キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【レイセンガ】鈴仙奮闘記29【タダシイヨ】
1 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2015/05/27(水) 00:27:49 ID:???
このスレは、キャプテン森崎のスピンアウト作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
内容は、東方永夜抄の5ボス、鈴仙・優曇華院・イナバがサッカーで師匠を超えるために努力する物語です。
他の森崎板でのスレと被っている要素や、それぞれの原作無視・原作崩壊を起こしている表現。
その他にも誤字脱字や稚拙な状況描写等が多数あるかと思いますが、お目こぼし頂ければ幸いです。
☆前スレ☆
【早苗】鈴仙奮闘記28【サッカー好きか?】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1428845712/
☆過去ログ・攻略ページ(キャプテン森崎まとめ@Wiki内)☆
http://www32.atwiki.jp/morosaki/pages/104.html
☆あらすじ☆
ある日突然幻想郷にやって来た外来人、アラン・パスカルと中山政男との出会いにより、
師匠、八意永琳に並ぶ選手になると決心した鈴仙・優曇華院・イナバ。
全幻想郷代表選抜大会で活躍し、代表メンバーの一員となる事を夢見てきた鈴仙はある日、
自身が『プロジェクト・カウンターハクレイ』のキャプテン候補に選ばれている事を知る。
それは霊夢や紫達幻想郷に敵対し、以て幻想郷の価値観を覆すという壮大な計画。
更に鈴仙は、全幻想郷代表の下部組織、『リアル・幻想・セブン』の一員として、
乱心した八雲紫と幻想郷を救って欲しいと紫の式・八雲藍から懇願された。
幻想郷を変える為に戦うか、幻想郷を守るために戦うか。そもそも、自分は何の為に戦うのか。
そう思い悩む鈴仙の心の隙を突く悪しき者もいた。
それは『プロジェクト・カウンターハクレイ』と『リアル・幻想・セブン』との争いに乗じ漁夫の利を狙う第三勢力。
聖徳ホウリューズの一員にして、『ハイパーカンピオーネ』計画の一翼を担う天性の詐欺師・岬太郎だった。
「鈴仙は永琳の途方も無いエネルギー蒐集計画遂行の為の道具である」
巧みな話術で彼は鈴仙を動揺させ、追い打ちとばかりに仲間への疑心をも植え付けた。
そんな中、決勝トーナメント第2回戦、永遠亭ルナティックスは聖徳ホウリューズと相対する。
野心溢れる政治家・豊聡耳神子を中心として集まった様々な悪意と戦術に、鈴仙達はどう立ち向かうのか。
そして鈴仙は疑心を振り払い、強い気持ちで仲間を信じる事ができるのだろうか――。
184 :
森崎名無しさん
:2015/06/01(月) 01:26:51 ID:???
鈴仙「異議あり! この一連の行動には大きな矛盾があります!」
永琳(そうよウドンゲ……佳歩の証言の矛盾を突いていけば必ず突破口があるわ)
鈴仙「それは……姫様をなによりも大事に思っている師匠が、なぜ姫様の代わりに毒味をしなかったのか! ということです!」
ウサギC「へ?」
永琳「ウドンゲ……三途の川の渡し賃は用意したかしら?」
鈴仙「え? いや、最近お小遣いが少ないので……あれ師匠何をぎゃー!?」
佳歩「鈴仙さまー!?」
その後……佳歩のスパイ疑惑はうやむやになった。
永琳により超魔玉兎と化した鈴仙がダブルハットトリックを決めて神子達を凌辱したからだ
その様子は謎の向日葵仮面すら私を超えるかもしれないと発言したという
ちなみに、その光景を目の当たりにした、佳歩を含むウサギ5人組は鈴仙に心酔し
鈴仙の親衛騎団として名を馳せることになるのであった……
悪ふざけしました、すみません
185 :
森崎名無しさん
:2015/06/01(月) 01:30:33 ID:???
乙ロット!
186 :
森崎名無しさん
:2015/06/01(月) 09:42:18 ID:???
真面目にこういうことに対して何て返してあげればいいかワカラヌ。
いきなり踏み込んだ質問をして理由を聞いていいものか。
さすがにふーんはいさよならーはないしな...
187 :
森崎名無しさん
:2015/06/01(月) 09:43:52 ID:???
後で二人きりで話をするってのが良いんじゃないかな?
188 :
森崎名無しさん
:2015/06/01(月) 20:03:04 ID:???
しかし現実世界でチームの妨害行為に走った場合退団とまではいかずともかなりの罰則がある。
いかに幻想といえど、公に公表した以上このあとの台詞次第で試合出場停止もありうる。
さて、この後の展開しだいだ
189 :
森崎名無しさん
:2015/06/01(月) 23:06:10 ID:???
佳歩がスパイになったのも鈴仙って奴の仕業なんだ
190 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2015/06/01(月) 23:54:46 ID:???
こんばんは、更新していきます。
>>182
乙ありがとうございます。
佳歩の謎については鈴仙が解き明かしてくれます。
>>183
乙ありがとうございます。
妹紅は実はカイザーフェニックス再誕(高クリア+6)300消費が使えます(たぶんうそです)
スパイ疑惑については、たぶんチーム的には丸く収まると信じてます。
>>184
永琳は「毒見を承諾した輝夜の意志を尊重している」という事でお願いします(汗)
超魔玉兎……鈴仙の胸には黒のコアが埋められてそうですねw
ウサギCちゃんは親衛騎団で言ったらマキシマムだと思います。(親衛騎団じゃない)
>>185
乙ロットありがとうございます!姫様順位下がっちゃいましたね……。
>>186-188
どう転ぶかは多分今後の鈴仙の選択次第ですね。
>>189
そうかもしれません。
191 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2015/06/01(月) 23:55:55 ID:???
