キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【優勝】キャプテン森崎48【エンディング】

1 :2 ◆vD5srW.8hU :2015/05/17(日) 14:06:01 ID:/eJy5cNU
キャプテン森崎は、高橋陽一氏作のサッカー漫画「キャプテン翼」の二次創作です。
大空翼に代わって主人公になった森崎有三を読者の投票によって操作していき、
他のキャラクター達と交流を深めながらサッカー選手として大成するのが目的の
読者参加型企画です。いわゆるゲームブックを想像して頂ければ分かり易いかも。

基本は毎回出る選択肢の中から読者が投票によってどれかひとつを選ぶ事によって
森崎の各数値が上下したり結果が分岐し、その結果によって森崎が活躍したり
しなかったりして物語が進んでいく…といった展開です。例えば敵にシュートを撃たれたら、
森崎の能力値+ある程度のランダム要素によってゴールを守れたり守れなかったりします。

投票や判定ではID付の投票書き込みを行ったりスクリプトでカードやダイスを引いてもらったりします。

過去スレのログはこちらのまとめページで見られます↓
http://www32.atwiki.jp/morosaki/pages/11.html

ミス指摘、質問以外の雑談は下のURLの雑談スレでお願いします。
本スレでも更新毎に30レス程度までの反応レスなら問題無しとしています。
尚、30レスを超え雑談スレへの誘導が始まったら速やかに誘導に従って下さい。それがルールです。
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1429166883/l50
2ちゃんねるとは別の場所の板なので、ブラウザによっては外部板登録が必要です。
なんらかの理由で雑談スレが落ちている時は、本スレでも遠慮なく雑談をどうぞ。

663 :森崎名無しさん:2015/07/20(月) 16:34:04 ID:???
井出の選手としての能力はどんなものかな
小田(寿司)以下?

664 :2 ◆vD5srW.8hU :2015/07/21(火) 08:42:39 ID:dx+MrIOU
>>663
恐らくは小田以下でしょうね。
小田は一応中学生の全国レベルの実力者(ただしモブ扱いされる雑魚)ではあったので、
葵を擁しても全国に行く事すら出来なかった仲原中の補欠扱いとなると、
当時の井出の能力値は20を超えていたかも怪しいかも…?

もっとも、葵と練習限定ながらコンビを組んでいたり、アジア予選中に穴埋め要員として
練習に参加させられそうなシーンもあったので上記はちょっと怪しいかも知れません。
前者は葵がチームで孤立していたと邪推する事も出来ますが、
後者は賀茂の目が予想以上に節穴でない限りはそれなりの能力を持っていた事になりますよね…?
うーん、難しい。

665 :2 ◆vD5srW.8hU :2015/07/21(火) 10:27:08 ID:dx+MrIOU
まだまだ埋まるのは通そうですね。
安価でお遊びでもやってみましょうか。



高杉「う〜んう〜ん…結局俺はJSLで終わりなのか…」

カーチャン「おい真吾!何時まで寝ているんだい、起きな!」

高杉「うわっ!?母ちゃん!なんでクラブハウスに居るんだ?」

カーチャン「クラブハウス?なんだいそりゃ、ゴルフかい。
今日から中学生なんだから寝ぼけているんじゃない!」

高杉「今日からちゅう…?わ、若返っているーっ!?」

カーチャン「なんだよ、漫画の真似か何かかい?良いからさっさと着替えて朝食食いな!」

高杉「嘘だろ…夢なのか…?しかし…ええい、夢だろうがなんだろうが関係ない!
タイムスリップしたなら、まずやる事は>>666だ!」



>>666の安価内容に基づいてデタラメに書いてみます。
安価内容じゃなかった場合は次のレスに。

*18禁的な安価などはご遠慮ください。

666 :森崎名無しさん:2015/07/21(火) 10:36:12 ID:???
石崎、若林と手を切って森崎との関係を改善して一心不乱に練習する。

667 :2 ◆vD5srW.8hU :2015/07/21(火) 10:55:42 ID:dx+MrIOU
高杉「うーむ。良く考えたら石崎と組んでいてもあいつ何の役にも立たなかったな…
若林さんは西ドイツで怠けていたのが没落の原因だし、策略らしい事は出来なかったし…
よし、こうなったら森崎を利用して俺も強くなろう!奴を蹴落とすのはそれからでも出来る!」



こうして森崎との関係改善と自分のパワーアップを目論んだ高杉だったが、一つ問題があった。
どうやって森崎とどうやって森崎と関係改善するかである。

高杉「翼は初日から上級生と一緒にレギュラー用の練習かよ…良いなあ…
って良く考えてみれば森崎もすぐにレギュラー入りするんだった!
グズグズしていられない、>>668作戦で森崎と関係改善だ!」

668 :森崎名無しさん:2015/07/21(火) 11:05:51 ID:???
まずは心から反省して、森崎に土下座して今までの非を詫びる。

669 :2 ◆vD5srW.8hU :2015/07/21(火) 11:26:59 ID:dx+MrIOU
高杉「そもそも何で森崎と仲が悪くなったんだっけ…ええと、まずあいつが
俺と井沢達と若林さんをボコッて…くそっ、思い出したら腹が…
ん?その前はどうだったんだっけ?そもそも森崎の方が俺達に楯突いたのは何故だ?」

高杉は熟考した。腹立たしい事もあったが我慢して熟考した。

高杉「そもそもあいつは、うだつの上がらない二番手GKで…下手糞で誰にもアテにされてなくて…ん?
………それで悔し紛れに強くなったのか?井沢がヤケクソで翼を超えようとしたみたいに?
でも翼はてんで気にしていないというか、むしろ気付いていなかったな。傷つけられた側は良く覚えていても、
傷つけた側はすぐ忘れるもんだ…昔俺達があいつを見下した事であいつの恨みを買ったのか?」

幸い高杉は頭が良い訳ではないが悪い人間でもない。
井沢と言う別例に例えてみる事で森崎が何故あんな態度になったのかはすぐに分かった。

高杉「くそっ…あいつに頭を下げるのは嫌だが、井沢の憤りっぷりを思い出すと
ちょっと罪悪感も感じるな…ええい、どうせなら思いっきり謝るか!土下座でも何でもしてやる!」

670 :2 ◆vD5srW.8hU :2015/07/21(火) 11:29:32 ID:dx+MrIOU
こうして高杉は森崎を人気の無い場所に呼び出した。
森崎は〆る良いチャンスだと言わんばかりに拳を鳴らしている。

森崎「へっ、高杉。まだ若林に尻尾を振ってサンドバッグになりたいのかよ?」

高杉「…その逆だ。今日は謝りに来たんだ」

ガバッ!

