キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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ガラスの艦これ
1 :
◆2pV1gRdG.o
:2014/11/14(金) 01:20:19 ID:???
ヽ、__ / `ヽ/ `ヽ \
`ー,. / / ヾ〃ヽ ヽ 〉
/ 〈 { { { i'ヽ/`i/ / / } { _、
ヽ `ーj } } { { / ノ / `ー' i
ノ ノ`ー-‐'ノ ノ ノノ !_l i { { _,./ エ凡
`ー-‐' \__,/ノノ‐-' ,,.-‐''`‐-`!`ー`-- 'ヽ ハ_ヽヽ
i/ / / ((_j } / ,.-‐‐‐‐,'/i i | } ヽヽ
{ { ゝ、_,.ノ l| `‐--‐'、i/ ノ ノ ノ ノ ノ |
`ヽ`ニ-‐ノ l| il|||jノノ ノ- ' / `ー '
ノ `---'" ili; ||ヽ__,./`ー-'{ l
、__/ ノ ノ ノ } ,. '" ヽ /||ヽ__,./i / ヽ_,.i レ ヽ
ヽ__/_/ .ノ-' { { ̄ ̄} } / /ヽ__,./ヽ{ i ノ フ
`、_/_/ノ-'ヽ. '、___,ノ /| ヽ ヽ } ヽ" ‐┼‐
`ー-‐'‐-‐' ヽ -- / l } } } | '
`‐-----‐' `ヽ ___ / l / / / / | |
ヽ _____ノ | l' / / { ・ ・
提督「…私がリストラだと!?」
比叡「月影先生!」
884 :
オーバーレイユニットを再構築!一航帝加賀∞!
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/02(金) 00:00:41 ID:???
那珂ちゃん「(どうしよう?)」
1. みちゃえ!
2. 返してあげる
0:05で2に分岐するのね!
885 :
名無しの紅天女
:2015/01/02(金) 00:04:47 ID:???
1
886 :
ナカライブ!
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/02(金) 00:09:43 ID:???
那珂ちゃん「(ええい!見ちゃうもん!)」ピラッ
書類『提督は○○鎮守府に転任するものとする。また加賀も同行し初期艦隊の支えとなるよう尽力せよ』
那珂ちゃん「こ、これは?!」
利根「? な、なんじゃと!?」
加賀「ぅっ……そ、そういうことよ。鎮守府が解体されても、私は秘書艦としてご一緒することになっているから」
那珂ちゃん「そ、そんなあ」
1. 書類をバラすと脅す(他に提督が好きな艦娘がいれば効果大だぞ!)
2. 鎮守府への愛はないんですかあ!
3. 自由記述欄だよ
887 :
名無しの紅天女
:2015/01/02(金) 00:20:55 ID:???
3
ヘタに他の鎮守府に行って新たなライバルを増やしていいのかな!?
888 :
ナカライブ!
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/02(金) 00:28:15 ID:???
那珂ちゃん「(うう、この鎮守府に提督の事そんなに好きな人いたっけ……?
そりゃあ那珂ちゃんも好きではあるけど、あくまで提督としてだし)」
そう思いつかない今、この書類をバラすと脅すことに意味はない。
ならば…ならば……?
その時、那珂ちゃんに電流走る…!
那珂ちゃん「…フフ……加賀さん、いいんですか?」
加賀「何がかしら」
那珂ちゃん「この鎮守府、加賀さんの秘書艦の座は安泰だったじゃないですかー。
提督を独り占め出来てたって那珂ちゃんも思うんだよねー」
加賀「フフ、まあその通りね」
利根「(あからさまに調子に乗っておるのじゃ!)」
那珂ちゃん「でも、他の鎮守府はどうかなあ?」
加賀「…!?」
那珂ちゃん「ひょっとしたら、提督の昔の恋人が出てきたりとか…一目ぼれしちゃう子が出て来ちゃうかも…?」
加賀「………」
加賀「……なるほど…ね。那珂、あなた中々頭が回るのね。感心したわ。
…わかりました。私もあなたたちのアイドルグループに加わります」
那珂ちゃん「やったあ!」
889 :
ナカライブ!
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/02(金) 00:30:39 ID:???
加賀「…一つだけ条件があるわ」
利根「なんじゃ?」
加賀「過度な露出のある衣装は拒否させてもらうわ。それぐらいは構わないでしょう?」
那珂ちゃん「(か、加賀さんってすっごい乙女!)う、うんまあそれぐらいなら…?」
利根「うむ!なんとかなると思うのじゃ!」
加賀「そう…。それじゃあ、よろしくお願いするわね」
<<加賀さんの説得成功!>>
890 :
ナカライブ!
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/02(金) 00:34:18 ID:???
那珂ちゃん「これで5人!かなりアイドルグループらしくなってきたね!」
北上「まさか加賀さんがあっさり仲間入りするなんてねー」
加賀「…何かあって?」
北上「何もないよー」
利根「しかし、手強いのが残ったのじゃ(蒼龍除く)」
大井「作戦を練らないといけないかもですね」
☆誰を誘う?
1. 天龍ちゃん
2. 大和ちゃん
3. 蒼龍さん
4. 長門さん
5. 利根ちゃんに相談だ!
891 :
名無しの紅天女
:2015/01/02(金) 00:37:26 ID:???
5
892 :
ナカライブ!
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/02(金) 00:42:19 ID:???
那珂ちゃん「利根えもーん!」
利根「蒼龍についてはもう解決したも同然なのじゃ!」
加賀「ええ、そうね。私が言えば一発でしょう」
那珂ちゃん「(うわあ、すごい上下関係だよう……)」
大井「というか、長門さんも一発じゃないんですか?」
那珂ちゃん「え?」
利根「のじゃ!?」
加賀「ええ、そうね」
大井「だってあの人、アイドル雑誌買いあさってたし…アイドル好きなんじゃないかしら…?」
加賀「その通りよ。一度提督と長門の部屋の視察をしたけれど、それはもう……」メソラシ
那珂ちゃん「そ、そんな人だったんだ……」
北上「んじゃ、これで二人は確保できたってこと?問題は大和と天龍さん?」
利根「あ、天龍はどうにかなるのじゃ」
893 :
ナカライブ!
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/02(金) 00:44:25 ID:???
那珂ちゃん「じゃあ後は大和さんかあ…」
那珂ちゃん「(大和さんも提督の事好きだったら話早いんだけどなあ…)」チラッ
加賀「私の顔に、何かついていて?」
那珂ちゃん「(それはそれでその後の人間関係がこじれそうだよね…うう、那珂ちゃん辛い!アイドルが好きだから!)」
☆誰を誘う?
1. 天龍ちゃん
2. 大和ちゃん
3. 蒼龍さん
4. 長門さん
5. 利根ちゃんに相談だ!
