136 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/11/22(土) 00:09:01 ID:???
足柄「しィっ!おらァアアアアアッ!!」
ディウセウ「はぁっ!おりゃぁっ!」
_ l:::::| !l|!l!
.. /::| |::::| .|:::::|. !l|!l!
/::::::::| |::::| .|:::::|. !l|!l!
::::::::::::::| |::::|  ̄ !l|!l!
.l:::::::::::::|  ̄ /:l ._ _゙|!l!
..|:::::::::::::| /:::::::| |::::| |::::|l|!l!
. |::::::::::::::::::::::::::::::|  ̄  ゙̄|!l!
|::::::::::::::::::::::::/,.-'"::|. !l|!l!
. |::::::::::::::::::/''´:::::::::::| .!l|!l!
|::::::::::::/|:::::::,.ィ::::::::| .!l|!l! /∧
. |:::::::::::| |::/ |:::::::| (::::)..゙!l! ∨:::∧
|:::::::::::| /::::::_l... !l..(::::) .∨/./:::\
. |:::::::::::| /:::::::/ !l|!l! /:::::::::/
|::::::::/ |::::::/ !l|!l! /:::::::::/
. |::/ 1..レ' || | !l ./::::::::::/
.. |l!1! |!i i i.|| | !l!.∨:::::/
.. |l!1! |!l l l:|| | !l! `''´
.. |l!1! |!l l l:|| | !l!
.. |l!1! |!l l l:|| | !l!
.. |l!1! |!|. i l|.i .l:|| | !l!
.. |l!1! |!|. | l|l| il:|| | !l!
――しばらくDB的戦闘を想像してお待ちください――
137 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/11/22(土) 00:13:34 ID:???
足柄「…やるわね!」
ディウセウ「そっちこそ予想以上じゃねえか!へへっ、こりゃちょっと厳しいかもしれねえな!」
はやり「ナンパしろよ☆」
足柄は中破状態、ディウセウは上衣が吹き飛んでおり上半身裸。
格好こそそうだが、いやらしさの微塵もない。この色気のなさはなんなのか。
熱くなった二人はますます闘志を強め、全力をぶつけ合った――
その結果
足柄「いやー!あんた強かったわね、深海棲艦と戦えるんじゃないの?」
ディウセウ「おう!海に出た怪物とならオラ戦ったぞ!」ハハハ
はやり「なんで喫茶店で仲良く話してんだよ☆」
138 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/11/22(土) 00:16:10 ID:???
足柄「いやー、久しぶりよ。街中で闘りあえる相手と巡り会えたのって」
はやり「自重しろ☆」
足柄「何にしても喫茶店に連れ込んだし、成功でいいわよね」
はやり「納得できねえ★」
一回戦 二回戦 三回戦
はやり ×
足柄 〇
はやり「次ははやりのターンだね☆」
足柄「次はフリーの男狙いなさいよ、普通に」
つぎのいけにえ↓
139 :
名無しの紅天女
:2014/11/22(土) 00:17:04 ID:???
ナポレオン
140 :
名無しの紅天女
:2014/11/22(土) 00:17:04 ID:???
ディアス
141 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/11/22(土) 00:18:54 ID:???
ナポレオン→! zange
JOKER→きれいなナポレオン
クラブA→きたないナポレオン
142 :
名無しの紅天女
:2014/11/22(土) 00:19:54 ID:???
ナポレオン→
*クラブA*
143 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/11/22(土) 00:52:07 ID:???
息抜き途中で申し訳ないですが、眠気が凄いので一旦ここまで。
明日で一気に終わらせますとも!
144 :
名無しの紅天女
:2014/11/22(土) 18:04:18 ID:???
新米のものですがe4クリア出来ました。
145 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/11/22(土) 20:51:01 ID:???
>>144
おお!おめでとうございます!晴れて新米卒業ですね!
人がいなくとも始める所存
146 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/11/22(土) 20:58:12 ID:???
