キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
キャプテン森崎まとめ掲示板TOP

■掲示板に戻る■ 全部 1- 101- 201- 301- 401- 501- 601- 701- 801- 901- 最新50


レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
【レイセン】鈴仙奮闘記33【アレアレオー】

1 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/12/03(木) 23:28:16 ID:???
このスレは、キャプテン森崎のスピンアウト作品で、東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
内容は、東方永夜抄の5ボス、鈴仙・優曇華院・イナバがサッカーで師匠を超えるために努力する物語です。
他の森崎板でのスレと被っている要素や、それぞれの原作無視・原作崩壊を起こしている表現。
その他にも誤字脱字や稚拙な状況描写等が多数あるかと思いますが、お目こぼし頂ければ幸いです。

☆前スレ☆
【もう昨日には】鈴仙奮闘記32【戻れない】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1444659859/
☆過去ログ・攻略ページ(キャプテン森崎まとめ@Wiki内)☆
http://www32.atwiki.jp/morosaki/pages/104.html

☆あらすじ☆
ある日突然幻想郷にやって来た外来人、アラン・パスカルと中山政男との出会いにより、
師匠に並ぶ名選手になると決心した鈴仙・優曇華院・イナバ。
挫折や失敗を繰り返しながらも彼女は仲間と共に着実に成長を続け
とうとう大会で強豪・博麗連合を4−2で破って優勝。更にはMVP選手の称号を勝ち取った!

ところがその夜、これまでの物語の発端は鈴仙の師・八意永琳によるものだと明かされる。
その永琳の計画は今や、月に眠る大いなる厄災に魅せられた八雲紫によって狂いつつある事と合わせて。
永琳はこれまでの自身の行為を謝罪した上で、「純狐」とも呼ばれる大いなる厄災から、この世界を守る事を鈴仙に託した。

鈴仙は最初は戸惑いつつも、中山により自身の成長と覚悟を悟り、最後には永琳の願いを受け入れる。
そして鈴仙は、幻想郷の秩序の変革を狙う『プロジェクト・カウンターハクレイ』の一員となり、
この次のサッカー大会で劇的な優勝を遂げてみせると誓ってみせた。

『プロジェクト・カウンターハクレイ』としての出立の日まで、鈴仙には僅かな猶予を残されていた。
結界が綻び壊れ、急速にその形を変えようとしている幻想郷。
朽ち行く楽園の中で、鈴仙は、幻想郷の住人は、外界の人間達は。
最後に残された偏安を、どのように過ごすのだろうか。


……とか言いつつ、暫くはアレアレオーなノリになっちゃうと思います(爆)

68 :森崎名無しさん:2015/12/05(土) 11:47:21 ID:???
乙なのです

矢車さんを新チームに勧誘するなら、さとりさんも一緒に勧誘しないと(使命感)
ネタ抜きで彼を制御できるの、今のところさとりさんだけだし

69 :森崎名無しさん:2015/12/06(日) 00:10:14 ID:???
追加助っ人でゾンビ藤沢妖精に一票(鬼

70 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/12/06(日) 23:31:01 ID:???
こんばんは、遅くなりましたが落ち着いたので、少しだけ更新再開します。
>>39
新スレ乙ありがとうございます。
更新時間が以前よりも取り辛い中、能力値紹介よりも本編を進めたいという思いがあり、
そのせいで某豊姫様は割を食らってます、すみません。
第二部のキャラ選択の参考となるように、能力値公開自体はやる予定です。
>>40
シュナイダー浄化されたら難易度下がっちゃうので、マックス君あたりでお願いしますw
>>52
幽々子については代表メンバーとして選ばれる確率が高いです。
前の紫は裏切り者だの色々言ってましたが、
今はそうした八雲紫としての、他者への関係性に無頓着になっていると思います。
>>66
すみません、外れてました。
次レスで修正後のチームデータを載せておきます。
>>67
七曜の武器で一発殴れば落ちます。
>>68
乙ありがとうございます。
勧誘したいキャラと関係の深いキャラが居る場合は、
どちらか一方が居ると勧誘しやすいとか、そんな仕様にするつもりです。
>>69
藤沢ゾンビは松山の心の中で生き続けているから…

71 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/12/06(日) 23:32:22 ID:???
〜大会19日目・午後・固定イベント〜
【ブリッツ大会決勝。VS霧の湖エイブス!】
〜妖怪の山・ブリッツスタジアム〜

みとり「……さて。これが今の私達の戦力だよ」

控室に旧都オーラカのメンバー『9人』全員が集まったところで、
キャプテンを務める小柄で赤い髪をした河童の少女――
河城みとりは全員の注意をホワイトボードに向けさせようとしている。
その古びたボードには、全選手の能力値とスキル等が事細かに記載されていた。

<旧都オーラカ(鈴仙が所属しているブリッツチーム) チームデータ>※パス能力等修正後
選手名    PH PS ST .AT .CU  総  HP スキル
E鈴仙    53 .56 .56  52  48  265 890 SPD○、狂気の瞳、タックルかいひ
D勇儀     52 52  56  52  50  264 950 SPD×、スフィアシュート
Cお燐    .47 .51  48  44  45  237 700 SPD○、ドレインタックル、スピンボール
Bパルスィ .48 .50  49  48  48  .245 700 ウィザーショット、ウィザーショットX、ウィザーパス
Aヤマメ   .47 .48 .44  48  49  238 700 ベノムタックルS、アンチベノム
@みとり                  --- 800 CA54、禁止する程度の能力

選手名    PH PS ST .AT .CU  総  HP スキル
F妹紅    52 ..52 55  51 .48 258 910 ボレーシュートX、アンチウィザー、アンチベノム
G幽々子   52  54 55  52 .52 265 900 ナップショット、ナップタックルS
H矢車    52  54 55  53 .53 267 910 ホッパーキック、どうせ俺なんて…

※スキルについては>>38,>>61を参照してください。

72 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/12/06(日) 23:34:15 ID:???

鈴仙「あのー、みとり。ボードの内容は良いんだけどさ。ちょっと聞きたい事が……」

――しかし、鈴仙はそれよりもっと聞きたい事が色々あった。
能力値は良いのだが、その前提条件(具体的には、しれっと今この場に居る助っ人選手達の選定方法、理由等)
についてを問いただす為、鈴仙はおずおずと手を挙げて、発言の機会を伺うのだが……。

妹紅「いやー、今日は宜しくね、鈴仙。皆!」

勇儀「あんたが噂の蓬莱人とやらか。いっちょ後で手合わせしてみたいねぇ」

幽々子「……ふぅ。ノドが乾いたわね。スタジアムにあったあの水、飲んでも良い?」

ヤマメ「そんならさ、今から旧都で酒でもどう? 水なんて飲んでも美味しくないって」

矢車「水牢か……。どうしようも無い屑の俺にとっては丁度良い牢獄だ」

お燐「(さとり様が庇いさえしなけりゃ、水牢に閉じ込めときたいんだけどなぁ)」

みとり「あーもー! 皆、ちゃんと話も聞いてよーぅ!」

鈴仙「……ダメだこりゃ」

――ただでさえフリーダムな旧都の連中に、更にフリーダムでマイペースな人材が増えた事により、
鈴仙がマトモに発言をする機会は、もはや失われていた。
半分あきらめて、鈴仙は集団が喋りつかれて、みとりの指示を聞くようになるのを待った。

73 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/12/06(日) 23:35:36 ID:???

みとり「……で。私が色々な手を尽くして来て貰った、助っ人の皆さんは宜しくね。
それで、次は相手の、霧の湖エイブスに関する情報なんだけど……」

鈴仙「(……15分は掛かったわね、静かになるまで。スローライフというか、何というか。
師匠という厳しいリーダーが居るウチのチームでは、まず考えられない現象ねぇ……)」

何時もの永遠亭ルナティックスにはあり得ないような、ぐだぐだとした空気に内心辟易としつつ、
鈴仙は改めてみとりの指示に耳を傾ける。
どうやら今日の作戦を立てる前に、敵軍の情報について整理を行うようだ。

みとり「――霧の湖エイブスは毎年この大会で優勝している強豪チームで、
他チームは勿論、幻想郷全土において積極的に強い選手の引き抜きを図っている。
中でも一番怖いのが、『プリンセス・ワカサギ』の異名で知られるわかさぎ姫って人魚だよ。
幻想郷にブリッツボールを広めた創始者の娘である彼女のプレーは超一流。
絶対に、真正面から当たらないようにしてね。死ぬほど強いから」

パルスィ「親が有名だなんて。才能も人望も、生まれつき持ち合わせてるみたいで妬ましいわね」

お燐「その分しがらみやらプレッシャーやらもあるだろうし、メンドイと思いますけどね〜」

みとり「……後は、三途の河グローリーから、
毎日のシエスタと3時のおやつを交渉条件に引き抜かれた、小野塚小町って死神も厄介だよ。
動きは鈍いけど、能力で距離を操ってるのかしょっちゅうタックルやカットに参加してくるし、
空中のバランス感覚が強いからか、ロングパスもすごく上手。あと、あいつを眠らせちゃダメだ。
普段は怠け者だけど――コンディションがバッチリだと、本気を出すから」