***
パスカル「……どういうことだ?」
まず先に佳歩に問いかけたのは、普段から冷静なパスカルだった。
もしくは、下剤騒ぎになった時からこの可能性を認識していたのかもしれない。
彼は高くも無ければ低くも無い声でそう言った。
佳歩「どうもこうも。さっき言った通りです。この一件は、全部私のせいです……!」
そんなパスカルに対し、佳歩は目をぎゅっと瞑って手も握って、何かを振り払うようにそう言い切った。
慧音「――そう言われても。それだけじゃあ何も分からないぞ。私だけじゃなく、他の皆にとっても」
妹紅「そ、そうだよ。どういう訳かしっかり説明してくれないと!」
それに続いたのは妹紅と慧音。元々彼女達は人里FCの一員だったために
永遠亭ルナティックスの初期メンバー――鈴仙やてゐ、他のウサギ達よりも一歩引いた目線でそう発言する。
中山「……慧音さん達の言う通りだな。きちんと、話をしてくれなければ。
――でなければ、俺達はどれ程重く、君を裁かないといけないのかも分からない。
話せる状態でない、と言うのなら……まずは落ち着いてみてはいかがかな?」
佳歩「………は、はい」
それに加えて、中山が普段よりも重々しい声で厳しくそう言った事もあり、
佳歩は一旦冷静になったようだ。しゅんと頭を垂れてから、暫くの間沈み込んでいる。
まるで悪戯を叱られた時のような姿勢だが、微笑ましさはどこにも無い。
鈴仙「…………」
192 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2015/06/01(月) 23:59:04 ID:76m9SDUI
――鈴仙は、何と佳歩に話し掛けるべきかを完璧に見失っていた。
口汚く佳歩を糾弾……はしなくとも、慧音たちや中山のように、中立的な立場で発言を促すか。
それとも、やはり佳歩の友人として、何故こう発言したのかその心中を慮るべきか。
鈴仙「(――私はやっぱり、佳歩を完全に信用していない……と思う。
理屈もそうだし、何よりも感情がそうなってしまっている。
だから、口先だけの言葉は絶対失敗する。私は不器用だから。
そして私はキャプテンでもあるから――不用意すぎる発言をしてはいけない。
その位ならわかる。でも、分かったからと言って――私は何を言えば……!)」
佳歩はまだチームメンバーの浴びるような視線を受けながら、大きく項垂れている。
泣いてはいないが、苦しそうな佳歩の息遣いが聞こえる。
鈴仙「……!」
そんな彼女の様子を見て、口を突いて出た鈴仙の言葉は……。
A:「……佳歩、どうして? どうして、そんなスパイだなんて……?」
B:「……辛いとは思う。だけどやっぱり、話して頂戴、佳歩」
C:「……だ、大丈夫よ! 私は佳歩の事、信じてるからね!!」
D:「……落ち着いて、佳歩。大きく息を吸ってね」
E:「……ええーい! こんな狼藉者はキャプテン権限でクビよクビよクビよ!」
F:その他 自由選択枠
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
*難しそうな選択ではありますが、そこまで重い選択肢ではないため、ここは2票決とします。
*とはいえ、この中でもハズレ選択肢はあります。ヒントはFの自由選択枠からお使いください。
193 :
森崎名無しさん
:2015/06/02(火) 00:00:45 ID:MOyrtV1I
D
194 :
森崎名無しさん
:2015/06/02(火) 00:01:55 ID:jQCT8IWY
B
195 :
森崎名無しさん
:2015/06/02(火) 00:02:03 ID:VoMtdOdw
D
私の勘は当てにならないけと……これかなあ
まず落ち着かせないと
196 :
森崎名無しさん
:2015/06/02(火) 00:02:27 ID:DuGevpnI
E
197 :
森崎名無しさん
:2015/06/02(火) 00:04:09 ID:???
れれれ冷静になれ 落ち着けハマーD! KOOLになれ
198 :
森崎名無しさん
:2015/06/02(火) 00:49:37 ID:???
F岬に化してた本に火をつけそれで思いっきり頬をひっぱたき相手が倒れた後に追撃の
ローキックからの唾吐きによる3ゲージ消費の社会的自殺コンボを実行する
・・・いや、じょうだんだけどね
試合始まる前に岬に情報ありがとうというお礼の言葉(皮肉と挑発)でも言うべきかな
199 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2015/06/02(火) 00:49:48 ID:Qx9upqsE
D:「……落ち着いて、佳歩。大きく息を吸ってね」
佳歩「……はぁ、はぁ……!」
鈴仙はまず、佳歩の本当に辛そうな表情が特に気になった。
仮に佳歩が鈴仙を裏切っていたとしても、鈴仙は佳歩のこんな顔は見たくなかった。
だから鈴仙は最初に素直な気持ちでこう言ってあげる事ができた。
鈴仙「……落ち着いて、佳歩。大きく息を吸ってね」
佳歩「は……はぃ。……ありがとう、ございます……」
――佳歩は鈴仙の呼びかけに応じて大きく深呼吸をしている。
これで少しは、彼女の気持ちも収まったであろうか。
鈴仙「(うーん。とりあえず佳歩が冷静になってくれたのは……良かった、のかな?)」
*佳歩が比較的冷静になりました。
200 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2015/06/02(火) 00:51:26 ID:Qx9upqsE
ウサギD「……でも。佳歩ちゃん、一体本当にどうしたの……?」
ウサギB「――正直、佳歩ちゃんはスパイに向いてないと思うけど……」
――そうして佳歩が落ち着きを取り戻そうとする事数分。
選手入場まで微妙に時間が残されている中、先程よりは落ち着いた様子の佳歩に、
今度は永遠亭の仲間のウサギ達が声を掛け始める。
佳歩「……うん。えっとね……」
そして、応じる佳歩も冷静さを取り戻したのか、ウサギ達の問いかけにも意思を持って頷いている。
これでもう充分と判断したのか。
てゐ「……よし。それじゃあ話してみるんだね。佳歩。アンタがスパイでドリンクに毒を仕込んだとしたら。
一体どうやって毒を仕込んだのか。……そのストーリーの一部始終をさ」
佳歩の親分であり親代わりでもあるてゐが、これまで鈴仙が見た事も無い程の無表情でそう問いかける。
佳歩はてゐの視線を真正面から受け取るように頷いて。……そして、こう語り始めた。
佳歩「今回、私がドリンクに毒をを盛ったとして。その理由ですね。分かりました。お話しましょう……」
201 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2015/06/02(火) 00:52:52 ID:Qx9upqsE
〜佳歩の証言〜
――私は今日、早起きをしました。全ては永遠亭の薬棚にある【下剤】を盗み出すために……。
薬棚は、永遠亭のウサギなら誰でも知っているから、誰にも見られない時間に行けば、
盗み出す事だって簡単にできちゃいます。
――そうして得た【薬の粉末】を、私はポーチにひっそりと忍ばせて、再び寝床に戻ります。
それで、他の子たちと一緒に目覚めたフリをして、身支度を始め。
その後、てゐさまや鈴仙さまと合流して、ルナティックスメンバーとしてスタジアムに向かいました。
――ですが、スタジアムに向かってから、私は別行動を取りました。
……勿論、下剤の入ったドリンクを拵える為です。
私はお手洗いに行くと言って他の子たちと別れた後、【隠れた場所】で……!
――サッー!!
――……そうして、私は【ドリンクの詰まった箱】を通りがかったスタッフさんに手渡しました。
それで、私は何喰わぬ顔……じゃ、無かったかもですけど。
とにかく、その後皆と合流しました。それから先は、特に言う事もありません。
〜証言ここまで〜
202 :
森崎名無しさん
:2015/06/02(火) 00:56:22 ID:???
待った!意義あり!
203 :
森崎名無しさん
:2015/06/02(火) 00:58:02 ID:???
はえーよホセ
204 :
森崎名無しさん
:2015/06/02(火) 00:58:46 ID:???
