キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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ガラスの艦これ

1 :◆2pV1gRdG.o :2014/11/14(金) 01:20:19 ID:???
ヽ、__ /         `ヽ/  `ヽ  \
`ー,.   /  /      ヾ〃ヽ   ヽ  〉  
/   〈   {   { {  i'ヽ/`i/ /  / }  {  _、
     ヽ  `ーj } } {   { /  ノ /  `ー' i
  ノ  ノ`ー-‐'ノ ノ ノノ   !_l i { {   _,./    エ凡
 `ー-‐' \__,/ノノ‐-' ,,.-‐''`‐-`!`ー`-- 'ヽ     ハ_ヽヽ
    i/ / / ((_j }  / ,.-‐‐‐‐,'/i i | } ヽヽ
     {  { ゝ、_,.ノ  l| `‐--‐'、i/ ノ ノ ノ ノ ノ   |
    `ヽ`ニ-‐ノ   l|    il|||jノノ ノ- ' /   `ー '
   ノ  `---'"   ili;    ||ヽ__,./`ー-'{      l
、__/ ノ ノ ノ }  ,.   '" ヽ /||ヽ__,./i / ヽ_,.i   レ  ヽ
ヽ__/_/ .ノ-'   { { ̄ ̄} } / /ヽ__,./ヽ{ i  ノ    フ
`、_/_/ノ-'ヽ.    '、___,ノ  /| ヽ ヽ  } ヽ"    ‐┼‐
  `ー-‐'‐-‐' ヽ    --  / l  }  }  }  |     '
   `‐-----‐' `ヽ ___ /   l / /  /  /     | |
    ヽ _____ノ |         l' /  /  {     ・ ・

提督「…私がリストラだと!?」

比叡「月影先生!」

317 :世界一可愛いコンビの話 ◆2pV1gRdG.o :2014/11/28(金) 23:05:05 ID:???
足柄「(ねだるな、奪い取れ)」ビッ

自分に恨みがましい視線を送る暇があるのなら、さっさとアタックしろ。
恋とは戦いなのだ。譲ってもらえると思ったら大間違い。
足柄は、そう単純に割り切っていた。この点においてははやりと概ね同じと言えよう。

足柄「はい、連絡先送信っと」

サルバトーレ「サンキュー!またメシに行こうな!」

足柄「はーい、また楽しみにしてるわねー」


足柄「あと何回か会えば落ちるわね、あれは」

はやり「どいつもこいつもムカつくぜ★」


はやりん第二ターン↓




318 :名無しの紅天女:2014/11/28(金) 23:06:07 ID:???
ディアス

319 :名無しの紅天女:2014/11/28(金) 23:07:20 ID:???
シャーク岸田

320 :世界一可愛いコンビの話 ◆2pV1gRdG.o :2014/11/28(金) 23:16:19 ID:???
はやり「うーん、あの男の子にしてみようっと☆」

足柄「えっ…意外ね。あんたってもっと面食いとばかり思ってたわ」

はやり「いつもスイーツばかり食べてるとたまにお肉が食べたくなる感じかな☆」

足柄「(そんなもんかしら…)」


はやり「やっほー☆ちょっといいか……な…」

ディアス「ん?なんだアンタ」

その顔を見た瞬間、はやりのはやりん☆スマイルが固まる。
…心音が、やけに遠くに聞こえる。
…耳鳴りが、やけに五月蝿く脳に鳴り響く。
全身が警告を出しているようなこの感覚を、はやりは知っている。

小鍛治健夜。

かつて日本で怪物的な強さを誇ったアラサー。
彼女と同じオーラ…紛れもない『怪物』の空気を目の前の少年は纏っていた。

はやり「(な、なにこれ☆)」


1. 頑張って食事に誘う
2. すこやんを思い出して吐き出す
3. 逃げる
4. 自由記述欄


321 :名無しの紅天女:2014/11/28(金) 23:21:27 ID:???


