キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
ガラスの艦これ

1 :◆2pV1gRdG.o :2014/11/14(金) 01:20:19 ID:???
ヽ、__ /         `ヽ/  `ヽ  \
`ー,.   /  /      ヾ〃ヽ   ヽ  〉  
/   〈   {   { {  i'ヽ/`i/ /  / }  {  _、
     ヽ  `ーj } } {   { /  ノ /  `ー' i
  ノ  ノ`ー-‐'ノ ノ ノノ   !_l i { {   _,./    エ凡
 `ー-‐' \__,/ノノ‐-' ,,.-‐''`‐-`!`ー`-- 'ヽ     ハ_ヽヽ
    i/ / / ((_j }  / ,.-‐‐‐‐,'/i i | } ヽヽ
     {  { ゝ、_,.ノ  l| `‐--‐'、i/ ノ ノ ノ ノ ノ   |
    `ヽ`ニ-‐ノ   l|    il|||jノノ ノ- ' /   `ー '
   ノ  `---'"   ili;    ||ヽ__,./`ー-'{      l
、__/ ノ ノ ノ }  ,.   '" ヽ /||ヽ__,./i / ヽ_,.i   レ  ヽ
ヽ__/_/ .ノ-'   { { ̄ ̄} } / /ヽ__,./ヽ{ i  ノ    フ
`、_/_/ノ-'ヽ.    '、___,ノ  /| ヽ ヽ  } ヽ"    ‐┼‐
  `ー-‐'‐-‐' ヽ    --  / l  }  }  }  |     '
   `‐-----‐' `ヽ ___ /   l / /  /  /     | |
    ヽ _____ノ |         l' /  /  {     ・ ・

提督「…私がリストラだと!?」

比叡「月影先生!」

817 :あけましておめでとう ◆2pV1gRdG.o :2015/01/01(木) 00:33:35 ID:???
潮ちゃんうわあああああああああああああああああああああああああん
曙ちゃんうわあああああああああああああああああああああああああん
浜風ちゃんうわあああああああああああああああああああああああああん
秋月ちゃんうわあああああああああああああああああああああああああん

818 :名無しの紅天女:2015/01/01(木) 08:18:01 ID:???
長門改→ スペード2   41
翔鶴→ ダイヤA   72
瑞鶴改→ スペード4   45
神通改二→ ダイヤ3   54
川内改二→ スペードA   20
衣笠改二→ スペード6   29

819 :満足新年:2015/01/01(木) 08:31:32 ID:???
新年早々大破祭り
衣笠じゃなくて霧ちゃんだよぅ
サボった罰として霧ちゃんに脱いでもらおう

820 :あけましておめでとう ◆2pV1gRdG.o :2015/01/01(木) 13:35:24 ID:???
>>819 あ、ほんとですねすみません…。お詫びに翔鶴さんのオーバーレイユニットを1つ増やしておきますね

821 :あけましておめでとう ◆2pV1gRdG.o :2015/01/01(木) 13:38:09 ID:???
長門改→ スペード2   41>>小破!
翔鶴→ ダイヤA   72>>回避!
瑞鶴改→ スペード4   45>>回避!
神通改二→ ダイヤ3   54>>回避!
川内改二→ スペードA   20>>中破!
霧島→ スペード6   29>>ダメージなし!


これはひどい


1. 進撃
2. おうちかえる


822 :名無しの紅天女:2015/01/01(木) 13:39:31 ID:???


823 :あけましておめでとう ◆2pV1gRdG.o :2015/01/01(木) 14:10:11 ID:???
川内改二「昼は眠いなー……うわああああああっ!?」

ドゴーン

神通改二「ね、姉さん……」

長門改「ちっ…!敵戦艦め、こちらの出方はある程度読んでいるか……くぅっ!」

霧島「な、長門さん!装甲にダメージが!」

長門改「この程度で長門は沈まん!行くぞ提督、更に海域を突破する!」

提督「無茶を言うな!撤退、撤退だ!損害を受けていない艦は殿に!」

瑞鶴改「まーたこの幸運艦が殿かあ…」ドヤァ

提督「アホな事を言っている場合かー!」


出撃終了!

824 :あけましておめでとう ◆2pV1gRdG.o :2015/01/01(木) 14:17:17 ID:???
【セカンドシーズン168話:悪夢の1マス目】
<<10月1週目>>


提督「(こうして、改めて出撃が必須になると修理時間の差というものを感じるな)」

伊19「最近すぐ帰ってきてばかりなの!」

瑞鶴改「んー、まあ敵戦艦もflagshipだしねー」

提督「そうだな…。ある程度ダメージは甘受すべきものかもしれん」


☆艦隊勤務168週間目

1. 出撃する(川内:一週間出撃不可 長門改:三週間出撃不可)
2. 艦娘と会話する
3. 新艦娘の派遣を要請する(月1回のみ)
4. 秘書艦を変更する(行動回数は消費しない)

825 :名無しの紅天女:2015/01/01(木) 14:29:07 ID:???
2 川内
ちょっと弛んでるので昼戦を仕掛けよう(ニコッ)

826 :あけましておめでとう ◆2pV1gRdG.o :2015/01/01(木) 15:39:03 ID:???
提督「(それにしても川内は緩んでいるな。昼戦を仕掛けるとするか)」

仕事は霧島に任せ、艦娘たちの私室の方へ。
神通と川内の部屋は確か…そうそう、あの部屋だ。
ここからは音を立てないように…。

ポンッ

提督「ひぃっ!?」

神通改二「提督?こんなところで何をしていらっしゃるんですか?」

提督「じ、じじ、神通!」

神通改二「はい?」

提督「(いかん、こんなの予想外だ!)」


1. 逃げる
2. 誤魔化す
3. 正直に話す
4. 自由記述欄

827 :名無しの紅天女:2015/01/01(木) 15:41:58 ID:???
3

828 :名無しの紅天女:2015/01/01(木) 15:43:01 ID:???
4川内のお見舞いに来たんだ

829 :あけましておめでとう ◆2pV1gRdG.o :2015/01/01(木) 16:06:33 ID:???
提督「(神通に嘘が通用しない…とは思わないが、嘘がバレた時が怖いな)」

川内に聞けばすぐわかるような嘘をつくのは得策ではない。
となれば、ここは正直に話すべきだろう。

提督「いや、この前の出撃で川内は寝ぼけながら出撃していただろう?
    たるんでいてけしからん、ということでちょっと悪戯をしようと思っていたんだ」

神通改二「確かに姉さんはもうちょっと普通の生活を送るべきだと思いますけど…」

提督「だ、だろう?だからちょっと悪戯しても…」

神通改二「わかりました。私も付いていきます」

提督「ファッ!?」


1. 断る!
2. よかろう、行くぞ!

