キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【がんばれ】ライ滝第三十五話【甲児君】

1 :ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2015/08/12(水) 00:18:56 ID:???

『キャプテン森崎』のスピンアウト作品。
色々あってサッカー部のない高校に入ってしまった滝一が世界平和の為に色々と頑張っているお話です。
基本的には本編と同じくカードを引いたり選択肢の中から皆さんに一つを選んでもらう事で進行していきます。
もうしばらく主人公出番なさそうですが、皆さん彼の事を忘れないであげてもらえると幸いです

【これまでのあらすじ】
片桐にそそのかされ南葛高校への進学を止め独り立ちをした滝。だが入学した生田(仮)高校はサッカー部のない高校だった。
その後仲間を集めサッカー部を創部した滝は悪の組織と戦いながら練習を重ね、見事冬の高校サッカー選手権制覇を成し遂げる。
そして二年になった滝は県内のライバル達と合同合宿を行うが、それはギリアムの仕組んだ選抜試験を兼ねた物であった。
見事ギリアムの眼鏡にかなった滝はギリアムからこの世界に迫っている危機を伝えられ、彼の計画に協力を決意。
合宿に参加した者達からメンバーを選出し、新チームsingular Herosを結成するのだった。
が、インターハイ初戦と同時に攻めてきたショッカーの策略により滝は重傷を負い、生田(仮)も予選で敗れてしまう。
その生田(仮)を破り全国に駒を進めた鉄之城高校は、苦戦しつつも二回戦を勝ち上がるのだった。
といった感じで進んでいます。


さらに簡単なあらすじ
滝「不幸だ」←(ズタボロ)

デューク「滝君がこんな事になってしまった以上、このスレの主役は僕が務めるしかないね!」




【中の人のTwitterアカウント】(基本ニチアサの実況か特撮、アニメ、ゲームの話しかしてません)
https://twitter.com/ksahiopea5

957 :ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2016/01/03(日) 23:17:41 ID:???

【2年目9月、交流フェイズ】


滝「なんだろう、ここの所俺ずっと不幸な気がする」

良太郎「え? 僕みたいによく不良に財布取られたり坂道でバナナの皮踏んだりしてるの?」

滝「お前日常的にそんな目に遭ってるのかよ……流石にそこまでは……
  ああいや怪人の自爆に巻き込まれたのは十分そのレベルか。自分で言ってて悲しくなってきた。トホホ」

 練習後に不幸談義に華を咲かせていた滝は、毎度の如く仲間達との交流を行うべく行動を開始する。


交流したい選手を以下の中から一名選択してください

神、士、魁、剣崎、始、真司、キラ、ゼロ、マーベラス、天道、良太郎、巧
デューク、シン、ミライ、アラタ、甲児、刹那、ミスト、ドモン

先に二票入った選択肢で続行します
ID表示でお願いします。非表示ではカウント出来ません


非常に短いですが本日はこれだけです
それではー

958 :森崎名無しさん:2016/01/03(日) 23:28:15 ID:K96iUjYc

乙でしたー

959 :森崎名無しさん:2016/01/03(日) 23:30:31 ID:FQ3g9jMI


960 :ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2016/01/04(月) 21:03:22 ID:???
>>958
乙感謝です




士「中々苦労してるみたいだな。同情するぜ」

滝「士か……そういうそっちはそこそこ成果が出てたみたいじゃないか。羨ましいこったぜ」

 さて誰と交流を図ろうかと考えていた滝の元にやってきたのは、先程まで始やミストと共に練習を行っていた士であった。
 今回の練習でそれなりに成果を上げていた為か士の傲岸不遜な様子は普段の二割増し程度になっており、
中々練習の捗っていない滝はそんな士につっけとんな態度を取る。

士「大分捻くれてるみたいだな。ま、色々あったし無理もないか。
  だがまあお前がこの先相手にするのは所謂運命って奴だ。
  お前にそれに対抗するだけの力があるとはいえ、運命ってのは手強い。そして全力でお前を潰しに来るだろう。
  この程度の仕打ちは今後も続くだろうし、覚悟はしておいた方が良いな」

滝「それが本当なら気が滅入る話だぜ。ったく……」

 来るワールドユースにて全日本が優勝し、それと同時に滅亡するというこの世界の運命。
 それに抗える力を持つ滝は世界にとって異物その物であり、この世界は容赦なく滝を排除しに様々な障害を用意するはずだ。
 士の言葉に滝はガックリと項垂れた。全治二ヶ月の重傷を負うような危機がこの先も続くなど全く冗談ではない話である。
 そうして落ち込む事ひとしきり。滝は頭を上げると士に向かって話題を切りだした。

滝「……ま、落ち込んでても仕方ないか。なあ士、ちょっといいか?」

士「なんだ?」

961 :ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2016/01/04(月) 21:04:33 ID:???

