キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【がんばれ】ライ滝第三十五話【甲児君】
1 :
ラインライダー滝
◆70dlk5OpP6
:2015/08/12(水) 00:18:56 ID:???
『キャプテン森崎』のスピンアウト作品。
色々あってサッカー部のない高校に入ってしまった滝一が世界平和の為に色々と頑張っているお話です。
基本的には本編と同じくカードを引いたり選択肢の中から皆さんに一つを選んでもらう事で進行していきます。
もうしばらく主人公出番なさそうですが、皆さん彼の事を忘れないであげてもらえると幸いです
【これまでのあらすじ】
片桐にそそのかされ南葛高校への進学を止め独り立ちをした滝。だが入学した生田(仮)高校はサッカー部のない高校だった。
その後仲間を集めサッカー部を創部した滝は悪の組織と戦いながら練習を重ね、見事冬の高校サッカー選手権制覇を成し遂げる。
そして二年になった滝は県内のライバル達と合同合宿を行うが、それはギリアムの仕組んだ選抜試験を兼ねた物であった。
見事ギリアムの眼鏡にかなった滝はギリアムからこの世界に迫っている危機を伝えられ、彼の計画に協力を決意。
合宿に参加した者達からメンバーを選出し、新チームsingular Herosを結成するのだった。
が、インターハイ初戦と同時に攻めてきたショッカーの策略により滝は重傷を負い、生田(仮)も予選で敗れてしまう。
その生田(仮)を破り全国に駒を進めた鉄之城高校は、苦戦しつつも二回戦を勝ち上がるのだった。
といった感じで進んでいます。
さらに簡単なあらすじ
滝「不幸だ」←(ズタボロ)
デューク「滝君がこんな事になってしまった以上、このスレの主役は僕が務めるしかないね!」
【中の人のTwitterアカウント】(基本ニチアサの実況か特撮、アニメ、ゲームの話しかしてません)
https://twitter.com/ksahiopea5
16 :
ラインライダー滝
◆70dlk5OpP6
:2015/08/12(水) 00:35:20 ID:???
【このスレ独自のルールについて】
・育成可能な選手にはサッカー経験値が存在しています
サッカー経験は試合でKを引くと+1。JOKERを引いた場合+2されます
サッカー経験値が10に到達すると一番低い能力が+1されます。一番低い能力が複数ある場合は判定で上がる能力が決定します
・接触プレイで双方クラブだった場合は、数値に関わらず守備側の反則になります
・ポストは【旧ルール】、ポストプレイは【浮き球+せりあい】で行います
・試合中にKを引き勝利した場合(守備時のみ敗北でも)、その選手は覚醒します。
覚醒した選手は全能力が+1。65以上の能力は覚醒二回で+1されます。
JOKERは覚醒二回分の効果があります。
・一つの能力値が80に到達した場合、成長に制限が発生します。
覚醒しても80に到達した能力はその能力を使用した場合しか成長しません。
例えばドリブルとパスが80でその他の能力が75の選手がドリブルで覚醒した場合、パス以外の能力値が覚醒の対象になります。
・ジャパンカップ編での各能力の成長上限は【82】(良太郎のみ憑依状態で84)です
17 :
ラインライダー滝
◆70dlk5OpP6
:2015/08/12(水) 00:37:41 ID:???
テンプレは以上。また本編の更新は明日以降からとなります
ゲームやら云々抜きにしても仕事がいつになく忙しいせいか牛歩も良い所になっていますがこのスレもお付き合いいただければ幸いです
それではー
改二すら夢のまた夢な新米提督なんで、現在イベントはちょっと触る程度にしております
あと建造で加賀さん出てきました。瑞鶴が欲しいです(ずっと言っている)
18 :
ラインライダー滝
◆70dlk5OpP6
:2015/08/13(木) 22:28:17 ID:???
諸々の都合により明日まで更新を休ませていただきます
土曜から再開する予定なのでそれまでもうしばらくお待ちいただければ幸いです
19 :
ラインライダー滝
◆70dlk5OpP6
:2015/08/15(土) 22:41:26 ID:???
前回の判定で忘れてしまっていましたが、甲児はマジンパワーの効果で吹っ飛び技に対して+1の追加補正が発生していました
結果は変わりませんが数値の方に反映させておきます
寺本→ダイヤJ+オーガヘッド86=97
甲児→JOKER+ブロック78+(マジンパワー+3)+(ギガントブロック+8)=104
→甲児君キャプテンの面目躍如です
ボスという名のポスト→ダイヤ4+パンチング75=×
▼甲児がJOKERを引いたので全能力、サッカー経験値+1
更に必殺技フラグを回収し、「ギガントブロック」の発動率が1/2に上昇しました
甲児(何としてでもここは止める! でなけりゃ俺はいつまでもあの野郎の足を引っ張る事になっちまう!)
普段悪態をつきながらも、甲児は内心合宿以降のデュークの活躍に舌を巻いていた。
と同時に、そのデュークにおんぶにだっこ状態の自分に対する不満も大いに溜まっていた。
ここで同点に追いつかれようものならそれこそ自分はデュークの足枷以外の何物でもない。
それを良しとする程、甲児は図太い神経はしていなかった。
寺本「フハハ、会心の当たりじゃい! 止めれるものなら止めてみるバイ!」
甲児「ぐっ、す、凄いパワーだ……!」
全力の一発を放った寺本がほくそ笑みながら得点を確信する中、ボールをブロックした甲児はその威力に僅かに後退る。
しかし、甲児が後退ったのはその僅かな一瞬のみであった。
甲児「――けどなあ、負けるわけにゃ行かないんだ! うおおおおおっ!!」
寺本「な、なんじゃとぉ!?」
20 :
ラインライダー滝
◆70dlk5OpP6
:2015/08/15(土) 22:42:37 ID:???
甲児は全身全霊を込めて足を踏ん張ってその場に留まり、やがて威力を失ったボールは力なく甲児の足元に転がり落ちるのだった。
甲児「っしゃあ! 見たかコノヤロー!」
ブロックに成功した甲児は高らかと雄叫びを上げると素早くボールをクリアー。
こうして鉄之城は最大の危機を乗り切るのであった。
その後この一連のプレイによって完全に流れを物にした鉄之城は終始国見を押し続け、殆ど攻撃を許さなかった。
そして――
ピィィィィィィィィィィィィィィィッ!!
試合終了
鉄之城 2-1 国見
最後までスコアは変動する事なく、鉄之城は見事二回戦突破を決めるのであった。
鉄也「ふぅ、何とか勝てたか。一回戦に続き冷や冷やしたぜ」
甲児「ああ。全国には俺達が思ってた以上に手強い奴らが多いんだな」
デューク「まあ大体僕には敵わないみたいだけどね。HAHAHA」
苦戦しながらも勝利を収めた鉄之城の選手達は、約一名を除き疲労の色を濃く残しながらも笑みを浮かべ勝利を喜ぶ。
と、そんな彼らの元に国見の選手が近づいてきた。
21 :
ラインライダー滝
◆70dlk5OpP6
:2015/08/15(土) 22:43:57 ID:???
【分岐】
先着一名様で、
【どなた様ですか→! card】
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの絵柄で分岐します
【〜】が最初から最後まで正確にコピペされていない書き込みは無効になります
ダイヤ、ハート→寺本「おい。おんし、甲児とか言ったな?」
スペード→タクロー「いやあ、ニーチャンたち意外とやるタイね」
クラブ→次藤「おんしら中々やるのぉ」
JOKER→佐野「え、なんで俺このポジションにいるの?」
22 :
森崎名無しさん
:2015/08/15(土) 22:49:55 ID:???
【どなた様ですか→
クラブ5
】
23 :
森崎名無しさん
:2015/08/15(土) 22:50:18 ID:???
【どなた様ですか→
ダイヤ3
】
24 :
ラインライダー滝
◆70dlk5OpP6
:2015/08/15(土) 23:22:19 ID:???
どなた様ですか→クラブ5
→次藤「おんしら中々やるのぉ」
次藤「ぬはは! 流石神奈川代表タイ。おんしら中々やるのぉ。
負けたのは悔しかとがばりごつか相手と戦えてワシは満足タイ。
次戦う時はリベンジしちゃるけん、首を洗って覚悟しておくタイ!」
甲児達の元にやってきたのは次藤であった。
次藤は悔しさを滲ませながらも呵呵大笑しながら甲児達へのリベンジを宣言する。
甲児「……」
【分岐】
先着一名様で、
【お返事→! card】
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの絵柄で分岐します
【〜】が最初から最後まで正確にコピペされていない書き込みは無効になります
ダイヤ、ハート→甲児「へへっ、そう簡単に負けてやる気はないね。それより次はお前から1CBの座を奪ってやるよ」
スペード→デューク「フフン、望む所だよ。次やる時は僕が完全勝利してあげるからそっちこそ覚悟するんだね」
クラブ→デューク「ヘイ! そんな事より試合前の傷害事件の謝罪と賠償はどうしたんだデカブツ!」
JOKER→出たら考えます
25 :
森崎名無しさん
:2015/08/15(土) 23:24:44 ID:???
