キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が950を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
【その隙を】キャプテン霧雨103【狙い撃て】

1 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/05/05(火) 02:10:36 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品で、魔理沙が日々を過ごしたり幻想郷の頂点を目指す物語です。
変態がストライクフリーダム級に大暴れなので、不快感を感じる恐れがあるので閲覧にはご注意を。
基本は本編と同様に、ロムしていただいている人に、カードを引いてもらったり、選択肢を選んでもらって進んでいきます。
雑談や質問、意見はどんどんどうぞ。参加者の一言が新たな選択肢を生むかもしれません。
ここ間違ってるぜ!という突っ込みも大歓迎。そんな世話焼きな君が好き。
セカンドシーズンとかそういう感じにした方がいいんでしょうかねえ。
【CAUTION!!】変態的な成分を含んでいるので閲覧は自己責任でお願いします。
また捏造設定やら、このスレでのみ通用する設定等があります。その点もご留意ください。
キャラブレイクは激ヤバです。なんか元が誰だかわからないっていうかそんな感じかもしれません。


☆前スレの試合展開
ミューラーが【ミョルニル】をひっさげ、博麗のゴールを何度も守る。
魔理沙は必死に策でかき乱そうとするも、アルシオンの前に裏を取られひたすら敗北を重ねるのみ。
そしてトドメとばかりに放たれるドフリーの芳香のシュートで、とうとうスコアは0-3となってしまう。
試合は敗色濃厚となる一方で、魔理沙は霊夢の行動に何かの企図を感じ、協力し早苗を焚き付ける。
その結果、早苗は体力を使い切り、霊夢にこれ以上ないほどの敗北を刻まれてしまうのであった。
スコアは3点差、そして早苗の離脱。試合はこれまでかと思われたが…そうはならなかった。
カペロマンの狙撃が功を奏し、まず1点を奪う。そして時間稼ぎをしようとするアルシオンに追いすがり、ボールを奪い攻める。
神奈子に繋がるまでは完璧だったものの、しかし前半最後のこのシュートはミューラーによって防がれてしまう。
始まる後半、神奈子の一発でまずは守矢が1点差に詰め寄るも、霊夢の返すシュートにより再び2点差に。
その後はどちらも決め手を欠いたまま試合は進むが、魔理沙はとうとうアルシオンへの不意打ちを発案する。
…のはいいけど、そのチャンスがなかなかやってこないんです!

というところまで進んでいます

368 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/07/05(日) 02:25:15 ID:???
今日はここまで

369 :森崎名無しさん:2015/07/05(日) 02:42:49 ID:rvH9ycj2


370 :森崎名無しさん:2015/07/05(日) 03:48:56 ID:???
ポストにある意味助けられたと思ったら霊夢さんに助けられて
神様仏様だね

371 :森崎名無しさん:2015/07/05(日) 08:25:39 ID:8DoNkAH6


372 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/07/05(日) 12:19:18 ID:???
>>B PKについて決めに行く


今は、ただ勝利を目指して。
魔理沙は立ち上がると、疲れた体に鞭打ちチームメイトのところまで歩いていく。

(7)金木「魔理沙、大丈夫なのか?」

魔理沙「もう少しで気絶しそうな体力だが…ま、とりあえず怪我はねえよ。
     それよりはPKだな。カナちゃん、体力の方は?」

神奈子「後半1発しか撃ってないからね。まだいけるよ」

魔理沙「そりゃ頼もしいな。……さて、誰に蹴らせようか」


A もちろん神奈子
B なんとなくこいし
C 私だ!
D その他

現魔理沙ガッツ 80/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

373 :森崎名無しさん:2015/07/05(日) 12:26:52 ID:8DoNkAH6
A

374 :森崎名無しさん:2015/07/05(日) 12:45:06 ID:a2loz48+
A

375 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/07/05(日) 13:02:52 ID:???
>>A もちろん神奈子


魔理沙「神奈子、頼んだぜ」

神奈子「ああ。今度こそ…決めてみせる!」

やはりここは神奈子に任せる他はない。
魔理沙は再び神奈子にシュートを託すことに決めた。
………

実況「さあ、PKを得た守矢。
    蹴るのはストライカー神奈子くん。ミューラーくんからゴールを奪うことが出来るのか!?」

神奈子「もらったよ!」

グォッ……ドゴォォォッ!!

ミューラー「!」

376 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/07/05(日) 13:03:58 ID:???
先着2名様で

神奈子のPK→シュート+補正 73+! card 方向 ! dice(1・2で左 3・4で真ん中 5・6で右)
ミューラーのPK→セービング 78+! card 方向 ! dice(1・2で左 3・4で真ん中 5・6で右)

と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 神奈子がゴールを決める!
1= こぼれだま 混戦
0= こぼれだま 混戦
-1= こぼれだま 混戦
-2≧ ミューラーがPKを止める!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
ミューラーのカードがダイヤの時、【ミョルニル】が発動します(方向一致時のみ)
・PKのルール
方向が一致した場合は+2、ダイス値が一致した場合は更に+2の補正を受けます
位置が1つ離れている(左・真ん中 真ん中・右等)ならば-6のペナルティ
位置が2つ離れている(左・右)ならば-12のペナルティを受けます
ポスト判定は通常のポスト判定に加え、シュートが左か右の時はクラブかダイヤでのマーク一致でもポストとなります
ポストの時、合計値が偶数ならポスト、奇数ならば枠外となります
真ん中に蹴った場合は完全にポスト判定が消滅します

377 :森崎名無しさん:2015/07/05(日) 13:05:55 ID:???
神奈子のPK→シュート+補正 73+ スペード8  方向  3 (1・2で左 3・4で真ん中 5・6で右)