894 :
名無しの紅天女
:2015/01/02(金) 00:47:28 ID:???
3
加賀さんお願いします
895 :
ナカライブ!
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/02(金) 00:54:49 ID:???
蒼龍「あ、アイドル!?そんなの私無理です!」ブンブン
那珂ちゃん「そこをなんとか!蒼龍さんは素朴な可愛さが受けると那珂ちゃん思ってるんです!」
蒼龍「でも………」
加賀「蒼龍、参加しなさい」
蒼龍「えっ!?か、加賀さん!?」
渋っていた蒼龍の目の前に現れた加賀に、蒼龍は目を丸くする。
あろうことかその先輩はアイドルに参加しろと言ってきたのだ。
驚いたなんてレベルではない。
蒼龍「で、でも……」
加賀「私も参加するのに、貴女が辞退するというの?」ジロ
蒼龍「……さ、さんかさせていただきます」グス
那珂ちゃん「(う、うわあ!)」
利根「(すごい力技なのじゃ!)」
<<蒼龍ちゃんが加わったゾ☆>>
896 :
ナカライブ!
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/02(金) 00:56:21 ID:???
那珂ちゃん「蒼龍さん、蒼龍さんって大和ちゃんと仲良かったりしませんか?」
蒼龍「えっ?…うーん、艦隊仲間としての付き合いはあると思うけど…」
利根「大体吾輩たちと同じくらいとみたのじゃ」
那珂ちゃん「みたいだね」
☆誰を誘う?
1. 天龍ちゃん
2. 大和ちゃん
3. 長門さん
4. 利根ちゃんに相談だ!
897 :
名無しの紅天女
:2015/01/02(金) 00:57:05 ID:???
3
898 :
ナカライブ!
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/02(金) 01:07:04 ID:???
那珂ちゃん「長門さんはまたトレーニングルームかなあ?」
加賀「彼女なら先ほど外を走っているのを見かけましたが。あれ以上筋肉をつけてどうするのですかね」
北上「辛辣だねー」
加賀「いえ、純粋な興味です」
利根「とりあえず、外に行ってみるのじゃ」
外を走っているのならば、捕まらないかもしれない…。
そんな事を思っていたがその心配は杞憂だった。
もうランニングは終わったらしく、一人で腹筋をしている姿がすぐに見つかった。
那珂ちゃん「長門さーん!」
長門「ん…?ああ、那珂か。すまない、足を抑えていてくれないか?その方がやりやすくてな」
那珂ちゃん「あっ、はい」ガシ
長門「ふっ……ふっ……」グッグッ
那珂ちゃん「……あ、あの…そんなに鍛えて何を…?」
長門「おいおい、艦娘は軍人だぞ。非番は訓練するものだろう」グッグッグッグッ
那珂ちゃん「(やりすぎじゃないかなあ…)」
899 :
ナカライブ!
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/02(金) 01:13:37 ID:???
長門「さて、次は腕立て伏せを200回を20セットか…。
すまない、また頼むが那珂、私の上に立っていてくれないか?」
那珂ちゃん「あっは…じゃない!長門さん!」
長門「な、なんだ?」
那珂ちゃん「長門さんもアイドル、やりましょう!」
長門「さ、さっき断わったはずだろう。私は筋トレで忙しいんだ」
那珂ちゃん「……知ってるんですよ?(小声)」
長門「」ピク
正確には加賀と大井から聞いた話なのだが。
しかしこの反応、間違いない。彼女は脛に傷がある。
長門「……い、いやえっと、それは、それはだな…」アタフタ
那珂ちゃん「(なんだろう、見てて可哀想になってきちゃったよ……)」
1. ずっとなりたかったんだろ?アイドルに!(長文略)
2. 秘密がバラされたくなかったら…お分かりですね?
3. う、嘘ですよ。冗談ですよ
4. 自由記述欄
900 :
名無しの紅天女
:2015/01/02(金) 01:14:16 ID:???
1
901 :
ナカライブ!
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/02(金) 01:22:25 ID:???
那珂ちゃん「長門さん…長門さんははアイドルになりたくないんですか?」
長門「!?」
那珂ちゃん「ずっと待ち焦がれてたんでしょう、こんな展開を!可愛い子がやってくるまでの場つなぎじゃない!
ヒロインが登場するまでの時間稼ぎじゃない!他の何者でもなく!他の何物でもなく!
長門さん自身が、可愛らしいアイドルになりたいって思ったんじゃないんですか!」
長門「私…私は……」
那珂ちゃん「ずっとずっとアイドルになりたかったんでしょう!
写真集みたいに映画みたいに、 命を賭けて皆に笑顔を振りまく、アイドルになりたかったんでしょう!
だったらそれは全然終わっていないです!! 始まってすらいない!!
ちっとぐらい長いプロローグで絶望してちゃダメです!!」
那珂ちゃん「――手を伸ばせば届くんです。いい加減に始めましょう、長門さん!」
長門「そうだ……私は………」
902 :
ナカライブ!
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/02(金) 01:29:42 ID:???
自らは鋼だと、思っていた。
自分は艦であり、兵器であり、軍人であると思い、そのように生きてきた。
けれど、それに背反するように可愛いものを好きになる自分がいた。
嫌っていた。
絶望していた。
軟弱な自分に、鋼になり切れない自分に。
でも。
本当はずっとずっと、なりたかったのだ。
兵器じゃない。軍人じゃない。艦娘でもない。
ただ一人の女の子として、ただ可愛い自分でありたいと願っていたのだ。
いいのだろうか。
自分の本分はあくまで戦艦長門のはず。
それを忘れ、ただ可愛くなろうとしていいのだろうか。
その問いに答えは出ない。しかし。
長門「……ああ、始めよう。アイドルとしての一歩を」
那珂ちゃん「はい!頑張りましょう!」
その手は那珂が差し出した手を掴んでいた。
始めたかった自分を認め、そこから目を背けない。
この先アイドルグループはどうなるのかわからないが、それだけは守り続けよう。
<<長門の説得が完了しました!>>
903 :
ナカライブ!
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/02(金) 01:33:07 ID:???
加賀「しかし現実問題、女ゴリラがアイドルで人気が出るのですか?」
利根「台無しじゃ!」
長門「ふ、ふん。鉄面皮よりは人気が出るだろうさ」バチバチ
加賀「………」バチバチ
大井「北上さんは私の隣に位置しててくださいね♥」
北上「いやー、そんなんまだわからんでしょー」
那珂ちゃん「皆が一つになっていくのを感じる!これならいけるって那珂ちゃん思うな!」
蒼龍「あと二人説得しないとですけど…」
☆誰を誘う?
1. 天龍ちゃん
2. 大和ちゃん
3. 利根ちゃんに相談だ!
