【魔王】ミサト監督の挑戦5 【復活】

キャプテン森崎　Ｖｏｌ．　ＩＩ　～Ｓｕｐｅｒ　Ｍｏｒｉｓａｋｉ！～
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1 ：地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o ：2015/06/14(日) 09:02:05 ID:???: よく行くファミマでアモロと２人で買い物をしていたら、アモロが小声で
「柔らかいナリ！柔らかいナリッ！」
と必死でコロスケのマネをしていた。
「はぁ？何が柔らかいの？」
と聞くのに
「柔らかいナリ！」
と何度もしつこいので、
「だから！何が柔らかいのか聞いてるのに！！」
と大声を出してしまった。
コンビニが一瞬にして静まりかえり焦る私に半ベソでアモロは「柔らかいナリ。」と商品を手渡した。
良く見ると「やわらかいなり寿司」と書いてあった…。
339 ：森崎名無しさん：2015/06/28(日) 18:17:52 ID:???: ★交代要員 *JOKER* ★
340 ：森崎名無しさん：2015/06/28(日) 18:25:44 ID:???: ああ、前半だったのかｗｗｗ
０－０か０－１で終盤に一発屋ならまだわかるけど
前半から入れるのはそら痴将だわなｗｗｗｗ
341 ：地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o ：2015/06/28(日) 18:31:35 ID:???: ★交代要員 *クラブA* ★
クラブA…井沢

高頭が期待を込めた目で藤真を見る。
藤真は、端整な顔を少し歪め…言った。
藤真「井沢だ。文句は無いな？」
高頭「」
井沢「」
確かに今日の井沢の出来は最低だった。それだけに交代も致し方無いのだが…
果たして誰がサイドバックをやるかが問題である。
藤真のポジションは、DMFかリベロだ。
井沢「ちょっと待ってくれよ社長ー！俺以外、誰がサイドバックやるんだよ！」
井沢の言葉に、藤真は冷たく言った。
藤真「フォーメーションを代えたらいいだけだ。」
井沢「」
藤真の言葉に井沢が撃沈する。
竹田「でも藤真さん。フォーメーションをどう替えるんですか？」
竹田の言葉に、藤真は頷くと…

先着一名様で。
★フォーメーション ! card ★
JOKER…藤真「スリートップで行く。真ん中には花形を持ってくる。」
ダイヤ…藤真「3ー5ー2の2DMF、トップ下に高頭監督だ。」高頭「」
ハート…藤真「3ー6ー1の3DMF、トップ下にGNHだ。」GNH「任せるさー！」
スペード…藤真「高砂をサイドバックに回して、前半同様だ。」高砂「守備専になるがな。」
クラブ…藤真「4ー3ー3。俺がサイドバックに入る。高頭監督はCFを。」高頭「殺す気か？」
クラブA…藤真「…遅いな、仙道…」
342 ：森崎名無しさん：2015/06/28(日) 18:32:41 ID:???: ★フォーメーション ダイヤ8 ★
343 ：地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o ：2015/06/28(日) 18:43:31 ID:???: ★フォーメーションダイヤ8 ★
ダイヤ…3ー5ー2

藤真「3ー5ー2の2DMF。センターバックには俺が入る。DMFは、器用な竹田に頼みたい。」
竹田「はい！」
藤真「右サイドに木下、左サイドに前野。竹田は守備専で、神はCMF的に動いてくれ。」
木下、神、竹田「はい！」
前野「めんどくせー…」
藤真「2トップは変わらず。GNHがセカンドストライカー、清田がセンターフォワードだ。」
GNH「任せるさー！」
清田「おう！」
高頭「ぜひ…ぜひ…ふ、藤真…ワシは…」
藤真「OMFのトップ下をお願いします。」
高頭「」
てっきり交代して貰えるものと思っていた高頭の顔が歪む。
牧「俺の怪我で、迷惑をかける。どうにかやって欲しい。すまん、皆。」
牧が皆に頭を下げるが…かりゆしの全員は笑顔で「早く復帰してくださいね！」と言うのみであった。

かりゆし豊見城。監督以外は一枚岩。
344 ：地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o ：2015/06/28(日) 18:56:22 ID:???: 後半、電光掲示板に井沢の交代と、藤真の投入が表示される。

早乙女「かりゆし、井沢の交代ですね。」
マヤ「まぁ…あの出来では。」
早乙女「代わって交代するのは、藤真選手。」
マヤ「いやー、イケメンですねぇ…。お髭が無ければ、もっとかっこいいのに。」
早乙女「なんでまた、ああした童顔は髭を生やしたがるのか…」
マヤ「無いほうが素敵ですのにね。」
実況にディスられながら、藤真がピッチに入る。

「ふーじーま！ふーじーま！ふーじーま！ふーじーま！」

応援席から、藤真コールであるが…

先着一名様で。
★コールする人達は ! card ★
JOKER…海南、翔陽の皆様
ダイヤ…海南の皆様
ハート…女王とその下僕達、翔陽の皆様
スペード…かりゆしのベンチ外御一同様
クラブ…女王とその下僕、翔陽元スタメンの皆様
クラブA…花形さん
345 ：森崎名無しさん：2015/06/28(日) 18:58:05 ID:???: ★コールする人達は クラブ3 ★
346 ：地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o ：2015/06/28(日) 19:15:51 ID:???: ★コールする人達はクラブ3 ★
クラブ…女王とその下僕、翔陽元スタメンの皆様

永野「ふーじーま！ふーじーま！」
伊藤「藤真せんぱーい！」
長谷川「ふーじーま！ふーじーま！」
高野「ふーじーま！ふーじーま！」
その中でも、特に熱いのはこの男だった。
花形「ふーじーま！ふーじーま！ふーじーま！ふーじーま！ふーじーま！ふーじーま！ふーじーま！ふーじーま！」
まるで、かつてのアイドル親衛隊のような法被に、鉢巻。
長身ながら残念過ぎるイケメンとしか映らぬ、花形だ。