74 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/12/06(日) 23:37:26 ID:???
幽々子「と言う事は、私の『ナップショット』や『ナップタックル』とは相性が悪いのね」

勇儀「レベルを上げて物理で殴れば良いって事だな! よし、今から死神殴り殺して来る!」

ヤマメ「勇儀姐さん。あいつ一応お役人だし、ぶっ殺したらヤマ(閻魔)にしょっぴかれるよ!
だからもし必要なら私が病気の毒盛って、バレないように何とかするしさ」

妹紅「おいおいお前等、何を言ってるんだ。殺すだの毒を盛るだの……。
相手は私達と同じ感情を持ってる人妖なんだよ? そんな物騒な事言ったらダメだ!」

鈴仙「(この妹紅のセリフ、姫様の前で言って貰いたいわね……)」

みとり「それと、河城……にとり。妖怪の山ダグルスの元キャプテンでゴールキーパー。
あいつの機械を使ったセービングはかなり厄介だと思う。
でも、前の試合に出てたオキナワ人のカアザタキと比べたら幾分マシだし、皆で積極的にゴールを狙いに行ってね?」

矢車「俺の『ホッパーキック』を使えばあるいは、……いや、よそう。
俺はどうせゴミ箱の中の腐った毒虫。光を浴びようと思う事自体烏滸がましい……」

鈴仙「いや、狙って下さいね? ……別に光を浴びようと思った罰として鎖体に巻かなくて良いですからね、矢車さん?」

幽々子「大丈夫なのかしら、このチーム」

パルスィ「自分も同じ穴の狢のクセして、この部外者目線のコメント……妬ましい……ッ!」

みとり「(誰も私とにとりの関係については、突っ込んでくれないんだ……)」

75 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/12/06(日) 23:39:00 ID:???
妹紅「――ところでさ。ブリッツのチームって6人なんだよね。
今のだと、プリンセス・ワカサギ、小野塚小町、河城にとりの3人分の紹介しか無かったけど」

みとり「あ、うん。どうも霧の湖エイブス、残りのメンバーを結構ギリギリまで決めかねてたみたいで。
それで、私も昨日の専門誌を読んだんだけど……」

みとりの敵陣情報が半分を過ぎた所で、妹紅が漸く建設的な質問を行った。
それに応えるみとりによると、敵チームの残り三名については最近決定したらしく、
情報がそこまで集まっていなかったとのこと。

勇儀「という事は、残り枠については直前まで不明のままかい? そりゃ、ちょっとやり辛いんだけど」

みとり「あ、うん。確かに情報はそこまで集まらなかったけれど。
それでも、入った選手の名前くらいなら掴んでるよ。今から紹介するね」

とはいえ、地底で商店を営むみとりも無能では無い。
本日の対戦相手である霧の湖エイブスに関する情報は丁寧に収集していたという。

76 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/12/06(日) 23:50:13 ID:vm1YZd2M
みとり「えっと。霧の湖エイブスの残り選手は……」

先着1名様で、

★残り選手3人→! card★

と書き込んでください。数値で分岐します。

JOKER→露鈴兎・本後宇院・イナバ、張幡 す、こーりん(褌)※BADENDです
ダイヤ→「大して有名じゃない幻想郷の里人や妖怪3人だよ。でも、決して雑魚じゃあないからね」
ハート・スペード→「大して有名じゃない選手2人に…… カルツ って外来人だってさ」
クラブ→「大して有名じゃない選手1人に…… 吉倉 って奴と、 井出 って奴だってさ」
クラブA→謎の向日葵仮面、伝説の超人・ヒジリー、エーリッヒ(褌)※続行です


*! morosakiが採用された時、森崎などイベント的に出辛い選手が出た場合は、もう一度! morosakiで判定します。
*! morosakiが採用された時、ロベルト等が出た場合は、とりあえずヒャッホーします。

77 :森崎名無しさん:2015/12/06(日) 23:50:56 ID:???
★残り選手3人→ スペード2

78 :森崎名無しさん:2015/12/06(日) 23:52:14 ID:???
夢試合に先駆け西尾?先行登場に静岡県人会歓喜

79 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/12/07(月) 00:31:17 ID:ppMutyoQ
★残り選手3人→ スペード2 ★
ハート・スペード→「大して有名じゃない選手2人に…… カルツ って外来人だってさ」

みとり「えっと、残りは……。FW、MF、DFにそれぞれ1人ずつ選手が入ったよ。
FWにはダットっていう、負けん気はそこそこだけど実力は微妙そうな選手。
DFにはボッツっていう、タフではあるけど気弱で自信無さげな選手が入ったみたい。
――この二人は、人里に住んでるブリッツボール好きの人間で、実力はそれ程でも無いみたい。
……ただ、二人ともベテランではあるから。沖縄サイクスのモブ選手と同じと思ってはいけないと思う」

鈴仙「(ヒューガーによる、サッカー以外のスポーツを振興する事業として作られたのが、
私達が一回戦に戦った沖縄サイクスだったっけ。
確かに、チナ(吉良)とかラカガ(沢田)とかカアザタキ(若林)以外は寄せ集め感が強かったけど。
それよりかは要警戒って事ね……)」

お燐「ん? てことは、MFは結構強敵だったりするの?」

みとり「えっと、それが……」

ヤマメ「分からなかったの?」

みとり「……うん。どうやら、外の世界から来た人間らしくって」

お燐「うえ〜っ、また? 最近多いねぇ」

妹紅「(前の大会に結界が崩壊した影響で、これまでは幻想郷に入るべき存在
――外界から存在を否定された妖怪など――であるかを選別する為のフィルターが壊れたらしい。
だからその影響で、普通の人間もどこからともなく幻想郷に飛ばされてしまう可能性がある。
……って。慧音が今日の朝、人里で住民に対して説明してたな。そう言えば)」

80 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/12/07(月) 00:32:45 ID:ppMutyoQ
未だ明かされぬ霧の湖エイブスの6人目に関する情報に入ると、饒舌だったみとりは口をつぐみ。
満足の行く情報が得られなかったと正直に白状する。
ただし、気性の荒い旧都の連中だが、それを以てみとりを糾弾するような悪質さはない。
お燐は矢車の方を見ながら「本当に迷惑だ」と言う意図を皮肉って伝えてみようとしたが、
当の矢車は自分を罰する一環として、眼を隠すように鎖をグルグル巻きつけていたので、そもそもお燐の顔が見えなかった。
妹紅が急増する外来人の幻想入りのメカニズムを思い出している中、みとりは続ける。

みとり「……外来人の名前だけは知ってる。ヘルマン・カルツって男」

鈴仙「(ヘルマン・カルツ……どこかで聞いた気がする。中山さんかな、それともパスカル君かな……)」

みとりが告げた選手の名前は、鈴仙にとってどこかで聞き覚えのあるものだった。
本人との対面は無いにせよ、とある国の主力選手であるという情報は鈴仙の記憶に残っている。

鈴仙「(――そこまで覚えてないって事は、前のピエール君とか程の選手じゃないんだと思うけど。
それでも、MFについては要注意ね……)」


*西ドイツのMF・カルツが幻想郷に足を踏み入れている事が判明しました。

81 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/12/07(月) 00:39:51 ID:ppMutyoQ
――そして。

みとり「で、最後に。これが私達のスタメン案と、敵チームのスタメン予想になるんだけど……これで良いかな?」

       _,,,,..,,_
     ,. -''"´1   `゙''-、    @にとり
    ,."    2     `ヽ.   Aボッツ
  /     3 4      `、 Bカルツ C小町
  ,'      5 6        i. Dダット EPワカサギ
  !               l 
  ',     D  E      ,' D勇儀 E鈴仙
  丶  F  G   H  / F妹紅 G幽々子 H矢車
  ヽ             ,.'  
    `'-、_  @   _,.-'´   @みとり
      `゙''ー-‐'''"´

敵選手の情報について議論した後、みとりはホワイトボードに大きく円を書き、
このような図を書いてチームメンバーの確認を取ろうとしていた。

みとり「……助っ人選手中心になっちゃうけど、総合力を優先して選定したの。
この中の全員がそこそこ以上のシュートを撃てるから、きっと得点面については
そこまで心配いらないとは思うんだけど……」

パルスィ「守備面はどうするのよ。ヤマメは相手の体力消耗を早める毒を使える。
彼女を最終ラインに置くのもありじゃなくて?」

お燐「勝負はスピードだよ! てなわけで、足の速いあたいをどこかに入れてよ〜」

みとり「え、えっと……」

勇儀「何だい、突っ込まれるとだんまりは良くないね。
意見を言う時は背筋を伸ばして、シャッキリポンでゴリゴリと押し通すべきさ」

82 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/12/07(月) 00:42:21 ID:ppMutyoQ
幽々子「そうそう、シャッキリポンなヒラメを食べる時は、やっぱり生きてるのを鍋で供するべきよね〜」

ヤマメ「おっ、流石は冥界のお嬢様。よく分かってますなァ。
ちなみに私のオススメはズバリ、ヒラメ鍋よりも 生ハムメロン 鍋でしてね……」

鈴仙「(まーた話がズレようとしてる……。このまま放置してたらみとりが可哀想だし。
私は私で、この布陣についてどう思うかを検討すべきかしら……)」

確認を取ろうとしていた……が、案の定と言うべきかマイペース軍団の確認など、そう簡単に取れるものではない。
かつて永琳も同じような感情を抱いていたのかもしれない……と思いつつ、
鈴仙は意見を表明する事でみとりに助け船を出す事にした。そして、その具体的な意見とは……