322 :世界一可愛いコンビの話 ◆2pV1gRdG.o :2014/11/28(金) 23:26:03 ID:???
はやり「うっぷ★」

ディアス「おい、なんだよ。声掛けてきたと思ったら顔青くしやがって」

なんだこいつ、とつまらなそうな視線を向けてくる少年。
その姿は、昔の小鍛治健夜を想起させ――

はやり「うッ……おえぇっ…げぼぉっ…」

ディアス「!?」

足柄「!?」

はやり「うぐぇっ…げぇっ……ごふ、ごほ…げぇぇぇっ…」

ディアス「(あ、新手の嫌がらせかコレ)」

はやり「げぽぉ……げっ、げぼ…げふぇっ……うぐっ…」

足柄「ご、ごめんね君!ゲロ掛かんなかった!?こいつ酔っぱらいで!」

ディアス「…クリーニング代」

足柄「…もってけドロボウ!」

323 :世界一可愛いコンビの話 ◆2pV1gRdG.o :2014/11/28(金) 23:29:55 ID:???
足柄「ちょっとあんた!何やってんのよ!」

はやり「…ご、ごめん……☆」

足柄「クリーニング代で一万も取られたし…はー…」

はやり「それはさすがにはやりが払うよ…☆」

足柄「いいっての。んじゃ、アンタが調子戻るまでナンパでもしてくるわよ」ヒラヒラ


足柄「さーて、誰に声掛けたもんかしらね…」


足柄さんセカンドチャンス↓

324 :名無しの紅天女:2014/11/28(金) 23:30:19 ID:???
ブローリン

325 :名無しの紅天女:2014/11/28(金) 23:33:05 ID:???
須賀京太郎

326 :世界一可愛いコンビの話 ◆2pV1gRdG.o :2014/11/29(土) 00:49:52 ID:???
.         ', ヽ--─     / / ∠___   , -、  /  /  ,/
.         ',   ─>'"¨¨7 // .i  _>  i i^. ヽ/   /,. -‐' i
           \  //¨二入/i´  ヽ、 ゙''ー┘`)、i } ̄¨゙゙゙゙'''''<,i
            7′  ./ , -‐ゝ'  ,/>     ν.〈、       .i
          /  /i  /¨',  ! | / i       `<0)       |
.          / ,//i  i/.〉、 i_i// ,、 ヽ   ',     、__|
          __i_,∠-'" ,i   |_.ノ.∧,>i¨ ./入      i; i.   >`i
.          |/ ̄¨¨ ̄,ゝ i,.. -''"¨7 ,// ./〉     ,|; |: .  /彳|
          !      ̄',.|   '‐べミ_'‐', '¨  /!. |. ./ /¨: . ._===
                    ヽ!     / //>、__,.ノ i  .|/ /: : : : : :
                     `     / i ' ./! | | / ./  /: : :
                   / _,.-i i |  /.//  /:
                   ̄ ̄_,,.....l...l.,,l_/i/  ./
                _,. -‐''"¨_,.. -‐ /;(⌒); ; /
                /´  /¨´ . .,;;.〈;;;;; ̄;/: .


足柄「……なによ…あいつ…」

まるでその地点だけ穴が開いているようだ、と足柄は思った。
日常漫画の中で、突然魔王が現れるような荒唐無稽さ。
白いキャンバスに落ちた墨の雫のような存在感。
この前の戦闘では、熱く戦うことが出来た。しかし、アレは違う。

足柄「はぁー、なんで休日まで人類の為に戦わなきゃいけないのかしらね……ま、そういう道を選んだのは私か」

抜錨
そう心の裡で唱えると同時に、全身に艤装が顕現する。

327 :世界一可愛いコンビの話 ◆2pV1gRdG.o :2014/11/29(土) 00:53:23 ID:???
ブローリン「………」

突然現れた高戦闘力の存在に、彼もまた気付く。
視線は人並みの中からその相手…足柄を射抜く。

足柄「来なさい。ここは壊したくない」


     ̄/    /'''''''''''''';;;;;;;;;;;;;;;,,,, ! ,,,;;;;;;;;'''''''\    ヽ、..::: \    ',
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  \_/ / '''''''';;;,-、;;i__ |                  | _| /ヽ、  i::::''''''     `>‐-
‐-  ,'/ニ>--‐┤,、 ',/ ' ,.、   `::..    ..:::´ .>、 ∨/ !::..i  .i ''''':::;;;<二_
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  /_____', 〈' ',.  ',\ヽ、`::::´ / ./,'  i__.! /\_,,.i i-‐‐''""´   ̄ ̄
  ¨ ̄  |.|   !   \___.i   \\__.}|{.__//  /、_,/   ! |/||  ,:
      :|.|   ',  ((ノノ'!、.   ̄.゛⌒" ̄   /(())  .! ' .|| ,:'     ___
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     ``゙.||ヽ.....      ', i',  ';ー ̄ ̄-/ .イ ,'       ./:ii
       .'',, \      ', .i \ `ー--‐´// .i    /  :ii
. : ¨´ ̄ ̄.'',, ̄`¨ニ=:、..::i '., \'''''''/ /  .|_...,,, -´¨  ̄,,'' ̄¨¨""''''''‐
       「¨\     `゙゙''‐-\  ̄  / . : ´     ノ ̄!
  '''''''''''''''' !.  \        \   ./´      /   ! ''''''''''''''''''''''''


足柄の誘いに、ブローリンは獰猛な笑みで応える。
戦闘民族としての闘争本能が、この先には極上の闘争が待っていると告げていた…!!

328 :世界一可愛いコンビの話 ◆2pV1gRdG.o :2014/11/29(土) 00:58:24 ID:???
............... ..ヽ . ;: . / .⌒ _,,..__ ヽ  ) ;. :ノ......... .........
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        ._ゝ,,. .-ー;''""~ ';;; − .._´,
       ._-" ,.-:''ー''l"~:|'''ーヾ  ヾ
      ::( ( .     |:  !     )  )
        ヾ、 ⌒〜'"|   |'⌒〜'"´ ノ
          ""'''ー-┤. :|--〜''""
              :|   |
              j   i
            ノ ,. , 、:, i,-、 ,..、
      _,,  ,. -/:ヽ::::::::ノ::::Λ::::ヽ::::-- 、ト、
,,/^ヽ,-''"::::\::::::/:::::|i/;;;;;;/::::;;;;ノ⌒ヽノ:::::::::ヽ,_Λ


熱戦・激戦・超激戦→! numnum

70〜→足柄、ブローリンを撃破する!
〜69→ブローリン、足柄を追い詰める!
ぞろ目→恋が芽生える

329 :名無しの紅天女:2014/11/29(土) 01:03:09 ID:???
熱戦・激戦・超激戦→ 51

330 :名無しの紅天女:2014/11/29(土) 01:03:50 ID:???
岩盤浴

331 :世界一可愛いコンビの話 ◆2pV1gRdG.o :2014/11/29(土) 01:13:06 ID:???
.     | \/       ∨. /  /  /  _// /       /   Z__   ,、
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    八  \> ´ `//, -‐==ニニ≦=‐-∠ _ -‐=≦´   / /   /
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 \ー=≦  /`丶、/´      `丶、          _  ´ ∠二ニ=-‐=ア
.   `ー―/    {r≦二三_     \     _  ´ / /  ,  ´ーァ'´
      /   . ヘ_}__ノ   二ニ=‐- _ \=≦二> '´    / ,  ´
.      /  /  |    /   . ヘ  jノ}`丶、、  -‐≦二∠ /
 ≧=‐/ ./-‐=≦|  {  /.  //    〈`{ i\`ヽ、-‐=≦二二二≧=‐- _
.    ,'  /      ト、  {  //〉 __     }ノ }   ハ   ', `ヽ、      `丶、
   i. / `>ー‐-ヘ、\从∧/"~´  /  i爪/     }.   }   \
   | / / >―‐>ー| {{ ` =ミ   〈  |し'      \  ,'      \ __
   i/. //   / ∧ {_ノ _ノ⌒}     /          /   ,   ´    `丶
         /   /\くー=彡'    / }        /  /
     _   -‐/      /\´r=ミ   /           ∨  /〉
 ,  ´   _//.   __/  /\__/    ,'  {  _ -‐/=7 /
   ,  ´ j/   ,  ´. /` <  ハ ヽ.  / ,   ´  /  / 〈
      /  /    {{     `丶}  }  //     /  ,'   、
      { /        .{{         /    /  }.    |     \