注射で入れたのに粉末か
205 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2015/06/02(火) 00:59:51 ID:Qx9upqsE
佳歩「……と、いう訳なんです」
妹紅「ふーん、成程。確かに理屈は通るけど……。なんでそれを今バラしちゃったの?」
佳歩「そ、それは……! えっと、その。鈴仙さまが思ったよりも早く勘付いてましたし、
お師匠様……永琳様が怖い目線で睨んでいたからです。
それでもう、逃げるのは止めよう、嘘を吐くのは止めようって……!」
パスカル「仮に君が本当にスパイだったとして。いつから、何故、何のためにこんな事を?」
佳歩「り、理由は……その。お金です。聖徳ホウリューズの偉い人が、この作戦に乗ったらお金をくれるって……。
それで私、大会の始まる前からずっとこの瞬間を狙ってたんです!」
証言を一通り終えた佳歩は、妹紅とパスカルの質問についても、最低限ではあるが一応筋の通った風に答えていく。
ただ、最低限……とはその通りであり、かなり内容的にも怪しい。
佳歩がスパイかどうかは置いておくとしても、証言自体の信憑性も疑わしく見えて来る程である。
鈴仙「(うーむ。佳歩は最初から私達に毒を盛る心算で準備していて。
それで、席をはずしている間に毒を仕込んでいた……か。成程、これなら理屈としてはまかり通るけど……?)」
鈴仙は、ある程度冷静さを取り戻した佳歩のロジックについて苦戦していた。
佳歩の発言には何か不自然な点がある。しかし、それを巧く指摘できない。
そんな鈴仙の背中を、ぽんぽんと叩く者が居た。
てゐ「……鈴仙。困ってるね。どうやって佳歩ちゃんを論破してやろうかって」
鈴仙「ろ、論破って……人聞き悪いわね。私はただ、佳歩が何かを隠してるんじゃないかって思っただけよ」
てゐ「ふ〜ん。じゃ、鈴仙は信じてるワケだ」
鈴仙「な、何を?」
206 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2015/06/02(火) 01:01:20 ID:Qx9upqsE
てゐ「佳歩のコトをさ。もし完全に佳歩の事をスパイだって思ってたら、それでオシマイ!
……で良かった筈なのに。鈴仙はこうやって佳歩のムジュンを見抜いて、それで佳歩の真意を見抜こうとしている。
信じる為には、嘘を受け止め、それを乗り越えなくちゃいけないからね〜」
鈴仙「そ……そう。なのかな」
鈴仙は確かにこの時、確かに佳歩を信じたいという自分自身が居ることに気付いた。
鈴仙が佳歩の発言を怪しいと思ったのは理屈では無い。
これまで永遠亭ルナティックスのツートップとして苦楽を共にした佳歩が、
こうした裏切りをするはずがない。そう信じたいのではなかったか。
鈴仙「(……もしも裏切っていたら怖いだとか。そんなのは本当の私の感情じゃない。
それは感情の皮を被った打算。私は、そんな打算をも捨てて佳歩を信じたいって思ってる筈。
ちょうどさっき、苦しそうな佳歩に、裏切りの可能性を度外視して、優しい言葉をかける事ができたみたいに……!)」
そう思った鈴仙は、少しだけ楽になる事ができた気がした。
そして、それを見計らったかのように。
てゐ「……とゆわけで、ほい」
鈴仙の肩程も無い背丈のてゐが、そんなご立派な事をのたまいながら、鈴仙にとあるものを手渡した。
鈴仙「? これは………これって、さっきのドリンクじゃない。下剤入りの」
てゐ「そ。鈴仙。……佳歩の発言のウソを見抜きたいんでしょ? だから、その為の弾丸。このドリンクがね」
鈴仙「弾丸……ねえ。どっちかというと法廷の証拠品みたく見えるけど」
てゐ「う、うるさいな。だって良く分かんないだもん! ……ま、それは置いといて。
『佳歩の発言には、このアイテムを根拠として暴けるウソが混じっている』よ。
鈴仙は今から、このアイテムで佳歩のロジックをやっつけるのさ」
207 :
森崎名無しさん
:2015/06/02(火) 01:02:36 ID:???
ペットボトルのふたは開けると分かりやすいから粉末を水に溶いて注射器でブスリ♂したんだろう(援誤射撃)
208 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2015/06/02(火) 01:08:49 ID:Qx9upqsE
先程佳歩に語り掛けた時の、能面のような無表情とは違う。
てゐは鈴仙を自分と仲間と認めて、その上で佳歩の無実を証明したがっているのかもしれない。
鈴仙は都合良く、てゐを信じる事にした。
※証拠アイテム『下剤入りドリンク』を入手しました。
『下剤入りドリンク』の詳細:ヒューガーブランドのスポーツドリンク。幻想郷では高価だが、
外の世界ではいわゆる自社ブランド物であり、有名なスポーツドリンクよりもぐっと安い。
下剤は極細の注射器を通して注入させられたらしく蓋は空いておらず、
一見新品と見分けがつかない。グレープフルーツ味(無果汁)。
鈴仙「(さあ……! 第一問目は軽いジャブ。佳歩の発言のムジュンを、このアイテムで見抜いてやるんだから!)」
鈴仙は佳歩の発言の思い出しながら、その中で追及できるキーワードを一つ選び出した。それは……
<第一問 佳歩の発言のムジュンを暴け!>
難易度:★☆☆☆☆ 石崎君でも解けるレベルです。
A:【下剤】だ!
B:【薬の粉末】だ!
C:【隠れた場所】だ!
D:【ドリンクの詰まった箱】だ!
E:わ、わからない! ヒント神・ヨッチャンに救いを求める!(! dice×100円消費します)
鈴仙の残機:***
証拠アイテム:『下剤入りドリンク』
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
*試合前にすみませんが、試験的にADVもどきにしてみました。
*鈴仙がここでイベント成功させると、佳歩への疑心が早期に解消し、若干ボーナスが付与されます。
*失敗した場合でも、佳歩への疑心はイベント進行で絶対に解消されます。
209 :
森崎名無しさん
:2015/06/02(火) 01:13:33 ID:jQCT8IWY
B
210 :
森崎名無しさん
:2015/06/02(火) 01:14:26 ID:yyMNyNyc
C トイレで飲食物を使用挙句の果てに下剤混入とは実に許せん!
飲食物に対する冒涜だ!
211 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2015/06/02(火) 01:14:28 ID:Qx9upqsE
……と、言ったところで今日の更新はここまでです。
問題数は4〜5問程度にして、一日2問程度できればと思っています。
後半は少し難し目な問題になれば面白そうとは思っていますが、多分優しくなります。
深読みしすぎて……という風にならず、素直に考えれば解ける程度の難易度をめざしています。
反論できるのは【】で囲ったキーワードについてですが、
その根拠等については、佳歩の証言全体に及びますので、注意して読んで頂ければ幸いです。
それでは、皆様、本日もお疲れ様でした。
212 :
森崎名無しさん
:2015/06/02(火) 01:14:54 ID:VoMtdOdw
B
注射器なのに粉末はない
213 :
森崎名無しさん
:2015/06/02(火) 01:23:01 ID:???
蓋開いてないのにどうやってサッー!!て入れるんですかねえ…
214 :
森崎名無しさん
:2015/06/02(火) 01:25:50 ID:???
サアッー!!
215 :
森崎名無しさん
:2015/06/02(火) 01:29:13 ID:???
いや、サッーはトイレで注射器に入れる溶媒(水)に粉末を入れている音で粉を入れている音じゃない・・・から・・・
216 :
森崎名無しさん
:2015/06/02(火) 01:53:49 ID:???