904 :
名無しの紅天女
:2015/01/02(金) 01:36:00 ID:???
1
905 :
ナカライブ!
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/02(金) 01:44:37 ID:???
天龍「よー、那珂。中々集まらないんじゃねぇか…って、なんじゃこりゃ」
加賀「おや?」
蒼龍「向こうから来ましたね」
長門「那珂、説得するんだろう?」
大井「うふふ、こっちの衣装も着せてみたいわ…!」
北上「あれ、天龍さんは誘ってなかったんだー」
天龍「」パクパク
予想以上の光景に、天龍はへたりこむばかりに驚愕する。
精々一人二人がいると思えば、残るは自分と大和という状況。
自分は那珂を侮っていたというのか!
天龍「ま、マジかよ…みんなアイドルやるのか?」
加賀「……ええ、まあ」
大井「うふふ、そうなりますね♪」
長門「そういうことだ」
天龍「…………」
906 :
ナカライブ!
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/02(金) 01:50:09 ID:???
那珂ちゃん「ふふーん、どう天龍ちゃん!これがアイドルの絆だよ!」
天龍「本当にアイドルグループ作っちまうなんてよ……冗談で終わると思ってたぜ」
那珂ちゃん「天龍ちゃん!天龍ちゃんも参加してくれるよね?」
天龍「えっ、えー……?俺もかよ…」タジ
那珂ちゃん「(あんまり乗り気じゃないのかな?)」
1. そんなことない!天龍ちゃんはアイドルになりたいはず!
2. 大型艦の皆さん、お願いしまーす☆
3. 鎮守府を守るため、だよ!
4. 自由記述欄
907 :
ナカライブ!
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/02(金) 02:00:40 ID:???
今日はここまでです。
書いててなんですが、どこら辺に新年要素が…(苦悩)
この進み具合なら明日には終わりそうなので、終わったらその時また考えたいと思います。
それではー
908 :
名無しの紅天女
:2015/01/02(金) 09:17:42 ID:???
1
909 :
ナカライブ!
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/02(金) 17:06:41 ID:???
ちなみにこの元ネタはソシャゲというか課金アプリ化されておりまして
多くの民草の悲鳴と憎悪を吸収していると専らの噂となっております。
課金はほどほどに、私との約束だぞ!(白目)
人がいるようなら歩くような速度で始めます
910 :
名無しの紅天女
:2015/01/02(金) 17:18:06 ID:???
開発が開発だからね、仕方ないね
つくつば()だもの…
>人がいるようなら歩くような速度で始めます
.hackかな?いますよー
911 :
ナカライブ!
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/02(金) 17:36:20 ID:???
>>910 蟹は絶対に許さねえ!
912 :
ナカライブ!
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/02(金) 17:52:38 ID:???
那珂ちゃん「んもう、天龍ちゃん往生際が悪いよ!」
天龍「は、はぁ?何言ってんだお前」
那珂ちゃん「だって入渠ドックで中二病系眼帯アイドルやってたじゃない!」
利根「のじゃ!?」
長門「なにっ…!?」
蒼龍「ええっ…」ヒキ
天龍「や、やってねえ!俺はんなことやってねえ!嘘も大概にしやがれ、那珂ァ!」
喰ってかかる天龍ちゃん。
那珂ちゃんはそっと懐に手を差し入れて…。
取り出すは最恐の兵器、ICレコーダー!
那珂ちゃん「嘘だって言うなら聞かせてあげるよ……えいっ!」カチ
???『フッ…ライブバトルだァ?俺との『偶像位階(アイドルランク)』の違いを弁えてねぇようだなあ!
…で、そこで相手はなんだと、みたいな感じで反論してくるから俺が歌声で黙らs』
天龍「や、やめろぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおッ!!!!」
913 :
ナカライブ!
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/02(金) 17:59:29 ID:???
利根「て、天龍おぬし………」
北上「へー、意外な一面じゃーん」
加賀「さすがにこれはちょっと…」
長門「志は違えど、お前の気持ちはわかるぞ天龍!」ガシィ!
天龍「ちょっ、長門さん痛いやめっ!
おい那珂ァ!一体いつ録りやがったぁ!!つかなんでICレコーダーなんて…」
那珂ちゃん「入渠ドックで歌の練習をしてるのは天龍ちゃんだけじゃないんだよ!」ドヤァ
見つめる生暖かい眼差しの雨霰に、天龍は耐えきれない。
ふるふると震える彼女の方を那珂ちゃんがぽーんと叩き…。
那珂ちゃん「ね?我慢しないでアイドルやろうよ!」ナカチャンスマイル
天龍「……ああ…」
914 :
ナカライブ!
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/02(金) 18:00:47 ID:???
天龍「なんて言うと思ったかこのド畜生があああああああああああああッ!!」
ィ=ニ、丶
___ ヾ丶
, ´- ー -、,:;ヽ、 ,ノ ノ
/ >:;:;:;;ン メ、_
イ , ´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
-、/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : \ , --、
i;:;:;/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヾ;:;::::::い
ソ : : : : /: : : : : : ハ: : ll: : : : : : : : :::::::丶;;:::::::::}
∧ : : :;: /::l: : ハ: : ノ l:;八: :ノ|: :;ト : : : : ::::y:::::::/
,: : : : /::/::::廾厂ナト ノ ̄ ̄`ヽ、―ニ 二
,;: : : /: : /メイ / ´`ヽ _ 三,:三ー二
l : : / : : ,::ハィチ` ノヽ--/ ̄ , ` ̄ ̄ ̄
l: : イ : : l::;.:キ ミ } ...| /!
l::/ | : : {ゾヾ、 _}`ー‐し'ゝL _
|/ i : : |::ト::∧'' '''_,:ヘr--‐‐'´} ;ー------
リ | : : lケ从∧ ノ`ヾ:::-‐'ーr‐'"==-
、 .:::|人メリ;ヘ ー ´ くリ 八|::ノ ヽ:;l
ヽl > 、 イメー、_ ,リ
_ァ にノ / メ--へ __
_ィー´ レ´`ヽノ /:::::::::::::::::::::::::ヽ
ゞ、 ∧ / /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
マニ ̄l:::::::ヘ ___,V,ー―- ´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
915 :
ナカライブ!
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/02(金) 18:18:52 ID:???
那珂ちゃん「うぐぇ!」ドガーン
長門「お、落ち着け天龍!」
天龍「HA☆NA☆SE☆」
利根「落ち着くのじゃ天龍!那珂はあれで悪意はないぞ!」
天龍「だからって許されることと許されないことがあるだろうがあああ!!」ジタバタ
利根「…まあ、その通りなのじゃ」メソラシ
加賀「まあまあ、もういいじゃない」
天龍「何がだよ!?」
加賀「これから貴女がアイドルをしようがするまいが、私たちに今の録音は深く刻み込まれたわ。
なら、もう吹っ切ってやりたいことをしてみたらどうかしら」
蒼龍「せ、先輩…。身も蓋もなさすぎじゃあ…」
天龍「う、うううう……」
916 :
ナカライブ!