戦況は、足柄の防戦一方だった。
しかしそれでも持ちこたえていたのは、艦娘の中でも武闘派で鳴らした足柄だからこそだろう。
それほどまでにブロリーのパワー・スピードは圧倒的だった。
一撃一撃が凄まじい重さを誇る打撃、まるで戦艦の主砲を思わせるイレイザーキャノン。

足柄「(まずい…!これ以上は…!)」

332 :世界一可愛いコンビの話 ◆2pV1gRdG.o :2014/11/29(土) 01:16:56 ID:???
ブローリン「ハァッ…!」

足柄「しまっ…!」


          l|  ||| l |     ||_| |         ,.从 ’
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l|  ||| l |     '" ;:.  ’     ,ィ⌒ヾ
_____l|  ||| l | ,/ ’ _,.∠ _     /´    }
          l|  ||| l ., (-‐ ''" :. .:.: ソ;..: .、        '
          l|  ||| ,:イ .: .:  #;. .:.''".: ,: .:#)、   <ゞ          r<二ニヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l|  ,ィ' ' “,,, -―-. .:.、:. .⌒ヾ: .: .’             ,/    / /}
_____l| rf' . :.'" .: : ,   \ .: ..: . ., ..'             /    〃  〈_/}
          l| {' :.  .: :.,イ: . ..   .:ヾ .: ..: .: rf            ,/   /    〈_j
          l| .l!: .::. .   ':;::!:. . . .: .: : :: ).:、 .: ::ゞ “  ..       /    '―-   __
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄. ::;i!: :. .   ::;;;' .. . .   } .: : : : :.)'.: %;:、  ..       ,/           `ヽ
____. . ;::.::|:l!:. '  .; '’: .  .: ノ::`:.: : ''"; : .: :..:}        /   ,/―--  _ ノノ
         ..:;..: !l|i'  . . . ::. . . :;. :: ':: .:# ;: :;; :: ノ'.   、.    ,ソ   ,/
          l|.:; .ヾi|li:.、| . . .: . . :. ::’ .: _.:、 :.: : .%’..   .   ,〃   /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l| .::..:\ill!l、,,.il: :  .: : :'" :::., 、 ;:. ノ.        {{    /           /^ヽ
_____l|  ...:..;:ヾli!i!|li!|l:;、--‐ ':. ,:#:.; .);:.)'       ヾ二ニフ     /´ ̄フ   /  /
          l|  ||| l.:,::`~Yill|l!;,゙::ヾ;:,... .:;. .ノ'’                     ̄´  ./  /
          l|  ||| l |..:‘ ` ''゜’`゙''"V'“´                   /´ ̄ ̄´  /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l|  ||| l |    .:;::';:´;:y’ /\                  .`ー--― ''"
_____l|  ||| l |     ||_| |  ̄  ’

333 :世界一可愛いコンビの話 ◆2pV1gRdG.o :2014/11/29(土) 01:20:49 ID:???
壁に叩きつけられ、艤装が大破する。
伸ばす手にも、もう力は入らない。
このまま自分はここで負けるのか……。

足柄「勝利だけが、私の誇りだったのに……」

霞む視界。
悔しげに、足柄は敵を見上げる――

         ./  ,./    /ヽヽ\  /// \ヽ \   ∠,. -‐'"´
    -‐/  //  /      ` '´    |: ,」\  i  ′ , /
     /  / ./  /i |       l    , へ`i /´i\i   ∠___
      .∠- ./ ./ ,、 |_ |   \  | / /, 个' i /i i_  _,.,.,.-‐''''"_,
.     /,  // .i.i^\l. i‐- 、 ヽ 〈._// / .i,-l./   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_.ノ
.       /´   ヘ .(ノヘ `ヘニ 三テ'-^ヘ─'  i,く/   _,.,.-─''''"
      / ̄_, ' 〉、_,,ヘ       i|  ,、   .iゞノ. _二ニ=‐-
     / '"´∠_,...イ   i_リヽ、ヽ   ,≧.ノi   /   \
    ̄¨゙'<//i !  :i     ヽ. \ ヽ `ー─'  / i ',   ヽ
       \ ヽ\:|.     ',   i\ ´ ̄`,イ .i  i',   1
         \ \\.___ ',  \.ヽ--‐' :|.  i  i ヽ   |
    _,. -‐'"´ ` ‐→/¨゙'ニ二‐-、\   :| i ト、 i  \ |
.          i.    \     ゙̄'二ヽ、 :| ', \\  ヾ  ,.=-‐-=、_
          ./       \       ゙̄'‐<二¨゙'一`>‐〈´_ ,.-──=ニ= 、



増援が…!?↓
指定した艦娘が6隻まで助けに来てくれます なお増援なしにすることもできます

334 :名無しの紅天女:2014/11/29(土) 01:24:18 ID:???
夕立
ピッコロさん枠はくるかなー?

335 :名無しの紅天女:2014/11/29(土) 01:27:19 ID:???
妙高
羽黒
那智
時雨


336 :名無しの紅天女:2014/11/29(土) 01:29:20 ID:???
4姉妹がそろった!気合いは十分だ!