森崎「…へっ?」

高杉「俺が悪かった!見下される側になって俺が一年前までやっていた事の意味に気付いた!
あれじゃただの苛めだ!復讐されるのも当然だと気付いた!だから許してくれ!」

高杉は腹立たしさや悔しさを堪えて誠心誠意謝った。
だがそれは昨日までの彼とかけ離れた言動であり、当然の如く森崎は疑いの視線をぶつけてくる。

森崎「おい、何の真似だこりゃ。物陰に来生が忍び寄っているとかじゃねえだろうな」

高杉「(やはりそう簡単に信用される訳がないか…どうすればいい…>>670だ!これしかない!)」

671 :2 ◆vD5srW.8hU :2015/07/21(火) 11:30:47 ID:dx+MrIOU
*670ではなく672にします。失礼しました。

672 :森崎名無しさん:2015/07/21(火) 11:38:35 ID:???
「モリサキ、俺からも頼む! 親友のシンゴを許してやってくれ! シンゴを殴るなら俺を殴ってくれ!」
高杉の親友クライフォートが乱入して土下座しているぞ!

673 :2 ◆vD5srW.8hU :2015/07/21(火) 11:48:30 ID:dx+MrIOU
クライフォート「モリサキ、俺からも頼む!親友のシンゴを許してやってくれ!シンゴを殴るなら俺を殴ってくれ!」

高杉「な…なにィ!クライフォート!日本に来ていたのか!」

森崎「えっ?誰だこの外人?」

クライフォート「俺はブライアン・クライフォート!シンゴのペンフレンドだ!」

森崎「……………」

クライフォート「俺はシンゴの苦悩を手紙で聞いていた!彼はもう十分苦しんだんだ!」

高杉「クライフォート…」ウルウル

クライフォート「モリサキ!」

森崎「………」

高杉「…森崎?」

674 :2 ◆vD5srW.8hU :2015/07/21(火) 11:50:27 ID:dx+MrIOU
.


森崎「あ、シンゴって高杉の事か。名字しか覚えていなかった」

クライフォート・高杉「「ズコーーーーッ!!」」



森崎「つーか、お前が高杉の親友だろうが何だろうが俺には関係ないぞ。
なんで見ず知らずの外人の頼みを聞かなきゃいけないんだよ」

高杉「(くっ、森崎の奴めクライフォートが頭を下げたと言うのに!
どうする?どうする?…決めた!>>675だ!)」

675 :森崎名無しさん:2015/07/21(火) 11:59:16 ID:???
「貴様、シンゴとブライアンが頭を下げているのに許さねえとは。シンゴのためなら土下座してやるぜ」
これまた親友のポブルセンが乱入してきた。

676 :森崎名無しさん:2015/07/21(火) 12:09:24 ID:???
高杉の人脈どうなってやがるwww

677 :2 ◆vD5srW.8hU :2015/07/21(火) 12:18:26 ID:dx+MrIOU
ポブルセン「貴様、シンゴとブライアンが頭を下げているのに許さねえとは。シンゴのためなら土下座してやるぜ」

クライフォート・高杉「「ポブルセン!来てくれたのか!」」

森崎「今度は誰だよ…高杉、お前外国人の知り合いの数、高過ぎだぞ。なんちゃって!」



ひゅるるるる…



高杉「(たかすぎくん、ここはうまいスルー!)な、何人居たっていいだろ!俺の趣味は海外の友人との文通なんだ!」

森崎「あー分かった分かった。んで…ん?なんかパトカーの音しないか?」

ピーポーピーポー…

ポブルセン「ま、マズい!!」

高杉「え?」

678 :2 ◆vD5srW.8hU :2015/07/21(火) 12:20:22 ID:dx+MrIOU
クライフォート「しまった、警察か!俺が囮になって注意を引く、その隙に逃げろクリストフ!」

ポブルセン「くそっ、恩を押し付けやがって!貸し逃げするなよ!」

ダダダダダッ!

高杉「あああっ!?ふ、二人ともー!!」

説明しよう!当時はまだ冷戦が終わっていない時代!
ソ連の一部の東ドイツから密入国していたポブルセンは当然指名手配されていたのだ!
高杉との友情の為にそんな危険を冒し、更に高杉への疑惑を予防する為にいち早く逃げ出したポブルセンに拍手!
協力したクライフォートのファインプレーにも拍手!

森崎「な、なんだったんだ一体…あーもう白けた。帰ってドラゴンスフィアでも見よ」

高杉「ああっ、森崎まで〜!」

こうして森崎との関係改善は有耶無耶の内に失敗してしまった。



高杉「くそう、折角親友達と会えたのに…森崎の奴、分かっちゃいたが手強いな。
一旦あいつの事は放っておいて強くなる事を目指すべきか…けど闇雲に練習しても上手く行くものか?
何か良い方法はないだろうか…>>679とか?」

679 :森崎名無しさん:2015/07/21(火) 12:22:10 ID:???
石崎をぼこぼこにして強くなろう
運がよければ石崎が神になるかもしれないし

680 :森崎名無しさん:2015/07/21(火) 12:23:55 ID:???
神になるかも、は石崎と高杉の強化イベントの奴ですね
あれ好きだったので今度こそ成功しないかなーと

681 :森崎名無しさん:2015/07/21(火) 21:41:36 ID:???
クライフォートと親友はまずい、関係者になると謎の交通事故で高杉が死んじゃうw

682 :森崎名無しさん:2015/07/21(火) 22:12:52 ID:???
交通事故、危険なプレイと聞いては幻のレヴィンを呼ばざるを得ない

683 :2 ◆vD5srW.8hU :2015/07/22(水) 08:55:00 ID:KqT11tg2
高杉「そういえば、石崎に腹を殴らせたり石崎の顔を殴ったりした事があったな…
あれをやってお互いのパワーアップを狙うか。石崎が強くなれば便利かも知れないし」



石崎「えっ?俺がお前にボディブローを連発して、俺はお前のパンチにわざと当たりに行くのか?」

高杉「そうだ。俺の腹筋は(笑いも含めて)鍛えられて、お前は顔面ブロックが上手くなる。
一石二鳥のトレーニングだ(俺のストレス解消になるしな)」

石崎「それって…良いアイディアじゃねーの!よし、やろうやろう!」

高杉「(”前の時”も自分で言い出しただけあって、こんなフザけた案にもノリノリだな…)」

高杉はあっさりと石崎の説得に成功した。そして結果は…

石崎の結果>>684

高杉の結果>>685

684 :森崎名無しさん:2015/07/22(水) 09:03:52 ID:???
顔面ブロック 強化

スキル 隠れM 習得

685 :森崎名無しさん:2015/07/22(水) 09:09:19 ID:???
クライフォートにも手伝ってもらい、パワーブロックとフレームドリブル取得!
石崎を舎弟にし、クライフォートは何故か高杉の恋人に昇格した

686 :森崎名無しさん:2015/07/22(水) 09:35:28 ID:???
高杉の親友…ポブルセン
高杉の舎弟…石崎
高杉の恋人…クライフォート
高杉の腐れ縁…井沢、滝、来生、若林

もう高杉の人脈がすごいことにwww

687 :森崎名無しさん:2015/07/23(木) 08:20:26 ID:???
石崎が隠れMになってるw
本編中で見たかったなー来生が玉乗りをしながら
「抵抗すると無駄死にをするだけだって、なんで分からないんだ!」
とか叫んでる姿をw