378 :森崎名無しさん:2015/07/05(日) 13:06:07 ID:???
神奈子のPK→シュート+補正 73+ クラブ5  方向  1 (1・2で左 3・4で真ん中 5・6で右)

379 :森崎名無しさん:2015/07/05(日) 13:07:11 ID:???
ミューラーのPK→セービング 78+ スペード2  方向  6 (1・2で左 3・4で真ん中 5・6で右)

380 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/07/05(日) 13:15:54 ID:???
決まったのでこちらをどうぞ


先着1名様で

ロスタイム判定→! dice

と書き込んでください。
数値分のロスタイムがあります

381 :森崎名無しさん:2015/07/05(日) 13:21:24 ID:???
ロスタイム判定→ 4

382 :森崎名無しさん:2015/07/05(日) 13:22:45 ID:???
若林含めて全員プレスかな。

383 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/07/05(日) 16:06:23 ID:???
神奈子のPK→シュート+補正 73+ スペード8=81 方向  3
ミューラーのPK→セービング 78+ スペード2=80+読み違い(-6)=74 方向  6
>>決まった!


神奈子「(絶対に外せない!)」

ドゴォッ!!

ミューラー「くっ!」

狙うは真ん中。ポスト、枠外をもう一度繰り返してはならないと慎重を期して蹴り放つ。
対してミューラーが飛ぶのは右。
コースの読み違えに気付き、左手を伸ばすが……。

ググッ…!

ミューラー「(届かん…!!)

神奈子「やった……!」

バサァッ…
ピピィィィィィィィィィッ!!!

実況「決まったーーーーーっ!!!守矢、ここは確実に決めました!!
    試合時間は残りロスタイム4分ですが、霊夢くんが抜け博麗は10人体制!
    これはもしかして、もしかするのかーーーーーーーーーーっ!!!?」

ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!

384 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/07/05(日) 16:07:23 ID:???
(7)金木「やった…!」

神奈子「よし…これで1点差だ!」

何とか奪えたゴール。
試合終了間際とはいえ、1点差に詰め寄れたことで神奈子たちは盛り上がるが…。
しかし、やはりかなりの選手が消耗してしまっている。

はたて「ってってって…」

こいし「ん?怪我したの?」

はたて「みたい…」

魔理沙「(私含め、まともに動ける選手が減ってきた…か。さって、どうしたもんか…)」


A チームデータ変更
B マーク指示を出す
C その他
D 試合再開

現魔理沙ガッツ 80/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

385 :森崎名無しさん:2015/07/05(日) 16:53:13 ID:05GgtR0o
C残り時間も短いので、全員プレスをかけようと指示する。

386 :森崎名無しさん:2015/07/05(日) 18:41:05 ID:cON/bYk+
D

387 :森崎名無しさん:2015/07/05(日) 18:50:54 ID:fiujzmjc
D

388 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/07/05(日) 21:31:55 ID:???
>>D 試合再開


天子「これは魔理沙が勝つんじゃない?」

ボッシ「この流れ!あり得る気がするぞ!!」

アリス「(いや……)」

フライハイト「(それは厳しいね…。残り4分で追いつくのも難しいが…追いついた後も厳しい)」

とはいえ、今か細いチャンスを繋ぎ1点差まで迫ったのだ。
その奇跡をもう一度願う気持ちはわからなくもない。
観客たちもそれを期待し、盛り上がっている。だが。

アルシオン「(……全く。何をしているんだ、あいつは……。
         フン……だが、試合を動かすのはやはり俺だということだ)」

青娥「アルにゃん、どうするにゃ?」

アルシオン「決まっているさ」

激しない。
求められているのは勝利ならば、自分はどこまでも冷静に。
それが出来なかったからこそ、霊夢は退場したのだと自らに言い聞かせる。
………

389 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/07/05(日) 21:33:24 ID:???
ピッ……ピィィィィィィィィッ!!

ボールはストラットから芳香へ。
そして芳香はボールをアルシオンへと戻す。
集まる満座の観客の視線。しかし、アルシオンはそれを意に介さない。

実況「な、なんと…アルシオンくん、やはり10人では厳しいということなのか!?
    ボールをキープしたまま、戦況を見渡しています!!」

観客「な、なんだとー!!?」「またかよ!汚ねえぞ!!」

アルシオン「(優勢な状況、わざわざ動いてやる必要もない。
         お前たちの動きを見、それから対応してやればいいだけのこと)」

魔理沙「(くっ…んにゃろう!!)」

残る4分。攻める意味などないと、アルシオンはボールキープに入っている。
無論彼からボールを奪うことが出来れば構わない。
しかし、囲んだりといった事をすれば即座にパスに逃げるだろう。
今の状況で1vs1では絶対にキープを仕損じないという自信が、彼をしてこの作戦を実行させていた。

魔理沙「(シンプルだが、コイツは厄介だ…。何しろ時間がない!)」


A アルシオンに向かっていくぞ!!私が奪ってやる!
B ええい!囲め!囲むんだ!!
C DFも全員上がれ!なんとか奪うんだ!!
D あえて相手の時間つぶしに付き合う
E その他

現魔理沙ガッツ 80/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

390 :森崎名無しさん:2015/07/05(日) 21:55:16 ID:aPFDKc/A
C 皆上がれー!

391 :森崎名無しさん:2015/07/05(日) 22:00:31 ID:zZhoahHI


392 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/07/05(日) 22:29:14 ID:???
>>C DFも全員上がれ!なんとか奪うんだ!!