830 :名無しの紅天女:2015/01/01(木) 16:09:18 ID:???
2

831 :あけましておめでとう ◆2pV1gRdG.o :2015/01/01(木) 16:12:36 ID:???
では川内ちゃんにやる悪戯をどうぞ↓

832 :名無しの紅天女:2015/01/01(木) 16:20:44 ID:???
添い寝

833 :あけましておめでとう ◆2pV1gRdG.o :2015/01/01(木) 16:42:27 ID:???
提督「よし、わかった。一緒に行こう」

神通を連れ、部屋の中に。
川内の奴め…ぐっすりといい気持ちで寝ているようじゃないか。
他の艦娘は起きて仕事や訓練をしているというのに…。

提督「そういうわけで布団の中に」グィッ

神通改二「提督?」

提督「」

神通改二「…部屋、出ましょうか?」

提督「………ハイ」



好感度上昇判定は発生しませんでした

834 :あけましておめでとう ◆2pV1gRdG.o :2015/01/01(木) 16:43:38 ID:???
☆艦娘好感度一覧

霧島 好感度62
榛名 好感度60 θS♪
神通改二 好感度106 δζ
村雨 好感度46
川内改二 好感度97 δ♪
祥鳳 好感度58 φ
伊勢改 好感度58
陸奥 好感度46
長良 好感度51
衣笠改二 好感度99 δ
伊19 好感度74 ♪S
那智 好感度63 φ♪
伊8 好感度40
瑞鶴改 好感度61 φ
間宮 好感度151 ωζ
飛鷹 好感度38
舞風 好感度49 S
長門改 好感度30
翔鶴 好感度52
筑摩 好感度18

・φ MVPボーナス所持
・Ψ 改装可能
・δ ケッコンカッコカリ可能
・ω ケッコン済み
・θ 会話で特定のきっかけがない限り好感度固定
・ζ 好感度上限突破
・♪ チームナイトファイト所属者
・S 満足マインド所持者

835 :あけましておめでとう ◆2pV1gRdG.o :2015/01/01(木) 16:46:45 ID:???
新年ですが何かやりますか


1. いらない
2. 新年だからガチャ引きたい(中毒)
3. なにかやりたい

2ひょうけつ

836 :あけましておめでとう ◆2pV1gRdG.o :2015/01/01(木) 16:52:27 ID:???
3の場合は改めて私が考えますので特に指定はしなくて大丈夫です
でも案をくれると嬉しいです

837 :名無しの紅天女:2015/01/01(木) 17:04:40 ID:???
3
姉を手込めにされた那珂ちゃん辺りに何かしてもらいたかったけど妄想力が足りないのでイマイチ何も閃かねえのです

838 :名無しの紅天女:2015/01/01(木) 17:21:54 ID:???


839 :あけましておめでとう ◆2pV1gRdG.o :2015/01/01(木) 17:40:24 ID:???
皆ガチャ中毒じゃないなんて…(恐怖)

では以下からお選びください


1. ナカライブ!
2. 翔鶴さんの素敵なお正月
3. ビスマルク、お年玉をねだる
4. そうだ、駆逐艦の皆にお年玉をあげよう
5. 新年は麻雀だあああああああ
6. なんかおもいついたらどうぞ

またも2票決
決して時間稼ぎではない

840 :名無しの紅天女:2015/01/01(木) 17:45:59 ID:???


841 :名無しの紅天女:2015/01/01(木) 17:48:57 ID:???
1

842 :名無しの紅天女:2015/01/01(木) 18:16:49 ID:???


843 :名無しの紅天女:2015/01/01(木) 18:21:04 ID:???
2

844 :名無しの紅天女:2015/01/01(木) 18:42:00 ID:???
1

845 :あけましておめでとう ◆2pV1gRdG.o :2015/01/01(木) 19:16:16 ID:???
ちょっとはゆっくりできるかなーと思ったら予想以上に紛糾してビックリでした

ではナカライブ!に出てくる残りの8人を決めたいと思います。
艦種等の縛りはありません。

1レス2人まで指定可、8人決まるまで↓

846 :名無しの紅天女:2015/01/01(木) 19:22:01 ID:???
加賀
天龍

847 :名無しの紅天女:2015/01/01(木) 19:26:33 ID:???
大和
北上

848 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/01(木) 19:55:14 ID:???
あと4人ですのう

849 :名無しの紅天女:2015/01/01(木) 19:59:55 ID:???
大井
利根

850 :名無しの紅天女:2015/01/01(木) 20:02:29 ID:???
長門
蒼龍

851 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/01(木) 20:27:10 ID:???
君たち大型艦好きだな!

というわけで始まります。元ネタは大して知らなくて大丈夫です

852 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/01(木) 20:44:11 ID:???
ここはとある本土の鎮守府。
周囲の提督たちが優秀な事もあり、予備戦力の訓練所に近い扱いを受けていた。
…が、とある日。

那珂ちゃん「え、えええええ〜〜〜っ!!?この鎮守府がお取り潰し〜〜〜っ!?」

提督改二「ああ…。後一年でこの鎮守府は解体、所属の艦娘は各所に派遣されることとなった」

那珂ちゃん「そんなあ!皆も私もこの鎮守府が大好きなのに!」

提督改二「戦果は出せないし、訓練所なら他にもあるしでな…。
       残念に思ってくれるのは嬉しいが、大本営がこう通達を出した以上中々決定は覆らないだろう」

那珂ちゃん「………」ガックリ

鎮守府消滅(not 物理)の危機に何もできない…。
ここで過ごした思い出を振り返りつつ、食堂で那珂ちゃんは黄昏れる…。

那珂ちゃん「天龍ちゃーん!鎮守府なくなっちゃうよー!」

天龍「俺も正直イヤだけど、どうしようもねえだろうが」

利根「まあまあ、慌ててもしょうがない。てれびでも見て気分を落ち着けるのじゃ」ピッ

<〜♪

天龍「そうだよ、那珂。お前、アイドルになりたいって言ってたろ。あんな感じでアイドルになるのもいいんじゃねえか?」

那珂ちゃん「そうだけどさ…。やっぱりこの鎮守府あっての……。あれ?」

853 :◆2pV1gRdG.o :2015/01/01(木) 20:52:12 ID:???
利根「なんじゃ、那珂。どうかしたのか?」ウム?

那珂ちゃん「あのさ、テレビに映ってるのって艦娘じゃない?」

天龍「ええ?…ま、マジだ。一体なんで艦娘がアイドルなんかやってんだ?」

謎のアイドルマニアのビッグセブン「なんだ、知らんのかお前ら」

那珂ちゃん「(マスクにグラサンで怪しすぎるよこの人!これはボケろって前振りなの!?)」

謎アビ「今、戦意高揚と艦娘の存在の周知を目的として鎮守府アイドルがそれなりの数生まれている。
     テレビに映っているカオスナンバーズは、その中でも『艦ライブ!』で優勝した最高の人気を誇るチームなんだ」