A:……やっぱり、みとりの考えた布陣と作戦で良いと思った。
B:勇儀とお燐を入れ替え、機動力を高める。
C:勇儀とヤマメを入れ替え、守備人員を増やす。
D:全体的に一列に並び、超攻撃的布陣を敷く。


先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

83 :森崎名無しさん:2015/12/07(月) 00:44:10 ID:yINcLbUg


84 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/12/07(月) 00:45:02 ID:???
……と、言ったところで今日の更新はここまでにします。
明日は簡易的な交流イベントを挟みつつ、早速試合開始まで行ければと思います。
>>78
カルツ?(正体は西尾)の可能性もありますね…w

それでは、皆さま、本日もお疲れ様でした。

85 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/12/07(月) 00:46:03 ID:???
よく見たら自由選択枠が無いですが、特に自由選択を設けない意図も無いので、
何かありましたらEを自分で作って頂いて、自由に考えて頂ければと思います(汗)

86 :森崎名無しさん:2015/12/07(月) 01:50:38 ID:Iukv7IZk
D

87 :森崎名無しさん:2015/12/07(月) 04:38:44 ID:kqZQ9fnE
A

88 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/12/07(月) 21:14:52 ID:ppMutyoQ
A:……やっぱり、みとりの考えた布陣と作戦で良いと思った。

鈴仙「……まぁ。相手の実力はとにかく高い、って事だけは分かってるんだし。
少なくとも最初は、みとりの考えた布陣で間違いないと思う」

鈴仙はみとりを助けようと、わざと声を張って自分の意見を述べる。
すると周囲の雰囲気は自然と試合に関する話に変わっていき、
みとりもほっとした表情で、短いミーティングをこう締めくくる。

みとり「……ありがと。それじゃ、他に意見も無いようだし、このままで行かせて貰うね」

みとりは鈴仙の方を見てニコリと笑ってくれた。
その笑顔に鈴仙は思わず調子に乗ってしまいそうになるが、グッとこらえて大人に頷くのみに留める。
やがて、試合開始まで後10分を残して、一同は自由時間に入った。


***


ワイワイ、ガヤガヤ……

鈴仙「――さて。皆は皆で、ロッカールームで談笑しているみたいだけど。
一部は酒飲んでるし、一部はセルフ緊縛プレイを楽しんでるし、中々にカオスねぇ……。
――私、この集団の輪にどうやって混じれば良いんだろう……?」

そして、鈴仙は自由時間中、比較的孤独な状態に立たされかけた。
旧都オーラカは何だかんだでその名の通り、旧都がある旧地獄周辺の住人が多い。
そうで無いのは竹林在住の鈴仙と妹紅、そして地底とはある意味反対の位置にある冥界在住の幽々子の3名のみだ。
ただ、妹紅と幽々子は元々一人でも気にならないタイプのためか、
特に孤独も感じず、それぞれノンビリとマイペースに自由時間を過ごしているように見える。

89 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/12/07(月) 21:16:51 ID:ppMutyoQ
鈴仙「(――わ、私だって別に一人でも良いんだけど。
折角の交流の機会だし、誰かと話でもしないと、勿体無いもんね!)」

そんなわけで、鈴仙は誰かに対して内心で言い訳をしながら交流を図る事にした。
具体的には……。

A:美味しそうに酒を飲んでいる勇儀とヤマメに話しかける。
B:鎖でがんじがらめになっている矢車と、それを解こうとしているお燐に話しかける。
C:しゅんとした表情のみとりと、それを詰るパルスィに話しかける。
D:何を考えているのか分からない幽々子に話しかける。
E:楽しそうにブリッツボールのルールブックを読んでいる妹紅に話しかける。
F:霧の湖エイブスの控室に行ってみる。
G:一人で瞑想にして試合開始を待つ。
H:その他 自由選択枠


先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

90 :森崎名無しさん:2015/12/07(月) 21:20:05 ID:Js5oI/7U
C

91 :森崎名無しさん:2015/12/07(月) 21:21:42 ID:yINcLbUg


92 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/12/07(月) 23:51:06 ID:ppMutyoQ
C:しゅんとした表情のみとりと、それを詰るパルスィに話しかける。

パルスィ「どうしたのよ。今日はヤケに頼りないわね」

みとり「ご、ごめん……。何だか、緊張しちゃってさ」

鈴仙「(あれは……)」

宴会一歩手前にまで盛り上がったロッカールームに、
冷ややかな声が混じっていたため、鈴仙は思わず後ろを振り向く。
そこにはパルスィとみとりが、それぞれ真剣な表情で言葉を交わし合っていた。

パルスィ「そのくらい分かってる。私は刹那的な日和見主義者の土蜘蛛や、
脳みそには筋肉しか詰まっていない鬼とは大違いだもの。
あんたがどうして今日の大会に想いを寄せてたかも、部外者なりには知ってた心算よ。
そして、だからこそ言うの。……そんなふざけた態度、妬ましいから止めてくれないかしら」

パルスィは辛辣な口調でそう言ってのける。
内容から察するに、彼女も完全なる敵意でみとりを詰っている訳では無いようだったが、
それでもあんまりな言い方に、鈴仙はどうしても黙っていられずに。

鈴仙「……ちょっと、言いすぎじゃないの? 試合前に萎縮しちゃったら、どうしようも無いわよ」

と、二人の間に割って入ってしまう。

みとり「あっ……鈴仙」

パルスィ「……ふん」

93 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/12/07(月) 23:52:11 ID:ppMutyoQ
パルスィはそんな鈴仙のお節介な態度が苛立たしかったのか、
小さく鼻を鳴らすとそのままそっぽを向いてしまった。
残されたみとりはおどおどとした様子で鈴仙とパルスィを見比べつつも、

みとり「……心配してくれてるんだね」

と、鈴仙に向かって小さく礼をする。

鈴仙「心配って柄じゃないけどね。折角の試合が楽しめないってのも嫌かと思って」

みとり「ごめんね。でもパルスィも悪気があってあんな口調じゃないから。
というか彼女、大体全ての人間妖怪に対してあんな感じだから」

鈴仙「確かに……」

パルスィ「聞こえてるわよ。そうやって仲良しアピールするなんて、妬ましいわね」

当のパルスィも、実際は鈴仙の態度をそこまで気に留めていないのか、
そのまま振り返って、鈴仙のために話を続けてくれた。

パルスィ「――みとりは、決勝で今まで疎遠だった妹と会う為にブリッツボールをやって来たのよ。
八雲紫が旧地獄と地上との境界を解放し、古明地さとりが地底と地上の親交に尽力しているけれど、
私達は地底の妖怪というだけで差別と偏見を受けているから。
怖がりの彼女は、こういう機会でも無ければ外に出られなかったんだもの」

鈴仙「えっ、そうなの?」

みとり「……うん。ほら、河城にとりって知ってるよね?
河童の中でもとびきり商魂たくましくて変人だって、地上では評判なんだよね?
――その子、私の妹なんだ。母親は違うけどさ」

94 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/12/07(月) 23:53:12 ID:???
パルスィの説明もあって、みとりは改めて、今日の試合に懸ける想いを鈴仙にも教えてくれた。
これまで互いに存在は知っていたけど、地上と地底の関係もあり、中々会えなかったこと。
ブリッツボールをしていると分かり、共通の趣味でいつか仲良く遊べる日を楽しみにしていたこと。
そして――その日が今まさに今日であるということを。

鈴仙「そうだったのね……私、考えてみれば今まで知らなかったわ」

パルスィ「それなのにこいつったら、土壇場で緊張しちゃって。それで私がゲキを入れていたのよ。
それをあんたは邪魔したってワケ。あーもう、妬ましい妬ましい。ぱるぱるしちゃうわ」

鈴仙「(ぱるぱるって何だろう……?)」

パルスィは不機嫌そうに鈴仙に言い放つ。
捻くれた横顔は相変わらずだったが、その姿は友人を想う健気な少女そのものであり、
鈴仙が日ごろ抱いていた陰湿で汚らわしい、橋姫という妖怪が持つイメージとは離れて見えた。

みとり「――でもね」

そんな中、みとりがパルスィに聞こえないようにそっと鈴仙に耳打ちしてくれた。

みとり「……私、鈴仙が庇ってくれた時。ちょっと嬉しかったよ。ありがとね。
私達……ともだち……じゃないや。にとりが言ってるアレだよね。盟友! 盟友だよね?」

鈴仙「――うんっ」

鈴仙はそんな無邪気な響きに、笑顔で頷いた。


*みとりとパルスィの評価値が上がりました。

95 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/12/07(月) 23:54:34 ID:???
*****

〜妖怪の山・ブリッツスタジアム〜

実況「……さあ! いよいよ始まります! 第×回・幻想郷ブリッツボール大会の決勝戦!
機器の故障により、延期に延期を重ねて満を持して行われる決勝戦が、今ここに迫っています!
優勝常連の霧の湖エイブスに対するは、なんと幻想郷一の弱小チームである旧都オーラカ!
あまりの弱さに地獄の妖怪はおろか、地獄の妖怪に嫌われている覚り妖怪にすら嫌われていると専ら評判の弱小チームが、
今! 奇跡的にこの決勝戦の舞台に立てています! 彼らにはいい記念になっている事でしょう!!」