はやり「やっぱ狙うなら観光客だよね☆ひと夏のアバンチュールだよ☆」
足柄「(こいつ結婚相手探してるんじゃなかったのかよ…)」
はやり「ねえ、足柄☆あの子なんてどうかな☆」
足柄「ん?……あの金髪?明らかDQNじゃない、やっぱあんた男見る目ないわよ」
はやり「そんなことないよ☆あの子絶対股間の砲塔ビッグサイズだよ☆」
足柄「その基準はさすがに私も引くわ」
基本的にお互い突っ込みはされてもスルーするような間柄。
はやりはその少年に向かっていく。
はやり「ねえねえ☆お姉さんといいことしない?☆」
ナポレオン「あ?なんだ、ババアじゃねえか」
はやし「あ?★」
147 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/11/22(土) 20:59:29 ID:???
` '
、 ノヾ '
)ヽ/ ヽ、ノ|ノ´
`r r'
) (
, '´⌒`Y´⌒` 、 ,、 /
, キ人_,/
` ) て
\ ,,_人、ノヽ /´⌒Y,.
)ヽ ( 、ハ, \
- < >─ ^ < て
) て ./'Y''~ヾ
/^⌒`Y´^\
148 :
名無しの紅天女
:2014/11/22(土) 21:01:45 ID:???
無茶しやがって…
149 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/11/22(土) 21:03:42 ID:???
トv'Z -‐z__ノ!_
. ,.'ニ.V _,-─ ,==、、く`
,. /ァ'┴' ゞ !,.-`ニヽ、トl、:. ,
rュ. .:{_ '' ヾ 、_カ-‐'¨ ̄フヽ`'|::: ,.、
、 ,ェr<`iァ'^´ 〃 lヽ ミ ∧!::: .´
ゞ'-''ス. ゛=、、、、 " _/ノf:::: ~
r_;. ::Y ''/_, ゝァナ=ニ、 メノ::: ` ;.
_ ::\,!ィ'TV =ー-、_メ:::: r、
゙ ::,ィl l. レト,ミ _/L `ヽ::: ._´
;. :ゞLレ':: \ `ー’,ィァト.:: ,.
~ ,. ,:ュ. `ヽニj/l |/::
_ .. ,、 :l !レ'::: ,. "
`’ `´ ~
ザワザワ ナンダナンダ ウワ!? ミンチヨリヒデェ
150 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/11/22(土) 21:05:48 ID:???
足柄「………」
はやり「んー☆運動の後のパフェは美味しいね☆」
足柄「……失敗でいいわよね」
はやり「仕方ないね☆」
一回戦 二回戦 三回戦
はやり × ×
足柄 〇
足柄「ここで私勝ったら、三回戦待つまでもなく私の勝利よね」
はやり「げっ★」
いけにえ↓
151 :
名無しの紅天女
:2014/11/22(土) 21:13:25 ID:???
ビクトリーノ
152 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/11/22(土) 21:23:22 ID:???
何故外人ばかりなんだ…
153 :
名無しの紅天女
:2014/11/22(土) 21:38:00 ID:???
京ちゃんvs足柄さんは見たかった(テヘ顔)
154 :
>>153はやりんVS餓えた狼かな?
◆2pV1gRdG.o
:2014/11/22(土) 22:04:48 ID:???
足柄「おっ、あの子なんてよさそうね」
はやり「どれどれ…?☆」
精悍な顔立ちの少年、ビクトリーノ。
所謂一般的なイケメンの定義から外れるが、魅力的な容姿ではある。
この辺りを好みに含めるかは個人的な差が大きくなるだろう。
足柄「ねえねえ、君。お姉さんとちょっとお茶しない?」
ビクトリーノ「…え?俺?」
足柄「そうそう。もちろんお代はこっちが持つからさ」
ビクトリーノ「別にいいぜ」
足柄「(おっし)」
はやり「納得できねえ★」
155 :
>>153はやりんVS餓えた狼かな?
◆2pV1gRdG.o
:2014/11/22(土) 22:10:53 ID:???
そしてしばらくして
はやり「お疲れ★連絡先はゲットしたんだろうな★」
足柄「いや……うん、恋人っつーか同僚だわアレ」
はやり「えっ?★」
ビクトリーノ『それでよ、もっと早く走るためにシューズを……』
足柄『う、うん……』
ビクトリーノ『走り込みの時の……』
足柄「つーか後輩だわあれ」
???「おっそーい!」
一回戦 二回戦 三回戦
はやり × ×
足柄 〇 〇
156 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/11/22(土) 22:12:56 ID:???