688 :2 ◆vD5srW.8hU :2015/07/23(木) 09:14:24 ID:DiCVUdRY
石崎「グハッ!ゲヘッ!ゴフッ!」

石崎の特訓は熾烈を極めた。
元々彼は顔面から飛び込むブロックに関してだけは尋常ではない才能の持ち主である。
”本来の歴史”ではJrユース大会中と言う事もあり長時間は出来ず
それほど劇的な結果を出さなかったこの特訓だったが、”今回”は時間がたっぷりあった為
1ヶ月、2ヶ月とする内に彼の顔面ブロックは研ぎ澄まされていき…

石崎「フハッ、ブハ!ハハッ、グワ!ハハーッ、ギャアーッ!!」

高杉「(こ、こいつ、高笑いしながら殴られに来ている…!?)」

3ヶ月も経てば石崎は本来入手するのは先の話だった筈の元祖・顔面ブロックに目覚めていた。
そしてもう一つの能力にも目覚めていた。

石崎「有難う、高杉…いや、高杉のアニキ!俺が強くなれたのもアニキのお陰です!」

高杉「ええっ、俺アニキなの!?(やだなんかこいつキモい…)」

彼はMに覚醒した。元々顔面ブロック大好きだったり格上へ無謀な挑戦を繰り返す生き様を貫いたりと
十分素質はあったのだろうが、それを恩義に感じられてしまった高杉は堪った物ではない。

689 :2 ◆vD5srW.8hU :2015/07/23(木) 09:16:07 ID:DiCVUdRY
高杉「(殴り続けたら感謝されて懐かれただと…いやだ、何これ…
やっぱりこんな奴とは手を切っておくんだった…誰か助けて、助けてよ…)」

石崎「アニキ〜アニキ〜」

高杉「ヒイッ!?」

石崎の好き好きビームをくらった高杉はあまりのおぞましさにドキドキする程大ピンチ。
しかしそこに颯爽と助けに入る救世主!その名はブライアン・クライフォート!

クライフォート「大丈夫だシンゴ、お前は俺が守る!」

高杉「ブライアン!?戻ってきてくれたのか!」

石崎「な、なんだお前は気安くアニキを呼び捨てして!」

クライフォート「シンゴ…辛かっただろう…悲しかっただろう…だがもう大丈夫だ…」

高杉「う…うわぁあああああん!怖かったよー、ブライアーン!」

石崎「コラー無視すんなー!アニキもみっともなく泣かないでくださいよ!」

690 :2 ◆vD5srW.8hU :2015/07/23(木) 09:17:50 ID:DiCVUdRY
クライフォート「俺が来たからには安心しろ。お前の純潔もお前のサッカー技術も俺が守る!」

高杉「ブライアン…ああ、お前はなんていい男なんだ…ああ、すごいハンサムだ…」

石崎「あのーもしもーし?お願いだから話聞いてよー」

クライフォート「フッ、よせシンゴ…俺の顔だけ見て心を見ようとしない女共の様な事を言わないでくれ…」

高杉「…そうだ!女共は顔ばっかり見て、ただしイケメンに限るなんて鬼畜な事を平然と言いやがる!」

石崎「あれっ?あれっ?なんかバックグラウンドに薔薇が散りばめられ始めたぞ?」

クライフォート「女なんか俺には要らない…俺が欲しいのはシンゴ、お前なんだ!」

高杉「ブライアン…ブライアン!好きだァアアアアアアア!!」

石崎「うわーーっ!お、大道具さん、カキワリ貸してくださーい!」

====================================================

   ただいまコジケン主義者達が怒りのネオタイガー三角跳びを連発しそうなシーンが展開されております。しばらくお待ち下さい。

====================================================

石崎「ふうっ…間に合った…アニキの痴態を全国放送させる訳にはいかないからな」

691 :2 ◆vD5srW.8hU :2015/07/23(木) 09:19:51 ID:DiCVUdRY
こうして高杉はパワーアップさせた石崎を舎弟にし、クライフォートからパワーアップと愛を受け取った。
何故クライフォートがポブルセンの必殺技のフレームドリブルを教えられたのかって?
多分きっとおそらくポブルセンからビデオテープでも貰っていたんでしょう。



翼「……………」

だが翼は見ていた。



森崎「……………」

森崎も見ていた。



>>692 翼の反応

>>693 森崎の反応

692 :森崎名無しさん:2015/07/23(木) 09:25:09 ID:???
俺も高杉アニキの舎弟にして下さい!

693 :森崎名無しさん:2015/07/23(木) 09:27:04 ID:???
新技を閃いた

694 :森崎名無しさん:2015/07/23(木) 09:58:01 ID:???
翼まで陥落かいw

695 :森崎名無しさん:2015/07/23(木) 11:55:55 ID:???
早苗ちゃん涙目だな

696 :森崎名無しさん:2015/07/23(木) 12:33:36 ID:???
さすが森崎、俺たちの予想の斜め上をいきやがるぜ

697 :森崎名無しさん:2015/07/24(金) 01:25:38 ID:???
このホモっぽさで相手を気持ち悪がらせ手突破するローズダンサーというドリブルを閃いたんじゃないかな

698 :2 ◆vD5srW.8hU :2015/07/25(土) 11:34:20 ID:XKPOXXjQ
翼「い、石崎くん…」

翼はショックを受けていた。高杉とクライフォートの濃厚なラブシーンにではない。
勿論それはそれで非常にショッキングな光景ではあったのだが、それよりももっと衝撃を受けたのが石崎の姿であった。

翼「あんなに…あんなに…」

高杉に忠誠を誓い、自主的に尽くす石崎の姿は翼に果てしない驚きをもたらした。

翼「あんなに幸せそうだなんて…!」

それが嫌々どころか幸せと達成感たっぷりだったのだから。

翼「………俺も、俺も幸せになりたい…!」

ダッ!

翼「高杉くん!…いや、高杉のアニキ!」

石崎「えっ」

高杉「えっ」

クライフォート「(誰だこいつは?…ん?こいつ、かなり上手いな)」

699 :2 ◆vD5srW.8hU :2015/07/25(土) 11:35:31 ID:XKPOXXjQ
翼「俺も、俺も石崎くんと一緒に舎弟にしてください!お願いです!」

高杉「な…なにィィイイイイイイイ!!?なんでだ、なんでお前まで!」

翼「俺は…俺は本当はキャプテンになんかなりたくなかったんだよ!」

石崎「ん…?」

翼「だけど、若林くんが何故か急にいなくなっちゃって!森崎の奴が滅茶苦茶していたから
あいつに任せていたら大変な事になると思って俺がやらなくちゃって!でも、実はずっと重荷だった…!」

ここで無印版コミックスを持っている人たちは見直してみて欲しい。
小学生時代の翼は城山監督に突然言い渡される形でキャプテンになった事を。
それまではキャプテンの座に拘りらしきものは全く見せていなかった事を。
小学生時代の翼はそれほどキャプテンシーは見せず、もっぱらプレイで引っ張るエースだった事を。

翼がリーダーシップを見せ始めたのは中学生になってからである。
ロベルトとの別れ、更に岬と若林に頼れなくなってから成長したのである。

翼「高杉のアニキについていきたいんです!頼りになる人に導かれたいんです!」

石崎「翼…辛かったんだな。もう大丈夫だ。俺と一緒にアニキを盛り立てよう!」

翼「うん!」

700 :2 ◆vD5srW.8hU :2015/07/25(土) 11:37:12 ID:XKPOXXjQ
クライフォート「良かったじゃないかシンゴ。人望があるって言う事だぞ」