337 :世界一可愛いコンビの話 ◆2pV1gRdG.o :2014/11/29(土) 01:40:32 ID:???
???「助けに来たっぽい!」

    , '´(>ry<)-、_
  /    ハ   、\ア
<,_彡 ハ_八_/リ\//ハ
  |i │ l |リ\     /レノ
  |i | 从 ●    ● l小
  |i (| ⊂⊃ 、_,、_, ⊂li|ノ
  | i⌒ヽ j   (_.ノ   ノi|__/⌒)
  | ヽ  ヽx>、 __, イ\::::ヽ/.
  | ∧__,ヘ}\__/   |',:::::ハ
  | ヾ_:::ッリ:《人》:::|  / >'''´

足柄「…いや、あんた一人じゃ無理だって」

ブローリン「クズの仲間は所詮クズなのだぁ…!」

まずい、と足柄は痛む身体を無理矢理に稼働させる。
目の前の男は容赦なく夕立にも攻撃を叩きこむだろう。如何に攻撃性能が尖っている夕立とはいえ、守備力は駆逐艦相応。
血祭りに挙げられるのは目に見えている。

足柄「……らああああああああああッ!!!」

まだ無事な砲塔から、牽制用に砲弾をひり出す。
一瞬の隙は作ることに成功。しかし、反動で足柄は無防備に宙を舞い――


1. >>335の艦娘が助けに来てくれたぞ!
2. 助けなど来ないのです バッドエンドなのです
3. 助けに来た艦娘を改めて指定
4. 自由記述欄

338 :名無しの紅天女:2014/11/29(土) 01:42:11 ID:???
1

339 :世界一可愛いコンビの話 ◆2pV1gRdG.o :2014/11/29(土) 01:56:00 ID:???
妙高「…全く、無茶をするわね」

足柄「妙高姉さん…?」

温かい感触に抱き留められる。
その声はよく知っている姉の声で…知らず、涙が流れる。
負けに際して、涙腺でも脆くなったのだろうか。

那智「全く、何故鎮守府に連絡を寄越さないのだ。そんなことでは満足できんぞ」

羽黒「姉さん、無茶しすぎです…!」

妙高型重巡洋艦、その姉妹たちが足柄を助けるべく集まっていた。
そしてその左手の薬指には、一様に銀色の輝きが。
足柄、君は泣いていい。

ブローリン「なんだ貴様らはぁ…!」

那智「名乗るほどのものではないが、お前が痛めつけたそこの女の姉妹だ。
    ただの私闘なら回収して帰るだけでよかったが…。
    お前のようなものをそのままにして帰るわけにはいかんのでな」

羽黒「時雨ちゃん、曙ちゃん…。足柄を…」

時雨「うん、任せてよ」

曙「…ったく、しょうがないわね…」

340 :世界一可愛いコンビの話 ◆2pV1gRdG.o :2014/11/29(土) 02:02:24 ID:???
妙高「…いくわよ、那智、羽黒」

羽黒「はい、妙高姉さん!」

那智「こっちはいつでもいい」

妙高「お覚悟を」

ブローリン「ぐ、ぐわああああああああああああああ!!!!!」



                                            __
                                            /\   \
                      _                    く #:.  \:___〉
                    /:.∧                    \_∠_/
                  〈_/ .:〉  。
                      \_/
            《〉                    /\
              。                | ̄\〉
           \〉 U :. ‖                   L_/
           ̄\|  、从_/  ゚
             ‖:.⌒  .:⌒)、/  o
            |! .:|!     .:⌒)‖       rく ̄〉              __
         ∧ l!l .:‖从    : 从_      L/             /: : :.,/ ̄\
         〈  i!l| .:,|l⌒:.、_从   ::⌒)、                    / ̄ ̄\  .:: :〉
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341 :世界一可愛いコンビの話 ◆2pV1gRdG.o :2014/11/29(土) 02:03:25 ID:???









はやり「………ナンパしろよ☆」





そんなはやりんのナンパ相手最後↓

342 :名無しの紅天女:2014/11/29(土) 02:05:01 ID:???
ミハエル

343 :世界一可愛いコンビの話 ◆2pV1gRdG.o :2014/11/29(土) 02:06:56 ID:???
何故みんなはやりんに難易度高い相手ばかりあてがうのか


はやりんの点数→! numnum

344 :名無しの紅天女:2014/11/29(土) 02:07:42 ID:???
はやりんの点数→ 99

345 :名無しの紅天女:2014/11/29(土) 02:08:29 ID:???
なにィ!?

346 :世界一可愛いコンビの話 ◆2pV1gRdG.o :2014/11/29(土) 02:15:55 ID:???
なんじゃこりゃあああああ!!?

というところで今日はここまで。
明日でセカンドナンパ編は最後となります。
本編に戻るか更なる脱線となるかは皆さんにお任せします…が

脱線で何やるかの提案をいただけると私は嬉しかったりします
埋めネタに使えるしね!

347 :名無しの紅天女:2014/11/29(土) 17:22:08 ID:???
最高に高めた私の艤装で最高の砲撃を叩き込んでやるぜ!(フィール並感)

348 :世界一可愛いコンビの話 ◆2pV1gRdG.o :2014/11/29(土) 22:57:17 ID:???
>>347 闇落ちしたのかな?

トリシュループイクちゃんもいつか出したい

349 :名無しの紅天女:2014/11/29(土) 23:07:27 ID:???
はやりん初めて成功したんじゃない?

350 :名無しの紅天女:2014/11/29(土) 23:11:45 ID:???
問題は相手がオカマって事だな。
これだとむしろ信仰対象になるだけかも分からん。
……でもそっちの方が幸せかなあ

351 :名無しの紅天女:2014/11/29(土) 23:12:32 ID:???
しかしミハエルの評価がまだ・・・
・・・いや、はやりんにとっては関係ないよな、きっと・・・

352 :世界一可愛いコンビの話 ◆2pV1gRdG.o :2014/11/29(土) 23:31:28 ID:???
はやり「はー★まったく、ジャンル違いだよねー★」

バトルものなど街中でやられたら迷惑の極みである。
さっさとショックから立ち直ったはやりは、再び男漁りを開始していた。
…そんなはやりを、見つめる双眸。

ミハエル「…Oh…Beautiful…」

シスター服を着込んでいる美少女…ではなく、美少年、ミハエル。
彼は彼の神を今ここに見つけたのだ。

ミハエル「……もシ、そこの方?」

はやり「なにかな?☆(ってなんだよ、メスじゃねーか、はやりに話しかけてんじゃねーぞコラ★)」

ミハエル「…貴女が、神か?」

はやり「は?」


1. 頭大丈夫?
2. 脳みそ取り換えた方がいいかもね☆
3. そういう趣味かよ★引くわ★
4. 自由記述欄

353 :そうです。わたしがへんなおばs……おねえさんです。:2014/11/29(土) 23:46:42 ID:???
(一体どうボケたらいい……!?この空気を一掃できる強力なボケは……ッ!)