…余談ではあるが、羽海野チカさんは、花形×藤真の同人誌をアマチュア時代に描いていた。
話として読める内容のものが多かったが、代わりにそっちの描写も多々あり…。
作画こそ変わったが、作風は相変わらずである。
因みにハチクロだと、マダオ一直線の修司さんにシンパシーを感じます。

ホーム側のコールは…

先着一名様で。
★コール ! card ★
JOKER…ディアスさん、パスカルさん、何やってんすか！
ダイヤ…アモロ
ハート…歩憮琉閃
スペード…氷野
クラブ…マダオ「シンジーッ！」レイクローン「碇くん…」
クラブA…綾波の集団が、ベンチ上から「碇くん…」とコール…
347 ：森崎名無しさん：2015/06/28(日) 19:17:49 ID:???: ★コール ハート6 ★
348 ：森崎名無しさん：2015/06/28(日) 19:17:53 ID:???: ★コール スペード7 ★
349 ：地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o ：2015/06/28(日) 19:34:54 ID:???: ★コールハート6 ★
ハート…歩憮琉閃

コールは、歩憮琉閃である。
歩憮琉閃「……」
歩憮琉閃が求めても得られなかった、選手としての尊敬とサポーターからの信頼。
「歩憮琉閃ー！頑張れー！」
「歩憮琉閃ー！」
サポーターからの熱い歓声に、歩憮琉閃は我知らず身を震わせていた。

スタジアムに響き渡る歓声。その歓声を吸い込むように、ゆっくりと歩憮琉閃が歩を進める。
特に反応こそはしなかった歩憮琉閃だが、ソルスキアは見ていた。
少し恥ずかしそうな表情で、険が取れ微笑む歩憮琉閃を。
歩憮琉閃「(五体満足で、サッカーをやれる喜び…か。)」
そうなれば、あの殺人鬼に刺された事も強ち無駄では無かった、と思える。
歩憮琉閃「(もう少し、頑張ってみるか。)」
早期引退も考えていた歩憮琉閃だが、この牧歌的な環境は彼の乾いた心に潤いを与えているようだ。
サッカーって、楽しいものなんだよな。と、小さく呟き…彼は前を向く。
雷十太「歩憮琉閃も、我が新古流の極みに達したか。」
弟子の心境の変化。雷十太は目を細めて歩憮琉閃を見ていた。

＊歩憮琉閃が、ポブルセンに覚醒しつつあります。
バヤシさんが「ああ見えて良い奴」と言っていたほうのポブルセンです。
350 ：地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o ：2015/06/28(日) 19:41:54 ID:???: 後半が始まる。
GNH「前半より攻め手が増えるから、攻めやすいさ！」
ボールホールダーは、GNH。GNHに向かうのは、ギュネイである。

先着二名様で。
★GNH 華麗なドリブル 67 + ! card ★
★ギュネイタックル 59 + ! card ★
攻撃側ー守備側が
≧2…歩憮琉閃が向かう！
1…高頭がフォロー！
0…こぼれ球だ！
ー1…ガルトーニがフォロー！
ー2…GNHぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！
351 ：森崎名無しさん：2015/06/28(日) 19:43:17 ID:???: ★GNH 華麗なドリブル 67 + スペード4 ★
352 ：森崎名無しさん：2015/06/28(日) 19:45:14 ID:???: ★ギュネイタックル 59 + ハートK ★
353 ：森崎名無しさん：2015/06/28(日) 19:48:13 ID:???: ギュネイさんが輝いている！
354 ：地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o ：2015/06/28(日) 19:54:50 ID:???: ★GNH 華麗なドリブル 67 + スペード4 ★=71
★ギュネイタックル 59 + ハートK ★=72＊コツは掴んだ！
ー1…ガルトーニがフォロー！

GNHのドリブルに、ギュネイは詰めたが…
GNH「そんなタックルじゃ、自分には当たらないさー！」
と、ジャンプ一番かわそうとする。
ギュネイ「ここだ！」
ギュネイは、GNHのジャンプの着地を狙い、再びタックルを敢行した。
GNH「うわっ！」
GNHがボールを弾き…ガルトーニがフォローする。
ギュネイ「見たか！なめんじゃねぇ！」
ガルトーニ「ナイスだ！ギュネイ！」
ガルトーニは、すぐにボールを歩憮琉閃に戻した。
GNH「うがー！」
ベンチの牧が、溜息と共に呟いた。
牧「あれじゃ、俺がまだマシだ…！」

先着一名様で。
★歩憮琉閃の判断 ! card ★
JOKER…歩憮琉閃「やる気満々じゃねぇか、奥山。」
ダイヤ…ソルスキアに戻す
ハート…高頭を走らせる為に釣り出し
スペード…サイドチェンジ
クラブ…ハート+氷野のオーバーラップを待つ
355 ：森崎名無しさん：2015/06/28(日) 19:56:28 ID:???: ★歩憮琉閃の判断 スペード2 ★
356 ：地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o ：2015/06/28(日) 20:03:01 ID:???: ★歩憮琉閃の判断スペード2 ★
スペード…サイドチェンジ

歩憮琉閃は、間髪入れずにサイドチェンジをする。
高頭「(…走らなくても、ワシのせいじゃないよね？)」
おざなりに歩く高頭。多少のガッツを節約出来たようだ。
奥山「(よし、ここは攻めるか。)」
木下「(後ろには竹田がいるし、安心して行けるな。)」

先着二名様で。
★奥山ドリブル 67 + ! card (黒札でマリーシア+5)★
★木下タックル 64 + ! card ★
攻撃側ー守備側が
≧2…竹田が向かう！
1…オルランドがフォロー！
0…こぼれ球だ！
ー1…竹田がフォロー！
ー2…止めた！
357 ：森崎名無しさん：2015/06/28(日) 20:06:40 ID:???: ★奥山ドリブル 67 + ダイヤ9 (黒札でマリーシア+5)★
358 ：森崎名無しさん：2015/06/28(日) 20:08:01 ID:???: ★木下タックル 64 + ハート2 ★
359 ：森崎名無しさん：2015/06/28(日) 20:08:30 ID:???: ★木下タックル 64 + ダイヤ8 ★
360 ：地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o ：2015/06/28(日) 20:40:23 ID:???: ★奥山ドリブル 67 + ダイヤ9 (黒札でマリーシア+5)★=76
★木下タックル 64 + ハート2 ★=66
≧2…竹田が向かう！