極細すぎるので粉末では無理、水に溶かしてもクスリの目に見えない粒はつまる
217 :
森崎名無しさん
:2015/06/02(火) 17:50:29 ID:???
逆転裁判とかダンガンロンパだと矛盾点を突いて行けば話が進んでいく
仮に穴があったとしても今度はそこの話に発展していくこともある
書いてある通りに深読みしすぎて……みたいな事はしなくていいはずですよ
218 :
森崎名無しさん
:2015/06/02(火) 20:05:50 ID:???
そもそもどうやって永琳の目をごまかしてスパイなんか出来るのかって
話になるしね
219 :
森崎名無しさん
:2015/06/02(火) 21:05:01 ID:???
>姫様順位下がっちゃいましたね……。
姫様を26位にしたいなぁと思っていたら、ヒジリーが26位ですってねw
220 :
森崎名無しさん
:2015/06/02(火) 21:22:01 ID:???
>>218
確かに…。そもそも永琳の目を盗んで薬や注射器を持ち出せるかって話になるよね
薬や注射器は管理が厳しいから、紛失したら医師の永琳の責任になる
あの永琳が気付かないなんてヘマをするわけがないしな
221 :
森崎名無しさん
:2015/06/02(火) 21:24:49 ID:???
つまり永琳もスパイだったってことか!
222 :
森崎名無しさん
:2015/06/02(火) 21:25:33 ID:???
クラブA出したんだろ
223 :
森崎名無しさん
:2015/06/02(火) 21:26:16 ID:???
犯人はお前(永琳)だ!じっちゃんの名にかけて!
224 :
森崎名無しさん
:2015/06/02(火) 21:50:36 ID:???
もしかしたら、薬や注射器は持ち出したんじゃなく、スリにあったかで紛失したんじゃないか。
スタジアムで鈴仙が財布を紛失したけど、直前に少年とぶつかったよね。財布を持っていたのは岬。
となると、岬か岬の息のかかった人間がスリをしたことになる。
推論だけど、薬や注射器をスリで紛失したのは佳歩。医療器具が紛失したらただでは済まない。
岬に言いくるめられて、自らスパイだと名乗り出たのでは。
じゃあ岬は何故そんなことをしたか。永遠亭メンバーに不信の楔を打つこと。そして八意永琳の信用を失墜させることだ。
225 :
森崎名無しさん
:2015/06/02(火) 22:19:01 ID:???
続きの証言を聞かない限りはなんとも
名推理を頼むぜ、探偵ウサギCw
226 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2015/06/03(水) 00:54:19 ID:QzZxj+Aw
こんばんは、今帰ってこれました(汗)
折角ですので少し更新します。出題までには行けませんでしたが……。
>今回の問題について
少し簡単すぎたかもですが、答えはBでした。
粉末を水に溶かして注射器で注入した可能性もありましたが、
「サッー!」というネタっぽい擬音語で粉末を混入した感じを示唆してます。
確かに溶媒に粉末を入れてる音だった可能性とかも完璧には否定できませんが、
その辺り考え出すとキリが無くなりますので、深く考えても良い事は無いと思います(笑)
>姫様の順位について
後少しでぬえは追い抜けたんですが、ちょっと残念でしたね。
ヒジリーさんは伝説の超人とは違う路線(ヒャッハー系)を突き進んでる気もしますw
私的には、鈴仙と早苗さんがベスト10入りして欲しかったですね。
>えーりんが居るからスパイなんてできないんじゃ?
永琳は沈黙を保っていますね。
気付かなかったのか、気付かないフリをしていたのか、それとも……
>名探偵ウサギCについて
推理小説とかだと、Cちゃんみたいなキャラは名探偵率高いですが、
実際のCちゃんはたぶん、バトエンをコロコロして犯人を決めるタイプですね。
227 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2015/06/03(水) 00:55:31 ID:QzZxj+Aw
B:【薬の粉末】だ!
鈴仙「待った!!」
佳歩「……! は、はい! どうしましたか、鈴仙さま!?」
鈴仙「――今の佳歩の発言は、この証拠と明らかにムジュンしているわ! ……くらえ!」
バン!!
佳歩「あっ! そ、そうか……!」
――鈴仙は、物凄い勢いで佳歩にてゐから貰ったドリンクを叩きつけた。
佳歩は鈴仙の口ぶりから自身のミスを悟り青ざめたが、周囲はポカンとしていたが。
つかさ「えっと……。どうされたんですか、鈴仙さま?」
妹紅「その下剤入りドリンクがどうかしたの?」
鈴仙「――皆。良く見てみて。このドリンクは、容器側面に小さい穴が開いていた。
そこから下剤が注入された……って、事だったわよね?」
慧音「ああ、そうだな。 ……と。成程」
ウサギB「どういう事ですか、慧音先生?」
そこから鈴仙の説明を受けて、気付く者も少しずつ出始めた。
ウサギBの問いかけを受けて、慧音がゆっくりと鈴仙の意図を説明しだす。
慧音「……鈴仙。君はつまりこう言いたいんだな。
『佳歩は粉末の下剤をドリンクに混入したと言った。しかし、実際には下剤は液体として、注射器により注入された。
実行犯である筈の佳歩が、こんな大きな言い間違いをするのはおかしい』……と」
228 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2015/06/03(水) 00:57:02 ID:QzZxj+Aw
鈴仙「はい。そうです」
鈴仙は慧音の説明に頷きながら続ける。
鈴仙「佳歩が犯人だったら、こんなバカバカしい間違いをする筈がありません。
それなのにどうしてこんな間違いをしたのか。
勿論、単純に言い間違えた可能性だって否定はできないけれど。
……そうじゃなくって、それよりも」
佳歩「それよりも……何だって言うんですか?」
珍しく反抗的な目付きを作って、必死に抗おうとする佳歩。
しかし、自身の急造のロジックがアッサリ破綻した以上、今の彼女に鈴仙を押さえつける力は無い。
鈴仙は自信たっぷりに、佳歩にこう言い放った。
鈴仙「佳歩――あんた、本当は下剤を混入なんて、してないんじゃないの?」
佳歩「……………!!」
佳歩はたじろいだ。実に真っ正直な佳歩らしい反応とも言える。
鈴仙は更に追い打ちをかける。
鈴仙「更に言えば、佳歩。あんたは薬棚から下剤も盗んでいないし、多分きっと神子のスパイでも何でも無いんじゃないの?
……誰かに脅されているか、誰かを庇っているのかは分からないけれど。
だって、落ち着いて考えれば、薬棚から薬品が無くなっていたら簡単にアシが付くし、
神子のスパイだったとして、ここまで師匠やてゐにまでボロを全く出さずに振る舞うだなんて、まずムリでしょうし」
佳歩「ぁ、う……!」
たじろいだ佳歩が、今度はよろめいた。鈴仙によるロジックの弾幕が、佳歩のロジックを打ち破った。
――しかし、この時鈴仙を始めとするルナティックスメンバー全員が失念していた。
因幡佳歩は単なる直情的な少女では無い。
229 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2015/06/03(水) 00:59:28 ID:QzZxj+Aw
佳歩「…………」
てゐ「――ま。そんなワケだからさ、佳歩。洗いざらい吐いちゃいなよ。
試合前だからさ、カツ丼はやれないけど。でも、話してくれるよね?