【お返事→
クラブ6
】
26 :
森崎名無しさん
:2015/08/15(土) 23:24:57 ID:???
【お返事→
クラブJ
】
27 :
森崎名無しさん
:2015/08/15(土) 23:27:34 ID:???
デュークが最後までデュークだったなwww
28 :
森崎名無しさん
:2015/08/15(土) 23:39:08 ID:???
デュークは挑発スキルにポイント振りすぎだろ
29 :
ラインライダー滝
◆70dlk5OpP6
:2015/08/15(土) 23:52:40 ID:???
>>27
ぶっちゃけここはクラブ来るだろうなという妙な確信を抱いていましたw
>>28
なんかもう全日本の選手全員に喧嘩売りそうな気がしてきました
お返事→クラブ6
→デューク「ヘイ! そんな事より試合前の傷害事件の謝罪と賠償はどうしたんだデカブツ!」
甲児「へへっ、そう簡単に負けてやる気はないn――」
デューク「ヘイ! そんな事より試合前の傷害事件の謝罪と賠償はどうしたんだデカブツ!」
次藤に対し比較的友好的な返しをしようとした甲児だったが、彼の言葉は憤怒の表情を浮かべたデュークによって遮られた。
彼としては試合前に吹っ飛ばされた件をこのままなあなあにされるのは許し難い事だったらしい。
甲児「おい、止せ。話を蒸し返して余計な軋轢を生むな」
デューク「いや甲児君、試合前のアレについては僕に落ち度は全くなかったよ。
それを何事も無かったように流すなんて僕としては許せないね。
このデカブツにはきちんと落とし前をつけさせるべきだ」
止めようとする甲児の声も聞かず、デュークは次藤に謝罪を求め続ける。
そして槍玉に上げられた次藤は――
次藤「……」
30 :
ラインライダー滝
◆70dlk5OpP6
:2015/08/15(土) 23:54:31 ID:???
【分岐】
先着一名様で、
【次藤君の沸点は如何ほどか→! card】
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの絵柄で分岐します
【〜】が最初から最後まで正確にコピペされていない書き込みは無効になります
ダイヤ→次藤「まあ確かに試合前の事はワシが悪かった。すまなかっタイ」 まさかの謝罪である
ハート→次藤「ぬぅ……」 佐野「あの、その件については俺が後で謝罪しますから今はどうか……」
スペード、クラブ→次藤「「標準語がなんや!! 方言の何ばダサいタイ!」 お約束
JOKER→次藤君まさかのDO・GE・ZA
31 :
森崎名無しさん
:2015/08/15(土) 23:55:11 ID:???
【次藤君の沸点は如何ほどか→
クラブ8
】
32 :
森崎名無しさん
:2015/08/15(土) 23:55:17 ID:???
【次藤君の沸点は如何ほどか→
ダイヤ4
】
33 :
ラインライダー滝
◆70dlk5OpP6
:2015/08/15(土) 23:57:18 ID:???
早田に続き次藤君とも敵対関係になったデュークの明日はどっちだ
といった所で今日はここまで
一、二回戦が長かった分、三回戦は対戦相手固定でかなり短めにする予定です
ではでは〜
34 :
森崎名無しさん
:2015/08/16(日) 07:38:30 ID:???
い つ も の
35 :
森崎名無しさん
:2015/08/16(日) 08:32:47 ID:???
全方位に喧嘩を売るデューク君…
全国デビューですね(違
36 :
ラインライダー滝
◆70dlk5OpP6
:2015/08/16(日) 20:54:00 ID:???
こんばんわ。青葉が出なさすぎて任務が一向に進まない系提督です
ちなみに夏イベントとやらはまだE-1をちまちま進めている所ですね。駆逐艦もっと育てとけば良かった
>>34
もうなんだかいつものをかましてくれないと満足できなくなってきた気がしますw
>>35
味方チーム代表として全日本メンバーと関わり合いになるのは大いにけっこうなのですが、どうしてこうなったとw
次藤君の沸点は如何ほどか→クラブ8
→次藤「標準語がなんや!! 方言の何ばダサいタイ!」 お約束
次藤という男が方言しか使えない事にコンプレックスを持っている事は周知の事実である。
そんな彼がここまで方言を使う事を馬鹿にされて怒り狂わない事があるだろうか? 答えは否である。
次藤「……さっきから黙って聞いとれば……標準語がなんや!! 方言の何ばダサいタイ!
そうやって東京者はいつも田舎を馬鹿にするとね! 絶対許さんタイ!」
当然のように次藤は怒りを爆発させ、試合前と同じようにデュークを吹き飛ばそうとダンプカーのような勢いで突撃を仕掛けた。
試合前と違う事があるとすれば、デュークがこの事態をある程度予想していたという事だろう。
デューク「ふん、やっぱりそう来たね野蛮な田舎者。そう何度も宇宙の王者である高貴な僕を襲えると思うな!
返り討ちにしてやる!」
デュークもまたこの機を待っていたといわんばかりにほくそ笑むと、次藤に向かって猛然と突撃を開始する。
甲児「……頭痛くなってきた」
佐野「そうですね」
37 :
ラインライダー滝
◆70dlk5OpP6
:2015/08/16(日) 20:55:20 ID:???
【分岐】
先着二名様で、
【次藤→! card+ドリブル74+(ストリートファイター+6)=】
【デューク→! card+ドリブル80=】
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】が、
≧2→デューク君ふっとんだー!
=1〜−1→両者痛み分け
≦−2→次藤君吹っ飛んだー!
【捕捉・補正】
▼次藤のカードがダイヤ、ハート、スペードだった場合「強引なドリブル(+2)」が発動します
「強引なドリブル」には2の吹っ飛び係数が付いています。数値の差2以上で勝利した時相手は吹っ飛びます
▼デュークのカードがダイヤ、ハートだった場合「ダブルハーケン(+4)」が発動します
「ダブルハーケン」には2の吹っ飛び係数が付いています。数値の差2以上で勝利した時相手は吹っ飛びます
▼順番が違っていた場合、【〜】が最初から最後まで正確にコピペされていない書き込みは無効になります
▼勝敗が決まっていても最後までカードは引いて下さい
38 :
森崎名無しさん
:2015/08/16(日) 20:58:46 ID:???
【次藤→
クラブ10
+ドリブル74+(ストリートファイター+6)=】
39 :
森崎名無しさん
:2015/08/16(日) 21:03:45 ID:7+Z/SbRs
【デューク→
スペード9
+ドリブル80=】
40 :
森崎名無しさん
:2015/08/16(日) 21:03:58 ID:???
【デューク→
スペード3
+ドリブル80=】
41 :
ラインライダー滝
◆70dlk5OpP6
:2015/08/16(日) 21:39:35 ID:???
次藤→クラブ10+ドリブル74+(ストリートファイター+6)=90
デューク→スペード9+ドリブル80=89
→両者痛み分け
次藤「ぬあああああっ!!」
デューク「うおおおおおっ!!」
ボールを奪うわけでもなく、ただ相手を粉砕する事にのみ全力を注ぎこんだ二人の激突。
次藤&デューク「「ブグェ」」
その結果は両者痛み分け。
真正面から激突した二人は互いにカエルの潰れたような声を出すと、正面衝突を起こした車の如く盛大に吹き飛ぶのであった。
デューク「うごご……おのれこのデカブツめ……この僕にここまでの屈辱を与えるとは……」
次藤「こんキチ○イ仮面め……そん細身でワシと互角のパワーとはばりごつか上に益々腹立つ奴タイ……」
デューク&次藤「「次会ったらぶっ潰す(タイ)」」
甲児「……分かったからそろそろ引き上げるぞ。すまん、ウチのクズが迷惑をかけた」
佐野「いえ、こちらこそ次藤さんがご迷惑を……」
寺本「次藤、とっとと帰るバイ」
42 :
ラインライダー滝
◆70dlk5OpP6
:2015/08/16(日) 21:41:11 ID:???