足柄「なんかストレート勝ちしてごめんねー」ニヤニヤ
はやり「うぐぐ★」
足柄「もう勝負いいんじゃない?勝ち負けははっきりしちゃたしさあ?」
1. お前だって結局出会いに結びついてないだろ★
2. 認めてやるよ、負けをな★
157 :
名無しの紅天女
:2014/11/22(土) 22:13:35 ID:???
1
158 :
名無しの紅天女
:2014/11/22(土) 22:13:53 ID:???
1
159 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/11/22(土) 22:21:05 ID:???
はやり「ほんとそれな★」
足柄「……まあ、それは認めるわ」
はやり「つまり最後ではやりが大勝利すればいいわけだ☆
おいジャリどもわかってんだろうな★」
足柄「脅しやめろっつの」
最後のはやりんのお相手↓
160 :
名無しの紅天女
:2014/11/22(土) 22:21:28 ID:???
1週目後の提督さん
161 :
名無しの紅天女
:2014/11/22(土) 22:21:34 ID:???
ディアス
162 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/11/22(土) 22:25:25 ID:???
提督さんのご様子→! numnum
80〜→なんかぞろぞろ引き連れてる
60〜70→翔鶴さんと一緒
40〜50→蒼龍ちゃんと一緒
〜30→お一人
163 :
名無しの紅天女
:2014/11/22(土) 22:26:38 ID:???
提督さんのご様子→
49
164 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/11/22(土) 22:26:41 ID:???
数字指定ミス
80〜→ぞろぞろ
51〜79→二人連れ
41〜50→翔鶴
31〜40→蒼龍
165 :
名無しの紅天女
:2014/11/22(土) 22:26:55 ID:???
提督さんのご様子→
40
166 :
名無しの紅天女
:2014/11/22(土) 22:29:05 ID:???
蒼龍に翔鶴(マストダイ)に、いれば霧ちゃんに陸奥か……
うん、まあ、プラマイゼロかな。多分。
167 :
名無しの紅天女
:2014/11/22(土) 22:30:19 ID:???
??「プラマイゼロ?」
168 :
名無しの紅天女
:2014/11/22(土) 22:32:51 ID:???
加賀さん
「……あたまにきました」
169 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/11/22(土) 22:38:35 ID:???
はやり「お、イケメン発見☆」
足柄「どれどれ…って、隣にいるのは翔鶴……翔鶴ゥ!?」
はやり「なんだよ☆知り合いかよ☆」
足柄「あー……えーっと、やめておいた方がいいんじゃない?軍関係は面倒よ?」
はやり「ってことはあのイケメンは提督なんだね☆やったぜ玉の輿☆」
足柄「いやほら、彼女も隣にいるじゃない?」
はやり「気が弱そうだし脅せば一発っしょ★」タッタッタッ
足柄の本気の制止も聞かず、はやりは飛び出していった。
嗚呼、瑞原が行く・・・・・・
望まれることなく、恋人から
捨てられし彼女を動かすもの。
それは、結婚する意志を持つ者の
意地に他ならない。
170 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/11/22(土) 22:45:32 ID:???
はやり「あー☆すいませぇーん☆そこのお兄さ…」
はやりが走って近づくよりも早く、彩雲によって動向を掴んでいた翔鶴が動く。
アスファルトが割れるほど強烈に踏み込み、その右拳を流行の顔面に叩きつけた。
はやり「へぶぅっ☆」
提督「…?翔鶴、何かあったのか?丁度見てなかったよ」
翔鶴「いえ、何もなかったと思いますよ」ギュッ
提督「こらこら、街中でくっつくのは恥ずかしいからやめろと…」
翔鶴「提督がいつもやっているスキンシップよりは恥ずかしくないですよ」ギューッ
キャッキャウフフ
足柄「……だからやめろって言ったのに…」
はやり「話ぐらい……聞けよ★」ガクッ
171 :
×流行〇はやり
◆2pV1gRdG.o
:2014/11/22(土) 22:47:55 ID:???