354 :名無しの紅天女:2014/11/29(土) 23:50:30 ID:???


355 :世界一可愛いコンビの話 ◆2pV1gRdG.o :2014/11/30(日) 00:38:57 ID:???
はやり「頭大丈夫?」

思わず素になって聞き返してしまう。
人に話しかけて来たと思ったらいきなり「貴女が神か」である。
頭のおかしい人であると思って当然であろう。
しかし、目の前のシスターは、熱意が止まらない。

ミハエル「ええ、ワタシは正常デス…。
      今までワタシは世界で一番Beautifulなのはワタシだと思っていました…。
      しかし、それは間違いだった!世界で最もBeautifulである神は貴女なのデス!」

はやり「(あ、こいつキ〇ガイだ)」

これは関わってはならない人種だとはやりは即断する。
長い事アイドルをやっていれば、その手の人間に対応は出来る。
曖昧な笑みを浮かべ、ミハエルに応対。

はやり「そうなんだあ☆」

ミハエル「エエ…だから、ワタシの神よ…!」

はやり「でもごめんね☆これから収録があるんだ☆」

用事があると言い、そそくさと逃げる。
シスターはそんな…!と膝を崩れ落ちさせ絶望していた。

356 :世界一可愛いコンビの話 ◆2pV1gRdG.o :2014/11/30(日) 00:40:55 ID:???
はやり「……はぁ☆」

はやり「もし仮にアレがイケメンでも、ちょっとダメだよね☆」

はやり「でもでも、そういうアレな男を教育するのも……☆」

足柄「何妄想してんのよ」

はやり「…あれ?なんで普通に戻ってきてるの?」

足柄「鎮守府でバケツ掛けて帰って来たからね」

はやり「なにそれ☆」



死んでなきゃダメじゃないか!…な足柄さん三人目↓

357 :名無しの紅天女:2014/11/30(日) 00:45:53 ID:???
沢木

358 :名無しの紅天女:2014/11/30(日) 00:47:21 ID:???
マニアワナカッタ(絶望)

359 :名無しの紅天女:2014/11/30(日) 00:49:00 ID:???
すまん(´・ω・`)

360 :世界一可愛いコンビの話 ◆2pV1gRdG.o :2014/11/30(日) 00:58:01 ID:???
はやり「まあいいや☆それじゃあ三回目のナンパしてきなよ☆」

足柄「しゃーないわね…えーっと、その辺の男はっと……」

沢木「今日も決まってる俺の髪型フカヒレシャーク!」シャキーン

足柄「…パス」

沢木「!?」ガビーン


はやり「はー☆今日もロクな男いなかったなー☆」

足柄「私はとりあえず候補ゲットって感じだったわね。まあ、これが女子力の差って奴かしら?」フフン

はやり「うぐぐ☆」

こうして、二回目の対決も足柄が制した。
果たして次こそはやりは大勝利することができるのか…?

ミハエル「神……神ィ……!」

はやり「なんか悪寒する☆」

足柄「あったかくして寝なさいよ」



おわり

361 :◆2pV1gRdG.o :2014/11/30(日) 01:12:51 ID:???
というわけで沢木とか即堕ち待ったなしだったのでこのような処置とさせていただきました。
沢木×足柄ファンの皆様まことに申し訳ありません。


☆というわけでこの後について 2ひょう


1. はやりをストーキングするミハエルのストーキングをする男
2. 第三次はやりん足柄大戦
3. ほ、ほんぺん…
4. トリシュループするイクちゃん
5. 提督「そうだ、私もナンパしてみよう」
6. 艦娘視点のストーリー
7. 自由記述欄

362 :名無しの紅天女:2014/11/30(日) 01:14:39 ID:???
4
満足しに行くイクちゃん

363 :名無しの紅天女:2014/11/30(日) 02:03:29 ID:???
3
まあ、1人くらいはこれを選んでおかないとね?


>>361
ええんやで(ニッコリ)

(本当は足柄が「あれは…鮫を模していると言われている幻の駆逐フ級!?噂でしかないと思っていたのにまさか実在したなんて…」
といった勘違いからバトルが繰り広げられることを想定していたとは口が裂けても言えない…ちなみにフはフカヒレのフ)
うんだめだこれつまんないわ、××がゆ食って…いや、課金して詫びます(´・ω・`)

364 :名無しの紅天女:2014/11/30(日) 07:20:42 ID:???


365 :名無しの紅天女:2014/11/30(日) 08:06:00 ID:???
7 艦これタッグフォースで満足する

366 :名無しの紅天女:2014/11/30(日) 09:46:15 ID:???


367 :名無しの紅天女:2014/11/30(日) 09:50:41 ID:???
3

368 :名無しの紅天女:2014/11/30(日) 14:32:50 ID:???
はやりんと足柄さんの人気もっと上がれ!
と言うか咲人気上がれ!