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/02(金) 18:26:43 ID:???
那珂ちゃん「う、うぅ……そんなあ、艦ライブで最下位なんてぇ…。
ハッ!?ドリーム!?なーんだ、那珂ちゃんったらおっちゃめー!」
大井「やっと起きましたね」
那珂ちゃん「あれ?那珂ちゃんなんで倒れてたんだっけ…?」
天龍「…おい、那珂」
那珂ちゃん「あ!そうだ、天龍ちゃんに殴られて意識がなくなったんだ!んもー、天龍ちゃんの照れ屋さん!」
天龍「…」イラッ
利根「お、抑えるのじゃ」
天龍「…アイドルの話だけどよ、レコーダーのボイスを消したら入ってやる」
那珂ちゃん「え?それぐらいでいいの?」ポチ
<ショウキョシマシタ
天龍「(……あっさり消したけど、なんか納得いかねえ)」
<<天龍が加入!残るは一人だ!>>
917 :
ナカライブ!
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/02(金) 18:29:34 ID:???
那珂ちゃん「何はともあれ、これで残り一人だね!」
天龍「大和か…。あいつそもそも、アイドルに興味あるのか?」
加賀「9割方、提督にも興味はないわ」
北上「(それは願望なんじゃないかな)」
利根「…ううむ、やっぱり最後の一人は厳しそうなのじゃ」
那珂ちゃん「大丈夫だよ!きっとなんとかなるって!」
☆誰を誘う?
1. 大和ちゃん
2. 利根ちゃんに相談だ!
918 :
名無しの紅天女
:2015/01/02(金) 18:45:07 ID:???
2
919 :
ナカライブ!
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/02(金) 21:56:17 ID:???
那珂ちゃん「天龍ちゃん、大和ちゃんと特別仲がよかったり…してないよね」
天龍「大体那珂や利根と一緒にいるからな。お前たちとそう変わらねえよ」
利根「うむ!そして今までも大和と仲のいい艦娘はいなかったのじゃ!」
加賀「……彼女、艦隊に馴染めていたのかしら?」
那珂ちゃん「やめてよ!今更になって鎮守府の闇が暴かれる的な展開!」
北上「とりあえずさー?各人、それぞれ大和について知ってることを出してみたらどうかなー」
大井「さすが北上さん!ここで有能な助言、中々できる事じゃないわ!」
長門「大井の物言いはともかく、一理あるな。お互いの持っているピースから思わぬ事実が浮かび上がって来るかもしれん」
加賀「あなたのアイドル趣味よりはまともだと思うのだけど」ボソ
蒼龍「先輩!とりあえず長門さんに喧嘩を売るのはやめてください!」
那珂ちゃん「うーん、大和ちゃんについて知ってることかあ……」
920 :
ナカライブ!
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/02(金) 22:33:20 ID:???
天龍「まずこれだよな」
・艤装がまだ完成していない、訓練生扱い
大井「この鎮守府が消えたらどこに行くのかしら…?」
加賀「本土のどこかの鎮守府でしょうね。私と提督に関しては海外勤務となりますので、同行はあり得ないわ」ドヤァ
利根「次はこれなのじゃ」
・音楽が好きで演奏技術を持っている
蒼龍「こういうのって憧れちゃうよねえ」
長門「ああ。私もピアノぐらい弾けるようになりたいものだな」
北上「(弾く(ひく)じゃなくて弾く(はじく)なら、すぐに出来そうだよねー)」
長門「私が大和について知っていることか…」
・女性らしい性格をしている
長門「少し話したが、実に可愛らしい性格だな。日本女性とはかくあるべきだ」
天龍「かくあるべきかは知らねえけど、癖がなくて大人しいヤツだよな」
蒼龍「表裏もなさそうですよね」
921 :
ナカライブ!
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/02(金) 22:45:20 ID:???
北上「んー、あたしかあ。あたしが知ってるのは……」
・人前であまり歌ったり演奏したりしない
北上「まあ、これも当たり前の事だよねえ。私も人前で歌いたくないし」
大井「そ、そんな!?」
利根「前の事と合わせて考えると、恥ずかしいのじゃろうな。うん、わかるぞ!」
加賀「…私の番ね。私が知っているのはこれぐらいね」
・たくさん食べる
那珂ちゃん「え、そうなんですか?大和ちゃん、大食いなんだー」
加賀「ええ。一度見かけてね。本人は恥ずかしそうだったかれど、戦艦なんてそんなものでしょう」
長門「そうだな。私も食える時に食うようにしているぞ」ドヤ
蒼龍「ええと、皆が挙げたもの以外だと……」
・運動もできる
蒼龍「これかな?艦娘だから当然と言えばそうだけど、ちょっとイメージと違ったから」
利根「完璧超人なのじゃ!」
加賀「提督は何かしら欠点がある方が好きと言っていました」ムッ
天龍「なんで一々張り合ってんだよ、加賀さん…」
922 :
ナカライブ!
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/02(金) 22:50:12 ID:???
北上「特に長門さんに突っかかってるけど、長門さん提督の事好きなの?」
長門「いや、好感度
08
ぐらいだぞ」
大井「提督の事はどうでもいいとして…。私、知ってることというか…」
那珂ちゃん「何々?」
大井「あの子、どこかで見覚えがあるような気がするのよね……」ウーン
那珂ちゃん「大井さんが見覚えがある…?うーん、ひょっとしてそれってこれと関係してるのかなあ」
天龍「うん?なんだよ那珂、もったいぶらずに言ってみろよ」
1. さっきの大和との会話を思い出す
2. 今挙げた大和の特徴を思い出す
3. …ダメだ……閃いてこないよ…!
4. 自由記述欄
923 :
名無しの紅天女
:2015/01/02(金) 22:54:00 ID:???
4 見た? 会ったじゃなくて、見たの?
924 :
ナカライブ!
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/02(金) 22:56:53 ID:???
那珂ちゃん「大井さん、確認なんだけど…会ったじゃなくて見た、なの?」
大井「多分ね。さすがに何かしら会話していたら忘れてないと思うわ」
加賀「…だ、そうよ。それがどうかしたの?」
那珂ちゃん「うーんっと……」
1. さっきの大和との会話を思い出す
2. 今挙げた大和の特徴を思い出す
3. …ダメだ……閃いてこないよ…!
4. 自由記述欄
925 :
名無しの紅天女
:2015/01/02(金) 23:10:02 ID:???
2
なんか赤城っぽいな
926 :
名無しの紅天女
:2015/01/02(金) 23:16:58 ID:???
