キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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提督のハートを掴んだのは私デース!
1 :
◆2pV1gRdG.o
:2016/01/23(土) 21:39:34 ID:???
,. -‐=ミ、
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
V.:.:./⌒)/
_\{-‐.:.:.:.:..,:ヘ―=ミ、
,..::´.:..,.ィ======ミ:.:.:V.:.:.:.:.ヽ __
/:Y< 〈///〉___/,:.:.:.V.:.:./ /
/.:.:.:/> '"´:.:.|.:.:.:.:.:.:.∧.:.:.',乂「二´
. /.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.|.:.:.:.∧.:.:.V.:.:.:.:.:.`ヽ
. _{.:.:.:.i:.:.:.:.|.:.:.:.:.:.:.:.|.:.:./、.:.:.:.:.ハ.:.:.:V.:.‐ォ‐:.:}
/_/!.:.:.:.|.:.:./|:l.:.:.:.:.:./.:./⌒\.:.:.:{.:.:.:.V.:.:j.:.:.ノ
.. /⌒',:.:.:.|.:.,' 从.:.:.イ.:.:/ / `ヾ{.:.:.:.j|\"´ 正妻デース!
{:..:.:.:.',:.:.:V \ヽj乂{ ー─ ,:.:.:.:八.:.:\
ー‐ヘ.:.:.:\ / ⊂⊃.:.:./〉'"´  ̄).、
j{\⊂⊃ _,,. へ /.:.:./ {,.、<´:.:.:.\
八.:.:`ト _ て_ イ/.:.:.:/ 〈∨\.:.\:.:.:.:\
∧.:.∨ /.:.:.:.:./V/:/ /.:.:.:./ `\_,.>―――┐
\{/.:.:.:.:./ 只/ /.:.:.:.:∧ r‐┐ ┌‐|
/.:.:.:,:イ__(⌒)_{.:.:.:.:.:{.:/,  ̄  ̄,
/.:.:.∠///}7{ //ヽ.:.:.:.:{:.:.:/, /
/.:.:.∠/////只〈////\:.{\:/, /
/.:.:/.:.{V///,/{{/{{\////∧//\, /L、
{.:.:八/ V/∧{{/{{///ー―く/////>‐‐‐く /⌒
}/ ///∧//{////∧/\ `゛<//////「
///∧///{/////∧//\ \'/「⌒
. /〈\{//// {//////∧///\ |⌒′
L/\L///八////// ∧//L/
`T⌒' ┬'"⌒Tム'⌒´
V777{ \///ノ
∨/八  ̄
\//〉
630 :
◆2pV1gRdG.o
:2016/07/25(月) 23:47:55 ID:???
P「(さて、ここまで二人を見て来たけど…)」
リーダーの方はどんなもんなんだろうか。
トレーナーさんに聞いてみるとしよう。
P「北条さんのレッスンはこれからですか?まだいないみたいですけど」
トレーナー「ああ…。うーん、なんというか…やる気が」
言いにくそうに、しかしハッキリとトレーナーさんは苦言を呈した。
他のごく一部の候補生よりはマシらしいが、あんまり熱意が見られないとか。
ちゃんと出席はする辺り真面目なのだが。
トレーナー「なんというか、芯がぼやけてる感じですかねえ」
P「ぼやけてる…ですか?」
トレーナー「上手く言えないんですけど、こう…印象というか」
加蓮「おはようございまーす。あれ、プロデューサー、いたんだ」
P「空気みたいな扱いやめよう」
631 :
◆2pV1gRdG.o
:2016/07/25(月) 23:54:38 ID:???
加蓮「別にそういうわけじゃないけどね…。
トレーナーさん、今日は何をするの?」
トレーナー「あ、うん。今日の予定は…」
P「(一応、レッスンは普通に受けてるみたいだし…?俺から何か言った方がいいだろうか)」
☆かれんちゃん
1. 大丈夫そうだし放っておく
2. レッスンの様子を眺める
3. なんかやる気ないらしいが大丈夫か?
4. 実は体調悪いのかも…?
5. 蘭子やまゆを見習ったらどうだ!
6. ほか
632 :
名無しの式出席者
:2016/07/26(火) 00:00:13 ID:???
2
633 :
◆2pV1gRdG.o
:2016/07/26(火) 00:18:35 ID:???
P「(今週は北条さんに付くって決めたわけだし、レッスンを見ておこうか)」
加蓮「あれ、まだいるの?」
P「さっさと帰って欲しくても、今日はレッスン最後まで見ていくつもりだぞ」
加蓮「…珍し」
それだけ呟くと、俺の事なんて見ないでレッスンを始めてしまった。
うん、体力面でちょっと不安はあるがきちんとこなせているようじゃないか。
トレーナー「うんうん、今日は調子いいみたいね!」
加蓮「どうもありがとうございます」
トレーナー「プロデューサーさん、折角なんで今日は加蓮ちゃんを送ってもらえませんか?」
加蓮「アタシ、一人で帰れますけど…」
トレーナー「まあまあ。折角だし、歩かなくていいから楽だし」
加蓮「それもそっか。じゃ、よろしくね、プロデューサー」
P「ああ!」
634 :
◆2pV1gRdG.o
:2016/07/26(火) 00:23:15 ID:???
そういうわけで、加蓮の家まで車で送ることになった。
まゆや漆黒の翼と違ってまだ距離感はあるし、どうにか縮めたいところだが…。
加蓮「…んー」
P「こらこら、一応スマホは車に乗ってる時は見ないようにだな」
加蓮「別にいいじゃん、運転してるわけでもないしさ」
P「(反抗期の娘がいるのってこんな感じなんだろうか)」
☆何を話そうか?