天龍「ふーん……」

利根「ほう、客寄せパンダという奴じゃな!」ドヤァ

戦うばかりでなく、そういう艦娘たちもいるのか…。
そう改めてテレビを見つめる天龍と利根。
しかしその時那珂ちゃんは全く別の事を考えていた。

那珂ちゃん「ねえ天龍ちゃん、利根ちゃん!」

利根「なんじゃ?」

天龍「んだよ?あの変な野郎なら帰ったぞ」

854 :ナカライブ! ◆2pV1gRdG.o :2015/01/01(木) 20:54:19 ID:???
                         /⌒!
                       ′  八
          /                i    ′
            |        _...-=ミ |  ,
         i|     f_ア´........... `Y  i{
       _  j|   ,......てj{.....................「|   {-=ミx  ,
     /⌒寸L/..........宀¬<(冖 〈..|   {k__jレ./
   /  _冫.................、........_....`寸.../   乂_‐く
     γ´._ア .......、...\...\( \....∨  /   「 `ヽ /
      i{... _7....... i、\....(⌒  / )./ ./   /   ̄} ∨
    八..{|..........| \( ̄   ,/,ィf´{ ./   /       Vハ  /
       `ト|..∧. | ,x示ミ     '´ 八 {_/   /   } ∨
      ¨|.i|....N.《 r' ハ   /⌒ヽ  i{   ./      .} ノ 私たちもアイドル、やろう!!
.       |八.......\ゞ‐'′ <     } 〉 `rr′ _,.斗  },/
          冫..i|.....>f⌒ヽ 丶、__ノ/ ー个ーく___〈_ イ〈
        ,..r‐ v'⌒ヽ Vノ―r―r ⌒__,/   /===彡ヘ
     〈^V {厂\_)Y_,/  ∧  マ´ _/   ,/. . . . .}!. . .,
     ∧ ∨ ーr' アく     .∧_ V/  .ィ{. . . . . . .}!. . ′
     / ∧/¨´/ f^\ _r―{圦_jI斗く⌒{. . . . . . . }!. . .\_      /j┐
      /_/  ,ノ  _アヘ ィf⌒{___} 乂_, ィ. . . . .}!. /)寸ー‐==彡. /(
      ゞ=ィ(   _∠ ィf⌒乙∨⌒¨¨V∧-=彡i/|. . . ._/ ィ(_  >. . . . . . イ _ノ
      i(  `¨¨¨´   个r¬__ `宀==∨/\.__|_ア⌒\   ` 弌ー==彡r┘
                 ノ   {一=ニア∨//////// /     . . . .` <_
               乂_  V///{  \///// ィ⌒ア  . . . . . . . . . . . . . . . . _
                 )k  ア⌒{ | `¨¨ア ∧,.ィ〉__. . . . . . . . . . . . . . ._>┐


855 :ナカライブ! ◆2pV1gRdG.o :2015/01/01(木) 21:00:11 ID:???
天龍「なるほどな、お前の言いたいことはわかったよ」

那珂ちゃん「さすが天龍ちゃん!」

天龍「つまりこの鎮守府を軍の広告塔として生まれ変わらせようって話だろ?」

利根「うむ!そうなればこの鎮守府にも存在する意味が生まれるのじゃ!」

町おこしならぬ鎮守府おこし。
那珂ちゃんが二人にしたのは、このアイドル化のビッグウェーブに乗ろうという提案だった。
しかし当然のように天龍は渋い顔であり…利根はよくわからない。

天龍「アイドルっつってもお前一人じゃ無理だろ?そんな可愛くもねーし」

那珂ちゃん「ガビーン! い、いや私だけじゃないよ!この鎮守府に残ってる9人でやるんだよ!」

利根「それはもっと無理な気がするのじゃ」

那珂ちゃん「ええーっ!?なんでえ?」

天龍「まず俺がやりたくねえ。しかも残ってるメンバーを考えてみろよ。
    恥ずかしがり屋の蒼龍さんに、お堅い長門さんと加賀さん。
    大和はよくわからねえが、大井北上なんて俺達の話なんか聞くのか?」

那珂ちゃん「利根ちゃんは!?」

利根「やってあげてもいいのじゃ!」エヘン

那珂ちゃん「やったあ!」

856 :ナカライブ! ◆2pV1gRdG.o :2015/01/01(木) 21:05:01 ID:???
天龍「はいはい、やってろ。俺は部屋に帰らせてもらうからな」スタスタ

利根「あれは部屋で死んでるパターンなのじゃ」

天龍「死ぬかっ!」

一人は参加してくれなかったが、利根はどうやら賛同してくれるようだ。
那珂ちゃんはホッとしつつ、これからどうしようか相談してみることにした。
これでも利根は一番艦なのだ!

那珂ちゃん「これからどうしよう…」

利根「まずは他の人たちを誘ってみるのじゃ!」

那珂ちゃん「そうだね!」


☆誰を誘う?

1. 天龍ちゃん
2. 大井&北上
3. 大和ちゃん
4. 加賀さん
5. 蒼龍さん
6. 長門さん

※ちなみにアイドルグループを結成出来たらゲームクリアです

857 :名無しの紅天女:2015/01/01(木) 21:08:47 ID:???
6

858 :ナカライブ! ◆2pV1gRdG.o :2015/01/01(木) 21:09:37 ID:???
追加するのね。ちなみに21:30でテキトーにサイコロ振って決めるのね

7. 利根ちゃんに相談する

859 :既に決まってたのね ◆2pV1gRdG.o :2015/01/01(木) 21:16:11 ID:???
那珂ちゃん「長門さんを勧誘してみようよ!」

利根「なにっ!それはちと難しいのではないか!?」

那珂ちゃん「でも、もし説得できたら他の人を説得するのも簡単になるんじゃないかな!」

利根「ほう、中々の策士なのじゃな!」

那珂ちゃん「えっへへ〜、まあそれほどでもあるかな〜?」

調子に乗った那珂ちゃんは利根を食堂で待たせて長門の普段いる場所…。
トレーニングルームへ向かっていった。
当然のように長門はウェイトトレーニングの途中だった。

那珂ちゃん「なっがとさーん!今いいですか!」

長門「トレーニング中だが…まあいいだろう、なんだ?」

那珂ちゃん「私と利根ちゃんとアイドルやりませんか!?」

長門「」ブーッ

グラァッ
ガシャングワシャ
ドッガアアアアアアアアン!!!

那珂ちゃん「あわわ!?トレーニング機材を長門さんが落としちゃうなんて!?」

860 :ナカライブ! ◆2pV1gRdG.o :2015/01/01(木) 21:22:35 ID:???
長門「ゲホッゲホッ……い、一体なんだ…」

那珂ちゃん「長門さんも知ってると思うんですけど…」

正攻法で伝えれば伝わる、きっとこの場所を無くしたくない気持ちは同じのはず…。
長門にアイドルを目指すこと、そしてその一員となって欲しいと頭を下げる。

長門「……な、何故私がアイドルなどという軟弱なものにならなければならんのだ!」

那珂ちゃん「そこをなんとか!最近はカッコイイ系のアイドルもいるんです!」

長門「ええい!そんなことは知らん!私はやらないからな!」

那珂ちゃん「そ、そんなぁ……この鎮守府のためなんです!」

長門「確かに残念だが、大本営の決定だ。私は仕方ないと受け入れている」

那珂ちゃん「うぅ……」

長門「ではな。まあ、私抜きでアイドルをすることにまでうるさく言うつもりはない。那珂は那珂で頑張るといいさ」


<<説得に失敗してしまいました…>>

861 :ナカライブ! ◆2pV1gRdG.o :2015/01/01(木) 21:23:49 ID:???
那珂ちゃん「うわあああん!利根ちゃーん!!」

利根「案の定だったのじゃ」

那珂ちゃん「でもね、反対しないって言ってたよ!」

利根「それは朗報なのじゃ!」


☆誰を誘う?