行動を選択してください

A:滝「お前今までも他の世界を滅びから救ってきたんだよな? その時も大変だったのか?」
B:滝「今後の為に聞いときたいんだがお前はどういう選手になりたいんだ?」
C:滝「前会った鳴滝って人は一体何なんだ?」
D:滝「女の子に告る時ってどうすればいいと思う?」 士「なんでそれを今ここで俺に聞く」
E:その他


先に二票入った選択肢で続行します
ID表示でお願いします。非表示ではカウント出来ません

962 :森崎名無しさん:2016/01/04(月) 21:05:26 ID:Yqeyl1pI
A

963 :森崎名無しさん:2016/01/04(月) 21:18:49 ID:BgolX/Yw
A

964 :ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2016/01/04(月) 22:03:41 ID:???

A:滝「お前今までも他の世界を滅びから救ってきたんだよな? その時も大変だったのか?」


滝「なあ、お前今までも他の世界を滅びから救ってきたんだよな? その時も大変だったのか?」

 滝の口から出てきたのは、士も自分と同じような目に遭ってきたのかという疑問の言葉であった。

士「ああ。そりゃ世界の滅亡を阻止するんだ、それなりに苦労はしてきたな。
  俺だったから何とかなったようなもんだ」

 士はあっさりとその問いを肯定すると、例によって俺様全開の台詞を吐く。
 しかしこのタイミングで士のその態度は、滝にとっては完全なる追い打ちであった。

滝「士だったから何とかなった、か……俺はどうなんだろうな……」

 ここしばらくの苦難の連続に心身ともに疲弊していた滝は、自信なさげにそう呟く。

士「……」

 その様子を見ていた士は――

965 :ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2016/01/04(月) 22:04:47 ID:???

【分岐】
先着一名様で、

【旅に出る理由は、世界が滅びる未来変える為→! card】

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの絵柄で分岐します
【〜】が最初から最後まで正確にコピペされていない書き込みは無効になります

ダイヤ→士「お前に一つ大事な事を教えてやる」
ハート、スペード、クラブ→士「俺には及ばないがお前も中々のもんだ。やれない事はないだろ」
JOKER→???

966 :森崎名無しさん:2016/01/04(月) 22:05:50 ID:???
【旅に出る理由は、世界が滅びる未来変える為→ スペードK

967 :ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2016/01/04(月) 22:32:33 ID:???

旅に出る理由は、世界が滅びる未来変える為→スペードK
→士「俺には及ばないがお前も中々のもんだ。やれない事はないだろ」


士「らしくないな。俺の知ってるお前はもっと自分に自信を持ってたし根拠もなく強気だったはずだぜ」

滝「そうなったのはつい最近の事だよ。俺は元々こんな感じだ」

 変わらずウジウジとした態度を取る滝に対し士はやれやれと言った様子で口を開いた。

士「ハァ……今言っても真に受けられないだろうが黙って聞いとけ。
  去年、俺がこの世界に来る前からお前は身一つでサッカー部を創って、冬には全国制覇を果たした。
  おまけにお前自身も今じゃ日本でトップクラスのプレイヤーだ。生半可な奴に出来る事じゃない。
  俺には及ばないにしてもお前だって中々のもののはずだ。世界を救うくらいやってやれない事はないだろ。
  今は苦しいだろうが、もう少し自分のやってきた事に胸を張ってもいいと思うぜ。
  ――俺が言いたいのはそれだけだ。妙な事言って悪かったな」

 それだけ告げると、士はその場から立ち去って行く。

滝「もう少し自分のやってきた事に胸を張ってもいい、か……」

 そして残された滝もまた士の言葉を反芻すると、ゆっくりとその場を後にするのだった。


▼滝に???のフラグが立ちました

968 :ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2016/01/04(月) 22:34:02 ID:???