分からない事をざっと纏めると
・何故か大井っちがアイドルオタクなの知っていた
・超弩級なのに何故かその時の印象が薄い
→大井っちが他の何かに夢中になってたせい?
・そんなことより鳳翔さんをアイドルにしてみたい
・夕雲姉さんや雷のコンビだとPがだめになりそう
なに考えてたか忘れた
927 :
名無しの紅天女
:2015/01/02(金) 23:18:50 ID:???
大井がアイドルファンで知ってるってことは
もしかして大和はもう既にどっかのアイドルグループに所属してるとか
928 :
>>926鳳翔さんがアイドルだって!?最高じゃないか!
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/02(金) 23:19:16 ID:???
那珂ちゃん「…さっき皆が挙げてくれた特徴……。これと大井さんの言葉を繋ぎ合わせれば…!」
天龍「挙げた特徴っていやあ……」
・艤装がまだ完成していない、訓練生扱い
・音楽が好きで演奏技術を持っている
・女性らしい性格をしている
・人前であまり歌ったり演奏したりしない
・たくさん食べる
・運動もできる
利根「この6つなのじゃ!」
那珂ちゃん「(この特徴と、大井さんの証言…。繋ぎ合わせるべきは…)」
大井っちの言葉と関係のありそうな特徴を上のリストから選ぼう!(複数可)↓
929 :
名無しの紅天女
:2015/01/02(金) 23:25:05 ID:???
・艤装がまだ完成していない、訓練生扱い
・音楽が好きで演奏技術を持っている
・人前であまり歌ったり演奏したりしない
930 :
929
:2015/01/02(金) 23:27:36 ID:???
あ、間違えた
・人前であまり歌ったり演奏をしない
を消して
・運動もできる
に変えてくださいな
931 :
アイドルロンパ
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/02(金) 23:35:01 ID:???
那珂ちゃん「大井さん、実は大和ちゃんってアイドルなんじゃないかな?」
大井「えっ!?」
加賀「興味深いわね。どうしてそんな結論になったのかしら」
那珂ちゃん「うん、大和ちゃんはまだ艤装が完成してないんだよね。
広告塔として使うなら、戦力が低減する普通の艦娘よりも、そういった艦娘を使うんじゃないかな?」
天龍「……なるほどな。だから楽器に精通してたってことか」
蒼龍「運動が出来るのも納得だよね。ダンスとか、運動量がすごいって聞くし…」
長門「……だが、那珂。それが事実だとマズくはないか?」
北上「あっ、そっかー。別のアイドルグループの引き抜きはさすがにマズいよねえ」
1. 確かにその通り。大和ちゃんの説得はやめよっか!
2. ううん、今大和ちゃんはアイドルじゃないんだよ!
3. とりあえず説得に行けばいいんだよ!
4. 自由記述欄
932 :
名無しの紅天女
:2015/01/02(金) 23:44:46 ID:???
4 まずは真偽の確認の為に大井っちの部屋に突撃する
933 :
アイドルロンパ
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/02(金) 23:50:29 ID:???
那珂ちゃん「とりあえず大井さんの部屋に行って、真偽を確かめようよ」
利根「それは無理だと思うのじゃ」
那珂ちゃん「えっ、なんで!?」
利根「どるおたの大井があんまり覚えていないなら、ここ最近見たわけではないと思うのじゃ。
ここで全部のびでおを確認するのはすごく骨の折れる作業なのじゃ」
大井「…まあ、そうね。総時間で言うと一月分ぐらいの映像があるわね」
加賀「というか、長門。アイドル関係ならば貴女が詳しいのではなくて?」
長門「そうだな…。だから思い出せないことがこれほどまでに悔しい…!」バンッ
蒼龍「か、壁を殴らないでくださーい!」
那珂ちゃん「うぅん、どうしようか……」
1. とりあえず説得してみる
2. 新たに思いついたよ!
3. 自由記述欄
0:05分で1に分岐するのね!
934 :
名無しの紅天女
:2015/01/02(金) 23:57:09 ID:???
2
935 :
名無しの紅天女
:2015/01/03(土) 00:00:19 ID:???
3
以前アイドル(あるいは候補)だったけど、何らかの理由で今はアイドルではないのでは
936 :
アイドルロンパ
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/03(土) 00:00:56 ID:???
那珂ちゃん「ひらめいた!」
天龍「今度は何だよ?」
1. 大和ちゃんはアイドルじゃないんだよ!
2. このアイドルグループは8人で完成だったんだよ!
3. 大和ちゃんは提督の事が好きだったんだよ!
4. 大和ちゃんは今、アイドルじゃない…?
5. 自由記述欄
937 :
名無しの紅天女
:2015/01/03(土) 00:04:57 ID:???
3
938 :
超融合!時空を超えた絆!
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/03(土) 00:07:58 ID:???
那珂ちゃん「きっと大和ちゃんは提督のことが…」
天龍「バカやめろ!」
加賀「あたまにきました。大和に直接問いただします」イラ
那珂ちゃん「(か、加賀さんがおにおこだよ!)」
1. 止めない、行ってください加賀さん!
2. じょ、ジョークだよ!那珂ちゃんジョーク!
3. 自由記述欄だよ
939 :
名無しの紅天女
:2015/01/03(土) 00:08:24 ID:???
5
>>935
940 :
名無しの紅天女
:2015/01/03(土) 00:09:57 ID:???
3
>>935なのではと推理する
941 :
超融合!時空を超えた絆!
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/03(土) 00:19:53 ID:???
那珂ちゃん「じょ、冗談冗談……那珂ちゃんジョークだからね?」
加賀「那珂はそのつもりだと思いますが、問い詰めます(真顔)」
蒼龍「ひええ……」
北上「で、那珂さんはそのジョークを言うために皆を引き留めたの?」
那珂ちゃん「ううん、そうじゃなくてさ。大和ちゃんって本当にアイドルなのかなって」
利根「那珂が言い出したのに、何を言ってるのじゃ!」
那珂ちゃん「うーんとさ、今アイドルやってるとは思えないんだよね。だって大井さんも長門さんも思い出せないんだよね?」
大井「…まあね」
長門「そうだな。現役アイドルならバックダンサーまでわかる自信があるが」ドヤ
それはつまり、かつてアイドルであったということで…。
今誘う分には問題のないフリーだということになる。
那珂ちゃん「これ以上は推理のしようがないし、大和ちゃんに実際聞いてみようか」
加賀「ええ、そうしましょう」
天龍「うわあ、この人問い詰める気満々だよ…」
942 :
超融合!時空を超えた絆!
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/03(土) 00:20:56 ID:???
那珂ちゃん「さあ、いってみよーっ!」
☆誰を誘う?
1. 大和ちゃん
2. 利根ちゃんに相談だ!