痛み分けとなったデュークと次藤が敵愾心を更に燃やす中、
外野の面々は互いに謝罪をしながら、倒れた二人を引きずってその場を後にする。
こうして、一回戦に続きデュークはまたしても黄金世代を敵に回すのであった。
▼次藤がデュークを敵視しました
翌日、二回戦を突破した鉄之城はすぐさま三回戦を迎える事となる。
その相手とは――
政夫「へへ、お前らが早田や次藤を倒した鉄之城の連中か」
和夫「顔は濃いけどなんだかあんまり強くなさそうだな。俺達の敵じゃないぜ」
このスレにおいて遂に初の対戦相手となる秋田商工であった。
整列すると同時に、秋田商工のエースである立花兄弟は早速勝ち誇った様子で鉄之城の選手達を挑発し始める。
甲児「……」
【分岐】
先着一名様で、
【ぶっちゃけボーナスゲームです→! card】
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの絵柄で分岐します
【〜】が最初から最後まで正確にコピペされていない書き込みは無効になります
ダイヤ、ハート、スペード→甲児「ま、敵になるかどうかは試合になればはっきりするさ」
クラブ→デューク「甲児君! 猿だ! 猿がグラウンドに紛れ込んでいるぞ! 早く保健所に連絡するんだ!」
JOKER→出たら考えます
43 :
森崎名無しさん
:2015/08/16(日) 21:43:30 ID:???
【ぶっちゃけボーナスゲームです→
クラブ4
】
44 :
森崎名無しさん
:2015/08/16(日) 21:47:09 ID:???
ぶれないなぁ
45 :
森崎名無しさん
:2015/08/16(日) 21:47:53 ID:???
やっぱりデュークは判定に出すと自分にとんでもない被害をこうむるとき以外必ず顔を出すんじゃなかろうか
46 :
ラインライダー滝
◆70dlk5OpP6
:2015/08/16(日) 22:23:49 ID:???
>>44
ぶれないですねぇ
>>45
なんかもうクラブ引くもんだと思ってシナリオ考えてる自分がいますw
ぶっちゃけボーナスゲームです→クラブ4
→デューク「甲児君! 猿だ! 猿がグラウンドに紛れ込んでいるぞ! 早く保健所に連絡するんだ!」
挑発を仕掛けてきた立花兄弟に言葉を返そうとする甲児だったが、例によってその前にこの男が割り込んできた。
デューク「大変だ甲児君! 猿だ! 猿がグラウンドに紛れ込んでいるぞ! 早く保健所に連絡するんだ!」
デュークは心底驚いた様子で立花兄弟を指差す。
挑発しかえしているのか本気でそう思っているのかは定かではないが、どうやら立花兄弟の事を猿呼ばわりしているらしい。
政夫「キーッ! ムッキーッ!!(お前! それは俺たちの事か!!)」
和夫「キャッキャー!!(誰が猿だ馬鹿にしやがって!!)」
デューク「ほら! 鳴き声でこっちを威嚇している! やはり猿だ!」
甲児「……」
猿呼ばわりされた立花兄弟が怒りでいつもの様に謎の言語を発し始めると、
デュークは更に二人を猿とみなして口撃を加える。
甲児はそんなデュークを軽く一瞥すると、流れるような動作でポケットの中のボタンを押した。
47 :
ラインライダー滝
◆70dlk5OpP6
:2015/08/16(日) 22:26:01 ID:???
デューク「アッー」
甲児「なんでお前は毎度毎度相手を挑発するんだ馬鹿野郎!
あー、すまん。こいつ実力はあるんだが性格がご覧の通りのクズなんだ。
俺の監督不行き届きで不快な思いをさせた。チームを代表して謝罪する」
頭を抑えてのたうち回るデュークを尻目に、甲児は立花兄弟に頭を下げる。
政夫&和夫「「……」」
【分岐】
先着一名様で、
【彼らに人間の言葉は通じるでしょうか→! card】
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの絵柄で分岐します
【〜】が最初から最後まで正確にコピペされていない書き込みは無効になります
ダイヤ、ハート→政夫「ふん、仲間の教育はちゃんとやっとけよな」 和夫「今回は大目に見てやるよ」
スペード、クラブ→政夫&和夫「「キーッ! ウッキーッ! ムッキャー!!」」 甲児「駄目だ、何言ってるかさっぱり分からねえ」
JOKER→出たらどうしましょう?
といった所で今日はここまで
秋田商工は得点力はともかく守備は笊も良い所なので普通にやってれば勝てるはずです。気楽に戦いましょう(慢心)
ではでは〜
まな板……お前はなんでいつもそう呆気なく大破するんだ……
48 :
森崎名無しさん
:2015/08/16(日) 22:30:49 ID:???
【彼らに人間の言葉は通じるでしょうか→
クラブ2
】
49 :
森崎名無しさん
:2015/08/16(日) 22:30:54 ID:???
【彼らに人間の言葉は通じるでしょうか→
クラブQ
】
50 :
森崎名無しさん
:2015/08/16(日) 22:33:57 ID:???
知 っ て た
51 :
森崎名無しさん
:2015/08/16(日) 22:41:06 ID:???
クラブ連発で不吉なはずなのに凄い安定してる感がするw
52 :
森崎名無しさん
:2015/08/16(日) 22:57:29 ID:???
デュークは安定感(クラブ)を持っているに違いない
53 :
森崎名無しさん
:2015/08/17(月) 14:49:19 ID:???
全日本全員に敵視されるんじゃないだろうなこの汚いのはw
54 :
森崎名無しさん
:2015/08/17(月) 16:54:05 ID:???
今後の展開的にそれはそれでおいしい役所なのが何ともまたデューク汚ないwww
55 :
ラインライダー滝
◆70dlk5OpP6
:2015/08/17(月) 22:13:10 ID:???
>>50
私も知ってた
>>51
もうクラブでの進行がデフォになってきた感はありますね
>>52
これは赤札ゲットも近いですね(ニッコリ)
>>53
一応まだ佐野からは敵視されてないよ! やったねデューク!
>>54
キャラ立ち的な意味では本当に美味しい野郎だと思います
56 :
ラインライダー滝
◆70dlk5OpP6
:2015/08/17(月) 22:14:46 ID:???
彼らに人間の言葉は通じるでしょうか→クラブ2
→政夫&和夫「「キーッ! ウッキーッ! ムッキャー!!」」 甲児「駄目だ、何言ってるかさっぱり分からねえ」
政夫&和夫「「キーッ! ウッキーッ! ムッキャー!!
(何が謝罪だ! ふざけるな! 人の事を猿扱いしてそんな軽い態度で許されるわけないだろ!!)」」
甲児「……ハァ。駄目だ、何言ってるかさっぱり分からねえ」
猿扱いされる事にコンプレックスを抱いているのだろう。
立花兄弟は甲児の謝罪を受けても全く冷静にならず、今まで以上に意味不明な鳴き声を上げ始める。
甲児「――やっぱりこいつら猿だわ。うん、もう猿でいい。鳴き声とかモロに猿だし」
そして、これまで散々ストレスを溜め続けてきた甲児は遂に現実逃避を始めるのだった。
デューク「フフ、甲児君も遂に現実を受け入れたんだね。さあそこの双子猿! バナナをやるから大人しくするんだ!」
甲児「後でサツマイモもやるよ。だから大人しくしとけ。な? 人間の言葉じゃ通じないだろうけど」
政夫&和夫「「キキーッ!!」」
こうして、甲児&デュークは試合開始前から二匹の猿に完全に敵認定を食らうのであった。
▼立花兄弟が甲児とデュークを敵視しました
57 :
ラインライダー滝
◆70dlk5OpP6
:2015/08/17(月) 22:15:59 ID:???
ピィィィィィィィィィィィィィィィッ!!
そんなこんなで両者険悪な雰囲気の中、鉄之城と秋田商工によるインターハイ第三試合の幕が上がる。
最初に攻勢に出たのは――
【分岐】
先着一名様で、
【最初の判定→! card】
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの絵柄で分岐します
【〜】が最初から最後まで正確にコピペされていない書き込みは無効になります
ダイヤ、ハート→デューク「HAHAHA! 食らえ、スペースサンダー!!」 デュークがいきなりシュートだ!
スペード、クラブ→政夫&和夫「「ウッキーッ!!」」 立花兄弟のデルタツインシュートだ!
JOKER、クラブA→武蔵「さらばサッカー! さよならみんな!」 あーっと! この試合で初出場の武蔵君が立花兄弟の足を破壊したぞ!
58 :
森崎名無しさん
:2015/08/17(月) 22:16:52 ID:???
【最初の判定→
ダイヤ5
】
59 :
ラインライダー滝
◆70dlk5OpP6
:2015/08/17(月) 22:41:57 ID:???
最初の判定→ダイヤ5
→デューク「HAHAHA! 食らえ、スペースサンダー!!」 デュークがいきなりシュートだ!