一回戦 二回戦 三回戦
はやり × × ×
足柄 〇 〇
足柄「……ほらもう、今日は病院行って帰りましょ?」
はやり「認めねえ★」
足柄「え?」
はやり「足柄も最後のナンパで変なのを引いて自爆しろ★」
足柄「ほんとあんたって奴は………」
足柄さんの最後のお相手↓
172 :
名無しの紅天女
:2014/11/22(土) 22:49:41 ID:???
石崎
173 :
名無しの紅天女
:2014/11/22(土) 22:50:45 ID:???
凄いの来たな。
174 :
×流行〇はやり
◆2pV1gRdG.o
:2014/11/22(土) 22:55:30 ID:???
>>166
一体どういう差引をしたんですかねえ…
>>167
咲ちゃん!地震を起こすのはやめてくれないか!
>>168
ヒェェ
>>173
まあ色々と凄い感じですね…
足柄さん全勝というところで少々お待ちください
175 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/11/22(土) 23:12:53 ID:???
足柄「(つってもなあ…。翔鶴は絶対私見てたし後で詰問されるのは確実なのよね……。
もうナンパって空気でもないし……)」
足柄「あ、あれでいいか。そこの子ー」
石崎「え、俺!?」
足柄「そうそう。お姉さんたちとお茶でもどう?」
石崎「(つ、翼ァ!俺にも春が来たよ翼ァ!)」
石崎「も、もちろん!」
………こうして、ナンパ対決は足柄のストレート勝利で終わった。
ちなみに石崎はしきりに連絡先を聞きたがっていたが、足柄は教えず…。
代わりにはやりのアドレスを渡したのであった。
足柄「いやー、私ってマジ気遣いできる女性よね」
はやり「ムカつく★」
おわり
176 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/11/22(土) 23:34:30 ID:???
というわけでこちらの気分転換を終え、間宮さんのターンに戻りたいと思います。
しかし本当外人率高かったなあ…
177 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/11/22(土) 23:48:13 ID:???
間宮「あっ、あなた。今日はご飯は何にしますか?」
提督「う、うむ……そうだな…A定食をもらおうか」
食堂に入ってきた提督の姿に、間宮は気分が高揚する。
昨日はあんまり話せなかった気がするし、一杯提督成分を補給したいところだ。
他の人に既に配膳は終わっていることを確認し、提督に手ずから料理を持って来、向かい側に座る。
間宮「はい、ご飯ですよ」
提督「ああ、ありがとう」
1. ご飯を食べる提督をじっと見つめる
2. はい、あーん?
3. 満足について聞いてみる
4. 秘書艦について聞いてみようかな?
5. 自由記述欄
178 :
名無しの紅天女
:2014/11/22(土) 23:52:11 ID:???
3
179 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/11/23(日) 00:13:50 ID:???
間宮「そういえば…昨日」
提督「!? お、おう」
間宮「イクちゃんや川内さんに満足について聞いてみたんですけれど…。
結局どういうことなんでしょう…?」
提督「なんだ、イクに聞いてみたのか」
提督「ふーむ……それでわからなかったのなら、無理する必要はないと思うがな。
私も色々と話してみて、わかる人とわからない人にわかれるように感じているからな」
間宮「そういうものなんですか?」
1. 諦める
2. 諦めない
180 :
名無しの紅天女
:2014/11/23(日) 00:30:15 ID:???
1
181 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/11/23(日) 00:35:27 ID:???
間宮「でも……」
提督「例えば…」ゴソゴソ
提督「このジャケットをどう思う?」
間宮「カッコ悪いと思います…」
そのジャケットを見た瞬間、間宮は諦めることを決意したという。
残念ながら当然であった。
☆次に会いたい人
1. 長良
2. 瑞鶴
3. 長門
4. 衣笠
5. 神通
6. 飛鷹
7. その他
182 :
名無しの紅天女
:2014/11/23(日) 00:37:04 ID:???
5
183 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/11/23(日) 00:52:15 ID:???
すみません、ちと早いですが今日はここまで。
山城さんのレベリングを急がねば…
184 :
名無しの紅天女
:2014/11/23(日) 02:12:39 ID:???