943 :
名無しの紅天女
:2015/01/03(土) 00:22:51 ID:???
1
944 :
超融合!時空を超えた絆!
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/03(土) 00:24:20 ID:???
それじゃあ問い詰め判定なのです→! numnum
70以上なら加賀さんキレッキレなのです
945 :
名無しの紅天女
:2015/01/03(土) 00:25:15 ID:???
それじゃあ問い詰め判定なのです→
76
946 :
名無しの紅天女
:2015/01/03(土) 00:27:19 ID:???
やったあ(白目)
947 :
超融合!時空を超えた絆!
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/03(土) 00:36:37 ID:???
大和「あら?皆さんでどうかしたんですか?」
加賀「聞きたいことがあってきました」ズンズン
蒼龍「や、やめましょうよ…。藪をつついてもいいこと絶対ないですって」
加賀「大和、貴女提督に対して個人的に好意を持っていないわよね?」ジロ
かが の にらみつける!
視線の外の那珂ちゃんたちですら怯える絶対零度。
大和はしかし柔和に微笑むと。
大和「はい、好意を持っていますよ」ニコ
那珂ちゃん「」
天龍「」
蒼龍「」
利根「」
大井「ああ……」
北上「メンバー内でいきなり争い発生しそうねー」
948 :
超融合!時空を超えた絆!
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/03(土) 00:42:02 ID:???
加賀「そう……」ゴゴゴ
長門「はわわ…」
加賀「けれど残念ね、この鎮守府はもうすぐ解体される。貴女と提督は離れ離れよ」
大和「ええ…。それは困りますよね。だから、那珂さんに大井さんの事を教えたんですよ?」
那珂ちゃん「え、ええっ!?」
大和「那珂さんが作るアイドルグループなら、ひょっとしてと思いまして。無事説得できたようで何よりです」
大井「あ、あんた腹の中真っ黒ね…」
北上「(大井っちに言われたくないだろうなー)」
那珂ちゃん「…そこまでして鎮守府の解体を防ぎたいなら、大和ちゃん!アイドルになろうよ!」
大和「……。さっきも言ったじゃないですか。大和はアイドルに向いていないんです」
そう言って、那珂ちゃんから視線を逸らす大和。
先ほど推理した事実をここで突きつけるべきか―!?
1. くらえ!
2. まだだ、まだ早い!
949 :
名無しの紅天女
:2015/01/03(土) 00:44:15 ID:???
1
950 :
超融合!時空を超えた絆!
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/03(土) 01:13:06 ID:???
那珂ちゃん「……大和ちゃん、私は大和ちゃんはアイドルに向いてないなんて思わないよ。
皆そう思ってたから、大和ちゃんはアイドルだったんじゃないの?」
大和「!?」
大和「えっ……?な、なんで…その事を…」アタフタ
天龍「おお、マジじゃねえか」
北上「当てずっぽうもどうにかなるもんだねー」
那珂ちゃん「外野うるさいよ!那珂ちゃんちゃんと考えたもん!
…ねえ大和ちゃん、昔の事は話してくれなくてもいいよ。
でも私は大和ちゃんがアイドルに向いていないなんてこと、ないと思うんだ」
加賀「そうですね。提督のハートを掴むにはやや魅力不足ですが」
蒼龍「先輩!」
那珂ちゃんの言葉に、大和の瞳に何かが宿る。
それでも、いつも通りに柔和に微笑み。
大和「……昔、大和はカオスナンバーズの候補生だったんです」
大井「えっ?…あ、あああああああ!!思い出したわ北上さん!」
北上「え、本当に?」
大井「カオスナンバーズの候補生たちのライブ映像!
それっきり候補生関連の動画は出回らなかったから、覚えてなかったんだわ…!」
951 :
超融合!時空を超えた絆!
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/03(土) 01:20:38 ID:???
長門「(こ、候補生のライブなんてあったのか!?それは知らなかった…)」
大井「(今度メンバーのプライベートについて聞いておかなきゃ…)」
加賀「なるほどね。可愛くないから候補から除外された、と」
大和「ち・が・い・ま・す。大和が落とされた理由は……」
那珂ちゃん「ひょっとして、大食いかな?」
大和「うっ……。せ、正解です……。他のメンバーとのイメージにそぐわないって言われちゃって…」シュン
その断わりの理由が大和にアイドルを踏み切らせなかった理由のはず。
なら那珂ちゃんが指し示すべき答えは…!
那珂ちゃん「…(無言で加賀と長門を指し示す)」
那珂ちゃん「……このグループでアイドル、大丈夫じゃないかな?」
大和「なんだか大和もそんな気がしてきました」
天龍「ええと、じゃあ……」
大和「はい。大和もそのアイドルグループに、加わらせていただきます」
加賀「ペッ」
<<大和を勧誘しました!アイドルグループ完成!>>
952 :
超融合!時空を超えた絆!
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/03(土) 01:29:23 ID:???
―こうして、鎮守府アイドルグループは完成した。
提督改二は喜び、私財を投げ打っての支援を約束してくれた。
けれども、これで那珂ちゃんたちの物語は終わりではない。ここがスタートラインなのだ。
鎮守府解体の危機を救うため、そのために…。
天龍「ふ、フフ…怖いか?俺は割と怖いぜ…」
蒼龍「うん……」
加賀「そう?私の気分は高揚しているのだけれど」
長門「ああ。胸が熱くなるな」
大井「北上さん♥その衣装もすっごい似合ってます!」
北上「うーん、撮影はライブの後にしようよー」
大和「…実にまとまっていませんね。リーダー、どしっと一言お願いします!」
那珂ちゃん「え、えーっと……本日はお日柄もよく……」
利根「何言っておるのじゃ。那珂の思った事を言えば、それでいいのじゃ」
那珂「…利根ちゃん、ありがとう!それじゃあ皆!私たちのファーストライブ、いくよーーーーっ!!」
みんな「「「「「「「「「おーっ!!!!!!」」」」」」」」」
953 :
超融合!時空を超えた絆!
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/03(土) 01:31:22 ID:???
那珂ちゃん「(ようやくの初ライブ……私もすっごく緊張してる!)」
那珂ちゃん「(お姉ちゃんたちが見てるかもと思うと、更に緊張です!)」
那珂ちゃん「(でも、今日ここから始めるんだ…!私たちのアイドル道が!)」
:::::::::::::::女 は こ {::::::{
:::::::::::::::坂 て の _ ,−v 、::::::、
::::::::::::::::を し _/rァ  ̄ヽn ヽ::::::ヽ
::::::::::::::::ね な -こヽ__)ヽ へフ -‐':::::::::::}
:::::::::::::::::: く /::::::://, 7′:::::::::::::::::::::/
::::_n_ 遠 、:::::::::ー' //-‐ ば の よ 私
:::`ニl lニ い ヽ::::://\ か ぼ う 達
::::`フ \:::::::::ヽ __ ノ:::ー':::::::::::::ヽ り り や は
/'´|_|`ニ_::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l だ は く
:::::::ノ'r三7/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::} か じ
::::::::`フ, 匸/l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ら め
:::::: ̄´::: ̄´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ ね た
954 :
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/03(土) 01:40:00 ID:???