どうして自分はスパイだなんて言ったのか。誰かを庇ってるの? それとも脅された?」
佳歩「………からです」
てゐ「ほへ?」
フレンドリーな熱血教師っぽい感じで、てゐは佳歩の肩をポンポンと叩き、
今回の発言の意図について問いただそうとしていたが、佳歩はそんなてゐの手を振り払って。
佳歩「――どうして自分がスパイだなんて言ったかと言うと。それは、私が本当にスパイだからです……!」
佳歩はユラリとよろめいた身体を起こして、鈴仙達を精一杯にらみつける。
そんないつもの佳歩らしからぬ様子にルナティックスメンバーは困惑したが。
佳歩「――すみません、さっきは気が動転してて怪しい発言をしちゃいましたが。
もう一度証言させて下さい。これで、私がスパイである事を証明してみせますから……!」
鈴仙「(あっ。そうか。……そういや、佳歩ってば頭の回転も結構良かったんだっけ。
直情的で一度信じた事、決めた事には突っ走るタイプで、かつ、頭も実は悪くない。
――ん? こ、これって……思ったよりもめんどくさい状態なような…………)」
――佳歩との付き合いの長い鈴仙はいち早く気付いた。
佳歩はただの直情的な少女では無く。
頭脳的で華麗で、かつ直情的な、敵に回すと案外厄介なタイプな少女であったという事実に……。
230 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2015/06/03(水) 01:01:44 ID:???
佳歩第二形態との戦闘を前にして、今日の更新はここまでです。
皆様、本日もお疲れ様でした。
231 :
森崎名無しさん
:2015/06/03(水) 01:06:12 ID:???
佳歩「私は後3、4回変身を残している……この意味が分かるか?」
てゐ「れ、鈴仙がこんなに論理的に話を進めていくなんて……はっ!?」
つかさ「まさか鈴仙さまの偽者!?」
ウサギB「しょーたいを現せー!」
鈴仙「よしあんたらあとで覚えてなさい」
乙なのです!
232 :
森崎名無しさん
:2015/06/03(水) 02:38:21 ID:???
(早く試合したい)
乙でした
233 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2015/06/04(木) 00:08:26 ID:???
こんばんは、今日も更新します。
>>231
乙ありがとうございます。
鈴仙は案外頭悪くないようで実は割と頭良く無いかもですw
>>232
乙ありがとうございます。
そうですね、確かに試合が一番大事ですし、あまりぐだつくのも良く無いので、
問題は残り1問にして、今日で終わらせるくらいの勢いにしようと思います。
その代わり、(個人的な趣味で)問題を難し目にしてみようと思います。
234 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2015/06/04(木) 00:09:41 ID:???
〜真・佳歩の証言〜
――すみません、下剤は粉末じゃなくって飲み薬でした。
危険なお薬は流石に厳重に保管されてますけど、【下剤とか日用薬】程度は、簡単に手に入りますからね。
時間さえ選べれば、薬棚から失敬するのは、さして困難じゃありませんでした。
――注射については、お師匠様の部屋から失敬……は、流石に難しかったので、
ヒューガーの社員の……えっと。名刺を持ってます。沢田タケシって人から【自分で買いました】。
外の世界の商品を卸している会社ですもの、極細の注射器を持っていても、おかしくないですからね。
私はスパイですから。多少の前金は、えっと……神子様からこっそり貰っていたんです。
――スタジアムに向かってから、下剤の入ったドリンクを拵えるのはおんなじです。
ドリンクの箱は、事前の取り決めとおり、スタジアムの倉庫にコッソリ入っていました。
その倉庫はめったに人も入らないと聞いてましたから、私はそこで注射器を使って、ドリンクに下剤を混入させました。
あんまり時間がかかっては怪しまれるので、多少注射が雑になっても良いから、【兎に角迅速に】……ね。
――そしてその後、私はまずドリンクの詰まった箱を通りがかったスタッフさんに、ファンのフリをして渡しました。
とは言っても、妖怪ウサギの私がファンのフリと言うのも、身内なのがバレバレで難しいので。
人間の子どもっぽく見えるよう、【兎耳を隠して】、それでスタッフさんに渡していますよ。
――それから、私は注射器と下剤の残りをスタジアムのトイレに流して捨てて……それで、皆と合流したんです。
鈴仙さまも知っての通り、【お手洗いが混んでいた】と言い訳をして……ね。それから先については同じです。
〜証言ここまで〜
235 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2015/06/04(木) 00:18:01 ID:???
鈴仙「――ずいぶんとマシな理由を言ってくれるじゃないの、佳歩」
佳歩「え、へへへ……。当たり前です。なんたって私は、鈴仙さま……いや、れ、れ、れ……鈴仙!
貴女……じゃなくてき、き、きさま! す、すみませんっ!? ……じゃない、貴様!!
貴様を裏切る為に、ここまでスパイとして暗躍してきたんだから、いや、ですから……いや、やっぱりだからな! です!!」
てゐ「(口調ガバガバやんけ。ここまでロジカルに考えられる頭があるのに、どーしてこうも、チグハグかねぇ……)
――なるほどね。つまりアンタは、ここまで鈴仙を騙すために、ずーっと、ずーーっと潜んでいたわけか。
聖徳ホウリューズの刺客としてね」
佳歩「そ、そうよっ……です! 鈴仙さまが幻想郷に与える影響力については、私は何度も神子様から聞いていた!
そしてあの方はこれまで幾多の苦難を乗り越え、幻想郷一のストライカーとして成長して来た!
そんな鈴仙さま……いや、鈴仙を潰すべく! わ、わたし……私は、派遣されていたのよ!!
こうやって聖徳ホウリューズ戦の直前で鈴仙……さまを裏切って、それを自白する事でねっ!!!!」
佳歩は大汗をかきながら、半ばヤケになったようにそう大声を出して言いきって見せる。
その迫力は、これまで鈴仙達は勿論、他の妖怪ウサギも見た事が無い様子だった。
ウサギD「そ、そんなぁ〜!! 佳歩ちゃんが裏で、そんな事を考えてたなんて……!!」
パスカル「い、いや。確かに筋は通るし割と現実味もある話だが、しかし……」
中山「――とりあえずは、証拠を見せてくれなきゃ信用できない話ではあるな」
慧音「そうだな。もしも佳歩、君が本当にその話通り私達を裏切ったとしたら。
それに伴う証拠がある筈だぞ? 注射器をやりとりした会社員の名刺だとか、
妖怪である事をスタッフに隠す為に使用した衣類だとか。今君の手元にある証拠類、まずは全て見せてくれないと始まらん」
236 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2015/06/04(木) 00:20:16 ID:???