うーん、これは既に翔鶴さんに先手を打たれてる可能性が…
息抜きでも活躍してたし、なぜこんなに差が…つくのはしょうがないか
185 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/11/23(日) 21:25:35 ID:???
>>184
間宮さんは絆パワーを使って行けばいいのではないでしょうか(謎)
山城「不幸だわ…」
陸奥「ひょっとして私に喧嘩売ってる?」
長門型改二はよ
186 :
名無しの紅天女
:2014/11/23(日) 21:52:06 ID:???
翔鶴さん相手では間宮さんも苦しい。
187 :
名無しの紅天女
:2014/11/23(日) 21:54:26 ID:???
この翔鶴さん、霧ちゃんよりも馬力あるからなあ。
あれ? 真面目に対抗できるの女性士官だけじゃね?
やべえよちょうやべえ
……あ、夜戦だ。そうだ、こういうときのチームナイトファイトだ。
後は霧ちゃんに平行世界の記憶をシンクロ召喚するぐらいしかねえ。
188 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/11/23(日) 22:11:59 ID:???
>>186
劣勢ですが、間宮さんもまだまだ戦えるはずです!
>>187
確かに直接対決ではほとんどの艦娘が負けますが、前スレBADENDのように翔鶴さんとて万能ではありません
まあ間宮さん視点の時点で暴力的な対決は死にに行くようなものですけどね!
189 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/11/23(日) 22:17:51 ID:???
神通改二「間宮さん。すみません、ご飯をお願いできますか」
間宮「ええっと…。川内さんの分ね、わかったわ」
神通改二「すみません、姉がいつもいつも…」ペコ
しばらくして、先ほど朝食を取っていたはずの神通が食堂に現れた。
これはいつものことで、起きるのが遅い姉に食事を届けているのだ。
神通改二「……それと、昨日から間宮さん、どうかしたんですか?」
間宮「えっ……?」
神通改二「いえ、昨日は色々と回ってたみたいですから。何かきっかけでもあったのかなって」
1. 翔鶴について話す
2. むしろ神通に何かあったか聞く
3. それより、川内さんには自分で食堂に来させよう
4. 何でもないと誤魔化す
5. 自由記述欄
190 :
名無しの紅天女
:2014/11/23(日) 22:23:32 ID:???
1
191 :
名無しの紅天女
:2014/11/23(日) 22:23:48 ID:???
1
192 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/11/23(日) 22:42:41 ID:???
間宮「……えっと…」
神通改二「…?」
改めて神通を見る。彼女が興味本位に質問したとは思えない。
本心から心配しての言葉だろうし、また不用意に周囲に漏らさないだろう。
神通を信頼し、昨日の翔鶴との会話を教えることにした。
神通改二「……翔鶴さんがそんなことを…」
間宮「ええ…。でも、そうなのよね。今が幸せだから、この先について何も考えてなかったの。
だから、翔鶴さんには感謝しているの。彼女のお蔭で提督とのこれからについて考えることができたから」
神通改二「…あの。いい話の途中、悪いのですけれど……。実は私も昨日、翔鶴さんとお話したんです」
間宮「えっ?神通さんも何か?」
神通改二「えっと…。好きな人に既に恋人がいたら諦めるかどうかって話を……。
間宮さんとの話を合わせて考えると……ひょっとしてなんですけど、翔鶴さんは提督のことが好きなのでは…?」
間宮「え、ええっ!!?」
193 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/11/23(日) 22:46:30 ID:???
神通の言葉に、驚きのけぞる…が。
言われてみれば、そんな気がしないでもない。
…何も確証はないのだが。
神通改二「……もしそうだったとしたら、間宮さんとしてはどうなんですか?」
間宮「えっと……上手く想像できないけれど…」
1. 断じて許さない!勝負だっ!
2. 愛しているのならば、重婚もありだと思う
3. 提督にNice boat.
4. 自由記述欄
2ひょうけつだよ
194 :
名無しの紅天女
:2014/11/23(日) 22:54:21 ID:???
4 その前に考える
「でもきっかけになるようなきっかけってあったのでしょうか?