鈴仙「……相変わらず、ヒドイ実況ね。クレームとか来たりしないの?」

みとり「クレーム以前に、観客の分母が少ないからね。
これで騒いでくれるなら、逆に喜ぶと思うよ。運営委員会は」

スフィアプールと呼ばれる球体に水が詰め込まれるのは幻想的な光景だが、
それを見て喜ぶ観客は一人も居ない。年を取って痴呆が進んだ天狗やら河童が集まって、
内輪でギャーギャー楽しげに騒いでいる以外に、観客の姿は殆ど見当たらなかった。
……しかし、それでも応援に駆けつけてくれる選手の関係者は一定数居た。

さとり「……何ですかこの遺跡は。冷暖房は無いし座席にクッションは無いし。
お燐が出場するというから来てみたのに、お燐はスタメンじゃないと言うし。
はぁ。一体どうしてこんなトコに来たんだか」

空「おりーん! 矢車さーん! 頑張ってねー!」ブンブン

お燐「あ、さとり様だ〜。なんか聞こえないけど、多分ブツブツ文句言ってるね。
おーいお空、あんたの持ってるのは旗じゃなくてさとり様の日傘だから、きちんとかざしてあげるんだよ〜。
さとり様が吸血鬼だったら、今頃十回位は死んでるからね〜」

矢車「あの女(さとり)……太陽で蒸発しないのか。初めて知った。
俺はいっそ、このまま太陽にあぶられ灰になりたいというのに……」

96 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/12/07(月) 23:57:04 ID:???

中西「お、アレがワイの勤め先の若奥さんや。どや、美人やろ?」

岬「(ブリッツボール、か。この技術を外界に持ち込んだとして、日本で売れるかな。
タイやマレーシアみたいな、海に親しい国や地域なら案外がウケが良いかもしれない)」

見上「(……話によれば、源三は今、このスポーツに打ち込んでいるとか。
――奴も挫折を味わい、何かが変わったか……?)」

幽々子「中西くん、試合終わったらそっちの日本サッカー協会のお客さんもウチに招待しなさい。
それでとびきりのうどんを振る舞うのよ。主に私にね〜」


矢車とお燐は、地霊殿の当主が直々に応援という名誉を得て(さとりは矢車の方を一瞬たりとも見なかったが)、
幽々子は早速、応援に駆け付けた丁稚奉公の少年とその同僚に試合後の会食を勧めている。
そして鈴仙や妹紅の方にも……。

佳歩「鈴仙さま〜! 頑張ってください!」

てゐ「中山さんとパスカル君は置いて来た。だってここまでの道、整備されて無さ過ぎでしょ。人間には通れないって。
如何に妖怪の山連中がこのスポーツに金を掛けて無いかがよ〜く分かるよ」

鈴仙「佳歩、それとてゐまで……!」

慧音「妹紅、熱くなってスフィアプールの水を蒸発させるなよー?」

妹紅「分かってるってば、慧音。精々があの水を沸騰させるくらいだ!」

――ルナティックスの一部メンバーが、遥々迷いの竹林や人里からここまで応援に来てくれていた。
鈴仙と妹紅はそれぞれ親しい仲間と僅かの会話を楽しみながら、スフィアプール前に整列する。
そこにはもう、臨戦態勢の霧の湖エイブスメンバーがしっかりと集まっていた。

97 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/12/07(月) 23:58:32 ID:???
Pワカサギ「ふふん。雑魚どもが楽しそうにさえずるわね。私もわかさぎだから、雑な魚だけどね!!」

小町「サッカーだとあんまし活躍できんかったからねぇ。こっちではそこそこ活躍したいな」

ボッツ「だ、大丈夫かなぁ? 俺のせいで負けるんじゃ……?」

ダット「(何がプリンセス・ワカサギだ。俺が今日、この試合でアイツを越えてやる!)」

鈴仙「(うわぁ。あの先頭に居るのがわかさぎ姫……じゃなくてプリンセス・ワカサギかぁ。
水中だと力を増す程度の能力の名に違わず、水を前にして自信に溢れてるわね」

鈴仙は主にPワカサギを中心に、霧の湖エイブスのメンバーを見る。
前の雑魚妖怪チームで当たった時も、鈴仙が好きな晴嵐を否定された事もあってわかさぎ姫とは話しづらく。
小町とは前の試合で顔を合わせてはいたが、あくまで顔を合わせれば喋る程度の仲であるし、
あまり顔なじみで無い人里の住人達も居るために、特に会話をしたいという気も起こらない。
その為、鈴仙は黙って後方まで視線を向ける事にすると。

カルツ「ほうむ。これが最近噂になりつつあるニホンの聖地・ゲンソーキョーか。
ひさかたぶりに異母兄弟に会おうと来日したら、道に迷ってこんなトコに辿りつくとはのう……」

鈴仙「(あのオヤジみたいな顔をした金髪が、多分パスカル君やらの言ってたヘルマン・カルツって奴ね。
しかし、これから試合ってのに爪楊枝加えてるし。なんかばっちいわね……)」

鈴仙はまず、視界に老け顔の少年を捉えた。
いや、中山やパスカルの事前の情報が無ければ、アレを少年とは到底思わなかっただろう。

鈴仙「(――でも、噂が本当なら、彼はサッカーの強豪国・西ドイツでも五指に入るべき名選手。
きっとブリッツボールでも、その運動能力の高さを遺憾なく発揮するでしょうから、注意しないとね。
さて。みとりは今頃、にとりと上手い事やってるのかしら……?)」

98 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/12/08(火) 00:00:09 ID:???
そして鈴仙は次に、恐らく仲良く話し込んでいるであろう河童の姉妹
――河城みとりと河城にとりの動向を覗き見るも。

みとり「……あ、あの」

にとり「――うん。話は試合が終わったらにしよっか」

一応姉であるにも関わらず、今にも泣きだしそうな顔をしたみとりを、
にとりは涙も枯れたような目で、淡々とあしらっていた。
それは久しぶりに会った実の姉に対する態度にしては淡白に見えるも。

鈴仙「(――やっぱり、上手くはいかないか。でもきっと……試合が終わったら上手く行くよね?)」

先程のパルスィの件も踏まえ、鈴仙は敢えて余計な口を挟まず。
二人の関係がブリッツボールを通してこれから良くなっていく事を祈った。
そして――。


バッ! バシャバシャッ……!

実況「さあ……! 今、全選手が巨大なスフィアプールの中に入りました! 間もなくブリッツオフです!」

――ワアアアッ……!

弱小チーム同士のサッカーの練習試合程の観客が見守る中、
ブリッツボール大会の決勝戦は始まろうとしていた。

Pワカサギ「絶対負けないわ。お父さんの名にかけてね!」

鈴仙「パルスィじゃないけれど。……親がどうとかなんてどうでも良いわよ!」

FWとして鈴仙とプリンセス・ワカサギは共に真正面に立ち、ブリッツオフの瞬間を待った。

99 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/12/08(火) 00:02:11 ID:???
実況「3、2、1―――!」

バァァァァンッ!

やがて、審判の合図とともに、青と白で彩られたブリッツボールは、
球体の中央から勢いよく空へとはじき出されて……。


先着1名様で、

★前半ブリッツオフ→! card★

と書き込んでください。マークで分岐します。

JOKER→その時、謎の巨大生物が乱入! 鈴仙「あれは……?」カルツ「ワシらは『シン』と呼んでいた」
ダイヤ・ハート→オーラカボールで試合開始
スペード・クラブ→エイブスボールで試合開始

100 :森崎名無しさん:2015/12/08(火) 00:02:49 ID:???
★前半ブリッツオフ→ スペードJ

101 :森崎名無しさん:2015/12/08(火) 00:02:51 ID:???
★前半ブリッツオフ→ JOKER

〜にとり応援団〜

カグヤファン(出張)「ニトリ ニトリ ニトリ ニトリ」「アレアレオー」
同じカグヤファンのみんなが応援にきてくれたよ!