デューク「どくんだ! 宇宙の王者のお通りだぞ!」
秋田のモブMF「な、なんだこいつは!」
秋田のモブボランチ「まるで止められる気がしないぞ!?」
デューク「……なんか今までにも増してモブが弱い気がするなぁ」
ボールを確保していた鉄之城は、試合開始と同時にデュークのドリブルで秋田商工を切り崩しにかかった。
例によってデュークはあっさりと敵の守備を切り崩して行き、あっという間にバイタルエリアへと侵入する。
デューク「ぬぅ、僕が強いのは当然だけどここまで楽勝だと少し不完全燃焼だね。折角だし今回は少し派手に活躍するとしようかな。
鉄也君! すぐに僕に戻してくれ!」
鉄也「(む? デュークにしては珍しく積極的に自分から点を取りに動いたな。まあ良いだろう)よし、叩き込め!」
欲求不満状態となっていたデュークはトップ下の鉄也にパスを出すと、自身は全速力でPAへと突撃していった。
そのデュークに合わせて、鉄也から低いパスが送り返される。
ここでデュークが取る行動は勿論ただ一つ。必殺のスペースサンダーだ。
デューク「HAHAHA! 今回こそ先制するのは僕達だよ! 食らえ、スペースサンダー!!」
大丸「くそ、俺達相手なら楽勝みたいな態度だな……舐めるな!」
秋田のモブGK「まあ実際僕達弱いんだけどね」
60 :
ラインライダー滝
◆70dlk5OpP6
:2015/08/17(月) 22:43:32 ID:???
【分岐】
先着二名様で、
【デューク→! card+スペースサンダー83=】
【大丸→! card+ブロック75=
秋田のGK(吉倉ではない)→! card+パンチング79=】
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
MAX【攻撃側】−MAX【守備側(GK以外)】が、
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた! GKとの勝負へ
=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ
=1〜−1→ボールはこぼれ球に ▼更に分岐
≦−2→これが大丸デパートの実力だ!
MAX【攻撃側】−MAX【守備側(GK)】が、
≧2→デュークのスペースサンダーが国見ゴールに突き刺さる! 今大会で初めて先制出来ました
=1〜−1→ボールはこぼれ球に ▼更に分岐
≦−2→これがデューククオリティ
【補足・補正】
▼大丸のカードがダイヤ、ハートだった場合「パワーブロック(+4) ガッツ消費100」が発動します
▼順番が違っていた場合、【〜】が最初から最後まで正確にコピペされていない書き込みは無効になります
▼勝敗が決まっていても最後までカードは引いて下さい
といった所で今日はここまで
果たしてデュークはここでやらかして芸人魂を見せつけてくれるのでしょうか
ではでは〜
61 :
森崎名無しさん
:2015/08/17(月) 22:44:09 ID:???
【デューク→
スペード9
+スペースサンダー83=】
62 :
森崎名無しさん
:2015/08/17(月) 22:46:28 ID:???
【大丸→
クラブA
+ブロック75=
秋田のGK(吉倉ではない)→
ダイヤ10
+パンチング79=】
63 :
森崎名無しさん
:2015/08/17(月) 22:57:04 ID:???
OH…秋田の守護神吉倉ではないのか…
64 :
森崎名無しさん
:2015/08/17(月) 23:03:48 ID:???
なんだかんだでデュークって全国でも通用する実力者なんだなぁとこの数試合で実感
乙です
65 :
ラインライダー滝
◆70dlk5OpP6
:2015/08/18(火) 22:11:58 ID:???
スパロボとか諸々の都合で木曜まで更新を休ませていただきます
金曜から更新を再開するので少々お待ちいただけると幸いです
>>63
吉倉だと一気にハードモードになってしまうので仕方ないですね
吉倉「膝に矢を受けてしまってな」
>>64
まあ一応総合値味方最強なんで通用してもらわないと困りますw
乙ありがとうございました〜
66 :
ラインライダー滝
◆70dlk5OpP6
:2015/08/21(金) 23:25:29 ID:???
こんばんわ。忙しかったりなんだりでBXの方はまだ14話辺りを攻略中の牛歩っぷりでございます
ちなみに今回のフル改造一番乗りはAGE-3でした
サーベルしかP武器がないのでヒットアンドアウェイ必須ですがフォートレスで殲滅戦が出来て中々強いと思いますね
閑話休題
デューク→スペード9+スペースサンダー83=92
大丸→クラブA+ブロック75=76
→シュートは邪魔される事無く放たれた! GKとの勝負へ
秋田のGK(吉倉ではない)→ダイヤ10+パンチング79=89
→デュークのスペースサンダーが国見ゴールに突き刺さる! 今大会で初めて先制出来ました
大丸「速すぎるだろこれ」
デュークの放ったスペースサンダーの速さを前に、CBの大丸は完全に案山子と化してその場に立ち尽くす事しか出来なかった。
秋田のGK(not吉倉)「く、くそーっ!!」
一方そんな大丸とは違い秋田のモブGKは果敢にパンチングに向かい、彼の拳はボールまであと拳一つ分の所まで接近する。
だが拳一つ分届かなった以上、この勝負の結果は只一つ。
ピィィィィィッ!!
鉄之城 1-0 秋田商工
デュークの勝利であった。
67 :
ラインライダー滝
◆70dlk5OpP6
:2015/08/21(金) 23:26:31 ID:???
デューク「HAHAHAHAHA! いきなりほぼ一人で得点を挙げるとは流石僕だね! さあ、みんなこの宇宙の王者を褒め称えるんだ!」
鉄也「そう口に出されると褒める気も失せるな」
竜馬「たまに思うんだが、君そのウザいキャラクターわざとやってないか?」
デューク「失敬な! この宇宙の王者のどこがウザいというんだい!」
念願の大会初の先制弾ではあったが、決めたのがデュークという事で鉄之城の選手達の反応はすこぶる微妙であった。
甲児「確かに先制できたのは大きいが、あんまり調子に乗るなよ。
秋田商工は守備よりも攻撃を主体にしたチームだ。
俺も可能な限り努力はするが、1点のリードなんてあってない物と思った方が良い」
デューク「フフン、なら僕がハットトリックでも決めてあげるよ。向こうの守備は笊も良い所だったからね!」
甲児「だから調子に乗るなといっとるだろうに……点を取るのは構わないが体力の配分には気をつけるんだぞ」
デューク「勿論さ。だから甲児君は大船に乗ったつもりでいてくれればいいよ。HAHAHA」
甲児(不安だ……)
調子に乗らないよう釘を刺したがまるで効果がなさそうな事に不安を抱きつつ、甲児は自分のポジションへと下がって行く。
68 :
ラインライダー滝
◆70dlk5OpP6
:2015/08/21(金) 23:28:00 ID:???
一方、試合開始早々に失点を許した秋田商工サイドはといえば。
政夫「キーッ! ウッキッキー! ムキャッキー!!」
和夫「キャッキャ! ウッキャー!!」
大丸(なに言ってるのかさっぱり分からねえ)
二匹の猿が何事か金切り声を上げ二人だけに通じる会話をしていたという。
そして前半3分、早くもこの試合二度目のキックオフで試合が再開された。
【分岐】
先着一名様で、
【二度目の判定→! card】
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの絵柄で分岐します
【〜】が最初から最後まで正確にコピペされていない書き込みは無効になります
ダイヤ→間髪入れず今度は鉄也がシュートを放つ!
ハート、スペード→政夫&和夫「「ウッキーッ!!」」 立花兄弟のジェミニアタックだ!
クラブ→政夫&和夫「「ウッキーッ!!」」 立花兄弟のデルタツインシュートだ!
JOKER、クラブA→武蔵「さらばサッカー! さよならみんな!」 あーっと! この試合で初出場の武蔵君が立花兄弟の足を破壊したぞ!
69 :
森崎名無しさん
:2015/08/21(金) 23:29:36 ID:???
【二度目の判定→
スペードK
】
70 :
森崎名無しさん
:2015/08/21(金) 23:30:08 ID:???
【二度目の判定→
ハートQ
】
怪奇猿男
71 :
ラインライダー滝
◆70dlk5OpP6
:2015/08/21(金) 23:55:31 ID:???
>>70
早く倒さないといけないですね
二度目の判定→スペードK
→政夫&和夫「「ウッキーッ!!」」 立花兄弟のジェミニアタックだ!
ピィィィィィッ!!