魔理沙「ええい!DFも全員上がってくれ!なんとかボールを奪うんだ!!」

諏訪子「わ、わかったよ!」

毛玉1「わささー!!」

サルバトーレ「(ストラットは危険だが…今はそれどころじゃねえか!)」

ダッ!…ダダダ!

実況「おおっと!!守矢、全員でプレスを掛けに行きます!
    まずは第一波、神奈子くんと金木くんが向かっていく!!」

魔理沙「(どうする?少し溜めてもらって、私とキョンシーくんが追いつくまで待ってもらうか?)」

だが、そうなるとアルシオンがパスを選択する可能性が高まる。
ここはどうするべきか、魔理沙は直感的に判断を下す。


A 金木と神奈子を先行させる
B あくまで囲みにいくぞ!
C その他

現魔理沙ガッツ 80/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

393 :森崎名無しさん:2015/07/05(日) 22:32:03 ID:zZhoahHI
A

394 :森崎名無しさん:2015/07/05(日) 22:33:13 ID:rqXpO52k


395 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/07/05(日) 23:09:59 ID:???
>>A 金木と神奈子を先行させる


魔理沙「(ダメだ。パスにまだ逃げられるわけにはいかん)」

指示を出さず、そのまま二人にタックルに向かってもらう。
その様子にアルシオンはパスを出さない。
ドリブルで二人を迎え撃つ。


先着3名様で

アルシオン→ドリブル 71+! card
神奈子→タックル 56+【補正合計(+1)+人数補正(+1)+! card
金木→タックル 64+人数補正(+1)+! card

と書き込んでください
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ アルシオン、第一波をかわす
1=  青娥がフォロー
0=  こぼれだま 混戦
-1= 魔理沙がフォロー
-2≧ やったぞ!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
アルシオンのカードがダイヤ・ハート・スペードの時『芸術的なドリブル(+5)』が発動します
アルシオンのカードがAの時【芸術的なプレイ】が発動し、数値を10として扱います
アルシオンのカードが2の時【トリックスター】が発動し、相手の最大カード値と数値を交換します
アルシオンの【ペインコントロールLV3】により、負傷LV3までのペナルティを0として扱います
アルシオンのカードがクラブ偶数のとき、負傷が悪化します
金木のカードがダイヤ・ハートの時『疾風迅雷脚(+3)』が発動します
金木のカードがダイヤで敗北した時、相手の次判定に【まきびし(-1)】が発動します

396 :森崎名無しさん:2015/07/05(日) 23:10:57 ID:???
アルシオン→ドリブル 71+ スペード3

397 :森崎名無しさん:2015/07/05(日) 23:11:09 ID:???
アルシオン→ドリブル 71+ ハートK

398 :森崎名無しさん:2015/07/05(日) 23:12:35 ID:???
神奈子→タックル 56+【補正合計(+1)+人数補正(+1)+ ダイヤ10

399 :森崎名無しさん:2015/07/05(日) 23:14:08 ID:???
金木→タックル 64+人数補正(+1)+ ダイヤ10

400 :森崎名無しさん:2015/07/05(日) 23:22:14 ID:???
金木さーん!

401 :森崎名無しさん:2015/07/05(日) 23:27:01 ID:???
大した奴だ

402 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/07/05(日) 23:56:51 ID:???
アルシオン→ドリブル 71+ スペード3=74+『芸術的なドリブル(+5)』=79
神奈子→タックル 56+【補正合計(+1)】+人数補正(+1)+ ダイヤ10=68
金木→タックル 64+人数補正(+1)+ ダイヤ10=75+『疾風迅雷脚(+3)』=78
>>青娥がフォロー EXポイント43.5


アルシオン「(ここは前座…力を入れる必要はない)」

確かにそうだろう。
今までの対決、アルシオンは金木をほぼ完全に突破している。
神奈子の守備力も大したものではなく、警戒には値しない。
だがその油断。油断を狩ることを職業としていた一族、その末裔には大きすぎる隙であった。

(7)金木「(積極的になる…か。……いや、今はこの隙を狙う!)」

ダンッ!

(7)金木「疾ッ!」

ズザァァァッ!!

アルシオン「なァ…にィ!?」

死角から襲い掛かる鋭いタックル。
まるで苦戦など想定していないアルシオンにとっては、あまりに突然。
普段ならば軽くいなすこともできただろうが、その余裕は与えられない。

アルシオン「(どういうことだ…!何故俺が追い詰められている…!こうなれば!)
        セイガニャンニャン!!」

バシィ!!

403 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/07/05(日) 23:57:51 ID:???
(7)金木「くっ…パスに逃げられたか!」

実況「ああっ!金木くんの鋭いタックルでアルシオンくん、体勢を崩しますが…。
    すかさず右サイドのセイガニャンニャンにパス!しかし!」

魔理沙「うおおおおおおおっ!!!」

こいし「あーかったるー」

毛玉1「わさー!!」

実況「3人がすかさず向かっていきます!
    なんとサイドバックまで上がっている!これは全員で猛烈にプレスをかけているぞ守矢!」

麟「ほう……」

美鈴「これはもしかしてもしかしますか!?」

肖「(ストラットのシュートももう一度見ておきたいところだ…頼むぞ、パスをストラットに通してくれ)」

青娥「にゃっ…!けど、囲まれようが関係ないにゃ!」

ダッ!