ということで、二日間を使いました新年?特別篇、終了です。
那珂ちゃんたちの次回作にご期待ください!
と、気付けばもう950越えてるんですね…。
このスレで三周目いくだろーと思っていた私はゲロ甘であったということが判明しました。
次スレタイはどーしよっかなー
☆残りはどうしましょうか
1. 新年もっといろいろやろうぜ
2. 本編に戻ろう、なっ!
3. 自由記述欄 何かイベントやら小ネタ案あればどうぞ
2ひょうけつ
955 :
名無しの紅天女
:2015/01/03(土) 08:42:17 ID:???
1
956 :
名無しの紅天女
:2015/01/03(土) 10:49:58 ID:???
1
いっそスレ主以外は本編って何だっけ?レベルまで行こう
957 :
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/03(土) 21:06:35 ID:???
>>956 なんて奴だ…!
では選択肢を用意しましたので、何なりとお選びください
1. 艦隊の皆と初詣
2. お年玉を手に入れろ!
3. サッカーがやりたいです!!
4. ガチャを回したい(中毒)
5. 自由記述欄
2票決
958 :
名無しの紅天女
:2015/01/03(土) 21:13:18 ID:???
2
959 :
名無しの紅天女
:2015/01/03(土) 21:14:29 ID:???
2
960 :
Gluckliches Neues Jahr!
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/03(土) 21:40:05 ID:???
ここはとある鎮守府。
とりたてて提督が有能ということもなかったのだが、幸運にもドイツ艦であるビスマスクとその妹分であるプリンツ・オイゲンがいた。
彼女たちは日本で初めての新年を過ごすこととなったのだが…。
プリンツ「ビスマルクお姉様!あけましておめでとうございます!」
ビスマルク「ええ、あけましておめでとう、プリンツ。ところで貴女は、提督にはもう会ったのかしら?」
プリンツ「はい!あけましておめでとうって挨拶しました!」
ビスマルク「ふむ…?」ジロジロ
プリンツ「…あ、あの……お姉様?」
ビスマルク「プリンツ、それにしてはオトシダマを持っていないようだけれど」
プリンツ「オトシ=ダマ?なんですかそれ?」
ビスマルク「私も詳しくは知らないのだけれど、クリスマスプレゼントのようなものを新年の祝いとして配る風習があるそうよ」
プリンツ「なんと!そうだったんですか!」
じゃあもらいに行きましょう!と喜び勇むプリンツ・オイゲン。
…が、身体が前に進まない。それもそのはず、肩がしっかりとビスマルクに捕まれているのだ。
ビスマルク「待ちなさい、プリンツ。それはダメよ」
プリンツ「ええ!?ダメなんですか!?」
961 :
Gluckliches Neues Jahr!
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/03(土) 21:51:49 ID:???
ビスマルク「そうよ。淑女たるもの、贈り物はあちらから持ってこさせるぐらいでないといけないわ」フフン
プリンツ「さっすがビスマルク姉さまです!私、間違ってました!」キラキラ
ビスマルク「ふふ、もっと褒めてもいいのよ。さあて、そうと決まれば行くわよ」
プリンツ「ど、どこにですか?Admiralさんのところには行かないんですよね?」
ビスマルク「ええ。とりあえずはこの鎮守府の艦娘に色々と聞いてみましょう。
貰うにしても何かあるのかもしれないからね」
プリンツ「さすがお姉様です!」
この鎮守府にいる他の艦娘の判定を行います
とりあえず7隻判定
1隻目→! kan
2隻目→! kan
3隻目→! kan
4隻目→! kan
5隻目→! kan
6隻目→! kan
7隻目→! kan
962 :
名無しの紅天女
:2015/01/03(土) 21:53:57 ID:???
1隻目→
伊168
2隻目→
熊野
3隻目→
瑞鳳
4隻目→
阿武隈
963 :
名無しの紅天女
:2015/01/03(土) 21:56:53 ID:???
5隻目→
若葉
6隻目→
初雪
7隻目→
叢雲
はいよる翔鶴
964 :
Gluckliches Neues Jahr!
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/03(土) 22:03:07 ID:???
>>963 ははは、まあそういつもいつも翔鶴さんが出るわけではないのですよ
誰のところにいきますか↓
965 :
名無しの紅天女
:2015/01/03(土) 22:07:45 ID:???
くまのん
966 :
Gluckliches Neues Jahr!
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/03(土) 23:39:10 ID:???
ビスマルク「そうね…。ここは私も認めるレディ、熊野に話を聞きましょう」
プリンツ「なんと!ビスマルク姉さまが認めているですって!?」
ビスマルク「フフ、プリンツも彼女から色々と学ぶことね」
熊野「あら、ビスマルクにプリンツ。どうかしましたの?」
プリンツ「お、おお…レディだ…!」
ビスマルク「今日はちょっと聞きたいことがあってね。オトシダマについてなのだけれど…」
熊野「お年玉?ふふ、皆に配っていますの?
この熊野ももらってあげてもいいけれど…」
プリンツ「(ど、どういうことでしょう姉さま!)」
ビスマルク「(プリンツ、慌ててはダメよ。これはきっと…)」
1. オトシダマは目上の人間から贈られるものなのよ
2. 熊野は私の事が好きなようね…困ったわ
3. ひょっとして、私はオトシダマをもらう側じゃない…?
4. 自由記述欄
967 :
名無しの紅天女
:2015/01/03(土) 23:43:02 ID:???
1
968 :
Gluckliches Neues Jahr!
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/03(土) 23:48:24 ID:???
ビスマルク「(多分オトシダマというものは、普段からご苦労様…と目上の人間が贈るものなのね)」
プリンツ「(なるほど!姉さまはこの艦隊で一番偉いですものね!)」
ビスマルク「(ということは、熊野に私はオトシダマをあげる必要があるということね。
逆に私にオトシダマをあげることができるのは、提督だけと)」
熊野「…??どうかしましたの?さっきからコソコソと」
1. 熊野にオトシダマをあげる
2. あげない
969 :
名無しの紅天女
:2015/01/03(土) 23:51:06 ID:???
1
970 :
Gluckliches Neues Jahr!
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/03(土) 23:58:16 ID:???