政夫&和夫「「ウキキーッ!!」」
ホイッスルが鳴るのと同時に、秋田商工のツートップである立花兄弟は奇声を上げながらワンツーを開始した。
説明するまでもないだろうが、これは立花兄弟の十八番の一つである高速ワンツー、ジェミニアタックである。
甲児「やっぱりそう来たか。みんな、例のプランだ!」
鉄之城選手一同『おう!』
無論鉄之城もこの攻撃に対して対策を取っていないはずがなかった。
甲児の掛け声と共に、鉄之城のMF達は一堂にグラウンドの中央へと集結する。
独断専行しがちな立花兄弟を抑える有効な手段として甲児は前もって合図を出したらMFは中央に寄るように指示を出していたのだ。
甲児(サイドががら空きになる危険もあるが、立花兄弟を野放しにする方が遥かに危険だ。
それに――ワンツーに絶対の自信を持ってるあの兄弟は少なくとも一度止められるまでは勝負を避けたりしないはず!)
政夫「ウキ? ウキキキキ」
和夫「ウッキャッキャ! キキー!」
72 :
ラインライダー滝
◆70dlk5OpP6
:2015/08/21(金) 23:56:42 ID:???
甲児の予測通り、二匹の猿もとい立花兄弟は中央に寄ってきたMF達を前に不敵な笑みを浮かべ、
サイドにパスを出す事なくそのままワンツーでの突撃を続行した。
鉄也「ふん、ここまで侮られるとはな」
隼人「やっこさん、どうやら知能も猿レベルのようだ」
甲児(真)「俺達をそう簡単に止められると思うなよ!」
デューク「行くぞ野蛮な猿達! 僕が保健所に送ってやる!」
政夫&和夫「キキー!」
こうして、鉄之城MF陣vs立花兄弟の勝負の幕は切って落とされた。
73 :
ラインライダー滝
◆70dlk5OpP6
:2015/08/21(金) 23:57:56 ID:???
【分岐】
先着二名様で、
【政夫→! card+ジェミニアタック81=
和夫→! card+ジェミニアタック81=】
【鉄也→! card+パスカット75+(人数補正+2)=
隼人→! card+パスカット76+(人数補正+2)=
デューク→! card+パスカット77+(人数補正+2)=
甲児(真)→! card+パスカット74+(人数補正+2)=】
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】が、
≧2→双子猿が突破に成功!
=1〜−1→ボールはこぼれ球に ▼更に分岐
≦−2→これが人間の力だ!
【捕捉・補正】
▼鉄也のカードがダイヤ、ハートだった場合「マジンガーブレード(+2)」が発動します
▼デュークのカードがダイヤ、ハートだった場合「スピンソーサー(+2)」が発動します
▼順番が違っていた場合、【〜】が最初から最後まで正確にコピペされていない書き込みは無効になります
▼勝敗が決まっていても最後までカードは引いて下さい
といった所で今日はここまで
ではでは〜
74 :
森崎名無しさん
:2015/08/22(土) 00:05:45 ID:???
【政夫→
スペードQ
+ジェミニアタック81=
和夫→
ダイヤ9
+ジェミニアタック81=】
75 :
森崎名無しさん
:2015/08/22(土) 00:10:55 ID:???
【鉄也→
スペード6
+パスカット75+(人数補正+2)=
隼人→
クラブK
+パスカット76+(人数補正+2)=
デューク→
ダイヤK
+パスカット77+(人数補正+2)=
甲児(真)→
スペードJ
+パスカット74+(人数補正+2)=】
76 :
森崎名無しさん
:2015/08/22(土) 00:13:11 ID:???
ほんと有能だから困るw
77 :
森崎名無しさん
:2015/08/22(土) 00:22:04 ID:???
これは宇宙スペースナンバーワン
78 :
森崎名無しさん
:2015/08/22(土) 00:52:38 ID:???
Qだから抜かれたと思ったらさすがは宇宙の王者だ!
マジでこれ主人公変更した方がいいんじゃね?
79 :
ラインライダー滝
◆70dlk5OpP6
:2015/08/22(土) 22:04:14 ID:???
>>76
ウザいのに有能とか本当にウザいですねこの男(酷い)
>>77
なお宇宙適正はB
>>78
滝「やめろぉ」
政夫→スペードQ+ジェミニアタック81=93
和夫→ダイヤ9+ジェミニアタック81=90
鉄也→スペード6+パスカット75+(人数補正+2)=83
隼人→クラブK+パスカット76+(人数補正+2)=91
デューク→ダイヤK+パスカット77+(人数補正+2)+(スピンソーサー+2)=94
甲児(真)→スペードJ+パスカット74+(人数補正+2)=87
→ボールはこぼれ球に ▼更に分岐
▼デュークがKを引いたのでパス、タックル、パスカット、ブロック、サッカー経験値+1
更にパスカット技フラグを獲得しました
▼デュークのタックル値が80に到達しました。以降は該当能力使用時に覚醒しなければ能力値は上昇しません
政夫「ウキキッ! キッキッ!」
和夫「キャッキャッ!」
政夫と和夫の高速ワンツーは確かに全国でも指折りの正確さと速度を誇っていた。
しかし、対策をしてきた相手を前にしても問題ないと突破を敢行してきたのは流石に慢心が過ぎていたといえよう。
彼らはそのツケを身を持って味わわされる事となる。
デューク「見切ったぁ!」
政夫&和夫「「うきィ!?」」
味方がコースを遮断したことによって立花兄弟のパスの動きを読み切ったデュークが、見事ジェミニアタックを弾く事に成功したのだ。
80 :
ラインライダー滝
◆70dlk5OpP6
:2015/08/22(土) 22:05:31 ID:???
甲児「よし! 完全に奪えはしなかったが弾いただけでも上出来だ! フォロー急げ!」
竜馬「分かった!」
甲児の指示を受け、やや下がり目の位置で待機していた竜馬がボールのフォローに駆け出す。
秋田商工のMF「ま、不味い!」
【分岐】
先着一名様で、
【ボールの行方→! card】
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの絵柄で分岐します
【〜】が最初から最後まで正確にコピペされていない書き込みは無効になります
ダイヤ、ハート→ボールは竜馬がフォロー! そしてボールは前線で待機していた號の元に!
スペード、クラブ→ボールは秋田商工のMFがフォロー。試合は膠着状態に
JOKER→デューク「竜馬君がフォローすると思ったかい? 僕だよ」 ボールは何故かデュークがフォロー!
81 :
森崎名無しさん
:2015/08/22(土) 22:08:55 ID:???
【ボールの行方→
ダイヤ8
】
82 :
ラインライダー滝
◆70dlk5OpP6
:2015/08/22(土) 22:31:54 ID:???
ボールの行方→ダイヤ8
→ボールは竜馬がフォロー! そしてボールは前線で待機していた號の元に!
まさか立花兄弟がいきなり攻撃に失敗するとは思っていなかったのか、秋田商工のフォローの動きはあからさまに遅かった。
こうなっては先んじてボールを確保する事は難しく、こぼれ球はそのまま竜馬がフォローする事となる。
竜馬「よし、取ったぞ! このまま追加点だ! トマホォォォク、ブゥーメラン!!」
秋田商工のボランチ「俺達の守備力に期待してはいけない」
竜馬は即座に前線の號に向かって必殺のパスを放ち、ボールは無事にバイタルエリア付近にいた號の元へと渡った。
秋田商工の守備力ではさもありなんな事態である。
號「よっと。へへ、ここまで二試合得点できなくてちっとばかし鬱憤が溜まってたんだ。
悪ぃが少しド派手に行かせてもらうぜ!」
そう言うと、號は獰猛な笑みを浮かべながら勢いよく右足を振りかぶる。
ここで放つのは必殺のプラズマサンダー――ではなかった。
ここまで二試合で全く得点に絡めなかったという事に憤りを感じていた號は、休養期間中に新必殺技を開発していたのだ。
號「喜べ、テメエらが最初の獲物だ!
ウオオオオッ、ストナァァァァァサァァァァンシャイィィィィィン!!」
大丸「アカン」
秋田商工のGK(吉倉ではない)「 」
そして、雄叫びと共に號の新たな必殺シュート、ストナーサンシャインが勢いよく放たれた。
83 :
ラインライダー滝
◆70dlk5OpP6
:2015/08/22(土) 22:35:34 ID:???