1. 天龍ちゃん
2. 大井&北上
3. 大和ちゃん
4. 加賀さん
5. 蒼龍さん
6. 長門さん
7. 利根ちゃんに相談だ!

※ちなみにアイドルグループを結成出来たらゲームクリアです

862 :名無しの紅天女:2015/01/01(木) 21:26:37 ID:???
3

863 :ナカライブ! ◆2pV1gRdG.o :2015/01/01(木) 21:43:33 ID:???
那珂ちゃん「利根ちゃん、大和ちゃんって見なかった?」

利根「うーむ、吾輩も見ていないから探しに行くのじゃ」

那珂ちゃん「うん!」

大和はこの鎮守府で最後に加入してきた艦娘で、実力では長門をも上回ると言われている。
…しかし艤装は未だ完成しておらず、そのせいでこの鎮守府での訓練に回されていたのだ。
そういう事情を鑑みれば後輩なのだが、戦艦特有の威圧感も持つ少女。それが大和だった。

那珂ちゃん「部屋にはいないね〜」

利根「じゃなあ、提督に聞きに行った方がいいかもしれん…む?」

<〜♪

那珂ちゃん「あれ?これは楽器の音だね」

利根「間違いなく大和じゃな!」

音は近くの部屋から。
この艦隊で普段から音楽を嗜むのは、大和ぐらいのものだった。
那珂ちゃんもアイドルソングとかそういうのはよく嗜んでいるが…まあ、彼女と比べるのも酷かもしれない。

那珂ちゃん「大和ちゃん!」

大和「〜♪♪ ……あら?那珂さんですか、どうかしましたか?」

那珂ちゃん「その演奏技術、その透き通るような歌声!アイドルになろうよ!」

利根「(いくらなんでも唐突すぎじゃ!)」

864 :ナカライブ! ◆2pV1gRdG.o :2015/01/01(木) 21:49:55 ID:???
大和「ええっと、大和はそういうのはちょっと」

利根「案の定じゃ!」

那珂ちゃん「えっとね、実はこの鎮守府がね……」

長門にしたのと同じ説明、この鎮守府を自分なりに救いたいのだと。
大和は長門程割り切っていないのか、なるほどと何回か頷いて…。

大和「そういうことでしたか。大和はそのアイドルに向いているとは思えないのですが…。
    アイドルになってくれそうな方なら、心当たりがありますよ」

那珂ちゃん「え、本当!?」

大和「はい。大井さんはアイドルにすごく興味があるんですよ。
    艦ライブに関しての雑誌を買っているところを見ましたし…。DVDも取り寄せてもらっていたような」

利根「どるおたなのじゃ!」

那珂ちゃん「やったあ!それだけアイドルが好きなら絶対那珂ちゃんたちの仲間になってくれるよお!」

大和「はい、頑張ってくださいね」


<<説得する隙は与えられませんでした>>

865 :ナカライブ! ◆2pV1gRdG.o :2015/01/01(木) 21:51:25 ID:???
利根「しかし、いい話が聞けたのじゃ」

那珂ちゃん「そうだねー。まさか北上さんにしか興味のなさそうな大井さんがねー…」

利根「早速大井を誘いに行くのか?」

那珂ちゃん「うーん、どうしようかなあ」


☆誰を誘う?

1. 天龍ちゃん
2. 大井&北上
3. 大和ちゃん
4. 加賀さん
5. 蒼龍さん
6. 長門さん
7. 利根ちゃんに相談だ!
8. 大井さんを説得だ!

866 :名無しの紅天女:2015/01/01(木) 22:01:02 ID:???
8


867 :ナカライブ! ◆2pV1gRdG.o :2015/01/01(木) 22:13:16 ID:???
那珂ちゃん「あ、ちょうどいいところに大井さん単品がいるよ!」

利根「なんかコソコソ売店に向かってるのじゃ」

那珂ちゃん「後についていってみよう!」

コソコソ大井さんの向かっていく先は明石さんの売店。
明石さんに頭を下げて何やら頼んでいるようだ。
大井は何かを受け取り帰ろうとして……。

大井「げっ!?……お、オホホ。先輩方、どうかなさいましたか?」ニコー

那珂ちゃん「何買ってたの?」

大井「べ、別に何も……」

利根「どれどれ?あっ、これはカオスナンバーズのDVDなのじゃ!」

大井「か、勝手に開けてんじゃないわよ!!!うわあああああああ!!!」

利根からDVDを奪い返し、ぎろりと親の仇のような視線を二人を睨みつける大井。
さすがの雷巡、その殺気は半端ではなく那珂ちゃんは怯える。

那珂ちゃん「あ、あのね……」

大井「軽蔑したでしょうええそうでしょうとも!アイドルDVDや雑誌を見ては北上さんがこの衣装だったらなとか
    こんなダンスしたらなとか日々妄想しているなんて思いもしなかったでしょうからね!
    さあ蔑みなさいよ見下しなさいよ!クレイジーサイコレズの変態雷巡だってね!うふふふふふふふふふふ」

868 :ナカライブ! ◆2pV1gRdG.o :2015/01/01(木) 22:17:49 ID:???
那珂ちゃん「お、落ち着いて!?私たちそういうことじゃなくてね…」

この鎮守府を生まれ変わらせるために、アイドルグループを立ち上げたい。
その話を聞いて大井は表情が消え……。
那珂ちゃんにぐっと迫る。

大井「ねえ那珂さん、それって北上さんももちろん誘うのよね、ね!?」

那珂ちゃん「あ、うん…。そのつもりだけど…」

大井「わかったわ。その案に協力してあげるわ!ただし、北上さんがそのグループに入ることを承認したらね!」

利根「あ、あっさりすぎるのじゃ」

那珂ちゃん「わあーい!ありがとう大井さん!」

大井「いいえ、これで私の夢が叶うなんて素敵……ウフフ……」


<<説得成功!北上加入で大井っちも仲間になるぞ!>>

869 :ナカライブ! ◆2pV1gRdG.o :2015/01/01(木) 22:19:55 ID:???
利根「恐ろしい軽巡だったのじゃ……」

那珂ちゃん「でもでも、この鎮守府を思う気持ちは同じだって那珂ちゃんは思うな!きゃはっ☆」

利根「なーんか違う気がするのじゃ」

那珂ちゃん「でも、北上さんってアイドルには興味なさそうだよね…」


☆誰を誘う?

1. 天龍ちゃん
2. 北上さん
3. 大和ちゃん
4. 加賀さん
5. 蒼龍さん
6. 長門さん
7. 利根ちゃんに相談だ!

