キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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グランダーBONO vs バイオ磯風
1 :
◆2pV1gRdG.o
:2015/10/14(水) 01:50:18 ID:???
/ /
/ 厶斗== ミ __
/ /: /: : : : : : ` <廴
ィ/ /: :_:_:_:_:_:_: : : : : : \}_
/: / /: ´: : : : : : :`ヽ: : : : : ∨_
厶/ /:{ !: : : \: :\: : \: : : :∨:、
イ: :/ /: :ト:ヽ: : : : ヽ: : \: : \: :.ハ: :〉
/: : / /: : : : \>: : : : :\: :ヽ : : \:.K
i: :./ /: : : : : : : : : 、: : : : : : : : 、:ー:ー:≧ 勝負だ、曙!
}:./ /!: : : : {: : : : :!:、\: :、 : |: ヽ〉: : :リ
l/ /、|ヽ: : ∧: : : :ト、〉 ォ=≦:|:\}:!:∨
/ /、: |≧==ミヘ:.: : l ,イ迅zソア: : :|: ト、==彡 ‐‐……==z、
/ /{: ヘ{! 迅zメ \{ |: : :|: | \ / / ̄ ̄ ̄ ̄
/ / :| : : `ト i 从: :!: !≧=:ヽ==彡'
/_ 厶斗: : :∧ ! , /{ォ|: :|: ト====}}==ァ
__ _/ ,《 /===|:∧: : i\ --- イ.ノ/l:.∧:! \__ノ__,/
/| | Y/ / 》 /////|:ト:ヘ: : : : :丶 イ=彡l/|仆!:|、 ヽ
. | l│ |:l/∨ 〃//////乂/∧: :〉、\≧=彡////| 乂//ノ/≧ュ、___
. l│| |:' 〉/ ///////// \ゝイ/厶イl |//////〕ト.` </////// ヽ
.---│! ゝ. /∧// ///////// }ヾ〉 > ._ヽ\////////〕ト.` <////∧
´ l└‐ ヽ // ////////厶ヘ {{ 、 >==ォ://///////〕ト. \//ハ
.∧ /  ̄`>─┐/ノ \ 、__}} -== |////////////∧ ∨/.ハ
\ __.∨ |_... --| | イ /` ー────:{ トy'////////////i |///
曙「その剣をどう釣りに使うのよ…」
664 :
名無しをフィーッシュ!!!
:2015/12/17(木) 23:08:09 ID:???
2 すまぬ、脇よりもふともも派なのだ
665 :
663
:2015/12/17(木) 23:25:00 ID:???
その心意気に惚れた
2に変更します
666 :
◆2pV1gRdG.o
:2015/12/17(木) 23:36:57 ID:???
鹿島「ふーん…ふーん♪」
鼻歌を歌っている彼女の名前は鹿島。
最近艦隊に加入した練習巡洋艦である。
姉の香取ともども提督と仲良く過ごし、艦隊に馴染んで来たところだった。
そんな矢先である。
金剛「………」
鹿島「あ、金剛さん♪ 今演習からお帰りですか?お疲れ様です」
金剛「勝負デース!!!!!」
鹿島「えっ…」
金剛「明日食堂に来るネー!格の違いを見せてやりマース!!!」バアアアアアアン
鹿島「えっえっ」
667 :
◆2pV1gRdG.o
:2015/12/17(木) 23:40:28 ID:???
いきなり艦隊の古参である金剛に喧嘩を売られたのだ!
一体何か悪いことをしてしまっただろうか…。
そんな風にしばらく悩んだものの、思い当たる節がない。
鹿島「ど、どうしたら…」オロオロ
ツリ目に銀髪のツーサイドアップ。
見た目からして小悪魔っぽい彼女は全く小悪魔っぽくなかった。
むしろ小動物系だった。
☆どうしよう
1. 香取に相談する
2. 提督さんに相談する
3. 金剛さんに詳しく話を聞く
4. ほか(艦隊には全艦娘がいるとします)
668 :
名無しをフィーッシュ!!!
:2015/12/17(木) 23:41:53 ID:???
3
669 :
名無しをフィーッシュ!!!
:2015/12/17(木) 23:42:45 ID:???
4 大井っち
670 :
◆2pV1gRdG.o
:2015/12/17(木) 23:52:43 ID:???
鹿島「(よくわからないし…金剛さんに話を聞きに行かないと)」
何故戦うのか。
それすらよくわからない以上、はいそうですかと従うわけにもいかない。
意を決し、鹿島は金剛の部屋へと向かうことにしたのだった…!