1. トレーナーさんがちょっと心配してたぞ?
2. 折角だし、ファストフードでも食べに行こうか
3. 加蓮!!!!!!スマホをやめなさい!!!!
4. 酔うぞ
5. さっきのレッスンの出来を褒めるか
6. ほか
635 :
名無しの式出席者
:2016/07/26(火) 00:39:46 ID:???
2
636 :
◆2pV1gRdG.o
:2016/07/26(火) 00:39:49 ID:???
今日はここまで。デビューまでの行動でいろいろ変わったりとか考えてますがお気軽にお楽しみください
637 :
◆2pV1gRdG.o
:2016/07/28(木) 00:05:12 ID:???
デレステの方ももう一回ぐらいサプチケこないかな…
加蓮ほしい…
638 :
名無しの式出席者
:2016/07/30(土) 00:17:02 ID:???
レッスン後なんだから、ジャンクなものよりはちゃんとしたもの食べさせたいなー
いや、ものによってはしっかりしてるから大丈夫かなーでもなー
と、そんなこと考えてたらプロテインシェイクという電波が降りてきた。
639 :
◆2pV1gRdG.o
:2016/08/01(月) 23:02:11 ID:???
>>689 筋肉教徒きたな…
大和水着が来て大満足です!
榛名は限定ボイスキテ…
640 :
名無しの式出席者
:2016/08/01(月) 23:05:41 ID:???
はい、榛名は露出控えめで大丈夫です
641 :
◆2pV1gRdG.o
:2016/08/01(月) 23:47:54 ID:???
P「折角だし、ファストフードでも食べに行くか?ちょっと疲れただろ」
加蓮「そう?ならアタシ、ポテト食べたいな」
P「ポテトか…。ならハンバーガー屋でいいか?」
加蓮「うん、よろしく」
ご機嫌取りとか言われてしまうかもと思ったが、意外とあっさりと乗ってくれたな。
ファストフードが好きなのかもしれない。
これは俺の心のメモに書いておくとしよう。
………
P「そういえば、今日のレッスンだがどうだった?」モグ
加蓮「ん?別にフツーじゃないの?」
P「そうか?トレーナーさんは調子いい、みたいなことを言ってたけど」
加蓮「……」
642 :
◆2pV1gRdG.o
:2016/08/01(月) 23:56:57 ID:???
P「ちょっと心配だったんだよな、ちゃんと出来てるか」
出会いが出会いだったわけだし。
サボりを疑っても仕方ないと思うのだ。
その言葉に、加蓮は少しばかり拗ねたような表情でこう答えた。
加蓮「それほど子供じゃないし。…ま、努力とか根性とか好きじゃないけどさ」
P「そうなのか?」
加蓮「…まあね」
それ以上は踏み込んで来ないでほしい。
言外にそんな雰囲気を出す彼女。
…確かにそれほどまだ親しくもない、か。
…ポテト→! card+! dice
判定の数値分だけ好感度が上がるんですねえ 許しませんよ
643 :
名無しの式出席者
:2016/08/01(月) 23:58:12 ID:???
…ポテト→
ダイヤ10
+
2
まゆ
644 :
◆2pV1gRdG.o
:2016/08/02(火) 00:04:50 ID:???
P「加蓮も問題なさそうだし」
P「まゆも普通に仕事が出来てる」
P「楽が出来そうですねこりゃあ!」
ちひろ「節穴ですかその目」
☆今週は誰につこうか?
1. 北条加蓮 好感度22
2. 佐久間まゆ 好感度?+236
3. 神崎蘭子 好感度10
4. 一人で筋トレする
645 :
◆2pV1gRdG.o
:2016/08/02(火) 00:10:50 ID:???
×加蓮
〇北条さん
646 :
名無しの式出席者
:2016/08/02(火) 00:17:01 ID:???
3
647 :
◆2pV1gRdG.o
:2016/08/02(火) 00:42:24 ID:???
今日はここまで
榛名に水着が来たのに来ない金剛さんかわいそう
648 :
名無しの式出席者
:2016/08/03(水) 00:16:45 ID:???
まさかのRR金剛さん逆輸入とな?
649 :
◆2pV1gRdG.o
:2016/08/06(土) 22:54:27 ID:???
>>648 金剛提督がブチギレそうなことはやめるのです!
しかしなんで榛名だけ水着実装されたんだろう…。ねえ金剛さん
650 :
名無しの式出席者
:2016/08/06(土) 22:56:12 ID:???
そんなの知らんデース!
651 :
◆2pV1gRdG.o
:2016/08/06(土) 23:01:26 ID:???
P「(そういえば今日で4週目か。あと行動回数は2回だぞ)」
P「というわけで今日は神崎さんの様子を見てきます」
ちひろ「今週の彼女の予定はなんでしたっけ?」
P「デビュー曲の歌詞担当者とのミーティングですね」
ちひろ「…それPさんが行かないとまずい奴では?」
P「………」
Pの記憶の彼方に淡く残る漆黒の堕天使『闇に飲まれよ!』
P「……今すぐ行ってきます!」
652 :
◆2pV1gRdG.o
:2016/08/06(土) 23:16:45 ID:???