木下のタックルを、奥山はあっさりとかわす。
アスカ「……奥山、スタイルを代えてきてるわね。」
接触プレイでも、極力接触を避けてプレイしているようだ。
加持「パワーは、現時点ではどうしようもない、と悟ったんだろうな。」
年齢相応のパワーがつくまで、技巧を磨くほうを選んだようだ。
奥山のマークに竹田が向かう。

先着一名様で。
★奥山の判断 ! card ★
JOKER…ガルトーニにアーリークロスだ！
ダイヤ…オルランドに横パス
ハート…オルランドとワンツー
スペード…ギュネイに楔のパス
クラブ…ドリブル
361 ：森崎名無しさん：2015/06/28(日) 20:41:43 ID:???: ★奥山の判断 スペード7 ★
362 ：森崎名無しさん：2015/06/28(日) 20:41:44 ID:???: ★奥山の判断 ハート7 ★
363 ：森崎名無しさん：2015/06/28(日) 20:41:48 ID:???: ★奥山の判断 クラブ3 ★
364 ：地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o ：2015/06/28(日) 21:08:55 ID:???: ★奥山の判断スペード7 ★
スペード…ギュネイに楔のパス

先着二名様で。
★奥山バックスピンパス 69 + ! card (黒札でマリーシア+5)★
★竹田パスカット 64 + ! card ★
攻撃側ー守備側が
≧2…ギュネイが藤真に向かう！
1…ソルスキアがキャノンシュートを狙う！
0…こぼれ球だ！
ー1…神がフォロー！
ー2…止めた！高頭に縦パスだ！
365 ：森崎名無しさん：2015/06/28(日) 21:09:24 ID:???: ★奥山バックスピンパス 69 + スペードA (黒札でマリーシア+5)★
366 ：森崎名無しさん：2015/06/28(日) 21:10:33 ID:???: ★竹田パスカット 64 + ハートA ★
367 ：地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o ：2015/06/28(日) 21:24:16 ID:???: ★奥山バックスピンパス 69 + スペードA (黒札でマリーシア+5)★=76
★竹田パスカット 64 + ハートA ★=65
≧2…ギュネイが藤真に向かう！

奥山の当たり損ねのパス。
痛恨の思いに奥山の顔が歪むが…それ以下は竹田だった。
岩下「竹田ぁーッ！」
恋人の声を耳聡く聞き付け…彼の魔神はそそり立ち…
岩下「な、何やってやがんだー！」
奥山のパスを通したのであった…。

ギュネイ「(ここは…)」

先着一名様で。
★ギュネイの判断 ! card ★
JOKER…ガルトーニにスルーパスだ！
ダイヤ…ガルトーニに低いボール
ハート…ファンネルシュート
スペード…ドリブルで仕掛ける
クラブ…オルランドにパス
クラブA…そのまま狙った！
368 ：森崎名無しさん：2015/06/28(日) 21:25:55 ID:???: ★ギュネイの判断 ハートQ ★
369 ：地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o ：2015/06/28(日) 21:30:14 ID:???: ★ギュネイの判断ハートQ ★
ハート…ファンネルシュート

ギュネイ「(ファンネルシュートだ！)」

先着二名様で。
★ギュネイファンネルシュート 67 + ! card (近距離+1)★
★藤真ブロック 68 + ! card
田辺ブロック 68 + ! card (疲労ー1)★
攻撃側ー守備側が
≧5…減衰なし
4～2…減衰
1…ガルトーニが飛び込む！
0…こぼれ球だ！
ー1…高砂がクリア！
ー2…止めた！
370 ：森崎名無しさん：2015/06/28(日) 21:33:32 ID:???: ★ギュネイファンネルシュート 67 + スペード10 (近距離+1)★
371 ：森崎名無しさん：2015/06/28(日) 21:35:03 ID:???: ★藤真ブロック 68 + ダイヤ3
田辺ブロック 68 + ダイヤ8 (疲労ー1)★
372 ：地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o ：2015/06/28(日) 21:40:05 ID:???: ★ギュネイファンネルシュート 67 + スペード10 (近距離+1)★=78
★藤真ブロック 68 + ダイヤ3 =71
田辺ブロック 68 + ダイヤ8 (疲労ー1)★=75
減衰ー2

ギュネイ「ぬォォーーーーーーッ！」
ギュネイのファンネルシュートが藤真をかわし、田辺のブロックを弾く。
藤真「武藤！」
武藤「……」

ギュネイのファンネルシュート 76
先着一名様で。
★武藤パンチング 68 + ! card (疲労ー1) ★
攻撃側ー守備側が
≧2…追加点！
1…ガルトーニが飛び込む！
0…こぼれ球だ！
ー1以下…高砂がクリア！
373 ：森崎名無しさん：2015/06/28(日) 21:40:51 ID:???: ★武藤パンチング 68 + JOKER (疲労ー1) ★
374 ：地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o ：2015/06/28(日) 21:51:19 ID:???: ★武藤パンチング 68 + JOKER (疲労ー1) ★
ー2…止めた！

武藤のパンチングは、完璧の一言であった。
弾いたボールを、高砂がクリアし…ギュネイは大きく肩で息を吐く。
ミサト「あ、あれを止めるの？！」
牧「武藤！いいぞ！」
武藤「……」
地味に大活躍する武藤。ビッグセーブに、かりゆしの面々の顔に生気が戻る。
リツコ「ギュネイも疲労の色が濃いわね…」
ギュネイは疲労もそうだが、傍目から分かる程に苛立っていた。
攻めても攻めても防がれる。
その苛立ちである。
加持「若い選手だけに、仕方ない事だが…葛城、交代も視野に入れておけよ。」
完全に頭に血がのぼったギュネイ。
かつての悪癖…周りを見ない癖が出始めている。
ギュネイ「くそったれが！」
ギュネイは一言叫ぶと、中盤へと走った。
その目は…かつての苛立つギュネイのものであった。