鹿島「(金剛さんは普段は姉妹の部屋で誰かしらと一緒にいる……)」
鹿島「(そう提督さんが言っていました!)」
コンコン
鹿島「あの、すみません。金剛さんはいらっしゃいますか?」
煽っていこう→! card
ダイヤ:金剛さんがいた!話を聞いてくれる!
クラブ:金剛さんがいた!うるせー帰れデース!!!
ハート:霧島&榛名がいた
スペード:比叡がいた
671 :
名無しをフィーッシュ!!!
:2015/12/17(木) 23:53:48 ID:???
煽っていこう→
ダイヤ5
672 :
◆2pV1gRdG.o
:2015/12/17(木) 23:59:21 ID:???
金剛「……何の用ネー」
しばらくすると不機嫌そうな声が返って来た。
どうしてここまで嫌われてるのだろうと、やはり鹿島は首を傾げる。
傾げつつも、とりあえず部屋に入れてもらう。
鹿島「すみません、ちょっとお話がありまして…」
金剛「…まあいいデース。ほら」
部屋に入れると、慣れたものか紅茶をいれてくれる。
態度こそ刺々しいが、拒絶はなさそうだ。
金剛「それで?話って?」
☆話の中身
1. その前に紅茶じゃなくてコーヒーにしてもらっていいですか?
2. なんで決闘なんか?
3. 決闘の種目は一体…?
4. ほか
673 :
名無しをフィーッシュ!!!
:2015/12/18(金) 00:01:51 ID:???
2
674 :
◆2pV1gRdG.o
:2015/12/18(金) 00:10:24 ID:???
鹿島「ええと、その…私金剛さんと決闘する理由がその…」
金剛「白々しいネー!」ギャース
鹿島「ひっ!?」
金剛「提督さん?提督さん?と引っ付くシーフキャット!!」
鹿島「あ、あの…ええと、ひょっとして提督さんが原因…?」
金剛「デース!提督を賭けてBattleデース!!ぶっ倒してやるネー!!」
☆燃える金剛さん
1. そういうことなら勝負です!
2. 別に提督さんの事は好きじゃないですけど勝負です!
3. 別に提督さんの事は好きじゃないので勝負は遠慮します
4. えっ!金剛さんは提督さんの事を!?お手伝いします!
5. ほか
675 :
名無しをフィーッシュ!!!
:2015/12/18(金) 00:13:00 ID:???
1
676 :
◆2pV1gRdG.o
:2015/12/18(金) 00:27:09 ID:???
鹿島「…そういうことなら、その勝負受けて立ちますっ!」グッ
きゅっと掌を握りしめ、金剛の宣戦布告に立ち向かう。
想いは同じ以上、この勝負で逃げるわけにはいかない!
金剛「ここでトボけるほど面の皮は厚くなかったみたいネー」
鹿島「な、なんですかその私が天然みたいな…」
金剛「(正直榛名より酷いデース)」
金剛「まあ、同意したならそういうことデース」
鹿島「はいっ!」
強く頷き、金剛たちの部屋を出る。
明日の対決、負けるわけにはいかない…!
そう決意を新たにした!…のはいいのだが。
鹿島「(結局何で勝負するんでしょう…)」
677 :
◆2pV1gRdG.o
:2015/12/18(金) 00:30:11 ID:???
鹿島「(金剛さん…には格好つけて出て行っちゃったし…。
誰かの他の人に心当たりはないか聞いてみようかな)」
☆だれにききますか
1. 金剛さんの姉妹3人
2. 提督さん
3. 香取姉
4. 翔鶴さん
5. 川内さん
6. ほか
678 :
◆2pV1gRdG.o
:2015/12/18(金) 00:44:23 ID:???
今日はこれまで
あっさり終わらせる予定
679 :
名無しをフィーッシュ!!!
:2015/12/18(金) 01:34:16 ID:???
(今この瞬間抜けがけしてもいいような気がした)
680 :
名無しをフィーッシュ!!!
:2015/12/18(金) 01:36:45 ID:???
2
のった
681 :
◆2pV1gRdG.o
:2015/12/20(日) 00:02:47 ID:???
>>679
この鬼畜!いいアイデアじゃない!
他スレでグラブルというワードが出てお茶吹いた
682 :
◆2pV1gRdG.o
:2015/12/20(日) 00:06:04 ID:???
鹿島「(そうだ、提督さんは勝負の審査員をするだろうし…。
多分金剛さんから内容を聞かされているはずよね)」
そうと決まれば執務室…ではなく、提督の私室に行こうと鹿島は決める。
今この時間帯は提督は執務室にはおらず、私室で休んでいるのだ。
鹿島「提督さん?鹿島ですけど、今よろしいですか?」
提督「鹿島?どうしたんだ」
鹿島「ちょっと聞きたいことがありまして…」
提督「聞きたいこと?…構わんか、入って来い」
鹿島「はい」
683 :
名無しをフィーッシュ!!!