蘭子「つまり!光の暗獄に囚われし闇の堕天使!」
歌詞担当者「学校が面倒くさいだぁ?それどうやって歌詞にすんだよ」
蘭子「う…賢者の一矢…」
P「(普通に会話してる!?)」
ミーティングルームに急いで向かった俺の目に入ったのは、二人の女性。
そのうち一人はいつもの黒いゴスロリ衣装に身を包んだ神崎さん。
もう一人は今回お世話になる、歌詞担当者さんだ。
見た目はちっちゃい美少女だが謎の風格がある。あと年齢も不明だ。
P「す、すみません。歌詞の方は進んでますか?」
蘭子「我が友よ!」
歌詞担当者「あー、一応方向性を決めてるところだ。それさえ決まりゃあ、後はオレ様がどうとでもするからよ」
P「方向性…といいますと?」
歌詞担当者「色々あんだろ。コイツの場合はコイツの持ってる世界観、そういうのを歌詞にするか…。
はたまた、適当に共感できそうなワードをぶち込んだキャッチ―な曲にするか…まあ他にもあるが」
P「(さっきの神崎さんの意見としては共感できるワードを組み込もうってつもりだった…ということか)」
653 :
◆2pV1gRdG.o
:2016/08/06(土) 23:26:58 ID:???
歌詞担当者「とりあえず、オレ様としては一般的な曲調が無難なところだと思うがな」
蘭子「然り。始原にて存在するは不変の理よ!」
P「なるほど…。でも神崎さんにフツーの歌を歌わせるのはどうなんですか?雰囲気に合わないのでは?」
歌詞担当者「そんなことねえだろ。例えば四条貴音、あいつは色々な曲をかなりのレベルで歌い上げてる」
P「確かに…。ちなみにフツーの曲になるとどうなるんです?」
歌詞担当者「恋しちゃった先輩かっこいー☆とかこの友情は永遠☆とかおはよう朝ごはん☆とか会いたくて震えるとか」
蘭子「そ、それは…ちょっと…」
P「(どっちの方向性がいいだろうか…?)」
☆どうする
1. 蘭子っぽさを押し出す
2. 誰もが共感できるキャッチーさを
3. むしろいきなりセクシー路線に行きましょう
4. ほか
654 :
名無しの式出席者
:2016/08/06(土) 23:32:39 ID:???
1
比叡の水着はまだですか(prpr
655 :
>>654それより瑞水着まだですか
◆2pV1gRdG.o
:2016/08/06(土) 23:48:09 ID:???
P「うーん…。でも俺としては、神崎さんのキャラクター性に可能性を感じたわけで」
歌詞担当者「お前としちゃあそれでいいだろうが、ファンにそれが受け入れられるか。それは別の話だぜ?」
P「…それはわかっています。けど、ここは神崎さんっぽさで勝負したいと思っています」
P「他のユニットの二人との差別化を図るという目的もなくはないですけどね」
歌詞担当者「…と、お前の担当者は言ってるがお前自身はどうなんだ?」
蘭子「わ、私?」
歌詞担当者「そうだ。お前自身、お前の世界を観客にぶつける自信があるのか…。
まあ、自信なんてもんは今はねえだろうから、ぶつけたいもの、表現したいものがあるか。そういうことだな」
蘭子「………」
少し厳しいが、その眼差しは真摯だ。
…神崎さん。自信を持ってぶつかっていくんだ…!
蘭子「(ぶ、ぶつけたいもの…)」
ゆけゆけ蘭子ちゃん→! power
数値が500以上で多少分岐
656 :
名無しの式出席者
:2016/08/06(土) 23:49:23 ID:???
ゆけゆけ蘭子ちゃん→
145
今じゃ 蘭子にパワーを!
657 :
>>656戦闘力たったの145か…
◆2pV1gRdG.o
:2016/08/07(日) 00:05:55 ID:???
蘭子「(だ、ダメ…。そんなもの…)」
厳しい視線に、神崎さんは俯いてしまった。
…まあ、14歳にまともに渡り合えというのが難しかったよな…。
担当者さん見た目には同じくらいに見えるけど年齢不詳だし…。
歌詞担当者「チッ、仕方ねえな。おい、担当。お前は?」
P「神崎さん、いいノートだね。少し借りるぞ」
蘭子「えっえっ!?」
P「これです!」
参考画像
http://cdn.img-conv.gamerch.com/img.gamerch.com/imascg-slstage-wiki/1443750829001.jpg
歌詞担当者「…ふーん。少し貸してみな」
P「はい!」
蘭子「か、返してー!」
658 :
◆2pV1gRdG.o
:2016/08/07(日) 00:08:50 ID:???
歌詞担当者「ふーん、中々面白い設定の練り込みだな」
蘭子「あ、あぅ…」
P「どうですか?!」
歌詞担当者「まあ、及第点ってところか。オレ様がこれを元に歌詞を書いてやるぜ」
P「やったー!」
蘭子「我が禁忌の書を早く返してくださいー!」ポカポカ
P「ははは、どすこいどすこい」
ノーマルコミュニケーション!→! dice
判定の数値分だけ好感度が上がるんですねえ 許しませんよ
659 :
名無しの式出席者
:2016/08/07(日) 00:10:42 ID:???
ノーマルコミュニケーション!→
2
660 :
名無しの式出席者
:2016/08/07(日) 00:13:51 ID:???
まゆ先輩勘弁して下さい
661 :
◆2pV1gRdG.o
:2016/08/07(日) 00:14:20 ID:???
P「というわけでデビュー曲!書いてもらえました!」
ちひろ「早すぎません?」
P「もうデビューまであまり期間がありませんからね!本気出してもらいました!」
ちひろ「デビュー前のふれあいももうすぐ終わりですね。とりあえず今週はどうします?」
☆今週は誰につこうか?