パスを出す間も与えず、向かってくる3人。
青娥は自身の能力を恃みに向かっていく。

青娥「(このリードを…守り切るにゃ!)」

404 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/07/05(日) 23:59:09 ID:???
先着5名様で

青娥→ドリブル 68+【壁をすり抜ける程度の能力(+1)】+! card
こいし→タックル 64+【グーフンイエグイ(-3)】+! card
魔理沙→タックル 63+【補正-ペナ(-4)】+! card
魔理沙2→タックル 63+【補正-ペナ(-4)】+! card
けだま1→タックル 54+【グーフンイエグイ(-1)】+! card

と書き込んでください
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 青娥が突破する!
1=  こぼれだま ランダム
0=  ラインを割りスローイン 偶数で守矢 奇数で博麗
-1= サルバトーレがフォロー
-2≧ 止めたぞ!!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
青娥のカードがダイヤ・ハートの時『目を見てドリブル(+3)』が発動し、男性には更に-2のペナを与えます
青娥の【壁をすり抜ける程度の能力】により、相手は人数補正を受けれません
青娥の【グーフンイエグイ】を受けている選手のカードがダイヤの時のみ、次判定からペナがリセットされます
こいしのカードがダイヤ・ハート・スペードの時【無意識不意打ちアタック(+2)】が発動します
【無意識不意打ちアタック】発動かつカードが奇数の時、自判定に対してのみ必殺技・スキルを無効化します
魔理沙のカードがダイヤ・ハートの時『正直者が死ぬ時にスターダストレヴァリエ(+8)』が発動し、必殺を無効。吹っ飛び2
なお、発動した場合体力切れになり、結果に関わらず魔理沙は気絶します
魔理沙の【くろいまなざし】により、シュート以外の判定は1≦で勝利します
魔理沙のカードがAの時【ファンタジスタ(弱)】が発動し、そのマークの11扱いとなります

405 :森崎名無しさん:2015/07/06(月) 00:00:14 ID:???
青娥→ドリブル 68+【壁をすり抜ける程度の能力(+1)】+ スペード9

406 :森崎名無しさん:2015/07/06(月) 00:03:06 ID:???
こいし→タックル 64+【グーフンイエグイ(-3)】+ スペード5

407 :森崎名無しさん:2015/07/06(月) 00:06:39 ID:???
魔理沙→タックル 63+【補正-ペナ(-4)】+ ハート2

408 :森崎名無しさん:2015/07/06(月) 00:08:27 ID:???
魔理沙2→タックル 63+【補正-ペナ(-4)】+ クラブ2

409 :森崎名無しさん:2015/07/06(月) 00:12:34 ID:???
けだま1→タックル 54+【グーフンイエグイ(-1)】+ ダイヤQ

410 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/07/06(月) 00:56:56 ID:???
青娥→ドリブル 68+【壁をすり抜ける程度の能力(+1)】+ スペード9=78
こいし→タックル 64+【グーフンイエグイ(-3)】+ スペード5=66+【無意識+スキル無視(+8)】=74
魔理沙→タックル 63+【補正-ペナ(-4)】+ ハート2=61+『レヴァリエ(+8)』=69
魔理沙2→タックル 63+【補正-ペナ(-4)】+ クラブ2=×
けだま1→タックル 54+【グーフンイエグイ(-1)】+ ダイヤQ=65
>>青娥が突破する! 魔理沙が気絶


魔理沙「うおおおおおおおおおおあああああああ………」

ズザザザザ…

青娥「にゃ…?あの…まりにゃん?」

魔理沙「………」

猛烈な勢いで突っ込んできたかと思いきや、その勢いを失い倒れる魔理沙。
一体何が起きたのかさっぱりわからず困惑する。
その隙を狙い、死角からこいしのタックルが迫る。

こいし「そーりゃ!」

ズザザザ!!

青娥「にゃ!」

それを間一髪、ボールごとのステップで避け切る。
一体こいしには、魔理沙というか味方へのいたわりの感情など存在しているのだろうか。
疑問に思いつつも、残る毛玉を軽く抜き去る。

青娥「よしっ!」

411 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/07/06(月) 00:58:22 ID:???
青娥「ストにゃん!」

バム!

実況「おおっと…?魔理沙くん、これはどうしたのか…?
    いや!試合は続いています!青娥くん、ストラットくんに向けパスを放つ!
    これは上がっていくDF陣の裏を取った!!
    若林くんとの対決……いや!まだだ!!」

サルバトーレ「通してたまるかァ!!」

ダダッ…バッ!!


先着2名様で

青娥→パス 67+! card
サルバトーレ→パスカット 66+! card

と書き込んでください
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ ストラットがパスキャッチ!がんばれ若林!
1=  芳香がフォロー
0=  ラインを割りスローイン 偶数で守矢 奇数で博麗
-1= 諏訪子がフォロー
-2≧ 自動判定開始
【順番どおりではない書き込みは無効です】
サルバトーレのカードがダイヤ・ハートの時『ハイジャンプカット(+3)』が発動します

412 :森崎名無しさん:2015/07/06(月) 00:59:27 ID:???
青娥→パス 67+ ハート4

413 :森崎名無しさん:2015/07/06(月) 01:07:09 ID:???
サルバトーレ→パスカット 66+ クラブJ

414 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/07/06(月) 01:11:34 ID:???
サルバトーレがボールをカットしたところでこちらも今日はここまで。
魔理沙が気絶してしまったため、以降はスキップ判定となります。
それではお疲れ様でした

415 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/07/07(火) 00:37:39 ID:???
青娥→パス 67+ ハート4=71
サルバトーレ→パスカット 66+ クラブJ=77
>>サルバトーレがカットに成功