:2015/12/20(日) 00:08:14 ID:???
出したはいいもののやってなかったのでポイント貰えなかったっす
もっとポイント欲しかったっすよー
684 :
>>683まあ本当にソシャゲやってる人じゃないとやってないだろうし…
◆2pV1gRdG.o
:2015/12/20(日) 00:14:02 ID:???
提督の部屋はあまり物は置いていない。
私物はどちらかといえば執務室にある。
ここはもっぱら休んだり寝たりする部屋、ということだろう。
提督「ほら、そこに座れ。何の用なんだ?」
鹿島「あ、はい。ええと……」
☆用事を思い出すデース!
1. 金剛さんから何か聞いていませんか?
2. 提督さん、私金剛さんに嫌われているんでしょうか…
3. 金剛さんとはどういう関係なんですか?
4. ほか
685 :
練習といえばナニをしても許される風潮
:2015/12/20(日) 00:24:12 ID:???
4 「人見るとき、目よりも手の方が正直が多く語ってくれるそうです。
提督はどうですか?」と真面目な顔して手を取ってから、軽いボディコミュニケーションから始める
始めの合図なんて必要かい?(バキ理論)
686 :
◆2pV1gRdG.o
:2015/12/20(日) 00:53:22 ID:???
鹿島「提督さん、香取姉が言ってたんですけど…」
人を見る時、目よりも手の方が正直に多く語ってくれるそうだ。
それは意図せぬ心の動きが僅かな動作となり、それが末端部位の手に現れるということだろう…。
鹿島「提督さんもそうなんですか?」スッ
提督「」
提督「ど、どどどういうことだ、どうして私の手を取る」
鹿島「あ、動揺してますね」クスッ
提督「そんなの見ればわかるだろう!」
提督の守備→! numnum
鹿島の攻撃→! numnum
攻>守で金剛敗北者
687 :
名無しをフィーッシュ!!!
:2015/12/20(日) 01:02:17 ID:???
提督の守備→
53
鹿島はえっち
688 :
名無しをフィーッシュ!!!
:2015/12/20(日) 01:03:05 ID:???
提督の守備→
26
鹿島の攻撃→
34
689 :
◆2pV1gRdG.o
:2015/12/20(日) 01:11:32 ID:???
提督の理性は柔らかなボディタッチに崩されかける。
しかし!
だがしかし!
耐えた、提督は耐えたのだ!
提督「(落ち着け…。鹿島はちょっと天然なところがあるからな)」ウンウン
鹿島「(あれっ、落ち着いてきたような…)」
提督「それより鹿島。話はそれだけか?ならそろそろ寝たいんだが…」
☆ターゲットは逃げを打っている
1. 本題は別だと話す
2. コーヒーを入れる
3. 私も一緒に寝たいな…なんて
4. ほか
690 :
名無しをフィーッシュ!!!
:2015/12/20(日) 01:16:49 ID:???
1
691 :
◆2pV1gRdG.o
:2015/12/20(日) 01:25:34 ID:???
しんのわだい↓
692 :
名無しをフィーッシュ!!!
:2015/12/20(日) 02:01:22 ID:???
とりあえず金剛さんの前で私とイチャイチャするように頼む。
693 :
◆2pV1gRdG.o
:2015/12/20(日) 21:30:06 ID:???
稀代の畜生が誕生しようとしている…
694 :
名無しをフィーッシュ!!!
:2015/12/20(日) 21:36:50 ID:???
香取「鹿島……恐ろしい娘……!」
695 :
名無しをフィーッシュ!!!
:2015/12/20(日) 21:50:23 ID:???
ほっておいちゃいけないタイプの天然だった
696 :
名無しをフィーッシュ!!!
:2015/12/20(日) 21:50:23 ID:???
秋津洲X「捨てちゃいやかも!」
697 :
◆2pV1gRdG.o
:2015/12/20(日) 21:53:59 ID:???
鹿島「…あの、提督。一つお願いがあるのですが」
提督「なんだ?」
鹿島「明日、金剛さんと対決することになったのですが…。
そ、その目の前で私とその…えっと…仲良いようにふるまって欲しいと言いますか…」
提督「別に私と鹿島は仲悪くはないだろう」
鹿島「いえ!もっとこう、親密な感じにというか…」
提督「(いちゃつけということなのか…?)」
提督「い、一体なぜそんなことを…?」
☆ナンデ
1. 金剛さんに勝つためです!