一目惚れでしたら、もっと早い段階で何かあったと思います。
その……翔鶴さんの変化って急でしたし」
神通もほら、提督にお熱だし、ちょっと濁そう。
195 :
名無しの紅天女
:2014/11/23(日) 22:57:24 ID:???
4
>>194
196 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/11/23(日) 23:09:39 ID:???
許すか許さないか、難しい問いかけ。
間宮はその問いかけから逃げてしまう。
間宮「…その…」
神通改二「はい」
間宮「そ、そもそも、翔鶴さんって提督の事が好きなんでしょうか」
神通改二「…えっ?」
間宮「その、特別好きになるようなきっかけはなかったと思うんです。
一目惚れだったとしたら、着任の時に何かあったと思いますし…」
神通改二「それは…そうですね」
間宮「でしょう?昨日あんなことを言うなんて随分急な変化ですよね」
私が知らないだけで、何かきっかけでもあったのでしょうか。
そう答える間宮に、神通は少しばかりの溜息をつく。
この質問は彼女にとって翔鶴がどうこうなどは、あくまで建前だったのだ。
聞きたかったのは、自分の想いをどうすればいいか、その答え。
神通改二「………そう、ですね。早とちりしてしまったかもしれません。それでは、姉に食事を渡してきますので」
間宮「あっ、引き留めてしまってごめんなさい」ペコ
197 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/11/23(日) 23:12:08 ID:???
間宮「…ちょっと神通さん、落ち込んでたみたいですね。
そんなに自身のある仮説だったんでしょうか……」ウーム
☆がんばれ♥がんばれ♥
1. 長良
2. 瑞鶴
3. 長門
4. 衣笠
5. 川内
6. 翔鶴
7. その他
198 :
名無しの紅天女
:2014/11/23(日) 23:13:51 ID:???
2
199 :
名無しの紅天女
:2014/11/23(日) 23:14:17 ID:???
4 濁しちゃあかんかった。あかんかった……
200 :
名無しの紅天女
:2014/11/23(日) 23:18:22 ID:???
あれ、霧島は?
過去の霧島を呼んできてカオスオーバーレイしたい
201 :
>>200間宮さんいじめはやめよう!
◆2pV1gRdG.o
:2014/11/23(日) 23:33:32 ID:???
お昼にはちょっと早い時間に、食堂に一人やって来たのは瑞鶴。
件の翔鶴の妹であり、この艦隊に最初に着任した正規空母でもある。
気安く付きやすい性格から、間宮ともそれなりに関係は良好だった。
瑞鶴改「やっほー間宮さん、今日の日替わり丼は何?」
間宮「焼き鳥丼ですよ。今日は早いですね?」
瑞鶴改「うん。実は今日は艦載機使って鎮守府の哨戒をやる日でさ。
今は飛鷹さんに入ってもらってて、この後私なのよ」
間宮「あっ、なるほど…。それじゃあ、ちょっと大盛りにしておきますね」
瑞鶴改「やったあ!ありがとうね、間宮さん」
1. 姉の翔鶴さんについて聞いてみよう
2. 翔鶴さんも哨戒に?
3. 瑞鶴さんって好きな方はいらっしゃいますか?
4. 焼き鳥は好きですか?
5. 自由記述欄
202 :
名無しの紅天女
:2014/11/23(日) 23:38:30 ID:???
1
203 :
名無しの紅天女
:2014/11/23(日) 23:39:30 ID:???
1
204 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/11/23(日) 23:51:50 ID:???
間宮「……ところで、瑞鶴さん」
瑞鶴改「ん?どうかしたの?」
間宮「最近、姉の翔鶴さんがこちらに着任されましたよね」
瑞鶴改「まあ、そうね。それがどうかしたの?」
間宮「……ええと、最近何かあったかなって…」
瑞鶴改「んー…そういえば、提督さんの事をどう思ってるかは聞かれたわね」
間宮「えっ!?」
神通の仮説を裏付けるかのような発言に、間宮は驚く。
そして同時に目の前の少女が提督をどう思っているのか、それが気にならずにはいられない。
間宮「ど、どう思っているんですか?」
瑞鶴改「いや、別に…。提督さんは好きとか思ったことはないけどさ。
それで、翔鶴姉がそんなことを言うなんて、提督さんに何かされたのかなって思ったわけ」
間宮「(なんでそんなことに…?)」
瑞鶴改「でもそれは勘違いだったみたいで、提督さんを翔鶴姉が助けに来たのよね。
……単純に興味があっただけなのかなあ」
205 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/11/23(日) 23:53:12 ID:???