高杉「(こ、これは意外な展開…っつーか全然予想していなかったぞ。どうすりゃいいんだこれ?)」

この日、翼は従属の喜びを知った。
高杉は予期せぬ舎弟たちが出来てしまってこの先がとっても不安になった。



一方その頃森崎は…

森崎「ハッ!閃いた!右足で撃つと見せかけ、左足に当ててボールの軌道を逆にすれば…
名付けてリバーシブルボレー!これはいい、これはいいぞ!」

意味不明な展開の連発に現実逃避して、突如新技に閃いていた。
なおこの時期の彼のシュート力は低いので宝の持ち腐れと言えよう。



高杉「う〜ん…強くなれたのは素直に喜べる。なによりブライアンと言う最高の恋人が出来た…ムフフ。
だけど石崎だけじゃなくて翼まで…これはどうしたらいいんだ?一度落ち着いてこれからの方針を考えてみよう。
そうだなあ…>>701みたいな感じで行ってみるか!」

701 :森崎名無しさん:2015/07/25(土) 11:39:18 ID:???
目指すは全国3連覇だ!そのためにクライフォートからトータルフットを教えてもらうぞ

702 :森崎名無しさん:2015/07/25(土) 12:18:06 ID:???
松山「なにィ」

703 :森崎名無しさん:2015/07/25(土) 12:25:03 ID:???
中心になれる翼がいるし選手同士の結束(意味深)は堅いし割といい作戦ではなかろうか

704 :森崎名無しさん:2015/07/25(土) 12:40:35 ID:???
足技に優れるGKもいるしクライフの代役には翼もいる
いいね、いいとおもいます!

705 :森崎名無しさん:2015/07/25(土) 12:55:20 ID:???
森崎、何気にピンチじゃね?人望のある翼がアニキの舎弟に収まって、教えるのはアニキの恋人だし。結束から今のところは茅の外っぽいし。

706 :森崎名無しさん:2015/07/25(土) 14:19:41 ID:???
高杉を舎弟にすればいいのさ
もともと高杉はそのつもりだし

707 :森崎名無しさん:2015/07/25(土) 14:31:07 ID:???
高杉の意思に関係なく、恋人のクライフォートと舎弟の翼&石崎が黙っていないだろうな

708 :2 ◆vD5srW.8hU :2015/07/25(土) 20:57:07 ID:XKPOXXjQ
高杉「そうだ!ブライアンはオランダユースでトータルフットボールを使っていたじゃないか!
あれは支配率を劇的に高められる凄い戦術だ…あれを教えてもらおう!マスターすればV3が簡単になるぞ!」



高杉はトータルフットボールをクライフォートに教えてもらう事にしていた。
だがここでいくつも計算外の事が起きる。



クライフォート「えっ!?トータルフットボール…確かに俺も将来は挑戦すべきだと
思っていた戦術だけど、実現しようとした事はないな…うーん…」

高杉「(そ、そうか!良く考えてみればあれは7年後の事だった!)」

クライフォート「…とりあえず、やってはみよう。ただ、あれは教わる側も相当の覚悟と努力が必要だ。
シンゴのやる気は疑う余地はないが、他のメンバーはどうなんだ?」

高杉「あ〜…お、俺から説得に当たってみるよ…」

ひとつ、教える側であるクライフォートの経験不足。
いくら将来はトータルフットボールの司令塔と自他共に認める様になるクライフォートと言えど、
この時は12歳の少年でありトータルフットボールにはまだ未挑戦だった。

709 :2 ◆vD5srW.8hU :2015/07/25(土) 20:58:43 ID:XKPOXXjQ
高杉「ぜ、ぜえっ、ぜえっ…スタミナが必要だろうとは思っていたけど、ここまでとは…」

石崎「あ、アニキ〜…脚が棒になりそうだよ〜…」

翼「頑張って、アニキ!石崎くん!」

クライフォート「(予想はしていたが、ついてこれるのはツバサだけか…)」

ふたつ、教わる側の体力、戦術理解度、攻守のバランスの不足。
どれもトータルフットボールには必須であるが、それらを持っているのは翼だけだった。
高杉と石崎がどれだけ必死になっても才能があった上で年単位の努力が必要になる物である。



高杉「お、おかしい…石崎と翼は何でも言う事を聞くが、他の連中がちっとも耳を貸さなくなったぞ…
どうなっているんだこれは!?森崎が何かしたのか!?」

みっつ、チームメイト達が非協力的だった事。
石崎と翼以外のチームメイトは先輩達も含めて彼らに余所余所しくなっており、
トータルフットボールの習得を呼び掛けても誰もまともに取り合ってくれなかったのである。

高杉「くそう、どうすればいいんだ!どうすれば!…こうなったら>>710だ!」

710 :森崎名無しさん:2015/07/25(土) 21:23:18 ID:???
若林派に若林さんは俺達を捨てて逃げた
更に若林さんはドイツでは練習をろくにやっていなくて、毎日喧嘩ばかりしている
俺達が若林さんに代わって森崎と戦うしかないって感じに説得を試みる

711 :2 ◆vD5srW.8hU :2015/07/26(日) 06:21:13 ID:Ma3y02X2
高杉「よし、ここは後々の主力の修哲トリオを味方につけるか。
若林さんに頼るんじゃなくって俺達の意志と力で戦おうと呼びかけよう!」



高杉は修哲トリオを呼び出し面会の機会を作った。
若林関連の事は翼やクライフォートは知らないので説得に当たるのは自分一人である。

高杉は若林が自分達を見捨て逃げた事、ドイツで練習をサボり喧嘩に明け暮れている事を
説明し自分達を磨き森崎と対峙するしかないと訴えた。

だがその結果得られたのは不信の目だった。

井沢「…なんでいきなりそんな事を言いだすんだよ。若林さんがサボる?ありえないな」

滝「あの人は翼に負けた後学校サボって特訓する位だぜ?何バカ言ってんだ」

来生「そもそも証拠あんのかよ証拠ー!何も無しにお前の言う事信じられる訳ねーだろ!」

高杉「なっ…なっ…(し、しまった!確かに証拠なんてものは…ヤバい、こいつら明らかに
俺を全然信じていない!このままじゃマズい事に…こうなったら>>712だ!)」

712 :森崎名無しさん:2015/07/26(日) 06:24:22 ID:vF7nY+n+
いつの間にか手に入れたエロビームで獲得した
キャプ森女性キャラをあてがって、うやむやにする

713 :2 ◆vD5srW.8hU :2015/07/26(日) 08:21:37 ID:Ma3y02X2
高杉「(よし!困った時は色仕掛けだ!)じゃあ、これならどうだ!
俺がお前らに美少女の彼女を作ってやる!凄い娘を紹介してやるぜ!」

説明しよう!
高杉はライトノベルに良くある特殊能力”ニコポ”に目覚めていた!
先日クライフォートに走ったのはその程度で洗脳出来てしまう女と言う存在に
(勝手に)絶望したせいで、その後落とした女の処理に困っていたのである!