2. 金剛さん、望みがないのに可哀想です!
3. 私がして欲しいからです…
4. ほか
698 :
名無しをフィーッシュ!!!
:2015/12/20(日) 21:57:48 ID:???
3
パーフェクトウィナー鹿島
699 :
◆2pV1gRdG.o
:2015/12/20(日) 22:07:15 ID:???
この提督は→! zange
クラブA:鈍感提督
JOKER:察することのできる出来る提督
700 :
名無しをフィーッシュ!!!
:2015/12/20(日) 22:09:12 ID:???
この提督は→
*クラブA*
701 :
名無しをフィーッシュ!!!
:2015/12/20(日) 22:09:54 ID:???
菫さんがアップを始めました
702 :
名無しをフィーッシュ!!!
:2015/12/20(日) 22:12:10 ID:???
延々4-5を回ってるのにリットリオ姉様が来なくて泣きそうです。
まだ初風も掘らないといけないのに(絶望)
703 :
◆2pV1gRdG.o
:2015/12/20(日) 22:13:51 ID:???
>>702
掘りをやる時はまず感情を捨てないといけません
私は今回のグラーフで学びました
704 :
◆2pV1gRdG.o
:2015/12/20(日) 22:24:52 ID:???
鹿島「私がして欲しいからです…ダメでしょうか…」ギュッ
提督の手に自らの手を重ね合わせ、上目遣いに提督を見つめる。
もちろん鹿島に悪意などはなく、純粋に私を好きになれ念波を送っただけなのだ。
一方提督はあまり察しはよくなかった。
提督「(勝負を有利に進めたい…ということだろうか。
金剛の目の前でそういう光景を見せれば動揺してパフォーマンスが落ちるかもしれないからな)」
提督「ダメだ。勝負は正々堂々と行ってくれ」
鹿島「(いちゃつくなら勝ったあと…ということですね…!)」
鹿島「わかりました!鹿島、全力で戦わせていただきますっ!」フンス
提督「(ちゃんと戦って欲しいという熱意は伝わったな!)」
鹿島「あ、それはそうとしまして…ちょっとお話しませんか?コーヒー入れますね♥」
提督「ああ」
705 :
◆2pV1gRdG.o
:2015/12/20(日) 22:29:55 ID:???
つぎのひ
金剛「遅いデース!!!勝負の時間まで何をしてたネー!!」
鹿島「す、すみません。提督さんとちょっと話し込んでしまいまして…」
金剛「わっつ!?」
霧島「凄まじい煽り力です…!眼鏡が割れるかもしれません!」
榛名「みるみるお姉様の顔が真っ赤に!」
金剛「ぶっ潰すデース!!!!!!」
提督「いや手加減してやれ…」
☆勝負内容
1. 料理
2. 戦闘
3. ミスコン
4. ほか
706 :
名無しをフィーッシュ!!!
:2015/12/20(日) 22:33:04 ID:???
3
707 :
◆2pV1gRdG.o
:2015/12/20(日) 22:38:37 ID:???
金剛「水着に着替えて審査デース!!」
鹿島「審査……それは提督さんが?」
金剛「当然デー」
提督「いや、私だけでは優劣を決しにくかろう。というわけで4人ほど呼んでおいた」
金剛「(この…)」
鹿島「(にぶちんさん!)」
一人目→! kan
二人目→! kan
三人目→! kan
四人目→! kan
708 :
名無しをフィーッシュ!!!
:2015/12/20(日) 22:39:43 ID:???
一人目→
羽黒
提督?あまり察しが悪いと嫌われますよ……?
709 :
名無しをフィーッシュ!!!
:2015/12/20(日) 22:40:04 ID:???
一人目→
不知火
二人目→
霞
三人目→
秋津洲
四人目→
青葉
710 :
名無しをフィーッシュ!!!
:2015/12/20(日) 22:50:53 ID:???
霞軍曹なにしてはるんすか
711 :
◆2pV1gRdG.o
:2015/12/20(日) 22:51:49 ID:???
羽黒「わ、私が評価なんてしていいんでしょうか…」
霞「このクズ!料理とかもっとマシなものはなかったの!?」ビシィ
提督「いや……金剛たちに勝負内容は一任していてだな」
青葉「いやー!眼福眼福!写真もガンガン撮りまくるんで安心してくだs」
金剛「HA!」
カメラだったもの「」
青葉「ああああああ」
秋津洲「料理なら秋津洲も得意かも!」
提督「そうなのか?なら今度お願いしてみるか」
金剛「審査員同士でいちゃつくのはやめるデース!さあ!着替えてくるネー!」
712 :
名無しをフィーッシュ!!!