1. 北条加蓮 好感度22
2. 佐久間まゆ 好感度?+236
3. 神崎蘭子 好感度12
4. 一人で筋トレする
662 :
名無しの式出席者
:2016/08/07(日) 00:24:36 ID:???
1
663 :
◆2pV1gRdG.o
:2016/08/07(日) 00:46:33 ID:???
P「(努力とか根性とか、好きじゃない…か)」
そのことから、ちょっと親御さんからお話を聞いたりもした。
…どうやら彼女は小さな頃は体が弱かったようだ。
基礎体力はそのせいか、あまり高くない。
褒められはしないが、サボりがちな態度はそういうことだったのかもしれない。
P「そういうわけで!レッスンを見に来たぞ!」
加蓮「…。ちゃんといるしいいじゃん」
P「まあまあ、そう気にしなくていいぞ!見てるだけなんだからな!」
加蓮「暇なの?だったらアタシもプロデューサー目指せばよかったかも」
P「はははこやつめ」
憎まれ口を叩きながらも、それなりに真面目にレッスンをしているようだ。
やっぱりダンスやら、体力を使うものは苦手そうだな…。
664 :
◆2pV1gRdG.o
:2016/08/07(日) 00:50:36 ID:???
トレーナー「あの、プロデューサーさん。ちょっといいですか?」
P「はい、なんでしょうか?」
トレーナー「ちょっと加蓮ちゃんの様子を見ていてもらえますか?ちょっと姉から呼び出しを受けてしまって…」
P「ああ、どうぞ!メニューについては伝えてありますよね?」
トレーナー「はい!どうもありがとうございます!」ソソクサ
トレーナー一族の長からの呼び出しか…。
想像はあまりしたくないな…って北条さん?
加蓮「ちょっと休憩。いいでしょ?疲れたし」
P「(まさか体力が!?)」
加蓮「…何その顔。まあ文句ないってことはいいってことだよね」
言うが早いか、椅子に座ってドリンクを飲み始めてしまう。
ううむ、体調悪いかもと思うと迂闊な事が言えなくなってしまうな。
665 :
◆2pV1gRdG.o
:2016/08/07(日) 00:53:47 ID:???
P「(しかし、その事をわざわざ聞いてみるのも……)」
加蓮「……あのさ」
P「ん?」
加蓮「アタシ、本当にアイドルになるんだよね。ちひろさんがあと何週間、って言ってるのを聞いて改めて思ったんだけど」
P「うん、まあそうだな…」
☆キミはアイドル
1. あまり実感がないか?
2. ちょっと不安だったり?
3. アイドルになるためにはもっと頑張らないとな
4. 実は嘘って言ったら怒る?
5. ほか
666 :
名無しの式出席者
:2016/08/07(日) 01:10:05 ID:???
2
667 :
◆2pV1gRdG.o
:2016/08/07(日) 01:23:59 ID:???
どういう意図なのか。
ちょっと掴みづらいが、俺にこう言ってきたということは…。
言動とは裏腹に、アイドルになることに対する漠然とした不安のようなものがあるのだろうか。
P「ちょっと不安だったりするのか?大丈夫だぞ、俺がしっかり支えるからな!」
加蓮「別にそういうわけじゃないよ」
そういうわけではなかったらしい。
もちろん強がりという可能性もあるが…。
加蓮「さて、じゃあトレーナーさんが戻って来ないうちに練習にもーどろ」
P「おっ、いいぞ!頑張れ!」
加蓮「…はいはい、まあ適当に適度にね」
加蓮ちゃんgff→! dice
判定の数値分だけ好感度が上がるよ 3以上なら次週イベント発生確定
668 :
名無しの式出席者
:2016/08/07(日) 01:25:07 ID:???
加蓮ちゃんgff→
3
669 :
◆2pV1gRdG.o
:2016/08/07(日) 01:30:43 ID:???
今日はここまで
無事加蓮ちゃんが攻略対象に入りました
おめでとうございます
670 :
◆2pV1gRdG.o
:2016/08/17(水) 01:01:41 ID:???
P「おはようございます!あとデビューまで一週間ですね!」
ちひろ「そうですね。それで今週はどうされるんですか?」
P「そうですねえ…」
と、3人の予定表を見て…。
あれ?
今日北条さんは休みなのか。
P「ちひろさん、何か聞いてますか?」
ちひろ「調子が悪い、としか聞いていないですね…。来週には間に合うとは言っていたんですが」
P「(調子が悪い…か。そういえば、小さい頃は体が弱かったらしいな…)」
☆加蓮はお休みです
1. 心配だ お見舞いに行こう
2. 超心配だ!お見舞いに行かねば!
3. 大丈夫と言ってるし大丈夫だろう
4. そのた
671 :
名無しの式出席者
:2016/08/17(水) 05:08:45 ID:???
1
672 :
◆2pV1gRdG.o
:2016/08/21(日) 21:48:06 ID:???
艦これイベントようやく終了
ウォースパイトさんの英語が流暢すぎる…
673 :
名無しの式出席者
:2016/08/21(日) 21:58:00 ID:???
今回のイベント頭おかしいよ
674 :
◆2pV1gRdG.o
:2016/08/21(日) 22:01:32 ID:???
>>673 E-3はかなり頭おかしいですね。ギミックがほとんど役立たずな事も含めて。
E-4は甲はよくわかりませんが、乙以下の難易度は結構緩めです。
まあ最後はカットイン祈るゲーになるんですけどね!
675 :
◆2pV1gRdG.o
:2016/08/21(日) 22:15:51 ID:???