 こうして振りかかる苦難の連続に滝が俄かに気落ちしている中も、ライバルたちは日々己の力を磨いていた。


【分岐】
先着一名様で、

【9月のピックアップ→! card】

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの絵柄で分岐します
【〜】が最初から最後まで正確にコピペされていない書き込みは無効になります

ダイヤ→日向「ククク、調子はどうだ? 死神博士」
ハート→二三「……やっほ。見学に来たよ///」 アルシオン「なにィ」
スペード→若林「レヴィンシュートだと? そんなもので俺の守るゴールは割れんぞ!」
クラブ→火野「出来たぞ! これが俺のトルネードシュートだ!」 ビクトリーノ(何故だかしらんが物凄く今更臭がする……)
JOKER→クライフォート「監督、(サブカルの聖地)日本で開催される大会に出場することになったというのは本当ですか!?」


といった所で今日はここまで
それではー

969 :森崎名無しさん:2016/01/04(月) 22:36:15 ID:???
【9月のピックアップ→ ダイヤ5

970 :森崎名無しさん:2016/01/05(火) 02:54:26 ID:???
ああ…とうとう反町に隕石の誘導装置を…え、違う?

971 :ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2016/01/05(火) 23:14:16 ID:???
>>970
FWが頭に弱点持つとか自殺行為じゃないですかやだー!

9月のピックアップ→ダイヤ5
→日向「ククク、調子はどうだ? 死神博士」


 東京郊外、ヒューガー直営のバイオプラント施設。
 表向きは人体に優しい遺伝子組み換え食品を研究しているその施設の地下深く、
一般職員の預かりしれぬ場所に日向は足を踏み入れていた。
 そこには人間が丸々収まる程のカプセルが所狭しと並べられ、中には何かの液体、そして得体の知れぬ化物達の姿があった。
 バイオ技術を用いての怪人の再生と量産、それこそがこのバイオプラント施設が建設された本当の目的だったのである。
 このような狂気の場の中においても日向は普段と変わらず不敵な笑みを浮かべ、カプセルを眺めながら先へ先へと進んで行く。
 やがて日向は施設の最深部に到達すると、そこで計器を弄っていた一人の老人に声をかけた。

日向「ククク、調子はどうだ? 死神博士」

 日向の言葉に、マントを羽織った老人、ショッカーの大幹部が一人死神博士は振り返りながら笑みで答える。

死神博士「フフフ、上々といった所だ。怪人の再生と量産、そして強化作業は順調に進んでいる。
     お前達ヒューガーの支援には本当に感謝しているぞ」

日向「それなら良い。前回の神奈川襲撃の時のような失敗は御免だからな。
   今度はもっと万全の体勢と十二分な戦力を用意するつもりだ」

死神博士「それが正しい判断だろう。奴らが徒党を組んでいる以上、戦力を小出しにしていても決して戦いには勝てん。
     11月の第二次進行までに可能な限りの怪人を増産するつもりだ」

 互いにクツクツと笑みを浮かべながら、恐るべき計画について言葉を交わす日向と死神博士。
 と、死神博士は笑みを止めると日向に向かって問いを投げかける。

972 :ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2016/01/05(火) 23:15:59 ID:???

死神博士「……それで、今日は一体なんの用件でここに来たのだ? まさか進行状況を確認する為だけにきたわけではあるまい?」

日向「話が早くて助かるぜ。お前達に少し頼みたい事がある。それは――」


【分岐】
先着一名様で、

【日向君もう殆どショッカーの大幹部みたいなもんです→! card】

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの絵柄で分岐します
【〜】が最初から最後まで正確にコピペされていない書き込みは無効になります

ダイヤ、ハート→日向「ちょっと改造してほしい奴がいる」
スペード、クラブ→日向「ここと同じ怪人製造プラントを他所に建造するつもりなんだが……」
JOKER→本郷「そこまでだ死神博士! そして日向小次郎!」

973 :森崎名無しさん:2016/01/05(火) 23:18:03 ID:???
【日向君もう殆どショッカーの大幹部みたいなもんです→ スペード3

974 :森崎名無しさん:2016/01/05(火) 23:18:04 ID:???
【日向君もう殆どショッカーの大幹部みたいなもんです→ スペードJ

975 :ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2016/01/05(火) 23:37:16 ID:???