102 :森崎名無しさん:2015/12/08(火) 00:05:10 ID:???
もう少しでシンが出てきてアレアレオーだったのにw

103 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/12/08(火) 00:08:20 ID:???
<試合開始時のフォーメーション>
沖縄サイクス 1−2−2
       _,,,,..,,_
     ,. -''"´1   `゙''-、    @にとり
    ,."    2     `ヽ.   Aボッツ
  /     3 4      `、 Bカルツ C小町
  ,'      5 6        i. Dダット EPワカサギ
  !               l 
  ',     D  E      ,' D勇儀 E鈴仙
  丶  F  G   H  / F妹紅 G幽々子 H矢車
  ヽ             ,.'  
    `'-、_  @   _,.-'´   @みとり
      `゙''ー-‐'''"´
旧都オーラカ 0−3−2

【味方選手】※能力値は>>71参照  【敵選手】※能力は不明
E鈴仙 980/980                6Pワカサギ 1200/1200
D勇儀 950/950                 5ダット 700/700
F妹紅 910/700                 4小町 700/700
G幽々子 900/700               3カルツ 900/900
H矢車 910/700                2ボッツ 700/700
@みとり 800/800                1にとり 700/700

104 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/12/08(火) 00:09:55 ID:???
<ブリッツボールルール まとめ>
【大原則】
@ルールや判定方法は普通のサッカーと基本変わらない。ただし6VS6で、オフサイドは無し。
A反則・負傷も無し。
B試合時間は前後半5分ずつ、ロスタイム無し。

【詳細】
@シュートに限らず、ドリブル、パス、全ての攻撃判定に減衰判定が存在する
Aロングレンジ、ミドルレンジでのパス、シュートは大き目の減衰ペナが発生する
BHP(=ガッツ)について
 ・消費量は、地上でのサッカーの2倍(40→80。 吹っ飛びは現状無し)
 ・時間経過によるHP回復は存在しない
 ・ハーフタイムでは、全選手についてHPが300回復
 ・HPが300を下回っても動きに影響はないが、HPが0を下回った場合、全能力に−5のペナルティが掛かる
C人数補正は無し。
D試合中の覚醒はありだけど、普通の覚醒と違って能力値等は増えず、ブリッツボールの技だけ覚える
E判定は1D13(! card)で判定。

※もしもご意見、ご不明点、質問したい点がありましたら可能な限り盛り込みますのでコメントお願いします。

105 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/12/08(火) 00:19:12 ID:???
★前半ブリッツオフ→ スペードJ ★
スペード・クラブ→エイブスボールで試合開始

バァァッ……!

鈴仙「えーい、届けっ!」

実況「旧都オーラカの鈴仙選手、思いっきり脚をかいて水上に飛ぶボールを掴もうとします。しかし……!」

スィィィ〜ッ! パシッ!

Pワカサギ「遅いわよ、ウサギさん!」

鈴仙「は、早い……!?」

実況「ボールはやはり、ブリッツの天才・Pワカサギ選手の手元に吸い込まれました!
そしてPワカサギ選手、当然の権利の如く真正面を突破していく〜〜!」

勇儀「くそっ。少しでも食い止めないと! 私はタックル――アタックに向かうよ!」

スィーッ……。

106 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/12/08(火) 00:20:33 ID:???
鈴仙「勇儀さん!(わかさぎ姫……じゃなくてプリンセス・ワカサギは正面突破か。
圧倒的な能力差をそのままぶつけていくつもりね!
素通しなんてできないから、一応勇儀さんがタックルに向かってくれたけど……。
――どうしよう。私も早速応戦しようかしら? それとも……)」

A:勇儀と一緒にアタックに向かう!(鈴仙のアタック:52)
B:勇儀に任せて、自分は前に上がる。
C:勇儀に任せて、自分は後ろに下がる。
D:勇儀に任せてこの場から動かず、自分はフォローに徹する。
E:その他 自由選択枠

Pワカサギのフィジカル力:58
鈴仙のHP:980/980

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
※次レスに現在の位置取りを図示します。このレスと次レスとの間の投票も有効としますが、
 参考として位置図を確認することを推奨します。

107 :森崎名無しさん:2015/12/08(火) 00:21:10 ID:e7qvmxTU


108 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/12/08(火) 00:21:38 ID:rUPXQVJw
<現在の情報> 前半0分8秒  霧の湖0−0旧都

霧の湖エイブス 1−2−2
       _,,,,..,,_
     ,. -''"´1   `゙''-、    @にとり
    ,."    2     `ヽ.   Aボッツ
  /     3 4      `、 Bカルツ C小町
  ,'      5 6        i. Dダット EPワカサギ
  !       D●      l 
  ',        E       ,' D勇儀 E鈴仙
  丶  F  G   H  / F妹紅 G幽々子 H矢車
  ヽ             ,.'  
    `'-、_  @   _,.-'´   @みとり
      `゙''ー-‐'''"´
(●=ボール)
旧都オーラカ 0−3−2

【味方選手】※能力値は>>71参照  【敵選手】※能力は不明
E鈴仙 980/980                6Pワカサギ 1200/1200
D勇儀 950/950                5ダット     700/700
F妹紅 910/700                4小町     700/700
G幽々子 900/700              .3カルツ    900/900
H矢車 910/700                2ボッツ    700/700
@みとり 800/800               1にとり    700/700


109 :森崎名無しさん:2015/12/08(火) 00:24:49 ID:xfbnZOGQ


110 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/12/08(火) 00:30:28 ID:rUPXQVJw
A:勇儀と一緒にアタックに向かう!(鈴仙のアタック:52)

鈴仙「……勇儀さん! 私も行きます!」

スーッ……!

勇儀「おう、助太刀はありがたいねぇ。一緒にアイツをバラバラにしてやろうさ!」

Pワカサギ「へへーんだ。鬼の四天王だろうが、所詮は陸の生き物。
水中最強の種族たる私達には決して敵わない事を教えてあげるわ!
ウサギさんも同じよ。一緒に海の藻屑になっちゃえ!」

ギュンッ! スイーッ……!

勇儀「面白い! ならば水中最強の貴様の腕前、見せて貰うぞ!」

ゴオオッ……ザバァァァァッ!

鈴仙「(あの子……プリンセス・ワカサギとか痛い名を名乗る程度には強い!
だけど所詮彼女はしがない弱小妖怪でしかない。だから、私の瞳がきっと通用する筈……!)」

111 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/12/08(火) 00:32:35 ID:rUPXQVJw
先着3名様で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください。

★Pワカサギ→ ! card フィジカル 58 +(カードの数値)=★
★勇儀→ ! card アタック 52 +(カードの数値)=★
★鈴仙→ ! card アタック 52 +(カードの数値)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

【攻撃側】−【守備側】
≧5→Pワカサギ、問題無く突破成功!
=4〜2→突破するが、フィジカルを−1した状態で次の判定に!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(ダットがフォロー)(矢車がフォロー)(幽々子がフォロー)
≦−2→オーラカボールに。
【補正・備考】
ブリッツボールでは、反則・負傷はありません。また、人数補正も発生しません。
Pワカサギのマークと敵マークが一致時、「タックルかいひ」により敵は判定に失敗します。(HPも消費します)
ただし、その次の判定時、Pワカサギのフィジカルは−2されます。
鈴仙のスートと敵スートが一致時、スキル・狂気の瞳LV3により敵の数値が−2されます。

112 :森崎名無しさん:2015/12/08(火) 00:37:33 ID:???
★Pワカサギ→  クラブ10  フィジカル 58 +(カードの数値)=★

113 :森崎名無しさん:2015/12/08(火) 00:38:01 ID:???
★勇儀→  スペード7  アタック 52 +(カードの数値)=★

114 :森崎名無しさん:2015/12/08(火) 00:38:51 ID:???
★鈴仙→  ダイヤ10  アタック 52 +(カードの数値)=★

115 :森崎名無しさん:2015/12/08(火) 00:39:18 ID:???
★鈴仙→  ハートJ  アタック 52 +(カードの数値)=★

116 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/12/08(火) 00:41:08 ID:???
Pワカサギやっぱり強いぞ! 一瞬でドリブル突破だ!
……と、言ったところで今日の更新はここまでにしようと思います。
ブリッツボール時は高速進行を心がけ、普段のサッカーの試合とは違うスピード感やサクサク感を
感じて貰えれば良いなと思っています。
>>101
にとり応援団(カグヤファン)ってどういう事ですかね…
>>102
シンが出て来たら久しぶりの茶番モードになってましたねw

それでは、皆さま、本日もお疲れ様でした。

117 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/12/08(火) 23:46:51 ID:rUPXQVJw
★Pワカサギ→  クラブ10  フィジカル 58 +(カードの数値)=68★
★勇儀→  スペード7  アタック 52 +(カードの数値)=59★
★鈴仙→  ダイヤ10  アタック 52 +(カードの数値)=62★
≧5→Pワカサギ、問題無く突破成功!

Pワカサギ「それっ!」

グウン、バァァァッ……!