870 :名無しの紅天女:2015/01/01(木) 22:21:23 ID:???
7

871 :ナカライブ! ◆2pV1gRdG.o :2015/01/01(木) 22:29:40 ID:???
那珂ちゃん「利根ちゃん利根ちゃん!これからどうすればいいかな!」

利根「とりあえず大井についてはほとんど解決したも同じなのじゃ」

那珂ちゃん「だよねだよね!後は北上さんを説得するだけだよー!
        それで、他の人についてはどうかな?」

利根「天龍はそこそこの人数が集まればちょろい気がするのじゃ」

那珂ちゃん「天龍ちゃん付き合いいいもんねー」

利根「加賀と蒼龍のコンビは…。先輩の加賀を口説き落とせばなんとかなりそうなのじゃ」

那珂ちゃん「加賀さんも長門さんと同じ反応しそうだよねえ…」

利根「のじゃ。長門と大和は正直どう行けばいいのか吾輩にもわからないのじゃ!」

那珂ちゃん「とりあえず人数を増やしてから考えよっか!」


☆誰を誘う?

1. 天龍ちゃん
2. 北上さん
3. 大和ちゃん
4. 加賀さん
5. 蒼龍さん
6. 長門さん
7. 利根ちゃんに相談だ!

872 :名無しの紅天女:2015/01/01(木) 22:32:50 ID:???
2

873 :ナカライブ! ◆2pV1gRdG.o :2015/01/01(木) 22:39:53 ID:???
那珂ちゃん「北上さーん!」フリフリ

北上「んー?あれ、那珂さんじゃん、どーかしたのー?」

緩い雰囲気で食堂のテーブルに垂れた感じになっているのが大井の相方。
この鎮守府の雷巡のもう一人である北上だった。

利根「のう北上、アイドルに興味はないか?」

北上「えー、アイドルー?大井っちが好きらしいけど私は別にかなー」

哀れ大井っち。
隠そうとしていたのにも関わらず、北上にはバレバレだった。
同室の時点でやはり無理があったのか。

那珂ちゃん「(どうしよう、何て言って説得しよう…)」


1. 可愛い衣装、着たいよね!
2. この鎮守府を守るためなんだよーっ!
3. 大井さんが北上さんのアイドル姿を見たがってるの!
4. 自由記述欄

874 :名無しの紅天女:2015/01/01(木) 22:42:01 ID:???
2

875 :ナカライブ! ◆2pV1gRdG.o :2015/01/01(木) 22:50:02 ID:???
北上さん判定・鎮守府への好感度→! numnum
北上さん判定・提督への好感度→! numnum

どっちかが60を超えてたら北上さん説得完了なんだよ!

876 :名無しの紅天女:2015/01/01(木) 22:52:04 ID:???
北上さん判定・鎮守府への好感度→ 86
北上さん判定・提督への好感度→ 35

877 :ナカライブ! ◆2pV1gRdG.o :2015/01/01(木) 23:08:44 ID:???
那珂ちゃん「ねえ北上さん、北上さんはこの鎮守府がなくなってもいいの?」

北上「……そりゃ嫌だけどさ。この鎮守府の緩い空気好きだし」

那珂ちゃん「ならさ、一緒にアイドルやろう!アイドルになって、この鎮守府を守ろう!」

那珂ちゃんは真っ直ぐだった。
アイドルやりたい気持ちももちろんある。けど、理由はそれだけじゃない。
この鎮守府を守りたい。その強い願いが、北上に…同じく鎮守府を愛している北上に届かないはずがない。

北上「………それ以外の手もなさそうだもんね。いーよ、どんなことやるのか知らないけど」

利根「やったのじゃ!」

那珂ちゃん「これで大井さんも加入したね!」

北上「え?もう大井っち那珂さんたちのグループに入ってたの?」

那珂ちゃん「そ、そんな感じ☆ とりあえず、これで4人だね!」

利根「やったのじゃ!」


<<説得成功!北上・大井が加わった!>>

878 :ナカライブ! ◆2pV1gRdG.o :2015/01/01(木) 23:10:16 ID:???
大井「那珂さん、あの北上さんを頷かせるなんて…!」

那珂ちゃん「那珂ちゃんのアイドルオーラのお蔭かな!」

大井「あはは、もう冗談はやめてくださいよー」バシン

那珂ちゃん「ひどいっ!」

利根「何にしても大きく前進したのじゃ!残り5人を仲間にするのじゃ!」


☆誰を誘う?

1. 天龍ちゃん
2. 大和ちゃん
3. 加賀さん
4. 蒼龍さん
5. 長門さん
6. 利根ちゃんに相談だ!

879 :名無しの紅天女:2015/01/01(木) 23:23:49 ID:???
3

880 :ナカライブ! ◆2pV1gRdG.o :2015/01/01(木) 23:45:57 ID:???
加賀。
この鎮守府の最古参であり、過去現在と秘書艦を務めあげているクールビューティ。
アイドルに関してどう思っているのかはわからないが、多分よくは思っていないだろう。
そんな彼女を口説き落とすことが那珂ちゃんに出来るのか?!

那珂ちゃん「た、頼もう!」ガララッ

加賀「どうかしましたか?提督なら今休憩中ですが」

利根「うむ!その時間を見計らってきたのじゃ!」

加賀「私に用事ということですか。構いませんが、手早くお願いします」

那珂ちゃん「アイドルやりませんか!」

加賀「………答えは変わらないと思いますが、何故私に?」

那珂ちゃん「この鎮守府の解体については知っていると思うんですけど、私はなんとしても中止して欲しいんです!」

利根「お取り潰しの原因はこの鎮守府の存在意義のなさが原因なのじゃ!
    というわけでアイドルグループを作って、広告塔としての存在を確立するのじゃ!」

加賀「なるほど。ではご自由に。私はやりませんが」

那珂ちゃん「そ、そんなぁ」

881 :ナカライブ! ◆2pV1gRdG.o :2015/01/01(木) 23:48:44 ID:???
加賀「これでも私は譲歩しているつもりなのだけれど」

利根「ちっとも譲歩になってないのじゃ!」

那珂ちゃん「(加賀さんは、鎮守府を潰してもいいと思っているの…?
         ううん、そんなことないって那珂ちゃん信じてる!)」


1. 加賀さんも鎮守府を守りたいと思っているはず!
2. 加賀さん、可愛くなろう!
3. 提督と離れ離れになっていいんですか!?
4. …わかりました。アイドルやってくれそうな人に心当たりありませんか?
5. 自由記述欄

882 :名無しの紅天女:2015/01/01(木) 23:51:21 ID:???
3
《RUM−バリアンズ・フォース》!

883 :オーバーレイユニットを再構築!一航帝加賀∞! ◆2pV1gRdG.o :2015/01/01(木) 23:59:37 ID:???
那珂ちゃん「加賀さん…!提督と離れ離れになっていいんですか!」

ずっと秘書艦を務めているのはそういうことなのではないか。
那珂ちゃんは一筋の祈りを込め、叫ぶ。
お前の提督への愛を見せてみろと。
…しかし、加賀はここで予期せぬ反応を見せる。

加賀「……フッ…」

那珂ちゃん「!?」

加賀「…いえ、なんでもないわ。それより、話はそれだけかしら。
    それなら仕事もまだあるし、終わりにして欲しいのだけれど」

利根「(あの余裕はなんじゃ!?)」

余裕の加賀さんにどうしようか困る那珂ちゃんたち。
だが神は彼女たちを見捨ててはいなかったッ!!