:2015/12/20(日) 22:54:48 ID:???
秋津洲
>>696
から
>>709
に出てきたんかワレェ!
713 :
◆2pV1gRdG.o
:2015/12/20(日) 23:06:29 ID:???
提督「霞、よく参加してくれたな」
霞「フン!青葉にアンタでしょ?どんな勝負になるかわかったもんじゃないわ」
青葉「酷い事を仰いますね!」
秋津洲「間違ってないかも」
羽黒「あのあの、一体何を評価すればいいんでしょうか…」
霞「女性視点で見るなら一つよ。そうなりたいか、で点数を付けるの」
秋津洲「かも…?」
霞「アンタらが青葉みたいに金剛や鹿島の水着に興奮する性癖なら知らないけど…。
普通私らが見て湧き上がるのは憧憬とかそういう感情なんじゃないの?」
羽黒「な、なるほど…。参考になります」
青葉「ちょっと待ってくださいよ!」ガビーン
714 :
◆2pV1gRdG.o
:2015/12/20(日) 23:11:49 ID:???
金剛「お待たせネー!これが私のswimming wearデース!」キラリーン
※参考画像
http://ja.aliexpress.com/price/british-flag-bikini_price.html
提督「………」
青葉「……あー…」
秋津洲「………」
羽黒「えと、あの…あの……」
霞「こんな水着に憧れるバカいるの?」
715 :
◆2pV1gRdG.o
:2015/12/20(日) 23:19:33 ID:???
ユニオンジャック柄の水着。
なるほど金剛らしいと言えばそうかもしれない。
でも可愛いとかきれいとかセクシーとかちょっと。
提督「………」
秋津洲「早いところ鹿島さんにも出てきてもらった方がいいかも」
青葉「そうですね、晒し者が続くのは…」
金剛「わっつ!?」
鹿島「は、はーいっ!」
☆鹿島の水着
1. ほか
2. 中の人よ適当に頼む
716 :
名無しをフィーッシュ!!!
:2015/12/20(日) 23:20:29 ID:???
2
717 :
◆2pV1gRdG.o
:2015/12/20(日) 23:39:55 ID:???
鹿島が選んだのは何の変哲もない白ビキニ。
しかしそのシンプルさが逆に素材の味を引き立てている。
鹿島のやや肉付きのいい体がきゅっと強調されており、男性にとっても目の保養となろう。
それでいて下品さを感じさせないのは当の鹿島の上品な所作と恥ずかしげな態度のお蔭だろう。
金剛が大胆に自らの水着姿を晒したのは真逆であり、これも鹿島に有利な対比となった。
霞「…じゃ、投票結果を発表するわよ」
提督「うム」
金剛「どんと来るデース!」
鹿島「どきどき…」
鹿島 33-4 金剛
金剛「Noオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!!!!!!!!!」
おわり
718 :
名無しをフィーッシュ!!!
:2015/12/20(日) 23:45:33 ID:???
残念ながら当然
RRにふさわしい最後と言える
719 :
名無しをフィーッシュ!!!
:2015/12/20(日) 23:46:55 ID:???
黒潮「なんやワレェ!
金剛はん、あんたタイガースナメとんのかい!
RJやあるまいし関西人バカにしたら許さへんで!」
720 :
名無しをフィーッシュ!!!
:2015/12/20(日) 23:49:02 ID:???
しかし金剛さんに勝っても提督を落とせなきゃダメじゃなかろうか
なんてったってこの鎮守府には霧ちゃんもいる
721 :
702
:2015/12/20(日) 23:52:12 ID:???
金剛さんの体を張った闘いを見て心を無にしていたら本当にリットリオが来ました
感謝の意を込めて金剛さんをキス島でレベリングしたいと思います
722 :
名無しをフィーッシュ!!!
:2015/12/20(日) 23:55:52 ID:???
スゲェ金剛さん! やっぱり勝利と笑いの女神だ!!
723 :
◆2pV1gRdG.o
:2015/12/20(日) 23:56:24 ID:???
>>718
おかしいな…RRは勝者になるための団体なのに…
>>719
黒潮ちゃんかわいい!
>>720
書いてて霞ちゃんに世話されてるのがお似合いじゃないかなと思いました!
>>721
やはり金剛さんは神…
☆2票
1. 鹿島さん編を続ける 提督は…落とす!
2. 試合に戻る
3. ほ か
724 :
名無しをフィーッシュ!!!
:2015/12/21(月) 00:00:00 ID:???
まっっっったく関係ありませんが
たかみーの検証動画で笑ったので報告します
http://www.nicovideo.jp/watch/sm27704430
これは最強ですわ
725 :
702
:2015/12/21(月) 00:00:32 ID:???