勇儀「そ、そんな馬鹿な。この私が押し負けるなんて……!」

鈴仙「力がダメなら私のスピード……でも勝てなーいっ!?」

実況「霧の湖エイブスのエース、プリンセス・ワカサギ選手。
まずは腹ごなしに勇儀選手と鈴仙選手の烈しいタックルを掻い潜る!
そしてそのままゴール前へと爆泳だ〜!」

矢車「……お前、今俺を笑ったな?」

幽々子「お子様はそろそろおねむの時間よ〜?」

スーッ。

Pワカサギ「(ホントはここから『ジェクトシュート』で決めてもいいけど……ま、いっか。楽勝よね)
――フフン。幾らでも笑ってあげるわ。あんたらが私に負けた後のほえ面を見てからね!」

118 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/12/08(火) 23:50:12 ID:rUPXQVJw
先着3名様で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください。

★Pワカサギ→ ! card フィジカル 58 +(カードの数値)=★
★矢車→ ! card アタック 53 +(カードの数値)=★
★幽々子→ ! card ナップタックルS 55 +(カードの数値)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

【攻撃側】−【守備側】
≧5→Pワカサギ、突破成功してシュート!
=4〜2→突破するが、フィジカルを−1した状態で次の判定に!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(ダットがフォロー)(小町がフォロー)(妹紅がフォロー)
≦−2→オーラカボールに。
【補正・備考】
ブリッツボールでは、反則・負傷はありません。また、人数補正も発生しません。
Pワカサギのマークと敵マークが一致時、「タックルかいひ」により敵は判定に失敗します。(HPも消費します)
ただし、その次の判定時、Pワカサギのフィジカルは−2されます。
幽々子のマークがダイヤ・ハートの時、『ナップタックルS』によりPワカサギは眠り状態に陥ります。
(※眠り状態=1分間完全行動不能。(>>61では3分となってますが、それだと強すぎるので1分にします))

119 :森崎名無しさん:2015/12/08(火) 23:56:18 ID:???
★Pワカサギ→  ダイヤ3  フィジカル 58 +(カードの数値)=★

120 :森崎名無しさん:2015/12/09(水) 00:02:44 ID:???
★矢車→  ダイヤ3  アタック 53 +(カードの数値)=★

121 :森崎名無しさん:2015/12/09(水) 00:07:18 ID:???
★幽々子→  ダイヤJ  ナップタックルS 55 +(カードの数値)=★

122 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/12/09(水) 00:21:53 ID:S4zr8dWo
★Pワカサギ→  ダイヤ3  フィジカル 58 +(カードの数値)=61★*タックルかいひ発動!
★矢車→  ダイヤ3  アタック 53 +(カードの数値)=×★
★Pワカサギ→  ダイヤ3  フィジカル 58 +(カードの数値)+(タックルかいひ反動-2)=59★*眠り!
★幽々子→  ダイヤJ  ナップタックルS 55 +(カードの数値)=66★


矢車「――ハッ!」

実況「矢車選手、途轍もない脚力から繰り出される強烈なタックル! しかし……!」

Pワカサギ「おそいわ!」

ギューーーン! スイッ!

実況「かわした〜〜〜!! Pワカサギ選手、矢車選手のタックルを難なく回避!
ボールを持ったまま、斜め上の方向に華麗に身を捩って、闘牛士の如く鮮やかな動きを魅せました!」

矢車「どうせ俺なんて……」チャキッ(←マイ鎖を取り出しいそいそ首に引っかけている)

Pワカサギ「おーほっほっ! 愉快愉快! 皆この私の力にひれ伏……キャッ!?」

スーーーッ、ドガァアッ!

Pワカサギ「し、しまったぁ〜……。zzz……」

幽々子「……良い夢、見れると良いわね」

実況「で、ですが……幽々子選手は不意打ち的にPワカサギ選手を突き上げるように、
強烈なナップタックルをお返しした〜! 直撃したPワカサギ選手は昏睡状態だ〜!!」

123 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/12/09(水) 00:23:12 ID:S4zr8dWo
鈴仙「幽々子さん、ナイスです!(これでこっちの反撃ね!
選択肢としては3つ。フィジカルも充分優れている幽々子さんに、このまま上がって貰うか、
足の速い私がボールを受けて正面突破するか。
あるいは、若干敵の守りが薄い左サイドを、妹紅を使って突くか……。

真正面から突破できた方が、敵の守備を荒らせて良いんでしょうけど、そこに至るまでのリスクは高い。
サイドを突いた方が、より確実にシュートに持っていけるでしょうけど、シュート時の敵の守備は厳しくなる。
はてさて、ここはどうしようかしら……?)」


A:幽々子にそのまま正面を上がって貰う。
B:自分(鈴仙)に渡して貰い、そのまま正面を上がる!
C:左サイドの妹紅に一旦渡し、そのまま自分(鈴仙)までロングパスを上げて貰う。
D:その他 自由選択枠

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
※次レスに現在の位置取りを図示します。このレスと次レスとの間の投票も有効としますが、
 参考として位置図を確認することを推奨します。

124 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/12/09(水) 00:24:38 ID:S4zr8dWo
<現在の情報> 前半0分29秒  霧の湖0−0旧都

霧の湖エイブス 1−2−2
       _,,,,..,,_
     ,. -''"´1   `゙''-、    @にとり
    ,."    2     `ヽ.   Aボッツ
  /              `、 Bカルツ C小町
  ,'     3  4        i. Dダット EPワカサギ
  !   F  ● D     l 
  ',      G E      ,' D勇儀 E鈴仙
  丶    5  6H    / F妹紅 G幽々子 H矢車
  ヽ             ,.'  
    `'-、_  @   _,.-'´   @みとり
      `゙''ー-‐'''"´
(●=ボール)
旧都オーラカ 0−3−2

【味方選手】※能力値は>>71参照  【敵選手】※能力は不明
E鈴仙 900/980                6Pワカサギ 1040/1200 ※眠り 
D勇儀 870/950                5ダット     700/700
F妹紅 910/910                4小町     700/700
G幽々子 720/900              .3カルツ    900/900
H矢車 830/910                2ボッツ    700/700
@みとり 800/800               1にとり    700/700


125 :森崎名無しさん:2015/12/09(水) 00:26:22 ID:aFC4n+iA


126 :森崎名無しさん:2015/12/09(水) 00:32:32 ID:AzJVcXrY
B

127 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/12/09(水) 00:36:32 ID:S4zr8dWo
B:自分(鈴仙)に渡して貰い、そのまま正面を上がる!

鈴仙「……幽々子さん、私にボールを下さい! このまま決めてみせます!」

幽々子「そう。それじゃ、がんばってね」

グワッ、バシュウウッ! ……パシッ。

鈴仙「よし、いくわよ!」

スーッ……。

実況「鈴仙選手、幽々子選手が奪った値千金のボールを受け取った!
そしてそのまま、FWらしくスフィアプールのド真ん中を突っ込んで行きます!」

小町「あら。まっすぐ来たか。面白くない。……普通に倒すしか、なくなるじゃんか!」

グワアッ……!

カルツ「ほう。よう分からんが、このスポーツでは敵チームの持っとる玉を奪えば良いんじゃな?
――そんなら、早速実践でみるかのう!」

ゴオッ!

実況「そこに突っ込んだのはエイブスのMF・小町選手とカルツ選手の二人!
鈴仙選手はこなれた泳ぎで敵を翻弄にかかるが、果たして……!?」

128 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/12/09(水) 00:37:43 ID:S4zr8dWo
先着3名様で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください。

★鈴仙→ ! card フィジカル 53 +(カードの数値)=★
★カルツ→ ! card アタック 51 +(カードの数値)=★
★小町→ ! card アタック 50 +(カードの数値)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

【攻撃側】−【守備側】
≧2→鈴仙、問題無く突破成功。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(勇儀がフォロー)(妹紅がフォロー)(ボッツがフォロー)
≦−2→エイブスボールに。
【補正・備考】
ブリッツボールでは、反則・負傷はありません。また、人数補正も発生しません。
鈴仙のマークと敵マークが一致時、「タックルかいひ」により敵は判定に失敗します。(HPも消費します)
ただし、その次の判定時、鈴仙のフィジカルは−2されます。
鈴仙のスートと敵スートが一致時、スキル・狂気の瞳LV3により敵の数値が−2されます。

129 :森崎名無しさん:2015/12/09(水) 00:38:16 ID:???
★鈴仙→  スペード10  フィジカル 53 +(カードの数値)=★

130 :森崎名無しさん:2015/12/09(水) 00:39:56 ID:???
★カルツ→  ダイヤ10  アタック 51 +(カードの数値)=★

131 :森崎名無しさん:2015/12/09(水) 00:48:04 ID:???
★小町→  スペード10  アタック 50 +(カードの数値)=★

132 :森崎名無しさん:2015/12/09(水) 00:48:10 ID:???
★小町→  クラブK  アタック 50 +(カードの数値)=★


133 :森崎名無しさん:2015/12/09(水) 00:53:16 ID:???
★鈴仙→  スペード10  フィジカル 53 +(カードの数値)=63★
★カルツ→  ダイヤ10  アタック 51 +(カードの数値)=61★*減衰!
=4〜2→突破するが、フィジカルを−1した状態で次の判定に!
★鈴仙→  スペード10  フィジカル 53 +(カードの数値)+(減衰-1)=62★
★小町→  スペード10  アタック 50 +(カードの数値)+(狂気の瞳-2)=58★

カルツ「ほれえっ!」

ドガアアアッ!

鈴仙「む、むぎゃっ!? ……手加減無いわね、アンタ!」

カルツ「これがワシなりの敬意ぜよ! ……もっとも、ボールは零せんかったがの」

鈴仙「……!(で、でもヤバイわよ。このままの体勢じゃ、次に小町が来たらやられる! こうなったら……!)」

小町「それでも充分さ、新入り! これであたいがボールを奪って――あら?」

スイーッ、スカッ!