ヒラッ

那珂ちゃん「あれ?なんだろこの書類…転任辞令?」

利根「のじゃ?」

加賀「!?」

加賀「……そ、それは重要機密書類です。直ちに返してください」

884 :オーバーレイユニットを再構築!一航帝加賀∞! ◆2pV1gRdG.o :2015/01/02(金) 00:00:41 ID:???
那珂ちゃん「(どうしよう?)」


1. みちゃえ!
2. 返してあげる

0:05で2に分岐するのね!

885 :名無しの紅天女:2015/01/02(金) 00:04:47 ID:???
1

886 :ナカライブ! ◆2pV1gRdG.o :2015/01/02(金) 00:09:43 ID:???
那珂ちゃん「(ええい!見ちゃうもん!)」ピラッ

書類『提督は○○鎮守府に転任するものとする。また加賀も同行し初期艦隊の支えとなるよう尽力せよ』

那珂ちゃん「こ、これは?!」

利根「? な、なんじゃと!?」

加賀「ぅっ……そ、そういうことよ。鎮守府が解体されても、私は秘書艦としてご一緒することになっているから」

那珂ちゃん「そ、そんなあ」


1. 書類をバラすと脅す(他に提督が好きな艦娘がいれば効果大だぞ!)
2. 鎮守府への愛はないんですかあ!
3. 自由記述欄だよ

887 :名無しの紅天女:2015/01/02(金) 00:20:55 ID:???
3
ヘタに他の鎮守府に行って新たなライバルを増やしていいのかな!?

888 :ナカライブ! ◆2pV1gRdG.o :2015/01/02(金) 00:28:15 ID:???
那珂ちゃん「(うう、この鎮守府に提督の事そんなに好きな人いたっけ……?
         そりゃあ那珂ちゃんも好きではあるけど、あくまで提督としてだし)」

そう思いつかない今、この書類をバラすと脅すことに意味はない。
ならば…ならば……?
その時、那珂ちゃんに電流走る…!

那珂ちゃん「…フフ……加賀さん、いいんですか?」

加賀「何がかしら」

那珂ちゃん「この鎮守府、加賀さんの秘書艦の座は安泰だったじゃないですかー。
        提督を独り占め出来てたって那珂ちゃんも思うんだよねー」

加賀「フフ、まあその通りね」

利根「(あからさまに調子に乗っておるのじゃ!)」

那珂ちゃん「でも、他の鎮守府はどうかなあ?」

加賀「…!?」

那珂ちゃん「ひょっとしたら、提督の昔の恋人が出てきたりとか…一目ぼれしちゃう子が出て来ちゃうかも…?」

加賀「………」

加賀「……なるほど…ね。那珂、あなた中々頭が回るのね。感心したわ。
    …わかりました。私もあなたたちのアイドルグループに加わります」

那珂ちゃん「やったあ!」

889 :ナカライブ! ◆2pV1gRdG.o :2015/01/02(金) 00:30:39 ID:???
加賀「…一つだけ条件があるわ」

利根「なんじゃ?」

加賀「過度な露出のある衣装は拒否させてもらうわ。それぐらいは構わないでしょう?」

那珂ちゃん「(か、加賀さんってすっごい乙女!)う、うんまあそれぐらいなら…?」

利根「うむ!なんとかなると思うのじゃ!」

加賀「そう…。それじゃあ、よろしくお願いするわね」


<<加賀さんの説得成功!>>

890 :ナカライブ! ◆2pV1gRdG.o :2015/01/02(金) 00:34:18 ID:???
那珂ちゃん「これで5人!かなりアイドルグループらしくなってきたね!」

北上「まさか加賀さんがあっさり仲間入りするなんてねー」

加賀「…何かあって?」

北上「何もないよー」

利根「しかし、手強いのが残ったのじゃ(蒼龍除く)」

大井「作戦を練らないといけないかもですね」


☆誰を誘う?

1. 天龍ちゃん
2. 大和ちゃん
3. 蒼龍さん
4. 長門さん
5. 利根ちゃんに相談だ!

891 :名無しの紅天女:2015/01/02(金) 00:37:26 ID:???
5

892 :ナカライブ! ◆2pV1gRdG.o :2015/01/02(金) 00:42:19 ID:???
那珂ちゃん「利根えもーん!」

利根「蒼龍についてはもう解決したも同然なのじゃ!」

加賀「ええ、そうね。私が言えば一発でしょう」

那珂ちゃん「(うわあ、すごい上下関係だよう……)」

大井「というか、長門さんも一発じゃないんですか?」

那珂ちゃん「え?」

利根「のじゃ!?」

加賀「ええ、そうね」

大井「だってあの人、アイドル雑誌買いあさってたし…アイドル好きなんじゃないかしら…?」

加賀「その通りよ。一度提督と長門の部屋の視察をしたけれど、それはもう……」メソラシ

那珂ちゃん「そ、そんな人だったんだ……」

北上「んじゃ、これで二人は確保できたってこと?問題は大和と天龍さん?」

利根「あ、天龍はどうにかなるのじゃ」


893 :ナカライブ! ◆2pV1gRdG.o :2015/01/02(金) 00:44:25 ID:???
那珂ちゃん「じゃあ後は大和さんかあ…」

那珂ちゃん「(大和さんも提督の事好きだったら話早いんだけどなあ…)」チラッ

加賀「私の顔に、何かついていて?」

那珂ちゃん「(それはそれでその後の人間関係がこじれそうだよね…うう、那珂ちゃん辛い!アイドルが好きだから!)」


☆誰を誘う?

1. 天龍ちゃん
2. 大和ちゃん
3. 蒼龍さん
4. 長門さん
5. 利根ちゃんに相談だ!

894 :名無しの紅天女:2015/01/02(金) 00:47:28 ID:???
3
加賀さんお願いします

895 :ナカライブ! ◆2pV1gRdG.o :2015/01/02(金) 00:54:49 ID:???
蒼龍「あ、アイドル!?そんなの私無理です!」ブンブン

那珂ちゃん「そこをなんとか!蒼龍さんは素朴な可愛さが受けると那珂ちゃん思ってるんです!」

蒼龍「でも………」

加賀「蒼龍、参加しなさい」

蒼龍「えっ!?か、加賀さん!?」

渋っていた蒼龍の目の前に現れた加賀に、蒼龍は目を丸くする。
あろうことかその先輩はアイドルに参加しろと言ってきたのだ。
驚いたなんてレベルではない。

蒼龍「で、でも……」

加賀「私も参加するのに、貴女が辞退するというの?」ジロ

蒼龍「……さ、さんかさせていただきます」グス

那珂ちゃん「(う、うわあ!)」

利根「(すごい力技なのじゃ!)」


<<蒼龍ちゃんが加わったゾ☆>>

896 :ナカライブ! ◆2pV1gRdG.o :2015/01/02(金) 00:56:21 ID:???
那珂ちゃん「蒼龍さん、蒼龍さんって大和ちゃんと仲良かったりしませんか?」

蒼龍「えっ?…うーん、艦隊仲間としての付き合いはあると思うけど…」

利根「大体吾輩たちと同じくらいとみたのじゃ」

那珂ちゃん「みたいだね」


☆誰を誘う?