佳歩「い、いいですよ? 見て下さい。これで私がまぎれもなく悪のスパイだって事が、証明できちゃうんですから……」
佳歩はそう呟きながら、小さなカバンから色々な物を取り出していく。
名刺、古ぼけたタオル、それとついでに永遠亭のエンブレム――永遠亭の薬売りなら全員が持っている――を
テーブルの上に置いた佳歩は、やましい事の筈なのに、誇らしげに胸を張っている。
佳歩「こ、これで証拠になりますよね? 決定的な証拠である注射器とかは無いんですけど……。
――こ、これで私がスパイって事で良いですよね? ね?」
鈴仙「(……怪しすぎるけど。逆に言えば怪しいという以外に、佳歩が嘘をついているという判断材料は無いわね……。
――とりあえずは、証拠を見てみないと)」
237 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2015/06/04(木) 00:21:49 ID:???
※証拠アイテム『ヒューガーの名刺』、『古ぼけた汗ふきタオル』、『永遠亭のエンブレム』を入手しました。
『ヒューガーの名刺』の詳細:【ありがとうの心でこれからだ 10月人里第3支店完成 外界の商品なんでも扱います】
【地域住民の皆さまへお約束 私は人里に来る全ての神、人間、妖怪、妖精、妖獣、付喪神、
全ての皆さまにご挨拶・ご商談をいたします】【私はウソはつきません(←これだけ血文字)】
【スーパークリエイティブプロジェクトプロモーター 沢田 タケシ】……と、書いてある。
『古ぼけた汗ふきタオル』の詳細:佳歩が昔から愛用している大き目の汗ふきタオル。淡いオレンジ色だが所々色落ちしている。
前に佳歩に聞いたところによると、「やっぱり中々替えられない」とのこと。
右隅に可愛いニンジンの刺繍がついている。その裏には丁寧に名前も書いてあり、
ウサギAが消されて因幡 佳歩となっている。僅かに湿っている。
『永遠亭のエンブレム』の詳細:永遠亭のエンブレムが入った小さなバッヂ。月とクローバーが象られている。
この徽章を持った永遠亭の妖怪ウサギは、晴れて人里へと薬売りに行けるため、
まだ子どもで外に出られない妖怪ウサギにとっては憧れの的でもある。
鈴仙「(この佳歩が出して来た証拠品に、それとさっきの『下剤入りドリンク』。沢山のアイテムが出てきたわね。
これはもしかして、色々なアイテムを出して私達を混乱させようとする、佳歩の作戦なのかも。
――情報をしっかりと精査して、必要な情報だけを抜き出すようにしないと、まんまと佳歩に出し抜かれちゃうわ!)」
佳歩は様々な情報を喋った。そのことにより、佳歩の証言は先程よりも大きく論理的に補強されたように見えるが。
―――しかしその実情報が増えた分、それに伴い決定的な穴もいくつか生じている筈なのである。
238 :
森崎名無しさん
:2015/06/04(木) 00:24:27 ID:???
見えた
239 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2015/06/04(木) 00:27:31 ID:Cm0uhXRw
鈴仙「(――二問目だけど、難易度はさっきよりも大きく上昇。だけど、きちんと読めば解けない事も無い筈。
佳歩が下剤を入れていない、スパイでない事を証明するための決定的なムジュンと、それを示す証拠!
それは――!!)」
佳歩がこっそり下剤を混入出来ないと証明できる、決定的な証拠。そしてそれを示す発言。それが必ずどこかにある筈だ。
鈴仙はそう強く信じて、佳歩のムジュンに対して照準を合わせた。
<第二問 佳歩の無実を証明しろ!>
難易度:★★★★☆ 松山は悩みそうだけど、森崎なら一発で解けるかも?
※以下A〜Eの【佳歩の発言】と、その発言がおかしい事を証明する『証拠アイテム』を同時に選んでください。
選択肢のみの投票は無効票として扱います。
(例:【下剤とか日用薬】という発言は、『下剤入りドリンク』によりおかしいと証明できる! →A下剤入りドリンク)
A:【下剤とか日用薬】
B:【自分で買いました】
C:【兎に角迅速に】
D:【兎耳を隠して】
E:【お手洗いが混んでいた】
F:ヒント神・ヨッチャンに救いを求めてみる。(! dice×100円消費します)鈴仙の現所持金:1770
G:ヒント神・ヨッチャンに正解を聞く。(! dice×1狂気度を消費します)鈴仙の現狂気度:28
証拠アイテム:『下剤入りドリンク』、『ヒューガーの名刺』、『古ぼけた汗ふきタオル』、『永遠亭のエンブレム』
鈴仙の残機:***
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
*Gは早く試合に入りたい人&どうしても分からない人の救済用選択肢です。
*ちょっと難しいと思いますので、ノーヒントで解けた場合は少しだけボーナスを与えようと思います。
*証拠アイテムの詳細説明については、
>>208
、
>>237
を参考にしてください。
240 :
森崎名無しさん
:2015/06/04(木) 00:28:49 ID:JgjYnnfo
E 古ぼけた汗ふきタオル
241 :
森崎名無しさん
:2015/06/04(木) 00:32:11 ID:???
中々変えられない大事なタオルを下剤ドリンクなんかでぬらすわけがない
よってタオルが湿った理由は本当にトイレが混んでいたしかありえない
当たってますよね?
242 :
森崎名無しさん
:2015/06/04(木) 00:33:45 ID:???
>>241
え?ごめん、どういうこと?
243 :
森崎名無しさん
:2015/06/04(木) 00:35:22 ID:a5FYKiFk
D
古ぼけた汗拭きタオル
耳を隠せるのはこれしかないが、名前が書いてあるので隠す意味自体がなくなる
244 :
森崎名無しさん
:2015/06/04(木) 00:35:42 ID:???
ちょっと分からないな
確信できる人ならともかく、すこし考える時間が欲しいです
245 :
森崎名無しさん
:2015/06/04(木) 00:36:10 ID:???
【お手洗いが混んでいた】と言い訳をしているがタオルが湿っている理由はハンカチ代わりに使ったから
>>241
は別のもので湿った、要はドリンクで濡らしたという理論を封じるもの
246 :
森崎名無しさん
:2015/06/04(木) 00:37:02 ID:???
多分だけど、濡れている原因が何なのか(下剤、汗、水)によるってことじゃないのかな。
タオルは三つともかかるからどの組み合わせが正しいのか分からんけど。
247 :
森崎名無しさん
:2015/06/04(木) 00:37:28 ID:???
タオルに名前が書かれているけど裏面だけ
そんなの見えないように耳を隠せばいいだけの話では?
248 :
森崎名無しさん
:2015/06/04(木) 00:39:17 ID:???
汗で湿ったはまだ試合してないの普通はない。季節は夏ではなかったはずだからとりあえず除外
下剤は大事なタオルでぬらすのは考えにくい。もうトイレで手を洗ったときしかないはず
249 :
森崎名無しさん
:2015/06/04(木) 00:39:33 ID:???