間宮「ええっと……」
1. 翔鶴さんは提督の事を好きなのでは?
2. 翔鶴さんは瑞鶴さんの事を好きなのでは?
3. 瑞鶴さんは提督の事を好きなのでは?
4. 何が何だか私にもわからない
5. 自由記述欄
206 :
名無しの紅天女
:2014/11/24(月) 00:00:46 ID:???
1
207 :
名無しの紅天女
:2014/11/24(月) 00:05:22 ID:???
お決まりだけど言っておきたい
5 翔鶴さんは私の事が好きなのでは?
208 :
>>207本人に是非言ってみてくださいね☆
◆2pV1gRdG.o
:2014/11/24(月) 00:11:38 ID:???
瑞鶴の言葉を聞き、間宮はようやく神通の言葉を信じる気になった。
ひょっとしたら翔鶴は提督に恋慕を抱いているのではないかと。
間宮「あの……瑞鶴さん。翔鶴さんは、提督の事が好きなのでは…?」
瑞鶴改「え?翔鶴姉が?……いやー、ないでしょ」
間宮「そうなんですか?」
瑞鶴改「そうそう。私も一瞬そうかなーって思ったんだけどさ、好きになるようなことなにも起きてないのよね。
初対面の感想も聞いたけど、可もなく不可もなくって感じだったし」
間宮「うーん……。そうだ、昨日はそれ以外に何かあったんですか?」
瑞鶴改「熱出したくらいかしらね…。まさかそれで提督さんがいい男に見えたわけでもないだろうし」
間宮「うちの人はいつもいい男です」ムッ
瑞鶴改「はいはい」
☆その後
1. 長良
2. 霧島
3. 榛名
4. 衣笠
5. 提督
6. 翔鶴
7. その他
209 :
名無しの紅天女
:2014/11/24(月) 00:20:31 ID:???
4 音撃戦士だったら、歌うだけで万事解決で問題山積み!
210 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/11/24(月) 00:37:47 ID:???
衣笠改二「やっほー、間宮さん!あれ?何か考え事?」
間宮「あっ…。いえ、なんでもありません」
衣笠改二「そーお?無理はしないようにね。間宮さんが倒れたら、皆困っちゃうし」
間宮「ふふ、そうですね」
驚きばかりで精神的にまだ衝撃が残っていた間宮に、労わるような衣笠の言葉。
間宮「衣笠さん、ちょっと聞いていいでしょうか?」
衣笠改二「なに?」
1. そ、その…衣笠さんは提督のことはどう思っていらっしゃいますか?
2. 何か変わったことはないか聞いてみよう
3. 川内さんたちについて聞こう
4. 昼ドラを見せてもらう
5. 自由記述欄
211 :
名無しの紅天女
:2014/11/24(月) 00:40:14 ID:???
5
歌ってもらう
212 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/11/24(月) 00:45:23 ID:???
間宮「衣笠さん、歌ってもらえませんか?」
衣笠改二「えっ…?まあ、いいけど……」
衣笠改二「生き残りたい〜 生き残りたい〜 まだ生きていたく〜なる〜♪」
間宮「いい声ですね……」
☆よかったな!
1. 長良
2. 霧島
3. 榛名
4. 陸奥
5. 川内
6. 那智
7. その他
213 :
名無しの紅天女
:2014/11/24(月) 00:50:07 ID:???
2
過去の霧島さんでオーバーレイ
214 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/11/24(月) 01:01:12 ID:???
霧島さんの平行記憶を呼び起こしそうな発言
あれば↓3まで(1:30でそれまでのレスにて自動進行)
215 :
名無しの紅天女
:2014/11/24(月) 01:19:47 ID:???
「三式弾って何ですか?」
216 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/11/24(月) 01:40:09 ID:???