1. 天龍ちゃん
2. 大和ちゃん
3. 長門さん
4. 利根ちゃんに相談だ!


897 :名無しの紅天女:2015/01/02(金) 00:57:05 ID:???
3

898 :ナカライブ! ◆2pV1gRdG.o :2015/01/02(金) 01:07:04 ID:???
那珂ちゃん「長門さんはまたトレーニングルームかなあ?」

加賀「彼女なら先ほど外を走っているのを見かけましたが。あれ以上筋肉をつけてどうするのですかね」

北上「辛辣だねー」

加賀「いえ、純粋な興味です」

利根「とりあえず、外に行ってみるのじゃ」

外を走っているのならば、捕まらないかもしれない…。
そんな事を思っていたがその心配は杞憂だった。
もうランニングは終わったらしく、一人で腹筋をしている姿がすぐに見つかった。

那珂ちゃん「長門さーん!」

長門「ん…?ああ、那珂か。すまない、足を抑えていてくれないか?その方がやりやすくてな」

那珂ちゃん「あっ、はい」ガシ

長門「ふっ……ふっ……」グッグッ

那珂ちゃん「……あ、あの…そんなに鍛えて何を…?」

長門「おいおい、艦娘は軍人だぞ。非番は訓練するものだろう」グッグッグッグッ

那珂ちゃん「(やりすぎじゃないかなあ…)」

899 :ナカライブ! ◆2pV1gRdG.o :2015/01/02(金) 01:13:37 ID:???
長門「さて、次は腕立て伏せを200回を20セットか…。
    すまない、また頼むが那珂、私の上に立っていてくれないか?」

那珂ちゃん「あっは…じゃない!長門さん!」

長門「な、なんだ?」

那珂ちゃん「長門さんもアイドル、やりましょう!」

長門「さ、さっき断わったはずだろう。私は筋トレで忙しいんだ」

那珂ちゃん「……知ってるんですよ?(小声)」

長門「」ピク

正確には加賀と大井から聞いた話なのだが。
しかしこの反応、間違いない。彼女は脛に傷がある。

長門「……い、いやえっと、それは、それはだな…」アタフタ

那珂ちゃん「(なんだろう、見てて可哀想になってきちゃったよ……)」


1. ずっとなりたかったんだろ?アイドルに!(長文略)
2. 秘密がバラされたくなかったら…お分かりですね?
3. う、嘘ですよ。冗談ですよ
4. 自由記述欄

900 :名無しの紅天女:2015/01/02(金) 01:14:16 ID:???
1

901 :ナカライブ! ◆2pV1gRdG.o :2015/01/02(金) 01:22:25 ID:???
那珂ちゃん「長門さん…長門さんははアイドルになりたくないんですか?」

長門「!?」

那珂ちゃん「ずっと待ち焦がれてたんでしょう、こんな展開を!可愛い子がやってくるまでの場つなぎじゃない!
        ヒロインが登場するまでの時間稼ぎじゃない!他の何者でもなく!他の何物でもなく!
        長門さん自身が、可愛らしいアイドルになりたいって思ったんじゃないんですか!」

長門「私…私は……」

那珂ちゃん「ずっとずっとアイドルになりたかったんでしょう!
        写真集みたいに映画みたいに、 命を賭けて皆に笑顔を振りまく、アイドルになりたかったんでしょう!
        だったらそれは全然終わっていないです!! 始まってすらいない!!
        ちっとぐらい長いプロローグで絶望してちゃダメです!!」

那珂ちゃん「――手を伸ばせば届くんです。いい加減に始めましょう、長門さん!」

長門「そうだ……私は………」

902 :ナカライブ! ◆2pV1gRdG.o :2015/01/02(金) 01:29:42 ID:???
自らは鋼だと、思っていた。
自分は艦であり、兵器であり、軍人であると思い、そのように生きてきた。
けれど、それに背反するように可愛いものを好きになる自分がいた。
嫌っていた。
絶望していた。
軟弱な自分に、鋼になり切れない自分に。

でも。

本当はずっとずっと、なりたかったのだ。
兵器じゃない。軍人じゃない。艦娘でもない。
ただ一人の女の子として、ただ可愛い自分でありたいと願っていたのだ。


いいのだろうか。


自分の本分はあくまで戦艦長門のはず。
それを忘れ、ただ可愛くなろうとしていいのだろうか。
その問いに答えは出ない。しかし。

長門「……ああ、始めよう。アイドルとしての一歩を」

那珂ちゃん「はい!頑張りましょう!」

その手は那珂が差し出した手を掴んでいた。
始めたかった自分を認め、そこから目を背けない。
この先アイドルグループはどうなるのかわからないが、それだけは守り続けよう。


<<長門の説得が完了しました!>>

903 :ナカライブ! ◆2pV1gRdG.o :2015/01/02(金) 01:33:07 ID:???
加賀「しかし現実問題、女ゴリラがアイドルで人気が出るのですか?」

利根「台無しじゃ!」

長門「ふ、ふん。鉄面皮よりは人気が出るだろうさ」バチバチ

加賀「………」バチバチ

大井「北上さんは私の隣に位置しててくださいね♥」

北上「いやー、そんなんまだわからんでしょー」

那珂ちゃん「皆が一つになっていくのを感じる!これならいけるって那珂ちゃん思うな!」

蒼龍「あと二人説得しないとですけど…」


☆誰を誘う?

1. 天龍ちゃん
2. 大和ちゃん
3. 利根ちゃんに相談だ!

904 :名無しの紅天女:2015/01/02(金) 01:36:00 ID:???
1

905 :ナカライブ! ◆2pV1gRdG.o :2015/01/02(金) 01:44:37 ID:???
天龍「よー、那珂。中々集まらないんじゃねぇか…って、なんじゃこりゃ」

加賀「おや?」

蒼龍「向こうから来ましたね」

長門「那珂、説得するんだろう?」

大井「うふふ、こっちの衣装も着せてみたいわ…!」

北上「あれ、天龍さんは誘ってなかったんだー」

天龍「」パクパク

予想以上の光景に、天龍はへたりこむばかりに驚愕する。
精々一人二人がいると思えば、残るは自分と大和という状況。
自分は那珂を侮っていたというのか!

天龍「ま、マジかよ…みんなアイドルやるのか?」

加賀「……ええ、まあ」

大井「うふふ、そうなりますね♪」

長門「そういうことだ」

天龍「…………」

906 :ナカライブ! ◆2pV1gRdG.o :2015/01/02(金) 01:50:09 ID:???
那珂ちゃん「ふふーん、どう天龍ちゃん!これがアイドルの絆だよ!」

天龍「本当にアイドルグループ作っちまうなんてよ……冗談で終わると思ってたぜ」

那珂ちゃん「天龍ちゃん!天龍ちゃんも参加してくれるよね?」

天龍「えっ、えー……?俺もかよ…」タジ

那珂ちゃん「(あんまり乗り気じゃないのかな?)」


1. そんなことない!天龍ちゃんはアイドルになりたいはず!
2. 大型艦の皆さん、お願いしまーす☆
3. 鎮守府を守るため、だよ!
4. 自由記述欄

907 :ナカライブ! ◆2pV1gRdG.o :2015/01/02(金) 02:00:40 ID:???
今日はここまでです。

書いててなんですが、どこら辺に新年要素が…(苦悩)
この進み具合なら明日には終わりそうなので、終わったらその時また考えたいと思います。
それではー

908 :名無しの紅天女:2015/01/02(金) 09:17:42 ID:???