因みにここでダイヤかハートが出た場合山森か高杉が改造人間になってました
といった所で短いですが今日はこれだけです
果たして悪役街道を爆走している日向の未来はどうなるんでしょうね(無責任)
それではー

976 :森崎名無しさん:2016/01/06(水) 17:11:42 ID:???
ヒューガーはショッカーのスポンサー乙でした
大幹部は怪人体があるもの…これは日向もトラ系の改造人間になりますね(適当)


977 :森崎名無しさん:2016/01/06(水) 19:58:57 ID:???
タイガーロイドかな

978 :森崎名無しさん:2016/01/06(水) 20:01:14 ID:???
案外、怪人キャット男かもしれん

979 :森崎名無しさん:2016/01/06(水) 21:37:56 ID:???
キャッティウスとかネコヤモリという手も

980 :ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2016/01/07(木) 21:42:49 ID:???
昨日休んでおいて申し訳ないですがちょっとガッツが足りない感じなので本日も更新を休ませていただきます
それと980を越えたのでそろそろスレタイの方の募集をさせて頂きますね

【】ライ滝第三十六話【】

何か案等あれば書き込んでいただけると幸いです
それでは


981 :森崎名無しさん:2016/01/07(木) 23:54:43 ID:???
【そう】ライ滝第三十六話【それが権力】
【悪人】ライ滝第三十六話【にゃんこ社長】
【主人公】ライ滝第三十六話【復活】
【煌めく】ライ滝第三十六話【前歯】
【虎牙】ライ滝第三十六話【齧歯】

982 :森崎名無しさん:2016/01/08(金) 00:08:03 ID:???
【せまる】ライ滝第三十六話【ヒューガー】


983 :ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2016/01/08(金) 23:59:04 ID:???
>>976
正直ヒューガーここまで使い勝手いいとは思ってませんでしたw
乙感謝です
>>976-979
日向くんを改造人間タイガーコーラにしてしまうとライダーキックで爆発四散させねばならなくなるんですよね
なので日向は多分最後まで生身のままだと思います(メタい)
>>981-982
スレタイ案ありがとうございます

日向君もう殆どショッカーの大幹部みたいなもんです→スペード3
→日向「ここと同じ怪人製造プラントを他所に建造するつもりなんだが……」


日向「あの偽善者共を叩き潰すにしても、他の組織の連中を出し抜くにしても戦力はどれだけ造っても多すぎる事はない。
   今後の戦略を立てやすくするためにもここと同じ怪人製造プラントを他所にも建造する必要があるだろう。
   で、それについて意見を聞こうと思ってな」

死神博士「プラントの増設か。確かに上手くいけば計略も立てやすくなるが、不安要素も決して小さくはないな。
     それはお前も分かっているのだろう?」

 怪人製造プラント増設計画に対し、意外な事に死神博士は難色を示す。
 そしてその懸念は計画を提案した日向自身も承知の上であった。

日向「手を広げればそれだけ滝共に足を掴まれる可能性が高くなるって事だろう。分かっているさ。
   特に最近は仮面ライダーとかいう連中がうろうろし始めたらしいしな。
   だが奴らがまだこちらの尻尾すら掴めていない今こそが戦力を拡充する絶好の機会でもある。
   大勝ちをするにはある程度のリスクも必要だろう」

死神博士「――成程、一理ある。あのにっくき仮面ライダー共を打ちとるにはある程度の危険は承知の上で動く必要もあるか……
     良いだろう。我々ショッカーもその増設計画に協力しようではないか」

984 :ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2016/01/09(土) 00:00:25 ID:???

 一度敗れ去った事で仮面ライダーの手強さを身に染みて理解していた死神博士としても、
ある程度のリスクは承知の上で戦力拡充が必要という日向の言は納得せざるを得なかった。
 こうして、最終的に死神博士もまたプラントの増設に賛成の立場を取るのであった。

日向「そうと決まれば話は早い。土地や資金についてはこちらで提供する。俺が要求したいのは労働力と現場指揮官だ。
   流石に怪人プラントなんてもんを建造するのにウチの社員を動員は出来ん」

死神博士「当然だな。一般人を強制動員すればライダー共に尻尾を晒すような物だ。
     労働力には戦闘員を回そう。問題は現場指揮官だが……」


【分岐】
先着一名様で、

【誰が(ヒューガー的に)外れかはお察し→! card】

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの絵柄で分岐します
【〜】が最初から最後まで正確にコピペされていない書き込みは無効になります

ダイヤ→死神博士「丁度地獄大使の手が空いていたはずだ」
ハート→死神博士「ワシが自ら赴く」
スペード→死神博士「ここはブラック将軍の手腕を拝見するとしよう」
クラブ→死神博士「指揮を執るのであればゾル大佐の出番だな」
JOKER→死神博士「日向、お前が指揮を取ってはどうだ?」

985 :森崎名無しさん:2016/01/09(土) 00:01:41 ID:???
【誰が(ヒューガー的に)外れかはお察し→ スペードK

986 :森崎名無しさん:2016/01/09(土) 00:16:56 ID:???
敵として見るなら、一番厄介かな?