記憶を取り戻すか判定→! numnum
15以下で記憶再生
217 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/11/24(月) 01:50:35 ID:???
今日はこれまで
218 :
名無しの紅天女
:2014/11/24(月) 01:53:09 ID:???
記憶を取り戻すか判定→
12
あとは蒼龍が揃えば…
219 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/11/24(月) 20:56:03 ID:???
_ -┬┬- __
x≦≫-‐‐‐―- .≪≧s。
x }/: : : : : : : : : : : : : :`く ヘ
xf/: : : : : : : : : : : :/ : : : : \}\
{ ̄ ̄ \_/}/: : : : : : : : : : : :./` 、: : : : : : :Yハ__/ ̄ ̄ }
\ }]/: : : : : : : : : : :./ \: : : : : :\}]]__ /
 ̄ ̄7 : : : : : : :./}/ , - 、 : : : : \ ̄ ̄
/: : : : : : / \ : : : : : ',
′ : : :/}}xf 笊ぅx xf笊う^Y]Vハ: : : :',
.{ : : : /} ,'{ 乂_り } = { 乂_り ノ}} ぅ }\: : :}
И: :/l }ム 、 __ノ 、 _ ノ !_/: : : .、j
|:.// {/´} ' 爪: : : : : :,′
{:{ 、 ヽ } /: : : : : : 〃
{∧ 、 j\ ` ’ /: : : : : : : ′
>'“} }ノ: : : : ... /: : : : : : :./
/ [] ] /:i\: : :N}≧== 彳: :/}/}/
/ |イ{\} \j‐j {/
/ [] .!ili} ィ^⌒ 7 辷f冖¬=ミ
, .|ili}”/ / ∧‐ 、 , /ハ \
. / [] .!ili}/ / /Y, // ', \ ',
,‘ |ili} / / Y, // ', \ ,
[] .!ili}./ / Y, // ', 、 ',
やりましたね、司令!
220 :
名無しの紅天女
:2014/11/24(月) 21:11:04 ID:???
鯨掘れました。います
221 :
名無しの紅天女
:2014/11/24(月) 21:50:01 ID:???
霧島さんは艦これで一番好き(ひいき)
222 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/11/24(月) 22:14:39 ID:???
間宮「……あれは霧島さんですね。何か悩んでるんでしょうか?」
食堂の席に座り、突っ伏している艦娘。
何かあったのかと間宮は厨房を出て、声を掛けてみることにする。
間宮「霧島さん、どうかしたんですか?」
霧島「うーん、昨日の色々で秘書艦変更があるのかと……」
間宮「ああ…。仕事内容を翔鶴さんに教えてあげてたんですよね?」
霧島「はい……。なんか翔鶴さん、やたら詳しくて……」ブワワ
間宮「ああ…な、泣かないでください!ほら、前の艦隊で旗艦だったのかも……」
霧島「そうなんでしょうか…。なんだか、ここをよく知っているような感じだったんですけど…」
見た目よりも霧島は疲れているのかもしれない。
間宮はドリンクを差し入れ、話題を変えることにする。
間宮「そうだ、霧島さん。提督が霧島さんに三式弾を積みたいって話していたんですけれど、三式弾って何ですか?」
霧島「三式弾ですか?それはですね……」
どくん
どくんどくん
223 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/11/24(月) 22:23:43 ID:???
霧島「あ……れ……?」
急に、心臓の鼓動がうるさくなる。
三式弾という言葉に、その質問に頭の中が明滅する。
知っている。そうだ、何か知っているような、と…。
ぱたん…
間宮「…き、霧島さん!?」
熱を出し、霧島は倒れてしまった。
そこまで秘書艦が大変だったのだろうか?
そこまで秘書艦の座を守りたかったのだろうか…?
榛名「霧島、昨日は元気だったんですけれど……」
間宮「急に倒れたということですよね…」
榛名「霧島は私が見ていますから、間宮さんは食堂に戻ってください」
間宮「はい、そうします」
☆混沌の記憶
1. 長門
2. 瑞鶴
3. 祥鳳
4. 陸奥
5. 川内
6. 那智
7. その他
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