＊ギュネイが周りを見なくなりました。
375 ：地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o ：2015/06/28(日) 22:08:08 ID:CT5VzzMo: 加持が、守伊、高見、ボッシにウォームアップの指示を出す。
いつでも行けるよう、身体を暖める三人。
リツコ「……強化人間の限界ね。精神的な脆さ。これは強化人間である以上、どうしようもない側面よ。
人よりもバランスを弄っただけに、人よりも心が脆くなってしまう。
私がこの実験に携われていたら、絶対にこうはさせなかったのに！」
同じマッドサイエンティストでも、リツコのマッドさはあくまでもエヴァに向けられる。
ギュネイを強化したマッドサイエンティスト達のように、人へのマッドさとは無縁だ。
また、自分はマッドサイエンティストだ、と自覚しているだけ、リツコの精神はこの手の人間の中では比較的健全といえる。
ミサト「……」

『2』票にて。
A もう少し様子を見て、直らないなら交代させる
B ギュネイに「限界を越えろ！」と発破をかける
C 攻撃陣のアップを急がせ、敢えてプレッシャーをかける
D ギュネイを安心させる為にウォームアップを中断させる
E 頭を冷やす為に交代させる
F その他
376 ：森崎名無しさん：2015/06/28(日) 22:13:20 ID:BzZa2TB+: E
377 ：森崎名無しさん：2015/06/29(月) 00:08:05 ID:SLTNqYvY: E
378 ：地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o ：2015/06/29(月) 00:31:10 ID:???: E 頭を冷やす為に交代させる

ミサト「加持、アップを急がせて。交代は…」

『2』票にて。
A 守伊
B 高見
C ボッシ
D シンジ
E バチスタ
379 ：森崎名無しさん：2015/06/29(月) 00:34:29 ID:Ev9EwFXQ: Ｃ
380 ：森崎名無しさん：2015/06/29(月) 01:04:21 ID:SLTNqYvY: C
381 ：森崎名無しさん：2015/06/29(月) 01:08:45 ID:???: ついにベンチの神様がお出ましになるのか
382 ：地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o ：2015/06/29(月) 01:45:14 ID:???: C ボッシ

ミサト「ボッシよ。」
ミサトの指名に、ボッシが目を輝かせる。
ボッシ「よし！汚名挽回だ！」
守伊「返上です！」
高見「め、名誉挽回の間違い、だよな？ボッシ。」
シンジ「ほ、ほら、ボッシもガラパゴス戦でゴールしたし、汚名返上って程は…」
アスカ「……日本語って難しいのよ、シンジ。」

『2』票にて。
A 汚名挽回は兎も角…あなたは前線に張り付いて、ガンガンプレスをかけて！
B ガルトーニと、呼吸を合わせながらやっていって！
C どんな形でもいい！点を取って来なさい！
D 名誉返上、汚名挽回したら、タダじゃおかないわよ？
E その他

＊本日はここまでにします。
ギュネイは、かなり早期での問題発覚です。
ボッシは……期待しましょうw
383 ：森崎名無しさん：2015/06/29(月) 01:47:51 ID:SLTNqYvY: A
384 ：森崎名無しさん：2015/06/29(月) 07:17:52 ID:ehnCEmRU: B
385 ：森崎名無しさん：2015/06/29(月) 07:25:01 ID:Ev9EwFXQ: Ｂ
386 ：地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o ：2015/06/29(月) 08:21:05 ID:???: B ガルトーニと呼吸を合わせながらやれ

ミサト「ガルトーニと呼吸を合わせながらやっていって！
ガルトーニは、典型的なポストプレイヤー。となれば、どうやれば良いか。フランス
ジュニアユースのFWだったあなたにはわかるわね！」
ボッシ「はい！せこくせこく漁夫の利を狙い、どんなこぼれ球でも狙っていく事ですね！」
……返答は限りなく情けないものだが、正鵠を得たものだ。
ミサト「(ある意味、己を知っているのかしら？)」
それも相当好意的に見て、だが。
暴力はいいぞ、というナポレオンとツートップを組んでいただけに、そうした根性が染み付いたのか？
ボッシは、ある意味では完全に己を知っており、思い上がりとは程遠い性格だった。

早乙女「どうやら、アルバトロス…選手の交代のようですね。」
マヤ「これは…背番号9、ボッシ選手のようです。」
アモロ「ボッシか…。」
アモロはボッシを見ながら思った。

折角実力はあるんだから、堂々といけよ、と。

だが、ボッシの抜け目の無さは、アルバトロスのFW達には無いものだ。
『銀狐』ラバネッリと同じく、彼もまた決定力抜群とは言えぬまでも、FWとしてはある意味稀有である。
「ボッシ！ボッシ！ボッシ！ボッシ！」
フランスジュニアユース時代のPK戦のように、ボッシコールが響く。
ギュネイ「……くそっ！」
交代させられるのは自分だと悟ったギュネイは、一人ほぞを噛んだ。
387 ：地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o ：2015/06/29(月) 12:57:58 ID:???: 後半5分、ボッシの投入。
早乙女「ギュネイ、交代していきます。サポーターからの温かい拍手！」
マヤ「ゴールこそなかったものの、積極的に行きましたからね。サポーターも認めているのでしょう。
良いプレーだった、と。」
ギュネイはボッシとタッチを交わす。

先着一名様で。
★ギュネイの状態 ! card ★
JOKER…自ら強化を解く事を申し出てきた。
ダイヤ…悔し涙を流しながらも、前を見据えている
ハート…悔し涙を流している
スペード…ユニフォームをベンチに叩きつけた！
クラブ…スペード+とばっちりが守伊に直撃だ！
クラブA…クラブ+守伊、無念の退場…
388 ：森崎名無しさん：2015/06/29(月) 13:04:21 ID:???: ★ギュネイの状態 クラブ7 ★
389 ：地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o ：2015/06/29(月) 16:32:11 ID:???: ★ギュネイの状態クラブ7 ★
クラブ…ユニフォームを投げ、とばっちりが守伊を直撃！