369 :名無しの紅天女:2014/11/30(日) 15:26:16 ID:???
正直、咲はキャラ増えすぎてわからんちん
あれやろ?起家でラス親でトリプル役満なんやろ?(鰻並感)

370 :名無しの紅天女:2014/11/30(日) 16:19:26 ID:???
おうゴリラやめろや

371 :名無しの紅天女:2014/11/30(日) 17:32:30 ID:???
いつものボーナスステージ

デーーーーーーン
ドオォォォォォォォォン
デーーーーーーン
テーテーテーーー チャッチャッ (天和、スーアン、チンロートー 48000オール)
テッテテッ テッテテッ テレレレーテテー チャチャーン



372 :名無しの紅天女:2014/11/30(日) 17:39:01 ID:???
兄弟もやめろォ ナイスゥ

373 :◆2pV1gRdG.o :2014/11/30(日) 21:39:46 ID:???
>>362 伊19「ループは満足のたしなみなの!」
>>363 何に課金するのかな????
     ちなみに私はクリスマスで色々と絞られそうですハイ
>>365 100人以上のデッキを考えろとか私が死ぬゥ!
>>368 咲のソシャゲはよ(何度でも繰り返す)
>>369 全てのキャラを把握するのもいいですが、好きなキャラの動向を楽しむだけで満足できたりしますよ
>>370-372 みんな超麻雀に毒されすぎだろ常識的に考えて…

というわけでまさかの足柄&はやりんの続投。
果たして彼女らに彼氏は出来るのか!


きたはじ

374 :名無しの紅天女:2014/11/30(日) 21:56:06 ID:???
はやりん一回ぐらい成功さしてあげたいね。

375 :名無しの紅天女:2014/11/30(日) 21:57:47 ID:???
ふふ、燃え尽きたぜ(E-1すら参加できないって、できないって)
ちくしょう、この思いをはやりにぶつけるしかない。

376 :◆2pV1gRdG.o :2014/11/30(日) 21:59:47 ID:???
>>374 はやりんの場合成功=お持ち帰りなので難しいところです
>>375 E1に出撃できないって一体どんな状況なんだ…

377 :時にはHAYARIに流されて ◆2pV1gRdG.o :2014/11/30(日) 22:14:22 ID:???
ひりつくような緊張感に、瑞原はやりは包まれていた。
一打一打の選択の失敗が即死となりかねないこの状況、集中力はなんとしても切らせない。
負けられないと、はやりの額に冷や汗が垂れる――

はやり「ってオイ★なんで女同士で脱衣麻雀とかやってんだよ★」グシャ

足柄「麻雀しようって言い出したあんたじゃない。つか、勝負放棄すんじゃないわよ」

はやり「こんなクソみてーな配牌で和了れるわけねーだろうがよ★」

足柄「…あんた、麻雀のプロよね?」

ここははやりんハウス。
いつか現れる素敵な王子様のために地下室や玩具等様々揃えた素敵な物件だ。
…が、足柄はそもそも女だし素敵な王子様では全くない。
そんな彼女がここにいる理由は、クリスマスまでに彼氏よ間に合え、ということで再び足柄は呼ばれたのであった。

足柄「まーたナンパするの?芸がないわねえ」


1. はやり「そうだよナンパだよ、悪いかよ★」
2. はやり「合コンをセッティングしようぜ★」
3. はやり「お見合いをしようと思って★」
4. はやり「つか、お前例の男どうしたんだよ★」
5. はやりんに彼氏が出来そうなイベントを考えてあげてね☆


378 :名無しの紅天女:2014/11/30(日) 22:15:40 ID:???


379 :時にはHAYARIに流されて ◆2pV1gRdG.o :2014/11/30(日) 22:19:41 ID:???
はやり「ナンパじゃさ、はやりの良さって伝わらないと思うんだよね☆」

足柄「ほーん」

はやり「そこで、合コンをしようって思うんだ☆」

足柄「…ま、いいんじゃない?私も久しぶりにやってみたいとは思ってたし。
    つーか、どうする?」

はやり「どうするって?☆」

足柄「他に女子呼ぶ?このままだと男二人しか呼べないけど」

はやり「うーん……☆」


1. 呼ぶ
2. ライバルは死ね★

380 :名無しの紅天女:2014/11/30(日) 22:22:53 ID:???
1

3対3がいいと聞きました

381 :時にはHAYARIに流されて ◆2pV1gRdG.o :2014/11/30(日) 22:36:31 ID:???
はやり「うーん、それじゃあもう一人呼んだ方がいいかな☆」

足柄「そうね。3vs3が丁度いいでしょ。
    大人数過ぎてもアピールできなかったりするし」

はやり「誰呼ぼうかな☆私たちよりブスだけど不快感は与えず、気が利かない女の子がいいよね★
     既に彼氏持ちだったりするとベストかな☆」

足柄「うーん……一応、うちの鎮守府からなら数人くらい候補を挙げられるけど…」

はやり「マジかよ★足柄の鎮守府って女子として終わってんじゃん★
     まあいいや、私も知り合いをピックアップしようかな★」

足柄「…候補はこんなところね」

382 :時にはHAYARIに流されて ◆2pV1gRdG.o :2014/11/30(日) 22:38:29 ID:???
〇長門 美人度:足柄より上 かわいさ:可愛くはない 女子力:底辺
美人ではあるが、女子力が壊滅的で脳筋のビッグセブン。
一部のマニアックな層に受けそうなのと、合コンをよく理解できず場の空気を破壊しそうな点が不安

〇すこやん 美人度:足柄より下 かわいさ:はやりんより下 女子力:すこやん
基本的なスペックでははやりんの方が上なグランドマスター。
威圧感で脅しに掛かられるとはやりんでは逆らえないのと、男に餓えている点が問題か

〇金剛 美人度:足柄より上 かわいさ:はやりんより上 女子力:高い
美人・可愛い・気が利くと三拍子揃った強敵。
しかし本人は提督に恋心を捧げているらしく基本的には場を盛り上げてくれる無害な存在だろう

〇三尋木咏 美人度:美人というと疑問 かわいさ:はやりんより上、しかし… 女子力:それなり
ロリペド御用達。普通の性癖を持っていれば普通は足柄はやりんを優先するだろう。
場の空気も読め、それなりの女子力も持っているので場の空気を壊さない優秀な数合わせ。


はやり「あれ☆鎮守府にもっと人いなかったっけ☆」

足柄「いるけどさ…。翔鶴とか呼ばれても私らが困るだけだし」


☆誰呼ぶ?2ひょうけつ

1. ながもん
2. すこやん
3. デース
4. うたちゃん
5. 自由指定(キャプ翼・Saki・艦これの女性キャラクターより選んでください)

383 :名無しの紅天女:2014/11/30(日) 22:40:30 ID:???
5ミハエルは女性に入りますか?