1
ウフフ
726 :
名無しをフィーッシュ!!!
:2015/12/21(月) 00:03:38 ID:???
1
727 :
◆2pV1gRdG.o
:2015/12/21(月) 00:08:20 ID:???
>>724
あこちゃん可哀想…慰めてあげるね…
728 :
名無しをフィーッシュ!!!
:2015/12/21(月) 00:10:47 ID:???
3
翔鶴さんとアレスレのヒロイン対決
729 :
◆2pV1gRdG.o
:2015/12/21(月) 00:30:12 ID:???
こうして金剛は敗北者となった。
鎮守府内提督Loveランキングでは一気にランク外へ下降。
提督の事を好きではあるがあれでは気持ちは届くまい、という見解が支配的になった。
鹿島「私は登り始めたばかりですからね…!この果てしない提督Love坂を…!」
次の対戦相手→! kan
730 :
名無しをフィーッシュ!!!
:2015/12/21(月) 00:32:51 ID:???
次の対戦相手→
電
731 :
名無しをフィーッシュ!!!
:2015/12/21(月) 00:33:51 ID:???
あっ手強い
732 :
名無しをフィーッシュ!!!
:2015/12/21(月) 00:38:48 ID:???
つよそう
733 :
◆2pV1gRdG.o
:2015/12/21(月) 00:41:16 ID:???
ネクストニューチャレンジャー!
イナズマ!
…誰かと間違えてないですか?
電「司令官さん、演習の結果が出たのです」
提督「ああ、ありがとう」
電「コーヒーも今いれますね」トコトコ
鹿島「(これは手強いライバルですっ!)」
初期艦である彼女は提督にとって気心の知れた仲だ。
提督Loveランクも密かに中位につけており、その秘めたポテンシャルは計り知れない。
そんな彼女と対決することになったのは、前回の勝負の後の事がきっかけであった……。
734 :
◆2pV1gRdG.o
:2015/12/21(月) 00:46:05 ID:???
青葉「しかし金剛さんは酷い事になりましたが…これはいいきっかけかもしれませんねえ」
提督「ふむ?」
青葉「こうイベント形式で戦わせたりすれば、鹿島さんも鎮守府に溶け込みやすくなると思うんですよ!」
秋津洲「青葉はなかなかいいことを言うかも」
羽黒「そ、そうでしょうか…」
霞「本人はどうなのよ。またこんなのしてみたいの?」
鹿島「はいっ!」
霞「そ、そう…。アンタ変わってるわね…」
提督「では次はうちの秘書艦などはどうだ?面白い勝負になると思うが」
青葉「なりそうですねえ!」ガタッ
提督「(青葉の目が輝いた!?人選を誤ったかもしれん…!)」
735 :
◆2pV1gRdG.o
:2015/12/21(月) 00:51:00 ID:???
鹿島「ということで勝負することになったんですよね、提督さん!」
提督「うむ…。あまり刺々しくならないようにほどほどにやるのならいいだろう。
電はそれほど気性が荒い方ではないからな」
電「はわわ、荒い人はちょっと怖いのです」
鹿島「(間違いなくこれは強敵ですっ!)」
☆戦略を練るんだッ…
1. 対決する科目を決める
2. 相談しに行く
3. 夜のうちに提督にダイレクトアタックを仕掛ける
4. ほか
736 :
名無しをフィーッシュ!!!
:2015/12/21(月) 00:59:32 ID:???
1
秘策はある
電→LOVE→提督←LOVE←鹿島
を
電→LOVE→鹿島←LOVE←提督
こうする。子供に好かれるというのはいずれ大きなアドバンテージとなる。
まずは電→LOVE→鹿島になるような作戦を考えた。
ハハハハ! 電ちゃんが人の幸せ考えられるような子だということが鹿島の最大武器となるのだ!!
自分の尊敬する人となればなおさらだ!
737 :
◆2pV1gRdG.o
:2015/12/21(月) 01:00:06 ID:???
今日はここまで。
今週の更新は察してもらえるかもですが不定期になります
738 :
名無しをフィーッシュ!!!
:2015/12/21(月) 20:11:59 ID:???
なるほどくりすますりあじゅーか(察した結果)
739 :
名無しをフィーッシュ!!!
:2015/12/23(水) 12:28:28 ID:???
艦これを始めようと思ったらモンスター娘に捕まってどっぷり填まってしまったでござるの巻
どうしてこうなった
740 :
名無しをフィーッシュ!!!
:2015/12/23(水) 14:12:02 ID:???