ギュネイは憤懣遣る方無い表情でユニフォームをベンチに叩きつけた。
奥山は、周りに何も無いように配慮をしていたが、ギュネイは何も見ていなかった。
ギュネイのユニフォームは、給水用のペットボトルに当たり…ペットボトルは哀れな守伊を直撃した。
守伊「ぃぎゃっ！」
守伊は鼻を抑えて立ち竦む。
ギュネイは、どうして良いか分からない表情で立ち尽くす。
高見も、シンジも、口を挟めない。バチスタは
バチスタ「このブヮカ者めが！貴様、それでも軍人か！」
と、怒り心頭に叫ぶ。

先着一名様で。
★ペットボトルは ! zange ★
JOKER…ほぼカラ。守伊はギュネイに「気にしなくて良いのです。」と握手を求めた。
クラブA…よりによって氷。鼻血を流す守伊は「何か一言ないのですか！」と怒り心頭だ！
390 ：森崎名無しさん：2015/06/29(月) 16:50:49 ID:???: ★ペットボトルは *クラブA* ★
391 ：地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o ：2015/06/29(月) 17:08:31 ID:???: ★ペットボトルは *クラブA* ★
クラブA…よりによって氷！

守伊の手の隙間から鼻血が出る。
よりによって氷のペットボトルだったようだ。
守伊「……何か一言ないのですか？」
ギュネイ「……」
守伊「何か一言ないのですか！」
ギュネイは、返す言葉もなく俯くばかりだ。
バチスタ「貴様には、まず同僚への立ち振る舞いを教えるべきだな…！」
バチスタがギュネイに掴みかかろうとするのを、高見とシンジ、加持が止める。
アスカ「やめなさいよ！」
バチスタ「如何に上官とは言えど、吾輩にも引けぬ理由がある！
此奴は、自らの過ちを認めようともせず、挙句同僚に手を上げたも同然！
今すぐ軍法会議にかけ！営倉へ送り！自省を促すのが！軍規であります！」
ギュネイ「……好きにしやがれ。」
ギュネイは吐き捨てるように言った。
バチスタ「貴様ァァァァァァァァ！歯を食いしばれェェェエエエ！」
高見「やめろ！ベンチにいてもカードは出るんだ！」
シンジ「バチスタ！バチスタがいなくなったら、誰が守備を固めるんだよ！
チームの為にも、バチスタがいないとダメだよ！」
アスカ「納得いかないのは分かる！でも、堪えて！」

『2』票にて。
A バチスタの意見を取り入れ、再教育
B バチスタに、短慮は良くない。教育は私の仕事だ、と自省を促す
C 守伊の怒りを鎮めるほうに回る
D ギュネイを窘める
E 後は野となれ山となれ
F その他
392 ：森崎名無しさん：2015/06/29(月) 17:11:49 ID:eWZZm9U2: F守伊が傷つけられた怒りにより藤沢襲来！
393 ：森崎名無しさん：2015/06/29(月) 17:27:48 ID:SLTNqYvY: F Ｂ＋「ギュネイ、私があんたをＦＷに抜擢したのは、サッカー界を背負って立つストライカーになれると見込んだからよ。
あんたのがむしゃらなところは長所。だけどね、守伊君に素直にごめんなさいと言えないのは、ストライカー失格よ。
バチスタの叱責はもっともなの、反省なさい」
394 ：森崎名無しさん：2015/06/29(月) 17:36:36 ID:6MeFnwu6: F >>393
395 ：地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o ：2015/06/29(月) 18:06:50 ID:???: F Ｂ＋「ギュネイ、私があんたをＦＷに抜擢したのは、サッカー界を背負って立つストライカーになれると見込んだからよ。
あんたのがむしゃらなところは長所。だけどね、守伊君に素直にごめんなさいと言えないのは、ストライカー失格よ。
バチスタの叱責はもっともなの、反省なさい」

ミサトは、まずバチスタを向くと言った。
ミサト「バチスタの言や良し。でも、選手の教育というものは、全て私の管轄となる。
ここまで言えば、あなたなら分かるでしょう？」
ミサトの言葉に、バチスタは平静を取り戻した。
バチスタ「はっ！些か短慮でありました！」
乱れた軍服を正し、バチスタはミサトに敬礼した。ミサトも敬礼を返す。
ミサトはギュネイを見ると、言った。
ミサト「ギュネイ、私があんたをＦＷに抜擢したのは、サッカー界を背負って立つストライカーになれると見込んだからよ。
あんたのがむしゃらなところは長所。だけどね、守伊君に素直にごめんなさいと言えないのは、ストライカー失格よ。
バチスタの叱責はもっともなの、反省なさい。」
ギュネイは、俯き加減に目を伏せ…守伊に小さく「すまん…」とだけ言った。
バチスタ「貴様は…！」
バチスタを手で制し、ミサトはバチスタを向く。
ミサト「(まだ子供なのよ。)」
ミサトの言葉にバチスタは苦笑し…敬礼を取った。
バチスタ「(上官殿はお優しい。慈悲深い上官殿で幸せであるな、ギュネイ。)」
バチスタの生きてきた世界では、こんな態度を取る奴はすぐに干されて再教育だった。
ミサトは、自分の言を受け入れた上で、ギュネイに自省を促した。
こうなれば、バチスタからも言うことは何も無い。
守伊は謝罪を受け入れ、鼻にティッシュを詰める。
守伊「……不幸なのです……」
インデックス「そうだね。まるでとーまみたい。」
396 ：地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o ：2015/06/29(月) 18:08:44 ID:???: 先着一名様で。
★こう見えて負傷 ! card ★
JOKER…すぐに血は止まった。
ダイヤ…守伊「鼻がズキズキするです…」高見「鼻の呼吸用のパッドつけるか？」バチスタ「大袈裟な。」
ハート…守伊「なかなか止まらないのです…」シンジ、アスカ「大丈夫？」＊軽傷治療済み
スペード…インデックス「…目の周り、真っ黒なんだよ。」守伊「え？」＊軽症！
クラブ…リツコ「…鼻、折れてるわね。フェイスガード持ってきて、アスカ。」守伊「……え？」＊中症！
クラブA…加持「眼窩も折れてるな。病院に連れて行ってくる。」不幸だーーーーッ！
397 ：森崎名無しさん：2015/06/29(月) 18:11:40 ID:???: ★こう見えて負傷 スペード6 ★
398 ：地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o ：2015/06/29(月) 18:19:58 ID:???: ★こう見えて負傷スペード6 ★
スペード…内出血