ちなみに新潜水艦はE-1で掘るのが得策
イタリア空母は特別な使用法などない限りは別に掘らなくていいかなと
今回グラーフのドロ報告はないみたいですし
鹿島取りたい方はE-2でどうぞ。輸送ゲージを考慮しなくてよい関係上、掘りしやすいと思います
676 :
名無しの式出席者
:2016/08/21(日) 22:26:54 ID:???
E4は丙なら燃料の減り方がグロい事と夜戦でたまに事故る以外は本当に楽でしたね。
プリン2号と新規ドロップ組は来たので後は葛城に会えれば完全勝利出来そうです。
677 :
◆2pV1gRdG.o
:2016/08/21(日) 22:30:01 ID:???
>>676 プリンツ2隻目とはこいつやりおる…!
ところで葛城って今回ドロップありましたっけ?
678 :
名無しの式出席者
:2016/08/21(日) 22:44:02 ID:???
E4のIマスで他の雲龍型と一緒にドロップするみたいです。
ガシャン率は高いですがうずしおと二戦やるだけなんで周回自体は楽ですね。
679 :
>>678なるほど。Iマスなら航空支援出してればいいので楽そうですね
◆2pV1gRdG.o
:2016/08/21(日) 22:49:03 ID:???
P「お見舞いに行くぞ!」
ちひろ「いいんですか?」
P「ええ!行ってきます!」
そういうわけで北条さんのお宅までやってきたのだ。
ご両親には既に話は通してある!
P「というわけで、お見舞いに来たぞ!」ガラッ
加蓮「………」スヤスヤ
P「(寝てる……)」
思わず大声を上げて入ってしまったが、いかんな。
というか、寝ているようなら居間で起きるのを待った方が…。
ん?部屋のあの辺りにあるのは…。
P「(昔のアイドル雑誌…だな。部屋にあるということは、北条さんの私物か)」
アイドルに対して変に冷めたところがある彼女にしては、意外なものだ。
どれどれ。懐かしくなったしちょっと中を見てみるか…。
680 :
名無しの式出席者
:2016/08/21(日) 22:51:13 ID:???
E3は史実無視して機動ゴリ押しで何とかなる
AKIRAが甲なら5%と聞いて甲堀したから間違いない
681 :
>>680剛の者きたな…
◆2pV1gRdG.o
:2016/08/21(日) 22:57:52 ID:???
加蓮「ん…?お母さん…?」
P「」
P「お、お母さんだよ(裏声)」
加蓮「………1 1 9」
P「やめてください」ドゲザー
イカン、このままではアイドル宅に突撃する変態だと思われてしまう!
親御さんにもOK貰っている事とか説明しなければ!
わかってもらうんだ、俺が無実で決して女子高生に興奮する男でないことを!
加蓮「というか、その雑誌…」
P「あ、ああー。これは落ちてたから片付けようと…」
加蓮「わかったから、返してよ」
P「はい」
ここは大人しく返しておくか。事務所に行けばあるだろうし…。
ん?何か落ちたぞ。紙?
P「なんだ?」ピラッ
加蓮「何?付録でも落ちたの?」
682 :
◆2pV1gRdG.o
:2016/08/21(日) 23:10:08 ID:???
それは、何の変哲もないアンケートハガキだった。
幼い頃の北条さんが、書いたであろうその手紙。
「げんきになったら、わたしもアイドルになりたいです」
……。
P「………」
加蓮「なに、その顔」
P「い、いや…。ほら、返すよ」
加蓮「ん?………げっ」
P「そんなにアイドルになりたかったんだな…。なんかこう、やる気ないとばかり思っていたから」
加蓮「昔の話。…今は、もう別に」
そう言って雑誌を片付ける北条さん。
でもその言葉は嘘だろう。
今だって古い雑誌を大事に取ってあるのだ。彼女にとってその想いが特別なことぐらい、俺にだってわかる。
P「………」
☆お見舞い
1. お見舞いの品を渡す
2. なんで調子を崩したのか聞く
3. アイドルになりたかったならなんでレッスンをサボりがちなんだろう?
4. ほか
683 :
名無しの式出席者
:2016/08/21(日) 23:19:06 ID:???
2
684 :
◆2pV1gRdG.o
:2016/08/21(日) 23:47:17 ID:???
P「それにしても、どうして調子を崩したんだ?」
加蓮「風邪ひいただけだよ。もう峠は越したし、もうすぐ治るって」
P「……ううーん…」
どうも嘘っぽい感じはあるのだが…。
嘘と言い切るだけの証拠がないな…。
チャンスだ!→! numnum
〜20 まゆ歓喜!
21〜50 ちひろさんに電話してみよう
51〜 むっ!あれは!?
685 :
名無しの式出席者
:2016/08/21(日) 23:48:59 ID:???
チャンスだ!→
21
ままゆさん……(まだ翔鶴さんの方が怖いのは秘密だ)
686 :
◆2pV1gRdG.o
:2016/08/22(月) 00:20:35 ID:???
P「ちひろさん、北条さんが体調を崩した原因に思い当たる節はありませんか?」
加蓮「なんで突然電話してるの!?」
ちひろ『えー、そうですねえ…』
ちひろズアンサー→! zange
クラブA:不摂生な生活じゃないですか?
JOKER:ああ、あれですかね?
687 :
名無しの式出席者
:2016/08/22(月) 00:56:45 ID:???
ちひろズアンサー→
*クラブA*
688 :
◆2pV1gRdG.o
:2016/09/02(金) 23:16:58 ID:???