井沢「は?いよいよ狂ったか。俺は女なんかいらねーよ、じゃあな」

高杉「えっ」

説明しよう!
井沢のギャルサポ嫌いは小学生時代の頃からである!
既にこの頃には中学生男子としては不健全な程女嫌いになっていた!

滝「…何誤魔化そうとしているんだよ。これ以上お前の口から出まかせなんか聞きたくない」

高杉「ええっ」

説明しよう!
滝はキャプ森屈指の常識人である!
彼に露骨な話題逸らしは信用しないでくれと言っている様な物だった!

714 :2 ◆vD5srW.8hU :2015/07/26(日) 08:25:25 ID:Ma3y02X2
来生「な、なにィ!…本当にそんな事が出来るのか高杉?ど、どんな娘なんだ?」

高杉「えええっ(き、来生だけ…よりにもよって来生だけ引っ掛かった…)」

説明しなくていいだろう!
来生はエサを出されればホイホイ引っ掛かってしまうタイプである!

高杉「(まあ、こいつも実は才能あったっぽいし居ないよりはマシか…
とりあえず、>>715でもあてがっておくか?)」

715 :森崎名無しさん:2015/07/26(日) 08:26:54 ID:???
翼マミー

716 :森崎名無しさん:2015/07/26(日) 08:28:39 ID:???
翼の母親は既婚者だぞ
いくらなんでもまずいって

717 :2 ◆vD5srW.8hU :2015/07/26(日) 08:37:17 ID:Ma3y02X2
高杉「(そうだ、うっかり練習台にして処分に困っていた翼の母親でもやるか)」



さあ皆さん、単行本をお持ちなら初期の頃の巻を見直してみて下さい。

奈津子「うふっ♪」

来生「うわぁああああああああ!!」

来生と奈津子はかなりそっくりである。来生は睫毛が長いので余計に。

来生「高杉ィイイイイイ!!!絶対に許さないからなァアアア!!!」

高杉「(いくら来生でも自分そっくりなおばさんはイヤだったか…)」

こうして高杉は修哲トリオの説得に失敗した。

718 :2 ◆vD5srW.8hU :2015/07/26(日) 08:38:59 ID:Ma3y02X2
翼「(母さんが…来生を…追いかけ回している…もうやだ…)」

石崎「翼ー!翼ー!出て来てくれよー!」

そして副作用として翼は引き篭もってしまった。



高杉「あれ?なんか俺が行動する毎にとんでもない事になっていないか…
もうすぐ今年の夏の全国大会なのに、このままじゃ優勝出来ないかも!?
ど、どうしよう…そうだ、困った時は>>719だ!」

719 :森崎名無しさん:2015/07/26(日) 08:43:04 ID:???
クライフォートがDFに転向して、日本に帰化して南葛に加入した。
なんと、若林がFWに転向して、恋人のポブルセンと一緒に南葛に加入したぞ!
若林から協力するからキャプテンをやってみないかと勧められる。

720 :森崎名無しさん:2015/07/26(日) 08:48:45 ID:???
バヤシお前もかwww

721 :2 ◆vD5srW.8hU :2015/07/26(日) 09:07:20 ID:Ma3y02X2
高杉「目先の大会を優勝しないと全てが狂う!こうなったらブライアンに助っ人を頼むしかない!
ちょっと…いやかなり卑怯な気がするけど、もうこれしか手段がない!」

高杉はクライフォートに助っ人を頼む事にした。
だがここでまた彼が予想もしていなかった事が起きた。

高杉「と言う訳でだ、ブライアン!なんとか南葛中に転校を…」

クライフォート「案ずるなシンゴ!既に日本国籍は獲得した!俺とDFコンビを組もう、シンゴ!」

高杉「えっ」

クライフォートは高杉に言われるまでもなく勝手に日本人になっていた。オランダユースオワタ!

高杉「ま、まあこれは有難い!後は攻撃面を何とかしないと…」

若林「攻撃なら俺に任せろ高杉!」

高杉「でぇええええっ!?わ、若林さん!なんでこんな所に!」

ポブルセン「俺も居るぜ、シンゴ。俺とゲンゾーの愛のダブルアタックで何点でも取ってやるぜ!」

高杉「クリストフ…何時の間にそんな関係に…」

しかも何故か若林がFW転向して、恋人のポブルセンと一緒に南葛中に加わった。ハンブルガーSVオワタ!

722 :2 ◆vD5srW.8hU :2015/07/26(日) 09:08:35 ID:Ma3y02X2
高杉「と言うか、クリストフは入国問題はどうなったんだ?」

若林「フッ、そんな物は華族の若林家の力を持ってすればどうにでもなる事さ」

高杉「そ、そっすか…」

若林「そんな事より高杉!どうだ、お前がキャプテンを目指してみないか!」

高杉「え、えええっ!?な、なんで?貴方が目指すんじゃ…」

若林「…い、いや、俺はもうキャプテンになる気はないんだよ。こういうのはやる気がある奴がやるべきだ、うん」

高杉「(うーむ…この変わり様は一体…そもそもなんで西ドイツから戻ってきたんだ?)」

クライフォート「ともあれ、これで俺達が日本一になれるだろう!シンゴ!」

高杉「(おっといかんいかん。今は目の前の大会が重要だ)おう、そうだ!そうだ!頑張ろうぜ、皆!」

723 :2 ◆vD5srW.8hU :2015/07/26(日) 09:10:06 ID:Ma3y02X2
こうして一年目の全国大会は南葛中が圧倒的な強さであっさり制覇した。
ちなみに高杉は”前の時”は2年生になるまでは試合に出られなかったのだが(勿論それはそれでスゴい事である)
”今回”は1年生レギュラーとして優勝メンバーに名を連ねる事が出来た。
ただし実際は若林、ポブルセン、クライフォートの3人が目立ちまくっていたのは言うまでもない。
この3人の強さはハンパなく、高杉だけでなく森崎まで目立てなくなっていた程である。

高杉「うーん、勝つには勝ったけど…これじゃあの3人に頼りっぱなしだな…」

森崎「くそくそっ!何で若林が戻ってきていやがるんだよ!今の所何もしてこないが、それが返って不気味だ…
それに何だよあの外人二人は、やたらと強いじゃねーか!このままじゃ俺様が全然目立てない…」



不本意な所も少なくないながら、とりあえずは全国制覇に成功して静岡に凱旋した高杉。
しかし数日後、またしても衝撃的な展開が高杉を襲った。

石崎「あ、アニキー!アニキー!てぇへんだよアニキ!アニキ、てぇへんだよ!」

高杉「どーしたイシ!?…って何やらせるんだ。何の騒ぎだよ一体」

石崎「翼が、翼が居なくなったー!”探さないでください”って書き置きだけ残して!」

高杉「な、なにィイイ!?そ、そんなァ!!」

引き篭もったまま全国大会に行かなかった翼は、全国大会直後に失踪していた…
翼は今、>>724(場所)で>>725(行動、状況など)だった。

724 :森崎名無しさん:2015/07/26(日) 09:13:30 ID:???
アルゼンチン

725 :森崎名無しさん:2015/07/26(日) 09:17:46 ID:???
移住するという両親を見送った後、アニキの助けになる戦力を探しに行った
リベリオと意気投合して、これから一緒に南葛に帰るところ