実況「あ〜っと、これは惜しい! カルツ選手が気迫あふれるプレーで
鈴仙選手からボールを奪いかけるも、後が続かない!
小町選手はタックルの方向を誤ってしまい、結果として鈴仙選手をみすみす見逃す結果になった〜!!
そして鈴仙選手を始め旧都オーラカ、本日一回目のシュートチャンスです!」

134 :森崎名無しさん:2015/12/09(水) 00:56:37 ID:S4zr8dWo
小町「そ、そんな〜。折角あたいが輝ける場が来たと思ったのに!」

鈴仙「(……ふう。危なかったわね。『狂気の瞳』の力が無ければ即死だったわ。そして……)」

にとり「き、来たな! 私だって水の妖怪・河童の端くれ。お前なんて、全然怖くないんだからね!」

ウィ〜ン……

鈴仙「(――後は、ビビリっぷりが透けるように分かるにとりを越えてゴールを奪うだけ!
……なんだけど。ここはどうやって攻めるのが効果的かしら。
勇儀さんも後ろについて来ているし、距離はあるけど勇儀さんのパワーなら何とかなりそう。
それに妹紅はねじ込みにも行けるよう、前目で食いついてくれているし。ここは……)」

A:自分(鈴仙)で、このままシュートだ!(鈴仙のシュート:56)
B:勇儀に渡して、『スフィアシュート』を狙って貰う!(威力:58+! dice+(距離補正-2))
C:妹紅に渡してシュートを狙って貰う!(威力:55)
D:その他 自由選択枠 鳥かごをした場合もこちらで

にとりの『のびーるアーム』の威力:61

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
※次レスに現在の位置取りを図示します。このレスと次レスとの間の投票も有効としますが、
 参考として位置図を確認することを推奨します。

135 :森崎名無しさん:2015/12/09(水) 00:57:34 ID:aFC4n+iA
B 勇儀王「さあ・・・闇のゲームの時間だ・・・」
カグヤファン「ニトリ ニトリ ニトリ ニトリ」

136 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/12/09(水) 00:59:44 ID:S4zr8dWo
※すみません、DFのボッツ君の存在を忘れていました(汗)
 シュート時は、にとりと一緒にボッツ君(カット力49)が判定に参加します。

<現在の情報> 前半1分06秒  霧の湖0−0旧都

霧の湖エイブス 1−2−2
       _,,,,..,,_
     ,. -''"´1   `゙''-、    1にとり
    ,."   ●2     `ヽ.   2ボッツ
  /    E         `、 3カルツ 4小町
  ,'  F      D      i. 5ダット 6Pワカサギ
  !    3    4      l 
  ',     5G E      ,' D勇儀 E鈴仙
  丶       6H    / F妹紅 G幽々子 H矢車
  ヽ             ,.'  
    `'-、_  @   _,.-'´   @みとり
      `゙''ー-‐'''"´
(●=ボール)
旧都オーラカ 0−3−2

【味方選手】※能力値は>>71参照  【敵選手】※能力は不明
E鈴仙 820/980                6Pワカサギ 1040/1200 ※眠り 
D勇儀 870/950                5ダット     700/700
F妹紅 910/910                4小町     620/700
G幽々子 720/900              .3カルツ    820/900
H矢車 830/910                2ボッツ    700/700
@みとり 800/800               1にとり    700/700

137 :森崎名無しさん:2015/12/09(水) 01:07:23 ID:bbxzlSA2


138 :森崎名無しさん:2015/12/09(水) 01:09:33 ID:???
ボールを相手のゴールにシュゥゥゥーッ!!
超!エキサイティン!!

139 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/12/09(水) 01:11:55 ID:S4zr8dWo
B:勇儀に渡して、『スフィアシュート』を狙って貰う!(威力:58+! dice+(距離補正-2))

鈴仙「(にとりのあのマシン。……大分前の試合で壊れたと思ったけど、復活したのね。
まあそれは良いとして。……ここは兎も角、パワーで全てを押し切りたい局面だから……)」

勇儀「おーい! 私に持ってこい! 今、試してみたい新技があるんだ!」

鈴仙「勇儀さん……! ここは、お任せしますっ!」

バシュッ……!

実況「鈴仙選手は勇儀選手にパス! 勇儀選手はそのパスをダイレクトに上に蹴りあげ、
そのまま水中でオーバーヘッドキックの体勢を取ります! まさかこれは……!」

勇儀「喰らいな河童。これが私の――『スフィアシュート』だ!!」

グルンッ、バシュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウッ……!!

にとり「ひゅ、ひゅいいいいいっ!? お、鬼に金棒……星熊さまに必殺シュートだぁぁぁっ!?」

140 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/12/09(水) 01:13:10 ID:S4zr8dWo
先着3名様で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください。

★勇儀→ ! card スフィアシュート 58 +(カードの数値)+(スフィアシュート+! dice)=★
★ボッツ→ ! card カット 49 +(カードの数値)+(ミドルレンジ+2)=★
★にとり→ ! card のびーるアーム 61 +(カードの数値)+(ミドルレンジ+2)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

【攻撃側】−【守備側】
≧5→シュートはそのままGKへと通る!
=4〜2→突破するが、シュートを−1した状態で次の判定に!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(妹紅がねじ込み)(鈴仙がねじ込み)(中盤の奪い合いに)
≦−2→エイブスボールに。
【シューター】−【キーパー】
≧2→にとり とれない ゴーーーーール!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(妹紅がねじ込み)(鈴仙がねじ込み)(中盤の奪い合いに)
≦−2→オーラカボールに。
【補正・備考】
ブリッツボールでは、反則・負傷はありません。また、人数補正も発生しません。

141 :森崎名無しさん:2015/12/09(水) 01:13:46 ID:???
★勇儀→  ハート6  スフィアシュート 58 +(カードの数値)+(スフィアシュート+ 3 )=★

142 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/12/09(水) 01:16:03 ID:???
――と、いったところで今日の更新はここまでです。
明日早く帰れたら、前半終了くらいまでは行けると思います。
>>135
闇のゲーム(吹っ飛び)
カグヤファンの節操の無さが素敵です。
>>138
バトルスフィアですね。

それでは、皆さま、本日もお疲れ様でした。

143 :森崎名無しさん:2015/12/09(水) 01:24:06 ID:???
★ボッツ→  クラブK  カット 49 +(カードの数値)+(ミドルレンジ+2)=★

144 :森崎名無しさん:2015/12/09(水) 01:31:01 ID:???
★にとり→  クラブJ  のびーるアーム 61 +(カードの数値)+(ミドルレンジ+2)=★

145 :森崎名無しさん:2015/12/09(水) 23:07:34 ID:???
河童なだけあって水中だと陸より強い
でも弱点はおんなじなんだろうなぁ…

146 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/12/09(水) 23:09:06 ID:S4zr8dWo
★勇儀→  ハート6  スフィアシュート 58 +(カードの数値)+(スフィアシュート+ 3 )=67★
★ボッツ→  クラブK  カット 49 +(カードの数値)+(ミドルレンジ+2)=64★*減衰!
★にとり→  クラブJ  のびーるアーム 61 +(カードの数値)+(ミドルレンジ+2)=74★
≦−2→エイブスボールに。

ギュウウーーーンッ!

ボッツ「で、でりゃーーーっ!」

バチイイッ、ドゴオオッ……!

ボッツ「う、うわっ。凄い威力だ!」

にとり「それでも充分だ! 今の内に……つかめ、私の『のびーるアーム』!」

ウィィ〜〜ン、ガシッ!

勇儀「ふん。河童は天狗以上に卑怯な種族だな。スポーツくらい、自分の手足で楽しめ!」

にとり「楽しむ為に、こちとら機械を使ってるんですよ!
……さて。反撃開始だ! とりあえず死神! ご自慢のパスってのを見せてやれ!」

グワッ、バシュウウッ……! ガシッ。

小町「あいよ。伊達に水上で仕事してないって事を見せてやんよ!
わかさぎ姫? プリンセス・ワカサギ? とやらは寝てるし……もう一人のFW!」

スーッ、ブウン! バシュウウウッ……!

147 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/12/09(水) 23:10:52 ID:S4zr8dWo
実況「にとり選手はオキナワ族顔負けの機械を使ってボールキャッチ!
そして小町選手を経由して、霧の湖エイブスはFWのダット選手へとパスを投げました!」

幽々子「取らせないわ〜」

スーッ……。

実況「そこにカットへと向かうのは……中央よりでDFを務める、旧都オーラカの西行寺幽々子選手!
幽々子選手はこの小町選手の鋭いパスを取れるのか〜〜!?」

先着2名様で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください。

★小町→ ! card パス 56 +(カードの数値)=★
★幽々子→ ! card カット 52 +(カードの数値)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

【攻撃側】−【守備側】
≧2→ダット、パスキャッチ。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(カルツがフォロー)(中盤の奪い合いに)(矢車がフォロー)
≦−2→オーラカボールに。
【補正・備考】
ブリッツボールでは、反則・負傷はありません。また、人数補正も発生しません。

148 :森崎名無しさん:2015/12/09(水) 23:11:40 ID:???
★小町→  JOKER  パス 56 +(カードの数値)=★

149 :森崎名無しさん:2015/12/09(水) 23:14:34 ID:???
★幽々子→  ハートQ  カット 52 +(カードの数値)=★

150 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/12/09(水) 23:21:32 ID:S4zr8dWo
★小町→  JOKER  パス 56 +(カードの数値)=71★
★幽々子→  ハートQ  カット 52 +(カードの数値)=64★
≧2→ダット、パスキャッチ。

幽々子「……如何に小手先を極めようと、無駄よ。通らないわ」

小町「いんや……通るね!」

バシュウウウウウウ……ギュンッ!