魔理沙「(ああ……悲鳴は聞こえてこないな…)」

それは意識を失う前だからか。
それともサルバトーレがボールを何とか刈り取ってくれたからか。
確認することもできず、魔理沙は懐かしい感覚に身を委ねる。

魔理沙「(試合終了間際とはいえ…早苗の事は言えないかも……)」

ぱたり、と倒れる魔理沙。
彼女の倒れたその後の試合展開は……。


先着1名様で

守矢の奮戦→! card

と書き込んでください。カードで分岐します
ダイヤ・ハート→魔理沙の意思を継ごうと、選手たちの気勢が高まった! J〜Kで更に神奈子のシュートチャンス発生
スペード・クラブ→もう追いつくことは不可能と理解し、追う手が緩まった
JOKER→イベント発生

416 :森崎名無しさん:2015/07/07(火) 00:41:03 ID:???
守矢の奮戦→ ハートJ

417 :森崎名無しさん:2015/07/07(火) 00:55:26 ID:???
まさかのワンチャン?

418 :森崎名無しさん:2015/07/07(火) 00:56:33 ID:???
希望を与えてから落とすタイプのミョルニルに20000ペリカ

419 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/07/07(火) 01:23:43 ID:???
守矢の奮戦→ ハートJ
>>神奈子のシュートチャンス発生!


アルシオン「(よし…!厄介な奴が倒れた……。残りは2分、もう終戦だ)」

気を緩めたのは、守矢の選手たちではなかった。
もっとも警戒心を高めていなければならない博麗の司令官、アルシオン。
彼が魔理沙の気絶に勝利を確信してしまったのは大きなミスだった。
守矢は諦めてなどいない。

(7)金木「(倒れるのを覚悟してまで、タックルに向かった……つまりはそういうことだろう、魔理沙)」

サルバトーレ「ソウルフレンドなんだ。考えぐらいわかってるぜ。
        倒れてるお前は無視する。……最後まで勝ちを狙うんだろ!俺も同意見だ」

ダッ!!

アルシオン「フン、戦況分析も出来ないか。もはやシュートを撃てるのは八坂 神奈子のみ。
       ボールを運べるのは精々が金木のみ!お前たちは詰んでいるんだよ!」

ドリブルで上がろうとするサルバトーレに、アルシオンは余裕の表情で向かっていく。
もはや攻撃手段は限定されており、それへの経路さえ潰せば終わりなのだ。
しかし。

サルバトーレ「おらァ!コイシィ!」

こいし「はー?もう私疲労困憊なんだけどー」

嫌そうな顔をしつつも、こいしはボールを仕方なしに運んでいく。
残る体力は少ない。その事に間違いはないが…。
一方でこいしが残ったメンバーの中で高い突破力を持つことも事実。

420 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/07/07(火) 01:24:49 ID:???
実況「こいしくん!連続フェイントで次々とキョンシーを抜いていく〜〜〜〜っ!!
    凄まじい!凄まじいぞ!!守矢、土壇場でこの粘りだ〜〜〜〜っ!!」

こいし「へぇはぁ……ぜぇぜぇ…」

そしてその言葉通り、こいしは舌を出すほどに疲弊していた。
もう一秒たりとてボールを持っていたくない。
しかし……。

こいし「(あー、忍者は金髪にマークされてるし、オフサイドトラップはあるしでどうしようもないなー)」

パスを出そうにも、出す先がないのだ。
残る時間はもう本当に僅か。とっとと終わらせようか、などとぼんやり思い始めたその時。

ダダダダーーーッ!!

はたて「こっちよ!こっちに!」

こいし「え?まあいいけどさー」

バゴォ!

鋭く放たれたパスが、逆サイドから上がって来たはたてに渡される。
更に高くなるライン。もう少し、もう少しでシュートまで持ち込める。

アルシオン「(だが……ここまでだ。既にキョンシー共は固めてある。
        貴様のドリブルでは、その囲みは抜けはしない……!)」

はたて「(……マズい…。これは…どうしたら…)」

(7)金木「…………」

421 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/07/07(火) 01:25:58 ID:???
はたてが視線を彷徨わせる。
指示を出してくれそうな魔理沙は遥か後方で気絶している。
ここは、自分で判断を下すしかないのか。

はたて「こうなりゃ、この脚と心中……!」

(7)金木「姫海棠さん!!オフサイドトラップでもいい。
      神奈子さんにボールを上げてくれ!」

はたて「えっ!?」

アルシオン「!?」

その時、鋭く飛んだ指示に敵味方が耳を疑う。
一か八かの賭けをせず、リスクの低い手を選んできた金木。
その彼がまるで魔理沙に操られたかのように、まるでギャンブルのような指示を出したのだ。
そしてその指示に、はたてはニヤリと笑い頷く。迷っているだけ時間の無駄だ。

はたて「了解っ!後でスクープも聞かせてよね!」

バシィ!!

実況「はたてくん、ボールを神奈子くん目掛け蹴り込んだ!!
    しかし、これはアルシオンくんのオフサイドトラップに……」

アルシオン「そうだ!キョンシー共は完全に把握している!
        俺のタイミングはズレはしない…!これで終わりだ!」

サインを出すと同時に上がるキョンシーたち。
アルシオンはその出来に、自身の勝利を確信する。
だが。

422 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/07/07(火) 01:27:39 ID:???
神奈子「よし!」

ダッ!!

アルシオン「バカ……な!?」

走ってもボールが届くかわからない位置。
その位置まで下がることで、下がるラインに対応。アルシオンのオフサイドトラップの裏をかく。
もちろん、これは神奈子にとっても賭けだった。
追いつけなければ、当然試合は終了。その責は言うまでもなく自分一人。

神奈子「けど…!こんなことで弱音なんか吐いていられないのさ!これでも神だからね!」

ダンッ!!
……グォォォォッ!!!