384 :名無しの紅天女:2014/11/30(日) 22:40:37 ID:???


385 :時にはHAYARIに流されて ◆2pV1gRdG.o :2014/11/30(日) 22:41:19 ID:???
>>382 すみません、ミハエルくんだけは指定できないのでご了承ください

386 :名無しの紅天女:2014/11/30(日) 22:41:55 ID:???
2

387 :名無しの紅天女:2014/11/30(日) 22:43:18 ID:???
5 鳳翔さん
女史力はMAX(誤字あらず)

388 :名無しの紅天女:2014/11/30(日) 22:47:18 ID:???
5 潜水艦19

389 :名無しの紅天女:2014/11/30(日) 22:49:34 ID:???
5 イオナ

390 :時にはHAYARIに流されて ◆2pV1gRdG.o :2014/11/30(日) 22:52:27 ID:???
はやり「私より男に餓えてる奴いるからそいつ呼ぶわwwwwwwww」

足柄「マジで。あんたより餓えてるとかそれもう人間なの?」

はやり「生物学的は女とか言っちゃう感じの?★」

足柄「ああ…。本心では彼氏できたらとかそんなことばっか考えてるタイプね…。
    そういうのだったら無害そうよね。じゃ、はやりお願いするわよ」

はやり「ちょっと待てよ☆」

足柄「ん?」

はやり「相手が決まってねーし★」


相手その1↓

相手その2↓3

相手その3↓5

指定条件はナンパと同じっぽい!




391 :名無しの紅天女:2014/11/30(日) 22:53:23 ID:???
須賀 京太郎

392 :名無しの紅天女:2014/11/30(日) 22:55:48 ID:???
翼パパ

393 :名無しの紅天女:2014/11/30(日) 22:56:37 ID:???
カペロマン

394 :名無しの紅天女:2014/11/30(日) 22:57:18 ID:???
ポブルセン

395 :名無しの紅天女:2014/11/30(日) 22:57:26 ID:???
・・・これどうなるの?↓3とか↓5とか書いてあるけど

396 :名無しの紅天女:2014/11/30(日) 22:57:42 ID:???
金木さん

397 :時にはHAYARIに流されて ◆2pV1gRdG.o :2014/11/30(日) 23:00:17 ID:???
>>395 フツーに3つ下のレスを取るとかそういう意味となりますが
     ちなみに5つ下目のレスがこのような雑談レスとなった場合、安価下となるのが一般的です

というわけで
京太郎
カペロマン
金木
の3人が参加…
参加…していいのか…年齢的に…
まあいっか(楽天的)

398 :時にはHAYARIに流されて ◆2pV1gRdG.o :2014/11/30(日) 23:11:18 ID:???
日程を決め、その日は解散となった。
はやりはその日の為に勝負下着を買い直し…。
飲み屋周囲の休憩所についてくまなく調べ…。
会話のネタを幅広く探し…。
体型を整えるべく、毎日の運動を欠かさず行った…。
そして合コン当日……。

はやり「おいおい全員若いじゃん☆どっから集めてきたんだよ☆」

足柄「…ま、ツテって感じ?お互い、あの地味そうなモブ顔は範囲外でいいわよね?」

はやり「たりめーだろ★イケメンが揃ってるのに何が悲しくてモブとくっつかなきゃいけないんだよ★」

足柄「言うと思った。じゃあ小鍛治さんに押し付ける感じでいいわね」

はやり「もちろん☆」

足柄「じゃ、どっちがどっち狙うかだけど……」


足柄→! zange
はやりん→! zange

JOKER→京太郎
クラブA→カペロマン
被った場合は戦争となります

399 :名無しの紅天女:2014/11/30(日) 23:12:46 ID:???
足柄→ *JOKER*
すこやん大当りじゃないか。

400 :名無しの紅天女:2014/11/30(日) 23:12:54 ID:???
足柄→ *クラブA*
はやりん→ *JOKER*

401 :時にはHAYARIに流されて ◆2pV1gRdG.o :2014/11/30(日) 23:25:07 ID:???
足柄「私、あっちの子ね?」

はやり「は?★」

足柄「いや、だからさ。私あっちの子狙うから」

はやり「冗談は顔だけにしろっつってんだよ★」

足柄「あんたの顔の方が面白いんだけど。…何?はやりもあの子狙い?」

はやり「たりめーだろ★今気付いたけどあの子私の運命の人だし★」

足柄「うっわ、その年であの男性遍歴でそれ言う?」

はやり「うっせーよ★」

不毛なる言い争いの結果…。
とりあえず、最初の席はじゃんけんで決め…。
その後のアピール合戦で決着をつけようということになった。


足柄→! jan
はやり→! jan

勝った方が隣の席
隣の席だとスキンシップ等が行えます

402 :名無しの紅天女:2014/11/30(日) 23:27:44 ID:???
足柄→ チョキ

403 :名無しの紅天女:2014/11/30(日) 23:30:42 ID:???
はやり→ チョキ

404 :時にはHAYARIに流されて ◆2pV1gRdG.o :2014/11/30(日) 23:31:25 ID:???
足柄さんはチョキ固定

はやりん引き直しプリーズ

405 :名無しの紅天女:2014/11/30(日) 23:32:48 ID:???
はやり→ パー

406 :時にはHAYARIに流されて ◆2pV1gRdG.o :2014/11/30(日) 23:36:05 ID:???
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※いいAAがなかったのではやりんのイメージ映像で出演多治比ちゃん※