726 :2 ◆vD5srW.8hU :2015/07/26(日) 11:08:42 ID:Ma3y02X2
翼「心配は無用だよ、石崎くん!俺はここに居る!」

石崎「えっ…つ、翼ァ!?」

高杉「何処に行っていたんだ!」

翼「アルゼンチンだよ…父さんが、地球の裏側に移り住めば母さんも来生の事を諦めるだろうって…」

高杉「そ、そうか…(うう…これってやっぱり俺のせいだよな…)」

翼「もう母さんの事はどうでもいいのさ…それよりも!ここに居るブラジル人の
リベリオが加わってくれればアニキの地位と南葛中の戦力は更に盤石になるよ!」

ポブルセン「(なんだこいつは…やたらと影が薄いぞ?)」

クライフォート「(…あ!今まで気付かなかった!)」

若林「(う〜ん、ブラジル人ならそれなりに使えそうだが…)」

高杉「(リベリオ?…あ、ブラジルユースの控えか。なんでアルゼンチンに居たんだ?まあいいか)
よし分かった、良くやった翼!このまま三年の夏まで無敗の無敵を目指そう!」

翼「うん!」

727 :2 ◆vD5srW.8hU :2015/07/26(日) 11:11:22 ID:Ma3y02X2
一方その頃…

来生「高杉め…許さない、許さないぞぉおおお!お前は俺がたおーす!!」

来生は高杉の恨みによってやる気がアップしてしまい、常に本気の努力をする様になった。
その為”前の時”は埋もれていた才能がガンガン開発され、みるみるパワーアップしていた。

井沢「ええい、これ以上目立てなくなって堪るか!翼もクライフォートもポブルセンも目立ち過ぎなんだよ!」

井沢は嫉妬する対象が増えてやはりパワーアップしていた。所詮井沢と侮る事なかれ、
彼がこの時点でワールドユース編の最終段階くらいまでパワーアップすればそれは馬鹿に出来る物ではない。

滝「もう若林さんも翼も信じられねぇ…来生も井沢も変になっちまった…ええい、ヤケクソだーっ!」

滝は相次ぐ急展開についていけなく、頭がプッツンしてしまいこれまたパワーアップしていた。
必殺シュートに目覚めさえすればカペロマンに匹敵するかも知れない彼は”今回”は間に合うのだろうか。

中里「ホ○は許さぬ!○モは滅すべし!おぞましい光景を見せつける奴らは拙者が許さーぬ!」

更に中里もスケベ魂が増え続ける同性愛シーンへの怒りによって燃え上がり、本気を出させてしまった。

森崎「よしよし、まともに使える奴らが増えてきた…これで高杉派閥に対抗できるぜ!」

勿論これらの事態に森崎が絡んでいない訳もない。
高杉に耳を貸す部員が激減していたのも当然彼の高杉・クライフォート熱愛事件吹聴による物である。

728 :2 ◆vD5srW.8hU :2015/07/26(日) 11:12:56 ID:Ma3y02X2
長野「なんだかウチのチーム、トンデモない事になって来ていないか…?」

岩見「か、関わりたくない…こんな争い、絶対関わりたくない…!」

小田「これ、どう見てもレギュラーは絶対無理だな…退部して寿司修行に専念しよう…」



こうしてやたらめったらパワーアップしてしまった南葛中は高杉派と森崎派で壮絶にいがみ合いながらも
反則的な戦力で超余裕に無敵っぷりを維持していった。日向その他は超涙目である。

だが、事件は3年目の春に起きた。

高杉「もうすぐキャプテン選挙だ…とうとう森崎と和解は出来なかったが、こうなったら覚悟を決めて
俺がキャプテンになるしかない!南葛中も、全日本Jrユースも俺が率いてナンバー1にするんだ!
…そう言えばそろそろフランス国際Jrユース大会の事がサッカー雑誌に書かれる筈だな。一冊買っておくか」

Jrユース大会の情報を求めてサッカー雑誌を買った高杉は、そこに予期せぬ物を見た。

高杉「どれどれ…ブフォッ!?日本、第一回フランス国際Jrユース大会出場権獲得失敗!?
な、なんでだよなんでだよーーーっ!?どうなっているんだこれ!何故なんだーーーっ!!?」

”今回”、日本はJrユース大会に出場出来なかった!

729 :2 ◆vD5srW.8hU :2015/07/26(日) 11:14:05 ID:Ma3y02X2
若林「…言いにくいんだが、その…」

ポブルセン「ま、まさか!お、俺のせいかッ!?」

クライフォート「じゃ、じゃあ俺も…リベリオも…!」

若林「…ああ…どうやらお前達が帰化した事で、日本サッカーの国際的な評判が悪化したらしい…
実績のない日本がこの大会に出場する為には札束作戦しかなかったんだが、それが通じなくなって…」

高杉「のぉおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!」



こうして全日本Jrユースは結成されなかった。
結果として日本人選手達が世界の壁を実感する事がなく、森崎もブラジルに行く機会を失ってしまった。
翼は独自のルートでブラジルに渡ったものの、親との不仲や高杉と別れた寂しさで上手く行かず
1年後南葛高校に戻って来ると言う不本意な結果になってしまう。
更に頼みの綱のクライフォート、ポブルセン、リベリオ、若林も本来は味わえる筈だった
サッカー先進国の厳しい環境から離され平和な日本で徐々に鈍っていき…



1991年、高杉真吾率いる全日本ユースは無事アジア予選を突破しワールドユースブラジル大会に出場。
そして予選グループでドイツに大敗するものの、メキシコにギリギリ勝利し、エクアドルにも勝ち決勝トーナメントに進出。

しかしそこまでだった。

730 :2 ◆vD5srW.8hU :2015/07/26(日) 11:16:49 ID:Ma3y02X2
オランダメンバー『ハッ!裏切り者の白い日本人め、お前なんか怖くないぜ!』

クライフォート「う、うわーーーっ!俺が実現できなかったトータルフットボールがーっ!」

彼らは準々決勝でオランダユースに0−3で敗北した。

高杉「のぉおおおお…ほ、本来は3−0で勝っている筈なのにぃいいいい…」

それまで出場すら出来なかったワールドユース大会でベスト8まで行った彼らを
日本の世論は褒めちぎったが、”前の時”は優勝できていた事を知っている高杉は全く喜べなかった。
そして命からがらのベスト8程度では海外組の選手も殆ど生まれず、
日本サッカーのプロリーグ化も大幅に遅れる事になったのであった…

つまり、高杉は結局”前の時”よりも更に地味なサッカーキャリアを歩む事になったのであった!

高杉「ぎゃふーーーーんっ…あべしっ」



逆行物のお約束:本来出来ない事をやりまくるとしっぺ返しが酷くなる。




731 :森崎名無しさん:2015/07/26(日) 16:04:05 ID:???
優勝チームの一員、ただし出番なし。
ベスト8チームの(主力?)でキャプテン。
うん、後者の方が良いような気がするww。

732 :森崎名無しさん:2015/07/26(日) 16:36:17 ID:???
1さんのノリもやっぱ面白いなw
しかもオチもしっかりしてるw

733 :森崎名無しさん:2015/07/26(日) 18:44:16 ID:???
次どうするのかな?このまま高杉でもいいけど猿でもやってみたいなーなんて

734 :2 ◆vD5srW.8hU :2015/07/26(日) 21:05:31 ID:Ma3y02X2
セルフパロディみたいな安価モノを目指してみましたが、予想以上に楽しかった!