実況「追いついたァアアアアアアアアアアア!!!!!
    神奈子くん、必死のダッシュではたてくんのパスに追いつきました!!
    目の前にいるのはミューラーくんただ一人!!
    その牙城を打ち崩すため、飛び込みつつ足を振り上げます!!」

神奈子「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおッ!!!」

ミューラー「…面白い!こうでなければ、リベンジを挑んだ甲斐もない!!来い…!」

この状況においても、ミューラーは揺れない。
彼は極端なまでに自己のセービングのみを見つめている。DFなど意に介さないし、指示などもっての外だ。
それはGKとして大きなマイナスではあるが、翻って言えばそれはこのような状況でも動揺はないということ。
真っ直ぐに神奈子を見つめ、そのシュートと真正面から激突する。

423 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/07/07(火) 01:29:47 ID:???


                  神奈子「魔理沙の意地……受け取れぇっ!!!」


                  ミューラー「打ち砕く………!!!」

                   
                 グォォ……
                            ドッゴオオオオオオオオオオオオオオッ!!





先着2名様で

神奈子→ハイマット・フルバースト 73+【補正合計(+11)】+! card
ミューラー→パンチング 82+! card

と書き込んでください
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 神奈子のシュートがゴールに突き刺さる…!守矢、意地を見せる!
1=  試合終了
0=  試合終了
-1= 試合終了
-2≧ ミューラーが完全にパンチング!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
神奈子の『ハイマット・フルバースト』には2の吹っ飛び係数があります
ミューラーのカードがダイヤの時、【ミョルニル】が発動します
ミューラーのカードがハート・スペードの時【強烈なパンチング(+2)】が発動し、吹っ飛び係数を無効化します

424 :森崎名無しさん:2015/07/07(火) 01:30:58 ID:???
神奈子→ハイマット・フルバースト 73+【補正合計(+11)】+ スペード8

425 :森崎名無しさん:2015/07/07(火) 01:31:20 ID:???
ミューラー→パンチング 82+ ダイヤ10

426 :森崎名無しさん:2015/07/07(火) 01:32:22 ID:???
ミューラー→パンチング 82+ スペードJ

427 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/07/07(火) 01:36:46 ID:???
(前半でも似た光景を見たような…)


というところでここまで
明日は少しシステム等変更の投票を行う予定です。質問等あればご自由にどうぞ
遅くまでお付き合いありがとうございました

428 :森崎名無しさん:2015/07/07(火) 01:37:17 ID:???
体感発動率60% 泣けるでぇ……

429 :森崎名無しさん:2015/07/07(火) 01:38:10 ID:???
勝負所でダイヤ引くね。

430 :森崎名無しさん:2015/07/07(火) 01:39:57 ID:???
まぁダイヤじゃなくても防がれてるし

431 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/07/07(火) 20:49:27 ID:???
それではシステム変更に関しての投票です。
今回変更しようとしているものは

○反則ルール
○ポストプレイについて
○FKについて

この3つとなります。
まず反則につきまして


・現行では
守備側のみ反則の可能性がある

・変更後
クラブより低い数値を引いた方が反則とする
両チームによる反則が発生した場合は試合を止めず、負傷判定があれば行う

このように変更したいと思いますが、どうでしょうか


A 現行ルールのままでよい
B その通りに変更して欲しい
C 変更して欲しいが、こうして欲しい(その他枠)

ID表示 3票決とします

432 :森崎名無しさん:2015/07/07(火) 20:50:25 ID:Ywl/Zy7I


433 :森崎名無しさん:2015/07/07(火) 20:58:44 ID:xZpbKLMs


434 :森崎名無しさん:2015/07/07(火) 21:03:19 ID:QaPwYKl+
B

435 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/07/07(火) 21:25:10 ID:???
ありがとうございます。
反則ルールについてはそのように変更します。
では次、ポストプレイについて。


・変更点
現在、ポストプレイの利点があまりにもないので次のように変更したいと思います

◎ポストプレイの数値は(パス値+せりあい値)/2+浮き球補正とします

◎ボールを受け取った選手は、マークの有無に関わらずシュート等の行動を選択できます
またその際、ポストプレイ補正(+1)を判定に加えます

◎守備側がポストプレイを止めることが出来る行動はクリアー、またはGKの飛び出しとします


A このように変更して欲しい
B 他の案がある
C ポストプレイなどいらない

ID表示 3票決とします

436 :森崎名無しさん:2015/07/07(火) 21:26:53 ID:xZpbKLMs
A

437 :森崎名無しさん:2015/07/07(火) 21:27:33 ID:???
そもそも元々ポストプレイってどんなルールでしたっけ?

438 :森崎名無しさん:2015/07/07(火) 21:27:57 ID:FgPAR61w


439 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/07/07(火) 21:34:42 ID:???
>>437 このスレではただの浮き球パスという扱いでした。メリットは特にありません

440 :森崎名無しさん:2015/07/07(火) 21:35:29 ID:Htxyc9rU
A

441 :森崎名無しさん:2015/07/07(火) 21:35:41 ID:hnnqUlpM
A

442 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/07/07(火) 21:46:38 ID:???
では最後、FKについての変更です

・現行
FK・CK補正はない
FKの場合、パスには干渉できず、受け手の行動から守備に入れる

・変更後
FK補正+2を付与
(CK補正はなし その代わりCK不可の必殺シュートはなしという扱い)
またパスのカットも指示により可能とする


このように変更する予定としています


A 現行ルールのままでよい
B その通りに変更して欲しい
C 変更して欲しいが、こうして欲しい(その他枠)

ID表示 3票決とします

443 :森崎名無しさん:2015/07/07(火) 21:56:43 ID:hnnqUlpM


444 :森崎名無しさん:2015/07/07(火) 22:15:15 ID:5qAv9Ycc


445 :森崎名無しさん:2015/07/07(火) 22:25:16 ID:jOBZRhFs


446 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/07/07(火) 22:36:55 ID:???
投票ありがとうございました。
では以上のようにルールを変更させていただきます。
また、紫のEXポイント交換所にも交換先を増やしました

何か他システムに関する質問等あればお気軽にどうぞ。関しなくてもいいです

447 :森崎名無しさん:2015/07/07(火) 22:42:31 ID:???
EXポイントの使い道は増えましたか?