407 :時にはHAYARIに流されて ◆2pV1gRdG.o :2014/11/30(日) 23:46:35 ID:???
テーブルはちなみにU字型のものとなっていて、左端から
金木 すこやん はやりん カペロマン 京太郎 足柄
という順で座っている。つまりはやりの席は、すこやんとカペロマンの中間である。

はやり「……マジかよ☆」

足柄「はーいっ!それじゃあこの席の出会いを祝して乾杯しましょう!かんぱーいっ!!」

足柄「はい、京太郎くん!かんぱーい!」

京太郎「かんぱーい!(おもちだああああああ)」

金木「…乾杯」

健夜「か、かんぱいっ!」

はやり「………」

カペロマン「なんだ、意中を外して心ここにあらずってかい?」クク

はやり「(なんだこのガキ★)」

他の席がわいわいと乾杯、飲み物を飲み始める中…。
この席だけでははやりがカペロマンを睨みつける展開。


1. カペロマンと会話を試みる
2. 京太郎にアピールだ!
3. ば、場を盛り上げるぞっ☆
4. 他の席の会話に聞き耳を立てる
5. そのほかだよ

408 :名無しの紅天女:2014/11/30(日) 23:48:02 ID:???
1

409 :時にはHAYARIに流されて ◆2pV1gRdG.o :2014/11/30(日) 23:57:47 ID:???
はやり「(京太郎くんもいるんだから我慢我慢☆)」

はやり「なんのことかな?☆それより乾杯しようよ☆」

カペロマン「ああ、乾杯」

グラスを合わせ、そのままお酒を胃に流し込む。
…少しばかり、ストレスがすっきりした。目当てではないとはいえ、カペロマンもイケメン。
仲良くなれるならそれに越したことはない。

店員「ハイ、注文のMenuデス。何か注文する時はワタシを呼んでくださいネ」

カペロマン「ああ、どうも。……さて、あんた。さっきの読みは当たってると言う前提で話すが…」

はやり「…?☆」

カペロマン「あんたに目当てがいるなら、俺が協力してやろうか?
       実は俺は、そこの二人の付き添いみたいなもんでね。ガツガツ来られても困るところだったのさ」

はやり「えっ、そうだったの☆」

カペロマン「ああ。そういうわけだ、狙いさえ教えてくれればそれとなく助けるぜ?」ニヤリ

はやり「(ラッキー☆ここはどうしようかな☆)」


1. 京太郎と会話させてもらう
2. まずそこの席どけや★
3. うーん、まずは君と話したいかな☆
4. 自由記述欄

410 :名無しの紅天女:2014/11/30(日) 23:59:50 ID:???
1

411 :名無しの紅天女:2014/12/01(月) 00:00:40 ID:???
3
まずは外堀から埋めて、ガツガツしないようにしよう。
ほら、飢えた狼二頭って、ほら、ね。

412 :名無しの紅天女:2014/12/01(月) 00:13:32 ID:???
ほっといたら巣穴に咥えて連れて行かれそうで

413 :時にはHAYARIに流されて ◆2pV1gRdG.o :2014/12/01(月) 00:31:36 ID:???
はやり「それじゃあ京太郎くんと話したいかな☆」

カペロマン「OK」


足柄「でね、その時そいつったらねー」ギュギュー

京太郎「す、すごいですねえ(すげえ!これが合コンか!すげえ!すげえぞ咲!)」

足柄「(うっしゃチョロい!視線が私の胸の谷間に来てるのはわかってるのよ!これは大勝利!)」

カペロマン「おーい、夢見心地のところ悪いな須賀」

京太郎「お…おっ!?カペロマン!?ちゅ、注文か!?」

カペロマン「いや?隣のおねーさんが、お前に興味があるそうだぜ?」

京太郎「マジで!?」

足柄「(チッ…!もう少しだったのに…!)」

はやり「(危ない危ない☆私が足柄ならって考えたら悠長にしてられないもんね☆)」

足柄の視線にニヤリとした笑みを返すはやり。
これまで負け続けてきたが、この一番では負けられない。
予感がするのだ。既成事実=大勝利の予感が。

414 :時にはHAYARIに流されて ◆2pV1gRdG.o :2014/12/01(月) 00:38:33 ID:???
はやり「ねえねえ京太郎くん☆部活とか何やってたのかな☆」

京太郎「俺ですか?さっき足柄さんとも話したんですけど、麻雀部に所属してるんですよ。
     (うお!このお姉さんもすげえおもちだ!…いや、おもちで言えばこっちの方が上だ!)」

はやり「そうなんだ〜☆すっごい偶然だなー、なんか運命感じちゃうかも☆
     実はね、私もそこの健夜さんもプロの雀士なんだよ☆」

ですよねー、とすこやんに話を振るはやり。
聞こえた麻雀とワードにすこやんは……。


すこやんの幸せを願って引いてあげてね☆→! card

クラブ→グランドマスター、開眼
それ以外→大人しくてぽんこつすこやん

415 :名無しの紅天女:2014/12/01(月) 00:41:46 ID:???
すこやんの幸せを願って引いてあげてね☆→ ハート9

416 :時にはHAYARIに流されて ◆2pV1gRdG.o :2014/12/01(月) 01:23:10 ID:???
健夜「うん、そうだね」ポヤヤン

金木「…あれ、そうなんですか?プロ雀士ってなるの結構大変だったと思うんですが……」

健夜「確かに割と門は狭い部類かな?でもインハイで全国出れば結構なれると思うよ」

金木「結構ハードル高いですね」クスッ

健夜「!」ドキッ



…ってな感じですこやん席が温まりだしたところで今日はここまで。
果たしてこの仁義なき戦いを制するのはどちらなのか!
…どちらにしても、カペロマンは楽しそうに見物してると思います。ではー

417 :名無しの紅天女:2014/12/01(月) 21:25:21 ID:???
パルスィ「・・・」

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