>>243
裏には名前が書いてあるってことはもう一方には書いてないからそれは違うだろう
名前書いてある方を裏にすればいいだけだし
>>241
ドリンクで濡らしたなんて一言も書いてなかった気がするんだが
250 :
森崎名無しさん
:2015/06/04(木) 00:40:13 ID:THGmIdJE
分かったぜ、耳隠したって意味がない
D:永遠亭のエンブレム
251 :
森崎名無しさん
:2015/06/04(木) 00:42:09 ID:???
>>249
E 古ぼけた汗ふきタオルでやった場合にドリンクで濡らしたと言い訳してくるかな?と考えて
その言い訳を封じるための理論になりそうな理論で
>>241
を書きました
252 :
森崎名無しさん
:2015/06/04(木) 00:42:54 ID:???
>>250
バッグに入ってたってことは外してたんだからまず違うと思う
253 :
森崎名無しさん
:2015/06/04(木) 00:44:38 ID:VQjuqC/+
E 古ぼけた汗ふきタオル
254 :
森崎名無しさん
:2015/06/04(木) 00:47:11 ID:???
佳歩がやってない証拠ではなく、発想を逆転して佳歩が別のことをやっていた証拠
うまくいってくれよ
255 :
250
:2015/06/04(木) 00:49:05 ID:???
取り出したのは名刺とタオルまでで、エンブレムは胸から取り外したんじゃないかな
自分はそう読んだんだけど……まあ決まっちゃったしいいか
256 :
森崎名無しさん
:2015/06/04(木) 00:49:24 ID:???
ちょっとまって本当にそれで行くの
なんか違う気がするんだけど
それに濡れていた理由ならトイレで流した後手を洗って噴いたと説明できるし違う気がするんだけどな・・・
まぁ決まったんだから仕方ない、俺のこの発言が間違ってることを祈ってる
257 :
森崎名無しさん
:2015/06/04(木) 00:52:15 ID:???
あんまり時間がかかると怪しまれるから迅速にやったと説明したから
途中でトイレによったは矛盾してしまう
258 :
森崎名無しさん
:2015/06/04(木) 00:54:40 ID:???
ごめん、トイレに捨てたって書いてあったからトイレによったことになってた
259 :
森崎名無しさん
:2015/06/04(木) 00:56:38 ID:???
しかし、兎に角迅速にやったのなら悠長に手をあらうのかな?
260 :
森崎名無しさん
:2015/06/04(木) 00:59:54 ID:???
>>258
えっ、まさか
>>259
薬品が付着してあるだろう手を洗うのに問題はないと思う、しかもトイレの個室だろうし洗うのは不思議じゃない
倉庫に行く→ドリンクある→おちゅーしゃしまーす☆→ファンに成りすまし渡す
→トイレ(混雑してた)に行く→おそらく個室で廃棄する→手を洗う→タオルでふく
→戻ってくる
この流れなら矛盾はないと説明できる
261 :
森崎名無しさん
:2015/06/04(木) 01:02:05 ID:???
下剤ついてるのかもしれないのを中々替えられない思い入れのあるもので洗うよりは
計画していたのなら別のハンカチするものじゃないかな
262 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2015/06/04(木) 01:02:55 ID:Cm0uhXRw
E 古ぼけた汗ふきタオル
鈴仙「……佳歩がやっていない事を示す証拠。それは――この、『古ぼけた汗拭きタオル』よ!」
鈴仙は古ぼけたタオルをひょいと掴み上げ、びしっと佳歩の胸元に突き出した。
鈴仙「あんた、言ってたわよね。【お手洗いが混んでいた】と言い訳をして……ってね。
――これ、本当は言い訳じゃなくって、ホントなんじゃない?」
佳歩「……どうして、そう思うんですか?」
佳歩の瞳には今まで通りの焦りこそあったものの、依然として挑戦的な輝きは失っていない。
鈴仙は気にせず続けた。
鈴仙「この古ぼけたタオル……少しだけ濡れているわ。
これは、貴女が本当にお手洗いに行っていた証拠になるんじゃないの?
まさか大事にしているこのタオルで、床にこぼれた下剤を拭いたりもしないでしょうし。
試合前だから大汗をかく事も無いだろうから、濡れる理由ってのが無いんじゃないの?」
鈴仙は自説が正しい事を示すための根拠を述べていく。
鈴仙としては、これで佳歩がいよいよ残されたわずかな余裕すら失い取り乱すのではないか、
と確信していたのだが――。
佳歩「……そうでしょうか。だって私はかねてからの計画を実行する為に色々と暗躍していたんですよ?
それに、私は極力怪しまれぬよう【迅速にやる】事を心がけていた。
だったら途中で冷や汗や、走って汗をかいても不自然では無いですし。
だいいち、私は注射器等を捨てる為にトイレに一瞬だけ寄っています。
偽装工作のため、そこで少し水にぬらしておくことも可能と思いますけど」
鈴仙「そ、それも……そうね。その通りだわ」
263 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2015/06/04(木) 01:05:10 ID:Cm0uhXRw
佳歩「――鈴仙さま。憶測で物事を語るのはよしてください。
証拠品と証言とを素直に見比べて、おかしいなと思った事を指摘しないと、回答にはたどり着けませんよ?
……まあ、使われてる表現や修辞技法については、色々と解釈する必要もあるかもですけど」
鈴仙「む、むぐぐ〜……。佳歩にそんな事言われるなんて、私は悲しいわ……」
――鈴仙の説は哀れにも、頭脳が回り切った佳歩に一蹴されてしまうのだった。
*自機が一つ減ります。** ピチューン!
*……ただ、みなさんのコメントを見た感じだと難しそうだったので、自機を2つ増やします。**** エクステンド?
264 :
森崎名無しさん
:2015/06/04(木) 01:06:25 ID:???
残機あるからあと2回チャンスあるんだよね?
タオルは濡れた原因が特定できないといくらでも言い逃れできるような
うーん、分からん
一応 エンブレム 自分で買った
→簡単に足がつくだろという予想はつくけど、これもいくらで言い訳できそう
とにかく矛盾のある証言と証拠の組み合わせで考えてみようかな
265 :
森崎名無しさん
:2015/06/04(木) 01:08:03 ID:???
俺は言い訳なら自信がある、ひとまず思いついたこと言ってみてくれ、どんな言葉が来ても返してみる
そして俺が返せないのが高確率で正解だと思う
自分でおかしいこと言ってる気しかしないがとりあえずあと4回ミスっても平気だから1回くらいやってみてくれ
266 :
森崎名無しさん
:2015/06/04(木) 01:08:16 ID:???
ドリンクもヒューガー製ならスタジアムで仕込む真似しなくても注射器と一緒に買うんじゃない?
267 :
森崎名無しさん
:2015/06/04(木) 01:09:03 ID:???
この話って今何月でしたっけ?今が10月より前なら名刺で矛盾しますけど
268 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2015/06/04(木) 01:09:04 ID:Cm0uhXRw
鈴仙「(……うーん。どうやらこの考えはハズレだったみたいね。
でも、佳歩の行動と、今ここにある証拠との相違点について指摘する……って方向性は間違っていない筈!