448 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/07/07(火) 22:45:59 ID:???
>>447 増えました。ただその増えた使い道に関しては50消費しますので、溜めてから行った方がいいかと思います

449 :森崎名無しさん:2015/07/07(火) 22:49:27 ID:???
早苗さんはまだ寝てるんですか?

450 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/07/07(火) 22:50:19 ID:???
>>449 魔理沙と同じくガッツ切れで気絶です。この後の行動では話したりできます

451 :森崎名無しさん:2015/07/07(火) 22:58:46 ID:???
今回の試合だけ覚醒制限が解けたのか、今回の試合だけ覚醒制限が解けたのかどちらなんでしょうか?

452 :森崎名無しさん:2015/07/07(火) 23:00:25 ID:???
今回の試合だけ覚醒制限が解けたのか、今回の試合から覚醒制限が解けたのかどちらなんでしょうか?

453 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/07/07(火) 23:03:26 ID:???
>>452 緩和条件を満たした次の試合以降は覚醒制限内容が変更されます
     なので、覚醒条件は再び厳しくなったりはしません。しかし覚醒制限は常に存在しています

454 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/07/08(水) 00:37:06 ID:???
神奈子→ハイマット・フルバースト 73+【補正合計(+11)】+ スペード8=92
ミューラー→パンチング 82+ ダイヤ10=92+【ミョルニル】=999
>>試合終了 そして


気絶していた魔理沙は、ふと気付いた。視界の先には何も映っていない。
ただひたすらに暗闇が広がっているだけ。
なんだここは、と声を上げた気がする。
しかし、何も聞こえない。自分の声さえ届かない。一体ここは何なのか。

魔理沙「(まさか、もう死んじまった…ってわけじゃないよな…?)」

まだ考える自分は存在している。
その事にホッとしつつも、ここはどこか探ろうとする。
…とはいえ、手が動いているかもわからず声すら響かない。

魔理沙「(いしのなかとか冗談じゃないぞ!とりあえず……)」

ここから出せと、とりあえず足掻こうとしたその時。
空間が裂け、そこに瞳が産まれる。
一つ産まれれば、次は無数。
限りのない暗闇は無数の瞳が覗く空間へと変貌を遂げる。

魔理沙「………」

一見して、更なる恐怖を呼び起こす光景。
だが魔理沙は、この光景に安堵していた。
この空間はそう、魔理沙がよく知っているものであろうということがわかったのだ。

455 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/07/08(水) 00:38:27 ID:???
その魔理沙の理解が鍵となったのか。
どこまでも境界のない世界に再び亀裂が生まれる。
そこから出でるは金髪の少女。彼女は魔理沙を見、にっこりと笑む。

紫「はぁい!あなたの妹参上よ!」

魔理沙「やっぱり紫か!……で、どうしたんだよ。
     さっきのやたらホラーじみた空間もさ」

紫「ああ、ごめんなさいね。最近、この空間を開いていなかったのよ」

一時期この中で生活までしていたのに、開いていなかった。
それはつまり……。

魔理沙「……まだ力は戻ってないのか?」

紫「ええ。……けれど、この騒動の原因は突き止めたわ」

その言に驚きを込め、魔理沙は紫を見つめる。
それはこの混乱を解決する方策が見つかった…ということなのだろうか。

魔理沙「で、理由はどういう?」

紫「私が魔理沙に預けた陰陽玉があったでしょう?
  調べた結果、あれが世界を大きく歪めた原因であるとわかったわ」

魔理沙「(ま……そりゃそっか。世界を直せるなら同じように壊せるってわけか)」

456 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/07/08(水) 00:39:35 ID:???
紫の言葉に、大きく魔理沙は納得し頷く。
問題はその歪みを起こしたのは誰なのか。
そして一体、何のためにそんなことをしたのか。

魔理沙「そっちの方もわかってるんだろ?紫」

紫「ええ、もちろん」


紫「陰陽玉を使い、世界を歪ませた倒すべき敵。その名は―――紅 美鈴」


魔理沙「…………」

魔理沙「……あの。聞き違いじゃないか?
     美鈴ってあの美鈴だろ?私が助っ人したさ」

紫「ええ、そうよ。元門番の」

魔理沙「何かの間違いじゃないか?あいつ、そんな大それた悪事を企むような奴じゃないぞ」

紫「……けれど、事実なのよ。陰陽玉を使用した最後の妖怪は紅 美鈴。
  そして、その力で世界は確実に変わった……」

魔理沙「(でも、あいつがそんな外の選手を閉じ込めてメリットなんかあるのか…?)」

魔理沙としては、信じがたい気持ちなのだが…。
しかし紫のセリフはどこまでも真剣。
そうなると、本当に美鈴が犯人なのか、という気がしてくるから不思議なものだ。

457 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/07/08(水) 00:42:40 ID:???
紫「日程的に、次に開催されるのは朱雀杯。
  ここで魔理沙に預けた陰陽玉に力が溜まると予想されるわ。
  恐らくは最後の試合、エキシビションマッチでね」