【分岐】
先着二名様で、
【號→! card+ストナーサンシャイン87=】
【大丸→! card+ブロック75=
秋田のGK(吉倉ではない)→! card+パンチング79=】
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
MAX【攻撃側】−MAX【守備側(GK以外)】が、
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた! GKとの勝負へ
=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ
=1〜−1→ボールはこぼれ球に ▼更に分岐
≦−2→なにィ
MAX【攻撃側】−MAX【守備側(GK)】が、
≧2→號のストナーサンシャインが秋田商工ゴールに突き刺さる! ネオゲスパロボ再参戦はよ
=1〜−1→ボールはこぼれ球に ▼更に分岐
≦−2→この唐突な強化にゲッター線が詫びを入れた模様
【補足・補正】
▼「ストナーサンシャイン」には1の吹っ飛び係数が付いています。数値の差1以上で勝利した場合相手は吹っ飛びます
▼大丸のカードがダイヤ、ハートだった場合「パワーブロック(+4) ガッツ消費100」が発動します
▼順番が違っていた場合、【〜】が最初から最後まで正確にコピペされていない書き込みは無効になります
▼勝敗が決まっていても最後までカードは引いて下さい
84 :
森崎名無しさん
:2015/08/22(土) 22:37:08 ID:???
【號→
クラブ7
+ストナーサンシャイン87=】
85 :
森崎名無しさん
:2015/08/22(土) 22:40:59 ID:???
【大丸→
ダイヤ2
+ブロック75=
秋田のGK(吉倉ではない)→
ダイヤ9
+パンチング79=】
86 :
ラインライダー滝
◆70dlk5OpP6
:2015/08/22(土) 22:58:25 ID:???
当然のように號がシュートをぶち込んだところで短いですが今日はここまで
次の更新の為に先にこの判定だけお願いします
【分岐】
先着一名様で、
【前半最後の判定→! card】
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの絵柄で分岐します
【〜】が最初から最後まで正確にコピペされていない書き込みは無効になります
ダイヤ、ハート、スペード→特に何事もなく前半終了!
クラブ→政夫&和夫「「ウッキーッ!!」」 前半最後に立花兄弟が意地のデルタツインシュートだ!
JOKER、クラブA→武蔵「さらばサッカー! さよならみんな!」 あーっと! この試合で初出場の武蔵君が立花兄弟の足を破壊したぞ!
ではでは〜
どうでもいいですが先日念願の比叡をドロップしました
全力でprprしております。くそ可愛いですね
後は瑞鳳と瑞鶴や……
87 :
森崎名無しさん
:2015/08/22(土) 22:59:17 ID:???
【前半最後の判定→
ダイヤK
】
88 :
ラインライダー滝
◆70dlk5OpP6
:2015/08/23(日) 21:44:27 ID:???
號→クラブ7+ストナーサンシャイン87=94
大丸→ダイヤ2+ブロック75+(パワーブロック+4)=81
→シュートは邪魔される事無く放たれた! GKとの勝負へ
秋田のGK(吉倉ではない)→ダイヤ9+パンチング79=88
→號のストナーサンシャインが秋田商工ゴールに突き刺さる! ネオゲスパロボ再参戦はよ
前半最後の判定→ダイヤK
→特に何事もなく前半終了!
大丸「ぽぺ」
秋田商工のGK(Not吉倉)「 」
吉倉のいない秋田商工にとって、威力87のシュートを止める事は至難の業であった。
相手が蹴り損なわなかったのであれば尚の事である。
大丸と秋田商工のモブGは一瞬にして盛大に空中にぶっ飛ばされ、ボールはゴールネットを貫き後ろの看板にめり込んでようやく停止。
その光景を目の当たりにした審判は、極々当然のように得点の笛をならすのであった。
インフレの加速した昨今、最早看板にめり込む程度では審判も驚かなくなっているのだ。
ピィィィィィッ!!
鉄之城 2-0 秋田商工
89 :
ラインライダー滝
◆70dlk5OpP6
:2015/08/23(日) 21:45:34 ID:???
號「なんだ、プラズマサンダーでも十分な相手だったじゃねえか。全然手ごたえがねえ」
隼人「何度も言ってるが秋田の連中の守備力は紙だ。
ちゃんと話を聞いてりゃ折角のお披露目を雑魚にする事もなかったろうに」
號「へーへー、俺が悪うございましたよ」
このあまりにあっさりとした得点劇に、鉄之城の一同は得点を喜ぶ以上に相手の笊ぶりに拍子抜けした様子を見せ始めていた。
1、2回戦が激戦だった事もあるだろうが、気分は完全にボーナスゲーム状態である。
甲児「(まあここまで楽勝ムードだと気を抜くなって方が無理かもなぁ。とはいえ言わんわけにも行かないか)
おい、さっきも言ったがあんまり気を抜くなよ。まだ前半も半分以上残ってるんだ。
油断してたらあっさり逆転される事だって十分あるんだからな」
流石にこのまま試合再開するのは不味かろうと甲児が釘を刺すが、その言葉は例によってこの男には届いていなかった。
デューク「いやぁ、2点もリードしたんだし甲児君が凡ミスしなければ勝てるって。
甲児君が凡ミスさえしなければね。大事な事だから二回言っt――アッー」
甲児「うるせえ。そんな事は分かってるんだよ。はぁ、胃が痛くなってきた」
完全に聞く耳持たないデュークの様子に鳩尾の辺りを摩りながら、甲児は自陣へと引き上げて行くのだった。
ピィィィィィッ!!
こうして前の試合からは想像も出来ない楽勝ムードの中、試合は再開される。
90 :
ラインライダー滝
◆70dlk5OpP6
:2015/08/23(日) 21:47:49 ID:???
政夫「キー! キー! キッキッキー!!」
和夫「キャー! キャキャッキャー!!」
秋田のMF(キャプテン)「うるせえぞ猿共! 何言ってんのかわかんねえよ!
あと無駄に攻めるんじゃねえ! またカウンター食らうぞ!
すぐにボールを戻せ! さもないとハーフタイムはバナナ抜きだからな!」
政夫&和夫「「ウキィ……」」
いきなり自慢のジェミニアタックを阻止された立花兄弟は甲児の目論見通り躍起になって攻撃を仕掛けようとするが、
二人が体力面に不安を抱えている事を知っている秋田のMFによってその行動は未然に防がれる。
しかしこうなると秋田側に有効な攻撃手段はなく、彼らは自陣でパスを回してボールを奪われないようにするのが精一杯となってしまう。
既に二点のリードを得ている鉄之城としては無理にボールを奪いに行く理由もなく、そのままズルズルと時間は過ぎて行き――
ピィィィィィィィィィィィィィィィッ!!
あっという間に前半は終了するのであった。
半分ボーナスゲームだから判定や描写が短くなるのは仕方ないと割り切って頂きたい。
【分岐】
先着一名様で、
【ハーフタイムのイベント→! card】
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの絵柄で分岐します
【〜】が最初から最後まで正確にコピペされていない書き込みは無効になります
ダイヤ、ハート、スペード→甲児「マジンパワーだけ発動させときゃこのままで問題ないよな」
クラブ→おや、控え室にバナナの差し入れが届いているぞ
JOKER→滝「そろそろ出番下さい」 ここで唐突に主人公(?)が控え室にやってきた
91 :
森崎名無しさん
:2015/08/23(日) 21:48:19 ID:???
【ハーフタイムのイベント→
ハートK
】
92 :
ラインライダー滝
◆70dlk5OpP6
:2015/08/23(日) 22:03:55 ID:???
ハーフタイムのイベント→ハートK
→甲児「マジンパワーだけ発動させときゃこのままで問題ないよな」
―ハーフタイム、鉄之城控え室―
甲児「えー、そんなこんなで前半終えて2点のリードを得ているわけだが、後半に向けてなにか意見とかはあるか?」
デューク「とりあえずマジンパワーだけ発動させときゃそのまま押し切れるんじゃないかい?」
甲児「……だよなあ。じゃあそれでいいか。以上、休憩」
今の所完全に圧勝ムードという事もあり、鉄之城の作戦会議は僅か10秒足らずで終了する。
一方の秋田商工サイドはといえば――
政夫「ウッキー」 モグモグ
和夫「キッキー」 モグモグ
大丸「おかしいな、あいつらいつもならそろそろ人間の言葉を話し始める頃なのに……」
秋田のMF(キャプテン)「遂に人間の真似を辞めたって事だろ」
秋田のボランチ「良く考えると今まで人間の言葉を喋ってた事の方が驚きだよな」
こっちもこっちで作戦会議などは全くしておらず、
バナナを貪り食う立花兄弟から周囲が距離を置いたまま時間だけが過ぎて行くのだった。
こうして両チーム共にただただ体を休める事に終始したハーフタイムも終り、後半戦の幕が上がる。
ピィィィィィィィィィィィィィィィッ!!
93 :
ラインライダー滝
◆70dlk5OpP6
:2015/08/23(日) 22:05:05 ID:???
【分岐】
先着一名様で、
【そろそろ甲児君も判定に参加したい所→! card】
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの絵柄で分岐します
【〜】が最初から最後まで正確にコピペされていない書き込みは無効になります
ダイヤ→オーバーキル気味のファイナルダイナミックスペシャル!