※おしらせ※
作者がネタ元であるアイドルゲーで大爆死してしまったため通常運行に戻ります
ちきしょう…
689 :
◆2pV1gRdG.o
:2016/09/02(金) 23:18:37 ID:???
☆新たなる伝説の艦隊
1人目→! kan
2人目→! kan
3人目→! kan
4人目→! kan
5人目→! kan
6人目→! kan
690 :
名無しの式出席者
:2016/09/02(金) 23:23:58 ID:???
1人目→
千歳
2人目→
伊8
3人目→
暁
691 :
名無しの式出席者
:2016/09/02(金) 23:32:46 ID:???
4人目→
漣
5人目→
綾波
6人目→
伊勢
692 :
◆2pV1gRdG.o
:2016/09/02(金) 23:48:30 ID:???
提督「秋と言えば?」
まだ残暑も厳しい9月。
私は艦隊に向けてそう問うていた。
内容は初秋のレクリエーションについてである。
女子が多いわけであるし、四季折々のイベントは見過ごせない。
伊8「読書の秋…ですね」
提督「なるほど、そう来たか」
暁「芸術の秋、レディーと言えば芸術よね!」
漣「せやろか?」
提督「せやな」
提督「綾波はどうだ?」
綾波「運動の秋…でしょうか?」
提督「(ほっぺの秋)」
693 :
◆2pV1gRdG.o
:2016/09/02(金) 23:53:51 ID:???
提督「伊勢は…食欲の秋だろう」
伊勢「えっ、なんですかその認識!?私はもっと別の秋を提案しますよ!」
提督「例えば?」
伊勢「………」
伊勢「食欲の秋とか…」
提督「…。千歳はどうだ?」
千歳「秋はお酒がおいしいですよね、提督」
提督「(千歳にお酌されたら超おいしいと思う)」
☆どんな秋を過ごすかな
1. 読書の秋
2. 芸術の秋
3. 運動の秋
4. 食欲の秋
5. お酒の秋
6. ほかの秋
694 :
名無しの式出席者
:2016/09/03(土) 00:01:05 ID:???
6 3+4 ガバガバプログラムに苦しんだこの気持ちを提督にも味わってもらう
695 :
◆2pV1gRdG.o
:2016/09/03(土) 00:05:20 ID:???
>>694 ガバプロとはいったい…
今日はここまで。
以下ガチャの話題禁止です
696 :
名無しの式出席者
:2016/09/03(土) 00:25:06 ID:???
運動してから食べる → いける
食べてから運動する → しねる
意気揚々とカツを揚げてたらのこんな追い討ちがあるとはおもわなんだ
697 :
◆2pV1gRdG.o
:2016/09/03(土) 18:53:55 ID:???
>>696 足柄さんかな?
遅ればせながら夏イベお疲れ様でした。
E-3がやたらきつかった以外は割とどうにかなる難易度だったのではないでしょうか。
ウォースパイトさんかわいいよ
698 :
名無しの式出席者
:2016/09/03(土) 22:07:20 ID:???
お疲れ様でした
今回掘りが上手くいったおかげで建造出来ない娘はローマと親潮以外全員揃いましたね
……大型艦まだ三隈しかしませんが(ビス子12連敗中)
699 :
>>698大型建造はとにかく回数ですマジで
◆2pV1gRdG.o
:2016/09/04(日) 00:18:58 ID:???
提督「ここは運動の秋と食欲の秋…だな」
漣「つまりどういうことだってばよ」
提督「運動するとお腹が減る、ご飯がおいしいということだ」
またはご飯のカロリーを消費するために運動…ということだ。
実に合理的だ。
問題はそれをレクリエーションにどう落とし込むかなのだが…。
伊勢「うーん、バスケとかどう?3on3なら出来るんじゃない?」
綾波「野球…には人数が足りないですよね」
千歳「そうですねえ、水泳とか楽しいかもしれませんよ」
伊8「はっちゃんは自転車競技をオススメします。海外では大流行です」
暁「レディは縄跳びだって出来るんだから!」
漣「アメフトォ…」
提督「(漣の意見はとりあえず却下しておこう。あと誰もサッカーを挙げないのはなんでだ)」
700 :
◆2pV1gRdG.o
:2016/09/04(日) 00:22:37 ID:???
提督「食欲についてはどう解消する?」
伊勢「えっ?バスケの後ご飯でいいんじゃ?」
千歳「そうですねえ、着順で美味しいものが食べられる…とか?」
伊8「それはこっちでも使えそうですね」
綾波「野球じゃなくてストラックアウトならそれでもできそうです!」
暁「(何言えばいいのかわからない顔)」
漣「運動とかやめてピザ注文しましょうよ、ご主人さま」
提督「………」
☆どうする
1. 伊勢案採用
2. 綾波案採用
3. 千歳案採用
4. 伊8案採用
5. 暁案採用(笑)
6. まさかの漣案採用
7. こんな案じゃ満足できねえぜ…(いわゆるその他で満足しようぜ)
701 :
名無しの式出席者
:2016/09/04(日) 00:27:16 ID:???
4
702 :
名無しの式出席者
:2016/09/04(日) 00:27:46 ID:???
綾波ちゃんSVSやろうぜ!
703 :
名無しの式出席者
:2016/09/04(日) 00:29:56 ID:???
グルメレース方式が運動と食欲を同時に満たせます!
704 :
◆2pV1gRdG.o
:2016/09/04(日) 00:48:46 ID:???