次はどんな物で埋めてみましょうか…

735 :森崎名無しさん:2015/07/26(日) 21:11:21 ID:???
もしも骨川と青狸が本気出していたら

736 :森崎名無しさん:2015/07/26(日) 21:11:53 ID:???
凄まじい疾走感でした
また安価モノやるなら反町とかも見てみたいです

737 :森崎名無しさん:2015/07/26(日) 21:12:22 ID:Ph0tzxNA
安価の即興でこれだけ書けるの凄いわ

738 :森崎名無しさん:2015/07/26(日) 21:13:32 ID:???
逆行モノに続くなら……リベリオ憑依とか

739 :森崎名無しさん:2015/07/26(日) 21:48:19 ID:???
原作森崎にキャプ森の森崎が憑依が見たいかな

740 :森崎名無しさん:2015/07/26(日) 23:36:18 ID:???
藤沢のはちまきをちゃんと返したルートをダイジェストで見たいです

741 :森崎名無しさん:2015/07/26(日) 23:40:19 ID:???
人格的には特に問題のなかった松山は報われて欲しいな
本編でああなったのは仕方ないけど

742 :森崎名無しさん:2015/07/26(日) 23:43:52 ID:???
環境が大事なのなら来生が南米に産まれてたら大成してたのかな

743 :森崎名無しさん:2015/07/27(月) 00:08:26 ID:???
質問したいのですが、若林のSGGK伝説って対遠距離では相当強力なスキルですが、
敵がPA外から1回でも若林からゴールを奪ってたらこのスキルって消えてましたか?

744 :2 ◆vD5srW.8hU :2015/07/27(月) 02:02:58 ID:OByl5Zvk
<松山の鉢巻を突っ返していたら?
普通に原作通りのイベントが発生して、松山が彼女ゲットです。地元の評判も悪化しないでしょう。
しかし、馬鹿正直ではやっていけないキャプ森ワールドでは松山は損な役回りは逃れられないですね。

<来生の問題は環境?
来生はどっちかと言うとやる気の問題ですね。鬼コーチにしごかれまくるか
今回の様に屈辱的な事で努力をする様になるか、もしくは上手く煽て上げられ続けるか…

<若林のSGGK伝説
別にゴールされても無効化はされません。原作でも肖俊光の反動蹴速迅砲の二発目を防いでいましたし。



さて、次に面白そうなネタは…骨川主人公、行ってみましょうか!



やあ!僕の名前は骨川スネ夫!南葛中サッカー部の一年部員さ!
サッカーの実力は乏しいけど、コネその他の力を買われて次期キャプテン候補の森崎先輩に取り入ったぜ!

だけどただ単に森崎先輩に付き従うって言うのも面白くないな。
腐れ縁の青狸の力を借りて何かしてみようかな?>>745とか!

745 :森崎名無しさん:2015/07/27(月) 02:16:38 ID:???
悪魔のパスポートで南葛サッカー部を牛耳ってやろう

746 :2 ◆vD5srW.8hU :2015/07/27(月) 05:19:20 ID:OByl5Zvk
骨川「そういえば昔のび太の奴が悪魔のパスポートを使っていたな…ようし!
まずはこいつを使ってサッカー部のキャプテンになるとするか!」

骨川はどら焼きで青狸を買収して悪魔のパスポートを借りた。
青狸は悪魔のパスポートを燃やすつもりと公言していながら結局
何時まで経っても燃やさずに保管しているのは興味深い事例だろう。



骨川「キャプテンマーク頂きィ!これさえあれば僕がこのサッカー部のキャプテンだ!」

三年の先輩「なにィ!おい骨川、トチ狂ったの…」

骨川「悪魔のパスポート〜〜〜!!」

ビカッ!ビカビカ!

三年の先輩「うっ…分かった、お前がキャプテンだ!」

747 :2 ◆vD5srW.8hU :2015/07/27(月) 05:22:04 ID:OByl5Zvk
森崎「なにィ!おい骨川、何を勝手な事をしていやがる!」

骨川「悪魔のパスポート〜〜〜!!」

ビカッ!ビカビカ!

森崎「くっ…それじゃあ仕方ないな…」



骨川「よーし!これで全国大会優勝が見込めるサッカー部のキャプテンだ!
…勿論試合には出ないけどね。強〜い先輩達に頑張ってもらおう。
さてここからはどうしよう?>>748でもやってみるか!」

748 :森崎名無しさん:2015/07/27(月) 05:47:39 ID:???
青狸の力で三杉の心臓病を治し、南葛に転入させる

749 :2 ◆vD5srW.8hU :2015/07/27(月) 06:28:37 ID:OByl5Zvk
骨川「そういえば武蔵大付属中の三杉さんも相当強かったな…
ようし、お医者さんカバンの力で心臓病を治し、その代償として南葛に転入してもらおう!」



骨川は早速東京都に向かい三杉とアポをとりつけた。

三杉「僕の心臓病を治す?その代わりに南葛に入れだって…?」

だがいきなり見ず知らずの人物が来て取引を持ちかけてきたら怪しまれるのは当然である。
増してや三杉は賢い上に疑り深い性格。彼の視線は早くも鋭くなってきていた。

骨川「(う〜ん、すぐに飛びつくタイプじゃないんだな。どうしようか…>>750なら?)」

750 :森崎名無しさん:2015/07/27(月) 06:48:13 ID:???
そこには青狸の力でダイエットに成功した猛虎の姿が

751 :森崎名無しさん:2015/07/27(月) 08:25:21 ID:???
性転換した光ちゃんがよかった

752 :2 ◆vD5srW.8hU :2015/07/27(月) 09:12:09 ID:OByl5Zvk
骨川「すぐに信じないのは当然のお話。ですがご覧ください!
この劇的ビフォーアフターのサンプルを!」

三杉「へえ、なんだ。実際に心臓病が治った人でも連れてくるのかい?」

骨川「いえいえ、こちらにいらっしゃるのは見事ダイエットンによって減量に成功した日向小次郎氏!」

三杉「はぁ?」

日向「(…ぜえ、ぜえっ…畜生、何で突然吉良監督が俺を追い回す様になったんだ…
ヒューガーのセキュリティーを使った筈なのに、悉く解除されるし…)」

ダイエットン。
ブタ型ロボットで、手段を選ばぬ鬼コーチ。
どんな手段を使ってでもターゲットに減量をさせる恐るべきロボットである。
青狸もこいつにとんでもない方法で運動を強いられた事がある。

三杉「…で?」

骨川「へ?で、とは…」

753 :2 ◆vD5srW.8hU :2015/07/27(月) 09:13:46 ID:OByl5Zvk
三杉「日向は元々鋼の肉体の持ち主じゃないか。彼がダイエットをする必要なんてあったのかい?
大体ダイエットなんて理性と知性があれば簡単に出来るし、心臓病治療とは何も関係がないじゃないか」