ハート、スペード→政夫&和夫「「ウッキーッ!!」」 後半開始と同時に立花兄弟が再びジェミニアタック!
クラブ→政夫&和夫「「ウッキーッ!!」」 立花兄弟が意地のデルタツインシュートだ!
JOKER、クラブA→武蔵「さらばサッカー! さようならみんな!」 あーっと! この試合で初出場の武蔵君が立花兄弟の足を破壊したぞ!
94 :
森崎名無しさん
:2015/08/23(日) 22:06:30 ID:???
【そろそろ甲児君も判定に参加したい所→
ダイヤ8
】
95 :
森崎名無しさん
:2015/08/23(日) 22:07:58 ID:???
なんで楽勝ゲームに本気出すんすかねぇ…
96 :
森崎名無しさん
:2015/08/23(日) 22:31:47 ID:???
当たり前と言えば当たり前なんだが、このスレになってから滝がいない。
まるでデュークが主役のようだ(棒
97 :
森崎名無しさん
:2015/08/23(日) 22:39:42 ID:???
カードが悪いんや
せめて滝君に観客席とかから解説させれば……テンポ悪くなるだけですね
98 :
ラインライダー滝
◆70dlk5OpP6
:2015/08/23(日) 22:59:23 ID:???
>>95
実験台というかサンドバッグに丁度いい相手だからじゃないですかね(適当)
>>96
滝「やめろォ」(懇願)
>>97
とりあえず早く主人公出してあげられるように少しでもペース上げられるようガンバリマス
そろそろ甲児君も判定に参加したい所→ダイヤ8
→オーバーキル気味のファイナルダイナミックスペシャル!
政夫&和夫「「ウッキーッ!!」」
後半開始早々、ボールを持った立花兄弟はジェミニアタックで鉄之城を切り崩しにかかる。
號「へっ、見え透いてんだよ!」
竜馬「仲間を信頼せず中央突破に躍起になっているお前達など敵ではない!」
鉄也「俺は戦闘のプロだぜ」
隼人「やれやれ、こんな猿が主力とは相手さんに同情するぜ」
甲児(真)「六人がかりってのは気が引けるが、サイドに逃げないお前らが悪いんだからな!」
デューク「という事でボールは貰うぞ猿共!」
政夫&和夫「「うきィ!?」」
しかし、今度はFWまで含めた六人がかりで止めに来た鉄之城の前に、ジェミニアタックはあっさりとカットされるのだった。
99 :
ラインライダー滝
◆70dlk5OpP6
:2015/08/23(日) 23:00:27 ID:???
デューク「HAHAHA! 甲児君、折角だし上がってきたらどうだい?
この試合全然そっちまでボール行かなくて暇だろう?」
甲児「うーん……確かにこのまま守備で立ってるだけってのも体が鈍りそうだな。
折角だしオーバーラップでもしてみるか。ボス、ゴールは任せた」
ボス「頼むからあっさりカウンターだけはさせるなよ兜!」
なんだかんだで甲児もこの楽勝ムードに飲まれてきたらしい。
ボールを奪ったデュークの提案を聞くと、彼は少しだけ迷った末にゴール前から勢いよく駆け上がり始める。
鉄也「甲児君も上がってきたか。となれば」
竜馬「折角の機会だ。アレを使って見るかい?」
甲児「そうだな。たまには打っとかないと体がタイミングを忘れちまいそうだし、アレ行っとくか!」
デューク「フフ、腕が鳴るね」
オーバーラップした甲児は鉄也、竜馬、デュークの三人と素早くコンタクトを取ると、ボールを受け取ってドリブルを開始。
その甲児の横をデュークが並走し、鉄也と竜馬は一足先に前線へと駆け上がって行った。
秋田のボランチ「くそぉ、止められない!」
甲児(俺でも楽勝で抜ける辺り本当に守備力どうしようもないなこいつら)
決してドリブルが得意とは言えない甲児であったが、それでも彼は余裕を持って中央突破を成功させる。
と同時に、甲児は正面の秋田ゴールに狙いを定めた。
100 :
ラインライダー滝
◆70dlk5OpP6
:2015/08/23(日) 23:01:28 ID:???
甲児「よし、行くぞ! F・D・S(ファイナル・ダイナミック・スペシャル)だ!」
鉄也&竜馬&デューク「「「おうっ!!」」」
なにやら技名を叫んだ甲児は、並走していたデュークと共に秋田ゴール目掛け勢いよくツインシュートを放つ。
これだけでもシュートは相当の威力を持っていたが、ファイナルダイナミックスペシャルはこれで終わるシュートではなかった。
鉄也「俺は戦闘のプロだぜ。外しはしない」
竜馬「貴様にも味わわせてやる。ゲッターの恐ろしさをな!」
なんと、このツインシュートを前を走っていた鉄也と竜馬が更にツインシュートで加速させたのだ。
そう、FDSとはツインシュート二発によるブースターシュートというちょっと頭のおかしいシュートだったのである。
大丸「なんぞこれ」
秋田のGK(吉倉ではない)「吉倉ー! 早く帰ってきてくれー!!」
101 :
ラインライダー滝
◆70dlk5OpP6
:2015/08/23(日) 23:02:32 ID:???
【分岐】
先着二名様で、
【甲児→! card+ファイナルダイナミックスペシャル87+(マジンパワー+2)=
デューク→! card+ファイナルダイナミックスペシャル89+(宇宙の王者+2)=
鉄也→! card+ファイナルダイナミックスペシャル87+(マジンパワー+2)=
竜馬→! card+ファイナルダイナミックスペシャル89=】
【大丸→! card+ブロック75=
秋田のGK(吉倉ではない)→! card+パンチング79=】
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
MAX【攻撃側】−MAX【守備側(GK以外)】が、
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた! GKとの勝負へ
=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ
=1〜−1→ボールはこぼれ球に ▼更に分岐
≦−2→なん……だと……
MAX【攻撃側】−MAX【守備側(GK)】が、
≧2→ファイナルダイナミックスペシャルが秋田商工ゴールに突き刺さる! 完全なワンサイドゲームである
=1〜−1→ボールはこぼれ球に ▼更に分岐
≦−2→なん……だと……
【補足・補正】
▼「ファイナルダイナミックスペシャル」には2の吹っ飛び係数が付いています。数値の差1以上で勝利した場合相手は吹っ飛びます
▼ポスト、枠外はシュート側の最も高い数値と一致した場合のみ発生します
▼大丸のカードがダイヤ、ハートだった場合「パワーブロック(+4) ガッツ消費100」が発動します
▼順番が違っていた場合、【〜】が最初から最後まで正確にコピペされていない書き込みは無効になります
▼勝敗が決まっていても最後までカードは引いて下さい
102 :
ラインライダー滝
◆70dlk5OpP6
:2015/08/23(日) 23:04:11 ID:???
といった所で今日はここまで
描写的には竜馬と鉄也だけで判定しそうなシュートですが、実質イベント技なので四人分判定が発生します
四人シュートとかこんな感じ意外何も思いつかなかったし仕方ないね
ではでは〜
103 :
森崎名無しさん
:2015/08/23(日) 23:05:56 ID:???
【甲児→
スペード4
+ファイナルダイナミックスペシャル87+(マジンパワー+2)=
デューク→
スペードQ
+ファイナルダイナミックスペシャル89+(宇宙の王者+2)=
鉄也→
ハートJ
+ファイナルダイナミックスペシャル87+(マジンパワー+2)=
竜馬→
ダイヤA
+ファイナルダイナミックスペシャル89=】
104 :
森崎名無しさん
:2015/08/23(日) 23:11:01 ID:???
【大丸→
スペード6
+ブロック75=
秋田のGK(吉倉ではない)→
JOKER
+パンチング79=】
105 :
森崎名無しさん
:2015/08/23(日) 23:13:45 ID:???
良い引きだ、感動的だな、だが無意味だ
そして案の定最大値を最大火力で引いていくデューク
まさにインクレディブル!
106 :
森崎名無しさん
:2015/08/23(日) 23:14:02 ID:???
おつー
二人ほどモブGKに止められてる人がいますね……
107 :
森崎名無しさん
:2015/08/23(日) 23:28:38 ID:???
最近のモブGKはとめる!が使えるらしいから…
108 :
森崎名無しさん
:2015/08/23(日) 23:37:13 ID:???
またダイスの神が味方しちゃいそうだね…
109 :
森崎名無しさん
:2015/08/24(月) 02:09:56 ID:???
吉倉なら止めてた
110 :
ラインライダー滝
◆70dlk5OpP6
:2015/08/25(火) 22:17:33 ID:???