提督「はっちゃんの意見を採用…というわけでとにかく高いスポーツバイクを買いそろえたぞ」
ババーン
暁「こ、こんな自転車見たことないし…」
綾波「わあ…これ、なんて奴なんですか?はっちゃんさん?」
伊8「(自転車競技とは言ったけれど、機材についてはさっぱりわかっていない顔)」
伊勢「おおーっ!これ超軽量モデルじゃないですか!よく買えましたね、提督!」
提督「経費とは素敵な言葉だな、なあ!」
大淀「…」ニコニコ
提督「す、すみませんでした…」
千歳「それで、これでレースをするんですか?」
提督「そうだ。流れとしてはこうなる」
スタート→CP1(ご飯)→CP2(ご飯)→ゴール
伊勢「なるほど、給水地点みたいな感じなんですねー」
705 :
◆2pV1gRdG.o
:2016/09/04(日) 01:02:40 ID:???
提督「(伊勢が詳しいとは意外だったな)ところではっちゃん」
伊8「な、ななな、なんでしょうか」
提督「コースはどうしようか。色々と候補を見繕ってきたんだが」
伊8「………!」
伊勢「(うーん、ご飯を食べるってなるとあんまりキツいコースだとやだなあ)」
はっちゃん!→! card
ダイヤ:負荷の少なそうなコース
ハート:ちょっと負荷がありそうなコース
スペード:結構キツい感じのコース
クラブ:超級山岳コース
706 :
名無しの式出席者
:2016/09/04(日) 01:06:42 ID:???
はっちゃん!→
ハート4
アハトアハト
707 :
◆2pV1gRdG.o
:2016/09/04(日) 01:14:27 ID:???
伊8「こ、このコースでお願いします」
千歳「ちょっと登り下りのあるコースですね」
伊勢「まあこのぐらいなら大丈夫かな?」
漣「せやろか?」
提督「まあそういうわけだ、各自着替えて集まるように。自転車は好きなのを持っていっていいぞ」
伊勢「本当にいいんですか!?」
提督「ああ。今回のレクリエーションが終わったら返却するがな」
伊勢「そんなァ」
伊8「そ、そうです。ひどいです」
大淀「……」ニコリ
伊8「はっちゃん、反省しました…」
漣「(怖すぎるんだよなあ…)」
708 :
◆2pV1gRdG.o
:2016/09/04(日) 01:20:51 ID:???
自転車競技というのは専用のウェアがある。
これがまた体にぴっちりしたもので、とても見ごたえがありそうだ。
特に千歳とかはっちゃんとか。
提督「(おっと、自転車を選んだのは純粋な運動したいという心からであって、スケベ心は一切ないぞ)」
暁「れ、レディ登場なんだから!」カチコチ
漣「(漫画を読んできて自分もすごいスピードで走れると思っている顔)」
綾波「準備が終わりました〜」
提督「ああ、早かったな。スタート地点で準備しておいてくれ」サワヤカー
千歳「ふぅ。結構迷いますね」タユユ
伊8「こ、この自転車なら…」タプ
提督「(おもち!)」
いやあ、やはりおもちっていいものですね。
スケベ心は一切ないが、艦娘と自転車の取り合わせはいいものだ。
709 :
◆2pV1gRdG.o
:2016/09/04(日) 01:24:12 ID:???
提督「そういえば伊勢は?」
千歳「さあ、よくわからないですが何か自転車を弄っていましたよ?」
伊勢「やー!遅れました、すみませーん!」ドタプーン
提督「(うそっ!?)」
まさか…まさか!?
まるであの色気がまるでないと思っていた伊勢が!
こんなおもち持ちだったなんて!?
私は今、猛烈に感動している!
提督「ところで何をしてたんだ?」
伊勢「ちょっとパーツを弄ってました!」
提督「(こいつ、出来る!)」
提督の自転車力→! card
伊勢の自転車力→! card
千歳の自転車力→! card
伊8の自転車力→! card
暁の自転車力→! card
漣の自転車力→! card
綾波の自転車力→! card
高いほど速いぞ
710 :
名無しの式出席者
:2016/09/04(日) 01:25:27 ID:???
提督の自転車力→
ハート6
伊勢の自転車力→
ハートQ
711 :
名無しの式出席者
:2016/09/04(日) 01:26:56 ID:???
千歳の自転車力→
ダイヤ3
伊8の自転車力→
スペード7
712 :
名無しの式出席者
:2016/09/04(日) 01:27:05 ID:???
千歳の自転車力→
スペード3
伊8の自転車力→
クラブ5
713 :
名無しの式出席者
:2016/09/04(日) 01:28:27 ID:???
暁の自転車力→
ハート9
漣の自転車力→
ダイヤK
綾波の自転車力→
ダイヤ7
714 :
◆2pV1gRdG.o
:2016/09/04(日) 01:29:44 ID:???
この中にガチ勢が2人混ざってまーす
というところで今日はここまで。
明日には終わらせます
715 :
◆2pV1gRdG.o
:2016/09/04(日) 23:12:39 ID:???
大淀「それでは…スタートです!」
ピィーッ
提督「(コースは平坦区間が多い。伊勢辺りの後ろについて温存を…)」
伊勢「ふっ…!」
漣「おっと!させませんよ!」
ビュン ギュン
提督「」
伊8「き、消えていきました…」
暁「な、何あの速さ…」
綾波「物凄いですね…」
ガチだガチだと思っていたがなんだあの速さ。
伊勢が一瞬で加速して消えて行ったぞ。
そして何で漣は着いて行けるんだ。
716 :
◆2pV1gRdG.o
:2016/09/04(日) 23:19:16 ID:???