インデックス「……ねぇ、あい。」
守伊「何ですか？」
インデックス「パンダみたいになってるんだよ。」
インデックスの言葉に、ベンチの全員が守伊を向く。
そこには…何処ぞのDV野郎に殴られたかのような美少女といっていい、守伊がいた。
高見「うわぁ……痛そう……」
シンジ「あ、藍、大丈夫？」
アスカ「もう一回謝りなさいよ、ギュネイ！」
ギュネイ「な、何で！」
バチスタ「貴様、この惨状を見てまだそう言えるか！」
……リツコが守伊にアイシングをし、腫れは引いたが……
守伊は、中症を負ってしまったのであった。
試合に1分も出ず、負傷……。あまりの展開に守伊は叫ばずにはいられなかった。

守伊「不幸だーーーーッ！」

＊守伊が負傷しました。試合出場時、中症治療済みー2ペナを負います。
399 ：地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o ：2015/06/29(月) 18:21:57 ID:???: ミス。
守伊が負ったのは、軽症です。
ペナルティは、ー1でした。

本日はここまでにします。
守伊……つくづく運が無いですね……。
400 ：森崎名無しさん：2015/06/29(月) 19:33:44 ID:???: 乙でした！
守伊よりもギュネイの方がヤバくない？確実にうんこたれ子に襲撃されるよ。
401 ：森崎名無しさん：2015/06/29(月) 19:36:26 ID:???: 強力なボディーガードでも雇えないかな
402 ：地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o ：2015/06/30(火) 04:10:57 ID:???: >>400
乙感謝です！
骨折していたら、確実に襲撃を受けたでしょうが…今回は偶発的な事故、そして頭も下げて許しているので、
どう出るかはまだ不明です。
『自分以外からの変態行為』を守伊が受けたら、うんこたれ子は無条件で襲撃にかかりますがw

>>401
うんこたれ子にタイマン張って勝てるかも知れないキャラは、作中では究極生命体町田位ですか？
ジャミ様だと、うんこたれ子を調教しようにもタイマンの時点で間違いなく勝てないでしょう。
クリーム自体不意打ち系ですし、GER、時間系、天候、未来予測、毒位しか無理と思います。
守伊にしても、殺すだけならキュアリリーベルのリリーベルカーニバルで確実に殺せますが……
漏れなく半径3キロの生物の大概が死ぬので、どちらにせよバッドエンドですw
403 ：地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o ：2015/06/30(火) 04:21:01 ID:???: ボールはかりゆしがキープする。
前野「(サイドアタックにしても…目の前にいるこいつに俺勝てるの？)」
前野が向かうのは、歩憮琉閃。
前野の選択は幾つかあるが…どれを選ぶか、前野は迷っていた。
高頭はブッキが密着マークしているし、ブッキを抜けばガッツ切れでシュートまで行けない。
後ろに戻すなら、神だが…消極策だ。
ドリブルで行くにしても、前線に繋ぐにしても、歩憮琉閃を抜かないと行けない。
迷った末に前野は…

先着一名様で。
★前野の判断 ! card ★
JOKER…前野「(わざわざ抜かなくても、アーリークロスすりゃいいじゃん！)」
ダイヤ…神に戻す
ハート…高頭に繋ぐ
スペード…清田にパス
クラブ…ドリブルで抜く
クラブA…はみちんドリブルで抜くぞ！
404 ：森崎名無しさん：2015/06/30(火) 04:56:22 ID:???: ★前野の判断 ハートJ ★
405 ：地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o ：2015/06/30(火) 05:23:21 ID:???: ★前野の判断ハートJ ★
ハート…高頭に繋ぐ

前野は高頭にパスをした。
高頭「ぜひ…ぜひ…」
ブッキ「さぁ、お前の兇刃を俺に味合わせろ！」
ブッキは高揚していた。こんなトッププロレベルの選手が、自分をどう凌辱するか。
それを考えるだけで、興奮が収まらない。
高頭「か、堪忍…してくれ…交代…させてくれ…」
高頭の取る戦術は…

先着一名様で。
★高頭 ! card ★
JOKER…シュートだ！
ダイヤ…清田にスルーパス
ハート…GNHにパス
スペード…神に戻す
クラブ…ドリブル
クラブA…高頭「もう……限界……」審判「テメェ！レッドカードだ！」
406 ：森崎名無しさん：2015/06/30(火) 05:26:46 ID:???: ★高頭 ダイヤ9 ★
407 ：地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o ：2015/06/30(火) 20:54:26 ID:Bvssmdnc: ★高頭ダイヤ9 ★
ダイヤ…清田にスルーパス

先着二名様で。
★高頭スルーパス 97 + ! card (ガッツ70以下ペナー10)＊クラブで…★
★ブッキ競り合い 67 + ! card ★
高頭のカードがクラブで、足が攣ります。
408 ：森崎名無しさん：2015/06/30(火) 20:55:36 ID:???: ★高頭スルーパス 97 + スペード4 (ガッツ70以下ペナー10)＊クラブで…★
409 ：森崎名無しさん：2015/06/30(火) 20:57:00 ID:???: ★ブッキ競り合い 67 + ハート8 ★
410 ：森崎名無しさん：2015/06/30(火) 20:57:13 ID:???: ★ブッキ競り合い 67 + スペード5 ★
411 ：地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o ：2015/06/30(火) 21:10:13 ID:???: ★高頭スルーパス 97 + スペード4 (ガッツ70以下ペナー10)＊クラブで…★
★ブッキ競り合い 67 + ハート8 ★
清田のボレーだ！

高頭のスルーパスに、ブッキは反応すら出来なかった。
ブッキ「いい……最高だ！この手も足も出ずに凌辱される感覚……！」
高頭「堪忍……して……くれ……」
息も絶え絶えの高頭。ボールは清田がボレーシュートに行く。