>>105
どうせならモブじゃなくて甲児かデュークが引いてくれれば良かったのに間の悪い男ですね(暴言)
デュークは本当に活躍が顕著ですね。合宿でのサイコロっぷりが嘘の様です
>>106
おつかんしゃですー
合体シュートなんて最終的に誰かが勝てば良かろうなのだなのです
>>107-108
実際次があればまたザルバ○シが余計な顔出しをしそうですね
>>109
吉倉出さなくて良かったと心から思います
甲児→スペード4+ファイナルダイナミックスペシャル87+(マジンパワー+2)=93
デューク→スペードQ+ファイナルダイナミックスペシャル89+(宇宙の王者+2)=103
鉄也→ハートJ+ファイナルダイナミックスペシャル87+(マジンパワー+2)=100
竜馬→ダイヤA+ファイナルダイナミックスペシャル89=90
大丸→スペード6+ブロック75=81
→シュートは邪魔される事無く放たれた! GKとの勝負へ
秋田のGK(吉倉ではない)→JOKER+パンチング79=94
→ファイナルダイナミックスペシャルが秋田商工ゴールに突き刺さる! 完全なワンサイドゲームである
秋田のGK(吉倉じゃない)「く、くそ〜!!」
秋田のGKは頑張った。例によって目の前の猿の踏み台が何の役にも立たず吹っ飛ばされる中でも全力で頑張った。
決死の覚悟でパンチングに向かうモブGKの動きは完全に限界を越えていた。
彼のパンチングのキレは凄まじく、生半可なネームドキャラであれば完全敗北していただろう。
秋田のGK「ブグェ」
だが基本値の差が決定的である以上、どれだけ限界を突破した所で向こうが打ち損なわなければ為す術などなかった。
111 :
ラインライダー滝
◆70dlk5OpP6
:2015/08/25(火) 22:18:36 ID:???
ピィィィィィッ!!
鉄之城 3-0 秋田商工
四人の放ったファイナルダイナミックスペシャルによって秋田のゴールネットには二つ目の穴が刻まれ、
同時にスコアボードにも鉄之城の追加点を示す3の数字が灯る。
自分達のボールで始まった後半開始直後に相手の追加点を許してしまった。
この結果に、前半の時点で折れそうになっていた秋田商工の闘志は完全に潰えてしまう。
大丸「だめだ、勝てん」
秋田のGK「せめて吉倉がいてくれれば……」
秋田のMF(キャプテン)(くそっ、今ので皆完全に折れちまった。この試合、ここまでか。
せめて一矢だけでも報いたい所だが……)
政夫「キャーッ!! ムッキャーッ!!」
和夫「ウキーッ!! ウキキキーッ!!」
秋田のMF「やっぱりこの猿共に頼るしかないか。ハァ、人間として情けないぜ……」
チーム内で唯一未だ闘志の残っている立花兄弟であれば、せめて一点位は奪えるのではないか。
今まで失敗続きとはいえそんな仄かな期待だけを頼みに、秋田商工はこの絶望的な戦いに再び身を投じて行くのだった。
112 :
ラインライダー滝
◆70dlk5OpP6
:2015/08/25(火) 22:21:48 ID:???
【分岐】
先着一名様で、
【完全に勝ち確なのでこれが最後の判定→! card】
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの絵柄で分岐します
【〜】が最初から最後まで正確にコピペされていない書き込みは無効になります
ダイヤ、ハート→政夫&和夫「「ウッキーッ!!」」 立花兄弟がやっとデルタツインシュートにこぎつける!
スペード、クラブ→その後は特に波乱も起きずに鉄之城が勝ちました
クラブA→武蔵「さらばサッカー! さようならみんな!」 あーっと! この試合で初出場の武蔵君が立花兄弟の足を破壊したぞ!
JOKER→ダイヤ、ハートの結果。しかし甲児がポストを蹴ってデルタツインを妨害!
昨日休んだ上短くて申し訳ないですが本日はこれだけとなります
スパロボとリアルの用事がひと段落したらペースを上げたい所ですね
それではー
113 :
森崎名無しさん
:2015/08/25(火) 22:30:27 ID:???
【完全に勝ち確なのでこれが最後の判定→
ダイヤ4
】
114 :
ラインライダー滝
◆70dlk5OpP6
:2015/08/26(水) 22:34:26 ID:???
完全に勝ち確なのでこれが最後の判定→ダイヤ4
→政夫&和夫「「ウッキーッ!!」」 立花兄弟がやっとデルタツインシュートにこぎつける!
逆転は出来ないにしてもせめて鉄之城に一矢報いたい。
そう考えて試合再開に臨んだ秋田商工の選手達だったが、現実は中々に厳しかった。
デルタツインシュートを打たせる為にも立花兄弟の体力は温存する必要があり、
必然的に得点圏までボールを運ぶのは他の者達の仕事となるのだが――
デューク「君達攻撃が売りのチームなんだよね? この程度で攻撃力が売りなの? ねえ、本当にこれが全力なの?」
秋田のMF(キャプテン)「ぐぬぬ」
いかに攻撃力が売りとはいえ所詮は名無しモブ。
後半も35分を過ぎるまで碌すっぽチャンスに漕ぎ着ける事が出来ていなかった。
これ以上の追加点を奪われないようにするのが精一杯という哀れな体たらくである。
しかし、アディショナルタイムに突入した後半40分、遂に秋田にチャンスがやってきた。
秋田のMF(キャプテン)「ええい、こうなりゃやけっぱちだ! ぬあああああっ!!」
デューク「ふっ、馬鹿め。何度来たって同じさ。僕が華麗に奪い取ってあげるよ!」
やけくそになって突撃を図った秋田のキャプテンに対し、余裕の表情で迎撃に向かうデューク。
だがデュークは気付いていなかった。ここまでのプレイで己のスパイクの紐が解けていた事に。
115 :
ラインライダー滝
◆70dlk5OpP6
:2015/08/26(水) 22:35:47 ID:???
デューク「おあーっ!?」
そして案の定デュークは紐を思い切り踏んづけてしまいその場で転倒。
あまりにもご都合主義であったが、秋田商工はようやく千載一遇の好機を手に入れるのだった。
秋田のMF(キャプテン)「なんだか分からんがこのチャンスを逃すわけには行かん! うおおおっ!!」
甲児(真)「や、やべえ!」
ここまでデュークが圧倒的な働きを見せていた為か、無意識に鉄之城のデュークへのケアは薄くなっていた。
それを幸いに秋田のキャプテンはサイドを駆け上がり、遂にバイタルエリアまで到達する。
秋田のMF(キャプテン)「待たせたな猿共! 一矢報いて来い!」
政夫&和夫「「ウッキーッ!!」」
キャプテンは迷うことなくPAへとボールを放り込み、それに合わせゴールポストへと駆ける立花兄弟。
彼らは全く同じタイミングで左右のポストを蹴り、反動を利用して全く同じタイミングでジャンピングボレーの体勢に入った。
必殺の曲芸技、デルタツインシュートが遂に火を噴く時が来たのである。
甲児「いよいよ来たか。へへっ、立花兄弟と当たって一度もシュートを受けないのも物足りなかった所だったんだ。
こいつを止めてすっきりした気分で次の試合に行かせてもらうぜ!」
ボス「兜ぉ、そういうのは負けフラグな気がするぜ」
甲児「……自分で言っといてなんだが俺もそんな気がする」
勝ちが決まっている余裕からか軽口を叩き合いながらも、甲児とボスはしっかりとブロックの体勢を整えてこれを迎え撃った。
116 :
ラインライダー滝
◆70dlk5OpP6
:2015/08/26(水) 22:36:53 ID:???
【分岐】
先着二名様で、
【政夫→! card+デルタツインシュート85=
和夫→! card+デルタツインシュート85=】
【甲児→! card+ブロック79+(マジンパワー+2)=
ボスという名のポスト→! card+パンチング75=】
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します
MAX【攻撃側】−MAX【守備側(GK以外)】が、
≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた! GKとの勝負へ
=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。試合終了
≦−2→勝った! 三回戦完!
MAX【攻撃側】−MAX【守備側(GK)】が、
≧2→ウキー! ウキキキキーッ! キャッキャッキャーッ!!
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。試合終了
≦−2→ボスさんお疲れ様です
【補足・補正】
▼甲児のカードがダイヤ、ハートだった場合「ギガントブロック(+8) ガッツ消費250」が発動します
▼甲児のカードがスペードだった場合「ブレストファイヤー(+6) ガッツ消費150」が発動します
▼順番が違っていた場合、【〜】が最初から最後まで正確にコピペされていない書き込みは無効になります
▼勝敗が決まっていても最後までカードは引いて下さい
短いですが本日もこれだけとなります
それではー
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