>>739
提督は時にクッキーを焼き、時にはモンスターハンターになり、
時には潜入工作員となり、時には配管工となり、時には親方となり、
ホームステイ先の世帯主となる。つまり、全ては正しい世界なのだ。
……今気付いたけど、人間的な意味で普通の女の子と仲いいの京ちゃんだけだった。
741 :
名無しをフィーッシュ!!!
:2015/12/23(水) 16:53:10 ID:???
虐待で傷付いた少女を引き取ったお医者さまになることもあるし、世界を守る魔法少女になったり、聖杯を求める魔術師になる時もある
742 :
◆2pV1gRdG.o
:2015/12/23(水) 19:59:26 ID:???
>>738
鹿島さんがクリスマス衣装になったらそのだけでリア充になれるよね!
>>739
モンスター娘のいる日常オンライン! ガチャがガチャでうん…
>>740
素敵な提督は普通の女の子と仲良くしたがっていただけだった…?
>>741
酷かったね沖田から師匠の搾取コンボ
朝から晩までマグナ見張りする休日いいよねよくない…
というわけでゆっくり始めます
743 :
◆2pV1gRdG.o
:2015/12/23(水) 20:02:28 ID:???
鹿島「それじゃあ電ちゃん、勝負する内容を決めましょうか」
電「お料理とかお掃除とか、そういうのはどうでしょうか」
鹿島「女子力対決ですね」
足柄「呼んだ!?」ガラッ
鹿島「それじゃあええと…」
足柄「えっ私無視!?」
☆勝負の内容
1. 料理対決
2. お掃除対決
3. 直接戦闘デース!!
4. この肢体で勝負だ!ミスコン!
5. ほか
744 :
名無しをフィーッシュ!!!
:2015/12/23(水) 20:10:01 ID:???
2
745 :
◆2pV1gRdG.o
:2015/12/23(水) 20:38:03 ID:???
鹿島「お掃除対決…です!」
料理は主観がどうしても入る。
しかし掃除ならば見た目からして優劣がはっきりとする。
あえてそうした勝負を鹿島は選んだ。
電「わかったのです!」
鹿島「それじゃあ、まずは片付ける部屋を…」
提督「ふむ…。誰かの部屋にすると、その部屋の片付き加減で予期せぬハンデとなりそうだな。
どうだ?よければ私と足柄で適当に荒した部屋を二つ用意しておくが」
足柄「なんだかよくわからないけど任せて!」
鹿島「ええと……」
☆どうする?
1. 任せる
2. いえ、どなたかの部屋に行きましょう!
3. ほか
746 :
名無しをフィーッシュ!!!
:2015/12/23(水) 20:44:52 ID:???
2
747 :
◆2pV1gRdG.o
:2015/12/23(水) 20:48:48 ID:???
鹿島「いえ、運も実力の内ですよ、提督さん!」
提督「そうか。ではくじを作っておいたから引いてくれ」
電「き、緊張してくるのです…」
電の掃除→! kan
鹿島の掃除→! kan
汚い部屋だと有利
748 :
名無しをフィーッシュ!!!
:2015/12/23(水) 20:58:17 ID:???
電の掃除→
阿武隈
鹿島の掃除→
不知火
749 :
◆2pV1gRdG.o
:2015/12/23(水) 21:10:18 ID:???
―電サイド―
電「阿武隈さん、失礼するのです!」
阿武隈「えっ私!?」ヤダイケルケド
電「……綺麗なのです…」
阿武隈「えっ、あの…電ちゃんにそういう趣味が…」
電「ち、違うのです!」
阿武隈の部屋は小物の多い女の子らしい部屋だった。
しかしそれは掃除のし甲斐が全くないということである!
電「こ、これは困ったのです…」アワワ
750 :
◆2pV1gRdG.o
:2015/12/23(水) 21:20:02 ID:???
―鹿島サイド―
鹿島「(私が担当するのは不知火ちゃんの部屋…)」
鹿島「(確か、お姉さんの陽炎ちゃんと一緒の部屋だったはず…)」
鹿島「(陽炎さん!姉力を発揮しないでください!)」
☆姉力(あねちから)とは
古来より弟や妹を従わせる力が姉には存在していた。
その力を人は姉力と呼んだのである。
この姉力は普段の生活によって育まれるとされている。
あまりに高度の姉力の持ち主の前では血縁関係のない者でも弟妹として従わせるという…
ぬいへや→汚さ! numnum-陽炎姉力! numnum
数値が高いほどきたぬい
751 :
名無しをフィーッシュ!!!
:2015/12/23(水) 21:21:09 ID:???
ぬいへや→汚さ
97
-陽炎姉力
49
752 :
名無しをフィーッシュ!!!