骨川「(ゲッ…この人、ずけずけと言ってくるなあ…)」

だが三杉は日向がブタになっていた事など知らなかったし、ダイエット用ロボットを見せられても
それを骨川が脅威の医療テクノロジーを提供出来る証拠とはみなさなかった。

三杉「僕は忙しいんだ。時間を無駄にしないでくれないかな」

骨川「(う〜ん、このままだと交渉が失敗しそうだ。どうする?>>754ならどうだ?)」

754 :森崎名無しさん:2015/07/27(月) 10:04:22 ID:???
精霊よびだしうでわで、性転換した松山の姿をした氷の精霊を召喚する
ただし、性格はかなり陰気で皮肉めいたことを言う

755 :2 ◆vD5srW.8hU :2015/07/27(月) 11:11:46 ID:OByl5Zvk
骨川「(ここはハッタリが必要だな)慌てない慌てない、今のはほんのジャブです。
ロボットだけでなく、魔法もありますよと言うストレートに繋げる為のジャブですよ」

三杉「魔法ねえ…で、どんな手品を見せてくれるんだい?」

骨川「そうですね…三杉さんは四大元素と言う概念はご存知ですか?そしてそれらを司る精霊は?」

三杉「知っているよ。この世界は火・水・風・土の四つで出来ていると言う思想だろう?
科学的には正しくないが、思考パターンや学問へのアプローチとしては見るべき所があるね。
で、君はそれらを司る精霊を呼び出してくれるのかい?」

骨川「その通りです!出でよ、氷の精霊、フラウよ!」

骨川は三杉の疑惑を吹き飛ばすには超常現象を起こすのが一番だと考え
精霊よびだしうでわを使って氷の精霊を呼び出す事にした。
火や風、土や水ではトリックだと言われそうなので瞬間的には作るのが難しい
”冷気”を見せつけようとしたのである。

だがここで予定外の事態が発生した。

ボワン!

756 :2 ◆vD5srW.8hU :2015/07/27(月) 11:13:39 ID:OByl5Zvk
三杉「うわっ…な、なんだこれは…雪女?」

骨川「あ、あれ…?(何処かで見た様な女だな…)」

氷の精霊は現れた。しかし何故か雪女としか言い様がない形で。
本来古代ギリシャ風の筈の衣服は真っ白な薄い着物で、
それを着ているのは何とも奇妙な女だった。

灰色に近い青白い長髪は別に良い。
リボンを巻きつけていたり一部おさげにしていたり等どちらかと言えばお洒落と言って良い。
だがそれよりも目立つのは異様に大きい胸である。
キャプテン翼ワールドでは絶対に有り得ない爆乳が着物から零れ落ちそうで、
思わず三杉と骨川も注目してしまう程だった。

骨川「(おほっ!こ、こんなのグラビアアイドルでもなかなかないぞ!)」

三杉「(…醜いな。バランスと言う物を何だと思っているんだ)」

しかし第三の注目点はその陰気な表情と雰囲気だった。

雪女?「どうせ、私なんて…」

757 :2 ◆vD5srW.8hU :2015/07/27(月) 11:15:47 ID:OByl5Zvk
骨川「え?あ、あの…」

雪女?「JOKERが出れば出現していたかも知れないただの一発キャラよ…
大体あの熱血馬鹿正直男を女体化させて誰得だって言うのよ…
キャプ翼の女体化なんて昔あったかも知れないけど全然流行らなかったわよ…
そもそもキャプ翼に女キャラなんて要らないでしょうが…ブツブツブツ…」

訳の分からない事を延々と呟き続けるその様は折角の外見も台無しにしていた。
しかしそれとは関係なく氷の精霊である事には間違いないので、
室内だと言うのに彼女の周りには雪が降り積もり始める。

三杉「こ、これは…?!な、なんで降雪なんかが…!」

骨川「(あー、なんか予想外の事が起きているけど結果オーライか?)」

三杉「いや、そんな事は今はどうでもいい!どういう仕掛けか知らないが、
僕の部屋を雪まみれにされたら迷惑だ!君、早く彼女を追い払ってくれ!」

骨川「(結果オーライじゃなかった…どうしよう?>>758でもしてみるか?)」

758 :森崎名無しさん:2015/07/27(月) 11:36:31 ID:???
精霊をガリバートンネルに押し込んで手の平サイズにする

759 :2 ◆vD5srW.8hU :2015/07/28(火) 09:14:12 ID:UdxQqeH6
骨川「(しょうがないな、ここはひとまず無害なサイズになってもらうか…)」

骨川はガリバートンネルを取り出し雪女?をそこに押し込もうとした。
だがここで問題が生じた。

骨川「(うおっ!?み、魅惑の女体っ!)」

第一に、雪女?の手触りに魅了され思わず力を緩めてしまった事。

雪女?「どうせ私なんか…サービス要員に落ちぶれるくらいなら
暴力女になってやるわよぉおおおお!!北国ビンタぁ!」

バシーン!

骨川「ふべあっ!い、痛い!叩かれた所がしもやけになって痛い!」

第二に、セクハラされた雪女?に手痛い反撃を喰らった事。

三杉「(何をやっているんだか…だが彼が得体の知れない妙な道具を
持っているのは確かだ。このトンネルの模型みたいなものは何だ?)」

骨川「えっ!あ、ちょ、ちょっと!」

第三に、三杉が好奇心に釣られてガリバートンネルに頭を突っ込み
ミニチュア状態で反対側から出てきてしまった事。

760 :2 ◆vD5srW.8hU :2015/07/28(火) 09:16:02 ID:UdxQqeH6
ミニ杉「な、なんだこれはー!?ぼ、僕の身体がー!」

骨川「あーあ…まあ落ち着いて下さい、落ち着いてトンネルに…」

雪女?「…そうよ、雪女って気に入った男をさらう物よね…」

骨川「は?」

ミニ杉「なにィ!ちょっと待て、やめろ、落ち着くんだ!」

雪女?「性格は悪いけどそれはおあいこだし、美形だから文句は言わないわ…
どうせ私みたいな根暗女にはあんたみたいな嫌味男がお似合いよ…」

ガシッ!
バビューーーン!!

ミニ杉「は、離せ、離せーーーっ!つ、冷たい、つめたぁああああ…」

第四に、雪女?がミニ杉を気に入って誘拐してしまった事だった。

骨川「…はっ!し、しまった、つい茫然と…ど、どうしようどうしよう!?こうなったら>>761しかない!」

761 :森崎名無しさん:2015/07/28(火) 09:29:55 ID:???
ソノウソホントで!morosakiに三杉の代わりをさせる

762 :森崎名無しさん:2015/07/28(火) 09:33:39 ID:???
猛虎から感謝されて、何とサッカー部に豪華な練習設備を設置してもらえた
部室も新築にしてもらい、部員やマネージャーから感謝された
三杉? 知らんがね

763 :森崎名無しさん:2015/07/28(火) 09:54:38 ID:???
>>761
ちゃんと変換されていないよ

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0ch BBS 2007-01-24