987 :森崎名無しさん:2016/01/09(土) 00:33:51 ID:???
まさかの後続組織の外様に任せるという
取り敢えずおっちょこちょい認定の地獄大使がまぁまぁ楽なのはわかるが

988 :ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2016/01/09(土) 00:46:58 ID:???
>>986
曲がりなりにも強豪ぞろいのゲルショッカーの最終怪人ですからね

誰が(ヒューガー的に)外れかはお察し→スペードK
→死神博士「ここはブラック将軍の手腕を拝見するとしよう」


死神博士「丁度いい。ここはブラック将軍の手腕を拝見するとしよう」

 その死神博士の呟きに、日向は訝し気に眉を顰める。

日向「手腕を拝見だと? おい、そんな実力も分からん奴を使う気か?
   この作戦が偽善者共に気付かれる事のリスクは承知しているはずだろ」

死神博士「フフフ、すまんな。ブラック将軍はワシが一度死んだ後に首領に見初められた男なのだ。
     それ故に実力を図りかねている所もあるが、首領が幹部に任命した男であれば間違いはない」

日向「だと良いがな。じゃあそのブラック将軍とやらを早い所こっちに呼んでおけ。
   細かい打ち合わせはそいつとする」

死神博士「承知した。ブラック将軍が日本に着き次第また連絡しよう」

日向「早急に頼むぞ」

 最後にそう告げると、日向は踵を返しプラントから去って行く。
 ショッカーとヒューガー。
 手を結んだ二大悪の組織は今日もまたヒーロー達の与り知らぬ所で虎視眈々と世界征服への計画を進めるのであった。


▼ブラック将軍が日本に襲来する事になりました
 地獄大使よりも尻尾を掴みにくい強敵です

989 :ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2016/01/09(土) 00:48:17 ID:???

【2年目10月、練習フェイズ】


 こうしてサッカーとはまた別の方向で前途に暗雲が立ち込める中、singular Heros10月の合同練習の日がやってきた。

滝「……さて、今日はどうしようかね」

甲児「なあ、滝の奴どうしたんだ? 元気ないみたいだけど」

神「ここ数ヶ月色々あってちょっと自信なくしかけてるみたい。
  なんとかしてあげたいとは思うんだけど、これは滝が自分で解決しないといけない問題だから」

士「今は黙って見守るのみだ。ま、最悪潰れそうになったらフォローはするつもりだがな」

 こうして一部の者達が不安げに様子を窺う中、滝は相変わらずのローテンションで練習に取り掛かり始める。


行動を選択してください

A:今月もオリュンポスショットの練習をする
B:今月は他の技の練習をする
C:練習しても上手くいく気がしない。仲間の練習の指導をする

先に二票入った選択肢で続行します
ID表示でお願いします。非表示ではカウント出来ません


といった所で今日はここまで
主人公こんな感じですがこのスレは難易度イージーを目指しているのでそこまで酷い事にはならない予定です……タブンネ
スレタイの方もまだまだ募集中です
それではー

990 :森崎名無しさん:2016/01/09(土) 00:50:56 ID:uSYvcuyw

乙でしたー

991 :森崎名無しさん:2016/01/09(土) 01:05:37 ID:5Ps3aohs
A 大丈夫! あとはストロンガーが難易度を調整してくれる!

992 :ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2016/01/09(土) 22:56:11 ID:???
>>990
乙感謝ですー
>>991
茂だとどっちの方向に難易度調整するのか分からないのがなんともはや

A:今月もオリュンポスショットの練習をする


滝「腐ってても仕方ない。オリュンポスショットの練習をしないと……」

ギリアム「了解だ。指導の方は任せておけ(さて、ここである程度の結果が出れば滝もある程度は吹っ切れるだろうが……)」


【分岐】
先着一名様で、

【目指せSGGK伝説粉砕その4→! card】

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで出た数値だけ経験値が溜まります
【〜】が最初から最後まで正確にコピペされていない書き込みは無効になります


【補足・補正】
▼滝の引いたカードがJ〜KorA〜3の場合はそれぞれイベントが発生します
▼現在のオリュンポスショットの経験値(11/32)

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