魔理沙「朱雀杯のエキシビションって……。ちょうど美鈴との試合じゃないか…」

紫「そうよ。陰陽玉には少し困った特性があってね……。
   あいつらがそれを狙っているかどうかはわからないけれど…」

魔理沙「なんだよ、その困った特性ってのは」

紫「…力が溜まったその瞬間、何事かの勝負が行われている時。
   陰陽玉の力の開放はその勝者しかできないことになっているのよ」

魔理沙「ちょっと待て。ということは……」

紫「そうよ。負けたら美鈴が陰陽玉を奪うでしょうね……
   だからこそ魔理沙、この勝負は絶対に勝って…世界を元に戻して欲しいのよ」

告げられた犯人の正体。
そして朱雀杯ですべきこと。魔理沙は少し考え……。


A わかった。まあ私に任せておくんだな!
B やっぱり美鈴にも話を聞かないとな…
C 良い事思いついた、朱雀杯に不参加ならいいんじゃないか?

現魔理沙ガッツ 100/1020
*先に【3】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

458 :森崎名無しさん:2015/07/08(水) 01:28:19 ID:oGBaJOu+
B

459 :森崎名無しさん:2015/07/08(水) 01:35:53 ID:l3B3/wTk
B

460 :森崎名無しさん:2015/07/08(水) 06:40:06 ID:wmgtpuhs


461 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2015/07/11(土) 17:13:53 ID:???
初めてご挨拶します。
元、黄金のジノ、現、地獄のミサトのGMです。
私のスレッドのチーム、東方キャラの完日王音に、霧雨さんの魔理沙を使わせて頂きたいのですが、
その許可を伺いに参りました。
唐突な申し出ですが、ご検討をお願い致します。

462 :森崎名無しさん:2015/07/11(土) 17:17:38 ID:???
是非みたい!
作者さえ良ければ是非許可して欲しい!

463 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/07/11(土) 19:42:16 ID:???
>>461 ジノさん、どうもです。そういえば挨拶したのこれが初めてでしたっけか…
     ご提案ですが、うちの魔理沙さんでしたらご自由にお使いください
     他に私の許可が必要そうなものを使う場合も、好きに使っていただいて構いません
     GNHと響ちゃんは別人(自己暗示)

464 :地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2015/07/11(土) 20:21:35 ID:???
ありがとうございます!

GNHは…なるべくしてああなった、という…。
カード神に嫌われたのか、本人の運が悪いのか…そのどちらもか…ですね。
再登場するかは、カード神次第です。

465 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/07/11(土) 20:34:38 ID:???
>>464 運が悪いからカード神に嫌われたんですね、うん。完日王音戦、楽しみにしておりますー

>>B やっぱり美鈴にも話を聞かないとな…


魔理沙「…いや。美鈴から話を聞いてみる」

紫「えっちょっ」

魔理沙「私の見る目がなかったってことならそれはそれで納得が出来るし…。
     もし、思った通りの奴なら何かしら理由があるはずだ」

元凶が例え美鈴であったとしても、何かしら理由があるはず。
それを魔理沙に正直に教えるとも思えないが…。
しかし、こうも状況が状況ならば向こうも嘘は軽々につけないはずである。

紫「ま、魔理沙はこの状況が続いてもいいっていうの!?」

魔理沙「外来人が外出れないのと紫が弱ったぐらいじゃな。
     どうにかした方がいいんだろうが、敵は撃滅☆にはならんぜ」

紫「ぐ、ぐぬぬ…」

魔理沙「そういえば、今はもう夜なんだよな」

紫「……ええ。守矢神社の魔理沙の部屋から拉致ってきたわ」

魔理沙「とりあえず戻してくれ。色々と気になることがあるし」

紫「仕方ないわね…。
   けど魔理沙、これだけは言っておくわ。もし魔理沙が美鈴に肩入れすると言うのであれば…。
   私は敵に回ることになる。…心しておきなさい」

466 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/07/11(土) 20:35:56 ID:???
その言葉を最後に、スキマが魔理沙の足元に開く。
最後の言葉はいつものふざけたものではなく、やたらに真面目な顔だった。

魔理沙「(まあ…つまりは、一応それだけマジってことだろう。
      美鈴側にどんな事情があっても、紫は構わないという)」

考えながら、現実の世界…守矢神社の自分の部屋へと戻る。
部屋の中には諏訪子がおり、突然現れた魔理沙に話しかけてくる。

諏訪子「なんか久しぶりだね、それ」

魔理沙「私もそう思う。ところで、早苗やカペロマンは?あいつらも起きたのか?」

諏訪子「うん。早苗は起きたけど………」

魔理沙「……。まあ、しばらく試合はないからな。
     その間に解決するしかないだろ。他のメンバーは?」

諏訪子「神奈子はちょっと金木くんと話してるよ。他の皆はいつも通り」

魔理沙「(金木と神奈子は多分ハーフタイムに話してたパルスィの去就についてだな。
      さて、どうしようか。早速紅魔館に行ってみようか…?)」


A 神奈子たちの話に乱入しに行く
B 早苗の様子を見に行く
C 紅魔館へ向かう
D 普段通りの自由行動をする

現魔理沙ガッツ 100/1020
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

467 :森崎名無しさん:2015/07/11(土) 20:40:44 ID:F66KDvSY
A

468 :森崎名無しさん:2015/07/11(土) 20:41:15 ID:EsJLCacA
A

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