後ろの提督たちを差し置き、一気にトップに躍り出る伊勢。
背後につくのは漣。ここでは両者ともに足を残している。
この後にご飯が待っているのだ。基本的に補給だろうが、おかしな量であれば後半が厳しくなる。
伊勢「(吐くようなペースには持っていけないかな…!)」
漣「(漣の方のお料理少ないといいんだけどな!)」
体格から言えば伊勢の方が大柄であり、負荷の少ないコースでは優勢。
この差をひっくり返すとするならば、それは料理と言う外的要素しかない。
間宮「速いですね、お二人とも。ここがCP1ですよ。とりあえずは給水ですね」
漣「サンマミ」
伊勢「ぷはーっ…それで、料理はどこです?」
間宮「うふふ、これです!」
提督のお皿→! card
伊勢のお皿→! card
千歳のお皿→! card
伊8のお皿→! card
暁のお皿→! card
漣のお皿→! card
綾波のお皿→! card
10以上で特盛 JOKERでメガ盛り
717 :
名無しの式出席者
:2016/09/04(日) 23:22:56 ID:???
提督のお皿→
スペードQ
伊勢のお皿→
ハート5
千歳のお皿→
スペード10
718 :
名無しの式出席者
:2016/09/04(日) 23:23:27 ID:???
提督のお皿→
ハート5
伊勢のお皿→
スペード6
千歳のお皿→
クラブ8
伊8のお皿→
ハート6
719 :
名無しの式出席者
:2016/09/04(日) 23:24:48 ID:???
暁のお皿→
ハート5
漣のお皿→
スペード6
綾波のお皿→
スペードQ
720 :
名無しの式出席者
:2016/09/04(日) 23:30:57 ID:???
綾波が一体何をしたというのか
721 :
名無しの式出席者
:2016/09/04(日) 23:39:55 ID:???
かわいいから
722 :
提督&綾波、CP1で倒れるの巻
◆2pV1gRdG.o
:2016/09/04(日) 23:43:03 ID:???
伊勢「(ほぼ…)」
漣「(同量…!)」
提督と綾波の皿だけ数人分盛られていたが気にせずに目の前の食事に集中する。
問題ない。この量は問題ない…が。
この後のコースをどう走るか。それが二人の脳裏を交差する。
伊勢「(あの体格で私について来たってことはちょっとでも坂とかあればぶち抜かれるかな…)」
漣「(伊勢さん風よけになるからこのまま走って欲しいんですけどねえ…)」
CP2の補給量は天に運を任せるしかない。
となれば、お互いここは…。
どうする!?→! zange
JOKER:仲良くローテーション
クラブA:勝負だ!
723 :
名無しの式出席者
:2016/09/04(日) 23:46:37 ID:???
どうする!?→
*クラブA*
724 :
提督&綾波、CP1で倒れるの巻
◆2pV1gRdG.o
:2016/09/05(月) 00:03:42 ID:???
伊勢「ま…ここはガチっていくよ!」グイッ
漣「しゃーない」グッ
食べ終わると同時に急いでまたがり、急加速。
地力で僅かに漣が優勢であるものの、胃の容量的には伊勢の方が若干優勢。
しかし、若干の負荷が出たところで漣の方が前に出る。
伊勢「くぅー…!やっぱり速いじゃん!」
漣「泣き虫ペダル、読んでますから!」
遥か後方で提督と綾波がギブしたが、2人には関係ない。
目の前を走る自転車よりも速く!
伊良湖「えっ、もう来たの!?」
漣「よっし!はやく料理!」
伊勢「あ、こっちにも!」
725 :
提督&綾波、CP1で倒れるの巻
◆2pV1gRdG.o
:2016/09/05(月) 00:04:42 ID:???
伊勢「いやー、頑張ったらちょっとお腹減ったよね」
漣「そんなすぐお腹減らないってー」
提督のお皿→! card
千歳のお皿→! card
伊8のお皿→! card
暁のお皿→! card
漣のお皿→! card
10以上で特盛 JOKERでメガ盛り
726 :
名無しの式出席者
:2016/09/05(月) 00:17:26 ID:???
あ、いないの伊勢か。直してしまえ。
伊勢のお皿→! card
千歳のお皿→! card
伊8のお皿→! card
727 :
名無しの式出席者
:2016/09/05(月) 00:18:54 ID:???
伊勢のお皿→
ダイヤQ
千歳のお皿→
ダイヤ9
伊8のお皿→
ダイヤ7
引かないとタメだぎゃあ
728 :
提督&綾波、CP1で倒れるの巻
◆2pV1gRdG.o
:2016/09/05(月) 00:19:03 ID:???
本当だったぜ
伊勢のお皿→! card
千歳のお皿→! card
伊8のお皿→! card
暁のお皿→! card
漣のお皿→! card
10以上で特盛 JOKERでメガ盛り
729 :
名無しの式出席者
:2016/09/05(月) 00:20:22 ID:???
暁のお皿→
クラブ2
漣のお皿→
ハート2
730 :
伊勢&千歳、倒れる
◆2pV1gRdG.o
:2016/09/05(月) 00:34:34 ID:???
伊勢「」
漣「やったぜ。」
大盛り料理にノックアウトされた伊勢。
もはや漣を阻むものは誰もいない。
完全独走俺が越えてやる状態であった。
1着:漣
2着:暁
3着:伊8
こうして、半数の走者を戦闘不能に至らしめたレクリエーションは幕を閉じたのだった……。
数日後…。
提督「今度はマラソンでグルメレースだ!」グッ
伊勢「もうグルメレースはこりごりですよー!」
おわり
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