先着二名様で。
★清田ボレーシュート 68 + ! card ★
★坂崎ブロック 66 + ! card
氷野ブロック 64 + ! card ★
攻撃側ー守備側が
≧5…減衰なし
4～2…減衰
1…GNHのダイビングヘッドだ！
0…こぼれ球
ー1以下…ペトレスクがクリア！
412 ：森崎名無しさん：2015/06/30(火) 21:12:46 ID:???: ★清田ボレーシュート 68 + ダイヤ6 ★
413 ：森崎名無しさん：2015/06/30(火) 21:13:58 ID:???: ★坂崎ブロック 66 + クラブ7
氷野ブロック 64 + ダイヤ9 ★
414 ：森崎名無しさん：2015/06/30(火) 21:14:10 ID:???: ★坂崎ブロック 66 + ダイヤ5
氷野ブロック 64 + クラブ9 ★
415 ：地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o ：2015/06/30(火) 21:19:50 ID:???: GNHがダイビングヘッドに行くところで、本日はここまで。

高頭「オデノカララハボドボドダ」
牧「え？交代？しませんよ？まさか途中出場途中交代なんてさせるとでも？」
高頭「」
416 ：森崎名無しさん：2015/06/30(火) 21:31:58 ID:???: 乙です。
痴将に関しては自業自得ですねｗ
まさかのクビ！？
417 ：地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o ：2015/07/01(水) 04:04:24 ID:aDX35+qs: >>416
乙感謝です。
痴将がクビになるかどうかは、まだ未定ですw

★清田ボレーシュート 68 + ダイヤ6 ★=74
★坂崎ブロック 66 + クラブ7 =73
氷野ブロック 64 + ダイヤ9 ★=73
1…GNHのダイビングヘッドだ！

清田「いつまでもMAKEていられるか！」
清田のシュートだが、坂崎、氷野の二人のブロックに弾かれる。
清田「」
こぼれ球に反応したのは、GNH。
GNH「はいさーい！」
GNHのダイビングヘッドに向かうのは、ペトレスクだ。

先着二名様で。
★GNH ダイビングヘッド 68 + ! card ★
★ペトレスクパワーブロック 68 + ! card ★
攻撃側ー守備側が
≧5…減衰なし
4～2…減衰
1…高頭がフォローしたが、くっ！ガッツが足りない！
0…こぼれ球
ー1…ソルスキアがクリア！
ー2…止めた！
418 ：森崎名無しさん：2015/07/01(水) 04:12:58 ID:???: ★GNH ダイビングヘッド 68 + スペード7 ★
419 ：森崎名無しさん：2015/07/01(水) 04:14:14 ID:???: ★ペトレスクパワーブロック 68 + ダイヤ7 ★
420 ：地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o ：2015/07/01(水) 05:00:35 ID:???: ★GNH ダイビングヘッド 68 + スペード7 ★=75
★ペトレスクパワーブロック 68 + ダイヤ7 ★=75
0…こぼれ球

GNHのダイビングヘッドを、ペトレスクが身を挺して止める。
GNH「うがー！この鬼畜米英固すぎだぞ！」
ペトレスク「オランダ人だ！イギリスと一緒にすんな！」
GNH「インドネシアに帰れ！」
ペトレスク「中国に編入されちまえ！」
GNH「あれは、うちなーの連中じゃないゾ！」
ペトレスク「え？そうなのか？」
GNH「うちなーの奴らとは、言葉のイントネーションからして違うさー！」
政治的な話となる。元々沖縄返還は、沖縄の日本への帰属意識の高まりから実現したものである。
それが答えであり、知事や声のでかい連中の意見が全てではない。
GNH「戦没者の慰霊式で大声上げる奴らなんて、うちなーじゃないさー！」
GNHは、胸を張る。ボールはこぼれ球となっていた。

先着一名様で。
★こぼれ球 ! card ★
JOKER…ブッキ「良かったのか？ホイホイついてきて。」
ダイヤ…オルランドがフォロー
ハート…ソルスキアがフォロー
スペード…前野がミドルシュート
クラブ…高頭がフォロー…くっ！ガッツが足りない！
クラブA…高頭「くっ！足が！」時間稼ぎに出た！
421 ：森崎名無しさん：2015/07/01(水) 05:05:06 ID:???: ★こぼれ球 ダイヤ9 ★
422 ：地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o ：2015/07/01(水) 11:42:05 ID:???: ★こぼれ球ダイヤ9 ★
ダイヤ…オルランドがフォロー

オルランド「よし、ここはソルスキアとワンツーだ！」
ソルスキアは、どフリー。高頭はブッキの激しいマークに泣きそうになっている。
高頭「も、もう堪忍してくれ…」
ブッキ「さぁ、俺を喜ばせろ！」
後悔先に立たず。高頭は今にも折れそうな心を必死に奮い立たせていた。
すごくエエ笑顔のブッキが、ボールを持たない自分を常時マンマーク。
ただでさえガッツを削られる中、より一層のガッツを削られ、最早痴将のガッツは底辺を彷徨っている。
神「(…気の毒だけど、自業自得だよな。)」
痴将・高頭。ここにあり。

先着二名様で。
★オルランドワンツー 68 + ! card
ソルスキアワンツー 65 + ! card ★
★木下パスカット 64 + ! card ★
攻撃側ー守備側が
≧2…抜いた！どフリーのオルランドが攻める！
1…奥山がフォロー！
0…こぼれ球だ！
ー1…痴将がフォロー！が、ガッツが足りない！
ー2…止めた！
423 ：森崎名無しさん：2015/07/01(水) 11:47:54 ID:???: ★オルランドワンツー 68 + スペード4
ソルスキアワンツー 65 + ハート8 ★
424 ：森崎名無しさん：2015/07/01(水) 11:49:30 ID:???: ★木下パスカット 64 + クラブ6 ★
425 ：地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o ：2015/07/01(水) 12:02:17 ID:???: ★オルランドワンツー 68 + スペード4 =72
ソルスキアワンツー 65 + ハート8 ★=73
★木下パスカット 64 + クラブ6 ★=70
≧2…オルランド独走！