909 :ナカライブ! ◆2pV1gRdG.o :2015/01/02(金) 17:06:41 ID:???
ちなみにこの元ネタはソシャゲというか課金アプリ化されておりまして
多くの民草の悲鳴と憎悪を吸収していると専らの噂となっております。
課金はほどほどに、私との約束だぞ!(白目)

人がいるようなら歩くような速度で始めます

910 :名無しの紅天女:2015/01/02(金) 17:18:06 ID:???
開発が開発だからね、仕方ないね
つくつば()だもの…

>人がいるようなら歩くような速度で始めます
.hackかな?いますよー

911 :ナカライブ! ◆2pV1gRdG.o :2015/01/02(金) 17:36:20 ID:???
>>910 蟹は絶対に許さねえ!

912 :ナカライブ! ◆2pV1gRdG.o :2015/01/02(金) 17:52:38 ID:???
那珂ちゃん「んもう、天龍ちゃん往生際が悪いよ!」

天龍「は、はぁ?何言ってんだお前」

那珂ちゃん「だって入渠ドックで中二病系眼帯アイドルやってたじゃない!」

利根「のじゃ!?」

長門「なにっ…!?」

蒼龍「ええっ…」ヒキ

天龍「や、やってねえ!俺はんなことやってねえ!嘘も大概にしやがれ、那珂ァ!」

喰ってかかる天龍ちゃん。
那珂ちゃんはそっと懐に手を差し入れて…。
取り出すは最恐の兵器、ICレコーダー!

那珂ちゃん「嘘だって言うなら聞かせてあげるよ……えいっ!」カチ


???『フッ…ライブバトルだァ?俺との『偶像位階(アイドルランク)』の違いを弁えてねぇようだなあ!
  …で、そこで相手はなんだと、みたいな感じで反論してくるから俺が歌声で黙らs』


天龍「や、やめろぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおッ!!!!」

913 :ナカライブ! ◆2pV1gRdG.o :2015/01/02(金) 17:59:29 ID:???
利根「て、天龍おぬし………」

北上「へー、意外な一面じゃーん」

加賀「さすがにこれはちょっと…」

長門「志は違えど、お前の気持ちはわかるぞ天龍!」ガシィ!

天龍「ちょっ、長門さん痛いやめっ!
    おい那珂ァ!一体いつ録りやがったぁ!!つかなんでICレコーダーなんて…」

那珂ちゃん「入渠ドックで歌の練習をしてるのは天龍ちゃんだけじゃないんだよ!」ドヤァ

見つめる生暖かい眼差しの雨霰に、天龍は耐えきれない。
ふるふると震える彼女の方を那珂ちゃんがぽーんと叩き…。

那珂ちゃん「ね?我慢しないでアイドルやろうよ!」ナカチャンスマイル

天龍「……ああ…」

914 :ナカライブ! ◆2pV1gRdG.o :2015/01/02(金) 18:00:47 ID:???
天龍「なんて言うと思ったかこのド畜生があああああああああああああッ!!」


               ィ=ニ、丶
           ___    ヾ丶
         , ´- ー -、,:;ヽ、  ,ノ ノ
       /       >:;:;:;;ン メ、_
      イ      , ´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
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         ソ : : : : /: : : : : : ハ: : ll: : : : : : : : :::::::丶;;:::::::::}
        ∧ : : :;: /::l: : ハ: : ノ l:;八: :ノ|: :;ト : : : : ::::y:::::::/
       ,: : : : /::/::::廾厂ナト ノ ̄ ̄`ヽ、―ニ 二
       ,;: : : /: : /メイ    / ´`ヽ _  三,:三ー二
      l : : / : : ,::ハィチ`  ノヽ--/ ̄ ,    ` ̄ ̄ ̄
      l: : イ : : l::;.:キ  ミ }  ...|  /!
      l::/ | : : {ゾヾ、  _}`ー‐し'ゝL _
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      リ  | : : lケ从∧  ノ`ヾ:::-‐'ーr‐'"==-
         、 .:::|人メリ;ヘ   ー ´   くリ 八|::ノ ヽ:;l
          ヽl      > 、  イメー、_ ,リ
               _ァ にノ   /     メ--へ __
           _ィー´  レ´`ヽノ     /:::::::::::::::::::::::::ヽ
           ゞ、    ∧ /    /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
       マニ ̄l:::::::ヘ ___,V,ー―- ´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ

915 :ナカライブ! ◆2pV1gRdG.o :2015/01/02(金) 18:18:52 ID:???
那珂ちゃん「うぐぇ!」ドガーン

長門「お、落ち着け天龍!」

天龍「HA☆NA☆SE☆」

利根「落ち着くのじゃ天龍!那珂はあれで悪意はないぞ!」

天龍「だからって許されることと許されないことがあるだろうがあああ!!」ジタバタ

利根「…まあ、その通りなのじゃ」メソラシ

加賀「まあまあ、もういいじゃない」

天龍「何がだよ!?」

加賀「これから貴女がアイドルをしようがするまいが、私たちに今の録音は深く刻み込まれたわ。
    なら、もう吹っ切ってやりたいことをしてみたらどうかしら」

蒼龍「せ、先輩…。身も蓋もなさすぎじゃあ…」

天龍「う、うううう……」

916 :ナカライブ! ◆2pV1gRdG.o :2015/01/02(金) 18:26:43 ID:???
那珂ちゃん「う、うぅ……そんなあ、艦ライブで最下位なんてぇ…。
        ハッ!?ドリーム!?なーんだ、那珂ちゃんったらおっちゃめー!」

大井「やっと起きましたね」

那珂ちゃん「あれ?那珂ちゃんなんで倒れてたんだっけ…?」

天龍「…おい、那珂」

那珂ちゃん「あ!そうだ、天龍ちゃんに殴られて意識がなくなったんだ!んもー、天龍ちゃんの照れ屋さん!」

天龍「…」イラッ

利根「お、抑えるのじゃ」

天龍「…アイドルの話だけどよ、レコーダーのボイスを消したら入ってやる」

那珂ちゃん「え?それぐらいでいいの?」ポチ

<ショウキョシマシタ

天龍「(……あっさり消したけど、なんか納得いかねえ)」


<<天龍が加入!残るは一人だ!>>

917 :ナカライブ! ◆2pV1gRdG.o :2015/01/02(金) 18:29:34 ID:???
那珂ちゃん「何はともあれ、これで残り一人だね!」

天龍「大和か…。あいつそもそも、アイドルに興味あるのか?」

加賀「9割方、提督にも興味はないわ」

北上「(それは願望なんじゃないかな)」

利根「…ううむ、やっぱり最後の一人は厳しそうなのじゃ」

那珂ちゃん「大丈夫だよ!きっとなんとかなるって!」


☆誰を誘う?

1. 大和ちゃん
2. 利根ちゃんに相談だ!

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