幽々子「……!?(――ボールが……私の身体をすり抜けた!)」

小町「三途の河への渡し賃は、投げるモンと相場が決まってるだろう?
戯れに小銭を投げ続けていたら、何時しかすり抜けるようになったんだ!」

幽々子「……ごめんなさい。小手先と言った事は謝るわ。
まさかあんたが、多重空間屈折現象の使い手だったとはね」

実況「小町選手、職人技のスローイングで幽々子選手を翻弄!
さあそしてボールはFWのダット選手に渡り……!」

ダット「霧の湖エイブスはプリンセス・ワカサギだけのチームじゃないって事見せてやる!
くらえ俺のアシカシュート!!」※ただのシュートです

グワァァッ、バシュウウッ!

実況「ダット選手、シューーーーート!」

矢車「はぁ……お前は良いよなぁ。自分もチームの重要な一員だと思い込む事ができて。俺には眩しすぎる……」

みとり「(この人、本当に助っ人に入れてよかったのかなぁ……? ま、まあでも……止めなきゃ!)」

151 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/12/09(水) 23:22:56 ID:S4zr8dWo
先着3名様で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください。

★ダット→ ! card シュート 52 +(カードの数値)=★
★矢車→ ! card カット 49 +(カードの数値)=★
★みとり→ ! card キャッチ 54 +(カードの数値)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

【攻撃側】−【守備側】
≧5→シュートはそのままGKへと通る!
=4〜2→突破するが、シュートを−1した状態で次の判定に!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(カルツがねじ込み)(妹紅が辛うじてフォロー)(鈴仙がフォロー)
≦−2→オーラカボールに。
【シューター】−【キーパー】
≧2→みとり とれない ゴーーーーール!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(カルツがねじ込み)(妹紅が辛うじてフォロー)(鈴仙がフォロー)
≦−2→オーラカボールに。
【補正・備考】
ブリッツボールでは、反則・負傷はありません。また、人数補正も発生しません。

152 :森崎名無しさん:2015/12/09(水) 23:23:41 ID:???
★ダット→  スペードK  シュート 52 +(カードの数値)=★

153 :森崎名無しさん:2015/12/09(水) 23:24:01 ID:???
★矢車→  ハート6  カット 49 +(カードの数値)=★
兄貴のカットまちがってません?

154 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/12/09(水) 23:24:05 ID:???
すみません、矢車のカット力は49ではなく53でした。結果にて修正します。

155 :森崎名無しさん:2015/12/09(水) 23:27:20 ID:???
★みとり→  ダイヤA  キャッチ 54 +(カードの数値)=★

156 :森崎名無しさん:2015/12/09(水) 23:27:40 ID:???
あかん、完全に事故った

157 :森崎名無しさん:2015/12/09(水) 23:29:07 ID:???
サッカーだったらブルノくんがとめてたんだけどなー

158 :森崎名無しさん:2015/12/09(水) 23:34:02 ID:???
ブリッツボールってポスト枠外どうなってるんでしたっけ?常識で考えたらありそうだけど

159 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/12/09(水) 23:39:33 ID:???
★ダット→  スペードK  シュート 52 +(カードの数値)=65★
★矢車→  ハート6  カット 53 +(カードの数値)=59★
★みとり→  ダイヤA  キャッチ 54 +(カードの数値)=55★
≧2→みとり とれない ゴーーーーール!

ダット「うおおおおおっ!」

バシュウウウウウ……!

矢車「……早い!」

みとり「そ、そんな。人里にこんな凄腕のストライカーが居たなんて……!」

――ズバアッ!
……バシュッ。ピピィイイイイイイイイイイイイイイッ!!


旧都オーラカ 0 − 1 霧の湖エイブス


160 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/12/09(水) 23:44:35 ID:???
実況「あ〜っと! 初ゴールは意外な選手!
人里在住のダット選手が、みとり選手を鮮やかに抜きゴールを決めました!」

ダット「や、やった……! やっぱり、人間でも努力をすれば妖怪に勝てるんだ……!」

幽々子「……フフ。彼、貴女のサッカーのファンらしいわよ。今の内に青田刈りしておけば?」

鈴仙「し、しませんよ! というか幽々子さんがどうしてそんな事知ってるんですか……」

矢車「どうせ俺なんて……」プクプク

妹紅「ねえ鈴仙、この矢車って奴失意で溺れてるけど大丈夫?」

勇儀「古明地が言ってたけど、こういう時は大体構って欲しいだけで、
実際は大して苦しんで無いらしいよ。 だからブリッツオフ後の動きでも考えないかい?」

鈴仙「……そうね。次は私達のボールから試合が再開するわけだし。
ここは敵の陣形的に考えて……誰に突破を任せるのが適当かしら? それとも……」

A:自分(鈴仙)が真正面から突破する!(鈴仙のフィジカル:53)
B:妹紅に渡し、左サイドを突破してもらう!(妹紅のフィジカル:52)
C:矢車に渡し、右サイドを突破してもらう!(矢車のフィジカル:52)
D:暫くパスワークを続け、時間を稼ぐ。(更に判定)
E:その他 自由選択枠

鈴仙のHP:820/980

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
※次レスに現在の位置取りを図示します。このレスと次レスとの間の投票も有効としますが、
 参考として位置図を確認することを推奨します。

161 :森崎名無しさん:2015/12/09(水) 23:45:42 ID:aFC4n+iA


162 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/12/09(水) 23:46:55 ID:S4zr8dWo
<現在の情報> 前半1分48秒  霧の湖1−0旧都

霧の湖エイブス 1−2−2
       _,,,,..,,_
     ,. -''"´1   `゙''-、    1にとり
    ,."    2     `ヽ.   2ボッツ
  /     3 4      `、 3カルツ 4小町
  ,'      5 6        i. 5ダット 6Pワカサギ
  !        ●      l 
  ',     D  E      ,' D勇儀 E鈴仙
  丶  F  G   H  / F妹紅 G幽々子 H矢車
  ヽ             ,.'  
    `'-、_  @   _,.-'´   @みとり
      `゙''ー-‐'''"´
(●=ボール)
旧都オーラカ 0−3−2

【味方選手】※能力値は>>71参照  【敵選手】※能力は不明
E鈴仙 820/980                6Pワカサギ 1040/1200 
D勇儀 630/950                5ダット     620/700
F妹紅 910/910                4小町     540/700
G幽々子 640/900              .3カルツ    820/900
H矢車 750/910                2ボッツ    620/700
@みとり 720/800               1にとり    400/700

>>158
ブリッツではポスト判定は無しとしています。
前の試合で、鈴仙がカアザタキ(若林)にポスト判定でしたが、ポスト無しでゴールとしていました。
本家のポストはジェクトシュート2の時以外に使わなかった記憶があります…。

163 :森崎名無しさん:2015/12/09(水) 23:50:32 ID:CCxVtKS6
B

164 :森崎名無しさん:2015/12/09(水) 23:51:29 ID:ZfxRZ75g
B

165 :森崎名無しさん:2015/12/09(水) 23:52:13 ID:???
にとり1回セーブしただけでガッツがw
なんとか蜂の巣にしまくれば勝てそう

166 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/12/09(水) 23:58:29 ID:S4zr8dWo
B:妹紅に渡し、左サイドを突破してもらう!(妹紅のフィジカル:52)

ピピィイイイイッ! バシュウウッ!

実況「さあ、試合再開です! ボールを確保したのは鈴仙選手……では無く妹紅選手!
旧都オーラカ、今度はサイドから敵の守りを崩していきます!」

カルツ「考えたのう。今のワシらの陣形は中央寄りだから、基本的にはサイドからの突破には弱い。しかし……」

小町「はいはい。あたいの『距離を操る程度の能力』……じゃなくて、『モアバトルモード』があれば、
あんたさんの援護くらい楽勝だよ! だから安心して行っといで!」

カルツ「ケッ、元気の良いんだかやる気が無いんだか、よう分からんオナゴじゃのう!」

スーッ……!

妹紅「……む。一人釣り出せたか」

カルツ「生憎、ワシは一人じゃないぞ!」

ギュン、スーッ……!

小町「そ。こっちは二対一ってワケさ」

妹紅「……へぇ。面白い技を使うじゃないか。
だったら、私もお前等の顔を大火傷にして面白くしてあげるよ!」

シュッ、ゴオオオオオーーーッ!

167 :鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/12/09(水) 23:59:51 ID:S4zr8dWo
先着3名様で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください。

★妹紅→ ! card フィジカル 52 +(カードの数値)=★
★カルツ→ ! card アタック 51 +(カードの数値)=★
★小町→ ! card アタック 50 +(カードの数値)=★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

【攻撃側】−【守備側】
≧2→妹紅、突破成功。
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に
(鈴仙がフォロー)(勇儀がフォロー)(ダットがフォロー)
≦−2→エイブスボールに。
【補正・備考】
ブリッツボールでは、反則・負傷はありません。また、人数補正も発生しません。

168 :森崎名無しさん:2015/12/10(木) 00:00:31 ID:???
★妹紅→  クラブJ  フィジカル 52 +(カードの数値)=★

513KB (08:00PM - 02:00AM の間一気に全部は読めません)
続きを読む

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
名前: E-mail(省略可)

0ch BBS 2007-01-24