:2015/12/23(水) 21:32:18 ID:???
しらぬーい・・・
753 :
名無しをフィーッシュ!!!
:2015/12/23(水) 22:01:36 ID:???
落ち度が汚ち度になってるじゃないか
754 :
◆2pV1gRdG.o
:2015/12/23(水) 22:37:16 ID:???
鹿島「鹿島です!不知火ちゃん、ちょっと大丈夫ですか?」
不知火「? いらっしゃい」
陽炎「あっ!待ちなさい!こんな状態に人入れる気!?」
不知火「何か問題でも?」
陽炎「大有りよ!このおたんこなす!」
その会話を聞いた瞬間、鹿島はしめた…!と感じた。
汚部屋こそ掃除のし甲斐があるというもの…!
鹿島「失礼しますっ!」ガラッ
陽炎「あああ」
部屋は陽炎のスペースと不知火のスペースに分かれていた。
それが一瞥してわかるのも、境界線のように散らかった部屋のお蔭であった。
陽炎はさすが長女だけあってかしっかり整理整頓している。
陽炎の部屋の掃除なら危なかったが…。
鹿島「(阿武隈さんがこんなに部屋を汚くしているとは思えません!勝ちました!)」
755 :
◆2pV1gRdG.o
:2015/12/23(水) 22:47:31 ID:???
提督「ふむ……これはハンデ差が大きかったようだな」
電「なのです…」
鹿島「はい」ニコニコ
提督「今回の勝負は鹿島の勝ちとする!」
電「負けちゃったのです…。でも鹿島さん、すごいですのです」
鹿島「ええ、香取姉にみっちり叩きこまれましたから」ウフフ
提督「(家事力では香取の方が上ということなのだろうか…)」
こうして秘書艦である電を打ち倒し、その信頼も勝ち得た鹿島。
提督の公認お嫁さんまでまだまだ遠そうだが頑張るんだ…!
陽炎「あんた、もう部屋散らかしてるじゃない!」
不知火「不知火に落ち度はありません」
おわり
756 :
◆2pV1gRdG.o
:2015/12/23(水) 22:51:20 ID:???
☆ネクストチャレンジャー? 2票
1. Yes
2. 別のネタで
3. 試合に戻る
757 :
名無しをフィーッシュ!!!
:2015/12/23(水) 22:53:49 ID:???
1
758 :
名無しをフィーッシュ!!!
:2015/12/23(水) 22:55:45 ID:???
1
759 :
◆2pV1gRdG.o
:2015/12/23(水) 22:56:43 ID:???
次なる相手→! kan
760 :
名無しをフィーッシュ!!!
:2015/12/23(水) 23:00:38 ID:???
次なる相手→
龍驤
761 :
名無しをフィーッシュ!!!
:2015/12/23(水) 23:06:02 ID:???
RJかー
シンプルにバストサイズで勝負?
762 :
◆2pV1gRdG.o
:2015/12/23(水) 23:16:08 ID:???
龍驤。
幼く見えるもののしっかりと成人しており、精神的には立派に大人となっている艦娘である。
別段提督Loveな気配は見せていないものの、その気安さから提督と気楽に会話する仲となっている。
これは即ちちょっとしたきっかけでオトナムケな関係になってしまうということである!
龍驤「えっ?ウチが鹿島と?」
鹿島「はいっ!勝負してください!」
龍驤「そんなこと言われてもなあ…。金剛さんと違ってウチ別に鹿島のこと嫌いやないし…」
青葉「つまり龍鹿キテル…?」
龍驤「来とらんわ!」
この調子であった。
勝負しようとしても受けてくれないのだ…。
提督が鹿島と皆を馴染ませようとしているのだ、と説明しても…。
龍驤「言うてもウチ、鹿島の事別に苦手でもないしなあ。わざわざ改まってレクリエーションせんでもええて」
鹿島「ううう…」
☆どうにかして勝負を受けさせよう
1. 逃げるんですか!?
2. 負けるのが怖いんですね!
3. 一旦別の人に相談
4. 挑発だ!
5. ほか
763 :
名無しをフィーッシュ!!!
:2015/12/23(水) 23:24:49 ID:???
5 でも ス キ ン シ ッ プ はまだですよね?
いやスキンシップしてみたらどうなのかなーと
764 :
◆2pV1gRdG.o
:2015/12/23(水) 23:27:49 ID:???
鹿島「でもっ!スキンシップはまだですよね!」
青葉「キテル…!」
龍驤「えと…鹿島ってそういう趣味なん…?」
鹿島「あっいやその、えっと……」
龍驤「聞かなかったことにするわ…」スタスタ
鹿島「あ、あああ…」
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