だから、その辺りを踏まえていけば……?)」
※以下A〜Eの【佳歩の発言】と、その発言がおかしい事を証明する『証拠アイテム』を同時に選んでください。
選択肢のみの投票は無効票として扱います。
(例:【下剤とか日用薬】という発言は、『下剤入りドリンク』によりおかしいと証明できる! →A下剤入りドリンク)
A:【下剤とか日用薬】
B:【自分で買いました】
C:【兎に角迅速に】
D:【兎耳を隠して】
E:【お手洗いが混んでいた】
F:ヒント神・ヨッチャンに救いを求めてみる。(! dice×100円消費します)鈴仙の現所持金:1770
G:ヒント神・ヨッチャンに正解を聞く。(! dice×1狂気度を消費します)鈴仙の現狂気度:28
証拠アイテム:『下剤入りドリンク』、『ヒューガーの名刺』、『古ぼけた汗ふきタオル』、『永遠亭のエンブレム』
鈴仙の残機:****
先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
*Gは早く試合に入りたい人&どうしても分からない人の救済用選択肢です。
*ちょっと難しいと思いますので、ノーヒントで解けた場合は少しだけボーナスを与えようと思います。
*証拠アイテムの詳細説明については、
>>208
、
>>237
を参考にしてください。
269 :
森崎名無しさん
:2015/06/04(木) 01:11:25 ID:???
>>266
薬は元からあったわけだし注射器買うだけでよかった
ドリンクと注射一緒に買うと一発で発覚するだろうしそれにスポーツドリンクはお金がかかる
だからドリンクは神子様のほうが用意したと考えられる
270 :
森崎名無しさん
:2015/06/04(木) 01:12:41 ID:???
>>266
一理あるけど、矛盾にはならない
予め佳歩が買って持ち運んだら怪しいからで返される気がする
物品と証言の組み合わせで、明らかにおかしいというのを持ってこないといけない
……けど、思い付かない
エンブレム 自分で買った
も永遠亭のものだとバレるでしょ?
と思ったけど、そのときだけ外しました、で返されそうだしなあ
まじてわからん、ヒント使う?
271 :
森崎名無しさん
:2015/06/04(木) 01:13:24 ID:THGmIdJE
D 永遠亭のエンブレム
「――そしてその後、私はまずドリンクの詰まった箱を通りがかったスタッフさんに、ファンのフリをして渡しました。
とは言っても、妖怪ウサギの私がファンのフリと言うのも、身内なのがバレバレで難しいので。
人間の子どもっぽく見えるよう、【兎耳を隠して】、それでスタッフさんに渡していますよ。」
と
「佳歩はそう呟きながら、小さなカバンから色々な物を取り出していく。
名刺、古ぼけたタオル、それとついでに永遠亭のエンブレム――永遠亭の薬売りなら全員が持っている――を
テーブルの上に置いた佳歩は、やましい事の筈なのに、誇らしげに胸を張っている。」
外したって言ってないし、身内かどうか分かるのってエンブレムの方が一目で分かるから、
Dのエンブレムだと思うんだけど、どうかな。
272 :
鈴仙奮闘記
◆85KeWZMVkQ
:2015/06/04(木) 01:14:37 ID:Cm0uhXRw
……と、言ったところで今日の更新はここまでにしたいと思います。
この問題が終われば、解決編的なイベントののち、流れるように聖徳ホウリューズ戦へと移りたいと思います。
鈴仙も言っていますが、各種の証拠アイテムには鈴仙を混乱させるためのいわゆる『ノイズ』的な情報も混じっています。
また、深く考えれば色々な可能性が想定される問題であるとは思いますが、
今回の問題の肝(佳歩の証言とある証拠アイテムとの間に生じている大きな矛盾点)は、比較的明白であると思っています。
なので、〜真・佳歩の証言〜内に直接的に書いてあることと、証拠アイテムの詳細の表現とのズレを基にして、
より確からしい正解を考えて頂ければと思います。
>>267
この話は今10月です。「10月支店完成」という表現だけでは、
完成(予定)でも、完成(しました)でも通るので、ムジュンは生じないと思っています。
それでは、皆様、本日もお疲れ様でした。
273 :
森崎名無しさん
:2015/06/04(木) 01:14:45 ID:???
雑になってもいいから迅速になったのならドリンクは新品同様には見えないはず
でもたまたま器用に上手く行ったと言い訳できますわな
274 :
森崎名無しさん
:2015/06/04(木) 01:14:52 ID:???
ヒントだけはやめてくれ
少なくとも俺はそういうのはわがままだが嫌いだ
考えて正解を出すことを楽しみ快感を得るような人間だからやめてほしい
>>267
どうだっけ?
275 :
森崎名無しさん
:2015/06/04(木) 01:17:55 ID:???
大会は10月からだから今がそうだね
276 :
森崎名無しさん
:2015/06/04(木) 01:19:48 ID:???
>>274
わかった、残機1になるまでは自重する
>>271
たとえそうだとしても、スタッフは気づかなかったかもしれませんね
とかもちろんそのときは外しましたよとかいくらでも言い訳できそう
277 :
森崎名無しさん
:2015/06/04(木) 01:23:39 ID:???
>>276
言い訳はできるけど、バレないように外したって言ってないよ
バレないようにこのように工作しましたって自白してるのに、
これを言わないのはおかしいし、言及してもいいぐらいだよ
どっちにしろ取っ掛かりはこれぐらいしかないと思うけど
278 :
森崎名無しさん
:2015/06/04(木) 01:31:36 ID:???
>>277
そもそもファンのふりをするために耳を隠すんならバッヂも隠すのは自然な行動だと思うんだが
頭隠してバッヂ隠さずってさすがにないと思うな
それに誇りを持つバッヂなのにわざわざバッグに入ってるのもおかしいし
279 :
森崎名無しさん
:2015/06/04(木) 01:31:53 ID:???
C下剤入りドリンク これじゃあ駄目なんですよね
280 :
森崎名無しさん
:2015/06/04(木) 01:32:10 ID:???
C 下剤入りドリンクだと思う。
理由としては自分がスパイだとばらすなら、注射器と下剤の残りを捨てる必要はない。
そう考えると、あと出しした3つのアイテムはフェイクだと考えられる。
となると下剤入りドリンクが残るが、コレとかみ合うのはCになると思う。
281 :
森崎名無しさん
:2015/06/04(木) 01:33:26 ID:???
エムブレムを持ってるのに下剤をわざわざ薬棚から失敬するのは?
282 :
森崎名無しさん
:2015/06/04(木) 01:36:58 ID:???
>>280
始めからばらす予定だったのかどうかはわからないでしょ
>>281
すまん、意味が分からない、説明、プリーズ
283 :
森崎名無しさん
:2015/06/04(木) 01:36:59 ID:???
A 永遠亭のエンブレム
薬売りにいけるんだから堂々と薬は持ち出せるから盗み出す必要は薄い、矛盾しているということですか?
284 :
森崎名無しさん
:2015/06/04(木) 01:41:15 ID:???
薬を堂々と持ち出せるから盗む必要なんかない
薬が減った分の売上代金は神子持ちにすればいくらでも誤魔化せる
A永遠亭のエンブレム これなんですかね?
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