ビスマルク「いえ、何でもないわ。それより熊野、いつもご苦労様。
私からオトシダマを贈るわね。ちゃんと感謝しなさい」
熊野「あら…(冗談で言ったのに、本当に頂けますのね)」
プリンツ「(姉さま、何かプレゼントは持ってるんですか?)」
ビスマルク「(提督から貰うことしか考えていなかったから何もないけれど…まあ、なんとかなるわ)」
☆くまのんへのオトシダマ
1. 帽子
2. 魚雷
3. 間宮食事券
4. チョコレート
5. プリンツ・オイゲン
6. 自由記述欄(無理そうなものは自動的に3として処理)
971 :
名無しの紅天女
:2015/01/04(日) 00:03:02 ID:???
6
ドイツで余ってた「Ar196改」
972 :
Gluckliches Neues Jahr!
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/04(日) 00:12:19 ID:???
ビスマルク「(うーん……あ、そういえば熊野は航空巡洋艦だったわね)」ガサガサ
プリンツ「姉さま?」
ビスマルク「はい、熊野。オトシダマよ」ドヤーッジャンジャジャーン
熊野「……え、ええっと…これは…?」
ビスマルク「私が普段から使っている水上偵察機よ。これを使って、今後の戦果を挙げて頂戴」ドヤァ
熊野「ま、まあ……いいけれど…」スタスタ
プリンツ「熊野さん、もらったのはいいけどあんまり嬉しくなさそうでしたね」
ビスマルク「私としては奮発したつもりだったのだけれどね…。これが文化の違いかしら」
誰に会いに行く?熊野以外の先ほどの艦娘&提督が選択可↓
973 :
名無しの紅天女
:2015/01/04(日) 00:22:09 ID:???
168
974 :
名無しの紅天女
:2015/01/04(日) 00:23:24 ID:???
瑞鳳
975 :
Gluckliches Neues Jahr!
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/04(日) 00:40:34 ID:???
プリンツ「あ!熊野さんにAdmiralさんからオトシ=ダマもらったか聞き損ねちゃいましたね」
ビスマルク「そういえばそうね…。あら?自販機でイムヤがジュースを買っているようね。
丁度いいわ、彼女に聞いてみましょう」
ビスマルク「Guten Tag。イムヤ、あけましておめでとう」
伊168「あっ…ビスマルクさんね。あけましておめでとう」
プリンツ「ねえねえ、イムヤちゃんはAdmiralさんからオトシ=ダマもらった?」
伊168「もらったけど、それがどうかしたの?」
ビスマルク「なんてこと…。確かにイムヤはこの艦隊唯一の潜水艦、だけれども優先順位があるでしょう!」プンスカ
プリンツ「ひょ、ひょっとしてAdmiralさんはイムヤさんの事を特別に…?」ソワソワ
伊168「そ、そんなことないと思うわよ。だって他の子も貰ったし…」
ビスマルク「むむ……」
1. 提督は好みの艦娘にしかオトシダマをあげていないようね!
2. とりあえず、何をもらったの?
3. 他の子って、例えば誰かしら?
4. 提督に直談判よ!ビスマルクの怒りを見せてやるわ!
5. 自由記述欄
976 :
名無しの紅天女
:2015/01/04(日) 00:42:09 ID:???
3
977 :
Gluckliches Neues Jahr!
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/04(日) 00:48:34 ID:???
ビスマルク「他の子って、誰かしら」ムスー
伊168「えっと……熊野さんとビスマルクさんたち以外は全員貰ってると思うけど…」
プリンツ「なんですってー!?」ガビーン
ビスマルク「なんということ……なんということなの………」ガックリ
その後イムヤが何か言っていたようだが…。
失意にまみれた彼女たちの耳には何も入らなかった。
プリンツ「姉さまぁ…ひょっとして私たち、Admiralさんに嫌われてるんでしょうか」ウルウル
ビスマルク「気を強く持つのよ、プリンツ。でも、そうね…提督を問い詰めるのは悪くはないわね」
誰に会いに行く?熊野&イムヤ以外の先ほどの艦娘&提督が選択可↓
978 :
名無しの紅天女
:2015/01/04(日) 00:50:46 ID:???
逆に考えるんだ
貰えない、つまり提督の特別な存在である可能性が
提督
979 :
Gluckliches Neues Jahr!
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/04(日) 01:06:26 ID:???
ビスマルク「提督!どういうつもりか、聞かせてもらいましょうか!」
提督「なんだなんだ、そんな怖い顔をして。折角の新年だってのに」
プリンツ「その新年に…ううっ…うえええええん…」グスグス
提督「!?な、なんで泣いているんだ……!?」アワアワ
ビスマルク「なんで?提督もここまで察しが悪いとはね」
1. オトシダマの件よ!
2. このロリコン!
3. 提督が…うぅっ…ぐすっ、な、泣いてないわよ!
4. ひょっとして、提督は私たちよりも自分が下だと思っているのでは…?
5. 自由記述欄
980 :
名無しの紅天女
:2015/01/04(日) 01:11:13 ID:???
4
981 :
Gluckliches Neues Jahr!
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/04(日) 01:27:08 ID:???
ビスマルク「(ちょっと待って?いくらなんでも、提督がここまで察しが悪いなんてことがあるかしら)」
朝食昼食夕食と、ビスマルクに手ずから作る提督くんである。
その彼がビスマルクにオトシダマをあげないなんてことがあり得るだろうか…?
と、ここで彼女は一つの可能性にぶち当たる。
ビスマルク「(そうか…。提督は私やプリンツ、熊野より自分が下だと思っているのね……)」ウンウン
ビスマルク「(なるほど、そういうことならオトシダマがないのも納得できるわ)」
1. かわいそうなので提督にオトシダマをあげる
2. 提督、貴方はきちんとこの鎮守府をまとめ上げているわ。もっと自信を持ちなさい
3. 自由記述欄
982 :
名無しの紅天女
:2015/01/04(日) 01:33:38 ID:???
1
983 :
Gluckliches Neues Jahr!
◆2pV1gRdG.o
:2015/01/04(日) 01:38:34 ID:???
ビスマルク「(なら、ここは上の者としてオトシダマを提督にあげるべきね)」フフフ
ビスマルク「(まったく、提督はどれだけ私に感謝しても足りないのよ、わかっているのかしら)」フフフ
プリンツ「…ねえさま……?」
ビスマルク「(プリンツ、提督が私たちの事を嫌いだなんてあり得ないわ。ただ、少しばかり謙虚だっただけなのよ)」
提督「……?」
☆提督へのオトシダマ
1. 帽子
2. 魚雷
3. 間宮食事券
4. チョコレート
5. プリンツ・オイゲン
6. 自由記述欄
984 :
名無しの紅天女
:2015/01/04(日) 01:41:01 ID:???
6
この私がオトシ=ダマよ
包容力たっぷりのハグ
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(08:00PM - 02:00AM の間一気に全部は読めません)
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