ワンツーからオルランドが抜ける。
前にいるのは竹田だが、奥山がうまく牽制をしており、なかなかチェックに行けないようだ。
藤真「田辺！フォアチェックに行け！竹田と神は守備だ！」
田辺「はい！」
ガルトーニ、ボッシがディフェンスラインと競り合う。
両名共にオフサイドは無い。

『2』票にて。
A 田辺を抜いてから、ボッシにクロス
B 田辺が来る前に、ガルトーニにクロス
C 田辺を抜いて内に切り込め！
D 奥山に回せ！
E ソルスキアにキャノンシュートを撃たせろ！
F その他
426 ：森崎名無しさん：2015/07/01(水) 12:03:20 ID:e5NaYZRY: Ｂ
427 ：森崎名無しさん：2015/07/01(水) 12:13:12 ID:CrjU4N+A: Ｂ
428 ：地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o ：2015/07/01(水) 12:17:51 ID:???: B 田辺が来る前にガルトーニにクロス

ミサト「田辺が来る前に、ガルトーニにクロスよ！」
オルランド「おう！」
オルランドのクロスが、ガルトーニの頭上にピタリと合う。

先着一名様で。
★ガルトーニの判断 ! card ★
JOKER…ガルトーニ「バディンさん！俺に力を！」
ダイヤ…ゆるりと抜けたボッシに、ポストプレー
ハート…そのまま狙う！
スペード…走りこむソルスキアに、ポストプレー
クラブ…奥山にポストプレー！
429 ：森崎名無しさん：2015/07/01(水) 12:20:17 ID:???: ★ガルトーニの判断 ハート7 ★
430 ：地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o ：2015/07/01(水) 12:26:05 ID:???: ★ガルトーニの判断ハート7 ★
ハート…そのまま狙う！

ガルトーニの判断は、そのまま狙う事だった。
高砂との競り合い。そこには神も向かっている。

先着二名様で。
★ガルトーニ前転シュート 69 + ! card ★
★高砂クリア 66 + ! card (疲労ー1)
神クリア 64 + ! card (疲労ー1)★
攻撃側ー守備側が
≧5…減衰なし
4～2…減衰
1…ボッシが至近距離からサーブルノワールだ！
0…こぼれ球
ー1…藤真がクリア！
ー2…止めた！
431 ：森崎名無しさん：2015/07/01(水) 12:26:55 ID:???: ★ガルトーニ前転シュート 69 + ダイヤ9 ★
432 ：森崎名無しさん：2015/07/01(水) 12:28:58 ID:???: ★高砂クリア 66 + クラブJ (疲労ー1)
神クリア 64 + ハートQ (疲労ー1)★
433 ：地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o ：2015/07/01(水) 12:33:48 ID:???: ★ガルトーニ前転シュート 69 + ダイヤ9 ★=78
★高砂クリア 66 + クラブJ (疲労ー1)=76
神クリア 64 + ハートQ (疲労ー1)★=75
2…減衰2

高砂のブロックを跳ね飛ばし、神のブロックを跳ね飛ばし…ガルトーニの前転シュートがゴールを襲う。
ブロックに競り勝つ際に、体勢を崩したが…勢いは充分だ。

ガルトーニの前転シュート 76
先着一名様で。
★武藤パンチング 68 + ! card ★
攻撃側ー守備側が
≧2…追加点！
1…ボッシがサーブルノワールだ！
0…こぼれ球
ー1…藤真がフォロー！
ー2…止めた！
434 ：森崎名無しさん：2015/07/01(水) 12:35:22 ID:???: ★武藤パンチング 68 + クラブK ★
435 ：地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o ：2015/07/01(水) 12:45:33 ID:???: ★武藤パンチング 68 + クラブK ★=81
止めた！

武藤がパンチングをし、ガルトーニの前転シュートを弾く。
ミサト「今日、当たり過ぎじゃないの？あのキーパー！」
高見「出てぇ！俺のドライブや、ループシュートも止められるのかな！」
シンジ「うん…僕も試してみたい！」
思わぬ強敵の出現に、高見、シンジがウズウズしている。
奥山「やるな、あのキーパー。」
奥山も、ソルスキアも…負けじ魂を刺激されているようだ。
ボッシ「このキーパーを抜くには、俺のサーブルノワールしかないな。至近距離の。」
ガルトーニに、良いパスを頼むとボッシは言い、守備に戻る。
ボッシ「ナイスプレーだぞ、ガルトーニ！」
結果、止められはしたが…ガルトーニが今日がFWとしてのデビュー戦だと考えると、最高のものだ。
加持「ガルトーニが、予想以上にやれているな。並みのキーパーなら、二点は取れている。」
アスカ「あれで地上シュートを覚えたら、それこそ強力なCFWになれるわ。良い買い物をしたわね。」
コーチ陣のガルトーニ評は、上々である。

『2』票にて。
A そうね。私もそう思うわ。
B 足りないのはゴールよ！ガルトーニ！頑張りなさい！
C まだまだ、ガルトーニはあんなもんじゃないわよ！
D その他
436 ：森崎名無しさん：2015/07/01(水) 12:46:56 ID:e5NaYZRY: A
437 ：森崎名無しさん：2015/07/01(水) 12:52:27 ID:CrjU4N+A: A
438 ：地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o ：2015/07/01(水) 12:59:12 ID:???: A そうね。

ミサト「そうね。私もそう思うわ。」
ガルトーニは良いとして、そろそろ後半15分。
シンジを出さないと、あのマダオも五月蝿いだろう。
ミサト「(今、疲労の色が濃いのは…氷野か。)」
サイドバックに坂崎を回すと、自動的にブッキがセンターバックに回り、高頭がフリーとなる。
が、精々ワンプレイが限界。マークしておけば何の問題もない。
ソルスキアと交代なら、問題は無いだろうが…ソルスキアも必殺シュートを会得しようともがいている。
奥山、歩憮琉閃は疲労しておらず、納得はしないだろう。
ミサト「(となれば…)」

『2』票にて。
A 氷野と交代
B ソルスキアと交代
C 使うと言ったな？あれは嘘だ。
439 ：森崎名無しさん：2015/07/01(水) 13:00:14 ID:CrjU4N+A: A

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